エヴァディングタンペットの22
新着情報
- 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
- 馬名は第1希望:タンタンドル【意味:優しい時間(仏)・Temps Tendre】に決定しました。
第2希望:タフィリマテア、第3希望:ヴィラージュ
社台ファーム在厩(栗東・坂口智康厩舎予定)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.0.0)
2024年
引き続き左膝の状態を見ながら、週2回坂路1本(F16秒)中心の調整。その他の日はウォーキングマシン運動などで調整中。
担当者から「脚もとの様子を見つつF15秒台での登坂も経験させていますが、まだ脚のムクミが出ることもある様子です。その為もうしばらく坂路1本のメニューで時計を徐々に詰めていき、脚元の状態を見ながら負荷を強めていこうと思っています」とのこと。馬体重は481キロ。
(4月19日)
3月中旬撮影
引き続き脚もとの状態を見ながら、現在は週2回坂路1本(F16秒)中心の調整。その他の日はウォーキングマシン運動で調整中。
担当者から「左膝に疲れが出やすいため、坂路1本の調整に留めていますが、少しずつタイムを詰めてF15秒台も経験させています。前進気勢があって坂路の動きには問題無く、脚元の状態を見極め体調が整えば、坂路の本数を増やしていく方針です」とのこと。馬体重は482キロ。
(4月5日)
3月14日撮影
<動画撮影時のタイム>
2024/3/14 1本 16.6-15.1-15.2(3F46.9)
(3月25日)
引き続き脚もとの状態を見ながら、現在は坂路で週2回(F17秒)中心の調整。
担当者から「調教負荷を強めていくと左膝に疲れを見せることもあり、気を付けて進めています。反応も良くスピード力はありそうですが、まだ馬体に成長の余地を残している印象ですので、まずは馬体がしっかりするまでは下地作りに重点を置きたいと思います。しっかりしてきたタイミングでペースアップすれば、すぐに対応してくれそうです」とのこと。馬体重は474キロ。
(3月15日)
社台ファームで調整中。脚もとの状態を見ながらも、現在は週3回(F17秒程度)坂路入りを行なっている。
担当者から「坂路2本登坂で負荷を強めた際に、脚もとの浮腫みが出たりとまだ化骨が遅れている印象だったので、2本登坂は控えることにしています。前進気勢も出て走り自体は良くなり成長してくれているので、調教メニューを上手く組み立てながら脚もとの成長を見極めて進めていきます」との連絡が入っている。馬体重は462キロ。
(2月16日)
現在は週3回坂路入り(F17秒程度)し、うち1回は坂路2本を登坂し体力強化をはかっている。
担当者は「痛みや歩様の乱れなどはありませんが、両前に骨瘤がありますので、成長過程において脚もとが固まってくるまでは周回運動を控えめにして直進運動の坂路で運動量を確保していくつもりです。引き続き前進気勢は旺盛で食欲もあり、日に日に筋肉量が増加して力を付けてくれている印象です」とのこと。1月12日の馬体重は451キロ。
(1月13日)
2023年
11月下旬撮影
調教厩舎に移動後も順調。順調に坂路調整を進めることが出来ており、週3回程度F18のメニューでフォームを固めながら登坂させている。
担当者は「脚もとについて獣医師と相談し『現状のペースであれば患部への負担はかからず問題なし』ということで、現状の調教を維持して基礎体力強化を図りながら脚もとが落ち着くのを待つことになりました。前進気勢は旺盛ですが、現状ではまだ気持ちに体力が追い付いていない感じですので、これからしっかりとパワーアップして鍛えていきたいと思います」とのこと。12月13日の馬体重は444キロ。
(12月16日)
11月21日撮影
11月8日に千歳・社台ファームのイヤリング厩舎へ移動。現在は日中放牧を行い環境に慣らしている。
担当者は「外傷を負った右前膝には若干の腫れが残っていますが、歩様などに問題はありません。環境に慣れ次第、夜間放牧に切り替えて日中に本格的な馴致を開始していく予定です」とのこと。11月13日の馬体重は440キロ。
(11月17日)
11月8日に千歳・社台ファームへ移動。環境に慣らしつつ本格的な馴致を進めていく。
(11月8日)
社台ブルーグラスファームで調整中。この中間、右前膝に外傷を負い、腫れが見られた間は日中放牧のみに切り替えた。回復は順調で、現在は日中一杯放牧を行いつつ様子を見ている。
担当者は「この期間で数字以上に馬体が大分しっかりとし、バランスも崩れることなく成長しています。そう遠くなく千歳の社台ファームへ移動することになると思いますが、移動後も問題なく馴致に移れるでしょう」とのこと。10月19日の馬体重は428キロ。
(10月20日)
現在は夜間放牧を行いながら日中は背慣らしなどの簡単な初期馴致を行っている。
担当者は「OCD除去手術後の経過は良好で、他の馬と同様に放牧と初期馴致を行うことが出来ています。全体的に伸びやかさが見受けられ、フレームの確かさがありバランスよく成長しています。大人びた印象も変わらず、移動しての馴致も問題なく進められるでしょう」とのコメント。9月14日の馬体重は425キロ。
(9月22日)
本馬は2023年7月27日に右飛節OCD除去手術を行いました。術後の経過は良好で、すでに夜間放牧も再開しているという報告を受けております。
(9月11日)
パンフ使用写真
馬体重:408.0kg、体高:151.0cm、胸囲:171.0cm、管囲:19.2cm
(8月3日)
募集動画
2023年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月3日)