テルヌーラの22

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新着情報

  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
  • 馬名は第1希望:ノーブルノワール【意味:高貴な黒(仏)・Noble Noir】に決定しました。
    第2希望:ラミレッテ、第3希望:ペルディータ

ファンタストクラブ内・木村牧場在厩(美浦・林徹厩舎予定)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.0.0)

2024年

4月撮影(撮影:木村牧場様)

ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「屋外馬場が開場し、さっそく広い馬場で速めのメニューを乗り出しています。屋内で1〜3F程度の時計を出す分には自らハミを取って動けていましたが、屋外馬場では4〜5Fまで伸ばしますので、さすがに最後は一杯になって踏ん張りきれない感じでした。最後まで走り切る体力を付けるため、もう少し本数を重ねて乗り込む必要がありそうです。ただ、屋外馬場で強めを乗られ負荷が上がった後でも飼喰いは落ちていませんし、しっかり食べさせつつ強めを乗り込み鍛えていけそうです」とのこと。現在の馬体重は462キロ。
(4月19日)


3月下旬撮影

ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「今年は暖かい日が少なく、屋外馬場の開場は来週以降になりそうです。
引き続き屋内坂路で順調に乗り込んでおり、馬体に合わせて週1〜2回強め(15秒からラスト13秒)を消化させています。やり過ぎて体を減らすことが無いよう、強めを乗るときも無理させず馬なりで登坂し、本数も馬体に合わせて加減していますが、ラスト馬なりのまましっかりと駆け上がってきます。走り方も力強さが増しスピードを感じさせますし、動きも息の入りも問題無く乗り込むことが出来ており、馬体キープに努めて進めたいと思っています。広い馬場での走りが楽しみです」とのこと。馬体重は462キロ。
(4月4日)


3月撮影(撮影:木村牧場様)

ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「現在は週2回坂路入りし、15秒前後を乗り込んでおり順調です。厳寒期に少し減っていた馬体重が戻り、強めを乗りながらキープ出来ているので調子自体も良さそうです。現状での動きは上々で牝馬としてはしっかりしていますし、これからの成長も感じさせる雰囲気です。先月までは気持ち先行な感じでしたが、体力と動きが伴いハロン15秒のメニューでも余裕が出てきているので、早く広い走路での走りを見てみたいですね。4月の屋外馬場開場が待ち遠しいです。
今週来場した林調教師とも、屋外坂路で長目のメニューを15秒でこなせるようなら早期始動を目指す方向で、と話をしました。4月には調教を見てもらい、移動について相談できればと考えています。楽しみな1頭です」とのこと。現在の馬体重は464キロ。
(3月13日)


ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「週2回坂路2本16秒前後のメニューで乗り進めてきており順調です。飼い葉も食べているのでハードなメニューを消化できていますが、ここにきて気性がピリピリして腹周りが少し細めに見えますので、これ以上体が減らないよう坂路16秒のメニューと周回コースを組み合わせ、強弱を付けて進めたいと思います。
牝馬の中では1番進んでいる組のメニューで、登坂時は16秒ペースでも余裕が感じられます。気持ちが先行しがちなタイプですが、体自体もしっかりしているので、心身揃ってペースアップに対応してくれています。厳寒期を乗り越えて背中のラインが整ってくれば、競走馬らしい体付きへと一気に変わってくれそうです」とのこと。現在の馬体重は464キロ。
(2月16日)


ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「暮れまで週2回坂路2本のメニューで乗り込んできて、30日には終い16−15まで到達することが出来ました。強めを1本乗って年末年始期間はウォーキングマシン調整で楽をさせ、4日から調教を再開しています。調教再開後も順調で、来週から週2回の坂路調整を再開予定です。馬体重自体は増えているのですが、ここにきて体高が伸びたために少し細く見える感じもあり、厳寒期の間は馬体成長を妨げないように16秒までのペースで乗り込んでいこうと思っています」とのこと。現在の馬体重は468キロ。
(1月13日)

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2023年

11月下旬撮影

ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「引き続き調教メニューは同様で、週4回周回コースでキャンター2000m、週2回程度は屋内ダートの坂路コース1本の調整です。坂路は18秒前後で登坂しており、まだ余裕もありますので、当初の予定通り年内に17〜16ペースまで到達することが出来そうです。ペースアップ後もテンション面に変わりはありません。ここ最近、寒暖差が大きく体温が安定しない日もあったのですが、飼い葉をしっかり食べているので、大きな問題は無く進めることが出来ています」とのこと。現在の馬体重が460キロ、体高160センチ、胸囲178センチ、管囲21センチ
(12月16日)


11月22日撮影

ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「集団調教を開始した後も順調にきています。現在は週4回周回コースでゆったりとしたキャンター2000mを乗り込み、週2回程度は屋内ダートの坂路コース1本の登坂をこなしています。ゆっくりとペースアップしてきて現在ハロン25秒程度の登坂になりますが、現状のメニューには十分対応出来ていますのでここから徐々にペースを上げていく予定です。環境にも慣れ、落ち着いて調整することが出来ています。今のところテンションが上がり過ぎることもないですし、運動時のテンションや心拍を引き摺ることなく、スッと落ち着きを取り戻すような印象があります。乗りながら馬体重も増え順調です」とのこと。11月3日現在の馬体重は466キロ。
(11月17日)


9月木村牧場撮影

ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「馴致を開始して1週間程度で騎乗馴致に移り、乗り慣らしの意味も含めここまで1頭のみで騎乗調整を進めてきました。先週から他の馬達と一緒に屋内周回コースで1600〜1800mのハッキングキャンターを乗り出しました。同時に坂路入りも開始しており、週2回程度慣らす程度に登坂を始めたところです。気が強そうな目付きをしている割に、今のところ気性は素直でスムーズに調整を行えています。当面は距離と運動量は変えずに、坂路のペースを上げる方向で乗り込み、年末までに普通キャンターでしっかり乗れる段階まで進めていく予定です。動きが柔らかく、成長に伴いここからどんどん変わってきそうな雰囲気を持っています」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(10月20日)


9月6日にファンタストクラブ内・木村牧場へ移動。環境に慣らしながら初期馴致を行っており順調。
場長は「腹帯を締めることからスタートし、洗い場馴致を行ったりしつつ、人が跨がる練習を進めているところです。初めての環境で少し戸惑うところは見せましたが、環境に慣れるのは早く、順応性は高そうだと感じました。至って順調に進めることが出来ています。馬体重は輸送で少し減って入場時454キロでしたが、馴致を終えて調整が軌道に乗る頃には馬体増に向かうはずです」とのコメント。
(9月22日)


パンフ使用写真

馬体重:465.0kg、体高:156.0cm、胸囲:174.0cm、管囲:20.0cm
(8月3日)


募集動画

2023年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月3日)