ジュウィール

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新着情報

  • 馬名は第2希望:ジュウィール【意味:楽しむ(仏)・Jouir】に決定しました。
    第1希望:コンブリオ
  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

園田・田中一巧厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(2.1.1.1.1.3)

2023年

田中一巧調教師から「レース後の右前膝に熱感があり、歩様にも硬さが見られたのでレントゲン検査を行いました。獣医から『骨の異常は見つからないものの、調教再開までに数ヶ月は掛かる見込み』との話がありました。長期間の休養になることや、クラス編成後のレース内容を鑑みて、Aクラスでの活躍を期待するのは難しいかもしれません」との電話があり、調教師と協議を進めた結果、ここでファンドを解散させていただくことにいたしました。
(7月26日)


7月20日(木)園田・C1(ダ1,700b)に井上幹太騎手で出走し5着。

田中一巧調教師から「前走は外々を廻されましたが、今回はインコースをロス無く立ち回る事が出来ていました。また、勝負所でも上手く上がって行けたのですが、最後は一杯になってしまいました。鞍上からも『1,400bの方が良いかもしれません』との話がありましたので、次走は距離短縮も含めて検討します」との連絡があった。
(7月20日)


田中一巧調教師から「ジュウィール号はC1クラスに格付けされました。次走に向けて半マイルから追い切り、55.3-39.5-25.9秒を馬なりでマークしています。暑さも厳しくなってきているので、テンの入りはセーブしましたが、素軽さもあり良い走りでした。来週のC1戦に井上幹太騎手で投票を予定しています」との連絡があった。
7月20日(木)園田・C1(ダ1,700b)に井上幹太騎手で投票予定。
(7月15日)


田中一巧調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、調整を再開しています。次走については、今週の園田開催(5日〜7日)後にクラス編成がありますので、編成後に番組を検討します」との連絡があった。
(7月5日)


6月29日(木)園田・3歳AB特別(ダ1,700b)に▲濱尚美騎手で出走し6着。

田中一巧調教師から「道中は中団の理想的なポジションを進めて行けましたが、早めに仕掛けたことでゴール手前で脚が止まってしまいました。4コーナーで内の馬が外に膨らみ、その煽りを受けたことも痛かったです。ただ、今日はいつもより長く良い脚が使えていたので、もう少し内に進路を取って距離ロスを防げていたら、また違う結果になっていたかも知れません」との連絡があった。
(6月29日)


22日、田中一巧調教師から「今週末に追い切って、月末のレースに臨みます。前走は道中の溜めが効いていたので、もう一度1,700b戦に距離を延ばしてみます。鞍上は引き続き▲濱騎手を予定しています」との連絡があった。
6月29日(木)園田・3歳AB特別(ダ1,700b)に▲濱尚美騎手で出走予定。
(6月22日)


田中一巧調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。以前よりも馬に落ち着きが出て、テンション面も安定しています。今月末のレースに向けて調整を進めていきます」との連絡があった。
(6月14日)


6月8日(木)園田・3歳A特別(ダ1,400b)に▲濱騎手で出走し4着。

田中一巧調教師から「スタートで出負けしたので、腹を括って後方からレースを運びました。その分道中で脚も溜まり、直線も良い脚を伸ばしてくれました。今回は先行馬が多く展開が向いたとはいえ、ここ数戦の中では上々の内容だったと思います」との連絡があった。
(6月8日)


田中一巧調教師から「先週末に半マイルから終い重点で、52.6-38.4-25.8秒の追い切りを行いました。先週金曜日のレースが中止になった影響で、このレースに何頭か回ってくるみたいです。その為、今回は減量騎手に依頼するかもしれません」との連絡があった。
6月8日(木)園田・3歳A特別(ダ1,400b)に出走予定。

05/27 園田良 56.3-41.3 馬なり余力
06/01 園田稍 52.6-38.4 馬なり余力
(6月6日)


29日、田中一巧調教師から「先週末に馬なりで、半マイルから56.3-41.3-27.3秒の時計を出しています。来週末の1,400b戦に出走予定で、レース前にもう1本追い切ってから臨みます」との連絡があった。
(5月29日)


22日、田中一巧調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所もなく、騎乗運動を再開しました。次走は1,400b戦をメインに検討していますが、メンバー次第で動くかもしれません」との連絡があった。
(5月22日)


5月12日(金)園田・3歳A特別(ダ1,700b)に下原騎手で出走し8着。

田中一巧調教師から「追い切りの動きが良かっただけに、レースの敗因がつかみかねます。
下原騎手からは『道中の折り合いも付き、絶好のポジションからレースを運んだのですが、勝負どころで手応えが怪しくなりました。もしかしたら距離が長いのかも知れません』との話でした。
次走は距離短縮も検討します」との連絡があった。
(5月12日)


5月12日(金)園田・3歳A特別(ダ1,700b)に下原騎手で出走予定。
8日、田中一巧調教師から「今週金曜日のレースに向けて、先週末に単走で追い切りました。時計は半マイルから52.3-38.2-25.6秒でした。道中はリズムも良く走れ、直線で軽く仕掛けるとスッと反応してくれました。休み明けを一度叩いて、状態は上向きです」との連絡があった。

05/04 園田良 52.3-38.2 稍強め追う
05/09 園田重 64.2-45.4 馬なり余力
(5月8日)


5月1日、田中一巧調教師から「今週は3ハロン14秒ペースの時計を出しましたが、素軽いフットワークで駆け抜けていました。来週の追い切りで出走態勢も整いますので、12日のレースに投票予定です」との連絡があった。
5月12日(金)園田・ラベンダー賞(3歳AB混合特別・ダ1,700b)に出走予定。

04/28 園田稍 60.2-44.1 馬なり余力
(5月1日)


19日、田中一巧調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はなく、騎乗運動を再開しています。前走は休み明けの分、鞍上のゴーサインに反応が出来ませんでした。今度は競馬を一度叩きましたので、良くなってくると思います。次走は5月の園田開催の3歳A(ダ1,700b)を検討しています」との連絡があった。
(4月19日)


4月13日(木)園田・3歳A特別(ダ1,870b)に下原騎手で出走し6着。

田中一巧調教師から「スタートは五分に出たのですが、大外枠だったこともあり控える形を選択しました。前を行った2頭が飛ばしてくれたので、展開がはまるかと思って見ていましたが、最後は自分の脚も止まってしまいました。ここを目標に出走態勢を整えてきただけに残念でした。次走に向けて仕切り直しします」との連絡があった。
(4月13日)


田中一巧調教師から「先週は4ハロンから馬なりで54.0-39.8-26.8秒を行いました。道中も集中した走りで、とても雰囲気が良かったです。これで出走態勢も整いましたので、今週の園田・3歳A特別(ダ1,870b)に向かいます」との連絡があった。
4月13日(木)園田・3歳A特別(ダ1,870b)に下原騎手で出走予定。
(4月10日)


4月4日、田中一巧調教師から「歩様の硬さも取れ、既に本馬場で普通キャンターを再開しました。ここからレースに向けて調整ピッチを上げて、園田競馬の3歳A特別(1,870b)戦を目標に進めていきます」との連絡があった。
(4月4日)


28日、田中一巧調教師から「ゲート検査後に左前肢の歩様が硬かったのでショックウェーブ治療を施しました。骨の異常ではなく、この時期の若馬に見られる成長痛の様なものです。その為、今週の出走は取り止める事にしました」との連絡があった。
(3月28日)


20日、田中一巧調教師から「本日のゲート検査(1,400b)は、先行馬の後ろで折り合いを付けながら周回し1分35秒7のタイムで合格しています。この後の状態次第で今月末の園田・3歳Aクラス戦に投票する予定です。検査時の馬体重は434`」との連絡があった。
(3月20日)


10日、田中一巧調教師から「本日半マイルから時計を出し、61.7-44.0-28.7秒をマークしています。道中の折り合いやフットワークも良く、帰厩後1本目としては上々の動きが出来ていました。来週から20日の検査に向けて、調整の負荷を強めていきます。」との連絡が入っている。
(3月10日)


3月4日、田中一巧調教師から「短期放牧でフレッシュな状態にリセット出来たと思います。本日帰厩させましたので、ここからレースに向けて調整を進めていきます。先ずは、今月下旬の能力検査に自主参加予定です」との連絡があった。
(3月4日)


24日、牧場担当者から「現況は、周回コースでダク1,500〜2,000bと3,000bのキャンター調整を行っています。馬房や調教中も常時落ち着きがあり、精神面でしっかりとオフの環境が作れています。また、走りに柔らかさもあり、今後の成長が楽しみです。現在の馬体重は441`」との連絡があった。
(2月24日)


2月上旬撮影

10日、牧場担当者から「現在は、周回コースでダク1,500〜2,000bの後に、2,000〜3,000bのキャンター調整を行っています。馬に覇気が出てきて、フットワークが大きくなっています。乗り手からも『入厩当初は肩の出が窮屈に感じましたが、今は全身を使っての走りが出来ています』との話があります。引き続きしっかりと乗り込んで行きます」との連絡があった。
(2月10日)


1月下旬撮影

1月9日にRYOMAステーブルへ移動。
27日、牧場担当者から「入場時はイライラした感じが見られましたが、徐々に落ち着きを取り戻しています。現在は、周回コースでダク1,500〜2,000bと、1日置きに2,000bか3,000bの軽めキャンターを行い、長めから乗って息を作りながら馬体重を増やしていきます。この寒い時期でも体調が良く、毛艶はピカピカです。現在の馬体重は440`」との連絡があった。
(1月27日)


1月4日撮影

田中一巧調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。デビューから4連戦しましたので、ここで一息入れるつもりです。ショックウェーヴ治療を施してから、RYOMAステーブルへ放牧予定です」との連絡があった。
(1月8日)


1月4日撮影



1月4日撮影

1月4日(水)園田・3歳300万円以下(ダ1,700b)に下原騎手で出走し見事優勝。勝ちタイムは1分56秒0。

田中一巧調教師から「今日は期待通りの走りを見せてくれました。今回は好位の2番手から競馬を進めましたが、向正面で並びかけられた時にエキサイトしハミを噛みましたが最後まで頑張ってくれました。
下原騎手から『向正面で引っかかりましたが、最後まで粘ってくれました。スタートも速くなっていますし、馬体が成長してくれば更に良くなると思います』とジュウィールの走りを褒めていました。
まだまだ子供っぽさの残る馬体で、今日のレース内容は立派だと思います。ダービーに向けて賞金も加算出来ましたので、ここで一息入れて馬体の成長を促したいと思います」との連絡があった。
(1月4日)

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2022年

1月4日(水)園田・3歳300万円以下(ダ1,700b)に下原騎手で出走予定。
31日、田中一巧調教師から「本日、次走に向けての最終追い切りを行い、半マイルから52.5-38.3-25.7のタイムをマークしました。道中の動きや追い出してからの反応も良かったです。状態は良いので、ここでしっかり勝ち切って、賞金を加算したいと思います」との連絡があった。
(12月31日)


23日、田中一巧調教師から「22日は単走の追い切りでしたが、前進気勢もあり、脚色良くゴール板を駆け抜けて行きました。正月開催に向けて、もう1本追い切って臨みたいと思います」との連絡があった。
1月4日(水)園田・3歳300万円以下(ダ1,700b)に出走予定。
(12月23日)


田中一巧調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、体重も戻りつつあり良い雰囲気を保てています。次走は年明けの限定戦(ダ1,700b)を予定していますので、ここで賞金をしっかり加算していきたいと思います」との連絡があった。
(12月14日)


12月7日(水)園田・2歳特別(JRA認定アッパートライ・ダ1,700b)に大山真吾騎手で出走し3着。

田中一巧調教師から「2着は確保出来ると思いましたが、あと一歩足りませんでした。今回は攻めを強化したので馬体減になりましたが、許容範囲内でした。この距離にも対応出来ることがわかりましたので、今後のレース選択は広がったと思います。
大山騎手からは『序盤のコーナーで外から寄られた時に反応しましたが、とても乗りやすい馬で、その後は落ち着いて進めることが出来ました。もう少し距離が延びても対応出来ると思います』との話でした。
レース後の状態を見て、年末年始のレースに向かう予定です」との連絡があった。
(12月7日)


12月2日、田中一巧調教師から「調教再開後も順調で、今朝は併せ馬で5ハロンから時計を出しています。次走の1,700b戦に備え、今回は長めから調整し、スタミナ強化やメンタル面の安定を重視したメニューです。来週のレースに良い状態で臨めると思います」との連絡があった。
12月7日(水)園田・2歳特別(JRA認定アッパートライ・ダ1,700b)に大山真吾騎手で出走予定。
(12月2日)


11月15日撮影

21日、田中一巧調教師から「レース後は右前球節に若干疲労が見られましたが、歩様等も問題無く、既に騎乗運動を再開しています。次走目標は12月の2歳・JRA認定競走(ダ1,700b)を考えています。ここも突破出来るようにしっかりと調整していきます」との連絡があった。
(11月21日)


11月15日撮影



11月15日撮影



11月15日撮影

11月15日(火)園田・2歳未勝利(ダ1,400b)に下原騎手で出走し2戦目で初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分34秒0。

田中一巧調教師から「デビューから2戦目で勝ち上がる事が出来てホッとしました。ただ、スタートダッシュが2走とも速くなかったので、今後の課題だと思います。道中は中団から進めましたが、鞍上の好判断で上手に馬群を捌いてくれました。
下原騎手からは『今日は出たなりのポジションで競馬をしました。スタートは遅いのですが、キックバックを全く気にしない逞しい馬です。手前を替える際に大外に出しましたが、先行馬を差しきれる手応えが十分に残っていました。レースでは前向きな気性ですが、距離延長も心配ないと思います』との話がありました。
レース後の状態を確認してから、次走以降の予定を検討します」との連絡があった。
(11月15日)


11月1日撮影

4日、田中一巧調教師から「レースの疲れも無く、脚もとや馬体に気になる箇所はありません。精神面もいつも通りで、今朝ハッキングで跨った歩様も問題ありませんでした。次走は、15日(火)の2歳未勝利戦(1,400b)を検討しています」との連絡があった。
(11月4日)


11月1日撮影



11月1日撮影



11月1日撮影

11月1日(火)園田・2歳初出走(ダ1,400b)に下原騎手で出走し2着。

田中一巧調教師から「今後のレースを考えてスローペースの中でも控える競馬をしてもらいました。ただ、予想以上に競馬が流れず、向正面で後続が仕掛けた時に一気にペースアップする難しい展開でした。3コーナーで捲られましたが、一時は盛り返して先頭を奪い返したのですが、最後は力尽きてしまいました。
下原騎手からは『跨ってから気合がぐっと入り、良い雰囲気で返し馬を行えました。振り切った時は勝てるかと思いましたが、勝ち馬の脚が違いました。キックバックは全く苦にせず、距離も問題ないと思います』との話でした。
次走で初勝利を挙げられるように、再調整していきます」との連絡があった。
(11月1日)


30日、田中一巧調教師から「11月1日の新馬戦が少頭数でメンバーも手薄でしたので投票しました。グリーンファーム同期の2頭がデビュー勝ちしているので、続きたいと思います」との連絡があった。
11月1日(火)園田・2歳新馬(ダ1,400b)に下原騎手で出走する。
(10月30日)


28日、田中一巧調教師から「能力検査後も順調です。検査時の走りが良かっただけに、レースでのパフォーマンスに期待しています。本線は11月8日の新馬戦(ダ1,400b)を考えていますが、メンバー次第で1日に変更するかもしれません。鞍上は下原騎手を予定しています」との連絡があった。
(10月28日)


21日、田中一巧調教師から「本日、下原騎手で能力検査(ダ1,400b)に臨み1着入線しました。走破時計は1分35秒7でした。今日は馬群での走りやキックバックを確認したかったので、道中は後方から進みましたが、課題になるような点もありませんでした。また、直線も楽に抜け出して最後は流す余裕もありました。11月上旬のデビュー目標で調整していきます。馬体重は450`」との連絡があった。
(10月21日)


14日、田中一巧調教師から「今朝は半マイルから併せ馬を行いました。外側から追走させて、最後は交わしていくイメージの指示を出しています。調教内容は、終始持ったままの手応えで無理なく併走馬に取り付き、最後は余裕を持って先着し、56.7-41.9-27.9をマークしています。来週の能力検査に合格後は、11月のデビューを予定しています」との連絡があった。
(10月14日)


10月6日、田中一巧調教師から「昨日の発走検査(1,400b)に下原騎手鞍上で臨みました。ゲート入りから駐立まで安定し、他馬がゲートでモタついている中、本馬はスムーズなスタートからそのまま先頭でゴールしています。走破タイムは1分42秒3でした。下原騎手からは『返し馬では唸りながら走っていて、レースを経験しているような雰囲気でした。二の脚も速かったですし、馬なりのまま最後まで勢いが持続できていました』との話でした。この後は、10月21日の能力検査に向かいます」との連絡があった。
(10月6日)


9月26日、園田・田中一巧厩舎に初入厩。
田中一巧調教師から「馬運車の中では落ち着きがなかったみたいですが、入厩後は若駒とは思えない程どっしりとしています。環境の変化にも強く、馬場で集中して調整が進められています。ゲート練習も並行して行っていますが、枠入りから駐立、発馬もスムーズで前向きに走れています。オンオフのメリハリがあり、厩舎では良く食べて良く寝ています(笑)。北海道でしっかりと乗り込まれ、息も出来ていますので、10月5日の発走検査(ダ1,400b)を受けるかもしれません」との連絡があった。
(10月1日)


23日、牧場担当者から「今週末に(25日)移動が決りましたので、最終調整を坂路で13−13まで行ないました。終始楽な手応えで登坂し、良い状態で厩舎へ送り出せると思います」との連絡があった。
田中一巧調教師からは「ようやく気候も落ち着いてきましたので、26日に入厩させたいと思います。牧場から「背中の感触も良い」と聞いていますので、入厩後の走りを楽しみにしています」との連絡があった。
(9月23日)


8月26日撮影

セイクリットファームで調整中。
牧場担当者から「田中一巧調教師からも『そろそろ移動の準備を』との連絡が入っていますので、坂路で13−13.5秒くらいの強めを行ないました。このペースでも騎乗者の手は動かず、余裕を持って登坂出来ていましたので、移動の態勢も整ってきたと思います。馬体重は455`」との連絡があった。
(9月9日)


8月26日・田中一巧調教師撮影

セイクリットファームで調整中。
牧場担当者から「少しテンションが高くなってきたため、中間はやや軽めのメニューに落とすなど、強弱を付けて調整していました。現在は落ち着きもあり、週2〜3日は坂路で17−17や15−15を行なっています。体調面は問題無く、体幹がしっかりとしていきました。田中一巧調教師からも『9月の移動を目標に進めて欲しい』との話がありましたので、ペースを上げて態勢を整えて行きたいと思います。馬体重は456`」との連絡があった。
田中一巧調教師からは「先日、牧場で状態を確認してきました。7月に確認した時と変わらず順調に調整が行えていました。園田も朝方は少しずつ気温が落ち着いてきていますので、これから調教ピッチを上げてもらい、9月中旬頃を目標に入厩出来ればと考えています」との連絡があった。
(8月27日)


セイクリットファームで調整中。
牧場担当者から「調教メニューは周回コース3000mのキャンター20秒ペースを中心に、週2〜3日坂路で17秒台を消化し、うち1日は15−15を行なっています。キャンターでは体を大きく使い、背中の感触も良くバランスの良い走りが出来ています。馬体重も450キロ台後半で安定しており、徐々に中身もしっかりとしてきました。近々田中一巧調教師も来場される予定と聞いていますので、その際に移動の話が出てくるかも知れません」との連絡があった。
(8月15日)


7月25日撮影



7月25日撮影



7月25日・田中一巧調教師撮影

セイクリットファームで調整中。
田中一巧調教師から「先日、牧場で状態を確認してきました。身体のバランスは整ってきた印象で、常歩で曳いている時の動きより調教での身体の動きが良い雰囲気だと感じました。適正距離に関してはまだ未知の部分ではありますが、スプリンターではないと思っています。暑い時期が過ぎるのを待ってから移動させるつもりですが、牧場からは『いつでも乗り込み強化できる状態』と言われていますので、タイミングを見て調整をして行きたいと思います」との連絡があった。
(7月27日)


セイクリットファームで調整中。
6月末から一旦ペースを落とし、周回コース3000mを20秒前後のキャンターと、坂路1本17〜18秒ペースを週2日の調整。
場長は「先月の27日から一旦ペースを落とし、現在も同じメニューを続けています。大分落ち着きが出てきましたし、トモの踏み込みに力強さを感じるようになりました。田中一巧調教師からは『9月の移動も視野に』との話しが出ていますので、あと数週間は同様のペースで楽をさせ、7月末頃からまた徐々にペースを上げて行く考えです」とのこと。現在の馬体重は446キロ。
(7月6日)


セイクリットファームで調整中。
引き続き周回ダートコース3000mのキャンターを中心に、週2日の坂路強め(15−15)を消化。坂路2本登坂の日も挟み、2本目に15秒を切るペースで調整されている。
場長は「上にこそ伸びてはいませんが、トモや馬体全体の幅は徐々に出てきています。入厩までまだ時間はありそうですので、高くなりつつあるテンションを考慮し、軽めのメニューに落とすなど馬の様子を見ながら進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は443キロ。
田中一巧調教師は「スケジュールの都合が付かず中々実馬を見に行けていませんが、順調に動きは良くなっているようです。ただ、園田も日中の気温が高くなってきており、この時期に北海道から連れてくるのは馬の状態を落としかねませんので、もう暫くは北海道で乗り込んでもらうつもりです」とのこと。
(6月10日)


セイクリットファームで調整中。
周回ダートコース3000m前後のキャンターと、週2日の坂路強め(15−15)を消化。坂路2本登坂の日には、2本目とも15秒を切るペースまで進めており順調。
場長は「長めの距離を乗り込みながら、週に1〜2日は坂路で強めを行ない、調教にメリハリを付けつつ進めています。筋肉に張りが出てきましたし、今のメニューにも慣れてきて精神面も安定してきました。田中一巧調教師も今月中に来場される予定と聞いています」とのこと。現在の馬体重は441キロ。
(5月18日)


セイクリットファームで調整中。
引き続き、周回ダートコース2800〜3400mのキャンターと、週2日の坂路強め(15〜16秒、17〜18秒ペース)を消化。1日坂路2本登坂の日も継続し、2本目は15秒を切るペースまで進めており順調。
場長は「この中間も順調に乗り込み、馬の様子を見ながら15秒を切るペースも取り入れています。このペースでも手応えに余裕が有り、疲れも見せず飼い葉食いは安定しています。徐々に体力面も強化されてきた印象で、どっしりとしてきました」とのこと。現在の馬体重は439キロ。
(4月28日)


4月2日・田中一巧調教師撮影

セイクリットファームで調整中。
周回ダートコース2800〜3400mのキャンターを中心に、週2日は坂路強目(15〜16秒、17〜18秒ペース)を消化。また、2週置きに1日坂路2本登坂の日を設け、2本目に15−15も行なっており順調。
場長は「ベースとなる距離は変わりませんが、順調に体力も付いてきたことで、徐々に負荷を高めています。体高はまだまだ伸びてくると思いますが、この馬なりにトモの力も付き、行きっぷりは良くなっています。今後も馬体成長に合わせながら、調教の負荷を高めていきたいと思います」とのこと。
田中一巧調教師は「4月の頭に馬体を確認しに行きました。暖かくなり徐々に良化も感じられますが、まだまだ伸びしろはある印象でした。今後も焦らずしっかり乗り込んでもらいます」とのこと。現在の馬体重は437キロ。
(4月12日)


3月下旬撮影



3月下旬撮影



3月下旬撮影

セイクリットファームで調整中。
周回ダートコース2800〜3000mのキャンターを中心に、週2回の坂路強目(15〜16秒、17〜18秒ペース)も順調に乗り込めている。
場長は「先月から同様のメニューを順調に乗り込めており、特にトモの筋肉がしっかりしてきた印象です。背中のキ甲はまだ抜けきらず成長途上ではありますので、今後も成長に合わせながらしっかりと基礎体力作りに励んでいきます」とのこと。現在の馬体重は444キロ。
(3月18日)


セイクリットファームで調整中。
順調にペースを上げ、周回コース2800〜3000mのキャンターを中心に、週2回は坂路コース入りし、15〜16秒や17〜18秒ペースで調整されている。
場長は「先月末から徐々にペースを上げ、調教負荷に慣らしつつ進めています。まだまだ成長の余地を残している現状ですが、飼い葉食いは問題無く、ここまで順調に進められていますので、今後も状態を見ながら筋力アップに励んでいきます」とのこと。現在の馬体重は440キロ。

田中一巧調教師は「強目を乗り出してからも順調なようです。来月以降で、タイミングを見て状態を確認しに行きたいと思います」とのこと。
(2月18日)


セイクリットファームで調整中。
年末年始はウォーキングマシン調整で休養期間に宛て、4日から騎乗運動を開始。10日過ぎから昨年のメニューへと徐々に戻し、周回コース2800mを17―18のキャンターと坂路20―20の調整を行なっている。
場長は「休ませたことで馬体の膨らみを期待していましたが、その割にはまだ物足りない印象です。体調は良く、普段の調教も乗り手の指示に素直で乗りやすい性格です。今月末から坂路のペースを上げ、2週間ほど身体を慣らしながら更に負荷を上げていく、といった調整を行なっていく予定です」とのこと。現在の馬体重は435キロ。
(1月22日)

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2021年

セイクリットファームで調整中。
現在は周回コースでキャンター3000m(ハッキングから入り、最後の1周は20秒前後)を乗り込みつつ、週1〜2回坂路入りして17−18を消化しており順調。
場長は「坂路では17−18のメニューを継続しており、ほぼ同様のメニューになりますが、周回コースでのキャンターを3000mにまで伸ばしじっくりと乗り込んでいます。17秒ペースではまだハミがかりが弱い感じはありますが、気性的なものと思われますので、今後の気性の成長を見ながら進めて行きたいと思います。年内はこのまま乗り込み、年末年始期間で馬場が閉鎖となる12月30日から1月3日までウォーキングマシンで一息入れさせます。4日から1週間ほどは小さいコースでハッキング程度のメニューで立ち上げていき、ペースを戻しつつ進める予定です」とのこと。馬体重は435キロ。

田中一巧調教師は「馬体重はそれほどありませんが、肉付きは良く素直な気性と聞いています。ここから更に走りのバランスも良くなるでしょうし、楽しみな1頭ですね。夏場は暑さが厳しいですし、成長次第では夏前のデビューも考えています。今後の成長に期待しつつ、寒さが和らいだ頃に一度見に行きたいと思います」とのこと。
(12月24日)


セイクリットファームで調整中。
現在は周回コースでキャンター2000〜2400m(ハッキングから入り、最後の1週は20秒前後)を乗り込みつつ、週1〜2回坂路入りして17−18を消化しており順調。
場長は「坂路調整を開始したあとも順調に進んでおり、坂路では17−18のメニューを乗り出しました。坂路で乗り出してから良化も感じられ、しっかりとした脚取りで登坂出来ていますので、ここから坂路中心のメニューで進めて行けそうです。年内はこのまま17−18ペースをじっくり乗り込み体力強化をはかるつもりです。運動量を増やしてからも飼い葉をよく食べていますし、このまましっかり乗り込んでいきます」とのこと。
(12月9日)


11月15日撮影

9月上旬にセイクリットファームへ移動。
現在は周回コースで23秒前後のキャンター2000mを消化し、11月中旬には馬場見せ程度にダクで坂路調整も開始しており順調。
場長は「馬場で乗り出した後も順調で、今月中に20−18ペースまで進めていく予定です。12月には17−18ペースに到達し、年内に2〜3本消化を目標に進めたいと思っています。まだ走りに集中できない面はありますが、体力強化に伴わせ集中力アップをはかりたいですね。背中の感触が良く、ダクでは硬さがあるものの、キャンターに入るとストライドのある良い走りを見せてくれます」とのこと。現在の馬体重は433キロ。
(11月22日)


11月15日撮影


(11月19日)


11月15日撮影


(11月19日)


パンフ使用写真

9月上旬にセイクリットファームへ移動。
初期馴致を終え、現在は周回コースで1,600b前後をハッキングで調整している。
担当者は「馴致もスムーズに進み、他の馬と一緒に調教を行なっています。性格面は特にクセもなく、人の指示にも的確に応えてくれます。まだ成長途上な馬体でありますので、膨らませつつ進めて行きます」とのこと。10月計測時の馬体重442`。
田中一巧調教師は「今回、マクフィの牝馬を預からせて頂きました。競りで見た印象も良かったですし、先月状態を確認した際は元気いっぱいの様子で、今後の成長を楽しみにしています」とのこと。
11月計測=馬体重:433.0kg、体高:154.0cm、胸囲:175.0cm、管囲:20.0cm
(11月8日)