セブンカラーズ

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新着情報

  • 馬名は第1希望:セブンカラーズ【意味:虹色。三代母名から連想・Seven Colors】に決定しました。
    第2希望:ビューティラン
  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

名古屋・川西毅厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(9.0.0.1.0.0)

2024年

28日、川西調教師から「先週末から騎乗運動を再開し、今朝は15〜13秒ぐらいのところを行いました。ここ最近の天候不良で馬場状態が悪いこともありますが、まだトモ脚に若干の疲労を感じました。馬体のケアをしながら、調整を進めていきます」との連絡があった。
(3月28日)


3月14日撮影

川西調教師から「レース後は念のため脚もと等の検査を行ないましたが、異常はありませんでした。今回はレース後の疲労回復に若干の遅れを感じていますが、近々に騎乗運動を再開する予定です」との連絡があった。
(3月20日)


3月14日撮影


(3月14日)


3月14日撮影

3月14日(木)名古屋・若草賞土古記念(SPT・牝・グランダムジャパン・ダ1,500b)に山田騎手で出走し4着。

川西調教師から「楽に先頭に立てたものの、前半800bが49秒台と厳しい流れになって息を入れられませんでした。外枠からなら違う作戦を組み立てられたかもしれませんが、内枠からこれだけスピードに乗ってしまうと、逃げざるを得ませんでした。ここで連勝が止まったのは悔しいですが、馬はまだ成長過程にありますし、これからは控える競馬も教えていきます。今回はここを目標にキッチリと仕上げて出走しましたので、レース後の状態次第で一息入れるかもしれません」との話がありました。
山田騎手からは「今日は道中で息が入らず展開が厳しかったです。その為、直線で踏ん張れませんでした」との話でした。
(3月14日)


3月14日(木)名古屋・若草賞土古記念(SPT・牝・グランダムジャパン・ダ1,500b)に山田騎手で出走予定。
9日、川西調教師から「来週のレースに向けて、本日最終追い切りを行いました。道中は僚馬を追走し、3コーナーの手前から馬体を併せると、最後まで余裕のある手応えで先着しています。脚もとに不安もなく、息遣いも良好です。前走を叩いたことで、体調も上向きで自信をもってレースに臨めます」との連絡があった。

03/09 山田祥 名古屋稍 50.9-36.8-24.3-11.6 強めに追う
ジャガンナート(B級)一杯に2F併せ同着
(3月9日)


29日、川西調教師から「ショックウェーブ治療を施したことで、馬体の疲労回復が進みました。今朝は前走後1本目の時計でしたが、スムーズな走りで40.0-13.0をマークしました。3月前半の笠松開催までは調整時間が短いので、名古屋目標に切り替えます。今回はメンバーも揃いそうなので、レース前にしっかり追い切って臨みます」との連絡があった。
3月14日(木)名古屋・若草賞土古記念(SPT・牝・グランダムジャパン・ダ1,500b)に出走予定。
(2月29日)


川西調教師から「現況は状態を確認しながら調整を進めています。前走後に首回りや背腰の筋肉痛もあり、ショックウェーブ治療を施しています。次走は3月の笠松開催か名古屋の重賞(SPT)を考えていますが、体調優先で決めるつもりです」との連絡があった。
(2月22日)


2月9日撮影

15日、川西調教師から「レース後の脚もとに若干の疲労が見られたので、念のため獣医検査を受けましたが異常はありませんでした。初めての遠征競馬で、精神面の疲れが歩様に出たのかもしれません。現在は状態確認をメインに騎乗運動を行っています」との連絡があった。
(2月15日)


2月9日撮影



2月9日撮影

2月9日(金)笠松・プリマヴェーラカップ(オープン・牝・ブルーリボンマイルトライアル・ダ1,400b)に山田祥雄騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは1分26秒0。

川西調教師から「長期休養明けの競馬を無事に走りきれてホッとしましたし、連勝も伸ばせて一安心しました。今回は他場への輸送をクリアし、ゲート内の駐立等も落ち着いていました。レースは、終始フワフワして走っていたようで、真面目に走ったのは4コーナーで仕掛けられた時だけのようです。それでも走破時計が1分26秒0と優秀でした。ここを一叩きして、次走以降の走りが益々楽しみになってきました。この後については、レース後の馬体確認後に相談させていただきます」との連絡があった。

※写真の注文を承ります。ご注文の方は弊社にお問い合わせ下さい。
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(2月9日)


2月9日(金)笠松・プリマヴェーラカップ(オープン・牝・ブルーリボンマイルトライアル・ダ1,400b)に山田祥雄騎手で出走予定。
川西調教師から「先週末にゲートから最終追い切りを行いました。併走馬がゲートから出遅れたので、道中で待つような形になりましたが、馬なりで51.7-39.4-12.5秒の時計で先着しています。今回は遠征競馬になって環境も変わりますが、自分の力を発揮してくれれば結果は付いてくると思います」との連絡があった。
(2月7日)


29日、川西調教師から「2月9日の笠松競馬での復帰を目標に調整を進めています。前走は東海ダービ―(2,100b)を制覇しましたが、本質はマイル前後の距離が適鞍だと思っていますので、今回は1,400b戦に臨みます」との連絡があった。
2月9日(金)笠松・プリマヴェーラカップ(オープン・牝・ブルーリボンマイルトライアル・ダ1,400b)に向け調整中。
(1月29日)


19日、川西調教師から「トレセン帰厩後1本目の追い切りを行ないました。半マイルからCクラス馬と併せて52.1-37.0-12.1秒の時計でした。調教時計が予定より早くなりましたが、それだけ動ける状態なんだと思います。この後の調整次第になりますが、復帰戦は2月上旬の笠松開催を目標にしています」との連絡があった。
(1月20日)


1月10日川西調教師から

1月10日に名古屋競馬場へ帰厩。
川西調教師から「休養期間中に馬体も成長し、逞しくなって戻ってきました。雰囲気も大人のお嬢さんになり、落ち着きも出てきました。明日から騎乗運動を再開し、馬の状態次第で次走目標を設定していきます」との連絡があった。
(1月10日)

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2023年

28日、牧場担当者から「現在は坂路コースでの15−15を隔週で2本行っています。ここまで予定通りのメニューが消化出来ましたので、川西先生からの入厩指示が近日中に入ると思われます」との連絡があった。
川西調教師からは「とても順調に調整が進みましたので、1月上旬目標で帰厩予定です。ここからセブンカラーズの第二章が開幕すると思うと、今からワクワクしています」との連絡が入っている。
(12月28日)


12月下旬撮影

15日、牧場担当者から「今月7日に右前種子骨付近のレントゲン検査を行いましたが、異常は見られませんでした。先週から坂路での調整を15−15まで上げましたが、歩様に違和感もなく順調です。また、馬体重も531`まで増加し、体調面の良さもうかがえます」との連絡があった。
(12月15日)


12月1日、牧場担当者から「現況は、坂路で17−17ペースを中心に調整を進めています。馬体や歩様に違和感が出ていませんので、獣医と相談しながら徐々にペースを上げるつもりです。調教メニューに合わせて飼い葉の量も増やしたことで、馬体に張りが出てきました。現在の馬体重は521`」との連絡があった。
(12月1日)


11月下旬撮影

17日、牧場担当者から「今週から坂路の2本目を、ハロン17秒までペースアップしました。調教後の歩様や脚もとも安定していますので、17秒台を中心に調整を進めていきます。馬体重は526`」との連絡があった。
(11月17日)


11月3日、牧場担当者から「現在は坂路を1日2本、ハロン25秒前後の軽めキャンターで登坂しています。脚もとに熱感も無く、歩様も安定していますので、徐々にペースアップしていきます。馬体重は531`」との連絡があった。
(11月3日)


10月下旬撮影

20日、牧場担当者から「先週から騎乗運動を始め、現在は坂路コースでのごく軽めキャンターや、周回コースで長めのハッキングを行なっています。乗り出してからも脚もとに問題無く、先日来場した川西調教師とも相談し、このまま乗り進める方向で指示を受けています」との連絡があった。
(10月20日)


10月6日に小松分場へ到着。
牧場担当者から「長距離輸送の疲れもなく食欲も旺盛です。獣医からの運動許可も出ましたので、体調を見ながら騎乗運動やプール調整も並行して進めます。馬体重534`」との連絡があった。
(10月6日)


9月27日川西調教師から

川西調教師から「先日、愛知ステーブルで状態を確認しました。8月下旬に見た時よりもまた大きくなった印象ですが、脚もとや歩様は問題無く経過は良好でした。来月上旬に小松分場へ移動させて、牧場内のプール施設も併用しながら調整を進めていきます。馬体重は547`」との連絡があった。
(9月28日)


9月下旬撮影

22日、牧場担当者から「現況はウォーキングマシン運動を40分まで進めています。術後の歩様や患部の状態も安定していて、獣医師から『10月上旬をメドに騎乗許可』の話が出ています。現在の馬体重は557`」との連絡があった
(9月22日)


8月下旬川西調教師から

9月8日、牧場担当者から「先日、手術箇所のエコー検査を行ったところ、回復が順調で種子骨も綺麗な状態でした。また、獣医からウォーキングマシンの許可が出ましたので、30分の運動から始めています。ここから時間を延ばしていき、トレッドミル調整へと移行する予定です」との連絡があった。
川西調教師からは「牧場から術後の経過は良好との報告を受けています。騎乗運動が再開出来るようになったら、小松分場への移動を考えます」との連絡が入っている。
(9月8日)


8月下旬川西調教師から



8月下旬川西調教師から



8月中旬撮影

川西調教師から「今週火曜日にセブンカラーズを視察してきました。馬体重は530`と大きくなっていましたが、背も伸びたように感じます。患部の熱感はなく、歩様も殆ど分からないレベルで、順調に回復へ向かっていました。焦らずに進めてもらい、寒くなる前には小松分場へ移動させたいと考えています」との連絡があった。
(8月25日)


8月上旬撮影

11日、牧場担当者から「経過も良好で、患部のギプスを外す事が出来ました。引き続き馬房内で安静にしつつ、疝痛防止で厩舎周りの曳き運動を15分ぐらい行なっています」との連絡があった。
(8月11日)


8月上旬撮影

28日、牧場担当者から「舎飼中ですが、馬房内でも落ち着いて過ごせています。近々、患部のギプスも取れる見込みですが、8月一杯は無理をせず、様子を見ながら軽い曳き運動に止めておきます」との連絡があった。
(7月28日)


7月中旬撮影

17日に無事種子骨のクリーニング手術を終えている。
牧場担当者から「術後の経過も順調で、舎飼いで様子を見ています。獣医からは『症状は軽度であるものの、キャンターを行えるまで3ヶ月は必要』との話がありました」との連絡があった。
川西調教師からは「無事に手術を終えてホッとしました。ここで焦っても仕方がないので、馬優先で進めてもらいます」との連絡が入っている。
(7月19日)


14日、牧場担当者から「クリーニング手術を、今月17日に三石で行なうことになりました。現在は厩舎周りの曳き運動で様子を見ています」との連絡があった。
(7月14日)


7月5日、牧場担当者から「騎乗運動再開後、右前の歩様に違和感があったのでレントゲン検査を受けました。その診察結果が『右前種子骨に炎症が見られ、クリーニング手術が必要』との診断を獣医から受けました。大変残念ですが、調教を進める前に発見できたことは幸いでした。近々、三石の診療所にて手術予定です」との連絡があった。
川西調教師からは「秋頃からの始動を考えていましたが、予定は一旦白紙になります。ただ、ここまで良く頑張ってくれましたので、少しゆっくりオーバーホールさせたいと思います」との連絡が入っている。
(7月5日)


30日、牧場担当者から「ウォーキングマシンでの調整を終え、騎乗運動へと切り替えています。現在はBTCの屋内直線1,000bコースにて、ハロン22〜23秒程度の軽いキャンターで、じっくりと筋肉をほぐしながら跨がっています。乗り手の話では『前肢の捌きに硬さが見られる』との話で、思ったよりもレースの疲労が残っているようです。厩舎ではリラックス出来ていますので、馬の体調に合わせながら調整を進めていきます。現在の馬体重は512`」との連絡があった。
(6月30日)


2日に愛知ステーブルへ移動。
16日、牧場担当者から「入場時の馬体重は480`台でしたが、飼い葉を食べながら徐々に回復し513`まで戻せています。川西調教師から『先ずは疲労回復を優先する』との指示がありましたので、ウォーキングマシン運動を行いながらリラックスさせています。こちらでは馬に落ち着きがあり、食欲も旺盛です。トモはもう一回り大きくなりそうですので、夏以降の成長が今から楽しみな馬です」との連絡があった。
川西調教師からは「先ずは馬体回復とメンタルをフレッシュな状態にする事を優先してもらっています。夏期間は北海道で過ごし、涼しくなってきた頃に厩舎に戻す事を考えています」との連絡が入っている。
(6月16日)


5月31日撮影

6月2日、川西調教師から「東海ダービー後も、脚もとや馬体に大きな疲れは見られませんでした。あの厳しい流れの中、初距離の2,100b戦を押し切ったので、強い牝馬だなと改めて感心しました。本日、リフレッシュ放牧で北海道の愛知ステーブルに出発しました。先ずは馬体のオーバーホールを優先して行ってもらいます」との連絡があった。

※東海ダービーの写真の注文を承ります。ご注文の方は弊社にお問い合わせ下さい。
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(6月2日)


5月31日撮影



5月31日撮影



5月31日撮影



5月31日撮影

5月31日(水)名古屋・東海ダービー(3歳・SPT・ダービーシリーズ・ダ2,100b)に山田祥雄騎手で出走し、見事に無敗で東海ダービーを制覇した。
勝ちタイムは2分18秒2。

川西調教師から「今日はインコースの砂がとても深く、先行馬に極めて難しい馬場状態でした。そのような中でも、自分の競馬で距離延長を克服し、無敗でダービー制覇したことにセブンカラーズの強さを感じました。
山田騎手からは『ハナに拘ってはいませんでしたが、スピードの違いで先頭に立ってレースを運びました。ただ、3コーナー過ぎで手応えが怪しくなったので、直線は頼むから残ってくれと必至に追いました。今回は他の馬たちの仕上がりも良く、厳しいレース展開の中でも勝ててホッとしました。この後も順調にいってくれれば、また強いセブンカラーズを見せてくれると思います』との話でした。
先ずは、東海ダービー制覇の目標を達成出来ましたので、ここでひと息入れるつもりです」との連絡があった。

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(5月31日)


5月31日(水)名古屋・東海ダービー(3歳・SPT・ダービーシリーズ・ダ2,100b)に山田祥雄騎手で出走予定。
27日、川西調教師から「東海ダービーに向けた最終追い切りを本日行ないました。時計は馬なりで、半マイルから54.0-38.0-11.4秒でした。現状のベストコンディションでレースに臨めると思います」との連絡があった。

05/19 山田祥 名古屋稍 48.9-36.7-12.1 馬なり余力
マロンアイス(三歳)一杯の外同入
05/27 山田祥 名古屋良 54.0-38.0-11.4 馬なり余力
ローズパレード(C級)馬なりの外同入
(5月27日)


19日、川西調教師から「今朝は半マイルから3歳馬と併せて、48.9-36.7-24.9-12.1を馬なりでマークしています。道中は外側から追走し、直線は相手が一杯になるなか、本馬は最後まで余力充分に先着しています。直線のストライドは、並走馬と比べようも無いほど伸びていました。本日の追い切りでしっかりと負荷を掛けましたので、レース直前は息を整える程度の調整で東海ダービーに臨みます」との連絡があった。
(5月19日)


川西調教師から「先週末に併せ馬を行いました。相手のペースに合わせた事で、予定の時計よりやや遅くなりましたが、本馬自身は折り合い面等に問題はありませんでした。無敗のダービー制覇に向けて、万全の態勢でレースに臨みます」との連絡があった。
5月31日(水)名古屋・東海ダービー(3歳・SPT・ダービーシリーズ・ダ2,100b)に出走予定。
(5月16日)


8日、川西調教師から「調教再開後も順調です。今週末に3ハロン40秒程度の調整を行ってから、来週は5ハロンからビッチリと追い切る予定です。現況は、フケも落ち着き、食欲も安定しています」との連絡があった。
5月31日(水)名古屋・東海ダービー(3歳・SPT・ダービーシリーズ・ダ2,100b)に向け調整中。
(5月8日)


4月20日撮影

5月1日、川西調教師から「調教再開後の歩様に、若干の硬さが見られたので整体治療を施しました。スピード能力の高い馬は、馬体への負担も大きいので、しっかりケアを行なうことを重視しています。ここからレースに向けて調整を再開していきます」との連絡があった。
(5月1日)


4月20日撮影

24日、川西調教師から「レース後の歩様や馬体に気になる箇所はなく、飼い喰いも安定しています。ここから大目標の東海ダービーに向けて、もう一段階レベルアップしていきたいと思います」との連絡があった。

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(4月24日)


4月20日撮影



4月20日撮影

4月20日(木)名古屋・東海クイーンカップ(SPT・グランダムジャパンシリーズ・3歳牝馬・ダ1,700b)に山田祥雄騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは1分50秒4。

川西調教師から「この中間は牝馬特有のフケがあり難しい調整でしたが、馬体重を減らすことなくプラス体重でレースに臨めたのが勝因だと思います。今日はスタートが良くなかったので、スタンド前発走の駿蹄賞を選択しなくて正解でした。
山田騎手からは『ゲートから進んで行かなかったので、無理してポジションを取るより3番手で良いと思いました。道中はフケの影響もあり進みませんでしたが、勝負どころでの反応は良かったです。これだけ後続をちぎったので、本当に凄い馬なんだと改めて感じました。この後も、一戦一戦大切に騎乗したいと思います』との話でした。
馬体の完成はまだ先なので、ここまで無理のないローテーションでレースを選択してきています。この後は東海ダービー1本に絞ってしっかりと調整していきます」との連絡があった。

(4月20日)


4月20日(木)名古屋・東海クイーンカップ(SPT・グランダムジャパンシリーズ・3歳牝馬・ダ1,700b)に山田祥雄騎手で出走予定。
13日、川西調教師から「クイーンカップに向けて、5ハロンから追い切りを行いました。時計は、65−50−38と進め、最後の1ハロンを12.6秒でまとめています。終始持ったままの状態で、鞍上のサインがあれば直ぐに弾けそうな手応えでした。息遣いや息の入りも申し分なく、飼い葉も完食出来ています。万全の状態で来週のレースに臨めると思います」との連絡があった。
(4月13日)


4月6日、川西調教師から「今朝は3ハロンから併せて追い切りました。時計は3ハロンから41秒、ラスト1ハロンは12.6を馬なりで併入しています。暖かくなるにつれフケの症状が見られますが、馬場での走りに影響は無く、素軽いフットワークで余裕を持って走れています。キ甲が抜けて胴も伸びてきたように思います。このまま20日のレースに向けて仕上げていきます」との連絡があった。
4月20日(木)名古屋・クイーンカップ(SPT・グランダムジャパンシリーズ・牝・ダ1,700b)に向け調整中。
(4月6日)


30日に名古屋競馬場へ入厩。
川西調教師から「4月20日のクイーンカップに向けて本日入厩させました。牧場でしっかりと精神面のリフレッシュ出来たようで、元気一杯で戻ってきました。ここから東海ダービー制覇に向けて、しっかりと調整を進めていきます」との連絡があった。
(3月30日)


3月20日撮影

24日、牧場担当者から「先日、歯のチェックも行いましたが、特に問題な点はありませんでした。現在は、週1本坂路で15−15を始めています。登坂時の走りはダイナミックで素晴らしいです。馬体重は512`」との連絡があった。
川西調教師からは「ダービー制覇に向けて、クイーンカップから始動することにしました。レースに向けて3月末頃の帰厩を考えています」との連絡が入っている。
(3月24日)


3月2日に愛知ステーブル小松分場へ移動。
10日、牧場担当者から「入場後はウォーキングマシンでレースの疲労を癒し、8日から騎乗運動を再開しています。現在は坂路を25秒ペースの軽いキャンターで登坂しています。来週からハロン17秒ぐらいのところを始める予定です。川西調教師から『1ヶ月ぐらい滞在』と聞いていますので、精神面をフレッシュな状態にして、馬体を膨らませたいと考えています。まだ、飼い喰いが細いので、歯のチェックやサプリメント等でケアしていきます。現在の馬体重は506`」との連絡があった。
(3月10日)


2月28日撮影

川西調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はなく、2日に愛知ステーブルの小松分場へ移動しました。次走については、馬の状態と東海ダービーまでの間隔を逆算して決めたいと思います」との連絡があった。
(3月3日)


2月28日撮影



2月28日撮影



2月28日撮影

2月28日(火)名古屋・スプリングカップ(SPT・ダ1,700b)に山田祥雄騎手で出走し見事優勝。勝ちタイムは1分50秒3。上がり3ハロンは39秒9。

川西調教師から「今回は現状の力を確認したくて、全国地方交流競走に出走させました。そのメンバーを相手に力勝負で優勝し、連勝記録を更新する事が出来て良かったです。山田騎手からは『先生からの指示通りハナに立つ競馬をしました。道中の行きっぷりも良く、力通りの押しきる競馬が出来たと思います。他地区との力関係は分かりませんでしたが、この馬の強さは証明出来たと思います』との話がありました。東海ダービー制覇に向けて、ここで一息入れるつもりです」との連絡があった。

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(2月28日)


25日、川西調教師から「半マイルから併せて、最後の3ハロンだけ気合いを付けて54.0−38.9−11.6秒の時計でした。これで息も整って良い状態に仕上がったと思いますので、来週のスプリングカップに向かいたいと思います。今回は他地区の強豪馬も参戦してくると思いますが、蹴散らしてもらいたいです」との連絡があった。
2月28日(火)名古屋・スプリングカップ(SPT・全国地方交流・ダ1,700b)に出走予定。
(2月25日)


2月14日撮影

17日、川西調教師から「今朝、山田騎手に跨ってもらい歩様を確認しましたが、気になるところはありませんでした。鞍上からは『元気一杯で叩いた上積みを感じられる』との話がありましたので、今月28日のスプリングカップを目標に調整を進めていきます」との連絡があった。
(2月17日)


2月14日撮影



2月14日撮影

2月14日(火)名古屋・梅桜賞(P・ダ1,700b)に山田祥雄騎手で出走し、2着馬に2秒5の大差をつけて優勝。勝ちタイムは1分50秒9。

川西調教師から「好位で控える競馬が出来たのは、今後の競馬に向けて大きな収穫でした。鞍上からは『コーナーで少し内にモタレる面がありましたが、ラストは真っ直ぐ走れていました』との話がありました。今回のレースで距離延長の心配もなくなり、今後のレースが楽しみになってきました。まだ、修正点が何ヵ所かあるので、課題解決を優先していきます」との連絡があった。

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(2月14日)


2月14日(火)名古屋・梅桜賞(P・ダ1,700b)に山田祥雄騎手で出走予定。
10日、川西調教師から「梅桜賞に向けて最終追い切りを行いました。ハナを切らない競馬も想定し、砂を被せて3ハロンから40.0−26.3−12.8秒のところを乗りました。短期放牧中も外厩で乗り込んでもらっていましたので、息づかいを含めて心配のない状態にあります。昨年の名古屋優秀2歳馬に選出されていますので、今季初戦から期待通りの走りが披露出来るように進めていきます」との連絡がった。
(2月10日)


2月3日、川西調教師から「今朝は入厩後1本目の追い切りを併せ馬で行いました。終始馬なりではありましたが、最後まで余裕のある走りでラスト1ハロン12.2秒をマークしています。馬の雰囲気も良いので、復帰初戦から楽しみにしています。来週末に本追い切りを行って競馬に臨みます」との連絡があった。
(2月3日)


27日、川西調教師から「寒波の影響で帰厩日が遅れましたが、本日無事到着しています。輸送熱も無く、馬体もフックラとしています。早速、明日から騎乗運動を開始する予定です」との連絡があった。
(1月27日)


13日、牧場担当者から「来月のレースに向けて坂路で15−15を始めています。この寒い時期でも毛艶は冴え、筋肉の張りも良好です。また、馬体重も518`と調教を積みながら馬体重も増加しています」との連絡があった。
川西調教師からは「2月14日の梅桜賞を予定していますので、今月下旬の帰厩を考えています」との連絡があった。
(1月13日)

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2022年

26日、牧場担当者から「現在は坂路で1日2本17秒ペースでの調整を行っています。馬体重も順調に増加し、目標の520`台に近づいてきました。川西調教師から『1月中旬の帰厩予定』との連絡がありましたので、移動に向けて入厩態勢を整えていきます」との連絡があった。
川西調教師からは「来年の2月14日の梅桜賞をステップに、スプリングカップに出走予定です」との連絡があった。
(12月26日)


16日、牧場担当者から「現在は、坂路コース1日2本17秒ペースで登坂しています。騎乗運動を継続しながら馬体重も増加していますので、調教師の指示があり次第ペースアップ出来そうです。現在の馬体重は511キロ」との連絡があった。
(12月16日)


11月22日撮影

11月24日に愛知ステーブル小松分場へ移動。
12月2日、牧場担当者から「入場時の馬体チェックで、背腰に疲れが見られたのでショックウェーブ治療を施しました。馬体のハリや艶は保てていますが、飼い喰いが回復していないので、暫くはウォーキングマシン運動で楽させる予定です。現在の馬体重は506`」との連絡があった。
川西調教師からは「年内にもう1戦も考えましたが、大目標の東海ダービー制覇に向けて休養する事にしました。復帰後は、ダービーから逆算してローテーションを組んでいきます」との連絡があった。
(12月2日)


11月22日撮影



11月22日撮影



11月22日撮影

11月22日(火)名古屋・中日スポーツ杯ゴールドウィング賞(SPT・ダ1,700b)に山田祥雄騎手で出走し見事優勝。勝ちタイムは1分50秒1。

川西調教師から「自分達の馬がNo.1だから自信を持って競馬に臨もうと山田騎手に伝えました。
山田騎手からは『優勝出来て感無量です。ゲートを出たなりの競馬を考えていましたが、スタートが決まったので逃げの形になりました。ムキにならないので折り合いも付き、最後まで頑張ってくれました。直線で脚が上がりかけましたが、最後まで凌いでくれた馬に感謝です。来年 の大きなレースに対応出来るように、調教からコンタクトを取っていきます』との話でした。
自在性のある馬なので、レースはドンと構えて乗ってきてくれれば心配ありません。今回は少し距離に不安が出る仕上げになりましたので、次走に向けて距離延長に対応出来るように進めていきます。ここで一息入れて、来年の競馬に備えることにします」との連絡があった。
(11月22日)


11月22日(火)名古屋・中日スポーツ杯ゴールドウィング賞(SPT・ダ1,700b)に山田騎手で出走予定。
18日、川西調教師から「来週のレースに向けて、本日併せ馬で最終追い切りを行ないました。併走馬の後ろに付けて砂を被せてみましたが、キックバックを嫌がる事もなく楽に抜け出していきました。とても良い状態で競馬に臨めると思います」との連絡があった。
(11月18日)


10日、川西調教師から「目標のゴールドウイング賞まで約2週間になりました。今週末に15−15を行い、来週はしっかりと追い切るつもりです。弥富記念後も馬体を緩めず乗り込めているので、この調整できっちりと仕上ってくると思います。普段は大人しいのですが、馬場に行くと気の強い面を見せるようになり、良い雰囲気になってきました」との連絡があった。
11月22日(火)名古屋・ゴールドウィング賞(SPT・ダ1,700b)に出走予定。
(11月10日)


10月26日撮影

11月2日、川西調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、先週末から騎乗運動を再開しています。次走目標のゴールドウィング賞まで3週間ほど時間があるので、今週は軽めに調整します。来週末から徐々にペースを上げ、本番までに1本しっかり追い切って臨む予定です。まだ成長段階の馬ですので、今は無理せず状態に合わせながらスケジュールを組んでいきたいと思います」との連絡があった。
(11月2日)


10月26日撮影



10月26日撮影

10月26日(水)名古屋・弥富記念(P・ダ1,500b)に山田祥雄騎手で出走し、2着に4馬身差で3連勝を飾った。勝ちタイムは1分35秒6。

川西調教師から「今日は展開次第で番手の競馬も考えましたが、押し出される形でハナに立ちました。結果は完勝でしたが、最終コーナーは遊び遊び走っていたので、次走に向けての修正ポイントです。レース後の状態次第で来月のゴールドウィング賞を目標に調整を進めていきます」との連絡があった。
(10月26日)


10月26日(水)名古屋・弥富記念(P・ダ1,500b)に山田祥雄騎手で出走予定。
21日、川西調教師から「入厩後の調整も順調に進み、来週のレースに向けて態勢も整ってきました。今週末の併せ馬でしっかり追い切ってレースに臨みたいと思います。まだ成長途上ですが、ここでも良い競馬を期待しています」との連絡があった。
(10月21日)


14日、川西調教師から「右前管の外傷も完治し、調教を再開しています。今朝はゲートから2頭で併せ馬を行いました。発馬の反応が良く、持ったままでスピードにも乗って良い動きでした。相変わらずオンオフの切り替えが上手な子で、普段は大人しいですが、馬場に入るとピリッとして走るモードになってくれます」との連絡があった。
10月26日(水)名古屋・弥富記念(P・ダ1,500b)に向けて調整中。
(10月14日)


10月6日に川西厩舎へ帰厩。
川西調教師から「入厩前に、右前の管に軽い怪我をしたみたいです。歩様には出ていませんが、軽い傷腫れが見られるので、注意して調整を進めていきます。次走目標は10月26日の弥富記念を考えています」との連絡があった。
(10月6日)


23日、牧場担当者から「現況は坂路で15−15を乗り込んでいます。川西調教師から『10月上旬帰厩予定』との話がありましたので、移動に向けて態勢を整えていきます」との連絡があった。
川西調教師からは「先日、小松分場で馬体確認を行いました。精神面の気分転換とレースの疲労が癒せてフレッシュな状態でした。帰厩日については10月中を考えています。まだ、馬体に緩さも見られ、調教でも大柄な馬体を持て余していますので、それらが解消してくれば、一段階上のステージに立てるかもしれません」との連絡があった。
(9月23日)


9日、牧場担当者から「馬体や精神面のリフレッシュも出来て、騎乗調教を開始しています。現況は準備運動後に600bトラックコース3周、最後に坂路でハロン20秒のキャンターを行なっています。まだ、トモに緩さも残っているので、坂路を利用して力を付けていきたいと思います」との連絡があった。
(9月9日)


8月18日撮影

20日に愛知ステーブル小松分場へ移動。
26日、牧場担当者から「入場後はウォーキングマシン運動で競馬の疲労回復を優先しています。暫くは、精神面のリフレッシュを行ってから調整を再開予定です。馬体重は514`」との連絡があった。
(8月26日)


8月18日撮影



8月18日撮影

8月18日(木)名古屋・競馬東海賞若駒盃(P・ダ1500m)に大畑雅章騎手で出走し見事優勝。勝ちタイムは1分36秒6。

川西調教師から「遊びながら走っていましたが、本当に強い競馬でした。まだ、馬体に余裕が残っている中で非凡な能力を見せてくれました。
大畑騎手は『ゲートは何の問題もなく出てくれました。スタートからスピードの違いでハナに立ちましたが、最終コーナの手前で馬が気を抜いてしまいました。前走のワンターンの競馬を覚えていたのかもしれません。そこから、再度気合いをいれての完勝でした』との話がありました。
この酷暑もあって、馬体減になるかもしれないと思っていたので、増えていたのは成長分です。普段から大人しく、パドックで無駄なことはしません。ここで愛知ステーブル小松分場に移動してリフレッシュ放牧することにします。一息入れてから、秋競馬に備えたいと思います」との連絡があった。
(8月18日)


8日、川西調教師から「猛暑の中、夏バテすることなく次走に向けて順調に調整を再開しています。来週のレースに向けて、15ー15を一本追い切ってからレースに臨みます。今回は距離が延長されますので、道中の折り合いが鍵になるかもしれません」との連絡があった。
(8月8日)


7月22日撮影

川西調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、調整を再開しています。次走は8月18日に行なわれる2歳重賞を目標にしていますが、猛暑が厳しいので、馬の体調次第で変更するかもしれません」との連絡が入った。
8月18日(木)名古屋・若駒盃(ダ1,500b)に出走予定。
(8月1日)


7月22日撮影



7月22日撮影



7月22日撮影

7月22日(金)名古屋・2歳新馬(900b)に山田祥雄騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは54秒5のレコードタイム。
川西調教師から「能検時が気合い不足に感じたので、今日のレースはメンコを外してピリッとさせてレースに臨みました。パドックでは落ち着いて周回し、スタートもしっかり決めてくれました。発馬から楽に主導権が取れ、直線で番手の馬を大きく引き離しての勝利でした。まだトモに緩さもあり、成長途上の段階です。今後の成長が楽しみな馬だと思います。本日は本当におめでとうございました。
山田祥雄騎手は『道中も馬なりで、とても強い競馬でした』との話でした」との連絡があった。
(7月22日)


川西調教師から「18日(月)に、ゲートから3歳馬と併せて追い切りました。抜群のスタートから、終始楽な手応えで4ハロンを50.9−37.6−11.8秒をマークしてくれました。ここまで順調に調整が進みましたので、好勝負が期待出来る仕上がり状態です。今週金曜日の新馬戦でデビューさせます」との連絡があった。
7月22日(金)名古屋・2歳新馬(900b)に山田祥雄騎手で出走予定。
(7月20日)


川西調教師から「体調面等に問題なく、デビュー戦に向けて調整を進めています。週明けの追い切り次第で、来週末の新馬戦(900b)への投票を考えています」との連絡があった。
(7月16日)


8日、川西調教師から「今朝、山田祥雄騎手を鞍上に能力審査を受験し合格しています。距離900bを3頭立てで行い、1分0秒3のタイムで先頭で駆け抜けました。ただ、暑さのせいなのか、牝馬特有のフケが影響しているのか、前向きさに欠ける面が見られますので、体調等を確認しながら進めていくようにします。本日の馬体重は505`」との連絡が入った。
(7月8日)


川西調教師から「右トモの歩様は整体治療等で改善され、競馬場の馬場にて順調に調整が進んでいます。今週末に能力審査がありますので受験する予定です。鞍上は自厩舎の山田祥雄(さちお)騎手が跨がります」との連絡が入っている。
(7月4日)


川西調教師から「トレセン環境に早く順応し、先週末からゲート練習をスタートさせました。6月20日にゲート試験を受けたところ直ぐに合格し、枠入りや駐立、発馬も問題なく競馬センスを感じさせる内容でした。ただ、馬房内で寝違えたのか右トモの歩様が若干気になるので、回復状況を見ながら能力検査の日程を再調整することにしました」との連絡が入っている。
(6月23日)


16日に、名古屋・川西厩舎へ入厩した。
川西調教師から「移動による輸送熱もなく、元気に到着しています。新しい環境に慣らしながら、慎重に調整を進めていきます」とのこと。
愛知ステーブル・近藤場長からは「3月に小松分場へ移動後も順調に調整が進み、良い状態で厩舎に送り出せたと思います。デビュー戦での初勝利に期待しています」とのこと。
(6月16日)


愛知ステーブル小松分場で調整中。
6日、川西調教師から「先日、馬の状態を確認してきました。前回の訪問時に気になっていたハミ受けも徐々に改善され、馬体も一回り成長していました。調教の動きに素軽さも出てきましたので、今月中旬に入厩させたいと思います」との連絡が入った。
(6月6日)


愛知ステーブル小松分場で調整中。
引き続き、角馬場での準備運動後に周回ウッドチップコース(1800m)と坂路1本(17秒ペース)のメニューを中心とし、週2日は坂路15−15の強めを行ない順調。
場長は「体調に変化はなく、角馬場で騎乗者とのコンタクトを確認しながら、現在も順調に乗り込めています。今月中には川西調教師が来場予定と聞いていますので、馬体確認後に具体的な移動の話しも出てくると思われます」とのこと。現在の馬体重は509キロ。
(5月18日)


4月下旬撮影

愛知ステーブル小松分場で調整中。
順調にペースを上げ、角馬場での準備運動と周回ウッドチップコースと坂路1本のメニューを中心に、週2日は坂路15−15の強めを行なっている。
場長は「移動に向けて順調に乗り進め、ゲート確認も行ないながら着々と態勢を整えています。引き続き今のメニューを継続していき、入厩後もデビューまでスムーズに調整が進められるよう準備をして行きます」とのこと。現在の馬体重は505キロ。
川西調教師は「先日、状態面を確認しに牧場へ行ってきました。首の使い方が軽く、歩きもしっかりしていて、体幹の強さを感じました。ハッキングの際に少し頭を上げる仕草が見られたので、そこは改善してもらうよう牧場スタッフにお伝えしました。全体的には順調に来ていますので、5月にもう一度確認し、入厩時期を決めていきたいと思います」とのこと。
(4月28日)


愛知ステーブル小松分場で調整中。
現在は、角馬場で準備運動を行ない、周回ウッドチップコース1800mの後、坂路1本17秒ペースで調整されている。
場長は「環境にも慣れて、移動で減っていた馬体重も回復してきました。今のメニューも問題無くこなせていますので、近々坂路で15−15まで進める予定です。川西調教師もそろそろ来場されると思いますので、師とも相談しながら入厩に向けて仕上げていきます」とのこと。現在の馬体重は512キロ。
(4月8日)


3月下旬撮影

3月9日に、石川県の愛知ステーブル小松分場へ移動。
場長は「到着後も体調面は問題無く、乗り始めています。小松分場は、周回コース600mと坂路コース600mがあり、それぞれウッドチップが敷き詰められています。周回コースから坂路コースへと繋がっていることで、実質800mほど調教が行える施設となっています。初めての長距離輸送で疲れもあると思いますので、今は普通キャンターでの調整を行なっていますが、来週か再来週には坂路で15−15も行なっていく予定です。馬体重は減っていますが、今の数字でも問題無い範囲です」とのこと。現在の馬体重は491キロ。
(3月18日)


順調にペースを上げ、BTCのウッド1000m直線コースを中心に、3000mのキャンターと、週に2回坂路コースでハロン16秒のメニューを消化している。
場長は「17〜18秒キャンターは余裕をもった走りで、坂路でもしっかりと走れており、とても順調にきています。調教負荷を上げても飼い食いは落ちず、馬体重と共に筋肉にメリハリが出てきています。川西調教師から『早期デビューに向けてどんどん進めて欲しい』との話しがあり、3月頃に石川県の愛知S小松分場へ移動を予定しています」とのこと。現在の馬体重は526キロ。

川西調教師は「ここまで順調に進めることが出来ていますので、早期デビューを目指し、2月末から3月中には小松分場へ移動させたいと考えています」とのこと。
(2月18日)


BTCで調整中。年末年始はウォーキングマシン調整で休養期間に宛て、現在は1000m直線コースと坂路コースを併用し乗り込んでいる。
場長は「少し楽をさせたことで、心身共にリフレッシュ出来ました。現在は1000m直線を普通キャンター中心に、週に1回は坂路で17−16秒を行なっています。大柄な馬体ではありますが、脚もとで心配する点はなく、調教では手先の軽い走りを見せています。重苦しくない見た目も好印象で、順調に乗り込めています」とのこと。1月上旬の馬体重は521キロ。
(1月22日)

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2021年

BTCで調整中。1000m直線コースメインで乗り込んで来て、大分体力も付いたことから12月中旬から坂路で17秒ペースを乗り出しており順調。
牧場担当者は「坂路で乗り出した後も順調にきており、当面は同様のメニューで進めるつもりです。今後も馬の状態に合わせて徐々にペースアップしていきます」とのこと。現在の馬体重は521キロ。

川西調教師は「順調に成長しており、背も伸びているようです。来年4月には名古屋競馬場が弥富へ移転する予定で、コースも今より大きくなりますので、大柄で飛びの大きい本馬にはプラスです。このまま順調に乗り込んでもらい、暑くなる前には移動させたいと考えています。クラシックも狙える器だと思っていますので、一発目から決めていきたいですね」とのこと。
(12月25日)


BTCでの調整を行っており、引き続き1000m直線コースメインでダクやハッキング2000mといった調整。
牧場担当者は「同様のメニューでじっくりと乗り込んでいます。今の段階から精神的な負担がかかりすぎないように、馬が走ることを楽しいと思ってくれるようなメニューを組み立てて進めています。今のところ至って順調に進んでおり、馬の体力に合わせて徐々にペースアップしていく予定です」とのこと。
(12月9日)


11月16日撮影

9月上旬に愛知ステーブルへ移動。騎乗馴致を終え、BTCでの調整を開始している。現在は1000m直線コースメインでダクやハッキング2000mといった調整。
牧場担当者は「BTCの広い馬場で乗り出し、まだ軽めのところですが順調に進めることが出来ています。馬体が大きいので背腰への負担を考慮し、フラットコースでしっかりと体力を付けてから坂路中心のメニューに移行させるつもりです。雄大な馬体で身のこなしも良く、強目を乗り出すのが楽しみな馬です。ウォーキングマシンでのリフレッシュを挟みつつ、体力強化を図っていきます」とのこと。現在の馬体重は513キロ。
(11月22日)


11月16日撮影


(11月19日)


11月16日撮影


(11月19日)


募集時撮影

9月上旬に愛知ステーブルへ移動。初期馴致を行い、一通り跨がるところまで終えている。
牧場担当者は「跨がるところまで進め、ここまでのストレスと馬体回復のためにウォーキングマシンなどの軽め調製で一息入れています。牝馬ながら場格も大きく、克つ素軽い動きで素質を感じます。大柄でもありますので、脚もとには注意しながら進めて行きます」とのこと。
川西調教師は「競り会場で見た時から好印象の馬体でしたが、育成場へ移動後は更に馬体にメリハリが出てきました。今後の成長もとても楽しみにしています」とのこと。
10月計測時の馬体重は492`。
11月計測=馬体重:519.0kg、体高:162.0cm、胸囲:185.5cm、管囲:20.0cm
(11月8日)