グロリアスシティ

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新着情報

  • 馬名は第1希望:グロリアスシティ【輝く街。父名より連想+東京シティ競馬より。Glorious City】に決定しました。
    第2希望グリーンミソロジー。

大井・荒山勝徳厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(3.4.1.2.1.10)

2023年

24日、荒山調教師から「年末の開催に向けて調整を進めてきましたが、調教後に右前の歩様が乱れてしまいました。厩舎で馬体検査をしたところ、脚もとに熱感があったのでエコー検査を行いました。検査結果は『屈腱炎。屈腱部の60%以上に炎症が認められる』との診断でした。夏場の循環器不全により、腱の伸縮性が弱くなっていたことも要因の一つとのことです。調教試験後の調整も順調に来ていただけに残念な結果になってしまいました。ここまで皆さんに待っていただいただけに、大変申し訳ありませんでした」との話がありました。

今後について協議を行なった結果、引退させることになった。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。 (12月25日)


荒山調教師から「先週の調教試験中に蹴られた臀部に腫れや痛みは出ていません。また、騎乗運動での歩様に違和感もなく、馬も元気一杯です」との連絡があった。
(12月13日)


12月8日、荒山調教師から「今朝の調教試験(1,200b)に本橋騎手で臨みました。発走前の装鞍所内において、他馬にお尻を蹴られるアクシデントもありましたが、試験は無事合格しています。鞍上からは『蹴られたからなのか、馬場入り後も冷静でした。馬体に問題も無く、とてもフレッシュな状態でした』との話でした。時計は1分17秒4で7頭立ての3着でしたが、馬なりで外々を廻ったからです。年末の大井開催に向けて、調整を進めていきます。馬体重は514`」との連絡があった。

12/03 小林内良 50.0-37.4 馬なり余力
(12月8日)


11月18日に荒山厩舎へ帰厩。
荒山調教師から「12月末の復帰戦に向けて、12月8日の調教試験に臨みます。脚もとの状態も安定していますので、調教の負荷を徐々に上げていきます」との連絡があった。

11/22 小林外良 57.8-44.7 馬なり余力
11/26 小林内良 51.4-37.6 馬なり余力
(11月29日)


17日、牧場担当者から「周回コースを中心にハロン17秒台まで乗り込んできました。荒山調教師から『12月上旬の調教試験から、年末開催を視野に』との指示がありました。脚もとの状態は安定していますので、帰厩に向けてペースアップしていきます。馬体重541`」との連絡があった。
(11月17日)


11月3日、牧場担当者から「荒山調教師と状態を共有しながら調教メニューを決めています。現況はトレッドミルと併用し、ハロン20秒ペースのキャンターを始めています。脚もとも落ち着いていますので、このまま進めていきます。馬体重は546`」との連絡があった。
荒山調教師からは「脚もとの状態が安定してきましたので、徐々に負荷を高めていきます。年内の帰厩を目標に調整メニューを考えています」との連絡が入っている。
(11月3日)


20日、牧場担当者から「ウォーキングマシン運動を継続しながら、気分転換にトレッドミルでハッキング調整も行なっています。多少の浮腫みは残っていますが、脚もとの状態は安定しています。荒山調教師とも相談しながら進めていきます。馬体重は540`」との連絡があった。
(10月20日)


10月6日、牧場担当者から「荒山調教師からの指示で、脚もとの症状が落ち着くまでゆっくり進めることになりました。現況はウォーキングマシン運動で様子を見ています。調教師と獣医と相談しながら騎乗運動を始めます」との連絡があった。
(10月6日)


22日、牧場担当者から「今月中旬に軽い熱発があり四肢が浮腫みましたが、現在は治まってきています。ここにきて暑さも一段落してきましたので、徐々にペースアップしていきます」との連絡が入っている。
(9月22日)


9月8日、牧場担当者から「馬は元気一杯でハロン20秒ペースのキャンターを行っています。この中間、脚もとの浮腫みが引き切らないので、再度エコー検査を行ないましたが問題ありませんでした。馬の体調を見ながら、ここからペースアップしていきます。現在の馬体重は527`」との連絡があった。
(9月8日)


25日、牧場担当者から「脚もとの浮腫みは若干残っていますが、体調面は問題無く、様子を見ながら調教を行なっています。まだ暑さが厳しいので、ハロン20秒前後のキャンターで調整しています」との連絡があった。
(8月25日)


11日、牧場担当者から「復帰に向けて調整を進めてきましたが、先週末に15−15の調教後に両前肢の裏筋が腫れてしまいました。獣医のエコ−検査を受けたところ『腱に異常は見られないものの、猛暑と調教の負荷により、血液の循環不全を起こした可能性』があるとの話でした。獣医に補液と患部の冷却治療を受け、症状も徐々に治まりつつあります。今後も体調面に注意しながら進めていきます。馬体重は516`」との連絡があった。
(8月11日)


28日、牧場担当者から「現況は周回コース1,800bをハロン17〜18秒台まで乗り進めています。脚もとも落ち着いていますので、ここからペースアップする予定です。馬体重も524`まで徐々に絞れています」との連絡があった。
(7月28日)


7月14日、牧場担当者から「トレッドミル調整を終えて、先週末から騎乗運動を開始しました。常歩、ダクと一歩ずつ歩様を確認しながら進め、現在は軽めのキャンターまで行っています。脚もとの状態や歩様も安定していますので、このまま様子を見ながら進めていきたいと思います。馬体重540`」との連絡があった。
(7月14日)


30日、牧場担当者から「先日の定期検診で左前球節部を確認したところ、気になる箇所もなく、トレッドミルを始めています。現在は速歩のペースをメインに、最後は短い時間で軽めキャンターも行なっています。このまま運動時間やスピードを上げて様子を見ていきます。その後、獣医師の判断で騎乗運動へ移行予定です」との連絡があった。
(6月30日)


16日、牧場担当者から「現況は、ウォーキングマシン運動を60分行っています。今週末の再診察で経過が良ければ、トレッドミルへの移行許可が出ると思います。馬体重は542`」との連絡があった。
(6月16日)


6月2日、牧場担当者から「現況は30分のウォーキングマシン運動を始めています。脚もとの状態も安定していますので、これから徐々に運動時間を延ばしていきます。次回の獣医検診で問題無ければ、トレッドミルへ移行出来るかもしれません」との連絡があった。
(6月2日)


19日、牧場担当者から「術後のレントゲン検査も順調で、サンシャインパドック放牧を始めました。獣医からは『5月中はパドック放牧、6月からウォーキングマシン等の常歩運動を始めるように』との指示が出ています。現在の馬体重は550`」との連絡があった。
(5月19日)


牧場担当者から「今週末にレントゲン検査で術後の状態を確認予定です。検査結果次第でサンシャインパドック放牧を始める予定です。この休養期間で精神面がフレッシュされ、馬に落ち着きが出ています」との連絡があった。
(5月4日)


5日に大瀧ステーブルへ移動。
21日、牧場担当者から「入場直後は飼い喰いも落ちていましたが、徐々に食欲も回復してきています。手術箇所を冷水でケアしながら、毎週獣医チェックを行っています。現況は術後の経過がとても順調で、5月中旬頃から軽い運動を始められそうです」との連絡があった。
(4月21日)


5日、荒山調教師から「本日の午後から美浦トレセン内で骨片の除去手術を行いました。術後の獣医から『骨片の周辺部に炎症が見られますが、時間の経過と共に回復してきます。術後の1ヶ月間は舎飼いで経過観察。その後は軽めの運動から始めて、2ヶ月後には騎乗運動が可能になります』との話がありました。患部の状態を定期的に確認しつつ、復帰に向けての調整メニューを作成していきます」との連絡があった。
(4月5日)


3月31日撮影

4月1日、荒山調教師から連絡が入り「今朝の馬体確認で左前球節部に腫れと軽い熱感があったのでレントゲン検査を行いました。その結果小さな骨片が見つかり、獣医から『手術で取り除くのが好ましい』との診断を受けています。来週早々に美浦トレセン内で除去していただき、その後に放牧へ出します」との連絡があった。
(4月1日)


3月31日撮影



3月31日撮影

3月31日(金)大井・サイド・カー賞(C1二三四・ダ1,200b)に本橋騎手で出走し7着。

荒山調教師から「絶好のポジションから競馬を進めましたが、直線で全くファイトバック(抵抗)出来ませんでした。
本橋騎手からも『ベストポジションでしたが、4コーナーの手応えも薄く、直線も脚を繰り出せませんでした。跨がった感触は良かっただけに残念な結果でした』との話がありました。
今日は上位入着馬との力差を感じた競馬になりました。レース後の状態次第で今後の予定を検討したいと思います」との連絡があった。
(3月31日)


荒山調教師から「この中間も順調に調整が進み、馬体重を含めて安定しています。次開催の大井最終日に組まれているC1・ダ1,200b戦に本橋騎手で向かいます。前走は好タイムで勝てましたので、ここも連勝を目指してしっかりと仕上げていきます」との連絡があった。
3月31日(金)大井・C1(ダ1,200b)に本橋騎手で出走予定。
(3月22日)


3月7日撮影

13日、荒山調教師から「厩舎で馬体確認をしたところ、歩様にやや疲れが見られましたが、そこ以外に気になる箇所はありませんでした。また、テンション面も安定していますので、在厩のまま今月末の大井開催に向けて調整を進めていきます」との連絡があった。
(3月13日)


3月7日撮影



3月7日撮影



3月7日撮影

3月7日(火)大井・C1四五(ダ1,200b)に本橋騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは1分13秒1。上がり3ハロンは37秒5。

荒山調教師から「前の8レースが競走取り止めとなり、パドックで長く待たされましたが入れ込む事もありませんでした。レースを使う毎に体調が上向き、競馬場に到着後も精神的に余裕が持てるようになったことが、今日の勝因の一つだと思います。また、時計も詰めていますし、担当スタッフからも『まだ良化途中』との話がありますので、次走も楽しみです。
本橋騎手からは『今日の勝利は、厩務員さんの素晴らしい仕事のお陰です。ゴール前は差し切れないかと思いましたが、ここは勝ちたい!と最後まで必死に頑張りました。今日はグロリアスとの信頼関係が抜群で気持ちが繋がっていました。本当に嬉しい勝利です』との話でした。
レース後も問題なければ、月末の大井開催に向かいます」との連絡があった。
(3月7日)


2月24日撮影

荒山調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所もなく、テンション面も安定しています。来週からの大井開催に引き続き出走予定です。放牧明けを叩く毎に状態が上向き、それに比例して成績も良くなっていますので、次は更に上の着順を期待しています」との連絡があった。
3月7日(火)大井・C1四五(ダ1,200b)に本橋騎手で出走予定。
(3月2日)


2月24日撮影



2月24日撮影



2月24日撮影

2月24日(金)大井・C1三四(ダ1,200b)に本橋騎手で出走し4着。

荒山調教師から「テンション面に注意をしながらの調整でしたが、良い競馬が出来たと思います。まだ、絶好調時の状態と比べると今一歩に感じますので、上積みが見込めそうです。
本橋騎手からは『大外枠から気分良く走らせたかったのと、マークしていた人気馬が出遅れたので、先手を取りに行きました。最後は交わされてしまいましたが、4コーナーでは自分から行く気を見せ、ここ数戦の中でレース内容が一番良かったです』との話でした。
レース後の状態次第で、引き続き出走させる予定です」との連絡があった。
(2月24日)


荒山調教師から「この中間もテンション面に注意を払いながら調整を進めています。また、ここに来て馬の状態が右肩上がりです。担当厩務員も『今までベストの状態』と自信を持っていますので、結果に繋がればと期待しています。2月24日大井開催最終日に組まれているC1・ダ1,200b戦に本橋騎手で投票します」との連絡があった。
2月24日(金)大井・C1(ダ1,200b)に本橋騎手で出走予定。
(2月17日)


2月6日、荒山調教師から「レース後の脚もと等に問題は無く、冬毛も徐々に抜けて筋肉にメリハリが付いてきました。レースを使ったことで心肺機能も良くなってきましたので、そろそろ力を発揮してくれると思います。引き続きテンションを上げすぎないように注意して、次走に向けて調整を進めます」との連絡があった。
2月20日からの大井開催に向け調整中。
(2月6日)


1月27日(金)大井・C1二三四(ダ1,200b)に本橋騎手で出走し8着。

荒山調教師から「この中間はテンション面と馬体重に注意しながらの調整に終始しました。そのような中でも、次走に繋がりそうな良い走りでした。本橋騎手からも『今日はパドックで跨った時の雰囲気が良く、弾けそうな感触もありました。まだ本調子ではない分、4コーナーで外に振られたロスが響きましたが、次走は更に良くなりそうです』との話でした」との連絡があった。
(1月27日)


18日、荒山調教師から「先週の追い切り後からテンション面が高くなりつつあります。その為、この中間は角馬場でのフラットワークを中心に進めてきました。馬場入りは3日に1回にして、調整をハロン15秒〜16秒ぐらいで気分良く走らせるように心がけています。本調子にまでもう一歩と感じていますが、今月27日(金)の大井・C1(ダ1,200b)に本橋騎手で投票予定です」との連絡があった。

01/13 小林内良 64.8-50.1-37.8 馬なり余力
(1月19日)


1月5日、荒山調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。状態が上向いてくるにはもう少し時間が掛かりそうですが、厩舎に戻ってからも飼い喰いやテンション面は安定しています。跨り始めてからの歩様も問題なく、これから1月後半の大井開催に向けて調整を進めていきます」との連絡があった。
(1月5日)

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2022年

12月30日(金)大井・乃木坂賞(B3・ダ1,200b)に本橋騎手で出走し15着。

荒山調教師から「この中間もテンションが高く、大幅に馬体を減らしてしまいました。本橋騎手からは『操縦性は良くなってきましたが、中身が伴っていません。道中全く集中して走れませんでした』との話でした。
レース後の歩様に問題が無ければ、在厩のまま調整を進めていきます」との連絡があった。
(12月30日)


22日、荒山調教師から「年末開催の出走に向けて調整を進めていますが、今回はテンションが高く馬体がフックラしてきません。そんな中でも、調教の動きは良化してきていますので、レースで結果を出せるように仕上げていきます。鞍上は本橋騎手を予定しています」との連絡があった。
12月30日(金)大井・乃木坂賞(B3・ダ1,200b)に本橋騎手で出走予定。
(12月22日)


13日に荒山厩舎へ帰厩。
14日、荒山調教師から「昨日帰厩し、今朝から騎乗運動を始めています。一息入れた分の緩さは感じますが、ここから追い切りを重ねて年末のレースに向けて調整していきます」との連絡があった。
(12月14日)


12月2日、牧場担当者から「先週から15−15を開始しました。まだ、ハミを強く取り過ぎる面もあるので週1回にとどめています。その他の日は、周回3,000bをハロン17〜18秒ぐらいのキャンターで調整しています。馬体重は515`」との連絡があった。
荒山調教師からは「トモの疲労も抜け、体調も上向きです。12月上旬に帰厩させる予定で調整を進めてもらいます」との連絡があった。
(12月2日)


18日、牧場担当者から「現在は周回コース3,000bをハロン17秒の調整を行っています。時期的に冬毛が少し伸びてきましたが、毛艶自体は悪くなく体調面は良好です。荒山調教師からの入厩連絡が入り次第、ペースアップする計画です。現在の馬体重は518`」との連絡があった。
(11月18日)


11月4日、牧場担当者から「先週からペースアップし、周回ダートコース3,000bをハロン18秒ペースで調整しています。トモの状態も良く、しっかり全身を使って動けていますので、帰厩時期に合わせて15−15を開始する予定です」との連絡があった。
(11月4日)


10月6日にチェスナットファーム阿見へ移動し調整中。
21日、牧場担当者から「入場後は背腰の疲れや歩様の硬さが見られたので、ウォーキングマシン運動を数日間行ないました。角馬場でのフラットワークを開始してからは徐々に疲れも抜け、現在は周回コース2,000〜3,000bを普通キャンター(ハロン20秒)で調整しています。精神面も落ち着いていますので、体調を見ながらペースを上げていきます。馬体重は515`」との連絡があった。
(10月21日)


10月4日(火)大井・B3六(ダ1,200b)に本橋騎手で出走し6着。

荒山調教師から「4コーナーの手応えが良かっただけに、直線で前を差しきるかと思いました。毛艶も良く、馬体も維持されていましたが、連戦の疲れが背腰に残っていたのかもしれません。本橋騎手からは『馬場入場後から少しイライラした様子で、落ち着きがありませんでした。また、道中も終始ハミを頼るような走りで、直線で余力が残っていなかったです』との話でした。
使い込むよりも、休み明けの方が力を発揮するタイプみたいですね。ここで放牧を挟み、背腰のケアと精神面のリフレッシュをしてもらいます」との連絡があった。
(10月4日)


9月19日(祝・月)大井・B3五(ダ1,200b)に真島騎手で出走し10着。

荒山調教師から「今日は前が止まりにくい馬場でしたので、直線で中団から先行馬を捕らえるのは厳しかったです。真島騎手からは『馬場コンディションはそれほど気になりませんでしたが、馬場入り後から少しイライラしていました』との話がありました。
使い続けるよりも、休み明けの方が結果が出せるタイプなのかもしれません。レース後の状態次第で、来月の大井開催でもう一戦させるつもりです」との連絡があった。
(9月19日)


9月8日撮影

荒山調教師から「レース後の脚もと等に気になる箇所は見られませんでした。レース間隔も詰まっていますが、続戦可能な状態ですので、次開催の出走に向けて引き続き厩舎で調整していきます。また、前走の獲得賞金が加算されてC1からB3クラスに昇級しています」との連絡があった。
9月19日(祝・月)大井・B3五(ダ1,200b)に出走予定。
(9月14日)


9月8日撮影



9月8日撮影

9月8日(木)大井・C1二三四(ダ1,200b)に矢野騎手で出走し4着。

荒山調教師から「今回は大井競馬場への輸送が上手くいき、パドックからゲート裏まで平常心でレースに臨めました。大井の不利な大外枠からもスムーズに競馬が進められましたが、道中のペースが落ち着いたことで前を捉えられませんでした。
矢野騎手からは『スタート直後にのめってしまいましたが、その後は流れに乗れて、4コーナーの手応えも良く、直線で差しきれると思ったぐらいです。このクラスでは力上位なので、展開次第で直ぐにチャンスは回ってくると思います』との話でした。
レース後の状態次第で、9月下旬の1,200b戦に再度向かいたいと思います」との連絡があった。
(9月8日)


9月1日、荒山調教師から「テンション面に考慮しながら調整を進め、徐々に馬房内での落ち着きが出てきました。休み明け4走目になりますが、フットワークに硬さも見られないので、前走以上のパフォーマンスが出せるように調整していきます。来週の大井開催に矢野騎手で投票します」との連絡があった。
9月8日(木)大井・C1二三四(ダ1,200b)に矢野騎手で出走予定。
(9月1日)


荒山調教師から「レース後の脚もとに問題はありませんが、背腰に若干の疲れが出ていたので、ショックウェーブ治療を施しました。現況は疲労も抜けて、馬場での調整ペースを徐々に上げています。馬場に入れば問題無いですが、馬房でのテンションが高めなので、なるべく入れ込ませないように注意して進めていきます。9月前半の大井開催目標で進めていきます」との連絡があった。
(8月25日)


8月19日(金)大井・フォールン・エンジェル賞(C1二三・ダ1,200b)に矢野騎手で出走し2着。

荒山調教師から「レース輸送の発汗が酷かったので心配しましたが、競走への影響はありませんでした。今日は絶好の手応えだっただけに勝ちたかったのですが、斤量や展開面で勝ち馬に勝利の女神が味方したかもしれません。
矢野騎手からは『前に壁がないと力むので、先行馬の後ろに付けて運びました。今日は逃げ馬に展開が向いたので届きませんでしたが、それでも差のないところまで来ていました。次走も折り合い次第だと思います』との話でした。
レース後の脚もと等に問題が無ければ、引き続き次開催に向かいたいと思います」との連絡があった。
(8月19日)


荒山調教師から「前走は不完全燃焼な競馬でしたが、馬自身は馬体にメリハリが出て状態を維持出来ています。次走は大井開催最終日のC1・ダ1,200bに向かうことにしました。距離も1ハロン短縮されるので、道中で脚を溜められると思います。今回は矢野騎手に依頼予定です」との連絡があった。
8月19日(金)大井・フォールン・エンジェル賞(C1二三・ダ1,200b)に出走予定。

08/06 小林内重 51.3-36.8 馬なり余力
(8月12日)


7月28日撮影

8月4日、荒山調教師から「脚もとや馬体に気になる箇所はなく、テンション面も安定しています。ただ、レース後の数日間は飼い喰いも落ちていたので、曳き運動で楽をさせました。現在は飼い喰いも回復し、8月中旬のレースに向けて既に騎乗運動を再開しています。次走の番組については、登録メンバーを見てから最終判断したいと思います」との連絡があった。
(8月4日)


7月28日撮影



7月28日撮影

7月28日(木)大井・ホワイト・レディー賞(C1二三四・ダ1,400b)に森泰斗騎手で出走し12着。

荒山調教師から「前走時で減った馬体重も戻り、体調は悪くありませんでした。ただ、今回は逃げる形が嵌まりませんでした。
森泰斗騎手からは『スタートからダッシュ良く行けたので、そのままハナに行きました。ただ、前向きな性格が災いし、一生懸命走り過ぎて道中で息を入れる事が出来ませんでした。グロリアス号は、道中で控えて脚を溜めた方が力を発揮出来ると思います』との話でした。
次回から好スタートを切ったとしても、道中で控える競馬をさせたいと思います。また、距離短縮も検討します」との連絡があった。
(7月28日)


荒山調教師から「ショックウェーヴ治療の効果もあり、馬体や歩様の硬さも解消してきました。このまま乗り込んで、今月末の大井開催に向かいます。半弟(デルバイス)に負けないように、しっかりとレースに向けて仕上げていきます」との連絡があった。
7月28日(木)大井・ホワイト・レディー賞(C1二三四・ダ1,400b)に森泰斗騎手で出走予定。

07/23 小林内良 67.7-51.7-37.5 馬なり余力
(7月25日)


7月1日撮影

荒山調教師から「レース後の歩様に少し硬さが見られたのでショックウェーブ治療を施しました。そのため次開催はスキップして、月末開催に向けて調整します」との連絡が入った。
(7月7日)


7月1日撮影



7月1日撮影



7月1日撮影

7月1日(金)大井・カイピリーニャ賞(B3四・ダ1,400b)に矢野騎手で出走し5着。

荒山調教師から「競馬場への輸送中に発汗し、馬体重が想定以上に減ってしまいました。そんな中でも、パドックは落ち着いて周回出来ていました。今回は長期の休み明けでしたので、ここを叩いた次走は変わってくると思います。
矢野騎手からは『返し馬の雰囲気が良かったので、期待していたのですが、スタートで躓いてしまいました。その為、ポジションが後方になり直線勝負に切り替えようとしたのですが、道中で引っかかってしまいました。それでも直線でジリジリと脚を伸ばしてくれました』との話がありました。
レース後の状態次第で中1週の大井開催に向かいます」とのこと。
(7月1日)


7月1日(金)大井・カイピリーニャ賞(B3・ダ1,400b)に矢野貴之騎手で出走予定。
荒山調教師から「先週末のフットワークも素軽く、レースに向けての態勢が整ってきました。前回の発走時にゲート入りで注意を受けていたので、今回は覆面装着でゲートに向かいます。練習時に使用してみましたが、躊躇することもなく入れていましたので心配はありません。ここまでレースに向けて負荷を掛けてきましたが、テンションは安定しており、馬が大人になってきたようです。今回は1,400bに距離が延びますが、差す競馬も覚えていますので、問題無いと思います」との連絡が入っている。

06/19 小林内稍 64.3-48.0-35.8 強めに追う
06/26 小林内良 64.0-48.6-35.8 一杯に追う
(6月30日)


16日、荒山調教師は「今回の放牧期間中に背丈が伸びましたが、馬体重はそれほど変わっておらず、まだ中身が伴っていないようです。厩舎での飼い葉量を増やしながらレースに向けて負荷を強めています。今月5日と11日の追い切りはとても良い動きで時計も出ていました。ここまで調整を進めても、テンション面が安定していますので、レース当日までこの状態をキープしていきたいと思います。週明けには番組が発表されると思いますが、開催4日目のダ1,400bを予定しています。ただ、前走の賞金が加算され、B3クラスに昇級しています」とのこと。
6月30日(木)大井・B3(ダ1,400b)に本橋騎手で投票予定。

06/06 小林内重 66.5-50.9-37.8 馬なり余力
06/11 小林内稍 69.2-51.7-37.4 馬なり余力
(6月16日)


5月31日に荒山厩舎へ帰厩。
6月1日、荒山調教師は「今日から馬場入りし、足馴らし程度にハッキング調整から始めました。馬房での雰囲気はいつも通りでしたが、馬場に入っても大人しかったので、まだ馬のスイッチが切り替わっていないように感じました。今月末の大井開催目標で、ここからペースアップしていきます」とのこと。
(6月1日)


20日、牧場担当者は「先週から周回コースで強め(15−15)を開始しています。キャンターの止め際で苦労することはありますが、調教中は我慢が出来るようになっています。強めを始めた後も、飼い葉も食べれていますし、脚もとに気になるところもありません。現在の馬体重は518`」とのこと。
荒山調教師から「入厩に向けて15ー15を始めました。次開催後の入れ替えを検討しています」との連絡があった。
(5月20日)


6日、牧場担当者は「今週から、周回コースでのキャンター(17〜18秒ペース)を4,000bまで伸ばし、体力面の強化を図っています。週2日は坂路で強め(15−15)を行なっていますが、ハミ受けや状態面に良化が見られますので、来週から周回コースでも強めを開始する予定です。現在の馬体重は515`」とのこと。
(5月6日)


22日、牧場担当者は「今週は雨の影響から周回馬場のコンディションが悪く、坂路で15−15を2本行いました。また、休養原因の蹄の痛みも治まり、精神的にも安定し、馬房内や調教中も落ち着きが出ています。現在の馬体重は506`」とのこと。
(4月22日)


8日、牧場担当者は「ハミ受けも徐々に改善を見せ、今週から坂路コースで15−15を始めました。ペースアップしてからも馬に落ち着きがあり、蹄の状態も安定しています。ここから馬の雰囲気を見ながら、周回コースでも強めを行なっていきます。現在の馬体重は512`」とのこと。
(4月8日)


25日、牧場担当者は「蹄の状態も良く、調整ピッチを上げています。ただ、周回コースだとハミを噛み、暴走気味に走る心配もあるので、坂路コースで17〜18秒ペースの調整を進めています。坂路コースで騎乗者とのコンタクトを取り、ハミ受けの下地を作ってから、周回コースでも強目を行なっていきます。現在の馬体重は515`」とのこと。
(3月25日)


11日、牧場担当者は「現況は、周回コースで3,000〜4,000bのキャンター(ハロン20秒)を行っています。乗り進めてからも蹄の熱感は見られませんし、歩様に気になるところは見られません。獣医の許可が取れ次第、坂路調教も再開予定です。現在の馬体重は507`」とのこと。
(3月11日)


25日、牧場担当者は「右前蹄の熱感も落ち着きましたので、今週から騎乗運動を始めました。初日はダクで様子を見て、現在は周回コースで2,000b軽めキャンターまで進めています。調教後の歩様や蹄の状態も気になる箇所もありませんので、ここから徐々にピッチを上げていきます。現在の馬体重は515`」とのこと。
(2月25日)


10日、牧場担当者は「右前蹄冠部にやや熱感があり、ウォーキングマシン調整で様子を見ています。現況は右肩の痛みもなく、歩様も問題ありませんので、蹄の状態が回復次第、次のメニューに進む予定です。現在の馬体重は497`」とのこと。
(2月10日)


1月中旬撮影

14日にケイツーSへ移動。
27日、牧場担当者は「入場後の数日間は跛行の治療に専念しました。また、レース中にぶつけた右前蹄冠部から濃も排出され、痛みも緩和しています。現況は曳き運動から、ウォーキングマシン調整に移行しましたが、歩様等に気になるところもなく経過は順調です。今週中に獣医にもう一度診てもらい、患部の治療や運動メニュー等を相談します。現在の馬体重は493`」とのこと。
(1月27日)


12日、荒山調教師から「今朝の調教前の馬体確認時に右前肢の歩様が乱れていたので、騎乗調教を取り止めました。獣医からは『右肩に熱感があり、馬房内で捻った可能性が高いです。暫くは安静が必要』との診断でした。帰厩後の2戦とも惜敗続きでしたので、次走こそ雪辱するつもりで調整を進めていただけに残念です。暫く時間が必要かもしれませんので、牧場で治療してもらいます」との連絡があった。近々にケイツーSへ移動予定。
(1月12日)


1月5日、荒山調教師は「レースで躓いた際に蹄冠部に外傷を負っていました。まだ熱感はありますが傷は軽度なもので、歩様は問題ありません。休み明け2戦を消化しましたが、右前の球節部も変わりない状態ですので、1月24日からの大井開催に向けて厩舎で調整を続けて行きます」とのこと。
(1月5日)

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2021年

12月31日(金)大井・アデュー2021賞(C1・ダ1,200b)に本橋騎手で出走し2着。

荒山調教師は「発馬直後の躓きと直線の進路を塞がれたのが厳しかったです。そんな中でも最後まで競馬を諦める事なく良く挽回してくれましたが、僅かに届きませんでした。ただ、馬は心身共に大きく成長していますね。本橋騎手からは『休養前のグロリアスだったら、躓いた時に集中力を切らして終わっていたと思います。また、道中で揉まれましたが嫌気を出さずに最後までしっかり走ってくれました』との話しでした。直線もスムーズに捌く事が出来ずに勿体なかったです。今回のレースで後手を踏んだことで、出たなりの競馬も出来るとが分かったのが収穫でした」との話がありました。
(12月31日)


23日、荒山調教師は「大晦日の番組に投票を行ないました。この中間も順調に調整が進められ、20日の追い切りでは、鞍上から『前走の追い切りと比べ段違いに良くなっている』との好評価でした。休み明けを叩いたことで、馬がガラッと変わり良くなりましたので、今年最後のレースに期待を持って臨みます」とのこと。
12月31日(金)大井・アデュー2021賞(C1二三・ダ1,200b)に本橋孝太騎手で出走の予定。
(12月23日)


15日、荒山調教師は「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。また、テンション面も落ち着いていて、馬が徐々に大人へと成長している感じがしています。今週末に次開催の大井競馬の番組が発表されますので、決まり次第レースを選択していきます。休み明けの競馬を叩いたことで、次は上積みを持って臨めると思います」とのこと。
(12月15日)


12月10日(金)大井・シャムロック賞(C1一二三・ダ1,200b)に本橋孝太騎手で出走しクビ差の2着。

荒山調教師から「ここまで頑張ってくれただけに勝ちきりたかったです。本橋騎手からも『スタートから力まず、上手な競馬が出来ました。直線で一瞬抜け出せそうだっただけに悔しいです』との話でした。前走後の休養を挟み、馬体も一回り成長しましたが、何よりも精神面での成長が大きかったと思います」とのこと。
(12月10日)


荒山調教師から「この中間も順調に調整が進んでいるので、月末復帰を前倒して今開催に出馬投票することにいたしました。帰厩後は馬に落ち着きが出ており、しっかりと負荷を掛けた調教も出来ていますし、飼い葉も食べているので体調も良い状態をキープ出来ています。今回は古馬との混合戦になりますが、どこまで通用するのかを見極める楽しみな競馬になると思います。来週月曜日に最終追い切りを行なって、本橋騎手で競馬に向かいます」との連絡が入った。
12月10日(金)大井・シャムロック賞(C1・ダ1,200b)に本橋孝太騎手で出走の予定。

12/05 小林外稍 65.8-51.2-38.0 馬なり余力
(12月3日)


荒山調教師から「この中間も順調に調整が進み、24日に追い切りを行ないました。騎乗者から『馬に余裕が出たので、落ち着いて走れていましたし、フットワークに素軽さを感じました』との話で、休養効果がしっかり出ていました。今開催はスキップ予定でしたが、この動きなら良い状態でレースに臨めると思います。まだ若干息は重めなので競馬までにしっかり整えていきます。距離は1,200b戦を考えています」との連絡が入っている。

11/24 小林外不 67.6-51.5-37.2 馬なり余力
11/28 小林内良     51.0-37.7 馬なり余力
(11月27日)


19日に荒山厩舎へ帰厩した。
荒山調教師は「復帰まで時間がかかりましたが、馬の状態も上向きになってきました。12月開催での出走に向けて、厩舎で負荷を掛けて進めていきます」とのこと。
(11月19日)


10月下旬撮影

荒山調教師から「牧場から『入厩可能な状態に仕上がっています』との連絡を受けましたので、12月開催を目標に近日中に入厩させます」との連絡が入った。
牧場担当者は「周回コース3,000〜4,000bをハロン17〜18秒ペース中心に、週2回コースと坂路で15−15の強目を行なっています。先月のリフレッシュ後から体調も上向きで順調に乗り込めています。馬体重は516`」とのこと。
(11月6日)


20日、牧場担当者は「この中間に少し筋肉疲労が見られたので、ショックウェーブ治療を施しました。治療後の数日はウォーキングマシン調整を行い、現在は元のメニューに戻して周回と坂路コースで調整しています。馬体重は521`」とのこと。
(10月20日)


牧場担当者は「現況は周回コースでのキャンターと坂路で週2回の15−15を交互に行っています。ここに来て精神面も成長し、馬場入場時や調教中のテンションも落ち着いてきました。荒山調教師から状態確認の連絡が入り『今月末から来月上旬の入厩を予定している』との話がありました。移動に向けてしっかりと乗り込んでいきます。現在の馬体重は516`」とのこと。
9日、荒山調教師は「現状の仕上がり状況も上向きとの話でしたので、次開催後ぐらいを目標にペースアップのお願いをしました」との連絡があった。
(10月9日)


22日、牧場担当者は「引き続き周回コース4,000bのキャンターを中心に、週2回の15−15を、周回馬場と坂路で交互に行っています。馬体重は520`と増えていますが太目感はなく、脚もとや精神面も落ち着きがあり、順調に移動の態勢を整えています」とのこと。
(9月22日)


9月10日、牧場担当者は「暑い時期は無理をさせず、キャンターの距離を短くするなどメリハリを付けて調整してきました。今は涼しくなり、距離をセーブすることもなく毎日周回コース4,000bのキャンターと坂路で週2本15−15を行っています。調教量が増えても脚もとは落ち着いていますし、馬体も帰厩に向けて徐々に絞れています。現在の馬体重は512`」とのこと。
荒山調教師は「牧場での調整も予定通りに進んでいますので、来月上旬の入厩目標でペースアップするように指示を出しています」とのこと。
(9月10日)


25日、牧場担当者は「夏の暑さで数日間運動を休みましたが、現在は運動を再開しています。調教メニューは周回コース3,000bに加え、坂路で15ー15を週2本行っています。精神的にもリラックス出来ているみたいで、強めの調教を開始した後も落ち着いています。テンションが上がりやすいタイプなので、馬の雰囲気を見ながらペースアップしていきます。馬体重は511`」とのこと。
(8月25日)


8月12日、牧場担当者は「8月上旬には坂路で15秒ペースまで調整ピッチを上げましたが、この暑さからの疲れもありペースダウンしています。また、馬体検査時に後肢にむくみが見られたので、オゾン治療を行いました。馬の体調を確認しながら、今週末には坂路で16−16ぐらいまで戻す予定にしています。馬体重は512`」とのこと。
(8月12日)


7月30日撮影

29日、牧場担当者は「右前球節部は気にならないくらいまで回復しています。現況は、周回コース3,000bでのキャンターと坂路で16−17程度の登坂を開始しています。デビュー前と比べると、厩舎内でも騎乗中でも、荒ぶるような様子は見せずに落ち着きも出てきています。馬体重は517`」とのこと。
(7月29日)


15日、牧場担当者は「現在は周回コース3,000bでのキャンター(20秒)を中心に、坂路コースも織り交ぜて調整しています。乗り始めの頃は、調教後に右前球節部に軽いハリが見られましたが、乗り進めるにつれ改善してきています。引き続き、冷却等で患部をケアしながら進めていきます。現在の馬体重は510`」とのこと。
(7月15日)


7日、牧場担当者は「先週まで治療を優先しケアを行ってきました。その効果もあり、患部の腫れも落ち着き、獣医から馬場入りの許可が下りましたので、今週から軽めのキャンターを開始しています。暫くは、運動後の冷却や獣医の診察を継続しながら調整していきます。現在の馬体重は509`」とのこと。
(7月7日)


15日にケイツーSへ移動し調整中。
16日、牧場担当者は「入場後は、ごく軽めの曳き運動を行いながら、右前球節部の腫れと熱感部を冷却治療しています。患部が落ち着くまでケアを優先し、獣医と相談しながら調整スケジュールを決めていきます。馬体重は486`」とのこと。
(6月16日)


6月11日撮影

14日、荒山調教師から「色々試行錯誤しましたが、勝たせることが出来て良かったです。レース後の馬体検査をしたところ、右前球節部に腫れが見つかりました。本日、獣医に診察してもらったところ、捻挫により全治3ヶ月の診断でした。昇級戦での走りを見たかったので残念ですが、放牧に出すことにします」との連絡があった。
(6月14日)


6月11日撮影

6月11日(金)大井・3歳307万円上(ダ1,200b)に本橋孝騎手で出走し見事に優勝。勝ちタイム1分13秒8。上がり3ハロン38.3秒。

荒山調教師から「休養明けから結果を出す事がなかなか出来ませんでしたが、ようやく勝利する事が出来ました。外枠から揉まれなく、スムーズな競馬が出来たことが良かったと思います。今日のメンバーなら、持ちタイムで差がないのでチャンスがあるかもと鞍上とはレース前に話をしていました。これで昇級しますので、メンバー強化時にどんな走りが出来るかを見たいと思います」との話があった。
(6月11日)


6月4日、荒山調教師から「前走と比べて、馬の気配や調教の動きは平行線です。厩舎で飼い葉はしっかり食べられていますし、毛艶も良く見えます。引き続き、6月11日(金)に組まれている3歳戦1,200bにブリンカー着用で出走させます。ここで変わり身のあるレースを見せてもらいたいと思っています」とのこと。
(6月4日)


5月21日撮影

25日、荒山調教師は「レース後の馬体及び歩様の確認を行いましたが、レースを走ったなりの疲れは見られるものの続戦可能な状態です。休み明けを4回続けて出走させましたが、結果を出す事が出来なくて試行錯誤しています。次走は6月上旬の大井開催を予定していますので、再度ブリンカーを装着してレースに集中出来るように考えていきます」との連絡があった。
(5月25日)


5月21日撮影

5月21日(金)大井・3歳347万上(ダ1.200b)に本橋孝太騎手で出走し12着同着。

荒山調教師から「スタートから好位で上手くレースを運べたのですが、直線で失速してしまいました。鞍上からは『ブリンカー効果もあり、ゲートからスムーズに流れに乗れたのですが、直線で踏ん張る事ができませんでした。最後は苦しかったのか、自分で止めたのかはわかりません』との話でした。もう一戦ブリンカーを装着してレースに臨んでみます」との連絡があった。
(5月21日)


5月13日、荒山調教師から「5月21日(金)の3歳1,200bのレースに出走予定です。こちらの調教で、ブリンカーを装着してみましたが、元気で煩い所も見せているのでレースで効果が出ることを期待しています」との連絡があった。
(5月13日)


4月30日撮影

5月6日、荒山調教師から「レース後の歩様は競馬の疲れが多少見られましたが、現在は回復しています。厩舎では元気もあり、レースに行くと覇気がなくなる原因がわかりません。次走も大井開催(5月17日〜21日)の1,200b戦に登録予定です。レースでは、ブリンカーを装着し変わり身を期待します」との連絡があった。
(5月6日)


4月30日撮影

4月30日(金)大井・3歳475万下(ダ1.200b)に本橋孝太騎手で出走し11着。

荒山調教師から「鞍上は『跨がった感触も良く、勝負になると感じたのですが、馬に全く競馬をする気持ちが見られませでした』との話でした。休養前と真逆になり、本当に原因が判りません。次走は、スイッチを入れるためにブリンカーを付け、再度短距離戦に出走させてみます」との連絡があった。
(4月30日)


4月16日撮影

23日、荒山調教師から「復帰後の2戦とも不完全燃焼なレースが続いていますが、馬自身は元気一杯でレース後の疲労もなく、次走に向けて調整を続けています。今月末の大井開催に出走予定で、今回は距離短縮し道中で脚を溜め、終い伸ばす競馬を考えています。新たな一面をレースで出してくれる事を期待しています。4月30日(金)の大井競馬・ダ1,200bに出馬投票予定です」との連絡があった。
(4月23日)


4月16日撮影

4月16日(金)3歳1045万円以下(1,600b)に藤田凌騎手で出走し10着。

荒山調教師から「好スタートから先手は取れましたが、終始二番手の馬に競りかけられる厳しい展開で息が入りませんでした。ただ、休み明けの2戦とも全く良いところがなく、レースでも覇気が見られません。今月末の大井開催で距離を1,200bに縮めて見て判断させていただきます」との連絡があった。
(4月16日)


8日、荒山調教師から「ショックウェーブ治療で、トモの疲れも回復してきています。前走は必要以上に力んで走っていたので、全身に疲れも残したのではないかと考えています。来週月曜日に最終追い切りを行い、4月16日の1,600b戦に向かいます。今回は休み明け2走目となるので、今度こそ結果が出せるように調整していきます」との連絡があった。
(4月8日)


4月1日、荒山調教師から「前走後脚もとは問題なく飼い葉もしっかり食べていますが、今日乗り始めたところで、休養明けのレースの反動かトモに疲れが出たようでショックウェーブ治療を施しました。もう少し様子を見て次の出走予定を考えて行きたいです」との連絡があった。
(4月1日)


3月26日(金)大井・3歳335万円以上(ダ1,400b)に森泰斗騎手で出走し13着。

荒山調教師から「今日はパドックから返し馬と落ち着いていたので、これだけ大きく負けるとは思いませんでした。森泰斗騎手は『道中もスムーズな競馬で、3コーナーから外の馬と一緒に押し上げようとしましたが、馬が全く反応してくれませんでした』と首を捻っていました。レース後の検量前で歩様等を確認しましたが気になるところはありませんでした。また、馬に興奮した様子も見られませんでしたので、敗因を直ぐには見つけられないかもしれません。この後、しっかり確認して立て直していきます」との連絡があった。
(3月26日)


3月22日、荒山調教師から「昨日追い切りを行い、5ハロンから68.4―50.2−36.6を単走馬なりで計時しています。放牧明けになりますが、8分ぐらいの出来まで仕上がっていると思います。また、助手からは『真面目に走りすぎるので、道中で少し遊ぶぐらいがいいですね』との話もありました。今週26日の1,600b戦を考えていましたが、ワンターンの方が走りやすいかもしれませんので、1,400b戦に森泰斗騎手で投票することにしました」とのこと。
(3月22日)


荒山調教師から「来週の大井開催に向け順調に調教も進んでいます。今後のレース選択の幅も広げたいので1,600bに投票する予定です」との連絡があった。
(3月16日)


荒山調教師から「今月後半の大井開催(3月22日〜26日)目標で調整を開始しています。厩舎に戻ってくると、放牧先とは違ってテンションが高くなり、馬場でも行きたがる面を見せています。目標とする開催には、1,200と1,600の番組が組まれそうです。今後の事を考えると1,600bに向かいたいのですが、気性的な面や調教状況を見て短距離レースを選択する可能性もあります」との連絡があった。
(3月1日)


牧場担当者から「本日、荒山厩舎に入厩することになりました。牧場では、基礎体力の向上とテンションに気を付けて長めからの騎乗運動を行ってきました。このままの状態で、自分の力をレースで発揮してくれることを期待しています。馬体重は成長分込みで520`」との連絡があった。
(2月18日)


2月4日、牧場担当者は「荒山調教師から『今月中旬の大井開催後の入れ替えを検討しているので、入厩に向けての準備をするように』との連絡があり、長めからしっかりと跨がっています。こちらでは、調教で行きたがる素振りも見せず馬は落ち着いて調整出来ています。馬体重は512`」とのこと。
(2月4日)


牧場担当者は「荒山調教師から2月開催後の入れ替えを検討しているとの話がありましたので、帰厩に向け準備を進めています。気性的に仕上がり早ですので、現在は4,000bをテンションに注意してじっくり調整しています。馬体重は522`」とのこと。
(1月18日)


1月4日撮影

牧場担当者は「年末年始は軽めの運動でしたが、今週からは長めからのハッキングを行っています。また、荒山調教師から『2月目標で入厩させたい』との指示がありましたので、帰厩に向けてテンションに気をつけながら調教ピッチを上げていきます。馬体重は516`」とのこと。
(1月8日)

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2020年

牧場担当者は「引き続き3,000bから4,000bの長めハッキングキャンター中心にしっかり乗り込んでいます。馬の歩様や体調に気になるところもなく、馬の気持ちも落ち着いています。馬体重は517`です」との連絡がありました。
(12月24日)


牧場担当者から「調教師の指示通り、馬のテンションが上がらないように、ハッキングキャンター中心で3,000bから4,000bの長めをしっかり乗り込んでいます。荒山先生から入厩の指示があり次第、強めを行う予定にしています。馬体重は516`です」との連絡がありました。
(12月18日)


牧場担当者から「現在の調教メニューは、ハッキングキャンター中心で2,000bから3,000bに距離を伸ばしています。こちらでは、テンションが上がることもなく順調に運動量を増やしています。荒山調教師からは『馬をリラックスさせながら、年内は牧場でしっかり乗り込んでもらいたい』と言われていますので、馬の体調を確認しながら調教を進めていきます」との連絡がありました。
(12月4日)


牧場担当者から「引き続きハッキングキャンター2,000bの調整を行っています。ここに来て馬に落ち着きが出て、リラックス出来ていますし、飼い葉もしっかり食べて馬体重も517`まで増えています。もうしばらくは現在の調整を続けながら、調教師の指示を待ちたいと思います」との連絡がありました。
荒山調教師は「放牧に出す段階でテンションがかなり高かったので、牧場には焦らず進めるように話をしてあります。状態を確認しながら、少しずつペースアップしてもらう予定です」との連絡がありました。
(11月18日)


牧場担当者から「ようやく馬に落ち着きも出てきましたので、今週から騎乗運動を再開しました。現在はハッキングキャンター2,000bの調整ですが、調教も落ち着いてこなせています。状態を確認しながら徐々にペースアップしていきます。馬体重は512`」との連絡がありました。
(11月6日)


10月9日より美浦・近郊のT.Sステーブルで調整中。
牧場担当者から「こちらに到着後もテンションが高く、現在はウォーキングマシーンで様子を見ています。もう暫く軽めの運動にして、精神的な落ち着きが出てきてから騎乗運動を開始する予定にしています」との連絡がありました。
(10月21日)


荒山調教師から「レース後のテンションが高くなっているので、ここで放牧を挟むことにしました。南関東二歳のトップクラスと戦っても五分の競馬が出来たので、馬に落ち着きが出てくればこの先が楽しみです。今回は、T.Sステーブルへ放牧に出します」との連絡がありました。
(10月11日)


10月6日撮影

10月6日(火)大井・JBC2歳優駿チャレンジ (2歳選抜特別・ダ1,800b)に森泰斗騎手で出走し2着。

荒山調教師は「休み明けの前走と違い、馬のテンションが高かったです。レースでは、ゲート入りを嫌がったり、スタートから馬が行きたがってしまいオーバーペースになったので直線では歩く心配もしましたが、最後まで粘って力を見せてくれました」とのこと。

森泰斗騎手からは「パドックで跨がった時から、前走と違いテンションが高めでした。今日は、初めての距離(1,800)でもあり、出たなりの競馬を考えていました。ただ、ゲートを出たら行きたがってしまい、2コーナーでペースダウンをしようとしたら更に行きたがったので、喧嘩するよりは馬任せにしたところ落ち着いてくれました。今日は前半から折り合いを欠いて直線は脚が止まりましたが、昇級緒戦でこの内容ならテンション次第で良い勝負が出来そうです」との話でした。
(10月6日)


荒山調教師から「厩舎周りの引き運動から騎乗運動を再開しました。次走に向けて心配していた、テンションも上がることなく調整が進められています。この状態ならレース間隔を空けなくても出走出来そうですので、次開催の大井競馬に向かいます。レース番組を見ると、1,800b戦が組まれているので昇級戦で距離延長となりますがどんな走りをするか見てみたいと思います」とのこと。
10月6日(火)大井・JBC2歳優駿チャレンジ (2歳選抜特別・ダ1,800b)に出走の予定。
(10月1日)


荒山調教師から「レース後も、ソエの症状もなく歩様もスムーズです。また、デビュー戦後にテンションが高くなったことがあったので心配しましたが、今回はしっかりとしています。一度競馬を経験したことで精神面の成長が出来たみたいです。この後は、騎乗運動再開後の調教を確認してからレースを決めようと思います」との連絡がありました。
(9月25日)


9月20日撮影

9月20日(日)大井・二歳145万円以下(ダ1,400b)に森泰斗騎手で出走し見事優勝。

荒山調教師は「二歳新馬戦以来の実戦となりましたが、入厩後の仕上がり状態も良かったのでレースを楽しみにしていました。今日はスタートが良かったので、前走と違う競馬になりましたが最後までしっかりと走ってくれ、断然の人気に応えてくれました。まだ課題は沢山ありますので、レース経験を積みながら解消していきたいです。レース後の馬体や歩様等を確認して今後の予定を決めようと思います」との話でした。

森泰斗騎手からは「新馬戦と比べて精神的に成長はしていましたが、まだまだ馬が幼いですね。今日は自分のリズムで走れていたので、後続を押し切れましたが、まだ課題があります。次走は昇級するので、馬群で折り合って走れるように競馬を教えていきたいです」との話がありました。
(9月20日)


荒山調教師から「来週の大井開催に向け、最終追い切りを併せ馬で行いました。時計は63.4-49.1-36.8秒でした。併走馬の内で一杯に追い切りました。調教に騎乗してくれた坂井英光調教師からは『息遣いや息の入りも問題無く最後まで動けてます。休み明けの2歳馬としては仕上がりも上々だと思います』と話がありました。デビュー戦で騎乗した森泰斗騎手から『短距離馬という感じはしませんでした』と話もありましたので、ニ戦目は1,600bのレースを考えていましたが次開催に番組が組まれていないので1,400bを予定しています」との電話がありました。 9月20日(日)大井・二歳145万円以下(ダ1,400b)に森泰斗騎手で出走の予定。
(9月17日)


荒山調教師から「今朝、本馬場で追い切り68.4-51.1-38.0の時計でした。先週に比べて動きは良くなって来ましたが、まだ直線でのゴーサイン後の反応が今一つです。月末の開催まで、もう二本強めの追い切りを予定していますので、動きも良くなってくると思います」との連絡がありました。
(9月7日)


荒山調教師から「外厩から帰厩後1本目の追い切りを本馬場で行っています。調教タイムは単走で71.0-53.3-39.3でした。まだ軽めでしたが、フットワークも良く次第点な動きでした。牧場で飛節が腫れたとの報告がありましたので、今後も注意をしながら調教していきます。今日の追い切り後の歩様や脚もとには気になることはありませんでした。ここから今月後半の開催に向けて調教の負荷を掛けていきます」との電話がありました。
(9月1日)


荒山調教師から「グロリアスを昨日入厩させています。先日、牧場で馬体と歩様を確認しましたが、リフレッシュ出来たみたいです。まだ、調整状況は直ぐに出走出来るまで仕上がっていませんが、厩舎で競馬に向けて調教していくことにしました」との電話がありました。
(8月23日)


牧場担当者より「飛節の状態は気になりませんが、負担が掛かる坂路での調整は控え、馬場で普通キャンター中心に調整を行っています。この暑さの中でも、飼い葉はしっかり食べられていて、馬体重は533`まで増えましたが太い感じはしません。以前は脚長に見える馬体でしたが、腹袋が出て牡馬らしい身体になってきました」とのこと。
荒山調教師から「牧場で歩様確認をしましたが、全く気にならず一安心しました。軽い運動後も心配無さそうですので、入厩に向けてペースを上げてもらいます」との電話がありました。
(8月19日)


牧場担当者から「獣医から『飛節の腫れも落ち着き、歩様も改善してきたので運動して構わない』との運動許可が出ました。まだ、軽めですが騎乗運動も開始しています。引き続き患部をケアしながら、慌てずに調整を行っていきます。今月中に荒山先生も来場して、現状を確認する予定です」との連絡があった。
(8月5日)


牧場担当者から「調教前の馬体確認時に、左の飛節に腫れがあったのでレントゲン検査を行いました。獣医からは、骨折等ではなく、変形性関節症との診断でした。暫くは、消炎剤治療等をして、腫れが引くのを待ちたいと思います」との連絡があった。
(7月30日)


22日、牧場担当者は「長雨の影響もあり、坂路を主体に17〜18秒ペースの調整を続けています。この中間、右前のソエに触診反応が見られたためショックウェーブ治療を行っています。馬体は立派になってきましたが、骨がまだ成長しきれていない状態なので、この放牧が良い成長期間になっていると思います。育成時期に比べると、ヤンチャをするなど無駄な動きがなくなり、気性面での成長も感じています。現在の馬体重は518`です」とのこと。
(7月22日)


牧場担当者より「現在の調教は坂路を中心に行っています。競馬場での疲労回復と脚もとのケアをしながらです。荒山先生から『若駒なので夏負けに十分気を付けながら、化骨状況を確認して調整して欲しい』との指示が出ています。馬体重は505`」との連絡があった。
(7月7日)


6月24日撮影

牧場担当者より「ここまでリフレッシュをメインに軽めキャンターで調整してきました。夏の復帰を目指し、先週から坂路コースでペースアップを始めています。今のところ、ソエを気にする仕草は見せていませんが、脚もとをケアしつつ乗り込みます」との連絡があった。馬体重は497`。
(6月24日)


6月10日、牧場担当者は「ショックウェーヴ治療の効果もあり、ソエの症状も和らいできています。現在は、フラット馬場と坂路を併用して普通キャンターで調整しています。まだ、化骨状態が完全では無いようなので、しばらくは同様の運動で進めていきます」とのこと。馬体重は494`。
(6月10日)


27日、牧場担当者は「まだソエの痛みを気にしていますので、再度ショックウェーヴを施しました。現在は坂路で、ハロン20秒ぐらいで様子を見ています」とのこと。馬体重は496`。
(5月27日)


5月5日より、ケイツーSで調整中。13日、牧場担当者は「こちらに到着後、脚もとにショックウェーヴ治療を施しました。現在は、馬場と坂路を併用しながら3,000bぐらいを軽めで調整しています。先ずは、精神的なリフレッシュとレースでの疲労を回復させて夏にむけて調整を始めていきます」とのこと。
(5月13日)


6日、荒山調教師より「入厩から競馬まで厩舎に長期間居ましたので、リフレッシュ放牧に出しています。この間に、レース後気にしていたソエの治療も行ってもらいます。8月ぐらいには1,400bの番組も組まれると思いますので、その頃を目標に調整してもらいます」との話があった。
(5月6日)


4月27日撮影

4月27日(月)大井・2歳新馬(ダ1,000b)に森泰斗騎手で出走し3着。

荒山調教師は「この馬には距離が短いですね。森騎手からは『スタートが一息で、馬を押して好位に付けたのですが、そこでフォームがバラバラになりリズムが悪くなりました。まだトモに緩さもありますが、短距離馬という感じはしませんでした。背中の感じはとても良いので、これから良くなってくる馬だと思います』との話でした。暫くは、短距離レースが続きそうなので、馬の状態を確認してから、この後の予定を考えます」とのこと。
(4月27日)


23日、荒山調教師より「今開催に番組が組まれることになりました。今朝、新馬戦に向けて5ハロンから併せ馬で追い切りを行い、70.2-51.7-37.9の時計で併入しています。調教では、抑えきれないくらいの抜群の手応えで、ゴーサインを出したら弾けそうなフットワークでした。能力試験後も落ち着きがあり、状態も上向いていますので、当日の走りを楽しみにしています」との連絡が入っている。
4月27日(月)大井・2歳新馬(ダ1,000b)に森泰斗騎手で出走の予定。
(4月23日)


10日、荒山調教師は「今朝2歳馬の能力試験(800b)が2鞍あり、本日の一番時計で合格しています。ゲートから先行馬の後ろにつけ、直線で外に進路を選び先頭でゴールしています。走りに余裕もあり、砂を被っても我慢出来ていたので良い内容だったと思います。このままデビューに向け調整していきます」とのこと。
(4月10日)


30日、荒山調教師は「ゲート試験に向けた練習をしています。まだ、スタートダッシュに少し課題はありますが徐々に良くなって来ています。このまま練習を積み重ねて、4月10日の能力検査を受ける予定です」とのこと。
(3月30日)


8日より大井の小林分場で調整中。
18日、荒山調教師は「入厩後も状態は変わりなく来ています。今朝は、初めての併せ馬を3頭の真ん中で行いました。そんな中でも、抑えきれないくらいの手応えで最後まで併入しています。騎乗者からは『芯がしっかりしていて、とても良い動きでした』との話でした。ゲートに関しても、入り駐立は問題ないので、スタート練習をして4月の能力検査合格を目指します」とのこと。
(3月18日)


2月26日撮影

5日、牧場担当者は「この中間、左トモに傷腫れを作りましたが運動は継続しています。周回コースで3,000〜4,000bをキャンターで調整しています。また、週1回は坂路で強目の調教も行っています」とのこと。馬体重は495`。

7日、荒山調教師から「本日、牧場で2歳馬の調整状況を確認してきました。内地移動後も順調に調教が進んでいますので、明日入厩させます。南関東では、頭数が揃えば4月から新馬戦が組まれますので早期にデビュー出来るかもしれません」との電話がありました。
(3月7日)


19日、牧場担当者は「引き続き、周回コースで3,000〜4,000bで乗り込んでいます。体力強化のために馬場で17-18のペースで乗り込み、週1回坂路で15秒を乗っています。楽に坂路を駆け上がり、良い動きを見せています。馬体重は500`です」とのこと。
(2月19日)


2月5日撮影

5日、牧場担当者は「現在は坂路コースでウォーミングアップ後、周回コースへ移動して普通キャンターの調教を行っています。ペースは馬場で17-18の調整です。坂路から周回コース中心の調整に切り替えてから、背中に力が付いてきたことで、フラットコースでの走りも大分良くなってきました。坂路では15-15で動けるのは分かっているので、馬場で基礎体力を付けながら調整していきます。馬体重は504`」とのこと。
(2月5日)


1月22日撮影

22日、牧場担当者は「背腰を中心に全体的に力が付き、坂路中心のメニューから周回コース中心へと移行しました。現在は坂路コースで軽く跨がってから周回コースへ移動して、3000b普通キャンターの調教を行っています。前肢の掻き込みは力強く、捌きも軽くなり順調に成長しています。性格的に兄と同じく他馬を気にする面もありますが、納得してしまえば問題無く、現在は走りに集中出来ています。飼い葉の喰いも良く、引き続き体力強化を図っていきます」とのこと。現在の馬体重は504`。
(1月23日)


9日、牧場担当者は「年末、年始に一息入れ、リフレッシュさせました。現在は、坂路での調教を再開しています。馬体重は491`」とのこと。
(1月9日)

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2019年

12月25日撮影

25日、牧場担当者は「引き続き週2回、坂路2本の調教を行っています。2本のうち1本目はハロン20秒の普通キャンター、2本目に17〜18の強めを行っています。周回コースでは、まだ全身を使いきれていませんが、坂路の走りでは自分からハミを取り上手に登坂出来ています。馬体重は491`」とのこと。
(12月25日)


12月11日撮影

今月から坂路入りを開始。週に2日坂路を2本登坂(1本目22〜23秒、2本目17〜18秒)している。牧場担当者は「周回コースではまだ非力な面がありますが、調教を積む毎に手先の素軽さは増して、坂路コースでは徐々に体全体を使えるようになって来ました。更にペースを上げることも可能ですが、化骨の進み具合もありますので、年内はこのままのペースを維持してじっくりと中身の強化に努めていきます。調教が進んできても飼い葉はしっかり食べています」とのこと。現在の馬体重は480`。
(12月12日)


11月27日撮影

周回コースをハロン20秒ペースで2,000〜3,000bのメニューを続けている。牧場担当者は「兄のルヴァンヴェールもそうでしたが、口がやや小さめでハミ受けが敏感になりやすいため、じっくりと口向きを教えていきました。大型馬でまだ体を上手く使え切れていない感じですが、乗り進めるにつれて徐々に良くなっています。ストライドは大きく、距離も兄より持ちそうな印象で、近々坂路での調教も取り入れて行く予定です。年内に速いペースまで進めたいと思いますが、化骨がやや遅いので、馬の成長に合わせながらじっくりと乗り込んで行くことも考えています」とのこと。
(12月5日)


10月30日撮影

21日、牧場担当者は「現在はハロン20秒の普通キャンターまで進めています。軽めのキャンターと合わせて2,000〜3,000bの調整です。ここまで順調に調教を積みながら、トモに筋肉も付いてきています。馬体重は484`」とのこと。
(11月21日)


募集時撮影

10月9日より、ケイツーステーブルで調整中。30日、牧場担当者は「こちらの環境にも慣れ、馬に落ち着きも出てきています。現在はハミ受けを教えながら、ダグ2,000bの調整を行っています。馬体重は484`です」とのこと。
(10月30日)


9月26日撮影

9月13日現在の測尺、体高157p、胸囲180p、管囲21.0p
(9月26日)