ルーチェビアンカ

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新着情報

  • 馬名は第1希望:ルーチェビアンカ【光り輝く白い線(伊)。父名より連想。Luce Bianca】に決定しました。
    第2希望メガバックス、第3希望アルキミーア。
  • 1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

札幌競馬場在厩(栗東・今野貞一厩舎)
1着.2着.3着.4着以下:(0.0.0.4)

2021年

7月7日、今野調教師から「獣医師の診察を受け、移動の許可が下りました。本日付で退厩させます」との連絡が入った。令和3年7月7日に中央競馬の馬名登録を抹消する。
(7月7日)


6月27日・札幌・3歳未勝利(ダ1700m)に出走し13着。
今野調教師から「新馬戦はノド鳴りの影響で全く力を出せず、喉頭片麻痺の手術を受けて立て直しを致しました。手術は成功しノド鳴りの症状は改善したものの、2戦目の芝1600m、3戦目の芝1200mでもワンペースな走りで切れる脚を使えず2桁着順となってしまいました。先行力があればダートで一変もと思い、今回のレースに臨みましたが、乾いたダートでは馬力不足で、途中から脚が完全に上がってしまいました。これまでのレース結果を見る限り、芝、ダートともに未勝利戦突破の展望は持ちにくいように思われ、本当に残念ですがここで引退させることにしたいと思います」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。

なお、6月30日に栗東TC到着後に熱発してしまい、現在栗東トレセンにおいて治療を受けております。今野調教師からは「輸送の疲れや気温差の影響か、熱発を発症してしまいました。血液検査の数値があまり良くなく、獣医師から移動の許可が下りるのを待ってから退厩させることにしたいと思います」との連絡が入っており、移動の許可が下りた段階で馬名登録を抹消する予定です。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(7月1日)


6月27日撮影

6月27日・札幌6R・3歳未勝利(ダ1700m)に出走し13着。タイムオーバーと3走成績による制限により8月27日までの出走停止処分を受けており、栗東TCへ移動することになっている。
(6月30日)


6月27日撮影

6月27日(日)札幌6R・3歳未勝利(ダ1700m)に荻野琢真騎手で出走し13着。

今野調教師は「初めのうちはダ1700mのペースで余裕があるように見えましたが、今日のような乾いたダートでは馬力不足で、途中から脚が完全に上がってしまいました。今回のレースでタイムオーバーとなり、また3走成績による出走制限(8月27日まで出走停止)も受けてしまいました。この後は栗東へ馬を戻したいと思います」とのこと。
(6月27日)


6月27日(日)札幌6R・3歳未勝利(ダ1700m)に荻野琢真騎手で出走予定。
23日、今野調教師は「この中間も変わりなく来ています。本日、札幌の馬場で追い切りを消化しており、跨がった荻野騎手からは『動きに変わりは無く状態をキープしています。一つ使ったことで上向きの気配も感じられます』という報告を受けています。細身の馬体ですが状態はキープ出来ており、ダートで変わり身を見せてくれれば」とのこと。
24日、今野調教師からは「3鞍あるダ1700mのメンバーを見て検討した結果、日曜6Rに出走させることにしました。ダートで一変の走りを期待しています」との連絡が入っている。

06/23 荻野琢 札幌ダ良  89.3-73.8-58.3-43.6-13.7 馬なり余力
(6月24日)


6月12日・札幌・3歳未勝利(芝1200m)に荻野琢真騎手で出走し13着。
16日、今野調教師は「レース後も状態に変わりは無く、大きな疲れも無さそうです。札幌滞在ということもありますし、今週のレースで頭数が少なかったり手薄なところがあれば、投票を検討したいと思います。出走馬の想定と明日の投票状況を見て、最終的に決定します」とのことで、今週連闘での出走も検討されたが、メンバー等を考慮し見送りに。来週以降のレースで出走を検討する。
(6月17日)


6月12日撮影

6月12日(土)札幌・3歳未勝利(芝1200m)に荻野琢真騎手で出走し13着。

今野調教師は「内が有利な開幕週の馬場で外枠を引いてしまい、1200mのペースではさすがに行き切ることが出来ず、上手く立ち回れないまま終わってしまいました。1200mでは忙しかったようですし、ワンペースに脚を使うタイプなので、次はダ1700mに向かうことにします。ダートなら間隔を空けずに出走できると思いますので、状態を維持して次走に向けて態勢を整えます」とのこと。
(6月12日)


6月12日(土)札幌・3歳未勝利(芝1200m)に荻野琢真騎手で出走予定
9日、今野調教師は「札幌入厩後も変わりなくきており、今週の芝1200mへの投票を考えています。すごく仕上がり早でテンションも上がり気味の様子ですので、今週は水曜に軽めを乗り、明日木曜にサッと追い切る予定です。先週の追い切りで息遣いも確認出来ていますし、明日の調整で態勢は十分整えられそうです」とのこと。
10日、今野調教師からは「本日、札幌ダートコースで追い切りを行いました。跨がった荻野騎手は『軽めのところですが、動きや息遣いは良く、仕上がり良好です。以前はハミにモタれるところがありましたが、力が付いたことで体が起きて走りのバランスが良くなったように感じます』と話してくれました。状態は上向いており、最後にもう一踏ん張りするような走りを期待しています」との連絡が入っている。

06/10 荻野琢 札幌ダ良  55.4-40.6-12.5 馬なり余力
(6月10日)


今野調教師より「5月28日に栗東を出発し、予定通り29日に札幌競馬場へ到着しました。到着後も体調低下もなく状態は良好です。本日、ダートコースで追い切りを消化しており、速い時計ではありませんが、牧場でしっかり乗り込んでもらったこともあり、息遣いは良いようです。日曜水曜と追い切ってみて、その動き次第で開幕週に向かうかどうかを判断したいと思っています」との連絡が入っている。札幌・3歳未勝利・芝1200mに向けて調整中。

06/03 荻野琢 札幌ダ良  60.9-45.0-14.0 馬なり余力
(6月3日)


フォレストヒルで順調に乗り込まれ、5月22日に帰厩。
26日、今野調教師は「大きな変化は無いもののリフレッシュした良い状態で戻ってきてくれました。本日は坂路で15−15を消化させており、15秒を少し切るくらいのタイムで登坂してきています。体調も良さそうですし、予定通り28日発の便で札幌競馬場へ移動させます。到着後の馬の状態を見ながらレースに向けて調整します」とのこと。

05/23 助手 栗東坂稍 1カイ 60.8-44.5-29.6-15.1 馬なり余力
05/26 助手 栗東坂良 1カイ 57.2-41.3-26.9-13.0 馬なり余力
(5月27日)


淡路のフォレストヒルで調整中。
5月20日、今野調教師は「順調に乗り込んでもらっており、状態も大分良くなってきました。細身の馬なので滞在競馬は合いそうですし、来週の検疫で帰厩させて北海道へ向かいたいと思っています。テンのスピードがある馬なので芝1200mを考えており、使うレースは輸送後の馬の状態を見て決めることにします」とのこと。
21日、今野調教師より「検疫のキャンセル待ちが回ってきましたので、明日22日の検疫で帰厩させることにしました。札幌への出発は来週金曜日の予定です」との連絡が入った。
(5月21日)


4月3日より淡路のフォレストヒルで調整中。
5月12日、今野調教師は「この中間も変わりなく順調にきています。出来るだけ早く帰厩させたいところなのですが、まだ馬体が細いためもう少しこのまま乗り込むことにしたいと思います。調子自体は上向いているようですし、飼喰いと馬体の状態を見て、良くなり次第、帰厩時期を検討します」とのこと。
(5月12日)


4月3日より淡路のフォレストヒルで調整中。
28日、担当者の話では「ここにきて冬毛が大分抜けて、体調がぐんと上向いてきました。この中間から時計を出し始めており、先週土曜には16−15−14−14といったメニューを1本消化し、とても素軽い動きを見せてくれました。現在の馬体重は444キロで、乗り出してからも馬体はキープ出来ているものの、もう少し飼い葉をもりもり食べて馬体が増えてきて欲しいところです。先週来場した今野調教師からは『ちょうど状態が上向いてきたところですし、もう少し馬体を増やしたいので、もうしばらく乗り込むことにします』とのことで、もう少しこちらでリフレッシュに専念させる予定です。暖かくなってきたので喰いも良くなると思いますし、少しでも馬体が増えてくれるようじっくり進めます」とのこと。
(4月28日)


4月3日より淡路のフォレストヒルで調整中。14日、担当者の話では「厩舎から『喰いの細いタイプ』と報告を受けており、しっかり食べさせて馬体回復とリフレッシュに専念させています。冬毛の抜け替わりも遅いタイプのようですが、体調自体は悪く無く、ここにきてようやく毛艶も良くなってきた感じです。現在はウォーキングマシン調整の後、角馬場でフラットワークを行い、周回コースでハッキング800m、1100mの坂路1本18〜16秒ペースで調整を行っています。細身の体なりに、飼い葉はまずまず食べてくれていますので、今週末辺りから時計を出して行けそうです。現在の馬体重は443キロです」とのこと。
(4月14日)


4月3日に淡路のフォレストヒルに放牧へ出ている。7日、今野調教師は「先週土曜に放牧へ出しました。自然環境豊かな淡路島でしっかりとリフレッシュ出来ればと思います。まずは馬体回復に専念させ、馬の状態を見ながら出られそうなタイミングで帰厩させます」とのこと。
(4月7日)


3月27日撮影

3月27日・中京・3歳未勝利(芝1600m)に出走し11着。
31日、今野調教師は「ジョッキーに改めてレースを振り返ってもらったところ『ノドについては殆ど気になる点はありませんでした。最後まで脚は使えていたし、上手に競馬は出来ていたものの、切れる馬に一気に交わされてしまって。距離はもっと短くても良いと思います』というコメントでした。実戦に行ってノドの影響が出ていなかった点は一安心ですし、ペース次第で違った競馬が出来ると思います。今回のレースを踏まえ、次走は1,400m位を試したいのですが、芝の短めの距離を使うには出走間隔を空ける必要がありますので、いったん放牧を挟みたいと思います。今回は淡路の牧場で一息入れることとし、馬体が細く見えますのでまずは馬体回復に専念させるつもりです」とのこと。
(3月31日)


3月27日撮影

3月27日(土)中京・3歳未勝利(芝1600m)に国分恭介騎手で出走し11着。

今野調教師は「ノドのこともありましたので、前半はそろっと出していき、余力を残して終いの脚を使えればとジョッキーと話していたのですが、スタートが良すぎて1番枠だけに行かざるを得ずハナに立つ形となりました。道中少しムキになり、最後は脚が上がったかにも見えましたが、時計を見ると今回はかなり上がりの速い競馬で、上位陣とは切れ味の分の差だったように思います。ワンペースでは最後までしっかり走れていたので、展開次第でもっと頑張れるはずです。この後のことは、厩舎に戻った状態を確認してから連絡します」とのこと。
(3月27日)


今週の3月27日(土)中京・3歳未勝利(芝1600m)に出走する。
3月24日、今野調教師は「本日、坂路単走で追い切りを行っており、4ハロン54秒台で終い12秒7を計時しました。順調に追い切りを重ねて動きが良くなり、細身ながら程良く仕上がってきましたので、今週のレースに向かいたいと思います。当初は2,000mの番組を考えていましたが、体力面とノドの施術後という点を踏まえ、マイルのレースに切り替えることにしました。坂路での動きからは十分1600mでも脚を使えそうなタイプに思われます」とのこと。

03/24 助手 栗東坂良 1カイ 54.1-39.3-25.2-12.7 馬なり余力
(3月25日)


3月17日、今野調教師は「先週速い時計を計時したため週末は無理をしませんでした。少し楽をさせたことで体調も良く、本日坂路で追い切りを消化することが出来ています。4ハロン53秒1、終い12秒9と、先週に続いて良い感じの時計をマークし出走の態勢は整ってきたように思います。今日の追い切り後も問題が無ければ、来週以降の芝2000m前後の番組から検討していきます」とのこと。早ければ来週3月28日(日)阪神か中京の芝2000m等に出走の可能性あり。

栗プール 03月 11日 12日
03/17 助手 栗東坂良 1カイ 53.1-39.2-25.5-12.9 一杯に追う
マカオンドール(三歳1勝)一杯に1.6秒先行0.4秒遅れ
(3月18日)


3月10日撮影

3月10日、今野調教師は「先週末に15−15を消化し、その後も飼喰いや体調面は安定していましたので、本日坂路で追い切りを消化しました。体重が軽いジョッキーが跨がったからかもしれませんが、4ハロン53秒台、終いも12秒0を計時し、まだ走りのバランスは一息ながら1本目から速い時計をマークしました。ただ、馬の状態としてはまだ仕上がり途上で、もう少し馬体のハリや毛艶も良くなって欲しい感じなので、あと数本は追い切りが必要だと思います。この後も反動が無く、今日の一追いで上向いてくれるようなら、出走の目処を立てていけるのではと考えています。週末は軽めの調整でコンディションを整え、来週の追い切りに備えます」とのこと。

03/07 助手 栗東坂稍 1カイ 59.5-44.3-28.7-14.0 馬なり余力
03/10 小沢 栗東坂良 1カイ 53.5-39.0-24.5-12.0 強目に追う
(3月11日)


2月23日に帰厩。3月3日、今野調教師は「週末まで順調に進めていたのですが、月曜に微熱があり少し体調が振るわない様子のため、今週はキャンター調整にとどめることにしました。飼い葉は食べていますし、無理をしなければ大丈夫だと思います。週末に15−15程度を再開出来るようなら来週から強目を乗っていきたいと思っています」とのこと。

02/28 助手 栗東坂良 1カイ 59.2-42.8-28.0-14.2 馬なり余力
(3月4日)


チャンピオンヒルズで順調に乗り込まれ、2月23日に帰厩している。24日、今野調教師は「今朝から調教を開始し、角馬場調整の後に坂路入りしています。初日から落ち着きもあり、かつキャンターは元気よく動けていました。週末から時計を出していく予定でおり、来週以降の追い切りの動きを見ながら出走の予定など考えていきたいと思っています」とのこと。
(2月24日)


チャンピオンヒルズで調整中。2月19日、今野調教師は「速めを乗りだした後も順調に進んでおり、今週は4ハロン53秒台のところも消化しています。息遣い、動き共に良くなってきて、体調面も良好です。帰厩出来る態勢が整いましたので、来週の検疫で帰厩させたいと思います」とのこと。検疫が確保出来れば23日(火)に移動の可能性あり。
(2月19日)


2月4日撮影

チャンピオンヒルズで調整中。2月4日、今野調教師は「乗り込むにつれて体力が付き、ハミにモタれるところも以前より大分マシになってきたようです。速めのところも乗り出していますが、今のところノドも問題なさそうです。このまま順調なら、今月中には入厩できそうかなと思っています」とのこと。現在の馬体重は457キロ。
(2月4日)


チャンピオンヒルズで調整中。1月20日、今野調教師は「徐々にペースアップしており、現在はフェルトダートのコースで2500mを25秒〜20秒で乗ったあと、併せ馬でウッドチップ坂路を18〜16秒ペースで登坂するメニューです。
担当者からの報告では『どんどん動けるようになってきているので、そろそろ時計を出していこうと思っています。馬体重は465キロです』とのことで、乗りながら馬体も増えてきており、そろそろ強目のメニューに移行できそうです。帰厩に向けて徐々に進めてもらいます」とのこと。
(1月21日)


12月18日よりチャンピオンヒルズで調整中。1月8日、今野調教師は「この中間も順調にきており、既に坂路調整を開始しています。現在はフェルトダートのコースで2500mを25秒〜20秒で乗ったあと、ウッドチップ坂路を18秒ペースで登坂するメニューです。担当者からの報告では、今のところ喉に気になるところは無く進めることが出来ているようです。ただ、喰いの細い面も見られるため、まずは体力アップに努め、ペースアップに向けてじっくり下地を作っている段階です。馬体重は455キロです」とのこと。
(1月8日)

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2020年

12月22日撮影


(12月24日)


12月22日撮影

12月18日に栗東近郊のチャンピオンヒルズへ移動。24日、今野調教師は「予定通りに移動が完了し、輸送のダメージは無く無事に到着したそうです。馬体が大きく減るようなことも無く、すぐに乗り出したと報告を受けましたので、今週22日に馬の状態を見てきました。移動直後なのでまだ軽目のところですが、跨がった感触は良いようで、今のところノドにも気になる点は出ていないということでした。馬体が成長して、全体的にしっかりした体付きになっており、今後のペースアップが楽しみです」とのこと。
(12月24日)


ファンタストクラブでは坂路で週2回17−17を消化。今野調教師から「12月16日の便で出発し、18日に栗東近郊のチャンピオンヒルズに移動させます。経過も良いようなので、移動後は状態に合わせて調整を進めていきたいと思います」との連絡が入った。
(12月16日)


北海道・ファンタストクラブで調整中。周回ダートコースで軽目キャンター1600〜2400m中心に乗り込まれ、11月27日には坂路で17−17を消化。12月1日、4日にも坂路調整を行っており、喉の状態を確認しつつ調整中。今野調教師は「様子を見ながら17−17を乗り出してもらっています。近いうちに馬の状態を見に行き、栗東近郊への移動について検討したいと思っています」とのこと。11月30日現在の馬体重は467キロ。

10日、今野調教師から「現在キャンター2400mのメニューを中心に順調に乗り込んでおり、咳も無く現在のところ経過はとても良いようです。輸送の便が確保出来次第、栗東近郊へ移動するよう手配をしました。寒くなってきて少し冬毛も出始めていましたので、年内に移動のメドを立てられて良かったです」との連絡が入った。近日中に出発予定。
(12月10日)


北海道・ファンタストクラブで調整中。11月25日、今野調教師は「乗り運動を再開した後も問題は無く、現在は周回コースで軽目キャンター1600mの調整です。先日、馬の状態を見てきたところ、騎乗を休んでいた割には筋肉は落ちておらず体のラインが崩れることもなく、良い状態をキープ出来ているようでした。体調も良さそうですし、栗東近郊への移動に向けてこのまま進めてもらいます」とのこと。
(11月25日)


11月12日撮影

北海道・ファンタストクラブで調整中。11月11日、今野調教師から「9日にノドの検査を受けたと報告がありました。『施術後の状態は良好』という診断で、乗り出しの許可が下りました。ここから乗り運動を再開してもらい、ある程度調教が進んだ段階で北海道から移動させるつもりです」との連絡が入った。
(11月11日)


北海道・ファンタストクラブで調整中。11月4日、今野調教師から「経過に問題は無く、引き続きウォーキングマシン調整を行っています。今月中旬頃にノドの検査を行い、経過が良ければ乗り運動再開の指示が出ることになっています。次回の検査結果を待ちたいと思います」とのこと。
(11月4日)


北海道・ファンタストクラブで調整中。10月21日、今野調教師から「術後の経過は良好で傷も塞がってきており、この中間からウォーキングマシン調整を開始しています。このまま順調なら来月中旬頃から乗り運動を再開出来る見通しです。年内には北海道から栗東近郊の牧場へ移動させられればと考えています」との連絡が入っており、経過を見ながら調整を進めていく。
(10月21日)


北海道・ファンタストクラブで調整中。10月8日、今野調教師から「この中間に検査を受け、本日、手術(麻痺の見られる左の喉頭片を吊り上げるタイバック手術)を行い無事に終了したという報告が入っています。しばらく術後の経過を観察し、再調整を進めていく予定です」との連絡が入った。
(10月8日)


9月17日に島上牧場を出発し、北海道のファンタストクラブに無事到着している。23日、今野調教師から「無事に到着したと報告を受けており、環境に慣らしつつ軽目の調整を行っています。手術前に運動時のノドの検査を行うことになっており、検査ではある程度の負荷をかける必要があるため、多少調教を進めた上で検査の日程が組まれる見込みです」との連絡が入った。
24日、今野調教師は「本日、牧場で馬の状態を確認してきました。輸送後の割に馬体は減っておらず体調もキープ出来ており、そう遠くなく検査を受けることが出来そうです」とのこと。三石の高度動物医療センターにおいて検査と手術を受ける予定だ。
(9月24日)


北海道への輸送に備え、島上牧場にて調整中。9月16日、今野調教師から「輸送便が確保でき、明日17日に北海道に向けて出発します。三石の診療所で手術を行う予定でおり、手術の前後はファンタストクラブに滞在させます」との連絡が入った。
(9月16日)


ノドの検査を受けた結果「喉頭片麻痺の症状が見られる」との診断で、北海道の診療所で手術を受けることになった。9月5日に栗東TC近郊の島上牧場へ移動しており、輸送の段取りが付き次第、北海道に向けて出発する予定。9日、牧場担当者は「体調面に問題はなく、輸送に備えてウォーキングマシン90分の調整で体調維持に努めています」とのこと。
(9月9日)


8月29日・小倉・芝2000mでデビューし16着。9月2日、今野調教師から「レース中に呼吸音の異常があったと騎手から報告がありましたので、栗東の診療所でノドの内視鏡検査を行いました。診断は「左の喉頭片の動きが良くなく、片麻痺の症状が見られる」との話でした。調教時には異常は感じられませんでしたが、レース中にトップギアに入る際に影響が出ていると考えられ、早期に手術を行った方が良いとの話でしたので、手術を行う段取りを手配します」との連絡が入った。
(9月2日)


8月29日撮影

8月29日(土)小倉・芝2000mに和田竜二騎手でデビューし16着。

今野調教師は「スタートも良く好位で競馬を進めることが出来ましたが、いざ仕掛けようとしたところで呼吸音がおかしくなりそこから走りがバラバラになってしまったそうです。調教の時には全く気になりませんでしたし、突然のことで驚いております。暑さによるものなのか何か異常が起きたのかを栗東で検査をします」とのこと。
(8月29日)


8月29日(土)小倉・芝2000mに和田竜二騎手でデビュー予定。26日、今野調教師は「先週と先々週はコースで長目の調教を行い、馬体はほぼ仕上がってきていますので、今日は坂路を軽く上がらせました。それでも終い12秒台をマークし良く動いていたと思います。今のところ考えていた通りの調整を積むことができ、良い感じに仕上がってきてくれたと思います。追い切りの直後だけ喰いが落ちるのですが、その他の時は完食できており、当初思っていたよりもしっかりと食べてくれていますので、このまま状態をキープして競馬に向かえそうです」とのこと。

08/23 助手 栗東坂稍 1カイ 59.4-42.1-27.1-13.4 馬なり余力
キャプテンドレイク(三未勝)馬なりに0.1秒先行0.1秒先着
08/26 助手 栗東坂良 1カイ 54.1-38.9-25.3-12.6 馬なり余力
(8月27日)


この中間も順調。8月29日(土)小倉・芝2000mでのデビューに向けて調整中だ。20日、今野調教師は「今週もCWチップコースで併せ馬の追い切りを行っています。先週より動きも息遣いもずいぶん良くなっており、古馬に先導してもらって最後は先着する形で、実戦形式の良い調教になったと思います。今週の追い切りでしっかり動けていましたので、来週はそれほど強い調教の必要は無く、中間にゲート練習も行ってレースに臨むつもりです。ストライドの大きい走りで距離は保ってくれそうですし、長く渋太い脚を使えるタイプで、上がりの競馬よりは渋太さを活かす競馬が合いそうです。鞍上に声をかけている和田騎手はタイプ的に合いそうですし、どういう競馬をしてくれるか楽しみにしています」とのこと。

08/20 助手 栗CW良  84.4-68.2-52.9-38.7-12.4 一杯に追う
ララメダイユドール(古3勝)馬なりの内を0.3秒追走5F併クビ先着
(8月20日)


小倉開催でのデビューに向けて調整中。8月12日、今野調教師は「今週はCWチップコースで時計を出しており5ハロン70秒、終い13秒といった内容で、息遣いはまだ少し荒い感じでしたが、初めてのCWチップコースでもしっかりと上手に走れていたと思います。来週のレースを考えていましたが、1週延ばしてもうひと追いし、3週目の2000mを視野に進めることにしました。ストライドの大きなフットワークで走れており、2000mの距離もこなせると思います」とのこと。8月29日(土)小倉・芝2000mに向けて調整する。

08/09 助手 栗東坂良 1カイ 53.6-38.3-24.9-12.7 馬なり余力
08/12 助手 栗CW良   86.7-69.4-53.8-39.0-13.1 直強目余力
エイシンリベルタス(新馬)強目の内0.7秒追走0.2秒遅れ
(8月13日)


この中間も順調。8月5日、今野調教師は「ゲート試験もクリア出来ましたので、本日、坂路で15−15を乗り4ハロン58秒程度の時計をマークしています。速いところを初めて乗ったため、行きっぷりはまだ一息ではありましたが、素軽いフットワークで無理なく登坂出来ており、1本目としては良い感触の調整が行えました。ゲート試験後も目立つ疲れは見せておらず、飼い葉も変わらず食べてくれているので、今週末には更に強目を乗り出し、レースに向けて進めていきたいと思います。順調なら小倉2週目の芝1800mを目標にするつもりです」とのこと。

07/29 助手 栗東E稍         13.3-12.7-15.4 ゲートなり
08/02 助手 栗東坂良 1カイ 63.7-45.7-29.8-14.3 馬なり余力
08/05 助手 栗東坂良 1カイ 58.5-43.6-28.7-13.8 馬なり余力
(8月6日)


入厩後も順調。7月29日、今野調教師は「先週金曜の練習でゲートから出してみたところ、悪くない動きが出来ていましたので、本日試験を受け1回目で無事に合格しました。ゲートの出を無難にこなすと、そこからの二の脚はまずまず速く、柔らかいフットワークで動けていました。当初のイメージより体がしっかりして良くなってきており、このままデビューに向けて進めてみたいと思います」とのこと。
(7月29日)


7月18日(土)栗東TCに入厩。22日、今野調教師は「入厩後も順調で、ゲート練習中心の調整を開始しており、坂路では軽目のところを乗っています。ゲートでは入りと駐立の後、扉を開けた時の反応を確認するところまで進んでいます。入りや駐立に問題は見られませんので、徐々に発進練習も進めていきたいと思っています。新しい環境にもすぐに慣れてくれたみたいで、飼い葉もまずまず食べており問題は無さそうです」とのこと。
(7月22日)


宇治田原優駿Sで調整中。7月16日、今野調教師より「この中間から15−15を乗り出し、コンスタントに強目を消化できているようです。まだ成長の余地もありそうですが、15−15をこなせるだけの体力も付き、これならトレセンでの調整を開始しても大丈夫だと思います。今週末に入厩させて、まずはゲート試験合格を目指したいと思います」との連絡があり、7月18日(土)に入厩することになった。
(7月16日)


宇治田原優駿Sで調整中。7月3日、担当者は「引き続きトラックコース2400mと坂路で18ペース中心に乗り込んでおり、先週土曜6月27日にラスト1ハロン15秒のメニューを1本消化させました。もう少し動きに余裕が出て欲しいところで、今週末も同じ内容でもう1本乗ってみるつもりです。しっかりと余力をもって上がれるようになったら15−15へ移行し、移動の態勢を整えていきたいと思っています。ペースアップ後も飼い葉は食べており、体も維持できています」とのこと。現在の馬体重は462キロ。
(7月3日)


宇治田原優駿Sで調整中。担当者の話では「現在はトラックコース2400mと坂路で18−17ペースの調整です。徐々にペースアップしてきて、大分動きもしっかりしてきました。もう少し終いに余力が出てきた段階で15−15を開始したいと思っています。引き続き良いフォームで走れており、パワーが備わってくれば更に良くなってくると思います。もう少し乗り込んで体力強化をはかります」とのこと。今野調教師は「少しずつピッチも上がってきており、強目を開始する前段階まできているようです。15−15でしっかり動けるようになり次第、入厩させたいと考えています」とのこと。6月18日の馬体重464キロ。
(6月18日)


4月26日より宇治田原優駿Sで調整中。今野調教師の話では「先日馬の状態を確認してきました。まだ幼さの残る馬体でメリハリが出てくるのはこれからといった感じですが、キャンターの動きは良く、柔らかく大きなフットワークでしっかり動けていました。現在坂路で20−18ペースを消化しており、もう少し体力を付けてから強目を乗り出すことになっています。ここまで順調にきており、入厩に向けてどんどん進めてもらうつもりです」とのこと。
(6月4日)


4月26日より宇治田原優駿Sで調整中。5月20日、担当者の話では「この中間も順調です。引き続きトラックコースでキャンター2400m、坂路では20秒ペースを乗り込んでいます。勾配のキツい坂路にも対応出来ており、走るフォームも良くしっかり動けています。ここから18秒ペースに移行し、余力が出てきたら15−15を消化させて入厩の態勢を整えたいと思っています」とのこと。21日、今野調教師は「牝馬ですので移動後はゆっくりめに立ち上げてもらいました。もう少し乗り込んでもらい15−15まで進んだ段階で入厩を検討したいと思います。まだ軽目のところですが、しっかり動けているという報告が来ており、ペースアップが楽しみです」とのこと。現在の馬体重は457キロ。
(5月21日)


4月26日より宇治田原優駿Sで調整中。5月7日、担当者の話では「到着後も問題は無く、翌日はウォーキングマシン調整を行い、翌々日から常歩で騎乗を開始しています。徐々に運動量を増やし、現在はトラックコースでキャンター2400m、坂路では20秒ペースを消化しており順調です。走りはしっかりしていて前向きさもありますし、普段は大人しく落ち着いて調教が行えています。飼い葉もよく食べており、到着時の馬体重が444キロで、現在は455キロに増えています。今野調教師からは『状態を見ながら入厩時期を検討したい』という話があり、このまま移動に向けてペースを上げていきたいと思います」とのこと。
(5月7日)


4月24日に北海道を出発し、26日に宇治田原優駿Sに到着。28日、今野調教師からは「輸送熱なども無く無事に到着しています。まずは輸送の疲れを取り、ここからの状態を見ながら入厩の日程を検討したいと思います」との連絡が入っている。
(4月28日)


4月11日撮影

坂路3F=16.5−13.9−14.2秒
馬体重465キロ

4月15日、今野調教師は「以前は小柄なイメージの馬でしたが、ここにきて体が大きくなって大分雰囲気が変わってきました。動きも良くなっていると聞いており、強目を乗り出してからの感触はとても良いようです」とのこと。
16日、今野調教師から「状態も良いようなので、入厩に向けて栗東近郊に移動させたいと思います。移動後の状態を確認しながら入厩時期を検討するつもりです。馬体成長も見られ楽しみにしています」との連絡が入った。栗東近郊に向けて24日に北海道を出発している。
(4月24日)


3月26日撮影

週2回坂路で17−15中心の調整。4月3日、場長の話では「順調にペースアップしており、ここにきて大きく良化した印象です。力が付いて走りに余裕ができ、17−15のペースで楽に動けるようになってきました。仕上がり自体は早そうなタイプで、ここから順調ならそれほど時間をかけずに移動の態勢が整ってくるかもしれません。反動が出ないよう気を付けながら進めていきます」とのこと。
(4月3日)


4月3日撮影


(4月3日)


3月26日撮影

週2回坂路入りし徐々にペースアップ中。3月12日、場長の話では「走りのバランスを修正してから順調にきており、現在は週2回坂路で18−16を消化しています。今週行った化骨検査で、化骨はほぼ完了という診断も下り、どんどん進めていきたいところですが、少し気性にカリカリしたところが見られますので、当面は同様のメニューで急かさずに乗り込みたいと思っています」とのこと。3月中旬現在の馬体重は458キロ。
(3月13日)


年明けにロンジングで馬体バランスの修正を行い、通常のメニューに戻して調整中だ。場長の話では「修正の効果が見られ、左右のトモがしっかり踏み込めるようになったことで体のよじれも解消し、バランス良く動けるようになりました。トレッドミルから調整を立ち上げ、現在は坂路で20−18秒ペースを消化しています。現在のところは週1回の登坂に留めて、もうしばらくは慎重に進めるつもりですが、ここから馬に合わせて徐々に運動量を増やしペースを上げていきます」とのこと。今野調教師は「馬体の印象からは芝の短距離が合いそうなイメージです。まだまだ変わってきそうであまり急かさない方が良さそうなタイプなので、馬の成長を見ながらイメージを膨らませていきたいと思っています」とのこと。2月中旬現在の馬体重は456キロ。
(2月20日)


暮れには16〜17秒ペースを消化し、BTCが閉場となる年末年始期間はトレッドミル調整を行った。場長の話では「疲れや痛みは無いものの走りのバランスが乱れている様子のため、1月8日からロンジングで体のよじれを修正する調整を行いました。成長過程で体のバランスが変わってくる時に見られるものと思われ、17日からは騎乗を再開し、軽目のメニューとトレッドミル調整で進めているところです。ここから元のペースに戻していきます」とのこと。1月中旬現在の馬体重は458キロ。
(1月20日)

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2019年

12月19日撮影


(12月25日)


11月下旬撮影

BTCの屋内ウッドチップコース(直線1000m)を使用。フラットワークも行いながら、12月から週に1回ハロン18秒ペースまで進めている。場長は「普段の調教では、入念なフラットワークと長めの距離を乗り込んでいます。精神面が幼く、周りを気にし過ぎるところがあるので、心身共に成長を促していきます。乗りながらも馬体重が増えているのは好印象ですね」とのこと。現在の馬体重は446キロ。
(12月23日)


11月20日撮影

初期馴致を終え、現在はロンギ場でフラットワークを行い、牧場の週回ダートコースでハッキングからキャンター(2,500b)のメニューを行っている。牧場担当者は「ロンギ場内で横木を飛ばせることで走りのバランスが改善され、しっかりと準備運動を行うことが出来ています。初期馴致で一度細くなった馬体も徐々に幅が出てきています。調教中に気の強い一面を見せることがありますので、上手く前進気勢に変えていけるよう促して行きたいです。この時期の牝馬としては馬格もある方で、柔らかみがあり、ストライドの伸びた綺麗なフォームで走れています」とのこと。馬体重は438キロ。
(12月4日)


10月上旬撮影

11月中旬計測
馬体重:438kg、体高:157.0cm、胸囲:181.5cm、管囲:19.9cm

10月3日にチェスナットファームへ移動

(11月15日)