パソロブレス

パンフレットダウンロード(PDF)

新着情報

  • 馬名は第1希望:パソロブレス【米国、カリフォルニア州の地名。母名より連想。Paso Robles】に決定しました。
    第2希望メタルフロント、第3希望ストラトキャスター。
  • 1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

セグチレーシングS(チバ)在厩(美浦・武藤善則厩舎)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:中央(0.1.1.1.0.4)地方(3.1.0.0.0.1)

2022年

左前肢の症状に改善が見られず、トレセン内の診療所で再検査を受けることとなり、検疫が確保出来たため、11月4日に美浦TCへ移動。
同日の午後、武藤調教師から「前回の検査では確認出来ませんでしたが、本日の検査で『浅屈腱炎を発症。全治期間は9ヶ月以上』との診断が下り、獣医から『損傷箇所の影がはっきりと写っていて重度の症状です。発症例としても稀な場所です』との説明がありました。復帰までに1年以上がかかる見通しですし、再発の可能性も高いと思われますので、ここで引退させることにしたいと思います。移籍2戦目の前走で6着となり、これから変わり身もありそうでしたし、クラス慣れさせつつ勝ち上がりを目指せればと思っていただけに大変残念です」との話があり、師とも協議を行った結果、誠に残念ではあるが引退させることとなった。同馬は近日中に馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(11月4日)


28日、牧場担当者から「患部のケアを継続し、経過観察を行なっていますが進展が見られません。来月上旬ぐらいに美浦トレセンでの再検査を依頼しています」との連絡があった。
武藤調教師からは「脚もとの状態に変化が見られないので、来月上旬ぐらいに再検査を考えています。検疫が取れ次第入厩させる予定です」との連絡があった。
(10月28日)


14日、武藤調教師から「引き続き患部のケアを牧場で行ってもらっていますが、症状がなかなか改善しないみたいです。もう暫くして変化がなければ、美浦トレセンの診療所で再検査する事も考えています」との連絡があった。
(10月14日)


30日、牧場担当者から「まだ、左前球節裏の状態が完全では無く、患部のケアを継続しています。獣医からも『腱と繋がっている箇所でもあるので、慎重に様子を見るように』との指示を受けています。もう暫く経過観察を継続します」との連絡があった。
(9月30日)


10日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
牧場担当者から「入場後の獣医検査でも左前球節裏のモヤモヤした症状が確認されましたので、患部をケアしながら観察していきます。馬体重は515`」との連絡があった。
(9月17日)


7日、武藤調教師から「先週末から強めを始める予定でしたが、左前球節裏の触診痛とモヤモヤ感で様子を見ていました。今朝の診察時に『症状の改善が見られないので、ここは無理しない方が良いと思います』との話がありました。中山2週目を目標としていましたが、今回は仕切り直しすることにしました。牧場でしっかりと治療してもらいます」との連絡があった。
(9月7日)


9月1日、武藤調教師から「中山2週目の芝2,500bに向けて、本日の検疫で帰厩させています。今回は馬の状態も上向きなので、距離延長で結果に繋げていければと考えています。今週末から徐々に負荷を強めていきます」との連絡があった。
(9月1日)


8月19日撮影

19日、牧場担当者から「先週から坂路で15―15の強めを開始しましたが、フットワークに力強さも出てきました。体調面も安定し、飼い喰いも良好です。このまま週2日の強めを行いながら、入厩に向けて調整を進めていきます。馬体重は509`」との連絡があった。
武藤調教師から「牧場での調整も順調に進んでいますので、中山開催2週目(芝2,500b)目標で帰厩させる予定です」との連絡があった。
(8月19日)


7月23日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
8月5日、牧場担当者から「現況はウォーキングマシン後に周回コースで1,800〜2,400bの軽めキャンターを中心に、今週から坂路入りを開始しています。武藤調教師からは『秋競馬目標』と聞いていますので、馬の体調を確認しながら調整ピッチを上げていきます。馬体重は503`」との連絡があった。
(8月5日)


20日、武藤調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。今日まで厩舎周りの曳き運動を行い、明日跨がって歩様を確認します。問題無ければ22日に放牧へ出し、中山開催を目標に調整して行きます」との連絡があった。
(7月20日)


7月16日(土)福島・南相馬特別(3歳以上1勝クラス・芝2,000b)に武藤騎手で出走し6着。

武藤調教師から「道中のポジションも悪くなく、外目から動いて行けたところは、前回よりも良い内容でした。このクラスに慣れていけば、勝ち上がりも見えてくると思います。
鞍上からは『直線も諦める事なく、最後まで頑張ってくれました。ただ、トモの感じは、前回の方が良かったように感じました』との話でした。
今日の福島競馬は比較的涼しい方でしたが、本来はあまり暑さには強くないタイプに思えます。夏場は無理をせず、秋競馬に向けて一息入れたいと考えています」との連絡があった。
(7月16日)


今週の、7月16日(土)福島・南相馬特別(3歳以上1勝クラス・芝2,000b)に武藤騎手で出走予定。
13日、武藤調教師から「今朝は井上敏樹騎手を背に、ウッドチップコースで追い切りました。先週に比べ時計面では劣っていますが、動き内容共に問題なく、最後まで余裕のある走りが出来ていました。今回はスタート次第で、好位からの競馬を考えています」との連絡があった。

07/10 助 手 美南W良       43.1-13.9 馬なり余力
07/13 井上敏 美南W重 69.2-54.5-40.1-12.4 馬なり余力
(7月14日)


福島3週目を目標に、7月2日の検疫で美浦トレセンに帰厩。
6日、武藤調教師は「帰厩後も順調です。今朝はウッドチップコースにて、単走で追い切りました。朝一番の綺麗な馬場ではありましたが、1本目から馬なりで好タイムを出しており、前走以上の感触を得ています。来週の南相馬特別(芝2,000b)に武藤雅騎手を予定しています」とのこと。
7月16日(土)南相馬特別(3歳以上1勝クラス・芝2,000b)に武藤雅騎手で出走予定。

07/06 助手 美南W稍 68.4-52.0-37.6-11.8 馬なり余力
(7月7日)


29日、武藤調教師から「前走は後方のまま、何も出来ずに競馬が終わってしまいました。今回は好位から競馬を進めたいと考えています。福島の芝2,000bなら1コーナーまでの距離もあり、先行しやすいと思いますので、3週目の南相馬特別を目標に来週帰厩させます」との連絡が入った。
(6月29日)


24日、牧場担当者は「この中間も順調に調教メニューをこなし、坂路での強め(火=17〜18、金=15−15)をコンスタントに消化しています。暑くなってきてからも体調は安定し、毛艶も良好です。飛びが大きいので、軽めのキャンターだとゆったりとした走りに見えますが、15−15ではしっかり動けています。現在の馬体重は510`」とのこと。
(6月24日)


5月27から、セグチレーシングS(チバ)で調整中。
6月10日、牧場担当者は「レースの疲労も少なく、入場後の翌週から騎乗運動を開始しました。周回コース1,800から2,400bのキャンターを中心に進め、今週から坂路で15ー15の強めも始めています。今後も週2回の強めで強弱をつけながら仕上げていきます。現在の馬体重は510`」とのこと。
(6月10日)


5月22日撮影

26日、武藤調教師は「レース後の脚もとや馬体に問題はありませんでした。雅騎手と次走に向けて話をしたところ『調教時の背中は本当に良くて、当日も密かに勝ち負けを期待していました。ただ、条件が合わなかったのか、全く良いところがありませんでした。こんなに負ける馬ではないと思います』とのことでした。助手からの評価も同様に高かっただけに、レース結果に結びつけられず残念でした。ここで短期放牧を挟み、夏競馬に備えます」とのこと。
(5月26日)


5月22日撮影



5月22日撮影



5月22日撮影

5月22日(日)新潟・ニ王子特別(4歳以上1勝クラス・混・芝1,800b)に武藤騎手で出走し11着。

武藤調教師は「調教の動きや馬っぷりから、もっとやれると感じていただけに、今日の結果は残念です。レース中盤までは上手く流れに乗り、4コーナーを廻ってからも手応え良く見えたのですが、期待したほど直線で脚を使えませんでした。次走は距離や洋芝等を考えて、番組検討していきます」とのこと。
(5月22日)


今週の、5月22日(日)新潟・二王子特別(4歳以上1勝クラス・混・芝1,800b)に武藤雅騎手で出走予定。
19日、武藤調教師は「今朝は雅騎手を鞍上に単走で追い切りました。調教スタンドから見ていてもストライドが大きく、良いフォームで駆け抜けていました。鞍上からも『素軽いフットワークで芝向きだと思います』との話がありました。園田では1,400bで連勝してきましたが、走りの面からもワンターンの新潟1,800bは、復帰初戦に丁度良いと感じます。デビュー2戦目の未勝利戦でも強い相手と差の無い競馬が出来ていましたので、ここでも良い勝負が出来ると期待しています」とのこと。

05/15 助手 美南W稍 73.2-57.2-42.0-13.4 馬なり余力
05/19 武藤 美南W良 68.7-53.5-38.7-12.0 馬なり余力
(5月19日)


11日、武藤調教師は「先週末にウッドチップコースで時計を出してから、馬にギアが入ってきました。今朝は単走でウッドチップコースに入りましたが、素軽いフットワークで好タイムをマークしてくれました。調整を進める毎に動きも良化していますので、復帰戦が今から楽しみです。西田調教師に負けないように頑張りたいと思います。来週は武藤騎手を鞍上に追い切ってレースに臨みます」とのこと。

05/08 助手 美南W稍 87.6-70.6-55.5-40.8-12.6 馬なり余力
05/11 助手 美南W良 83.2-67.4-52.7-38.6-12.0 馬なり余力
(5月12日)


5月5日撮影

4月30日から、美浦トレセンで調整中。
5月5日、武藤調教師は「美浦の環境に慣らしながら調整を行なっています。今朝は武藤雅騎手を背に、ゲート試験を受けました。入りや駐立時に煩い面を見せましたが、無事合格しました。鞍上からは『まだ、トモに非力さが残っていますが、背中の感触が良かったです。1勝クラスでも勝負出来そうです』との話でした。今週末からピッチを上げて、新潟3、4週目を目標に調整していきます。走りのストライド等を見る限り、芝の中距離ぐらいのレースが良さそうです」とのこと。
(5月5日)


4月15日撮影

28日、牧場担当者から「こちらに移動後も元気一杯です。入厩後は周回コースで1,800〜2,400bの普通キャンターから始め、今週は坂路強めも1本消化しています。体調面も良好で、入厩に向けた調整が順調に進んでいます。現在の馬体重は500`」とのこと。
武藤調教師から「ペースアップ後も順調に調教が進んでいるとの報告が入っています。今週末に入厩させて、新潟後半目標で調整を進めていきます」との連絡が入っている。
(4月28日)


4月15日撮影

14日に、セグチレーシングS(チバ)へ移動している。
15日、牧場担当者から「長距離輸送の熱発等もなく、到着後の体調は安定しています。本日、武藤調教師も来場され、馬体及び歩様の確認をいただきました。先生からは『新潟開催目標で調教を進めるように』との話がありましたので、5月上旬を目標に調整を進めていきます。到着時の馬体重は495`」とのこと。
また、武藤調教師から「今朝、瀬口トレセンで本馬を確認して来ました。歩様に疲れもなく、馬体もしっかりとしていました。新潟開催を目標に調整するようにお願いしてきました。リリーブライト同様に、JRAで活躍出来るように頑張ります」と連絡があった。
(4月15日)


4月7日撮影

田中一巧調教師から「レース後の脚もとや馬体に問題はありません。昨日は途中から豪快に捲り、快勝してくれました。転厩時と比べ馬体も、精神面も成長してくれました。JRAでの活躍を楽しみにしています」との連絡があった。
JRA再登録に備え、近日中にセグチレーシングステーブル(チバ)へ移動し、美浦・武藤善則厩舎への入厩を予定している。
同調教師からは「牧場で態勢を整えてもらい、タイミングを見て入厩させる予定です」との話があった。
(4月8日)


4月7日撮影


(4月7日)


4月7日撮影

4月7日(木)園田・C2二(ダ1,400b)に下原騎手で出走し優勝。
この勝利で3勝目となり、中央競馬再登録の復帰条件を満たした。

田中一巧調教師から「今回は序盤のペースが速く、想定よりポジションが後方となりましたが、絶妙なタイミングで前へと上がって行きました。入厩後一番の状態でレースに臨みましたが、鞍上の腕も素晴らしかったです。下原騎手からは『ダートでも頑張ってくれましたが、素軽い走りをする馬なので、芝でも走れそうです』との話でした。パソロブレスの今後の活躍に期待しています」との話がありました。
(4月7日)


4日、田中一巧調教師から「右前脚の外傷も良くなり、先週末は半マイルから追い切り54.7―40.0―26.4秒をマークしています。馬場でのフットワークに力強さもありましたし、元気いっぱいでした。調教後の馬体確認でも、歩様や右前に違和感等は見られませんでした。今週の開催(4月7日)に投票するかは、明朝の雰囲気を見てから判断します」とのこと。
(4月4日)


3月17日撮影

24日、田中一巧調教師から「前走のレースで、発馬で躓いた際に右前の球節と繋をぶつけてしまい、擦り傷と打撲を負いました。まだ、軽い熱感も残っていますので、暫くは様子を見ながら進めていきます」とのこと。
※写真は、田中一巧調教師よりご提供頂きました。
(3月24日)


3月17日撮影

3月17日(木)園田・C3一(ダ1,400b)に下原騎手で出走し1着。

田中一巧調教師は「スタートで大きく躓いた時は落馬も覚悟しましたが、下原騎手が落ち着いてリカバリーしてくれました。今の園田競馬場の馬場コンディションだと、今日みたいな競馬で勝つのは難しいのですが、馬の能力差が違ったんだと思います。スタートで躓いた時に、右膝を擦りむきましたので、厩舎で治療していきます」とのこと。
※写真は、田中一巧調教師よりご提供頂きました。
(3月17日)


14日、田中一巧調教師から「先週のゲート審査に、下原騎手を背に(ダ1,400b)1分34秒9で走破しました。審査当日のフットワークに素軽さもあり、良い動きを見せていました。追い切り後の歩様等に気になる箇所もありませんので、予定を早めて3月17日のダ1,400b戦に投票予定です。今回はC3クラスで、下原騎手鞍上ですので、当然勝ち負けを期待しています」との連絡が入っている。
3月17日(木)園田・C3(ダ1,400b)に下原理騎手で出走の予定。
(3月14日)


2月中旬撮影

3月4日、田中一巧調教師は「帰厩後も順調に調整を進め、3日に馬なりで半マイルから追い切りました。タイムは57.2−41.6−27.8秒と、ゆったりとしたペースでしたが、休養効果で心身共にリフレッシュされ、前進気勢も出ていました。7日に下原騎手でゲート検査を行ない、そこから徐々に負荷を掛けていきます。今月22日の能力検査(1,400b)に自主参加し、下旬の園田開催で復帰予定です」とのこと。
(3月4日)


2月19日撮影

24日、田中一巧調教師から「2ヶ月ほどの休養で馬もリフレッシュし、しっかりと調教を重ねることが出来ました。本日無事に帰厩しましたので、復帰戦に向けて調整を進めて行きます」との連絡が入っている。
また、岩城S場長は「帰厩に向けて、19日に5ハロンから15〜14秒ペースの強目を行ないました。併せ馬の外側を力強い走りで駆け抜けていました。乗り込む毎に動きや息遣いも良化し、良い状態で送り出せました。移動前の馬体重は505`」とのこと。
(2月24日)


2月8日撮影

10日、牧場担当者は「周回コースでのキャンターと、先週から4ハロンから強めの調整を開始しています。先週の調教では、まだ息使いや動きに重苦しさが残っていましたが、今週の調教では素軽さも出てきました。ここからペースを上げて、園田へ帰厩出来るように仕上げていきます」とのこと。
※2月8日、4F=15−14−13−13
(2月10日)


2月1日撮影

27日、場長は「現在は周回コース2,400bをハロン18秒のキャンターで調整し、今週末から15−15も始める予定です。馬体重の増減はありませんが、調教ペースを上げていますので、飼い葉の量を増やしてコンディションを調整していきます。今は運動量を増やしているので馬に適度な疲れも出ていて、ここを乗り切ることで更に良くなってくると思います。現在の馬体重は507`」とのこと。
(1月27日)


12日、場長は「現在は周回コース2,400bを20〜18秒台へペースアップして毎日乗り込んでいます。ここまで調教の負荷を強めてきましたが、歩様等に気になるところは見られませんので、来週後半ぐらいから15−15を始められるかもしれません。現在の馬体重は508`」とのこと。
(1月12日)

ページ上部へ

2021年

22日、場長は「徐々に疲労感も抜け、馬に覇気が出てきました。引き続き周回コース2,400bをハロン24〜20秒の軽めキャンターと、トレッドミルでも同様の内容で調整を行なっています。完全に調子を取り戻すまでは、もう少し今のメニューを続けていきます。飼い喰いは良く、現在は508`まで馬体重も回復しています」とのこと。
(12月22日)


12月7日から、茨城県・阿見トレセン内の岩城ステーブルで調整中。
16日、場長は「入場後はウォーキングマシンでの軽い運動を行い、先週末から騎乗調教を始めています。現在は周回コース2,400bで、ハロン24秒程度の軽めキャンターを行なっています。入厩当初は環境の変化で馬も気を張っていた部分もあり、歩様や触診から疲れは見られませんでしたが、リラックス出来るようになると全体的な疲労感が確認出来るようになりました。暫くは馬体のリフレッシュを優先していきます」とのこと。
(12月16日)


12月2日撮影

6日、田中一巧調教師から「ここまで厩舎で脚もとの状態を観察してきました。運動時に跛行は見られませんが、右前と左トモに疲れが残っています。体質が強い馬ではないので、ここは無理せずに、休養を挟んでしっかり立て直したいと思います」との連絡があり、近々放牧に出る予定。
※写真は、田中一巧調教師よりご提供頂きました。
(12月6日)


12月2日撮影

3日、田中一巧調教師から「今朝の馬体確認時に、左前膝の軽い熱感と歩様が気になりました。そのため、午後からレントゲン検査を行いましたが、異常は見当たらず骨折ではなさそうです。今回のレースで最後までしっかり走り切ったので、反動が大きかったのかも知れません。しばらくは厩舎で脚もとを注意しながら観察していきます」との連絡が入っている。
※写真は、田中一巧調教師よりご提供頂きました。
(12月2日)


12月2日撮影

12月2日(木)園田・C2二(ダ1,400b)に下原理騎手で出走し、見事初勝利を飾った。

田中一巧調教師は「先ずは一つ勝ててホッとしました。道中は前で運べればと考えていましたが、二の脚がそれほど速いタイプではなく中団からになりました。今日はインコースの砂が軽く、先行有利の馬場でしたので、向正面で離された時は一瞬ヒヤッとしました。ただ、そこからは鞍上が上手に導いてくれました。
下原騎手からは『スタートから思った以上に進まず、上がり勝負に切り替えました。また、最後の直線で1頭分空いたスペースに躊躇しないで入ってくれ、良い脚を繰り出してくれました』との話しでした。
今日の馬場で1分33秒台は優秀ですし、C1クラスでも期待の持てる優勝内容でした。次走もレース間隔を空けて、疲労回復次第で番組を決めていきます」とのこと。
※写真は、田中一巧調教師よりご提供頂きました。
(12月2日)


田中一巧調教師から「レース間隔を空けたことで疲れも癒されたみたいです。25日は本馬場で併せ馬を行いましたが、調教の動きから出走態勢も整いました。来週は1〜2F仕掛けての最終追い切りを行って、12月2日のレースに向かいます。今回の鞍上は下原騎手に依頼しました」とのこと。
12月2日(木)園田・C2二(ダ1,400b)に下原理騎手で出走の予定。

11/19 園田稍 58.1-40.9 馬なり余力
11/25 園田稍 52.5-38.9 直強目追う
マルテラート(園田)稍強目の内0.5秒先着
(12月1日)


田中一巧調教師から「前走は中1週のレース間隔で馬に疲労が残っていたのかもしれません。今回は間隔を詰めずに、ゆっくりと調整を行っています。まだ馬体に緩さがありますので、ハミに着ける馬具を新たに加え、トモの踏み込みを強化しています。今週末から時計を出し、2週間後ぐらいの競馬を目標にしていきます」との連絡が入っている。
(11月17日)


田中一巧調教師から「レース後の歩様に疲れは見られません。初めての中1週競馬が影響したのかもしれませんので、次走はレース間隔を空けて出走させようと思います。また、レース条件も変更するかもしれません」との連絡が入っている。
(11月6日)


11月2日(火)園田・3歳以上特別(C2・ダ1,870b)に大山真吾騎手で出走し11着。

田中一巧調教師は「スタートから先手が取れず、内目のポジションで包まれる心配があったので、道中で外に切り替えました。ただ、勝負どころでギアの切り替えが出来ずにモタついてしまいました。今日のレース展開も向きませんでしたが、中1週のローテーションも合わなかったのかもしれません」とのこと。
(11月2日)


田中一巧調教師から連絡が入り、11月2日(火)園田・3歳以上特別(C2・ダ1,870b)戦に大山真吾騎手で出走することになった。
(10月31日)


27日、田中一巧調教師は「レース後の歩様や馬体に大きな疲れは見られません。競馬を一度使ってピリッとするかと思いましたが、本番で気合いが乗るタイプの様で馬房や運動では常にゆったりしています。次走は11月16日を本線に考えていますが、11月2日のC2特別(ダ1,870b)戦もメンバー次第で出走を考えています」とのこと。
(10月27日)


10月20日(水)園田・3歳以上特別(C2・ダ1,870b)に大山真吾騎手で出走し2着。

田中一巧調教師は「道中スムーズに運べていましたが、勝負どころでの反応が鈍くて差を詰める事が出来ませんでした。ただ、初ダートでしたがキックバックも気にすることなく、良い内容の競馬だったと思います。今日は勝ち馬も強かったので、次走に期待します。大山真吾騎手は『スタートからハミを取り、良いポジションで競馬が出来ました。ゆったりと走るフォームから、このぐらいの距離が合っていると思います』との話がありました」とのこと。
(10月20日)


18日、田中一巧調教師から「20日のC2・ダ1,870bに大山(真)騎手で向かいます。中央在籍時に中距離を経験していますし、ゆったりとしたフットワークなのでこれぐらいの距離が合うと思います」との連絡が入っている。
10月20日(水)園田・3歳以上特別(C2・ダ1,870b)に大山真吾騎手で出走の予定。
(10月18日)


12日、田中一巧調教師から「本日の能力試験(1,400b)に吉村騎手を背に自主参加しました。道中強めに促しながら2番手を追走し、1分33秒4で先頭ゴールしています。まだ幾分重めに感じますが、馬体重も508`とレースに向けて徐々に絞れています。 次開催のC2クラス(JRA転入馬はC2クラスに編入)は1,400bと1,870b戦が組まれましたので、状態を見ながらレース選択を行います」との連絡が入っている。
(10月12日)


10月7日(田中一巧厩舎提供)

10/07 園田 56.6-41.7-27.3
※直線外パソロブレス
(10月7日)


10月1日・田中一巧調教師撮影

10月2日、田中一巧調教師は「昨日5ハロンから併せ馬で追い切りました。本馬が内側に進路を取り、71.9−55.9−41.3−27.6秒で最後の1ハロンは13秒台です。馬体重が530`と、中央在厩時に比べると20`ほど余裕があり、動きや息も幾分重めな状態です。大型馬ですので脚もとに注意しながら、レースまでには500`台で競馬出来るよう仕上げていきます。まだ、前進気勢も足りないので、12日の能力試験に吉村騎手で参加予定です。10月下旬の園田開催を目標に調整していきます」とのこと。
(10月2日)


10月1日・田中一巧調教師撮影

21日に園田・田中一巧厩舎に入厩。
同師から「本日入厩させていただきました。トモや胸前の筋肉もあり、パワーがありそうな馬体です。今週は環境に慣らし、来週から本格的な調整に入ります」との連絡が入っている。
(9月21日)


8月26日よりノーザンファームしがらきで調整中。
9月15日、牧場担当者の話では「調整の立ち上げ後、至って順調に進んでおり、現在は坂路中心で15−15をコンスタントに消化しています。緩めず進めることが出来ていますし、声がかかればいつでも移動できる態勢で待機したいと思っています。現在の馬体重は536キロです」とのこと。
いったん地方に転出し、要件を満たし次第、中央に再登録する。地方での預託厩舎は園田・田中一巧厩舎を予定している。
(9月15日)


レース後、島上牧場で馬体チェックを受け、特に脚元などに問題は見られず、8月25日に中央競馬の馬名登録を抹消し、26日にノーザンファームしがらきへ移動している。
牧場担当者の話では「28日土曜からトレッドミル調整を開始し、徐々に立ち上げていくつもりです。特に問題は見られませんので、早めに送り出せるよう進めていきたいですね。到着時の馬体重は514キロです」とのこと。
(8月30日)


8月21日・小倉・3歳未勝利(芝1,800m)に出走し6着。

杉山晴紀調教師から「今回のレースで次走への優先権利を得ることができず、また、もし出走できる枠があったとしても、再入厩後の調整中から歩様が硬く、連闘や中1週で小倉開催での出走は難しいと思います。ただ、本調子であれば未勝利突破の能力は十分にあると思いますし、機会があればダート挑戦も考えていた馬だけに、いったん地方に転出させて条件を満たした段階で再登録をしてはどうかと思います」との話があり、師と協議を行った結果、いったん地方に転出させて中央再登録を目指すことになった。栗東トレセン近くの島上牧場において馬体チェックを受けた後、ノーザンファームしがらきへ移動し、移籍に向けて調整する。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(8月23日)


8月21日(土)小倉・3歳未勝利(芝1,800m)に和田竜二騎手で出走し6着。

杉山晴紀調教師は「ゲート内でソワソワしていて後手を踏みましたが、道中ジワッとポジションを上げてスムーズに前へと取り付き、悪くない形で追い出せたと思います。最後は同じ脚色になってしまい未勝利戦を勝ち上がることが出来ませんでした。再入厩後の調整中から歩様が硬く、小倉開催での出走は難しいかもしれません」とのこと。
(8月21日)


8月21日(土)小倉・3歳未勝利(芝1800m)に和田竜二騎手で出走する。
18日、杉山調教師は「本日は坂路で4ハロン56秒位のところを乗っています。動ける状態にはあり、予定通り今週のレースに向かいます。鞍上は和田竜二騎手に依頼しています」とのこと。

08/15 助手 栗東坂不 1カイ 61.0-42.4-27.7-13.8 馬なり余力
08/18 助手 栗東坂不 1カイ 56.2-40.5-26.8-13.8 馬なり余力
(8月19日)


8月6日に帰厩。11日、杉山調教師は「本日坂路で時計を出しており、4ハロン53秒台、ラスト12秒台を馬なりで計時しました。無理なくこのタイムを出せていますし、動き自体も良かったと思います。前回はコズミが出てしまい再調整を余儀なくされましたが、今回は状態面も良くなっており、このまま来週のレースに進めて行けそうです」とのこと。
8月21日(土)小倉・3歳未勝利(芝1800m)に向かう予定。

08/11 中村将 栗東坂良 1カイ 53.2-37.5-24.1-12.1 馬なり余力
(8月12日)


ノーザンファームしがらきで調整中。8月4日、杉山調教師は「今週末の検疫で帰厩予定です。小倉2週目の芝1800mに向けて調整します」とのことで、8月21日(土)小倉・3歳未勝利(芝1800m)に向かう予定だ。
(8月4日)


7月3日よりノーザンファームしがらきで調整中。7月28日、杉山調教師は「体調面も安定してきて順調にきているようです。馬の状態次第になりますが、近々帰厩させて小倉2週目を目標に調整出来ればと考えています」とのこと。
30日、牧場担当者の話では「すでに15−15をコンスタントに消化させています。体調は安定しており帰厩に向けてこのまま進めて行けそうです」とのこと。現在の馬体重は536キロ。
(7月30日)


7月3日よりノーザンファームしがらきで調整中。15日、担当者の話では「体調を見ながら徐々に調整を進めており、現在は周回コースと坂路で17秒程度の調整を行っています。体調面も日頃のケアで対応出来るくらいに回復しており、このまま状態に合わせて立て直しを図っていきます。現在の馬体重は527キロです」とのこと。
(7月15日)


6月30日、杉山調教師から「輸送があることを考慮し、日曜に坂路で53秒位のところを乗ったのですが、昨日火曜に反動からなのかコズミが出てしまい、今日になってもゴトゴトした感じが残っている状況です。馬なりでしたし、無理はしていないのですが、蒸し暑さなども影響していたのかもしれません。無理は出来ませんので、今週の出走は見送りたいと思います。回復が早ければ来週へのスライドとしますが、週末まで様子を見て時間がかかりそうな状況であれば、小倉後半を目指して立て直す必要があるかもしれません。獣医師にも相談しつつ今週末まで経過を見ます」との連絡が入った。今週の小倉出走は見送りとし、馬の状態を見て検討する。

7月2日、杉山調教師から再度連絡があり「本日、跨がってみたのですが、馬にはあまり変化が無くコズミを感じる状態です。来週にスライドしたとしても力は出せないと思いますので、ここは早めに目標を切り替えて、立て直した方が良さそうです。明日ノーザンファームしがらきへ放牧に出し、小倉後半に向けて再調整します」とのこと。

06/27 助手 栗東坂良 1カイ 53.5-38.2-24.9-12.4 強目に追う
(7月2日)


6月16日に帰厩。23日、杉山調教師は「本日はダートのBコースで追い切りを行っています。今回も芝レースに向かいますが、以前からダートの適性も感じていましたので、今日の調教で乗り役に感触を確かめてもらいました。『ダートでもしっかり動けていました』と感触は良かったようですし、今後の選択肢に入れてみたいと思っています。今日の動きも良かったですし、レースに向けて順調です」とのこと。7月3日(土)小倉・3歳未勝利(芝1800m)に向けて調整する。

06/20 助手 栗東坂稍 1カイ 58.5-42.6-27.9-13.7 馬なり余力
06/23 松山 栗東B良      72.0-56.0-41.6-13.2 馬なり余力
(6月24日)


ノーザンファームしがらきで順調に調整を積み、6月16日の検疫で帰厩している。
6月16日、杉山調教師は「本日の検疫で帰厩しました。当初の予定通り小倉の開幕週を目標に進めていくつもりです」とのこと。7月3日(土)小倉・3歳未勝利(芝1800m)に向けて調整する。
(6月16日)


ノーザンファームしがらきで調整中。
6月10日、担当者の話では「この中間も順調で、緩めずしっかり乗り込むことが出来ています。現在はハロン14秒ペースも乗り出しており、移動への態勢も整ってきています。検疫が確保出来れば来週帰厩し、小倉に向けて調整することになると思います。馬体重は532キロです」とのこと。
(6月10日)


5月14日よりノーザンファームしがらきで調整中。
27日、担当者の話では「大きな疲れも見られず、こちらにきてからすぐに乗り出すことが出来ています。現在は15−15に行くか行かないかのペースで、緩めず乗っており、ここから状態に合わせてペースを上げていきたいと思っています。このまま順調なら目標の小倉に間に合うよう進めて行けそうです。馬体重は526キロです」とのこと。
(5月27日)


5月9日・新潟・3歳未勝利(芝2000m)に出走し8着。
12日、杉山晴紀調教師は「レース後も脚元などに問題はありませんが、やはり疲れが感じられますので、近々ノーザンファームしがらきへ放牧に出したいと思います。元々まだパンとしていないところがある上に、競馬では真面目に目一杯走るタイプで、レースの後は他の馬よりガクッときやすい感じです。詰めて使わない方が良いと思いますので、いったん放牧を挟んで再調整します。この後については馬の回復具合にもよりますが、順調なら小倉の開幕週を狙うなど、良いタイミングで使えればと考えています」とのこと。
14日にノーザンファームしがらきへ移動。17日現在の馬体重は513キロ。
(5月19日)


5月9日(日)新潟・3歳未勝利(芝2000m)に西村淳也騎手で出走し8着。

杉山晴紀調教師は「スタート後、直ぐに控えられれば良かったのですが、1コーナーに入るまでに引っ掛かり、前に壁をつくれませんでした。そのまま荒れた馬場で、ムキになって走ったためスタミナを消耗してしまいました。西村騎手は自信を持って積極的に乗ってくれたと思いますが、馬自身もレースを使う毎に前向きさが出てきたため、今日はそこが裏目に出てしまったようです。結果論ですが、今日のレース展開なら開幕週の中京を選択すれば良かったのかもしれません。疲れが出やすいタイプなので、荒れた馬場を走った後だけにしっかりと状態を確認して今後を検討します」とのこと。
(5月9日)


5月9日(日)新潟・3歳未勝利(芝2000m)に西村淳也騎手で出走する。
5日、杉山晴紀調教師は「本日、坂路単走で時計を出しており、4ハロン53秒8、ラスト12秒3を計時しました。動きも状態もかなり良いと思います。ここは地力で結果に繋げてくれるのではないかと期待しています」とのこと。

05/05 中村将 栗東坂良 1カイ 53.8-39.1-25.3-12.3 馬なり余力
(5月6日)


4月21日に帰厩。28日、杉山晴紀調教師は「帰厩後も順調で、25日から15−15を乗り出しており、本日は来週のレースに向けた1週前追い切りを消化しています。西村淳也騎手を背に併せ馬で4ハロン51秒8、ラスト12秒2を計時し、先行している馬を内から追い抜いて先着する内容でした。西村騎手は『まだ完成しきっていない感触ながら、これだけ動けているので能力は高そうです』と話してくれており、具合も良いですし結果に繋げて欲しいところです。しっかり動けましたので予定通り来週の新潟に向かいたいと思います」とのこと。
5月9日(日)新潟・3歳未勝利(芝2000m)に西村淳也騎手で投票予定。

04/25 助 手 栗東坂良 1カイ 57.6-42.2-28.1-14.2 馬なり余力
04/28 西村淳 栗東坂良 1カイ 51.8-37.7-24.3-12.2 一杯に追う
パイプライナー(古馬1勝)一杯を0.1秒追走0.3秒先着
(4月30日)


ノーザンファームしがらきで乗り込まれ、4月21日の検疫で帰厩している。同日、牧場担当者は「17−15を中心に乗り込んできて、移動の前には終い14秒ペースも消化し順調に進めることが出来ました。体調はすこぶる良好で、良い状態で送り出せたと思います。現在の馬体重は520キロです」とのこと。順調なら5月9日(日)新潟・3歳未勝利(芝2000m)に向けて調整する。
(4月21日)


ノーザンファームしがらきで調整中。4月14日、杉山晴紀調教師は「月曜日に馬の状態を確認してきました。疲れも抜けて大分状態が良くなっており、新潟のレース目標で進めて行けそうですので、来週以降、検疫馬房が確保でき次第、帰厩させる予定です」とのこと。順調なら5月9日(日)新潟・3歳未勝利(芝2000m)に向けて調整する。
(4月14日)


3月16日よりノーザンファームしがらきで調整中。現在は坂路中心に17−15秒ペースをコンスタントに消化しており順調。
31日、杉山晴紀調教師からは「今週牧場で馬の状態を確認してきました。前走後は少し疲れがあったようで、まずは疲労回復に重点を置いて調整してもらいました。疲れが抜けてしぼんでいた体も戻ってきており、ここからピッチを上げていけそうです。順調なら5月2週目前後を目標に出走態勢を整えていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は508キロ。
(4月1日)


3月13日撮影

3月13日・中京・3歳未勝利(芝2000m)に出走し2着。
レース後は島上牧場を経由して16日にノーザンファームしがらきへ移動している。17日、担当者の話では「脚元などに問題は見られませんが、少し体がしぼんで見えますので、まずは馬体回復に努めたいと思います。馬体の戻り具合に合わせて進めて行きます」とのこと。
(3月17日)


3月13日撮影

3月13日(土)中京・3歳未勝利(芝2000m)に松山騎手で出走し2着。

杉山晴紀調教師は「前に行った馬が3キロ減量だった分、最後はこちらが先に力尽きましたが、あと僅かのところでした。本来なら、芝は軽い馬場の方が合うタイプですが、この不良馬場のなか最後まで粘ってくれました。松山騎手は『結果論になりますが、行き切っていれば立場は逆だったかもしれません。とても残念です』と悔やんでいました。馬もセンス良く立ち回ってソツの無い競馬でしたし、これは仕方なかったと思います。この後についてですが、小倉遠征後の中2週で出走し不良馬場で目一杯に走りましたので、一息入れることにします」とのこと。栗東帰厩後、島上牧場を経由してノーザンファームしがらきに放牧に出る予定。
(3月13日)


3月13日(土)中京・3歳未勝利(芝2000m)に松山騎手で出走する。
10日、杉山晴紀調教師は「本日、坂路で追い切りを消化しています。動きは良かったですし、前走時と同じかそれ以上の状態にあるように思われます。左回りがどうかという点はありますが、センスの良い馬なので上手く対応してくれるのでは無いかと思っています。具合はとても良いので楽しみにしています」とのこと。

03/07 助 手 栗東坂稍 1カイ 58.5-42.4-27.5-13.6 馬なり余力
03/10 中村将 栗東坂良 1カイ 54.1-39.0-24.3-12.1 一杯に追う
レーヴリアン(三未勝)一杯を0.4秒追走同入
(3月11日)


3月13日(土)中京・芝2000mに向けて調整中。
3日、杉山晴紀調教師は「先週はレース後の疲れが多少感じられましたので、乗り出してからも無理せず軽めの調整を行い、ゆっくりと立ち上げてきています。状態を見ながら今週から坂路入りを再開しており、今のところ順調にきています。週末には強目を乗り出せそうですし、週末と当該週の計2本の追い切りで態勢を整えられると思います」とのこと。
(3月3日)


2月21日・小倉・芝2000mに出走し3着。
24日、杉山晴紀調教師は「レース後も特に問題は見られませんので、在厩のまま様子を見ることにしました。飼い葉も食べられていますし、順調に進むようなら中2週で中京へと考えています。明日から乗り運動を再開し、問題が無ければ出走に向けて進めていきます」とのこと。3月13日(土)中京・芝2000m目標で調整する。
(2月24日)


2月21日(日)小倉・芝2000mに吉田隼人騎手で出走し3着。

杉山晴紀調教師は「2走目で、前走以上の好スタートを切るかと思っていましたが、普通にスタートを出て馬群の中で脚をためる競馬になりました。想定とは異なる展開になりましたが、淡々と逃げた前走よりレース内容は濃く、とても収穫のある競馬が出来たと思います。3〜4コーナーでは早めに外から被されて一瞬追い出しを待たざるを得ず、ためて切れるタイプでは無いだけに、その分が着差になったと思います。
吉田隼人騎手も『3〜4コーナーで一緒に動けていればもっと際どかったと思います。きれいな馬場が合いそうなフットワークで、1番枠からインの荒れた馬場を通ったのも厳しかった』と話していました。
この後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(2月21日)


2月21日(日)小倉・芝2000mに吉田隼人騎手で出走予定。
17日、杉山晴紀調教師は「週末くらいから飼い葉を食べられるようになり、14日(日)にしっかりとした追い切りを消化してみました。目一杯に追って良く動けていましたし、その後も飼喰いは落ちず、これなら今週のレースに向かえると判断しました。週末にビッシリやっていますので、本日は坂路で57〜58秒程度の調整としましたが、併せ馬で良い動きが出来ていたと思います。ぜひ頑張って欲しいですね」とのこと。

02/14 中村将 栗東坂良 1カイ 53.3-38.5-25.1-12.4 一杯に追う
ファッシネイター(三未勝)一杯に0.5秒先行0.2秒先着
02/17 中村将 栗東坂重 1カイ 57.9-42.1-26.7-12.5 強目に追う
アンサンブル(古馬1勝)強目に0.1秒先行クビ遅れ
(2月18日)


2月4日に帰厩。10日、杉山晴紀調教師は「こちらに戻ってから調整を進めていますが、今回の帰厩後、飼喰いが少し安定しない感じで、先週末の強目調整は控えています。本日は15−15程度を消化しており、来週のレースに向かうか、或いは1週延ばした方が良いかはこの後の状態を見て考えたいと思っています。全然食べられないわけでは無いので、大きな問題は無いと思います」とのこと。21日(日)小倉・芝2000m、或いは翌週のレースに向けて調整する。

02/10 調教師 栗東坂良 1カイ 57.1-42.0-27.7-13.8 馬なり余力
(2月12日)


1月13日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月3日、杉山晴紀調教師から「4日の検疫で帰厩させます。小倉2週目の芝2000mに向けて調整します」との連絡が入った。21日(日)小倉・芝2000mに向かう予定。2月1日現在の馬体重は521キロ。
(2月3日)


1月13日にノーザンファームしがらきへ放牧に出ており、順調に調整中。
19日、杉山晴紀調教師は「放牧に出た後、順調に調整を開始しており、状態はすごく良さそうです。小倉2〜3週目の芝1800mか2000mに向けて帰厩させる予定です」とのこと。2月20,21日か27,28日の小倉・芝1800mか2000mに向かう予定だ。
21日、牧場担当者の話では「一つ使ったことでピリッとした雰囲気も出てきて、全体的に良くなっていると思います。こちらに来てからも問題は無く、普通キャンター〜15秒前後のメニューを順調に消化しています。予定のレースに向けて帰厩の態勢を整えていきます。現在の馬体重は513キロです」とのこと。 (1月21日)


1月10日・中山・芝2000mに出走し4着。
13日、杉山晴紀調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。ただ、今回の中山出走の際、美浦TC経由で中山に入ったため、その分輸送距離が長く見えない疲れがあるかもしれませんので、いったん放牧を挟むことにしました。次走については、小倉が開催している間は芝の番組が多く組まれているので、小倉でもう1戦芝のレースを使ってみます。一つ使った上積みはあるはずですし、そこで結果を出してくれればと期待しています」とのこと。一旦放牧を挟み、2回小倉後半の芝2000mに向けて調整する。
(1月13日)


1月10日撮影

1月10日(日)中山・芝2000mに三浦皇成騎手で出走し4着。

杉山晴紀調教師は「スタートが良く二の脚も付き、上手くスローペースに落として進みましたが、最後の最後で交わされてしまいました。内枠でしたし、今後のことを考えても前々の競馬が出来ればと思っていましたが、思った以上に出脚は良く、自分からも行く気を見せてセンスのある走りを見せてくれました。三浦騎手は『返し馬で初戦向きでは無さそうな感触はあったものの、レースではセンスを感じる走りで、ここを使って良くなると思います』と話してくれました。前に行ける器用さと渋太さから「ダートも対応できそう」という話もあり、今後については芝ダート両方で検討してみても良いかもしれません。なお、パドックで馬っ気を出していましたが、落ち着いて周回できていましたし、普段も馬っ気の強いタイプでは無いので大きな問題は無いと思います」とのこと。
(1月10日)


1月10日(日)中山・芝2000mに三浦皇成騎手で出走する。
杉山晴紀調教師は「12月23日には坂路馬なりでなかなかの時計を出せましたし、31日の追い切りでは坂路で4ハロン53秒位、2ハロン目から飛ばしたため終いは13秒台でしたが、まだ余力はあってしっかり動けていたと思います。今週6日は松若騎手を背に4ハロン53秒3、ラスト12秒4を計時し、併せた相手に0.2秒ほど先着する内容でした。500キロ前後の大柄な馬体ですが、よく仕上がってきていると思います。出走の態勢が整いましたので、今週の中山・芝2000mに三浦皇成騎手で出走させることにしました」とのこと。

12/27 服部寿 栗東坂良 1カイ 60.8-44.2-28.7-14.1 馬なり余力
12/31 助 手 栗東坂不 1カイ 53.1-38.4-25.6-13.3 馬なり余力
テイエムヴァスター(新馬)一杯を0.5秒追走0.8秒先着
01/03 助 手 栗東坂良 1カイ 58.0-43.1-28.6-14.4 馬なり余力
テイエムヴァスター(新馬)馬なりと同入
01/06 松 若 栗東坂良 1カイ 53.3-38.8-25.1-12.4 末強目追う
テイエムヴァスター(新馬)一杯を0.3秒追走0.4秒先着
(1月7日)

ページ上部へ

2020年

12月17日に帰厩。23日、杉山晴紀調教師は「帰厩後も順調で、本日は坂路馬なりで4ハロン53〜54秒位の時計を出しました。まだ体に芯が入りきっていない感じはあるものの、良いものを持っていそうな動きや体の使い方を見せてくれています。体を造るためにも、本来ならCWで長目を乗って仕上げたいところですが、膝の故障があった馬ですので、初戦までは坂路メインで仕上げていくのがベターかと思います。長目のところが合いそうなので、1月の中山2週目か中京3週目の芝2000mを目標に調整を進めていきます」とのこと。

12/20 助 手 栗東坂良 1カイ 59.7-43.8-28.7-13.1 馬なり余力
アリーヴォ(二未勝)馬なりに0.1秒先行同入
12/23 中村将 栗東坂良 1カイ 53.5-38.9-25.4-12.3 馬なり余力
メディシス(二未勝)一杯に0.2秒先着
(12月24日)


ノーザンファームしがらきで順調に乗り込まれ、12月17日の検疫で帰厩。17日、牧場担当者の話では「坂路中心で3ハロン40秒ペースを継続して乗り込むことが出来ました。乗り込みながら徐々に良化を見せてくれましたし、体調も良好で、良い状態で送り出すことが出来ました。現在の馬体重は535キロで、数字に大きな変化は無いものの、馬体に締まりが出て良くなっています」とのこと。同日、杉山晴紀調教師からは「本日の検疫で帰厩しています。牧場で乗り込まれ、9月の入厩時と比べて大分しっかりしてきたと思います。ここからデビューに向けて調整を進めていきます」とのこと。
(12月17日)


ノーザンファームしがらきで調整中。12月2日、担当者の話では「この中間も変わらず順調です。坂路中心で3ハロン40秒ペースを継続し、乗りながら徐々に良化も見られ、移動の態勢は整いつつあります。いつ帰厩の話が出ても良いようこのまま乗り込んでいきます。現在の馬体重は531キロです」とのこと。
(12月2日)


ノーザンファームしがらきで調整中。11月12日、担当者の話では「この中間も順調にきており、現在は坂路メインでコンスタントに強目(3ハロン40秒ペース)を消化しています。ここにきて乗りながら馬体が増え、見た目にもボリュームアップしてメリハリが出てきました。もう少しこのまま乗り込み、状態が良くなったところで移動のメドを立てたいと思っています。現在の馬体重は525キロです」とのこと。
(11月12日)


ノーザンファームしがらきで調整中。10月28日、担当者の話では「この中間も順調で、体調面も上向いてきています。すでに強目を乗り出しており、坂路メインに15−15をコンスタントに消化しています。ここから帰厩に向けてもう一段階ペースアップし、移動の態勢を整えていくつもりです。現在の馬体重は522キロです」とのこと。
(10月28日)


ゲート試験合格後、10月1日よりノーザンファームしがらきで調整中。14日、担当者の話では「脚元の状態を慎重に確認しながら進めてきて、現在は周回コースと坂路を併用して17−17中心の調整です。今のところ脚元に問題は無く、このままペースを上げていけそうです。現在の馬体重は512キロです」とのこと。
(10月14日)


9月25日にゲート試験合格。30日、杉山晴紀調教師は「もう少し乗り込みが必要と思われますので、いったんノーザンファームしがらきへ放牧に出すことにしました。まだ太目の体付きですが良いものを持っているように感じますし、乗り込むことで更に良化を見せてくれそうです。しばらく牧場でキッチリ乗り込んでもらいます」とのこと。
10月1日にノーザンファームしがらきへ移動。担当者の話では「移動後も問題はありません。まずは軽く跨がってみて脚元や馬体の状態を確認し、馬に合わせて進めていきたいと思っています」とのこと。
(10月1日)


9月16日に入厩。23日、杉山晴紀調教師は「輸送熱なども無く、さっそくゲート練習中心の調整を開始しています。ゲート練習は実質今日が初日のようなものですが、駐立などに問題は無くゲートから軽く出るところまで進めており今のところ至って順調です。こちらに来てからの馬体重は490キロで、輸送で少々減ったもののまだまだ絞れそうな体付きです」とのこと。
25日、杉山晴紀調教師から「本日、ゲート試験を受け無事に合格してくれました。入厩後間もないこともありまだ行き脚は一息ではありましたが、これから鍛えていけば問題無いと思います。このまま進めていけるかどうかは来週まで様子を見て判断するつもりです」との連絡が入った。
(9月25日)


ノーザンファーム空港牧場で順調に乗り込まれ、9月16日の検疫で入厩予定。11日、牧場担当者から「コンスタントに14−15を消化し、移動の態勢を整えることが出来ました。14日発の便でノーザンファーム天栄を経由して栗東入りする予定です」との連絡が入った。杉山晴紀調教師は「脚元も問題無く強目をしっかりと乗り込まれ状態が良くなってきました。16日(水)の検疫で入厩させます」とのこと。
<入厩決定>
9月16日(水)入厩のため、お申し込みは9月14日(月)午後3時で締め切らせて頂きました。
たくさんのお申し込みを頂きありがとうございました。
(9月11日)


8月下旬撮影

ノーザンファーム空港牧場で調整中。担当者は「引き続き週3回坂路2本(14〜15秒)中心の調整です。15秒ペースと14秒ペース中心で同様の内容ではありますが、全体的な運動量はジワジワと上がってきており、乗り込み量が増えるにつれ動きも良化しています。乗り込んできても馬体減りは無く安定しており、このまま移動の態勢を整えていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は512キロ。
(9月3日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。担当者は「現在は週3回坂路2本(14〜15秒)中心の調整です。中間のレントゲン検査でも患部に問題は見られず、14秒ペースもコンスタントに消化し始め順調にきています。移動までにはもう少し乗り込む必要がありそうですが、このメニューをある程度重ねることが出来れば移動のメドが立ってくると思います。現在の馬体重は512キロで、乗り込み量を増やしながらの馬体増には好感が持てますし、重苦しさも無くパワーアップが出来ている印象です。杉山晴紀調教師にも状態を確認してもらっており、このまま秋の移動を目指して態勢を整えていきます」とのこと。
(8月20日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。担当者は「現在は週3回坂路2本中心のメニューで、週1回15−15、その他の日は15〜16秒を消化しています。引き続き15−15中心のメニューですが、ラップタイムはじわじわと上げてきており、少しずつペースアップしています。今のところ膝の状態も落ち着いており、このまま順調なら予定通り秋には移動の態勢が整えられそうです。今後も脚元の状態を確認しながら進めていきます。馬体重は497キロです」とのこと。
(8月1日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。7月18日、担当者は「坂路入りした後も問題は無く、この中間から15−15を乗り出しています。脚元も問題は無く順調に乗り込むことが出来ており、秋の移動を目標にこのまま15−15を消化させていきたいと思います。現在の馬体重は496キロです」とのこと。
(7月18日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。7月3日、担当者は「予定通り先月下旬から坂路入りし、現在は週3回坂路で普通キャンターを消化しています。今のところ脚元なども問題は無く、そろそろ16秒ペースへと移行していけそうです。夏場に強目を乗り込んで秋の移動を目標に進めるつもりです」とのこと。現在の馬体重は498キロ。
(7月3日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。6月17日、担当者は「乗り出した後も順調で、現在は角馬場での騎乗調教を行っています。今のところ問題は無く、今週末20日頃から坂路入りする予定です。坂路を使ってペースを上げていき、夏場に強目を乗り込んで秋の移動を目指せればと考えています。今後も患部の状態を確認しながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は492キロ。
(6月18日)


左前橈側手根骨遠位端部に骨折を発症し、骨片を除去して経過観察を行っている。6月4日、担当者は「ここまでウォーキングマシン調整で経過観察を行い、問題無く進めることが出来ましたので、今週からロンギ場での乗り運動を開始しています。今週一杯はこのまま様子を見て、問題が無ければ次のステップに移ることになると思います。現在までの経過は良好で、騎乗再開まで漕ぎ着けることが出来ました。今後も慎重に進めていきます」とのこと。現在の馬体重は496キロ。
(6月4日)


左前橈側手根骨遠位端部に骨折を発症し、骨片を除去して経過観察を行っている。担当者は「5月2日からウォーキングマシン調整を開始しており、現在は30分の運動で様子を見ています。約2週間が経過しており、そろそろ運動時間を延ばしてみる予定です。ウォーキングマシン調整を開始した後も患部に変わりは見られませんし、このまま状態を確認しながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は491キロ。
(5月15日)


左前橈側手根骨遠位端部に骨折を発症し、4月2日に社台ホースクリニックにおいて骨片除去手術を行っている。20日、担当者は「術後の経過に問題は見られず、この中間から引き運動を開始しています。ごく軽めの運動を行いつつしばらく患部の経過を見ていきます」とのこと。現在の馬体重は494キロ。
(4月20日)


3月下旬撮影

左前橈側手根骨遠位端部に骨折を発症し、4月2日に社台ホースクリニックにおいて骨片除去手術を行っている。担当者からは「関節鏡による手術は無事に終了し、厩舎に帰ってまいりました。今後レントゲン検査で状態を確認しながら今後の進め方を判断する方針です」との連絡が入っている。当面は安静にして患部の回復を待つ。
(4月3日)


坂路で順調に乗り込んできたのだが、左前膝に腫れが出てしまったため検査を行った。3月27日、担当者からは「今週の調教を消化した後に膝に腫れが出てしまいました。検査の結果『左前橈側手根骨遠位端部に骨折を発症』という診断でした。現在ウォーキングマシンのみの調整を行っており、近日中に骨片を除去する手術を受ける予定です」との連絡が入っている。
(3月27日)


坂路で順調にペースアップ中。担当者の話では「2月中旬に14−15を1本消化させて、その後リフレッシュ調整を挟みました。現在は週1〜2回坂路2本(16−15)中心の調整を行っており、坂路で週2回乗る時は16−15、週1回の時は2本目に15−15を消化しており順調です。15秒を切るメニューも問題なくこなせていましたし、夏前の移動を目標に進めていけそうです。ただ、まだ変わり身も見られそうな馬体だけに、移動のタイミングについては馬の状態を見極めながら決めるつもりです」とのこと。3月上旬の馬体重は490キロ。
(3月13日)


中間にリフレッシュ調整を挟みつつ、引き続き週2回坂路2本(15−16)中心の調整。担当者の話では「15秒ペースのメニューをコンスタントに乗り込むことが出来ています。休み無く乗り込んできて筋肉も付き体幹も鍛えられ、順調な成長が見られます。始動に向けてトモを更に鍛えていき、良くなってきたところで移動時期の検討に入れればと思っています。力の付き具合にもよりますが、比較的早めに動けそうなタイプだと感じています」とのこと。2月中旬の馬体重は485キロ。
(2月20日)


暮れに坂路で15−16のメニューを消化して、年末年始期間はリフレッシュ調整を行った。年明けから乗り出した後も順調で、現在は週2回坂路2本(15−16)中心の調整を行っており順調。担当者の話では「暮れに15〜16秒のメニューで乗り出し、週2回ペースで強目を乗ることが出来ています。しっかりと負荷をかけながら馬体重も安定しており、現在のメニューも問題なく消化できています。馬の状態を見ながらもう一段階上のメニューへと進めていきたいと思っています」とのこと。1月中旬の馬体重は480キロ。
(1月20日)

ページ上部へ

2019年

11月下旬撮影

定期的にリフレッシュ調整を挟みつつ、現在は週3回坂路2本(17秒)中心の調整を行っており順調。担当者の話では「登坂本数を増やして17秒ペースをコンスタントに乗っており、その他の日はウォーキングマシン調整を行っています。乗りながら更に馬体が増えており、動きの面でもパワーアップが感じられます。調子は上がってきており、年末まで同様のメニューでしっかり乗り込みたいと思っています」とのこと。12月中旬の馬体重は493キロ。
(12月23日)


11月26日撮影

現在は週2回坂路2本(20〜18秒)、週1回は周回コース2500mのキャンター、その他の日はWM調整を行い、メリハリを付けたメニューで成長を促しながら調整中。担当者の話では「坂路調整を開始した後、スムーズにペースアップできており、坂路の2本目に18秒ペースを乗り出しています。メリハリを付けたメニューで丁寧に乗り進めてきて、ペースアップしながらの馬体増は好感が持てます。大人しくて扱いやすいタイプの馬です」とのこと。11月下旬の馬体重は482キロ。
(12月5日)


9月14日よりノーザンファーム空港牧場で育成中。すぐに環境にも慣れ、角馬場とロンギ場での騎乗調教も順調に進み、馬場入りを開始している。担当者の話では「すでに騎乗馴致を終えており、今週は周回コースでの乗り運動中心の調整です。坂路に慣らす意味でハッキング程度の登坂をさせており、一通りのメニューを消化した後、いったんリフレッシュ調整を挟んで本格的な騎乗調教を開始する予定です。騎乗馴致から坂路入りまで大変スムーズにきています」とのこと。10月下旬の馬体重は470キロ。
(10月30日)


9月14日見学ツアー時撮影

9月上旬計測
馬体重:460kg、体高:159.0cm、胸囲:174.0cm、管囲:20.5cm

9月14日にノーザンファーム空港牧場へ移動
(9月20日)


現在は夜間放牧をメインに、運動量が足りない日はウォーキングマシン30分のメニュー。牧場担当者は「基本的にエサは放牧地で与えながら、GPS機能を使いで各馬の状態を管理しながら運動メニューを決めています。他の仲間とも協調性があり、日々活発に遊んでいます。人に対しては従順で扱いやすい性格で、体力も付いてきているのでそろそろ騎乗馴致を始める予定です」とのこと。現在の馬体重は460`。
(9月6日)


パンフ使用写真

馬体重:447kg、体高:159.0cm、胸囲:175.0cm、管囲:20.5cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)