グランマリアージュ

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新着情報

  • 馬名は第1希望:グランマリアージュ【偉大なる出会い(仏)。Grand Mariage】に決定しました。
    第2希望アイディールラヴ。
  • 馬名のご応募は12月末で締め切らせて頂きました。1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

栗東・牧浦充徳厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(2.2.2.1.0.8)

2022年

5月14日撮影

5月14日・新潟・邁進特別(4歳以上2勝クラス・混合・直芝1000m)は枠入不良により競走除外。30日間の出走停止と停止期間の満了後に発走調教再審査の処分を受けている。
牧浦調教師から「普段は大人しく素直な馬なのですが、本馬場に向かうとテンションが一気に上がってしまい、歳を重ねるにつれてゲート内の駐立に難しさを見せるようになりました。彼女なりによく辛抱してくれていましたが、今回の枠内転倒で出血するほどの外傷を負い、本馬自身もかなりの精神的ダメージを受けているものと思われます。この状況で1ヶ月後に再度ゲート試験を受けさせても良い結果は望めそうに無く、本当に残念ですがここで引退させることにしたいと思います」との話があり、協議を行った結果、同馬を引退させることになった。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(5月16日)


5月14日撮影

5月14日(土)新潟・邁進特別(4歳以上2勝クラス・混合・直芝1000m)に鮫島良太騎手で向かうも、ゲート内で立ち上がって外傷を負い競走除外となった。

牧浦調教師からは「今日は枠の中でソワソワすることもなく普通に駐立出来ていたのですが、ノーアクションで突然立ち上がり、転倒して外傷を負ってしまいました。ここ最近の中では調教の雰囲気も良く、狙っていた直線レースでどんな競馬ができるかと期待していただけに本当に残念です。この件でゲート再審査の処分を受けているのと、右膝の外傷箇所に出血もありましたので、この後のことは厩舎に戻って状態を確認の上で考えたいと思います」との話があった。
(5月14日)


5月14日(土)新潟・邁進特別(4歳以上2勝クラス・混合・直芝1000m)に鮫島良太騎手で出走予定。
11日、牧浦調教師は「鮫島良太騎手に跨がってもらい、今週は坂路で時計を出しています。手応え良く最後までしっかりとした脚取りで登坂し、4ハロン54秒9でラスト12秒2を計時しました。体の使い方も良かったですし、テンションも維持できています。状態は良いのでぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。

05/08 助 手 栗東坂良 1カイ 59.9-43.6-27.8-13.7 馬なり余力
05/11 鮫島良 栗東坂良 1カイ 54.9-39.7-25.5-12.2 馬なり余力
(5月12日)


5月14日(土)新潟・邁進特別(4歳以上2勝クラス・混合・直芝1000m)に向けて調整中。
4日、牧浦調教師は「今週もCWチップコースで時計を出しました。鮫島良太騎手を背に5ハロン67秒4でラスト11秒5を計時し、先週より良いタイムで動けていて、ジョッキーからも『動き自体も良くなっています』というコメントがありました。先週までは落ち着きすぎて少し覇気を欠くような雰囲気が合ったのですが、今日は馬に活気が出てきた上で、自分のリズムを崩さず首を使った走りを見せてくれたのが好印象でした。良いイメージの走りを本番でも見せてくれればと思っています」とのこと。

05/01 助 手 栗東坂稍 1カイ 60.2-44.4-29.0-14.2 馬なり余力
05/03 助 手 栗東坂良 1カイ 62.9-46.0-29.5-14.3 馬なり余力
05/04 鮫島良 栗CW良 82.7-67.0-52.2-37.4-11.5 馬なり余力
(5月5日)


4月23日に栗東TCへ帰厩。
27日、牧浦調教師は「週末には坂路で軽く乗り、本日CWチップコースで5ハロン68秒9でラスト11秒6を計時しています。以前のようにテンションが上がって行き過ぎるような面もなく、折り合って良い感じの動きを見せてくれました。放牧を挟んだので息遣いもまだ一息な様子でしたが、来週と再来週で息遣いを整えレースに向かいます。放牧中もリラックスできていましたし、帰厩後もすごく落ち着きがあるので、それが競馬に行って良い方向に繋がればと思います」とのこと。
5月14日(土)新潟・邁進特別(4歳以上2勝クラス・混合・直芝1000m)に向けて調整を進める。

04/24 助 手 栗東坂良 1カイ 58.4-42.5-28.3-14.1 馬なり余力
04/27 鮫島良 栗CW不 83.8-68.9-53.8-38.6-11.6 強目に追う
(4月28日)


グリーンウッドTで調整中。
4月22日、牧浦調教師から「明日の検疫のキャンセル待ちが回ってきましたので帰厩させます」との連絡があり、23日に栗東TCへ移動する。5月14日(土)新潟・邁進特別(4歳以上2勝クラス・混合・直芝1000m)に向けて調整を進める。
(4月22日)


グリーンウッドTで調整中。
牧場担当者は「引き続きポリトラックコース3000mと坂路1〜2本15−15中心に進めています。テンション面を考慮して15秒を切るくらいのペースで抑えていますが、今回は強目を乗っても馬に落ち着きがあり、良い感じで進めることが出来ています。そろそろ帰厩に向けた調整に入ることになり、牧浦調教師から『13秒ペースまで進めて欲しい』と指示が出ましたので、週末に2ハロン13−13程度を乗ってみるつもりです。予定のレースに向けて、いつ移動の声がかかっても良いよう進めます」とのこと。現在の馬体重は488キロ。5月14日(土)新潟・邁進特別(4歳以上2勝クラス・混合・直芝1000m)に向けて帰厩予定。
(4月15日)


グリーンウッドTで調整中。
牧浦調教師からは「変更後の番組表が発表され、元々の日にちと同じ5月14日に直線1000mのレースが組まれていましたので、当初の予定通りに調整を進めて帰厩させます。現在15−15を順調に乗り込んでおり、至って順調です」との連絡が入っている。5月14日(土)新潟・邁進特別(4歳以上2勝クラス・混合・直芝1000m)に向けて調整する。
(4月1日)


2月25日よりグリーンウッドTで調整中。
3月24日、牧場担当者は「現在はポリトラックコース3000mと坂路1〜2本中心の調整を行っており、先週から15−15を乗り出し、今週も継続して乗り込んでいるところです。強目を乗り出した後も飼喰いは相変わらず良く、テンション面も変わりなくきています。牧浦調教師からは『攻め過ぎずにじっくり進めて欲しい』と指示が出ていますので、帰厩までこのくらいのペースをしっかり乗り込めればと思っています。前回放牧に来たときもそうでしたが、今回もこの馬にしては落ち着きがあり、悪くない雰囲気で調整を進めることが出来ていますので、移動の声がかかるまでこのまま進めていきます」とのこと。現在の馬体重は481キロ。
(3月25日)


2月25日よりグリーンウッドTで調整中。
3月10日、牧場担当者は「乗り出した後も問題なく、現在はポリトラックコース3000mと坂路1本(2ハロン17〜18秒)中心の調整を行っています。テンションも落ち着いていて飼喰いも良いですし、今までと変わらない雰囲気で調整を行うことが出来ています。本日来場した牧浦調教師からも『新潟目標で進めて欲しい』と話があり、ここから1ヶ月くらい乗り込んで帰厩することになりそうです」とのこと。現在の馬体重は477キロ。
(3月10日)


2月20日・東京・4歳以上2勝クラス(芝1400m)に出走し11着。
23日、牧浦調教師は「レース後も特に変わりはありません。この後は予定通り放牧に出し、5月の新潟・直線1000m戦に向けて調整します。25日にグリーンウッドTへ移動予定です」とのこと。
25日、牧場担当者からは「本日、無事に移動してきています。到着時の馬体重は471キロあり、体調面なども問題無い様子ですので、明日から跨がって再調整を進めていきたいと思います」との連絡が入っている。
(2月25日)


2月20日(日)東京・4歳以上2勝クラス(芝1400m)に田辺騎手で出走し11着。

牧浦調教師は「東京1,400だと気持ち長いかもしれないので、直線で馬が競馬をやめてしまわないよう、前半はジワッと運んでもらって、終いの脚を伸ばすような競馬をしてもらいました。直線はジワジワとしか伸びられませんでしたが、坂と距離の分だと思います。また、今日は最後までやめずに走れていたのが、次走以降に繋がってくると思います。ここで放牧を挟み、新潟の直線1000mを目標に調整します」とのこと。
(2月20日)


小倉の2月19日大濠特別(芝1200m)、20日伊万里特別(ダ1000m)、19日阪神・ダ1200m(牝)はいずれも除外確定的となってしまい、急遽東京のレースに回ることに。
2月20日(日)東京・4歳以上2勝クラス(芝1400m)に田辺騎手で出走する。
16日、牧浦調教師は「小倉の特別戦は出走希望馬が多く、想定を見る限り、ダートの伊万里特別はほぼ出られない見込みです。阪神の牝馬限定戦か、大濠特別のどちらかに出られる枠があるかもしれませんので、枠のある方に投票したいと思います。先週末に坂路で強目のところ(4ハロン55秒3、ラスト12秒3)をしっかりと乗っていますので、本日は15−15程度(4ハロン57秒9)でサッと登坂させており、状態キープでレースに臨めそうです」とのこと。
17日、牧浦調教師からは「投票締切前に小倉と阪神は除外が確定となりました。来週の小倉には適鞍も無いですし、出走態勢も整っていることから東京に向かうことにします」との連絡が入っている。
02/13 助手 栗東坂良 1カイ 55.3-40.6-26.0-12.3 馬なり余力
02/16 助手 栗東坂良 1カイ 57.9-43.4-28.5-13.9 馬なり余力
(2月17日)


グリーンウッドTでのリフレッシュ調整を挟み、2月8日に栗東TCに帰厩している。2月19日(土)小倉・大濠特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m)、20日(日)伊万里特別(ダ1000m)に向けて調整する。
9日、牧浦調教師は「来週のレースを両睨みで進めたいと思います。小倉開催後半に入って出走希望頭数が増加傾向にあるようで、出られるかどうか分かりませんが、状態自体は変わりなくきているのでこのまま態勢を整えていきます」とのこと。

02/10 助手 栗東坂良 1カイ 56.0-41.1-26.7-13.2 馬なり余力
(2月10日)


1月29日・小倉・有田特別(4歳以上2勝クラス・ダ1000m・混合)に出走し8着。
2月2日、牧浦調教師は「レース後も脚もとなどに問題はなく、昨日、グリーンウッドTへ移動しています。リフレッシュ調整を挟み、出られるようなら再度小倉に向かいたいと思います」とのこと。
ごく短期の放牧を挟み、2月19日(土)小倉・大濠特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m)、20日(日)伊万里特別(ダ1000m)に向けて帰厩予定。
(2月2日)


1月29日撮影

1月29日(土)小倉・有田特別(4歳以上2勝クラス・ダ1000m・混合)に富田騎手で出走し8着。

牧浦調教師は「パドックでの周回時は落ち着いていましたが、騎手が背中に跨がるとテンションが上がり、返し馬やゲート裏でイレ込んでしまいました。千直も意識して、ハナに立って行く位のつもりでしたが、ゲート内でガタガタして立ち遅れました。後方から脚を伸ばしたものの、この距離での立ち後れは厳しいですね。ただ、今日みたいに自分のリズムで走れると、最後まで脚を使えていましたし、今後ポジションが取れたときにも同じ走りが出来ればと思います。2回小倉2週目にも芝1200mとダ1000mが組まれているので、短期放牧を挟み、出られるようなら再度小倉に向かいます」とのこと。
(1月29日)


今週の1月29日(土)小倉・有田特別(4歳以上2勝クラス・ダ1000m・混合)に富田騎手で投票予定。
26日、牧浦調教師は「本日、坂路で併せ馬を行っており、当該週ですのであまり無理をせずに、手応え良く上がらせることを意識して乗りました。先行させて後ろから並びかけてもらうとハミを取って動けましたし、感触は良かったと思います。メンバーを考慮してダ1000m戦を本線に考えています」とのこと。

01/26 助手 栗東坂良 1カイ 54.8-40.5-26.2-12.8 馬なり余力
ヴェントヴォーチェ(古OP)馬なりに0.9秒先行同入
(1月26日)


この中間も順調。1月29日(土)小倉・有田特別(4歳以上2勝クラス・ダ1000m・混合)、同日・周防灘特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m・混合)に向けて調整中。
19日、牧浦調教師は「今週もCWチップコースで単走の追い切りを行い、1週前ですのである程度の時計を出していきました。道中は力みも無くしっかりと走れていましたが、手応えの割りにラスト1ハロンはフワッとした感じでした。単走だった分かもしれませんし、先週は終いの脚をスッと伸ばして走れていたので、実戦に行って終いの一踏ん張りを効かせてくれればと思います」とのこと。

01/16 助手 栗東坂良 1カイ     59.9-43.8-29.1-14.6 馬なり余力
01/19 助手 栗CW良 96.8-80.7-67.0-53.4-38.7-12.6 馬なり余力
(1月20日)


帰厩後も順調。1月29日(土)小倉・有田特別(4歳以上2勝クラス・ダ1000m・混合)、同日・周防灘特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m・混合)に向けて調整中。
12日、牧浦調教師は「今日は全休日明けなので、強目は明日行う予定です。まだビッシリと強目を乗っていないため、いつもよりテンションは落ち着いており、ゆったりとした雰囲気で調整を進めることが出来ています。放牧明けと言うことで、まだ手先だけで走っている感じもあり、ここからビシッと強目を乗って体全体を使えるよう仕上げていきたいと思います」とのこと。

13日、牧浦調教師から「本日、CWチップコースで追い切りを行いました。単走でゆったりと行かせて、無理せず馬なりで終い伸ばす形です。力まずにリラックスして走れていましたし、順調に調整を消化できています。来週は1週前となりますので、強目でしっかり負荷をかけていくつもりです」との連絡が入っている。

01/09 助手 栗CW良     75.4-59.3-43.3-13.8 馬なり余力
01/13 助手 栗CW良 84.9-69.2-54.2-38.6-12.1 馬なり余力
(1月13日)


グリーンウッドTで順調に乗り込まれ1月4日の検疫で帰厩している。
6日、牧浦調教師は「牧場でしっかり乗り込んでもらい、年明け最初の検疫で帰厩させました。小倉3週目には同日に芝1200mとダ1000mが組まれていますので、両睨みで進めて行きたいと思います。現在のところ芝を本線でと考えていますが、相手関係なども見て最終的に決めるつもりです」とのこと。
1月29日(土)小倉・有田特別(4歳以上2勝クラス・ダ1000m・混合)、同日・周防灘特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m・混合)に向けて調整する。

01/06 助手 栗東坂良 1カイ 58.8-44.2-29.2-14.6 馬なり余力
(1月6日)

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2021年

グリーンウッドTで調整中。12月27日、担当者の話では「現在は馬場コース3000〜4000mと坂路1〜2本中心に、2ハロン13−13ペースを消化し順調です。たまにピリピリしたところは見せますが、以前に比べればテンションが上がる頻度も少なくなり落ち着いて調整が出来ています。年末までこのまま乗り込み、年明けからは1週間ほど時計を出さずに調整して移動の声がかかるのを待つことにしたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は484キロ。
(12月27日)


グリーンウッドTで調整中。12月15日、担当者の話では「現在は馬場コース3000mと坂路1〜2本中心に乗り込んでおり、2ハロン13−13ペースも消化しています。年明けの帰厩までにまだ少し日数はあるのですが、いったん強目をビッシリ乗った上で一息入れさせ、帰厩前に再度強目を乗って送り出す予定です。強目を乗り出して少しピリピリしたところを見せていますが、年齢を重ねたためか以前に比べると大分落ち着きが出てきました。力んで首や肩が硬くなる感じも無いですし、競馬でもリラックスして走ってくれればと思います」とのこと。現在の馬体重は485キロ。
(12月15日)


グリーンウッドTで調整中。
12月1日、牧浦調教師は「来年の番組も発表されましたので、小倉開催に向けて徐々にペースアップしてもらっています。開幕週の馬場は合わないと思いますので、年明けに入厩させて1回小倉の後半目標で進めるつもりです。現在、15−15のメニューを入れて乗り進めてもらっており、このまま年明けに向けて徐々にペースアップ予定です」とのこと。
(12月1日)


グリーンウッドTで調整中。
11月17日、牧浦調教師は「レースの疲れが抜けてきましたので、緩めずじっくり乗り込んでもらっています。坂路も併用して進めていますが、基本的には長目をしっかりと乗り込んで、テンションと体調のキープに努めています。年内はこのまま調整を進め、年明けの小倉あたりを目標に進めたいと思います。芝1200mと小倉ならダ1000mも含め、来年の番組が発表され次第、検討するつもりです」とのこと。
(11月17日)


10月19日よりグリーンウッドTで調整中。
11月4日、担当者の話では「先月の21日から乗り運動を再開し、その時は普段と変わらない様子だったのですが、翌日坂路に入れてみたところ、急に行く気になってイレ込んでしまいました。今までこんな雰囲気は無かったので、直線レース出走後という影響があるのかもしれません。落ち着かせつつ調整し、今は以前の状態に戻っていますので、ポリトラックコース3000〜4000mと坂路1〜2本(17〜18秒)をじっくりと乗り込んでいます。経過については牧浦調教師にも見てもらっており、疲れや痛いところは無くても少し間隔を空けた方が良いという話になりました。芝1200mを視野に入れて、年明けの小倉を目標にするくらいのつもりでゆったりとしたメニューを組んで進めていく予定です。現在の馬体重は482キロです」とのこと。
(11月4日)


10月16日撮影

10月16日・新潟・飛翼特別(3歳以上2勝クラス・直芝1000m)に出走し7着。
20日、牧浦調教師は「レース後も脚もと等に問題はありませんが、昨日グリーンウッドTへ移動しており、いったん放牧を挟んで再調整します。テンション面も特に変わりは無いですし、一息入れた後に状態を見ながら進めて行けそうです。今回のレースでは直線レースにメドも立ちましたし、リズム良く行けばタメを効かせることも出来ていたので、今後に繋がる内容だったと思います。今後については放牧に出た後の状態を見ながら検討します」とのこと。21日、牧場担当者からは「本日から馬場3000mで軽めを乗り出しています。イレ込みなども無く、普段通りに調整を立ち上げることが出来ました。背腰にはレースを使ったなりの硬さや疲れが見られるものの、力み過ぎたときのような硬さは出ていない感じです。ここから徐々に進めていき、きれいなフォームで走れるようじっくりと乗り込みます」とのこと。
(10月21日)


10月16日撮影


(10月16日)


10月16日撮影

10月16日(土)新潟・飛翼特別(3歳以上2勝クラス・直芝1000m)に鮫島良太騎手で出走し7着。

牧浦調教師は「パドックでジョッキーが跨がると思っていた通りテンションが上がってきたので、先入れで本馬場に向かいました。スタートから出たなりの競馬を考えていましたが、鮫島騎手から『調教の感触で、テンから出すとタメが効かずフットワークがバラバラになる可能性もあり、今回はリズムを重視しました』との話でした。前半から無理しなかった分タメが効き、進路を探りながら終いまで脚を伸ばして走り切りました。今後、ポジションを取りに行った時にどういう走りが出来るかはまだ分かりませんが、直線レースなら十分勝負になると確認出来たことは収穫でした。今日のようにタメる競馬が出来れば芝1,200mにも対応出来るかもしれませんし、来年は新潟の直線競馬を中心に番組選択するつもりです」とのこと。
(10月16日)


10月16日(土)新潟・飛翼特別(3歳以上2勝クラス・直芝1000m)に鮫島良太騎手で出走する。
13日、牧浦調教師は「今週は坂路で追い切りを行っており、今回も鮫島良太騎手に跨がってもらっています。終いにしっかり体を使えるように折り合い重視で乗ってもらい、道中はよく我慢して最後も反応があり、終いまでこの馬なりに首を使ってしっかりと動けていたと思います。直線レースは良い方向に出ると思いますので、調教での走りを発揮して頑張って欲しいです」とのこと。

10/10 助 手 栗東坂良 1カイ 59.3-43.4-28.4-13.9 馬なり余力
10/13 鮫島良 栗東坂良 1カイ 57.8-41.3-26.1-12.3 馬なり余力
(10月14日)


10月16日(土)新潟・飛翼特別(3歳以上2勝クラス・直芝1000m)に向けて調整中。
6日、牧浦調教師は「本日、鮫島良太騎手を背にCWチップコースで追い切りを行い、5ハロン67〜68秒位のところを乗っています。丁寧に乗ってもらったことでそれほど力まずに、ハミを取って悪くないフォームで走れていました。大分体を使って走れるようになっているものの、鮫島騎手の話では『よく我慢していましたが、ギアを上げて行きたいタイミングで力みは感じられました』ということで、レースに行って最後まで力まず走れるかが鍵ですね。直線1000m戦の流れが良い方向に出てくれればと思います」とのこと。

10/03 助 手 栗東坂良 1カイ 57.7-42.9-27.6-13.8 馬なり余力
10/06 鮫島良 栗CW良   81.4-64.8-50.1-36.9-12.1 直強目余力
シオミチクレバ(古馬2勝)馬なりの内2.1秒追走0.1秒遅れ
(10月7日)


9月22日に帰厩。10月16日(土)新潟・飛翼特別(3歳以上2勝クラス・直芝1000m)に向けて調整中。
9月29日、牧浦調教師は「本日、CWチップコースで5ハロン70秒、4ハロン40秒といった調整を行っています。坂路でもコースでも、普通キャンターに入るあたりから力んでしまう感じなので、角馬場でのフラットワークに時間をかけて走りのフォーム改善に努めています。力むと背中が反って力が上に抜け、タメの効かない走りになってしまうので、全身を上手く使えるよう調整していくつもりです。直線1000m戦の方が競馬はしやすいと思うので、ここで良い走りを見せて欲しいです」とのこと。

09/26 助手 栗東坂重 1カイ 57.3-42.7-28.3-14.3 馬なり余力
09/29 助手 栗CW良   86.5-70.9-56.1-40.9-13.1 馬なり余力
(9月30日)


グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、9月22日の検疫で帰厩している。
牧浦調教師は「馬体の疲れは抜けて良い状態で戻ってきてくれました。体をしっかり使えるように、テンションを落ち着かせつつ厩舎で仕上げていきます」とのこと。
10月16日(土)新潟・飛翼特別(3歳以上2勝クラス・直芝1000m)に向けて調整を開始する。
(9月22日)


グリーンウッドTで調整中。9月9日、担当者の話では「現在はポリトラックコース3000mでのキャンター調整と、坂路2本(2ハロン13−13)中心の調整です。強目を乗り出して少しピリピリし始めた感じもありますが、1番テンションが上がっていたときに比べれば気にならない程度だと思います。左トモの疲れには継続的にケアを行い、大分良くなってきています。このまま新潟開催に向けてペースを上げていきます。現在の馬体重は489キロです」とのこと。
牧浦調教師は「順調に進んでいるようですので、レースの3週間前をメドに帰厩させるつもりです」とのこと。
10月16日(土)新潟・飛翼特別(3歳以上2勝クラス・直芝1000m)に向けて調整中。
(9月9日)


グリーンウッドTで調整中。8月19日、担当者の話では「現在はポリトラックコース3000〜4000mでのキャンター調整と、坂路1〜2本中心に15秒ペースまで進めてきました。多少左トモに疲労や硬さが感じられますので、ショックウェーブ治療で対応していますが、ケアでほぐれる程度のものですので問題無さそうです。いつも感じられる背腰や前捌きの硬さは出ていませんし、このまま新潟開催に向けてペースを上げていきます。現在の馬体重は486キロです」とのこと。
牧浦調教師は「前走の内容から距離を短縮してみたいと思います。新潟の直芝1000m目標で調整します」とのこと。
(8月19日)


7月16日よりグリーンウッドTで調整中。8月5日、担当者の話では「疲れも抜けた様子で、現在はポリトラックコース3000〜4000mでのキャンター調整と、坂路で2ハロン16−16程度を乗っています。本日来場した牧浦調教師が状態を確認し『10月の新潟開催の直線1000mを目標に進めたい』という話がありました。馬のテンションを見ながら徐々にペースアップしていきます。現在の馬体重は487キロです」とのこと。
(8月5日)


7月16日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。牧浦調教師は「その後の状態も変わりは無く、予定通り先週金曜日に放牧に出しました。馬の体調とテンションに合わせて再調整したいと思います」とのこと。
牧場担当者からは「脚元などに問題は無く、19日月曜から乗り出しています。暑い中での輸送競馬だったからか、こちらに来た時は少し元気が無い感じもあったのですが、中間のケアで飼い葉も食べられるようになり、普段の雰囲気に戻っています。夏負けというほどでは無く、予防的に手を打てたのが良かったみたいです。いつ移動の話が出ても良いよう体調を整えつつ調整します。現在の馬体重は481キロです」との連絡が入っている。
(7月21日)


7月11日撮影

7月11日・福島・彦星賞(3歳以上2勝クラス・ダ1150m)に出走し16着。
14日、牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。少し間隔を空けないと出走できない見込みですので、いったん放牧を挟みたいと思います。今回は、ここ数戦に比べると調教過程の雰囲気も大分良くなっていましたし、復調の兆しがあると思っていただけに残念でした。直線1000mのレース等、条件を変えてみた方が良いかもしれません。今後の状態も見ながら検討していきます」とのこと。
(7月14日)


7月11日撮影

7月11日(日)福島・彦星賞(3歳以上2勝クラス・ダ1150m)に丸山騎手で出走し16着。

牧浦調教師は「発馬後3番手に楽に付けたように見えたのですが、ジョッキーによると『スタートから力みっぱなし』で早々に苦しくなってしまいました。パドックまではリラックスしていても、馬場に入るとテンションが上がってしまい、全く力を発揮出来ません。この後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。

丸山騎手は「返し馬まではスムーズだったのですが、スタートから力んで一息で走っていました。それで道中苦しくなり、息を入れた途端にフォームがバラバラになり、走りを立て直すのに精一杯でした」とのこと。
(7月11日)


7月11日(日)福島・彦星賞(3歳以上2勝クラス・ダ1150m)に丸山騎手で出走予定。
7日、牧浦調教師は「今週もCWチップコースで追い切っており、半マイルだけ時計を出しました。後ろから来た馬が追い抜く形にはなりましたが、速い時計を出すつもりは無かったので、じっとしてほぼ単走で無理せずといった内容です。周りに馬がいると多少力む感じはあったものの、予定通りの調整を消化できています。今週予定通り福島のレースに向かいます」とのこと。

07/04 助手 栗東坂稍 1カイ 58.6-42.6-27.8-14.0 馬なり余力
07/07 助手 栗CW良      70.6-54.2-39.7-12.4 馬なり余力
(7月8日)


帰厩後も順調。30日、牧浦調教師は「今週もCWチップコースで追い切りを行いました。フォームを整え良い手応えを残しつつ、力ませないように乗ってもらい、今日は大分良い感じの走りが出来ていたと思います。ピリッとしなかったここ数戦の感触より上向いてきたように思われますし、調教での動き通りに力まず走り、追い出してもう一段ギアが上がるような良い時の走りが出来ればと思うのですが」とのこと。
7月11日(日)福島・彦星賞(3歳以上2勝クラス・ダ1150m)に向かう予定。

06/27 助手 栗東坂良 1カイ 59.2-43.3-28.7-14.3 馬なり余力
06/30 高倉 栗CW良      69.5-53.6-39.5-12.3 馬なり余力
(7月1日)


帰厩後も順調。6月23日、牧浦調教師は「今日はCWチップコースで併せ馬の追い切りを行っています。ほぼ併走の形ですが、相手の馬から若干後ろに下げて我慢させつつ進ませました。まだ力みは感じられましたが、体を使って走れるよう促して調整しています。来週もCWでの調整を予定しており、もう少し強目で追って出走態勢を整え、当該週は坂路でサッと乗ってレースへと考えています」とのこと。
7月11日(日)福島・彦星賞(3歳以上2勝クラス・ダ1150m)に向かう予定。

06/23 助手 栗CW良  84.7-67.7-52.7-38.5-12.1 馬なり余力
サノラカ(三未勝)馬なりの外同入
(6月24日)


6月11日に帰厩。16日、牧浦調教師は「歳を重ねるに連れて力みが出てきてしまっているので、厩舎での立ち上げに時間をかけるため少し早めに帰厩させました。状態に変わりはなく、本日坂路で時計を出しています。4ハロン55〜56秒程度を無理なく登坂させていますが、やはり力みが感じられ、テンからムキになるようなところが見られます。じっくりと落ち着かせつつ乗り込んで、福島目標で仕上げていきたいと思います」とのこと。
7月11日(日)福島・彦星賞(3歳以上2勝クラス・ダ1150m)目標で調整する。

06/13 助手 栗東坂良 1カイ 58.9-43.1-28.1-13.7 馬なり余力
06/16 助手 栗東坂重 1カイ 55.3-41.2-27.2-13.6 馬なり余力
(6月17日)


グリーンウッドTで順調に調整を積み、6月11日の検疫で帰厩予定。
6月10日、牧場担当者の話では「ポリトラックコース3000〜4000mと坂路1〜2本を中心に、この中間から坂路で2ハロン13−13を乗り出しており順調です。時計を出し始めると、少しテンション面でピリピリしたところを見せ始めましたが、相変わらず飼喰いはすごく良くて体をフックラ見せています。明日の検疫で帰厩することになり、良い状態で送り出せそうです。現在の馬体重は495キロです」とのこと。
同日、牧浦調教師からは「疲れも抜けて順調に乗り込むことが出来ました。帰厩後は福島開催目標で調整を進めたいと思っています」との連絡が入っている。
(6月10日)


グリーンウッドTで調整中。
5月26日、牧場担当者の話では「レース後の首や背腰の疲れは、先日のケアでずいぶん良くなり、引き続きポリトラックコース3000〜4000mと坂路1〜2本を中心としたメニューで、坂路では現在2ハロン14−14を消化しています。相変わらず力みがちなところがあるため、継続してケアを行っていますが、レース直後に比べると力みが大分取れてきたように感じます。このまま強目を乗って行けそうですし、牧浦調教師とも相談し帰厩に向けてピッチを上げていくことになっています。現在の馬体重は488キロです」とのこと。
(5月26日)


グリーンウッドTで調整中。
5月19日、牧浦調教師からは「力みから首や背腰の疲れが感じられましたので、まずはケアに重点を置き回復に努めてもらっています。まだ目標は定めず、リラックスして走れるように馬本位で調整します」との連絡が入っている。
(5月19日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。
5月7日、牧場担当者の話では「現在はポリトラックコース3000〜4000mと坂路1〜2本を中心としたメニューで、ペースは2ハロン16−16程度を消化しています。乗り出した初日は結構テンションが上がっていましたが、翌日には大分落ち着いてくれて現在のペースでも気負い無く乗れている感じです。ただ、走りに力みがあった分なのか、乗り出して少し背腰に疲労が感じられましたので、中間にショックウェーブ治療を行い、その後はレーザーでケアしながら乗り進めているところです。牧浦調教師からは『身体を上手く使えるようフォームを整えつつ乗り込んで欲しい』という指示が出ていますので、力みが抜けるようじっくり進めていきます。現在の馬体重は482キロです」とのこと。
(5月7日)


4月18日撮影

4月18日・新潟・角田浜特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,200m)に出走し13着。
牧浦調教師からは「レース後も脚元などに問題は見られませんが、悪天候の中での遠征競馬でしたし、予定通りいったん放牧を挟みレース間隔を空けて次走を検討したいと思います。力んでしまい身体を上手に使えていない感じなので、牧場でもその点に注意しながら乗り込んでもらうつもりです」とのこと。21日にグリーンウッドTへ移動している。
22日、牧場担当者の話では「脚元に問題は無く、牧浦調教師からも『緩ませず調整を進めて欲しい』という指示が出ていますので、明日から騎乗を再開予定です。ただ、背中のハリは感じられますので、跨がった上でクビや背腰の状態を確認し、ケアをしながら慎重に進めていきます。入場時の馬体重は467キロと少し減っていますので、馬体を増やしつつ乗り込んでいきたいと思います」とのこと。
(4月22日)


4月18日撮影

4月18日(日)新潟・角田浜特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,200m)に西村淳也騎手で出走し13着。

牧浦調教師は「馬体重は+12キロでしたが太すぎることも無く、馬体を減らさずに輸送できた点はプラス要素でレースに臨めたと思います。ただ、ここ数戦は力みやテンションから身体を上手く使えていなく、道中でタメが利かず追い出して弾けてくれません。今日の新潟は台風のような強風と不良馬場で、かなり特殊な馬場だったことも影響したと思います。この後についてですが、短距離戦はレース間隔を空けないと出走出来ないため、短期放牧を挟み再調整します」とのこと。
(4月18日)


4月18日(日)新潟・角田浜特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,200m)に西村淳也騎手で出走予定。
14日、牧浦調教師は「本日は競馬場への輸送も考慮し、坂路単走で無理せず4ハロン57秒くらいの時計で登坂させています。相変わらず力みは感じられ、頭の高い走りではありましたが、抑えは効いてこの位のペースでも何とか我慢できていましたし、ダートのレースなら力を出してくれると思います」とのこと。

04/11 助手 栗東坂良 1カイ 59.1-44.2-29.5-14.7 馬なり余力
04/14 助手 栗東坂稍 1カイ 57.8-42.3-27.1-13.2 馬なり余力
(4月15日)


帰厩後も順調。4月18日(日)新潟・角田浜特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,200m)に西村淳也騎手で出走予定。
7日、牧浦調教師は「今週もCWチップコースで追い切りを行っており、レースで騎乗予定の西村騎手に跨がってもらいました。多少力みは感じられましたが、道中である程度の我慢は出来ていましたし、ゴーサインに反応して動けていて、西村騎手も『力みはありましたが、ダートなら問題なく対応できるのでは』と感触を話してくれました。もう少しリラックスして、タメを効かせて走れればレース選択の幅も広がると思うのですが、この血統の特徴なのかレースを経験する毎にテンションが上がってくる感じです。競馬場に行くと更に気持ちが入ってしまうと思いますが、何とか落ち着いてレースに臨んで欲しいです」とのこと。

04/04 助 手 栗東坂良 1カイ 60.4-44.8-29.4-14.7 馬なり余力
04/07 西村淳 栗CW稍   82.7-67.5-52.9-39.4-12.7 馬なり余力
サノラカ(三未勝)馬なりの外を0.5秒追走3F併せアタマ遅れ
(4月8日)


3月23日に帰厩。31日、牧浦調教師は「前回の帰厩時よりは馬の状態は良さそうで、今回の放牧で姉同様に馬体がボリュームアップして戻ってきました。馬体もそうですが、年齢を重ねるに連れて気性も姉に似てきて、カーッとなって力みやすい面も目立つようになってきたので、今日の追い切りは道中でタメを効かせられるよう、CWコースでしっかり我慢させるような内容を消化させました。このまま新潟のレースに向けて進めて行きたいと思います」とのこと。
4月18日(日)新潟・角田浜特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,200m)に向かう予定。

03/28 助手 栗CW良      74.1-58.7-43.7-14.2 馬なり余力
03/31 助手 栗CW良  82.8-67.7-53.9-39.7-12.0 馬なり余力
スカイナイル(三歳1勝)馬なりの外1.3秒先行アタマ遅れ
(4月1日)


チャンピオンヒルズで順調に乗り込まれ、3月23日の検疫で帰厩している。
牧浦調教師からは「大分調子が上向いてきました。このまま順調に進むようなら4月18日(日)新潟・角田浜特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,200m)に向かう予定です」との連絡が入っている。

03/25 助手 栗東坂良 1カイ 58.7-43.6-28.9-14.4 馬なり余力
(3月25日)


チャンピオンヒルズで調整中。3月17日、牧場担当者の話では「暖かくなるにつれて徐々に状態が上向いてきたように思います。毛艶はまだ一息ですが、冬毛が抜け始めているのでここからどんどん良くなってくれそうです。飼喰いも良くなって体にボリュームが出てきており、ついに馬体重は502キロまで増え、姉を超える数字となりました。状態が上向きながらの馬体増は良い傾向だと思いますし、馬体のボリュームに合わせてパワーも戻ってきたように感じます。帰厩に向けて現在は週2回15−15を消化しており、移動の直前に終い13秒まで伸ばして送り出せればと思っています」とのこと。
(3月18日)


チャンピオンヒルズで調整中。3月4日、牧場担当者の話では「15−15を継続してきてあまり大きな変化が見られなかったため、回復を促す意味で先週1週間は少し楽をさせています。また、坂路での追い切りを重ねてきてお尻に多少疲れが感じられましたのでケアを行いました。今週の水曜から15−15を再開しており、ここから体調に合わせて徐々に進めていくつもりです。まだ本調子には戻っていない感じですが、飼い葉はまずまず食べていますし、毛艶も徐々に良くなってきていますので、乗り込みつつ良化を促していければと思っています。現在の馬体重は490キロです」とのこと。
(3月4日)


1月22日よりチャンピオンヒルズで調整中。2月17日、牧場担当者の話では「現在は周回コースで3000mと坂路1本中心に、週2回坂路で15−15を消化しています。15−15を乗り出して上昇気配を待っているのですが、まだ飼い葉喰いや毛艶がパッとせず、馬体重が486キロまで増えたものの、良かった時のような迫力がまだ感じられません。もう少し暖かくなれば上向いてくれそうですし、乗り込みつつ良化を促したいと思います」とのこと。
牧浦調教師は「今週馬を見てきましたが、まだ大きな変化は見られませんでした。緩めない程度に乗り込みつつ状態が上向くのを待ちたいと思います」とのこと。
(2月17日)


1月22日にチャンピオンヒルズへ移動。2月4日、牧浦調教師からは「リフレッシュさせつつ緩まない程度に乗り込んでもらっていますが、冬場のためか毛艶が冴えずまだ上昇気配が出てこない感じです。権利が無く小倉のレースに確実に出られるかどうか分からない状況ですし、少し間隔を空けてレースを検討することにしました」との連絡が入った。
牧場担当者の話では「前走の疲れ自体はすぐに抜けて、硬さなどもいつものケアで対応しており大きな問題はありませんが、冬毛が目立ち飼い葉もいつもほどモリモリ食べていない様子です。ただ、どこか悪いわけではな無く、現在は坂路で18秒ペース中心に週2回16−17を消化し、15−15でも無理なく動ける状態にはあるので、このまま乗り込んで体調を整えたいと思います。現在の馬体重は472キロです」とのこと。
(2月4日)


1月16日・小倉・小郡特別(芝1,200m)に出走し12着。
20日、牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題は無く、厩舎周りの引き運動を行い様子を見ています。この後についてですが、間隔を空けないと出られそうも無い場合、いったん放牧を挟むかもしれません。今週の投票状況を見て検討したいと思います」とのこと。
21日、牧浦調教師から「やはり2勝クラスの短距離戦は少し間隔が無いと出られない見通しです。22日にチャンピオンヒルズへ短期放牧に出し、緩ませず乗り込んでもらい、出られそうなタイミングで帰厩させたいと思います」との連絡が入った。
(1月21日)


1月16日(土)小倉・小郡特別(芝1,200m)に団野騎手で出走し12着。

牧浦調教師は「ゲート内でテンションが高くなり、ガタ付いて立ち遅れてしまいました。今日の小倉は馬場状態が良好で、時計が速く、押してポジションを上げて行った分、リズムを崩して終いが苦しくなりました。こういう流れになるとトップハンデも厳しく感じられました。この後については、2勝クラスの短距離戦は混み合っているので、間隔を空けないと出られないかもしれません。厩舎に戻ってからの、馬の状態と来週の想定を確認してから判断します」とのこと。
(1月16日)


1月16日(土)小倉・小郡特別(芝1200m)に団野騎手で出走予定。
13日、牧浦調教師は「本日、坂路で時計を出しています。持ったまま無理せず4ハロン56秒くらいで登坂しており、手応え良く動けていました。なかなかのメンバーも揃っていますし、軽ハンデの馬達の脚も気になりますが、ぜひ自分の力を発揮して頑張って欲しいと思います」とのこと。

01/09 助手 栗東坂良 1カイ 59.1-43.6-28.8-14.4 馬なり余力
01/13 助手 栗東坂良 1カイ 55.1-40.7-26.8-13.2 馬なり余力
(1月14日)


12月22日に帰厩し、1月16日(土)小倉・小郡特別(芝1200m)に向けて調整中。
6日、牧浦調教師は「本日、CWチップコースで3頭併せの追い切りを行いました。3頭の真ん中のポジションで道中少し力んでしまい、終いは少し甘くなりましたが、最後まで伸びていましたし動き自体は良く、来週のレースに向けて態勢は整ってきています」とのこと。

12/27 助手 栗CW良     75.7-60.4-44.6-14.7 馬なり余力
12/29 助手 栗東坂良 1カイ 59.9-44.7-29.8-15.0 馬なり余力
12/30 助手 栗東P良         61.7-46.9-14.8 馬なり余力
12/31 助手 栗CW不   83.9-68.8-54.2-40.2-12.2 馬なり余力
01/03 助手 栗東坂良 1カイ 57.5-42.8-28.1-14.0 馬なり余力
01/06 団野 栗CW良   83.0-67.1-51.8-38.2-12.5 強目に追う
ノーブルアース(古2勝)馬なりの内0.3秒追走同入
(1月7日)

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2020年

チャンピオンヒルズで調整中。12月22日、牧浦調教師から「小倉開催に向けて本日の検疫で帰厩させました。開幕週の芝1200m目標で進めていきます」との連絡が入った。

12/24 助手 栗東坂良 1カイ 61.0-44.9-29.4-14.2 馬なり余力
(12月24日)


チャンピオンヒルズで調整中。12月17日、担当者の話では「現在は周回1000mのフェルトダートコース3周に週2回坂路で15−15を消化しています。小倉目標と聞いていますので、年明けに良い状態に持っていけるよう進めていきます。現在の馬体重は470キロです」とのこと。
(12月17日)


チャンピオンヒルズで調整中。12月10日、牧浦調教師は「じっくりと調整を進めており、小倉開催の芝1200m戦に向けて乗り込んでもらっています。仕上がり状態を見ながら、1月に帰厩させて小倉の後半の番組に向かうつもりです。なお、ハンデ戦は斤量が重くなりそうなので、定量戦メインで検討する予定です」とのこと。
(12月10日)


11月中旬撮影

チャンピオンヒルズで調整中。12月2日、担当者の話では「現在は周回1000mのフェルトダートコース3周に週1回坂路で15−15を消化しており順調です。チャンピオンヒルズの坂路は比較的時計の出やすいウッドとパワーの要るフェルトダートの走路があり、この馬の場合はあまりやり過ぎるとテンション面も心配ですし、タイムが出すぎないようフェルトダートコースでしっかり負荷をかけて調整しています。牧浦調教師からは『小倉を目標に』という話がありましたので、年明けの入厩に向けて態勢を整えていきます。現在の馬体重は470キロです」とのこと。
(12月2日)


チャンピオンヒルズで調整中。11月16日、担当者の話では「現在は周回1000mのフェルトダートコース3周に坂路1本17−18の調整を行っています。まだ硬さが残る感じがあって特に前の出が硬く、ショックウェーブ治療も行いつつ体をほぐしながら普通キャンターを乗り込んでいます。来場した牧浦調教師からも『馬の状態優先で焦らず進めて欲しい』と指示が出ていますので、良くなるまではケアを優先して同様のメニューのまま進めたいと思っています。ここにきて飼喰いは大変良く、体の調子自体はすこぶる良さそうです。現在の馬体重は470キロです」とのこと。
(11月16日)


10月22日よりチャンピオンヒルズで調整中。11月4日、担当者の話では「移動直後は新しい環境に緊張気味で、少し力みも見られましたが、環境に慣れて元気に過ごしてくれています。現在は周回1000mのフェルトダートコース2周に坂路1本17−18の調整と、背腰のケアも並行して行っており、乗りながら良化を促しているところです。以前より飼い葉をよく食べてくれるようになり体調面は良さそうですし、徐々に進めていきたいと思います。現在の馬体重は468キロです」とのこと。
(11月4日)


10月18日・新潟・妙高特別(ダ1200m)に出走し11着。21日、牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。予定通りいったん放牧を挟んでリフレッシュさせたいと思います。22日に栗東近郊のチャンピオンヒルズへ移動させます」とのこと。
(10月21日)


10月18日撮影

10月18日(日)新潟・妙高特別(ダ1200m)に津村騎手で出走し11着。

牧浦調教師は「今日はスタートから三頭が横並びでやりあったので、息が入らず脚が上がってしまいました。今回はスタートが良すぎて、あの位置になり、キックバックも嫌がるので、引くに引けず厳しい展開でした。4回続けて使いましたので、ここで一息入れてリフレッシュさせるつもりです」とのこと。
(10月18日)


10月18日(日)新潟・妙高特別(ダ1200m)に津村騎手で出走予定。14日、牧浦調教師は「疲れも抜けてここ数戦と同じ位の状態は維持できており、予定通り新潟のレースに向かいます。少し骨っぽいメンバーも含まれているようですが頑張って欲しいと思います」とのこと。

10/14 助手 栗東坂良 1カイ 56.3-41.1-26.7-13.0 馬なり余力
(10月15日)


この中間も変わりなくきており、10月18日(日)新潟・妙高特別(ダ1200m)への出走を予定。10月7日、牧浦調教師は「疲れも和らいできている様子で、前走と同じ位の状態を維持していますので、来週のレースに向けて進めていきたいと思います。本日も坂路で16〜15秒程度の調整を行っており、テンション面も問題は無くこのままレースへの態勢を整えていきます」とのこと。

10/07 助手 栗東坂良 1カイ 56.0-41.9-27.8-13.8 馬なり余力
(10月8日)


在厩で調整し、態勢が整うようなら10月18日(日)新潟・妙高特別(ダ1200m)への出走を検討中。9月30日、牧浦調教師は「硬さ自体はいつもと同程度で問題は無さそうです。中間は角馬場と坂路で軽い調整を行っており、明日は15−15程度を乗る予定です。ただ、先週は楽をさせた割に多少疲労が残る感じもあるので、ここから上向いてくれるのかどうかを見極めて出否を判断するつもりです」とのこと。

10/01 助手 栗東坂良 1カイ 58.9-44.1-28.9-14.1 馬なり余力
(10月1日)


9月19日・中京・大府特別(ダ1200m)に出走し3着。23日、牧浦調教師は「レース後ということで若干の硬さが見られますが、これはいつもと同様で変わりはなく、脚元などにも問題はありません。しっかりと間隔を取ってきたことで今のところ大きな疲れは見せておらず、もう1戦できるかもしれません。立ち上げまで厩舎で様子を見て判断したいと思います。もし出走させる場合は4節後の10月18日(日)新潟・妙高特別(ダ1200m)を考えています」とのこと。
(9月23日)


9月19日(土)中京・大府特別(ダ1200m)に福永騎手で出走し3着。

牧浦調教師は「今日のレースは、キックバックを嫌がって前に進みませんでした。ただ、直線で外に出してからはゴールまで一歩一歩先頭に迫ってくれて惜しい競馬でした。ここ数戦はスピードの違いで逃げる競馬をしましたが、上のクラスに上がったときには厳しくなると思いますし、こういう形で脚質を広げることで今後の競馬に繋がると思います。また、スタート地点が芝、ダートのどちらでも上手に対応してくれました。今回優先出走権を取りましたが、夏競馬から続けて3戦しましたので一息入れるつもりです」とのこと。
(9月19日)


9月19日(土)中京・大府特別(ダ1200m)に福永騎手で出走する。16日、牧浦調教師は「本日坂路で追い切りを消化しています。テンションを上げすぎないよう単走で4ハロン57秒程度を乗っており、抑え気味で我慢させつつも脚を伸ばす形で追い切りました。いつでも弾けられる手応えで思っていた通りの調教が行えたと思います。続けて使ってきてもテンションは維持できていますし、当日も落ち着いていられれば力を出せると思います」とのこと。

09/16 助手 栗東坂良 1カイ 57.3-41.3-27.1-13.1 馬なり余力
(9月17日)


9月19日(土)中京・大府特別(ダ1200m)に向けて調整中。9日、牧浦調教師は「次走が休み明けから3戦目となりますが、中間のケアで硬さもその都度ほぐしてきており、前走時とほぼ同じ態勢を整えられると思います。今週も明日木曜に多少強目を乗り、来週のレースに向けて進めていきます」とのこと。

09/10 助手 栗東坂良 1カイ 54.4-40.2-26.4-12.7 馬なり余力
(9月10日)


この中間も順調。9月2日、牧浦調教師は「次走については19日(土)中京・大府特別(ダ1200m)を考えています。まだ硬さは残っていますが、間隔は約1ヵ月ありますので中間のケアで十分対応出来ると思います」とのこと。

09/03 助手 栗東坂良 1カイ 59.7-43.6-29.2-14.0 馬なり余力
(9月3日)


8月23日・小倉・西部スポニチ賞(芝1200m)に2着。26日、牧浦調教師は「出走したなりの硬さが多少見られますが、脚元等に問題はありません。しばらく在厩のまま、様子を見ながら調教を立ちあげていき、問題が無ければ続戦させたいと思います。中1週の小倉は厳しいと思いますので、馬の状態を見ながら中京か中山のレースで検討するつもりです」とのこと。
(8月26日)


8月23日(日)小倉・西部スポニチ賞(芝1200m)に福永騎手で出走し2着。

牧浦調教師は「もう少しのところで交わされてしまいましたが、リズム良く運べれば芝ダート問わず力を発揮出来ると思っていましたし、昇級初戦からよく頑張ってくれました。今回も豊かなスピードで逃げる形となりましたが、ゆくゆくは馬群の中での競馬も経験させ、揉まれつつも地力を出せるようなタイプになって欲しいですね。前走後に歩様に硬さが出たりもしたので、トレセンに戻ってからの状態を確認してから考えたいと思います」とのこと。
(8月23日)


8月23日(日)小倉・西部スポニチ賞(芝1200m)に福永騎手で出走する。19日、牧浦調教師は「この中間も順調で、良い意味での平行線です。レース直後に見られた硬さはずいぶん良くなっており、変わりない状態でレースに向かえそうです。昇級しての芝レースとなりますが、芝ダートは問わず、スタートから自分のリズムで走れれば力を出せる馬だと思いますので、ぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。

08/19 助手 栗東坂良 1カイ 55.2-40.5-26.4-12.9 馬なり余力
ヌーヴォーロジェ(三未勝)末強目に0.7秒先行同入
(8月20日)


8月23日(日)小倉・西部スポニチ賞(芝1200m)に向けて調整中。12日、牧浦調教師は「硬さが出ている箇所をケアしつつ徐々に進めてきています。硬さも少しずつほぐれてきており、これなら来週のレースに向かえると思います。このままレースに向けて調整します」とのこと。

08/09 助手 栗東坂良 1カイ 59.5-43.8-28.5-13.8 馬なり余力
08/13 助手 栗CW良   88.8-70.7-55.0-40.7-13.3 馬なり余力
(8月13日)


今週の8月8日・新潟・高田城特別(ダ1200m)に特別登録を行っているが回避とし、8月23日(日)小倉・西部スポニチ賞(芝1200m)に向けて調整する。5日、牧浦調教師は「騎乗を再開しレースに向けて立ち上げてきていますが、馬場で跨がってみると首回りの硬さがまだ抜け切っていないため、無理せず今週の出走は見送りにしたいと思います。芝のレースになりますが小倉2週目に1200mが組まれているので、目標を切り替えて進めてみます」とのこと。
(8月5日)


7月26日・新潟・ダ1200mに出走し優勝。
29日、牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。力みから首回りのハリが出ていますが、元々課題として持っていたものですしケアをしながら立ち上げていこうと思っています。この後についてですが、権利を持って使えるレースは中1週の番組しか組まれておらず、ここから進めた状態を見て使うかどうかを決めることにします」とのこと。
(7月29日)


7月26日撮影

7月26日(日)新潟・ダ1200mに松山騎手で出走し見事優勝。

牧浦調教師は「スタートだけだと思っていましたが、今日は馬がフレッシュで落ち着きがありゲートで少し待たされても我慢して上手くスタートを決めてくれました。松山騎手も『1枠1番でしたし内でゴチャ付きたくなかったので、スタートが決まれば前に行くつもりでした。スピードの違いで押し切り、思っていた通りの競馬が出来ました』と自信を持って乗ってくれたみたいです。この後については、馬のテンションや状態を最優先で検討することにしたいと思います」とのこと。
(7月26日)


7月26日(日)新潟・ダ1200mに松山騎手で出走予定。22日、牧浦調教師は「本日は坂路で4ハロン56秒9、ラスト12秒8のところを乗っており、レースに向けて順調にきています。放牧を挟んで馬体はフレッシュな状態を維持しており体調自体は良好です。久々のレースになりますが期待しています」とのこと。

07/22 助手 栗東坂重 1カイ 56.9-41.9-27.1-12.8 馬なり余力
(7月23日)


この中間も順調。7月26日(日)新潟・ダ1200mに向けて調整中。15日、牧浦調教師は「今週もCWチップコースで追い切りを行っています。馬体の仕上がりは良いですし、テンション面に気を付けながら調整したいと思います。新潟1週目のレースを予定しており、松山騎手に依頼しています」とのこと。

07/12 助手 栗東坂稍 1カイ  57.4-42.8-27.7-12.8 馬なり余力
07/15 畑端 栗CW稍    85.3-68.2-52.7-38.8-11.7 馬なり鋭く
ノーブルアース(古2勝)馬なりの内1.0秒追走同入
(7月16日)


帰厩後も順調。7月8日、牧浦調教師は「本日CWチップコースで追い切りを消化しています。強目を乗り出すと気持ちも入ってきてこのまま仕上げていけそうです。今回はリフレッシュ放牧も挟んでレース間隔をしっかり空けての調整過程ですが、レースを使ってきたことで、少し力みながら走る面が出てきた感じです。今のところ姉ほどのイレ込みは無いのですが、首回りの力みは姉と同じような雰囲気があり、ゆったりと前後に首を使って走れるように極力リラックスした走りを心がけるつもりです。中間にはゲート練習も必要ですし、十分に注意して進めます」とのこと。7月26日(日)新潟・ダ1200mに向けて調整中。

07/05 助手 栗CW重         60.4-43.4-12.8 馬なり余力
07/08 助手 栗CW不      73.3-57.5-43.2-13.7 馬なり余力
(7月9日)


6月26日に帰厩。7月1日、牧浦調教師は「レースまでまだ時間もありますので、まだゆったりとした内容で進めているところです。本日の調教は坂路で4ハロン54秒9、12秒9を計時し、予定より少し早くなりましたが無理せず楽に上がってきています。使ってきて多少硬さが出ていましたが、牧場で休ませて大分解消してきていますし、じっくり乗りながら仕上げていくつもりです。気の良いタイプですので、仕上げの段階に入ればすぐに体は出来てくると思います」とのこと。7月26日(日)新潟・ダ1200mに向かう予定。

06/28 助手 栗東坂重 1カイ  60.6-43.3-27.8-14.0 馬なり余力
07/01 助手 栗東坂不 1カイ  54.9-40.3-26.1-12.9 馬なり余力
サノラカ(新馬)馬なりを0.2秒追走クビ遅れ
(7月2日)


グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、6月26日の検疫で帰厩している。7月1日、牧浦調教師からは「態勢も整いましたので、帰厩させることにしました。新潟1週目のダ1200mを目標に調整したいと思っています」との連絡が入っている。7月26日(日)新潟・ダ1200mに向かう予定。
(6月27日)


グリーンウッドTで調整中。6月17日、担当者の話では「現在はポリトラックコース3000mと坂路1本13秒ペースのメニューを消化しており、強目を乗り出した後もイレ込むことなく調整が出来ています。馬体も維持できていますし、いつ移動の声がかかっても大丈夫です」とのこと。現在の馬体重は468キロ。
(6月18日)


グリーンウッドTで調整中。6月5日、担当者の話では「現在はポリトラックコース3000mと週2回坂路で15−15中心の調整です。前捌きの硬さは少し残っていますが、調整には影響ありませんし、ケアをしながらこのまま進めたいと思います。飼喰いもまずまずで、馬体は大分フックラしてきました。姉同様、スイッチのオンオフがはっきりしているタイプで、強目を乗り出せばすぐに仕上がってくると思います。現在馬体重は472キロに増えており、乗りながら480キロ台まで増やしたいところです」とのこと。
(6月5日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。5月20日、担当者の話では「大分疲れが取れてきた様子で、馬に元気が出てきて毛艶も良くなって来ました。現在はポリトラックコース3000mと坂路1本16−17中心の調整です。まだ前肢の出に硬さが感じられますのでケアを行っていますが、以前に比べるとずいぶん良くなり、このまま進めていけると思います。15−15を乗り出せば仕上がりは早いタイプだけに、ペースアップ前にしっかりとリフレッシュさせたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は468キロ。
(5月20日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。30日、担当者の話では「こちらに来てから一息入れさせ、27日から馬場で3000mのハッキング調整を開始しています。内面的な疲れもあるのか、この馬にしては飼喰いが良くなく毛艶も冴えない感じです。硬さも感じられるので、乗りほぐしながらショックウェーブ治療を行い経過を見たいと思っています。調教師からも『予定は決めずに馬体回復に専念したい』と指示が出ていますし、力のある馬だけに良くなるまで焦らず進めます。入場時444キロでしたが、現在456キロまで戻しています」とのこと。
(4月30日)


4月18日・阪神・芝1200mに出走し11着。21日、牧浦調教師より「レース後も脚元等に問題はありませんが、予定通り放牧に出すこととし、本日グリーンウッドTへ移動しています。予定は決めずに馬体回復に専念し、状態が良くなってから再調整します」との連絡が入った。
(4月21日)


4月18日(土)阪神・芝1200mに藤岡佑介騎手で出走し11着。

牧浦調教師は「栗東のゲート練習では落ち着いていたのですが、競馬場だとテンションも上がり、ゲート中でガタガタしている時にスタートが切られてしまいました。帰厩後の馬体回復に、時間もかかっていますし、イレ込みもきつくなっています。ここで放牧に出して、リセットしてから再調整しようと思います」とのこと。
(4月18日)


帰厩後も順調で、4月18日(土)阪神・芝1200mに藤岡佑介騎手で出走する。4月15日、牧浦調教師は「本日坂路で時計を出し、54.7−39.5−25.6−13.0を計時しました。終いは13秒のタイムとなりましたが、途中のラップが予定より少し速かった分だと思います。また、中間に栗東の坂路はチップを入れ換えたため、かなり力の要る馬場になっており、数字よりも動きは良かったですし楽しみにしています」とのこと。
17日、牧浦調教師から「鞍上に予定していた北村宏司騎手が負傷のため乗れなくなりましたので、藤岡佑介騎手に依頼しています」との連絡が入った。

04/12 助手 栗東坂良 1カイ  54.9-39.6-26.0-13.2 強目に追う
04/15 助手 栗東坂稍 1カイ  54.7-39.5-25.6-13.0 強目に追う
ヴェントヴォーチェ(三1勝)馬なりを0.2秒追走0.3秒遅れ
(4月17日)


グリーンウッドTでのリフレッシュ調整を挟み、4月7日に帰厩している。8日、牧浦調教師は「福島2週目の雪うさぎ賞に向けて昨日帰厩しています。変わりない状態で戻ってきており、レースに向けて調整を開始します」とのこと。
9日、牧浦調教師から連絡があり「昨日坂路で軽く時計を出し、来週の出走態勢を整えています。福島を目標で進めるつもりでしたが、福島への往復輸送を考えると馬体重の戻り具合がやや心許なく感じますので、同じ週の阪神・芝1200mに切り替えるかもしれません。来週のレースに向けてこのまま調整します」とのこと。福島・雪うさぎ賞と同日の4月18日(土)阪神・芝1200mへの出走を検討中。

04/09 助手 栗東坂良 1カイ  57.3-42.4-28.1-13.7 馬なり余力
(4月10日)


3月24日よりグリーンウッドTで調整中。牧浦調教師からは「放牧に出た後も状態に変わりはなく順調です。福島2週目の芝1200mを目標に帰厩させたいと思います」との連絡が入っており、4月18日(土)福島・雪うさぎ賞(芝1200m)に向けて調整する。
2日、担当者の話では「ごく短期の放牧と聞いていますのでケアとリフレッシュ中心の調整です。こちらに到着後にショックウェーブ治療で体をほぐし、ポリトラックコース3000mでハッキング調整を行っています。帰厩に向けて態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は458キロ。
(4月2日)


3月20日・阪神・さわらび賞(芝1200m)に3着。25日、牧浦調教師は「昨日24日にグリーンウッドTへ移動しています。脚元などに問題は無く、リフレッシュ調整を挟んで態勢が整い次第、帰厩させられればと考えています」とのこと。
(3月25日)


3月20日撮影

3月20日(金・祝)阪神・さわらび賞(3歳1勝クラス・混・芝1200m)に松山騎手で出走し3着。

牧浦調教師は「今日はゲートに尽きますね。ジョッキーの話では『ずっと良い体勢でいたのですが、ちょうど馬が横を向いた時に扉が開き、タイミングが合わず踏ん張って出てしまった』そうで、馬場が良かったこともあり後方からでは厳しかったと思います。あの位置から馬の間を縫って追い上げ、一番強い競馬をしただけにスタートが惜しまれます。この後はいったん放牧に出し、状態を見てから検討します」とのこと。
(3月20日)


3月20日(金・祝)阪神・さわらび賞(芝1200m)に松山騎手で出走する。18日、牧浦調教師は「金曜のレースに向けて、昨日火曜に追い切りを消化しています。先週しっかりと強目を乗っていますので、馬なりで56秒くらいの時計を出し、予定通りの調整を消化できました。状態は良い意味で変わりなく維持できており、馬体重もキープ出来ています」とのこと。

03/17 助手 栗東坂稍 1カイ  56.2-41.9-27.7-13.7 馬なり余力
(3月18日)


この中間も順調。3月20日(金・祝)阪神・さわらび賞(芝1200m)を目標に調整中。12日、牧浦調教師は「この中間も変わりなく順調です。来週のレースは3日間開催の金曜に組まれていますので、逆算して今週は木曜追いでしっかりと時計を出し、当該週は火曜にそれほど無理をせずに坂路で4ハロン57〜58秒程度で追い切る予定です。状態はキープ出来ており、このまま来週のレースに向けて進めていきます」とのこと。

03/12 助手 栗東坂稍 1カイ  53.4-38.7-25.3-12.8 末強目追う
(3月12日)


この中間も順調。3月4日、牧浦調教師は「馬体やテンション面もキープ出来ており、この中間も変わりありません。現時点では阪神4週目のさわらび賞(芝1200m)を目標に進めたいと思っています」とのこと。3月20日(金・祝)阪神・さわらび賞(芝1200m)を目標に調整する。

03/05 助手 栗東坂稍 1カイ  57.9-42.6-28.2-14.0 馬なり余力
(3月5日)


2月23日京都・芝1400m(牝)に出走し4着。26日、牧浦調教師は「まだ厩舎周りの運動のみですが、今のところレース後も問題は見られません。ここから馬体の状態やテンションを見て、今後について検討するつもりです。今回のレースは少し距離が長い感じもしましたが、まだ3歳のこの時期ですから1200mだけに限定せず、この馬自身のスタミナ強化と番組やメンバーを見ながら、レースを選んでいきたいと思います」とのこと。
(2月26日)


2月23日撮影

2月23日(日)京都・芝1400m(牝)に池添騎手で出走し4着。

牧浦調教師は「1400mの距離もこなしてはいますが、終いが僅かに甘くなる感じで、芝ダートは問わず1200mの方が脚を使えそうです。きょうは骨っぽいメンバーを相手に良く頑張っていました。今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。

池添騎手は「カリカリしたところはありましたが、競馬で乗りにくいところはなくリズム良く走れていました。スッと先手に付けられ、追い出しを待って仕掛けましたが、一瞬脚を使ったものの他と脚色が同じになってしまいました。距離が1ハロン長いのかもしれません」とのこと。
(2月23日)


2月23日(日)京都・芝1400m(牝)に池添騎手で出走予定。19日、牧浦調教師は「本日は坂路コースで追い切っており、持ったままの手応えで4ハロン54秒6、終い13秒0を計時しています。良い意味で変わりはなく、良い感じに仕上がっていると思います」とのこと。

02/16 助手 栗東坂稍 1カイ  59.4-43.3-28.4-14.2 馬なり余力
02/19 助手 栗東坂良 1カイ  54.6-40.2-25.8-13.0 馬なり余力
スプリットロック(三未勝)馬なりを0.2秒追走同入
(2月20日)


2月12日撮影

帰厩後も順調。 2月23日(日)京都・芝1400m(牝)に向けて調整する。2月12日、牧浦調教師は「本日はCWチップコースで追い切りました。5ハロンを70秒を切るくらいの時計を出しており、来週のレースに向けて至って順調です」とのこと。

02/09 助手 栗CW重      73.7-57.9-42.9-13.6 馬なり余力
ラッシュワン(新馬)馬なりの内同入
02/12 助手 栗CW良    89.9-71.6-54.6-39.3-12.2 稍一杯追う
ラッシュワン(新馬)稍一杯の内を0.6秒先行4F付0.2秒先着
(2月13日)


1月31日に帰厩。2月5日、牧浦調教師は「本日坂路で軽く時計を出しており、4ハロン55秒7、終い12秒9を計時しています。帰厩後も順調で、京都最終週のレースに向けて進めていきます」とのこと。
2月23日(日)京都・芝1400m(牝)に向けて調整する。

02/02 助手 栗東坂良 1カイ  59.9-43.3-28.1-13.4 馬なり余力
フライオーシャン(新馬)馬なりに0.1秒先行同入
02/05 助手 栗東坂良 1カイ  55.7-40.9-26.1-12.9 馬なり余力
ボナセーラ(古1勝)馬なりを0.5秒追走同入
(2月6日)


1月16日よりグリーンウッドTで調整中。29日、牧浦調教師は「牧場で一息入れてリフレッシュできているようです。検疫が取れれば、今週末にも帰厩予定です」とのこと。30日、牧浦調教師から「明日の検疫が取れましたので帰厩させます」との連絡があり、31日に帰厩し、2月23日(日)京都・芝1400m(牝)に向けて調整する。
(1月30日)


京都で出走後、短期放牧を挟むこととなり、1月16日よりグリーンウッドTで調整中。22日、牧浦調教師は「一息入れさせて馬体の回復を待ち、次のレースに向かいたいと思います。順調に回復するようであれば、2回京都最終週・芝1400m(牝)目標で帰厩させます」とのこと。2月23日(日)京都・芝1400m(牝)に向けて調整する。
(1月22日)


1月13日・京都・ダ1400m(牝)に出走し2着。16日、牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題はありませんが、多少の疲れが見られ、飼喰いも少し落ちている感じです。入厩からここまで在厩のまま進めてきましたので、放牧を挟んで一息入れさせることにしました。回復具合によりますが、2回京都最終週に組まれている芝1400m(牝)目標で帰厩させられればと考えており、同じ週のダ1400mも選択肢に入れて検討するつもりです。なお、テンションについてはいつもとほぼ同じ状態を維持できており、その点についてはホッとしています」とのこと。
(1月16日)


1月13日撮影

1月13日(祝・月)京都・ダ1400m(牝)に岩田康誠騎手で出走し2着。

牧浦調教師は「ダートの走りも問題無く、距離延長もこなしてくれて、昇級初戦がこの内容なら上々だと思います。この後も馬のテンションが上がりすぎなければ続戦を考えるつもりです。1400mまでの距離なら芝ダートを問わずこなせそうなので、馬の状態とメンバーを見ながら検討します」とのこと。

岩田康誠騎手は「素直で乗りやすい馬ですね。引っ掛かるかと思いましたが、控えた位置で折り合い砂を被っても全く問題ありませんでした。最後は内から急に来られてしまいましたが、脚色一杯になりながらも外の馬はギリギリ凌いでくれました。スタートの芝でもダートに入ってからも走りは良く、瞬発力とダート適性を感じました。芝ダート両方とも良さそうですね」とのこと。
(1月13日)


1月13日(祝・月)京都・ダ1400m(牝)に岩田康誠騎手で出走する。9日、牧浦調教師は「この中間テンションが上がりすぎることもなく順調で、本日、坂路コースで追い切りを消化しています。馬なりで終い重点のメニューでラストが12秒9を計時しており、時計のかかる今日の馬場なら上出来な内容ですし、動き自体も良かったと思います。昇級戦、距離延長、ダート替わりと、前走と異なる要素が複数ありますが、どういう競馬をしてくれるか楽しみにしています」とのこと。

01/09 助手 栗東坂重 1カイ  54.9-40.4-26.2-12.9 馬なり余力
シュペルブルート(新馬)一杯に0.4秒先行0.4秒先着
(1月9日)


1月2日撮影

1月13日(祝・月)京都・ダ1400m(牝)に向けて調整中。2日、牧浦調教師は「この中間も問題はなく順調です。強目は明後日4日頃に乗る予定。テンション面も今のところ落ち着いており大丈夫です」とのこと。

01/03 助手 栗CW良      69.4-53.8-39.3-12.4 馬なり余力
ヴェントヴォーチェ(新馬)馬なりの外同入
(1月4日)

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2019年

この中間も順調。12月25日、牧浦調教師は「テンションを上げすぎないように15−15程度を乗っており順調です。ゲート合格から在厩のまま進めてきている馬ですしビッシリとやっていく必要も無く、問題なく調教を重ねることが出来ています。無理せずに4ハロン56秒位のところを乗れており、レースに向けてこのまま進めていけそうです」とのこと。1月13日(祝・月)京都・ダ1400m(牝)に向けて調整中。

12/26 助手 栗東坂良 1カイ  55.8-41.0-26.6-13.3 馬なり余力
(12月26日)


この中間も変わりなく順調。12月18日、牧浦調教師は「競馬を使って多少ピリピリしたところは見せていますが、ガクッとくるような疲れは無い様子です。跨がり始めてからテンションは高めですが、じっくりと乗って落ち着かせつつ進めています。続戦できる状態にありますので、このまま厩舎で調整し年明けの自己条件に組まれている、中山2週目・芝1200mの特別戦、京都2週目・ダ1400m(牝馬限定戦)のいずれかと考えています。牝馬限定でもあり、このタイミングでダートの走りを見てみるのも悪くないと思いますし、ここからの調整の具合を見ながらどちらにするか決めるつもり」とのこと。
19日、牧浦調教師からは「姉よりも距離の融通が効くタイプだと思いますので、この時点で1400mの距離を試してみることにします」との連絡が入っており、1月13日(祝・月)京都・ダ1400m(牝)に向けて調整する。

12/19 助手 栗東坂良 1カイ  59.2-44.1-29.3-14.5 馬なり余力
(12月18日)


12月8日・阪神・2歳新馬戦(芝1200m)で見事優勝。11日、牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題は無さそうです。今後については乗り出した後の状態を見て検討します。馬のテンションにもよりますが、1200mだけにこだわらず多少距離を伸ばしていければとも考えています」とのこと。
(12月11日)


12月8日撮影

12月8日(日)阪神・2歳新馬戦(芝1200m)に田辺騎手で出走し見事優勝。

牧浦調教師は「先週、今週と調教の動きが良く、内心期待していました。直前の発馬練習でもスタートが良かったので、ジョッキーにもスタートダッシュの速さを伝えて騎乗してもらい、抜群のスタートから良いレースが出来たと思います。今の阪神競馬場は、先行馬に有利なこともあり、上手く先手を取れたのも良かったです。この後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。

田辺騎手は「レースセンスが良くスタートも上手でした。自分のペースで楽に走れて、そのまま押し切ることが出来ました。まだ幼さの残る華奢な体付きだけに、ポテンシャルは高そうです」とのこと。
(12月8日)


12月8日(日)阪神・芝1200mに田辺騎手でデビュー予定。4日、牧浦調教師は「今週は坂路で追い切りを行っており、4ハロン56秒台で、終い12秒8を計時しています。当該週ですので無理せず乗りましたが、終いまでしっかりと登坂出来ており、追い切りを重ねる毎に動きは良くなってきたと思います。態勢も整っており、予定通り今週のレースに向かいます」とのこと。

12/01 助手 栗東坂良 1カイ  60.0-44.2-28.4-14.0 馬なり余力
レディオタイムズ(新馬)馬なりに1.4秒先行同入
12/04 助手 栗東坂良 1カイ  56.1-41.0-26.2-12.8 馬なり余力
(12月5日)


デビューに向けて調整中。11月27日、牧浦調教師は「本日、CWチップコースで時計を出しており、まだ正確な時計の報告が入っていないのですが、終いまで手応え良く動けてラストは12秒台が出ている動きだったと思います。先週に比べて道中もハミを取ってしっかり動けるようになっていましたし、乗り込む毎に上向いていると思います。今週しっかりと乗れましたので、週末は15−15程度、当該週もそれほどビッシリやらずにレースに向かえると思います。来週の阪神・芝1200mを予定しています」とのこと。12月8日(日)阪神・芝1200mを予定している。

11/24 助手 栗東坂良 1カイ 58.5-42.6-28.2-14.3 馬なり余力
ライフオブリバイブ(新馬)馬なりに0.3秒先行0.2秒先着
11/27 助手 栗CW良   84.4-67.7-52.1-39.0-12.6 馬なり余力
ステラアルバ(二未勝)直強目の内同入
(11月28日)


11月20日撮影

この中間も順調。11月20日、牧浦調教師は「追い切り本数も重ねてきていますし、あと数本追い切って、早ければ再来週の競馬でデビューを考えています。馬格の割りにまだトモが頼りない感じもありますが、もう一段上のギアを秘めていそうですし成長に期待しています。気持ちが入りやすいタイプで芝、ダート1200〜1400mのいずれかのレースへと考えています」とのこと。

11/17 助手 栗東坂良 1カイ  57.1-41.2-26.7-13.0 馬なり余力
11/20 助手 栗CW良    83.3-67.7-53.3-39.8-13.1 馬なり余力
ノーブルブレイド(新馬)馬なりの外クビ先着
(11月21日)


この中間も順調。11月13日、牧浦調教師は「今週はコースで追い切っており、CWチップで70秒、40秒位のところを乗っています。徐々に良くなっていますが、まだ自分からハミを取っていく感じでは無く、乗り手が促しつつ、ハミを抜かせないように動かしてのもので、まだもう少し体力を付けつつ追い切り本数を重ねる必要がありそうです。調教負荷が上がるにつれて、喰いが少し細くなっていますが、今のところ馬体重は470キロ台を維持できています。もう少し体力強化し、このペースアップを乗り越えて欲しいところです」とのこと。
10/31 助手 栗東E稍              14.5 ゲートナリ
11/06 助手 栗東坂良 1カイ  55.3-40.6-26.6-13.2 馬なり余力
カラミンサ(古1勝)馬なりに0.3秒先行0.2秒遅れ
11/10 助手 栗CW良         60.3-44.6-14.7 馬なり余力
11/13 助手 栗CW良      72.6-57.0-42.6-13.6 直強目余力
ノーブルブレイド(新馬)馬なりの外同入
(11月14日)


ゲート試験合格後も順調。11月6日、牧浦調教師は「ゲートにも合格し、坂路主体で徐々に強目のところを乗り出しています。週末は坂路で15−15を乗るつもりでしたが、思ったほど進んでいけず4ハロン63秒位の登坂となりました。今日はテンから促していき55秒位を計時したものの、まだハミを取って動ける感じでは無く、もう少し乗り込む必要がありそうです。普通キャンターではハミを取りしっかり動けていますので、このまま負荷をかけていき体力を強化したいと思います」とのこと。
(11月6日)


グリーンウッドTではポリトラックコース3000mと坂路1本中心に13−13をコンスタントに消化し、10月26日の検疫で入厩している。31日、牧浦調教師は「入厩後も問題は無く、週末からゲート練習中心の調整を開始しました。環境の変化を気にするタイプで、初めのうちはうるさくてゲートへの寄り付きが悪かったのですが、いったん納得してからはスムーズに進められました。昨日の練習の雰囲気が良く、本日試験を受けたところ2回目の入りを少し躊躇したものの無事に合格しています。この後も練習させるつもりですが、慣れてくれば大丈夫でしょう。走りも悪くなく、このまま競馬に向けて進めてみたいと思います」とのこと。
(10月31日)


グリーンウッドTで調整中。10月23日、牧浦調教師から「順調に乗り込んでいるようです。今週か来週の検疫が取れ次第、入厩させたいと思います」との連絡が入っている。
25日、牧浦調教師から「明日土曜日の検疫が取れましたので入厩させます。まずはゲート試験合格を目指して調整を開始します」との連絡が入り、26日に入厩する。
(10月25日)


グリーンウッドTで調整中。移動に向けて強目の調整も消化しており順調。牧浦調教師は「強目を乗り出した後も順調にきています。馬体も増えて良化が感じられ、入厩に向けてこの調子で進めていきたいところです。もう少し体力を付けた上で入厩させたいと思っています」とのこと。
(10月11日)


グリーンウッドTで調整中。9月25日、担当者の話では「入厩に向けてペースアップしており、現在はポリトラック3000mと坂路1本中心に、坂路では13秒ペースも乗り出し順調です。夏バテからすっかり回復しており、強目を乗り込むにつれて動きはグングン良くなっています。食欲もすごく旺盛で、乗り込みながら馬体がかなり増えてきました。息遣いを整えるためもう少し体力を付けたいところですが、ゲートクリアだけなら現段階でも十分対応可能だと思われます。いつ移動の声がかかっても良いよう、このまま乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は490キロ。
(9月25日)


グリーンウッドTで調整中。9月5日、担当者の話では「乗り出した後も順調で、現在はポリトラック3000mと坂路1本15−16の調整です。飼喰いが良くなって元気が出てきましたし、脚元にも問題は無いので、このまま進めていきたいと思います。もう少しこのメニューで乗り込んで体力強化をはかります」とのこと。牧浦調教師は「もう少し体力を付けたいですね。ここから強目をしっかり乗り込んでもらいます」とのこと。現在の馬体重は468キロ。
(9月5日)


7月31日よりグリーンウッドTで調整中。8月23日、担当者の話では「輸送の疲れと暑さで2〜3日つらそうな様子を見せていましたが、環境にも慣れて元気を取り戻し、既に乗り運動を開始しています。現在はポリトラック3000mと坂路1本16−17の調整です。もう少し乗り込んで基礎体力を付けてからペースアップしたいと思います。飼喰いも良くなって馬体も戻ってきましたし、気の強さも見せ始めました」とのこと。現在の馬体重は464キロ。
(8月23日)


牧浦調教師より「15−15をコンスタントに乗り込み順調にきている様子です。デビュー時期は秋を考えていますが、早めにトレセン近郊に連れてきて入厩に向けた調整を開始したいと思います」との連絡があり、7月29日に北海道を出発し、31日に無事にグリーンウッドTへ到着している。8月5日、担当者の話では「輸送熱などは無く無事に到着していますが、さすがに長距離の輸送と暑さで少し疲れが出ている感じでした。先週は喰いも落ちていましたが、週明けからは飼い葉や草を食べ始め回復傾向にある様子です。日曜からウォーキングマシン90分の運動を開始し、様子を見ながら騎乗を再開したいと思います」とのこと。到着時の馬体重は450キロ。
(8月5日)


坂路とダートコースを使用し、週2回強目を消化。場長の話では「坂路でコンスタントに3ハロン14〜15秒ペースを消化し、直線ダートコースでは4〜5ハロンの長目を15秒ペースで乗っており順調です。馬体重に変化はありませんが、ここにきて馬体が随分と垢抜けて良くなってきました。強目を乗っても飼喰いは安定しており、良い感じで進み始めています。まだもうひと回り成長も見込めそうなので、このまま同様のメニューで良化を促したいですね」とのこと。7月中旬の馬体重は465キロ。
(7月22日)


引き続き週2回坂路で3F15秒中心の調整。場長の話では「坂路でコンスタントに3ハロン15秒ペースを消化し、直線ダートコースでも4ハロン15秒ペースを乗り出しています。長目を乗り出して運動量が大幅に増えていますので、疲れをため込まないよう緩急を付けながら進めているところです。今後も馬体成長に合わせて乗り込んでいきます」とのこと。
(7月5日)


現在は週2回坂路で3F15秒中心の調整。場長の話では「登坂本数を徐々に増やして進めており、そろそろ息作りのためもう一段階ペースを上げたいところなのですが、詰めて乗り込むと少し飼喰いが細くなるところがあり、3ハロン15−15のメニューを継続しています。状態に変わりはなく、馬体に合わせて進めたいと思います」とのこと。現在の馬体重は465キロ。
(6月20日)


引き続き週1〜2回坂路で3F15秒中心の調整。牧浦調教師は「強目をコンスタントに乗れるようになり、ここから長目を乗って息を作っていきます。走り自体も良くなっており、暖かくなるにつれて成長してきていますね。全姉よりも馬体もあり、パワーもあるので期待しています。気性がまだ幼いので、成長してくれると良いですね」とのこと。
(6月14日)


BTCの屋外馬場を併用し、ダートコースで3000mを乗り込みつつ、週1〜2回坂路で3F15秒ペースを消化。場長は「坂路ではコンスタントに3ハロン15秒ペースを消化しています。強目を乗った後も徐々に飼い葉を食べられるようになってきており、そろそろ直線4ハロン強目というような、息を作る調教を開始していこうと思っています。以前ほどテンションが上がることもなく落ち着いて調教できており、ここからは飼喰いと馬体に合わせて進めていくつもりです」とのこと。
牧浦調教師は「まだ幼い体付きなので、もうしばらく北海道で乗り込みます」とのこと。
(6月6日)


5月22日撮影

引き続きBTCの屋外馬場を併用し、ダートコースで3000mを乗り込みつつ、週2回坂路で15秒ペースを消化しており順調。5月29日、牧浦調教師は「まだ幼さがあり、状態も上がり出したところです。北海道でもっと進めてから栗東近郊に移動させましょう」とのこと。
(5月29日)


5月22日撮影


(5月24日)


引き続きBTCの屋外馬場を併用し、ダートコースで3000mを乗り込みつつ、週2回坂路で15秒ペースを消化。場長は「坂路では15秒ペース中心に乗り進めており順調です。強目を乗り出して少し喰いが細くなった時期があり体に合わせたメニューを挟みましたが、ペースアップ後もそれほどテンションは上がっていませんので、このまま進めていけそうです」とのこと。牧浦調教師からは「まだ乗り込みは必要と思われますが、早めに栗東近郊へ移動することも考えています」との連絡が入っている。現在の馬体重は465キロで、強目を乗り出して中間に喰いが少し落ちた分、体重減が見られるが既に喰いは戻って同様のメニューを継続しており順調だ。
(5月24日)


BTCの屋外馬場を併用し、ダートコースで3000mを乗り込みつつ、週2回坂路で16〜15秒ペースを消化。5月8日、場長は「徐々にペースアップしており、今週坂路では2ハロン15秒ペースも消化させています。まだ強目を乗り出したばかりなので、もう少し動きがしっかりするまで本数を重ねたいと思います。強目を乗った後もテンションが上がりすぎることもなく、以前に比べると大分落ち着いて調整を進めることが出来ていますので、ここから運動量を増やし体力強化に励んでいきます」とのこと。
(5月8日)


BTCに通い坂路調整を開始しており順調。4月26日、牧浦調教師からは「先日、馬の様子を見てきました。順調に乗り進めており大分馬体がしっかりしてきた印象ですが、まだ体型に幼さが残る感じなのでもうしばらくこのまま乗り込んで成長を待ちたいと思います。少し神経質な面もありますが、現状としては良い雰囲気で乗り込むことができており、馬体の完成とペースアップが楽しみです」とのこと。
(4月26日)


4月4日撮影

4月に入って坂路調整を開始しており、週2回16−17を消化しており順調。担当者は「BTCでの調整を開始して、数日間はテンションが上がり気味でしたが、すぐに慣れてくれて問題なく坂路調整を消化しています。そろそろ15−15を乗り出し、直線ダートコースで長目を乗る調整も併せて行っていきたいと思っています。トモの幅とボリュームがあり、馬体バランスも上々です。テンション面にだけ気を付けて進めていきます」とのこと。環境の変化で若干馬体が減ったものの、飼い葉はしっかり食べており元気一杯。4月中旬の馬体重は476キロ。
(4月19日)


3月下旬撮影

引き続き屋内ダートコース3000mを20〜18秒ペースの調整。担当者は「熱発後、体調は順調に回復しており、普通キャンターで乗り込むことが出来ています。テンションが上がりすぎないよう注意しながら、そろそろ坂路入りさせたいと思っています」とのこと。
(4月1日)


3月14日撮影

引き続き屋内ダートコース3000mを20〜18秒ペースの調整。担当者は「じっくり乗り込んできて気性面も成長してきたので、坂路調整で強目を開始する予定だったのですが、先週軽い熱発が見られたため少し楽をさせ、元のメニューに戻して乗り込んでいるところです。体調が整ったら様子を見て坂路入りする予定です」とのこと。3月中旬の馬体重は479キロ。
(3月20日)


3月14日撮影

(3月15日)


現在は屋内ダートコース3000mを20〜18秒ペースの調整。担当者は「引き続き周回コース中心に乗り込んでおり、ピリピリしたところも大分落ち着いて順調に進めることが出来ています。トモの筋肉が付きやすいタイプなのか、平坦コースで乗りながら馬体が随分しっかりしてきました。仕上がりが早そうなタイプで、スピード調教を始めると一気に仕上がってテンションも上がりそうな感触があるので、坂路入りのタイミングは今後の状況と馬の状態を見極めて検討したいと思っています」とのこと。現在の馬体重は479キロ。
(3月1日)


現在は屋内ダートコース3000mを23〜22秒ペースの調整。担当者は「テンションが上がりやすく、ゆったりとしたメニューで進めてきましたが、大分落ち着きも出てきて他の馬達と一緒に周回コースで乗り込んでいるところです。乗り込むにつれて馬体がしっかりしてきて、後肢の筋肉が付いて力強さも出てきた感じです。もうしばらく様子を見て、BTCでの坂路調整を開始したいと思っています。馬体減りもなく牝馬としては馬体もしっかりしており、体調面は良好です」とのこと。現在の馬体重は476キロ。
(2月8日)


年末年始期間を挟み、元のペースに戻して調整中。現在は屋内ダートコース2400〜2800mをゆったりしたキャンターで乗り込んでおり順調。担当者は「少しテンションが上がりやすかったり、気難しいところを見せたりするので、この時期はゆったりしたメニューで進める方が良さそうです。以前よりは集中も増しており、距離を伸ばしつつじっくり乗り込むことができていますので、このまま馬に合わせて進めたいと思います」とのこと。
(1月11日)

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2018年

12月21日撮影

現在は屋内ダートコースで軽目キャンター2500m中心の調整。担当者は「初めは神経質な面を見せていましたが、現在は大分集中してしっかり走れるようになってきました。基本的な走行フォームを教えつつじっくり乗り込みます」とのこと。12月19日、牧浦調教師は「お姉さんより身体の作りがしっかりしていて鍛え甲斐がありますね。馬格があるに越したことはありませんので入厩が楽しみです」とのこと。12月中旬の馬体重473キロ。
(12月27日)


12月21日撮影


(12月22日)


11月下旬撮影

11月下旬から軽目キャンター2000mを乗り出しており、現在は2000〜2400mを乗られており順調。担当者は「ブレーキングに時間をかけて進めてきました。まずは体力強化に努めます」とのこと。馬体重は465キロ。
(12月3日)


10月26日に武田ステーブルに移動しブレーキングを開始。少しうるさい面もあったため時間をかけてブレーキングを行い、丸馬場での速歩・キャンターの練習を開始したところ。担当者は「初めのうちはハミを気にしていたので、時間をかけて進めてきました。大分慣れてきましたので、そろそろ馬場入りする予定です」とのこと。現在の馬体重は465キロ。
(11月10日)


10月24日撮影


(10月25日)


10月24日撮影

10月8日に坂東牧場へ移動し、昼夜放牧を行っている。24日、牧場担当者は「現在はWMや洗い場を慣らしています。全姉と同じく感性の強い面はありますが、馬体はこちらの方が大きく好馬体です」とのこと。26日に、浦河の武田ステーブルに移動の予定。馬体重は476キロ。
(10月25日)


パンフ使用写真

8月下旬の馬体重:455kg、体高:156.0cm、胸囲:184.0cm、管囲:20.0cm

9月中旬の馬体重:475kg
(9月28日)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)