シュアゲイト

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新着情報

  • 馬名は第1希望:シュアゲイト【確かな脚取り。母名より連想。Sure Gait】に決定しました。
    第2希望ボンズキャット、第3希望ライジン。
  • 馬名のご応募は12月末で締め切らせて頂きました。1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

栗東・宮本博厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:中央(1.0.0.0.0.12)地方(2.0.0.1.0.0)

2022年

8月14日撮影



8月14日撮影

8月14日(日)小倉・八女特別(3歳以上2勝クラス・ダ1700m)に国分恭介騎手で出走し15着。

宮本調教師から「スタートから自分のリズムで走れればと、2戦目以来のダ1700mに向かいました。楽に先手を取る事が出来ましたが、道中で早めに捲ってきた馬に被せられると気持ちが途切れて最後方まで後退してしまいました。揉まれ弱い面があり、このクラスに入ってからは自分のペースで競馬をさせてもらえず大敗が続いています。ダート、芝レースとも同じような結果でしたので、2勝クラスでは厳しいかもしれません」との話があり、今後について協議を行なうことになった。

協議を行なった結果、同馬は引退することとなり、近日中に中央競馬の馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内致します。
(8月15日)


8月14日(日)小倉・八女特別(3歳以上2勝クラス・ダ1700m)に国分恭介騎手で出走予定。
10日、宮本調教師は「今週は国分恭介騎手を背に坂路で併せ馬の追い切りを行っています。4ハロン56秒3、ラスト13秒0で、併せた相手(オープン馬)と同入しました。ここまでで追い切り本数は十分こなしていますし、輸送も考慮して無理の無い内容だったと思います。1700mの距離なら前目に付けられると思いますし、スムーズに運んで変わり身を見せて欲しいところです」との連絡が入っている。

08/05 助 手 栗東坂稍 1カイ 66.1-46.2-29.3-14.1 馬なり余力
08/07 助 手 栗東坂良 1カイ 60.1-43.3-27.7-13.8 馬なり余力
08/10 国分恭 栗東坂良 1カイ 56.3-40.7-26.5-13.0 馬なり余力
ガンケン(障未勝)馬なりを0.1秒追走0.1秒遅れ
(8月11日)


この中間も順調。8月14日(日)小倉・八女特別(3歳以上2勝クラス・ダ1700m)に向けて調整中。
8月3日、宮本調教師から「本日も坂路で追い切りを行いました。4ハロン53秒8、ラスト12秒3で、坂路での動きは良く、レースに向けて良い感じに仕上がってきていると思います。2勝クラスに入ってからレース内容が振るいませんので、距離延長で変わり身があればと思います」との連絡が入っている。

07/29 助手 栗東坂良 1カイ 64.3-44.9-28.5-13.6 馬なり余力
07/30 助手 栗東坂良 1カイ 65.9-45.9-28.8-13.9 馬なり余力
07/31 助手 栗東坂良 1カイ 58.6-41.4-26.2-12.9 馬なり余力
08/02 助手 栗東坂良 1カイ 65.4-45.5-28.8-14.1 馬なり余力
08/03 助手 栗東坂良 1カイ 53.8-38.3-24.4-12.3 馬なり余力
(8月4日)


この中間も順調で、8月14日(日)小倉・八女特別(3歳以上2勝クラス・ダ1700m)に向けて調整中だ。
7月27日、宮本調教師は「本日も坂路での追い切りを消化しており、4ハロン54秒5、ラスト12秒5の内容でした。順調に仕上がってきており、予定通り小倉の1週目に向かいます」とのこと。

07/24 助手 栗東坂良 1カイ 59.2-42.7-27.9-13.6 馬なり余力
07/27 助手 栗東坂良 1カイ 54.5-38.9-25.3-12.5 末強め追う
(7月28日)


帰厩後も順調。
7月20日、宮本調教師は「本日、坂路での追い切りを消化し、4ハロン53秒8、ラスト12秒5を計時しました。先週より動きは良くなり、これなら出走の目処も立てられそうです。次の小倉1週目のダ1700mを目標に調整を進めます」とのこと。8月14日(日)小倉・八女特別(3歳以上2勝クラス・ダ1700m)に向けて調整する。

07/17 助手 栗東坂稍 1カイ 59.6-42.5-27.2-13.0 馬なり余力
07/20 助手 栗東坂重 1カイ 53.8-39.1-25.1-12.5 一杯に追う
(7月21日)


7月9日に帰厩。
13日、宮本調教師は「本日、坂路で追い切っており、4ハロン55秒4、ラスト12秒9を計時しました。帰厩後1本目からまずまず動いてくれていますが、まだいつもの雰囲気では無い感じなので、来週以降の追い切りを見ながら出走レースを検討することにします。小倉のダ1700m目標で考えていますが、次の開催まで2週間空きますので、新潟も視野に入れることになるかもしれません」とのこと。

07/13 助手 栗東坂稍 1カイ 55.4-39.5-25.5-12.9 馬なり余力
(7月14日)


チャンピオンヒルズで調整中。
宮本調教師から「7月9日の検疫で帰厩させます。休み明けになりますので、ある程度の追い切り本数が必要かと思いますが、厩舎でビッシリと追い切って態勢を整え、小倉のダ1700mに向かいます」との連絡が入った。
7日、牧場担当者の話では「現在は周回コース3000mと坂路1本中心のメニューでハロン13秒と15秒を週1回ずつ消化するところまで進めてきました。大柄な馬だけにまだ緩さは残る感じもありますが、13秒ペースは問題なく消化できていますし、帰厩後もどんどん進めて行けると思います。球節の状態も変わりはありません」とのこと。現在の馬体重は500キロ。
(7月7日)


6月中旬撮影

チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「硬さも抜け球節部の状態も変わりは無く順調に乗り込むことが出来ており、現在は週2回坂路で15−15を消化しています。調整が軌道に乗ると、しっかりと動けるようになり、調子も上がってきた感じです。宮本調教師から『小倉のダ1700mに向かいたい』という話がありましたので、帰厩に向けてどんどん進めていきます」とのこと。現在の馬体重は502キロ。
(6月24日)


6月9日撮影



6月9日撮影

チャンピオンヒルズで調整中。
6月9日、担当者の話では「こちらに入場した後、広い馬場で急に負荷が上がったためなのか少し硬さが出てしまい、ショックウェーブ治療を行った上で徐々に乗り進めてきています。現在は周回コース3000mと坂路1本17〜18秒ペース中心の調整を行っており、左前の球節部はハリなども無く落ち着いています。脚もとの様子を見ながらペースアップしていきます」とのこと。現在の馬体重は502キロ。
宮本調教師からは「球節の状態を慎重に見ながら進めてもらっています。脚もとのことを考慮すると、帰厩後も坂路調整が出来る栗東で出走態勢を整えるのが良いと思いますので、順調なら小倉後半を目指して進めるつもりです」との連絡が入っている。
(6月10日)


5月20日よりチャンピオンヒルズで調整中。
26日、担当者の話では「左前の球節部はハリが出やすい感じはあるものの、獣医師の診察でも『痛み等は無いので、様子を見ながら進めていくように』ということで、注意しながらこのまま乗り込みたいと思います。また、休んでいた分の緩さも出ていますので、少し時間をかけて徐々にペースアップしていきます」とのこと。現在の馬体重は498キロ。
(5月26日)


栗東ホースクラブ内ボンシャンス牧場で順調に調整を積み、5月20日にチャンピオンヒルズへ移動している。
宮本調教師から「乗り運動を再開した後も順調に進んでおり、球節部も落ち着いていますし、休ませた分の体力も戻ってきました。チャンピオンヒルズへ移動し、徐々にペースアップしてもらうつもりです」との連絡が入っている。
(5月20日)


栗東ホースクラブ内ボンシャンス牧場で調整中。
5月6日、場長の話では「4日に獣医師に再度診察をしてもらいました。『熱感と腫れは大分引いてきたので、運動時間を60分に延ばし、あと1週間様子を見て乗り出すように』という指示が出ましたので、来週から乗り運動を再開する予定です。まずは角馬場で乗り出して体力を回復させ、徐々に進めて行きたいと思っています」とのこと。
(5月6日)


4月9日より栗東ホースクラブ内ボンシャンス牧場で調整中。 場長の話では「こちらに移動した後、患部の状態を獣医師が確認してもらっています。球節部の外側に熱感と腫れがあるので、午前と午後の冷却と塗り薬でケアをし、ウォーキングマシン30分の運動を行うよう指示が出ました。球節は絶えず動かす箇所なので、少し時間がかかるかもしれませんが、炎症が落ち着くまで焦らず調整します」とのこと。現在の馬体重は498キロ。
(4月22日)


4月2日・阪神・仲春特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m)に出走し13着。
6日、宮本調教師は「突っ張った感じの走りだったので、レース後の状態をジョッキーが気にかけてくれていましたが、脚もと等に問題は無く大きな疲れも無さそうです。この後のことは馬の状態を見ながら検討します」とのこと。
7日、宮本調教師から再度連絡があり「今朝跨ってみたところ左前の歩様に乱れがあり、検査を行いました。骨に異常はありませんでしたが『球節炎』の診断で、獣医から休ませた方が良いという話がありましたので、いったん放牧に出すことにします」との連絡が入った。
9日(土)に栗東ホースクラブ内ボンシャンス牧場へ移動する。
(4月8日)


4月2日(土)阪神・仲春特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m)に荻野琢真騎手で出走し13着。

宮本調教師は「初めての芝で速いペースに付いていけず、追走に手一杯となってしまいました。
ジョッキーの話では『揉まれない位置で進めたかったが、初芝に戸惑ったのか、突っ張った走りになり進んで行けなかった』ということで、芝で一変があればと思いましたが、今日は対応できなかった感じでした。
初芝と内枠で被されてしまい力を出せなかったので、他の条件も含めて次走を検討したいと思います」とのこと。
(4月2日)


4月2日(土)阪神・仲春特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m)に荻野琢真騎手で出走予定。
3月30日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン52秒1、ラスト12秒4を計時しました。荻野琢真騎手には調教から跨がってもらい、『周りに馬がいると嫌気をさしてしまうので、気分よく走らせて欲しい』と伝えています。今回のレースについてですが、条件を変えて芝1200mに向かうことにしました。調教での感触は良かったみたいですし、上手く流れに乗って結果に繋げて欲しいです」とのこと。

03/27 助 手 栗東坂重 1カイ 60.0-43.1-27.8-13.6 馬なり余力
03/30 荻野琢 栗東坂良 1カイ 52.1-37.8-24.7-12.4 一杯に追う
(3月31日)


3月23日、宮本調教師は「左前肢の腫れはもう落ち着いており、普通キャンターの調整を開始しています。今週末に15−15程度を乗る予定でおり、追い切りを1本消化すれば、来週以降のレースに向かう態勢は整えられそうです。気分良く走れるかどうかにかかっていると思いますので、来週の追い切りの具合を見た上で少し条件を変えることも考えており、来週の阪神に組まれているダ1400mと1800m、そして芝1200mも含めて検討するつもり」とのこと。
(3月23日)


3月12日撮影

3月12日・中京・伊良湖特別(4歳以上2勝クラス・ダ1200m)に出走し16着。
16日、宮本調教師は「レース後に左前肢に少し腫れが見られましたが、捻挫の症状でも無く、骨に異常も見られませんので、すぐに治まると思います。今日明日は運動のみ行い、金曜から乗り出して在厩のまま進めていくつもりです。気の悪さから自分の競馬が出来ずに苦戦しており、気持ちの面での成長や変化を見せて欲しいところです」とのこと。
(3月16日)


3月12日撮影


(3月12日)


3月12日撮影

3月12日(土)中京・伊良湖特別(4歳以上2勝クラス・ダ1200m)に亀田騎手で出走し16着。

宮本調教師は「揃ったスタートから外目の好位で運べたものの、直線で外から並びかけられると進んでいけなくなってしまいました。持ち時計から、このクラスでも十分勝ち負け出来るはずなのですが、自分の競馬をさせてもらえず苦戦が続いています。きっかけを掴んで変わり身がないと厳しいかもしれません。今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(3月12日)


3月12日(土)中京・伊良湖特別(4歳以上2勝クラス・ダ1200m)に亀田騎手で出走予定。
9日、宮本調教師は「本日坂路で併せ馬の追い切りを消化しています。気難しい面のある馬なので、追い切りから亀田騎手に跨がってもらい、4ハロン53秒6、ラスト12秒3をマークしています。併せた相手は3歳の未出走馬でしたので、先行する相手をシュアゲイトが追いかけてラスト先着といった形でしっかりと動けていました。スムーズならこのくらいの時計で楽に動ける馬だけに、競馬でも力を発揮して欲しいところです。亀田騎手にも『多頭数の競馬では難しいところがあるので、とにかく気分良く走らせることを念頭に置いて欲しい』と話してあります」とのこと。

03/06 助手 栗東坂良 1カイ 59.2-43.2-28.3-13.9 馬なり余力
03/09 亀田 栗東坂良 1カイ 53.6-39.5-25.3-12.3 馬なり余力
ナリタクオン(三未勝)一杯を0.4秒追走0.4秒先着
(3月10日)


3月12日(土)中京・伊良湖特別(4歳以上2勝クラス・ダ1200m)目標で調整中。
2日、宮本調教師は「帰厩後も順調で、本日坂路での追い切りを消化し、4ハロン53秒8、ラスト12秒2をマークしました。良い時計が出せていますし、来週のレースに向けて良い感じに仕上がってきました」とのこと。

02/27 助手 栗東坂良 1カイ 58.0-41.5-26.9-13.1 馬なり余力
03/02 助手 栗東坂稍 1カイ 53.8-39.7-25.5-12.2 一杯に追う
(3月3日)


2月19日に帰厩。23日、宮本調教師は「深管を気にして少し間隔が空いたので、背腰のケアを並行して慎重に立ち上げています。本日は坂路で4ハロン54秒0、ラスト12秒6を計時し、まずまず動けていたと思います。レースは1200m戦を考えており、当初は来週の阪神に向かうつもりだったのですが、もう1〜2本追い切りを重ねた方が良さそうなので、中京1週目のダ1200m目標に切り替えることにしました。レースに向けて進めていきます」とのこと。
3月12日(土)中京・伊良湖特別(4歳以上2勝クラス・ダ1200m)目標で調整する。

02/23 助手 栗東坂良 1カイ 54.0-39.8-25.8-12.6 馬なり余力
(2月24日)


チャンピオンヒルズで調整中。
16日、宮本調教師は「今週月曜日に馬の状態を見てきました。深管も落ち着いて強目をしっかりと乗り込まれ、良い感じに仕上がってきている様子でした。移動の態勢が整いつつあると言うことでしたので、このまま乗り込んでもらい、そう遠くなく帰厩させたいと考えています」とのこと。帰厩に向けてピッチを上げていく。
17日、宮本調教師から「土曜の検疫が取れたので帰厩させます。勝利を挙げている阪神での出走を考えています」との連絡があり、ここからレースに向けて調整を開始する。
(2月17日)


1月中旬撮影

チャンピオンヒルズで調整中。
2月2日、担当者の話では「引き続きトラックコース1500mとウッドとダートの坂路併用で乗り込んでいます。ウッド坂路は17〜14秒、ダートは18〜15秒のメニューで、週2回の強目メニューを継続し順調に乗り込むことが出来ています。週末にも14秒ペースを消化させ、帰厩に向けてペースを上げて行きたいと思います。強目を乗り込んできて体調が上向き、毛艶も良くなってきました」とのこと。現在の馬体重は530キロ。
(2月2日)


チャンピオンヒルズで調整中。
1月19日、担当者の話では「現在はトラックコース1500mとウッドとダートの坂路併用で乗り込んでいます。ウッド坂路で乗るときは17−15、ダートの時は18−15のメニューで、週2回15−15を消化しつつジワジワとペースを上げてきました。来週からはもう一段階ペースアップし帰厩に向けて進めていくつもりです」とのこと。現在の馬体重は533キロ。
(1月19日)


チャンピオンヒルズで調整中。
1月6日、担当者の話では「引き続きトラックコース1000mとウッドとダートの坂路併用で乗り込んでいます。ウッド坂路で乗るときは18−15、ダートの時は18−17のメニューを消化させており、ウッドでは16−15−15のタイムも出せています。15−15を乗り出しても右前深管は変わりは無い様子で、このまま徐々に進めて行けそうです。脚元の状態を確認しながら帰厩に向けて乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は527キロ。
同日、宮本調教師からは「深管のケアをしながら徐々に立ち上げてもらっています。まだもう少し時間がかかりそうですが、態勢が整い次第、帰厩させるつもりです」との連絡が入っている。
(1月6日)

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2021年

チャンピオンヒルズで調整中。
12月27日、担当者の話では「右前深管と背腰のケアを継続しながら、トラックコース1000mとウッドとダートの坂路併用で乗り込んでいます。ウッド坂路で乗るときは18−16、ダートの時は18−17のメニューを消化させており、脚元に合わせて進めて行こうと思っています。キリキリしやすい性格の馬だけに、気持ちの面の成長を促しながら、引き続きじっくり乗り込みたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は527キロ。
(12月27日)


12月中旬撮影

チャンピオンヒルズで調整中。
12月15日、担当者の話では「強目を乗り込んでいたのですが、先週右前の深管を少し気にしたため、治療を行い18−18にペースを落として様子を見ました。運動を休むことも無かったですし、一過性のものですでに歩様は良くなり、今週は17−16まで戻すことが出来ています。強目を乗り進めてきて背腰の疲れも出ていたので、ショックウェーブ治療を行って立て直した上で、再度帰厩に向けて進めて行きたいと思います。現在の馬体重は518キロです」とのこと。宮本調教師は「強目を乗り進めてきて少し疲れが出たようですが、通常のメニューに戻しつつ乗り込むことが出来ているようです。再度強目を消化し、状態が良くなったところで帰厩時期を考えます」とのこと。
(12月15日)


チャンピオンヒルズで調整中。
12月1日、担当者の話では「この中間も変わりは無く、引き続きトラックコース1500mと、ウッドとダートの坂路併用のメニューです。週2回坂路で強目を消化させており、ウッド坂路で乗るときは17−14、ダートの時は18−16といった内容です。硬さも見られませんし、このまま帰厩に向けて週2回ペースで強目を乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は516キロ。
(12月1日)


11月中旬撮影

11月11日よりチャンピオンヒルズで調整中。
18日、担当者の話では「背腰などに大きな疲れは無く、一息入れてリフレッシュし通常のメニューで乗り出しました。現在はトラックコース1500mと、坂路ではウッドとダート併用で週4〜5回1本ずつ(18−17)を消化しています。今週末から15−15程度を乗り出せそうですし、帰厩に向けてこのまま進めます」とのこと。現在の馬体重は520キロ。
(11月18日)


11月7日撮影

11月7日・東京・3歳以上2勝クラス(ダ1300m)に出走し9着。
10日、宮本調教師は「レース後も脚もと等に問題は見られませんが、2戦続けて出走し、疲れが感じられますので予定通り放牧を挟みたいと思います。11日にチャンピオンヒルズへ放牧予定です」とのこと。
(11月10日)


11月7日撮影

11月7日(日)東京・3歳以上2勝クラス(ダ1300m)に団野騎手で出走し9着。

宮本調教師は「ジョッキーには『馬混みが駄目な馬なので揉まれず運んで欲しい』と伝えていましたが、レース展開が向かず、力を発揮出来ませんでした。先手を取れないと同じ競馬の繰り返しになりそうですし、最後の直線だけで再度脚を伸ばしていることから、次走から控える競馬を試してみます。続けて出走させましたので、一度放牧を挟みます」とのこと。
(11月7日)


今週の11月7日(日)東京・3歳以上2勝クラス(ダ1300m)に団野騎手で出走する。
3日、宮本調教師は「本日坂路で追い切っており、4ハロン54秒4、ラスト12秒5を計時しています。この中間も順調に来ていますし、終いはしっかり動けていて状態は良さそうです。揉まれなければ力を出せると思うので、スムーズな競馬を期待しています」とのこと。

10/29 助手 栗東坂良 1カイ 62.6-44.8-28.9-14.1 馬なり余力
10/30 助手 栗東坂良 1カイ 64.7-46.1-29.4-14.3 馬なり余力
10/31 助手 栗東坂良 1カイ 59.1-42.5-27.7-13.6 馬なり余力
11/02 助手 栗東坂良 1カイ 64.7-45.8-29.3-14.2 馬なり余力
11/03 助手 栗東坂良 1カイ 54.4-39.2-24.9-12.5 一杯に追う
ヒロシクン(二未勝)末強目を0.7秒追走0.1秒遅れ
(11月4日)


10月27日、宮本調教師は「次走は東京のダ1300mも含めてレースを検討するつもりです。ダ1300mは次開催1週目のみなので、出走間隔が足りずに出られないかもしれません。出られそうなレースで相手関係を見ながら出走させたいと思います。この中間も変わりなくきていますので、週末から15−15を乗り出して当該週に一追いすれば十分に出走態勢を整えられる状態です」とのこと。

10/23 助手 栗東坂良 1カイ 64.4-45.9-29.1-14.1 馬なり余力
10/24 助手 栗東坂良 1カイ 63.0-44.8-29.2-14.3 馬なり余力
10/26 助手 栗東坂不 1カイ 60.5-43.3-27.9-13.8 馬なり余力
10/27 助手 栗東坂良 1カイ 64.2-45.5-28.8-14.1 馬なり余力
(10月28日)


10月17日・阪神・3歳以上2勝クラス(ダ1400m)に出走し13着。
20日、宮本調教師は「レース後も脚もと等に問題は見られません。在厩のまま調整し、5回阪神に向かいたいと思います。今回は出脚良く行けたもののペースが速くなってしまい、前に行った馬は最後で失速してしまいました。でもスピード能力の高さを見せてくれましたし、芝での可能性も感じる走りでしたので、選択肢を広げて次走を検討したいと思います」とのこと。
(10月20日)


10月17日(日)阪神・3歳以上2勝クラス(ダ1400m)に国分優作騎手で出走し13着。

宮本調教師は「今日は外枠でしたし、積極的に行って揉まれない競馬をしようと思い、深いブリンカーでレースに臨みました。抜群のスタートが決まって行き切る競馬は出来たものの、ペースが速くなり最後は脚色が一杯になってしまいました。国分優作騎手の話では『スピードがあり1200mでも対応できそうに感じましたし、スタート地点の芝の走りも良く、重馬場で力のいる馬場なら更に合うかも』ということでした。揉まれない競馬という条件は付きますが、スピードのある馬ですし積極的に行く正攻法の競馬がハマる時があると思います。この後のことについては厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(10月17日)


10月17日(日)阪神・3歳以上2勝クラス(ダ1400m)に国分優作騎手で出走する。
13日、宮本調教師は「本日は坂路で併せ馬の追い切りを行いました。国分優作騎手を背に4ハロン56秒1、ラスト13秒0を計時し、前に置いた2歳馬を交わして0.8秒先着する内容でした。今週も馬場がかなり重く、タイム自体はそれほど速くありませんが、ジョッキーの感触はすごく良かったようです。周りを気にする面も事前に確かめてくれており、『1頭でいるときは全く問題ありませんが、揉まれ弱いタイプなのでその点だけ気を付けたい』と話していました。スムーズな競馬が出来ればと楽しみにしています」とのこと。

10/10 助 手 栗東坂良 1カイ 57.9-43.0-28.2-14.2 馬なり余力
10/13 国分優 栗東坂良 1カイ 56.1-40.9-26.6-13.0 馬なり余力
ノーブルストリーム(新馬)馬なりを0.8秒追走0.6秒先着
(10月14日)


10月17日(日)阪神・3歳以上2勝クラス(ダ1400m)に向けて調整する。
6日、宮本調教師は「本日も坂路で追い切っており、4ハロン54秒1、ラスト12秒9を計時しました。時計のかかる時間帯だったために全体的に時計がかかっていますが、ラストは12秒台で上がってきていますし、状態自体もすごく良さそうです。来週もう1本追って予定通り阪神2週目に向かいたいと思います」とのこと。

10/02 助手 栗東坂良 1カイ 66.2-46.9-29.6-14.3 馬なり余力
10/03 助手 栗東坂良 1カイ 57.6-42.1-27.7-13.9 馬なり余力
10/05 助手 栗東坂良 1カイ 63.5-45.1-29.0-14.3 馬なり余力
10/06 助手 栗東坂良 1カイ 54.1-39.2-25.6-12.9 末強目追う
(10月7日)


9月22日に帰厩。29日、宮本調教師は「本日、坂路で単走の追い切りを行い、4ハロン53秒3、ラスト12秒7を計時しました。帰厩後1本目から良く動けていて、状態は良さそうです。これならあと2本の追い切りで出走態勢が整えられると思いますので、阪神2週目のダ1400m目標で調整したいと思います」とのこと。
10月17日(日)阪神・3歳以上2勝クラス(ダ1400m)に向けて調整する。

09/26 助手 栗東坂重 1カイ 59.5-43.3-27.8-13.4 馬なり余力
09/29 助手 栗東坂良 1カイ 53.3-38.3-25.2-12.7 一杯に追う
(9月30日)


チャンピオンヒルズで順調に乗り込まれ、9月22日の検疫で帰厩している。
宮本調教師は「状態が良くなりましたので、本日帰厩させています。出走レースについてはここからの追いきりの動きを見て決めるつもりです」とのこと。
(9月22日)


9月中旬撮影

8月14日よりチャンピオンヒルズで調整中。9月9日、担当者の話では「現在はフェルトダート周回コースで軽めキャンター2000mと水曜と土曜の週2回ウッドチップの坂路で17−14、火曜と金曜にダートの坂路で18−16を消化しており順調です。今回は乗り出しから動きが柔らかかったですし、乗り進めても背腰の疲れや体の硬さも無く良い感じで進んでいます。このまま帰厩に向けてペースを上げていきます。現在の馬体重は517キロです」とのこと。
(9月9日)


8月14日にチャンピオンヒルズへ移動。26日、担当者の話では「いつもよりはゴトゴトした感じが無かったので、こちらに来てから調整をスムーズに立ち上げることが出来たと思います。現在はフェルトダート周回コースでキャンター2000mとウッドチップの坂路で18−15の調整を行っており、特に問題はありませんのでここからペースを上げて行けそうです。背腰の疲れに注意しながら進めていきます。現在の馬体重は514キロです」とのこと。
(8月26日)


8月7日・新潟・高田城特別(3歳以上2勝クラス・ダ1200m)に出走し10着。
11日、宮本調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。ジョッキーから1700mの話も出ましたので、小倉での出走も考えたのですが、今週の想定を見る限り本馬の節では出走間隔が足りず、小倉開催中の出走は厳しそうです。いったん放牧に出して秋競馬目標に切り替えることにします」とのこと。14日にチャンピオンヒルズへ移動予定。
(8月11日)


8月7日撮影

8月7日(土)新潟・高田城特別(3歳以上2勝クラス・ダ1200m)に富田騎手で出走し10着。

宮本調教師は「スタートから先行させるつもりでしたが、周りも速く行き切れませんでした。また、道中で馬群で揉まれポジションが悪くなり競馬になりませんでした。
富田騎手の話では『周りを気にして進んで行けませんでした。最初から外目に付けられれば良いのですが、2勝クラスのこの距離では周りも速いので楽には先行出来ないかもしれません。もう少し距離があれば、スムーズな競馬が出来るかもしれません』との話でした。
ローカル開催なら1700mを試すのも手かもしれません。今日も暑い中の競馬でしたので、レース後の体調を確認してから次走について検討します」とのこと。
(8月7日)


8月7日(土)新潟・高田城特別(3歳以上2勝クラス・ダ1200m)に富田騎手で出走する。
4日、宮本調教師は「本日は富田騎手を背に、坂路で単走の追い切りを行いました。4ハロン52秒0、ラスト12秒6という速い時計をマークしています。富田騎手によると『跨がっている感触以上に速い時計が出ていました。全く無理していないのですが、良く動いてくれました』いうコメントで、思った以上の動きだったようです。出走できそうですし、どういう走りが出来るか楽しみです」とのこと。

08/01 助手 栗東坂良 1カイ 58.6-42.9-28.2-14.4 馬なり余力
08/04 富田 栗東坂良 1カイ 52.0-37.8-24.7-12.6 馬なり余力
(8月5日)


7月中旬撮影

8月7日(土)新潟・高田城特別(3歳以上2勝クラス・ダ1200m)目標で調整中。
7月28日、宮本調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行いました。併せた相手は2歳新馬ですがかなり動く馬なので、調教パートナーを務めてもらい、本馬が先行して同入という形で4ハロン53秒8、ラスト12秒1をマークしています。併せ馬でしっかり動かせましたので満足のいく調教が出来ました。来週あと1本追って良い状態でレースに向かえそうです」とのこと。

07/25 助手 栗東坂良 1カイ 59.0-42.8-27.8-13.8 馬なり余力
07/28 助手 栗東坂良 1カイ 53.8-38.8-24.8-12.1 末強目追う
ヒロシクン(新馬)一杯に0.8秒先行クビ遅れ
(7月29日)


7月14日に帰厩。21日、宮本調教師は「本日、坂路単走で時計を出しています。4ハロン55秒8、ラスト12秒5で、1本目としてはまずまずといった動きが出来ていました。急にテンションが上がるような面があるため、帰厩直後からあまりやりすぎないように気を付けており、レースまでにあと2本追い切れますので、ジワッとペースアップして仕上げていきます」とのこと。
8月7日(土)新潟・高田城特別(3歳以上2勝クラス・ダ1200m)目標で調整中。

07/18 助手 栗東坂良 1カイ 59.4-42.5-27.7-14.0 馬なり余力
07/21 助手 栗東坂良 1カイ 55.8-39.9-25.5-12.5 馬なり余力
(7月22日)


ここまでチャンピオンヒルズで順調に調整を積み、7月14日の検疫で帰厩している。
14日、宮本調教師からは「強目を乗り出して順調に来ていましたので本日帰厩させています。新潟のダ1200mに向けて調整します」との連絡が入っている。
15日、宮本調教師から再度連絡があり「牧場でしっかり乗り込んでもらったのですぐに出走の目処が立てられそうです。8月7日(土)新潟・高田城特別(3歳以上2勝クラス・ダ1200m)目標で進めます」とのこと。
(7月15日)


チャンピオンヒルズで調整中。現在は周回フェルトダートコースでキャンター2000mと、ダートの坂路で17〜15秒ペース、ウッドの坂路で4ハロン56秒の調整。
7月2日、担当者の話では「時計を出す時にはウッドの坂路に入れており、現在13秒後半くらいの時計を出し始めています。ダートの坂路でも15−15を乗れており全体的にペースアップして順調に進んでいます。このまま帰厩に向けて乗り込んでいきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は513キロ。
(7月2日)


チャンピオンヒルズで調整中。現在は周回フェルトダートコースでキャンター2000mと、ダートとウッドチップの坂路を併用し4ハロン57秒の調整。
6月17日、担当者の話では「背腰の疲れは先日の治療で治まっていて今はもう問題ないのですが、ぶり返さないようにここまで慎重に進めてきました。4ハロン57秒まで徐々にペースを上げ、強目をコンスタントに消化できていますので、宮本調教師とも相談しながら移動への態勢を整えてきたいと思います。現在の馬体重は515キロです」とのこと。
(6月17日)


6月8日・宮本調教師撮影

チャンピオンヒルズで調整中。
6月9日、宮本調教師からは「昨日、馬の状態を確認してきました。ここまでコンスタントに15−15を乗り込んで来て、帰厩に向けて徐々にペースアップ出来ている様子でした。状態は変わりなく来ており、移動の態勢が整った段階で帰厩を検討します」との連絡が入っている。
(6月9日)


5月8日よりチャンピオンヒルズで調整中。
26日、担当者の話では「現在は周回フェルトダートコース2000〜3000mとダートの坂路で4ハロン58秒程度の調整を行っています。背腰の疲れは先日のショックウェーブ治療でずいぶん良くなっていますし、強目を乗った後はしっかりケアを施し、背中は良い状態を保てています。ペースアップ後も馬体重は508キロでキープ出来ており、近々宮本調教師とも相談し帰厩に向けてどんどん進めて行ければと考えています」とのこと。
(5月26日)


5月8日よりチャンピオンヒルズで調整中。
13日、担当者の話では「脚元に問題は無く、現在は周回フェルトダートコース2000〜2500mとウッドチップの坂路で17−16程度の調整を開始しています。ただ、背腰に疲れが感じられますので、今週中にショックウェーブ治療を行う予定です。特に歩様の乱れなどはありませんので、背腰のケアを行いつつ徐々に進めて行きたいと思っています。現在の馬体重は504キロです」とのこと。
(5月13日)


5月1日・阪神・4歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に出走し6着。
6日、宮本調教師は「レース後も脚元などに問題は無く、出走したなりの疲れを感じる程度です。大したことは無さそうですが、一つ勝ってくれて、2勝クラスでも目処の立つ走りをしてくれたので、ここでリフレッシュ放牧を挟んで大事に出走させていきたいと思います。また、今週の想定を見ると、短距離戦は権利が無いとある程度の出走間隔が必要なようですし、馬の状態と出馬投票の状況を見つつ次走を検討していきます」とのこと。8日にチャンピオンヒルズへ移動する。
(5月6日)


5月1日(土)阪神・4歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に国分恭介騎手で出走し6着。

宮本調教師は「今日も積極的な競馬をしてもらい、先行馬には厳しい展開で6着でしたが、昇級戦という点を考えれば最後まで良く頑張ってくれたと思います。
国分恭介騎手の話では『自分の競馬はできましたが、今日のようなハイペースだと直線で苦しくなってしまいました。2勝クラスに入ると、1勝クラスと同じような競馬を続けるだけでは、勝ち星を掴むのは難しくなります。今日は勝負どころで外から被されましたが、それほど怯むことはありませんでした。これからは馬混みに入れたり、展開によっては道中控えて、差す競馬を覚えさせた方が良さそうです』ということでした。
このクラスでも通用しそうな走りを見せてくれましたので、今後が楽しみになりました。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(5月1日)


5月1日(土)阪神・4歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に国分恭介騎手で出走する。
4月28日、宮本調教師は「本日、坂路で追い切りを行っており、時計は4ハロン55秒7、終い12秒7でした。中1週ですので、単走で無理をせず登坂させましたが、最後までしっかりした脚取りで動けており、状態は変わりなく来ています。揉まれ弱い面があるので、自分の競馬が出来るかどうかが鍵だと思います。鞍上もこの馬の特徴を良く分かってくれているので、まずは自分の競馬に徹して頑張って欲しいと思います。前走の勝ち時計は速かったですし、このクラスでどういう競馬が出来るか楽しみにしています」とのこと。

04/28 助手 栗東坂良 1カイ 55.7-40.5-26.3-12.7 馬なり余力
(4月30日)


4月18日撮影

4月18日・阪神・ダ1200mに出走し見事優勝。
21日、宮本調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。今回の勝因は『揉まれなかったこと』に尽きると思います。多少強引にでも良いポジションを取り、周りを気にせず走らせるのが良いようです。国分恭介騎手とも話をしたのですが『2勝クラスに入ると他の馬もテンのスピードが速く、1200mではポジションを取れない可能性がある』ということで、次は1,400mに向かうことにしました。来週の阪神ダ1,400mに国分騎手で出走予定です」とのこと。
(4月21日)


4月18日撮影

4月18日(日)阪神・ダ1200mに国分恭介騎手で出走し見事優勝。

宮本調教師は「今日のレースは圧勝でした。周りを気にする面があるので、揉まれない位置で競馬が進められたのが勝因だと思います。国分騎手は『地方で勝った時のレースをイメージして騎乗しました』との話で、彼の好判断でした。中間に外傷を負ったことでレース間隔が空きましたが、今日は馬に落ち着きもありましたので、結果として良いリフレッシュになったのかもしれません。今日は勝ち時計も速く、内容も良かったので、昇級後も自分の競馬が出来れば通用するのではないかと思います。この後についてはレース後の状態を見て検討します」とのこと。
(4月18日)


今週4月18日(日)阪神・ダ1200mに国分恭介騎手で出走予定。
14日、宮本調教師は「本日、坂路で追い切っており、単走で4ハロン54秒2、終い12秒5を計時しました。昨日からの雨で馬場はかなり重かったのですが、しっかりとした脚取りで良い動きを見せてくれたと思います。新潟も検討していたのですが、以前に跨がってもらっている騎手の方が良いと思い、国分恭介騎手で阪神のレースに向かうことにしました」とのこと。

04/11 助手 栗東坂良 1カイ 58.8-42.5-27.7-13.8 馬なり余力
04/14 助手 栗東坂稍 1カイ 54.2-39.3-25.2-12.5 一杯に追う
クインズメリッサ(三OP)馬なりを0.4秒追走同入
(4月15日)


この中間も順調。4月7日、宮本調教師は「脚元も問題は無く、本日、坂路で追い切りでは4ハロン54秒3、終い13秒1を計時しました。昨日夜に雨が降って馬場が重かったのと、ハローがけから少し時間が経っていて時計のかかる時間帯でしたので、この馬としてはまずまずの数字で問題なく動けていたと思います。来週には出走の態勢が整いそうですし、来週以降の新潟・阪神のダート短距離戦で検討するつもりです」とのこと。

04/04 助手 栗東坂良 1カイ 58.7-42.5-27.7-13.5 馬なり余力
04/07 助手 栗東坂良 1カイ 54.3-39.5-26.0-13.1 一杯に追う
(4月8日)


3月31日、宮本調教師は「外傷は順調に回復しましたので、1週間経過後に抜糸を済ませ、様子を見ながら調整を進めています。本日から坂路で15−15程度を乗り出して、4ハロン57秒5、終い13秒4を計時しました。問題が無ければ来週からレースに向けて速い時計を出していくつもりです。以前にジョッキーから『左回りが合いそう』という話がありましたので、新潟のレースも選択肢に入れて検討します」とのこと。

03/28 助手 栗東坂良 1カイ 61.1-44.2-29.5-15.1 馬なり余力
03/31 助手 栗東坂良 1カイ 57.5-40.9-26.4-13.4 馬なり余力
(4月1日)


3月19日の調教後に右トモの繋と球節の間に外傷を負ってしまい経過観察を行った。24日、宮本調教師は「患部の様子を見ながら厩舎周りの運動を再開し、特に問題は見られませんでしたので、本日からごく軽めの騎乗を再開しています。抜糸を終えるまではこのまま軽目の調整を行いながら様子を見たいと思います」とのこと。
(3月24日)


3月12日に帰厩。17日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出し、4ハロン54秒5、終い12秒9を計時しました。帰厩後1本目として順調な内容で、来週の動き次第でどのあたりのレースに使えるか目処が立ってきそうです。放牧に出ている間に改めて膝や蹄のチェックを受け『問題なし』という報告をもらいました。追い切り後も膝や蹄に問題は無く、このままレースに向けて進めていきます」とのこと。
19日、宮本調教師から「本日の調教後の上がり運動中に、何かに驚いて厩舎横にある鉄製の大きなゴミ箱を蹴って、右トモの繋と球節の間に外傷を負ってしまいました。診療所で傷を5針縫い患部をテーピングの処置をしてもらい安静にして様子を見ています。時計を出し始めて順調にきていただけに残念ですが、まずは患部が落ち着くのを待ちたいと思います」との連絡が入った。

03/14 助手 栗東坂重 1カイ 58.8-42.2-27.2-13.5 馬なり余力
03/17 助手 栗東坂良 1カイ 54.5-39.6-25.6-12.9 馬なり余力
アレッサ(三未勝)強目を0.8秒追走0.4秒遅れ
(3月19日)


チャンピオンヒルズで調整中。3月10日、宮本調教師から「現在は坂路では15−15の調整まで進めてもらっており順調にきている様子です。状態も上向いているようですので、今週の検疫で帰厩させることにしました。三場開催が続きますので出走しやすそうですし、厩舎で仕上げていき態勢が整えたいと思います」との連絡が入った。12日の検疫で帰厩予定。
(3月10日)


チャンピオンヒルズで調整中。担当者の話では「乗り出した後も順調で、現在は角馬場調整の後、周回フェルトダートコースでキャンター1000m、ダート坂路コースで20〜18秒ペースを消化しています。乗り進めてきて代謝が上がり、毛艶が良くなってきました。コンディションが上向いてきたところですので、体調に合わせて進めて行きたいと思っています。蹄についてはもう問題ありませんが、以前に骨折歴のある膝に多少むくみも感じられますのでケアをして注意しながら進めています。現在の馬体重は511キロです」とのこと。
(3月3日)


2月4日よりチャンピオンヒルズで調整中。17日、担当者の話では「一息入れさせて乗り出しており、現在は角馬場で15分の調整とダート坂路コースで20〜18秒ペースを消化しています。蹄についてはもう問題ないくらいに伸びており気になる点はありません。以前に膝の骨折歴があると聞いておりますので、膝の状態をよく見ながら進めて行きたいと思っています。現在の馬体重は515キロ」とのこと。
(2月17日)


2月3日撮影

宮本調教師からは「レース後も脚元などに問題はありません。蹄も伸びてきており大丈夫そうです。JRA復帰後に続けて3戦しましたので、ここで一息入れさせたいと思います」との連絡が入っており、4日にチャンピオンヒルズに移動している。
(2月8日)


1月31日(日)中京・ダ1200mに高倉騎手で出走し12着。

宮本調教師は「4コーナーまで絶好の手応えで直線に入ったのですが、いざ追い出そうとしたら怯んでしまいました。
高倉騎手によると『スペースはあったのですが、前の馬に怯んでしまい馬の間に入れませんでした。手応えはあっただけに本当に残念です。距離は1200mでも1,400mでも対応出来ていますし、直線の坂も大丈夫です』ということでした。今日の競馬のような対策としてブリンカーを装着していたのですが、効果を発揮できませんでした。
JRAに復帰後連続で3戦しましたので、体調次第で一息入れるかもしれません」とのこと。
(1月31日)


中1週で1月31日(日)中京・ダ1200mに高倉騎手で出走する。
27日、宮本調教師は「先週の投票状況から、今週は2節の馬でも出られると思い出走に向けて追い切りを消化させています。中1週ですので無理はさせていませんが、坂路で4ハロン54秒6、ラスト12秒6を計時し、良い動きが出来ていました。前走のスタートが良かったですし、もう少し短めでも良さそうでしたので、今回1200mを試してみることにしました。国分恭介騎手は先約があったため、前走と同じ高倉騎手に声をかけています」とのこと。

01/27 助手 栗東坂重 1カイ 54.6-38.8-25.3-12.6 強目に追う
(1月28日)


1月17日・中京・ダ1,400mに出走し8着。
20日、宮本調教師は「レース後も今のところ問題は無さそうです。在厩のまま調整し、次走については1200mや1,400m、或いは小倉1,700mで出られそうな番組の中から検討したいと思います」とのこと。
(1月20日)


1月17日(日)中京・ダ1,400mに高倉騎手で出走し8着。

宮本調教師は「スタートから前に行けましたし、直線で見せ場のある競馬だったと思います。高倉騎手からも『この一勝クラスは十分通用すると思います。このくらいの距離か1200m辺りが合いそうです』という話があり、使っていくうちにチャンスがありそうです。短距離に対応できるスピードを見せましたし、以前に出走した小倉1,700mも悪く無い内容でしたから、3場開催中の番組を見ながら検討します。今回馬体重が大幅に増えましたが、この位の体付きで丁度良いと思います」とのこと。
(1月17日)


1月17日(日)中京・ダ1,400mに高倉騎手で出走する。13日、宮本調教師は「月曜日に坂路で最終追い切りを行っており、明日15−15程度を乗ってレースに向かう予定です。続けて乗ってくれていた国分恭介騎手は小倉騎乗のため乗れませんので、高倉騎手に依頼しています。前走時にジョッキーから『左回りの方がスムーズでは』という話がありましたので、左回りの中京でどういう走りをしてくれるか期待しています」とのこと。
14日、宮本調教師からは「月曜にしっかり追い切っていますので、本日は15−15で終いだけサッと伸ばす調整を行いました。動きは悪くなく、ぜひ頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。

01/11 助手 栗東坂良 1カイ 55.5-39.8-25.2-12.3 馬なり余力
01/13 助手 栗東坂良 1カイ 60.7-44.1-29.0-14.2 馬なり余力
01/14 助手 栗東坂良 1カイ 57.7-41.4-26.6-13.2 馬なり余力
(1月14日)


1月9日・中京・ダ1400mに国分恭介騎手で投票するも残念ながら除外。
6日、宮本調教師は「年末年始期間も変わりなく順調にきています。本日坂路で追い切っており、4ハロン56秒4、終い12秒5を計時しています。除外の可能性もありそうでしたので、終い重点の内容ですが、しっかりとした脚取りで動けており良い状態で臨めそうです。更に前進はあると思いますし、出られるようなら良い競馬をしてくれそうです。今回は浅めのブリンカーで出走させます」とのこと。
7日、宮本調教師からは「残念ながら除外となってしまいました。来週のレースに回ります」との連絡が入っている。1月17日(日)中京・ダ1,400mに向かう予定。

01/03 助手 栗東坂良 1カイ 56.4-41.1-26.7-13.2 馬なり余力
01/06 助手 栗東坂良 1カイ 56.4-41.0-26.3-12.5 馬なり余力
(1月7日)

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2020年

この中間も順調。12月30日、宮本調教師は「蹄も問題なく変わりはありませんので、出られるようなら1月9日(土)中京・ダ1400mに出走させます。三日間開催ですし、翌週から小倉も始まるので、上手く分散すれば出られる可能性はあると思うのですが」とのことで中京2週目に出走の可能性あり。
(12月30日)


12月19日・阪神・ダ1,400mに出走し9着。23日、宮本調教師は「レース後も馬体に問題は無く、蹄の状態も変わりはないようです。ジョッキーから左回りが良いかもという話がありましたので、在厩のまま中京・ダ1400m目標で進めてみます。ゆくゆくは芝の走りも試せればと思っていますが、まずは左回りでどういった走りをしてくれるか見てみたいと思います。蹄は大分伸びて良くなっていますが、冬場は乾燥しますので引き続き十分注意していきます」とのこと。
(12月23日)


12月19日(土)阪神・ダ1,400mに国分恭介騎手で出走し9着。

宮本調教師は「小倉で効果があったのでブリンカーを着用しましたが、今回は深いブリンカーが効き過ぎ、スタートして少しごちゃごちゃした時や向正面から勝負どころなどで周りの馬が目に入る度に怯んでしまったようです。
国分恭介騎手からは『距離は1,400bぐらいが合っており、芝スタートの走りも悪く無かったです。1勝クラスは十分通用すると思います。手前を替えて少しモサモサしたので、もしかしたら左回りの方がスムーズかもしれません。また、ブリンカーをもう少し浅いタイプにした方が走りやすいかもしれません』という話がありました。勝ち馬からはそれほど離れていませんし、転入初戦としては悪くない内容でした。蹄の状態を確認し、今後について検討したいと思います」とのこと。
(12月19日)


12月19日(土)阪神・ダ1,400mに国分恭介騎手で出走予定。16日、宮本調教師は「蹄の状態は変わりなくきています。本日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒4、終い12秒2を計時しました。順調に仕上がってきており、予定通り今週の阪神・ダ1400mに向かいたいと思います。どういう競馬をしてくれるか楽しみです」とのこと。

12/13 助手 栗東坂良 1カイ 58.9-42.9-27.7-13.4 馬なり余力
12/16 助手 栗東坂良 1カイ 54.4-39.6-25.0-12.2 馬なり余力
(12月17日)


12月9日、宮本調教師は「この中間も蹄の状態に変わりはなく、本日、坂路単走で時計を出しています。4ハロン53秒2、終い12秒3を計時してしっかりと動けていましたので、この後も問題が無ければ来週の阪神・ダ1400mに向かうことにしたいと思います。鞍上は2戦目に跨がってくれた国分恭介騎手に依頼しています。今日の坂路で良く動いていましたし、ゲート試験の時の出脚も良かったので、楽しみにしています」とのこと。12月19日(土)阪神・ダ1,400mに国分恭介騎手で向かう予定だ。

12/06 助手 栗東坂良 1カイ 59.5-43.2-27.7-13.7 馬なり余力
12/09 助手 栗東坂良 1カイ 53.2-39.0-24.9-12.3 強目に追う
(12月10日)


12月2日、宮本調教師は「蹄の状態を装蹄師に確認してもらったところ『蹄が少し伸びたことで痛みなども無く、割れた箇所も進行していないので、このまま調教を進めてみては』という話がありました。本日は坂路で4ハロン55秒8、ラスト13秒7の時計を出しています。今のところ蹄に変化は無く、前肢の出も今週は幾分改善していますので、引き続き厩舎で調整を進めてみたいと思います」とのこと。

11/29 助手 栗東坂良 1カイ 59.5-43.5-28.4-14.1 馬なり余力
12/02 助手 栗東坂良 1カイ 55.8-41.3-27.3-13.7 馬なり余力
(12月3日)


11月21日の検疫で栗東TC・宮本博厩舎に入厩し、再登録の手続きを行った。25日、宮本調教師は「入厩後の状態を確認したところ、蹄は多少伸びて歩様も問題ありませんでしたので、週末から騎乗を開始し、本日ゲート試験を受けて無事に合格しています。その後も蹄の状態は変わりありませんが、ここまで調教をセーブしていた分なのか、前の出がゴトゴトする感じがあり獣医師のケアを受けさせました。放牧に出すにしても1週間ほど経過を見た上で判断するつもりです。登録が完了しゲートもクリア出来ましたので、馬の状態に合わせて焦らずに進めます」とのこと。
(11月25日)


宮本調教師より「良い内容の競馬で2勝し、中央再転入の要件を満たしてくれました。岩手の厩舎を退厩し、牧場で蹄のケアを行っていると報告を受けています。歩様に問題は無いようなので、今週土曜の検疫で入厩させて転入の手続きを済ませたいと思います。爪が伸びるのを待つ必要があり、手続き完了後は再度放牧へと考えていますが、直に見て蹄の状態を確認し今後の進め方を検討していきます」との連絡が入った。21日に栗東TCへ移動予定。
(11月18日)


11月3日撮影

11日、牧場担当者は「9日に蹄鉄を履き替えて、10日からハッキング程度のペースで騎乗調教を開始しました。今のところ、歩様や蹄も問題なく行えていますが、これからの時期は蹄が伸びにくくなるため、なるべく負担をかけないように、坂路中心で慎重に進めて行きます。現在の馬体重は500`です」とのこと。
(11月11日)


11月3日撮影

11月3日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
牧場担当者から「到着後、蹄の状態を確認しましたが、右前の蹄を裂蹄しています。歩様には見せていませんが、大事をとって爪が伸びるのを待ちます。伸びるのに2〜3ヶ月かかる可能性がありますが、蹄の状態を確認しながら、復帰に向けて運動内容を決めていこうと思います」との連絡がありました。
(11月4日)


板垣調教師から電話があり「レース後の馬体確認時に、右前の蹄からうっすら鮮血が滲んでいました。次走前に、治療時間が必要だと思います」との報告がありました。

同馬は中央再転入の年内2勝の条件を満たしたため、中央競馬に再登録予定でしたが、セグチレーシングS(チバ)で蹄の治療を行ってから栗東の宮本厩舎でJRA再登録する予定。
(10月28日)


10月25日(日)盛岡・C2(ダ1200b)に高松騎手で出走し見事優勝。

板垣調教師から「今日の競馬では課題のゲート内での駐立もしっかり出来ていました。レースでは、好スタートからJRAから転厩してきた馬を番手でマークし、直線では力強く抜け出してくれました。このクラスでは力が違いますね」との電話がありました。
(10月25日)


板垣調教師から「前走快勝後も、馬体や歩様に問題はありません。引き続き、厩舎で飼い葉もしっかり食べれていますし、良い状態をキープ出来ています。先週の開催を一週スキップし、今週に備えましたので、2連勝出来るように仕上げていきます」との連絡がありました。
10月25日(日)盛岡・C2(ダ1200b)に出走の予定。
(10月21日)


10月10日(土)盛岡・C2(ダ1200b)に岩本騎手で出走し見事優勝。

板垣調教師は「前走同様、ゲート入りと駐立が煩かったみたいです。今日は鞍上がタイミングを合わせてくれましたので五分にスタートが切れ、直線では後続を引き離す強い競馬でした。まだゲートに不安が残りますので、注意して調整していきます」とのこと。

岩本騎手からは「返し馬が大人しかったので、前走の疲れが残っているのかと思いましたが、レースでは力強い走りを見せてくれました。ただ、ゲートに課題があるので引き続き注意していきます」との話でした。
(10月10日)


10月2日撮影

板垣調教師から「移籍初戦の前走を叩いて、馬体も締まり動きも良くなっています。前走はゲート内が煩く上手くスタートが切れませんでしたので、今回はスタートに気をつける様に騎手に伝えます」との連絡がありました。
10月10日(土)盛岡・C2(ダ1200b)に出走の予定。
(10月7日)


9月26日(土)盛岡・C2級十一組(ダ1200b)に岩本騎手で出走し4着。

板垣調教師から「ゲート内で静止が出来ず、煩くしていた時にスタートが切られたため一完歩出遅れてしまいました。そこから、押して先行させたので、道中で息を入れられず直線で苦しくなり内側に刺さってしまいました。この条件なので、もう少し頑張れると思っていただけに残念です。今回は転入緒戦でしたので、次は変わってくると思います」とのこと。
(9月26日)


板垣調教師から「火曜日に自分で跨がって調教を行いました。馬に良いスピードがあり、この1200bの距離にも十分対応出来ると思います。レースを1週間延ばしたことで、状態も上向きになってきています。今週土曜日に出走させます」との連絡がありました。
9月26日(土)盛岡・C2級十一組(ダ1200b)に岩本騎手で出走の予定。
(9月24日)


板垣調教師は「小倉から栗東経由で盛岡までの長距離輸送により、疲労が見られました。その影響もあり、食欲も落ちたりしたので、疲労回復と元気が出るのを待ってから調教を再開しています。その為、競馬に向けて後2本ぐらい追い切りが必要だと思います。今週末はスキップして来週末ぐらいの競馬を目標に調整していきます」との連絡がありました。
(9月16日)


板垣調教師から「栗東からの長距離輸送もこなし、無事入厩しています。また、水沢競馬の登録検査も受けられましたので、9月20日からの盛岡開催から出走が可能になります。厩舎で調整した具合を見て投票を行います」との連絡がありました。
(9月3日)


地方競馬へ転出させて条件を満たしてから中央復帰を目指すことになった。レース後も脚元などに問題は無く、9月2日に中央競馬の登録を抹消し、3日付で水沢競馬場・板垣吉則厩舎において地方登録を受ける予定。
(9月2日)


8月29日・小倉・ダ1700mに出走し6着。

宮本調教師から「直線では勝ちを意識する走りでしたし、調教時の動きからも、上のクラスでも通用する素質はあると思います。いったん地方に転出させて条件を満たした段階で再登録をする方が良いと思います」との話があり、地方競馬へ転出させて条件を満たしてから中央復帰を目指すことになった。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(8月31日)


8月29日(土)小倉・ダ1700mに国分恭介騎手で出走し6着。

宮本調教師は「ブリンカーの効果もあり前走から大きな変わり身を見せてくれました。国分騎手からは『スタートも良く、好位で進められました。向正面で馬がやめようとしたものの、ステッキを入れるとハミを取り集中して走れていたと思います。道中で促した分最後は止まってしまいましたが、このクラスを勝てる力は感じました』という話でした。今回権利が取れれば、連闘も考えていたのですが、もう少しのところで権利を逃してしまい本当に残念です」とのこと。
なお、宮本調教師より「この後の3歳未勝利戦には出られない見通しですが、今日の走りや調教時の動きから、上のクラスでも通用する素質はあると思います」との話があり、この話を踏まえて今後について協議を行う。
(8月29日)


8月29日(土)小倉・ダ1700mに国分恭介騎手で出走する。26日、宮本調教師は「先週締切の交流競走は、出走希望頭数が多く除外となってしまいました。出られるようなら今週の小倉・ダ1700mに向かいます。本日は国分恭介騎手を背に坂路で時計を出しており、4ハロン54秒1、終い13秒0を計時しました。ジョッキーも感触を掴んでくれたと思いますし、2戦目での変わり身を期待しています」とのこと。

08/23 助 手 栗東坂稍 1カイ 56.5-40.6-26.9-13.8 馬なり余力
08/26 国分恭 栗東坂良 1カイ 54.1-39.7-26.0-13.0 馬なり余力
(8月27日)


帰厩後も順調。19日、宮本調教師は「本日はブリンカーを着用して坂路で時計を出し、4ハロン55秒5、終い12秒6を計時しています。初ブリンカーですので、周りの馬達の流れにも合わせつつ無理せず追ってのものですが、乗り手の話では『ブリンカーの効果は感じられ、走る気を見せている』ということで、感触は悪くなかったようです。来週の小倉・ダ1700mへの投票を考えており、今週末締切の園田の交流競走にも投票してみます」とのこと。8月29日30日の小倉・ダ1700m、或いは抽選に通れば9月2日(水)園田・神鍋山特別(ダ1400m)に向かう。

08/16 助手 栗東坂良 1カイ 59.6-43.7-28.7-14.2 馬なり余力
08/19 助手 栗東坂良 1カイ 55.5-40.6-26.5-12.6 馬なり余力
(8月20日)


吉澤ステーブルWESTで順調に乗り込まれ、8月7日の検疫で帰厩している。12日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン51秒6、終い12秒8を計時し、併せた相手にも先着して良い動きを見せてくれました。大分動けるようになってきた感じで、これが実戦に繋がってくれればと思います。走りに集中出来るようブリンカーの着用も考えています。未勝利戦が大分混み合っており、いつ出られるか分かりませんが、良い状態でレースに向かえるよう態勢を整えていきます」とのこと。

08/09 助手 栗東坂良 1カイ 58.0-41.3-26.7-12.7 馬なり余力
セイウンフォーカス(障オープン)馬なりと同入
08/12 助手 栗東坂良 1カイ 51.6-37.8-25.1-12.8 馬なり余力
ノーブルプリンセス(三未勝)稍一杯を0.3秒追走0.2秒先着
(8月12日)


7月17日より吉澤ステーブルWESTで調整中。30日、担当者の話では「膝については問題無く、こちらに来て一息入れた後、坂路で17秒ペース中心の調整を開始しています。休むほどではないもののトモに疲れが見られるため、ケアをして乗りながら様子を見ていきたいと思っています。現在の馬体重は506キロです」とのこと。
(7月30日)


7月12日・阪神・ダ1400mでデビューし15着。15日、宮本調教師は「先週は残念な結果となり申し訳ありませんでした。骨折後の両膝も考慮し、坂路で調教してきましたが、ウッドチップ馬場と競馬場のダートコースでは反動も異な り、馬もセーブした走りになってしまったのかもしれません。短期放牧を挟み、小倉開催に向けて再調整したいと思います。次走に向けては、脚もともケアしながらコースで強い追い切りを消化して負荷をかけていきます」とのこと。17日に吉澤ステーブルWESTへ移動する。
(7月15日)


7月12日撮影

7月12日(日)阪神・ダ1400mに松山弘平騎手でデビューし15着。

宮本調教師は「調教で動けていましたし血統的背景もあり初戦から期待していたのですが、ダートコースに入って砂を被ると突っ張った走りになって進んでいけませんでした。今日のレースは、調教の良さが全く競馬に活かせず申し訳ありませんでした。上がりに問題は出ていないようですが、この後の状態を良く見ておきます」とのこと。
なお同馬はタイムオーバーにより1ヶ月間の出走停止処分を受けている。
(7月9日)


7月12日(日)阪神・ダ1400mに松山弘平騎手でデビュー予定。8日、宮本調教師は「先週坂路で53秒の時計を出し、5日(日)にも坂路で53秒3、終い13秒3のところを乗っています。ビシッと追って体は出来ていますので、今週は単走で4ハロン57秒9、ラスト13秒4といった調整でレースに臨むつもりです。週末の動きも良かったですし、仕上がりは良好です。既走馬が相手となりますが、ぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。

07/05 助手 栗東坂重 1カイ  53.3-39.0-25.4-13.3 強目に追う
07/08 助手 栗東坂不 1カイ  57.9-42.0-27.0-13.4 馬なり余力
(7月9日)


この中間も順調。7月1日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出しており、4ハロン53秒0、終い13秒6の時計でした。前半飛ばし気味となり、終いは脚が上がっていましたが、動き自体は悪くなく良い感じに仕上がってきました。予定通り来週のレースに向かいたいと思います」とのこと。7月12日(日)阪神・ダ1400mに向かう予定だ。

06/28 助手 栗東坂重 1カイ  59.4-42.8-26.9-12.5 馬なり余力
07/01 助手 栗東坂不 1カイ  53.0-38.8-25.7-13.6 一杯に追う
(7月2日)


この中間も順調。6月24日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン53秒6、終い12秒6を計時しています。良く動けていましたし、時計も詰まってきてこれならあと数本で出走の態勢が整えられそうです。次の阪神2週目7月12日(日)ダ1400m目標で進めていきたいと思います」とのこと。

06/21 助手 栗東坂稍 1カイ  61.7-45.7-29.9-14.4 馬なり余力
06/24 助手 栗東坂良 1カイ  53.6-39.1-25.1-12.6 末強目追う
(6月25日)


帰厩後も変わりなく順調。6月17日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出しており、4ハロン54秒8、終い13秒1を計時しています。今のところ脚元なども問題は無く、このままレースに向けて進めていけそうです。使うレースはもう何本か追い切ってからの動きを見て決めるつもりです」とのこと。

06/14 助手 栗東坂不 1カイ  59.2-44.1-28.4-13.9 馬なり余力
06/17 助手 栗東坂良 1カイ  54.8-39.3-25.6-13.1 一杯に追う
(6月18日)


6月6日に帰厩。10日、宮本調教師は「移動後も問題は無く、本日さっそく坂路で時計を出しました。4ハロン57秒1、終い13秒7を計時し、長期放牧明け1本目としてはまずまずの動きだと思います。乗り手の話では『まだ息遣いが一息』とのことで、ここから追い切り本数を重ねて仕上げていきます」とのこと。

06/10 助手 栗東坂良 1カイ  57.1-41.8-27.4-13.7 馬なり余力
(6月11日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。週2回15−15を消化しており順調だ。6月3日、宮本調教師からは「強目を乗り込み順調にきているようです。このまま乗り込んでもらい、来週以降に検疫が取れ次第、帰厩させたいと思っています」との連絡が入っており、移動に向けた最終調整を開始する。5日、宮本調教師から再度連絡が入り「土曜の検疫が取れましたので、移動させることにしました。厩舎で調整を進めていきます」とのこと。6日に帰厩予定。
(6月5日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。5月28日、担当者の話では「この中間から週2回15−15を消化しています。強目を乗った後も反動などは見られず、このまま本数を重ねていけそうです。このままもう少し乗り込んで息遣いを整え、移動に向けた最終調整に入りたいと思っています」とのこと。
宮本調教師も「15−15まで漕ぎ着けることが出来ました。ここからの状態を見て移動の態勢が整い次第、帰厩日程を考えるつもりです」とのこと。現在の馬体重は508キロ。
(5月28日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。5月12日、担当者の話では「引き続き坂路2本中心の調整を行っており、現在16秒を切る位のメニューまで進めてきています。大分ペースも上がってきたことで、先週初めに少しトモの疲れを見せましたが、今は改善しておりこのまま進めていけそうです。膝にも反動は出ておらず、状態を見ながら15−15へと移行していきたいと思います」とのこと。
(5月13日)


4月中旬撮影

吉澤ステーブルWESTで調整中。担当者の話では「先日の定期検査の結果は良好で、検査後からは坂路2本のメニューに移行しており20−20中心でじっくりと乗り込んでいます。ケアをしながら進め、今のところ目立った反動も見られず順調です。調教時には素軽い脚捌きや前向きな気持ちを見せており、疲労感無く元気一杯です。馬体の緩みも徐々に解消してきていますので、このまま脚元の状態を見ながら進めていきます」とのこと。4月下旬の馬体重は512キロ。
(4月30日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。4月15日、担当者の話では「坂路で乗り出した後も問題は無く、現在20〜17秒ペースまで進めてきており、4月10日の定期検査で『骨膜は落ち着いており経過良好。ペースを上げて様子を見て欲しい』という指示が出ました。ここまでは1ヵ月毎の定期検査を待ってペースアップしてきましたが、今後は馬の状態に合わせて徐々に進めていきたいと思います」とのこと。
(4月15日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。担当者の話では「3月16日から坂路調整を開始しており、現在はダートの周回コースも併用し25−25程度の調整です。脚捌きは素軽く前進気勢も充分にありますが、まだ馬体は休養からの緩みが目立ちますので、当面はじっくり乗り込んで馬体強化を進めていきたいと思っています。患部の熱感はほぼ解消していますが、日々冷却とケアを行い反動が出ないよう注意して進めています」とのこと。現在の馬体重は512キロ。
(3月25日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。3月13日、担当者の話では「9日の定期検査で『右膝に骨膜は残るものの経過に問題は無し』という診断で、乗り出しの許可が下りました。12日からダク調整を開始し、本日ハッキングで乗り出しました。騎乗再開後も今のところは問題ありません。ここから1ヵ月ほどは普通キャンターで乗り込み、定期検査で問題が無ければ強目を乗り出すことになると思います」とのこと。4月中旬に定期検査を行う予定。現在の馬体重は514キロ。
(3月13日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。3月4日、担当者の話では「トレッドミルでしばらく様子を見て乗り出すつもりでしたが、獣医師から『次のレントゲン検査で確認してからの方が良い』という指示もあり、大事を取って引き続きトレッドミルによるハッキング調整で経過を観察しています。この1ヵ月で膝の熱感は大分取れてきており、来週の定期検査で経過が良ければ騎乗の許可が下りると思います」とのこと。
(3月4日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。2月13日、担当者の話では「10日に予定通り定期検査を行いました。獣医師の診断では『骨膜は少し残るものの大きな問題は無く、トレッドミル調整に進めて経過を見た上で騎乗へ移行するように』ということでした。検査後からトレッドミル調整を開始しており、ハッキングで3000mの運動を行っています。問題が無ければ3月に入る頃から騎乗を開始し、次の検査では騎乗後の患部の状態を確認できればと考えています」とのこと。次回の検査は3月中旬に行う予定。
(2月13日)


1月17日に吉澤ステーブルWESTに移動。23日、担当者の話では「移動後にレントゲン検査を行い患部の確認を行いました。まだ若干の骨膜が見られましたので、大事を取ってウォーキングマシン午前と午後60分ずつの調整で様子を見ています。次回定期検査は2月10日頃を予定しており、状態が改善していればトレッドミル調整を開始する予定です」とのこと。
(1月24日)


島上牧場で調整中。1月16日、宮本調教師から「暮れに行ったレントゲン検査は『骨折箇所の経過は問題無し』という診断でした。熱感が治まるまでウォーキングマシンのみで大事を取ってきましたが、約2週間が経ち大分落ち着いてきたという報告を受けましたので、移動させて調整を進めていくことにしました。17日に吉澤ステーブルWESTに移動し、トレッドミル調整から立ち上げていく予定です」との連絡が入った。
(1月16日)


島上牧場で調整中。1月9日、担当者の話では「12月27日にレントゲン検査を行い、獣医師の診察を受けました。患部の骨の状態は『左に骨炎症は残るものの運動しても悪化は無く、左右膝の骨自体は概ね問題無し』との診断でしたが、相変わらず熱感が残っているため、乗り出しについてはもう少し様子を見ることになりました。ウォーキングマシン90分の運動と患部水冷を行い、熱感が落ち着くのをもうしばらく待ちたいと思います」とのこと。
(1月9日)

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2019年

島上牧場で調整中。12月25日、担当者の話では「ウォーキングマシン60分の調整と患部への水冷、レーザー治療を継続し経過を見ています。膝の腫れと熱感はまだ残っているものの、以前に比べると随分引いてきており、外見上の経過としては問題ありません。年末年始期間にレントゲン検査を行い、移動が可能かどうか、獣医師の指示を仰ぐことになっています。以前に見られた骨膜が小さくなっていればゴーサインが出ると思うのですが」とのこと。
(12月25日)


島上牧場で調整中。12月14日、担当者の話では「獣医師の指示を仰ぎつつ、12月6日からはウォーキングマシン60分の調整を行い経過を見ています。膝の腫れと熱感には引き続きレーザー治療を行っており、前回の検査で骨膜も見られましたので、慎重に進めているところです。次の定期検査は術後3ヵ月が経過する年末か年明け頃に行う予定です」とのこと。
(12月14日)


島上牧場で調整中。12月4日、担当者の話では「引き続きウォーキングマシン30分の調整と、膝の腫れに冷却とレーザー治療を行っています。まだ膝の炎症が引ききっていないので、もうしばらくはこのままのメニューで経過観察を行います」とのこと。
(12月4日)


島上牧場で調整中。11月16日、担当者の話では「引き続き舎飼いのみで経過観察中です。術後6週間が経過しましたので、本日レントゲン検査を行う予定です。検査結果を踏まえて、週明け位に獣医師の診断と今後のメニューについて指示が出ると思います」とのこと。

20日、担当者の話では「16日の検査では『左右とも若干の骨膜は見られるが大きな問題は無い。左に比べて右膝には腫れと熱が残るが、骨折箇所自体の炎症ではなく、そのまま固まれば問題無し』との診断でした。ウォーキングマシン30分の運動開始と、腫れと熱感には引き続き冷却とレーザー治療を行って経過を見るよう指示がありました。1ヵ月半〜2ヵ月間はこのまま様子を見ることになります」とのこと。
(11月20日)


10月10日より島上牧場で調整中。31日、担当者の話では「引き続き舎飼いのみで様子を見ています。今のところ経過にも問題はないので、予定通り術後6週間となる来月半ば位にレントゲン検査を行うことになっています」とのこと。
(10月31日)


10月10日に抜糸を行い、島上牧場に移動している。18日、担当者の話では「患部には術後の腫れやムクミは出ていますが、日に日に落ち着いてきており、経過としては問題なく良好です。このまま舎飼いで経過を観察し、6週間後にレントゲン検査で患部の確認をする予定です」とのこと。
(10月18日)


10月9日撮影

10月3日に骨片除去手術を受けており、入院馬房で1週間経過観察を行い、10日に抜糸を行っている。宮本調教師からは「術後の予後は良好と医師に言われています。抜糸後は島上牧場を経由してから吉澤ステーブルに放牧へ出します」との連絡が入っている。
(10月10日)


10月3日に骨片除去手術を受けており、宮本調教師から「前回の検査で判明していた左膝の骨片を取り除いてもらい、右膝にも同様に骨片が剥離している箇所があったので、同時に両前の手術を行ってもらいました。無事に手術を終え『全治6ヵ月』の診断を受けております。抜糸まで入院馬房で経過を観察し、その後放牧に出したいと思います」との連絡が入った。

(10月3日)


デビュー戦に向けて調整中。9月25日、宮本調教師は「本日、CWチップコースで半マイルから追い切っており、手元の時計では52.8−39.1−13.1を計時し、まだ余裕のある手応えで良く動けていたと思います。コースで追った先週と今週の動きから、来週のレースに十分間に合う見通しですので、京都1週目(10月5日)のダ1400mから投票していきます」とのこと。
26日、宮本調教師から「今朝、馬房から出したときに歩様の乱れがあり、念のためレントゲン検査を受けさせたところ『左膝の橈側手根骨に剥離骨折を発症。骨片除去手術を行った方が良い』という診断でした。全治期間などは術後に診断されることになります。デビュー目前まできていただけに本当に残念ですが、手術を受けさせ完治を待ちたいと思います」との連絡が入った。厩舎で経過を観察後、10月3日に骨片除去手術を受ける予定。

09/22 助手 栗東坂良 1カイ  59.2-44.3-29.1-14.1 馬なり余力
09/25 助手 栗CW良         53.1-39.0-13.0 馬なり余力
レイズアフォレスト(新馬)一杯の内0.1秒遅れ
(9月26日)


この中間も変わりなく順調。9月19日、宮本調教師は「今週は予定通りコースで時計を出しています。CWチップコースで、手元の時計では6ハロン84.9で終い12秒9を計時し、併せた馬と同入しています。先週までの坂路の動きは少し物足りない感じでしたが、今週のコースの追い切りでは随分動きが良くなりました。これなら来週の追い切りの具合次第で使うレースのメドが立ってくるかもしれません。騎乗者によると、スピードがあり力の要る馬場も合いそう、という話なのでダートも良いのではと思っています」とのこと。

09/16 助手 栗東坂良 1カイ  60.1-43.5-28.5-14.1 馬なり余力
ライトマン(新馬)馬なりに0.5秒先行0.2秒先着
09/19 助手 栗CW良    84.8-68.6-53.0-40.1-12.6 G前気合付
レイズアフォレスト(新馬)一杯の内同入
(9月19日)


この中間も変わりなく順調。9月11日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出しており、4ハロン56秒3、終い13秒4を計時しています。今後の予定を立てるにはまだ物足りない時計ですので、来週はコースで1本時計を出してみたいと思います。先週に比べるとテンション面も落ち着きが出てきて、周りにつられたりうるさくするようなところは随分良くなりました」とのこと。

09/08 助手 栗東坂良 1カイ  58.7-43.6-28.7-14.0 馬なり余力
09/11 助手 栗東坂良 1カイ  56.3-41.5-27.2-13.4 馬なり余力
(9月12日)


ゲート試験合格後も順調。9月4日、宮本調教師は「先週ゲートもクリア出来ましたので、今週からさっそく坂路で時計を出しています。今日は坂路に向かうところで暴れた前の馬につられて気持ちが高ぶった様子だったので、無理しない方が良いと思い単走で登坂させました。時計は4ハロン56秒3、終い13秒1を計時し、まだ余裕もありましたし1本目の動きとしては悪くなかったと思います。ヤンチャでうるさい面も見せているので、その点は慎重に進めたいですね」とのこと。

09/01 助手 栗東坂稍 1カイ  58.6-42.5-27.6-14.0 馬なり余力
09/04 助手 栗東坂良 1カイ  56.3-41.3-26.7-13.1 馬なり余力
(9月5日)


入厩後も順調。28日、宮本調教師は「ゲートの雰囲気がすごく良かったので、先週木曜22日に練習を兼ねて試験を受けたところ入りが一息で不合格だったのですが、本日の再挑戦で無事に合格してくれました。ゲートもクリア出来、特に疲れなども見られませんので、ここから強目を乗って調整を進めてみたいと思います」とのこと。
(8月28日)


8月16日に入厩。21日、宮本調教師は「移動後も問題は無く、ゲート練習を開始しています。今日の練習の雰囲気が良かったので、早々にゲート試験を受けられそうです」とのこと。まずはゲート試験合格を目指して調整する。
(8月21日)


8月16日の検疫で入厩予定。14日、吉澤ステーブル担当者より「今朝の便で出発しており、ワンクッションを挟んで栗東に向かう予定です。移動直前までしっかりと乗り込んで送り出すことができました」との連絡が入っている。
<締め切りました>
8月16日(金)の検疫で入厩予定です。お申し込みは8月14日で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みを頂きありがとうございました。
(8月14日)


坂路コースで14−13を消化しており順調。8月9日、宮本調教師より「強目を乗り込まれ順調にきているようです。牧場担当者からも『ゲートを進めていける状態』と聞きましたので、来週の検疫で入厩させてゲート試験を先に受けさせたいと思います。ここにきて体付きもすごく良くなっているので楽しみです」との連絡が入った。
(8月10日)


現在は坂路コースで14−13中心の調整。担当者は「強目を乗り込んできて、男馬らしい筋肉のメリハリが付き、動きも良くなってきています。体質面も強化出来ており、14−13ペースは問題なく消化できています。ここから本数を重ねていき、余裕を持って上がれる体力を付けていきたいと思います。ここまでの過程は至って順調にきており、あともう一歩ですね」とのこと。
(8月5日)


坂路コースで15−15中心の調整。担当者は「15−15を乗り込んできて、大分男馬らしい体付きになってきました。行きっぷりも良くなり、坂路では馬なりでラスト14秒を切るようになってきました。あともう一段階上のペースアップに対応出来る体力を付けて、ラスト13秒を切って上がってくるようになれば、移動への最終調整に入れるはずです。このままパワーアップをはかり秋の移動に備えます」とのこと。現在の馬体重は486キロ。
(7月22日)


現在は坂路コースで15−14中心の調整。坂路入り前には芝コースで18秒程度のキャンターで乗られ順調だ。担当者は「強目の調教を乗り込んできて馬体成長が進んだ印象があり、調教内容が身に付くようになってきました。坂路でも15秒ペースに余裕を持って対応出来ており、スピード能力の成長が感じられます。秋に向けてこのまま乗り込みます」とのこと。
(7月5日)


引き続き坂路コースで15−15中心の調整。坂路入り前には芝コースで18秒程度のキャンターで乗られ順調だ。担当者は「15−15を乗り込むにつれて力強さが増しており、このメニューでは動きに余裕が出てきました。芝コースの調教も加わり運動量は増えていますが、疲れを見せることもなく全体的に力を付けてきた感じです。馬体はひと回り大きくなり、幅が出て逞しくなってきました。調教メニューに比例して良化を見せており、秋に向けて更にパワーアップをはかりたいと思います」とのこと。現在の馬体重は483キロ。
(6月20日)


引き続きBTCの屋外1600mダートコースで長目を乗り込み、坂路(15−15)を併用した調整。6月6日、担当者は「昨日の坂路ではラスト13秒で登坂し、スピードに乗って余力充分に動けており、体力が付いて体調が上がってきている印象を受けました。この中間から坂路に入る前に芝コースでキャンター1200mの集団調教も行っており、運動量はかなり増加していますが、今回は疲れを見せることなくパワーアップとスピード強化できているようです。初めのうちは戸惑っていたゲート練習も、大分慣れて順調に進んでいます」とのこと。
宮本調教師は「馬体は成長中で、この時期に急がせない方が良いと思います。順調なのは何よりですので、夏場はこのまま乗り込んでもらいます」とのこと。
(6月6日)


5月22日撮影


(5月24日)


5月22日撮影


(5月24日)


引き続きBTCの屋外1600mダートコースで長目を乗り込み、坂路(15−15)を併用した調整。担当者は「運動量が増えた段階で一時的な疲れは見られましたが、乗り込むことで体力が付いて現在のメニューにも十分対応できるようになってきました。今月の馬体減は余裕のあった体が絞れた分で、馬体は全体的に良くなってきています。このまま強目を乗り込み、更なるパワーアップをはかりたいと思います」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(5月23日)


引き続きBTCの屋外1600mダートコースと坂路を併用した調整。担当者は「坂路で15秒ペースを乗り込みつつ、長目のメニューもしっかりと消化させているところです。動き自体はしっかりしてきましたが、やはり運動量が増えてきて負荷がかかってくる段階だけに、乗り込む過程で少し疲れを見せることもあります。ここを乗り越えてパワーアップしてくるはずですので、ここからも体力に合わせて乗り進めていきます」とのこと。調整自体は順調で、距離を延ばしつつじっくり乗り込んでいる。
(5月8日)


4月4日撮影

現在はBTCの屋外1600mダートコースと坂路を併用した調整。担当者は「大分体力が付いてきて、強目を乗った後も馬体を維持できています。4月4日の撮影時には14.6−13.8−13.7の時計を計時し、15秒を切るメニューでもしっかり動けていますし、その後の反動も見せていません。ここにきての変わり身が大きく、馬体のハリと幅が出てぐんぐん良くなっていますし、まだもうひと回り成長しそうな雰囲気です。今後の伸びしろも感じられ、成長が楽しみな馬です」とのこと。乗りながら馬体も増えて、体がひと回り大きくなった印象だ。4月中旬の馬体重は480キロ。
(4月19日)


3月下旬撮影

引き続き、BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して18−17秒ペース中心の調整。馬体に合わせて坂路で15秒ペースも消化しており順調。担当者は「普通キャンターでしっかりと乗り込んできて、フットワークや脚捌きにブレはなく動きに成長が感じられます。体自体はまだ成長途上の段階のようで、強目を消化した後に少し体が減り気味なので、当面は馬に合わせて強弱を付けた調整を行うつもりです。体のハリ艶を強化し、ここからのペースアップに備えたいと思います」とのこと。
(4月1日)


3月14日撮影

引き続き、BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して18−17秒ペース中心の調整。3月に入って坂路で15秒ペースも1本消化しており順調だ。担当者は「順調にきており、この中間に15〜16秒ペースも消化させています。強目を乗った後も変わりなくきており、相変わらずバランスの良い馬体できれいなボディラインを維持しています。まだしばらくは馬に合わせて間隔を取りながら強目を消化させていくつもりです」とのこと。現在の馬体重は469キロ。
(3月20日)


3月14日撮影


(3月15日)


2月21日撮影

徐々にペースアップしており、BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して18−17秒ペース中心の調整。担当者は「乗りながら馬体重が増えて、男馬らしいハリが出てきて良くなってきました。以前は雪解けを待ってペースアップしていたのですが、体力的に問題のない馬は屋内馬場を使って早めにペースを上げていければと思っています。現時点でも無理なく坂路終点までまっすぐな走りを見せており、今後様子を見ながら15〜16秒ペースへと移行していくつもりです」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(3月1日)


BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して18秒ペース中心の調整。担当者は「体力に合わせて徐々にペースアップしており、現在は週2〜3本坂路で18秒ペースを消化し、その他の日はフラットコースや角馬場で20秒ペース中心の調整です。坂路を手応え良く駆け上がり、スピード感ある走りを見せてくれています。馬体重も増えて体がしっかりとし、余力充分に動けています」とのこと。現在の馬体重は464キロ。
(2月8日)


BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して20秒ペース中心の調整。担当者は「引き続き20秒ペースの指示で進めていますが、終いは自然とスピードに乗って19秒位で上がってきており、大分体力が付いてきた感触があります。走りが軽くとてもきれいな跳びをしており芝が合いそうな印象です」とのこと。
(1月11日)

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2018年

12月21日撮影

BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して20秒ペース中心の調整。担当者は「降雪もあるため屋内馬場主体の調整です。乗り込むにつれ肩周りやトモの肉付きが良くなり全体的にしっかりしてきた印象です。体もひと回り大きくなりました」とのこと。宮本調教師は「先日、馬を見てきました。ここにきての成長が目立ち、馬体がひと回り大きくなってしっかりとし、すごく良くなっていました。楽しみですね」とのこと。現在の馬体重は448キロ。
(12月27日)


12月21日撮影


(12月22日)


11月下旬撮影

初期馴致・乗り馴らしを終え、11月初めからBTCでの調整を開始し、現在は坂路(22−20秒)中心の調整。「乗り込みつつ良化中。軽くて柔らかい動きを見せ、スピードありそう」と担当者。馬体重は429キロ。
(12月3日)


牧場担当者は「乗り馴らしを終え、予定通り11月初めからBTCでの調整を開始しています。坂路と直線1200mのダートコース中心に、ハロン22〜24秒ペースを乗り出しており順調です。遅生まれで成長途上な馬体ですが、同世代の馬達と比べて小さすぎる感じは無く、成長とともに馬体は増えてくると思います。軽くて柔らかい動きを見せ、スピードがありそうです」とのこと。現在の馬体重は413キロ。
(11月10日)


10月24日撮影


(10月25日)


10月24日撮影

10月8日に吉澤ステーブルへ移動し、初期馴致を終えている。24日、牧場担当者は「現在はロンギ場内で軽めのキャンターまで進めています。今週中に外の角馬場で跨り、来週中には他の馬と一緒にBTCで調教を開始する予定です。とても素直な性格でスムーズに進んでいます」とのこと。馬体重は412キロ。
(10月25日)


パンフ使用写真

8月下旬の馬体重:431kg、体高:155.0cm、胸囲:173.0cm、管囲:19.5cm

9月中旬の馬体重:446kg
(9月28日)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)