ルヴェルソー

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新着情報

  • 馬名は第1希望:ルヴェルソー【みずがめ座(仏)。本馬の生年月日より連想。Le Verseau】に決定しました。
    第2希望アンプレッシオン、第3希望マルグリット、第4希望キャトルクルール。
  • 馬名のご応募は12月末で締め切らせて頂きました。1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

美浦・田中博康厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(2.3.3.2.0.12)

2022年

7月2日撮影

6日、田中博康調教師から「今朝の馬体検査では、特に異常はありませんでした。昨年後半あたりからレース内容に精彩を欠く面が見られ、ダートや距離延長を試してみても変り身が無く、年齢的なものが影響しているように思われます。ここ最近のレース振りを見る限り、このまま競馬を使っても難しいと思います。今後は繁殖として、彼女の貴重な血統を残してくれることを願っています」との話があり、師とも協議を進めた結果引退することになった。近日中に中央競馬の競走馬登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(7月6日)


7月2日撮影

7月2日(土)函館・洞爺湖特別(3歳以上2勝クラス・芝1,800b)に池添騎手で出走し8着。

田中博康調教師は「前走の内容が良かったので、今回のメンバーなら前進出来るのではないかと期待していたのですが、レースの中盤で早々と手応えに余裕がなくなり、直線も伸びることが出来ませんでした。
池添騎手からは『道中で息が苦しくなり、進まなくなりました』との話でした。
ここ数戦の競馬に変り身がないのも、年齢的なものかもしれません。このまま競馬を使っても難しいように思われます」との話があり、今後について調教師と協議を行うことになった。
(7月2日)


今週の、7月2日(土)函館・洞爺湖特別(3歳以上2勝クラス・芝1,800b)に池添騎手で出走予定。
29日、田中博康調教師は「先週から徐々に体調も上向きで、今週のレースに向けて態勢は整ってきました。今朝は函館のウッドチップコースで追い切りましたが、馬場状態が悪く終始ノメった走りになってしまいました。馬の息は出来ていますので、レースは池添騎手の手綱捌きで掲示板以上の走りを期待しています」とのこと。

06/29 助手 函館W不 70.3-56.0-41.2-13.1 強めに追う
(6月30日)


22日、田中博康調教師から「先週はレース後の疲労が背中等に見られましたが、今週に入って回復してきています。今週末の動きを確認してからになりますが、来週の洞爺湖特別への出走を検討しています」とのこと。

06/23 助手 函館W良 72.9-56.6-42.1-12.7 馬なり余力
(6月23日)


6月11日撮影

16日、田中博康調教師は「今朝の騎乗運動時に歩様確認を行いました。その際に、背中の硬さからか前捌きにも硬さが出ていました。まだ、前走の疲れが残っているみたいなので、馬体の回復状況を確認しながら次走予定を決めたいと思います」とのこと。
(6月16日)


6月11日撮影



6月11日撮影

6月11日(土)函館・北海ハンデキャップ(3歳以上2勝クラス・ハンデ・芝1,800b)に和田竜二騎手で出走し7着。

田中博康調教師は「函館の水が合うみたいで入厩後の体調も安定しています。レースでも、追い出してからの反応も良く、最後まで脚を使ってくれました。
和田竜二騎手からも『勝負どころの最終コーナーで進路が狭くなり捌きづらいところはありましたが、馬も諦めずに頑張ってくれました』との話がありました。
昨年も北海道で結果を残せていましたので、このまま函館で次走に向けて調整します」との連絡があった。
(6月11日)


今週の、6月11日(土)函館・北海ハンデキャップ(3歳以上2勝クラス・ハンデ・芝1,800b)に和田竜二騎手で出走予定。
8日、田中博康調教師から「2日に函館競馬場へ移動し、環境に慣らしながら調整を進めています。今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、バランスの取れた走りが出来ていました。ここ最近の競馬と比べても、馬に覇気もあり、状態も良いので変わり身を期待しています。前走は先行策を取りましたが、乗り方は決めつけず展開次第で対応してもらいます」との話があった。

06/08 助手 函館W良 73.0-56.7-41.3-12.9 馬なり余力
(6月9日)


6月1日、田中博康調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、こちらが先行して最後は同入しました。動きや走りのバランスも良く、順調に仕上がっています。明日、函館競馬場に向けて出発し、来週現地で1本追い切ってレースに臨みます」とのこと。
6月11日(土)函館・北海ハンデキャップ(2勝クラス・ハンデ・芝1,800b)に和田竜二騎手で出走予定。

05/28 助手 美南坂稍 1カイ 61.2-44.4-28.9-14.6 馬なり余力
05/29 助手 美南坂良 1カイ 57.4-41.2-26.7-13.1 馬なり余力
05/31 助手 美南坂良 1カイ 62.8-46.1-30.1-14.9 馬なり余力
06/01 助手 美南W良     68.6-52.5-38.4-11.3 G前仕掛け
ララマカロン(古馬2勝)馬なりの外0.4秒先行同入
(6月2日)


20日から、美浦トレセンで調整中。
25日、田中博康調教師は「入厩後は坂路で軽い運動から始め、本日ウッドチップコースにて併せ馬を行いました。道中は先行し、直線で併せて最後は併入しています。帰厩後の1本目で馬なりでしたが、馬に活気もあって雰囲気良く走れていました。騎乗者からも『楽に動けていて、走りのバランスも良かったです』と好感触でした。完全に一度リセットしましたので、精神面もリフレッシュされて状態は良さそうです。来週の追い切り後に、函館競馬場へ移動予定です」とのこと。
6月11日(土)函館・北海ハンデキャップ(2勝クラス・芝1,800b)に出走予定。

05/22 助手 美南坂稍 1カイ 61.8-44.9-29.4-14.2 馬なり余力
05/24 助手 美南坂良 1カイ 60.7-44.4-28.6-14.3 馬なり余力
05/25 助手 美南W良 86.2-69.3-53.5-38.8-12.0 馬なり余力
レモンポップ(古馬OP)馬なりの外0.7秒先行同入
(5月26日)


13日、牧場担当者から「現在は周回コース2,000bと坂路2本のメニューを消化しています。今週からペースアップし、坂路で14−15を始めました。暖かくなってきたことで馬体に張りが出て、毛艶も冴えてきました。また、走りにリズムや勢いもあり、ここ最近の中では特に活気のある動きを見せています。先日、田中博康調教師が来場し『函館開催を目標に進めて欲しい』との指示が出ました。ここから夏競馬に向けて調整メニューを進めていきます。馬体重は472`」とのこと。
田中博康調教師から「1回函館初日の特別レース目標で、来週帰厩予定です。ハンデ戦ですので斤量も恵まれると思います」との連絡が入った。
(5月13日)


28日、牧場担当者は「今月中旬から騎乗運動を再開し、現在は周回コース3,000bと坂路1本16〜17秒ペースで登坂しています。今回は完全にスイッチを切ってからの再スタートさせます。現在の馬体重は470`」とのこと。
(4月28日)


8日から、山元TCで調整中。
15日、牧場担当者は「入場時に歩様の硬さが見られましたが、馬体に大きな問題はありませんでした。ウォーキングマシン運動から始め、14日からトレッドミル調整を始めています。田中博康調教師から『今回は一度完全にリセットしてから立ち上げて欲しい』と聞いていますので、しっかりとリフレッシュさせてから騎乗運動を再開します。現在の馬体重は470`」とのこと。
(4月15日)


4月2日撮影

6日、田中博康調教師は「二回中山開催からコンスタントに出走させてきましたので、ここでリフレッシュさせようと思います。昨年後半からスランプ気味なので、休養期間をしっかり設けて再調整させるつもりです。今週金曜日に山元TCへ放牧予定です」とのこと。
(4月6日)


4月2日撮影

4月2日(土)中山・安房特別(4歳以上2勝クラス・混・芝2,500b)に藤岡佑介騎手で出走し7着。

田中博康調教師は「スムーズにハナに立ち、道中もリズム良く運べていただけに直線でもう一踏ん張りしてもらいたかったです。藤岡佑介騎手からは『跨がった感触も良かったのですが、粘りきれませんでした。前回の騎乗時と比べると、直線での前進気勢が足りなかったように感じました』との話でした」との連絡があった。
(4月2日)


今週の、4月2日(土)中山・安房特別(2勝クラス・芝2,500b)に藤岡佑介騎手で出走予定。
30日、田中博康調教師は「今朝はウッドチップコースにて、単走で追い切りました。ここ数戦の中では一番の調教の動きで、前走を叩いた上積みもありそうです。今回は距離延長と鞍上も変わりますが、2度騎乗してイメージも掴んでいるので、道中リズム良く運べれば、良い結果が出ることを期待しています」とのこと。

03/27 助手 美南坂重 1カイ 62.2-46.3-30.5-14.7 馬なり余力
03/29 助手 美南坂良 1カイ 61.2-45.3-29.8-14.6 馬なり余力
03/30 助手 美南W稍     69.1-53.3-38.9-11.7 馬なり余力
(3月31日)


23日、田中博康調教師は「レース後の馬体確認で、右前と左トモの歩様に若干の硬さが見られたぐらいで心配はありませんでした。今週末から普通キャンターを行い、来週の調教次第で中山・安房特別(芝2,500b)へ向かいます」とのこと。
(3月23日)


3月20日(日)中山・4歳以上2勝クラス(混・芝2,000b)に岩田康誠騎手で出走し8着。

田中博康調教師は「最近のレースの中で、久々に良い走りを見る事が出来たと思います。直線で挟まれた時も、最後まで諦めず頑張ってくれました。
岩田康誠騎手からは『外に出すと集中力を欠きそうだったので、好位のインコースに入れました。直線でもファイトしてくれましたし、まだまだ頑張れると思います。距離は、もう少し長くしても良いかもしれません』との話でした。レース後の状態次第で、続戦するか放牧を挟むかを判断します」との連絡があった。
(3月20日)


今週の、3月20日(日)中山・4歳以上2勝クラス(混・芝2,000b)に岩田康誠騎手で出走予定。
16日、田中博康調教師は「今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行いました。道中は先行馬を追走しましたが、いつも以上に前の馬を気にする面も見られました。ただ、動き自体は最近の中でも良く、状態は上向きです。今回は減量騎手も検討しましたが、関西から岩田康誠騎手が来るので、彼の剛腕に期待して騎乗依頼しています」とのこと。

03/13 助手 美南W良     72.0-56.0-40.1-11.9 馬なり余力
03/15 助手 美南坂良 1カイ 61.0-45.1-29.2-14.4 馬なり余力
03/16 助手 美南W良 86.3-69.5-54.1-39.0-12.0 馬なり余力
セブンデイズ(古馬1勝)馬なりの外0.3秒先行同入
(3月17日)


10日、田中博康調教師から「今週はウッドチップコースで追い切りました。単走でしたので、大きな前進気勢は見られませんでしたが、走りのバランスは取れていました。来週は、レース前の最終確認も含め併せ馬で追い切ります。次走は、20日(日)中山・芝2,000bへ投票予定です。平場ですので、復調のきっかけを掴む意味でも、減量騎手起用も考えています」との連絡があった。
今週の房総特別は除外となり、3月20日(日)中山・4歳以上2勝クラス(混・芝2,000b)に投票予定。

03/08 助手 美南坂良 1カイ 62.5-45.7-29.5-14.5 馬なり余力
03/10 助手 美南W良     69.6-53.6-39.2-12.3 馬なり余力
(3月10日)


2月27日撮影

3月3日、田中博康調教師は「レース後の脚もとや馬体等に問題は無く、今日から騎乗運動を再開しました。休み明けを叩いたことで、馬の雰囲気は良くなってきたように感じます。今週の中山・潮来特別(芝2,500b)に特別登録しましたが、ダート戦後の連闘になるので回避することにしました。馬の状態や相手関係を見ながら、来週以降のレースに登録していきます。ここ最近は、好位から進めても直線で後続に交わされるような競馬が続いていますので、道中で脚を溜めるような形も検討します」とのこと。
(3月3日)


2月27日撮影


(2月27日)


2月27日撮影

2月27日(日)中山・4歳以上2勝クラス(混・ダ1,800b)に内田博幸騎手で出走し14着。

田中博康調教師は「初ダートでしたが、ゲートもスムーズに出る事が出来ました。ただ、序盤で脚を使った分、後半ガス欠になりました。内田博幸騎手からは『ダートが全くダメとは思いませんが、キックバックの被らないポジショニングを考え、ゲートを出して行った分、最後は一杯でした』との話がありました。ダート競馬が不向きとまで言い切れませんが、次は芝の長い距離を試してみます」とのこと。
(2月27日)


今週の、2月27日(日)中山・4歳以上2勝クラス(混・ダ1,800b)に内田博幸騎手で出走予定。
24日、田中博康調教師から「今週の中山か阪神ダ1,800bを両睨みで検討しましたが、阪神の予定頭数が想像より多くなったので、中山の方に投票することにしました。今朝はウッドチップで併せ馬を行ない、追走から終い強目に追って併入しています。先週のフットワークが気持ち重かったので、当該週ですがしっかり動かしました。まだ、仕掛けた時の反応が、絶好調時と比べると一息に感じますが、調教よりも実践タイプの馬なので、レースでの変わり身を期待しています。ダート適性は未知数ですが、血統的にこなしてくれると思います」とのこと。

02/20 助手 美南坂重 1カイ 56.0-40.8-26.3-12.8 末強目追う
02/23 助手 美南坂良 1カイ 62.2-45.1-28.5-14.5 馬なり余力
02/24 助手 美南W良 82.3-66.9-52.1-37.5-11.5 一杯に追う
サンカルパ(三歳1勝)馬なりの内0.8秒追走0.1秒遅れ
(2月24日)


10日から、美浦トレセンで調整中。
17日、田中博康調教師は「入厩後の歩様、蹄の状態に気になるところもありません。また、背腰に張りなどもなく体調は良好です。今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いましたが、幾分重め残りの動きでした。この追い切りで息も改善すると思いますので、来週には仕上がってくると思います。来週の中山か阪神のダ1,800b戦への出走を考えています」とのこと。

02/13 助手 美南坂良 1カイ 58.6-42.4-27.5-13.4 馬なり余力
02/16 助手 美南坂稍 1カイ 61.9-45.3-29.9-14.9 馬なり余力
02/17 助手 美南W良     68.8-54.0-39.5-12.3 馬なり余力
セイルオンセイラー(三歳1勝)馬なりの外0.3秒先行同入
(2月17日)


9日、田中博康調教師は「山元トレセンでの調整も順調に進みましたので、10日の検疫で帰厩させます。入厩後の状態次第で中山か阪神(牝馬限定)のダート競馬を試すつもりです」とのこと。
(2月9日)


2月3日、牧場担当者は「冬場は乾燥から裂蹄になりやすいので、坂路を中心に調整し、前脚に負担が掛からないように注意しています。先週末から15−15の強めを開始し、馬に覇気も出て体調も上向きです。1月31日に田中博康調教師が来場して馬体を確認され『順調に調整も進んでいますので、来週の検疫で帰厩させます』との話がありました。今週末に15−15の強めを行って、入厩に備えます。現在の馬体重470`」とのこと。
(2月3日)


9日に山元TCへ移動している。
20日、牧場担当者は「入場時に左前肢の蹄球に打撲痕が見られ、周回コース調教後に血が滲んでいたこともあり、現在は坂路コースで17〜18秒ペースの調整を行っています。現在の馬体重は470`」とのこと。
(1月20日)


7日、田中博康調教師は「レース後の脚もとや馬体に異常は無く、使ったなりの疲れが見られる程度です。レース後は距離延長がベストな選択かと思いましたが、血統面を考えるとダート適正もあると思われますので、短期放牧明けの調教等を確認して最終的に判断します」とのこと。
9日(日)に山元TCへ放牧に出る予定。
(1月7日)


1月5日(水)中山・4歳以上2勝クラス(混・芝2,000b)に石橋騎手で出走し7着。

田中博康調教師から「今回はパドック周回時から雰囲気も良く、好発からスムーズな競馬が出来ただけに掲示板は確保してもらいたかったです。鞍上の石橋騎手からは『返し馬での弾むようなフットワークから、体調の良さは感じ取れました。ただ、最後の決め手勝負で踏ん張り切れませんでした』との話でした。ここ2戦とも中距離で結果が出せませんでしたので、次開催の中山芝2,500bを目標に再調整します」とのこと。
(1月5日)


今週の1月5日(水)中山・4歳以上2勝クラス(芝2,000b)に石橋騎手で出走する。

12/28 助手 美南坂良 1カイ 61.7-45.2-29.6-14.3 馬なり余力
12/31 助手 栗東W良 84.3-68.9-53.4-38.2-11.7 馬なり余力
レモンポップ(古馬2勝)馬なりの外0.2秒先行同入
01/02 助手 栗東坂良 1カイ 62.6-46.6-30.8-14.9 馬なり余力
01/03 助手 美南坂良 1カイ 59.0-42.3-27.5-13.4 馬なり余力
(1月4日)

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2021年

1月5日(水)中山・4歳以上2勝クラス(混・芝2,000b)に石橋騎手で出走の予定。
27日、田中博康調教師は「休み明けを叩いて、馬に覇気も出てきました。年末に追い切りを行ない、あとは微調整で年明けの競馬に臨みます」とのこと。
(12月27日)


22日、田中博康調教師は「今週の特別(グッドラックハンデ・2勝クラス・芝2,500b)に登録しましたが回避することにしました。ここ2戦が不完全燃焼な競馬でしたので、もう一度好走実績のある条件に出走させることにしました。年明け1週目の、中山・芝2,000bに石橋騎手で予定しており、ここでの結果や競馬内容を見てから、距離やダートについて再検討したいと思います」とのこと。
1月5日(水)中山・2勝クラス(混・芝2,000b)に石橋脩騎手で予定している。

12/19 助手 美南坂良 1カイ 64.1-46.1-29.8-15.4 馬なり余力
12/21 助手 栗東坂良 1カイ 62.3-46.3-30.4-14.8 馬なり余力
12/22 助手 栗東坂良 1カイ 62.4-45.4-28.7-14.2 馬なり余力
12/23 助手 美南W良     68.5-53.0-38.4-11.8 馬なり余力
コスモルーテウス(二歳1勝)馬なりの外0.7秒先行同入
(12月23日)


12月12日撮影

15日、田中博康調教師は「スタートで躓いた際に、右トモの球節と左前蹄球に軽い傷腫れを負いましたが、心配するほどではありません。来週の中山競馬に芝2,500b戦が組まれていますので、馬の体調や相手関係次第では出走も考えています。ただ、芝だけでなく、ダート競馬も試してみたいと思っています。馬が充実期に入り、筋肉にメリハリが出た今なら、ダート競馬にも対応出来るのではないかと見ています。来週出走しない場合は、年明けの中山か中京のダート中距離戦への出走を検討していきます」とのこと。
(12月15日)


12月12日撮影

12月12日(日)中京・名古屋日刊スポーツ杯(2勝クラス・混・芝2,000b)に吉田隼人騎手で出走し9着。

田中博康調教は「スタート後の一完歩目で躓いて、終始馬群に包まれた競馬になってしまいました。更に、直線で追い出すスペースが狭く、未脚を繰り出す事も出来ませんでした。馬群に入ると、周囲を気にして力を出せないタイプなので、次走は距離延長も含めて検討していきます」とのこと。
(12月12日)


8日、田中博康調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。誘導する形で先行し、相手を待ってから直線併せています。雨で馬場が悪い中でしたが、躍動感のあるフットワークで活気もあり、先週からしっかりと変わり身を見せてくれました。タイムも良かったですし、これなら今週のレースで力を発揮できると思います。相手関係を考慮して、中京の特別戦(混・芝2,000b)に出走させることにしました」とのこと。
12月12日(日)中京・名古屋日刊スポーツ杯(2勝クラス・混・芝2,000b)に吉田隼人騎手で出走する。

12/05 助手 美南坂良 1カイ 57.2-41.4-26.9-13.1 馬なり余力
12/08 助手 美南W重     68.8-53.0-38.3-11.6 馬なり余力
ランカンカン(古馬1勝)馬なりの外0.3秒先行同入
(12月9日)


12月2日、田中博康調教師は「先週末に打ち替えた蹄鉄が合わなかったので、再度打ち直しを行いました。今日は自分で跨がり、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。馬場状態の悪い時間帯でもありましたが、もう少しフットワークに躍動感が欲しかったです。タイムは悪くないものの調教後の息の入りも一息でしたので、もうひと追い必要だと思います。ただ、今日の追い切りで負荷をしっかりとかけられたので、これで良い方向へ変わってくると思います。来週の中山・芝2,000bを本線に、その翌週の中山と中京の特別戦も視野に入れています」とのこと。

12/01 助 手 美南坂重 1カイ 63.3-46.2-29.5-14.8 馬なり余力
12/02 調教師 美南W稍   83.7-67.2-51.1-37.3-12.2 馬なり余力
ロードミッドナイト(古馬1勝)馬なりの外0.7秒先行同入
(12月2日)


中山開催2週目の芝2,000b(牝)を予定。
25日、田中博康調教師は「今朝は坂路コースにて併せ馬を行い、追走から最後は併入しています。道中はしっかりした手応えの中、並び掛けてからも力感があり良い内容でした。今回の休養で馬体にボリューム感が出ていますし、入厩後も順調に調整が進んでいます。レースの鞍上には戸崎騎手を予定しており、レース前の追い切りで感触を掴んでもらいます。並びかけるまでに他馬を気にする面がありますので、調教でチークピーシーズを試してみます。ただ、調教とレースは違いますので、競馬で着用するかは別途検討します」とのこと。

11/24 助手 美南坂良 1カイ 63.2-46.3-30.6-14.6 馬なり余力
11/25 助手 美南坂良 1カイ 54.8-39.4-25.2-12.4 馬なり余力
パーカッション(二未勝)馬なりを0.6秒追走同入
(11月25日)


17日、田中博康調教師は「山元TCで心身共にリフレッシュされ、順調に状態を上げています。19日の検疫で帰厩させて、中山開催2週目の芝2,000b(牝)を目標に、週明けから調整を開始していきます」とのこと。
(11月17日)


11日、牧場担当者は「順調に乗り進め、周回コース3,000bキャンター後に、坂路1本登坂しています。週2日は坂路でハロン15〜14秒ペースの強目を行なっていますが、馬に覇気もあり、ハミをしっかり取って駆け上がっています。今月中旬から下旬の移動に備え、最終調整を行なっています。現在の馬体重は470`」とのこと。
(11月11日)


28日、牧場担当者は「これまでペースを上げず馬と向き合いながらじっくり進めたことで、調教中の精神状態も安定してきました。脚取りが力強く、ルヴェルソー本来の状態に戻って来ています。現在の馬体重が472`と徐々に増加傾向にありますので、これ以上は増やさないように、坂路を1日2本(ハロン16〜17秒)登坂する日も設けて負荷を上げています。先週、田中博康調教師が来場時に『コンスタントに競馬を使ってきているので、調教で速い時計を出さずに調整を進め、11月中旬の帰厩目標で進めて欲しい』との話がありました」とのこと。
(10月28日)


14日、牧場担当者は「乗り出し後にやや力みが見られたので、周回コース2,000bのキャンンターと坂路1本16〜17秒のペースで調整しています。騎乗者からも『急に行きたがったり、物見をするなどコンタクトが取りにくい面があります』との話もありましたので、馬の状態を確認しながらじっくりと調整を進めることにしました。現在の馬体重は458`」とのこと。
(10月14日)


24日から、山元TCで調整されている。
30日、牧場担当者は「昨日まででひと通り馬体のケアを終え、今日から周回コースで2,000bのキャンターを開始しています。特に背腰の疲れは感じられず、馬房でもリラックスした状態で過ごせています。前走の競馬がストレスの掛かる内容でしたので、坂路で併せ馬を行った時に、どういった走りをするかメンタル面を注視していきたいと思います。現在の馬体重は457`」とのこと。
(9月30日)


9月20日撮影

22日、田中博康調教師は「レース後は歩様を含め、脚もとや馬体に大きな疲れは見られません。ただ、今回はスムーズな競馬が出来なかったことで、馬の精神的なストレスも大きかったと思います。先ずは短期放牧でリラックスさせてから、中山目標で再調整してもらいます」とのことで、24日に山元TCへ移動する。
(9月22日)


9月20日撮影

9月20日(祝月)中山・ジャングルポケットC(3歳以上2勝クラス・混・芝2,000b)に柴田善臣騎手で出走し7着。

田中博康調教師は「スタートから内枠を活かして、好位に取り付いたのですが、スローペースで馬群が凝縮した際に他馬を気にしてしまいました。最後は、瞬発力勝負になり分が悪かったです。このクラスは勝てる能力があるだけに、もどかしいレースが続いています。次走は距離を延ばしたり馬具を付けるなど、何か条件を変えてみる必要もありそうです。夏場をコンスタントに走りましたので、ここで放牧に出して12月の中山を目標にします」とのこと。
(9月20日)


今週の、9月20日(祝月)中山・ジャングルポケットC(3歳以上2勝クラス・混・芝2,000b)に柴田善臣騎手で出走の予定。
16日、田中博康調教師は「先週の追い切りでほぼ仕上がっていましたので、今朝は身体的な負荷はかけず、ポリトラックコースで併せ馬を行いました。柴田善騎手に追い切ってもらう予定でしたが、オーバーワークにならないよう助手が跨がりました。2歳馬を誘導する形で先行し、終始良いリズムで楽に走れており、気持ちの面でも良い調整が出来ました。中山コース、騎手との相性も良いので、上位争いを期待しています」とのこと。

09/12 助手 美南坂稍 1カイ 56.7-41.0-26.4-13.3 馬なり余力
09/14 助手 美南坂良 1カイ 62.3-46.2-29.6-14.3 馬なり余力
09/15 助手 美南坂稍 1カイ 61.8-45.0-28.9-14.5 馬なり余力
09/16 助手 美南P良     68.5-53.2-39.0-12.0 馬なり余力
ララパラプリュイ(二未勝)馬なりの外0.6秒先行同入
(9月16日)


3日から、美浦トレーニングセンターで調整を開始している。
9日、田中博康調教師は「函館後の短期放牧を挟み、フレッシュな状態でトレセンに戻ってきました。今朝はウッドチップコースで、半マイルから56秒前後の追い切りを行いました。時計は速くないですが、フットワークに躍動感もあり、とても良い動きでした。来週は柴田善臣騎手に跨がってもらい、馬に刺激を与えてレースに向かいます」とのこと。 9月20日(祝・月)中山・ジャングルポケットM(2勝クラス・混・芝2,000b)に柴田善臣騎手で出走の予定。

09/05 助手 美南坂重 1カイ 63.6-46.7-30.1-14.9 馬なり余力
09/07 助手 美南坂良 1カイ 61.1-44.4-28.8-14.4 馬なり余力
09/08 助手 美南坂良 1カイ 61.0-44.6-28.8-14.3 馬なり余力
09/09 助手 美南W重       56.3-39.8-12.5 馬なり余力
(9月9日)


9月1日、牧場担当者は「騎乗調教再開後も順調に進み、今週で坂路3ハロン44〜41秒の強目を3本消化しました。目標のレースに向けて、追い切る毎にフットワークに力強さも出てきました。現在の馬体重は455`」とのこと。
田中博康調教師から「中山開催2週目に向けて、牧場での調整も予定通りに進んでいます。今週金曜日の検疫でトレセンに戻します」との連絡が入っている。
(9月1日)


10日から、山元TCで調整を行っている。
19日、牧場担当者は「入場後は軽めの運動でレースの疲れを癒し、18日から騎乗運動を始めています。今朝は周回コースで軽めキャンターと、坂路1本17〜18秒ペースで登坂しました。背腰の疲れもそれほど見られず、来週末から坂路で15−15を行っていく予定です。先日、田中博康調教師が来場した際に『中山開催目標』との指示を受けましたので、しっかり調整し送り出したいと思います。現在の馬体重は458`」とのこと。
(8月19日)


11日、田中博康調教師は「レース後の脚もとや馬体に問題はなく、10日に山元トレセンへ放牧に出しました。次走目標は、4回中山2週目の芝2,000b特別戦を考えています」とのこと。
(8月11日)


8月8日(日)函館・松前特別(3歳以上2勝クラス・混・芝1,800b)に藤岡佑介騎手で出走し4着。

田中博康調教師は「ゲート内は落ち着きがあり、スタートもしっかり出てくれました。ただ、あまり切れるタイプではないので、もう少しポジションは前につけて欲しかったですね。調子が良かっただけに残念な結果でした。毎回崩れず走ってくれていますので、次に期待します。この後は脚もとの状態を確認し、短期放牧を挟んで中山に向かう予定です」とのこと。
(8月8日)


今週の、8月8日(日)函館・松前特別(3歳以上2勝クラス・混・芝1,800b)に藤岡佑介騎手で出走予定。
5日、田中博康調教師は「外傷の影響もほとんどなく、先週末から馬場入りを開始しています。今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。調教での走りもバランスが取れ、活気もあり、本当に調子が良さそうです。メンバーも揃っていますが、十分勝機はあると思うので好レースを期待しています」とのこと。

08/01 助手 函館W良      55.9-41.0-12.8 馬なり余力
08/05 助手 函館W良  71.2-55.8-40.9-13.2 馬なり余力
ポレンティア(古馬1勝)馬なりの内0.4秒先行同入
(8月5日)


29日、田中博康調教師は「調教前の馬体確認時に左前球節部に傷腫れがあり、今朝の追い切りは取り止めました。幸い軽度で、今週末には時計を出せる予定です。一度使ったことで、心身共にバランス良く状態が上向いています。札幌1週目と函館最終週を検討しましたが、相手関係等を考慮して8月8日の函館・松前特別(芝1,800b)に、藤岡佑介騎手で投票することにしました」とのこと。
(7月29日)


7月17日撮影

22日、田中博康調教師は「今朝、馬に跨がって歩様等を確認しましたが気になるところはありませんでした。レースを使って少し気が入ってきましたが、これはいつものことですし、これから身体も徐々にフィットしてくると思います。次走は札幌1週目を考えていましたが、メンバー次第で函館最終週の芝1,800bも視野に入れて調整していきます。2,000bで2つ勝っていますが、前走のレース振りを見ても1,800bに上手く対応出来ていたので、最適な選択をしていきたいと思います」とのこと。
(7月22日)


7月17日撮影

7月17日(土)函館・かもめ島特別(3歳以上2勝クラス・牝・芝1,800b)に藤岡佑介騎手で出走し3着。

田中博康調教師は「ゲート内の駐立時に煩い面を見せ、鞍上が変わったことを気にしたところがあったようです。それでもスタートは出てくれて、最後までしぶとく脚を使い、この馬の競馬は出来ていました。交わしきれなかったのは、やや馬体が太かったのが影響したかも知れません。元来、叩いて良くなるタイプですし、距離も1,800より2,000の方がレースがしやすいと思います。藤岡佑介騎手からは『折り合いはきちんと付きますし、とても乗りやすく、最後まで止まらず反応してくれました。勝てなかったのは悔しいですが、すごく優等生の内容でした』との話がありました。レース後の状態に問題が無ければ、このまま続戦を考えており、馬場状態や距離を考慮して2回札幌1週目を予定しています。テン乗りは難しい面があるので、藤岡佑騎手に再度依頼予定です」とのこと。
(7月17日)


7月17日(土)函館・かもめ島特別(3歳以上2勝クラス・牝・芝1,800b)に藤岡佑介騎手で出走する。
14日、田中博康調教師は「今朝は藤岡佑騎手を鞍上に、函館ダートコースで3頭併せの真ん中に入れて追い切りました。鞍上からは『道中の折り合い、終いの反応、走りのバランスと全ての面で良い状態ですね』との好感触で、状態の良さを感じました。多少背も伸び、先週末の時点で馬体重は460`と、前走からプラス体重でレースに臨めると思います。休み明けでも態勢は整っていますので、実績上位の力を示してくれたらと期待しています」とのこと。

07/11 助 手 函館W重      59.7-44.2-13.5 馬なり余力
07/14 藤岡佑 函館ダ良  71.1-56.0-41.2-12.5 馬なり余力
ポーラーサマー(古馬1勝)馬なりの外0.8秒先行同入
(7月15日)


2日から、函館競馬場で調整中。
8日、田中博康調教師は「今朝の調教は、ダートコースで格上馬と併せ馬を行いました。レース一週前でもあり、直線で少し気合いをつけて、フットワークや息づかいを確認しました。牧場さんからコンディションが良いとは聞いていましたが、1本目からバランスの取れた走りが出来ていました。来週の最終追い切りには、レースで騎乗予定の藤岡佑介騎手に感触を確かめてもらいます」とのこと。
7月17日(土)函館・かもめ島特別(2勝クラス・牝・芝1,800b)に藤岡佑介騎手で出走予定。

07/08 助手 函館ダ稍  70.8-55.0-40.6-12.6 馬なり余力
モンブランテソーロ(古馬3勝)馬なりの内1.1秒先行同入
(7月8日)


30日、牧場担当者は「ハロン15秒台にペースを上げてからも順調に乗り込み、現在は14秒を切るところまで進めています。先週田中博康調教師が来場し、本馬の調整状態を確認していきました。成長した馬体を見て、次走予定をイメージ出来たようで、函館競馬場に向けて明日出発することになりました。しっかり休ませたことで馬体も一回り成長しパワーアップしましたので、休み明けの走りが今から楽しみです。現在の馬体重は478`」とのこと。
田中博康調教師から「函館3週目の芝1,800b(牝)を目標に、7月2日に函館競馬場へ入厩させます。牧場での調教も動きが良く、馬もフレッシュな状態でした」との連絡が入っている。
(6月30日)


16日、牧場担当者は「引き続き、坂路コースで1日2本のメニューを中心に調整を行っています。今は元気が有り余っているようで、17秒ペースでは抑えきれないほどの手応えで登坂しています。周回ウッドチップコースの改修工事が完了しましたので、今週から徐々に馬場馴らしを行いつつ併用しています。背腰の状態が良く、馬体重も少しずつ絞れてきましたので、今週末から15−15を開始する予定です」とのこと。
(6月16日)


9日、牧場担当者は「5月末から騎乗調教を開始し、先週から坂路コースで1日2本、ハロン20〜18秒ペースのメニューまで進めています。現在の馬体重が480`と、調整ペースを上げてからも増加傾向にあります。跨がった感触も緩さはなく、毛艶や張りも良好で気になる箇所もありませんので、調教師とスケジュール確認を行いながら進めていきます」とのこと。
(6月9日)


26日、牧場担当者は「引き続きトレッドミルでのキャンター調整を行っています。ここまでじっくりと時間を掛けたことで、背腰の疲労は抜けましたので今週末から騎乗運動を再開する予定にしています。馬体重が475`とボリュームアップしているので、脚もとに負担がかからないように気を付けながら立ち上げて行きます」とのこと。
(5月26日)


夏競馬に目標を切り替えて調整中。
12日、牧場担当者は「背腰の疲労が抜けるまでウォーキングマシンで調整してきました。順調に回復していることから、現在はトレッドミル調整を開始し、ハロン22〜23秒ペースの軽めキャンターを行っています。状態を見ながら、騎乗調教に移行する予定です。現在の馬体重は470`」とのこと。
(5月12日)


15日から山元TCで調整されている。
28日、牧場担当者は「入場後はトレッドミル調整を続けてきましたが、背腰の疲れが抜け切れていません。先日、田中博康師が来場した際に歩様と馬体確認を行い、今後のレーススケジュールについて相談したところ、現状から東京開催への出走は難しいとの認識で一致しました。一度ウォーキングマシンでの調整に切り替えて、先ずはしっかりと疲れを取り除く事にします。現在の馬体重は464`」とのこと。
田中博康調教師は「26日に牧場で歩様等を確認したところ、レースの疲労もあり続戦が難しい状態でした。ここ何戦か馬場状態が悪く、不得手な馬場を走ったことによる疲れかもしれません。この先、まだまだ活躍してくれる馬ですので、ここでしっかりリフレッシュさせて夏競馬に備えていきます」とのこと。
(4月28日)


4月10日撮影

14日、田中博康調教師は「レース後の脚もとに問題はなく、引き続き良い状態を保てています。本日、山元TCへ放牧に出しています。牧場で2週間前後調整し、東京開催に向かいます。コーナー4つの中山がベストとは感じますが、2勝クラスでは力上位なので、次走も楽しみにしています」とのこと。
(4月14日)


4月10日撮影

4月10日(土)中山・野島崎特別(4歳以上2勝クラス・牝・芝2,000b)に柴田善臣騎手で出走し2着。

田中博康調教師は「今回はテンに速い馬がいたので、無理に先手は取らず、中団から競馬をさせたいと思っていました。馬群にも躊躇せず、道中リズム良く運べ、最近は安定した走りが出来るようになってきています。勝ち切れなかったのは残念ですが、メンバーも揃っている中、良い内容でしたね。柴田善臣騎手も『集中力が増した中で、返し馬からとても柔らかみがあり、本当に良くなっている』と、とても褒めてくれていました。充実期に入っていますし、今後も更に成長してくれる雰囲気を感じますので、あまり間隔は空けず次走に向かいたいと思います。2回東京の牝馬限定戦を本戦に、一度短期放牧で整えます」とのこと。
(4月10日)


今週の、4月10日(土)中山・野島崎特別(4歳以上2勝クラス・牝・芝2,000b)に柴田善臣騎手で出走の予定。
7日、田中博康調教師は「今朝の坂路コースでの追い切りは併せ馬で行い、追走する形から半マイル54.3、最後の1ハロンを12秒台で併入しています。先行馬に取り付くまでにモタつく面はありましたが、勝った時の追い切りでも見せていたことですので、特に心配はしていません。併走してからは、フットワーク良く走れていましたし、今回は前走以上の状態で競馬に臨めると思います。鞍上は柴田善臣騎手に引き続き依頼しています」とのこと。

美プール 03月 26日 
04/03 助 手 美南坂良 1カイ 61.8-44.7-29.4-14.4 馬なり余力
04/04 助 手 美南W良       56.8-40.7-13.2 馬なり余力
04/07  黛  美南坂稍 1カイ 54.3-39.6-25.8-12.6 強目に追う
サクラスヴニール(三未勝)末強目を0.2秒追走同入
(4月8日)


31日、田中博康調教師は「先週末からハロン15秒前後を跨がり、ゆっくりと立ち上げました。今朝は坂路コースで併せ、追走馬を誘導する形で先行し、半マイル55秒前後で楽に登坂しています。一度レースを叩いたことで活気が出て、追い切りでも走りたい気持ちが強くなり、フレッシュな状態を保てています。次走へは充分上積みを持って臨めそうです」とのこと。

03/28 助手 美南坂良 1カイ 60.1-43.6-28.2-14.1 馬なり余力
03/30 助手 美南坂良 1カイ 62.4-45.7-30.3-14.9 馬なり余力
03/31 助手 美南坂良 1カイ 54.9-40.4-26.5-13.0 馬なり余力
エアセイラン(三未勝)馬なりに0.4秒先行同入
(4月1日)


4月10日(土)中山・野島崎特別(牝・芝2,000b)を予定している。
24日、田中博康調教師は「現在はまだ時計を出さずにじっくりと調整しています。今週末まで軽い運動にして、来週からレースへ向けピッチを上げていきます。前走を叩いて予定通りに雰囲気は良くなっていますので、上積みを持って競馬に向かえそうです」とのこと。
(3月24日)


17日、田中博康調教師は「馬場が悪かったので心配しましたが、レース後の馬体や歩様に問題はありませんでした。このまま在厩で次走に向けて調整していきます。東京開催まで待って綺麗な馬場で走らせることも考えましたが、脚質的に中山が合うと思うので中山競馬の牝馬限定を目標に調整していきます」とのこと。
(3月17日)


3月14日(日)中山・房総特別(牝・芝1,800b)に柴田善臣騎手で出走し4着。

田中博康調教師は「スタートが安定してきて、道中は良い位置で運ぶことができました。不得意な馬場状態の中でしたが、最後までしっかりと走ってくれました。柴田騎手からは『前回騎乗した時のイメージから、重馬場だと対応が厳しいかもしれないと思っていましたが、馬体に芯が入り上手くバランスを取りながら走ってくれました』との話しでした。馬の成長と共に、少しずつ克服出来ている様です。一度叩いた方が良くなるタイプなので、週明けの状態次第で続戦させるつもりです」とのこと。
(3月14日)


10日、田中博康調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。馬場の悪い時間帯で多少脚を取られる場面もあり、タイムはそれほど速くありませんでしたが、良い動きは出来ていました。先週しっかり負荷をかけているので、今日の追い切りで出走態勢は整っています。中山が今週末雨予報なので、阪神と中京にも特別登録を行っていますが、日本中どこも雨は降りそうなので、ぎりぎりまで天気予報を見て出走を決めていきたいと思います。現状、阪神は回避するつもりで、中山か中京で考えています」とのこと。
3月14日(日)中山・房総特別(2勝クラス・牝・芝1,800b)或いは、3月13日(土)中京・熊野特別(2勝クラス・混・芝2,200b)を予定している。

03/06 助手 美南坂稍 1カイ 62.7-45.6-29.8-14.6 馬なり余力
03/07 助手 美南W良       58.0-41.4-13.7 馬なり余力
03/09 助手 美南坂良 1カイ 62.3-45.9-30.1-14.8 馬なり余力
03/10 助手 美南W良       53.6-38.0-13.5 馬なり余力
ランカンカン(三未勝)馬なりの外0.8秒先行同入
(3月11日)


3月3日、田中博康調教師は「今週末は雨予報も出ているので、来週の房総特別(牝・芝1,800b)目標に切り替えました。今朝は坂路コースで追い切りを行い、半マイル51.5秒、終いも12秒台で纏めていて、これまでの1週前追い切りとしては一番の内容だったと思います。走りのバランスも先週と比べて良くなっていますので、とても楽しみな状態でレースへ向かえると思います」とのこと。

02/28 助手 美南坂良 1カイ 57.5-41.7-27.0-13.3 馬なり余力
03/02 助手 美南坂良 1カイ 63.2-46.6-30.0-14.9 馬なり余力
03/03 助手 美南坂稍 1カイ 51.5-37.7-25.0-12.7 強目に追う
エリーテソーロ(三未勝)馬なりを0.5秒追走同入
(3月4日)


25日、田中博康調教師は「入厩後は、坂路コースをメインに調整しています。今朝も坂路で追い切りを行いました。まだ、馬場状態を探りながら走っているみたいで、走りのバランスや気持ちの面で物足りない走りになっています。元々、そこまで調教駆けするタイプではありませんし、精神面は安定していますので、レースまでにしっかりと仕上げていきます」とのこと。

02/20 助手 美南坂良 1カイ 61.6-45.2-29.3-14.6 馬なり余力
02/21 助手 美南坂良 1カイ 59.0-42.8-28.2-13.9 馬なり余力
02/25 助手 美南坂良 1カイ 55.0-40.7-26.5-13.2 馬なり余力
(2月25日)


2月16日の検疫で美浦TCへ帰厩。
18日、田中博康調教師は「今日は坂路で15−15を跨がっています。今週末から大きめのところを始め、3月6日(土)中山・潮来特別(芝2500m)に向けて、来週から本格的に追い切りを行っていきます。馬の雰囲気は、リフレッシュ出来て良さそうですね」とのこと。
牧場担当者の話しでは「坂路コースで15−14を週2回行い、いつでもペースアップ出来る状態でした。目標のレースに向けて、順調に調整を進める事が出来たと思います。牧場での馬体重は460`でした」とのこと。

02/18 助手 美南坂良 1カイ 60.8-44.8-29.6-14.6 馬なり余力
(2月18日)


2月4日、牧場担当者は「現在は周回コースで2,000bを跨がった後、坂路で15―14を2本騎乗しています。歩く時の踏み込みが深く、馬に力強さが出てきています。馬体重は459`」とのこと。
(2月4日)


1月20日、牧場担当者は「入場後に、背腰に疲労が見られたのでショックウェーブ治療を施しています。こちらでは、トレッドミルでの立ち上げを行い、騎乗運動を本日より再開しています。毛艶もこの時期としては良く、馬体重も入場時438`だったのが、457`まで増えています。この感じなら2回中山目標に向けて順調に進められそうです」とのこと。
(1月20日)


13日、田中博康調教師は「レース後の脚もとや馬体に問題は無く、11日(月)に山元TCへ放牧に出しています。次走は短期放牧を挟み、2回中山開催を目標にしています。この2勝クラスも勝ち上がれる馬だと思っていますので休養明けの走りを楽しみにしています」とのこと。
(1月13日)


1月9日(土)中山・4歳以上2勝クラス(混・芝2,200b)に石橋騎手で出走し3着。

田中博康調教師は「石橋騎手からは『内馬場が荒れ気味で走り辛そうにしていましたが、道中のリズムも良く、諦めずに最後まで頑張ってくれました』との話しでした。今回はハナの競馬でしたが、気分良く走れたことと、状態の良さが好結果に繋がったと思います。しっかり仕上げて2回使いましたので、ここで放牧に出してリフレッシュさせます。次走も、馬場状態を考えてレース選択していきます」とのこと。
(1月9日)


今週の1月9日(土)中山・2勝クラス(芝2,200b)に石橋騎手で出走予定。
6日、田中博康調教師は「年末の調教でも良い動きを見せ、馬に活気があり心身共にバランスが取れて来ました。今朝も坂路に入り、同クラスの馬と馬なりで併せて最後まで集中力を保ったまま登坂してくれました。前走を叩いたことで、体調も上向きで距離延長にも対応出来ると思います」とのこと。

12/26 助手 美南坂良 1カイ 62.0-45.7-29.7-14.7 馬なり余力
12/27 助手 美南坂良 1カイ 61.0-44.9-28.8-14.1 馬なり余力
12/29 助手 美南坂良 1カイ 62.6-45.6-29.5-14.4 馬なり余力
12/30 助手 美南坂良 1カイ 55.5-40.2-25.6-12.3 馬なり余力
ミニマリズム(新馬)馬なりに0.3秒先行同入
01/02 助手 美南坂良 1カイ 61.2-45.5-30.0-14.8 馬なり余力
01/03 助手 美南坂良 1カイ 58.7-43.0-27.8-13.7 馬なり余力
01/06 助手 美南坂良 1カイ 54.5-40.0-25.9-12.7 馬なり余力
グラマラスライフ(古2勝)馬なりに0.6秒先行同入
(1月7日)

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2020年

12月19日撮影

23日、田中博康調教師は「レース中に左のまぶたを負傷したものの眼球は問題なく、脚もとや馬体に大きな疲れも出ていません。この状態なら続戦は可能なので、今週末辺りから跨がり始め、年明けの中山開催に向かいます。心身共に成長してきていて、1ハロン延長も問題ないと思うので、2週目の芝2,200bを本線に調整を進めていきます」とのこと。
(12月23日)


12月19日撮影


(12月23日)


12月19日撮影

12月19日(土)中山・3歳以上2勝クラス(牝・芝2,000b)に大野騎手で出走し8着。

田中博康調教師は「スタートで立ち遅れてしまい、2勝クラスとしては遅い流れでの中団からの追走となり展開も向きませんでした。また、直線で追い出す際に上手に捌ききれず、大野騎手もその点は悔やんでいました。今回は体調もかなり良かっただけに、スムーズな競馬が出来たならもっと良い着順に来れたと思います。得意な中山で、年明けにもう一度出走させたいと思います。距離適性は広そうなので、レース選択も体調に合わせて考えていきます」とのこと。
(12月19日)


12月19日(土)中山・3歳以上2勝クラス(牝・芝2,000b)に大野騎手で出走の予定。
16日、田中博康調教師は「今朝はウッドチップコースにて併せ馬で追い切りました。調教内容は、こちらが先行して最後は差を詰められての併入でした。元々、ウッドチップ馬場が得意なタイプではありませんが、それでも体の使い方は先週より更に良くなっていて、精神状態も安定しています。ここは昇級戦ですが、得意の中山で、来年に繋がる走りを期待しています」とのこと。

美プール 12月 10日 
12/12 助手 美南坂良 1カイ 62.2-46.0-29.8-14.8 馬なり余力
12/13 助手 美南坂稍 1カイ 58.7-42.8-27.5-13.1 馬なり余力
12/16 大野 美南W良       57.0-41.3-12.6 馬なり余力
ララマカロン(二未勝)馬なりの外0.4秒先行同入
(12月17日)


9日、田中博康調教師は「週末に坂路で時計を出し、今朝はウッドチップコースで黛騎手を背に併せ馬を行いました。以前は追走する際に少しモタモタするようなところがありましたが、今日はスムーズに追い付くことが出来て、最後まで楽な手応えのまましっかり動けていました。ジョッキーからも良い感触を得ており、走りのバランスや前後の連動性も向上し、コンディションは上がって来ています。来週の競馬に向け良い準備が出来ています」とのこと。12月19日(土)中山・芝2,000b(牝)に大野騎手で予定している。

12/06 助 手 美南坂稍 1カイ 58.4-42.3-27.4-13.2 馬なり余力
12/09  黛  美南坂良       53.3-39.3-12.4 G前仕掛け
ララマカロン(二未勝)馬なりの内0.4秒追走同入
(12月10日)


12月2日、田中博康調教師は「帰厩後の騎乗運動の際、歩様にバラツキが見られたので、数日間様子を見てきました。今朝は走りのバランスを確認するために自分で跨がってみたところ、外から見ていた印象と違い、バランスはしっかり取れていましたし、フットワークも良かったです。今日は馬の行く気に任せて、半マイル56秒の終い1ハロン13秒ぐらいの時計でしたが、ここから負荷を掛けていけば、目標のレースには良い状態に仕上がると思います」とのこと。

12/02 調教師 美南坂良 1カイ 56.0-41.5-27.4-13.4 馬なり余力
サクラスヴニール(新馬)強目を0.6秒追走同入
(12月3日)


牧場担当者からは「今回は順調に調整出来、馬体もふっくらして厩舎に戻せたと思います。強めの調教後に、背中のハリが出やすい馬ですが今回は上手にケアが出来たと思います。馬体重は458`」とのこと。
田中博康調教師から「目標の中山3週目の出走に向けて、本日の検疫で厩舎に戻しています。山元トレセンでしっかりと調整してもらったので昇級戦に向けて週末から攻めていきます」との連絡がありました。
(11月25日)


11日、牧場担当者は「現在は周回コース2,000bを普通キャンター(20秒前後)と、坂路1〜2本(18−17秒)を中心に、週に一度は坂路で15〜14秒の強めを行っています。進め始めてからはぐんぐんと状態も上がり、すこぶる順調に調整出来ていて、体つきも更にメリハリが出てきました。今の良い状態を移動までキープし、得意の中山開催で良い結果が出せるように努めていきます。現在の馬体重は460`です」とのこと。
(11月11日)


牧場担当者から「先週から騎乗運動を再開しています。この休養で疲労も回復し、馬もリラックス出来たみたいでフレッシュな状態です。次走が中山3週目目標と聞いていますので、ターゲットに向けて周回コースと坂路を併用しながら調教を進めています。馬体重は455`」との連絡がありました。
(10月28日)


10月11日撮影

田中博康調教師から「松浜特別は出走頭数も少なく、馬場状態も良かったのでチャンスだと思っていました。そんな中でも、強いレース内容で勝ち上がってくれました。レース後の脚もとや歩様も気になる箇所はありませんでしたので、山元トレーニングセンターへ短期放牧に出しています。牧場でリフレッシュが出来、態勢も整いましたら暮れの中山開催での出走を考えます」との連絡がありました。
牧場担当者からは「こちらではウォーキングマシンで軽い運動を行ってから騎乗運動を再開予定です。牧場到着後の馬体重は441`です」との連絡がありました。
(10月14日)


10月11日撮影

10月11日(日)新潟・松浜特別(3歳以上1勝クラス・芝2,000b)に柴田善臣騎手で出走し見事優勝。

田中博康調教師は「今日は想像以上に強い勝ち方をしてくれました。鞍上の柴田善臣騎手からも『スタートが良かったので引っ張って無理に下げるより、馬なりで先行させました。ここでは力上位だね』と話がありました。レースで初めてハナに立つ展開になり、道中でフワフワした走りになり、直線で1頭になった時に戸惑っていましたが最後まで凌いでくれました。この馬本来の形とは違いましたが、良い経験になったと思います。新潟外回りの広いコースもこなしましたが、本来は中山のような小廻りが得意だと思っています。ここで短期放牧を挟み、中山開催を目標に調整します。今週の台風で馬場状態が心配でしたが、新潟が良い馬場で開催出来て本当に良かったです」とのこと。
(10月11日)


7日、田中博康調教師は「今朝は柴田善臣騎手を鞍上に、芝コースで3頭併せの追い切りを行いました。追走から途中で並び掛ける内容でしたが、前走時の追い切りと同様に、前の馬に取り付く際少し躊躇する面が見られました。ただ、レースではそういった面はないですし、状態も良いので力は発揮してくれると思います。今週末の天気が雨予報となっているので、明日の投票ギリギリまで様子を見て判断します」とのこと。

10/04 助 手 美南坂良 1カイ 55.9-40.3-26.2-13.0 馬なり余力
10/07 柴田善 美南芝良     65.2-50.3-36.9-11.7 馬なり余力
パルディエス(古2勝)馬なりの内0.8秒追走0.2秒遅れ
(10月8日)


10月1日、田中博康調教師から「今朝坂路コースにて一週前追い切りを行いました。半マイル58秒ぐらいの調整でしたが、しっかりとした脚取りで雰囲気も良かったです。また、精神面も落ち着きが出ていて前走から上積みがありそうです。次走は新潟を考えていましたが、メンバーや天候次第で東京も検討しています」とのこと。

09/29 助手 美南坂良 1カイ 61.1-44.4-29.5-14.7 馬なり余力
10/01 助手 美南坂稍 1カイ 58.7-43.1-28.1-14.0 馬なり余力
(10月1日)


23日、田中博康調教師は「レース後は脚もとや馬体に疲れもなく、続戦出来る状態です。4回新潟1週目に、芝1,800b或いは2,000bの特別戦が組まれているので目標に調整していきます。今回の競馬では、心身共に成長が見られましたし、叩き二戦目になる次走に向けては上積みが見込めるので期待しています。レースに向けて、明日から騎乗運動を始める予定にしています」とのこと。
(9月23日)


9月19日(土)中山・汐留特別(1勝クラス・芝2,000b)に大野騎手で出走し2着。

田中博康調教師は「レース前に大野騎手と『馬のリズムを大切に』と話をし、今回は騎手判断で前目からの競馬となりました。向正面で外から捲られた時は少し心配しましたが、気持ちもぶれず、直線も最後まで良い脚を使ってくれました。大野騎手も『精神面で良い成長をしていますね』と話をしていました。勝ち馬に最後まで粘られ、惜しくも差しきれませんでしたが、彼女の力は出せたと思います。このあとの状態次第で続戦も考えています」とのこと。
(9月19日)


9月19日(土)中山・汐留特別(1勝クラス・芝2,000b)か、21日(月・祝)中山・1勝クラス(牝・芝1,800b)に大野騎手で出走を予定している。
16日、田中博康調教師は「今朝は黛騎手を鞍上に、坂路で3頭併せの追い切りを行いました。一番後ろを追走し直線強目に追いましたが、前の馬に取り付いて行く際に、少し躊躇する面が見られたとのことでした。レースで馬群に入った時はそのような仕草を見せていませんので、特に馬具を付けることも必要ないと思います。調整は順調に進み状態は良いですし、今週末の天気予報をギリギリまで確認して、馬場優先で投票します」とのこと。

09/13 助 手 美南坂稍 1カイ 57.9-41.8-27.0-13.3 馬なり余力
09/15 助 手 美南坂良 1カイ 62.1-45.7-30.1-14.8 馬なり余力
09/16  黛  美南W良       53.5-39.3-12.6 強目に追う
フォルセティ(二1勝)馬なりの内0.2秒追走同入
(9月17日)


10日、田中博康調教師は「今朝はウッドチップコースで大野騎手を鞍上に、併せ馬を行いました。帰厩後は坂路中心で調整を続けていましたが、レースに向けて負荷をかける目的で、トラックコースを選択しています。走りのバランスも良く、終始スムーズな動きで、程良く前進気勢もあり良い内容の追い切りが出来ました。ここに来て、精神面にも成長が見られていますので次走が楽しみです」とのこと。

09/06 助手 美南坂重 1カイ 58.8-43.4-28.4-13.8 馬なり余力
09/08 助手 美南坂稍 1カイ 60.9-44.7-29.4-14.5 馬なり余力
09/10 大野 美南W稍       54.2-39.7-12.3 馬なり余力
ユースフルラヴ(古1勝)馬なりの外0.4秒先行同入
(9月10日)


9月3日、田中博康調教師は「今朝は坂路コースで併せ馬を行い、半マイル56秒前後で併入しています。帰厩してから最初の追い切りでしたので、脚慣らし程度です。前重心だった走りも徐々に改善が見られ、1本目からしっかりと動けていて今回も成長を感じます。距離適性などを考慮して、中山開催2週目の芝2,000b特別戦を本線に、これから徐々にピッチを上げて調整を進めます」とのこと。

09/03 助手 美南坂良 1カイ 55.7-40.4-26.0-12.6 馬なり余力
ユースフルラヴ(古1勝)馬なりを0.8秒追走同入
(9月3日)


山元TCで強目を消化し順調に進められていた。28日、田中博康調教師は「中山開催の2週目を目標に、山元トレセンから本日帰厩させました。牧場での調教も上向きでしたので復帰戦を楽しみにしています。明日から馬場入りし調整を進めて行きます」とのこと。
(8月28日)


19日、牧場担当者は「引き続き周回コースと坂路コースを併用し、週に2回強目の調教を行っていて、うち1回は14秒を切るタイムまで進めています。動きはしっかりしていますし、体調も良く前回同様に良い状態です。美浦より涼しい分こちらの方が過ごしやすく、夏バテも心配ありません。移動に向けて順調に態勢を整えています。18日の調教後に計測した馬体重は456`です」とのこと。
田中博康調教師は「来週の検疫で入厩を予定しています。得意な中山と綺麗な馬場で巻き返したいですね」とのこと。
(8月19日)


12日、田中博康調教師より「新潟開催を予定していましたが、この暑さもあり中山目標に切り替えました。そのため、来週末から再来週の検疫で入厩させるつもりです」との連絡が入っている。
(8月12日)


8月5日、牧場担当者は「現在は周回コース2,000bのあと坂路17秒のキャンターで調整し、昨日から15−15の強目も始めています。坂路入り後も順調で、飼い喰いが良く、落ち着きもあります。今のところ夏バテの症状は出ていません。今週末にも14−15を行う予定で、次の新潟に向けピッチを上げて態勢を整えていきます。現在の馬体重は、調教直後の計測で456`、普段は460`台です」とのこと。
(8月5日)


7月18日より山元TCで調整されている。
22日、牧場担当者は「入場後の馬体チェックでも大きな疲れは見られず、今日から跨がりだしています。周回コースで軽めのキャンターから始め、今週末には坂路コースへも入れる予定です。田中調教師からは3回新潟開催を目標と聞いているので、そこに向けてしっかりと調整していきます。まだ前重心の走りのため荒れた馬場は厳しくなるとのことですが、それだけ成長の余地を残しているとも思っています。馬体重は、441`で入場し現在は447`です」とのこと。
(7月22日)


17日、田中博康調教師は「ここ数日、美浦トレセンで馬体や歩様のチェックを行いましたが、脚もと等に気になる箇所はありませんでした。ただ、不得意な重馬場で走った疲れなのか馬体が気持ち寂しく見えますので、短期放牧で体調を整えてもらい、三回新潟開催に出走させたいと思います」とのこと。18日に山元TCへ移動する。
(7月17日)


7月12日撮影

7月12日(日)福島・3歳以上1勝クラス(芝2,000b)に戸崎騎手で出走し10着。

田中博康調教師は「昨日の夕方と、昼の雨で馬場状態が悪化し厳しかったです。ここに来て馬も成長していたので、小倉競馬の時より走れると思っていましたが、最後の3ハロンが40.7秒とバタバタになってしまいました。次からは、馬場状態が悪くなりそうな時には日程を変更するつもりです」とのこと。
また、戸崎騎手からは『馬は頑張っていましたが、走りのバランスが前重心で、身体が起きず走りにくそうにしていました』とのコメントがありました。
(7月12日)


7月1日、田中博康調教師は「今朝はウッドチップコースで戸崎騎手を鞍上に併せています。馬なりの指示で道中は追走し、直線で併せ最後は併入しています。身体を上手に使えるようになり、弾むようなフットワークで走れていました。また、普段の挙動なども落ち着きが出てきていますし、精神面でも大人になってきています。今回の放牧が良い休みになり、上手く成長を促すことが出来ているので、次走が楽しみですね。本番でも戸崎騎手を予定しています」とのこと。

06/28 助手 美南坂重 1カイ 58.3-42.3-27.5-13.6 馬なり余力
07/01 戸崎 美南W不       54.4-39.1-12.8 馬なり余力
スワーヴノートン(障害未勝利)馬なりの内0.4秒追走同入
(7月2日)


田中博康調教師は「今朝は馬場が重い中、坂路で最後までしっかり動けていました。放牧前までは、走りのバランスにバラツキが見られましたが、全身を上手に使えるようになってきています。目標の福島2週目には、牝馬限定の特別戦(芝1,800b)と、平場の2,000bが組まれています。ゲートから1コーナーまでの距離を考えると、2,000bの方が走りやすいかもしれません。最終的には、当該週の相手関係を見てから判断いたします」とのこと。

06/21 助手 美南坂稍 1カイ 61.6-45.8-29.8-14.7 馬なり余力
06/23 助手 美南坂稍 1カイ 62.3-46.1-30.4-14.8 馬なり余力
06/25 助手 美南坂重 1カイ 56.3-41.7-27.4-13.5 馬なり余力
(6月25日)


田中博康調教師は「ここまで順調に調整も出来て、予定通り福島2週目の出走に向けて帰厩させました。ここから競馬に向けて、厩舎で仕上げていきます。今回は、大野騎手が函館滞在中なので、戸崎騎手に依頼しようと思います」とのこと。
(6月17日)


10日、牧場担当者は「現在は周回コース2,000bでキャンターを行ったあと、坂路コースを登坂しています。週に1〜2回は坂路で15−14の強目も行っていて、すこぶる順調に調整出来ています。田中調教師からは来週入厩と聞いているので、移動に向けてしっかりと準備していきます。以前居た時よりコンディションも良さそうですし、飼い葉喰いも良好です」とのこと。6月9日計測の馬体重は450`。
(6月10日)


27日、牧場担当者は「騎乗運動開始後も、歩様に硬さもなく、福島開催に向けて調教を進めています。坂路では15-15の調整も開始していますので、調教師の指示通りのスケジュールで帰厩出来ると思います」とのこと。馬体重は448`。
(5月27日)


8日より山元TCで調整されている。13日、牧場担当者は「入場後も目立った疲れはなく、今日から跨がり始めています。歩様に硬さも見られず元気一杯で、飼い葉食いも良く、438`から446`まで増えています。田中調教師からは、『7月頃の始動を』と聞いていますので、そこを目標に調整を進めていきます」とのこと。
(5月13日)


7日、田中博康調教師は「レース結果は着外となりましたが、見所のある内容で今後が楽しみになりました。今朝軽く跨がって歩様等を確認しましたが、気になる箇所は見られませんでした。ただ、レース後の馬体重が減ってしまいましたので、リフレッシュ放牧に出して立て直します」とのこと。8日に山元TCへ移動する。
(5月7日)


5月3日(日)東京・スイートピーS(3歳OP・オークスTR・芝1,800b・L)に大野騎手で出走し9着。

田中博康調教師は「今日は発馬がスムーズで、良いポジションから競馬が出来てリズム良く走れました。ただ、最後の直線で隙間を探すのに手間取り、外々に進路を取ったのが勿体無かったです。スペースがスムーズに見つかって追えていれば、掲示板もあったと思います。このレースはメンバーも揃っていたので、ここで僅差の競馬が出来たことで今後も楽しみになりました。大野騎手も『身体に芯が入ってきたので、これからが楽しみな素材です』と言っていました。この後は、トレセンで馬体確認後に、リフレッシュ放牧に出す予定です」とのこと。
(5月3日)


5月3日(日)東京・スイートピーS(3歳OP・芝1,800b・L)に大野騎手で出走予定。29日、田中博康調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、終い併入しています。追う毎に動きは良化し、心身共にバランスが取れて、申し分のない状態に仕上がりました。先週のレースを見ていても、東京の開幕週としてはやや時計が掛かっていて、馬場も合いそうに思います。今回は相手も強化されますが、現状の力でどれだけ走れるかの試金石だと思います」とのこと。

04/26 助手 美南坂良 1カイ 57.5-41.8-26.8-12.7 馬なり余力
04/29 大野 美南W稍       56.6-41.2-13.4 馬なり余力
シーオブセレニティ(古1勝)馬なりの内0.4秒追走同入
(4月30日)


23日、田中博康調教師は「先週末から坂路で15―15を跨がり始め、今朝も坂路で併せています。4ハロン55秒台と無理には出していませんが、状態落ちもなく、良い雰囲気で順調です。飼い葉も食べてくれていますので、予定通り来週の競馬へ向かいたいと思います。引き続き大野騎手を予定しています」とのこと。

04/19 助 手 美南坂重 1カイ 59.6-43.8-29.1-14.3 馬なり余力
04/22 助 手 美南坂稍 1カイ 62.9-46.4-30.1-14.9 馬なり余力
04/23 上野翔 美南坂稍 1カイ 55.4-40.7-26.2-12.7 馬なり余力
サフランハーモニー(三未勝)馬なりに0.3秒先行同入
(4月23日)


5月3日(日)東京・スイートピーS(芝1800m・牝・オークストライアル・L)を予定している。15日、田中博康調教師は「今週までは角馬場や厩舎周りでの運動を行っています。馬もピリピリしたところが抜け、落ち着いてきましたし、飼い葉も食べてくれています。今週末あたりから馬場入りし、ペースを上げて行く予定です」とのこと。
(4月15日)


9日、田中博康調教師は「雪の影響で日程変更もありましたが、力通り快勝してくれて良かったです。レース後の歩様等にも問題は無く、今日から跨がり始めています。少し気持ちにピリッとしたところは残っていますが、心配する程ではありません。このタイミングで勝ち上がることが出来ましたので、次走は東京2週目のスイートピーSに大野拓弥騎手で向かいます」とのこと。
(4月9日)


4月4日(土)中山・3歳未勝利(混・芝2,000b)に大野騎手で出走し、見事初勝利を飾った。

田中博康調教師は「ゲート内の駐立でうるさく、出負け気味のスタートになりました。ただ、道中も折り合いが付き、リズム良く走れていました。今回は強気に向正面から仕掛けて、最後まで長く良い脚を使ってくれました。大野騎手からも『前回より走りに芯が入り、最後まで良い脚を使えました』と、成長を感じていたようです。今回は雪の影響でスライド調整になりましたし、馬も若くて精神的に安定しない面もあるので、上がりの状態を確認してから決めようと思います」とのこと。
(4月4日)


4月4日(土)中山・3歳未勝利(芝2,000b)に出走を予定している。1日、田中博康調教師は「気持ちで走るタイプでもあり、中1日での再輸送は止めて良かったと思っています。既に出走態勢は整い、力を発揮出来る状態にありますので、軽めの調整でレースへ向かいます。今回、石橋騎手と一度アナウンスしましたが、追い切りでも騎乗してくれた大野騎手が乗り馬の調整をしてくれたので、再度依頼することにします」とのこと。

03/31 助 手 美南坂稍 1カイ 60.0-44.1-28.5-13.8 馬なり余力
04/01 上野翔 美南W稍       57.3-42.5-13.6 馬なり余力
ジュンハルト(三未勝)馬なりの外0.6秒先行同入
(4月2日)


3月29日(日)中山・3歳未勝利(混・芝1,800b)に大野騎手で出走予定。
26日、田中博康調教師は「今朝は坂路で2頭併せの追い切りを行い、馬なりの追走から、最後は強目に追って併入しています。先週より動きは良くなっていますし、心身共にバランスが取れて、力を出せる状態に仕上がりました。週末の天気が気になりますが、中山では良い内容で走れていますので、期待しています」とのこと。

美プール 3月 19日 
03/21 助手 美南坂良 1カイ 61.3-44.8-29.7-14.8 馬なり余力
03/22 助手 美南坂良 1カイ 59.3-42.6-26.9-12.7 馬なり余力
03/24 助手 美南坂良 1カイ 62.1-45.7-30.0-14.5 馬なり余力
03/25 助手 美南W良       61.5-45.1-14.6 馬なり余力
03/26 大野 美南坂良 1カイ 54.4-39.2-25.2-12.5 馬なり余力
リョウガ(三1勝)馬なりを0.4秒追走同入

29日、田中博康調教師から「本日の中山競馬第3レース以降が降雪の影響で中止になりました。3月31日(火)のレースでは、中1日での再輸送となり馬への負担も高く、見送ります。4月4日(土)の中山・芝2,000bに、石橋脩騎手で投票します」との連絡があった。
(3月29日)


18日、田中博康調教師は「今朝は大野騎手を鞍上に、ウッドチップコースにて2頭併せで追い切りました。調教内容は、道中追走から最後の直線で併入しています。先週よりも今週の方が仕掛けてからの反応も良くなっており、この追い切りで出走態勢も整いましたので、来週の中山競馬(芝1,800b)に出走させようと思います。前回のレースを見ると、荒れた馬場は不得手だと思うので、なるべく良い馬場で走らせてあげたいですね」とのこと。

03/15 助手 美南坂重 1カイ 58.8-42.3-27.3-13.5 馬なり余力
03/18 大野 美南W良       52.4-38.3-12.4 馬なり余力
ユースフルラヴ(三未勝)馬なりの内0.4秒追走同入
(3月18日)


3月12日、田中博康調教師から「放牧前は精神的にも苦しい仕草を見せていましたが、入厩後は落ち着きが有り気持ちに余裕が出てきました。今朝は、坂路で先行して併せ馬を行いましたが、後続と並走してからの反応が物足りませんでした。まだ、出走までには数本追い切りが必要そうです。初勝利まであと一歩の所まで来ている馬ですので、しっかり調整して次の中山開催を目標にしています」との連絡があった。

03/07 助手 美南坂良 1カイ 63.5-46.4-30.0-14.9 馬なり余力
03/08 助手 美南坂良 1カイ 57.0-41.6-27.2-13.5 馬なり余力
03/10 助手 美南坂良 1カイ 60.6-45.1-29.6-14.6 馬なり余力
03/12 助手 美南坂良 1カイ 55.9-40.3-25.7-12.4 馬なり余力
ポーラーサマー(三1勝)馬なりに0.4秒先行同入
(3月12日)


4日、牧場担当者は「騎乗運動開始後も順調に調整が進みましたので、昨日の便で美浦トレセンに帰厩しました。馬体重は458`」とのこと。
田中博康調教師は「牧場でリフレッシュ出来、フレッシュな状態で厩舎に戻ってきました。ここからトレセンで負荷を掛けていきます。何本か追い切りを重ねた状態を見て、目標レースを決めたいと思います」とのこと。
(3月4日)


山元トレーニングセンターで調整中。19日、牧場担当者は「牧場到着後は、長距離輸送の疲れも見せていましたが、ここに来て回復してきています。現在は、トレッドミルで軽めの運動を開始しています。暫くは同様の運動で様子を見てから、騎乗運動に入ります。馬体重は452`」とのこと。
(2月19日)


5日、田中博康調教師は「小倉まで遠征して結果が出せなくて申し訳ありませんでした。レース後に左前繋ぎから球節にかけて疲労から来る浮腫みが見られましたので、無理せず放牧を挟みたいと思います。馬体チェック後に、山元トレセンへ放牧に出して再調整します」とのこと。
(2月5日)


2月2日撮影

2月2日(日)小倉・3歳未勝利(芝1,800b)に藤田菜七子騎手で出走し7着。

田中博康調教師は「対戦するメンバーを考えて小倉競馬に遠征してきましたが、開幕週からの雨の影響で悪化した馬場が全く合いませんでした。レース後の歩様を確認して美浦に戻すことにします」とのこと。

藤田菜七子騎手は「前半は走れていましたが、追い出してからノメってしまい競馬になりませんでした」とのこと。
(2月2日)


2月1日小倉競馬場


(2月2日)


2月2日(日)小倉・3歳未勝利(芝1,800b)に藤田菜七子騎手で出走の予定。
29日、田中博康調教師は「今朝、ダートコースにて併せ馬を行い併入しています。小倉へ移動後も、体調は安定していますし動きは悪くありません。前走から大きな上積みこそありませんが、前走同様の出来では出走出来そうです。これまでの成績からも、良い競馬を期待しています」とのこと。

01/29 藤田菜 小倉ダ不  68.7-54.0-39.9-12.3 G前仕掛け
サクラジマテソーロ(三未勝)強目の内0.3秒追走同入
(1月30日)


16日の便で小倉競馬場へ移動し調整中。22日、田中博康調教師は「小倉競馬場への長距離輸送もクリアし、元気に調教を始めています。今朝は、ダートコースにて5ハロンを72秒前後で追い切っています。小倉3週目の2月2日(日)芝1,800bに出走させます」とのこと。

01/22 助手 小倉ダ良  72.6-56.3-41.0-12.3 馬なり余力
ザンパータ(三未勝)強目の外0.9秒先行同入
(1月23日)


15日、田中博康調教師は「今週月曜日に、坂路で調教を行っています。前走の状態をキープ出来ていますので、小倉の遠征で未勝利戦を勝ち上がってもらいたいと思います。明日の便で小倉に移動して、到着後の状態を確認してから出走レースを決めます」とのこと。

01/10 助手 美南坂良 1カイ 60.6-44.7-29.9-15.2 馬なり余力
01/13 助手 美南坂稍 1カイ 58.0-42.1-27.2-12.9 馬なり余力
ジュンハルト(新馬)末強目を0.5秒追走同入
01/15 助手 美南坂稍 1カイ 61.7-45.5-29.9-14.9 馬なり余力
(1月16日)


9日、田中博康調教師から「引き続き体調面も安定しています。来週の月曜日に、強目の調整をしてから小倉に向けて移動予定です。小倉到着後の状態を確認してから、2週目か3週目の芝1,800bに藤田菜七子騎手で出走を予定しています」とのこと。

01/09 助手 美南坂稍 1カイ 61.1-45.4-30.0-14.8 馬なり余力
(1月9日)


3日、田中博康調教師は「前走の競馬で、力のあるところを見せてくれました。競馬を二度走りましたが、飼い葉も食べれていますし、歩様にも気になるところはありません。このまま厩舎で調整し、小倉競馬の芝レースに向かうつもりです」とのこと。

(1月3日)

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2019年

12月28日撮影

12月28日(土)中山・2歳未勝利(混・芝1,800b)に大野騎手で出走し3着。

田中博康調教師は「今日はメンバーも揃っていましたし、前走とは違い後方追走の競馬となりました。そんな中でも最後の直線で良い脚を使ってくれ、とても収穫のある競馬だったと思います。厩舎での在厩期間も長くなっているので、馬の状態次第では短期放牧を挟むかもしれません」とのこと。

大野騎手は「今日は、スタートからペースも流れていましたし、周りを気にしながらの走りで、考えていたボジションよりも後ろからになりました。ただ、今週の調教で良い脚を使えることはわかっていたので慌てる事はありませんでした。直線で馬を外に出してからは坂も苦にせず、最後まで良い脚で伸びてくれました。距離は、2,000bぐらいまでは大丈夫だと思います」とのこと。
(12月28日)


12月25日撮影

12月28日(土)中山・2歳未勝利(芝1,800b)に出走予定。
25日、田中博康調教師は「坂路で併せ馬を行っています。騎乗した大野騎手からは『最後まで、しっかりとしたフットワークで走れています。背中の感触も良く体調も良さそうです』と話してくれました。新馬戦の疲れもなく、前走の内容から今回の競馬が楽しみです。今回は、大野騎手で臨みます」とのこと。

12/22 助手 美南坂良 1カイ 60.0-43.9-28.8-14.4 馬なり余力
12/25 大野 美南坂良 1カイ 55.5-40.6-26.2-12.8 馬なり余力
ニュートンテソーロ(二1勝)馬なりを0.4秒追走同入
(12月26日)


18日、田中博康調教師から「次走に向けて、普通キャンターにて調整しています。レースの疲れもとれ、飼い葉もしっかり食べられています。競馬を一度経験したことで、フットワークも良くなってきたように感じます。今週末から時計になる調教を始めて、来週の競馬に向かうつもりです」とのこと。

12/17 助手 美南坂重 1カイ 63.8-46.5-30.3-14.9 馬なり余力
(12月19日)


12月11日撮影

11日、田中博康調教師は「勝てるかと思っただけに残念でしたが、馬も良く頑張ってくれて良い内容のレースでした。レース後の馬体や脚もとは問題ありませんので、このまま続戦させます。距離短縮も考えていましたが、ジョッキーから『良い競馬が出来ていたので、もう一度同じ距離で走らせてみたい』と進言がありましたので、引き続き同条件に向かいます」とのこと。12月28日の中山・芝1,800bに石橋騎手で向かう予定。
(12月11日)


12月7日撮影

12月7日(土)中山・2歳新馬(芝1,800b)に石橋騎手で出走し2着。

田中博康調教師は「普段から扱いやすく真面目なタイプです。今日も始めての競馬場に当日輸送でしたが、出張厩舎からパドックまで落ち着いていました。また、レースも新馬戦の緩やかな流れにも対応出来、最後までしっかりと走ってくれて力は発揮出来たと思います。スピードもあるので、次走は少し距離を短縮しても良いかもしれません」とのこと。

石橋騎手は「直線では、自身も最後まで脚を使って伸びていますし、本来なら勝てる展開だっただけに悔しいです。調教では、周りを気にしたりと少し臆病な面があり、ゲートは注意をしていましたが、上手く出てくれました。素直で前向きで、良い馬ですね」とのこと。
(12月7日)


12月7日(土)中山・2歳新馬(芝1800b)に石橋騎手でデビューの予定。4日、田中博康調教師は「最終追い切りは、坂路コースにて3頭併せで行いました。先行して最後は併入でしたが、動きは悪くなく、態勢は整えられたと思います。普段から落ち着いていますし、初めての場所やレースにも対応してくれると思います」とのこと。

12/01 上野翔 美南坂良 1カイ 56.8-41.0-26.6-12.9 馬なり余力
12/04 助 手 美南坂重 1カイ 55.9-40.8-26.7-13.4 末強め追う
ニュートンテソーロ(二未勝)馬なりに0.8秒先行同入
(12月5日)


11月27日撮影

27日、田中博康調教師は「今朝はポリトラックコースにて3頭併せで追い切りをしています。後ろから追走し、内側に入れ直線で追われると、ゴーサインに反応出来て先着しています。成長途上ではありますが、来週のデビューに向けて状態も上向きです。調教からスピードタイプに見えますが、新馬戦独特のスローな展開で、上手く対応してくれればと思います」とのこと。馬体重は465`。

11/27 石橋脩 美南P良  53.7-39.3-11.9 一杯に追う
コスモグラシエ(新馬)一杯の内0.1秒追走0.2秒先着
(11月28日)


20日、田中博康調教師は「今朝は坂路コースで3頭併せの追い切りを行い、最後は頭2つほど先着出来ています。徐々に動きや馬体も締まってきて状態は良くなっています。新馬は、中山開催2週目の芝1,800bを検討しています。2歳の新馬戦なら、道中は落ち着いたペースで最後に脚を使うことを覚えさせ易いですし、気性もゆったりしているので先ずはこの距離でデビューさせる予定です。回転力のある走りでスピードもありそうですね」とのこと。

美プール 11月 14日 
11/17 助手 美南坂良 1カイ 59.9-44.2-28.4-14.0 馬なり余力
11/20 津村 美南坂良 1カイ 53.3-38.7-25.2-12.5 強目に追う
リョウガ(新馬)馬なりを0.9秒追走0.4秒先着
(11月21日)


13日、田中博康調教師は「今朝は坂路コースで併せ馬の追い切りを行い、追走から併入しています。4ハロン56秒前後でしたが、もう少し力強さが欲しいので、東京開催でなく中山目標に変更します」とのこと。

11/10 助手 美南坂良 1カイ 58.5-42.2-27.3-13.5 馬なり余力
11/12 助手 美南坂良 1カイ 62.0-45.7-30.1-14.9 馬なり余力
11/13 津村 美南坂良 1カイ 55.3-40.5-26.4-13.1 馬なり余力
コスモグラシエ(新馬)一杯を0.8秒追走0.6秒先着
(11月14日)


6日、田中博康調教師は「今朝はポリトラックで併せ馬を行いました。坂路では動けていましたが、コースではまだスムーズに力を伝達しきれていないのかな、といった感触です。もう少し調教を積む必要があります。東京開催での出走も考えていましたが、来週以降の動きを見て判断しようと思います」とのこと。

11/03 助 手 美南坂良 1カイ 58.3-43.1-28.4-14.6 馬なり余力
11/06 上野翔 美南P良       55.2-40.7-12.4 強目に追う
ユースフルラヴ(新馬)直強めの外0.4秒先行0.1秒遅れ
(11月7日)


10月30日撮影

31日、田中博康調教師は「今朝、坂路で追い切りを行いました。まだ入厩直後でそれほど動けないかと思っていましたが、走りに対してとても前向きで、こちらの想像以上にしっかりと動けていました。まだまだ成長余地を残す馬体ですが、このままデビューに向けて乗り込んでいきます」とのこと。

10/31 助手 美南坂重 1カイ 57.2-41.4-26.8-12.9 馬なり余力
エジステンツァ(古3勝)末強めに1.2秒先行同入
(10月31日)


23日、田中博康調教師は「山元トレセンで、デビューに向けて再調整を行ってもらい動きに素軽さも出てきています。ここから美浦トレセンで負荷をかけて競馬に向かいたいと思いますので、本日厩舎に帰厩しています。週末の具合を見て調教スケジュールを決めていきます」とのこと。
(10月23日)


16日、牧場担当者は「現在は坂路を改修工事中のため、馬場でゲートから1,000bの後、そのまま坂路の一部(約200〜300b)までの調整を行っています。調教を重ねる毎に、力強い走りに変わってきています。馬体重は462`です」とのこと。
(10月16日)


10月2日、牧場担当者は「引き続き、14秒を切る強めを行いながら順調に乗り込めています。トレセン再入厩に向けて、態勢も整ってきています」とのこと。
田中博康調教師は「牧場から順調との報告を受けていますので、今月中の入厩で予定を立てて行きます」とのこと。
(10月2日)


9月12日より山元TCで調整されている。25日、牧場担当者は「ゲート試験の疲労も抜け、現在は坂路コース中心に15秒を切るペースでコンスタントに乗り、14秒台まで進み出したところです。まだトモに非力さは多少残っていますが、乗り味が良く素質を感じさせる走りを見せています。馬体も徐々に引き締まってきて、このまま順調に乗り込んで状態を上げていきます」とのこと。現在の馬体重は468`。
(9月25日)


9月11日撮影

12日、田中博康調教師は「先週、今週と坂路にて軽めの調整をしてみました。ゲート試験からここまで詰めて調教をしてきたこともあり、少し疲れも見られるので短期放牧に出し、リフレッシュしてから再調整をすることにします。山元TCに戻して、ペースが上がったところで厩舎に戻して新馬戦に向かいたいと思います」とのこと。

美プール 8月 30日 31日
09/08 助 手 美南坂良 1カイ 62.4-46.1-30.3-14.8 馬なり余力
09/11 上野翔 美南坂重 1カイ 56.6-41.8-27.1-13.0 馬なり余力
ニュートンテソーロ(新馬)馬なりを0.3秒追走同入
(9月12日)


4日、田中博康調教師は「今週は坂路中心に調整を行っています。楽な感じで坂路も駆け上がり、精神的にも落ち着きがあります。もう1週間ほど様子を見て、このままデビューさせるのか、牧場で乗り込んでもらうのかを決めようと思います」とのこと。
(9月4日)


28日、田中博康調教師は「ゲート試験に向けて練習をしていますが、入り、駐立、スタートも大分良くなりましたので、今週末に試験を受けさせる予定です。練習通り出来れば合格レベルです」とのこと。
29日、田中博康調教師は「今朝ゲート試験を受けましたが、練習通りスタートダッシュも問題なく合格してくれました。この後はプール馴致と坂路に入れてみた具合で、放牧に出して乗り込むのか、このままデビューに向けて進めて行くのかを決めようと思います」とのこと。
(8月29日)


8月15日より、美浦・田中博康厩舎で調整を開始している。21日、調教師は「今日からゲート練習を始めています。ゲートに関しては特に不安な要素もなく、これから順調に進めて行けそうです。飼い喰いはまだ細いですが、こちらの環境には直ぐに対応してくれましたし、馬房では大人しく牝馬らしい可愛さもありますね」とのこと。
(8月21日)


13日、田中博康調教師は「山元トレーニングセンターに移動後も順調に調教が進んでいます。競馬に向けて、ゲートだけでも先に合格させたいので今週の15日(木)に入厩させます」との連絡があった。

<申し込みを締め切り>
同馬は8月15日(木)に入厩予定のため、8月14日(水)午後3時でお申し込みを締め切らせていただきました。
(8月14日)


27日より山元TCで調整中。31日、牧場担当者は「到着後の輸送熱もなく458`で入場しています。これから状態を見て調整を開始して行きます」とのこと。
田中博康調教師は「秋のデビューを予定しているので、一番暑い時期は無理せずじっくりと進めてもらうつもりですが、山元TC移動後の状態と調整の進み具合を見て、入厩へのタイミングを考えたいと思います」とのこと。
(7月31日)


引き続き坂路(1000m)1〜2本中心の調整。担当者は「最近坂路ではかかる位の勢いで走れており、スピードの乗りが良く反応も良くなってきました。直近では坂路3ハロン15〜13秒をコンスタントに消化し、20日には15.1−13.3−13.3を計時しています。好反応・好アクションでしたよ」とのこと。現在の馬体重は474キロ。なお、同馬は7月26日出発の便で山元TCへ移動している。
(7月27日)


6月26日に15.4−15.2秒、28日に15.6−13.8−14.4秒、7月2日に15.1−14.8秒、4日に15.7−14.5秒の時計を出している。(全て坂路1000m)牧場担当者は「毛艶も乗り込むにつれ良化中で、最近は前進気勢も高く騎乗者も手応えを感じているようです。秋頃の入厩に向けて順調に進んでいます」とのこと。現在の馬体重は481キロ。
(7月5日)


26日、田中博康調教師は「暖かくなるにつれて、調教の動きや毛艶も良くなってきています。夏を越したら、もう一回り成長してくれそうです。秋を目標に牧場で調整してもらいます」とのこと。
(6月26日)


引き続き坂路(1000m)1〜2本中心の調整。6月11日に14.8−14.2−14.9、18日には15.8−15.2(どちらも坂路)を消化し順調だ。牧場担当者は「好調です。速めでの動きも良くなってきており、ラストまでシャープな脚捌きを見せています。調子が上向いて、毛艶も少し明るくなってきており、更に良化を見せてくれそうです」とのこと。現在の馬体重は476キロ。
(6月21日)


引き続き坂路(1000m)1〜2本を主体に、5月28日に15.0−14.9−15.6秒、6月4日には14.2−14.7−15.8秒(どちらも坂路)の時計を出している。牧場担当者は「ともにテンの2ハロンを強目に行き、ラスト1ハロンは流す形で本数を重ねる毎に反応も良くなり、コンディションも上がってきています。まだまだ毛艶の良化も見込めますので、引き続き状態を上げていきたいです」とのこと。現在の馬体重は468キロ。
(6月6日)


引き続き週3回坂路(1000m)主体の調整で、2本登坂の日もあり順調にペースアップを図っている。23日、牧場担当者は「先週2ハロン15.2−15.2秒、今週は2ハロン15.3−15.2秒をマークしています。馬のシルエットはずいぶんと大人びて来ていますし、毛艶は更に明るくなっていくと思います。乗り込みながらも体重は減らず順調です」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(5月23日)


引き続き週3回坂路(1000m)主体の調整。牧場担当者は「時計は順調に詰めることが出来ており、筋肉の張りや毛艶を見てもまだ変わり身の余地が充分ありますね。先月末には2ハロンを14.8−15.3秒の時計も出していて順調ですので、これからグッと良くなっていくことと思います」とのこと。5月8日現在の馬体重は464キロ。
(5月8日)


4月2日撮影

引き続き週3回坂路(1000m)でキャンター主体の調整。牧場担当者は「4月10日には坂路でラスト1ハロン15秒1、17日には14.5−14.7−15.1を消化し、コンスタントに時計を出せており順調です。乗りながら良い感じで体のハリも良化しており、毛艶もここからどんどん良くなりそうです」とのこと。4月18日現在の馬体重は461キロ。
(4月19日)


3月下旬撮影

現在は週3回坂路(1000m)でキャンター主体の調整。牧場担当者は「中間にはラスト1ハロン15秒8と、15秒5の2本をマークしています。良いものを持っていますが、まだ疲れを見せやすい面はあるので、馬に合わせたペースで進めています。毛艶ももう少し明るくできるはずですし、内面からビシッと仕上げていきたいと思っています」とのこと。3月30日現在の馬体重は456キロ。
(4月1日)


引き続き週に3回坂路コース(1000m)をハロン17秒、週に2回周回コースを2000m、週に1回トレッドミルでキャンターのメニュー。牧場担当者は「徐々にペースアップしており、3月中旬に入って1ハロン15秒の時計を計時しました。まだ弱いところもあって疲れやすい面があるので、今回1ハロンのみの時計を出した後はリカバリ調整期間を設けて無理せず進めています。元から動きは良かった馬ですし、焦らず内面強化に取り組みたいと思っています」とのこと。田中博康調教師は「18日(月)に馬を見てきました。調教時のアクションは上々で、バランスの良い走りが目に付きました。まだ成長途上のようですし、馬に合わせて大事に進めたいですね。期待の一頭です」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(3月20日)


6日、田中博康調教師は「2歳の夏競馬向きのイメージではありません。芝の中長距離で活躍して欲しいと思っています。雰囲気のある馬で、とても楽しみにしています」とのこと。
(3月6日)


現在も週に3回坂路コース(1000m)をハロン17秒、週に2回周回コースを2000m、週に1回トレッドミルでキャンターのメニュー。牧場担当者は「スクミの症状が改善されてからは順調に乗り込めており、体力の底上げも進んでいます。前捌きに硬さが見られるので、ステップアップしていくためにも意識してしっかりと動かすように心がけています」とのこと。現在の馬体重は458キロ。
(3月1日)


現在は週に3回坂路コース(1000m)をハロン17秒、週に2回周回コースを2000m、週に1回トレッドミルでキャンターのメニューまで進めている。牧場担当者は「中間にスクミの症状が見られましたが、今は他の馬と同じメニューに戻しており、休んで一度下がった状態を乗り込みながら上げています。厳冬期はボディコンディションを維持する事を主眼に置いて調教を行っています。坂路コースを改装したことで昨年よりも負荷が掛かっているため、オーバーワークにならないように気を付けながら取り組んでいきます」とのこと。現在の馬体重は454キロ。
(2月8日)


昨年12月の4週目にコースの改修を終えて乗り進められている。現在は週に3回坂路コース(1000m)をハロン20秒、週に2回周回コースを2000m、週に1回トレッドミルでキャンターの調教メニューが組まれている。牧場担当者は「調教中は落ち着いて走れていて折り合いもスムーズですが、まだトモの力がアンバランスな部分があります。現在はバランス良く蹴れるように姿勢を気にしながら調教を行っています。脚もとの疲労感や背腰の筋肉疲労もなくコンディションは良好です」とのこと。現在の馬体重は438キロ。
(1月11日)

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2018年

引き続き周回コースの調教メニューを週4日と、トレッドミルでのキャンターを2日行っている。牧場担当者は「体力が付いてきたことで、少しずつ前進気勢が出てきており元気よく馬場入りをしています。トモの力がまだアンバランスな部分があるので、更に強化をはかっていきたいと思います」とのこと。12月下旬の馬体重は435キロ。
(12月27日)


11月下旬撮影

現在は常歩3000m、ダク1200m、キャンター2000m中心の調整。担当者は「週4回は周回Wチップコースでキャンター2000m、週1回はTM調整を行っており順調です。体の使い方が上手で、良い走りができています」とのこと。馬体重428キロ。
(12月3日)


現在は常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m中心の調整。担当者は「週4回ウッドチップコースでキャンター、週1回はトレッドミルでの調整を行っています。性格が大人しくてまだ自分からグイグイ走っていくタイプではありませんが、人の指示には従順に従います。体の使い方も上手で、柔らかみのあるいい走りができています」とのこと。11月8日現在の馬体重は428キロ。
(11月10日)


10月23日撮影


(10月25日)


10月23日撮影

10月4日に社台Fに移動し、初期馴致を終えている。23日、牧場担当者は「周回コースでの乗り馴らしなどひと通り終えて、現在はロンギ場(馴致場)でダク〜キャンターの調教を行っています。先ずは、口向きなど操縦性を高める練習をしっかり行い、来週中には周回コースへ向かいたいと思います。シルエットが綺麗で、良い子を産んでくれましたね」とのこと。馬体重は438キロ。
(10月25日)


パンフ使用写真

8月下旬の馬体重:425kg、体高:154.0cm、胸囲:172.0cm、管囲:19.5cm

9月中旬の馬体重:436kg
(9月28日)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)