エンペラーズベスト

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新着情報

  • なお、同馬の馬名はエンペラーズベスト(意味:皇帝のお気に入り。父父名、母名より連想・Emperor’s Best)に決定した。

栗東・西園正都厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(0.0.0.6)

2018年

8月19日・小倉・ダ1700mに出走し11着。レース後、西園調教師から「勝負所までに好位へ上がって行き一瞬見せ場はありましたが、そこで一杯になってしまいました。ダートや芝の色々な条件を試してみましたが、未勝利戦を勝つにはワンパンチ足りないように思われます。既に6戦を消化し限定未勝利戦にも出られませんので、本当に残念ですがここで引退させることにしたいと思います」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。同馬は平成30年8月22日に中央競馬の登録を抹消し、23日に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定。
ご出資の会員様には郵便書面にてご案内させて頂きます
(8月20日)


8月19日撮影

今週の8月19日(日)小倉・ダ1700mに☆荻野極騎手で出走。馬体重は4キロ増の484キロ。ブリンカー着用。落ち着いた様子でパドックを周回し、馬体に張りもあり力を出せる状態に見える。他の馬たちに騎手が跨がるタイミングで耳覆いを外すと、気合いが入り本馬場へ向かった。芝コースを横切りダートコースに入ると、直ぐに力強く駆け出していった。

競馬では、2頭が競走除外となり14頭立て。レースはマズマズのスタートも後方5番手からの競馬。向こう正面過ぎから徐々に外目を上がり、4番手争いに加わるも徐々に後退し11着。

西園調教師は「一瞬見せ場はありましたが、そこまででした。未勝利戦を勝つにはワンパンチ足りないですね」とのこと。

荻野極騎手は「3コーナー手前で上がって行けた時はこれならと思いましたが、4コーナーでは手応えが一杯に」とのこと。
(8月19日)


今週の8月19日(日)小倉・ダ1700mに☆荻野極騎手で出走する。15日、西園調教師は「交流競走に2週続けて投票しましたが除外となってしまいましたので、今週の小倉に向かいたいと思います。本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っており、一杯に追って4ハロン55秒9、終い13秒2を計時しました。全体の時計はかかっていますが、ラストは併せ馬でよく頑張って、終いの時計を詰めて上がってきており、この馬なりにしっかり動けていました。レース内容にも前進が見られれば」とのこと。
◆出走予定:8月19日(日)小倉4R・3歳未勝利(混合・ダ1700m)騎手未定
フルゲート16頭(出走予定全30頭、本馬より優先順位の高い馬10頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から7週
08/15 助手 栗東坂良 1カイ  55.9-39.2-25.9-13.2 一杯に追う
リンガラポップス(古500万)馬なりに0.6秒遅れ
(8月16日)


8月12日締切の21日・公営川崎・オーガストフラワー賞(ダ1500m)に投票するも残念ながら除外。13日、西園調教師からは「残念ながら除外となってしまいました。先週締切分の未勝利戦は川崎に2鞍組まれていましたが両方とも30頭前後の投票があったようで、交流戦にはいつ出られるか分からない状況です。今週の小倉に向かうこととし、出走に向けて水曜に追い切りを行う予定です」とのこと。
(8月13日)


8月3日に帰厩。8日、西園調教師からは「帰厩後も問題は無く、先週末に強目を乗っており、追い切りは明日行う予定です。先週日曜締切の佐賀の交流競走に投票しましたが残念ながら除外となっており、今週末締切の川崎の交流に投票しておきたいと思います。このレースも除外となるようなら来週の小倉・ダ1700mに向かうつもりです。牧場でしっかり乗り込んでもらい、太目感無く戻ってきましたので、今週と来週の追い切りで態勢は整うと思います」との連絡が入っている。9日、西園調教師は「本日、坂路で併せ馬を行い、4ハロン54秒2、終い13秒6を計時しました。一杯に追って併せた馬に少し遅れを取る形でしたが、最後まで頑張ってこの馬なりに動けていたと思います。今週末締切の川崎の交流に投票予定です」とのこと。12日締切の8月21日(火)公営川崎・オーガストフラワー賞(ダ1500m)か22日(水)公営川崎・ペリドットフラワー賞(ダ1400m)に投票予定。
08/05 助手 栗東坂良 1カイ  55.0-40.3-26.8-13.7 強目に追う
08/09 助手 栗東坂良 1カイ  54.2-39.7-26.4-13.6 叩き一杯
メイショウランマル(三未勝)叩一杯を0.2秒追走0.3秒遅れ
(8月9日)


7月6日よりノーザンファームしがらきで調整中。強目も消化しており順調だ。7月29日、西園調教師は「変わりなく順調にきており、今週の検疫で帰厩予定です。交流競走にも投票しつつ、小倉への出走を考えています」とのこと。8月2日、牧場担当者は「厩舎から明日の検疫で移動との連絡が入りました。ここまで坂路中心に15−15を消化し、至って順調に乗り込んでいます。良い状態で送り出せそうです」とのこと。
(8月2日)


7月6日よりノーザンファームしがらきで調整中。坂路2本15−15中心の調整。7月25日、西園調教師は「あと1〜2週ノーザンファームしがらきで調整してからの入厩を考えています。残り少ない期間で何とかしたいです」とのこと。帰厩後は交流競走への投票も含めて検討する。
(7月25日)


7月6日にノーザンファームしがらきへ移動。18日、担当者の話では「リフレッシュを挟んだ後、坂路2本15−15の調整を行っています。帰厩に向けて緩めず進めており、移動の声がかかるまで体調を維持して乗り込みます」とのこと。
(7月18日)


6月30日・中京・ダ1400mに出走し13着。7月4日、西園調教師は「レース後も大きな問題は見られませんが、権利が無いとすぐに使えませんのでいったん放牧を挟みます。間隔を取った上で帰厩させ、抽選に通るようなら交流競走を使いたいと思います。ただ、先日投票した交流戦は50頭を超える投票でしたから、思うようには使えないかもしれませんね」とのこと。7月6日にノーザンファームしがらきへ移動。担当者の話では「到着後の状態を確認し、まずはリフレッシュに専念させたいと思います。疲れの抜け具合を見て今後の調整メニューを検討します」とのこと。
(7月6日)


6月30日撮影

6月30日(土)中京・ダ1400mに△川又騎手で出走。馬体重は増減無しの480キロ。ブリンカー着用。少し小脚を使い、前走より頭を上げ活気が有るように見える。基本的には前走同様に落ち着いてパドックを周回。ジョッキーが跨がるとその場で旋回し馬場に向かった。速足気味からダートコースへ入り1角に向かい駆けていった。

レースでは、ゲートを上手く出てジョッキーも押して前へ行こうとするがダートコースに入ったところで8番手ほど。3角から馬と馬の間に入って追走し4角で外を回し直線へ入る。ジリジリと伸びるように見え伸びず13着。

西園調教師は「スタートが良かった割りに前へ行けませんでした。馬は良くなってきましたが・・・地方交流で2回も出られず、今回狙って使えたレースで無いことも馬に響いたと思います。一旦放牧を挟み再び地方交流を視野に入れ次を検討させてください」とのこと。

川又騎手は「スタートは良かったのですが置いてかれてしまい・・・今日乗った感じではダートの1400のスピードが無いように感じました。ただ1800も脚の上がり方からすると厳しいかもしれません」とのこと。
(6月30日)


7月4日・名古屋・マスカット賞(ダ1400m)は残念ながら除外。今週の6月30日(土)中京・ダ1400mに△川又騎手で出走する。27日、西園調教師は「交流競走は除外となってしまいました。出走希望馬が多く来週以降も出られるかどうか分かりませんし、追い切り本数もこなして仕上がってきていますので、今週の中京に向かいたいと思います。前回は長目の距離を使って最後止まってしまいましたので、1400mに向かいます。本日の追い切りでは4ハロン54秒0、終い12秒9を計時し、終いも動けていて具合は良さそうで、変わり身を期待しています」とのこと。28日、西園調教師からは「減量騎手を起用し、予定していたレースに投票しました。ぜひ頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。
◆出走予定:6月30日(土)中京6R・3歳未勝利(混合・ダ1400m)騎手未定
フルゲート16頭(出走予定全31頭、本馬より優先順位の高い馬8頭〔未定2頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から10週
06/24 助手 栗東坂重 1カイ  56.6-41.4-27.5-13.9 馬なり余力
06/27 助手 栗東坂良 1カイ  54.0-39.6-26.0-12.9 一杯に追う
ビッグウェーブ(三未勝)馬なりにクビ遅れ
(6月28日)


6月15日の検疫で帰厩。17日、西園調教師から「帰厩後も順調で、本日締切の交流競走にさっそく投票したのですが、5頭の出走可能枠に対し50頭を超える申し込みがあり、抽選の結果補欠1番手となっています。繰り上がりの見込みは薄そうですが、ギリギリまで待ってみます」との連絡があり、6月28日(木)公営笠松・槍ヶ岳賞(ダ1400m)の補欠1番手となっている。
20日、西園調教師からは「追い切りは明日行います。金曜に発表される繰り上がりの結果も見て調整します。出られると良いのですが」との連絡が入っている。
21日、西園調教師は「本日、坂路で追い切りを行い、4ハロン55秒4、終い13秒8を計時しました。一杯に追ってまずまずといった動きで、出走までに追い切りを重ねて態勢を整えていきたいと思います。明日の繰り上げ結果を待ち、入れなかったら今週末締切の交流にも投票してみます」とのこと。今週末締切のレースは7月4日(水)名古屋・マスカット賞(ダ1400m)が組まれている。
06/17 助手 栗東坂良 1カイ  56.1-40.5-27.0-13.7 馬なり余力
06/21 助手 栗東坂稍 1カイ  55.4-39.8-26.5-13.8 一杯に追う
マイネルエイブ(新馬)一杯に0.8秒先行0.2秒遅れ
(6月21日)


ノーザンファームしがらきで調整中。坂路で強目(14−15)をコンスタントに消化しており順調。6月12日、西園調教師からは「まだ日にちは未定ですが、早ければ今週の検疫でもどすつもりです。帰厩後は交流競走への投票も含めてレースを検討するつもりです」とのこと。14日、西園調教師から再度連絡があり「15日の検疫で帰厩させます」とのこと。
(6月14日)


4月27日よりノーザンファームしがらきで調整中。引き続き坂路中心の調整。5月30日、担当者は「順調にきており坂路中心で15−14ペースをコンスタントに消化しています。いつ移動の声がかかっても良いように進めていきます」とのこと。西園調教師も「順調にきているようです。もうそろそろ帰厩させたいと考えており、馬の状態と検疫の状況を見つつ日程を決めるつもりです」とのこと。
(5月30日)


4月27日よりノーザンファームしがらきで調整中。坂路中心で週2回強目を消化しており、帰厩に向けて順調。5月23日、西園調教師は「変わりなくきているようです。このまま少し乗り込んで態勢が整い次第、帰厩を検討するつもりです」とのこと。
(5月23日)


4月27日よりノーザンファームしがらきで調整中。5月16日、担当者の話では「レース後も大きな問題は無く、坂路中心で緩めず順調に乗り込んでいます。週2回15−15の調整も再開しており、帰厩に向けてこのまま乗り込みます」とのこと。西園調教師は「もう少し乗り込んで帰厩の態勢を整えてもらいます。馬自体は至って順調にきているようです」とのこと。
(5月16日)


4月27日よりノーザンファームしがらきで調整中。5月9日、西園調教師は「昨日ノーザンファームしがらきで見てきました。節を開ける程度の放牧ですので馬は健康そのもの。帰厩したら再度ブリンカーを付けてレースに臨みます。出来れば交流で使いたいですね」とのこと。
(5月9日)


4月21日・京都・ダ1900mに出走し11着。25日、西園調教師は「レース後も脚元等に問題はありません。前半はスムーズで1〜2コーナーでのポジションも良く、ブリンカーの効果もあって良い感じに進んでいましたが、3〜4コーナー辺りで行きっぷりが怪しくなってしまいました。距離が長かったようなので、次は距離を短縮して使ってみます。少し節を開けるため、27日(金)にノーザンファームしがらきへ放牧に出し、交流への投票も含めて検討するつもりです」とのこと。
(4月25日)


4月21日撮影

4月21日(土)京都・ダ1900mに☆加藤祥太騎手で出走。馬体重は2キロ減の480キロ。ブリンカー着用。前走と変わらず落ち着き、頭を下げたまま周回。ジョッキーが跨がるタイミングで少しテンションが上がり馬場へ向かった。ダートコースに入ると前の馬の隊列に加わり内埒沿いをゴール板まで歩いた後スムースな返し馬に入った。

レースでは、揃ったスタートからジョッキーに促され先行態勢を取る。外からの馬に被されても上手く内に進路を取り1角でインコース3番手。向こう正面でジョッキーに促される場面があり、3角から徐々に後退すると直線では余力が無く11着でゴール。

助手は「前々で乗る指示を出していましたがペースが上がってから置かれてしまいました。攻め馬の行きっぷりに比べると物足りない所はありましたがブリンカーは効いているようです。芝かダートかは分かりかねますが、厩舎に戻ってから馬の様子を見た上で、地方交流を含め次を検討していきます」とのこと。

加藤騎手は「1、2角は引っ張り切れないほどで、ペースが速くても手応え良く進んでいました。ブリンカーの効果は有ったと思います。砂を被っても嫌がることはありませんでした。今回は距離が長かったと感じますので距離を縮めてみては」とのこと。
(4月21日)


この中間も順調。今週の4月21日(土)京都・ダ1900mに☆加藤祥太騎手で出走する。18日、西園調教師は「今週も坂路で時計を出しており4ハロン54秒3、終い13秒4を計時しました。今日の追い切りでブリンカーを試したところ、前進気勢が強く見られましたので、今回のレースでも着けてみたいと思います」とのこと。
◆出走予定:4月21日(土)京都3R・3歳未勝利(ダ1900m)☆加藤祥太騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬15頭〔未定3頭〕、同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、前走から3週
◆出走予定:4月22日(日)京都2R・3歳未勝利(ダ1800m)☆加藤祥太騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬12頭〔未定4頭〕、同条件の馬・本馬を含め5頭)*自身、前走から3週
04/18 助手 栗東坂不 1カイ  54.3-39.9-26.6-13.4 一杯に追う
スマートアイビス(三未勝)叩一杯に0.3秒先行0.2秒遅れ
(4月19日)


この中間も順調。4月21日(土)京都・ダ1900mに向かう予定だ。11日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており4ハロン54秒3、終い13秒3を計時しました。中間も変わりなくきており、来週のレースに向かうつもりです。来週の追い切りでブリンカーを試し、効果がありそうならレースでも着用して臨むつもりです」とのこと。
04/11 助手 栗東坂良 1カイ  54.3-39.1-26.0-13.3 一杯に追う
(4月12日)


3月31日・阪神・芝2000mに出走し13着。4月4日、西園調教師は「レース後も問題はありません。前走では良い位置にいたのに勝負所に入ってからが案外でした。父の産駒はダートの活躍馬が多いので、もう一度ダートの長目の距離を使ってみましょう。京都1週目にダ1900mがありますので、そのレースを目標に進めてみたいと思います」とのこと。21日(土)京都・ダ1900mに向かう予定だ。
(4月4日)


3月31日撮影

3月31日(土)阪神・芝2000mに▲川又騎手で出走。馬体重は4キロ減の482キロ。メンコ着用。毛艶は良く、終始頭を下げ無駄なことをせず大人しく周回。他の馬にジョッキーが跨がり始めてからは、パドック登場時より少し頭を高くし、気合いが多少乗った感じで馬場に向かった。芝コースに入り小脚になるところをジョッキーになだめられ返し馬に入った。レースでは、悪くないスタートからジョッキーに促され馬群の外側を先行。行きっぷりが良く二の脚が付き、逃げ馬の直後のポジションをスムースに進み向こう正面へ。3角からジョッキーの手が動き直線に入ったところで5番手。あとはバタッと止まるわけではないが13着でゴール。

西園調教師は「上手く乗ってくれましたがキレる脚がありませんね。三戦目なのでまだ掴みきれない部分はありますが、今回は良い形で競馬をしてくれました。次のことは厩舎に戻ってからの状態を確認した上で検討したいと思います」とのことだった。

川又騎手は「ゲートを5分で出て二の脚を使い、上手いこと前に付けることが出来ました。最後は脚が上がったわけではありませんのでワンペースな馬です。溜めてもキレそうにないですが馬格が有りますので、単騎でハナを叩くのが理想ですね。走りが綺麗で乗りやすく能力はなくはないと思います」とのコメント。
(3月31日)


3月28日撮影

3月31日(土)阪神・芝2000mに▲川又騎手で出走予定。28日、西園調教師は「本日坂路で併せ馬の追い切りを行いました。4ハロン52秒8、終い13秒3を計時しています。終いの時計は少しかかっていますが全体の時計はまずまずですし、併せ馬でしっかりと動けており態勢は整いました。初戦の芝レースではよく頑張っていましたしもう一度芝を使ってみます。調教でも前より動いており減量騎手起用で前進を期待したいです」とのこと。
◆出走予定:3月31日(土)阪神4R・3歳未勝利(芝2000m)▲川又賢治騎手(53キロ) フルゲート16頭(出走予定全22頭、本馬より優先順位の高い馬6頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から12週
03/25 助手 栗東坂良 1カイ  57.2-41.2-26.9-13.3 馬なり余力
03/28 助手 栗東坂良 1カイ  52.8-38.8-26.1-13.3 一杯に追う
スマートアイビス(三未勝)一杯に0.6秒遅れ
(3月29日)


帰厩後も順調。3月22日、西園調教師は「帰厩後も順調に乗り込んでおり、本日、坂路で時計を出しました。4ハロン55秒0、終い13秒7を計時し、ずっと雨が降り続いてかなり重い馬場でしたから、全体が55秒で終い14秒を切ってきたのは未勝利馬の時計としては優秀な方だと思います。牧場でもしっかり乗り込んでもらっていますし、馬体も大分絞れてきましたので、来週のレースに使えそうです。3月31日(土)阪神・芝2000mに向かいたいと思います。大分力も付いてきた感じですし、変わり身を期待します」とのこと。。
03/18 助手 栗東坂良 1カイ  56.0-40.9-26.7-13.5 一杯に追う
03/22    栗東坂不 1カイ  55.0-40.8-27.1-13.7
(3月22日)


3月9日に帰厩。14日、西園調教師は「帰厩後も順調で昨日からCWチップコースで乗り出しています。まだ体が太く、ウッドチップコース2周をじっくり乗って馬体を絞り込んでいます。もう少し調教を積んで絞り込んでから強目を乗り出し、予定を立てていきたいと思います」とのこと。15日、西園調教師から「本日、CWチップコースで時計を出してみました。手元の時計で6ハロン82秒6、67秒2、52秒8、38秒8、ラスト12秒8を計時しました。前半から終いまでしっかり動けて今志ので、次の開催の後半には使えそうです。長目の距離の方が良さそうなので、3週目の芝1800mや4週目の芝2200mあたりを目標に進めてみたいと思います」との連絡が入った。4月8日(日)阪神・芝1800mか14日(土)阪神・芝2200mを検討中。
03/15 助手 栗CW良    82.0-66.1-51.8-38.4-12.4 一杯に追う
ウイントラゲット(三未勝)一杯の内を0.3秒追走5F併0.5秒先着
(3月15日)


1月12日よりノーザンファームしがらきで調整中。15−15も乗り出しており順調だ。3月8日、西園調教師から「強目をコンスタントに消化し、移動の態勢が整ってきたようです。明日の検疫で帰厩させます」との連絡が入った。同日、担当者の話では「順調にペースアップし15−15をコンスタントに乗り込むことができました。体調も上向いており、良い状態で送り出せそうです」とのこと。
(3月8日)


1月12日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月22日、担当者の話では「引き続き坂路とトレッドミルを併用した、17−18ペース中心の調整です。今のところ順調にきており、徐々にペースを上げていこうと思います」とのこと。
(2月22日)


1月12日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月15日、担当者の話では「現在は坂路とトレッドミルを併用した調整です。坂路では17−18ペースを乗っており、少し楽をさせていた分、じっくりと時間をかけて立ち上げていこうと思っています」とのこと。
(2月15日)


1月12日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月1日、担当者の話では「脚元も落ち着いており、現在はトレッドミルでの調整を行っています。キャンターまで進めていますが、元気が有り余っている様子です。ガス抜きの意味も含め、騎乗調整も織り交ぜて進めていく予定です」とのこと。
(2月1日)


1月12日よりノーザンファームしがらきで調整中。19日、担当者の話では「こちらに到着した後、再度検査を行い『骨に異常は無く痛みなども見られない』との診断で、患部に腫れっぽさは残っていますが大きな問題は無さそうでウォーキングマシン調整を行っています。種子骨は今回の検査で気になる点はありませんでしたが、繋靱帯の部分も合わせて、経過を見ていこうと思います」とのこと。脚元が落ち着くのを待ち調整を進めていく。
(1月19日)


1月6日撮影

1月6日(土)京都・ダ1800mに藤岡佑介騎手で出走。1月6日(土)京都・ダ1800mに藤岡佑介騎手で出走。馬体重は6キロ増の486キロ。メンコ着用。毛艶良く馬格があり足取りも良く、踏み込みもしっかりしている印象。頭を下げ落ち着いた様子で周回。ジョッキーが跨がってからは顔を上げ、首を使いながら程よく気合いの乗った感じで馬場に向かった。ダートコースに入り他馬とゴール板まで行進した後、スムースに駆けていった。レースではジョッキーが押して出ていこうとするがポジションを取り切れず、1角からは先団を見る形で後方7番手。3角手前からジョッキーが促してもスピードが上がらず、そのままの脚で直線に向いた。直線でもスピードが落ちはしないが伸びるような脚を見せることもなく15着。藤岡騎手は「スピードに乗らず、全然進んでいきませんでした。最後はバテたわけではありません。もう少し格好付くと思いましたが・・・すみません。」とのコメント。西園調教師は「2戦目なのであまり明言できませんが芝ですかね。芝を使うとしたら芝の番組が多くはないので一度放牧に出さないといけません。もう少しやれても良いと思いましたが・・・厩舎に帰ってから馬の状態を見て、今後のことを検討させて頂きます」とのことだった。10日、西園調教師から「レース後、右前球節に腫れが出ましたのでレントゲン検査を行いました。『骨折などは見られないが、種子骨がもろくなっているようなので無理しない方がよい』という診断でした。腫れは繋靱帯あたりからきたものと思われ、以前に骨片が飛んだ箇所ですし、負担がかかりやすい部分なのかもしれません。無理せず放牧に出したいと思います」との連絡があり、12日にノーザンファームしがらきへ放牧に出る。
(1月10日)


1月6日(土)京都・ダ1800mに藤岡佑介騎手で出走予定。3日、西園調教師は「本日、坂路で追い切りを行いました。4ハロン55秒0、終い13秒1を計時しました。単走で最後までしっかりとした脚取りで動けており、状態は変わりなくきています。ダートは合いそうに思いますので、ダート替わりに期待します」とのこと。
◆出走予定:1月6日(土)京都2R・3歳未勝利(ダ1800m)藤岡佑介騎手(56キロ) フルゲート16頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬15頭〔未定2頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から4週
12/28 助手 栗東坂良 1カイ  57.1-41.7-27.6-13.6 末一杯追う
01/03 助手 栗東坂良 1カイ  55.0-40.5-26.4-13.1 一杯に追う
(1月4日)

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2017年

この中間も変わりなく順調。12月28日、西園調教師から「在厩のまま調整し、年明けのレースに向かいます。初日のダ1800mに向かう予定でおり、本日、坂路で1週前追い切りを消化しています。今日は馬場がかなり重く、4ハロン57秒1、終い13秒6の時計でしたが、しっかりとした脚取りで上がってきました。順調にきています」との連絡が入った。1月6日(土)京都・ダ1800mに向かう予定だ。
12/24 助手 栗東坂良 1カイ  60.5-44.3-29.2-14.4 馬なり余力
(12月28日)


12月10日撮影

12月10日(日)阪神・芝1800mに石橋脩騎手で出走。初出走の馬体重は480キロ。メンコ着用。時折物見をしつつ落ちついた様子で周回。馬体にボリューム感あり、初戦としては程良く締まって具合は良さそう。まだ集中出来ていないのか初めのうちは歩様もフワフワした感じだったが、後半になると鼻を鳴らし気合いを見せ始め、ジョッキーが跨がるとキリッとした雰囲気で馬場へ。芝コースに入ると他の馬達と一緒に行進し、全馬一斉に駆け出すと行きたがる素振りで、抑えながら向正面まで駆けていった。レースでは揃ったスタートを切り積極的に前へ。他に行く馬もおらず楽にハナに立ち、1馬身〜1馬身半程のリードを取りマイペースの逃げ。そのままの態勢で4コーナーを回ったが、直線入口で外に逃げたところを後続に交わされてしまい、立て直して粘り込んで7着。石橋騎手は「切れるタイプではないので積極的に行って欲しいという指示があり、返し馬の行き脚が良く他に行く馬もいなかったのでハナに立ちました。残り800m位からスッと流して行きたかったのですが、初競馬ということでずっと物見をして進んでいけず、直線入口では内馬場を見て外に逃げ、他の馬が来てくれるのを待つ雰囲気でした。馬の後ろに入ってからは再度伸びていて、余力はありましたし、競馬に慣れてくれば変わりそうです。パワーの要る馬場が合うかも」とのコメント。西園調教師は「ジョッキーにはためて切れるタイプでは無いので行けたら行っても構わないと話していました。上がりの競馬になって最後は交わされてしまいましたが、積極的に行って良く頑張っていたと思います。物見をしてまだフワフワした感じでしたし、経験を積みながら変わってくれるでしょう。パワーはありそうですしゆくゆくダートも検討してみます。今後については厩舎に戻ってからの様子を見て考えます」とのことだった。12日、西園調教師は「レース後も問題は見られません。まだどこかは決めていませんが、次はダートを試してみます。もう少し様子を見てから使うレースを決めることにします」とのこと。
(12月13日)


12月10日(日)阪神・芝1800mに石橋脩騎手で出走予定。6日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒5、39秒9、26秒0、終い13秒2を計時しました。調教を重ねて時計も詰まってきましたし、今週予定通り出走させたいと思います。大柄な馬ですので使いつつの部分はあるかと思いますが、どういう競馬をしてくれるか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:12月10日(日)阪神5R・2歳新馬(混合・芝1800m)石橋脩騎手(55キロ) フルゲート18頭(出走予定全14頭〔未定4頭〕、権利持ち0頭)
12/03 助手 栗東坂良 1カイ  62.0-44.6-28.7-14.2 馬なり余力
12/06 助手 栗東坂良 1カイ  54.5-39.9-26.0-13.2 一杯に追う
(12月7日)


12月10日(日)阪神・芝1800mを目標に調整中。11月29日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン55秒5、40秒5、26秒6、終い13秒3を計時しました。ラストの時計を13秒台に詰め、終いをまとめてきましたので、これなら態勢を整えられると思います。予定通り来週の阪神でデューさせます」とのこと。
11/26 助手 栗東坂良 1カイ  58.2-43.1-29.1-14.9 馬なり余力
11/29 助手 栗東坂良 1カイ  55.5-40.5-26.6-13.3 叩き一杯
(11月30日)


11月22日撮影

11月22日、調教助手は「本日坂路で55.1―40.8―27.2―14.1、けっこう一杯で最後は脚が上がった感じでした。2ハロン持ったままは安定して走れていますが、追い出すとトモ脚のフォームが崩れますね。ただ割りと早めに競馬を使えそうな感じではありますよ」とのこと。西園調教師からは「レースについてはもう少し終いまで動けるようになった段階で決めていきたいと思います。このまま本数を重ねていきます」とのこと。24日、西園調教師から再度連絡があり「ひとまず12月10日(日)阪神・芝1800mを目標のレースとして調整してみたいと思います。今週は終い一杯となりましたが、あと3本の追い切りで時計を詰められるでしょう」とのこと。
11/19 助手 栗東坂重 1カイ  56.2-42.2-28.2-14.5 馬なり余力
11/22 助手 栗東坂良 1カイ  55.1-40.8-27.2-14.1 一杯に追う
レッドラギド(二未勝)一杯に0.9秒遅れ
(11月24日)


11月11日の検疫で帰厩。15日、西園調教師は「帰厩後も順調です。明日速めを乗る予定」とのこと。16日、西園調教師からは「本日予定通り坂路で時計を出しました。4ハロン56秒1で終い13秒3を計時しています。帰厩後1本目ですので無理のないペースで上がらせましたが特に問題は見られず、ここからどんどん進めていきたいと思います」との連絡が入っている。
11/16    栗東坂稍 1カイ  56.1-41.1-27.0-13.3
(11月16日)


8月17日に右前球節部の骨片除去手術を受け、8月24日よりノーザンファームしがらきで調整中。11月9日、西園調教師から「騎乗再開後は大変順調に調整が進み、しっかりと乗り込むことが出来たようです。帰厩の態勢が整ってきたという報告もあり、11日の検疫で帰厩させることにしました。出走に向けた調整を開始します」との連絡が入った。同日、牧場担当者の話では「予定通り10月末から乗り出しました。トレッドミルでしっかり負荷をかけてきましたので、乗り出した後はテンポ良く進んでおり、週末と火曜に15−15を消化できています。馬はフレッシュな状態ですし良い状態で送り出せそうです」とのこと。
(11月9日)


8月17日に右前球節部の骨片除去手術を受け、8月24日よりノーザンファームしがらきで調整中。10月25日、担当者の話では「トレッドミルで順調にペースアップしています。すでに一番速いメニューまで到達しており、今週末くらいから騎乗を再開できる見込みです。ここまで慎重に進めてきましたが、このメニューまで問題なくこなせましたので、乗り出してからはテンポ良く進むと思います。馬体はかなり太い感じですが、毛艶も良く健康状態良好で、絞りながらどんどん進めていけそうです」とのこと。
(10月25日)


8月17日に右前球節部の骨片除去手術を受け、8月24日よりノーザンファームしがらきで調整中。10月12日、担当者の話では「先日の検査結果は良好で、獣医師から運動開始の許可が下りました。今週からトレッドミル調整を開始し、週前半は常歩とダク調整で様子を見て、今日からごく軽いキャンター調整(24秒程度)を開始しました。当面はトレッドミル調整で進めていき、獣医師に相談しながら坂路入りの時期などを検討することになると思います」とのこと。
(10月12日)


8月17日に右前球節部の骨片除去手術を受け、8月24日よりノーザンファームしがらきで調整中。9月27日、担当者の話では「術後の経過は順調で、引き続きウォーキングマシン調整を継続しています。10月の検査で状態を確認し、問題がなければトレッドミル調整を開始することになると思います」とのこと。
(9月27日)


8月17日に右前球節部の骨片除去手術を受け、8月24日よりノーザンファームしがらきで調整中。9月8日、担当者の話では「術後の経過は今のところ良好で、中間からウォーキングマシン調整を開始しました。症状も変わりはありませんので、このまま経過を観察します」とのこと。
(9月8日)


8月9日の再検査で『右前球節部に剥離骨折を発症。全治3ヶ月』の診断。16日に栗東TC入りし、17日に内視鏡による骨片除去手術を受けている。22日、厩舎より「術後の経過は良好で、ちょうど1週間後の24日(木)に抜糸することになりました。抜糸後、問題がなければそのままノーザンファームしがらきへ移動する予定です」との連絡が入っている。25日、担当者の話では「抜糸を終え、予定通り昨日こちらに移動してきました。少しの間だけ舎飼いで様子を見ることになると思いますが、獣医師と相談の上で、体調を整えるような軽い運動を開始できればと思っています」とのこと。
(8月25日)


8月9日の再検査で『右前球節部に剥離骨折を発症。全治3ヶ月』の診断。西園調教師より「トレセン診療所での手術の手配が付きましたので、16日の検疫でトレセン入りし翌日内視鏡による骨片除去手術を受けられることになりました。その後1週間〜10日間ほど入院馬房で経過を見て、放牧に出る予定です」との連絡が入った。
(8月12日)


右前深管を気にしており、8月4日にノーザンファームしがらきへ移動。8日、西園調教師より「放牧に出た後、患部の再チェックを行ったところ、右前の球節部にごく小さな骨片が見られたそうです。9日に栗東TCの検疫で再度検査を受けることになりました。1日の検査では写りませんでしたが、角度を変えて診てもらうことになると思います」との連絡が入った。9日、再度連絡があり「再検査の結果、やはり小さな骨片が見られ『右前球節部に剥離骨折を発症。調教中の骨折で全治3ヶ月』の診断を受けました。検査後、馬はノーザンファームしがらきへ戻っています。骨片については内視鏡手術ですぐ取れるようなら取ってしまった方が良いかもしれません。今後の経過も見て判断します」とのこと。10日、牧場担当者は「栗東で再診察を受け、こちらに戻ってきました。体調を整える程度にウォーキングマシン調整を行っています」とのこと。
(8月10日)


8月6日・小倉・芝1800mでデビュー予定だったが、8月1日、西園調教師より「今朝右前を抑える素振りを見せていたため検査を行いました。骨に異常はありませんでしたが、深管を気にしているということでした。ここで無理をして深管から靭帯を傷めたりすると厄介ですので、いったん休ませたいと思います」との連絡があり、8月4日にノーザンファームしがらきへ放牧に出て経過を見ることになった。
07/30 助手 栗東坂稍 1カイ  59.0-41.9-27.7-14.1 馬なり余力
ヤマニンタンペート(三未勝)末一杯を1.0秒先行0.4秒遅れ
(8月3日)


来週の8月6日(日)小倉・芝1800mに北村友一騎手でデビュー予定。7月27日、西園調教師は「傷は順調に回復しており、本日、坂路で時計を出しています。4ハロン54秒7、終い13秒2を計時しました。徐々に時計を詰め、良い動きでした。来週も強目をビシッと追い、芝1800mに向かいたいと思います」とのこと。
07/23 助手 栗東坂不 1カイ  57.0-41.6-27.4-13.3 一杯に追う
07/27 助手 栗東坂良 1カイ  54.7-40.2-26.4-13.2 一杯に追う
ヤマニンタンペート(三未勝)叩一杯を0.1秒先行アタマ遅れ
(7月27日)


7月20日、西園調教師は「今週は木曜に時計を出すつもりでしたが、今朝、球節に軽い傷が見られましたので、追い切りは控えました。少しズレ込むこととなり、日曜に強目を乗って問題がなければ小倉2週目を目指す方向で進めたいと思います。来週、再来週の追い切りで態勢を整えていけそうです」とのこと。
07/16 助手 栗東坂良 1カイ  63.2-45.3-28.8-14.2 馬なり余力
(7月20日)


この中間も順調。7月13日、西園調教師は「本日、坂路で追い切っており、4ハロン54秒7、ラスト13秒4を計時しました。徐々に時計を詰めてきていますが、まだ終いの時計がかかっているのであと2〜3本追い切ってから使いたいと思います。中京は見送りとし、新潟の芝1600mか、小倉2週目の芝1800mへと考えています」とのこと。
07/09 助手 栗東坂稍 1カイ  60.8-43.9-29.4-14.8 馬なり余力
ウォルト(三未勝)馬なりに0.2秒遅れ
07/13 助手 栗東坂良 1カイ  54.7-39.3-26.1-13.4 一杯に追う
シリシアン(三未勝)一杯を0.1秒追走0.8秒遅れ
(7月13日)


ゲート試験合格後も順調。7月5日、西園調教師は「追い切りは明日行う予定です。中京4週目の芝1600mを考えていますが、多少ズレ込んだとしても小倉、新潟に芝1600m、芝1800mの番組がありますので、焦らず馬の状態を見ながら検討します」とのこと。6日、西園調教師からは「本日、CWチップコースで追い切りを行っています。手元の時計では6ハロンから83秒7、67秒8、53秒5、39秒5、13秒5を計時しました。重い馬場と2本目の時計と言うことを考えればまずまずの時計ですししっかりと動けていたと思います。来週と再来週の調教で時計が詰まってくれば中京に、もう1本必要ということであれば新潟の芝1600mか、小倉2週目の芝1800mに向かいます」との連絡が入っている。
07/02 助手 栗東坂稍 1カイ  61.2-43.4-28.7-14.1 馬なり余力
フィールドリアン(古500万)馬なりに同入
07/06 助手 栗CW不   83.7-67.9-53.5-39.5-13.2 追って一杯
リノリオ(古1000万)一杯の内を0.9秒先行3F付1.1秒遅れ
(7月6日)


6月28日撮影

6月23日にゲート試験に合格。28日、西園調教師は「この馬は走ることに集中してますよね。入厩前に捻挫がありましたが、その期間のお陰で馬体に幅が出てきたと感じます。今日は馬場状態が悪く速い時計を出していませんが、明日初めての速いところを乗ります。動きが素軽いので楽しみですよ。乗り手に対して従順であり、日頃も噛み付くことなく大人しくて、ON、OFFがしっかり出来、競馬向きですね。ゲートも一発で合格出来ました。レースに出てみないと適性は分かりかねますが、中京3、4週目の芝1600か2000を予定してます。」とのこと。29日、西園調教師からは「本日、CWチップコースで87秒4、69秒5、54秒9、40秒6、12秒9のところを乗りました。馬場はまだまだ前日の雨の影響で重く、まずは時計がこれぐらいになりました。やはり馬はすごい素直で、乗り手の言うことをよく理解してますよ。中京4週目の芝1600を目標に進めていけそうです。速めをあと4本やれますね」との連絡が入っている。
06/23 助手 栗東E稍      14.5-14.8-14.0-14.6 ゲートなり
06/29 助手 栗CW稍   85.1-69.3-54.6-40.7-13.2 追って一杯
ウインスーペリア(三未勝)一杯の内0.6秒遅れ
(6月29日)


6月16日に入厩。21日、西園調教師は「今週からさっそくゲート練習を開始しています。しっかり練習を積んできたようで、とても大人しく、駐立などは問題ありませんし出もスムーズな様子です。そう遠くなくゲート試験を受けられそう」とのこと。23日、西園調教師から「本日、ゲート試験を受けたところ、入り、駐立、発進も優秀で、1回目で無事に合格してくれました。十分に練習してきたこともあると思いますが、とても賢い馬ですね。馬体に幅もあってしっかりしており、ひとまずこのままデビューに向けて進めていきたいと思います。順調なら中京デビューを目指します」との連絡が入った。
(6月23日)


6月16日の検疫で栗東・西園厩舎に入厩している。16日、厩舎からは「輸送熱などもなく、本日の夕方無事に厩舎に到着しています。脚元や体調面にも問題無さそうですし、環境に慣らしつつ明日から徐々に調整を始めていきたいと思います」との連絡が入っている。
(6月16日)


ノーザンファーム早来にて調整中。6月13日、西園調教師より「馬の状態を見てきたところ大変順調に進んでおり、移動の態勢も整ってきたようです。16日(金)の検疫で入厩させます」との連絡が入った。14日出発の便で天栄ホースパークへ移動してワンクッションを挟み、16日に栗東入りする予定。
(6月14日)
<入厩が決定しました>
同馬は入厩のため、6月14日(水)午後3時でお申し込みを締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みを頂きありがとうございました。


ノーザンファーム早来にて調整中。6月5日、担当者は「ハロン15〜16秒ペースのメニューをコンスタントに消化しており、引き続き順調です。6月下旬の移動を目標に良い感じで進んでいます」とのこと。北海道から天栄ホースパークでのワンクッションを挟み、栗東へ直接入厩する予定だ。5月22日現在の馬体重は488キロ。
(6月5日)


ノーザンファーム早来にて調整中。5月31日、西園調教師から「先日、牧場で馬の状態を見てきました。強目をコンスタントに消化し、6月下旬に移動の態勢が整うようです。牧場の担当者とも相談し、北海道から天栄ホースパークでのワンクッションを挟み、栗東へ直接入厩させることになると思います」との連絡が入った。
(5月31日)


5月8日撮影

ノーザンファーム早来にて調整中。5月19日、担当者の話では「乗り運動を再開した後も順調で、現在は週3回坂路入りし、週1回程度3ハロン45秒ペースを乗り出しています。その他の日はダート周回コースでキャンター1800mの調整です。このまま順調に乗り進めることが出来れば、6月後半くらいに移動のメドが立ってくるのでは」とのこと。5月13日現在の馬体重は480キロ。
(5月19日)


4月26日撮影

ノーザンファーム早来にて調整中。5月1日、担当者の話では「捻挫の症状も落ち着き、4月24日から乗り運動を再開しました。現在は週3回坂路入りして3ハロン50秒程度で乗っており、その他の3日間はトレッドミル調整を行っています。捻挫で休む前には、早期移動のプランも出ていた馬だけに、早く元のペースで乗り込み軌道に乗せたいところです。馬に合わせてペースを上げていきます」とのこと。西園調教師は「先日、馬を見てきました。馬は元気にしていましたが、一頓挫あったので少し時間がかかる見込みです。馬に合わせて進めてもらうつもり」とのこと。5月1日現在の馬体重は486キロ。
(5月1日)


ノーザンファーム早来にて調整中。4月14日、担当者の話では「左前の捻挫の様子を見ながらの調整です。現在はトレッドミルでキャンター調整を行っており、脚元が落ち着くのを待って騎乗を再開する予定です。治まってしまえば問題ないと思いますし、コンスタントに乗り進めてきた馬だけにこれが良いリフレッシュになるのではと思っています」とのこと。
(4月14日)


3月下旬撮影

ノーザンファーム早来にて調整中。3月31日、担当者の話では「3月初めにリフレッシュを挟み、その後順調にペースアップしていたのですが、左前を捻ってしまい、本日からウォーキングマシン調整で様子を見ています。歩様は悪くありませんので、程なくトレッドミル等の運動を再開できそうです」とのこと。ここまでのメニューは週3回坂路入りし、そのうち1回は2本(1本目18秒、2本目15秒)を乗られ、1本の日は16−16を消化。脚元が落ち着き次第、元のペースに戻していく。3月下旬の馬体重は474キロ。
(3月31日)


ノーザンファーム早来にて調整中。この中間にリフレッシュのために軽目の調整を挟み、元のペースに戻しつつ調整中。3月17日、担当者の話では「特に悪いところは無いのですが、リフレッシュ調整を挟ませました。現在は週1回坂路で16〜17秒ペースを消化し、その他の週5日はダートコースでキャンター1800mの調整です。一息入れて馬体も増えており、ここから登坂本数を増やしていけそうです」とのこと。3月6日現在の馬体重は476キロ。
(3月17日)


ノーザンファーム早来にて調整中。引き続き週3回坂路入りしており順調。3月2日、担当者の話では「引き続き坂路と周回コースのメニューを織り交ぜた調整です。2本乗るときには1本目をハロン18秒、2本目を16−15秒ペースで乗っており、1本の日は16−16中心に乗り込んでいます。トモの緩さは感じられますが、順調にペースアップして本数を重ねることができており、しっかり乗り込んで良化を促したいと思います。ここしばらくは馬体も470キロ前後で推移しており安定しています」とのこと。2月20日現在の馬体重は468キロ。
(3月3日)


ノーザンファーム早来にて調整中。引き続き週3回坂路2本中心の調整。担当者の話では「坂路と周回コースのメニューを織り交ぜ、順調に乗り込んでいます。坂路では週1〜2本強目を乗っており、3ハロン47秒のメニューも乗り出しています。まだトモが流れるようなところもありますが、乗り込みながら力を付けていきフォームを固めていきたいと思っています。馬格からすればもっと肉が付いても良いと思いますし、しっかり乗り込んでパワーアップをはかります」とのこと。2月15日現在の馬体重は467キロ。
(2月17日)


1月26日撮影

ノーザンファーム早来で調整中。「体は立派ですが、まだ馬が子供です。まだ全体的に緩さがあります。体の使い方は悪くありませんが」と育成スタッフ。
(2月2日)


1月26日撮影

ノーザンファーム早来にて調整中。年末年始期間を挟み、以前のメニューに戻して調整中。担当者は「現在は週3回坂路2本16−17中心の調整です。年末年始期間のリフレッシュで馬体もずいぶん回復し、順調に乗り込むことができています。ただ、まだトモに緩いところが残っていますし、気持ちばかりが先行する面も見られますので、じっくり乗り込んで体を造って行きたいと思います」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(1月20日)


ノーザンファーム早来にて調整中。暮れまで週2回坂路2本中心に乗り込まれ、年末年始期間にウォーキングマシン調整でリフレッシュを挟んだ。担当者は「リフレッシュを挟み、特に問題なく運動を再開しています。まずは元のペースに戻していきます」とのこと。
(1月6日)

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2016年

11月下旬撮影

ノーザンファーム早来で調整中。牧場担当者は「週3回坂路1本17秒ペースを消化してきたところ、馬体減が見られましたので、11月末から12月初めまで1週間ほど坂路入りを控え角馬場と周回コースでハッキング調整を行いました。一息入れた効果は大きく、疲れが取れて体も回復してきましたので、休む前のメニューを再開しています」とのこと。現在は週3回坂路1本17−17ペースを消化しており、当面は同様のメニューで進める予定。12月10日現在の馬体重は462キロ。
(12月15日)


11月22日撮影

ノーザンファーム早来で調整中。11月22日、牧場担当者は「現在は週3回のペースで坂路にて1本17秒ペースを消化しており、1番進んでいる組ですね。行きっ振りが良くて安定感もあり、乗り味も良い方の部類に入ると思います。ワークフォース産駒らしくどっしりとしており、気性面にも落ち着きがあって比較的従順にこちらの指示に応えてくれています。現在の馬体重は451キロと、ペースが上がってきている分少し馬体重が減少傾向にありますが、見た目は数字以上にある体つきをしています。今後の調整で筋肉が付いてくれば、また馬体重は増えてくるのではないかと思っています」とのこと。
(11月24日)


ノーザンファーム・早来で調整中。現在は周回コースと坂路を併用した調整。担当者は「坂路1本18秒ペースをコンスタントに消化しており順調です。馬に合わせて進めていきます」とのこと。現在の馬体重は467キロ。
(11月14日更新)


10月15日撮影

ノーザンファーム・早来で調整中。既に坂路入りしており、現在はハロン18秒程度の調整だ。どんどん進めていけそうな雰囲気だが、馬体成長に合わせて進めたい。西園調教師は「先日、馬を見てきました。馬体は立派ですし、動きに軽さがあり楽しみな馬です」とのこと。馬体重470キロ、体高165.0cm、胸囲180.0cm 管囲20.4cm
(10月中旬)


パンフ使用写真

体重463キロ 体高160.0cm 胸囲178.0cm 管囲21.0cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)