フロリアヌス

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新着情報

  • なお、同馬の馬名はフロリアヌス(意味:人名より(ラテン語)。母名より連想・Florianus)に決定した。

美浦・武藤善則厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(2.1.1.11) 障害(0.0.0.4)

2019年

9日、武藤調教師から「理想的な競馬でしたが、今回も結果を出すことが出来ませんでした。平地のダートレースで2勝をあげたものの、1000万円以下条件(現2勝クラス)では上位に入ることができず、障害戦についてもここ4戦の内容を見る限り今後の展望は持ちにくいと思われます。残念ですがここで引退させることにしたいと思います」との話があり、調教師と協議を行い、同馬を引退させることになった。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(9月9日)


9月7日(土)中山・障害未勝利(混・芝→直線ダート・2,880b)に上野騎手で出走。馬体重は12`減の458`。パドックではブリンカーを着用し、気合いを見せながら周回。騎手が跨がり馬場に向かったが、入れ込むことなく返し馬に入り、障害のスクーリングに。

レースでは、先行馬から離れた2番手を楽に追走。後続との差もあり、手応えも良さそうに見えたが、2周目の3コーナー手前から後続が迫ってくると、行き脚が鈍り、手応えも怪しくなり粘れず8着。

武藤調教師は「今日は理想的な流れで、スムーズな競馬が出来ていたと思います。状態も良かっただけに、もう少しファイトしてもらいたかったです」とのこと。

上野騎手は「良い感じで競馬は出来ていたのですが、2周目向正面の竹柵障害から手応えが怪しくなりました。調教時も同じですが、後続が並びかけると競馬を止めてしまう感じがあります」とのこと。
(9月7日)


9月7日(土)中山・・障害未勝利(混・芝→直線ダート・2,880b)に上野騎手で出走予定。4日、武藤調教師は「ウッドチップコースにて併せ馬で先行し、追走馬が来るのを待ちましたが、並ばれると止めるような素振りを見せました。馬体や動き自体は悪くありませんので、気持ちの問題だと思います。レースではブリンカー着用で、集中して走れればと思います。直線がダートに変わるのも悪くないと思います」とのこと。

09/01 助 手 美南坂良 1カイ 55.1-40.5-26.5-13.3 馬なり余力
09/04 上野翔 美南W良     70.0-55.1-41.3-12.7 一杯に追う
アトミックフォース(古2勝)馬なりの外0.8秒先行0.2秒遅れ
(9月5日)


28日、武藤調教師は「9月7日の障害戦に向け本日帰厩させています。金曜日に障害練習を行い、週末に時計を出す予定です」とのこと。
牧場担当者は「暑い時期で体重が減りやすかったですが、予定通り先週末から4ハロン15秒の強めもこなし、順調に調整を進めることが出来ました」とのこと。
(8月29日)


7日よりチェスナットファーム(阿見)で調整中。14日、牧場担当者は「入場して1週間はトレッドミル等の軽めの調整で、今週から乗り出しています。3000b(20〜18秒)を中心に、来週からハロン15秒台の強めも状態を見ながら取り入れていく予定です。調教師からは短期放牧と聞いていますので、緩めずに調整を進めていきます」とのこと。現在の馬体重は476`。
(8月14日)


7日、武藤調教師は「今回のレースは、もう少し頑張れるかと思っていただけに残念でした。ダートで勝ち鞍がある馬なので、直線ダートの中山競馬場でもう一回チャレンジさせたいと思います。本日、チェスナットファーム(阿見)に放牧に出しています」とのこと。
(8月7日)


8月3日(土)新潟・障害未勝利(芝2,850b)に上野騎手で出走。馬体重は6キロ増の476キロ。浅めのブリンカーを着用。少し物見をしていたが、落ち着いた雰囲気で馬体も増え具合は良さそう。

レースでは、揃ったスタートを切り内枠を利して最初の障害飛越で先頭に立つ形。後続を2〜3馬身ほど離してマイペースで逃げ、飛越を無難にこなして向正面まで先頭をキープ。3コーナー手前で上がってきた後続に並ばれ、直線に向かうまで4〜5番手で踏みとどまっていたが最後は脚が無くなり10着。

武藤調教師は「ブリンカーも効き良い感じで逃げられましたが、結構早いペースで逃げた割りに、早めに後続に来られてしまい厳しくなってしまいました。もう少し粘れると良かったのですが」とのこと。
(8月3日)


7月31日撮影

8月3日(土)新潟・障害未勝利(芝2,850b)に上野騎手で出走予定。7月31日、武藤調教師は「今朝は坂路コースをブリンカー着用で追い切りました。ブリンカー効果で集中して走れていましたし、動きも良く好調です。新潟コースも2回目になるので、良いレースを期待しています」とのこと。

07/28 助手 美南坂重 1カイ 55.9-41.5-27.1-13.2 馬なり余力
07/31 助手 美南坂良 1カイ 55.9-41.2-27.3-13.3 馬なり余力
(8月1日)


24日、武藤調教師は「短期放牧から、本日帰厩させています。上野騎手からの提案で『ブリンカーを試してみたい』と言われましたので、金曜日にブリンカー装着で障害練習をさせてみます。週末、来週としっかり乗り込み、来週の新潟・障害戦での出走を予定しています」とのこと。
(7月24日)


18日、武藤調教師より「放牧先でも落ち着きがあり、飼い葉も食べているとの報告が入っています。新潟2週目目標で、来週厩舎に戻す予定です」とのこと。
(7月18日)


7月4日より、チェスナットファーム(阿見)で調整中。10日、牧場担当者は「入場時の状態に、大きな疲れや痛みは見られませんでした。短期放牧と聞いていますので、3,000b(20-18)中心に今週から4ハロン15秒の強めも開始しています。このまま入厩まで乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は477`。
(7月10日)


3日、武藤調教師は「福島の不良馬場の影響もあり、レース疲れは見られましたが、脚もとは大丈夫です。明日チェスナットファーム(阿見)に短期放牧に出します。少しリフレッシュさせて、想定を見ながら新潟で出走させようと思います」とのこと。
(7月3日)


6月30日撮影

6月30日(日)福島・障害未勝利戦(芝2,750b)に江田勇亮騎手で出走。馬体重は6`減の464`。パドックの外目を気合いのり良く元気に周回。騎手が跨ってからも入れ込むことなく、障害のスクーリングを行った。

レースでは、最初の障害を飛越し3番手に。道中は3~4番手で競馬を進めていたが、向正面でペースが上がった時に先団から離れてしまい、直線でも伸びず7着。

武藤調教師は「今日の重馬場が応えたようです。競馬内容は良くなってきているので、次は掲示板を目指していきます。デビュー戦はカラ馬に絡まれたり、今日はぐちゃぐちゃな馬場と、悪い条件でのレースが続いたので、次走は良馬場で競馬をさせて上げたいです」とのこと。

江田勇亮騎手は「不良に近い馬場で、スタミナがなくなりました。レース中、馬場を気にして走っていたので、良馬場の方がいいかもしれません。レース慣れしてくれば、チャンスがあるのではないかと思います」とのこと。
(6月30日)


6月26日撮影

6月30日(日)福島・障害未勝利戦(芝2,750b)に江田勇亮騎手で出走の予定。26日、武藤調教師は「除外で出走は伸びましたが、引き続き馬は元気いっぱいです。初障害戦の前走は、空馬に絡まれたりして、可哀想な競馬になりました。今回は2度目の障害戦で上積みもありそうですし、スムーズに競馬が出来れば前進が見込めると思います」とのこと。

06/26 助手 美南坂良 1カイ 53.5-38.9-25.8-13.0 強めに追う
(6月27日)


15日に予定していたレースを除外となり、30日(日)福島・障害未勝利戦(芝2,750b)へスライド
19日、武藤調教師は「除外は残念でしたが、馬は引き続き元気一杯です。金曜日(21日)に障害練習を行い、来週1本追い切ってレースに向かいたいと思います。騎手は先週同様に江田勇亮騎手を予定しています。調教でも跨がってもらったので、馬の特徴などは把握してくれています」とのこと。

06/20 助手 美南W良  69.4-54.1-39.9-13.6 馬なり余力
(6月20日)


6月12日撮影

6月15日(土)東京・障害未勝利(混・ダ3,000b)に江田勇亮騎手で出走を予定している。12日、武藤調教師は「本日、ウッドチップコースを江田勇亮騎手鞍上で追い切りました。単走でしたが、馬に活気があり元気いっぱいです。ただ、今日の想定を見ると除外になるかもしれません」とのこと。

06/12 江田勇 美南W良  68.2-53.0-38.4-13.2 馬なり余力
(6月13日)


5日、武藤調教師は「先週の土曜日に帰厩させています。今朝は坂路で馬なり調整を行いましたが、設定タイムより時計が少し速くなりました。馬の状態が良く、自分からグイグイと動いた感じです。今週の金曜日に、来週に向けて江田勇亮騎手で調教予定です」とのこと。

06/05 助手 美南坂良 1カイ 52.5-38.5-25.5-12.9 馬なり余力
(6月5日)


5月29日撮影

29日、牧場担当者は「昨日、4ハロンから15−15の調整をしています。調教での動きに素軽さも出ていて体調は良さそうです。この状態をキープして厩舎に戻したいと思います。馬体重は470`」とのこと。
武藤調教師は「今週中に厩舎へ戻す予定です。馬もリフレッシュ出来て状態は良さそうなので、東京3週目を考えています」とのこと。
(5月30日)


5月15日撮影

5月12日(日)新潟・障害未勝利(2,890b)に上野翔騎手で出走し9着。15日、武藤調教師は「落馬した馬に絡まれて、初障害のこの馬には厳しい展開になってしまいました。上野騎手から『直線はダートの方が走りやすいかもしれません』との話しがありましたので、5節空いた東京3週目を目標にしようと思います。レース後も特に問題はなく、2週間程度の短期放牧を挟む予定です」とのこと。16日(木)にチェスナットファーム(阿見)へ移動する。
(5月15日)


5月12日撮影

5月12日(日)新潟・障害未勝利(2,890b)に上野翔騎手で出走。馬体重は増減なしの470キロ。パドックの外側を、力強い歩様で周回。騎手が跨ってからも入れ込むことなく馬場へと向かい、入場後は障害のスクーリングを行いながらスタート地点へ。

レースでは、スタートから最初の障害を飛越し3番手に。次の障害で先行馬が落馬し、不利を受けながらも先行集団で進めて行く。先頭から3〜4馬身後ろを追走していたが、ペースが上がった向正面から徐々に下がってしまい9着でゴール。

武藤調教師は「ここまで順調に進み、飛越も上手なことから期待していました。今日は、目の前で落馬事故があり、初障害としては可哀想なレースになりました。障害の飛越でヒヤヒヤした箇所もあり、今日は完走出来て良かったです。この後は馬の状態をしっかりと確認して、東京や福島の障害戦を検討します」とのこと。

上野騎手は「前半から、自らハミを取って行く気を見せていました。しかし、目の前で落馬があり、馬が慎重になってしまいました。そこからは、気合いを付けながら動かしていきましたが、飛越の度にブレーキがかかったりと上手くリズムに乗り切れませんでした。一度競馬を叩いたので、次は良くなって来ると思います」とのこと。
(5月12日)


5月12日(日)新潟・障害未勝利(2,890b)に上野翔騎手で出走予定。8日、武藤調教師は「今朝、ウッドチップコースで長めから負荷を掛けて調教を行いました。入厩してからも、馬は元気一杯です。初障害になりますが、飛越のセンスが良いのでレースが楽しみです」とのこと。

05/05 助 手 美南坂良 1カイ 57.9-42.8-29.2-14.5 馬なり余力
05/08 上野翔 美南W稍 84.9-68.7-53.9-39.0-12.7 強目に追う
(5月9日)


5月1日撮影

2日、武藤調教師は「今朝障害試験を受け、飛越も上手にこなしてくれ1回目の試験で合格してくれました。中間もしっかり調整出来、息の入りも悪くないので来週の新潟で障害デビューさせたいと思います」とのこと。

04/29 助 手 美南W稍        53.3-39.1-13.4 馬なり余力
05/02 上野翔 美北障試 112.6   51.8-38.7-13.3 馬なり余力
(5月2日)


24日、武藤調教師は「昨日、水濠障害の飛越練習を行っています。これも難なく飛べていて、ここまで至って順調に進んでいます。来週には障害試験も受けられそうですし、合格出来れば新潟での出走を考えています」とのこと。

04/21 助手 美南坂良 1カイ 60.5-45.2-30.0-14.9 馬なり余力
(4月25日)


4月17日撮影

13日の検疫で美浦TCへ入厩。17日、武藤調教師は「障害練習をしたことで、以前よりも筋肉が付いて馬体が立派になり、良い効果が出ているようです。昨日、障害練習で2本飛んでおり、中々のセンスで良い飛越を見せてくれています。これなら、来週か再来週には試験を受けられそうです」とのこと。現在の馬体重は486キロ。
(4月17日)


10日、牧場担当者は「一息入れて、障害飛越の疲れも取れたみたいで元気に調整出来ています。先生から、指示があれば何時でも入厩出来る態勢です」とのこと。武藤調教師は「上野騎手に牧場で、再度飛越の確認をしてもらいましたが『経験を重ねる毎に、飛越も良くなっています』と。この状態なら来週入厩させようと思います」とのこと。
13日、武藤調教師からは「キャンセルで検疫馬房が回ってきましたので、本日帰厩させています」との連絡が入っている。
(4月13日)


27日、武藤調教師は「今週月曜日に、上野騎手と牧場を訪問して跨がってもらいました。騎手からは『障害飛越及び、飛越後の着地も上手で、センスもありそうですね』と話がありました。
牧場担当者は「ここまでの障害練習で、今までとは違う筋肉を使ってきたことで少し疲れが出ています。入厩前に一息入れて、調整を再開していきます」とのこと。
(3月27日)


14日、牧場担当者は「ダク1,000b、キャンター3,000bの後、角馬場で障害練習をしてからコース調教を行っています。障害コースは500bで3ヵ所の障害があり、左右回りとも各々3周しています。この馬は、跳びが柔らかく着地も上手で飛越センスがありそうです」とのこと。
また武藤調教師は「本日、牧場で障害練習を見てきました。手先が軽く上手な飛越をしていました。2週間後に再度調教を確認します」とのこと。
(3月14日)


6日、牧場担当者は「現在は角馬場でクロス障害と低い竹柵障害の飛越練習を行っています。まだ基本的なことを教えている最中ですが、来週には走路での障害練習も開始出来そうです」とのこと。
また武藤調教師は「順調に障害練習が進むようなら3月中に入厩させたいと思っています」とのこと。
(3月6日)


2月16日(土)小倉・和布刈特別(ダ1,700b)に出走し15着。20日、武藤調教師は「今日美浦に帰ってきますので、馬体と歩様を確認します。問題なければ、明日、北総乗馬クラブへ放牧に出すつもりです。牧場では、飛越練習をして、障害センスを見るだけでなく、筋力アップも図りたいと思います」とのこと。
(2月20日)


2月16日撮影

2月16日(土)小倉・和布刈特別(ダ1,700b)に西田騎手で出走。馬体重は8キロ増の470キロ。パドックではメンコを着用し落ち着いて周回。滞在効果もあり、体重は増えているが、馬体をスッキリと見せている。騎手が跨がってからも、入れ込みはなく馬場へ。芝コースからダートコースへ入る所で、煩いところを見せたが、走り出してからはスムーズに。

レースでは、揃ったスタートから7番手の外で1コーナーへ入ると、外を上がって行き2コーナーで前2頭から離された3番手で向正面に。3コーナー手前からのペースアップに対応出来ずに後退し15着。

武藤調教師は「ペースが速い上に、後続に早めに来られる厳しい展開になってしまいました。美浦に帰ってから、今後の予定を考えたいと思います」とのこと。

西田騎手は「終い切れるタイプではないので、早め好位の競馬をイメージしていました。ペースアップが早くて自分の競馬が出来ませんでした」とのこと。
(2月16日)


2月16日(土)小倉・和布刈特別(4歳以上500万円以下・混・ダ1,700b)に西田騎手で出走予定。13日、武藤調教師は「本日、ダートコースを西田騎手鞍上で追い切りました。時計は、68.5−38.8−12.4秒です。最後まで集中出来て動きも良かったので、ジョッキーも良い感触を持ってレースに臨めると思います」とのこと。

02/13 西田 小倉ダ稍  66.5-52.1-38.7-12.4 馬なり余力
(2月14日)


2月6日撮影

6日、武藤調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。併走馬に遅れはしましたが、動きは良かったです。週末、小倉に移動して来週のレースに向かいます」とのこと。2月16日(土)小倉・和布刈特別(ダ1,700b)への出走が予定されている。

02/03 助手 美南坂良 1カイ 57.8-42.4-27.8-13.2 馬なり余力
02/06 助手 美南W稍       55.1-39.8-12.8 一杯に追う
アトミックフォース(三500万)末強目の外0.6秒先行0.4秒遅れ
(2月7日)


30日、武藤調教師は「今朝は上野騎手を背にウッドコースで調整しています。先週に比べて息遣い、フットワーク共に良くなり状態を上げています。東京3週目を考えていましたが、大きい馬場より小廻りの小倉が合いそうなので、2週目のダ1700bに向かう事にしました。来週の追い切り後に小倉に移動させます」とのこと。

01/30 上野翔 美南W良  72.6-56.3-41.9-14.3 馬なり余力
(1月31日)


1月17日に入厩。23日、武藤調教師は「今朝は、ウッドチップコースを単走で調整しています。タイム的には、半マイル57秒前後を計時していると思います。馬は、帰厩後も元気一杯で力を発揮出来る状態にあると思います。東京3週目のダ1,600bに向けて仕上げていきます」とのこと。

01/23 上野翔 美南W良  57.0-42.6-14.0 馬なり余力
(1月24日)


9日、牧場担当者は「周回コース2000m(23〜20秒)と坂路での強目を13−12までペースアップ出来ており順調です。脚捌きも軽く、毛艶も良好です。調教師からは、近々の移動を考えているとの話しが出ていますので、入厩に向けてしっかり調整していきます」とのこと。馬体重は482キロ。
(1月9日)

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2018年

26日、牧場担当者は「引き続き坂路で順調に乗り込んでいます。週1〜2回15-14を切るペースで乗り込んでいます。このまま入厩まで乗り進めます。体重は480s」とのこと。また武藤調教師は「リフレッシュできたようですので、このまましっかりと乗り込んでもらい、東京開催での出走に向け年明けに入厩させます」とのこと。
(12月27日)


12日、牧場担当者は「引き続き、順調に乗り込んでいます。前回戻ってきた時と変わらない状態なので、同様のメニューで徐々にペースアップをしながら乗り込んでいきます」とのこと。馬体重は478キロ。
また、武藤調教師は「古馬との対戦で、中々結果が出せていないので、もう少しパワーアップしてくれたらと思います」とのこと。
(12月12日)


28日、牧場担当者は「入場後も大きな疲れは見せず、坂路で15−15の調整を再開しています。体重は477キロ」とのこと。また、武藤調教師は「年内も考えましたが、無理しないで1月の中山を考えています」とのこと。
(11月29日)


17日(土)に山元TCへ移動している。23日、牧場担当者は「入場後は、ウォーキングマシンとトレッドミルから始め、今日から周回コースと坂路調教を開始しています。レースの疲れも無いので、徐々に進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は475キロ。
(11月23日)


11月14日撮影

11月11日(日)東京・tvk賞(3歳以上1000万円以下・芝1800m)に出走し9着。
14日、武藤調教師は「レース後の脚もとに問題はありません。今回のレースを見て、芝よりもダートの走りが断然良いですね。未勝利戦なら芝でも対応出来ても、このクラスでの瞬発力が足りないことがわかりました。節を開けるために一度放牧を挟み、中山後半のダート1800mを目標にします」とのこと。
(11月14日)


11月11日撮影

11月11日(日)東京・tvk賞(3歳以上1000万円以下・混・芝1800m)に北村宏司騎手で出走。馬体重は4キロ増の462キロ。小脚を使い尻尾を大きく振り回したり時折横歩きになったりしてイレ込み気味。馬体のハリは良く、パドックの外目を伸び伸びと歩けており具合は良さそう。地下馬道でジョッキーが跨がると更に気合いを見せ小脚を使って馬場へ。

レースでは、揃ったスタートから気合いを付けて前の位置を狙うも、内の2頭も行く気を見せて譲らず、無理せず3番手で折り合う形。好位の外で流れに乗っていたが、直線入口で少し行き脚が鈍り、追われてからも伸びることができず9着。

武藤調教師は「スムーズな競馬は出来ましたが結果が伴いませんでした。今日の結果からもダートの方が良さそうです。レース後の具合を見て、今後の予定を考えたいと思います」とのこと。

北村宏司騎手は「今日は久しぶりに芝のレースで、勝ち時計も速くなり余裕はありませんでした。道中は終始落ち着いてスムーズに運べましたが、終い勝負のキレの競馬はあわないです」とのこと。
(11月11日)


8日、武藤調教師は「本日、坂路コースで追い切りを行い、半マイル約55秒、終い12.9秒でした。動きも軽快で良い状態です。久し振りに芝のレースになりますが、東京コースでは3回走って一度も掲示板(5着以内)を外してないので、コース相性は良いと思っています。割とメンバーは揃っていますが、頭数も少なく力を試すにはいい舞台だと思います」とのこと。

11/02 上野翔 美南W良       55.2-41.0-13.7 G前仕掛け
11/08 助 手 美南坂良 1カイ 55.3-39.0-25.2-12.9 馬なり余力
(11月8日)


10月31日撮影

1日、武藤調教師は「馬は引き続き元気いっぱいです。明日、強目を乗って来週の競馬に向かう予定です。次走は、芝を試してみたいので、天候や馬場状態にもよりますが東京・tvk賞(芝1800m)を考えています。権利がなく、節の関係で出られない場合には、ダートをもう一度挟むことも考えます」とのこと。

美プール 10月 23日
(11月1日)


24日、武藤調教師は「レース後も、大きな疲れを見せず続戦できそうな状態です。具合の割には結果が出せませんでしたので、出馬投票の状況を見た上で、芝のレースへの出走も検討するかもしれません」とのこと。
(10月24日)


10月21日撮影

21日(日)東京・ダート1600mに出走。馬体重は2キロ増の458キロ。メンコ着用。大変落ち着いた様子でパドックを周回。リラックスした雰囲気で歩けており、馬体のハリ艶も良く具合は良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込むことはなく馬場へ向かった。ダートコースに入って促されると、スムーズなキャンターで返し馬を行った。

レースでは、まずまずのスタートを切り無理なく中団インの位置。ラチ沿い7番手前後をロスなく進み、徐々に前との差を詰めつつ直線へ。直線では前にスペースもあったが、追われてから思うように伸びられず11着。

武藤調教師は「内が開いたのに思ったほど伸びられなかったね。具合が良かっただけに残念です」とのこと。

武藤騎手は「道中はインをロスなく進めて、直線でも内が開くのを待って追い出せましたが、久々のせいか追ってからの反応が無く伸びられませんでした。気合いなどは悪くなく、道中も気分良さそうに走れていたのですが・・・。使って変わってくれると思います」とのこと。
(10月21日)


21日(日)東京・ダート1600mに出走の予定。18日、武藤調教師は「本日、武藤雅騎手を背にウッドチップコースで追い切りました。大外を通り、半マイルから折り合いもついて、最後までしっかり動けていました。ここのところ前半少し掛かり気味に行き、終い一杯になる調教が続いていたので、良い追い切りができたと思います。日曜日のレースが楽しみです」とのこと。

10/18 武藤 美南W良  56.0-40.7-13.4 馬なり余力
(10月18日)


10月10日撮影

11日、武藤調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。13―13のペースで指示を出していましたが、元気一杯でテンから少し掛かった為に、終いは少し時計がかかりました。来週の最終追い切りはレースで騎乗予定の武藤雅騎手で行い、態勢を整えたいと思います」とのこと。

10/11 助手 美南W稍  51.5-38.6-13.9 馬なり余力
(10月11日)


4日、武藤調教師は「日曜日に帰厩させて、本日ウッドコースで追い切りをしました。馬なりで半マイルから53秒を切るぐらいの時計でした。放牧先でリフレッシュし、とてもシャープな動きを見せています。体型的に、見た目にはフックラ見えませんが、筋肉も付くところにしっかりと付いています。馬体重は、470キロです。東京3週目のダート1600mに向けて進めていきます」とのこと。

10/04 助手 美南W良  52.9-38.7-13.9 直強目追う
(10月4日)


26日、武藤調教師は「状態も良く、いつでも入厩できると牧場から聞いていますので、日曜日に入厩させようと思います。東京3週目(10/21)のダート1600mを目標にします」とのこと。
(9月26日)


12日、山元TC担当者は「現在は、週に2回15−13の強目を消化しています。ここまで順調に調整も進んでいるので、東京開催に向けて引き続き乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は475キロ。
(9月12日)


山元TCで調整中。8月30日、担当者は「乗り出してからは緩めずに進めていますが、体重も増えてきています。調教の動きも良く順調に来ています。東京開催での出走を目標にしているので、引き続き体重を増やしながら乗り進めていきます」とのこと。現在の馬体重は472キロ。
(8月30日)


8月8日より、山元TCで調整中。16日、担当者は「453キロで入場し、現在は463キロに。レースの疲れも取れ、厩舎でも元気に飼い葉を食べています。周回コースと坂路コースを併用しながら、キャンターで軽めに運動を、開始しています。ここから、様子を見ながら進めて行きます」とのこと。
(8月16日)


8月5日(日)新潟・レパードステークス(3歳GV・国際・ダ1700m)に出走し8着。8日、武藤調教師は「レース後の脚元、歩様の状態に問題は無く、本日山元TCへ短期放牧に出ています。レベルの高い相手に最後まで食らいついて、良く頑張ってくれていました。除外にならず出走できたことで、休養も取れて成長を促すことができるので、先ずは疲れを取ってもらいます」とのこと。
(8月8日)


8月5日撮影

8月5日(日)新潟・レパードステークス(3歳GV・国際・ダ1700m)に西田騎手で出走。馬体重は2キロ増の456キロ。メンコを着用し終始落ち着いた雰囲気でパドックを周回。無駄のないすっきりとした馬体で、調子は維持できている様子。馬場入りの途中でジョッキーが跨がり、入場後は直ぐに放たれ、スムーズに駆け出して行った。

レースでは、揃ったスタートから押して先行争いに加わり、2番手をキープしコーナーへ。直ぐに隊列も決まり、2番手のまま流れに乗り向正面を通過。4コーナー手前から、ジョッキーの手が動き始め2番手キープのまま直線へ。このまま粘り込みをはかり必死に追われるも、内・外から並びかけられ、後続にも徐々に交わされて8着でゴール。

武藤調教師は「真っ向勝負の競馬で力は出してくれました。流石に3歳でも重賞クラスはレベルが高かったですね。この後はいったん山元へ放牧に出し、秋の開催に向かいたいと思います」とのこと。

西田騎手は「この馬の競馬をしようと思い、先行させました。オープンのペースは見た目以上に厳しかったですが、最後まで脚を使ってくれましたし、並ばれてからもう一度ハミを取って頑張ってくれました。この時期でこういう競馬ができるので、成長すれば今後が楽しみです。能力を感じさせるレースでした。前目で運ぶ競馬も合っていたと思います。」とのこと。
(8月5日)


8月5日(日)新潟・レパードステークス(3歳GV・国際・ダ1700m)に西田騎手で出走する。1日、武藤調教師は「本日、ウッドチップコースで最終追い切りを行いました。前走から中2週ですし状態も仕上がっているので、今日は態勢を整える程度の予定でしたが、思った以上に動けていました。時計は予定より速くなりましたが、体調も維持できていて良い状態でレースに臨めると思います。乗り役については、この後の想定を見ながら決めていきます」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
2日、武藤調教師から「抽選を無事突破でき、ジョッキーは西田騎手に決まりました」との連絡が入っている。

フルゲート15頭(出走予定全22頭、、優先上位の馬6頭、同条件の馬16頭〔未定1頭〕)*自身、本賞金900万、16分の9抽選

美プール 7月 25日
8/01 助手 美南W良  51.0-37.7-13.4 馬なり余力
(8月2日)


7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)に出走し6着。25日、武藤調教師は「レース後も脚下に問題はありません。この条件でも、展開次第で十分に通用することも分かりました。この後の番組を見ると、3才限定のレパードステークスが組まれていますので、相手は強いかもしれませんが向かいたいと思います。もし除外になるようであれば、1000万特別を考えています。その後は、頑張ってくれたので夏休みをと考えています」とのこと。
(7月25日)


7月22日撮影

7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)に武藤雅騎手で出走。馬体重は2キロ増の454キロ。メンコ着用。ゆったりとした歩様で気負いもなく、落ち着きを保ちながら周回。馬体に張りがあり、好調をキープし、前走同様力を出せる状態。馬場、入場後直ぐに走る気を見せて4コーナーに向け駆け出して行く。

レースでは、揃ったスタートから押してポジションを取りに行き、5番手で追走。直ぐに折り合いを付けて進め、向正面過ぎからペースが上がると、ジョッキーに促されながら5〜6番手で4コーナーから直線に。追い出すタイミングで左右の馬が壁になり、狭いところをこじ開けるように脚を伸ばすも、他馬の脚色が勝り6着でゴール。

武藤調教師は「最後の直線でもう少し進路が広ければ、抜け出せるような手応えだっただけに惜しい競馬でした。無事にレースを終えてくれて良かったと思います。このクラスでも通用する力はありますし、もう少し早めから動いて、勢いを付けて行く競馬を試しても良さそうです。先ずは馬の状態を確認して、今後を検討します」とのこと。

武藤雅騎手は「直線を向いて追い出す時には、既に狭い場所しか進路がない状況でしたが、馬が根性を見せて頑張ってくれました。このクラスでも力は十分通用するので、スムーズに脚を使えれば良い結果を出してくれると思います」とのこと。
(7月22日)


7月18日撮影

7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)に武藤雅騎手で出走の予定。18日、武藤調教師は「本日、ウッドチップコースを単走で追い切っています。夏バテもなく、元気一杯ですし、レース間隔もないので、息を整える程度の調整で仕上げました。前走の内容からも福島は合っていると思いますので期待しています。引き続き武藤雅でいきます」とのこと。

◆出走予定:7月22日(日)福島10R・横手特別(3歳1000万円以下・混・ダ1700m)武藤雅騎手(54キロ)
フルゲート15頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬3頭〔未定0頭〕)*自身、前走3着以内

7/15 助手 美南W良  56.2-40.0-12.8 馬なり余力
7/18 助手 美南W良  52.0-38.6-13.3 馬なり余力
(7月19日)


7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)への出走に向け調整中。11日、武藤調教師は「レース後の疲れも取れて、馬の雰囲気も悪くありません。今週末に軽く調整をするかもしれませんが、中1週ですので来週の調教で十分だと思っています」とのこと。
(7月11日)


7月1日(日)福島・3歳500万円以下(混・ダ1700m)に出走し優勝。4日、武藤調教師は「上手く500万条件を勝てて良かったです。跨がり始めるのは木曜日からになりますが、脚下は問題なさそうです。引き続き最終週の横手特別に向かおうと思います」とのことで、次走は7月21日(土)福島・横手特別(混・ダ1700m)が予定されている。
(7月4日)


7月1日(日)福島・3歳500万円以下(混・ダ1700m)に2キロ減△武藤雅騎手で出走。馬体重は4キロ減の452キロ。

レースでは、マズマズのスタートから、先行争いに加わり逃げ馬の外に付け1コーナーへ。逃げ馬を見るように向こう正面を通過し、1馬身差の2番手で3コーナーへ。半馬身まで前との差を詰め直線へ向かうと、直線半ばで逃げ馬を捕らえ抜け出し、1馬身1/4差を付け見事優勝。勝ちタイムは1分46秒2。

武藤調教師は「逃げ馬を見る形で、思っていたような競馬ができました。あれ以上掛かると嫌でしたが、我慢も効いて最後まで頑張ってくれました。レース後の状態に問題がなければ、中2週で福島最終週の横手特別に向かいたいと思います」とのこと。

武藤雅騎手は「調教師からの指示通り、逃げ馬をマークして早め早めの競馬を心がけました。直線で一杯になりかけたのですが、外から馬が来ると、もう一度ハミを取り、もう一伸びして根性があるところを見せてくれました。何回も乗せてもらっていますが、結果が出せて良かったです」とのこと。
(7月1日)


今週の6月30日(土)もしくは7月1日(日)福島・3歳以上500万円以下(ダ1700m)に出走を予定している。6月27日、武藤調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。馬の担当が変わり、前任者から現在の担当者に『追い切りではハミを取って動きすぎてしまうところがあるので、行きすぎないように気を付けて下さい』というアドバイスがあり、それを意識したのか抑えすぎて、3Fを15秒ペースになってしまいました。土曜日のレースに武藤雅騎手で出走を予定していますが、明日もう一度ウッドチップコースで追い切りを行い、その状態次第では日曜日もしくは1週延ばすかもしれません」とのこと。

6月28日、武藤調教師より「本日終いだけを強めの調整予定でしたが、新聞社の時計が間違っていることが分かり今日は運動だけにしてあります。昨日の時計は、半マイルから51.4秒と、しっかりとした時計で動けています。レースは、相手関係を見ると日曜日の方が手薄でしたので、日曜に出走させます」との話しがあり、7月1日(日)福島・3歳500万円以下(混・ダ1700m)に2キロ減△武藤雅騎手で出走することになった。

◆出走予定:6月30日(土)福島12R・3歳500万円以下(ダ1700m)△武藤雅騎手(52キロ)
フルゲート15頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬12頭〔未定3頭〕、同条件の馬1頭〔未定1頭〕)*自身、前走から5週
◆出走予定:7月1日(日)福島8R・3歳500万円以下(混・ダ1700m)△武藤雅騎手(52キロ)
フルゲート15頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬11頭〔未定4頭〕、同条件の馬1頭〔未定1頭〕)*自身、前走から5週

6/24 助手 美南W稍  58.0-41.3-14.0 馬なり余力
6/27 助手 美南W良  51.4-38.3-12.9 馬なり余力
(6月28日)


6月20日、武藤調教師は「本日の検疫で入厩させました。来週の福島にはダート1700m戦が2鞍組まれていますので、相手関係を見た上でどちらかのレースに出走させようと思います。引き続き武藤雅騎手を乗せる予定です」とのことで、6月30日(土)もしくは7月1日(日)福島・3歳以上500万円以下(ダ1700m)に出走の予定。また牧場担当者は「先週末に2ハロン25秒台、終い12秒台の強めを乗り順調です。本日入厩していますが、この感じなら10日競馬にも十分対応できそうです」とのこと。
(6月20日)


山元TCで調整中。6月13日、牧場担当者は「15−15を切るペースでしっかり調整を進めています。体重も456キロで入場してきましたが、20キロ近く増えていて体もフックラ見せ状態は良さそうです。このまま入厩の声が掛かるまで乗り込みます」とのこと。また武藤調教師は「福島開催1週目の出走に向けて、来週入厩させます。ダート1700mは2鞍組まれていますので想定を見てから決めたいと思います。鞍上は武藤雅騎手を予定しています」とのこと。
(6月13日)


5月30日撮影

5月27日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)に出走し7着。5月30日、武藤調教師は「本日放牧へ出ています。レース後の状態が何も問題なくほっとしています。今後は、福島開催1週目のダート1700mに向けて調整していきます。退厩前の馬体重は464キロです」とのことで、5月30日に山元TCへ移動している。

美プール 5月 29日
(5月30日)


5月27日撮影

5月27日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)に△武藤雅騎手で出走。馬体重は増減なしの456キロ。メンコを着用しパドックに登場。概ね集中した様子で周回を重ね、日差しが強い中でも発汗はなく、馬体にも張りがあり良い状態。ジョッキーが跨がってからも、程好い気合い乗りで馬場へ入場し、内埒沿いを軽く歩かせた後キャンターで駆け出していった。

レースでは、やや飛び上がるような形もまずまずのスタート。芝コースを押していき、上手くインコースに入れて進めていくが、向正面で前の馬が急に下がってきてしまい、自身も巻き込まれないよう抑えポジションを下げる形に。その後は中団から進めていき、3コーナー過ぎからポジションを上げに押しながら直線へ向かうも、じりじりとした脚で垂れてはいないものの、なかなか前は捉えられずに7着。

武藤調教師は「向正面で、14番の馬が急に内へ切れこんできたことにより直後にいた5番が抑え、その後ろで進めていたうちの馬が巻き込まれそうになり、ポジションも下げざるを得ない状況になりました。危うく転倒しそうな程の不利でしたので、スムーズに運べていれば掲示板もあったと思うだけに残念でした。今のところ脚元に問題は無さそうですが、この後も状態を良く確認して、今後を検討していきます」とのこと。

武藤雅騎手は「向正面で前の馬に挟まれ転倒しそうになり、危ないところでした。そこでリズムを崩してしまい、上手く流れに乗ることができず最後も頑張ってくれてはいましたが、今日はあそこの不利が全てだと思います。馬は前に乗った時よりも成長を感じていたので、力を出してあげられず残念です」とのこと。
(5月28日)


5月27日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)に△武藤雅騎手で出走の予定。23日、武藤調教師は「先週の調教でほぼ仕上がっていましたので、今日はウッドチップコースで半マイルから56秒くらいのところを馬なりで乗っています。馬体、状態は良いので楽しみにしています。先ずは抽選に通って欲しいですね」とのこと。

◆出走予定:5月27日(日)東京5R・3歳500万円以下(混・ダ1600m)△武藤雅騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全22頭〔未定1頭〕、権利持ち0頭)*自身、権利無し

5/23 助手 美南W良  57.0-41.4-13.6 馬なり余力
(5月24日)


5月16日撮影

5月27日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)への出走に向け調整中。16日、武藤調教師は「体重は大きく変わっていませんが、体をフックラと見せ、状態は良さそうです。明日ウッドチップコースで時計になるところを乗る予定です。予定通り来週のレースに2キロ減の武藤雅騎手で出走させる予定です」とのこと。

5/13 助手 美南W良           43.7-13.0 馬なり余力
5/17 助手 美南W良 80.7-65.5-52.5-39.8-14.7 一杯追ばてる
(5月17日)


5月27日(日)東京・3歳500万円以下(混・1600ダ)への出走に向け調整中。9日、武藤調教師は「入厩後も問題無く、明日時計になるところを乗る予定です」とのこと。

5月10日、武藤調教師は「本日、ウッドチップコースで15−15のペースで終いだけ伸ばす調教を行いましたが動きは良かったと思います。まだレースまで間隔があるので、ここからしっかり乗り込もうと思います」とのこと。

5/06 助手 美南W良  54.2-38.6-13.0 馬なり余力
5/10 助手 美南W稍  58.9-43.4-14.0 馬なり余力
(5月10日)


5月2日、美浦TCへ入厩。2日、武藤調教師は「本日、山元TCより入厩しました。予定通り5月27日(日)東京・3歳500万円以下(混・1600ダ)に出走の予定です。これから調整を始めていきます」とのこと。
牧場担当者は「背中に少し皮膚病が出ているものの、脚下も問題なく良い感じで調整できたと思います。山元TCでは476キロでした」とのこと。
(5月2日)


山元TCで調整中。4月18日、牧場担当者は「中間、捻挫と思われる右前の球節が腫れたため、予定をしていた5月6日のレースは間に合いそうもありません。現在は週に2回坂路での調教も開始していて、ペースもハロン15秒まで上がってきましたが、もう少し乗り込む必要がありそうです」とのこと。また武藤調教師は「5月6日のダート1600mを予定していましたが、まだ乗り込み量がたりていないようなので、少し伸ばして東京6週目のダート1600m戦に切り替えようと思います。近々牧場へ馬の状態を見に行き、自分の目で確認した上で指示を出そうと思います」とのこと。

4月20日、武藤調教師は「本日、山元トレセンへ行き、馬の状態を確認してきました。球節の腫れはもう問題なく、このまま進めていけそうです。しっかり乗り込んでもらい東京6週目に合わせて厩舎へ戻そうと思います」とのことで、5月27日(日)東京・3歳500万円以下(混・1600ダ)に合わせて入 厩する予定。
(4月20日)


3月28日より山元TCで調整中。4月4日、牧場担当者は「騎乗調教を開始しています。少し背中に皮膚病が出ていますが、問題ない程度です。現在の馬体重は460キロです」とのこと。また武藤調教師は「次走は間に合えば5月6日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)を考えていますので、問題がなければレースに合わせて戻す予定です」とのこと。
(4月4日)


3月24日(土)中山・3歳500万円以下(ダ1800m)に出走し5着。28日、武藤調教師は「レース後も脚下に問題はありませんが、続けて使ってきましたので放牧に出します。次は勝った時と同条件になる東京のダート1600mに出走させたいと考えています」とのことで、3月28日に山元TCへ放牧に出ている。
(3月28日)


3月24日撮影

3月24日(土)中山・3歳500万円以下(ダ1800m)に大野騎手で出走。馬体重は、増減なしの456キロ。パドックでは、スタッフを引っ張るように歩き、気合いを見せながら周回。歩様に硬さはなく、馬体もスッキリと見せ毛艶も良く、状態は引き続き良さそう。ジョッキーが跨がると、さらに気合いが入り馬場へと向かい、直ぐに返し馬へと駆けていった。好スタートを決めるも、無理はせずに内側のポジションを取り、馬なりで進める。向正面を過ぎた辺りから徐々にペースが上がり始め、3コーナー過ぎから追走を開始。4コーナーを回り直線へ向くと、そこからインコースをジワジワと伸び、5着まで上げゴール。レース後、大野騎手は「良いスタートを切れましたが、ペースが流れていたので、無理をしないポジションで進めていきました。タフな競馬のなか、最後はしぶとく伸びてくれていました」とのコメント。また、武藤調教師は 「メンバーは揃っていましたが、最後も脚をつかって良く頑張っていました。この後は少し間隔を開けて、勝った経験のある東京ダート1600mの最終週に向かいたいと思います」とのこと。
(3月24日)


3月21日撮影

3月24日(土)中山・3歳500万円以下(ダ1800m)に大野騎手で出走の予定。21日、武藤調教師は「私は海外に出張中ですが、助手からの報告では、追いきりの動きも良かったと聞いています。飼い葉も食べていて、テンションも上がらず順調です。昨日測った体重は460キロです。予定通り今週の中山で出走させます」とのこと。
◆出走予定:3月24日(土)中山5R・3歳500万円以下(ダ1800m)大野拓弥騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭、権利持ち0頭)自身権利なし
3/16 助手 美南W良  68.3-53.2-39.8-13.9 馬なり余力
3/21 助手 美南W良  71.5-55.2-40.2-13.9 馬なり余力
(3月22日)


3月14日、武藤調教師は「引き続き元気いっぱいで、状態は変わりなくきています。できればもっとフックラしてくれれば良いのですが、現在の体つきで結果を出せていますので問題なさそうです。明日か明後日に少しやって、来週のレースに向かいたいと考えています」とのことで、3月24日(土)中山・3歳500万円以下(ダ1800m)に出走の予定。
3月16日、武藤調教師は「本日ウッドチップコースで少しやりました。半マイルからの時計は58.0、終いの1ハロンが13.7秒でした。馬なりの調整でサーっと流した程度ですが良い動きでした。予定通り来週の競馬に出走させたいと思います」とのこと。
美プール 3月 6日 7日
(3月16日)


3月3日(土)中山・3歳500万円以下(ダ1800m)に出走し5着。7日、武藤調教師は「レース後も特に変わりありません。明日から騎乗調教を再開したいと思います。前走の内容は良かったですし、クラスに目途も立ったと思います。跨がってみた具合にもよりますが、問題がなければ中2週で同舞台の中山・ダート1800mに大野騎手で出走させたいと考えています」とのこと。
(3月7日)


3月3日撮影(返し馬)

3月3日(土)中山・3歳500万円以下(ダ1800m)に大野騎手で出走。馬体重は増減無しの456キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。体にメリハリがあり歩様もスムーズで引き続き状態は良さそう。周回を重ねていくと気合いも乗り、厩務員を引っ張り気味に、気配は良好。パドックで騎手が跨がってからも、入れ込むことなく程好い気合い乗りで馬場へ。気合いを面に出しつつダートコースへ入ると、しばらく歩かせてから素軽い返し馬に。
レースでは、少し頭を上げ気味のスタートも、直ぐに行き脚も付いて先行争いに加わり6〜8番手のインで1コーナーヘ。コーナーワークで3〜4番手に上がり2コーナーを周り向こう正面へ。外にいた馬がズルズルと後退する中3番手で3コーナーヘ入るが、ペースが上がると少し置かれ気味になり6〜7番手で4コーナーを周り直線へ。バテた前の馬を交わしてインを伸びてきて4着争いに加わるが5着まで。
レース後、大野騎手は「道中は良いポジションで競馬ができましたが、4コーナーで前にいた馬の手応えが怪しくなり、少しブレーキをかける形になり、そこから立て直して、外に出さなくてはいけなかったのが少し響きました。それがなければ4着以上はあったと思います。距離もこなしてくれましたし、馬はまだまだこれから良くなってきそうです」とのコメント。
また武藤調教師は「昇級初戦で、距離延長でしたが、そこそこペースも流れる中最後まで良く頑張ってくれたと思います。1800mのダートをこなせたことも大きいですし、500万条件でも目処が立ったと思います」とのこと。
(3月3日)


3月3日(土)中山・3歳500万円以下(ダ1800m)に大野騎手で出走の予定。2月28日、武藤調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。5ハロンからの時計は70.8、終いの1ハロンが13.6秒でした。単走馬なりでサーっと流した感じですが、やる気満々の動きで、調子自体は引き続き良さそうです。欲を言えばもう少しフックラさせたいところですが、この体つきで走れているので問題ないと思います。クラスが上がってどれだけやれるのか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:3月3日(土)中山4R・3歳500万円以下(ダ1800m)大野拓弥騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全13頭、権利持ち0頭)自身権利なし
2/28 助手 美南W良  70.8-54.8-40.1-13.6 馬なり余力
(3月1日)


2月21日撮影

3月3日(土)中山・3歳500万円以下(ダ1800m)への出走に向け調整中。2月21日、武藤調教師は「大きな疲れもなく500万条件でどれだけやれるのか試してみたいと思います。中2週で来週の出走を予定しています」とのこと。
2月22日、武藤調教師は「具合も良さそうでしたので、本日少しやってみました。馬なりで軽めの調整ですが、メリハリの効いた良い動きでした。予定通り、来週のレースに向かおうと思います」とのこと。
美プール 2月 14日 15日
2/22 助手 美南W重  85.5-69.9-55.5-42.0-15.0 馬なり余力
(2月22日)


2月12日(月)東京・3歳未勝利(混・ダ1600m)に出走し見事優勝。14日、武藤調教師は「レース後も脚下に問題はありません。週末まで様子を見て、引き続き出走させるのか、いったん放牧に出すのか決めたいと思います」とのこと。
2月16日、武藤調教師は「乗り始めて見ましたが、大きなダメージもなく引き続き使っていけそうです。中2週で中山のダート1800mに出走させようと思います」とのことで、次走は3月3日(土)中山・3歳500万円以下(ダ1800m)への出走が予定されている。
(2月16日)


2月12日撮影

2月12日(月)東京・3歳未勝利(混・ダ1600m)に戸崎騎手で出走。馬体重は2キロ増の456キロ。時折小脚を使って横歩き気味に小うるさいところを見せるも、イレ込む程ではなく元気に周回。馬体の張り艶は良く具合は非常に良さそう。ジョッキーが跨がると集中した雰囲気で気合いを見せつつ馬場へ。小脚を使ってダートコースに入ると他の馬達と一緒にゴール板前まで歩いていき、促されると小気味良いフットワークで駆け出していった。レースでは、揃ったスタートから無理無く前へ。行く馬があまりおらず、前に出た2頭で競り合う形になりかけるも、外の馬を行かせて2番手に控え半馬身差でピッタリとマークする。直線ではギリギリまで追い出しを待って前の馬を交わし、外から来た馬にいったん抜かれるも内から差し返して見事優勝。勝ち時計は1分39秒9、上がり3ハロンは38秒6。戸崎騎手は「前走ダートに変わって走れていましたし、今日もスタートが良く他に行く馬もいなかったのでスムーズに前に行けました。前半は他の馬に来られて厳しい形でしたが、上手く我慢しその後は上手に走ってくれました。最後もいったん2着馬に前に出られてしまいましたが勝負根性を見せて差し返してくれました。着差以上に強い勝ち方だったと思います」とのこと。武藤調教師は「直線で外から交わされた時はもう厳しいかと思いましたが、根性を見せて差し返してくれました。良い走りをしてくれたと思います。今後についてはレース後の状態を見て検討します」とのことだった。
(2月12日)


2月12日(月)東京・3歳未勝利(混・ダ1600m)に戸崎騎手で出走の予定。7日、武藤調教師は「状態は特に変わりありません。レース間隔も空いていないので、明日軽く追い切る予定です」とのこと。
2月8日、武藤調教師は「本日、半マイルから馬なりでサーっと流しています。引き続き変わりなくきていますし、動きも良かったと思います。レースが楽しみです」とのこと。
◆出走予定:2月12日(月・祝)東京3R・3歳未勝利(混・ダ1600m)戸崎圭太騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬5頭)*自身、前走5着以内
2/8 助手 美南W良  72.5-56.4-40.9-14.0 馬なり余力
(2月8日)


1月28日(日)東京・3歳未勝利(ダ1600m)に出走し2着。31日、武藤調教師は「レース後も脚下に問題はありません。引き続き、中1週か中2週で出走させたいと思います」とのことで、次走は2月12日(月)東京・3歳未勝利(混・ダ1600m)もしくは2月17日(土)東京・3歳未勝利(ダ1600m)に出走の予定。
2月2日、武藤調教師は「馬の状態を確認しましたが、中1週で問題なく出走できそうです」とのことで、次走は2月12日(月)東京・3歳未勝利(混・ダ1600m)に戸崎騎手で出走することになった。
(2月2日)


1月28日撮影

1月28日(日)東京・3歳未勝利(ダ1600m)に戸崎騎手で出走。馬体重は4キロ減の454キロ。パドックでは、時折首を下げ小脚を使い、気合いを見せリズム良く周回。スッキリとした馬体で力は出せそうな状態。ジョッキーが跨がるとさらに気合いが乗る。馬場へ入場すると、隊列をつくり100m程進んでいき、伸びやかなストライドで駆け出していった。レースでは、揃ったスタートから先団の後ろに着け、行きたがるところをなだめながら、7番手辺りで進める。3コーナー過ぎから5番手まで上がり、4コーナーを回り直線へ。仕掛けられると、良い反応を見せ3番手まで進出。そのままの勢いで先頭の馬を交わすかに見えたが、先頭も脚色が衰えず、外から伸びて来た馬と並走し最後は鼻差先着し、2着。
レース後、戸崎騎手は「初めてのダートでしたが、上手く走れていて良いレースが出来ました。最後も良く頑張っていましたし、馬場も距離も問題ないと思います」とのこと。武藤調教師は「初めてのダートでしたが最後までしっかり走れていました。レース後も問題がなければ、引き続き東京の最終週に向かいたいと思います」とのこと。
(1月29日)


1月24日撮影

1月28日(日)東京・3歳未勝利(ダ1600m)に出走予定。24日、武藤調教師は「本日、ウッドチップコースで6Fから69秒、終いを13.0秒で追い切っています。馬場が悪いわりに時計が良く、好調できています。次は初めてのダートになりますが、パワーのある馬ですので良いレースをしてくれると期待しています」とのこと。
◆出走予定:1月28日(日)東京3R・3歳未勝利(ダ1600m)戸崎圭太騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全25頭、本馬より優先順位の高い馬8頭、同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、前走から6週
美プール 1月 18日
1/24 助手 美南W稍  69.0-54.4-40.0-13.4 強目に追う
(1月25日)


1月28日(日)東京・3歳未勝利(ダ1600m)への出走に向け調整中。17日、武藤調教師は「本日、ウッドチップコースで70−40くらいのところを乗っています。ここまでは予定通り来ていますので、来週のレースに出走させたいと思います。乗り役は戸崎騎手を予定しています」とのこと。
1/17 助手 美南W良  87.1-70.8-55.8-41.9-14.9 馬なり余力
(1月18日)


山元TCで調整中。1月11日、牧場担当者は「順調に調教でき良い動きを見せていて、明日1月12日に入厩予定です。現在の馬体重は471キロです」とのこと。また武藤調教師は「東京1週目のダート戦に出走させたいと思います。少し終い渋いところもあったので、ダートは良いと思います。ジョッキーはまだ未定です」とのことで、1月28日(日)東京・3歳未勝利(ダ1600m)への出走に向け、1月12日に入厩する予定。
(1月11日)


山元TCで調整中。1月4日、牧場担当者は「悪いところもなく、順調に調整できています。調教師から『東京開催で使いたい』と聞いていますので、それに合わせて調整して行きます」とのこと。また武藤調教師は「このまま順調に調整ができれば、再来週くらいには入厩させようと思います」とのこと。
(1月4日)

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2017年

12月20日より、山元TCで調整中。27日、牧場担当者は「悪いところもなく、本日から乗り運動を開始しています。『できれば東京で使いたい』と武藤調教師から聞いていますので、東京開催に合わせて帰厩できるように進めて行きます」とのこと。
(12月27日)


12月20日撮影

12月17日(日)中山・2歳未勝利(芝1600m)に出走し8着。20日、武藤調教師は「レース後も脚下に問題はありませんが、いったん山元での短期放牧を挟み、東京のダート戦に向かおうと思います」とのことで、20日に山元TCへ放牧に出ている。
(12月20日)


12月17日撮影

12月17日(日)中山・2歳未勝利(芝1600m)に武藤雅騎手で出走。馬体重は増減なしの458キロ。小脚を使いパドックに登場。周回を重ねる毎に集中力を増していく。馬体もすっきりと見せ調子は維持できている。ジョッキーが跨がると気合いを面に出し馬場へと向かう。馬場へ入ると小脚を使いながらラチ沿いを進み、折り返して力強く駆けていった。レースでは、好スタートから馬なりで行くも、少し行きたがる素振りを見せ押さえながら中団を追走。3コーナー過ぎから徐々に進出し4コーナーを回る。直線に向き手応え良く伸びていくかに見えたが、ジリジリとした伸び脚で差を詰められずに8着。
レース後、武藤騎手は「良いスタートを決めて、道中も何とか我慢をしてくれました。最後はもっと伸びるかと思ったのですが、4コーナー手前で前の馬が下がり、自身も少し下げることになってしまいました。申し訳ありません」とのこと。武藤調教師は「4コーナー手前で前の馬下がってきたのが良くありませんでした。そこも敗因の一部かもしれません。相手関係を考慮してレースに臨みましたが、今回はメンバーが揃っていました。使い詰めてきましたし、権利も取れなかったので一度放牧に出し体制を立て直したいと思います。芝でずっと使ってきましたが、パワーがある馬ですし、これからダートのレースも増えるので一度ダートも検討していきたいと思います。先ずは、馬が帰ってきてからの状態を確認し具体的なことは決めていきます」とのこと。
(12月18日)


12月13日、武藤調教師は「本日ウッドで追い切りました。今日は馬場が重いこともあったのか、少し終いかかってしまいました。ただ、出走態勢は整っており、12月17日(日)中山・2歳未勝利(芝1600m)に武藤雅騎手で出走予定です。ポジションが取れるようになりましたし、コース的にも中山はあっていると思いますので、何とか決めたいと思います」とのこと。
◆出走予定:12月17日(日)中山3R・2歳未勝利(芝1600m)▲武藤雅騎手(52キロ)
フルゲート16頭(出走予定全26頭〔未定4頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬7頭)*自身、前走5着以内
12/10 助手 美南W良     54.9-40.9-14.0 馬なり余力
12/13 助手 美南W良 69.0-53.5-40.6-14.4 一杯に追う
プレツィオーゼ(古500万)強目の外を0.8秒追走0.2秒遅れ
(12月14日)


11月30日に阿見TCへ短期放牧に出て、12月6日に短期放牧から美浦TCへ帰厩している。武藤調教師は「次走について来週と再来週での出走で悩みましたが、再来週は有馬記念と同日で良いジョッキーが集まる関係もあり相手関係が強くなりそうです。来週なら中山がG1の裏開催になるので、相手関係優先で来週の中山で出走させようと思います」とのことで、次走は12月17日(日)中山・2歳未勝利(芝1600m)に武藤雅騎手で出走の予定。
(12月6日)


11月29日撮影

11月25日(土)東京・2歳未勝利(芝1600m)に武藤雅騎手で出走し4着。11月29日、武藤調教師は「レース後も脚下に問題はなく大きなダメージもなさそうです。1週間程度の短期放牧を挟み、12月17日か24日の中山マイル戦に出走させたいと思っています」とのことで、11月30日に阿見TCへ移動の予定。
(12月1日)


11月25日撮影

11月25日(土)東京・2歳未勝利(芝1600m)に武藤雅騎手で出走。馬体重は6キロ増の458キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。6キロしか増えていないが、前走よりも体はしっかり見える。歩様もスムーズで小気味良いフットワークで、周回を重ねていくと徐々にテンションが上がってくるが、集中できている感じで気配はとても良い。他の馬たちに騎手が跨がってからも、同様の気配のまま馬場へ向かった。入れ込むことなく芝コースへ入ると、ゆっくりと歩かせながら他の馬たちが返し馬に入るのを待ちながら、掛かることなく駆け出していった。レースでは、マズマズのスタートからすんなりと中団に付ける。そのまま進めていき、途中少し行きたがる素振りを見せたが直ぐに折り合いを付け、楽な手応えで最終コーナーを中団の位置で廻る。直線に向き、やや外目から追い出され徐々に伸びていくが、同馬の前を行く馬も止まらずに4着でゴール。レース後、武藤騎手は「自分の競馬はできたと思いますが、あの位置からヨーイドンの競馬では4着まで上がるのがやっとでした。ハミを噛み行きたがるところがありますが、控えてからは落ち着いてくれました。今日は相手も悪かった感じです。使いながら馬に成長も感じますし、相手関係ひとつで直ぐにチャンスもありそうです」とのコメント。また武藤調教師は「メンバーが揃っていたので、あの位置からでは厳しいですね。もう1列前で競馬ができていれば、もっと際どい競馬ができたと思います。レース後の状態を見て次走を検討したいと思います」とのこと。
(11月25日)


11月25日(土)東京・2歳未勝利(芝1600m)に武藤雅騎手で出走の予定。25日、武藤調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。5ハロンからの時計は71くらいで、終いの1ハロンが12.5秒でした。具合も良いので、予定通り今週出走させます。前走のように終いを生かす競馬をしてもらおうと思います」とのこと。
◆出走予定:11月25日(土)東京2R・2歳未勝利(芝1600m)▲武藤雅騎手(52キロ)
フルゲート18頭(出走予定全19頭〔未定2頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め9頭)*自身、前走5着以内
11/17 助手 美南W良 83.6-67.4-53.1-39.4-13.4 G前仕掛け
サドルオン(古500万)強目の外を0.4秒先行同入
11/21 助手 美南坂良 1カイ 65.0-47.5-30.4-14.7 馬なり余力
11/22 助手 美南W良     71.9-55.6-41.6-12.6 馬なり余力
(11月24日)


11月15日、武藤調教師は「来週のレースに向けて本日帰厩させました。週末、来週の追い切りでレースに向かいたいと思います」とのことで、11月25日(土)2歳未勝利(芝1600m)への出走に向け、11月15日に帰厩している。
11月16日、武藤調教師は「見た目にフックラという感じではありませんが、体重を量ってみたところ474キロありました。少しでも増えてきてくれているのは、いいことだと思います。予定通り週末に強目を乗って、来週の追い切りでレースに向かおうと思います」とのこと。
(11月16日)


11月3日に阿見TCへ短期放牧に。8日、武藤調教師は「牧場ではトレッドミルでフックラさせてもらっています。問題がなければ、来週入厩させて予定通り東京4週目のマイル戦に出走させたいと思います」とのこと。
(11月8日)


10月28日(土)東京・2歳未勝利(芝・1600m)に出走し3着。11月1日、武藤調教師は「レース後も脚下に問題はなく、少し体が細めなことぐらいです。短期放牧を挟んで、使えるようなら東京・4週目のマイル戦に向かおうと思っています」とのこと。
(11月1日)


10月28日撮影

10月28日(土)東京・2歳未勝利(芝・1600m)に3キロ減の武藤雅騎手で出走。馬体重は、4キロ減の452キロ。パドックでは、落ち着いた様子で周回し、馬体もスッキリ見せリラックスできている印象。他の馬にジョッキーが跨がると、自身も気合いが入り馬場へ向かう。返し馬では、走り出す際にテンションが上がり行きたがる素振りを見せたが、一度走り出すと落ち着き、気持ち良く駆けていった。レースでは、スタート良くすんなりと内側の8、9番手で折り合いに専念。多少ジョッキーが押さえる面もあったが、そのままの位置から直線に向かう。追い出されてから脚を使い伸びてはいるものの、前2頭の脚も止まらなかったが、後ろから来る馬は抑えて3着。レース後、武藤調教師は「今回は、中団からの競馬でもうまく進められたと思います。なかなか勝ちきれずにいますが、一つずつ着順も上げていますし、今後もチャンスはあると思います」とのこと。武藤騎手からは「スタート良く、前回と違い中団からの競馬で最後は伸びてくれました。今回は先着した2頭が強かったですが、能力はやはりある馬なので、次回もチャンスはあると思います」とのこと。次走は馬の状態を確認してからになりそうだ。
(10月28日)


10月25日撮影

10月28日(土)東京・2歳未勝利(混・芝1600m)を目標に調整中。25日、武藤調教師は「前走後から、自分でハミをとって走るようになり、いきっぷりが良くなっています」とのこと。
◆出走予定:10月28日(土)東京2R・2歳未勝利(混・芝1600m)▲武藤雅騎手(52キロ)
フルゲート18頭(出走予定全19頭、、本馬より優先順位の高い馬1頭、同条件の馬7頭)*自身、前走5着以内

10/22 助手 美南W不       41.6-13.2 馬なり余力
10/25 助手 美南W良  70.2-55.2-40.4-13.8 馬なり余力
ジャストアキッス(二未勝)末強目の内を0.4秒追走0.2秒先着
(10月26日)


10月28日(土)東京・2歳未勝利(混・芝1600m)を目標に調整中。18日、武藤調教師は「体はできていますので、来週1本乗ってレースに向かおうと思います」とのこと。

(10月18日)


10月9日(祝・月)東京・2歳未勝利(芝1800m)に出走し4着。11日、武藤調教師は「レース後も特に問題ありません。中2週で10月28日(土)東京・2歳未勝利(混・芝1600m)を目標にしたいと考えています。前走は枠もあって行く形になり目標にされましたが、1600mなら流れるでしょうし、今回行き脚をつけられたことによってポジションもとれるのではないかと思います。牡馬にしては少し喰いが細いところもあり、身が入ればもっと良くなると思います」とのこと。
(10月11日)


10月9日撮影

10月9日(祝・月)東京・2歳未勝利(芝1800m)に武藤雅騎手で出走。馬体重は2キロ増の456キロ。二人曳きで気合いを見せつつパドックに登場。もう少しフックラしても良い体つき。入れ込んだ感じはなく歩様に柔らか味もあってスムーズ。一息入るが状態は良さそう。パドックで他の馬たちに騎手が跨がってからも、大きく気配が変わることはなく馬場へ向かった。少しうるさいところを見せながら芝コースへ入場すると、少し掛かり気味に駆け出して行った。レースでは、揃ったスタートから先行争いに。外の馬が行かず押し出されるように先頭へ。そのまま逃げる展開になり1000mを1分1秒台で通過。先頭のまま4コーナーを周り粘り込みをはかるが、直線半ばで交わされてしまい、そこからはジワジワとしか伸びることができず4着。レース後、武藤騎手は「内枠で包まれるのが嫌だったので、スタートは出していきました。できれば前に馬を置いて競馬をしたかったのですが、他に行く馬もいなかったために、逃げる形になりました。向こう正面で少しハミを咬むところはありましたが、大きな問題はなかったと思います。直線で思ったほど伸びられず、やはり前に馬を置いて、脚を溜める競馬の方が良さそうです」とのコメント。また武藤調教師は「それほどペースは速くなかったのですが、踏ん張りきれませんでした。逃げる競馬で目標にされた分厳しくなってしまいました。脚を溜める競馬の方が良さそうですし、距離はもう1ハロンぐらい短くても良さそうです。レース後の状態に問題がなければ、続けて使おうと思います」とのこと。
(10月9日)


10月9日(祝・月)東京・2歳未勝利(芝1800m)に武藤雅騎手で出走する。4日、武藤調教師は「レースが月曜日ですので、明日出走に向けた追い切りを行います」とのこと。
10月5日、武藤調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は69、終いの1ハロンが13秒台で、少し行きたがる面は見せていましたが予定通りの時計でした。2歳1勝馬と併せ、手応えは勝っていましたし、動きは良かったと思います」とのこと。
◆出走予定:10月9日(祝・月)東京3R・2歳未勝利(芝1800m)武藤雅騎手(52キロ)
フルゲート18頭(出走予定全13頭〔未定1頭〕、本馬より優先順位の高い馬1頭〔未定1頭〕)*自身、前走から13週
10/5 武藤 美南W良  69.7-54.4-40.6-13.1 馬なり余力
ニシノオリーブ(二500万)馬なりの内を0.6秒追走同入
(10月5日)


9月27日撮影

10月9日(祝)東京・2歳未勝利(芝1800m)への出走に向け調整中。9月27日、武藤調教師は「入厩後も順調で、先週の金曜日にウッドチップコースで70−40ぐらいのところを乗っていますが、柔らかみのある良い動きでした。本日、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。6ハロンからの時計は83.6、終いの1ハロンが13.3秒でした。長めから500万条件の馬を追走して、終い仕掛ける感じでした。週末、来週の追い切りで仕上げていきます。理想はもう少しフックラして欲しいのですが」とのこと。
9/22 助手 美南W良         54.5-39.7-12.8 強目に追う
オクタヴィウス(新馬)馬なりの外を0.4秒先行同入
9/27 助手 美南W良   83.6-67.3-53.4-39.8-13.3 強目に追う
トーホウボニータ(古500万)一杯の内を0.6秒追走同入
(9月28日)


10月9日(祝)東京・2歳未勝利(芝1800m)への出走に向け、9月17日に美浦TCへ帰厩。20日、武藤調教師は「体も戻って良い状態で厩舎に戻ってきてくれました。明日、時計になるところを乗る予定です」とのこと。
9月21日、武藤調教師は「本日、強いところを乗るつもりでしたが、予定を変更して今日はゲート練習を行いました。競馬を1回使ったことで、スタートも良くなっていました。デビュー戦の時はそれほど速くなかったスタートが普通に出られるようになりました。時計になるところは明日乗ります」とのこと。
(9月21日)


山元TCで調整中。9月13日、牧場担当者は「順調に乗り込まれ、馬体重は473キロです。馬体、動き共にしっかりとしてきました。非常に良い状態になったと思います」とのこと。また武藤調教師は「良い状態とのことで、9月17日(日)に入厩させます。10月9日(祝)東京・芝1800mを武藤雅騎手で出走を予定しています。新馬戦で能力は見せてくれましたし、広い東京でどれぐらいの脚を見せてくれるか楽しみにしています」とのこと。
(9月13日)


山元TCで調整中。8月30日、牧場担当者は「深管の影響もなく、順調に坂路で強めの調教を行っています。入厩できる状態に近づいているので、声が掛かるまでこのまま乗り込みます。体重は468キロです」とのこと。また、武藤調教師は「順調にペースも上がっているようなので、東京開催でのデビューに向けて、再来週に入厩させる予定です。問題がなければ東京1週目の出走を考えています」とのこと。
(8月30日)


山元TCで調整中。牧場担当者は「脚元の状態も特に問題ないので、今週からハロン15以上のところも進めて行きます。現在の馬体重は468キロです。東京開催を目標に調整して行きます」とのこと。
(8月16日)


山元TCで調整中。8月3日、牧場担当者は「運動を休んでいるわけではありませんが、深管がチクチクしているみたいです。引き続き治療を続けながら調整していきますが、新潟開催での出走は厳しそうです。焦らず馬の状態に合わせて進めて行きます。体重は465キロです」とのこと。また武藤調教師は「使えれば新潟と思っていましたが、間に合いそうもありませんので、復帰は東京開催を目標に考えようと思います」とのこと。
(8月3日)


山元TCで調整中。7月26日、牧場担当者は「深管は少し気にする程度ですが、レーザー等でケアしながら調整しています。新潟5週目の芝1800mを目標に進めています。現在の馬体重は465キロです。まだ少し華奢な感じはしますが動きは良いので楽しみです。体重は465キロです」とのこと。
(7月26日)


7月13日より山元TCで調整中。19日、牧場担当者は「入場時は両前の深管を少し気にしている感じでしたが、酷くはなく今日から周回コースで軽めキャンターでの調整を開始しました。深管の様子を見ながら進めて行きますが、体ももう少しフックラさせたいので、馬体が戻ってから進めて行こうと思います。体重は452キロです」とのこと。
(7月19日)


7月9日(日)福島・2歳新馬(混合・芝1800m)に出走し5着。武藤調教師は「レース後、深管が少しチクチクしていたので、念のためレントゲンを撮りましたが骨に異常はありませんでした。明日、放牧に出して馬の状態を優先で考えようと思います。直ぐに体勢が整うようなら新潟の後半も検討しますが」とのことで、7月13日に山元TCへ移動する予定。
(7月12日)


7月9日撮影

7月9日(日)福島・2歳新馬(混合・芝1800m)に武藤雅騎手で出走。初出走の馬体重は454キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。デビュー戦としては、太目感なく少し細いくらいに見えキッチリと仕上がる。気合い乗りもマズマズで力は発揮できそうな状態。騎手が跨がってからも入れ込むことはなく馬場へ向かった。芝コースへ入場すると、しばらく歩かせてから、促されるとスムーズに駆け出していった。1頭が競走除外となり14頭立て。レースではマズマズのスタートも他の馬たちのダッシュが速く中団からの競馬。1〜2コーナーを8番手前後で周り向こう正面へ。徐々に前との差を詰めながら4コーナーを8番手で周り直線へ向かうと、馬場の外目をしっかりと伸びてきて、際どい3着争いに加わるが5着まで。レース後、武藤騎手は「飛びが大きい馬で前半はあまり前に行けませんでしたが、3コーナー過ぎからスピードに乗り始めると良い脚を使ってくれました。距離はこのくらいで良いと思いますが、もっと広いコースの方が競馬はしやすいと思います。能力は間違いないと思うので、ひとつは直ぐに勝てる馬だと思います」とのコメント。また武藤調教師は「着順は5着でしたが、能力があるところは見せてくれたと思います。体も少し細くなりかけているので、成長を促す意味も含めて1度放牧に出し、広い新潟コースの開催後半で使えればと考えています」とのこと。
(7月9日)


7月9日(日)福島・2歳新馬(混合・芝1800m)に武藤雅騎手で出走の予定。5日、武藤調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。体もできているので、馬なりで68ぐらいで流しています。古馬500万の馬を追走して併入していて状態は問題ありません。予定通り今週出走させます」とのこと。
◆出走予定:7月9日(日)福島5R・2歳新馬(混・芝1800m)武藤雅騎手(51キロ)
フルゲート16頭(出走予定全17頭〔未定1頭〕、権利持ち0頭)*自身、権利無し
7/2 助手 美南坂良 1カイ 60.4-44.6-29.1-13.3 馬なり余力
7/5 武藤 美南W不     66.4-50.2-37.0-12.8 馬なり余力
ポッドクヒオ(古500万)馬なりの内を0.4秒追走同入
(7月6日)


6月28日、武藤調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は68.9、終い13秒台でした。1000万からの降級した馬と併せて併入しましたが、最後までしっかりと動けていて、脚色も悪くありませんでした。体が少し細くなり気味なのは気になりますが、追い切り後に体が減ってこなければ、来週以降の芝1800mでのデビューも検討します。2〜3日様子を見て決めます」とのこと。
6月29日、武藤調教師は「追い切り後も、大きな体の細化も見られませんので、来週の福島でデビューさせたいと思います」とのことで、7月9日(日)福島・2歳新馬(混合・芝1800m)でデビューする予定。
6/28 助手 美南W稍  84.1-68.1-54.0-40.1-13.6 馬なり余力
ブラウンアニマート(古500万)馬なりの内を0.7秒追走同入
(6月29日)


6月21日、武藤調教師は「本日ウッドチップコースで5ハロンから69秒5、終い13秒5でした。一杯でしたが時計のかかる馬場だったので、来週軽いポリトラックで追ってみて動きが良ければこのままデビューに向けて進めることにしたいと思います」とのこと。
6/18 助手 美南坂良 1カイ 59.5-44.1-28.8-14.2 馬なり余力
6/21 助手 美南W良    69.4-55.5-41.6-13.5 馬なり余力
キョウエイハッチ(三未勝)馬なりの内同入
(6月22日)


6月14日、武藤調教師は「本日、ウッドチップコースで併せ馬を行ってみました。半マイルからの時計は70.1、終いの1ハロンが13.5秒でした。古馬相手に必死に食らいついて、追走して併入しています。1本目としては思っていた以上に動けていたと思います。週末、来週と乗ってみて、このままデビューさせるのか、牧場で乗り込んでもらってからデビューさせるのか決めようと思います」とのこと。
6/14 助手 美南W重  70.1-54.1-39.6-13.5 馬なり余力
ジーニアイ(古500万)馬なりの内を0.4秒追走同入
(6月15日)


6月7日撮影

6月2日に美浦TCへ入厩。7日、武藤調教師は「入厩後も大分環境にも慣れてきていて飼い葉もしっかり食べられています。今日初めてゲート練習に連れていきました。このままゲート練習を続けながら、早ければ来週試験を受けさせようと思っています」とのこと。
6月9日、武藤調教師は「昨日のゲート練習で出も悪くなかったので、本日練習がてら試験を受けさせたところ、見事合格してくれました。ここから少し乗り込んでみて、問題がなければこのままデビューに向けて進めて行こうと思います」とのこと。
(6月9日)


5月28日、武藤調教師は「順調なようなので、週末の検疫で入厩させます」とのこと。
5月31日、武藤調教師は「金曜日の検疫が取れましたので、金曜日に入厩させます」とのこと。
<近々入厩予定>
同馬は今週末に入厩予定のため、5月31日(水)15時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
(5月31日)


社台ファームにて調整中。現在はダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線1本中心の調整。牧場担当者は「直線コースでコンスタントに15−14ペースを乗っています。皮膚感も上向いて見栄えが良くなってきました。乗り込むにつれて反応も良化しており、もう少し速めを乗った段階で移動について検討することになると思います」とのこと。5月20日現在の馬体重は474キロ。
5月24日、武藤調教師は「昨日、馬の状態を確認してきました。欠点らしい欠点もなく、馬体も立派でかなり良いものを持っていそうです。調教も進んでいるようなので、6月に入ったら入厩させたいと思っています」とのこと。
5月24日には、エアウイングスの2015と直線コースで併せ馬を行い、2本目には3ハロン46秒7、2ハロン29秒7、ラスト14秒3を計時(2頭同タイム)。担当者は「2頭で併せてビッシリ追い、しっかりとした脚取りで駆け上がってきました。入厩の態勢もほぼ整い、6月に入ったら移動予定です。美浦への直接入厩の可能性が高そう」とのこと。
<近々入厩予定>
同馬は近々入厩予定です。お申し込みは入厩前に締め切らせて頂きます。ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(5月25日)


社台ファームにて調整中。4月末に帯ズレを起こすも順調に回復。5月10日、牧場担当者からは「乗り出した後も順調で直線コース入りを再開しています。本日、直線ダートコースで1本の後、ウッドチップコースで2ハロン30秒9、ラスト15秒1を乗っており、ラストまで余力充分に動けていました。このまま進めていきます」との連絡が入っている。5月1日現在の馬体重は471キロ。
(5月11日)


社台ファームにて調整中。中間に帯ズレを起こしたため、騎乗を控えてウォーキングマシン2時間の調整を行った。牧場担当者は「ハロン15秒のメニューを開始して順調に乗り進めていたのですが、4月末に帯ズレを起こししばらく騎乗を控えました。大事ではなくすぐに良くなっており、騎乗を再開しています。肌艶は良く馬体はピカピカに光っており、ここから元のペースに戻していきます」とのこと。5月1日現在の馬体重は471キロ。
(5月5日)


社台ファームにて調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線2本中心の調整。牧場担当者は「週1回直線コース2本を消化し、2本目で15−14を乗っています。19日に速めを消化させており、2本目は単走の形でしたが、ラストまで集中出来ていました。着実に良化を見せており、手応えにも余裕が出てきた感じです」とのこと。4月19日現在の馬体重は476キロ。
(4月21日)


3月下旬撮影

社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線コース2本中心の調整。担当者は「現在は直線2本中心のメニューで順調に乗り込んでいます。背腰の具合も見ながら、合間に軽い運動を挟むなどして、オーバーワークは避けて取り組んでいます。動き自体は良く、スピード感ある動きが出来ています」とのこと。4月2日現在の馬体重は475キロ。
(4月7日)


3月21日撮影

社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線コース1本中心の調整。3月22日、担当者は「直線で乗り出した後も順調で、現在は馬なりで直線1本(ハロン17−16秒)中心のメニューです。相変わらず一生懸命にハミを取って動くので、背腰の疲労感が出やすい面があり、合間に周回ウッドチップコースでのキャンターやトレッドミル調整を挟んで緩急を付けています。乗り込むにつれて馬の形は随分良化しています」とのこと。3月22日現在の馬体重は472キロ。
(3月23日)


社台ファームで調整中。3月2日、担当者は「順調に乗り進めてきて、2月下旬に少し背腰の筋肉に疲労感が出たため、しばらく直線入りを控えて周回コースとトレッドミルでの調整を行いました。疲労感も抜けて今週から直線入りを再開しており、しばらくは週2回程度直線入りする予定です。弱いところがあるわけではなく、真面目にハミをガチッと噛んで走ってくる分、背腰に疲れが出ている感じです。馬の型はシャープになりつつあり、代謝も上がってきています」とのこと。3月2日現在の馬体重は470キロ。
(3月3日)


社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、週4回直線コース1本(ハロン20〜18秒)中心の調整。担当者は「直線入りする回数を週4回に増やしてハロン20〜18秒ペース中心に乗り込んでおり、後半にかけてラップを上げていくように心がけて乗っています。背腰に疲れがたまりすぎないよう、合間に周回コースのメニューやトレッドミル調整などメリハリを付けて進めています。ダートよりもウッドでの動きが良いタイプで、走りに軽さがあります」とのこと。2月15日現在の馬体重は477キロ。
(2月17日)


1月27日撮影

社台ファームにて調整中。「とても大人しい馬で、扱いやすい馬になります。まだ全体的に緩さが残る馬ですので、焦らずじっくり進めて行きます」と育成スタッフ。
(2月2日)


社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、週2〜3回直線コース1本(ハロン20〜18秒)中心の調整。担当者は「直線コース入りしない日は周回ウッドチップコースでのキャンターとダク調整を挟み、緩急を付けた調整を行っています。背腰の筋肉が少し硬くなりやすいようですが、背中をしっかりと伸縮させて動けているという面もあると思います」とのこと。現在の馬体重は465キロ。
(1月20日)


社台ファームで調整中。年末まで常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本(週2〜3回ハロン20−18)中心に乗り込まれ、12月31日〜1月4日の年末年始期間はウォーキングマシンのみでリフレッシュ調整を行った。担当者は「5日から通常の調整を再開し、元のペースに戻して進めていきます。素軽い捌きでスピードに乗るのが上手い感じです。乗り進めて背腰の疲れが出始めたのですが、入念にケアを行い、この中間のリフレッシュで乗り越えたいところ」とのこと。現在の馬体重は464キロ。
(1月6日)

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2016年

11月下旬撮影

社台ファームで調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心の調整。担当者は「週2回直線コース入りし、合間に周回ウッドチップコースで乗り込んだり、トレッドミル調整を行ったりしており順調です。走りは素軽くスピード感ある動きを見せています」とのこと。12月12日現在の馬体重は460キロ。
(12月15日)


社台ファームで調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心の調整。週2回直線コース入りしており順調だ。担当者は「背中が敏感で牡馬にしては繊細な面はありますが、慣れてくれば解消すると思います。このまま乗り込んでいきます」とのこと。11月28日現在の馬体重は462キロ。
(12月2日)


9月26日より社台ファームで調整中。常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心の調整。週2回直線コース入りし、その他の日は周回コースでキャンターとトレッドミル調整を行っている。担当者は「まだ体を使い切れていない感じで、フォームも不安定なところが見られますが、体の使い方を覚えてくればまだまだ変わってきそうです」とのこと。11月9日現在の馬体重は455キロ。
(11月14日更新)


9月26日より社台ファームで調整中。馴致を終え直線コース1本中心の調整を開始しており順調。週2回直線入りし、翌日は運動調整を行い、他の1日は周回コースでキャンターを乗られている。担当者は「まだ線の細さがあるが、シルエットのきれいな馬。こなしは柔軟性がありスピード感ある動きに好感触です」とのこと。10月26日現在の馬体重は446キロ。
(10月27日更新)


10月15日撮影

9月26日に社台ファームへ移動。馴致場での駆け足訓練を行っており順調。馴致が終わり次第、馬場でのキャンターを開始する。柔軟性のある馬体だ。現在の馬体重は444キロ、体高160.4cm 胸囲171.0cm 管囲20.0cm
(10月中旬)


パンフ使用写真

体重444キロ 体高157.0cm 胸囲171.5cm 管囲20.1cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)