シングシングシング

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新着情報

  • なお、同馬の馬名はシングシングシング(意味:スウィングジャズの代表曲名。躍動感ある走りを。母名より連想)Sing Sing Sing)に決定した。

美浦・伊藤大士厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(2.6.2.9)

2021年

2月14日撮影


(2月19日)


2月14日撮影


(2月19日)


2月14日撮影

伊藤大士調教師から「美浦トレセンに無事戻っています。競馬は揉まれない位置で進められましたが、2勝クラスでは少し距離が短かったのかもしれません。スタートしてから、コーナーまでに持つところがなかったのも最後の踏ん張りに影響してしまいました。それでも、今日まで毎回一生懸命頑張ってくれましたし、怪我なく牧場に帰せそうで良かったです。シングの子供が産まれたら、是非とも伊藤、武藤コンビにお願いします」との話しがあり、師とも協議を進めました結果、同馬を引退させることになりました。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(2月15日)


2月14日撮影

2月14日(日)東京・4歳以上2勝クラス(牝・ダ1,400b)に武藤騎手で出走し7着。

伊藤大士調教師は「前走より状態も良く、ジョッキーも上手く立ち回ってくれたと思います。ただ、直線で直ぐに競りかけられてしまい、自分のリズムで走れなかったことで伸びきれませんでした。今日は昇級戦で相手も強化されたなか、最後まで頑張って粘ってくれていました。近い将来、シングの子供で夢を見られたらと思います」とのこと。

また、武藤騎手からも「とても思い入れのある馬でしたので、最後は勝たせてあげたかったです。毎回、本当に一生懸命よく走ってくれて、この馬には感謝しかありません」との話がありました。
(2月14日)


2月11日撮影

今週の、2月14日(日)東京・4歳以上2勝クラス(牝・ダ1,400b)に武藤騎手で出走の予定。
10日、伊藤大士調教師は「週末に坂路で14−14を跨がり、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。先行して馬の気分重視に進め、最後まで余力充分のまま先着しています。ここまで順調に調整が進み、最終追い切りも納得のいく調教が出来て悔いのない仕上がりになりました。ダートスタートの1,400bと昇級戦で相手との力関係もわかりませんが、シングの力を信じてレースに臨みます」とのこと。

02/07 助手 美南坂良 1カイ 58.3-43.4-28.9-14.8 馬なり余力
02/10 助手 美南W良     70.7-55.1-40.7-13.4 馬なり余力
セイウンスノー(三未勝)強目の外0.2秒先着
(2月12日)


2月3日、伊藤大士調教師は「週末に坂路で14−14を跨がり、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。調教順の関係で遅い時間帯になった影響から速い時計は出ませんでしたが、今週でも出走出来る態勢に仕上がっています。今回は調教を重ねても落ち着きがあり、本当に良い雰囲気で来週のラストランを向かえる事が出来ます。昇級戦になりますが、スムーズな競馬が出来れば好勝負してくれる力を持っていると思います」とのこと。

01/31 助手 美南坂良 1カイ 58.4-43.1-28.3-14.1 馬なり余力
02/03 助手 美南W稍     70.3-54.5-40.6-13.3 馬なり余力
フィルモグラフィー(三未勝)馬なりの内同入
(2月4日)


27日、伊藤大士調教師は「24日(日)からウッドチップコースで14−14程度を跨がり始め、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。今日は併走馬を追走し半マイル54秒でラスト1ハロン13秒台で鞍上が引っ張りきりの抜群の手応えでした。前走後からの調整期間で、しっかりリフレッシュ出来たようで、馬に落ち着きもあり、且つ調教では前向きさもあって良い状態でトレセンに戻ってきました。この調教内容なら、予定より一週間前倒しの出走も考えたい動きでした。来週の調教を再度確認してから最終的に判断したいと思います」とのこと。

01/24 助手 美南W重  57.6-43.1-14.1 馬なり余力
01/27 助手 美南W稍  55.7-41.0-13.7 馬なり余力
ミライヘノイブキ(新馬)馬なりの内0.4秒遅れ
(1月28日)


20日、伊藤大士調教師は「昨日入厩しています。明日から坂路に入り、今週末からレースに向けて徐々にペースアップしていきます」とのこと。
(1月20日)


18日、牧場担当者は「引き続き周回コース2,400bを23〜20秒ペース中心に、週2回坂路で15−15と、17−16秒の強めを乗り込んでいます。毛艶を見るとまだ良化の余地を残していますが、ここまで順調に調整をこなし、入厩態勢は整っています。現在の馬体重は492`で、飼い葉喰いも良く元気一杯です」とのこと。
伊藤大士調教師から「19日の検疫で入厩させて、東京開催の牝馬限定(ダ)1,400bを目標に調整していきます」との連絡が入っている。
(1月18日)


1月4日撮影

1月7日、牧場担当者は「この中間も順調で、現在は周回コース2,400bを23〜20秒ペース中心に、週2回坂路で15−15と、17−16秒の強めを乗り込んでいます。冬毛は残っていますが、元気一杯で動きも良化してきています。引き続き、東京開催に向けて調整を進めていきます。現在の馬体重は487`です」とのこと。
(1月7日)

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2020年

23日、牧場担当者は「徐々にレースの疲れも癒えて、この馬本来の元気が戻って来ました。現在は周回コース1,800〜2,400bを23〜20秒ペースのキャンターと、週に1回坂路コースで15−15の強めを行っています。このところの寒さから、冬毛が出てきましたが、飼い喰いは良好です。伊藤先生から東京開催の牝馬限定戦目標と聞いていますので、レースに向けて調整していきます。現在の馬体重は482`」とのこと。
(12月23日)


11月25日にセグチレーシングS(チバ)に入厩している。牧場担当者は「最後まで一生懸命走ってくれたので、今回は疲労回復に時間を要しています。現在は、ゆっくりと周回コースのダク、キャンターと20―20程度の坂路を乗っています。次走目標は、東京競馬の牝馬限定戦と聞いていますので、目標に向けて体調を整えてから調整していくつもりです。馬体重は470`」とのこと。
(12月9日)


11月25日撮影

11月23日(祝・月)東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に武藤雅騎手で出走し見事2勝目を挙げている。
25日、伊藤大士調教師は「今朝、雅君が厩舎に来てくれたので一緒に写真に入りました。これまで、あと一歩のところで勝ち切れずもどかしいレースが続いていましたが、漸く勝つことが出来てとてもうれしく思います。メンバーが揃っていた中、騎手が上手く騎乗してくれましたね。また、レース後の歩様や馬体からも疲労等は見られません。これからセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出して、来年の東京開催に向けて再調整してもらいます」とのこと。
また、武藤騎手は「今まで乗せていただいた中でも、馬場入場時の返し馬へスムーズに入れて、馬のフレッシュさと状態の良さが伝わってきました。この一勝クラスでは力上位でしたので、ここで結果を出せて本当に良かったです」とのこと。
(11月25日)


11月23日撮影


(11月24日)


11月23日撮影


(11月24日)


11月23日撮影

11月23日(祝・月)東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に武藤騎手で出走し見事優勝。

伊藤大士調教師は「この勝利は本当に嬉しいです、惜敗続きでしたので勝てて泣きそうです!好スタートから無理せず2番手から競馬を進める事が出来ました。道中しっかりと折り合えていましたし、理想的な展開で最終コーナーを廻ると、直線は楽な手応えで先頭に立ち、強い競馬で押し切ってくれました。ジョッキーも乗り慣れた雅君で、シングの特徴をちゃんと引き出せた良い内容の競馬だったと思います。今回は夏の熱中症から回復に手間取り、競馬に向かうまでに不安な点はありましたが、放牧先の牧場スタッフや自厩舎のスタッフ、そして馬自身が本当に良く頑張ってくれました。“シングを誉めてあげて下さい”今回は急仕上げでしたので、年明けの東京開催ではしっかりと調整して、再度良いレースで引退前にもう一花咲かせてあげたいです」とのこと。
(11月23日)


18日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースで2勝クラスと併せ、半マイル53秒台、終い12秒台をマークし、追走から直線馬なりのまま先着しています。内側を通っての時計ではありましたが、先週より動きが良くなって来ました。今回は得意な東京コースに向けて出走させたかったので、急仕上げであることは否めませんが、メンバーが揃いそうな来週の混合戦よりも、今週の牝馬限定戦に出走させようと思います」とのこと。
11月23日(祝・月)東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に武藤騎手で出走の予定。

11/15 助手 美南坂良 1カイ 59.4-44.0-29.2-14.5 馬なり余力
11/17 助手 美南坂良 1カイ 61.3-45.6-29.6-14.5 馬なり余力
11/18 助手 美南W良       54.1-39.2-13.2 馬なり余力
コウギョウブライト(古馬2勝)末強目の内0.4秒追走同入
(11月19日)


11日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースで2勝クラスと併せました。道中は追走し、直線胸を借りる気持ちで一杯に追ったものの遅れました。ただ、入厩してからここまで順調に時計を出せていますし、先週もっさりしていた動きも解消されてきています。東京開催で出走出来るように引き続き調整を進め、状態が整えば来週のダ1,600b(牝)を検討しています」とのこと。

11/08 助手 美南坂稍 1カイ 57.3-42.1-27.6-13.9 馬なり余力
11/11 助手 美南W良     69.8-54.5-39.7-13.1 強目に追う
レオンドーロ(古2勝)馬なりの内0.6秒追走0.4秒遅れ
(11月12日)


10月31日に美浦TCへ移動。11月4日、伊藤大士調教師は「先週末に坂路で15−15を跨がり、今朝はウッドチップコースで追い切りました。自分で想像していた以上に馬場で動けていましたし、体つきも悪くなく、このままペースを上げていけそうです。まだもっさりしたところはあるので、これから進めて行っての変わり身を見ていきます」とのこと。

11/01 助手 美南坂良 1カイ  62.8-46.7-30.4-14.8 馬なり余力
11/04 助手 美南W稍  86.0-69.5-54.6-40.5-13.7 馬なり余力
ヒロヘヴン(新馬)一杯の内0.6秒追走0.1秒遅れ
(11月5日)


28日、牧場担当者は「現在は周回コース2,400bで23〜20秒ペース中心に、先週から坂路で15−15の強めを開始しました。1本目ということで動きは重かったですが、昨日の坂路ではまずまずの内容でした。現在の馬体重が491`で、馬体の張りや毛艶も良く調子は良さそうです」とのこと。
伊藤大士調教師は「今週末の検疫で帰厩させようと思っています。厩舎で調教してみて、息や動き次第で東京開催での復帰も考えてみます」とのこと。
(10月28日)


21日、伊藤大士調教師は「牧場で騎乗運動再開後も順調に調整が進んでいます。今週末から18−18ぐらいを行う予定だと牧場から連絡を受けています。ただ、約1ヶ月ほど騎乗調教を控えていた期間もあるので、馬の状態を見ながら慌てずに進めて欲しい旨は伝えました。ここから強めを数本跨がった状態を見て、今後の予定を決めるつもりです」とのこと。
(10月21日)


14日、牧場担当者は「今週から騎乗運動を開始し、周回コース2,400bを23〜20秒ペースぐらいのキャンターを行いました。那須野牧場でリフレッシュした効果で、彼女本来の元気さを取り戻しています。運動後の歩様にも気になるところはないので、来週から坂路調教も取り入れていきます。食欲も旺盛で、馬体に張りが出てきています。現在の馬体重は482`です」とのこと。
(10月14日)


10月12日撮影

10月9日にセグチレーシングS(チバ)に移動している。10日、牧場担当者は「到着後も問題は無く、本日からウォーキングマシン調整を開始して様子を見ています。毛艶は良好で元気もありますので、ここから馬の状態を見ながら進めていきたいと思います。到着時の馬体重は478キロです」とのこと。
(10月10日)


30日、牧場担当者は「こちらに移動時は、ウォーキングマシンに入れると直ぐ全身に汗をかく状態で、苦しいところがあったと思います。今週になって精神的に余裕も出てきたようで覇気が戻ってきました。現在は、朝と午後に1時間ウォーキングマシンに入れ運動量を増やしています。この状態なら騎乗運動を再開出来ると思いますので、近々移動させることにしました」とのこと。来週セグチレーシングS(チバ)へ移動し、騎乗運動を再開していく予定。
(9月30日)


9月17日撮影

16日、牧場担当者は「なかなか右トモの状態が良くならず、キャンターまでペースアップしてもスピードに乗ることが出来ていません。現在はロンギ場での運動と、トレッドミルまたはハッキングまでの乗り運動で回復を待ちましたが、馬に覇気も出てこない状態です。伊藤調教師とも相談して、一旦騎乗運動も控えリフレッシュさせることにしました」との報告があり、那須野牧場へ17日に移動する事となった。
(9月16日)


9月2日、牧場担当者は「現在は周回コース2,000bを20秒ペースで調整しています。飼い喰いは良く馬体は回復しましたが、騎乗運動時の動きに硬さが見られ、右トモの踏み込みがもうひとつの状態です。獣医師の診断では、特に異常は見られず調教を休む必要も無いという話ですので、このまま状態が上がってくるまでは、様子を見ながら調教を進めて行きます。馬体重は495`です」とのこと。
(9月2日)


19日、牧場担当者は「先週からトレッドミルと併用し、周回コース2,000〜2,500bをハロン25秒程度の軽めキャンターで調整しています。まだ背腰に多少の疲れは残っていますが、乗りながら解していき状態を見つつじっくりと立ち上げていく予定です。厩舎内のミストや大型扇風機で暑さをしのぎ、馬体もふっくらしてきて状態も上向きです。馬体重は499`です」とのこと。
(8月19日)


8月5日、牧場担当者は「現在も引き続きトレッドミル調整(10分・F25秒)を行っています。ここに来て飼い喰いも良くなり馬体重は478`まで増えています。ただ、見た目には馬体に張りがなく、馬体重ほど大きく映らず寂しく見えます。身体の痛みなど触診反応はなく、そろそろ馬に元気も戻ってくる頃なので、状態を見ながら騎乗運動をお盆明けぐらいから再開予定にしています」とのこと。
(8月5日)


7月16日にチェスナットファーム阿見へ移動している。
22日、牧場担当者は「こちらに入場してからも熱中症の後遺症は見られず、一安心しています。先週まではウォーキングマシンでリラックスさせて、今週からトレッドミルでハロン25秒ペースのハッキングを10分間行っています。まだ飼い葉を完食出来ないなどレースの疲れは残っていますが、元来は食欲旺盛なタイプで体重が回復してくれば問題無いと思います。18日計測の馬体重は461`です」とのこと。
(7月22日)


15日、伊藤大士調教師は「美浦トレセン帰厩後に補液治療等を施し、馬の状態も安定してきています。今週の月曜日から厩舎周りの軽い引き運動も行えるようになり、獣医から放牧の許可も出ましたので、明日チェスナット阿見に移動予定です。ここまで本当に良く頑張ってくれたので、先ずはしっかりと休養してもらいます」とのこと。
(7月15日)


7月11日(土)福島・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,700b)にD.レーン騎手で出走し15着。

レース後、伊藤大士調教師より「途中で騎手が止める形になったので故障かと心配しましたが、脚もと等に異常はありませんでした。ただ、厩舎に戻った直後に寝転がってしまい、獣医師の診察を受け熱中症と診断されました。治療を施してもらった後は徐々に回復し、現在は落ち着いています。これまで東京コースで善戦を続け、あと一歩のところまで来ていました。今の状態なら福島でも、と思って出走を決めましたが、暑い時期でもあり遠征競馬が負担となったようです。このあとはしっかりとケアをしてから放牧に出す予定です」と連絡が入った。
(7月11日)


7月11日(土)福島・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,700b)にD.レーン騎手で出走予定。
8日、伊藤大士調教師は「今朝は坂路コースで併せ馬を行い、前に新馬を置いて追走し直線は馬なりで併入しています。今回で休み明け4走目になるので、馬体も息も出来ており軽めの調整程度です。前走後に、レーン騎手からもう一回騎乗したいとの話もあり続戦することにしました。久々の福島コースになりますが、今の彼女なら結果を出してくれると思います」とのこと。

07/08 助手 美南坂稍 1カイ 57.3-43.0-28.6-13.6 一杯に追う
エコロディバイン(新馬)馬なりを0.5秒追走0.2秒遅れ
(7月9日)


7月1日、伊藤大士調教師は「先週末から跨がり始め歩様等を確認したところ、トモに多少の疲れは感じますが、馬も元気一杯なので坂路での調整を始めています。福島2週目のダ1,700b牝馬限定戦にレーン騎手で出走させたいと思います。次で鞍上も4度目となりますし、レーン騎手自らの騎乗希望ですので、ここで惜敗にピリオドを打ってもらいたいと思います」とのこと。7月11日(土)福島・ダ1,700b(牝)にレーン騎手で向かう予定。
(7月1日)


24日、伊藤大士調教師は「レース後の状態は、東京で三回走ったなりの疲れは見られますが続戦出来そうな雰囲気です。週末から騎乗調教を始めた状態で最終的に判断させていただきます」とのこと。
(6月24日)


6月21日撮影

6月21日(日)東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)にレーン騎手で出走し2着。

伊藤大士調教師は「今回もあと一歩のところまでは来ていたのですが、最後の最後に交わされてしまいました。騎手は完璧な騎乗をしてくれましたし、厩舎スタッフ一丸となりここに向けて仕上げてくれていただけに勝たせたかったです。
レーン騎手からは『今回は1,600から1,400に距離を短縮してスムーズな競馬も出来、直線で抜け出した時には勝てたと思いました。ただ、前走同様に坂を登った後に減速してしまいました。彼女の敗因は距離でなく、東京の直線が長く、ゴールまでの集中力が持続しないのが原因かもしれません。今日は、自分のイメージ通りの競馬が出来たので勝たせたかったです。本当に残念です』とのことでした。この後は一息入れるつもりでしたが、厩舎に戻った後の馬体等を確認して続戦するかを判断します」とのこと。
(6月21日)


6月21日(日)東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,400b)にD.レーン騎手で出走の予定。
伊藤大士調教師から「今週の競馬に向け、5ハロンからウッドチップコースで併せ馬をしました。先行する形から馬なりで併入しています。馬の状態は、前走ぐらいをキープ出来ています。レーン騎手もシングを手の内に入れてくれたと思いますので、是非皆さんに喜んでいただけるような結果を期待しています」との連絡があった。

06/14 助手 美南W不  71.4-56.5-42.2-13.8 馬なり余力
06/17 助手 美南W良  70.2-54.1-39.7-12.1 馬なり余力
アヴォロンティ(新馬)強目の外0.4秒先行同入
(6月18日)


10日、伊藤大士調教師は「先週末からコースに入り、今週は16秒程度のキャンターで調整しています。次で休み明け3戦目となりますが、疲れもなくテンション面も安定しています。週末に15−15を行い、来週の追い切りで動きを確認して競馬に向かいます」とのこと。
(6月10日)


6月3日、伊藤大士調教師は「スタートで出遅れてしまい、馬群に入りスムーズな競馬は出来ませんでしたが、大きなダメージもなく厩舎に戻って来ました。ただ、両トモにクモズレが出来ているので、そこは注意しながら治療していきます。現在は森林馬道を歩かせるなどしてリラックスさせていて、今週末から徐々にピッチを上げて、東京3週目の牝馬限定戦にレーン騎手で出走予定です。次こそ、皆さんに喜んでいただけるように最善を尽くしていきます」とのこと。
(6月3日)


5月30日(土)東京・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)にレーン騎手で出走し3着。

伊藤大士調教師は「前走を使ったことで体調も良く、自信を持って臨んだレースでしたので、とても悔しいです。内枠のスタートで後手を踏み、砂を被って進まず、負けるとしたら今日の様な展開なのでしょう。それでも、直線で大外に出してから良い脚を使えていたので力を付けています。レーン騎手は『この距離で結果を出しているし、安定した成績ではありますが、本質的にはもう少し短い距離かも知れません』と言っていました。この後の状態次第になりますが、もう一度、距離短縮も含め東京でリベンジ出来たらと考えています」とのこと。
(5月30日)


5月30日(土)東京・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)にレーン騎手で出走予定。
27日、伊藤大士調教師は「今週の競馬に向けて、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。調教では、ゴール前で強めに追って併走馬に少し遅れましたが、前走より素軽さも出て状態は上向きです。前走の勝ち馬も、昇級戦で良い内容の競馬をしていたので相手が悪かっただけだと思います。レーン騎手も2回目ですので、彼の腕に任せたいと思います」とのこと。

05/24 助手 美南坂稍 1カイ 60.4-44.8-28.9-14.0 馬なり余力
05/27 助手 美南W稍     71.0-55.1-40.4-13.1 強目に追う
ディレクトゥス(三未勝)馬なりの外0.4秒先行同入
(5月28日)


来週土曜日の東京ダ1,600b(牝)に出走を予定している。
20日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ、終い強目に追っています。いつもは一度競馬に出走するとテンションが高くなりますが、今回は我慢が出来ている分、しっかりと調教で負荷を掛けることが出来ています。また、状態のいい頃の馬体の張りも出ていますので、今回は前走以上に自信を持って競馬に臨めますね」とのこと。

05/17 助手 美南坂重 1カイ 58.1-42.8-28.4-14.2 馬なり余力
05/20 助手 美南W重     70.3-54.4-39.9-12.7 馬なり余力
アールクインダム(三オープン)馬なりの外0.4秒先行同入
(5月21日)


13日、伊藤大士調教師は「レース後の疲れも見せずに飼い葉も良く食べていますし、今回はいつもに比べ落ち着きがあります。今週までは軽めの調整にし、来週から調教ペースを上げて行く予定です。休み明けを叩いて仕上がりも上向きですし、レーン騎手も二度目なので結果を出したいですね」とのこと。
(5月13日)


5月2日(土)東京・ダ1,600b(牝)に出走。マイペースで逃げ粘るも惜しい2着。
6日、伊藤大士調教師は「これで4戦連続2着となりましたが、どのレースも最後まで頑張ってくれています。レース後、厩舎で歩様等を確認しましたが気になる箇所は見当たりません。また、飼い葉も良く食べてくれていますので、5月最終週の同条件の牝限(ダ1,600b)にレーン騎手で向かいたいと思います。今回は、急仕上げになったところもあったので、次走は素軽さが出てくると思います。今週末までリラックスさせて、レースに向けて調整していきます」とのこと。
(5月6日)


5月2日(土)東京・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)にレーン騎手で出走し2着。

伊藤大士調教師は「今日は先行馬が少なく、終始勝ち馬にぴったりとマークされる厳しい展開になりました。そんな中でも、スタートから自分のリズムで運べて惜しい競馬でした。レーン騎手は『ゴール前は交わされたけど、後続は離しているし、東京コースは合っているね』と言っていました。美浦トレセンに戻った状態を確認して、続戦可能なら再度レーン騎手で次こそ結果を出したいと思います」とのこと。
(5月2日)


5月2日(土)東京・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)にD・レーン騎手で出走予定。29日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、先行して直線でもしっかりと粘り先着しています。今日の追い切りで態勢も整いましたので、今週土曜日にレーン騎手で出走させたいと思います。先行するのでマークされやすいですが、今回こそ結果を出したいと思います」とのこと。

04/26 助手 美南坂良 1カイ 58.7-43.8-29.2-14.5 馬なり余力
04/29 助手 美南W稍     69.0-53.2-38.8-12.4 G前仕掛け
クーレクー(三未勝)馬なりの外0.4秒先行0.1秒先着
(4月30日)


15日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いましたが、直線で遅れてしまいました。馬のテンションはいつもに比べ落ち着いていますが、今日の段階だとまだ太め残りです。今週末も負荷をかけて、馬体を絞りつつレースに向けて調整していきます」とのこと。現在の馬体重は500`。

04/12 助手 美南坂重 1カイ 58.4-43.8-29.2-14.8 馬なり余力
04/15 助手 美南W稍     68.2-52.7-39.0-12.4 馬なり余力
ラストエクセル(三未勝)一杯の内0.4秒追走0.4秒遅れ
(4月16日)


7日、伊藤大士調教師から「8日の検疫が取れましたので、東京開催のダ1,600bを目標に帰厩させたいと思います。牧場ではリラックス出来たようで、馬体も順調に回復していました。これから絞りつつ状態を上げていくことになると思いますが、今回こそ結果を出せるように、しっかりと調整していきます」との連絡が入った。
(4月8日)


4月4日撮影

4月1日、牧場担当者は「東京2週目に向けて、先週から15−15を週1回行っています。ペースを上げてからもテンションは安定し、毛艶もグンと良くなり体調は良好です。このまま入厩に向けて進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は495`。
(4月6日)


4月4日撮影


(4月6日)


18日、牧場担当者は「引き続きフラットワークを長目に行ってから馬場に入り、3,000bのキャンター(20〜18秒)を中心に調整しています。ペースはこのままに、距離を延ばして移動の態勢を整えて行きます」とのこと。現在の馬体重は495`。
(3月18日)


5日、牧場担当者から「入場後1週間は、ウォーキングマシンのみで運動を行いました。今週から騎乗運動を再開しています。馬の状態は、レースでの疲れは抜けましたが、歩様が若干硬めなのでフラットワークに時間をかけてから馬場入りをさせています。現在は、調教中も落ち着きがあり、食欲もありますので東京開催に向けて調整を行っていきます。次走こそ、先頭でゴールさせてあげたいですね」とのこと。馬体重は479`。
(3月5日)


2月26日撮影

26日、伊藤大士調教師から「今回もあと一歩で悔しい結果でした。中一週でしたが、シングは直線でも最後まで良く頑張ってくれました。ここで一息入れて、良いイメージで次の東京開催で復帰させようと思います」とのこと。25日にチェスナットファーム阿見へ移動している。
(2月26日)


2月22日撮影

2月22日(土)東京・4歳以上1勝クラス(ダ1,600b)に武藤騎手で出走し惜しくも2着。

伊藤大士調教師は「自分の力は出し切りましたが、勝ち馬が上手に立ち回り悔しい結果となりました。今回も、最後の直線で交わされそうなところで一段ギアを上げてくれました。ここ数戦の好走で、馬も自信を持って走れていますね。東京競馬場で安定していますので、ここで一息入れて次の東京を目標に調整していきます」とのこと。

武藤騎手は「今日も、前走同様に落ち着きもあり状態が良かったです。厩舎サイドが上手に調整してくれたので、気難しい面も徐々に解消されつつあります。芝からのスタートは問題なく、ダートに入ってからも伸びのあるフットワークで、リズム良く運べました。最後も、もう一踏ん張りしてくれただけに残念でした。このクラスでは間違いなく力上位ですので、次こそ勝たせられるように頑張ります」とのこと。
(2月22日)


2月22日(土)東京・4歳以上1勝クラス(ダ1,600b)に武藤騎手で出走の予定。
19日、伊藤大士調教師は「今回は中一週での競馬になるので、坂路で単走の追い切りをしています。調教内容はラストを一杯に追いましたが、フットワーク良く軽やかな走りをしてくれました。飼い喰いは良く、クモ擦れの影響もなく臨めると思います」とのこと。

02/19 助手 美南坂良 1カイ 55.3-41.3-27.0-13.2 強目に追う
(2月20日)


2月9日(日)東京・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に出走し、直線抜け出すもゴール手前で交わされ惜しい2着。
12日、伊藤大士調教師は「結果は残念でしたが、ベストな競馬は出来たと思います。レース後も、テンションは落ち着いていますし飼い葉も食べてくれています。トモの繋部分にクモ擦れが出来ていたので治療をしています。状態を見ながら、週末から跨がる予定にしています」とのこと。
(2月12日)


2月9日撮影

2月9日(日)東京・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に武藤雅騎手で出走し2着。

伊藤大士調教師は「今日はこれまでに無いくらい良い状態で臨めました。前走は逃げましたが、ハナに拘るつもりもなく、追い出してからの反応も抜群に良かったです。マークしてきた1番人気の馬は押さえ込んでおり完璧な内容でしたが、勝った馬に上手く乗られてしまいました。これが競馬ですし仕方なかったという他ありません。この後問題がなければ中1週で東京のダ1600mに向かいたいと思います」とのこと。

武藤雅騎手は「今日は、今まで跨がった中で一番の状態でした。返し馬の感触も良くスタートも決まり、内の速い馬を行かせてスムーズに折り合えました。強い競馬をしましたが、後続に目標にされた分の差ですね」とのこと。
(2月9日)


2月5日撮影

2月9日(日)東京・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に武藤雅騎手で出走の予定。
5日、伊藤大士調教師は「今朝、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。オープン馬に対して、先行する形から馬なりで併入しています。先週に速い時計が出ていたように、状態も上向き、最後までフットワークが乱れることなく、しっかり走れていました。調教ではテンションも上がらず我慢出来ていますので、このままの雰囲気で競馬に向かえれば」とのこと。

02/02 助手 美南坂良 1カイ 58.1-42.7-28.1-13.9 馬なり余力
02/05 助手 美南W良     71.2-54.5-40.0-12.5 馬なり余力
アールクインダム(三OP)馬なりの外0.6秒先行同入
(2月6日)


29日、伊藤大士調教師から「今朝は、ウッドチップコースにて併せ馬を行いました。馬場が重い中、51秒台と速い時計で動けていました。今週末と来週の追い切りでテンションをあげないように調教してレースに向かいます。彼女の能力を出せれば、そろそろ順番が来てもおかしくない馬です」とのこと。

01/26 助手 美南坂良 1カイ 58.6-42.8-28.0-14.2 馬なり余力
01/29 助手 美南W重     67.9-52.8-38.7-12.2 一杯に追う
スーパーノーマル(古1勝)馬なりの内0.4秒追走同入
(1月30日)


1月22日撮影

22日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて、併せ馬を行いました。まだ馬体に余裕があり、多少はモタつくかなと思いましたが、直線で馬体を並べてからも、外側をしっかりと動けていました。ここからレースに向けて、馬体を絞りつつ進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は494`。

01/19 助手 美南坂良 1カイ 57.0-42.6-28.2-14.4 馬なり余力
01/22 助手 美南W良     69.5-53.8-39.6-12.4 直強目追う
タマノジュメイラ(古1勝)馬なりの外同入
(1月23日)


16日、伊藤大士調教師は「昨日、牧場からトレセンに帰厩させています。今朝から15−15で乗り運動を始めていて、馬の雰囲気は良く落ち着きもあります。東京2週目の牝馬限定戦(ダ1,600b)目標で調整を進めていきます」とのこと。

01/16 助手 美南坂稍 1カイ 59.4-44.4-29.6-14.9 馬なり余力
(1月16日)


1月8日、牧場担当者は「現在は、周回コース3,000b(20〜18秒)の調整を続け、課題としていたテンション面も安定して落ち着いています。先日、伊藤調教師が来場した際に、『今の状態なら強めを一度乗って欲しい』という話があり、7日に4ハロン15秒台まで進めました。その後も馬に落ち着きがあり、順調に調整出来ています」とのこと。現在の馬体重は506`。
伊藤大士調教師は「牧場での調整も順調に進んでいます。リフレッシュ効果で、落ち着きがあり雰囲気も良さそうです。東京開催のダ1,600b(牝)に向け、近々での入厩を考えています」とのこと。
(1月8日)

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2019年

12月25日撮影

25日、牧場担当者から「こちらでは、テンションが上がりすぎないように注意し周回コースで3,000bを普通キャンター(20〜18秒)で調整をしています。このクラスでは力上位だと思いますので、良い状態で厩舎に戻せるように調教を進めていきます。馬体重は506`」とのこと。
伊藤大士調教師は「ここ2戦、本当に惜しい競馬が続きましたので、次こそは決めたいと思っています。1回東京2週目に同条件が組まれていますので、そこを目標に、年明けに入厩させる予定にしています」とのこと。
(12月25日)


12月11日撮影

11日、牧場担当は「先週までは角馬場でじっくりと跨がり、大分落ち着きが出てきました。今週から、周回コースで3,000b(20秒)まで進めています。こちらでは、無理にペースを上げずに調整していきます」とのこと。馬体重は500`。
伊藤大士調教師は「先日牧場に状態を確認したところ、馬も落ち着きが出てきて順調そうでした。来年の東京開催ダ1,600bを目標に進めてもらいます。入厩は年末か年明けになると思います」とのこと。
(12月11日)


11月27日撮影

27日、牧場担当者は「こちらに戻った後も、気が入り過ぎて中々リラックス出来ていません。現在は角馬場での調整を行っています」とのこと。馬体重は488`。
伊藤大士調教師は「東京で3着、2着とあと一歩のところまで来ていましたが、使う毎にテンションも上がっていたので、一度リセットさせるため放牧へ出しています」とのこと。
(11月27日)


11月2日、東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に出走し2着。6日、伊藤大士調教師は「レース翌日に馬体チェックを行いましたが大丈夫です。今回は続戦したことで、中間の調整からテンションが高く、返し馬に向かう途中でもイレ込みが見られたので、リフレッシュさせるため3日にチェスナット阿見へ放牧に出しています。休み明けで力を出してくれていますし、今後もひと息入れつつフレッシュな状態で出走させようと思います」とのこと。
(11月6日)


11月2日撮影

11月2日(土)東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に☆武藤雅騎手で出走。馬体重は増減無しの474`。パドックでは、ブリンカーを着用。歩様に硬さも見られず、落ち着きもあり状態は良さそう。本馬場ではスムーズに返し馬に入った。

レースでは、スタートから出して行きハナに。最終コーナーから2馬身ほどのリードを保ち直線に。直線では、ゴール1ハロン手前まで粘り込むが交わされ惜しくも2着。

伊藤大士調教師は「スタートからリズム良く先行出来ましたが、4コーナーから直線にかけてもう少し引き離す競馬でも良かったかもしれませんでした。体調も良く仕上がりも良かっただけに勝ちたかったですが、力があるところは見せてくれました。今日は、馬道で本馬場入りを嫌がったりしましたので、ここで放牧に出して気持ちをリフレッシュさせようと思います」とのこと。

武藤騎手は「今日はスムーズな競馬が出来たと思います。最後の直線では一杯になりましたが、終いまで粘ってくれました。直線で交わされると怯む時がありますが、今日は最後までしっかり走ってくれました」とのこと。
(11月2日)


10月30日撮影

11月2日(土)東京・ダ1,600b(牝)に武藤雅騎手で出走予定。伊藤大士調教師は「今朝はウッドコースで併せ馬を行っています。今日は霧で直線の動きしか見れませんでしたが、前走同様の出来をキープしています。前走でこのクラスでも十分やれることを見せてくれましたので、スムーズな競馬が出来ればチャンスがあると思っています」とのこと。

10/27 助手 美南坂重 1カイ 56.5-41.8-27.8-14.2 馬なり余力
10/30 助手 美南W重        キリ    12.6 馬なり余力
ビーポーレン(二未勝)馬なりの外同入
(10月31日)


23日、伊藤大士調教師は「今朝は馬場が悪かったこともあり、坂路コースで14秒前後の軽めの調教をしています。馬は競馬を使ったことでスイッチが入ってテンションが高くなってきていますので、ガス抜きをしながら調整していきます」とのこと。

10/23 助手 美南坂稍 1カイ 57.1-42.6-28.1-14.4 馬なり余力
(10月24日)


16日、伊藤大士調教師は「レース後のケア効果もあり飼い葉食いも良くなってきて、元気になってきています。変則開催明けですので、今朝は坂路で半マイル66秒前後の調整を行い、来週から強目の調教を行う予定です。11月上旬の限定レースに向かう予定です」とのこと。
(10月16日)


10月5日、東京・1勝クラス(牝・ダ1,600b)に出走し3着。9日、伊藤大士調教師は「レース後の脚もと、歩様に問題はありませんが、飼い喰いが落ちています。先ずはしっかりと馬体のケアを行って、11月1週目の東京ダ1,600b(牝)に向けて調整したいと思います」とのこと。
(10月9日)


10月5日撮影

10月5日(土)東京・1勝クラス(牝・ダ1,600b)に☆武藤雅騎手で出走。馬体重は増減無しの472`。ブリンカーを着用し、落ち着いてパドックを周回。レース間隔は空いたが太目感なく、ハリのある好馬体で仕上がりも良さそうに見える。落ち着いた雰囲気のまま馬道で騎手が跨がり、馬場に入るとスムーズに返し馬に。

レースでは、スタートを決め三頭が雁行状態で3コーナーに向かう。1,000b通過が59秒2のハイペースで一頭が脱落し二頭で最終コーナーを廻り、手応え良く先頭に立ったが、坂上から手応えが怪しくなり3着。

伊藤大士調教師は「揉まれ弱いとはいえ、今日はオーバーペースでしたね。外枠でしたし、もう少しじっくり前2頭を行かせての3番手からでも良かったかもしれません。レースで力があるところは見せてくれましたので、展開次第では直ぐにチャンスも来そうです。この馬の好走パターンも分かってきましたので、体調を見ながら次走を考えていきます」とのこと。

武藤騎手は「前走は直線で左右から挟まれると怯むところを見せていたので、出来ればセーフティリードを保って直線に入りたいと思っていました。4コーナーの手応えが絶好でしたので早仕掛けになり、坂を登ってから苦しくなりました。直線まで我慢出来ていたら着順が変わったかもしれません」とのこと。
(10月5日)


10月2日撮影

10月5日(土)東京・1勝クラス(牝・ダ1,600b)に☆武藤雅騎手で出走を予定している。2日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。格上馬と併せ、追走から直線は馬体を併せて一杯に追っています。今週は軽めの予定でしたが、あとひと追いで状態も上がってくると感じたので、しっかりと負荷をかけました。先週よりも動きが良く、状態は上向いて態勢は整っています」とのこと。

09/29 助手 美南坂良 1カイ 58.9-43.2-27.7-13.1 馬なり余力
10/02 助手 美南W良     70.0-54.6-40.5-12.3 末一杯追う
マンカストラップ(古3勝)一杯の外0.4秒先行同入
(10月3日)


25日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、追走から終い一杯に追って併入しています。4ハロンが53秒台、ラスト1ハロンも12秒台と先週よりも動けるようになっており、レースに向けて態勢は整ってきています。このあと反動がなければ、来週は息を整える程度の調整をして、東京競馬に出走予定です」とのこと。現在の馬体重は486`。

09/25 助手 美南W稍  68.6-53.3-39.5-12.9 一杯に追う
オジョーノキセキ(古2勝)強目の外0.5秒追走同入
(9月26日)


19日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、最後の1ハロンを12秒台で併入しまずまずの動きでした。背腰と右肩に筋肉の張りが見られるので、このタイミングでショックウェーブ治療を行い、東京1週目(牝・ダ1,600b)に向かいたいと思います」とのこと。

09/16 助手 美南W不  55.8-41.3-13.5 馬なり余力
ナンベーサン(古2勝)馬なりの内0.6秒追走同入
09/19 助手 美南W稍  55.5-40.4-12.7 馬なり余力
ノヘア(新馬)馬なりの外0.2秒先行同入
(9月19日)


9月11日撮影

11日、牧場担当者は「こちらでは、キャンター3000b(20-18)を中心に、週末には4ハロン強め(15-14)の調教を行いました。退厩時の馬体重は510`です」とのこと。
伊藤大士調教師は「東京開催での復帰に向けて、トレセンに昨日帰厩させました。ここから、馬場で調整した動きを見て番組を決めていきます。東京では、牝馬限定のダートレースが毎週組まれていますので」とのこと。

09/12 助手 美南坂稍 1カイ 57.2-42.5-28.5-14.3 馬なり余力
パンゲア(新馬)馬なりと同入
(9月12日)


29日、牧場担当者は「引き続きキャンター3000b(20〜18秒)を中心に、週末には4ハロン15秒の強めを乗り込んでいます。どんどん状態も上がって来ていますので、今週末から13秒台まで進めて入厩の態勢を整えていきます」とのこと。
伊藤大士調教師は「状態も上がって来ていますので、東京開催に向けて調整を進めてもらいます」とのこと。
(8月29日)


14日、牧場担当者は「体調も安定して、疲れや硬さも取れています。現在は3000b(20〜18秒)を中心に、先週から4ハロン15秒の強めも行っています。体重は変わりませんが、体が引き締まって来ていて覇気も戻ってきました。このまま乗り込んで状態を上げていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は495`。
(8月14日)


7月31日撮影

31日、牧場担当者は「サプリメントや補液治療を施しながら順調に回復してきました。現在は3,000b(20〜18秒)の通常メニューに戻していて、今日も3ハロン16秒台で調整出来ています。引き続き状態を見ながらペースを上げて行きたいと思います」とのこと。現在の馬体重は495`。
(7月31日)


25日、牧場担当者は「今月の中旬から体調が安定せず、日によってはスクミの症状が見られるため、補液治療を行っています。馬の状態を見ながら、運動メニューを考えていきます。馬体重は485`です」とのこと。
伊藤大士調教師より「本日、牧場で状態を確認してきました。現状、牧場でスクミも見られるので、夏競馬には間に合わないと思います。ここは治療しながら、疲労をしっかり取ってもらい秋競馬に備えたいと思います」との連絡が入った。
(7月25日)


伊藤大士調教師より「今週牧場で調整を見て来ましたが、トモに疲れが出たみたいで調教のピッチを緩めています。無理してもしょうがないので、体調が整い次第ペースを上げてもらいます。新潟か札幌後半に間に合うようにお願いしてきました」との連絡が入った。

10日、牧場担当者は「軽目から徐々に進めてきたのですが、調教ペースを20秒前後まで上げたところ、走りに少し硬さが見られ、まだ疲れが抜け切らない様子でした。休ませるほどでは無く、現在は23〜25秒ペースで乗り込んでおり、乗りながら体をほぐしているところです。先週今週と電気針治療を施し、体のケアも併行して新潟や札幌開催に間に合うよう調整していきます」とのこと。現在の馬体重は485`。
(7月10日)


6月26日撮影

26日、牧場担当者は「こちらに来てからも大きな疲れも見られず、現在は3,000b(20-18)を中心に調整しています。徐々に入厩に向けて、ペースを上げて行きます。馬体重は476sです」とのこと。
伊藤大士調教師は「馬の体調次第で、福島開催後半も考えています」とのこと。
(6月26日)


13日よりチェスナットファーム阿見に移動している。伊藤大士調教師は「次走は福島のダ1,700bを考えています。前回のレースでブリンカーの効果が見られましたし、この距離ならスムーズに先行出来、揉まれずに力を発揮してくれるのではないないかと思います」とのこと。
(6月19日)


6月12日撮影

6月9日(日)東京・1勝クラス(ダ1,600b)に出走し7着。12日、伊藤大士調教師は「レース後の脚もとに問題はなく、大きな疲れもありません。今回は直線で他馬に寄られたりと不運な場面もありましたが、ブリンカー効果は出ていたと思います。この後は放牧に出し、福島開催後半での出走を考えています」とのこと。
(6月12日)


6月9日撮影

6月9日(日)東京・1勝クラス(ダ1,600b)に武藤雅騎手で出走。馬体重は16キロ増の472キロ。ブリンカーを着用し、集中してパドックを周回。減っていた馬体も戻り、自分の力を発揮出来そうな状態に。騎手が跨がってからも落ち着いた雰囲気のまま馬場へ向かい、コースに入るとスムーズに駆け出して行った。

スタートを決め、逃げ馬の外側に付ける。先行馬をマークし2番手で直線に入ると、叩き合いでも粘るが、ゴール寸前で遅れ7着。

伊藤大士調教師は「良い競馬をしてくれましたね。馬体重も増え、ブリンカーも効いていました。最後は距離でなく、勝ち馬と後続に挟まれ怯んでしまいましたね。今日の競馬みたいに、揉まれずに先行出来る距離の方が力を発揮出来そうですね」とのこと。

武藤騎手は「直線では、掲示板がありそうな手応えでしたが、最後に怯んでしまいました。スムーズな競馬が出来れば、このクラスでも勝負になりそうです」とのこと。
(6月9日)


6月5日、伊藤大士調教師は「馬場入りを躊躇したりしましたが、ウッドチップコースに入ると単走でも集中し、最後まで脚を伸ばすことが出来ています。放牧先でも緩めず乗れていましたし、調教の動きも良いので今週出走させます。前回は1,700mで結果が出ませんでしたが、もう一回1,600mを試してみようと思います」とのこと。9日(日)東京・1勝クラス(ダ1,600b)に武藤騎手で予定している。

06/02 助手 美南坂良 1カイ 57.5-42.2-28.0-14.1 馬なり余力
06/05 見習 美南W良       57.1-41.7-13.6 一杯に追う
(6月6日)


5月29日撮影

29日、伊藤大士調教師は「今朝ウッドチップコースで、後ろから追走して、先行した馬に併せ馬で先着しています。転厩してから結果が出せていないので、なんとか良い競馬をさせたいと試行錯誤しています。今回は、大きな馬場の東京ですから前進してもらいたいです。来週か再来週を目標にしています」とのこと。

05/26 助手 美南坂良 1カイ 60.3-44.3-29.1-14.5 馬なり余力
05/29 見習 美南W重       52.4-37.6-13.1 一杯に追う
パイカジ(三未勝)馬なりの内0.4秒追走0.6秒先着
(5月30日)


23日、伊藤大士調教師より「本日の検疫で入厩しています。ここから、東京のダ1,300bか1,400bのレースを目標に調整していきます」との連絡が入った。
(5月24日)


5月15日撮影

15日、牧場担当者は「引き続き、3,000b(20〜18秒)を中心に、週1回4ハロン(15〜13秒)のメニューで乗り込んでいます。動きや息遣いも良く、いつ移動の声がかかっても良いようにこのまま調整して行きます」とのこと。現在の馬体重は495キロ。
伊藤大士調教師は「今月中の入厩も視野に、東京開催後半のダ1,400bを目標に牧場で進めてもらいます」とのこと。
(5月15日)


5月1日撮影

1日、牧場担当者は「現在は、キャンター3,000bをハロン20〜18秒中心に乗っています。馬体に気になるところも無く、このままペースを上げて行けそうです」とのこと。馬体重は485s。伊藤大士調教師は「東京開催後半戦を目標にしています。そこに合わせて調教のペースを上げてもらいます」とのこと。
(5月1日)


4月17日撮影

11日よりチェスナットファーム(阿見)で調整中。17日、牧場担当者は「歩様等に問題はないので、現在はウォーキングマシン調整で様子を見ています。来週ぐらいから、騎乗調教を開始していく予定です」とのこと。現在の馬体重は471キロ。
(4月17日)


4月6日(土)福島・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,700b)に柴山騎手で出走し12着。11日、伊藤大士調教師は「レース中に後肢をぶつけられていたので、昨日検査を行いましたが、腱に異常はありませんでした。レースから上がってきた時は、バンテージも切れていたので心配しましたが、大きなケガにならなくてホットしています。打撲の症状はあるので、一旦放牧に出して再調整したいと思います」とのこと。本日(11日)、チェスナットファーム(阿見)へ移動する。
(4月11日)


4月6日撮影

4月6日(土)福島・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,700b)に柴山騎手で出走。馬体重は8キロ減の456キロ。メンコを着用し、落ち着いてパドックを周回。休み明けだが、馬体をスッキリ見せ良好に見える。

レースでは揃ったスタートも、先団5頭から離れた6番手からの競馬に。向正面で揉まれてしまい後退し、4コーナーでは後方に下がり直線に。最後はジリジリ伸びるも12着。

伊藤大士調教師は「距離を延ばせばスムーズに走れると思いましたが、スタートしてから馬混みを怖がっているようでした。次は馬具を工夫して、東京のような広いコースで走らせようと思います。向正面で他馬に、後肢に乗っかられてしまい負傷してしまいました。先ずは馬の症状を確認します」とのこと。

柴山騎手は「今日は、後ろの馬に乗られてしまい競馬になりませんでした。距離延長は大丈夫でしたが、神経質な面があるので大きな馬場が良さそうです」とのこと。
(4月6日)


4月3日撮影

4月6日(土)福島・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,700b)に柴山騎手で出走の予定。3日、伊藤大士調教師は「今朝、レースに向け併せ馬で追い切りました。半マイルから、同格の馬を追走して1馬身先着しています。転厩緒戦の前走と比べて、今回は調教を工夫してきました。まだ上積みの見込める動きですが、仕上がり具合は悪くないので今週の牝馬限定戦に出走させます。後は、距離延長がどうなるのかを確かめたいと思います」とのこと。

03/31 助手 美南坂稍 1カイ 60.5-44.8-29.5-14.2 馬なり余力
04/03 助手 美南W良       52.3-37.8-12.6 一杯に追う
ベルウッドミライ(古500万)馬なりの内0.4秒追走同入
(4月4日)


21日(木)の検疫で美浦TCへ入厩している。27日、伊藤大士調教師は「本日、ウッドチップコースを併せ馬で追い切りました。半マイル53.6秒で最後の1ハロンが12.6秒です。追走から直線で追われると楽に先着し、良い動きが出来ていました。入厩後も順調に状態は上がっているので、態勢は直ぐに整いそうです。福島の1週目の限定戦を目標に調整していきます」とのこと。

03/24 助手 美南W稍  58.0-43.1-13.4 馬なり余力
03/27 助手 美南W良  52.3-38.3-12.6 一杯に追う
ディーププリモ(三未勝)強目の内0.8秒追走0.2秒先着
(3月28日)


3月20日撮影

20日、牧場担当者は「21日の入厩に向けて、週に1回の15〜13秒ペースの追い切りを行い態勢も整っています」とのこと。現在の馬体重は479キロ。
また伊藤大士調教師は「短期放牧後も、順調に調整が進んでいますので予定通り福島開催に向けて入厩させます。中京競馬では結果が出ませんでしたので、今回はなんとかしたいと思います」とのこと。
(3月20日)


3月6日撮影

6日、牧場担当者は「現在は周回コースで、普通キャンター3,000bの調整と、週に1回4ハロン15-15-13-13の強目を消化しています。息の入りも良くなり、このまま入厩の声が掛かるまで乗り込みます。馬体もスッキリ見せ状態は良さそうです」とのこと。馬体重は476s。
また伊藤大士調教師は「順調に乗り込めているようなので、福島のダ1,700bに向け近々入厩させます」とのこと。
(3月6日)


2月20日撮影

21日、伊藤大士調教師は「今朝、牧場で状態を確認して来ました。放牧先でも、馬体も緩むことなく調整してくれています。次開催の中京も考えていましたが、前走のレース振りや今後の番組を考慮して、福島のダ1,700bに向かうことにします」とのこと。
また牧場担当者は「現在は周回コース(3000m)を20〜18秒と、週に1回4ハロン15〜13秒の強目を消化しています。疲れも無く、どんどん進められる状態にあるので、これからペースを上げて行きます」とのこと。現在の馬体重は483キロ。
(2月21日)


2月6日撮影

6日、牧場担当者は「レースの疲れも抜けてきましたので、金曜日から騎乗運動を再開予定です。馬体重は481s」とのこと。
また伊藤大士調教師は「次走は、馬の仕上がり状態に合わせて中京か福島を考えています。福島ならダ1,700bに使うかもしれません」とのこと。
(2月6日)


24日より、チェスナットファーム(阿見)で調整中。30日、牧場担当者は「入場後の歩様や体調には問題ありません。ウォーキングマシン60分でレースの疲れを取っています。来週から騎乗調教を再開していく予定です」とのこと。馬体重は476キロ。
(1月30日)


23日、伊藤大士調教師は「良く馬体を確認して、短期放牧に出します。中京で跨がってくれた藤岡佑介騎手から『今回は、内枠でスムーズな競馬が出来ずに嫌気をさしてしまったかもしれません。跨がった感触では、距離延長にも対応出来そう』との話しがありましたので、短距離でごちゃごちゃする競馬よりも福島とかの1,700b戦を試してみようと思います」とのこと。
(1月23日)


1月20日撮影

1月20日(日)中京・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,400b)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は10キロ増の464キロ。メンコを着用し、パドックは一番最後に入場。ややチャカつきながら周回。前走から間隔は空いているが馬体は仕上がっているように見える。ジョッキーが跨がると少しうるさい面を見せたが、スムーズに返し馬に入っていった。

レースはスタートで気持ち立ち遅れたが、藤岡騎手が大きなアクションで前へ出していき、3角に向かってポジションを上げていく。直線に入ると、インから追われるが11着。

伊藤大士調教師は「前走までの馬体が細く見えたので、プラス体重で出走出来たことは良かったと思います。ゲートはすんなり出てくれて、道中も上手く折り合っていましたが、周りを気にしていたようで、最後も集中出来ていませんでした。今回は内枠もこの馬には良くなかったみたいですね。距離はもう少し長くても良さそうなので、1400mに拘らず検討して行きたいと思います。権利も取れなかったので、一度放牧に出して再調整します」とのこと。

藤岡佑介騎手は「テンションは何とか保てていて、ゲートでガタつきますけど我慢できていました。テンをしつこく押していきましたがあまり進んでいってくれず、2回レースで乗った感じだと揉まれるより好位の外目で競馬を進められて、距離を1700ぐらいに伸ばしても良さそうですよ」とのこと。
(1月20日)


1月16日撮影

今週の1月20日(日)中京・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,400b)に藤岡佑介騎手で出走予定。16日、伊藤大士調教師は「13日(日)にウッドチップコースで併せ馬をしています。直線に向いて、鞍上からの指示に対しての反応が良く、いい状態でレースに臨めそうです。テンションや輸送を考慮して、軽めの調整でレースに向かいます。460キロ台で出走させたいですね」とのこと。現在の馬体重は474キロ。

01/13 助手 美南W良  53.6-39.1-13.5 馬なり余力
ラストライト(新馬)馬なりの内0.4秒追走同入
(1月17日)


9日、伊藤大士教師は「本日、ウッドチップコースを3頭併せで追い切りました。4ハロンを55秒、終いが12.8秒でした。後ろから追走させて、直線軽く促されると直ぐに反応し2馬身先着しています。順調に状態を上げており、心配していたテンションは上がらずに飼い葉も食べてくれています。今週が3日間開催の関係で、週末か来週月曜日に追い切りをしてレースに向かいます」とのこと。馬体重は474キロ。

01/04 助手 美南坂良 1カイ 55.8-41.5-27.4-13.4 馬なり余力
キャーントストップ(新馬)馬なりに0.3秒先行同入
01/09 助手 美南W良       56.0-40.3-12.6 馬なり余力
キャーントストップ(新馬)馬なりの内0.2秒追走同入
(1月10日)


1月4日、伊藤大士調教師は「本日、坂路コースにて併せ馬を行いました。時計は、
55.8秒、終い13.4秒で併入しています。坂路でのフットワークや息遣いは追う毎に良化を見せており、飼い葉喰いも良く順調に来ています。馬房内やスタッフが扱う時は素直で大人しいのですが、調教で負荷を掛けてくるとテンションが上がりやすい面がありますので、中京への輸送も考慮し、心身共に少し余裕を持たせて仕上げていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は474キロ。

12/31 助手 美南坂良 1カイ 59.7-44.6-28.8-14.2 馬なり余力
(1月4日)

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2018年

26日、牧場担当者は「こちらではしっかり乗り込みながら、フックラした体に戻して厩舎へ送り出しました。体重は483s」とのこと。また伊藤大士調教師は「中京1週目の出走を目標に、昨日入厩させました。少し余裕のある体つきなので、厩舎で絞りながら目標のレースに向けて進めていきます」とのこと。1月20日(日)中京・ダ1,400b(牝)に出走の予定。
(12月27日)


12月12日撮影

12日、牧場担当者は「現在は、ハロン20−18秒のペースで3000mと、週に1回、4ハロン15−13の強目を取り入れています。馬体重も順調に増えていて、状態も上がってきています」とのこと。馬体重は482キロ。
また、伊藤大士調教師は「先日、馬を確認しに行きました。体重も増えていて、順調に乗れているので年内の入厩を目標に進めてもらいます」とのこと。
(12月12日)


11月28日撮影

28日、牧場担当者は「現在は、週2本を4ハロンから15−15で乗り込んでいます。馬に覇気も出てきて体調も上向きです。体重は475キロ」とのこと。伊藤大士調教師は「体も大分フックラしてきましたので、ここからしっかりと負荷をかけた調整をするように指示してあります。年明けの中京開催での出走を考えています」とのこと。
(11月29日)


21日、伊藤大士調教師は「先日牧場にて、状態を確認してきました。体重が467キロと馬体は大分ふっくらしてきて順調そうです。引き続き馬体重を増やしながら調教を進めてもらい、年明けの中京開催を目標にしていきます」とのこと。
(11月21日)


11月14日撮影

14日牧場担当者は「現在は3500mを18秒のペースで調整しています。飼い葉もしっかり食べられるようになって、馬体も増えてきています。まだトモに力強さが出ていないので、そこを強化しながら体重も増やしていく予定です」とのこと。現在の馬体重は469キロ。
(11月14日)


7日、伊藤大士調教師は「先日牧場にて、シングを見てきました。馬の骨格的には、もう少し体重がのっても良さそうに感じました。前走は、着外で優先出走権もないので、このタイミングで体を増やしながらパワーアップしてもらいます」とのこと。
8日、牧場担当者は「先ずは減った体を戻すことを優先に、周回コース3000mをキャンター(22〜23)で軽めの調整から始めています。レースの後なので多少ピリピリしたところもありますが、うるさいところもなく調教出来ています。飼い葉も食べてくれているので、馬体重を増やしながら進めて行きます」とのこと。
(11月8日)


11月1日撮影

31日、新開調教師は「レース後は、久々の競馬で馬に少し疲れが見られます。休み明けの昇級戦でしたが頑張ってくれました。馬は、チェスナットファーム(阿見)に放牧に出しました」とのこと。また同馬は美浦・伊藤大士厩舎に転厩することとなりました。

11月1日、伊藤大士調教師から「本日牧場に馬を見に行きました。前走で権利が取れませんでしたので、一度間隔を空けてから、状態を見つつ年末か年明けの中京開催での出走になると思います。前走のレースを見ましたが、休養開けながらも直線ではしぶとく頑張っていました。このクラスでも十分通用する力は持っていると思うので、これからしっかりと調整していきたいと思います」と連絡が入っている。現在の馬体重は446キロ。
(11月1日)


10月27日撮影

10月27日(土)東京・ダ1400m(牝)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は2キロ増の454キロ。メンコ着用。久しぶりの出走も入れ込むことなく、リズム良く周回。馬体の張り、毛艶共に良好。ジョッキーが跨ってからも落ち着いて歩けており、馬場へ出ると直ぐにキャンターで返し馬へ。

スタートで出遅れてしまい後方から。無理に行かせず後方2番手内側を追走。直線に向き追い出されると、じわじわと脚を使いながら馬混みの中をしぶとく伸び9着。

新開調教師は「久々の分スタートは出遅れてしまいましたが、最後は体全体を使って、馬群の中をしっかりと伸びてくれました。ここを使ったことで状態も上がってくると思います」とのこと。

藤岡佑介騎手は「久しぶりの競馬だったので、ゲート内で馬がぼやっとしている間に扉が開き出遅れてしまいました。最後は良い脚を使って伸びてくれていますし、前との差は出遅れた分だけですね。うまく先行して流れに乗れば、このクラスでは十分通用します」とのこと。
(10月27日)


10月27日(土)東京・ダ1400m(牝)に藤岡佑介騎手で出走の予定。24日、新開調教師は「本日、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は68.2、終いの1ハロンが13.6秒で、先行して後ろから来るのを待ち併入しています。体は少し増えていると思いますが、今日の追い切りで出走体勢も整いました。予定通り今週出走させます」とのこと。

10/21 助手 美南W良      57.3-41.5-12.9 一杯に追う
ヴァンキッシュアイ(二未勝)強目の内0.4秒追走0.2秒先着
10/24 助手 美南W稍  68.2-52.8-38.8-13.8 馬なり余力
ヴァンキッシュアイ(二未勝)強目の外同入
(10月25日)


17日、新開調教師は「本日、ウッドチップコースを単走で追い切りました。70−40秒くらいの時計で、ひと追い毎に体も絞れてきていて、動きも軽くなり状態は上がってきています。この状態なら来週のレースに出走できそうなので、東京の牝馬限定・ダート1400mに向かおうと思います」とのこと。

10/14 助手 美南W重  56.6-41.9-14.5 馬なり余力
10/17 助手 美南W稍  55.1-40.8-13.8 馬なり余力
(10月18日)


12日の検疫で美浦TCに移動している。新開調教師は「牧場での調整を順調に進めることができ、本日入厩させました。この馬は東京コースがベストだと思っているので、東京開催を目標にこれから乗り込んで行きたいと思います」とのこと。チェスナットファーム場長は「坂路コースで15−15まで進めており、状態も徐々に上がってきています」とのこと。
(10月12日)


10月4日、場長は「順調にきており、現在はBTCに通い、週1回坂路で16秒ペースを乗り出したところです。強目を乗り出す前段階まで進んでおり、そろそろ15−15への移行を考えています。牝馬ですし、15−15を乗り出せば程なく移動の態勢が整えられそうです。寒くなる前に送り出せるよう進めていくつもりです」とのこと。
(10月5日)


9月19日、場長は「徐々にペースアップしており、現在はBTCに通い、坂路と周回コースを併用して普通キャンターで乗り込んでいます。今のところ問題は無く、このまま進めていけそうです」とのこと。9月19日現在の馬体重は500キロ。
(9月19日)


12日、新開調教師は「まだまだ体つきに余裕があります。牧場でしっかり負荷をかけて乗り込んでもらい、もう少し絞ってから入厩させたいと思います」とのこと。場長は「フラットワーク中心のメニューから乗り進めようとしていたのですが、8月末に腹帯を締める箇所が擦れて痛みが出てしまったので、1週間ほどTMのみの調整を行いました。現在はBTCに通って坂路で軽目を乗り込んでいます。坂路調整再開後も問題はありませんので、このまま進めていきます」とのこと。
(9月12日)


6月10日よりチェスナットファームで調整中。8月25日、場長は「この中間から乗り運動を再開し、トレッドミル調整とフラットワークで軽く乗り出しているところです。馬体はフックラして疲れなどは抜けているのですが、馬体のバランスが少し崩れている感触があるので、ペースアップ前にフラットワークで乗りほぐし、良い状態に持っていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は508キロ。
(8月25日)


6月10日よりチェスナットファームで調整中。8月2日、場長は「引き続きトレッドミルでのキャンター中心の調整です。体の回復に思っていたより時間がかかっていたのですが、ここにきてようやく元の体付きに戻ってきてくれました。馬体重も510キロまで増えて立派に見せていますし、ここからは乗り込んでそぎ落としていく方向で進めていけそうです。来週以降、様子を見て乗り出します」とのこと。
(8月2日)


6月10日よりチェスナットファームで調整中。7月20日、場長は「現在はトレッドミルでのキャンターを中心に調整しています。溜まっていた疲れも取れて、肉付きが良くなり馬体も回復しています。今月末辺りから乗り運動も開始する予定で、馬の状態に合わせて進めていこうと思います」とのこと。7月19日計測の馬体重は508キロ。
(7月20日)


6月10日よりチェスナットファームで調整中。7月6日、場長の話では「こちらに到着後はトレッドミル中心の調整を行っています。トレッドミルの安定した路面で脚元への負担を軽減し、高強度の運動負荷をかける運動を行っています。秋口の帰厩と聞いていますので、暑い時期はリフレッシュに専念し、移動目標の時期に向けて徐々にペースアップしていきます」とのこと。6月下旬の馬体重は475キロ。
(7月6日)


6月10日にチェスナットファームへ移動し調整中。20日、新開調教師は「夏の暑い時期は北海道で調整してもらい、9月頃に厩舎へ戻す予定でいます。1200mだとこの馬には忙しく、あまり得意ではないと思うので、結果を出してくれた東京のダート1400mを目標にしたいと思っています」とのこと。
(6月20日)


6月10日撮影

5月29日に那須野牧場へ移動後、現在はウォーキングマシーンのみの調整。大分疲れも取れたようで、6月9日の便で出発し10日に北海道のチェスナットファームへ移動する予定。
予定通り6月10日に北海道のチェスナットファームへ移動。輸送熱もなく無事に到着。具合を見て調整を進めていく。
(6月11日)


5月27日、新開調教師は「1週間様子を見てきましたが、トモの疲れがなかなか取れません。ひとつ勝ってくれましたし無理する必要もないかと思いますので、一度放牧に出して立て直そうと思います」とのことで、5月29日に那須野牧場へ移動することになった。那須野牧場で疲れを取った後、北海道のチェスナットファームへ移動することになった。
(5月28日)


5月20日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1400)に出走し優勝。23日、新開調教師は「レース後も、使ったことで少しトモに疲れがある程度で問題ありません。引き続き、中3週で出走させたいと思います」とのことで、6月16日(土)東京・3歳以上500万円以下(牝・ダ1400m)を目標に調整されることになった。
(5月23日)


5月20日撮影

5月20日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1400)にC.ルメール騎手で出走。馬体重は4キロ増の452キロ。メンコを着用しパドックに登場。時折、曳き手側に顔を向ける仕草を見せるも、歩様はリズム良くリラックスしながら周回できている。プラス体重も太め感はなく、仕上がりも良さそう。ジョッキーが跨がると気合いが乗り、小走り気味で馬場へ入場し、直ぐにキャンターへと変わり首を下げて 集中した走りで駆けていく。

レースでは、やや出遅れ気味のスタートも直ぐにスピードに乗り、すんなりと馬なりで2番手に取り付いていく。インコースに先頭の馬を見る形でピタリと折り合いを付けてコーナーを回わり、直線では余力を残してタイミングを見て追い出していく。内側で粘り込みを図る馬をじわじわと交わし、後続からの追い上げにももうひと伸びを見せ、半馬身のリードを保ち見事優勝。勝ちタイムは1分26秒9。

新開調教師は「ルメール騎手が上手く乗ってくれました。スタートで少し遅れても慌てずに対処してくれましたし、リラックスさせながら走れていて、最後も脚があることを分かっていたようで、きっちりと伸ばしてくれました。この後は馬の状態次第ではありますが、問題なければ中3週でダート1400m戦に向かいたいと思います」とのこと。

ルメール騎手は「完璧なレースだったと思います。良いポジションにも付け、リラックスして走れていて、最後の直線もちゃんと伸びてくれました。1400mの距離も彼女にぴったりだと思います」とのこと。
(5月21日)


5月16日撮影

5月20日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1400)にC.ルメール騎手で出走の予定。16日、新開調教師は「先週の追い切り後、少し疲れが見られたものの、今日のウッドチップコースの追い切りでは終い重点ではありましたがしっかり動けていて調教としては満足できるものでした。鞍上のルメール騎手も3回目の騎乗となりますし、ジョッキーから中山の1200mは少し忙しいという進言もあり、東京のこの距離を待ちました。中山の1200mから東京の1400mになりますのでジョッキーも上手く捌いてくれるのではないかと思っています。ここで決めて欲しいですね」とのこと。

◆出走予定:5月20日(日)東京1R・3歳未勝利(牝・ダ1400m)C・ルメール騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全31頭、本馬より優先順位の高い馬5頭〔未定0頭〕、同条件の馬1頭〔未定0頭〕)*自身、前走から9週

5/16 助手 美南W良  52.3-37.9-12.8 一杯に追う
(5月17日)


5月20日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1400)にC.ルメール騎手での出走に向け調整中。9日、新開調教師は「帰厩後は飼い葉もよく食べていて、テンションも落ち着いています。本日、ウッドチップコースで70−40くらいのところを乗りました。動き、状態も良く、この状態をキープして来週のレースに臨めればと思っています」とのこと。

5/06 助手 美南P良  68.3-53.2-39.4-12.7 馬なり余力
5/09 助手 美南W重  68.7-53.0-39.4-13.8 馬なり余力
オデュッセイア(三500万)馬なりの内1.0秒追走0.2秒遅れ
(5月10日)


5月2日に帰厩。5月20日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1400)にルメール騎手での出走を予定。5月5日、新開調教師は「入厩後は飼い葉も食べていて、テンションも落ち着いており良い状態で戻ってきています。ここから調整を進めて行きます」とのこと。
(5月5日)


5月2日、美浦TCへ入厩。2日、新開調教師は「本日、入厩しました。5月20日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1400)にルメール騎手での出走を予定しており、これから調整を始めていきます」とのこと。
また、牧場担当者は「しっかりと乗り込めて良い状態で本日厩舎に送り出せました。レースが楽しみですね。体重は478キロで退厩しています」とのこと。
(5月2日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。4月25日、新開調教師は「入厩させる予定ですが、検疫が混み合っているため、今週末か来週前半の検疫になりそうです」とのこと。

4月27日、新開調教師は「今週末の検疫が取れませんでしたので、来週前半の検疫で入厩させます。遅くとも水曜日には入厩させて、東京5週目牝馬限定のダート1400mにルメール騎手で出走させたいと思っています」とのことで、5月20日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1400)への出走に向けて、来週入厩する予定。
(4月27日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。4月18日、牧場担当者は「坂路での強目の調教も今週で2本目ですが、良い動きを見せてくれています。このまま入厩に向けて乗り込みます。体重は468キロです」とのこと。新開調教師は「牧場長からも順調で入厩できる状態に近いと聞いていますので、来週の検疫が確保できれば来週入厩させる予定です。入厩後の具合を見て、東京の牝馬限定戦のダート1400mに出走させたいと思います」とのこと。
(4月18日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。4月4日、新開調教師は「5月13日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1400m)にルメール騎手で出走を予定しています。あまり強い調教はいらないタイプなので、レースの3週前に戻そうと思っています」とのこと。
(4月4日)


3月21日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。29日、牧場担当者は「疲れを取るためにオゾン治療を行い、まだ軽めの調整です。状態は上がってきていますので、具合を見ながら進めて行こうと思います。体重は453キロです」とのこと。
(3月29日)


3月18日(日)中山・3歳未勝利(牝・ダ1200m)に出走し2着。21日、新開調教師は「権利を持っていたので連続で使ってきましたが、一息入れて東京の牝馬限定に向かう予定です。前走後に、歩様には見せていませんでしたが、軽い熱感がありましたので獣医に見ていただき、ケアをしてから放牧に出す予定です」とのことで、本日セグチレーシングS(チバ)へ放牧に出ている。
(3月21日)


3月18日撮影

3月18日(日)中山・3歳未勝利(牝・ダ1200m)にC.ルメール騎手で出走。馬体重は6キロ減の448キロ。メンコ着用。パドックでは、落ち着いた雰囲気でゆったりと周回。外側を踏み込み良く歩き、マイナス体重も馬体に張りがあり、力は出せる仕上がり。ジョッキーが跨がると、程好い気合い乗りで馬場へ向かい、首を下げ良い雰囲気のキャンターで駆けていった。
好スタートを切り、芝コースを促して行き、5番手の位置に付け追走。3コーナー辺りから、気を抜かせないように促し徐々にポジションを上げ、外側から4コーナーを回り直線へ向かう。直線では、前にいた馬群を交わし良い伸び脚を見せるも、先に抜け出していた先頭からは離されてしまい、2着でゴール。
レース後、ルメール騎手は「今回は気を抜くこともなく、最後まで伸びてくれました。1200mだと少し追走に苦労していましたので、距離を延ばして1400mも良いと思います。また機会があれば、乗せてください」とのコメント。
また、新開調教師は「良い競馬をしてくれました。中山の坂も問題なくしっかりと伸び、今回は気を抜くところもなかったです。この条件でも合っているとは思いますが、ルメール騎手も言っていたように、1200mだとやや忙しそうですね。次走は馬の状態にもよりますが、1400mでまた同騎手に乗ってもらいたいと思っています」とのことだった。
(3月19日)


3月18日(日)中山・3歳未勝利(牝・ダ1200m)にC.ルメール騎手で出走の予定。14日、新開調教師は「本日ウッドチップコースで5ハロンから70−40くらいのところをサーっと流しています。あまり攻めすぎてオーバーワークになるのも嫌ですし、使ってきている馬なので、この調整で十分だと思います。以前に比べ体つきも良くなってきていますし、成長も感じられます。鞍上も前回で癖を掴んでくれていると思いますので、今回どんな競馬をしてくれるのか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:3月18日(日)中山1R・3歳未勝利(牝・ダ1200m)C・ルメール騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全34頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬7頭〔未定0頭〕)*自身、前走5着以内
3/11 助手 美南P良  73.6-58.2-43.9-14.9 馬なり余力
3/14 助手 美南W良  71.1-55.0-40.5-13.6 馬なり余力
(3月15日)


3月7日撮影

3月18日(日)中山・3歳未勝利(牝・ダ1200m)を目標に調整中。7日、新開調教師は「使ってまだガラッと変わった感じはありませんが、良い意味で状態は平行線です。テンションも上がらず落ち着いています。今日はポリトラックコースで15秒のところを軽く追い切りました。来週の中山、牝馬限定のダ1200mにルメール騎手で出走を予定しています」とのこと。
3/7 助手 美南P良  73.7-57.9-43.2-14.5 馬なり余力
(3月8日)


3月18日(日)中山・3歳未勝利(牝・ダ1200m)を目標に調整中。2月28日、新開調教師は「毛艶、体調を含め変わりなくきています。週末から少し時計になるところを乗ろうと思います。次走の鞍上もルメール騎手を予定しています」とのこと。
(2月28日)


2月21日撮影

2月17日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1300m)に、C.ルメール騎手で出走し5着。21日、新開調教師は「出走した疲れがある程度で、脚下に異常は見られません。引き続き牝馬限定の中山ダート1200m戦に出走させたいと思っています。4週目を考えています」とのこと。
(2月21日)


2月17日撮影

2月17日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1300m)に、C.ルメール騎手で出走。馬体重は2キロ減の454キロ。メンコを着用しパドックに登場。きびきびと集中して歩けている。体つきも、前走と変わらず張りがあり、力は出せる状態。ジョッキーが跨がると、程好く気合いも乗り馬場へと向かっていった。返し馬も、集中してゆっくりと走れいい雰囲気。レースでは、ポンっと良いスタートを切り、勢いをつけ3番手の位置まで上げ、馬なりで進める。内側にポジションを取り4コーナー手前では4番手で直線へ向かう。楽な手応えから追い出され、前2頭の間を抜けてくるかに見えたが、なかなか伸びていかず。外側や後ろから来る馬にも交わされ始めたころから、エンジンが掛かり始めじりじりと伸び、5着まで追い上げたところでゴール。レース後、ルメール騎手は「良いスタートを切れましたが、無理に先頭は行かないで、前走のように先団のポジションで進めました。4コーナー辺りから急に手応えがなくなったので不安になりましたが、残り150m位から復活して伸びてくれました。距離は短い方が良いし、走りもダートが合っています。中山との相性も良さそうですし、次もチャンスがあれば乗ってみたいです」とのコメント。また、新開調教師は「4コーナーで置かれてしまいました。前走と同じ結果で少し悔しい競馬でしたが、なんとか権利は取ってくれました。ジョッキーも短い距離が良いと言っていますので、状態に問題がなければ中山のダート1200mで使いたいと思います。続けて使いましたので、在厩のまま少し間隔は開ける予定ではいます」とのこと。
(2月17日)


2月17日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1300m)に、C.ルメール騎手で出走の予定。14日、新開調教師は「本日ウッドチップコースで70−40くらいのところを乗りました。中1週ですので、無理せず流す程度でしたが、気を抜かさないように前方に馬を置いて乗っています。1度使われての上積みもありそうですし、ここは何とかしたいですね」とのこと。
◆出走予定:2月17日(土)東京1R・3歳未勝利(牝・ダ1300m)C・ルメール騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全26頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬7頭)*自身、前走5着以内
2/14 助手 美南W良  70.7-54.8-40.1-13.8 強目に追う
ヘイポーラ(古500万)馬なりの内を1.1秒追走0.2秒遅れ
(2月15日)


2月3日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1300m)に出走し5着。7日、新開調教師は「5着ではありましたが、ダートでよく踏ん張れたと思います。レース後はトモに少しクモズレができましたが、特に問題はありません。今後の状態を見て、中1週で東京最終週か次の中山開催で出走させたいと思います」とのこと。
2月8日、新開調教師は「今日まで様子を見てきましたが、特に異常も見られないので、中1週で出走させたいと思います。ルメール騎手を予定しています」とのことで、次走は2月17日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1300m)に、C.ルメール騎手で出走の予定。
(2月8日)


2月3日撮影

2月3日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1300m)に大野騎手で出走。馬体重は増減なしの456キロ。ゆったりとした歩様で、メンコを着用しパドックに登場。終始リラックスして歩き、馬体もスッキリと見せ調子は良さそうな印象。ジョッキーが跨がると、気持ちが入ってきたのか少し歩くペースを上げ、馬場へと向かって行った。入場すると直ぐにハッキングになり、首を下げゆっくりとキャンターで駆けていった。レースでは、揃ったスタートからダッシュも付き先行争いに加わり4〜5番手外目からの競馬。5〜6番手外目で3コーナーヘ入ると、4〜5番手外目で4コーナーを周り直線へ。直線に入ったところで前とは少し離された6番手も、追い出されるとジワジワと伸びて前との差を詰めにかかるが5着まで。レース後、大野騎手は「初めてのダートでしたが、良く頑張ってくれました。道中、内の馬が外に張ってきていて、終始外を回らされて走りにくそうにしていましたが、最後もちゃんと伸びてくれました。ダートの短いところは合っていると思います」とのこと。また新開調教師は「今日は、外側を回る競馬となりましたが、初めてのダートもこなしてくれて、最後も伸びて力は出せたと思います。東京も合っていると思いますし、レース後の状態に問題がなければ、中1週で東京のダート戦を使いたいと思います」とのこと。
(2月3日)


1月31日、新開調教師は「本日、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は67.7秒でしたが、外目をまわり最後までしっかりと動けていて、とても良い走りでした。週末から今週にかけてかなり動けるようになりましたので、今週出走させても問題なさそうです。デビュー戦は芝のレースを使いましたが、今回はダートを使ってみようと思います」とのことで、2月3日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1300m)に大野騎手で出走の予定。
◆出走予定:2月3日(土)東京1R・3歳未勝利(牝・ダ1300m)大野拓弥騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全28頭、本馬より優先順位の高い馬8頭〔未定0頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から15週
1/28 助手 美南W良     54.3-39.4-13.8 馬なり余力
シスル(三500万)馬なりの内0.3秒遅れ
1/31 助手 美南W良 68.4-53.3-39.4-13.8 強目に追う
プリズムレイン(三未勝)馬なりの内を0.5秒追走同入
(2月1日)


1月24日撮影

1月18日に美浦TCへ入厩し調整中。24日、新開調教師は「入厩後の状態は、体も増え良い状態で戻ってきています。これから調整を進めて、次走の予定を立てていきます」とのこと。
1/21 助手 美南W良     55.7-41.5-14.9 馬なり余力
プリズムレイン(三未勝)馬なりの内を1.0秒追走0.2秒遅れ
1/25 助手 美南W良 68.6-53.0-39.0-13.7 馬なり余力
シスル(三500万)馬なりの内を1.9秒追走0.4秒遅れ
(1月25日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月17日、牧場担当者は「ここまで坂路でコンスタントに調教を続けてきました。減っていた体も487キロまで増えて、明日入厩することになりました」とのこと。また新開調教師は「検疫が取れましたので明日帰厩させます。帰厩後の具合を見て使うレースを決めようと思います」とのこと。
(1月17日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月11日、新開調教師は「調教も順調に進み状態も良さそうなので、検疫が取れれば来週入厩させる予定です」とのこと。
(1月11日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月4日、牧場担当者は「引き続き順調に強目の調教をこなしています。いつでも入厩できる状態にまできていますので、このまま声が掛かるまで乗り込みます」とのこと。また新開調教師は「ペースも上がり順調なので、検疫次第ではありますが、そろそろ入厩を考えます」とのこと。
(1月4日)

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2017年

セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月27日、牧場担当者は「坂路での強目の調整も今週で5本目になりますが、動きも良く帰厩できる状態に近づいてきました。このまま帰厩の声が掛かるまで乗り込みます。体重は488キロです」とのこと。また新開調教師は「順調に来ているようですので、年明けに入厩させようと思います」とのことで、1月前半に入厩する予定。
(12月27日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月20日、新開調教師は「順調に来ているようですので、年末か年明けに入厩させたいと思います。帰厩後の具合を見て、使うレースを決めたいと思います」とのことで、近々帰厩する予定。
(12月20日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月13日、牧場担当者は「テンションの高さは相変わらずですが、体も483キロまで増えてきました。坂路での強目の調教も3本行いましたが、体も減ってきませので、このまま入厩に向けて乗り込んで行きます」とのこと。また新開調教師は「落ち着きが出て、馬体が戻ってくれば、入厩させたいと思います」とのこと。
(12月13日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。11月29日、牧場担当者は「入れ込んだ感じは相変わらずですが、ここにきて体重は471キロまで増えてきてくれました。そのためガス抜きの意味も含め、今日初めて坂路で17−16のところを乗ってみました。これで少しでも、落ち着きが出てきてくれると良いのですが」とのこと。
(11月29日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。11月15日、牧場担当者は「乗り運動を開始しました。現在は、坂路を軽く上がって行く程度の調整です。テンションが高めで、入れ込まないように気を付けていますが、坂路を上がり終わるとチャカチャカして小脚を使ってうるさいところを見せています。そのせいもあってか体重がなかなか増えてきません。現在は458キロです」とのこと。
(11月15日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。11月8日、牧場担当者は「まだウォーキングマシーンのみの調整ですが、今週末から軽く跨がる予定です。体がフックラするまでは軽めで調整していこうと思います。体重は458キロです」とのこと。また新開調教師は「馬体が戻って状態が良くなれば、いつでも入厩させます」とのこと。
(11月8日)


11月3日にセグチレーシングS(チバ)に移動。11月4日、牧場担当者は「本日、獣医師に診てもらったところ右背腰に疲れが見られたのでショックウェーヴ治療を行いました。450キロと体がとても寂しく見えるので、体を戻しつつ進めて行きます」とのこと。
(11月4日)


11月1日、新開調教師は「体は徐々に戻ってきていますが、馬に落ち着きがありません。坂路に入れるとうるさいので今は馬場で調整しています。もう1〜3日様子を見て落ち着いてこないようなら一度放牧に出すかもしれません」とのこと。
11月2日、新開調教師は「今日まで様子を見てきましたが、やはり落ち着きがありません。落ち着いてきそうな雰囲気も感じられませんので、いったん放牧に出して、落ち着きが出てきたところで、目標のレースを決めて厩舎に戻そうと思います」との連絡があり、11月3日にセグチレーシングS(チバ)に放牧へ出ることになった。
(11月2日)


10月25日撮影

10月22日(日)新潟・2歳新馬戦(牝・芝1400m)に出走し15着。25日、新開調教師は「使った後に体が減ってしまったので、一度回復させてから次の予定を決めていきます」とのこと。
(10月25日)


10月22日撮影

10月22日(日)新潟・2歳新馬戦(牝・芝1400m)に3キロ減の横山武史騎手で出走。初出走の馬体重は456キロ。メンコを着用して、落ち着いた様子でパドックに登場。体をスッキリと見せ、仕上がり具合良好。尻尾を振りながらの周回も、気が悪い感じはなくリラックスできている様子。パドックで騎手が跨がると、少し気合いが乗り馬場へ向かった。程好い気合い乗りで芝コースへ入ると、他の馬たちと一緒に行進をしてから、ゆっくりと駆け出していった。レースでは、マズマズのスタートも行き脚付かず後方からの競馬。なかなかスピードに乗れず最後方からの競馬となり、直線馬場の大外に出されると、ジワジワと伸びるが前も止まらずに15着。レース後、横山武史騎手は「馬場が合わず進んでいってくれませんでした。軽い馬場の方が良さそうです」とのコメント。また新開調教師は「具合は良かっただけに残念です。スタートセンスの良い馬が、あれだけ行けないのは馬場が相当こたえたようです。できれば続戦させたいと思います」とのこと。
(10月23日)


10月22日(日)新潟・2歳新馬戦(牝・芝1400m)に3キロ減の横山武史騎手でデビュー予定。18日、新開調教師は「本日横山武史騎手を乗せて芝コースで追い切りました。5ハロンからの時計は65秒、終い12.3くらいだと思います。強めに追っていますが、追い切りを重ねるに連れ、体も絞れて動きも良くなっています。スタートも悪くない馬なので、レースではスタートを決めて頑張って欲しいです」とのこと。
◆出走予定:10月22日(日)新潟5R・2歳新馬(牝・芝1400m)横山武史騎手(51キロ)
フルゲート18頭(出走予定全28頭、本馬より優先順位の高い馬2頭、同条件の馬26頭(未定10頭))
10/15 助手  美南W重 72.8-56.5-41.5-14.2 強目に追う
オデュッセイア(新馬)馬なりの外を0.6秒先行0.6秒遅れ
10/18 横山武 美南芝重 65.4-51.2-37.5-12.3 馬なり余力
オデュッセイア(新馬)馬なりの外を0.6秒先行0.1秒遅れ
(10月19日)


10月11日撮影

10月22日(日)新潟・2歳新馬戦(牝・芝1400m)に向けて調整中。11日、新開調教師は「明日追い切ります。馬体も絞れてきましたし、大分動きは良くなっています。現在の馬体重は470キロです」とのこと。
10月12日、新開調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。前2頭を追走する形で、クビ先着しています。体が絞れてきたことで、動けるようになってきました」とのこと。
10/09 助手 美南W良  56.4-41.1-13.2 馬なり余力
10/12 助手 美南W良  キリ       強目に追う
オデュッセイア(新馬)強目の内同入
(10月12日)


10月4日、新開調教師はは「本日、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は70秒、終いの3ハロンが40秒ぐらいだったと思いますが、順調に良化中です。少し非力なところもあるので、デビュー戦は新潟2週目、牝馬限定の芝1400mを予定しています」とのこと。
10/1 助手 美南W良  55.1-40.0-13.7 強目に追う
10/4 助手 美南W良  53.1-40.1-13.8 馬なり余力
プリズムレイン(新馬)一杯の内を1.2秒追走同入
(10月5日)


9月27日撮影

9月27日、新開調教師はは「ゲート試験合格後も順調です。本日、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は55.3、終いの1ハロンが14.1秒でした。古馬に誘導させて新馬同士で併せましたが、内から追走して併入しています。ゲート合格後、初めての追い切りでしたが、動きは悪くなかったと思います」とのこと。
9/27 助手 美南W良   55.3-41.3-14.1 強目に追う
メタルカラー(新馬)強目の内0.2秒遅れ
(9月28日)


9月15日に帰厩。20日、新開調教師は「フックラして少し立派な体つきで戻ってきてくれました。今日ゲート練習を行っていますが問題なさそうなので、金曜日にゲート試験を受けさせようと思っています」とのこと。
9月22日、新開調教師は「本日ゲート試験を受けさせました。入りが少し悪かったので心配しましたが見事合格してくれました。スタートは速い方だと思います。まだ体に余裕があるので、絞りつつ調整していきます」とのこと。
(9月22日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。9月13日、新開調教師は「今週入厩予定でしたが、検疫がとれませんでした。キャンセル待ちで検疫がとれれば入厩させます。遅くとも来週中には入厩させる予定です」とのこと。
9月14日、新開調教師より「検疫のキャンセル待ちが取れましたので明日入厩させます」との連絡が入り、9月15日に入厩することになった。
(9月14日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。9月6日、新開調教師は「順調に調整も進んでいるようなので、来週の検疫で入厩させようと思います」とのこと。
(9月6日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月30日、牧場担当者は「今週で3本目になりますが、順調に16−15で乗り込んでいます。入厩できる体勢が整いつつありますので、このまま入厩の声が掛かるまで乗り込みます。体重は500キロです」とのこと。
(8月30日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月16日、新開調教師は「牧場で順調にペースが上がって来ていると聞いていますので、入厩までにはそれほど時間はかからないと思います。態勢整い次第、入厩させます」とのこと。
8月17日、牧場担当者は「先週坂路で18−17の調整を開始して、今週は16−15にペースを上げています。問題ありませんので、このまま入厩に向け進めて行きます。体重は478キロです」とのこと。
(8月17日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月9日、新開調教師は「徐々にペースも上がってきているようです。このまま乗り込んでもらい体勢が整ったところで入厩させたいと思います」とのこと。
(8月9日)


阿見TCで調整が行われてきたが、入厩に向けて坂路で調整を行うため7月29日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。8月2日、牧場担当者は「移動後も問題ありません。入厩に向けてこのまま坂路で乗り込んで行きます」とのこと。
8月3日、牧場担当者は「扱いやすい馬で、ペースが上がり始めれば直ぐに軌道に乗りそうです。このまま入厩に向け進めて行きます。体重は484キロで入場し、現在は488キロです」とのこと。
(8月3日)


7月26日撮影

阿見TCで調整中。7月26日、新開調教師は「順調に乗れていますし、すっかり立ち直っています。ただ、やはり暑い時期に無理はしたくないので、ペースを上げるのは少し涼しくなってからの方が良いと考えています」とのこと。また牧場担当者は「蹄も問題ありません。良い感じです。本日の計測で馬体重は494キロです。普段はとても大人しい馬です」とのこと。
(7月26日)


阿見TCで調整中。7月19日、牧場担当者は「引き続き普通キャンター1600〜1800mの調整です。暑い日が続いていますので、無理せずこのまま進めていきます」とのこと。また新開調教師は「ジックリ調整してもらって、お盆過ぎに入厩させるようなイメージで考えています」とのこと。
(7月19日)


阿見TCで調整中。7月5日、牧場担当者は「徐々にペースを上げていて現在は普通キャンター1600〜1800mの調整です。具合を見ながら距離を伸ばしつつペースを上げていきます」とのこと。
(7月5日)


6月3日より阿見TCで調整中。21日、牧場担当者は「疲れも取れてきて飼い葉の食いも良く現在は軽目キャンター1400mの調整です。具合を見ながら距離を延ばしていきます」とのこと。
(6月21日)


6月3日より阿見TCで調整中。7日、牧場担当者は「獣医師に診てもらったところ、鉄橋がない鉄で大丈夫とのことでしたので、普通の鉄に戻しています。来たときに比べて馬は大分リラックスできている感じです。このまま様子を見ながら進めて行きます」とのこと。
(6月7日)


5月31日、新開調教師は「鉄橋のある鉄のまま、普通に乗り始めています。ゲート中心に調整していますが、少し恐がりなところがあるので、試験を受けるのには、もう少し時間がかかりそうです」とのこと。
6月1日、新開調教師は「ここまでゲートを中心に調整してきましたが、新しい環境での調整で、精神的にストレスが溜まってきています。走りそうな馬だけに、変にここで追い込んでしまって、悪い方にいくのも嫌なので無理せず放牧に出そうと思います」とのことで、近々阿見TCへ放牧に出る予定。
6月2日、新開調教師は「明日放牧に出します。疲れの抜け具合にもよりますが、2週間程度で戻せるかもしれません」とのことで、6月3日に阿見TCへ放牧に出ることになった。
(6月2日)


5月24日撮影

5月24日、新開調教師は「鉄橋のある鉄を履かせたことで歩様は良くなりました。少し楽をさせましたが、今日から跨がり始めています」とのこと。
(5月24日)


チェスナットファームで調整中。5月17日、新開調教師から「ゲート試験合格を目標に明日の検疫で入厩させます」との連絡があり、5月18日に美浦TC・新開幸一厩舎へ入厩することになった。
5月18日、新開調教師は「本日、輸送熱もなく無事に入厩しています。具合を見ながら進めて行きます」とのこと。
5月19日、新開調教師より「歩様が良くなかったので、調べたところ右前を挫跖してしまったようです。しばらく様子を見ます」とのこと。
<申込締切>
お申し込みは5月15日(月)午後3時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
(5月19日)


チェスナットファームで調整中。5月11日、新開調教師は「化骨が少し遅れている以外は順調にきていますので、来週入厩させる予定です。先ずはゲート試験に合格させて、デビューできる体勢を整えて、化骨が固まった頃にデビューさせたいと考えています」とのこと。
<近日中に入厩予定>
同馬は近々入厩する予定です。お申し込みは5月15日(月)午後3時で締め切らせて頂きます。
出資をご検討の方は、お早めにご検討下さい。
(5月11日)


5月8日撮影

チェスナットファームで調整中。場長は「引き続きBTCのダートコースで20秒ペースのキャンター3200m、坂路では17秒ペースを乗り込んでおり順調です。馬体重に大きな変化はありませんが、無駄なものが取れつつ筋肉量が増えているので、良い体付きになってきています。馬体良化に伴いスピード調教でも余裕を持って力強い動きを披露しています」とのこと。体重は462キロ。
(5月8日)


4月21日撮影

チェスナットファームで調整中。4月19日、新開調教師は「化骨は遅れ気味ですが、刺激の意味も含めて一度入厩させて、ゲート試験を受けさせる予定です。時期的には早ければ5月くらいに入厩させて、ゲートを受からさせてから、再度牧場で調整して化骨が完了する頃にデビューさせたいと思います」とのこと。
(4月19日)


3月下旬撮影

チェスナットファームで調整中。4月14日、場長は「屋外コースが開場しダートコースでしっかり負荷をかけて乗り込んでいます。現在は坂路1本17−17の後に1600mダートコースを2周といったメニューです。先日来場した新開調教師とも話したのですが、7〜8月頃に化骨が完了する見込みですので、暑くなる前に美浦近郊へ移動させておけば、化骨が完了次第レースに向けてペースを上げることが出来そうです。以前から新開調教師より『可能なら早期始動を考えたい』という話が出ていましたし、状況によっては早めに送り出すことも考えています」とのこと。4月14日現在の馬体重は462キロ。
(4月14日)


チェスナットファームで調整中。現在はBTCのダートコースでキャンター3000m(20秒)中心に、週2回程度ウッドチップコースで2ハロンを18−18の調整。場長は「馬体重が増えて少しずつ力も付いてきたことで、調教ではブレの少ない、背中を使った走りが出来るようになってきました」とのこと。3月20日現在の馬体重は464キロ。
(3月31日)


チェスナットファームで調整中。現在はBTCのダートコースとウッドチップコースを併用し、キャンター3000m(20秒)中心に、週2回程度ウッドチップコースで3ハロンを17−18の調整。3月17日、場長は「ほぼ同じメニューで、ほんの気持ち程度ですがペースを上げて17秒前後を乗り出しています。3月初めに行った化骨検査では『まだ成長途上』という結果が出ましたので、化骨が完了するまでは無理せず進めることになりそうです。化骨の進み具合からも、馬体がグッと増えてくる可能性もありそうです。成長を見ながら進めたいと思います」とのこと。
(3月17日)


チェスナットファームで調整中。現在はBTCのダートコースとウッドチップコースを併用し、キャンター3000m(20秒)中心に、週2回程度ウッドチップコースで3ハロンを18−18の調整。場長は「気の悪さを見せることもほぼ無くなり、調教ではオンとオフを使えるようになってきました。体の使い方も上手くなり、動きに安定感が出てきました」とのこと。
(3月9日)


チェスナットファームで調整中。現在はダートコースでキャンター3000m(22〜20秒)中心に、週2回程度坂路でハロン18秒ペースを乗られており順調。場長は「現在は周回ダートコースでの乗り込みを中心にして、体力強化に重点を置いたメニューです。坂路では18秒くらいのところも消化しており順調にきています。ヨハネスブルグ産駒らしいピリッとした動きを見せ、スピードもありそうです。先日来場した新開調教師も『夏デビューを目指せそうな雰囲気ですね』と話しており、早期始動の可能性も十分ありそうです」とのこと。2月20日現在の馬体重は456キロ。
(2月24日)


チェスナットファームで調整中。現在はウッドチップコースで22秒ペースのキャンター3000m中心の調整。場長は「まだ気の悪さを見せることもありますが、調教に入ると集中できるようになってきました。まだ緩さが残っていますので、じっくり乗り込んで成長を促していきます」とのこと。1月下旬の馬体重は450キロ。
(2月3日)


チェスナットファームで調整中。引き続きウッドチップコースで25秒ペースのキャンター2500〜3000m中心の調整。場長は「年末年始期間もそれほど緩めず、引き続き同様のメニューで調整しています。暮れに熱発が続いた時期もあったのですが、ここにきて体調面は安定してきて順調に乗り込むことができています。3000mをコンスタントに乗り込めるようになった段階でペースアップしていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は450キロ。
(1月20日)


チェスナットファームで調整中。ウッドチップコースで25秒ペースのキャンター2500m中心の調整。年末年始期間にリフレッシュ調整を挟み、ここから元のペースに戻しつつ調整する。場長は「気の強い面も徐々に良い方に改善が見られ、調教では首を上手く使って集中した走りが出来るようになってきました」とのこと。
(1月6日)

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2016年

11月下旬撮影

チェスナットFで調整中。現在はBTCに通いつつ27秒ペースのキャンター2000mの調整。場長は「季節的なものと時期的なもので、中間に軽い熱発が数回あり、3〜4日ほど楽をさせて無理せず進めています。この時期にはよくあることですし馬に合わせて調整しています。ヨハネスブルグ産駒らしく、ピリッとしたところは見せていますが、落ち着きはあり調整も真面目に取り組んでいます」とのこと。
(12月15日)


チェスナットFで調整中。馴致とブレーキングを終え、現在はBTCに通いつつウッドチップコースで27秒ペースのキャンター2500mの調整。場長は「気の強いところが見られ、しっかりコミュニケーションを取りながら進めていきたいと思います」とのこと。
(12月2日)


10月28日よりチェスナットFで調整中。現在はロンギ場での馴致を行っており順調。11月14日、場長は「馴致は順調で、人が跨がるところまで進んでおり、近々角馬場でのフラットワークを開始する予定です。体に幅もあってしっかりしていますし、父の系統からも、早期デビューをめざしたいタイプですね。このまま進めていきます」とのこと。
(11月14日更新)


10月28日にチェスナットFに移動。環境に慣らしつつ初期馴致を開始する。
(10月29日更新)


10月中にチェスナットFに移動予定。夜間放牧を行っており順調。普段はとても穏やかな性格だが、時折見せる芯の強さが頼もしい。背も伸び幅も出てきた。馬体重は464キロ、体高152cm、胸囲182cm、管囲20cm
(10月中旬)


パンフ使用写真

体重426キロ 体高150.0cm 胸囲177.0cm 管囲19.5cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)