ピオレドール

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新着情報

  • なお、同馬の馬名はピオレドール(意味:優秀な登山家に贈られる国際的な賞・Piolet d’Or)に決定した。

美浦・小笠倫弘厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(1.0.0.8)

2019年

21日、小笠調教師より「レントゲン検査を実施したところ、再度左前橈骨に骨折が判明し、獣医師から全治6ヶ月の診断が下りました。本日手術を行っています」との連絡が入り、今後について調教師と協議を行うことになった。手術自体は無事に終了し、抜糸まで安静にして経過観察を行う。

22日、小笠調教師から「3歳秋に左前橈骨に剥離骨折を発症し、6ヵ月の休養を経て復帰致しましたが、再度骨折をしてしまいました。最短でも6ヵ月の休養が必要という診断です。同じ膝のため、経過によっては更に時間がかかる可能性もあると思われます。厩舎ゆかりの血統の馬で本当に惜しまれますが、ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、調教師と協議を行い、近日中に馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(8月22日)


18日、小笠調教師より「今朝の最終追い切り後に、歩様の乱れが出てしまいました。歩様を確認したところ、左前をかばっていますので、来週の競走は回避せざるをえません。この後、診療所でレントゲン検査をします」とのこと。
(8月18日)


8月22日(木)園田・藻川特別(交流・ダ1,400b)に選出されている。15日、小笠調教師は「今朝、5ハロン72秒くらいの調整をポリトラックで行いました。今朝はハミに頼った走りでしたので、最終追い切りでは、修正して競馬に向かいたいと思います」とのこと。

08/15 助手 美南P良  73.7-57.5-42.5-12.5 馬なり余力
(8月15日)


7日、小笠調教師は「再調整後の体調も整い、調教が進んでいるとの報告がありましたので、今週末に入厩予定です。厩舎で状態を確認してから、交流戦も含め出走を検討していきます」とのこと。
(8月7日)


7月31日撮影

31日、牧場担当者は「長目を乗りつつ順調にきていたのですが、中間の追い切り後にスクミの症状を見せたため、常歩から再調整を行いました。今週からは通常メニューの3,000b(20〜18秒)に戻していて、今日は3ハロン15秒台のペースで調教出来ています。調教師から今週にも検疫が取れればと話が来ていましたが、もう一追いして態勢を整えてから送り出すことになりました。息は出来ているので状態は整え易いと思います」とのこと。現在の馬体重は490`。
小笠調教師は「入厩の予定を組んでいましたが、牧場から『もう少し調整をしたい』と、要望がありましたので様子を見たいと思います。少しズレ込みますが、馬の調子は戻っているようなので、良くなり次第移動させるつもりです」とのこと。
(7月31日)


25日、牧場担当者は「ここのところ、雨の影響で馬場が悪く15-15の追い切りは行えていませんが、長めの調整等でしっかり運動をさせていますので、息も出来ていると思います。牧場での馬体重は495`です」とのこと。
小笠調教師は「チェスナットファーム(阿見)で状態を確認してきました。馬場の影響で強い追い切りは控えていましたが、しっかり動けていましたので検疫が取れ次第入厩させようと思います。後は、厩舎で調整した具合で番組を決めようと思います」とのこと。
(7月25日)


10日、牧場担当者は「引き続き3,000b(20-18)を中心に、今週から4ハロン15秒の強めを開始しました。1本目でも動きは悪くないですし、ムキになって行きたがるところもなくペースコントロールが出来ています。交流も含め、新潟開催に向けて調整を続けていきます」とのこと。現在の馬体重は489`。
(7月10日)


6月26日撮影

6月15日より、チェスナットファーム(阿見)で調整中。26日、牧場担当者は「現在は3,000b(20-18)を中心に調整しています。トレセンから戻った後も、歩様や馬体に気になる所はありません。馬体重は483sです」とのこと。
小笠調教師は「交流戦も視野に入れながら新潟開催を考えています。短距離のダート戦は出走希望頭数が多く、節を空ける必要もあるので、牧場で調整してもらいます」とのこと。
(6月26日)


6月12日撮影

6月8日(土)東京・1勝クラス(ダ1,300b)に出走し8着。12日、小笠調教師は「今回、掲示板は逃しましたが、人馬ともに最後まで良く頑張ってくれました。久々にピオレドールらしい競馬が出来、次のレースに繋がると思います。ここで、夏競馬を目標に短期放牧に出します」とのこと。
(6月12日)


6月8日撮影

6月8日(土)東京・3歳以上1勝クラス(混・ダ1,300b)に▲菅原明良騎手で出走。馬体重は6キロ減の462キロ。パドックでは、落ち着きもあり、程好い気合いを見せながら周回。長期の休み明けになるが、仕上がり具合は良好。ジョッキーが跨ると好気配のまま馬場へ。本馬場に入ると、元気良く駆け出して行った。

スタートからハナに立つ勢いも、外の速い馬を行かせて、インコースの好ポジションで競馬を進める。そのまま直線に入り、粘り込んでの8着。

小笠調教師は「休み明けでしたが、調教の動きも良かったですし、菅原君が諦めずゴールまで追ってくれたので、馬も応えてくれました。レース後の状態をしっかり確認した上で、この後の予定を考えたいと思います」とのこと。

菅原明良騎手は「初めて跨がりましたが、スピードがある馬ですね。最後まで一生懸命走ってくれています。休み明けを一叩きされて、次はさらに良くなってくると思います」とのこと。
(6月8日)


5日、小笠調教師は「笠松の交流競走は繰り上がりませんでしたので、今週土曜日の東京競馬に向けウッドチップで追いきりました。今朝は馬場での落ち着きもあり、調教では鞍上の指示に従って走れていました。今回は、骨折明けの競馬になりますが、道中上手く息を入れて走れればスピードは通用すると思います」とのこと。6月8日(土)東京・ダ1,300bに▲菅原明良騎手で出走の予定。

06/05 助手 美南W良  53.1-39.2-13.1 強目に追う
(6月5日)


5月29日撮影

30日、小笠調教師は「今朝、単走でウッドチップコースで追いきっています。先週よりも落ち着きは出てきましたが、馬場では行きたがっていました。休養明けになりますが、息の入りも問題ありません。先週末投票締め切りの笠松・交流戦(恵那峡特別・ダ1,400b)は補欠の2番手です。繰り上がらないようなら、来週の東京・ダ1,300bに向かいます」とのこと。

05/30 助手 美南W稍  53.9-38.8-12.8 馬なり余力
(5月30日)


23日、小笠調教師は「週末に坂路で乗り。今朝は、ウッドチップで半マイルから単走で追い切りました。調教では、掛かり気味に最後まで走りきる感じでしたので、もう少し落ち着きが出て欲しいです。仕上がりの早いタイプですので、出走態勢は後数本で整いそうです」とのこと。
(5月23日)


5月15日撮影

15日、牧場担当者は「3,000b(20〜18秒)を中心に、週1回の強めを先週末から4ハロン(15〜13秒)まで距離を延ばしています。手応え良く抑えきれないぐらい動けており、明日の入厩に向けて態勢は整っています」とのこと。現在の馬体重は493キロ。
小笠調教師は「牧場での調整も順調に進み、明日の検疫で入厩させます。長期休養明けになりますので、こちらでも、大きな馬場で息をつくっていきます」とのこと。
(5月15日)


5月1日撮影

1日、牧場担当者は「キャンター3,000bを、ハロン20〜18秒中心に、週1回3ハロン15−15の強めを跨がっています。術後の膝も回復していますので、このまま入厩に向けて乗り込んでいきます」とのこと。馬体重は491s。小笠調教師は「牧場で、順調に調整ペースも上がって来ているとの連絡が来ています。近い内に、牧場で調教を確認して今後の予定を決めます」とのこと。
(5月1日)


4月17日撮影

17日、牧場担当者は「引き続き、ハロン20〜18秒(3,000b)を中心に、先週末からペースを上げています。今日も15−15で跨っており、脚もとも問題ありませんので、このまま進めて行きたいと思います」とのこと。現在の馬体重は494キロ。
小笠調教師は「順調に調整が進み、ペースも上がって来ています。今月末くらいの調教次第では、入厩時期も近い内に決めていけると思います」とのこと。
(4月17日)


4月3日撮影

3日、牧場担当者は「引き続きキャンター3,000bをハロン20〜18秒で調整しています。膝の状態も順調に回復していますので、ペースを上げていけそうです。来週から週1回強めの調教も開始します」とのこと。馬体重は483s。
(4月3日)


3月20日撮影

20日、牧場担当者は「先週からキャンター3000m(20〜18秒)まで進めています。ペースアップ後も膝の状態は落ち着いています。ここからは、馬の歩様と脚もとを見ながらになりますが、15秒ペースも行なう予定にしています」とのこと。現在の馬体重は476キロ。
(3月20日)


3月6日撮影

6日、牧場担当者は「引き続きハッキングキャンター2,000bの調整です。膝の状態は、落ち着いています。来週から距離を3,000bまで伸ばします。まだ体に余裕があるので絞りながら調整します」とのこと。馬体重は483s。
(3月6日)


2月20日撮影

20日、牧場担当者は「今週から周回コース(2000m)をハッキングまで進めています。膝の具合も良くなってきましたので、少しずつペースを上げていきたいと思います。乗り出したことで、テンションも落ち着いて毛艶も良くなってきています」とのこと。現在の馬体重は489キロ。
また小笠調教師は「膝の回復状態も良好で、もう少し調教が進んだところで今後の方針を決めたいと思います」とのこと。
(2月20日)


2月6日撮影

6日、牧場担当者は「今週から常歩で30分跨がり始めました。膝の状態に注意しながら、獣医の指示に従って運動量を増やしていきます」とのこと。馬体重は488s。
(2月6日)


30日、牧場担当者は「引き続き、ウォーキングマシン30分の調整とパドック放牧で様子を見ています。膝の状態は経過観察でも順調に回復してきていますので、2月中旬には常歩で軽い運動が出来るかもしれません」とのこと。馬体重は490キロ。
(1月30日)


1月16日撮影

16日、牧場担当者は「現在はウォーキングマシン調整を30分間行っています。運動時間を延ばしてからも、膝の熱感や腫れもなく順調に来ています。引き続き、患部の状態を見ながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は480キロ。
また小笠調教師は「近い内に、馬の状態を確認して来ます」とのこと。
(1月17日)


9日、牧場担当者は「引き続きパドック放牧を行っています。今月の3日から、低速でウォーキングマシン15分間の調整を開始しています。運動後の状態は問題なく、しばらくは同様のメニューを続けていきます」とのこと。馬体重は475キロ。
(1月9日)

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2018年

12月26日撮影

26日、牧場担当者は「術後の経過は順調に来ています。引き続きパドック放牧で状態を見ています。獣医師からの指示が出次第運動を開始する予定にしています。馬体重は456s」とのこと。また小笠調教師は「まだ時間は掛かりますが、1日でも早く厩舎に戻ってくるのを待ちたいと思います」とのこと。
(12月27日)


12月12日撮影

12日、牧場担当者は「術後の熱感も取れて経過は良好です。舎飼いが続くとストレスが溜まってしまうので、天気が良い日はパドックに出して気分転換させています。獣医からは、検査結果によりますが1月末ぐらいから軽い運動が出来るかもしれません」とのこと。馬体重は480キロ。
(12月12日)


11月28日撮影

28日、小笠調教師は「23日に抜糸後、チェスナットファーム(阿見)に放牧に出しました。患部が落ち着くまでは舎飼いになると思います」とのこと。牧場担当者は「術後の患部に、熱感があるため様子を見ます」とのこと。
(11月29日)


21日、小笠調教師は「術後の経過は問題無く、馬も落ち着いており順調です。金曜日に抜糸を行い、その後の状態を確認してから放牧に出したいと思います」とのこと。
(11月21日)


11月14日撮影

11月11日(日)東京・3歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に出走し11着。
14日、小笠調教師は「厩舎に戻った後に、脚もとに熱感と腫れが出たので、診療所にてレントゲン検査をしたところ、左前肢橈骨遠位端の骨折が判明しました。今週金曜日に手術を行い、術後しばらくは入院することになります」とのこと。
17日、小笠調教師は「骨折箇所の除去手術が無事に終了しています。競馬会の診断で『復帰まで6ヶ月』とのことでした。来週後半に抜糸できる予定ですので、その状態を見て放牧に出し来春の復帰を目指します」とのこと。
(11月17日)


11月11日撮影

11月11日(日)東京・3歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に小崎騎手で出走。馬体重は4キロ増の468キロ。メンコを着用し、落ち着いた雰囲気でパドックを周回。レース間隔が短い中でも、体重は増えており肩やトモにも張りがある。ジョッキーが跨ると雰囲気が変わり、小走り気味で気合いを面に出しながら馬場へ向かい、返し馬に入ると集中した走りで駆けて行った。

レースでは、スタートから押して先手を取りに行き、2番手まで進出。行きたがるところを抑えながらも、速いペースで進んでいき、4コーナーを2番手で直線に向かう。追い出されてからは、残り200mまで4〜5番手で粘りを見せていたが11着。

小笠調教師は「今日は、スタートから出して行ったので、馬がハミを噛んで息を入れる事が出来なかったです。スピードがあるところは見せてくれましたので、平坦のダート1,200を目標に再調整してもらうつもりです」とのこと。

小崎騎手は「この馬のイメージとして、先行させた方が良いタイプと思っていたので、スタートから1ハロン目まで出していきました。そこからずっとハミを噛んだままで、オーバーペースになってしまい、結果最後が甘くなりましたが、スピードや背中は500万条件で通用すると思います。ゲートでそわそわするところがあるときいていましたが、今日は落ち着いて臨むことが出来ていました」とのこと。
(11月11日)


7日、小笠調教師は「本日、半マイルから併せ馬を行い、内に併せ先着しています。引き続き前走の状態をキープ出来ています。優先出走権はありませんが、今週出られるようなら登録したいと思います。芝の瞬発力勝負では分が悪かったと思いますが、ダートに戻ってスタートが決まればもっと頑張れると思います」とのこと。11月11日(日)東京・ダ1400mに出走の可能性がある。

11/07 助手 美南W稍  54.4-39.7-14.3 馬なり余力
リスペクトアース(古1000万)一杯の内0.4秒先行0.4秒先着
(11月8日)


10月31日撮影

31日、小笠調教師は「レース疲れは見られますが、飼い葉も食べていますので続戦できそうな状態です。芝の決め手比べでは分が悪そうなので、次はダート戦を考えています。出馬状況を見て、出られそうなら広い馬場の東京で出走を考えています」とのこと。
(10月31日)


10月28日撮影

10月28日(日)東京・3歳以上500万円以下(芝1400m)に☆武藤雅騎手で出走。馬体重は4キロ増の464キロ。メンコ着用。パドックの外目を落ち着いて周回。トモの踏み込みが力強く、筋肉にも張りがありボリュームのある体つき。ジョッキーが跨ると気合いが乗り、小走りで馬場へと向かい返し馬へ。

揃ったスタートから促され、スピードにのり2番手へ付けていく。やや行きたがるところを抑えながら追走し、2番手のまま直線へ向かう。追い出されてから自身の脚は使っているものの、後続にじわじわと交わされて、勝ち馬と0.8秒差の13着。

小笠調教師は「武藤騎手が、スタートも上手く出してくれましたし、良い競馬をしてくれました。最後の、直線での伸び脚を見ると、芝では少し足りないかもしれません。もう一度ダートを試して見ようと思います。厩舎に戻ってから馬の状態と想定を見て検討していきます」とのこと。

武藤騎手は「今日はゲート内でも落ち着いていて、スタートも上手く出てくれました。前半は行きたがるところがあり、3コーナー手前まで抑えながらの追走となり、終い甘くなってしまいました。もう少し手の内に入れてコントロールできていれば、上の着順にこれたと思います」とのこと。
(10月28日)


24日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで単走で追い切っています。5ハロンの時計は69秒位かと思いますが、調教を重ねるに連れ動きも良くなってきています。体勢も整いましたので、予定通り今週のレースに出走させます。芝自体は問題ないと思いますので、変わり身を期待したいと思います」とのこと。10月28日(日)東京・(芝1400m)に武藤雅騎手で出走の予定。

10/24 助手 美南W稍  70.1-53.8-39.4-13.5 馬なり余力
(10月25日)


28日(日)東京・芝1400mへの出走に向け調整中。18日、小笠調教師は「来週のレースに向けて本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。リスペクトアースに胸を借りる形で、先行して終い遅れましたが、相手は調教動く馬ですので心配する事はありません。この馬自身の動きは、先週に比べ大分動けてきています。今朝は、69秒くらいの指示を出していましたが、指示に近い時計で動けています」とのこと。

10/12 助 手 美南P良       55.3-41.4-13.4 馬なり余力
10/18 小野寺 美南W良  86.0-69.7-55.0-40.7-13.7 馬なり余力
リスペクトアース(古1000万)直強目の外1.0秒先行0.4秒遅れ
(10月18日)


10日、小笠調教師は「本日、入厩しました。放牧により、疲れも取れています。明日から状態を見ながら、東京の芝1,400を目標に調教を開始していきます」とのこと。
(10月10日)


9月21日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。10月4日、牧場担当者は「今週の火曜日に、坂路コースで1本目の速目(16−15)を行いました。入場後も休まず乗り込んでいます。飼い葉も食べていて毛ヅヤも良いのですが、馬に覇気が足りないように感じます。調教を進めながら、気持ちの面でも上げていきたいと思います。馬体重は482キロです」とのこと。
(10月4日)


19日、小笠調教師は「背腰から脚もとにはレースを使った疲れが見られる程度です。ここ数戦、ダート競馬で結果が出ていませんので、未勝利戦を勝った時の条件に戻してみようと思います。東京4週目に(芝1400m)番組が組まれていますので、そこを目標にします」とのこと。21日にセグチレーシングS(チバ)へ移動する予定。
(9月19日)


9月15日撮影

9月15日(土)中山・3歳以上500万円以下(ダ1200m)に宮崎北斗騎手で出走。馬体重は10キロ減の460キロ。メンコ着用。馬体重は減っているが、細い印象はなく馬体が締まった印象。歩様もスムーズで、元気一杯。パドックで騎手が跨がるとうるさいところを見せ始め馬場へと向かった。

レースでは、スタート後に前が壁になる場面があり、やや出遅れ気味になるも直ぐに押し出されて中団を追走。4コーナーから手が動き始め勢いをつけて直線へ向かうも、前との差は縮まらず14着でゴール。

小笠調教師は「スタートして直ぐに前に入られて、一度そこで勢いを無くしてしまいました。直ぐに追っていきましたが、ペースを乱し流れに乗れなかった分、差がついてしまいました。具合が良かっただけに、上手く運べていれば結果も違っていたと思います。この後は、前の馬と交差した時の怪我なども含めて馬の状態を確認し、レース選択をしたいと思います」とのこと。

宮崎騎手は「ゲートは上手く出てくれたのですが、進路をふさぐように入られて乗っかかり気味になり、一度抑えざるを得ませんでした。徐々に加速していくタイプなので、レースの流れにスムーズに乗れなかったのは痛かったです。距離はもう少し伸びても良さそうです」とのこと。
(9月15日)


9月12日撮影

9月15日(土)中山・3歳以上500万円以下(ダ1200m)に出走の予定。12日、小笠調教師は「本日、ウッドコースを併せ馬で54秒台で追い切りました。乗り手からは、以前より我慢が効くようになり、体も使えるようになっているとのことでした。この馬なりの良い状態で出走できると思います」とのこと。

9/09 助手 美南W稍 2カイ 59.8-43.4-28.2-13.1 馬なり余力
9/12 助手 美南W良       55.8-41.3-14.1 馬なり余力
フォースリッチ(古500万)強目の外0.6秒先着
(9月13日)


9月1日に美浦TCへ入厩。6日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで半マイルから馬なりでの調整をしました。調教の動きは素軽さも出て良かったです。入厩後から順調にきています。出走1週前としては満足のいく状態に仕上がりました。来週1本追えば競馬に向けて仕上がります」とのことで、9月15日または16日の中山ダート1200mに出走の予定。

9/02 助手 美南W稍  58.8-43.0-15.1 馬なり余力
9/06 助手 美南W良  54.6-40.2-13.5 馬なり余力
(9月6日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月29日、牧場担当者は「現在は、坂路コース20−20と普通キャンターで調整しています。調教師からはそろそろ入厩との話しが出ていますので、引き続き移動までこのペースで進めていきます。馬体重は475キロです」とのこと。
小笠調教師は「昨日、馬の状態を確認してきました。順調にきていますので、中山での出走に向けそろそろ入厩させたいと思います」とのこと。
(8月29日)


8月6日より、セグチレーシングS(チバ)で調整中。16日、牧場担当者は「レース後の疲れも抜けて、今週からハッキング(1600〜1800m)と坂路で23秒前後の軽めの調教を開始しています。飼い葉はしっかり食べてくれているので、様子を見ながら進めていきます。馬体重は472キロです」とのこと。
(8月16日)


8月5日(日)新潟・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に出走し9着。8日、小笠調教師は「レースの疲れが背腰に少し見られますが、脚下は問題ありません。権利がないと、短距離は直ぐに出走できませんので、短期放牧を挟み中山開催で使おうと思います」とのことで、8月6日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出ている。
(8月8日)


8月5日撮影

8月5日(日)新潟・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に宮崎北斗騎手で出走。馬体重は4キロ増の470キロ。メンコを着用し、小走り気味でパドックに登場。周回を重ねる毎に落ち着いていき、集中力を増していく。ボリュームのある馬体で力は出せそうな状態。ジョッキーが跨がった後も変わらない雰囲気で馬場に入場し、少し歩かせた後、スピード感ある走りでゲートまで駆けて行った。

レースでは、スタート出遅れるも押して出脚を付けていき、集団後方を追走。インコースにポジションを取り、8〜9番手で4コーナーを回り直線へ。追い出されるとじりじり脚を使い、伸びかけたところで前が狭くなり、進路を変え追うも9着。

小笠調教師は「スタートで出遅れると、この距離では厳しいですね。ゲート内で寄りかかり気味の時に開いてしまったようで、タイミングが合いませんでした。スタートを決めて、前々で競馬ができれば結果は違っていたかもしれません。距離短縮でもスピードで遅れることはなかったので、1200mも問題はなさそうです。この後は、権利がないと出走は厳しそうですので、厩舎に戻ってから検討したいと思います」とのこと。

宮崎騎手は「切れる脚を使うタイプではないので、前で粘り込むような競馬をしたかったのですが、スタートでタイミングを合わせることができませんでした。久しぶりの競馬や芝スタートも多少は影響があったのかもしれません。距離は問題なくこなせていました」とのこと。
(8月5日)


8月5日(日)新潟・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に宮崎北斗騎手で出走の予定。1日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで古馬500万条件の馬と併せ馬を行いました。半マイルからの時計は54秒半くらいだと思いますが、しっかりした脚色で先着してくれました。先週に比べ息遣いも良くなり、動きも良化してきたと思います。距離的に1400mよりも1200mの方が良さそうですので、どんな競馬をしてくれるのか楽しみにしています」とのこと。

◆出走予定:8月5日(日)新潟8R・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)宮崎北斗騎手(54キロ)
フルゲート15頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬7頭〔未定0頭〕、同条件の馬2頭)*自身、前走から12週

7/29 助手 美南坂不 1カイ 56.3-41.2-27.5-13.8 馬なり余力
8/01 助手 美南W良       53.1-38.2-13.7 馬なり余力
グラスレグナム(古500万)一杯の内1.4秒追走同入
(8月2日)


8月5日(日)新潟・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)への出走に向けて調整中。25日、小笠調教師は「入厩後も前回使ったときと同様の気配で変わりなく順調にきています。体重は火曜日の時点で464キロで前走のレースが466キロでしたが、減ったというよりは、しっかり汗をかいて体調も良く、細いという感じはありません。明日、レースに向けた1週前追い切りを行います」とのこと。

7月26日、小笠調教師は「本日、坂路で併せ馬を行いました。時計は半マイルから53.8、終いの1ハロンが13.3秒でした。道中に絡まれたため少し掛かり気味になった分、最後は少し甘くなり遅れてしまいましたが、息遣いは悪くありませんでした。もう1本追えば仕上がってくると思いますので、予定通り来週出走させます」とのこと。

7/22 助手 美南坂良 1カイ 61.5-45.3-30.4-14.9 馬なり余力
7/26 助手 美南坂良 1カイ 53.8-39.1-25.8-13.3 一杯に追う
アレクサンドレッタ(新馬)馬なりに0.2秒先行0.2秒遅れ
(7月26日)


7月18日撮影

新潟開催のダート1200mを目標に、7月11日から美浦TCで調整中。18日、小笠調教師は「本日、ウッドチップコースで併せ馬を行っています。外側から馬なりで併入しています。息の入りも悪くありませんでした。ただ、馬体重は462キロと減っているので、飼い葉を食べさせながら馬体重に注意し調整を進めていきます」とのこと。

7/15 助手 美南坂良 1カイ 57.0-42.7-28.8-14.9 馬なり余力
7/18 助手 美南W良       52.4-37.6-13.5 強目に追う
シネマソングス(三未勝)馬なりの外0.4秒先行同入
(7月19日)


7月11日、牧場担当者は「週1回の坂路で強目(15−15)のペースも5本消化し、いつも通りの調整をこなし、本日美浦TCへ送り出しています。退厩時の馬体重は480キロです」とのこと。
小笠調教師は「本日入厩しています。新潟開催のダート1200mを目標にここから調整していきます」とのこと。
(7月11日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。7月4日、小笠調教師は「来週中にこちらへ帰厩させる予定です。新潟開催のダート1200m戦を目標にしていますので、戻ってきた状態を見ながらしっかり調整していきます」とのこと。
(7月4日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。6月27日、牧場担当者は「昨日、坂路で16−15の時計で乗っていて、これで3本目を消化しています。調整は順調に進んでいるので、引き続き入厩までこの調子で乗り込んでいきます。馬体重は477キロです」とのこと。
(6月27日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。6月20日、小笠調教師は「新潟のダート1200mでの出走を考えていますので、7月前半から中旬頃にかけて入厩させたいと考えています。古馬との混合戦になりますが、スピードは通用すると思っていますので、斤量差もありどんな競馬をしてくれるのかを楽しみにしています」とのこと。
(6月20日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。6月13日、牧場担当者は「本日、坂路で17−16の強目を初めて乗りました。新潟開催が目標と聞いていますが、特に問題はないので、このまま入厩に向けて乗り込んで行けそうです。体重は476キロです」とのこと。
(6月13日)


5月30日撮影

5月19日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。5月30日、牧場担当者は「現在は周回コースを軽めのハッキングキャンター1800mの調整です。火曜日と金曜日に周回コースの後、坂路で20ー20も乗っています。状態を見ながら徐々に進めていきます。リラックスできていて、飼い葉はしっかりと食べています。馬体重は473キロです」とのこと。
(5月30日)


5月16日撮影

5月13日(日)東京・3歳500万(混・ダ1400m)に出走するも16着。16日、小笠調教師は「レース後も脚下に問題はありません。この後はクラス編成もありますので、放牧を挟み夏の新潟・ダ1200mに向かおうと思います」とのことで、近々セグチレーシングS(チバ)へ放牧に出る予定。

5月17日、小笠調教師より「土曜日に、放牧に出します」との連絡があり、5月19日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出る予定。
(5月17日)


5月13日撮影

5月13日(日)東京・3歳500万(混・ダ1400m)に大野騎手で出走。馬体重は4キロ減の466キロ。メンコを着用し小走り気味にパドックへ登場。途中から二人曳きに変わり、周回を重ねる毎に落ち着いていき、集中して歩けている。細くは写らず、すっきりとした馬体で力は出せそうな状態。ジョッキーが跨がると、再度小走り気味になり馬場へ向かい直ぐにキャンターで駆けていった。

レースでは、マズマズのスタートから行きたがるところを上手く抑えながら、8番手のポジション。3コーナー付近から折り合いを付け進めていき、肩ムチを入れ気合いをつけて、中団の位置から4コーナーを回っていく。直接に向かい追い出されるも、伸び脚はなく徐々に後続にも交わされていき16着。

小笠調教師は「前走より馬は成長していましたが、ワンペースなところがあり直線は上手く上がって行けませんでした。スピードはありますし、時折ハミを噛んで行き過ぎる面もあるので、現状は1200mの方が良さそうです。もうすぐ古馬との混合戦になりますので、一度放牧に出して降級を待ち、相手メンバーも見ながら、夏の新潟開催ダート1200m戦へ向かおうと思っています」とのこと。

大野騎手は「前回勝った時よりも馬体に成長は見られました。スピードはありますし、レースの感触は良かったのですが。ハミを噛むようなところは今日はありませんでした。一度使ったので調子は上がってくると思います」とのこと。
(5月14日)


5月13日(日)東京・3歳500万(混・ダ1400m)に大野騎手で出走予定。9日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで、半マイルから併せ馬を行いました。少し遅れはしましたが、先週の追い切りに比べ、前半も我慢できていて動きも良化しています。予定通り今週出走させたいと思います」とのこと。

◆出走予定:5月13日(日)東京6R・3歳500万円以下(混・ダ1400m)大野拓弥騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭〔未定0頭〕、権利持ち3頭)*自身、権利無し

5/06 助手 美南坂良 1カイ 57.8-43.3-29.1-14.2 馬なり余力
5/09 助手 美南W重       56.4-40.4-15.1 強目に追う
トーセンクロノス(三未勝)馬なりの内0.4秒遅れ
(5月10日)


5月2日撮影

5月13日(日)東京・3歳500万(混・ダ1400m)に向けて調整中。5月2日、小笠調教師は「帰厩後も順調です。以前より、大分馬体がしっかりして来たように思い成長を感じます。レースには大野騎手を予定しています。追い切りは明日行います」とのこと。

5月4日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで半マイルから併せ馬を行いました。馬場入りしたときにテンションが上がってしまい、道中掛かってしまったため終いバテてしまいました。この追い切りで落ち着きが出てきてくれれば」とのこと。

4/29 助手 美南坂良 2カイ 57.7-43.3-28.9-13.4 馬なり余力
5/03 助手 美南W重       56.0-38.4-13.9 一杯に追う
レイナデルビエント(三未勝)一杯の外1.2秒遅れ
(5月3日)


セグチレーシング(チバ)で調整中。4月25日、小笠調教師は「遅くなりましたが、明日の検疫で入厩させます。厩舎に入ってきた具合を見て考えますが、使えるようなら東京4週目のダート1400mを予定しています」とのこと。

4月26日、小笠調教師より「本日、無事に入厩しています。東京4週目のレースを目標に調整していく予定です」とのことで、5月13日(日)東京・3歳500万(混・ダ1400m)に向けて調整していくことになった。
(4月26日)


4月18日、小笠調教師は「今週の入れ替えを予定していましたが、入厩希望頭数が多くて順番が回ってきませんでした。来週には入厩出来ると思いますので、帰厩後の状態を確認してから、あらためて出走させるレースを検討させていただきます」とのこと。牧場担当者は「引き続き坂路で強目の調整を行えていて順調です。今週で強いところも7本目ですが、とても良い動きを見せています。このまま乗り込んで入厩の声が掛かるのを待ちます」とのこと。
(4月18日)


4月11日、小笠調教師は「検疫が確保できれば今週末、遅くとも来週前半には入厩させる予定です。出走は4月29日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1400m)を予定しています」とのことで、近々入厩する予定。
(4月11日)


セグチレーシング(チバ)で調整中。4月4日、小笠調教師は「順調に調教できているようなので、来週入厩させる予定です。4月29日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1400m)の出走を予定しています」とのことで、近々入厩する予定。
(4月4日)


セグチレーシング(チバ)で調整中。3月28日、小笠調教師は「4月29日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1400m)に向けて、来週か遅くとも再来週には入厩させたいと考えています」とのこと。
3月29日、牧場担当者は「強目の調教も今週で4本目です。順調にペースも上がり動きもしっかりしていて、いつでも入厩できる状態です。体重は479キロです」とのこと。
(3月29日)


セグチレーシング(チバ)で調整中。3月14日、牧場担当者は「坂路での強目の調整も開始していて、今週で2本目です。動きはとても良く、このまま入厩に向けて進めて行けそうです。体重は479キロです」とのこと。
(3月14日)


セグチレーシング(チバ)で調整中。小笠調教師は「前走の勝った競馬の内容が良かったので、3月下旬か4月上旬に入厩させて、前走と同舞台の東京2週目のダート・1400m辺りに使えればと考えています」とのこと。
(3月7日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。2月28日、牧場担当者は「許容範囲ではありますが、馬に少しうるさいところがあります。それ以外は順調ですので、来週からペースアップしていきます。体重は479キロです」とのこと。
(2月28日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。2月21日、小笠調教師は「まだ軽めの調整ですが、ペースが上がってきたところで、使う予定も含め決めたいと思います」とのこと。
(2月21日)


2月7日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中、14日、牧場担当者は「背中に疲れが見られたため、12日にショックウェーヴを行いました。まだハッキングキャンターの調整ですが、様子を見ながら進めていきます。体重は474キロです」とのこと。
(2月14日)


2月4日(日)東京・3歳未勝利(混・ダ1400m)に出走し優勝。7日、小笠調教師は「本日、セグチレーシング(チバ)に放牧に出しました。上手く勝ててよかったですが、大分テンションも上がってきていますので、ここで一度リフレッシュしてあげたいと思います。レース後も馬体など特に異常はありません」とのこと。
(2月7日)


2月4日撮影

2月4日(日)東京・3歳未勝利(混・ダ1400m)に大野騎手で出走。馬体重は、4キロ増の470キロ。パドックでは、メンコを着用し気合いを見せつつ小脚を使い周回。やや余裕残しの印象も馬体に張りはあり、力は出せそう。ジョッキーが跨がると、更に気合いが乗り馬場へと向かう。入場すると行きたがる素振りを見せたが、キャンターになると、かかることなくスムーズに駆け出していった。レースでは、揃ったスタートから馬が行く気を見せ、前へと進出。抑えきれない手応えで先頭にたち、3コーナーを回る。折り合いもつき、内側に進路をを取り、先頭のまま直線へ。馬なりで残り400m程まで脚を溜め、そこから追い出されると脚色は衰えず、後続とのリードを保ったまま見事に初勝利を飾る。勝ちタイムは1分25秒0。
レース後、大野騎手は「スタート後に馬が行きたがっていたので、無理に抑えることはしませんでした。足抜きの良い馬場と、距離短縮によりこの馬のスピードが活かせたと思います。ダートも問題なかったですね。ありがとうございました」とのコメント。小笠調教師は「距離短縮と、ダートへのコース変わりが上手くいきました。今日の馬場のコンディションも、この馬のスピードを活かせていたと思います。少しテンションが上がってきていて、カーっとなるとハミを噛んでしまうようなところが出てくるようになりました。ここでひとつ勝てましたので、一度リフレッシュさせるために放牧に出そうと思います」とのこと。
(2月5日)


2月3日(土)東京・3歳未勝利(混・芝1400m)に大野騎手で出走の予定。1月31日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は53.5秒くらいでしたが、少し掛かり気味にムキになって走る仕草が見られました。具合自体は問題無く、実際の競馬のペースになれば問題はないかと思うのですが」とのこと。
◆出走予定:2月3日(土)東京5R・3歳未勝利(芝1400m)大野拓弥騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全23頭、本馬より優先順位の高い馬16頭〔未定1頭〕、同条件の馬1頭)*自身、前走から10週

2月1日、小笠調教師より「投票締切のギリギリまで待ちましたが、芝1400mは除外の可能性が高かったため、日曜日のダート1400mに出走させることにしました。少し掛かる仕草が見られるようになり、来週に芝の1400mが組まれておらず、ダート自体は問題無いと思うので、今週ダート戦に出走させようと思います」とのことで、2月4日(日)東京・3歳未勝利(混・ダ1400m)に大野騎手で出走することになった。
1/31 助手 美南W良  69.1-54.1-40.1-14.2 馬なり余力
(2月1日)


1月24日撮影

1月18日から、美浦TCへ入厩している。24日、小笠調教師は「やや太め感はありますが、状態はまずまずです。明日、25日に軽く時計を出して、来週に強めで行く予定です」とのこと。
25日、小笠調教師は「本日、坂路で併せ馬を行いました。半マイルからの時計は53.3、終いの1ハロンが15.3秒でした。前半飛ばしていった分終いバテてしまいましたが、全体の時計は悪くなく、この追い切りで変わってきそうです。週末、来週の調教で態勢も整いそうです」とのこと。2月3日(土)東京・3歳未勝利(混・芝1400m)に向けて調整を進める。
1/25 嶋田 美南坂稍 2カイ 53.3-40.3-27.9-15.1 一杯に追う
(1月25日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月17日、牧場担当者は「坂路で強目の調教もしっかりこなすことができて、明日入厩することになりました。体重は483キロです」とのこと。また小笠調教師は「明日の検疫で入厩させます。戻ってからの具合を見てからになりますが、予定では東京2週目の芝1400mを考えています」とのことで、1月18日に帰厩後、2月3日(土)東京・3歳未勝利(混・芝1400m)に出走の予定。
(1月17日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月11日、小笠調教師は「このまま乗り込んでもらい、来週か再来週に入厩させる予定です」とのこと。
(1月11日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月4日、牧場担当者は「ここまで順調に進めてきたのですが、右前に繋皸(けいくん)があり少し腫れています。調教を休むほどではないので、このまま様子を見ます」とのこと。1月4日、小笠調教師は「近々馬の状態を見に行き、繋皸(けいくん)の状態を見た上で、入厩時期等を検討したいと思います」とのこと。
1月5日、小笠調教師は「本日、馬の状態を確認してきました。繋皸は運動を休むほどではないので、このまま乗り込んでもらい問題がなければ、東京開催に向け帰厩させようと思います」とのこと。
(1月5日)

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2017年

セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月27日、牧場担当者は「昨日、坂路で17−16の強目を乗ってみました。問題なさそうなので、このまま入厩に向けて進めていきます。太くなりやすいので、注意しながら進めます。体重は480キロです」とのこと。
(12月27日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月20日、小笠調教師は「順調に来ているようですので、年明けに入厩させて、東京開催で出走させたいと考えています」とのこと。
(12月20日)


11月30日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。12月13日、牧場担当者は「こちらへ来た当初は右腰から臀部にかけて筋肉痛がありましたが、現在はその疲れも取れて乗り運動を開始しています。調教のペースはまだハッキングキャンターから軽めキャンターの調整ですが、来週からペースを上げていこうと思います。体重は471キロです」とのこと。また小笠調教師は「牧場のスタッフと密に連絡を取り、年明けの東京開催で出走できればと考えています」とのこと。
(12月13日)


11月29日撮影

11月25日(土)東京・2歳未勝利(芝1600m)に大野騎手で出走し7着。11月29日、小笠調教師は「レース後、脚下に問題はありませんが、中1週で使いましたし一度放牧に出そうと思います」とのことで、11月30日にセグチレーシングS(チバ)へ移動する予定。
(12月1日)


11月25日撮影

11月25日(土)東京・2歳未勝利(芝1600m)に大野騎手で出走。馬体重は2キロ増の466キロ。メンコを着用して、頭を下げ気合いを面に出しながらパドックに登場。周回を重ねていくと徐々にリラックスした歩様に。中1週の競馬も、しっかりした腹袋で歩様に硬さもそれほど見られず、状態は悪くなさそう。パドックで騎手が跨がると、気合いが入り馬場へ向かった。気合いを面に出しつつ芝コースへ入ると、しばらく歩かせてからスムーズに駆け出していった。レースでは、好スタートから直ぐ先頭に立ち逃げる形に。折り合いは良くスムーズに進めていき前半600mを36.3秒のラップ。インコースから最終コーナーを回り、楽な手応えで残り500mを過ぎた辺りから追い出される。ジワジワと脚を使い粘りを見せるが、後続の脚色が良く交わされてしまい差のない7着。レース後、大野騎手は「スタートも良く先手は取れましたが、少し突っつかれる流れになり、後ろを少し気にしていました。後ろを気にせず行けていれば、もっと頑張れていたとは思いますが、自分のペースで競馬ができなかった割には終いも大きくバテていません。まだ非力な面があるので、下が硬い芝も合っていると思います」とのコメント。また小笠調教師は「デビュー戦とは違い逃げる展開になりましたが、デビュー戦に比べ相手が揃っている中、大きくバテず頑張ってくれました。先行力があれば芝ダートを問わず頑張れそうです。中1週で使いましたし権利も取れませんでしたので、レース後の具合を見て1度放牧を挟みたいと思います」とのこと。
(11月25日)


11月25日(土)東京・2歳未勝利(芝1600m)に大野騎手で出走の予定。22日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロン70秒を切るくらいの時計でしたが、一度使われて動きも良くなってきました。予定通り今週出走させます」とのこと。
◆出走予定:11月25日(土)東京2R・2歳未勝利(芝1600m)大野拓弥騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全19頭〔未定2頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め9頭)*自身、前走5着以内
11/22 助手 美南W良   70.1-54.1-39.4-12.6 強目に追う
ジャストザホマレ(新馬)馬なりの外同入
(11月24日)


11月12日(日)東京・2歳新馬(芝1600m)に大野騎手でデビューし5着。15日、小笠調教師は「レース後も脚下に問題はありません。このあと跨がってみた具合にもよりますが、中1週での出走も検討します」とのことで、11月25日(土)東京・2歳未勝利(芝1600m)に出走の可能性がある。
11月16日、小笠調教師は「本日から跨がってみましたが、少し硬さは見られるものの許容範囲ですので、来週の東京で出走させたいと思います」とのことで、11月25日(土)東京・2歳未勝利(芝1600m)に出走の予定。
(11月16日)


11月12日撮影

11月12日(日)東京・2歳新馬(芝1600m)に大野騎手でデビュー。初出走の馬体重は464キロ。初めてのパドックも落ち着きをはらい、外側をリラックスした雰囲気で周回。馬体はふっくらと見せ、毛艶も良く力は出せる状態にありそう。ジョッキーが跨がると徐々に雰囲気も変わり、程好く気持ちが入り本馬場へ。返し馬では、他の馬が行くのを待ってから、単走で気分良く駆け出していった。レースでは、スタートでダッシュがつかず、後方からの競馬。道中はかかるようなところも無く、スムーズに追走し最終コーナーを回り直線へ向かう。外側に進路を取り追い出されると、いい脚を使いメンバー中最速の上がりで追いあげるも5着。レース後、大野騎手は「スタートはモッサリといった感じでした。道中は気分良く走れていて、操縦のしやすい馬ですね。最後は良い脚を使ってくれていたので、今後も楽しみだと思います」とのこと。小笠調教師は「トモがまだ少しゆるいのであのスタートになってしまいました。ただ、直線ではしっかりと走ってくれていました。今後は状態を見てからレースを決めていきたいと思います」とのこと。
(11月13日)


11月8日撮影

11月12日(日)東京・2歳新馬(芝1600m)に大野騎手でデビュー予定。8日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで半マイルから2歳未勝利馬と2頭併せで追い切りました。内から終い一杯に追われましたが、最後までしっかり踏ん張って大分動けるようになってきています。予定通り今週出走させます」とのこと。
11/5 助手 美南坂重 2カイ 58.3-43.6-28.8-14.3 馬なり余力
11/8 助手 美南W良       53.4-38.6-13.1 一杯に追う
クリアロマンス(二未勝)馬なりの内を0.4秒追走3F併同入
(11月9日)


11月1日、小笠調教師は「明日、追い切る予定です。その具合を見て、来週の東京・芝1600mもしくは再来週の東京・芝1400mでデビューさせようと思います」とのこと。
11月2日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は69.0、終いの1ハロンが13.5秒でした。新馬同士で終い一杯に追っていますが、調教でも動けるようになってきました。この感じなら来週のレースでデビューできそうです」とのことで、11月12日(日)東京2歳新馬(芝1600m)でデビューする予定。
10/29 助手 美南坂重 1カイ 61.2-45.4-29.9-14.6 馬なり余力
11/02 助手 美南W良     69.1-53.5-39.4-12.8 末強目追う
トーセンニケの内同入
(11月2日)


10月25日撮影

10月25日、ウッドチップコースで半マイルを54秒ほどで調整。小笠調教師は「順調にきていますので、東京2、3週目の芝1400〜1600mでデビュー出来ればと思います」とのこと。
10/22 助手 美南坂不 1カイ 60.1-44.7-29.3-14.1 馬なり余力
10/25 助手 美南W良      54.6-40.5-13.4 強目に追う
マサノカバーガール(二未勝)一杯の内同入
(10月26日)


10月18日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は70秒を切るくらいでしたが、最後はいっぱいになってしまい併せた相手に少し遅れてしまいました。少しずつ動けるようになってきていますので、もう少し乗り込んでから具体的なデビュー予定を決めます」とのこと。
10/18 助手 美南W稍  70.1-54.5-40.1-14.9 一杯に追う
トーセンクロノス(二未勝)一杯の内0.8秒遅れ
(10月19日)


10月11日撮影

9月27日に美浦TCへ入厩。10月11日、小笠調教師は「初めてということもあり先週のウッドでの動きが今一つでしたので、明日坂路で55秒くらいの時計を目標に追い切ってみます。それでどのくらい動けるか見てみます。まだ、トモに緩さがあり手探りの状態ですが、次の東京開催を目標に進めて行きたいと思います」とのこと。
10月12日、小笠調教師は「本日、坂路で併せ馬を行いました。半マイルからの時計は55.7、終いの1ハロンが13.5秒でした。強目に追っていますが、まだ動きが重く、追い切り本数を重ねる必要がありそうです。来週は、再度ウッドでどれだけ動けるか調教する予定です」とのこと。
10/09 助手 美南坂良 2カイ 60.0-44.7-30.2-14.7 馬なり余力
10/12    美南坂良 1カイ 55.7-41.5-27.1-13.5 不明
(10月12日)


9月27日に美浦TCへ入厩。10月4日、小笠調教師は「入厩後も順調で、明日時計になるところを乗る予定です」とのこと。
10月5日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで、半マイルから15−15の調整を行いました。終いの3ハロンが41.2、終いの1ハロンが14.3秒でした。ここまで坂路中心の調教だったため、初めてのウッドチップでの調整で馬が戸惑うところもあったようです。まだトモに緩さは残りますが、デビューに向け乗り込んで行きます」とのこと。
10/1 助手 美南坂良 2カイ 61.9-46.1-30.6-14.8 馬なり余力
10/5 助手 美南W良           41.5-15.0 馬なり余力
ビジョッテ(古500万)馬なりの内0.2秒遅れ
(10月5日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。9月27日、小笠調教師は「牧場で順調に乗り込んでもらいましたので、、本日の検疫で入厩させました」とのことで、9月27日に美浦TCへ入厩している。
(9月27日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。9月20日、牧場担当者は「坂路で強目の調整も今週で6〜7本目になりますので、入厩できる状態に近づいてきました。体重は495キロです」とのこと。また小笠調教師は「坂路でしっかりと乗り込めていますので、そろそろ入厩させようと思います。来週末から再来週には」とのことで、近々入厩する予定。
(9月20日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。9月13日、牧場担当者は「引き続き坂路で16−15の調整を行っています。しっかりした動きで入厩できる状態に近づいてきました」とのこと。また小笠調教師は「近々馬の状態を確認に行き、入厩時期等を検討しようと思います」とのこと。
(9月13日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月30日、牧場担当者は「現在坂路コースで16−15の調整を3本消化しました。欲をいえばもう少しピリッとしたところが出てきて欲しい感じです。このまま入厩の声が掛かるまで乗り込みます。体重は487キロです」とのこと。
(8月30日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月16日、小笠調教師は「徐々にペースが上がって来ていると聞いています。一度、牧場に行って状態を確認し、担当者とも相談しながら、入厩時期を決めて行きたいと思います」とのこと。
8月17日、牧場担当者は「今週から坂路で15−15の強目の調教を開始しました。問題なさそうですので入厩に向けこのままペースを上げていきます。体重は469キロです」とのこと。
(8月17日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月3日、牧場担当者は「直ぐに疲れも取れて、現在はダク800m、キャンター2000mをハロン23−20秒のペースです。このまま進めて行けそうなので、来週以降さらにペースを上げていきます。体重は468キロです」とのこと。
(8月3日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。7月26日、小笠調教師は「まだ体質が少し弱いところがあります。良いものは持っている馬なので、焦らずじっくりと調整してもらいます」とのこと。
(7月26日)


7月21日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。24日、牧場担当者は「両背腰に疲れが見られましたので、土曜日の日にショックウェーブを行いました。現在はウォーキングマシーンのみの調整ですが、木曜日から跨がり始める予定です」とのこと。
(7月24日)


7月19日、小笠調教師は「本日ゲート試験に合格しました。少しトモに疲れも見られますので、2〜3日様子を見てからになりますが、いったん放牧に出すかもしれません」とのこと。
7月20日、小笠調教師は「ゲート練習をした疲れも見られますので、ここは無理せずいったん放牧に出して牧場で再度調整してもらってからデビューさせようと思います」とのことで、7月21日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出ることになった。
(7月20日)


7月12日、小笠調教師は「ゲート練習中心の調整です。本日、ゲートから出す練習をさせましたが、マズマズ出てくれました。明日、もう一度練習をしてみて、問題がなければ金曜日から試験を受けさせようと思います」とのこと。
7月15日、小笠調教師は「昨日、練習がてらゲート試験を受けさせましたが、出が悪く不合格になってしまいました。引き続き練習をして、再度来週試験を受けさせようと思います」とのこと。
(7月15日)


6月30日に、輸送熱もなく阿見TCへ移動。7月5日、小笠調教師は「先週末の検疫が取れませんでしたので、本日入厩させました。先ずはゲート試験合格を目指して調整していきます」とのこと。
(7月5日)


チェスナットファームで調整中。場長の話では「引き続き順調にきています。現在は20秒程度のキャンター3200m、坂路ではハロン15〜16秒ペースを消化し、移動に向けた最終調整に入っています。いつ移動の声がかかっても大丈夫です」とのこと。現在の馬体重は477キロ。
6月28日、小笠調教師は「明日、木曜日に出発の便でこちらへ移動させます。現在、金曜日の検疫を申し込んでいますが、金曜日の検疫が取れれば直接入厩させますが、抽選で漏れてしまった場合は、阿見TCへ入場後、検疫が取れ次第厩舎に入厩させます」とのことで、6月29日の便でチェスナットファームを出発することになった。
<近々入厩の可能性あり>
同馬は近々入厩の可能性があるため、キャンセル待ちのお申し込みも6月21日(水)午後3時で締め切らせていただきました。
(6月28日)


チェスナットファームで調整中。6月14日、小笠調教師は「馬の状態を確認してきましたが、ここまで順調にきているようですので、早ければ来週末に入厩させたいと思います」とのことで、近日入厩する予定。
(6月14日)


チェスナットファームで調整中。6月7日、小笠調教師は「6月中に入厩させてゲート試験を受けさせたいと思っています。化骨も問題無いようなので、あとはゲートを受かった後の具合で、その後の予定を考えたいと思います」とのことで、今月中に入厩する予定。9日、場長は「引き続きBTCのダートコースで20秒程度のキャンター3200m、坂路ではハロン16秒ペース中心の調整を行っています。乗り込んできたことで力が付き、しっかりとした脚取りに加えてキレのある走りを見せています。相変わらずコロンとした体型で、もう少し馬体に伸びが出て欲しいところですが、現在のメニューは楽にこなしているので、徐々に攻めていくことで成長を促したいところ。移動日程はまだ決まっていませんが、いつ声がかかっても良いように進めていきます」とのこと。
<近々入厩の可能性あり>
同馬は近々入厩の可能性がございます。ご希望の方はお早めに事務局までご連絡下さい。
(6月9日)


チェスナットファームで調整中。5月24日、小笠調教師は「順調なようなので、6月中旬〜後半にかけての入厩を予定しています。先ずはゲートを受けさせようと思います」とのこと。
<早期入厩の可能性あり>
同馬は近々入厩の可能性がございます。現在満口となっておりますが、キャンセル待ちを受付中です。ご希望の方は事務局までご連絡下さい。
(5月24日)


チェスナットファームで調整中。5月19日、場長は「現在はBTCのダートコースで20秒程度のキャンター3200m、坂路ではハロン16秒ペース中心の調整を行っています。まだ体に緩いところは残っていますが、16秒ペースは問題なく消化できています。先日行った化骨検査で『化骨完了』の結果も出ており、思ったより早く進んでくれました。小笠調教師からは『近々移動させてゲート試験だけでも受けられれば』という話もありましたので、移動に向けて態勢を整えたいと思います」とのこと。現在の馬体重は473キロ。
(5月19日)


5月8日撮影

チェスナットファームで調整中。場長は「引き続きBTCのダートコースで20秒程度のキャンター3200m、坂路ではハロン18秒ペース中心にしっかりと乗り込んでいます。乗り込むにつれて馬体はひと回り大きくなり、精神面でも少しずつ我慢を覚えてきて成長を感じます。調教ではトモを上手に使った走りが出来るようになってきました」とのこと。体重は475キロ。
(5月8日)


4月21日撮影

チェスナットファームで調整中。4月19日、小笠調教師は「化骨は遅れ気味と聞いていますが、夏前には一度入厩させてゲート試験を受けさせる予定でいます」とのこと。
(4月19日)


3月下旬撮影

チェスナットファームで調整中。4月14日、場長は「屋外コースが開場しダートコースでしっかり負荷をかけて乗り込んでいます。現在は坂路1本17−17の後に1600mダートコースを2周といったメニューです。先日来場した小笠調教師とも話したのですが、7〜8月頃に化骨が完了する見込みですので、暑くなる前に美浦近郊へ移動させておけば、化骨が完了次第レースに向けてペースを上げることが出来そうです。状況によっては早めに送り出すことも考えています」とのこと。4月14日現在の馬体重は475キロ。
(4月14日)


チェスナットファームで調整中。現在はBTCのダートコースでキャンター3000m(20秒)中心に、週2回ウッドチップコースで2ハロンを17−17の調整。場長は「乗り込んでいくにしたがい、気持ちが前のめりになるところが見られますので、その点を解消できるよう工夫していきます」とのこと。3月20日現在の馬体重は467キロ。
(3月31日)


チェスナットファームで調整中。現在はBTCのダートコースとウッドチップコースを併用し、キャンター3000m(20秒)中心に、週2回程度ウッドチップコースで3ハロンを17−18の調整。3月17日、場長は「ほぼ同じメニューで、ほんの気持ち程度ですがペースを上げて17秒前後を乗り出しています。早めから動けそうな動きと気性の馬ですが、3月初めに行った化骨検査では『まだ成長途上』という結果が出ましたので、化骨が完了するまでは無理せず進めることになりそうです」とのこと。
(3月17日)


チェスナットファームで調整中。現在はBTCのダートコースとウッドチップコースを併用し、キャンター3000m(20秒)中心に、週2回程度ウッドチップコースで3ハロンを18−18の調整。場長は「体重が増え、馬体がひと回り大きく成長しました。動きにも力強さが加わりメリハリの効いた調教が出来ています」とのこと。
(3月9日)


チェスナットファームで調整中。現在はダートコースでキャンター3000m(22〜20秒)中心に、週2回程度坂路でハロン18秒ペースを乗られており順調。場長は「現在は周回ダートコースでの乗り込みを中心にして、体力強化に重点を置いたメニューです。坂路では18秒くらいのところも消化しており順調にきています。スピード感のある走りで切れのある動きを見せており、早期始動の可能性も十分ありそうです」とのこと。2月20日現在の馬体重は466キロ。
(2月24日)


チェスナットファームで調整中。現在はウッドチップコースで22秒ペースのキャンター3000m中心に、追い日にはハロン18秒ペースで600mのメニューを消化し順調。場長は「3000mをコンスタントに消化し、徐々にペースを上げてきています。精神面での成長が著しく、調教に集中でき、体を上手く使ったバネのある動きを見せています」とのこと。1月下旬の馬体重は453キロ。
(2月3日)


チェスナットファームで調整中。引き続きウッドチップコースで25秒ペースのキャンター2500〜3000m中心の調整。場長は「年末年始期間もそれほど緩めず、引き続き同様のメニューで調整しています。3000mをコンスタントに乗り込めるようになった段階でペースアップしていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は443キロ。
(1月20日)


チェスナットファームで調整中。ウッドチップコースで25秒ペースのキャンター2500m中心の調整。年末年始期間にリフレッシュ調整を挟み、ここから元のペースに戻しつつ調整する。場長は「まだ精神面での幼さは見られますが、調教では順調に乗り込むことが出来ています」とのこと。
(1月6日)

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2016年

11月下旬撮影

チェスナットファームで調整中。BTCに通いつつ徐々にペースアップ中。場長は「現在は22秒ペースのキャンター2500mの調整です。ペースを上げた後も問題は無く、そろそろ週1回程度18秒ペースまで伸ばしていけそうな雰囲気です。環境に慣れたことで落ち着きが出て余計な動作も目立たなくなってきました。素直で特に問題なく乗り込むことが出来ています。仕上がりやすそうなタイプで、それほど急かさなくても割と早い時期に始動できるかもしれません」とのこと。現在の馬体重は443キロ。
(12月15日)


チェスナットファームで調整中。ブレーキングを終え、現在はBTCに通いつつウッドチップコースで27秒ペースのキャンター2500mの調整。場長は「ヤンチャな面も見受けられますが、成長を促しつつ乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は430キロ。
(12月2日)


10月15日よりチェスナットファームで調整中。馴致とブレーキングを終え、角馬場でのフラットワークと周回コースでごく軽いキャンター調整を開始。場長は「相変わらず喰いが良くモリモリ食べています。見た目には大分体が増えてきたように思えます。そろそろBTCでの調整も開始できそうです」とのこと。
(11月14日更新)


10月15日に、チェスナットファームへ移動。環境に慣らしつつロンギ場でブレーキングを開始している。移動の翌日から飼い葉をモリモリ食べ、周りに動じない性格。馬体重は421キロ。
(10月中旬)


パンフ使用写真

体重410キロ 体高153.0cm 胸囲174.0cm 管囲20.2cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)