ゴールドケープ

パンフレットダウンロード(PDF)

新着情報

  • 馬名は、ゴールドケープ(意味:アフリカに生息する蜘蛛の糸で紡いだ金色のケープより。母名から連想・Gold Cape)に決定した。

グリーンウッドT在厩(栗東・荒川義之厩舎)
1着.2着.3着.4着以下:(2.0.3.14)

2019年

3月27日、荒川調教師より「休養中も左前脚の熱感が引かない為、牧場で獣医検査を受けたところ『屈腱炎の可能性が高い』という診断がおり、本日、栗東TC診療所で詳しい検査を行いました。その結果『左前脚の屈腱炎』との診断が下されました。外見で分かるような腫れは出ていないものの、屈腱に広く炎症が見られ、再発の可能性も高いと思われます。最後のレースになった前走も、彼女の力を全く出しきれていないことが心残りです」という連絡が入った。調教師と協議を進めた結果、同馬を引退させることとなった。同馬は近日中に中央競馬の馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(3月27日)


レース後、グリーンウッドTへ移動し休養中。現況は、歩様に乱れが見られるためウォーキングマシン調整で様子を見ている。担当者は「入厩してから、状態が良くなってきていませんので、近い内に獣医に診察してもらい今後の方向性を決めたいと思います」とのこと。
(3月20日)


2月28日にグリーンウッドTへ移動。3月13日、牧場担当者は「レースの疲れが抜けず、歩様にスムーズさがありません。牧場では、ウォーキングマシンのみの調整で歩様の回復を待っています。しばらくこのまま様子を見ます」とのこと。
(3月13日)


2月27日撮影

2月23日(土)小倉・合馬特別(芝1200m)に出走し17着。ゲートに潜り込んでしまい、3月17日までの出走停止処分と停止期間満了後にゲート試験再審査を受けることとなった。荒川調教師は「レース後に軽いコズミも見られ、念のため診療所で診てもらいましたが、筋肉痛から来たもので脚元などに問題は無いと言うことでした。コズミは既に治まっていますが、やはり一度放牧を挟んで再調整したいと思います」とのこと。

2月28日にグリーンウッドTへ移動。担当者の話では「レース後に少しコズミが出たようですし、まずは筋肉疲労を取って焦らず立ち上げるつもりです。気持ちの面でもリフレッシュさせて調整したいと思います」とのこと。
(3月4日)


2月23日撮影

2月23日(土)小倉・合馬特別(芝1200m)に柴山雄一騎手で出走。馬体重は6キロ減の432キロ。終始落ち着いた様子でパドックを周回。体をフックラ見せ馬体のメリハリも上々。前の馬に追い付きそうな勢いで力強く歩けており、具合はとても良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込むことなく馬場へ。芝コースに入ると誘導馬の後ろや外ラチ沿いをゆっくり歩かせて、落ち着かせつつ返し馬を行った。

ゲートに入った後、扉に潜り込んでしまい、いったん全馬がゲートを出てやり直しに。本馬は外枠発走となり、2回目のゲートは問題なくまずまずのスタートを切る。しかし、いつもの行きっぷりはなく後方からの競馬となり、直線も伸びず17着。

荒川調教師は「今までゲートで困らせることの全くない馬でしたので驚きました。隣の馬につられて突発的に潜ってしまったようです。ゲートに挟まれいつものテンションでは無くなり、今日はゲートで終わってしまいました。馬体に異常はありませんでしたが、ゲートの再審査を受けることとなりました。このテンションのまま練習するのはかわいそうなので、いったん放牧を挟みたいと思います」とのこと。

柴山騎手は「ゲートの中でも落ち着いて左右を見渡し、リラックスしていましたし、怪しい素振りは無かったのですが、隣の馬の動きと物音につられて急に潜り込んでしまいました。歩様などに問題はありませんでしたが、気持ちが途切れていたのか、促しても進んでいけず、この馬らしい走りが出来ませんでした。雰囲気が良かっただけに残念です」とのこと。
(2月23日)


2月23日(土)小倉・合馬特別(芝1200m)に柴山雄一騎手で出走する。20日、荒川調教師は「この中間の調整でも変わりなくきていますので、今週のレースに投票するつもりです。2鞍ある芝1200mを両睨みの馬が多く流動的なのですが、現時点では土曜の特別戦の方が入れる確率が高そうです。来週は3鞍組まれていますが、小倉滞在馬が多くいるらしく、最終週だけに混み合うことも考えられ、出来れば今週の出走に漕ぎ着けたいものです」とのこと。無事に抽選を突破し、今週の小倉・芝1200mに出走する。

02/20 助 手 栗坂路重 1カイ  52.0-38.3-25.7-13.3 一杯に追う
(2月21日)


2月9日・小倉・芝1200m(牝)に出走し6着。14日、荒川調教師は「レース後、少し脚元に疲れが見られ、多少の熱感が出たものの、一過性の疲れだったようで落ち着いてきています。このまま在厩で様子を見て、問題がなければ出走に向けて進めたいと思います。例年の投票状況では、小倉の後半は登録頭数が落ち着き、折り返しで出られることもあるようなので、枠がありそうなら同条件の芝1200mに投票したいと思います。もし条件を変えるなら芝1800m、ダートしか空きがなければダ1000mの番組の投票状況を見ながら検討します。前走で権利を取れていれば良かったのですが・・・」とのこと。小倉後半で出走チャンスがあれば投票予定。
栗プール 02月 13日
(2月14日)


2月9日(土)小倉・芝1200m(牝)に吉田隼人騎手で出走。馬体重は2キロ増の438キロ。まずまず落ち着いた様子で周回。少し歩様に硬さは見られるも、元気一杯に歩けており馬体もフックラ見せて久々でも仕上がりは良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込むことなく馬場に向かった。

レースでは、まずまずのスタートを切り、行き脚が付くと内目をするする上がっていって7〜8番手に付け、十分な手応えを残して直線へ。先団が密集して前が壁になってしまい、外に持ち出して前が開いてからは良く伸びたものの6着まで。

荒川調教師は「直線では先団が混み合っているところに前の馬が後退してきて、狭いところからの追い出しとなってしまいました。外に持ち出して前が開いたのは残り1ハロンも無かったと思いますが、最後までしっかりと良い脚を使ってくれました。やはり坂の無いコースは終い良い脚を使えるようで、権利さえ取れていれば小倉後半の同条件に向かいたいところなのですが・・・。開催後半にかけて頭数が落ち着く可能性もありますし、ダートや京都開催も含めて出られるところが無いか、ひとまず在厩のまま様子を見たいと思います」とのこと。

吉田隼人騎手は「内目の枠からリズム良く走れていましたし、『前さえ開けば』という思いで直線に向かったのですが、思っていたように進路が取れず本当に残念です。前が開いてからは最後まで良い脚を使ってくれています」とのコメント。
(2月9日)


2月9日(土)小倉・芝1200m(牝)に吉田隼人騎手で投票予定。6日、荒川調教師は「帰厩後、強目を乗り込んできて、この中間に多少疲れを見せたものの、ムクミが出た程度で既に落ち着いており問題はありません。本日の坂路の追い切りではしっかりと動けていましたし、今週のレースから投票していけそうです。想定を見ると出られそうなので、小倉の芝1200mに投票するつもりです」とのこと。
栗プール 01月 31日
02/06 助 手 栗坂路稍 1カイ  53.1-38.3-25.5-13.1 馬なり余力
(2月7日)


1月25日に帰厩。30日、荒川調教師は「帰厩後、順調に調整を進めています。少しかかるようなところは見せていますが、大きな問題は無く、小倉開催が始まるタイミングで使える状態に持っていけそうです。今のところ短距離戦を使うつもりでおり、京都ならダ1200mかダ1400m、小倉なら芝1200mで良さそうな番組を検討したいと思っています」とのこと。
01/26 助 手 栗坂路良 1カイ  55.9-41.7-27.9-13.9 馬なり余力
01/30 助 手 栗東P良      65.5-50.6-37.9-12.7 馬なり余力
(1月31日)


1月23日、荒川調教師より「牧場で強目をコンスタントに乗り込み状態は良さそうです。25日(金)の検疫で帰厩させて小倉に向かいたいと思っています。使うレースについては、短距離を使うか長目を使うか、距離も含めてまだ検討中です。帰厩後の状態や投票状況も見ながら決めるつもりです」とのこと。
(1月23日)


グリーンウッドTで調整中。担当者は「小倉開催に合わせて帰厩することになっており、順調にペースアップしています。相変わらず硬さはあるものの、現在12〜13秒ペースをコンスタントに消化出来ており、移動のメドが立てばすぐに態勢を整えられると思います」とのこと。
(1月16日)


グリーンウッドTで調整中。1月9日、荒川調教師は「この中間も順調に乗り込まれ、状態も良くなってきているようです。500万下条件はかなり混み合っており、もう少しレース間隔が必要な様子ですので、このまま乗り込み小倉開催に向けて帰厩させるつもりです。そのくらい間隔があれば出られると思うのですが」とのこと。
(1月9日)

ページ上部へ

2018年

12月7日よりグリーンウッドTで調整中。27日、荒川調教師は「牧場で順調に乗り込まれているようです。暮れや正月開催は例年混み合いますし、二場開催の間は厳しそうです。年明けの投票状況を見て、出られそうなタイミングで帰厩させたいと思っています」とのこと。
(12月27日)


12月7日よりグリーンウッドTで調整中。19日、担当者は「引き続き17ー17のメニューで順調に乗り込んでいます。節を開けて出られそうなタイミングで帰厩と聞いていますので、いつ声がかかっても良いよう状態をキープして乗り込んでいきます」とのこと。
(12月19日)


12月1日・中京・ダ1200m(牝)に出走し16着。5日、荒川調教師は「今回ダート替わりの走りに期待したのですが、案外な結果となり残念です。道中の走り自体は悪くなかったようですし、4角でも手応えは十分にあったようで、ダートの走りというよりは坂で伸び切れなかったようにも思われます。今回のレースで権利を取れなかったので間隔を取るため放牧を挟み、直線に坂の無い小倉や京都を目標に、芝ダート両方で良さそうな番組を検討することにします」とのこと。7日にグリーンウッドTへ移動予定。
栗プール 12月 05日
(12月5日)


12月1日撮影

12月1日(土)中京・ダ1200m(牝)に吉田隼人騎手で出走。馬体重は4キロ増の436キロ。少しうるさいところを見せ周回。久々のレースに臨むには程よい馬体で、ジョッキーが跨がってから気配は変わらず馬場へ向かった。返し馬はダートコースに入るとすぐにスーッと駆けていった。

レースでは、揃ったスタートからジョッキーは押して出していこうとするが前のポジションは取れず後ろからレースを進める。3角で外から前との差を詰めると直線では内への進路を選ぶ。追われても最後は脚がなく16着。

荒川調教師は「案外な結果で正直驚いています。ジョッキーに聞いてみないと原因がわからない感じです。もっとやれてもおかしくないと思い送り出したのですが・・・すみません」とのこと。

吉田隼人騎手は「キックバックをちゃんと我慢していて最後に一脚使えると感じていたのですが・・・たしかに距離が短くて忙しい感じになりました。最初からモサモサした走りで、道中、押して脚を使ったかもしれませんが・・・一回でダートを見限ることが出来ないというのは明白で、もう一度ダートを使わないと適性はわかりかねます」とのこと。
(12月1日)


今週12月1日(土)中京・ダ1200m(牝)に吉田隼人騎手で出走予定。11月28日、荒川調教師は「この中間も順調で、本日ポリトラックコースで追い切りを行っています。動きも良く、良い感じに仕上がってきたと思います。走り方からもダートの適性はありそうに思いますし、久々ですが頑張って欲しいですね」とのこと。
栗プール 11月 22日
11/23 助 手 栗坂路良 1カイ  59.1-44.4-30.2-15.3 馬なり余力
11/24 助 手 栗東坂良 1カイ  60.8-44.4-28.7-14.2 馬なり余力
11/25 川島信 栗東P良      68.3-52.5-36.8-12.0 馬なり余力
11/28 助 手 栗東P良      66.6-50.3-36.9-11.8 馬なり余力
(11月29日)


帰厩後も順調。11月21日、荒川調教師は「この中間も順調で、次はダートのレースを考えており、中京か阪神の1〜2週目には出走の態勢が整いそうです。1200mと1400mは中京と阪神に毎週組まれていますが、今週が2場開催のため1週目は混み合う可能性がありそうです。相手関係や馬の状態を見て決めるつもり」とのこと。
栗プール 11月 15日
11/16 助 手 栗坂路良 1カイ  59.3-43.1-28.1-13.9 馬なり余力
11/18 助 手 栗東坂良 1カイ  58.2-42.6-28.5-14.4 馬なり余力
11/21 助 手 栗東P良      65.0-49.2-36.4-11.6 馬なり余力
(11月22日)


帰厩後も順調。11月14日、荒川調教師は「帰厩後も順調にきています。次走はダートへの出走を考えており、中京か阪神の1200mか1400mの予定です。ここから数本強目を乗って、その動きと相手関係を見てレースを検討します」とのこと。
11/11 助 手 栗東P良      65.9-50.8-37.9-12.4 馬なり余力
11/13 助 手 栗東坂良 1カイ  58.4-42.8-28.4-14.3 馬なり余力
11/14 川島信 栗東坂良 1カイ  54.0-39.2-25.7-13.0 馬なり余力
(11月15日)


強めをコンスタントに乗り込まれ、11月8日に帰厩している。9日、荒川調教師は「順調にきており、昨日の検疫で帰厩させています。追い切りの動きを見て使うレースを検討します」とのこと。ダート戦を使ってみる予定。
(11月9日)


コンスタントに12〜13秒ペースを消化しており順調。荒川調教師は「強目を乗り込み移動の態勢は整ってきたようです。検疫が取れ次第、帰厩させたいと思います。硬さが出てきたためかピッチ気味の走りになってきており、ダート戦への出走を考えています」とのことで、帰厩に向けて調整を進める。
(11月5日)


担当者の話では「馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、12〜13秒ペースを乗り込んでおり順調です。まだ硬さはあるものの状態は大分良くなっており、先週来場した荒川調教師にも状態を確認してもらっています。帰厩に向けてこのまま乗り込みます」とのこと。荒川調教師は「少しコトコトした歩様で、以前のような前肢が前にしなやかに伸びるフットワークではなく、回転の速いピッチ気味の走りになっています。そのため復帰はダート戦を考えています。態勢が整えば入厩させます」とのことで、このまま乗り込み帰厩の態勢を整える。
(11月1日)


担当者の話では「馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、今週から12〜13秒ペースを乗り出しました。強目のメニューでもしっかりと動けており、歩様も問題は無く、硬さはあるもののまずまずの状態で乗り進めることが出来ています。硬さをほぐしながら何本か強目を乗り込めば移動の態勢が整えられそうです。帰厩に向けてこのまま乗り込みます」とのこと。
(10月18日)


担当者の話では「現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17中心に、先週から15−15を乗り出しており順調です。相変わらず硬さが残っていますが、運動を休ませるようなものではなく、このまま乗り込みつつ帰厩の態勢を整えるつもりです。今後も馬に合わせて進めていきます」とのこと。
(10月10日)


担当者の話では「徐々にキャンターの距離を延ばし、先週馬場でキャンター2000mを乗ってみました。特に問題は見られませんでしたので、今週から坂路調整を再開し、馬場コース2000mと坂路1本17−17を乗り出しています。今のところ問題無さそうで、このまま坂路中心に進めていきたいと思います」とのこと。
(9月27日)


担当者の話では「予定通り先週から馬場でキャンター1000mを乗り出しました。特に問題無さそうなので距離を2000mにまで延ばして乗ってみるつもりです。まだ坂路は控えており、当面は周回コースで様子を見ながら進めるつもりです」とのこと。
(9月19日)


9月8日、担当者の話では「8月最後の週からトレッドミルでダク調整を開始し、様子を見ながらキャンター調整まで進めてきました。左肩と右腰の疲れは大分良くなってきたようなので、来週は跨がってみて歩様や動きを確認してみるつもりです。特に問題なければ騎乗運動中心のメニューに切り替えていきます」とのこと。
(9月8日)


8月3日よりグリーンウッドTで調整中。24日、担当者の話では「ここまでウォーキングマシンで常歩調整を行い、経過を見てきました。左肩とその対角となる右腰にも疲れが出ていたようで、肩と腰のケアを行いながら進めてきました。腰の状態が大分良くなってきて、ウォーキングマシン調整では歩様に問題は無いようなので、来週からトレッドミルで少し動かしてみることになりました。まずはダク調整から開始して様子を見たいと思います」とのこと。
(8月24日)


8月2日、荒川調教師より「獣医師のケアを受けて様子を見ましたが、無理はしない方が良さそうです。いったん放牧を挟んで立て直します」との連絡があり、3日にグリーンウッドTへ。10日、担当者の話では「左肩に疲れが出ているようで、現在はウォーキングマシンのみの調整で様子を見ているところです。引き運動などで歩かせる分には特に歩様にも出ていないのですが、もうしばらくはこのまま経過を見たいと思います」とのこと。
(8月10日)


8月1日、荒川調教師は「この中間は順調に進めてきて、本日時計を出したのですが、あまり動きが良くなく、調教後にコトコトするところが見られました。体に硬くなっているところも見られるため、獣医師にケアをしてもらうつもりです。獣医師にも指示を仰ぎ、今後の調整を考えます」とのこと。

08/01 助手 栗東P良      66.6-50.6-37.3-11.7 G前気合い付
(8月2日)


この中間も順調。7月25日、荒川調教師は「この中間も変わりなくきています。今週の小倉の想定を見ると3〜4節の間隔が無いと出られない状況ですが、開幕週を狙い待っていた馬もいるので、2週目以降は少し頭数が落ち着く可能性もあると思います。来週以降、出られるようなら小倉に向かいたいと思います」とのこと。
(7月25日)


7月15日・中京・タイランドカップ(芝1400m)に出走し7着。18日、荒川調教師は「レース後も大きなダメージは無く、在厩のまま様子を見て小倉に向かいたいと思います。前走では前に壁を作れずハミにモタれるところが見られましたが、1200mはペースも変わりますし、違ったレースが出来ると思います。次走については多少節は必要だと思いますが、小倉の芝1200mで出られるところに投票するつもりです」とのこと。
栗プール 07月 18日
(7月18日)


7月15日撮影

7月15日(日)中京・タイランドカップ(芝1400m)に浜中騎手で出走。馬体重は6キロ減の432キロ。馬体重は減っているが馬体はふっくらして見える。少しチャカつき厩務員を引っ張るように歩くところは気合い乗りの良さか。歩様に柔らかさがあり力を出せそうな状態。他の馬にジョッキーが跨がるタイミングから二人曳きとなり頭を下げて周回。馬場に出てから直ぐ駆けていった。
レースでは、ロケットスタートを切り内から前へ行く馬達を見ながら、ジョッキーに少し抑えられ気味で中段外の8番手を追走。そのまま3、4角を回って直線に向かうとジョッキーに追われ弾けるように伸びることを期待するが、ジリジリとした脚のままで結局7着。
荒川調教師は「ポンと出た後も無理なく進めていましたが、前に壁を作れずハミにモタれて噛むようなところがあり、その分終い伸びられなかったようです。1400のペースでは噛み気味でも、1200になればスムーズに行けると思います。今のところ上がりに問題は無さそうですし引き続き小倉に向かうつもりです」とのこと。
浜中騎手は「スタートがビックリするぐらい良かったです。ただ道中ハミにのっかかる感じで、いざ追い出しても伸びてきませんでした。道中スムースで手前など左回りは大丈夫でしたので、今日は頭が重くて手応えの無いことが敗因と思います」とのこと。
(7月15日)


7月15日(日)中京・タイランドカップ(芝1400m)に浜中騎手で出走予定。11日、荒川調教師は「今週のレースに向けて本日ポリトラックコースで時計を出しています。レース直前に調教パターンを変えたりすると、グッと気持ちが乗りすぎる面があるので、テンションが上がりすぎないよう今週も普段と同じメニューを心がけました。帰厩後順調に本数を重ねており、良い雰囲気でレースに向かえそうです」とのこと。
◆出走予定:7月15日(日)中京9R・タイランドC(3歳以上500万円以下・芝1400m)・浜中俊騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全16頭、本馬より優先順位の高い馬4頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から21週
栗プール 07月 05日
07/08 助 手 栗東P良      72.6-55.2-40.4-13.4 馬なり余力
07/11 助 手 栗東P良      67.8-51.9-38.2-11.4 馬なり余力
(7月12日)


この中間も順調。7月4日、荒川調教師は「放牧から戻った後も大変順調に進んでおり、今週と来週の追い切りで態勢は整えられそうです。来週の動き次第ではありますが、現在のところ7月15日(日)中京・タイランドカップ(芝1400m)に向かえればと考えています」とのこと。
栗プール 06月 28日
06/29 助 手 栗東坂良 1カイ  61.8-45.2-29.7-14.2 馬なり余力
07/01 助 手 栗東P良      74.4-56.8-40.8-12.8 馬なり余力
07/04 助 手 栗東P良      70.2-53.1-38.6-11.7 馬なり余力
デンコウミシオン(新馬)稍一杯の外0.8秒先行0.2秒先着
(7月5日)


帰厩後も変わりなく順調。6月27日、荒川調教師は「本日もポリトラックコースで追い切っており順調にきています。どのレースを使うかは、あと1〜2本追い切りを消化してから検討するつもり。近いうちにメドを立てられると思います」とのこと。中京開催での出走を予定。
栗プール 06月 21日
06/24 助 手 栗東P良      69.9-53.3-39.2-13.2 馬なり余力
06/27 助 手 栗東P良      69.7-52.8-38.6-11.7 馬なり余力
(6月28日)


6月14日に帰厩。20日、荒川調教師は「帰厩後も問題は無く順調です。中京の芝1200mや1400mで使うつもりでおり、今週来週の動きを見てレースを決めるつもりです」とのこと。牧場で十分に乗り込みもこなし、帰厩後も順調に進んでおり、程なく出走態勢が整ってきそうだ。
06/17 助 手 栗東P良      67.7-51.4-38.4-12.9 馬なり余力
06/20 助 手 栗東P良      68.7-52.5-38.7-12.2 馬なり余力
(6月21日)


6月13日、荒川調教師より「明日の検疫で帰厩させることにしました。馬の状態次第になりますが、まずは中京のレースを使えればと考えています」との連絡が入り、14日に帰厩している。牧場担当者の話では「予定通り14日の検疫で栗東に帰厩しました。調子も上がってきていましたし、強目をじっくり乗り込んで良い状態で送り出せたと思います」とのことだ。
(6月15日)


2月23日よりグリーンウッドTで調整中。引き続き週2回12〜13秒ペースを乗り込んでおり順調。6月6日、荒川調教師は「小倉が合うと思っていますが、間に合えば中京を叩いて小倉へ向かうことも考えたいと思います。具合も良さそうなので、そろそろ入厩の時期を検討するつもり」とのこと。
(6月6日)


2月23日よりグリーンウッドTで調整中。5月30日、担当者は「引き続き週2回12〜13秒ペースを乗り込んでおり至って順調です。夏の開催に向けて、いつ移動の声がかかっても良いように進めていきます。状態は上向いています」とのこと。
(5月30日)


2月23日よりグリーンウッドTで調整中。5月17日、担当者は「週2回12〜13秒ペースを継続しており、状態は良くなってきています。クラス編成を跨いでそう遠くなく帰厩の声がかかると思われますので、良い状態で送り出せるよう乗り込んでいきます」とのこと。
(5月17日)


2月23日よりグリーンウッドTで調整中。5月9日、荒川調教師は「強目を消化し始め、状態も良くなってきているようです。ちょうどクラス編成のタイミングとなり、編成直後は降級組でメンバーが揃ったりしますので、相手関係が少し落ち着く頃を見計らって使う予定です。自身も降級しますし、夏に調子落ちしないよう、良い状態で夏場を迎えるようなイメージで進めたいと思っています」とのこと。
(5月9日)


2月23日よりグリーンウッドTで調整中。4月27日、牧場担当者の話では「15−15を乗り出した後も順調で、現在は週2回12〜13秒ペースを消化しています。相変わらず多少の硬さは見られるものの、動きは良くなってきており、帰厩への態勢も整いつつあります。このまま強目を乗り込み更に良化を促していきます」とのこと。
(4月27日)


2月23日よりグリーンウッドTで調整中。4月14日、牧場担当者の話では「引き続き15−15中心の調整を行っています。硬さは見られるものの乗り込み自体は順調で、当面は同様のメニューを継続して良化を促すつもりです。このまま帰厩への態勢を整えていきます」とのこと。
(4月16日)


2月23日よりグリーンウッドTで調整中。4月8日、牧場担当者の話では「乗り出した後は順調にきており、先週から15−15を乗り出しています。多少ゴトゴトしたところは残っているものの、大分良くなってきています。短距離馬はこういった硬さが出ることもよくありますし、そういった面と付き合いながらこのまま進めてみたいと思います。まだしばらく乗り込む必要はありそうですが、このまま15−15を乗り込み帰厩への態勢を整えていきます」とのこと。
(4月9日)


2月23日よりグリーンウッドTで調整中。3月28日、牧場担当者の話では「まだ多少ゴトゴトしたところが残っていますが、乗りながらほぐしていくことになり、今週からごく軽めの騎乗調整を再開しています。トレッドミルも併用し、体をほぐしながらじっくりと立ち上げていくつもりです」とのこと。
(3月28日)


2月23日よりグリーンウッドTで調整中。3月14日、担当者の話では「左前球節の疲れはすっかり引いてくれましたが、疲れが残っているのかゴトゴトしたところが残っていますので、引き続きトレッドミル調整を行っています。すでにキャンター調整は開始しており、2〜3週間ほどこのまま様子を見てから乗り出すことにしたいと思います」とのこと。
(3月14日)


2月23日よりグリーンウッドTで調整中。担当者の話では「左前球節の疲れは大分スッキリしてきました。ここまでトレッドミル調整で様子を見てきましたが、今週辺りから乗り出していけそうです。脚元と体調に合わせて進めていきます」とのこと。
(3月7日)


2月23日にグリーンウッドTへ移動。担当者の話では「続けて使ってきていましたが、背腰に大きな疲れもなく体の具合は良い様子です。脚元に関しては、歩様の乱れや痛みは無いものの左前球節に腫れが見られ、傷からくる傷腫れか少し捻ったものかと思われます。大きな問題は無さそうですし、しばらくウォーキングマシン調整で様子を見て落ち着いた段階で調整を進めます」とのこと。
(2月26日)


2月18日撮影

2月18日(日)小倉・紫川特別(芝1200m)に丹内騎手で出走。馬体重は6キロ減の438キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。体重は減っているが馬体に張りがあり状態は良さそう。周回を重ねていくと徐々に気合いが乗ってくる。パドックで騎手が跨がってからも程好い気合い乗りで、良い雰囲気のまま馬場へ向かい、芝コースへ入ると直ぐに駆け出して行った。レースでは、マズマズのスタートも前半は無理せず気合いを少し付ける程度で中団より後方からの競馬。内目を上がっていき12番手で3コーナーへ。徐々にインから外に出しながら10番手で直線へ向かうと、馬場の外目を伸びているものの、前を捕らえるまでは至らず9着まで。レース後、丹内騎手は「指示通り上手く脚を溜められて弾けそうな感じでしたが、思ったほど伸びられませんでした。上手くインを突けていれば違っていたかもしれませんが、力のない馬たちが前にいて壁になりそうで、開きそうもなかったので…」とのコメント。また荒川調教師は「乗り役は指示通り上手く乗ってくれたと思います。ただ具合が良かっただけに、結果に繋がってくれれば良かったのですが」とのこと。21日、荒川調教師は「レース後も痛めたところなどはありませんが、続けて使ってきたことと輸送競馬で疲れが見られますのでここで放牧を挟みたいと思います。今回も展開と馬場が合わなかったですし、具合の良いときでもなかなか流れが噛み合わず残念です。折り合いは付くようになってきましたし、展開一つだと思いますので、一息入れて気持ちを切り替えてまた態勢を整えます」とのこと。23日にグリーンウッドTへ移動予定。
栗プール 02月 21日
(2月21日)


先週の2月10日・小倉・帆柱山特別(芝1200m)は残念ながら除外。18日(日)小倉・紫川特別(芝1200m)に丹内騎手で出走予定。14日、荒川調教師は「小倉輸送も踏まえて、本日サッと追い切っており1週スライドの影響も無く順調にきています。今週は丸山騎手が乗れないので、丹内騎手に依頼しました。初めて乗るので、道中の折り合いだけ気を付けて乗ってもらうつもりです。悪い馬場もこなす馬ですが、終いの脚を活かすような展開なら、小倉の馬場がどこまで回復してくれるかも鍵になりそうです」とのこと。
◆出走予定:2月18日(日)小倉12R・紫川特別(4歳以上1000万円以下・混・芝1200m)・丹内祐次騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全25頭、本馬より優先順位の高い馬13頭〔未定2頭〕、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から4週
02/11 助 手 栗東坂不 1カイ  62.6-44.4-28.3-14.2 馬なり余力
02/14 助 手 栗東P良      69.6-51.7-37.4-11.6 馬なり余力
(2月15日)


今週の2月10日(土)小倉・帆柱山特別(芝1200m)に丸山騎手で投票予定。2月7日、荒川調教師は「今週の出走を予定しているのですが、思っていた以上に出走希望頭数が多くなってしまいました。特別登録の段階でかなりの頭数で、除外となる可能性が高いかもしれません。追い切りは予定通り行っていますし、状態も変わりありませんので、投票して出られるようなら出走させます」とのこと。8日、荒川調教師より「残念ながら除外となりました。来週も芝1200mが組まれていますので、スライドします」との連絡が入り、2月18日(日)小倉・紫川特別(芝1200m)に投票予定。
◆出走予定:2月10日(土)小倉11R・帆柱山特別(4歳以上1000万円以下・混・芝1200m)・丸山元気騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全24頭、本馬より優先順位の高い馬20頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から3週
02/04 助 手 栗東P良      69.0-53.6-39.0-13.2 馬なり余力
02/07 川島信 栗CW良         54.6-40.1-13.1 馬なり余力
(2月8日)


1月31日撮影

次走は2月10日(土)小倉・帆柱山特別(芝1200m)に向かう予定。1月31日、荒川調教師は「続けて使っていますが疲れも見せておらず問題はありません。小倉の馬場でどういう競馬を見せてくれるか楽しみにしています。ジョッキーは丸山騎手に声をかけました」とのこと。
(1月31日)


1月20日撮影

1月20日(土)京都・祇園特別(芝1400m)にルメール騎手で出走。馬体重は2キロ増の444キロ。メンコ着用。馬体に張りがあり前走より落ち着き集中して歩けている。ジョッキーの跨がるタイミングから二人曳きとなり馬場へ向かった。芝コースへ放たれるとスムースに駆けていった。レースでは、ポンッと勢い良く飛び出し、内からの馬を前へ行かせて先行する。折り合いながら馬群の後方8番手に位置し、内と外に馬がいる形で直前に入った。外の馬が前に出てから仕掛けることになったが伸びることなく8着。ルメール騎手は「最後の直線は反応が無かった。なぜ伸びなかったかわからない。距離は1400以下で合っているが1600では長いと思う」とのコメント。助手は「気難しいところがあるので・・・時すでに遅しですがラスト200mで前が完全に空いてから脚を使っていたようですが・・・外に馬がいる形もこの馬にとって良くないですね。今日はジョッキーが上手いことエスコートしているように見えましたが・・・」とのこと。24日、荒川調教師は「向正面で首を上げる素振りもあり、1400mの距離で僅かに引っかかってしまった分、伸び切れなかったように思います。レース後も問題はありませんので、小倉の芝1200mに向かいたいと思います」とのこと。2月10日(土)小倉・帆柱山特別(芝1200m)に向かう予定。
栗プール 01月 24日
(1月25日)


1月18日撮影

1月20日(土)京都・祇園特別(芝1400m)にルメール騎手で出走予定。17日、荒川調教師は「この中間も順調です。小倉が始まるまで出られないかと思っていたのですが、今週のレースに特別登録を行ったところ思っていたより少頭数に落ち着いてくれました。本日、ポリトラックコースでサッと追い切りを行い、良い感じの動きでしたので今週使いたいと思います。鞍上はルメール騎手に依頼しました」とのこと。
◆出走予定:1月20日(土)京都9R・祇園特別(4歳以上1000万円以下・混・芝1400m)・ルメール騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全12頭、本馬より優先順位の高い馬8頭、同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、前走から2週
01/16 助 手 栗東坂良 1カイ  60.5-44.5-29.3-14.8 馬なり余力
01/17 助 手 栗東P良      68.2-51.1-37.5-12.0 馬なり余力
(1月18日)


1月6日撮影

1月6日(土)京都・芝1200mに丸山騎手で出走。1月6日(土)京都・芝1200mに丸山騎手で出走。馬体重は10キロ増の442キロ。メンコ着用。体重は増え、馬体の雰囲気も前走から維持のようで体調は悪くなさそう。仕草はややうるさいが小脚を使うことなく、馬場まで一人に曳かれいつもより落ち着いている。芝コースに入るとそのまま駆けていった。レースでは、立ち遅れ気味のスタートから二の脚が利き、中段を追走すると隊列が決まる頃には後方6番手。4角から馬の間に突っ込み直線へ。外の馬が嫌らしく壁となり、進路を内へと切り替えると、ゴールまでしっかりと伸び続け5着を確保。丸山騎手は「右回りの馬ですね。左回りのときと全く異なり、行きっぷりまで違いましたよ。平坦で1600以下ならすぐに順番が来ると思います。今日は最後スムースに捌けずすみません。内に行って伸びましたし、もしスムースなら2、3着に持ってこれそうなぐらいでした。申し訳ございません」とのコメント。荒川調教師は「外の馬に被せられてはいますが、スッと一発で外へ出せていたら結果は違いましたね。進路を切り替えるロスが悔やまれます。平坦な馬場や右回りが合うようなので、京都、小倉は良さそうですね。権利が無いのでどの位の間隔で使えるか分かりませんが、馬体も増えていましたし続戦の方向で、使えるなら京都、或いは2月からの小倉を考えます」とのこと。10日、荒川調教師は「レース後も脚元等に問題は見られません。権利が無いのでどのくらいの間隔で使えるか分かりませんが、在厩のまま調整し京都か小倉に向かいたいと思います」とのこと。
栗プール 01月 10日
(1月11日)


1月6日(土)京都・芝1200mに丸山騎手で出走する。4日、荒川調教師は「この中間も順調にきています。展開の向かないレースが続きましたが、走り自体は悪くない内容でした。力を出せる状態にありますので、流れが向いてくれれば」とのこと。
◆出走予定:1月6日(土)京都12R・4歳以上1000万円以下・混・芝1200m・丸山元気騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬14頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から3週
12/31 助 手 栗東坂良 1カイ  58.7-42.5-27.3-13.6 馬なり余力
01/03 川島信 栗CW良         51.8-38.8-12.3 馬なり余力
(1月4日)

ページ上部へ

2017年

12月16日・中京・中京日経賞(芝1200m)で12着。1月6日(土)京都・芝1200mに向かう予定。
12/22 助手 栗東坂良 1カイ  61.8-45.0-29.4-14.4 馬なり余力
(12月27日)


12月16日撮影

12月16日(土)中京・中京日経賞(芝1200m)に丸山騎手で出走。馬体重は6キロ増の432キロ。メンコ着用。筋肉の張りが良くて、気合い十分。時折小脚を使い、物見をするが二人曳きになってからは首を下げ落ち着いていた。他の馬にジョッキーが跨がってから気配は変わらず馬場に向かった。芝コースを少し歩いた後、ジョッキーに促されスムースに駆けていった。レースでは、悪くないスタートから二の脚が付いたように見えたが、3角を通過したときには最後方。直線では一番外から一気に突き抜けるような脚を期待させる。しかし前をすべて捉えることは出来ず12着。丸山騎手は「追走で手一杯でした。ローカルで速いペースになるとポジションが取れません。小回りで一瞬の脚が生かせる展開ならば・・・すみません」とのコメント。助手は「伸びてはいますが、あれだけ後ろでは・・・」とのこと。20日、荒川調教師は「良い脚を使っていますが、今回は展開が向かなかったですね。結果は残念でしたが、この距離で脚を使えるところは見せてくれましたので、1200m、1400m路線で行きたいと思います。次走については、出られるかどうか分かりませんが年明けの京都・芝1200mを考えています」とのこと。在厩のまま調整し、1月6日(土)京都・芝1200mに向かう予定。
栗プール 12月 20日
(12月21日)


今週12月16日(土)中京・中京日経賞(芝1200m)に丸山騎手で出走予定。13日、荒川調教師は「中京と阪神を両睨みで進めてきましたが、丸山騎手が乗れることもあり、中京に向かうことにしました。この中間も順調にきており、本日Cコースで追い切っています。良い感じで動けていましたし楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:12月16日(土)中京11R・中京日経賞(3歳以上1000万円以下・混・芝1200m)丸山元気騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全20頭〔未定1頭〕、本馬より優先順位の高い馬14頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から3週
12/10 助手 栗東P良      72.3-55.7-40.7-14.1 馬なり余力
12/12 助手 栗東坂良 1カイ  61.8-44.7-29.5-15.1 馬なり余力
12/13 助手 栗CW良         54.8-39.7-12.3 直強目余力
(12月14日)


次走は12月16日(土)中京・中京日経賞(芝1200m)か17日(日)阪神・猪名川特別(芝1400m)を予定。6日、荒川調教師は「この中間も順調にきています。短距離戦は混み合うことも考えられますので、両睨みで検討し出られる方に投票するつもりです」とのこと。
12/05 助手 栗東坂良 1カイ  60.7-44.7-29.8-14.9 馬なり余力
(12月7日)


11月25日撮影

11月25日(土)東京・芝1400m(牝)に丸山騎手で出走。馬体重は8キロ減の434キロ。パドック入場時から上々の気合い乗りを見せ、時折小脚を使い外目を回って元気に周回。馬体減も細過ぎる感じはなく、キビキビした歩様で具合は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込みはなく、軽く小脚を使って馬場に向かう。芝コースに入ってすぐ促されると、小気味よいキャンターで駆け出して行った。レースでは、マズマズのスタートから中団に付ける。時折、少し行きたがるような仕草を見せてはいたが、折り合いを欠くことはなく流れに乗りながら、5番手の位置で最終コーナーを回る。直線に向きやや外目から追い出されると、ジワジワと脚を使い最後まで止まらずに伸びてはいるが、先団を捉えることは出来ず、外からも交わされて10着。レース後、丸山騎手は「折り合いも付きリズム良く行けたのですが、一瞬しか脚が使えず手応えの割に伸びられませんでした。具合も良く感触が良かっただけに不可解です。小回りが得意だった母の特徴が出てきているのかもしれません」とのコメント。荒川調教師は「気持ちが燃えやすくなってきただけに、内枠でゴチャゴチャするよりは外目の枠は悪くないと考えていました。道中折り合いも付き手応えもあったようですが伸びられず、ジョッキーも首を傾げていました。一瞬の脚を使う競馬の方が良いのかもしれませんし、母のように小回りが合うのかもしれません。夏に休んで具合は良いので、レース後も問題が無ければ使う方向で考えています」とのこと。29日、荒川調教師は「レース後も脚元等に問題は見られません。力を出し切れなかったのかダメージも少なそうな雰囲気で、このまま変わりなければ続けて使う方向で考えており、中京・阪神の3週目にそれぞれ芝の短いレースがあるので、出られそうなら使いたいと思います」とのこと。12月16日(土)中京・中京日経賞(芝1200m)か17日(日)阪神・猪名川特別(芝1400m)に向けて調整する。
栗プール 11月 29日
(11月30日)


11月25日(土)東京・芝1400m(牝)に丸山騎手で出走する。22日、荒川調教師は「この中間も変わりなく至って順調です。輸送競馬になりますが、東京の牝馬限定に向かいます」とのこと。
◆出走予定:11月25日(土)東京12R・3歳以上1000万円以下・牝・芝1400m・丸山元気騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全14頭〔未定1頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、前走3着以内
11/19 助手 栗東P良 1カイ  70.5-53.4-38.3-12.3 馬なり余力
11/22 助手 栗CW良        54.2-39.2-12.1 馬なり余力
(11月24日)


次走は11月25日(土)東京・芝1400m(牝)を予定。15日、荒川調教師は「この中間も変わりなく順調です。次走についてですが、中2週の間隔を取って東京の牝馬限定に向かうことにしたいと思います」とのこと。
11/15 助手 栗東坂稍 1カイ  61.9-46.0-30.2-14.4 馬なり余力
11/16 助手 栗東坂稍 1カイ  58.6-43.1-28.5-14.1
(11月15日)


11月5日撮影

11月5日(日)京都・醍醐特別(3歳以上1000万円以下・混・芝1200m)に丸山元気騎手で出走。馬体重は増減無しの434キロ。まずまず落ち着いた様子で登場も、徐々にチャカチャカしはじめ、途中から二人引きに。終始小脚を使って見合いを見せつつ周回。体のハリ艶は良く久々でも具合は良さそう。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せ、小脚を使って馬場へ。芝コースに入ってすぐ促されると、行く気を見せつつ止め際までスムーズな返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートを切り、無理せず行く馬を行かせて7番手インの位置。道中はそのままの位置を追走し、4コーナーで少し外目に持ち出し馬場の真ん中を通って直線へ。追い出されて少しモタ付くも、直線中程からしっかり脚を伸ばし3着。丸山騎手は「休み明けでの1200m戦でしたが、この距離にも対応出来ていました。出来ればマイルまでは持たせたいですし、急かして出していくことはしませんでしたが、それでもそこそこのポジションが取れました。直線での反応が一息だったのは久々の分だと思います」とのコメント。調教助手は「この距離にも無理なく対応できていましたし、今後はこの距離も含めて検討していくことになるかもしれません。次走等については厩舎に戻ってからの状態を見て検討することになると思います」とのこと。8日、荒川調教師は「引っかかって終い甘くなるか、前半行けないかの両極端なところがあって、久々でかかる可能性もあると思い1200mを使いました。マイルや1400mだと行きたがったかもしれませんが、1200mにも対応出来ていたのは収穫でしたし、かからなければ終いしっかりと脚を使えることも見せてくれました。ジョッキーがこれまでのレースを踏まえてじっとしていてくれたのも良かったと思います。次走についてですが、今後の馬の状態を見て使えるようなら18日(土)京都・芝1400mか25日(土)東京・芝1400m(牝)あたりを検討したいと思います」とのこと。
栗プール 11月 08日
(11月9日)


11月5日(日)京都・醍醐特別(3歳以上1000万円以下・混・芝1200m)に丸山元気騎手で出走する。1日、荒川調教師は「今週もCWチップコースで時計を出し、良い感じの動きを見せてくれました。かなり気持ちが高ぶってきており、折り合いをつけるためにCWチップコースを主体に進めています。テンションのことを考え1200mを使ってみることにします」とのこと。
◆出走予定:11月5日(日)京都9R・醍醐特別(3歳以上1000万円以下・混・芝1200m)丸山元気騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全16頭〔未定4頭〕、本馬より優先順位の高い馬2頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から30週
栗プール 10月 26日
10/27 助手 栗東坂良 1カイ  61.2-44.7-29.7-14.9 馬なり余力
10/29 助手 栗東P良        53.3-38.7-12.7 馬なり余力
11/01 助手 栗CW良         53.4-39.2-12.9 馬なり余力
(11月1日)


10月13日に帰厩。10月25日、荒川調教師は「帰厩後も順調にきており、本日の追い切りでも終いの伸びがしっかりしていて、徐々に良くなってきたように思います。まだどのレースかは決めていませんが、もう少し本数を重ねた上で、1200m〜1600mのレースで良さそうなところを考えていきたいと思います」とのこと。
栗プール 10月 19日
10/22 助手 栗東P良      70.4-54.2-39.3-13.4 馬なり余力
10/25 助手 栗CW重         55.0-40.3-12.0 直強目余力
(10月26日)


10月13日に帰厩。18日、荒川調教師は「帰厩後も問題は無く、Cコースでの調整を開始しており順調です。出走については次開催のどのあたりになるか、もう少し調教を重ねてから検討します」とのこと。
10/15 助手 栗東P良      69.2-53.0-38.3-12.4 馬なり余力
10/18 助手 栗CW稍         53.9-39.7-12.5 直強目余力
(10月19日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。10月11日、荒川調教師は「順調にきており、移動の態勢も整ったようです。今週金曜の検疫が確保できましたので、帰厩させる予定です」とのことで、13日に帰厩予定。
(10月11日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。9月27日、担当者は「中間から週2回12〜13秒ペースを乗り出しており、馬の状態も大分良くなってきました。移動の態勢も整いつつありますので、いつ帰厩の声がかかっても良いよう進めていきます」とのこと。
(9月27日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。9月21日、荒川調教師は「外傷が良くなるのを待ち、先々週くらいから15−15を乗り出しました。強目を乗った後も外傷部は問題ないようですので、もう少し乗り込めば移動の態勢が整ってくると思います。状態が良くなり次第、帰厩時期を検討します」とのこと。
(9月21日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。9月7日、担当者は「乗り進めてきても傷は問題ありません。現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、今週から15−15を開始しました。調子も良さそうです」とのこと。
(9月7日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。8月24日、担当者は「外傷部はもう問題なく、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17の調整を行っており、乗り出した後はすこぶる順調に進んでいます。このままペースを上げていけそうです」とのこと。
(8月24日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。8月10日、担当者は「抜糸後の経過は順調で、この中間からトレッドミル調整を開始しました。現在は軽目キャンター調整まで進めており、徐々にペースを上げていけそうです。トレッドミル調整で基礎体力を戻してから乗り出す予定です」とのこと。
(8月10日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。7月27日、担当者は「抜糸を済ませ患部の経過を見ているところです。傷は塞がりましたが、まだ傷腫れが残っているので、ウォーキングマシン調整で様子を見ています。患部が落ち着いた段階で調整を進めていきます」とのこと。
(7月27日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。7月8日に左前膝に外傷を負ってしまった。19日、担当者は「引き続きウォーキングマシンのみの調整を行っています。傷口の経過は良好で、そろそろ抜糸することになると思います。抜糸後の様子を見て調整を進めていくつもりです」とのこと。
(7月19日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。7月13日、担当者より「強目を乗り出し良い感じできていたのですが、先週土曜(8日)に左前の膝に外傷を負い、傷口をホチキスで止める処置を行いました。歩様などに問題はなく、現在はウォーキングマシン調整を行い、傷口が塞がるのを待っています。経過が良ければ今週末〜来週にかけて抜糸できる見込みです。患部の様子を見ながら進めていきます」との連絡が入った。
(7月13日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。7月5日、担当者の話では「引き続き馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、週2回12〜13秒ペースを消化しており順調です。まだ復帰の時期などは未定ですが、動きは良くなってきており、いつ移動の声がかかっても良いように態勢を整えたいと思います」とのこと。
(7月5日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。6月21日、荒川調教師は「徐々にペースは上がってきているようです。春に使い込んできた馬なので、休ませるときはしっかり休ませたいと思います。クラス編成後のこの時期に復帰させるのは得策ではないと思いますし、新潟か小倉辺りの時期に1200〜1600m戦を使えればと考えています。もう少し乗り込んでもらい帰厩時期を検討します」とのこと。22日、担当者の話では「馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、先週から12〜13秒ペースを乗り出しました。強目を乗り出すとやはり良い動きを見せ、走れそうな雰囲気が出てきました。帰厩に向けて態勢を整えていきます」とのこと。
(6月22日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。6月8日、担当者の話では「現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、先週から15−15を乗り出しました。脚元も問題ありませんし、強目を乗ってからの動きもまずまずでした。来週から12〜13秒ペースを乗り出せる見込みで、その動きを見て使い出しのメドなどを立てていきたいと思います」とのこと。
(6月8日)


4月21日よりグリーンウッドTで調整中。5月24日、担当者の話では「フレグモーネはすっかり良くなり、もう大丈夫だと思います。現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17の調整を行っており、来週か再来週から15−15を乗り出せる見込みです。今後の見通しなどは、強目を乗り出した後の状態を見て、師とも相談していきたいと思っています」とのこと。
(5月24日)


左前にフレグモーネを発症し、4月21日よりグリーンウッドTで調整中。5月11日、担当者の話では「4月末からトレッドミル調整を行っており、脚元にも問題は無く順調にきています。フレグモーネの症状が治まるのも早かったですし、馬体にも目立つ疲れは見られず、ここから騎乗を再開して行けそうです。このまま順調なら来週から馬場入りし徐々に進めていこうと思っています」とのこと。
(5月11日)


左前にフレグモーネを発症し、21日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。26日、担当者の話では「厩舎からも症状は大分落ち着いてきたと聞いていましたが、こちらに移動してきた段階で脚元は大分スッキリと見せていて、痛みも無く歩様も問題ありませんでした。今週一杯はウォーキングマシン調整で様子を見て、問題がなければ週明け以降にトレッドミル調整を開始できるかもしれません。思っていた以上に引きが早く、大事に到らず良かったと思います」とのこと。
(4月26日)


4月16日、荒川調教師は「金曜に左前に腫れが出てしまい経過を見ていましたが、フレグモーネという診断でした。ここまでの激戦の疲れが出てきたのかもしれません。3日間運動を休みましたし、まだしばらく治療と経過観察が必要なため、いったん放牧に出すことにします。獣医から移動の許可が下りるまで厩舎で様子を見ます」とのことで、症状が落ち着くのを待ち、いったん放牧に出ることになった。19日、荒川調教師から「症状は大分落ち着いてきて、常歩での引き運動を再開しています。今回、患部に目立つ傷も見られず、毛艶等は変わりなく元気そうに見せていましたが、連戦の疲れ等で抵抗力が落ちていたのかもしれません。21日(金)にグリーンウッドTへ移動予定です」との連絡が入った。
(4月17日)


4月9日撮影

4月9日(日)阪神・桜花賞(GT・3歳牝馬・国際・芝1600m)に丸山騎手で出走。馬体重は2キロ増の434キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。体をふっくら見せ、伸び伸びとした歩様でパドックの外目を元気に周回。気合い乗りも程良く、具合はとても良さそう。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せ、小脚を使って馬場へ。芝コースに入ってすぐ促されると、すぐにスピードに乗り、かかることもなくスムーズに待機所に向かった。レースでは、まずまずのスタートを切り出たなりで中団後方の位置に付けるが、馬が行きたがる素振りを見せ、懸命になだめながらの追走。12〜13番手で4コーナーを回り、直線で追われてもあまり伸びることが出来ず13着。丸山騎手は「馬群の中では行きたがってしまいムキになって走っていました。前走のようにポツンと1頭で行く形なら力まず走れたと思うのですが。マイルを使うなら前走のような形が良さそうです」とのコメント。荒川調教師は「前日の雨で馬場も渋り、具合も良かったですし楽しみにしていました。折り合いに重点を置いた調教を重ね、返し馬の雰囲気も良かったですが、レースで回りに馬がいると行きたがって力んでしまいました。条件クラスならそれでも押し切れますが、やはりGTの舞台では力んだ分のロスは大きくなってしまいますね。次走に付いてですが、この内容をみる限りオークスの距離は厳しいと思いますので、出られる可能性があればマイルカップを考えています」とのことだった。12日、荒川調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。使った分の馬体減りは見られますが、戻ってくると思います。次走についてですが、重賞で短めの距離の番組がないので、NHKマイルカップかオープン特別に向かうことになると思います」とのこと。
栗プール 04月 12日
(4月12日)


4月9日(日)阪神・桜花賞(GT・3歳牝馬・国際・芝1600m)に丸山騎手で出走する。4月5日、荒川調教師は「順調にきており、今週は単走でサッと流して予定通りの調教が行えました。今日の動きも良かったですし、先週併せ馬でしっかりやれていますので上積みも期待できると思います。週末に向けて雨予報も出ており、どういった馬場になるのか気になるところ」とのこと。
◆出走予定:4月9日(日)阪神11R・桜花賞(GT・国際・牝・芝1600m)丸山元気騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全20頭)*自身、収得賞金順で出走可能
栗プール 3月 30日
04/02 助手 栗東P稍      70.7-53.2-37.6-12.7 馬なり余力
04/04 助手 栗東坂良 1カイ  60.3-44.6-29.7-14.9 馬なり余力
04/05 助手 栗東P良      66.7-50.2-36.8-11.4 末強目余力
(4月6日)


4月9日(日)阪神・桜花賞(GT・3歳牝馬・国際・芝1600m)に出走予定。3月29日、荒川調教師は「前走後の疲れも抜けており、本日併せ馬でビシッとやることができました。動きもしっかりしていましたし、折り合いも付いて良い雰囲気でした。1週前に併せ馬でやれたのは、この馬にとって十分な調教だと思いますし、来週はサッと流していつもの態勢で本番に臨めそうです」とのこと。
03/25 助手 栗東坂稍 1カイ  61.2-44.4-29.5-14.9 馬なり余力
03/26 助手 栗東P良         55.1-38.6-11.8 馬なり余力
03/29 助手 栗東P良      62.3-47.9-35.7-12.2 強目に追う
フェルトベルク(三500万)馬なりの内を3.2秒追走0.1遅れ
(3月30日)


4月9日(日)阪神・桜花賞(GT・3歳牝馬・国際・芝1600m)に出走予定。3月23日、荒川調教師は「前走後、疲れというほどではないのですが、少し回復に時間がかかったため、中間は無理せず回復に努めました。疲れも抜けてきましたので、週末にサッとやって来週の1週前追い切りに臨むつもりです」とのこと。
(3月23日)


3月12日撮影

3月12日(日)阪神・フィリーズレビュー(GU・牝・桜花賞TR・芝1400)に丸山騎手で出走。馬体重は4キロ増の432キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。厩務員に甘える素振りを見せつつ気分良さそうに周回。体をふっくら見せ歩様も柔らかく具合はとても良さそう。ジョッキーが跨がると程良い気合いを見せ、軽く小脚を使って馬場へ。芝コースに入ると少し行きたそうにしていたが、誘導馬の後ろを歩かせてなだめ、反転すると小気味の良いフットワークで勢い良く駆け出していった。レースでは、大きく出遅れてしまい、1頭ポツンと離れた最後方からの競馬。縦長の隊列となるが、無理せずそのまま最後尾を追走し、4コーナーで大きく外に持ち出して最後の直線に向かった。直線で追い出されると鋭い脚色で伸び3着。丸山騎手は「ゲートで待たされ、突進しかけて立て直しているときに扉が開いてしまいました。後ろからになりましたが、今までで一番折り合っていましたので、腹をくくって直線勝負にかけることにしました。直線では切れる脚を使い、新しい一面が見せてくれましたね」とのコメント。荒川調教師は「ためて切れる脚を使えるようなら、距離もある程度の融通が利くと思いますし、次の1600mという距離を考えても、今日の内容は収穫だったと思います。ジュエルの仔ですし切れる脚が使えるとは思わず、出遅れたときには万事休すかと思いましたが、ジョッキーが腹をくくって乗ってくれたのが良い結果に繋がりました。折り合いも鍵になると思いますが、普通のスタートから抑えて折り合って行けるようならレースの幅が広がります。トライアルで権利を取ってくれましたので、良い状態で本番に向かえるよう態勢を整えたいと思います」とのこと。3着馬までに桜花賞への優先出走権が与えられ、4月9日(日)阪神・桜花賞(GT・3歳牝馬・国際・芝1600m)に向かう。15日、荒川調教師は「レース後も変わりなくきており、このまま桜花賞に向けて態勢を整えます」とのこと。
(3月15日)


3月12日(日)阪神・フィリーズレビュー(GU・牝・桜花賞TR・芝1400)に丸山騎手で出走する。3月8日、荒川調教師は「先週ビシッと追って良好な仕上がりを見せており、当該週の今日は『単走馬なり』のいつものパターンに持ってくることが出来ました。動きも良く良い仕上がりでレースに臨めそうです」とのこと。
◆出走予定:3月12日(日)阪神11R・フィリーズレビュー(GU・国際・牝・芝1400m)丸山元気騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全19頭)*自身、収得賞金順で出走可能
栗プール 3月 02日
03/05 助手 栗東P良      69.8-54.0-37.8-12.7 馬なり余力
03/08 助手 栗東P良      64.8-50.1-36.7-11.4 末強目余力
(3月9日)


3月12日(日)阪神・フィリーズレビュー(GU・牝・桜花賞TR・芝1400)に向けて調整中。3月1日、荒川調教師は「本日もポリトラックコースで追い切りを行いました。1週前ですので、併せ馬でしっかり追って負荷をかけています。良い動きをしていましたし、レースに向けて良い感じできています。この後の具合を見て、来週併せ馬でやるか単走でやるかといった最終的な調整できっちり仕上げていけそうです」とのこと。
栗プール 2月 23日
02/25 助手 栗東坂稍 1カイ  58.3-43.0-28.8-14.2 馬なり余力
02/26 助手 栗東P良      71.6-54.4-37.8-11.5 馬なり余力
02/28 助手 栗東坂良 1カイ  58.9-43.5-28.7-14.3 馬なり余力
03/01 助手 栗東P良      62.8-48.7-36.6-11.9 強目に追う
フロレットアレー(古500万)馬なりの内を1.2秒3F併同入
(3月2日)


2月15日に帰厩。3月12日(日)阪神・フィリーズレビュー(GU・牝・桜花賞TR・芝1400)目標に調整中。2月22日、荒川調教師は「帰厩後も順調です。本日、ポリトラックコースで時計を出しており、馬に落ち着きもありましたし2週前としてはとても良い雰囲気でした。このまま目標のレースに向けて進めていきます」とのこと。
02/19 助手 栗東P良      67.6-51.4-37.5-12.0 馬なり余力
02/22 助手 栗東P良      67.7-52.3-38.4-11.6 強目余力
(2月23日)


2月15日、荒川調教師から「本日の検疫で帰厩させました。当初の予定通り、3月12日(日)阪神・フィリーズレビュー(GU・牝・桜花賞TR・芝1400)目標に調整します」との連絡が入っている。
(2月15日)


グリーンウッドTで調整中。2月8日、担当者の話では「引き続き馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、週2回12〜13秒ペースを消化しています。強目を乗りこみ、動きがすごく良くなってきました。目標のレースに向けて来週か再来週の検疫で移動することになりそうです」とのこと。3月12日(日)阪神・フィリーズレビュー(GU・牝・桜花賞TR・芝1400)目標に帰厩予定。
(2月8日)


グリーンウッドTで調整中。1月25日、荒川調教師の話では「強目を乗り出し順調にきているようで、このまま順調なら3月12日(日)阪神・フィリーズレビュー(GU・牝・桜花賞TR・芝1400)目標で帰厩させたいと思っています。この前にひと叩きも考えたのですが、2歳時に7戦と、多く使いましたので無理せず間隔を取ることにしました。このままレースに向けて進めてもらいます」とのこと。
(1月25日)


グリーンウッドTで調整中。1月18日、担当者の話では「引き続き馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、今週から15−15を乗り出しました。ここまで順調ですし、このまま進めてフィリーズレビューを目標に帰厩することになりそうです。特に問題は無く、目標のレースに向けて強目を乗り込んでいきます」とのこと。
(1月18日)


12月14日よりグリーンウッドTで調整中。1月4日、担当者の話では「多少出ていた背腰のハリも良くなり、既に乗り出しています。現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整を行っており、このまま進めていけそうです。この調子ならトライアル前に一つ使えるタイミングで帰厩させられるかもしれません。このまま馬に合わせて進めます」とのこと。
(1月4日)

ページ上部へ

2016年

12月11日、阪神・ジュベナイルフィリーズで6着。レース後脚元などに問題は無くリフレッシュのため14日にグリーンウッドTへ移動している。19日、担当者の話では「脚元などに異常は無く、背腰に使ったなりの疲れがある程度です。一息入れてた後、特に問題は見られませんでしたので、今週からトレッドミル調整を開始しました。立ち上げもスムーズに行きそうですし、このまま順調なら早めに次の目標を立て、そこに向けた調整をという感じで進められるかもしれません。馬に合わせて進めていきます」とのこと。
(12月19日)


12月11日撮影

12月11日(日)阪神・ジュベナイルフィリーズ(GT・牝馬限定・芝1600m)に丸山元気騎手で出走。馬体重は2キロ減の428キロ。二人引きで落ち着いた様子でパドックに登場。2キロ減も体をふっくら見せ、動きに活気があり状態をキープ。周回を重ねると時折鼻を鳴らし、気合いが乗ってきた様子。ジョッキーが跨がると更に気合いを表に出し、小脚を使って厩務員をグイグイ引っ張りながら馬場に向かった。馬場入りでうるさいところを見せていたが、芝コースに入ってすぐ駆け出すと止め際までスムーズに駆けて行った。レースでは、まずまずのスタートを切りダッシュ良く先団へ。ムキになることもなく3〜4番手外目を進み、手応え十分に4コーナーを回った。直線に入ると一瞬先頭に立ちかけ、自身も最後まで良く伸びたが、勝ち馬達の末脚に及ばず6着。丸山騎手は「良く頑張ってくれたと思います。雨が降ってくれればもっと良かったですね。相手強化の中、良い形の競馬が出来ていました」とのコメント。荒川調教師は「一瞬来たかと思わせる脚を使ってくれて、最後は切れ負けしたものの良く頑張っていました。この後はいったんグリーンウッドTに放牧に出し、状態を見ながら今後のプランを検討したいと思います」とのことだった。14日、荒川調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。使ってきて体もギリギリのところにきていましたし、予定通り放牧に出しリフレッシュさせたいと思います。来年の使い出しに関しては今後の馬の状態を見て検討します。2勝していれば間違いなくトライアルには出られるはずですし、遅くともトライアルの始動、使えるようならその前に良さそうな番組を使うイメージで進めるつもりです。今年は早期始動から年内7戦も消化し、使いながら良くなってきてGTの舞台まで進んでくれました。更なる成長を待ちつつ、今後のレースを楽しみにしたいと思います」とのこと。14日にグリーンウッドTへ移動している。
(12月14日)


12月11日(日)阪神・ジュベナイルフィリーズ(GT・牝馬限定・芝1600m)に丸山元気騎手で出走予定。7日、荒川調教師は「今回もポリトラックコースでサッとやっておきました。オーバーワークにならないよう、やり過ぎないよう、その点だけに気を付けましたが、動きは良かったですし変わりない状態でレースに臨めそうです。続けて使ってきていますが疲れは見せていませんし、成長期にあって徐々に力を付けてきている感じです。どういう競馬をしてくれるか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:12月11日(日)阪神11R・阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳GT・国際・牝・芝1600m)丸山元気騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全19頭)*自身、収得賞金順で出走可能
12/07 助手 栗東P良   65.4−50.5−37.6−11.8 馬なり余力
(12月8日)


11月27日(日)京都・白菊賞(牝・芝1600m)に丸山元気騎手で出走。馬体重は6キロ増の430キロ。二人引きで落ち着いた様子でパドックを周回。体もふっくら見せ気合い乗りも上々で歩様に力強さもあり具合は良さそう。レースでは、揃ったスタートを切り無理せず6番手外目の位置。外目でスムーズに流れに乗り上々の手応えで先団を進み、外目4番手の位置で4コーナーを回ると直線で馬場のきれいな大外を力強く伸び見事優勝。丸山騎手は「外枠も良かったですし、今日のような馬場(重馬場)も良かったんだと思います。距離についても長目のところよりはこの位の距離が良さそうです」とのコメント。荒川調教師は「この時期に2勝目を挙げられたのは大きいですね。来週の阪神・ジュベナイルフィリーズに登録を行い、使えるようなら使う方向で考えていますが、ひとまずレース後の状態を確認して最終決定します」とのことだった。11月30日、荒川調教師からは「レース後も問題は見られませんので、来週のレースに向かうつもりです。鞍上は引き続き丸山騎手に依頼します」との連絡が入っており、12月11日(日)阪神・ジュベナイルフィリーズ(GT・牝馬限定・芝1600m)に丸山元気騎手で向かう予定。
栗プール 11月 30日
(12月1日)


11月27日(日)京都・白菊賞(牝・芝1600m)に丸山元気騎手で出走する。11月23日、荒川調教師は「この中間も変わりなく順調です。今回もポリトラックコースでサッとやりましたが、動きは上々で状態をキープしている感じです。予定通り今週の白菊賞に向かいます」とのこと。
◆出走予定:11月27日(日)京都9R・白菊賞(2歳500万円以下・牝・芝1600m)丸山元気騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全11頭)
11/20 助手 栗東P良      キリのため計測不能        馬なり余力
11/23 助手 栗東P良   67.5−52.1−37.9−11.3 馬なり伸る
(11月24日)


11月17日、荒川調教師は「この中間も順調にきており、来週の出走に向けて態勢を整えられると思います。予定通り11月27日(日)京都・白菊賞(牝・芝1600m)に向かいます」とのこと。
(11月17日)


11月5日(土)京都・ファンタジーステークス(GV・芝1400m)にM.バルザローナ騎手で出走。馬体重は2キロ減の424キロ。イレ込む程ではないが、小脚を使い気合いを見せつつパドックを周回。体も細くは見えず、ハリがあって動きに活気があり具合はとても良さそう。他の馬にジョッキーが跨ってもイレ込むことはなく、ほぼ同じ雰囲気で小脚を使いながら馬場へ。芝コースに入ってしばらく歩かせてから反転すると、少し行きたがる素振りを見せつつ元気に駆け出して行った。レースでは、まずまずのスタートを切り、すぐに行き脚が付くと外目を上がっていって4番手の位置。少し行きたがるも上手くなだめて3〜4番手を進み、前との差を詰めつつ直線へ。直線に入って先頭に立ちかけるも、最後で伸びを欠いてしまい5着。バルザローナ騎手は「出たなりでという指示があり、前がスローで流れる中、好位で我慢させつつ進みました。直線に向いたときの手応えも良く、上位争いに持ち込めると思いましたが、最後の1ハロンで止まってしまいました。でもしっかりと走ってくれましたし、距離もこのくらいが良さそうです」とのコメント。荒川調教師は「行きっぷりも良くなり先行できたのが良かったですね。一戦毎に良くなっていますし、前に壁がない位置で我慢できたのも評価できると思います。最後で伸びを欠いたのは少し行きたがった分かもしれませんが、完全には止まっていませんし良く頑張ってくれました。ジョッキーから『このくらいの距離は合いそう。平坦小回りも良いのでは』と、ジュエルの時によく聞いたコメントがありました。今日のレース振りなども益々母に似てきたように思います。この後問題がなければ、11月27日(日)京都・白菊賞(牝・芝1600m)を考えています」とのことだった。9日、荒川調教師は「レース後も問題は見られません。予定していた京都・白菊賞に向けて調整します」とのこと。
栗プール 11月 09日
(11月10日)


11月2日撮影

今週11月5日(土)京都・ファンタジーステークス(GV・芝1400m)にM.バルザローナ騎手で出走する。11月2日、荒川調教師は「変わりなく順調にきています。登録頭数も少なく確実に出られますし、予定通り使いたいと思います。新潟遠征後のレースになるので、今週はポリでサッとやるだけですが、それで十分に整えられると思います」とのこと。
◆出走予定:11月5日(土)京都11R・ファンタジーステークス(2歳GV・国際・牝・芝1400m)M.バルザローナ騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全12頭)
11/02 助手 栗東P良   65.4−49.9−36.5−11.3 強目余力
(11月4日)


10月24日撮影

10月23日(日)新潟・芝1600mに△木幡巧也騎手で出走。馬体重は前走より4キロ増の426キロ。元気にパドックに登場。時折小脚を使ってはいるが、入れ込みまではいかず、終始元気良くパドックを周回。毛ヅヤや馬体の張りも良く、しっかりと仕上がっていて休養明けでも力は出せそう。パドックでジョッキーは跨らずに馬場へ。芝コースに入ると、行きたがるのを宥めながら内ラチ沿いを進み、促されるとジワーッと出しながら返し馬に入った。レースでは、マズマズのスタートから出していき、先団へ。やや行きたがるのを宥めながら前を追走し、2〜4番手で3〜4コーナーを回り最後の直線へ。直線に入っても追い出しを我慢し、満を持してゴーサインが出ると、スッと反応して直線の半ばで先頭に立ち、最後はかなり外を走っていた馬との叩き合いをハナ差制して初勝利。レース後、木幡騎手は「厩舎サイドから『ある程度出していって欲しい』とのことでしたので、スタートしてから出していきました。少しペースが遅かったせいか掛かり気味になってしまいましたが、何とか宥めながら直線に入りました。手応えもありましたし、これなら伸びてくれるだろうと思っていましたが、手応えどおりしっかりと脚を伸ばしてくれました。最後は外の馬と大分離れていましたので、どっちが勝ったか分かりませんでしたが、何とか勝てて良かったです」とのコメント。また、荒川調教師は「もう少し増えて出せるかと思っていましたが、意外と馬体重が増えていませんでした。本数をしっかりとこなして仕上がり状態は悪くなかったと思いますし、ジュエルもこんな感じでしたので、そのうち成長が追い付いてくると思います。終いの脚は確実で、2戦目の中京でそこそこ相手が揃っていた時も良い内容でしたが、ジュエルとは逆に不器用なところがあるので、今日は乗り役に『意識的に出していって欲しい』と伝えていました。道中は少し掛かるところがありましたが、こういう展開で我慢をさせる良い機会だったと思います。最後はしっかりと脚を伸ばしてくれましたし、もし外の馬が真っ直ぐに走っていたとしたら負けていたかもしれませんが、これも競馬ですし、積極的な競馬をした結果だと思います。まずは2歳のうちに1つ勝てたのは良かったと思います。今後のことについてですが、牝馬限定の500万条件戦はあまり組まれていませんので、状態次第ではファンタジーステークスへの出走を考えるかもしれません」とのことだった。26日、荒川調教師は「ジュエルの仔で勝ててホッとしましたし、本当に嬉しく思います。使った後も問題は無さそうですし、牝馬限定のレースもあまり無いことから、レース直後に考えていたようにファンタジーステークスに向かおうかと思っています」とのことで、11月5日(土)京都・ファンタジーS(牝・GV・芝1400m)に向かう予定だ。
栗プール 10月 26日
(10月27日)


今週10月23日(日)新潟・芝1600mに△木幡巧也騎手で出走予定。19日、荒川調教師は「追い切りの動きが良かったので、今週使いたいと思います。相手関係等を考え新潟のレースに減量騎手を起用して向かいます」とのこと。
◆出走予定:10月23日(日)新潟2R・2歳未勝利(混・芝1600m)△木幡巧也騎手(52キロ)
フルゲート18頭(出走予定全12頭、本馬より優先順位の高い馬2頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から13週
栗プール 10月 14日
10/16 助手 栗CW良   70.7−54.1−39.6−13.5 馬なり余力
10/19 助手 栗東P良   66.0−51.1−37.6−11.5 馬なり余力
(10月20日)


帰厩後も順調。10月13日、荒川調教師は「本日、CWチップコースで長目を乗り、しっかり負荷をかける調教を行いました。大分動けていましたので、来週以降のレースで使えそうです。来週の京都と新潟の芝1600m、芝1800mのレースを考えており、この距離は牝馬限定戦の番組があまり組まれていないので、相手関係を見ながら検討するつもりです」とのこと。
栗プール 10月 06日
10/10 助手 栗CW重        54.9−40.8−12.3 馬なり余力
10/13 助手 栗CW良 82.2−66.4−52.8−39.5−13.6 稍一杯追う
ブライトクォーツ(二未勝)馬なりの外を0.7秒追走4F併0.5秒遅れ
(10月13日)


9月29日に帰厩。10月5日、荒川調教師は「帰厩後も順調にきています。まだ使うところは決めていませんが、芝1600mか芝1800mのいずれかでと考えています。今後の追い切りの動きを見て決定します」とのこと。
10/02 助手 栗東P良   69.5−52.5−37.3−11.9 馬なり余力
10/05 助手 栗東P良   66.2−50.7−36.8−11.5 末強目余力
(10月6日)


9月29日、荒川調教師より「乗り込んできて大分良くなっており、本日の検疫で帰厩させました。ここから出走に向けて進めます」との連絡が入り、29日に帰厩している。
(9月29日)


グリーンウッドTで調整中。担当者の話では「順調に12〜13秒ペースを乗り込み、大分状態が良くなってきました。そろそろ移動の態勢も整いそうで、いつ声がかかっても良いよう進めていきます」とのこと。23日、荒川調教師からは「状態も上向き順調にきているようです。まだ日にちは未定ですが、近々帰厩させたいと思っています」との連絡が入っている。
(9月23日)


グリーンウッドTで調整中。担当者は「良化がスローでしたが、ここにきてようやく体がしっかりしてきて、細かった体付きも大分良くなっています。先週から12〜13秒ペースを乗り出しており、もうしばらくは同様のペースでじっくり乗り込むつもりです」とのこと。
(9月5日)


7月27日にグリーンウッドTへ移動。8月17日、担当者の話では「現在は馬場コースでキャンター3000mと坂路1本17−17中心に、予定通り今週から15−15を再開しました。帰厩に向けて乗り込んでいきます」とのこと。
(8月19日)


7月27日にグリーンウッドTへ移動。8月10日、担当者の話では「馬体も戻ってきて、現在430キロまで増えています。現在は馬場コースでキャンター3000mと坂路1本17−17程度を乗っており、来週から15−15も再開できる見込みです」とのこと。
(8月10日)


7月27日にグリーンウッドTへ移動。8月3日、担当者の話では「馬体が少し減っていましたので、ここまで楽をさせて今週から乗り出しました。周回コースでキャンター2000mの調整を行っており、馬体をフックラさせつつ進めていきます」とのこと。
(8月3日)


7月23日撮影

7月23日(土)中京・芝1600mに藤岡康太騎手で出走。馬体重は6キロ減の422キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。体が減っても細くは見えず、丸みもあって具合は良さそう。気合い乗りも程良く、首をリズム良く動かしパドックの外目を元気に周回。ジョッキーが跨がると更に気合いを表に出して馬場へ。芝コースに入って他の馬達と一緒に駆け出すと、行き過ぎない程度に抑えつつスムーズに返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートから前をうかがうも、他の馬たちのダッシュも速く中団後方からの競馬。後方5〜6番手で3コーナーヘ入ると、徐々に上がって行き10番手前後で4コーナーを周り直線へ。追い出したところで外へ弾かれるが問題はなく、そこからこの馬なりに良く伸びているものの前も止まらず8着まで。レース後、藤岡康太騎手は「スタートは出たものの、内外から来られて押し込められてしまい、1600mの真ん中の枠で一番嫌なパターンになってしまいました。手応え良く回れましたし、追い出してからもジワジワと伸び、テンにもう少し前の位置を取れていたら違ったと思います。母のようにガツッと行く感じではないので、距離はもう少し伸びても大丈夫そうです」とのコメント。また荒川調教師は「真ん中の枠が災いし、押し込められて位置取りが悪くなってしまいました。直線の入口でも外に持ち出そうとする馬にどんどん押し出され、小柄な馬だけに為すすべがありませんでした。そんな中でも最後まで良く頑張っていましたし、テンか道中でもう一つ前のポジションを取れていたら良かったのですが。この後については、3回使ったのでいったん放牧を挟んだ方が良いかもしれません。厩舎に戻ってからの状態を見て決めたいと思います」とのことだった。7月26日、荒川調教師からは「レース後も大きな問題はありませんが、3回使いましたのでここで一息入れさせたいと思います。27日にグリーンウッドTへ放牧に出します」との連絡が入っている。
(7月27日)


7月23日(土)中京・芝1600mに藤岡康太騎手で出走予定。19日、荒川調教師からは「この中間も順調で馬体は維持できています。前走乗ってくれたデュプレシス騎手は、この馬より前に権利を取った馬の依頼があり乗れないそうなので、藤岡康太騎手に声をかけました」との連絡が入っている。
◆出走予定:7月23日(土)中京1R・2歳未勝利(芝1600m)藤岡康太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全24頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め10頭)*自身、前走5着以内
07/20 助手 栗東P良   70.2−54.8−40.3−11.7 馬なり余力
(7月21日)


7月10日撮影

7月10日(日)中京・芝1600mにデュプレシス騎手で出走。馬体重は6キロ減の428キロ。始めのうちは時折小脚を使ったり周りを気にしてカリカリした雰囲気も、周回後半は大分落ち着きが出てきた。首を下げ気味にしてキビキビと歩けており、体に丸みもあって具合は良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込むことはなく、馬場に入ると他の馬達と一緒にスムーズに駆け出していった。レースでは、まずまずのスタートを切り、出脚は一息も向正面入口辺りからインを徐々に上がっていき、6〜7番手で流れに乗る。行きっぷり良く4コーナーを回り、直線で馬場の外目に持ち出し追われると良い脚色で伸びて3着。デュプレシス騎手は「前走は出遅れてしまったようですが、今回は普通に出てくれて、内でソツなくリズム良く走れました。直線で少しでも馬場の良いところを選び、外目を追い出したら抜群の脚色で伸びてくれました。重馬場を思った程苦にせず、小柄な割に馬力を感じます。まだ良くなる余地を残しており、ここを使って更に良くなりそう。距離はマイルか、もう1ハロン位伸びてもこなせそうです」とのコメント。荒川調教師は「使ったことでグンと変わってきてくれました。元々力のある馬だと思っていましたし、順当な変わり身を見せ、次が楽しみになってきました。今回馬体重は減りましたが、体に張りはあったので続戦も可能かもしれません。厩舎に戻ってからの具合を見て検討します」とのことだった。14日、荒川調教師は「馬体は減りかけていましたが細くは見えませんし、使った後も問題はありません。続戦も可能な状態だと思いますので、中1週で中京・芝1600mに向かいたいと思っています」とのこと。23日(土)中京・芝1600mに向けて調整する。
栗プール 07月 13日
(7月14日)


7月10日(日)中京・芝1600mにデュプレシス騎手で出走予定。6日、荒川調教師は「この中間も順調です。前回は自分から進んで行くことができず、後方からとなりましたが、前走で跨がった蛯名騎手も『今日は行けなかったものの、変わってきそうな感触はあった』と言っていましたし、2戦目では自分から動けるよう変わり身を見せてくれればと思っています」とのこと。
◆出走予定:7月10日(日)中京5R・2歳未勝利(混・芝1600m)M.デュプレシス騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭、本馬より優先順位の高い馬7頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から3週
07/03 助手 栗東P良   72.4−54.8−37.2−12.3 馬なり余力
07/06 助手 栗東P良   69.8−53.6−39.5−11.6 馬なり余力
(7月7日)


6月19日・阪神・芝1600mでデビューし8着。29日、荒川調教師は「この中間も変わりありません。デビュー戦の内容を見ても1400mよりは1600mのほうが良いと思いますので、来週の中京・芝1600mに向かうつもりです」とのこと。7月10日(日)中京・芝1600mに出走予定。
06/26 助手 栗東P良             45.6−14.3 馬なり余力
(6月30日)


6月19日撮影

6月19日(日)阪神・芝1600mに蛯名騎手でデビュー。初出走の馬体重は434キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。新馬戦らしくいななく馬や暴れる馬もいたが、動ずることなく終始落ち着いた様子。体に丸みを残しつつ、程良く締まりもあって具合は良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込むことはなく、馬場入り後も軽く小脚を使って他の馬達と一緒に行進。促されるとスピード感あるキャンターで駆け出し、スピードに乗りすぎないよう少し抑えつつ待機所へ向かった。レースでは、スタートのタイミングはまずまずも、行き脚が付かず最後方からの競馬。置かれて少し離されてしまうが、3コーナー手前で馬群の最後尾に取り付き、ジョッキーに追われつつ外目を上がっていく。後方2〜3番手で4コーナーを回り、直線で追われると外目をジワジワ伸びて8着。蛯名騎手は「まだ道中はフワフワしていて、母馬のようにガツッとハミを取っていく感じはありませんでした。道中は追っつけ通しで脚のたまるところが無く、バテず伸びずという感じでしたが、使って競馬を覚えてくれば変わってきそうです」とのコメント。荒川調教師は「新馬戦でこういう馬場(降り続く雨で重馬場)はちょっと可哀想でしたね。もう少し行けると思っていましたが、思いのほか行けませんでした。母馬とは違い初戦向きのタイプでは無い印象ですし、ジョッキーも最後までビシッと追ってくれて終いの脚を伸ばせましたので、使って変わってくると思います。今後については厩舎に戻ってからの具合を見て検討します」とのことだった。22日、荒川調教師は「レース後も問題はありません。今週の2歳未勝利戦の出走希望頭数を見ても、それほど多く無さそうですし、このまま厩舎で次走に向けて調整したいと思います」とのこと。
栗プール 06月 22日
(6月23日)


今週6月19日(日)阪神・芝1600mに蛯名騎手でデビュー予定。15日、荒川調教師は「この中間も順調です。本日、坂路で併せ馬の調教を行いました。準オープン馬の胸を借り、後ろからつついてもらう感じで上がってきました。今日の動き自体も良かったですし、予定通り今週のレースに向かいます。まだ良くなる余地も残していそうで楽しみな馬です」とのこと。
◆出走予定:6月19日(日)阪神5R・2歳新馬(混・芝1600m)蛯名正義騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全15頭〔未定1頭〕)
栗プール 06月 09日
06/12 助手 栗東P良    72.6−55.9−38.8−12.7 馬なり余力
06/15 助手 栗東坂稍 1カイ  54.7−39.5−25.4−13.1 強目に追う
メイショウハガクレ(古1600万)馬なりを0.6秒先行同入
(6月16日)


ゲート試験合格後も順調。6月8日、荒川調教師は「本日、坂路で追い切っており、併せた相手を後ろから追いかける形で、4ハロン55秒台で終い13秒5位のところを乗っています。まだ余裕を残した手応えで良い動きを見せており、使える態勢は整ってきました。母の印象を強く受けましたので、当初は4週目の芝1200mを目標にと考えていたのですが、ピッチ走法だった母と比べると走りに伸びがあり、もう少し距離があったほうが良いように思われますので、芝1600mに切り替えることにしました。来週の阪神・芝1600mか、中京1週目には芝1600mと牝馬限定の芝1400mもありますので、この後の様子を見ながら考えます」とのこと。9日、荒川調教師から「乗り役が確保できなかったら中京へと考えていたのですが、来週の阪神は蛯名騎手が乗れるそうなので依頼しました。来週の芝1600mでデビューさせます」との連絡が入り、6月19日(日)阪神・芝1600mでデビュー予定。
栗プール 06月 02日
06/05 助手 栗東P良   71.4−55.0−39.6−12.8 馬なり余力
ガウディ(新馬)馬なりの外同入
06/08 助手 栗東坂重 1カイ  55.5−40.3−26.0−13.0 馬なり余力
ガウディ(新馬)強目を1.1秒追走0.1秒先着
(6月9日)


5月19日にゲート試験に合格。6月1日、荒川調教師は「今週は坂路で追い切っており、4ハロン55秒台で終い13秒5の時計でした。楽な手応えで上がってきていましたし、動き自体も悪くありませんでした。疲れも見せていませんし、このままデビューまで進めていけそうです。順調なら阪神開催中に使えるのではないかと思っています」とのこと。
栗プール 05月 26日
05/29 助手 栗東P良   73.5−55.3−39.5−12.6 馬なり余力
06/01 助手 栗東坂良 1カイ  55.7−40.7−26.5−13.5 馬なり余力
ガウディ(新馬)一杯を0.4秒先行0.3秒先着
(6月2日)


5月25日撮影

入厩後も順調。5月19日にゲート試験に合格し、その後も順調。25日、調教助手の話では「ゲート試験もクリア出来ましたので、本日、ポリトラックコースで初めての追い切りを行いました。3歳馬に先導してもらって併せ馬を行いましたが、まだ緩さが残っていて息の入りなども一息な感じで、もう少し時間はかかるかもしれません。乗り難しい面のあった母に比べると乗りやすく、体に柔らかみもあるタイプです」とのこと。
栗プール 05月 20日
05/22 助手 栗東P良             44.7−14.2 馬なり余力
05/25 助手 栗東P良   73.8−56.1−40.0−13.0 馬なり余力
イメージング(三未勝)馬なりの内を1.0秒追走アタマ遅れ
(5月26日)


入厩後も順調。5月19日、荒川調教師から「本日ゲート練習を受けてみたところ、無事にクリアしてくれました。ゲートを出るときに少し首が上がりましたので、その他は無難にこなしてくれて何とか合格をもらいました。この後も何回かゲートに通った方が良さそうですが、試験はクリア出来ていますので、ひとまずデビューに向けた調整を開始したいと思います」とのこと。
05/19 助手 栗東E良                  13.6 ゲートなり
(5月19日)


5月6日に入厩。11日、荒川調教師は「入厩後も順調で、本日からゲート練習を開始しています。消音のゲートで入りや駐立をさせてみましたが、今のところ問題は無く順調です。まずはゲート試験合格を目指します」とのこと。
05/08 助手 栗東P良             45.2−15.1 馬なり余力
(5月11日)


5月5日、荒川調教師から「順調に乗り込まれ具合も良いようなので、明日の検疫で入厩させたいと思います。山元TCから直接トレセンに移動することになりました」との連絡があり、5月6日に入厩することになった。
(5月5日)


4月3日撮影

山元TCにて調整中。荒川調教師より「大変順調に調整が進み、具合も良くなってきたようです。検疫馬房が取れ次第、入厩させたいと思います。来週以降の検疫馬房に申し込むつもり」との連絡が入った。輸送のタイミングが合えば、山元TCからの直接入厩の可能性もある。
4月27日、牧場担当者は「引き続き周回コースと坂路を併用しながら、週2回のペースで15−14の調教を行っています。走ることに対してとても前向きで、新馬向きの気性と言えそうです。順調に調整が進んでおり、声が掛かればいつでも入厩出来る状態です。現在の馬体重は450キロです」とのこと。
<入厩が決定しました>
同馬は5月初旬に入厩予定です。お申し込みは4月28日(木)午後3時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みを頂きありがとうございました。
(4月27日)


山元TCにて調整中。4月14日、牧場担当者は「順調に調整が進んでいます。現在は周回コースと坂路を併用しながら週2回15−15の調教を行っています。お母さんに似ており、良い言い方をすれば気が良くてスーッと走ってくれている感じですが、悪い言い方をすると一本調子な走りになってしまいます。強目を消化しながら馬体重は増えてきており、現在の馬体重は449キロです。毛ヅヤは良好で体調は良さそうですし、このまま順調に調整が進めば早いうちから始動出来そうです」とのこと。4月20日、荒川調教師から「入厩に向けた最終調整に入っているようです。グリーンウッドTでのワンクッションを挟めればベストですが、馬の状態を見つつ入厩時期を考えたいと思っています」との連絡が入った。そう遠くなく入厩の声がかかる可能性あり。
(4月20日)


山元TCにて調整中。3月28日、牧場担当者は「現在、周回コースを2周F17秒ぐらい、または坂路コース2本(1本目F18〜17秒、2本目F17〜16秒)の調教を行い体力アップに努めています。今のところ何の問題もなく順調にきています。走りに対して前向きな気性で、やや一本調子なところはありますが、スピード感溢れる走りを見せてくれています。このまま順調ならば、来週ぐらいからF15秒の調教も始めていく意向です。気性的にも仕上がりも早そうです」とのこと。現在の馬体重は443キロ。
(3月28日)


山元TCにて調整中。3月9日、牧場担当者は「こちらに無事到着していますが、エサもしっかりと食べており、現在の馬体重は438キロです。まだ普通キャンターの調整ですが、徐々にペースを上げていきたいと思います。少し気が強いところはありますが、これは良い面と考え、しっかりと我慢が出来るよう調整していきたいと思います」とのこと。
(3月9日)


社台ファームで順調乗り込まれ、2月26日出発の便で山元TCへ移動している。26日、荒川調教師は「馬体もしっかりしていて至って順調に進んでおり、先日馬を見に行った際にも『早めに始動できるかも』という話が出ていました。移動後は早期デビューを目指してどんどん進めてもらうことになると思います。母馬も早い時期からの馬でしたし楽しみですね」とのこと。
<残口僅少>
同馬の残口は少なくなってきております。早期デビューを目指して調整中です
(2月26日)


引き続きダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線ダートコース1本(18−17)中心の調整。担当者は「背中の伸縮もしっかりとできるようになってきました。硬さもなくて少しずつ弾み方が上向いてきた印象。まだここから変わってきそうです」とのこと。2月5日現在の馬体重は432キロ。
(2月12日)


現在はダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線ダートコース1本(18−17)中心の調整。担当者は「ムキになって走るところはあるものの、背中の感触は良く、ここからグッと上向いてきそうな気配があります。まだ小柄な感じですが、見た目以上に乗り手の評価は上々です」とのこと。1月20日現在の馬体重は432キロ。
(1月22日)


年末年始期間を挟み、引き続き直線ダートコース1本(18−17)中心の調整。担当者は「馬体が減らないよう注意しながら進めており、今のところ同様のメニューを乗り込みつつ馬体を維持できています。加速もスムーズでスピード能力が高そうですね」とのこと。1月7日現在の馬体重は433キロ。
(1月8日)

ページ上部へ

2015年

11月中旬撮影

直線コースの改修も終わり、直線コース1本(18−17)中心の調整。担当者は「調教進度に比例して馬体が減ってきましたので、慎重に対処していきたいと思っています。走りに集中出来ていますし、乗り手とのコンタクトも上手く取れており、スムーズな加速を見せています。良い位置でハミを取り、姿勢良く力強い脚捌き。メンタルもしっかりしており大人びた印象。体を動かすことも好きなようです」とのこと。12月19日現在の馬体重は430キロ。
(12月28日)


周回コースでダク1200m、キャンター2000m(F20)の調整。「当初はラチを頼る走りだったが、次第に矯正できている。走りに前向きで手前変換もスムーズ」。馬体重は426キロ。
(11月下旬)


9月15日に社台Fへ移動。馴致場での駆け足訓練を経て、直線入りを開始。動きが素軽く、顔を含め母との共通点多数。テンションの上がりやすい面には注意したい。馬体重430キロ。
(10月下旬)


9月15日に社台ファームへ移動。
(10月14日)


パンフ使用写真

体重431キロ 体高151cm 胸囲170.5cm 管囲20.2cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)