レーヌジャルダン

2020年

高柳瑞樹調教師より「今回権利を取れなかったので、３月末までに出走させるのは難しいと思われます。ここで引退し、北海道の牧場に繁殖として送り出してあげたいと思います。母クィーンスプマンテと父ディープインパクトの血を受け継ぐ良い仔を出してくれればと思います」との話があり、師とも協議を進めました結果、同馬を引退させることになりました。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
（２月１７日）

２月１５日撮影

２月１５日（土）東京・１勝クラス（芝1,600㍍）に武藤雅騎手で出走し１５着。

高柳瑞樹調教師は「騎手には、直線で脚を伸ばす競馬をして欲しいと伝えていました。要望通りの騎乗をしてくれましたが、先行馬を交わすまでの脚は使えませんでした。今回は調教から負荷をしっかりかけ、体調も良かっただけに残念な結果でした」とのこと。

武藤雅騎手は「直前の調教が良かったので楽しみにしていましたが、レースではジワジワとしか伸びませんでした」とのこと。
（２月１５日）

２月１５日（土）東京・１勝クラス（混・芝1,600㍍）に武藤雅騎手で出走の予定。
１２日、高柳瑞樹調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。追走する形から終い強目に追い４馬身ほど先着しました。相手は調教駆けしない馬ということもありますが、今日は反応も良く、状態も上向いているので結果が出る事を期待しています」とのこと。

02/09　助手　美南Ｗ良　　　　55.7-41.0-13.0　馬なり余力
02/12　助手　美南Ｗ良　　67.6-52.3-38.4-12.9　強目に追う
ｴﾚｶﾞﾝﾄｴﾙﾌ(古1勝)馬なりの内0.6秒追走0.6秒先着
（２月１３日）

２月５日撮影

６日、高柳瑞樹調教師は「今朝、ウッドチップコースで武藤騎手鞍上で併せ馬をして追走から先着しています。武藤騎手からは『直線での反応も良く、終いの伸びも良かったです』との話がありました。先週よりも、フットワークに素軽さも出て状態も上向いています」とのこと。

02/02　助手　美南Ｗ良　　72.5-56.2-42.1-13.4　馬なり余力
02/06　武藤　美南Ｗ良　　70.5-55.1-40.4-13.6　馬なり余力
ｴｽｶﾚｰｼｮﾝ(三未勝)直強目の内0.4秒追走0.4秒先着
（２月６日）

３０日、高柳調教師は「ウッドチップコースで併せ馬をしましたが、直線で相手に先に抜け出されてしまいました。そこから一杯に追えば併走出来たかもしれませんが、レースまで時間があるので無理をしませんでした。現状は重め残りですが、レースまでには状態を整えていきます」とのこと。

01/26　助手　美南Ｗ良　　　　　74.4-59.0-44.3-12.8　Ｇ前仕掛け
01/30　助手　美南Ｗ稍　　82.9-67.5-53.2-39.5-13.6　直強目追う
ｴﾚｶﾞﾝﾃﾚｲﾅ(三1勝)馬なりの外0.6秒先行1.0秒遅れ
（１月３０日）

１月２２日撮影

２１日に美浦ＴＣへ移動。２３日、高柳瑞樹調教師は「牧場での調整も順調に進められ、トレセンに戻しています。今朝は、ウッドチップコースで１５－１５ペースを楽に走れています。入厩して間もないため動きに幾分重さはありましたが、良化途上の段階なので徐々に状態は上がっていきます。東京開催３週目（芝1,600㍍）を目標に、これからペースを上げて行きます」とのこと。

01/23　助手　美南Ｗ良　　59.0-45.0-13.7　馬なり余力
（１月２３日）

１月８日、牧場担当者は「予定通りに、年明けから坂路で（15-15）を開始しています。調教を進めてからも背中の張り等は無く、ここまで順調に調整が進んでいます。調教師からは、『今月下旬の入厩予定』と聞いていますので、移動に向けて調整を進めていきます」とのこと。現在の馬体重は472㌔。
（１月８日）

2019年

１２月２５日撮影

２５日、牧場担当者は「入厩後、周回コースで軽めの調整をしてきましたが、来週からは坂路に入れて追い切りを行う予定です。馬の歩様も、背中の張りが無くなったことによりスムーズになり、入厩に向けてピッチを上げていきます」とのこと。馬体重は470㌔。
高柳調教師は「1回東京開催の３～４週目の競馬を目標に調整してもらっています。引退前に、何とかもう一つ勝たせて上げたいですね」とのこと。
（１２月２５日）

５日よりセグチレーシングＳ（チバ）で調整中。１１日、牧場担当者は「入場後は背腰に張りが見られましたので、ショックウェーブ治療を施しました。直ぐに解消されて、ハッキングから乗り出しています。馬体重も直ぐに増えていて、このまま徐々に進めて行きます」とのこと。馬体重は461㌔。
高柳瑞樹調教師から「来年の東京開催を目標に調整を進めてもらいます」とのこと。
（１２月１１日）

１２月４日、高柳瑞樹調教師は「レース後の歩様は問題ありません。権利が無いため直近のレースには出走が厳しく、一度放牧を挟みます。次走については、小倉の馬場よりも東京が向いていると思うので、来年２月からの開催を目標にしたいと考えています。例年と違い、小倉と中京の開催が逆になっていて状況が読みづらいため、東京で出走出来ない見込みの場合は、中京開催も視野に入れていきます」とのこと。５日にセグチレーシングＳ(チバ)へ移動する。
（１２月４日）

１１月３０日撮影

１１月３０日（土）中京・１勝クラス（混・芝1,600㍍）に吉田隼人騎手で出走し８着。

高柳瑞樹調教師は「中京競馬場までの輸送で馬体重が思っていたより減ってしまったのが想定外になりました。今日も中団で脚を溜めて、直線で伸ばすようにお願いしていました。隼人君も指示通り、馬に気持ち乗せながら上手に騎乗してくれましたが展開が向かなかったです。直線で内がゴチャついて外に切り替えたのは仕方なかったですし、最後まで頑張ってくれていました」とのこと。

吉田隼人騎手は「今日みたいな瞬発力勝負では分が悪かったです。最初のコーナーでは内枠を生かして１番人気馬の後ろの良いポジションも取れ、先生の指示通り中団で控えて直線ではチャンスがあると思っていました。初めて跨がりましたが、とても乗りやすく立ち回りが良いので、小回りコースの方が向くかもしれません」とのこと。
（１１月３０日）

１１月２７日撮影

１１月３０日（土）中京・１勝クラス（混・芝1,600㍍）に吉田隼人騎手で出走予定。２７日、高柳瑞樹調教師は「今朝は三浦騎手を鞍上に、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。追走から内に進路を取り、追い出されると良い伸び脚を見せています。三浦騎手からも『集中力もあって、仕掛けてからの反応も良いですね』と好感触でした。この馬の力は出せる状態でレースへ臨めると思います」とのこと。馬体重は454㌔。

美プール　11月　21日　
11/24　助手　美南Ｗ不　　56.1-41.0-13.1　馬なり余力
11/27　三浦　美南Ｗ良　　54.1-39.1-12.4　馬なり余力
ｹﾞｲﾝｽﾌﾟﾚﾏｼｰ(障未勝)馬なりの内0.6秒追走0.6秒先着
（１１月２８日）

２０日、高柳瑞樹調教師は「今朝はポリトラックコースで併せ馬を行っています。先行する形で後ろから来る馬を待ってから仕掛けましたが、追い出されてからの反応も良く、伸びのあるフットワークで併入しています。今回は調教過程の動きが特に良いので、来週の競馬がとても楽しみです」とのこと。

11/17　助手　美南坂良　1ｶｲ　59.7-44.9-29.7-15.0　馬なり余力
11/20　助手　美南Ｐ良　　　67.9-52.9-38.8-12.1　直強目追う
ｽｶｲｼｱﾀｰ(古1勝)馬なりの外1.2秒先行同入
（１１月２１日）

１３日、高柳瑞樹調教師は「いつもは南馬場での調教が多いのですが、今朝は気分転換の意味も含めて北のダートコースで調整しました。先行する形から、後ろから追い上げてくる馬を外で待ちつつ馬なりの調整です。ゴール前で少し遅れていますが、手綱を動かせば先着できる手応えでしたので遅れは気にしていません。中京１週目の1,600㍍を目標に調教していきます」とのこと。

11/10　助手　美南Ｗ良　　74.7-58.7-42.8-14.7　馬なり余力
11/13　助手　美北Ｃ良　　　　51.9-38.0-12.7　馬なり余力
ｼﾞｭﾝｽﾀｰﾎｰｽ(古3勝)馬なりの外を0.5秒先行3Ｆ付同入
（１１月１４日）

１１月５日に美浦ＴＣへ入厩。７日、高柳瑞樹調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。先導馬を目標に追い掛けさせましたが、馬なりで無理はさせませんでした。前進気勢や集中力もあり、１本目としては申し分のない動きです。また、馬に柔らかみもあり体調も良さそうです。中京開催１週目の芝1,600㍍を目標に進めて行きます」とのこと。

11/07　助手　美南Ｗ良　　53.9-39.3-12.9　馬なり余力
ｼﾞｭﾝﾊﾟｯｼｮﾝ(古2勝)直一杯の外0.6秒先行0.8秒遅れ
（１１月７日）

３０日、牧場担当者は「先週の豪雨で坂路が使用出来なくなり、周回コースでダクとハッキング調整を行っています。明日から坂路コースが再開されるので、坂路調教を再開します。馬に落ち着きもあり、馬体もフックラして、動きも良いです。こちらで強目の追い切りを数本行ってから帰厩予定です。馬体重は472㌔です」とのこと。
高柳調教師は「福島より、直線の長い中京競馬の方が脚質が合うと思います。牧場でゴーサインがでたら帰厩させます」とのこと。
（１０月３０日）

１６日、牧場担当者は「今回は台風の影響もなく、いつも通りのメニューで調整出来ています。周回コース1,800～2,400㍍（23～20）と、坂路での強め（16－15）も3本消化していて順調です。飼い葉食いは安定していて、強めにも慣れてきたのか馬体重もまた増加傾向です。調教師もこまめに状態確認に来られていますので、移動時期など相談しながら引き続き乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は468㌔。
（１０月１６日）

１０月２日、牧場担当者は「先週から徐々にペースを上げ、今日から坂路強め（16-15）を開始しました。1本目ではありましたが、前向きな性格なのでスムーズに動けていました。ペースアップしたことで体重は前回よりも減っていますが、以前に比べると飼い葉もよく食べるようになり、体調面は安定しています。落ち着きも出て、スイッチの切り替えが出来るようにもなっています。引き続き、移動に向けて進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は463㌔。
（１０月２日）

台風１５号の影響により中間軽めの調整になったが、現在は復旧が進み問題なく調教が行われている。牧場担当者は「両背腰や臀部の痛みは取れて、馬体も直ぐに戻りました。先週は電気が通らず通常の調教が行えませんでしたが、軽目の運動は継続し体調管理に努めました。既に通常メニューを再開し、現在は周回コースでダク800㍍、キャンター2400㍍、火・金曜日に坂路で23-20の調整を行っています。以前より体重は増えやすくなり、馬体減の心配は無くなりましたので来週からペースを上げて行く予定です」とのこと。現在の馬体重は470㌔。
（９月１９日）

セグチレーシングＳ（チバ）で調整中。牧場担当者は「両背腰から臀部に筋肉痛が見られたのでショックウェーブ治療を施しました。歩様を確認しながら、軽めの運動から再開していきます」とのこと。
（９月１１日）

４日、高柳瑞樹調教師は「レース後の脚もとには気になるところがありませんが、背中に張りが見られます。レースを叩いて良くなると思いましたが、状態は上がってきませんので放牧に出して再調整します」とのこと。
（９月４日）

９月１日撮影

９月１日（日）新潟・芝1,600㍍（牝）に三浦皇成騎手で出走。馬体重は増減無しの４４８キロ。パドックのみメンコ着用。一際毛艶が良く、ゆったりとした歩様。レースに向けてピリッとしているような雰囲気。他の馬にジョッキーが跨がっても気配は変わらず馬場へ。直ぐにでも走り出しそうなところ、ジョッキーが落ち着かせてから返し馬に。

レースでは、好スタートから内外の馬を行かせて、馬群最内の７番手に無理なく控える形。直線に入り前が空いて追い出されるも伸びられず、前が塞がってしまう。内へと進路を取るが伸びられず１３着。

高柳瑞樹調教師は「ジョッキーは指示通り、脚が溜まるポジションで競馬をしてくれました。直線に入ってからも外へ出そうとしてくれてたのですが、出せなかったようです。状態が良ければ前が空いた時にすぐ反応出来るのですが、今日はスムーズに動けませんでした」とのこと。

三浦騎手は「いつものようにスタートが良く、枠も良かったので作戦通り脚を溜められるポジションで競馬は出来ました。直線で前が空いた時には、馬の気が抜けている感じで伸びられませんでした。歩様は少し硬かったと思いますし、気持ちの問題もあるのでしょう」とのこと。
（９月１日）

９月１日（日）新潟・芝1,600㍍（牝）に三浦皇成騎手で出走の予定。８月２８日、高柳調教師は「本日ポリトラックコースで追走する形から併入しています。歩様は少し硬めですが、走りに対して前向きですし、前走以上の状態では出走出来そうです」とのこと。

08/25　助手　美南Ｐ良　　　　57.6-43.0-13.1　馬なり余力
08/28　助手　美南Ｐ良　　66.6-49.9-36.0-11.6　強目に追う
ﾕｳﾎ(新馬)一杯の内0.4秒追走1.0秒先着
（８月２９日）

２２日、高柳瑞樹調教師は「まだ馬の歩様に硬さが見られるため、ポリトラックで軽めの調教になりました。来週の新潟（芝1,600㍍）を目標にしていますが、今週末や来週の追い切りを見て出走するかの判断をしたいと思います」とのこと。

08/18　助手　美北Ｃ良　　　　59.0-43.8-15.1　馬なり余力
08/22　助手　美南Ｐ良　　72.9-57.9-43.2-14.4　馬なり余力
（８月２２日）

１４日、高柳瑞樹調教師は「前走後の疲れが多少残っていますが、厩舎でケアをしながら最終週のレースに向けて、今週末から調整をしていきます」とのこと。
（８月１４日）

７日、高柳瑞樹調教師は「レース後の状態は、背中に少し張りがありますが、飼い葉も食べれていますので続戦出来そうです。新潟最終週（9/1）牝馬限定の芝1,600㍍を目標に調整していきます。レースを一度叩かれたことで変わり身も出てくると思います」とのこと。
（８月７日）

８月４日撮影

８月４日（日）新潟・両津湾特別（１勝クラス・芝1,800㍍）に三浦騎手で出走。馬体重は2㌔増の448㌔。メンコを着用し、ゆったりとした歩様でパドックを周回。多少の発汗は見られるも、気負いはなく馬体もすっきりとしたシルエット。馬場入りの途中でジョッキーが跨り、ゆっくりと落ち着かせてから返し馬へと駆けて行った。

レースでは、好スタートを決めて無理なく2番手のインコースに付けて行く。向正面途中から他の馬がペースを上げるも、我慢をさせ脚を溜めながらコーナーを廻り直線へ。残り400㍍付近から追い出され、途中進路が狭くなりながらもジワジワ脚を伸ばし5着。

高柳瑞樹調教師は「前走や前々走の好調時に比べると、状態はまだ一歩手前でしたが、ジョッキーがこの馬の今日の状態などを考慮して、上手く乗ってくれました。逃げていた内の馬を交わし切るのが理想でしたが、終いもしっかり脚を使えていましたね。ここを使って状態も上がってくると思うので、馬の状態を確認し、もう一度新潟の舞台で良い競馬を期待したいと思います」とのこと。

三浦騎手は「スタートを上手に切ってくれたので、抑えることも出来る馬ですが、無理せず前目に付けました。道中は気を抜かせないように運びながら脚を溜めて、直線でも良く伸びてくれました。進路が狭くなる場面があったので、もう少し広い場所で走らせて上げたかったですね」とのこと。
（８月４日）

７月３１日撮影

８月４日（日）新潟・両津湾特別（１勝クラス・芝1,800㍍）に三浦騎手で出走予定。３１日、高柳瑞樹調教師は「今朝はポリトラックコースを三浦騎手鞍上に併せ馬で追い切りました。追走しコーナーで徐々に差を詰めて行き、直線で内側から仕掛けられると鋭い反応で先着しています。先週に比べ動きが良く、騎手からも『この前の追い切りより体の使い方が良くなっていますし、バネの効いた走りでした』と良いコメントが出います。前走の状態に近づいてきています」とのこと。

07/28　助手　美南Ｐ良　　　　54.4-39.3-12.2　Ｇ前仕掛け
07/31　三浦　美南Ｐ良　　67.2-51.5-37.2-11.8　馬なり余力
ﾊｰﾌﾊﾟｲﾝﾄ(三未勝)馬なりの内0.8秒追走0.4秒先着
（８月１日）

２５日、高柳瑞樹調教師は「美浦のウッドチップコースが改修工事の為、芝コースにて併せ馬で追い切りをしています。今朝の調教内容は、レーヌジャルダンが先行し追走してきた相手と終いまで、しっかり併せています。道中のフットワークも先週に比べて良くなっています。欲を言えば、ゴーサイン時の反応がもう少し良くなればと思います。そこを意識して、来週の追い切りを行うつもりです。８月４日(日)の新潟・両津湾特別（牝・芝1,800㍍）に三浦皇成騎手で出走予定です」とのこと。

07/21　助手　美北Ｃ稍　　　　57.7-43.4-14.5　馬なり余力
07/25　助手　美南芝良　　66.1-50.5-37.4-11.7　馬なり余力
ﾊｰﾌﾊﾟｲﾝﾄ(三未勝)強目の外0.6秒先行同入
（７月２５日）

１８日、高柳瑞樹調教師は「日曜日に自分で跨がってみましたが、馬体がフックラして体調はとても良さそうです。ただ、前回の休み明けに比べると馬がリラックスしすぎている感じでした。今週、調教に騎乗してくれた三浦騎手も『動き自体は悪くありませんでしたが、休み明けで気持ちがまだ走る方に向いていない感じです』と話をしていました。この一追いで、気合いものってくると思いますので、新潟２週目の両津湾特別（牝・芝1,800㍍を）を目標に進めて行きます」とのこと。

07/14　助手　美南Ｐ良　　　　58.2-43.7-13.8　馬なり余力
07/17　三浦　美南Ｐ良　　66.6-52.9-39.1-12.6　馬なり余力
ﾏﾒｰﾙﾛｱ(三未勝)馬なりの外同入
（７月１８日）

１０日、高柳瑞樹調教師は「牧場で強目をしっかり乗り込んでもらい、８月４日の両津湾特別（牝・芝1,800㍍）に向けて本日入厩させました。牧場からも、状態がとても良いと聞いていますので楽しみにしています。具合を見ながら競馬に向けて進めて行きます」とのこと。
牧場担当者は「こちらでは、飼い葉の喰いや背腰の状態も安定し、周回コース1,800～2,400㍍（23～20秒）を中心に、坂路強め（15-15）を３本消化しています。今までと比べても一番良い状態で、体重も477㌔まで増え順調に調整することが出来ました」とのこと。
（７月１０日）

２６日、牧場担当者は「両背腰の疲れも抜けて、騎乗を再開しています。現在は、ハロン20秒のペースですが、前回と比べても馬に覇気があり、体調がとても良い状態です。馬体重は467㎏です」とのこと。
高柳調教師は「背腰の疲労が取れて、体調が良いとの連絡が来ています。新潟２週目の牝馬限定戦（芝1,800㍍）を目標に入厩させようと思います」とのこと。
（６月２６日）

６日よりセグチレーシングＳ（チバ）で調整中。１２日、牧場担当者は「入場後は両背腰の疲れを取るために、ショックウェーブ治療を施しました。現在は張りも取れて、ハッキング調整から始めています。引き続き、様子を見ながら徐々にペースを上げて行く予定です」とのこと。現在の馬体重は４５７キロ。
高柳瑞樹調教師は「今回は背腰に張りが出てしまいました。先ずは牧場でしっかりと疲れを取ってもらい、順調に進めば新潟２週目の芝1,800㍍へ向かいたいと考えています」とのこと。
（６月１２日）

５日、高柳瑞樹調教師は「東京４週目を目標にしていましたが、前走の疲れから背中に張りが見られたので一度リセットすることにしました。ここに来て脚質に幅が出て、差す競馬を覚えたので楽しみが出てきました。リフレッシュしてから、夏の新潟目標で再調整させていただきます」とのこと。６日にセグチレーシングＳ（チバ）へ移動する予定。
（６月５日）

５月２９日撮影

２９日、高柳調教師は「少し背中に硬さが出てきましたので、来週のレースは見合わせようと思います。背中のケアをしながら、東京最終週を目標にします」とのこと。次走は、６月２３日（日）東京・芝1,800（牝）が予定されている。
（５月２９日）

２２日、高柳瑞樹調教師は「レース後も、飼い葉をしっかり食べられていて体調も良好です。このまま厩舎で調整して、東京２週目の芝1,600㍍（牝）か４週目の芝1,800㍍（牝）に向かいたいと思います。馬体重は448㌔です」とのこと。
（５月２２日）

５月１９日撮影

５月１９日（日）新潟・石内特別（牝・芝1,800㍍）に勝浦騎手で出走。馬体重は６キロ減の４４６キロ。パドックでは馬体に張りもあり、落ちついて周回。騎手が跨がると気合いが入り、芝コースに入場すると、抑え気味の返し馬を行った。

レースでは、好スタートを決めるも控えて中団から後方で競馬を進める。直線に入り追われると、馬場の中程を伸びたが６着まで。

高柳瑞樹調教師は「スタート後のポジションが後方になり、あの位置では厳しいです。優先出走権のある５着以内には来て欲しかったです」とのこと。

勝浦騎手は「スタートは良かったのですが、そこからフワーっとしてしまい、自分からハミを取らずポジションが下がってしまいました。もう少し気合いを付けて、ポジションを取りに行けば良かったかもしれません」とのこと。
（５月１９日）

５月１５日撮影

５月１９日（日）新潟・石内特別（牝・芝1,800㍍）に勝浦騎手で出走予定。１５日、高柳瑞樹調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。併せ馬で、追走から直線並び掛けて、追い出すと反応良く先着しています。飼い葉喰いが良くなり、数字以上に馬体が大きくなっているので、レースまでに体重管理も含めしっかりと調整していきます」とのこと。現在の馬体重は４６０キロ。

美プール　5月　9日
05/15　助手　美南Ｗ稍　　69.2-52.9-38.4-13.2　強目に追う
ｺｰｳﾞ(三未勝)馬なりの内0.6秒追走0.8秒先着
（５月１６日）

８日、高柳瑞樹調教師は「今朝、ウッドチップコースで併せ馬をしています。来週目標で、今日は脚捌きを確認しているので遅れは気にしなくても良いです。休み明けが良いタイプの馬ですが、今回は前走以上の状態をキープ出来ています。予定通り来週の新潟競馬に向かいたいと思います」とのこと。５月１９日（日）新潟・石内特別（牝・芝1,800㍍）に出走の予定。

05/08　助手　美南Ｗ稍　　54.1-39.0-12.8　馬なり余力
ｹﾞｲﾝｽﾌﾟﾚﾏｼｰ(三未勝)馬なりの外1.1秒先行0.4秒遅れ
（５月９日）

５月１日撮影

５月１日、高柳調教師は「レース後も、歩様等に気になるところもありません。厩舎で飼い葉も食べられていますので、引き続き新潟の芝1,800㍍（牝）を目標に調整していきます」とのこと。
（５月１日）

４月２７日撮影

４月２７日（土）東京・３歳以上500万円以下（芝1,600㍍）に三浦皇成騎手で出走。馬体重は２キロ増の４５２キロ。メンコを着用し終始落ち着いた雰囲気でパドックを周回。馬体に張りがあって毛艶も良く、体調は良さそう。馬場に入ると、抑え気味の返し馬に入った。

レースでは、好スタートを決めて中団インコースのポジションに。前４頭を見る、５番手のポジションで直線に。最後の叩き合いになり、ジワジワと伸びたが７着。

高柳瑞樹調教師は「具合が良く、期待していただけに残念です。最後は切れ味勝負となり７着でした。前とは、差はなく展開次第で逆転すると思います。現在は、具合がとても良いので、在厩のまま想定を見ながら調整していきます」とのこと。

三浦騎手は「今日は馬群の中で競馬をさせましたが、周りを気にすることもなく、最後までしっかりと走っています。馬場と展開次第でチャンスも掴めると思います」とのこと。
（４月２７日）

４月２７日（土）東京・４歳以上500万円以下（芝1,600㍍）に三浦皇成騎手で出走の予定。２４日、高柳瑞樹調教師は「今朝、ウッドチップコースを併せ馬で調整しています。調教に騎乗した三浦騎手は『先週の追い切りでは、追い出した瞬間の反応がまだ物足りませんでしたが、今日の反応は満足できるものでした。レースに向けてさらに状態も上がってきました』と話してくれました。状態は良さそうで乗り慣れた鞍上も楽しみです」とのこと。

04/21　助手　美南坂良　1ｶｲ　58.0-42.9-28.2-13.6　馬なり余力
04/24　三浦　美南Ｗ良　　　　　　52.4-38.3-12.3　馬なり余力
ｲﾀﾞﾍﾟｶﾞｻｽ(古1600万)強目の外0.6秒先行同入
（４月２５日）

４月１７日撮影

１８日、高柳瑞樹調教師は「本日、三浦騎手を鞍上に併せ馬をしています。今日は、しっかりと終いまで動かす様に指示しています。相手を追走し、直線で強目に追って半馬身程先着しています。三浦騎手からは、『ゴーサインの反応が、もうワンテンポ早ければ』と感じたそうですが、その後の加速は良いですし、直線も終いまで走れていたと思います。息の入りも良く、目標のレースに向けて順調に状態を上げています」とのこと。４月２７日（土）東京・芝1,600㍍に出走を予定している。

美プール　4月　11日
04/14　見習　美南Ｗ良　　55.9-41.4-14.0　馬なり余力
04/18　三浦　美南Ｗ良　　51.4-37.4-12.5　一杯に追う
ﾊｰﾌﾊﾟｲﾝﾄ(三未勝)一杯の内1.0秒追走0.2秒先着
（４月１８日）

１０日、高柳調教師は「今朝は、ポリトラックコースにて併せ馬を行いました。先行して終い遅れましたが、調教での動きは良くなってきています。馬体に張りがあり、体調はとても良さそうです。馬体重は455キロ」とのこと。

04/10　助手　美南Ｐ良　　66.9-51.7-37.9-12.2　馬なり余力
ﾛｰﾄﾞﾌﾞﾙｰﾑｰﾝ(三未勝)直強目の外0.8秒先行同入
（４月１１日）

４月３日撮影

３月３０日に美浦トレーニングセンターに帰厩。４月４日、高柳調教師は「前回の入厩時と比較しても、馬がリラックスできていて状態は良さそうです。今朝、１本目の追い切りを併せ馬で行っています。先行して併入する形でしたが、終いまで余裕を持って走れていました。東京２週目の1,600㍍戦を三浦皇成騎手で予定しています」とのこと。

04/04　助手　美南Ｗ良　　55.0-39.6-13.0　馬なり余力
ﾛｰﾄﾞﾌﾞﾙｰﾑｰﾝ(三未勝)一杯の外1.0秒先行同入
（４月４日）

２８日、高柳瑞樹調教師は「ここまで放牧先で、予定通りの調整も出来ましたので競馬に向けて土曜日に帰厩させます。東京２週目を目標にしっかりと厩舎で負荷を掛けていきます」とのこと。
（３月２８日）

２０日、牧場担当者は「レースの疲れも癒えて、順調に調整が進んでいます。ここまでは普通キャンター中心の調整でしたが、今週末から入厩に向け坂路で強めを乗ります。このまま帰厩に向けて調整していきます。馬体重は459㎏です」とのこと。
また高柳瑞樹調教師は「１９日に牧場で、馬体と歩様を確認してきました。状態も良く、リフレッシュ出来ているみたいですので、４月上旬頃には入厩させたいと思います」とのこと。
（３月２０日）

２月２６日より、セグチレーシングＳ（チバ）で調整されている。３月６日、牧場担当者は「入場後、背腰に疲れが見られたのでショックウェーブ治療を行いました。その効果もあり、歩様も改善されてきています。現在は、ハッキング（１６００ｍ）から乗り始めています。運動開始後も、飼い葉をしっかりと食べており、馬体重も増えて前回在厩した時より状態は良いです。帰厩するまでに、出来るだけ体重を増やしてあげたいと思います」とのこと。現在の馬体重は４５６キロ。
６日、高柳瑞樹調教師は「三浦騎手が騎乗してからの競馬が、スムーズになってきています。彼女は、前半リラックスさせて、終いに脚を伸ばす競馬が合っているみたいです。次走は東京か新潟で考えています」とのこと。
（３月６日）

２７日、高柳調瑞樹教師は「レース後も、脚もと等に問題はありません。中山コースよりも、東京か新潟競馬場の方が脚質的に向いていると思いますので短期放牧を挟みフレッシュな状態で備えます」とのこと。２月２６日にセグレーシングＳ（チバ）へ放牧に出ている。
（２月２７日）

２月２４日撮影

２月２４日（日）中山・４歳以上５００万円下（混・芝1,600㍍）に三浦騎手で出走。馬体重は増減なしの４５０キロ。パドックのみメンコを着用し、終始落ち着いた雰囲気で周回を重ねる。中２週の出走も、馬体を維持して毛艶も良好。ジョッキーが跨ると徐々に気合いが入り、馬場へ出ると元気に返し馬へと入った。

レースでは、揃ったスタートから無理をさせず、中団インコースのポジション。向正面を過ぎ、３コーナー辺りでペースが上がると、徐々に外へと持ち出しながら最終コーナーから直線へ。後方から、大外に出されて追い出されると、脚を伸ばし５着とハナ差の６着。

高柳瑞樹調教師は「前走で溜めて良い脚を使えていたので、今日もその良いイメージを持って同じ作戦で行きました。道中が後方からだったので直線では外へ出すことになりましたが、三浦騎手は上手く捌いてくれたと思います。中山のマイル戦でも同じように良い脚が使えたので、広いコースならもっとスムーズに運べますね。この競馬を続けていけばその内チャンスは来ると思います。この後は馬の歩様等を確認して、一度放牧でリフレッシュをさせてから、東京か新潟へ向かいたいと考えています」とのこと。

三浦騎手は「今回も返し馬から状態の良さが伝わって来ました。直線では前回と同じく良い脚を使ってくれました。５着まであとちょっとでしたが、道中で脚を溜める競馬なら、安定して結果が出せるようになってきているので、チャンスはいずれ来ると思います」とのこと。
（２月２４日）

２月２０日撮影

２月２４日（日）中山・４歳以上５００万円下（混・芝1,600㍍）に三浦騎手で出走予定。２０日、高柳瑞樹調教師は「本日、ウッドチップコースを三浦騎手鞍上で追い切りました。追走し、直線で内側に入り仕掛けられると、すっと反応出来て先着しています。ストライドに伸びがあり全身を使った動きで、飼い葉もいつも以上に食べており良い状態をキープ出来ています。例年だと二回中山開催は、メンバーが強くなる傾向がありますが、頑張って欲しいところです」とのこと。現在の馬体重は４５６キロ。

02/20　三浦　美南Ｗ重　　54.5-38.5-12.6　馬なり余力
ｻｸﾗﾕﾆｳﾞｧｰｽ(古500万)馬なりの内0.6秒追走0.4秒先着
（２月２１日）

１３日、高柳瑞樹調教師は「前走後も疲れを見せずに、厩舎で飼い葉を食べています。この馬体なら、来週の中山競馬に出走可能です。前走から中２週になるので、当該週に追い切りをしてレースに臨みます。鞍上は、三浦騎手に引き続き依頼予定です」とのこと。２月２４日（日）中山・芝1,600㍍に出走の予定。

02/14　助手　美南Ｗ良　　56.6-41.7-13.7　馬なり余力
（２月１４日）

２月６日撮影

６日、高柳調教師は「最後まで集中力を欠かさず、良く頑張ってくれました。東京や新潟でゆったりと自分のペースで走るのが合っていそうですが、せっかく権利を取ってくれましたし体調も良いので続戦させるかもしれません」とのこと。状態次第ではあるが２月２４日（日）中山・芝1600㍍に出走の可能性がある。
（２月６日）

２月３日撮影

２月３日（日）東京・芝1,800㍍に出走。馬体重は８キロ増の４５０キロ。パドックではメンコ着用。時折ごく軽く小脚を使うも、終始落ち着いた様子でパドックを周回。腹に少し冬毛が見られるも、体をフックラ見せ馬体のハリ艶は上々。ジョッキーが跨がってメンコを外すと首を上下して小脚を使いうるさいところを見せつつ馬場へ。芝コースに入ってすぐ促されると軽いキャンターでスムーズに返し馬を行った。

レースでは１頭が出走を取り消し１２頭立て。揃ったスタートを切り、無理せず控えて１０番手の位置。道中は後方のインを進み、直線に入ると外へ進路を取り、一番外に持ち出してからは良い脚色で伸び４着。

高柳調教師は「ここ数戦、結果を出せずにいましたので、今日は少しでも良い着順を取れるよう、持ち味を生かす競馬に専念してもらいました。狙い通りにジョッキーも上手く乗ってくれたと思います。右回り左回りと言うより急かさず行ける競馬が合うようです。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。

三浦騎手は「しっかりと終いの脚を生かせるようにレースを組み立て、調教や返し馬で持った良いイメージをそのまま競馬で出すことが出来たと思います。リズムを崩さずに走らせてあげれば力を発揮できるタイプで、今日は最後まですごく良い脚を使ってくれました」とのこと。
（２月３日）

３０日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースを三浦騎手鞍上で追い切りました。併せ馬で追走し、４ハロン５４秒を切るくらいの時計です。先週よりも動きが軽く、追われてからの反応も良く好仕上りです。今週の中京を検討していましたが、相手関係を見て３日（日）の東京・芝1,800㍍に向かう事にしました」とのこと。

01/27　助手　美南坂良　1ｶｲ　57.7-42.1-26.6-13.2　馬なり余力
01/30　三浦　美南Ｗ良　　　　　　53.8-39.7-13.1　馬なり余力
ﾀﾏﾉｶｲｻﾞｰ(三未勝)強目の内0.7秒追走0.4秒先着
（１月３１日）

２４日、高柳調教師は「今朝はウッドチップコースを併せ馬で調整しました。終いまで、強目に追っていますが調教本数を重ねるに連れ、動きも良化してきています。今回は背中の感触も、息遣いも良いので結果を出してもらいたいです。来週もう１本追って競馬に向かいます」とのこと。２月２日（土）中京・西尾特別（牝・芝2,000㍍）に出走の予定。

01/20　助手　美南坂良　1ｶｲ　60.1-44.7-29.6-14.9　馬なり余力
01/24　助手　美南Ｗ良　　　　　　54.4-39.5-13.6　馬なり余力
ﾏﾒｰﾙﾛｱ(三未勝)馬なりの外0.9秒先行0.4秒遅れ
（１月２４日）

１月１６日撮影

１１日に美浦ＴＣへ入厩し調整中。１６日、高柳瑞樹調教師は「見た目はそれほど変わりませんが、跨った感触はトモの緩さもなく、ふっくらとしていい状態です。これから中京開催３週目のレースに向けて、ペースを上げていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は４５４キロ。

01/14　助手　美南Ｗ良　　58.3-44.3-15.8　馬なり余力
01/17　助手　美南Ｗ良　　53.9-39.5-13.6　馬なり余力
ｹﾞｲﾝｽﾌﾟﾚﾏｼｰ(三未勝)一杯の外1.2秒先行0.4秒遅れ
（１月１７日）

９日、牧場担当者は「坂路調教（１６－１５）も５本消化し、順調に調整を進めています。ペースを上げてからも飼い葉喰いは安定し、現在は４６６キロと体重も増えています。動きも軽く良い状態に来ているので、今週金曜日の移動に向けてしっかりと準備していきます」とのこと。
（１月９日）

2018年

２６日、牧場担当者は「飼い喰いが細く心配していましたが、ここに来て食べられるようになってきました。体重も462㎏になっています。坂路調教も開始していますので、入厩に向けて乗り込んでいきます」とのこと。また高柳調教師は「月曜日に馬の状態を確認してきました。体重も増えてきたようなので、１月に入厩させて中京最終週の牝馬限定戦に向かう予定です」とのこと。２月２日（土）中京・西尾特別（牝・芝2,000）に合わせて入厩する予定。
（１２月２７日）

１２月１３日、牧場担当者は「こちらに移動してから３週間は馬体重が増えず、４４４キロのままでしたが、現在は４５６キロと増えてきています。調教メニューは、キャンター１８００～２４００ｍと週２回坂路を２３－２０秒のペースです。馬体はふっくらしてきていますので、移動に向けて負荷をかけていきます」とのこと。
また、高柳調教師は「２月２日の中京に、芝の牝馬限定戦が組まれているのでそこを目標に、年末か年明けに入厩を予定しています」とのこと。
（１２月１３日）

２８日、高柳調教師は「先週末にセグチレーシングＳ（チバ）に移動しています。しっかりと乗り込んでもらい、年明けの中京での出走を目指します」とのこと。牧場担当者は「２４日に入場し現在４４４キロです。飼い葉の喰いが悪いため、現在はハッキングで体が増えてくるのを待っています。フックラしてから進めていきます」とのこと。
（１１月２８日）

１１月１１日（日）福島・３歳以上５００万円以下（ダ１７００ｍ）に出走し１４着。
１４日、高柳調教師は「本日、阿見のセグチトレーニングセンターへ放牧に出しました。ワンペースで走る馬なのでダート競馬に合うと思いましたが。他の馬に交わされると自分で競馬をやめてしまいました。もう一度、芝での走りを見て判断したいと思います。芝のレースには、間隔が必要になりますので、放牧に出してリフレッシュさせたいと思います」とのこと。
（１１月１４日）

１１月１１日撮影

１１月１１日（日）福島・ダ１７００ｍ（牝）に勝浦騎手で出走。馬体重は２キロ減の４４２キロ。メンコ着用。物見をしながらパドックを周回。他の馬たちに騎手が跨がってからも気配が変わることなく、ダートコースへ入るとスムーズに駆け出していった。

レースは、好スタートを決め、逃げ馬の外２番手に付け１コーナーへ。そのまま２番手で競馬を進めるが、３コーナーでペースが上がると付いていけず徐々に後退。直線も脚が上がってしまい１４着。

高柳調教師は「初ダートでしたが、スムーズな競馬ができていただけに残念な結果でした。他の馬に交わされると自分で競馬をやめるみたいで、ダート云々ではなさそうですし…」とのこと。

勝浦騎手は「まわりを気にする馬で、砂を被らない２番手と理想的な位置で競馬はできましたが、３コーナーで外から並ばれるとまったく抵抗できず、そこからは下がっていくばかりになってしまいました。現状は、走る方に気持ちが向いていないようです」とのこと。
（１１月１１日）

７日、高柳調教師は「本日ウッドチップコース３頭併せで、同馬は先行して終い一杯で追い切りをしました。今朝は、馬場が重く力の要る状況でしたので、併せ馬で最後に遅れるかと思いましたが、終いまでしっかり走れていました。この馬の力は発揮できる状態にあるので、ダートでの変わり身を見せて欲しいところです。出られるようなら牝馬限定戦を考えています」とのこと。１１月１１日（日）福島・ダ１７００ｍ（牝）に勝浦騎手で出走の予定。

11/07　助手　美南Ｗ稍　　53.3-39.3-13.4　一杯に追う
ｼﾞｭﾝｱｻﾋﾀﾞｹ(新馬)強目の外0.6秒先行0.1秒遅れ
（１１月８日）

１０月３１日撮影

３１日、高柳調教師は「本日ウッドチップコース併せ馬を行い、終い併入しています。馬場が重いなか、しっかり最後まで動けています。相手関係を想定で見て、今週か来週のダート競馬に向かいます」とのこと。

１日、高柳調教師より「今朝の想定を再確認しましたが、今週は骨っぽいメンバーが揃っていますので、来週の福島に向かうことにします。鞍上は、勝浦騎手に依頼しました」とのこと。１１月１１日（日）福島・ダ１７００ｍ（牝）に出走の予定。

10/31　助手　美南Ｗ良　　54.2-39.3-13.1　Ｇ前仕掛け
ｴﾚｶﾞﾝﾄｴﾙﾌ(二未勝)一杯の外を0.8秒先行３Ｆ付同入
（１１月１日）

２４日、高柳調教師は「飼い葉の喰いも良く、昨日の時点でレースでの馬体重（４４４キロ）まで戻っています。既に運動を開始していますが、歩様も問題なく、週末から出走に向けて進めていきます。馬の状態と相手関係も踏まえ来週以降の東京もしくは福島のダート戦に出走させたいと思います」とのこと。
（１０月２４日）

１７日、高柳調教師は「レースの疲れが少しある程度で、歩様や脚もとに問題ありません。馬の覇気や、飼い喰いも良いので続戦できそうです。次は、ダート戦も検討していくつもりです」とのこと。
（１０月１７日）

１０月１４日撮影

１０月１４日（日）新潟・粟島特別（３歳以上５００万円以下・牝・芝１８００ｍ）に勝浦騎手で出走。馬体重は２キロ増の４４４キロ。メンコ着用。ほどよい気合い乗りでパドックを周回し、体を大きく見せている。パドックで騎手が跨がり、馬場に入るとスムーズな返し馬に。

レースは、揃ったスタートから無理せずジワーっと上がって行き４、５番手のイン。バックストレッチでは、外から上がって行く馬を行かせて中団で。最終コーナーを廻り、長い直線での追い比べでジワジワしか伸びず９着。

高柳調教師は「もう少し頑張れると思っていただけに残念です。差しの決まりやすい馬場で、切れ味がないこの馬にはあの位置からでは厳しかったと思います。権利も取れませんでしたので、レース後の具合を見て、今後のことを検討します」とのこと。

勝浦騎手は「出たなりのポジションで競馬をしました。直線ではまわりの馬を気にする素振りを見せていましたし、切れる感じではないので、前々で包まれないように早めの競馬をさせた方が良かったのかもしれません」とのこと。
（１０月１４日）

１０月１０日撮影

今週１４日（日）新潟・粟島特別（３歳以上５００万円以下・牝・芝１８００ｍ）に出走の予定。１０日、高柳瑞樹調教師は「本日ウッドチップコースを併せ馬で追い切りました。向正面からペースを上げて行き、終いは併入しています。先週から、集中力を高めるために、相手に併走した状態をキープする調教を行なっています。前走以上に攻めていますが、調子は良く体調は安定しているので、調子の良さが結果に結びついてくれればと思います」とのこと。

10/07　助　手　美南Ｗ稍　　72.6-57.0-42.1-14.3　馬なり余力
10/10　　伴　　美南Ｗ良　　　　54.0-39.1-13.6　馬なり余力
ｴﾚｶﾞﾝﾄｴﾙﾌ(二未勝)馬なりの内0.8秒追走同入
（１０月１１日）

新潟２日目・粟島特別に向けて調整中。４日、高柳調教師は「本日ウッドコースで併せ馬を行いました。半マイルから５４秒位の時計ですが、先行して後続を待って終い伸ばしています。併走馬に抜かれないように、最後までしっかり集中しての調教が出来ました。この状態をキープして来週の競馬に向かいたいと思います」とのこと。

09/30　助手　美南Ｗ不　　57.9-43.4-14.8　馬なり余力
10/04　助手　美南Ｗ良　　53.5-39.2-13.0　直強目追う
ｹﾞｲﾝｽﾌﾟﾚﾏｼｰ(二未勝)馬なりの外0.6秒先行同入
（１０月４日）

２７日、高柳瑞樹調教師は「帰厩後の先週末の動きは、体を使い切れていませんでしたが、今朝は躍動感のある動きが戻りつつありました。雨の影響でウッドコースは状態が悪かったので、軽い馬場のポリコースで併せ馬をしました。先行させて後ろから来る馬を待ち、終いまでビッシリと追い切っています。新潟１週目（１０／１４）粟島特別（牝・芝１８００）を目標に調整していきます」とのこと。

9/23　助手　美南Ｗ稍　　　　59.1-44.3-13.7　馬なり余力
9/27　助手　美南Ｐ良　　67.4-52.7-39.0-12.8　一杯に追う
ｷﾞﾌﾄｵﾌﾞｱｰﾄ(二未勝)直強目の外1.2秒先行同入
（９月２７日）

１２日、山元ＴＣ担当者は「現在は週に１回１５ー１３の強目を消化しています。飼い葉喰いも良く、馬体重も順調に増えて良い状態です」とのこと。現在の馬体重は４６０キロ。高柳瑞樹調教師は「牧場で順調にきているので、新潟開催を目標に来週の検疫で入厩を予定しています」とのこと。
（９月１２日）

８月１５日に山元ＴＣへ移動し調整中。３０日、担当者は「２０日から乗り出していて昨日１５－１５を開始しています。特に目立った疲れはなく、飼い葉もよく食べていて体重も直ぐに増えてくれました。調教師からは、東京か新潟開催の牝馬限定戦を目標にと聞いているので、もう少し体重を増やしながら調整を進めていきます」とのこと。現在の馬体重は４５２キロ。
（８月３０日）

８月１２日（日）新潟・３歳以上５００万円以下（牝・芝１８００ｍ）に出走し６着。１５日、高柳調教師は「レースでは、もう少し決め手があればという内容でしたが、この馬の力は出せたと思います。残念ながら次走への権利が取れませんでしたので、１０月から始まる東京もしくは新潟の牝馬限定戦を目標にしたいと思います」とのこと。
（８月１５日）

８月１２日撮影

８月１２日（日）新潟・３歳以上５００万円以下（牝・芝１８００ｍ）に丸山元気騎手で出走。馬体重は４キロ減の４４２キロ。メンコを着用し、落ち着いた雰囲気でパドックに登場。マイナス体重も細くは映らず、先頭をきびきびと周回。馬場入りの途中でジョッキーが跨がり、入場すると直ぐにキャンターで駆けて行った。

レースでは、揃ったスタートから無理にハナへは行かず、インコースをやや控えて５番手で追走。落ち着いたペースでも折り合いを付け、余力を残して最終コーナーを４番手で回る。直線へ向き追い出されると、じりじりとした脚で先団に食らい付くも、伸びず６着。

高柳瑞樹調教師は「スタートが上手くいつもは先頭で後続を引っ張る形の競馬をしていますが、昨日からの新潟の馬場傾向を考えて控える形をとりました。上手くその通りに運べていましたが、スローペースになってしまい、直線での切れ勝負はこの馬には分が悪かったようです。この後は馬の状態と番組を確認して次走を検討します」とのことだった。

丸山騎手は「道中は上手く運べ、直線もじわじわと脚を使い力は出せていたと思います。今回の展開ではもうひと伸び欲しかったです。距離はこのくらいが良いと思います」とのこと。
（８月１２日）

今週、８月１２日（日）新潟・３歳以上５００万円以下（牝・芝１８００ｍ）に丸山元気騎手で出走予定。８日、高柳瑞樹調教師は「本日、ウッドチップコースで三浦騎手を背に3頭併せで最終追い切りを行いました。一番後ろから追走していき、終いは馬なりで半馬身先着しています。馬体重は絞れていますが、飼い葉もしっかり食べてくれているので見た目に細い印象はありません。出走の態勢も整い、あとはレースでどれだけ頑張ってくれるかだと思います」とのこと。８日現在の馬体重は４４２キロ。

◆出走予定：８月１２日（日）新潟７Ｒ・３歳以上５００万円以下（牝・芝１８００ｍ）丸山元気騎手（５５キロ）
フルゲート１８頭（出走予定全１８頭、本馬より優先順位の高い馬９頭〔未定１頭〕、同条件の馬２頭〔未定０等〕）＊自身、前走から７週

8/05　助手　美南Ｗ良　　56.9-41.8-14.3　馬なり余力
8/08　三浦　美南Ｗ稍　　52.9-39.0-12.5　馬なり余力
ｱﾌﾞﾄ(古500万)馬なりの内1.0秒追走0.4秒先着
（８月９日）

８月１２日（日）新潟・３歳以上５００万円以下（牝・芝１８００ｍ）への出走に向けて調整中。１日、高柳瑞樹調教師は「本日、ウッドチップコースで半マイルを５５秒くらいのペースで併せています。先行して進め、馬なりで最後もクビ差先着しています。状態はいつもと変わらず、順調に調整できています。入厩時に４５０キロの体重が現在は４４０キロと絞れてきていますが、飼い葉はちゃんと食べてくれていますので、来週の最終追い切りで出走態勢を整えていきたいと思います」とのこと。

7/29　助手　美南Ｗ重　　57.5-42.8-13.7　馬なり余力
8/01　助手　美南Ｗ良　　54.2-39.7-13.5　馬なり余力
ﾛｰﾄﾞﾌﾞﾙｰﾑｰﾝ(新馬)一杯の外0.8秒先行0.2秒先着
（８月２日）

７月２５日、高柳調教師は「新潟３週目の牝馬限定戦への出走に向けて本日入厩させました。『状態は良さそう』と牧場から報告を受けていますので、レースに向けて明日から調整をしていきたいと思います」とのことで、次走は８月１２日（日）新潟・３歳以上５００万円以下（牝・芝１８００ｍ）が予定されている。
（７月２５日）

山元ＴＣで調整中。７月１８日、牧場担当者は「調整も順調に進められており、新潟開催での出走を目標に来週入厩予定と聞いています。現在の馬体重は４５２キロですが、飼い葉も食べ状態は良いので、入厩までにはもう少し体重を増やして送り出せると思います」とのこと。
（７月１８日）

６月２８日より山元ＴＣで調整中。７月５日、担当者は「現在はウォーキングマシーンとトレッドミルの調整ですが、週末から乗り運動を開始する予定です。以前に比べると、レース直後の背腰の疲れも少なくなっていて、調整を順調に進めていけそうです。『できれば新潟開催で使いたい』と高柳調教師から聞いていますので、乗り始めてから問題がなければ、入厩に向けて進めていきます。体重は４５３キロです」とのこと。
（７月５日）

６月２４日（日）東京・３歳以上５００万円以下（牝・１６００ｍ）に津村騎手で出走し１４着。２７日、高柳瑞樹調教師は「レース後は使ったなりの疲れはありますが、脚元は大丈夫そうです。山元ＴＣへいったん放牧に出して調整してもらい、態勢が整えば新潟での出走を考えています。今回はもう少し良い結果が出せると思ったので残念ではありますが、５００万条件でも通用する力は持っているはずです。またしっかり仕上げて臨みたいと思います」とのことで、２８日山元ＴＣへ放牧の予定。
（６月２７日）

６月２４日撮影

６月２４日（日）東京・３歳以上５００万円以下（牝・芝１６００ｍ）に津村騎手で出走。馬体重は８キロ増の４４６キロ。浅めのブリンカーとメンコ着用。首を下げ気味にして終始落ち着いた様子で周回。体もふっくら見せ具合は良さそう。ジョッキーが跨がると軽く小脚を使い気合いを見せつつ馬場へ。芝コースに入ると少しチャカチャカしていたが、促されるとスムーズに返し馬に入った。

レースでは揃ったスタートを切り行き脚良く前へ。内の馬を見ながら無理なく２番手の位置。楽な手応えで２～３番手の好位を進み、直線に入ると荒れたインを避けて外に持ち出しつつ追い出されるが、追われて伸びることができず１４着。

高柳調教師は「スタートも良く道中も馬場の良いところを上手く通ってくれましたし、スムーズな競馬ができていたと思います。展開も良かったと思いますが、直線で伸びることができませんでした。ブリンカーもすごく効いたとまでは言えないものの悪い要素もなく、左回りの条件を待って使っただけに、ここまで大きく負けるとは思っていませんでした。レース後の状態次第ですが、次は新潟辺りに向かうことになるかも」とのことだった。

津村騎手は「良いリズムで４コーナーまで行けたのですが直線に向いてからの反応がありませんでした。ブリンカーの効果はそれ程感じませんでしたが、それでもスムーズに進めていただけに残念です。やはり馬場が良い方が良いタイプで、渋った馬場の影響があったのかも」とのこと。
（６月２４日）

６月２０日撮影

６月２４日（日）東京・３歳以上５００万円以下（牝・芝１６００ｍ）に津村騎手で出走の予定。２０日、高柳瑞樹調教師は「本日ウッドチップコースを併せ馬の先頭で、強目の追い切りを行いました。５４秒位の時計で最後遅れましたが、自分の時計では走れているので、力は出せる状態にあると思います。先週からブリンカーを着用して調教をしていますが、問題なく集中して走れていますので、このままレースでも使用する予定です。予定している牝馬限定のレースに出走できると思いますが、念のため特別登録もします。馬体重は昨日の計測で４５０キロです」とのことで、６月２４日（日）東京・稲城特別（３歳以上５００万円以下・芝１８００ｍ）への特別登録も行っている。

◆出走予定：６月２４日（日）東京８Ｒ・３歳以上５００万円以下（牝・芝１６００ｍ）津村明秀騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全１３頭、本馬より優先順位の高い馬８頭〔未定２頭〕、同条件の馬１頭〔未定０等〕）＊自身、前走から６週

6/17　助手　美南Ｗ稍　　56.4-41.7-14.3　馬なり余力
6/20　助手　美南Ｗ稍　　53.5-39.3-13.9　強目に追う
ｼﾞｭﾝｽﾀｰﾎｰｽ(古500万)末強目の外0.8秒先行0.4秒遅れ
（６月２１日）

６月２４日（日）東京・３歳以上５００万円以下（牝・芝１６００ｍ）を目標に調整中。１３日、高柳調教師は「日曜日に坂路で１５－１５の調整を行い、本日ブリンカーを着けてウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は５５秒くらいだと思いますが、先行して、後ろから馬が来たときの反応が見たかったのですが、後ろの馬が追いつけずその反応は見ることができませんでした。ただブリンカーを着けたからといって、気負うところがあったわけではなく、集中して走れていましたしマイナス要素は見られませんでしたので、レースでもブリンカーを着けてみようと思います。動き自体は良く１週前追い切りとしては満足いくものです。体重も４５２キロまで戻っているのも良い傾向です」とのこと。

6/13　助手　美南Ｗ稍　　54.7-40.2-13.1　馬なり余力
ｼﾞｭﾝｻﾅｴ(新馬)強目の外0.6秒先行0.2秒先着
（６月１４日）

６月２４日（日）東京・３歳以上５００万円以下（牝・芝１６００ｍ）を目標に調整中。６日、高柳瑞樹調教師は「週末に坂路で１５－１５の調教を行い、本日も坂路で１５－１５の調整です。今週末も同様な調教を行い、来週再来週の追い切りで仕上げていこうと思います。昨日の時点での馬体重は４４６キロです」とのこと。

6/03　助手　美南坂良　1ｶｲ　60.2-44.3-28.9-14.5　馬なり余力
6/06　助手　美南坂良　1ｶｲ　59.9-44.8-29.7-15.3　馬なり余力
（６月７日）

５月３０日撮影

６月２４日（日）東京・３歳以上５００万円以下（牝・芝１６００ｍ）を目標に調整中。５月３０日、高柳瑞樹調教師は「本日は、坂路を普通キャンターで６０秒くらいの調教です。この馬なりの背腰の状態で、問題なく順調にきています。テンションも落ち着いてますし、飼い葉も食べていて体重も少しずつ増えてきているので、徐々にペースを上げて調整していきます。馬体重は４５２キロです」とのこと。
（５月３０日）

５月２３日、高柳調教師は「昨日の時点で体重は４４６キロですが、見た目でも分かるくらい体は戻ってきています。３回東京３週目の牝馬限定戦を考えていましたが、東京の１６００ｍで２着の実績もあるので翌週の牝馬限定のマイル戦を目標にしたいと思います」とのことで、次走は６月２４日（日）東京・３歳以上５００万円以下（牝・芝１６００ｍ）に予定が変更に。
（５月２３日）

５月１６日撮影

５月１２日（土）新潟・石内特別（牝・芝１８００ｍ）に出走し５着。１６日、高柳調教師は「レース後、骨に異常はありませんでしたが、レース中、右トモ飛節に外傷を負って腫れてしまいした。大分腫れはひいてきて大きな疲れや痛みはなさそうです。優先権はなくなってしまいますが、３回東京３週目の牝馬限定戦に向けて、このまま厩舎で調整していこうと思います」とのことで、次走は６月１７日（日）東京・３歳以上５００万円以下（牝・芝１８００ｍ）が予定されている。
（５月１６日）

５月１２日（土）新潟・石打特別（牝・芝１８００ｍ）に勝浦騎手で出走。馬体重は１２キロ減の４３８キロ。少しソワソワした様子も直ぐに落ち着く。少し細く見えるが、馬に活気はあり状態自体は悪くなさそう。

レースでは、好スタートを決めハナに立つ勢いも、内の馬を行かせて２番手からの競馬。２番手で折り合い、３～４コーナーでは逃げ馬から少し離れた２番手を進み手応え良く直線へ。早目に先頭に立ち、残り１ハロンではそのまま押し切れるかに思われたが、ゴール寸前で脚色が鈍ってしまい、後続に交わされて５着。

高柳調教師は「切れるタイプではないので、ゲートを出たなりでポジションを下げないような指示を出していました。いつもは自分からペースを落とそうとする仕草を見せる馬ですが、今日は持ったまま自分のペースで上手く走れていたようです。一瞬勝てるかと思いましたが最後は止まってしまいました。。結果論になりますが左回りの方が良いのかもしれません。体が減っていたのは、競馬場に着いてから飼い葉を食べず減ってしまったようです。背腰に硬さが出やすい馬なので、レース後の具合を見て今後の予定を決めたいと思います」とのこと。
勝浦騎手は「道中は指示通り自分のペースで良い感じで走れていました。ただ直線では残り１ハロン位から手応えが怪しくなり、最後まで保って欲しいという感じで乗っていましたが、ゴール寸前脚が上がってしまいました。ここを使って、次はもう少し頑張れるのではないでしょうか。初めて乗ったので判断はできませんが、距離云々よりも自分のペースで走れるかどうかがポイントのように感じました。また、もたれるところがあると聞いていましたし、実際にもたれる面は見られましたが、乗り辛いわけではありませんでした」とのこと。
（５月１２日）

５月１２日（土）新潟・石打特別（牝・芝１８００ｍ）に勝浦騎手で出走の予定。９日、高柳調教師は「本日、ウッドチップコースで勝浦騎手を背に併せ馬を行いました。時計的には半マイル５５秒くらいだと思われますが、３頭縦列の２番手から、先頭の馬が脱落して、後ろから来た馬と併せ馬になり併入しています。動きは良く体もフックラ見せていてとても順調です。この調子の良さを結果に繋げられれば」とのこと。

◆出走予定：５月１２日（土）新潟１２Ｒ・石打特別（４歳以上５００万円以下・牝・芝１８００ｍ）勝浦正樹騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全２２頭、本馬より優先順位の高い馬１１頭〔未定３頭〕、同条件の馬２頭）＊自身、前走から１１週

5/06　助手　美南坂良　1ｶｲ　60.7-44.9-30.0-15.0　馬なり余力
5/09　勝浦　美南Ｗ重　　　　　　55.2-39.5-13.3　馬なり余力
ｻﾄﾉｵｰｻﾑ(三未勝)強目の外1.7秒先行同入
（５月１０日）

５月１２日（土）新潟・石打特別（牝・芝１８００ｍ）に向けて調整中。５月２日、高柳調教師は「本日、ウッドチップコースを併せ馬で追い切りました。追いかける形でしたが、１馬身ほど先着し状態は良好です。ここのところ状態の良さがレースに活かせていないのが歯がゆいところですが、なんとか結果を出せるように調整していきます。レースには勝浦騎手を予定しています」とのこと。

4/29　助手　美南坂良　1ｶｲ　　　58.5-43.6-28.3-13.4　馬なり余力
5/02　助手　美南Ｗ良　　　キリ　53.5-計測不能-12.7　一杯に追う
ｿﾙﾌｧ(三未勝)馬なりの内0.9秒追走0.1秒先着
（５月３日）

５月１２日（土）新潟・石打特別（牝・芝１８００ｍ）に向けて調整中。４月２５日、高柳瑞樹調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。時計は半マイル５５秒くらいでしたが少し遅れました。まだレースまで時間があるので、遅れたのはビッシリやらなかった分で、いっぱいに追っていれば、遅れなかったと思います。レースは勝浦騎手に依頼予定です」とのこと。

4/20　助手　美南Ｗ稍　　　　　　56.9-41.6-14.2　馬なり余力
4/22　助手　美南坂良　1ｶｲ　62.0-46.4-30.3-14.4　馬なり余力
4/25　助手　美南Ｗ重　　　　　　53.9-39.8-13.2　馬なり余力
ﾒｼﾞｬｰﾄﾞﾘｰﾑ(三未勝)強目の外0.4秒先行0.1秒遅れ
（４月２６日）

４月１８日撮影

５月１２日（土）新潟・石打特別（牝・芝１８００ｍ）に向けて、４月１７日より美浦ＴＣで調整中。１８日、高柳瑞樹調教師は「昨日、帰厩しています。前回の牧場からの帰厩時に比べ、よりふっくらした感じで、良い状態で戻ってきたと思います。これから馬の状態を見ながら徐々に強めを進めていく予定です」とのこと。
（４月１８日）

４月１６日、高柳調教師は「新潟３週目の競馬に向けて、明日の検疫で入厩させます」とのことで、５月１２日（土）新潟・石打特別（牝・芝１８００ｍ）に向けて、４月１７日に入厩することになった。
（４月１６日）

山元ＴＣで調整中。４月１１日、高柳調教師は「月曜日に馬の状態を確認してきました。背中の張りはあるものの、この馬としてはましな方でいつでも入厩できる良い状態にあります。新潟３週目の石打特別（牝・芝１８００ｍ）に向けて来週入厩させる予定です」とのことで、５月１２日（土）新潟・石打特別（牝・芝１８００ｍ）に向けて、近々入厩する予定。
（４月１１日）

山元ＴＣで調整中。４月４日、牧場担当者は「順調に坂路コースでハロン１５－１４秒のところを乗り込んでいます。現在の馬体重は４５８キロで、いつもとそれほど変わりありません」とのこと。また高柳調教師は「順調に調整できていると聞いています。５月５日（祝）新潟・４歳以上５００万円以下（牝・芝２０００ｍ）もしくは５月１２日（土）新潟・石打特別（牝・芝１８００ｍ）に出走させる予定です。来週か再来週には入厩させるつもりです」とのこと。
（４月４日）

山元ＴＣで調整中。３月２１日、高柳調教師は「来月入厩を予定しています。１６００ｍで良い内容の競馬をしましたが、距離に適正があるというよりも、左回りに適正があると感じています。次走は、新潟開催の３週目の芝１８００ｍを予定しています」とのこと。
３月２２日、牧場担当者は「こちらへ来てから背腰に大きな疲れもなく順調に進められています。現在は周回コースと坂路で調整を行っていますが、週１回１５－１５の調整を行っています。新潟開催を予定と聞いていますので、帰厩時期に合わせて進めていきます。体重は４６０キロです」とのこと。
（３月２２日）

３月２日より山元ＴＣで調整中。３月７日、牧場担当者は「いつものレース後の状態と特に変わりありません。トレッドミルで調整していましたが、今日から騎乗調教を再開しています。現在の馬体重は４５７キロです。東京もしくは新潟開催に向けて帰厩できるよう調整していきます」とのこと。
（３月７日）

２月２５日（日）中山・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）に出走し１６着。２８日、高柳調教師は「レース後も問題なく、大きな疲れも見られません。レース直後は放牧を挟み、東京か新潟に出走させようと考えていましたが、週末まで様子を見て、状態が維持できて中京への出走も可能そうなら、中京への出走も考えるかもしれません」とのことで、週末まで様子を見て、放牧に出すのか、引き続き出走させるのかを決めることになった。
３月１日、高柳調教師は「本日、跨がってみましたが、酷くはないものの背中に張りがあります。今回のレースでの負け方もあまり良くなかったので、ここは無理せず１度リフレッシュさせようと思います。次走は東京もしくは新潟開催をイメージしています」とのことで、３月２日に山元ＴＣへ放牧に出ることになった。
（３月１日）

２月２５日撮影

２月２５日（日）中山・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）に大野騎手で出走。馬体重は４キロ増の４５０キロ。メンコを着用して程好い気合い乗りでパドックに登場。小脚を使う仕草を見せたが、直ぐに落ち着く。見た目に太め感もなく、引き続き状態は悪くなさそう。他の馬たちに騎手が跨がると程好い気合い乗りのまま馬場へ向かった。気合いを面に出し芝コースへ入ると、４コーナー方向にしばらく歩かせた後、反転してスムーズな返し馬に入った。好スタートを切り、押してハナを主張しインコースのポジションを取り先頭に立つ。すんなりと折り合いもつき、自分のペースでレースを進め、３～４コーナーの中間辺りから仕掛け始め直線へ向かう。残り約２００ｍまでなんとか粘りを見せるも、追ってくる馬に交わされていき、最後はいっぱいになり１６着でゴール。レース後、大野騎手は「可能なら前で競馬をさせたいと思っていたのでゲートを出していきましたが、馬の行きっ振りが悪く、前走のようには上手くいきませんでした。終始気合いを付けないといけない感じで、直線交わされると手応えがまるでなくなってしまい踏ん張れませんでした」とのコメント。また高柳調教師は「スタートから出して行ったこともありますが、２ハロン過ぎから馬が走るのを嫌がり、行きっ振りが前走とはまったく違ったようです。馬の雰囲気が前走とはまったく違い、スタートから後ろ向きだったようです。最近調教では自分からしっかりハミを取って走れていたのですが、ブリンカー等、工夫した方が良いのかもしれません。次走への権利が取れませんでしたので放牧に出すことになると思いますが、状態を見て次走の予定を考えたいと思います」とのこと。
（２月２６日）

２月２１日撮影

２月２５日（日）中山・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）に大野騎手で出走の予定。２１日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。準ＯＰの馬に、先行して外に併せて少しだけ遅れましたが、格上馬相手によく動けていたと思います。調教に跨がった乗り手の話でも『スピードの差で少し遅れを取りましたが、まだ体力的にも余裕があり、最後までハミをしっかり取って走ってくれました』とのことです。具合は引き続き良さそうで、中山のマイル戦だけにできれば内目の枠が欲しいですね」とのこと。
◆出走予定：２月２５日（土）中山８Ｒ・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）大野拓弥騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全２３頭、本馬より優先順位の高い馬０頭、同条件の馬５頭）＊自身、前走５着以内
2/18　助手　美南坂良　1ｶｲ　59.9-45.0-30.0-14.8　馬なり余力
2/21　助手　美南Ｗ良　　　　　　53.4-39.2-12.8　強目に追う
ﾛｰﾄﾞｾﾚﾘﾃｨ(古1600万)馬なりの外を1.1秒先行0.1秒遅れ
（２月２２日）

２月２５日（日）中山・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）に出走の予定。１４日、高柳調教師は「月曜日にウッドチップで１５－１５の調整をしていて、レースに向けた１週前追い切りを明日行う予定です」とのこと。
２月１５日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイルから先行して遅れていますが、馬なりで無理させなかったもので、追っていれば先着していました。休み明けの前走の時も動きは良かったので、その良い状態をキープできている感じです」とのこと。
2/12　上野翔　美南Ｗ良　　60.6-46.6-15.5　馬なり余力
2/15　助　手　美南Ｗ良　　53.7-39.6-13.6　馬なり余力
ﾃﾞｺﾗﾃｨﾌﾞ(新馬)一杯の外を0.6秒先行0.2秒遅れ
（２月１５日）

２月２５日（日）中山・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）に出走の予定。２月７日、高柳調教師は「特に問題なく順調です。週末にハロン１５秒のところを乗る予定です。見た目にもふっらくとして良い状態を保てています。現在の馬体重は４５４キロです」とのこと。
（２月７日）

１月２７日（土）東京・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）に出走し２着。３１日、高柳調教師は「レース後も脚下に問題はなく、飼い葉もしっかり食べられています。今回はスムーズに競馬ができたことが結果に繋がったと思いますが、距離１６００ｍにも対向してくれましたので、引き続き中山の１６００ｍに出走させたいと思います」とのことで、次走は２月２５日（日）中山・３歳以上５００万円以下（混合・芝１６００ｍ）が予定されている。
（１月３１日）

１月２７日撮影

１月２７日（土）東京・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）に出走。馬体重は４キロ増の４４６キロ。メンコを着用して少しうるさいところを見せながらパドックに登場。久々の競馬も太過ぎる感じはなく、力を発揮できそうな状態。ソワソワしていたが、周回を重ねていくと、大分集中できてくる。パドックで騎手が跨がると、気合いが入りうるさいところを見せながらパドックへ向かった。レースでは揃ったスタートから、最内枠を活かし行き脚良く先頭へ。道中は後続が半馬身～４分の３馬身差でピタリと付けてくるが、マイペースで余力を持ち３～４コーナーを通過。直線でも渋太く粘るがゴール目前で外から伸びた馬に交わされてしまい２着。レース後、大野騎手は「スタートはスーっと出てくれたのですが、そこからは自らハミを取ってくれたわけではないのですが、外から強引に行く馬もいなかったので、上手く自分のペースで逃げることができました。力はあるので、リズム良く走れれば頑張れますが、自分のペースで走れないと脆い面もありそうです。マイル～１８００位の距離が競馬はしやすそうです」とのコメント。また高柳調教師は「マイペースで行けて、あと少しでした。具合は非常に良かったので楽しみにしていましたので、２着ではありましたが好走につながって良かったです。レース後の具合を見てになりますが、引き続き出走させたいと思います」とのこと。
（１月２７日）

１月２４日撮影

１月２７日（土）東京・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）に出走予定。２４日、高柳調教師は「本日、ウッドチップコースを併せ馬で追い切っています。先行していき、終いもしっかり伸びています。前走も状態は良かったですが、今回はさらに良い状態で臨めると思います。」とのこと。
◆出走予定：１月２７日（土）東京１２Ｒ・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）大野拓弥騎手（５４キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全２５頭、本馬より優先順位の高い馬７頭〔未定２頭〕、同条件の馬・本馬を含め３頭）＊自身、前走から１１週
1/21　助手　美南坂良　1ｶｲ　57.3-43.2-27.9-13.0　馬なり余力
1/24　助手　美南Ｗ稍　　　　　　53.4-38.9-12.8　馬なり余力
ｼﾞｭﾝﾊﾟｯｼｮﾝ(三500万)末強目の外を0.8秒先行同入
（１月２５日）

１月２７日（土）東京・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）を目標に調整中。１７日、高柳調教師は「明日、時計を出す予定です」とのこと。
１月１８日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで、上野騎手を背に併せ馬を行いました。３頭併せの一番後ろから、一杯に追って先着しています。これまでになく自分からハミを取って、やる気を見せてくれて動きも良かったです。放牧で気持ちもリフレッシュでき、良い状態で来週の競馬に向かえそうです。東京で出走させる予定ですが、万が一除外の対象になった時のことを考えて、念のため中京・鞍ヶ池特別に特別登録も行います」とのこと。
1/14　助　手　美南坂良　1ｶｲ　58.0-42.9-28.1-12.9　馬なり余力
1/18　上野翔　美南Ｗ重　　　　　　52.4-38.9-13.4　強目に追う
ｾｲﾝﾄﾍﾚﾅ（古500万）馬なりの内を0.9秒追走0.4秒先着
（１月１８日）

１月１１日撮影

１月５日に美浦ＴＣへ帰厩。１０日、高柳調教師は「明日、時計を出す予定ですが、東京１週目に大野騎手で出走させようと思います」とのことで、１月２７日（土）東京・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）に出走の予定。
１月１１日、高柳調教師は「本日、ウッドチップコースを併せ馬で半マイル５５秒のところを追い切りました。放牧明けのいつも通りの状態で、特に問題はありません。現在の馬体重は４５７キロです。東京１週目のレースに大野騎手で出走予定です」とのこと。
1/08　助手　美南坂良　1ｶｲ　59.9-43.9-28.5-14.3　馬なり余力
1/11　助手　美南Ｗ良　　　　　　55.0-40.5-13.9　馬なり余力
ｼﾞｭﾝﾊﾟｯｼｮﾝ(三500万)末強目の外を0.8秒先行同入
（１月１１日）

山元ＴＣで調整中。１月４日、牧場担当者は「しっかり乗り込みながら、体重も４６０キロ台半ばまで増やすことができました。良い状態で明日厩舎へ送り出せそうです」とのこと。また高柳調教師は「東京か中京での出走に向けて、明日の検疫で入厩させます」とのことで、１月２７日（土）東京・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）もしくは、同日の中京・鞍ヶ池特別（４歳以上５００万円以下・芝１６００ｍ）への出走に向け、１月５日に入厩する予定。
（１月４日）

2017年

山元ＴＣで調整中。１２月２７日、牧場担当者は「坂路でハロン１５秒を切るペースで乗り込んでいて順調です。年明けに入厩させると聞いていますので、入厩までしっかり乗り込んでいきます」とのことで、１月２７日（土）東京・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）もしくは、同日の中京・鞍ヶ池特別（４歳以上５００万円以下・芝１６００ｍ）に合わせて年明けに入厩する予定。
（１２月２７日）

山元ＴＣで調整中。１２月２０日、牧場担当者は「ハロン１５秒を切るペースで順調に乗り込んでいます。体重は４６０キロです」とのこと。また高柳調教師は「まだ検疫が取れていないので日にちは確定できませんが、年明けに帰厩させて、東京１週目もしくは中京３週目のマイル戦に向かいたいと考えています」とのことで、１月２７日（土）東京・４歳以上５００万円以下（混・芝１６００ｍ）もしくは、同日の中京・鞍ヶ池特別（４歳以上５００万円以下・芝１６００ｍ）に合わせて年明け１月３日に入厩する予定。
（１２月２０日）

山元ＴＣで調整中。１２月１３日、牧場担当者は「背腰の感じは特に変わりありません。順調に調教を消化しており、現在は４５２キロです。１月５日に入厩する予定です」とのこと。また高柳調教師は「１月２７日の東京・４歳以上５００万円以下（混・芝・１６００ｍ）もしくは、同日の中京・鞍ヶ池特別（芝・１６００ｍ）のどちらかに出走させたいと考えています」とのこと。
（１２月１３日）

１１月１６日より山元ＴＣで調整中。牧場担当者は「先週の木曜日から跨がり始めました。現在は周回コース１周（１２００ｍ）の後、週１回坂路でハロン１８秒程度のペースを乗り始めました。背腰の反応は相変わらずで成長がスローな感じはしますので、そのあたりが解消されてくれば」とのこと。このまま調整して、年明けに帰厩後、中京開催での出走を予定している。
（１１月２９日）

１１月１２日（日）福島・３歳以上５００万円以下（牝・芝２０００ｍ）に出走し１２着。１５日、高柳調教師は「レース後も大きな馬体減もなく脚下に問題はありません。これから年末にかけて出走ラッシュになるため、権利をもっていないと出走が厳しい状況です。そのため一度、山元へ放牧に出して年明けの中京での出走を検討したいと思います」とのことで、近々山元ＴＣへ放牧に出る予定。
年明けの中京開催に向け放牧を挟むことになり、１１月１６日に山元ＴＣへ移動している。
（１１月２０日）

１１月１２日撮影

１１月１２日（日）福島・３歳以上５００万円以下（牝・芝２０００ｍ）に中谷騎手で出走。馬体重は増減無しの４４２キロ。メンコにチークピーシーズを着用して、落ち着いた様子でパドックに登場。体が締まった感じも、細過ぎる感じはない。前の出に少し硬さが見られれたが、周回重ねていくと解れてきて問題なし。チークのせいか、少し物見をしたり、うるさいわけではないが、いつもに比べ少しピリピリした感じ。引き続き状態は良さそうで、パドックで騎手が跨がると程好い気合いで馬場へ向かった。レースでは、揃ったスタートから先行争いに加わり、外枠から強引に先手を主張した馬を行かせて２番手で１コーナーへ。そのまま２～３番手の外目を通り２コーナーを周り向こう正面へ。少し促しながら２番手のまま３コーナーへ入ると、４コーナーで外を上がってきた馬に交わされると徐々に後退し、４番手で直線に向かうがいつものような脚がまったくなく伸び脚を欠いてしまい１２着。レース後、中谷騎手は「良い感じで行けていたと思いますが、向こう正面過ぎから手応えが怪しくなってしまい、直線でも余力がありませんでした」とのコメント。また高柳調教師は「具合は前走よりも良くなっていただけに、もっとやれると思っていただけに残念です。いつもなら手応えが怪しくても、最後まで頑張ってくれるのですが、今日はいっぱいになってしまったようです。レース後の具合を見てから、今後の予定を考えたいと思います」とのこと。
（１１月１３日）

１１月１２日（日）福島・３歳以上５００万円以下（牝・芝２０００ｍ）に中谷騎手で出走の予定。８日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を馬なりで追い切り、併入しています。現在の馬体重は４４６キロですが数字以上に見た目はフックラとしています。今日はチークピーシーズを装着しませんでしたが、レースでは装着する予定です。予定通り今週の福島、牝馬限定戦に出走させます」とのこと。
◆出走予定：１１月１２日（日）福島７Ｒ・３歳以上５００万円以下（牝・芝２０００ｍ）中谷雄太騎手（５３キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全１９頭、本馬より優先順位の高い馬１０頭〔未定１頭〕、同条件の馬・本馬を含め３頭）＊自身、前走から８週
11/5　助手　美南坂重　1ｶｲ　57.9-43.5-28.5-14.2　馬なり余力
11/8　助手　美南Ｗ良　　　70.1-53.2-39.3-13.3　馬なり余力
ﾛｰﾄﾞﾈﾌﾟﾁｭｰﾝ（二未勝）馬なりの内を0.8秒追走同入
（１１月９日）

１１月１２日（日）福島・３歳以上５００万円以下（牝・芝２０００ｍ）を目標に調整中。１日、高柳調教師は「明日、レースに向けた１週前追い切りを行う予定です」とのこと。
１１月２日、高柳調教師は「レースに向けた１週前追い切りを本日ウッドチップコースで併せ馬で行いました。今日はチークピーシーズを付けて、終いビッシリと追って３馬身程突き抜けています。いつもフワフワと走る馬が今日は初めから前進気勢がうかがえ集中して走れていて、チークの効果はかなりありそうです。レースでもチークを着けようと思います」とのこと。
10/29　助手　美南坂重　1ｶｲ　59.9-45.3-30.4-15.0　馬なり余力
11/02　伴　　美南Ｗ良　　　67.8-52.1-38.0-13.2　末一杯追う
ｻｸﾗﾚｶﾞｰﾛの内を1.0秒追走0.8秒先着
（１１月２日）

１０月２５日撮影

１０月１８日に美浦・高柳厩舎に入厩。１１月１２日、福島・芝２０００ｍを目標に調整中。高柳調教師は「背腰にやや疲れが残るものの調整は進められています」とのこと。
10/25　助手　美南芝稍　　67.5-51.9-38.9-12.8　馬なり余力
ｴｲｶｲｵﾘﾝﾋﾟｱ(新馬)馬なりの外を0.6秒先行同入
（１０月２６日）

山元ＴＣで調整中。１０月１８日、高柳調教師は「順調に調整も進んでいるようなので、福島２週目のレースを目標に、金曜日に帰厩させます」とのことで、１１月１２日（日）福島・芝２０００ｍ（牝）に向けて１０月２０日に入厩する予定。
（１０月１８日）

山元ＴＣで調整中。１０月１１日、高柳調教師は「特に問題ないようなので、福島開催の２週目か３週目に出走できるように、来週か再来週に帰厩させようと思います」とのこと。
１０月１２日、牧場担当者は「普通キャンターのペースからハロン１７秒くらいでここまで乗ってきましたが、疲れも完全に抜けたようなので、今週末から帰厩に向けて１５－１５の強目の調教を開始したいと思います」とのこと。
（１０月１２日）

９月２０日より山元ＴＣで調整中。９月２７日、牧場担当者は「入場時に見られた背腰の疲れも取れ、今週から乗り運動を開始します。４３６キロで移動してきましたが、現在の体重は４４０キロです」とのこと。
（９月２７日）

９月１７日（日）・汐留特別（牝・芝２０００ｍ）に出走し５着。２０日、高柳調教師は「レース後、脚下に問題はありませんが、少し疲れがあることと体も減り気味ですの、無理せず放牧に出します。体勢が整うようなら福島の牝馬限定戦への出走も検討します」とのことで、９月２０日に山元ＴＣへ放牧に出ることになった。
（９月２０日）

９月１７日撮影（１週目）

９月１７日（日）・汐留特別（牝・芝２０００ｍ）に大野騎手で出走。馬体重は６キロ減の４４２キロ。メンコを着用して、程好い気合い乗りでパドックに登場。体重が減って細く映るが、入れ込んだ感じはなく力は発揮できそうな状態。他の馬たちに騎手が跨がるとさらに気合いが乗り馬場へ向かった。気合いを面に出しながら芝コースへ入ると直ぐに返し馬に入った。レースでは、揃ったスタートを切り、逃げ馬の直後の２～３番手インを進む積極的なレース運び。３～４コーナーで少しモタ付く感じも、ムチを使って気合いを付け、３番手インで直線へ。直線で追われるとラチ沿いを渋太く伸びて５着。レース後、大野騎手は「馬場を凄く気にしていて、終始、促さないと止まってしまいそうな感じでした。３～４コーナーでは手応えがありませんでしたが、そんな中、直線ではもう一伸びしてくれました。力はありますが、今日はさすがに馬場が影響しました。距離はもう少しあっても平気そうです」とのコメント。また高柳調教師は「これまで乗った騎手の話でも、馬なりで行かせると、自分からポジションを下げてしまうところがあるので、そのあたりは注意するように乗り役に話していました。スタートも良く、終始促しながら好位で競馬ができました。馬場が悪い中頑張ってくれたと思います。レース後の具合を見てからになりますが、体も減ってきていますし、疲れがあるようなら放牧に出そうと思います」とのこと。
（９月１７日）

９月１３日撮影

９月１７日（日）・汐留特別（牝・芝２０００ｍ）に大野騎手で出走の予定。１３日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで大野騎手を背に併せ馬で追い切りました。後ろから追いかける形で終い強めに追い、アタマ程先着しています。前走でも状態は良いと思っていましたので、良い意味で平行線です。昨日で４４６キロでしたので、前走より少し減っていると思いますが、予定通り今週出走させます」とのこと。
◆出走予定：９月１７日（日）中山９Ｒ・汐留特別（３歳以上５００万円以下・牝・芝２０００ｍ）大野拓弥騎手（５２キロ）
フルゲート１８頭（出走予定全１８頭、本馬より優先順位の高い馬１０頭〔未定１頭〕、同条件の馬２頭）＊自身、前走から５週
9/13　大野　美南Ｗ稍　　53.0-38.7-12.7　Ｇ前仕掛け
ﾌﾗﾏﾌﾞﾙ(古500万)強目の内を0.4秒追走同入
（９月１４日）

９月１７日（日）・汐留特別（牝・芝２０００ｍ）に出走の予定。６日、高柳調教師は「週末に坂路で半マイルから１５－１５で乗っていて順調です。明日レースに向けた１週前追い切りを行います」とのこと。
９月７日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで上野騎手を背に併せ馬を行いました。半マイルからの時計は５３．７、終いの１ハロンが１２．７秒でした。後ろから追走して併入していますが、しっかりと追走できて反応も悪くありませんでした。多少左にもたれるのはいつものことで、余裕をもって調整できています」とのこと。
9/3　助　手　美南坂良　1ｶｲ　　60.0-44.5-30.1-15.2　馬なり余力
9/7　上野翔　美南Ｗ稍　　　　　　　53.2-39.3-13.1　馬なり余力
ｴｱﾋﾟｻﾞﾚｰ(古1000万)馬なりの内を0.8秒追走同入
（９月７日）

８月３０日撮影

８月３０日、高柳調教師は「レース直後は硬さも見られましたが、もう問題なさそうです。紫苑ステークスへの出走も検討しましたが、先ずは自己条件で使っていこうと思います。本日１５－１５をやっていますが、週末も１５－１５で乗って、来週、再来週の追い切りでレースに向かいたいと思っています」とのことで、次走は９月１７日（日）・汐留特別（牝・芝２０００ｍ）に向かうことになった。
8/30　助手　美南Ｗ良　　60.8-45.9-15.5　馬なり余力
（８月３１日）

８月２３日、高柳調教師は「レースに使った疲れはありますが、引き続き使っていける状態です。新潟最終週は見合わせて、中山・紫苑Ｓ（９月９日）か２週目の牝馬限定の特別戦（９月１７日・汐留特別・芝２０００ｍ）に向かうつもりです」とのこと。
（８月２３日）

８月１３日撮影

８月１３日（日）新潟・３歳以上５００万円以下（牝馬・芝１８００ｍ）に北村宏司騎手で出走。馬体重は８キロ増の４４８キロ。メンコを着用し落ち着いた様子でパドックに登場。時折、うるさいところを見せるが、直ぐに落ち着き問題なさそう。馬体に太目感なくキッチリ仕上がった様子で力は発揮できそうな状態。止まれの合図がかかると、再度気合いが乗り馬場へ向かった。メンコを外し気合いを面に出しながら芝コースへ入ると。頭を上下させながらしばらく歩かせてから力強いフットワークで駆け出して行った。レースでは、好スタートも控えて中団からの競馬となり８番手外目の位置も徐々にポジションを下げてしまい３コーナーへ。９番手の内目を通り４コーナーを周り直線へ向かうが、他の馬たちと同じ様な脚色になってしまい伸びきれず１１着。レース後、北村騎手は「スタートは良かったのですが、ハミを取ってくれずポジションを下げてしまいましたが、中団まで下がったところからは馬が下がらずに競馬をしてくれました。そこからは、この馬なりに脚を使ってくれていますが、４コーナーからどの馬も脚を使う感じになり伸びきれませんでした。軽い走りをする馬で理想はパンパンの良馬場ですが、今日の馬場はこなせる範囲だったと思います。乗り易い馬で、長く良い脚を使えるタイプで、前々でもっと積極的な競馬をさせた方が良いのかも」とのコメント。また高柳調教師は「外枠で中団からでもと思っていましたが、スタートが良かっただけにもう少し前で競馬をして欲しかったですね。具合も良く、もっとやれると思っていただけに残念です。レース後の具合を見て、今後の予定を練り直したいと思います」とのこと。１６日、高柳調教師は「レースを使ったなりの疲れはありますが、特に問題ありません。次走についてですが、新潟最終週に２２００ｍがありますが、間隔を取って中山の方が良いかもしれません。馬の状態等を見て検討したいと思います」とのこと。
（８月１６日）

８月１３日（日）新潟・３歳以上５００万円以下（牝馬・芝１８００ｍ）に北村宏司騎手で出走の予定。９日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで西村騎手を背に併せ馬を行いました。半マイルからの時計は、５２．７、終いの１ハロンが１３．０秒でした。３頭縦列の真ん中でスタートして、終い強目に追われ併入しています。ウッドは下が掘れるため、この馬の綺麗なフットワークには合っていませんが、推進力が感じられ、最後までハミをしっかり取って走れていました。仕上がり具合は悪く無さそうです。昨日の計測で４４２キロで、細過ぎる感じではありませんが、新潟への輸送で体が減らなければなお良いのですが」とのこと。
◆出走予定：８月１３日（土）新潟７Ｒ・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）北村宏司騎手（５２キロ）
フルゲート１８頭（出走予定全１８頭〔未定１頭〕、本馬より優先順位の高い馬４頭〔未定１頭〕、同条件の馬４頭）＊自身、前走から１３週
8/9　西村太　美南Ｗ稍　　52.7-38.6-13.0　馬なり余力
ｼﾞｮﾝﾌﾞﾘｱﾝ(古500万)馬なりの外を0.8秒先行同入
（８月１０日）

８月１３日（日）新潟・３歳以上５００万円以下（牝馬・芝１８００ｍ）に向けて調整中。２日、高柳調教師は「ここまで変わりなくきています。明日、１週前追い切りを行います」とのこと。
８月３日、高柳調教師は「本日北村宏司を背にウッドチップコースで併せ馬を行いました。５ハロンからの時計は５２．１、終いの１ハロン１３．１秒でした。後ろから追走して併入しています。息遣いも良くしっかりと走れていましたが、まだまだ良くなりそうな感じです。予定通り来週のレースに北村宏司機種で向かおうと思います」とのこと。
7/30　助　手　美南坂良　1ｶｲ　56.7-42.6-28.3-14.1　馬なり余力
8/ 3　北村宏　美南Ｗ良　　　　　52.1-38.2-13.1　強目に追う
ｺﾝｻﾊﾞﾎﾞｰｲ(三未勝)強目の内を0.9秒追走同入
（８月３日）

７月２６日撮影

７月２０日に美浦ＴＣへ帰厩。２６日、高柳調教師は「今日はゲートを中心に、普通キャンターで調教しました。明日、追い切る予定です。現在の馬体重は４４８キロです。欲を言えば、もう少しフックラして戻ってきて欲しかったです。ただ、戻って来る度に少しずつ馬体がしっかりしてきています。８月１３日（日）新潟・３歳以上５００万円以下（牝馬・芝１８００ｍ）に北村ジョッキーで出走させる予定です」とのこと。
７月２７日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。時計は半間マイル５５秒くらいでしたが、終いだけ後ろから来た馬と併せる格好になりました。馬なりで前半はフワフワする感じがありましたが、最後は後ろから馬が近づいてきたことでしっかり走れていました。週末に軽く流していますが、実質帰厩後１本目の追い切りとしては息遣いも良く動きも悪くなかったと思います」とのこと。
7/23　三浦　美南坂良　1ｶｲ　58.7-43.3-29.0-14.3　馬なり余力
7/27　助手　美南Ｗ稍　　　　　54.8-39.9-13.0　馬なり余力
（７月２７日）

山元ＴＣで調整中。７月１９日、牧場担当者は「入厩に向けて順調で、２ハロン２７秒くらいのところも乗っています。背中の硬さも無く、良い状態で厩舎に送り出せそうです。体重は４５６キロです」とのこと。また高柳調教師は「検疫も取れましたので、８月１３日（日）新潟・３以上５００万円以下（牝馬・芝１８００ｍ）に向けて、明日入厩させます」とのことで、７月２０日に入厩することになった。
（７月１９日）

７月５日、牧場担当者は「入厩に向けて順調にペースアップ中です。現在は周回コースで乗った後、坂路で週１～２回１５－１４の調整です。このまま乗り込んで行きます。体重は４５７キロです」とのこと。また高柳調教師は「体勢が整い次第、８月１３日（日）新潟・３以上５００万円以下（牝馬・芝１８００ｍ）に向けて帰厩させる予定です」とのこと。
（７月５日）

山元ＴＣで調整中。６月２２日、牧場担当者は「トレッドミルを中心に負荷をかけながら、週２～３回周回コースをハロン２０秒くらいのキャンターで乗った後、坂路で１７－１８秒の調整を行っていて順調です。体重は４５７キロです」とのこと。８月１３日（日）新潟・３以上５００万円以下（牝馬・芝１８００ｍ）に向けて調整を進めている。
（６月２２日）

山元ＴＣで調整中。６月７日、牧場担当者は「先週からトレッドミルを開始して、今週から乗り運動を開始しました。現在は周回コースで軽めキャンター１２００ｍの調整です。具合を見ながら徐々にペースを上げていきます。体重は４６６キロです」とのこと。また高柳調教師は「８月１３日（日）新潟・３以上５００万円以下（牝馬・芝１８００ｍ）に向けて、じっくり調整してもらいます」とのこと。
（６月７日）

５月１９日より山元ＴＣで調整中。５月２４日、牧場担当者は「デビュー戦の後に比べるとダメージは大きくありませんが、少し疲れはあるのでまだウォーキングマシンのみの調整です。週末からトレッドミルを始める予定で、具合を見て跨がります。体重は４４５キロです」とのこと。また高柳調教師は「疲れをとって新潟での出走を予定しています。３週目に牝馬限定の１８００ｍがあるので、そこを目標に考えてます」とのこと。
（５月２４日）

５月１３日（土）新潟・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）に出走し見事優勝。１７日、高柳調教師は「レース後も脚下に問題はありませんが、疲れからか左のトモに皮膚病が出てしまいました。ここで無理をさせる必要はないので、いったん放牧に出します。疲れを取って立て直してから、夏の新潟開催で復帰させる予定です。できればもう一つ勝たせてトライアルに行きたいですね」とのこと。
（５月１７日）

５月１３日撮影

５月１３日（土）新潟・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）に津村騎手で出走。馬体重は２キロ減の４４０キロ。メンコを着用し落ち着いた様子でパドックに登場。体重は減っているが、腹まわりはしっかりして、体に張りもあり引き続き良い状態をキープ。多少物見をしているが問題はなく、パドックで騎手が跨がると小脚を使い始めて気合いが乗り馬場へ向かった。入れ込むことなく芝コースへ。少し歩かせると直ぐにスムーズな返し馬に入った。レースでは、マズマズのスタートも、行き脚を付けると少し掛かり気味になり６番手前後からの競馬。直ぐに折り合いも付き５番手の外目で３～４コーナーを周り直線へ向かうと、徐々に外目に進路を取りつつしっかりとした伸び脚を見せ、前をクビ捕らえて見事優勝。勝ち時計は１分４８秒８。レース後、津村騎手は「スタート後に少しハミを咬みましたが、直ぐに折り合いもつきました。直線では長く良い脚を使ってくれました。まだ非力な感じですが、それでこれだけ走れるのですから、トモがパンとしてくればまだまだ良くなりそうです。これからも楽しみな馬ですね」とのコメント。また高柳調教師は「デビュー戦の時に比べたらしっかりしてきましたが、非力なこの馬には厳しい馬場状態になりました。パンパンの良馬場ならもう少し楽に勝てていたのではと思いますが、何とか勝ち上がれてホッとしています。先ずは１つ勝てましたし、この後は３歳戦もなくなるので、具合を見て一息入れようと思っています」とのこと。
（５月１３日）

５月１３日（土）新潟・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）に津村騎手で出走の予定。１０日、高柳調教師は「状態は良い意味で平行線で馬体も維持できていて、現在の体重は４４５キロです。本日、ウッドチップコースで併せ馬で追い切りましたが、輸送もあるので、あまり負荷をかけ過ぎないようにサーっとやりました。状態は悪くありませんので、ここはなんとか結果を出したいと思います」とのこと。
◆出走予定：５月１３日（土）新潟５Ｒ・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）津村明秀騎手（５４キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全２９頭、本馬より優先順位の高い馬０頭、同条件の馬５頭〔未定２頭〕）＊自身、前走５着以内
5/07　助手　美南坂良　1ｶｲ　60.2-45.0-30.2-14.8　馬なり余力
5/10　津村　美南Ｗ重　　　　　　54.2-40.1-12.9　馬なり余力
ﾌﾗﾏﾌﾞﾙ(古500万)馬なりの内を0.9秒追走同入
（５月１１日）

５月３日、高柳調教師は「本日、坂路で終いの１ハロンだけ１５秒くらいのところを乗りました。週末には１５－１５くらいを乗って、来週追い切って新潟の牝馬限定戦に向かおうと思います」とのことで、次走は５月１３日（土）新潟・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）が予定されている。
5/03　助手　美南坂良　1ｶｲ　66.0-49.2-32.5-14.9　馬なり余力
（５月４日）

４月２６日撮影

４月２２日（土）東京・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）に出走し３着。２６日、高柳調教師は「レース後も骨等に異常は見られませんが、久々を使った分少し疲れが見られます。もうしばらく様子を見て、今後の予定を決めたいと思いますが、問題がなければ新潟か東京で使いたいと思います」とのこと。
（４月２６日）

４月２２日撮影

４月２２日（土）東京・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）に石川騎手で出走。馬体重は１２キロ減の４４２キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。１２キロ減も細過ぎる感じはなく、馬体が締まって状態は良さそう。首をリズム良く動かし気分良さそうにパドックの外目を終始落ち着いて周回。ジョッキーが跨がってからもイレ込むことはなく、気合いを見せつつ馬場に向かう。馬場に入ると少し行きたがる素振りを見せていたが、誘導馬の後ろをしばらく歩かせて馬をなだめ、促されるとスムーズなキャンターで駆け出していった。レースでは、揃ったスタートを切り行き脚良く前へ。無理せず控えて３番手で流れに乗り、終始好位をスムーズに追走。３番手で４コーナーを回り、直線に向いて追い出されるとジワジワと伸びて先頭に立ちかけるも、後方から脚を伸ばした馬に及ばず３着。石川騎手は「開幕の馬場ということもありある程度の位置をと考えていましたが、ゲートも出てくれて思っていたより楽に良いポジションに付けられました。無理をしたくなかったので控えましたが、折り合いが付いて道中も問題なく、良い位置で流れに乗れたと思います。最後は久々の分なのかキャリアの分なのか伸び切ることが出来ませんでしたが、前回と違う内容の競馬が出来たことは良い経験になったと思いますし、落ち着いて運べたのは収穫だったと思います。距離はこの位か１６００ｍも対応できそうですし、すぐにチャンスが来そうです」とのコメント。調教助手は「スタートも上手に出てくれて、好位で落ち着いた競馬運びが出来ていました。普段から落ち着きがあり安定している馬だけに、１２キロ減は少し意外でしたが、細くはなかったですしこのまま維持できれば問題ないと思います。今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討することになると思います」とのこと。
（４月２２日）

４月２２日（土）東京・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）に石川騎手で出走の予定。１９日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は５２．８、終いの１ハロンが１３．０秒でした。５００万条件の馬を追走して、終い強めに追って先着しています。しっかり反応できて、追い切りの動きは良かったと思います。まだまだ良化の余地を残す馬体ですが、デビュー前に比べると調教でもかなり動けるようになってきました」とのこと。
◆出走予定：４月２２日（土）東京５Ｒ・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）石川裕紀人騎手（５４キロ）
フルゲート１８頭（出走予定全１６頭、本馬より優先順位の高い馬８頭〔未定１頭〕、同条件の馬０頭）＊自身、前走から１１週
4/16　助手　美南坂良　1ｶｲ　60.3-44.7-29.5-15.0　馬なり余力
4/19　伴　美南Ｗ良　　　　　　52.8-38.4-13.0　強目に追う
ﾄﾙｾﾄﾞｰﾙ(古500万)馬なりの内を0.6秒追走0.1秒先着
（４月２０日）

４月１２日撮影

４月２２日（土）東京・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）を石川騎手で出走予定。１２日、高柳調教師は「明日、石川騎手で追い切ります。馬体重は４５４キロですので、もう少しあればと思いますが、維持できています。先週の追い切りでも、動きは以前と比べて大分しっかりしてきている感じでした」とのこと。４月１３日、高柳調教師は「本日、１週前の追い切りを石川騎手を背に併せ馬で行いました。半マイルからの時計は５４．６、終いの１ハロンが１３．５秒でした。１０００万条件の馬を追走して、強めに追って２馬身先着しています。ハミを取ってしっかり伸びて、動きも良かったと思います。時計以上の動きで息もよく、来週に向け順調です」とのこと。
4/13　石川裕　美南Ｗ重　　53.7-39.6-13.3　一杯に追う
ｲﾀﾞｸｧｲﾏ(古1000万)馬なりの内を1.1秒追走0.3秒先着
（４月１３日）

４月２２日（土）東京・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）を目標に調整中。５日、高柳調教師は「週末にウッドチップコースで半マイルから１４－１４の調整を行っていますが、その後も順調で、明日時計になるところを乗る予定です」とのこと。
４月６日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は５３．６、終いの１ハロンが１３．４秒でした。走り始めから外に併せて強目に追われ併入しています。デビュー前に比べて、自分からハミをとるところを見せてくれるようになりましたし、１度使った効果は大きそうです。火曜日の段階で体重は４５１キロで、レース体重とほぼ同じくらいで、欲をいえばもう少し増えてきて欲しいのですが、デビュー戦の時も除外で出走が延び延びになっても体は維持できていたタイプなので、現在の体重から大きく減らなければ問題なさそうです」とのこと。
4/2　助手　美南Ｗ重　　56.8-41.3-14.0　馬なり余力
4/6　助手　美南Ｗ良　　52.9-39.2-13.2　馬なり余力
ｻﾄﾉｽﾋﾟｰﾄﾞｵｰ(古1000万)馬なりの外同入
（４月６日）

山元ＴＣにて順調に調整が行われ３月２９日に美浦ＴＣに入厩。３月２９日、高柳調教師は「疲れも取れて順調にペースも上がってきましたので本日入厩させました。４月２２日（土）東京・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）に出走させたいと考えています」とのこと。
（３月２９日）

山元ＴＣにて調整中。３月２２日、高柳調教師は「疲れも取れて順調にペースも上がってきているようですので、早ければ来週の入厩を考えています。復帰戦は東京１週目の牝馬限定戦を予定しています」とのことで、４月２２日（土）東京・３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）への出走に向けて、近々帰厩する予定。
（３月２２日）

山元ＴＣにて調整中。３月１５日、牧場担当者は「周回コースと坂路で調整しています。馬体重は４６０キロです。良い感じになってきましたので、坂路で１５秒のところも始めました。背中の固い感じはケアしていますが、特に変わりありません。東京開催を目標に進めて行きます」とのこと。
（３月１５日）

山元ＴＣにて調整中。３月１日、牧場担当者は「背中の硬い感じは相変わらずですが、疲れは取れたので乗りはじめています。現在は周回コースと坂路を併用しながら普通キャンターで調整を行っています。このまま乗り進めながらペースを上げていきます。２月２４日現在の馬体重は４５０キロです」とのこと。また高柳調教師は「このまま進めてもらい、順調なら東京開催での出走を考えています」とのこと。
（３月１日）

２月１０日より山元ＴＣで調整中。１５日、牧場担当者は「脚元等は特に問題ありませんでした。ただ、背腰がかなり疲れているので、ショックウェーブによる治療を一度行いましたが、もう一度行う予定です。入場時４４６キロの体重はで現在４５５キロまで増えています。現在はウォーキングマシン１時間の運動で疲れが抜けるのを待っています。能力は出してくれたので状態を見ながら進めていきます」とのこと。
（２月１５日）

２月４日（土）東京・３歳新馬（芝１８００ｍ）に出走し３着。２月８日、柳調教師は「レース後、骨折等の以上は見られませんが、デビュー戦で好走した反動で、かなり馬に疲れが見られます。そのため右トモに皮膚炎も出ています。能力は示してくれましたので無理をさせる必要もないと思いますので、いったん放牧に出して立て直そうと思います」とのことで、２月１０日に山元ＴＣへ放牧に出る予定。
（２月８日）

２月４日撮影

２月４日（土）東京・３歳新馬（芝１８００ｍ）に丸山元気騎手で出走。初出走の馬体重は４５４キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場し、時折物見をしながらもリラックスした雰囲気で周回。体のハリ艶は良く、体付きは母以上にしっかりとしている印象。騎乗合図がかかり他の馬にジョッキーが跨がると複数の馬がいななき始めたが、動ずることなく馬場に向かう。馬場入りの時も落ち着いており、他の馬達と一緒に行進した後、促されると常歩からスムーズに返し馬に入り、２頭併せの形で向正面まで駆けていった。レースでは、まずまずのスタートを切るも行き脚は一息で、急かさず中団グループの後ろに付ける。道中は後方６番手のインを進み、そのままの位置で直線へ。直線に向いてからの反応は上々で、馬場の中程まで持ち出し追い出されると一気に前との差を詰め、ゴール前で先に抜け出した馬に寄られるも怯まずに最後までしっかりと伸びて、勝ち馬とはハナ、クビ差の３着。丸山騎手は「調教ではまだ非力で頼りないイメージだったのですが、今日はガラッと変わってくれて実戦で良いところを見せてくれました。道中はあまり進んでいく感じがなかったのですが、直線に向いたところで反応があり、ゴール前で寄られたときも、むしろそれで闘争心に火が付いた感じでグッとハミを取り、良い勝負根性を見せてくれました。距離は伸びても大丈夫そうで、短い距離や急がせるような流れは合わないと思います。まだ非力さは感じますが、今日のような走りを見せてくれましたし楽しみです」とのコメント。高柳調教師は「ウッドチップの調教では脚を取られるところもあり、非力さは否めませんでしたが、レースではしっかりと反応して勝負根性も見せ、新しい一面を見せてくれました。除外が続いて延び延びになり、疲れやテンション面がどうかと心配しましたが、動き自体は調整を積んだ分だけ良くなっていたと思います。まだ道中の反応などに課題はありそうですが、初戦としては上々の内容でしょう。芝を使った後ですし脚元の状態をしっかりと確認し、初出走後だけにどう変わるか分からないのでテンション面も見た上で今後を検討したいと思います」とのこと。
（２月４日）

２月１日撮影

先々週、先週と続けて除外となり、今週２月４日（土）東京・３歳新馬（芝１８００ｍ）に丸山元気騎手で出走を予定。１日、高柳調教師は「２週連続除外できていますので、本日はウッドで終い仕掛ける程度の調教を行いました。時計は半マイルから５４秒くらいだと思います。この馬なりに徐々に良くはなってきていますが、まだピリッとしたところがありません。使いながら良くなるタイプだとは思いますが、この状態でどれだけ動けるのか見てみたいと思います」とのこと。
◆出走予定：２月４日（土）東京６Ｒ・３歳新馬（混合・芝１８００ｍ）丸山元気騎手（５４キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全３４頭、本馬より優先順位の高い馬０頭、同条件の馬３頭）＊自身権利２回
2/ 1　助手　美南Ｗ良　　68.6-53.7-39.3-13.9　馬なり余力
ﾛｰﾄﾞﾐｭｰﾄｽ(三未勝)一杯の外を0.8秒先行0.4秒遅れ
（２月２日）

１月２９日東京・３歳新馬（芝１８００ｍ）に丸山元気騎手で出走を予定していたが残念ながら除外。２５日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。手元の時計では半マイルから５４．０、終いの１ハロンが１３．６秒でした。３頭併せの真ん中から１０００万の馬を追走して終い一杯になりましたが併入していて、３番手を追走していた新馬の馬には先着しています。手応えほど終いの伸びがありませんでしたが、息遣いは大分良くなってきています。まだピリッとしたところが見られず、使いながら良くなるタイプだとは思いますが、入厩当初に比べればかなり動けるようになってきています。予定通り今週デビューさせる予定ですが、先週のレースでかなりの除外馬が出ているので、今週も少しだけ除外の可能性があるかもしれません」とのこと。２６日、高柳調教師からは「今週のレースは残念ながら除外となってしまいました。来週に回ります」との連絡が入っている。
◆出走予定：１月２９日（日）東京５Ｒ・３歳新馬（芝１８００ｍ）丸山元気騎手（５４キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全３４頭、本馬より優先順位の高い馬０頭、同条件の馬１５頭）＊自身権利１回
1/22　助手　美南坂良　1ｶｲ　57.2-42.7-28.3-13.6　馬なり余力
1/25　助手　美南Ｗ良　　 53.1-38.6-13.1　強目に追う
サトノスピードオー（古1000万）馬なりの内を0.8秒追走同入
（１月２６日）

１月２２日（日）中山・３歳新馬（芝１６００ｍ）に丸山騎手で出走の予定だったが残念ながら除外となり来週以降のレースに回る。１月１８日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。時計は半マイルから、５３．６、終いの１ハロンが１３．６秒でした。１０００万条件の馬と併せて後ろから追走して併入しています。今週の芝１６００ｍを予定していますが、除外の場合には来週の東京に向かう予定です」とのこと。
なお同馬は抽選で除外となったため、１月２９日（日）東京・３歳新馬（芝１８００ｍ）に丸山元気騎手で出走の予定。
◆出走予定：１月２２日（日）中山６Ｒ・３歳新馬（芝１６００ｍ）丸山元気騎手（５４キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全３３頭〔未定１頭〕、本馬より優先順位の高い馬９頭〔未定０頭〕、同条件の馬２４頭〔未定１頭〕）＊自身権利なし
1/15　助手　美南坂良　1ｶｲ　58.7-43.8-28.8-14.4　馬なり余力
1/17　助手　美南坂良　1ｶｲ　64.0-48.0-31.2-14.4　馬なり余力
1/18　助手　美南Ｗ良　　 53.6-39.3-13.6　強目に追う
ｻﾄﾉｽﾋﾟｰﾄﾞｵｰ（古1000万）馬なりの内を0.6秒追走同入
（１月２０日）

１月２２日（日）中山・３歳新馬（芝１６００ｍ）に向けて調整中。１月１１日、高柳調教師は「引き続き順調ですので、除外も考慮して中山最終週でのデビューを考えています。明日、丸山騎手を背に追い切りを行う予定です」とのこと。
１月１２日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで丸山騎手を背に併せ馬を行いました。時計は半マイルから５３．３、終いの１ハロンが１２．９秒でした。古馬５００万の馬が馬なりのところ、追走して一杯に追って、内に入れて半馬身程度先着しています。フワフワした感じはまだ残っていますが、以前に比べ追い出してからの反応も出てきました。力の要る馬場よりも軽い芝向きの馬ですが、除外も考慮して来週の中山から投票していきます」とのこと。
1/08　助手　美南坂良　1ｶｲ　58.5-42.7-28.3-13.5　強目に追う
1/12　丸山　美南Ｗ良　　　　　　　 53.2-38.7-13.6　直一杯追う
ﾌﾗﾏﾌﾞﾙ（古500万）馬ﾅﾘの内を0.8秒追走0.2秒先着
（１月１２日）

１月３日撮影

美浦ＴＣにて調整中。１月３日、高柳調教師は「帰厩した直後から飼い葉の喰いが悪かったのですが、ここにきて大分食べられるようになってきました。明日、強目のところを乗ってみて、調教後の疲労の抜け具合などを見た上で、中山にするのか、東京でデビューさせるのか、予定を決めようと思います」とのこと。また「厩舎まわりでは大人しいのですが、馬場へ出ると少しテンションが高くなってしまいます。馬場へ出てももう少し落ち着きが出てきてくれたら」と担当厩務員。
１月４日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。時計は半マイルから５５秒を切る感じでしたが、先週同様まだフワフワしている感じでしたが、息遣いは悪くありません。乗り込んで行けば良化の余地はまだまだありそうですが、使いながら良くなってくるタイプにも思えます。除外の可能性も考えて、中山最終週から投票を行っていこうと思います」とのこと。
１２／２８　助手　美南Ｗ稍　　　　　　　　　　　　５４．２－４０．４－１３．８　一杯に追う
ジュンスターホース（三未勝）一杯の内を０．４秒追走３Ｆ併同入
１２／３１　助手　美南坂稍　１カイ　　　５９．８－４４．９－２９．９－１４．５　馬なり余力
０１／０４　助手　美南Ｗ良　　　　　　　　　　　　５４．１－４０．６－１４．１　Ｇ前仕掛け
イダフェイマ（古５００万）一杯の内同入
（１月５日）

2016年

美浦ＴＣにて調整中。１２月２８日、高柳調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、半マイルで５５秒ぐらいの時計でした。先週末に単走で１５－１５を行ったところ、かなりフワフワしていましたので、今日は最初からビッシリ併せました。しかし、今日も終始フワフワした感じで、集中力がない感じでした。体力的にはもう少し走れても良いはずなのですが、まだまだ経験不足といった感じです。このまま調教を重ねていきながら出走に向けて進めていきたいと思います」とのこと。
（１２月２８日）

１２月２１日撮影

山元ＴＣにて調整を進め、１２月１５日に美浦ＴＣに帰厩。２１日、高柳調教師は「帰厩後も順調に調整が進んでおり、本日坂路コースで時計を出しています。４ハロン５５．５秒、終い１３．０秒の時計で、予定通りの時計を出すことが出来ています。エサもこの馬なりに食べてくれていますし、このまま出走に向けて進めていきたいと思います。現時点では中山の後半か東京の前半でデビューさせたいと考えており、芝の１６００～２０００ｍぐらいの距離かなと思っています」とのこと。
12/18　助手　美南坂良　１カイ　６０．３－４５．１－３０．１－１４．６　馬なり余力
12/21　助手　美南坂良　１カイ　５５．５－４１．０－２６．８－１３．０　馬なり余力
カリストーガ（新馬）強目を０．２秒先行０．２秒先着
（１２月２１日）

山元ＴＣにて調整を進め、１２月１５日に美浦ＴＣに帰厩する予定。１４日、牧場担当者は「この中間も順調に調整が進んでいます。週１回坂路コースで１４－１３の調整も開始しており、大分態勢は整ってきたと思います。背中の方に慢性的な硬さはありますが、痛みはありませんのでこのまま帰厩に向けて調整を進めていきたいと思います。先日の計量で馬体重は４７８キロでした」とのこと。また、高柳調教師は「強目を開始して順調に調整が進んでいるようですので、明日の検疫で美浦ＴＣに帰厩させたいと思います」とのこと。
（１２月１４日）

山元ＴＣにて調整中。１１月３０日、牧場担当者は「現在は坂路コースで、週１回１５－１４の調整を行っています。このまま入厩まで乗り込んでいきます」とのこと。また、高柳調教師は「徐々にペースも上がってきているようなので、１２月後半～１月には帰厩させたいと考えています」とのこと。
（１１月３０日）

山元ＴＣにて調整中。１１月２４日、牧場担当者は「現在は週１回のペースで１５－１４を乗っています。トモにまだ緩さがありますので、良化は少しスローなところがありますが、このまま乗り込みつつ状態が上向いてきてくれればと思います。脚元等にも問題はなく、調整そのものは順調に進んでいます。１１月２２日の調教後の馬体重は４７５キロでした」とのこと。
（１１月２４日）

１０月２８日から山元ＴＣにて調整中。１１月９日、牧場担当者は「こちらに入場後の馬体チェックで背中に少し硬さがありましたので、この中間はしっかりとケアをしながら進めています。すでに調教を再開しており、１５－１５を開始したところで、立ち上げは上々です。良いものはありそうですし、このまましっかりと乗り込んでいきたいと思います。現在の馬体重は４７１キロです」とのこと。
（１１月９日）

１０月２６日撮影

美浦ＴＣにて調整を進めており、１０月２１日にゲート試験に合格。２６日、高柳調教師は「本日、坂路コースで強目を乗ってみました。時計は半マイルから、５５．３、終いの１ハロンが１３．７秒でした。まだ動きも物足りないので、１度放牧に出そうと思います」とのことで、近々山元ＴＣへ放牧に出る予定。
１０月２７日、高柳調教師は「昨日の追い切り後も問題はありません。昨日の追い切りではまだ頼りないところがありましたが、逆に体が出来ていない中でこれだけ動けるのを見ると、やはり良い素質を持っていると思います。このあとは１度山元ＴＣに移動させてしっかりと乗り込んでもらい、態勢が整ってきた段階で美浦ＴＣに帰厩させたいと思います」とのことで、１０月２８日に山元ＴＣへ移動予定。
１０／２０　助手　美南坂良　１カイ　　５９．８－４４．８－２９．９－１４．６　馬なり余力
１０／２６　助手　美南坂良　１カイ　　５５．３－４０．７－２７．０－１３．７　馬なり余力
クロツルバミ（新馬）末強目を０．６秒先行０．１秒先着
（１０月２７日）

美浦ＴＣににて調整中。１０月１９日、高柳調教師は「入厩後も順調にきており、今日のゲート練習では駐立と手開けの練習を行いましたが、問題はありませんでした。角馬場での動きを見るとまだ少し頼りない感じですが、坂路での調教は元気良く走れていました。現在の馬体重は４７４キロあり、様子を見つつまずはゲート試験の合格を目指していきます」とのこと。
１０月２１日、高柳調教師は「昨日併せ馬で１５－１５の調教を行っていますが、お互い頼り合いながらも持ったままの手応えで走れていました。少しモタつくかと思っていましたが、思っていた以上にしっかりと走れていました。トレセンの環境にも２～３日で慣れ、ゲート練習の感じも悪くありませんでしたので本日ゲート試験を受けたところ、合格してくれました。入りや駐立に問題はなかったのですが、ゲートから出るのはあまり速くありませんでした。ただ、この辺りは練習を重ねていけば大丈夫だと思います。このまま進めていくかどうかは、少し様子を見てから決めたいと思います」とのこと。
（１０月２１日）

山元ＴＣにて調整を進め、１０月１５日に美浦ＴＣに入厩している。１６日、高柳調教師は「検疫が急遽確保出来ましたので、昨日（１５日）美浦ＴＣに入厩させました。本日から早速跨がっており、初日ということで若干テンションが高めではありましたが、そのうちこちらの環境にも慣れてくると思います。軽く乗った後に置きゲートを通過させましたが、特に問題はありませんでした。まずはゲート試験の合格を目指していきます」とのこと。
（１０月１７日）

山元ＴＣにて調整中。１０月１２日、高柳調教師は「順調に調整が進んでいるようですので、近々美浦ＴＣに入厩させたいと考えています。まだ検疫が確保出来ていない状況なので、具体的な入厩日はハッキリしていませんが、遅くとも月内までには入厩させたいと思います」とのこと。
（１０月１２日）

山元ＴＣにて調整中。９月２８日、牧場担当者は「現在は坂路コースで週２回強めの調整をおこなっています。１５－１５中心ですが、週１回２ハロン２６～２８くらいのところも乗っています。動きも良く楽しみです。２７日の馬体重は４７９キロでした」とのこと。また、高柳調教師は「順調にペースも上がってきているようなので、このまま入厩まで進めてもらいます」とのこと。
（９月２８日）

山元ＴＣにて調整中。９月１４日、牧場担当者は「ここにきてようやく軌道に乗ってきた感じでしたので、先週から坂路で１５－１５を開始しました。まだ脚元は固まっていないので注意しながら進めていきますが、このままコンスタントに強いところを消化しながら乗り込めればと思います。先日の計量で馬体重は４７６キロでした」とのこと。
（９月１４日）

山元ＴＣにて調整中。８月３１日、牧場担当者は「引き続き坂路コースで普通キャンター中心の調整です。もう少し動きがしっかりしたところで、ペースを上げていきます」とのこと。
（８月３１日）

山元ＴＣにて調整中。８月２５日、牧場担当者は「乗り出してからも順調に調整が進んでおり、現在は坂路コース中心の調整です。まだハロン１８～１７秒ペースのキャンターですが、少し弱いところがある馬なので、じっくりと進めていきたいと思います。良いものを持っている馬だと思いますので、焦らずにやっていきたいと思います。２３日の調教後の計量で馬体重は４６８キロでした」とのこと。
（８月２５日）

山元ＴＣにて調整中。８月１０日、牧場担当者は「先週無事にこちらへ到着しており、現在は周回コースでハロン２０秒ペースのキャンターを乗っています。少し背中に硬さがあり、脚元も２歳馬特有の浮腫みもありますので、あまり無理せずに成長を促しながらじっくりと進めていった方が良さそうです。馬自身のコンディションは悪くはなく、昨日の調教後の計量で馬体重が４７０キロあり、輸送で減った馬体重は回復しつつあると思います。こちらも大分気温が高くなってきていますので、馬の体調に合わせて調整を進めていきたいと思います」とのこと。
（８月１０日）

８月２日に山元ＴＣに到着している。３日、高柳調教師は「一昨日社台ファームを出発し、昨日無事に山元ＴＣに到着しているようです。本日山元ＴＣの担当者とも話をしましたが『無事に到着しており、馬体重も大きく減らしていません』とのことでした。私自身何度か状態を確認しながらここまで進めてきてもらいましたが、加減することなくしっかりと乗りながら馬体重を増やしてきました。もしかしたらこの輸送で大きく馬体重を減らしてしまうかもしれないという懸念がありましたが、大きく馬体重を減らすことなく到着したということは、こちらが思っている以上にたくましくなってきているのかもしれませんね。内地の環境に慣れさせつつ、山元ＴＣでの調整の進み具合を見て入厩時期を検討したいと思います」とのこと。
（８月３日）

社台ファームにて調整中。７月２７日、高柳調教師は「先週牧場で馬を見てきましたが、大分しっかりした馬体になってきました。順調に成長が見られ、秋頃の入厩を予定しています」とのこと。
（７月２７日）

社台ファームにて調整中。担当者の話では「引き続き、週１回、周回外回りコースで３ハロン１５秒ペースのメニューで乗り進めています。動けるようになってきており、背腰の疲労感もなく順調です。肩幅が出てたくましく成長してきました。姉の同時期より体があるので調整が進めやすいですね。敏感なところはありますが、運動時は大人しく乗り手とのコンタクトも上手に取れています。秋の移動を目指してこのまま乗り込みます」とのこと。７月１７日現在の馬体重は４７７キロ。
（７月２１日）

社台ファームにて調整中。担当者の話では「直線ダートコース１本中心に、週１回、周回外回りコースから３ハロン１５秒ペースのメニューで乗り進めています。ショックウェーブ治療で背腰のケアを行いながら進めていますが、以前よりも腰に疲れがたまらなくなってきた様子です。秋の移動を目指してこのまま乗り込みます」とのこと。６月３０日現在の馬体重は４７２キロ。
（７月１日）

６月１９日撮影

社台ファームにて調整中。引き続き、直線ダートコース１本中心に、週１回、周回外回りコースから１５－１４ペースを消化しており順調。担当者は「伸縮の良いフットワークで走れるようになってきました。ここからはもうワンランク上の調教に移行し進めていきたいと思っています。ショックウェーブ治療で背腰をしっかりケアしながら進めていきます」とのこと。６月１７日現在の馬体重は４７７キロ。
（６月１７日）

社台ファームにて調整中。６月８日、高柳調教師は「先週馬の状態を確認してきました。まだトモに良化の余地は残していますが、フックラとしていて良い体つきでした。１番懸念していた体のサイズもここまで大きくなってくればひと安心ですし、夏はこのまま乗り込んでいってもらいます」とのこと。
（６月８日）

６月４日撮影

社台ファームにて調整中。引き続き、直線ダートコース１本中心に、週１回、周回外回りコースから１５－１４ペースを消化しており順調。担当者は「乗り進めてきて多少腰にハリが出てきましたので、定期的にショックウェーブ治療を行っています。同時期の母も同様で、そんなところまで似なくても・・・と言う気はしますが、しっかりケアをしつつ進めていきます」とのこと。６月３日現在の馬体重は４７３キロ。
（６月３日）

社台ファームにて調整中。直線ダートコース１本中心に、週１回、周回外回りコースからの長目も消化しており順調。担当者は「長目を乗り出した後も馬体は安定しており、柔軟性の高い走りを見せています。強目を乗り出した後も、テンションが安定しているのが何よりです。夏場はしっかりと乗り込み、秋競馬を目指す方向で進めています」とのこと。５月１７日現在の馬体重は４６４キロ。
（５月１８日）

社台ファームにて調整中。５月１１日、高柳調教師は「昨日状態を確認してきました。徐々に馬体重も増えてきており、大分見栄えが良くなってきました。見る度に良くなっている感じで、このまま順調に調整が進んでくれればと思います」とのこと。
（５月１１日）

社台ファームにて調整中。引き続きダク１２００ｍ、周回コースでキャンター１２００ｍ、直線ダートコース１本中心の調整。担当者は「週１回、周回外回りコースからの長目も消化しており、３ハロンは時計になるところを乗っています。前向きさが出てきてしっかりと走れています。体の伸縮も良くできており、まだまだ変わってきてくれそう」とのこと。５月５日現在の馬体重は４６１キロ。
（５月６日）

３月下旬撮影

社台ファームにて調整中。引き続きダク１２００ｍ、周回コースでキャンター１２００ｍ、直線ダートコース１本（１７－１６）中心の調整だ。担当者は「週１回１５秒ペースを乗り出しており、強目を乗り込みつつ体も安定してきて、とても良い感じで進んでいます。筋肉の張り出しはスローながら着実に良化しています。落ち着きもあり、良い方向に変わってきています。このままじっくり乗り込み、更なる良化を促します」とのこと。４月１６日現在の馬体重は４４６キロ。
（４月１８日）

社台ファームにて調整中。４月１３日、高柳調教師は「先日馬の状態を確認してきました。今は成長期に入っているのか、以前に比べると大分良くなっていました。馬体重も増え始めているみたいで、４５０キロぐらいはありそうでした。特に緩めているわけではなく、しっかりと乗りながら体重が増えているのは良い傾向ですね。このまま成長を促しながら進めてもらい、秋口にはある程度の目処が立つかもしれませんね」とのこと。
（４月１３日）

引き続きダク１２００ｍ、周回コースでキャンター１２００ｍ、直線ダートコース１本（１７－１６）中心の調整だ。担当者は「１７－１６ペースで順調に乗り込んでいます。もう少し前向きさが出て欲しいところですが、乗り込んで前進気勢は少しずつ出てきた印象です。ゆっくりながら動きは着実に上向いてきており、乗りながらの筋力増強を目指します」とのこと。３月２３日現在の馬体重は４３１キロ。
（３月２３日）

社台ファームにて調整中。３月１０日、高柳調教師は「先日馬の状態を確認してきました。特に問題はなく順調に調整が進んでいるようですが、今の感じだとあまり早い時期でのデビューという感じではありません。馬の成長に合わせて進めていってもらいます」とのこと。
（３月１０日）

徐々にペースアップ中。現在はダク１２００ｍ、周回コースでキャンター１２００ｍ、直線ダートコース１本（１７－１６）中心の調整だ。担当者は「ペースを上げた後も問題はありません。大人しい性格でとても扱いやすい。乗り込みつつ、もう少し前向きさを出していきたいところ」とのこと。２月２６日現在の馬体重は４２８キロ。
（３月２日）

引き続きダク１２００ｍ、周回コースでキャンター１２００ｍ、直線ダートコース１本（１８－１７）中心の調整だ。担当者は「乗り込んできて少し馬に伸びが出てきた印象です。背中の伸縮がよくできており、走路では体重よりも体を大きく見せています。脚元に疲れがたまってくる頃なので注意して進めていきます」とのこと。２月５日現在の馬体重は４２６キロ。
（２月１２日）

年末から直線ダートコース入りを再開しており順調。現在はダク１２００ｍ、周回コースでキャンター１２００ｍ、直線ダートコース１本中心の調整だ。担当者は「まだ非力な面があるため力みが見られる現状ですが、乗り手の評価はまずまずです。筋力増強できれば伸びやかな動きが出来るようになるはず。まだ気持ちの方が先走っている印象ですが、前進気勢は充分にあり、併走相手よりも前に出ようとする意識は感じますので、それを良い方向に向けていきたいと思っています」とのこと。１月２０日現在の馬体重は４３６キロ。
（１月２２日）

馬体回復のためウォーキングマシン調整に切り替えていたが、馬体も回復し１２月２４日より騎乗を再開。担当者は「直線ダートコース１本のメニューで乗り出しており順調です。やや力みはありますが、四肢の回転は早くナイスフットワークです」とのこと。１月７日現在の馬体重は４３４キロ。
（１月８日）

2015年

１１月中旬撮影

直線１本のメニューで順調に乗り込んできて少し細化が見られたため、ここで一息入れている。現在はウォーキングマシン１時間の調整だ。担当者は「走りは素軽くスピード感がある。父の産駒特有のバネを更に鍛えていきたい。騎乗再開はもう少し体を膨らませてからのつもりです」とのこと。１２月１９日現在の馬体重は４２０キロ。
（１２月２８日）

周回コースでダク１２００ｍ、キャンター２０００ｍ（Ｆ２０）の調整。「同時期の母や姉より背腰がしっかりしている印象。体調良好で、乗りながら厚みを出したい」と担当者。馬体重４２２キロ。
（１１月下旬日）

社台ファームにて調整中。１１月１１日、高柳調教師は「先日状態を確認してきましたが、ブルーグラスファームで見た時よりも良くなっていました。まだ少し華奢なところがありますので、このまま上手く成長していってくれればと思います」とのこと。
（１１月１１日）

９月１５日に社台Ｆへ移動。馴致場での駆け足訓練を経て、直線入りを開始。性格は素直で前向きな気性。メンタル面に問題はなく、筋力を付けフィジカル面を鍛えたい。馬体重は４１５キロ。
（１０月下旬）

９月１５日に社台ファームへ移動。
（１０月１４日）

パンフ使用写真

体重４０２キロ　体高１５４ｃｍ　胸囲１６９．５ｃｍ　管囲１９．９ｃｍ
（８月上旬）

募集時撮影

募集時に配布したＤＶＤ映像になります。
（募集時配布）