アースコレクション

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新着情報

  • 同馬の馬名は、アースコレクション(Earth Collection)に決定いたしました。意味は、地球+趣味の収集

美浦・尾関知人厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(2.2.1.21)

2020年

25日、尾関調教師から「中京競馬場から帰厩後に、両前の球節部に熱感の症状があり、患部を冷却し様子を見ましたが、今朝になっても腫れと熱感が残っていたので診療所でレントゲン撮影を行いました。写真から右前の球節に小さな骨片が見られ、獣医からは『右前第1指骨剥離骨折を発症。全治3ヶ月以上の治療期間を要する』との診断でした。ここ最近のパフォーマンスや明け8歳になる年齢を考えると、ここで区切りを付けても良いのかも知れません」との話があり、調教師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。同馬は近日中に中央競馬の馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(12月25日)


12月20日(日)中山・3歳以上1勝クラス(混・芝1,200b)に藤岡康太騎手で出走し13着。

尾関調教師は「パドック周回時から雰囲気は良く、落ち着いて歩けていました。芝レースが久々だったこともあり、スタート後のペースに戸惑っていたみたいですが、直ぐにペースに慣れて走れていたと思います。
藤岡康太騎手からは『返し馬では少し硬さを感じましたが、全体的には悪くはありませんでした。スタートは久々の芝で少し戸惑っていたため、あまり無理をせず、後ろからじっくり運びました。直線でステッキに反応し、伸びかけた時にゴチャついて伸ばし切れませんでした』との話がありました。

今回は中山競馬の出馬希望頭数が多く、除外見込みで、急遽中京競馬に変更し、芝レースに使わさせていただきました。体調の良さを結果に繋げられなくて残念でした。次走については、厩舎に戻った状態を確認して検討します」とのこと。
(12月20日)


12月20日(日)中山・3歳以上1勝クラス(混・ダ1,200b)に石川裕紀人騎手で出走の予定。
16日、尾関調教師は「先週の追い切り後も状態は安定し、今朝はダートコースに入り単走で追い切りました。16秒ペースから入り、半マイルは54秒台である程度我慢が出来ていて、終いも12秒前後でしっかりと伸びていました。乗り手の感触も良く、本番に向けて良い状態に仕上がっています。この馬の特徴を知っている石川騎手に依頼します」とのこと。

尾関調教師から「今週日曜日(20日)の中山ダ1,200bを予定していましたが、投票時に除外が確定的になってしまいました。年明けの開催に同条件はあるものの、このレースに向けて仕上げもピークまで持ってきており、この状態をキープするのは難しいと思われます。同日の中京に芝1,200bが組まれていて、開催3週目の馬場状態なら追い込みも決まる可能性も高いと思われます。この条件で成績のある藤岡康太騎手が空いていたので依頼しました」との連絡が入った。
12月20日(日)中京・1勝クラス(混・芝1,200b)に藤岡康太騎手で出走する。

12/13 助手 美南坂良 1カイ 56.8-41.9-27.8-14.0 馬なり余力
12/16 助手 美南B良      54.5-40.0-12.1 G前仕掛け
(12月17日)


来週の中山・1勝クラス(ダ1,200b)に出走を予定している。
10日、尾関調教師は「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。テンからペースを上げて行くよう指示を出し、前半から掛かり気味になったものの、最後までバテずに終い13秒前後で走り切りました。今週、長目からしっかりと負荷をかけることが出来たので、これで態勢も整ってくると思います」とのこと。

12/06 助手 美南坂稍 1カイ  55.4-40.7-27.0-13.0 馬なり余力
12/10 助手 美南W稍  82.3-66.8-53.1-39.2-13.1 一杯に追う
(12月10日)


12月3日、尾関調教師は「中山開催に向けて先週26日に帰厩させ、早速週末に坂路で時計を出し、今朝はウッドチップコースで単走の追い切りを行いました。馬場が少し荒れていた時間帯ということもあり、仕掛けてからの反応はまだひと息でしたが、5ハロン68秒前後の時計で纏めています。1本目としてはいつもと変わりない動きで、ここから3週目のダ1,200b戦に向けて状態を上げていきます」とのこと。

11/29 助手 美南坂良 1カイ 53.2-39.4-26.5-13.8 馬なり余力
12/03 助手 美南W稍     67.7-53.2-39.7-13.3 強目に追う
(12月3日)


25日、牧場担当者は「引き続き、坂路2本(20秒)登坂のメニューを続けています。週1回は15−15の強目もコンスタントに行えていて、いつもと状態は変わりなく順調にきています。尾関調教師からも状態確認の連絡が入っているので、いつでも移動出来るように態勢を整えていきます。現在の馬体重は544キロです」とのこと。
また、尾関調教師は「牧場に状態確認をし、順調にきていると報告を受けています。中山開催での出走に向けて、近々入厩させたいと思います」とのこと。
(11月25日)


11日、牧場担当者は「今回は坂路を中心に調整を進めていて、現在は20秒ペースのキャンター2本を中心に、先週から週1回2本目に15−15の強めを開始しました。その後の脚もとや歩様は安定して良い状態ですので、中山開催に向けて調整を進めて行きます。現在の馬体重は544`です」とのこと。
(11月11日)


10月24日にセグチレーシングS(チバ)へ移動している。28日、牧場担当者は「入場後はウォーキングマシンで脚もとの様子を見て、今週から跨がり始めました。現在は周回コースでダク800bからキャンター2,000b(23〜20)のメニューを消化し、調教後の右前も落ち着いていますので、このままケアをしつつ調整を進めます。現在の馬体重は548`です」とのこと。
(10月28日)


22日、尾関調教師は「前走後、右前の歩様が気になり厩舎で様子を見てきました。明朝、馬場で軽い運動を行い、馬体確認してから放牧に出すつもりです。地方交流競走では優先出走権がないので、牧場で再調整して中山開催を目標にします」とのこと。
(10月22日)


10月14日撮影

10月14日(水)園田・円山川特別(地方交流・ダ1,400b)に田中学騎手で出走し4着。

尾関調教師は「道中はポジション取りも良く、上手く溜めが効いていました。内々を廻って、勝負どころで外に出すかなと見ていましたが、直線で内に入ってしまいました。鞍上は距離ロスを考えて選択したとのことでしたが、外側に誘導してくれれば馬券圏内はあったと思うだけに残念でした。この後は状態をチェックし、一度放牧に出して仕切り直します」とのこと。

田中学騎手は「返し馬から状態の良さは伝わってきて、道中も良い位置で運べました。最終コーナーで最内に突っ込んだ判断が悪かったです」とのこと。

10/10 助手 美南W不  69.2-53.6-39.6-13.7 馬なり余力
(10月14日)


10月14日(水)園田・円山川特別(地方交流・ダ1,400b)に選出されている。
7日、尾関調教師は「今朝は、来週水曜日の交流に向け坂路馬場に入っています。また、今週末に最終追い切りを行い13日に園田競馬場へ向かう予定です。ここに来て状態も追う毎に上昇しているので、レースでも力を発揮してくれることを期待しています。レースの鞍上は、地元の田中学騎手に依頼しています」とのこと。

10/04 助手 美南坂良 1カイ 56.1-40.6-26.6-13.3 馬なり余力
10/07 助手 美南坂良 1カイ 57.2-41.9-27.8-13.7 馬なり余力
(10月8日)


10月3日(土)中山・1勝クラス(混・ダ1,200b)に出走を予定している。
9月30日、尾関調教師は「今朝はダートコースで最終追い切りを行い、道中は折り合いを付け、終いも12秒台とこの馬なりに動けていたと思います。先週末も坂路で時計を出し、追う毎に素軽さが出て順調に態勢を整えることが出来ました」とのこと。
10月1日、尾関調教師から「土曜のレースは残念ながら除外となってしまいましたので、改めてレースを検討します」との連絡が入っている。

09/27 助手 美南坂重 1カイ 56.5-40.8-26.8-13.5 馬なり余力
09/30 助手 美南B良       53.3-39.4-12.3 馬なり余力
(10月1日)


24日、尾関調教師は「今朝の調教は、黛騎手を背に単走でウッドチップコースに入りました。鞍上には道中で上手く折り合いを付けて直線で脚を伸ばすように依頼をし、その通りに最後までしっかり動けていました。来週のレースへ向けて、先週より動きもしっかりとしてきましたので、良い状態で競馬に臨めそうです。レースは戸崎騎手にお願いをしています」とのこと。

09/20 助 手 美南坂良 1カイ 54.4-39.9-26.7-13.8 馬なり余力
09/24  黛  美南W重     69.4-53.8-39.9-13.2 馬なり余力
(9月24日)


12日に美浦TCへ帰厩し調整を開始している。
16日、尾関調教師は「今朝はウッドチップコースで追い切りました。単走でスタートし、途中からじわじわと上がって行けましたが、まだ1本目ということもあり直線はモタつき、コレクションを目標に追ってきた馬と途中から併せる形で併入しています。息遣いもまだこれからと言った感じですが、調教を重ねていけば状態も上がってくるものと思います。中山の4週目(ダ1,200b)を目標に進めていきます」とのこと。

09/16 助手 美南W良  66.6-51.9-38.7-12.6 G前仕掛け
(9月17日)


11日、尾関調教師より「4回中山の最終週ダ1,200bを目標に、明日(12日)の検疫で帰厩させます」との連絡が入っている。
(9月11日)


9月2日、牧場担当者は「現在はダク800bの後に周回コースでキャンター2,400b(20〜23秒)を中心に、金曜日は坂路20−20の調整を行っています。徐々に暑さも和らいで来ているので、今週から坂路強め(15−15)を開始しています。いつものように、出だしの硬さは見られますが、特に問題は無くこのまま移動に向けて進めて行きます。馬体重は538`です」とのこと。
(9月2日)


13日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。19日、牧場担当者は「入場時に両腰から臀部に疲れが見えたので、ショックウェーブ治療を施しました。現在はウォーキングマシン60分の調整を行っていて、明日から跨がり始めます。この猛暑の中でも、夏バテは見られず元気に過ごしています。尾関調教師からは『中山開催目標』と聞いていますので、そこに向け調整して行きます。521`で入場し現在の馬体重は530`です」とのこと。
(8月19日)


12日、尾関調教師は「レース後の獣医による馬体チェックでは、レース中の不正駈歩の原因となるような馬体の痛みは見つからず、心配はなさそうです。この後は、放牧でリフレッシュしてから秋競馬に向けて調整していきます」とのこと。
(8月12日)


8月9日撮影

8月9日(日)新潟・3歳以上1勝クラス(混・ダ1,200b)に戸崎騎手で出走し14着。

尾関調教師は「馬体も回復し、パドックから返し馬までの感じは悪くありませんでした。ただ、スタートで躓き、その後反応はしているものの、前回よりも後方からの競馬になりました。さらに、最終コーナーで不正駈歩(ふせいかけあし)になりトモだけ同じ動きになってしまい、戸崎騎手も『トモのハマりがなく、それ以上は出して行けませんでした。左回りもスムーズではないですね』と話しており、勝負所で上がって行けませんでした。今まで一度もそういったことはなかったのですが、躓いたことや、不良馬場の影響もあったのかも知れません。この後はしっかりと歩様確認します」とのこと。
(8月9日)


29日、尾関調教師は「騎乗運動再開後に馬体等を確認した際、左トモの歩様が若干気になり獣医に診てもらいましたが、心配なしとの話をいただきました。前走から間隔は詰まっていますが、予定通りに調整出来ていますので8月9日(日)の新潟ダ1,200bに戸崎騎手で向かう予定です」とのこと。
(7月29日)


22日、尾関調教師は「レースでは、最後までしっかり脚を使っていたので多少トモに疲れを感じますが、歩様等には問題ありません。今週末の騎乗運動再開後の状態を見てから、次走の予定を決めるつもりです」とのこと。
(7月22日)


7月18日(土)福島・3歳以上1勝クラス(混・ダ1,150b)に戸崎騎手で出走し3着。

尾関調教師は「レース前の馬体重発表時に、想定外の馬体減に驚きました。ただ、装鞍所やパドックでも落ち着きがあり、見た目にも細くはなく問題はなかったと思います。久々の前日輸送が影響したのかもしれません。鞍上には、好スタートから気持ち良く先行し伸びを欠いたレースがあったので、好位で脚を溜める競馬をしてもらいたいと話をしました。レースでは、スタート良く出て行きましたが、内に進路を取って上手く立ち回り、勝負所でも良い手応えで上がって来ることが出来ました。最後は軽量馬と脚を溜めていた馬に交わされてしまいましたが、最善の乗り方をしてくれたと思います。勝てなかったのは残念ですが、良い内容だったと思います。この後は、状態を確認してからになりますが、新潟3週目を考えています」とのこと。

レース後、戸崎騎手からは『ブリンカーの効果もあり、良い感触で最後まで良く頑張ってくれていました。元々トモは緩い面があるので、道中じっくり構えた方が脚は使えますね』との話がありました。
(7月18日)


7月18日(土)福島・3歳以上1勝クラス(混・ダ1,150b)に戸崎騎手で出走予定。
15日、尾関調教師は「今朝の追い切りでは、チークピーシーズから、ブリンカーに変更して調教を行いました。調教時計は5ハロンから、66秒後半、終い1ハロン13秒と数字上は普通に見えますが、仕掛けてからの反応とフットワークは良かったです。ここまで順調に調整出来ていると思いますし、そこまで先が長い年齢でも無くなってきているので、一戦一戦、全力を出し切れるよう尽力して行きます」とのこと。

07/11 助手 美南坂稍 1カイ 54.5-39.3-25.4-12.4 馬なり余力
07/15 助手 美南W重     66.3-51.5-38.0-12.9 強目に追う
(7月16日)


8日、尾関調教師は「先週末に坂路で時計を出し、今朝はウッドチップコースで追い切りました。5ハロンは68秒くらいでしたが、半マイル辺りでペースを上げて52秒を切り、ラスト1ハロンも12秒台でまとめています。まだ気持ち太めだったため、ゴール板を過ぎてからも動かしています。これで、来週の追い切りでキッチリ仕上がってくると思いますので、福島最終週に出走を予定しています」とのこと。

07/04 助手 美南坂重 1カイ 56.2-40.7-26.5-13.1 馬なり余力
07/08 助手 美南W重     68.5-52.5-39.0-11.9 一杯に追う
(7月9日)


6月27日(土)に美浦TCへ移動している。7月1日、尾関調教師は「福島開催の最終週に向け、こちらでの調整を開始しました。今朝はウッドチップコースで単走の追い切りを行い、5ハロンから時計を出しています。前半はやや掛かり気味でしたが、1本目の動きとしてはマズマズだったと思います。牧場でしっかりと調整してくれたおかげで、息の入りも良く、順調に進めて行けそうですね」とのこと。7月18日(土)福島・ダ1,150bを予定している。

07/01 助手 美南W不    68.9-54.2-40.3-13.2 馬なり余力
(7月2日)


24日、牧場担当者は「引き続き周回コース1,800〜2,400bの普通キャンター(20〜18)を中心に、坂路強めをコンスタントに乗り込んでいます。こちらで2ヶ月間しっかりと乗り込むことが出来、体調も変わらず良く、いつ移動の声がかかっても問題ない状態です」とのこと。馬体重は546`。
尾関調教師は「福島最終週のダ1,150b(7月18日)を検討しており、タイミングを見て近々入厩させたいと思います」とのこと。
(6月24日)


6月11日撮影

10日、牧場担当者は「坂路での強め(15−15)もコンスタントに消化し順調です。気温が上がって来ているので、暑さ対策として厩舎内のミストと送風を行い、なるべく体温の上昇を抑えています。その効果もあってか、夏バテは見られずに元気一杯です。いつでも入厩出来るように態勢を整えています」とのこと。現在の馬体重は539`。
尾関調教師は「調整は順調と聞いていますので、昨年同様に福島開催からの始動を検討したいと思います」とのこと。
(6月10日)


27日、牧場担当者は「現在は周回コース1,800〜2,400bでの普通キャンター(20〜18)を中心に、週に1回坂路での強め(15−15)を行っています。調教の出だしの硬さはいつもと変わりませんが、キャンターに入るとスムーズなフットワークで走れています。移動の声がかかるまで、引き続き乗り込んで行きます」とのこと。現在の馬体重は540`。
(5月27日)


5月14日撮影

13日、牧場担当者は「ショックウェーブ治療の効果もあり、現在は周回コース2,400bでの普通キャンターを中心に、今週から坂路強め(15−15)を開始していて順調です。今回は放牧を挟まずに3戦しましたが、雰囲気はいつもと変わらず元気一杯です」とのこと。現在の馬体重は543`。
(5月13日)


4月30日撮影

4月23日より、セグチレーシングS(チバ)で調整中。30日、牧場担当者は「牧場到着後に、背中から腰、臀部のあたりに筋肉痛が見られたのでショックウェーブを施しました。現在はダク、ハッキングで軽く跨り始めています。飼い喰いも良く、馬体重は543`です」とのこと。
(4月30日)


22日、尾関調教師は「競馬には良い状態で臨めたのですが、馬場状態など色々とツキが無かったですね。レース後の馬体確認をしましたが、気になる箇所はありませんでした。ここで予定通り放牧へ出し、連戦の疲れを癒してあげようと思います」とのこと。
(4月22日)


4月18日(土)中山・4歳以上1勝クラス(混・ダ1,200b)にレーン騎手で出走し8着。

尾関調教師は「今日は馬場状態が向かない中、出遅れたポジションを前に押し上げる時にも苦労していました。また、最後の直線でも前が壁になったりして力を出せませんでした。そんな中でも、ブリンカーは効果があり、直線で一瞬良い脚を見せてくれました。レーン騎手からは『スタートで馬が伸び上がってしまいました。コーナーや直線でも進路が狭くなり不完全燃焼な競馬でした』との話がありました。この馬場でも、リズム良く走れていたら、差のない競馬が出来ていたと思います。ここまで馬も頑張ってくれましたので、馬体確認後に放牧に出します」とのこと。
(4月18日)


4月18日(土)中山・4歳以上1勝クラス(混・ダ1,200b)にD・レーン騎手で出走予定。15日、尾関調教師は「先週に続き、今朝もダートコースにて単走で追い切っています。無理なく終い伸ばす指示を出し、ラスト1ハロンは楽な手応えで11秒台をマークしました。普段はチークピーシーズを着用しているのですが、今回はもう一押し欲しいなと思いブリンカーに変えてみたところ反応も良かったです。連戦になりますが、仕上がり状態も良いのでレーン騎手の手綱さばきに期待しています」とのこと。

04/12 助手 美南坂重 1カイ 58.5-42.2-27.6-13.4 馬なり余力
04/15 助手 美南B稍       53.9-39.3-12.4 直強目追う
(4月16日)


9日、尾関調教師は「今朝はダートコースにて、5ハロンを70秒ぐらいの指示で調教を行っています。前半は折り合いが付き、直線も抑えきれない手応えで、仕掛ければ弾けそうな感触でした。今回で休み明けから3戦目となりますが、疲れの蓄積は見られず順調に来ています。来週は息を整えるぐらいの調整でレースに臨みます。レーン騎手に依頼しましたので、最後までしっかりと仕上げていきます」とのこと。

04/09 助手 美南B良  69.6-54.0-39.6-13.4 馬なり余力
(4月9日)


4月1日、尾関調教師は「先週末に跨がった感触が良かったので、中山の最終週を目標に在厩で調整していきます。今週までは軽めの運動を行い、来週から調教ペースを上げて結果が出せるように頑張っていきます」とのこと。4月18日(土)中山・1勝クラス(混・ダ1,200b)を予定している。
(4月1日)


25日、尾関調教師から「レース後の獣医師の診察では、競馬を2回使ったなりの疲れは見られるものの、馬体や脚もとに異常はありませんでした。今日から乗り運動を開始していて、トモの歩様は問題なく前捌きに少し硬さが見られる程度でした。明日以降の跨がった状態を確認して、続戦出来るようなら在厩のまま調整していきます」との連絡が入った。
(3月25日)


3月20日(金・祝)中山・4歳以上1勝クラス(混・ダ1,200b)に石川裕紀人騎手で出走し4着。

尾関調教師は「昨日降った雨が乾ききらず先行馬有利な馬場になり、展開も向きませんでした。石川騎手は『今日は返し馬から落ち着き過ぎていました。馬の状態もトモのはまり具合など、前回の方が良かったように感じました。前半も促しながらで、4コーナーでもあまりハミを取らず、直線で手前を替えてようやくエンジンがかかりました。そこからは良い脚で伸びてくれているのですが』と言っていました。調教の動きが良く上積みもあると思っていましたが、前走の疲れが幾分残っていたのかも知れません。今日は、メンバーに恵まれていたので勝ちたかったです」とのこと。
(3月20日)


3月20日(金)中山7R・3歳1勝クラス(混・ダ1200m)に石川裕紀人騎手で出走予定。
17日、尾関調教師より「今週の中山競馬、金曜日のレースに向け追い切りを今朝行っています。全休明けの為、Bコース(ダート)で55―40秒の軽めでしたが、楽に動けていて鞍上の感触もとても良かったです。騎手は前走に引き続き、石川騎手で向かいます」との連絡が入った。

03/17 助手 美南B良  55.3-40.7-12.7 馬なり余力
(3月18日)


12日、尾関調教師は「今朝、坂路で4ハロンから56秒台の調教を行っています。前走後も順調で、脚捌きも軽く、フットワーク良く走れています。次走は優先出走権もありますので、3月20日(金曜日)を予定しています。来週は火曜日に追い切りをして競馬に出走予定です」とのこと。

03/12 助手 美南坂良 1カイ 56.6-40.9-26.7-13.2 馬なり余力
(3月12日)


4日、尾関調教師は「先週の競馬では、最後の直線で良く脚を伸ばしてくれました。レースで頑張ったなりの疲れは見られますが、続戦は可能な状態ですので、中山4週目のダ1,200bを本線に調整を進めます。馬の状態次第では中京競馬の最終週にスライドする可能性もあります」とのこと。
(3月4日)


3月1日(日)中山・4歳以上1勝クラス(混・ダ1,200b)に石川裕紀人騎手で出走し2着。

尾関調教師から電話があり「向正面での手応えが良かったので期待していましたが、直線で一歩先に抜け出されてしまい惜しい競馬でした。今日のように、終いの未脚を活かす競馬が合っていますね。勝てなかったのは残念でしたが、レース後の脚もと等を確認して次走を考えます」とのこと。
(3月1日)


2月26日撮影

3月1日(日)中山・4歳以上1勝クラス(混・ダ1,200b)に石川裕紀人騎手で出走を予定している。
2月26日、尾関調教師は「今朝は開門後の馬場を、ウッドチップコースで単走で追い切りました。道中も我慢が効き、直線では良いストライドで走れていました。調教後の助手の話でも、今日の感触はとても良かったそうです」とのこと。

02/23 助手 美南坂稍 1カイ 57.3-41.5-27.2-13.4 馬なり余力
02/26 助手 美南W重     69.3-54.0-39.3-12.1 直一杯追う
(2月27日)


20日、尾関調教師は「今朝はウッドチップコースで単走の追い切りです。全体の時計も優秀で、終いも先週に比べしっかりと動けており、本数を重ねながら状態を上げています。この調子なら、予定通り来週の競馬へ向かえると思います」とのこと。

02/16 助手 美南坂良 1カイ 57.2-41.5-27.0-13.1 馬なり余力
02/20 助手 美南W良     67.7-52.3-38.6-13.0 強目に追う
(2月20日)


2月5日より美浦TCで調整中。13日、尾関調教師は「先週は坂路で調整を行い、今朝はウッドチップコースで追い切りを行いました。道中は上手く折り合えていましたが、直線での反応は今一歩でした。今日の追い切りを見る限り、あと数本の調教が必要な印象でしたので、中山1週目を目標に調整していきます」とのこと。

02/08 助手 美南坂良 1カイ 55.2-40.2-26.4-13.1 馬なり余力
02/13 助手 美南W稍     69.1-54.1-40.3-13.7 一杯に追う
(2月13日)


5日、牧場担当者は「週1回坂路で強め(15-15)の調整もコンスタントにこなし、本日入厩することになりました。移動前の馬体重は545`」とのこと。
尾関調教師は「調整も順調に進んでいるようなので、本日の検疫で入厩させます。調教の状態を見ながら、交流戦も視野に入れ調整して行きます」とのこと。
(2月5日)


22日、牧場担当者は「引き続き周回コースでダク1,000b、キャンター2,400bの後に坂路コースで20秒ペース中心の調整です。坂路での強め(15-15)もコンスタントに行い、順調に調整を進めています。このまま乗り込んで行き、いつ移動の声がかかっても良いよう態勢を整えていきます」とのこと。馬体重は543`。
尾関調教師は「順調に調整が進められています。状態も上がってきているので、そろそろ移動の予定を立てていきます」とのこと。
(1月22日)


1月8日、牧場担当者は「体調も回復して、休養以前の調教メニューまで戻しています。周回コース1800〜2400b(23~20秒)を中心に、坂路での強め調教(15-15)も開始していて順調です。この馬なりに出だしの硬さはありますが、体調面は心配無くこのまま移動に向けて乗り込んで行きます」とのこと。現在の馬体重は542`。
(1月8日)

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2019年

12月25日撮影

25日、牧場担当者は「疝痛後は馬体重が516`まで減ってしまいましたが、現在は540`まで回復しました。牧場に戻ってからは、元気も出てきたので一安心です。年明けから、馬の体調を見ながら調整していきます」とのこと。
尾関調教師から「腸捻転も本当に大事に至らず良かったです。馬の体調を見ながら牧場さんと連絡を取りながら進めていきます」とのこと。
(12月25日)


20日、尾関調教師より「診療馬房で一晩治療を行い、馬の体調も安定してきました。獣医から『軽度の腸捻転を起こし、痛みが酷かった時に暴れたんだと思います。様態も安定したので牧場に戻っても大丈夫です』との説明がありました。大事に至らずに本当に良かったです」との話があり、セグチレーシングS(チバ)へ移動している。
(12月20日)


19日、牧場長から「今朝の飼い葉後に、馬房で疝痛の痛みで苦しがっていたので、尾関調教師に報告したところ、入院馬房に至急連れてくる用にとの指示を受けました」との電話がありました。また、尾関調教師から「疝痛は一歩間違えると致命的になる可能性もありますので、直ぐに診療場に連れてくるように話をしています」との話がありトレセンの入院馬房に急遽入院した。

また、夕方に調教師から「トレセン内の診療所で症状が落ち着いて来ています。明日まで入院馬房で治療してもらいます」との連絡があった。
(12月19日)


5日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。11日、牧場担当者は「牧場にて歩様を確認しましたが、気になる箇所もないので普通キャンターを始めています」とのこと。馬体重は540`。
尾関調教師は「今回は状態が良かっただけに、結果が残せずに残念です。年明けの競馬では、結果を出せる様にしっかり仕事をしたいと思っています。地方競馬との交流競走の番組も発表されていますので、2月ぐらいの出走を目標に調整します」とのこと。
(12月11日)


12月4日、尾関調教師は「レース後の歩様を確認しましたが、左トモに少し疲れが見られるぐらいです。ダート短距離戦は、出走権がないと直ぐには難しいと思われますので、セグチ(チバ)さんで治療しながら次走に備えてもらいます」とのこと。明日、放牧に出る予定。
(12月4日)


11月30日撮影

11月30日(土)中山・3歳以上1勝クラス(混・ダ1,200b)に藤岡佑介騎手で出走し11着。

尾関調教師は「好スタートから流れに乗って、途中まで良い競馬が出来ていたので結果が出せずに残念です。前走は、中団から脚を伸ばして勝ち切れそうな4着でしたので、今日みたいに気持ち良く行ってしまうと直線で脚が鈍ってしまうようです。次走は、馬群の中で脚を溜める競馬に徹した方が良さそうですね。ダート短距離戦は、優先出走権がないと直ぐに出走出来ないので放牧を挟みます」とのこと。

藤岡佑介騎手は「今日はコンディションも良さそうで、ゲートも速く、出たなりで上手く流れに乗ることが出来ました。道中もスムーズでしたし、直線に向いた時も手応えは残っていて、後はどれくらい伸びるかなと感じていましたが、追ってからの反応がありませんでした。結果から見ると、後方で脚を溜めた方が弾けるのかも知れません」とのこと。
(11月30日)


11月27日撮影

27日、尾関調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。道中では折り合いが付き、終いまでしっかりと動けており順調です。笠松の交流戦に投票しましたが、補欠2番手の状況なので今週の中山へ向かいます。藤岡佑介騎手に依頼しています」とのことで、30日、1勝クラス(混・ダ1,200b)に投票する。

11/23 助手 美南坂不 1カイ 58.1-42.8-28.3-14.3 強目に追う
11/27 助手 美南W良     68.4-53.1-38.9-12.7 G前仕掛け
ブショウ(古1勝)馬なりの外0.8秒先行1.0秒先着
(11月28日)


20日、尾関調教師は「今朝はウッドチップコースにて5ハロンから併せ馬で追い切っています。馬場の重い時間帯で全体的に時計はかかりましたが、最後まで止まっていませんし、来週の中山に向けて順調です。今週の日曜日が申込締め切りの交流戦にも投票予定です、選出されましたら交流戦に向かいます」とのこと。

11/16 助手 美南坂良 1カイ 56.1-40.6-26.8-13.2 馬なり余力
11/20 助手 美南W良     69.0-54.3-40.6-13.5 一杯に追う
ハーグリーブス(古3勝)馬なりの外0.6秒先行同入
(11月21日)


11月7日より美浦TCで調整中。13日、尾関調教師は「今朝はウッドチップコースで単走の追い切りを行っています。いつもかかり気味なので、抑えた分時計は少し掛かりましたが、1回目の動きとしてはマズマズでしたし、乗り手の感触も悪くありませんでした。中山1週目を目標に調整していきます」とのこと。

11/10 助手 美南坂良 1カイ 54.9-39.7-26.2-13.4 馬なり余力
11/13 助手 美南W良     69.7-53.8-39.6-12.5 直強目追う
(11月14日)


尾関調教師から「牧場から、調教の動きと息も出来ているので帰厩出来るとの報告がありました。12月の競馬を目標に7日の検疫で厩舎に戻します」とのこと。
(11月6日)


30日、牧場担当者は「現在は周回コースでダク1,200b、ハッキング1,200bの調整です。明日から坂路が再開出来ますので、調教の負荷をかけていきます。馬体重は542`です」とのこと。
尾関調教師は「牧場での調教状態にもよりますが、暮れの中京か中山で出走出来ればと考えています」とのこと。
(10月30日)


16日、牧場担当者は「今回は台風の影響もなく、いつも通りのメニューで調整出来ています。周回コース1,800〜2,400b(23〜20)と、坂路での強め(16−15)も5本消化していて、状態も良化しています。出だしの硬さはいつもの感じですが、スピードに乗れば問題無く、順調に移動の態勢も整って来ています」とのこと。現在の馬体重は543`。
(10月16日)


10月2日、牧場担当者は「現在も、週に一度の坂路強め(16-15)を行い調整を続けています。脚もとに問題はなく、徐々にではありますが、この馬の水準の動きまで状態が戻ってきています。引き続き乗り込んで行き、移動の態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は540`。
尾関調教師は「少しずつ復調してきているので、もう少しペースが進んだ段階で、一度状態を確認します。冬場は走るタイプなので、中山開催や地方交流も視野に入れていきます」とのこと。
(10月2日)


牧場担当者は「台風の影響で、先週は電気が通らず通常の調教が行えませんでしたが、軽目の運動は継続し体調管理に努めました。今週は坂路での強め(16-15)を行えています。ダクの出だしに硬さは見られますが、スピードに乗れば無理なく走れています。脚もとや歩様に問題はありませんが、良い時に比べるとまだ状態が上がってきていない感じですので、もう少し乗り込みながら様子を見ていきます」とのこと。現在の馬体重は540`。
 尾関調教師は「この間の台風の影響で順調さを欠きましたが、馬自身もまだ本調子ではないようです。この段階で入厩させても本来の力は出せないと思いますので、焦らずに調子が上がって来るまで様子を見ていきます」とのこと。
(9月20日)


5日、牧場担当者は「まだ歩様に硬さが見られますので、準備運動に時間をかけてから坂路に入っています。昨日、坂路で一本目の16-15の強目を跨がりました。この後、歩様等に問題が無ければ、このまま乗り込んでいきます。馬体重は546`」とのこと。
(9月5日)


21日、牧場担当者は「入場後は背腰に筋肉痛が見られたので、ショックウェーブ治療を施しました。現在は痛みも無くハッキング調整を行っていますが、今まで以上に歩様の硬さが出ています。夏バテなどはありませんが、硬さが解れるまでは無理せず様子を見ながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は546`。
(8月21日)


尾関調教師より「数日間厩舎で歩様を確認しましたが、良い時に比べると硬さなどが見られるので、2日に放牧へ出しました。一度しっかりと疲れを取ってもらってから、今後の予定を決めていきたいと思います」とのこと。現在はセグチレーシングS(チバ)で調整されている。
(8月7日)


7月31日撮影

7月28日(日)新潟・3歳上1勝クラス(混合・ダ1,200b)に戸崎騎手で出走し4着。31日、尾関調教師は「レース後の馬体や、脚もとの状態に問題はありません。続けて使った疲れもありませんが、次走に関してはコースや番組をもう少し検討したいと思います」とのこと。
(7月31日)


7月28日撮影

7月28日(日)新潟・3歳上1勝クラス(混合・ダ1,200b)に戸崎騎手で出走。馬体重は8`増の528`。チークピーシーズにシャドウロールを着用し舌を縛る。パドックでは、歩様もスムーズにリラックスして周回。馬道で戸崎騎手が跨がり、馬場に入ると、じっくり歩かせてから一番最後に返し馬に入った。

レースでは、好スタートから中団外目のベストポジションに。好位から直線外に出されて反応良く伸びたが4着まで。

尾関調教師は「スタートからのポジションが良く、直線では弾けるかと思いました。ここ数戦安定して、自分の力を出せるようになってきました。今日は一勝クラスとしては時計も速く、内容も良かったです。歩様が硬い馬なので、レース間隔を詰めると自分の走りが出来ませんので、トレセンに戻った状態を見て次走については相談させて下さい」とのこと。

戸崎騎手は「スタートが決まり、思い通りの競馬が出来ました。最後まで一生懸命走ってくれました。今日のような、平坦コースも合ってますね」とのこと。
(7月29日)


7月28日(日)新潟・1勝クラス(混・ダ1,200b)に戸崎騎手で出走の予定。24日、尾関調教師は「今朝、ダートコースで5ハロンから追い切りを行いました。調教の動きは、先週に引き続き良かったです。新潟のダート1,200bは前残りが多いので、展開の助けが必要になるかもしれません」とのこと。

07/21 助手 美南坂稍 1カイ 56.0-41.3-27.4-13.8 馬なり余力
07/24 助手 美北B稍     67.1-51.8-37.7-12.4 馬なり余力
(7月25日)


来週の新潟・ダ1,200bに出走を予定している。18日、尾関調教師は「今朝は北馬場のBコースで追い切りました。5ハロンは68秒台で、前半は掛かり気味になりましたが、終いもしっかりと脚を使えており、乗り手の感触も上々でした。脚もとの状態も落ち着いていますし、1週前の動きとしては満足のいくもので、良い状態で来週のレースに向かえると思います」とのこと。

07/18 助手 美北B重  68.0-52.7-38.0-13.0 馬なり余力
(7月18日)


11日、尾関調教師は「騎乗運動を再開した後も大きな疲れや痛みは出ていませんので、そのまま乗り進めています。新潟1週目のダ1,200b戦を目標に、引き続き調整していきたいと思います。ジョッキーは戸崎騎手を予定しています」とのこと。
(7月11日)


6月30日(日)福島・ダ1,150bに出走し5着。7月3日、尾関調教師は「厩舎周りで歩様を確認しましたが、レース中に滑らせたトモの影響はなさそうです。元々、レース間隔を詰めて使えるタイプではありませんが、体調も良いので、騎乗運動を再開した状態を見て続戦かの判断をさせていただきます」とのこと。
(7月3日)


6月30日撮影

6月30日(日)福島・ダ1,150bに松山騎手で出走。馬体重は6`減の520`。チークピーシーズにシャドウロールを着用、また、舌も縛っている。パドックでは、馬体にも張りが見られて、前走以上の体調の良さが見てとれる。松山騎手が跨がってからも、好気配のまま馬場に入った。

レースでは、大外枠のスタートから中団に付け、3コーナーから仕掛けて先行集団を目指した時に膨れてしまう不利があったが、懸命に立て直して5着に。

尾関調教師は「今回は歩様で心配する面がなく、調教もしっかり出来ていたので期待していました。勝負どころで、トモを滑らせて膨れたのが着差も着差だっただけに痛かった」とのこと。

松山騎手は「スピードが乗った時に、トモを滑らせてしまいました。あのロスがなければ僅差だったと思います。もったいない競馬になり申し訳ありませんでした」とのこと。
(6月30日)


6月26日撮影

26日、尾関調教師は「7月2日の川崎・ジュライスター賞は補欠の2番です。繰り上がりそうもないので、今週の福島競馬に向け、ダートで追い切っています。今朝は、普段着けていないチークピーシーズを着けたので、掛かり気味になりましたが、最後までしっかりと走ってくれていました」とのこと。6月30日(日)福島・ダ1,150bに松山騎手で出走の予定。

06/22 助手 美南W良     53.0-38.6-12.8 馬なり余力
06/26 助手 美北C良   67.4-51.8-38.0-12.8 一杯に追う
(6月27日)


12日より美浦TCで調整中。19日、尾関調教師は「厩舎廻りで歩様を確認しましたが、脚もとは良い状態で帰厩しています。早速、ウッドチップコースで今朝調整してみましたが、単走で一本目としては最後までしっかり動けていて次第点です。次走は地方交流戦も視野に入れています」とのこと。

06/15 助手 美南坂重 1カイ 55.3-40.5-26.9-13.5 馬なり余力
06/19 助手 美南W良     67.1-53.4-39.6-13.3 強目に追う
(6月20日)


12日、牧場担当者は「引き続き、周回コースと坂路での強め(16−15)をコンスタントに行っています。脚もとの状態も今までで一番良く、移動の態勢も整いました」とのこと。現在の馬体重は545キロ。
尾関調教師は「入厩の態勢が整いましたので、後はこちらで乗り進めて行きます。状態を見ながら、地方交流戦も含めレース選択をしていきます」とのことで、本日美浦TCへ入厩する。
(6月12日)


29日、牧場担当者は「先週から坂路で強め(16−15)の調教を開始し、今週で2本目となります。このまま入厩まで進めていきます。馬体重は543`」とのこと。
尾関調教師は「牧場で順調に調整出来ていますが、6月までの交流レースに適鞍の番組が組まれていません。7月以降の番組が発表されたら、具体的な出走予定を決めて帰厩させたいと思います」とのこと。
(5月30日)


4日より、セグチレーシングS(チバ)で調整中。15日、牧場担当者は「前回の入厩時は、脚もとを気にしながら坂路主体でしたが、今回は馬場と坂路(23〜20秒)を併用出来ており順調です。来週には速いペースでの調教も行なっていく予定です」とのこと。現在の馬体重は539キロ。
尾関調教師は「牧場から、順調に調整が出来ていると報告が来ています。次走は、来月発表の7月の地方交流戦の番組を見てから検討していきます」とのこと。
(5月15日)


5月1日撮影

1日、尾関調教師は「レース後も、歩様や馬体に気になるところはありません。もう数日様子を見て、今後の予定を考えたいと思います。もう一度、地方の交流レースを選択肢にするかもしれません」とのこと。

3日、尾関調教師は「レース後の疲れが見られるので、瀬口トレセンの千葉に放牧に出してリフレッシュしてもらいます。脚もとの不安はありません」とのこと。
(5月4日)


4月27日撮影

4月27日(土)東京・4歳以上500万円以下(混・ダ1,400b)にM.デムーロ騎手で出走。馬体重は3キロ減の526キロ。メンコとチークピーシーズを着用。舌を縛る。うるさいところなど無いものの、舌を大きく横に出しもう少し集中力が欲しい感じ。他の馬にジョッキーが跨がると気合いを表に出し軽く小脚を使って馬場へ。ダートコースに入ると、スムーズなキャンターで返し馬を行った。

レースでは、伸び上がり気味のスタートとなり後方からの競馬に。馬群の外を廻り直線に入ったが、直線での伸びを欠き10着。

尾関調教師は「具合も悪くなく、もう少しやれると思っていただけに残念です。騎手の話では、直線で手前を替える時に、何か気にして走っていたとの話でした。レース後の馬体チェックをしっかり行います」とのこと。

M.デムーロ騎手は「最後の直線で何度も手前を変えようと試みたのですが、何かを気にしている感じで、最後まで変えてくれませんでした」とのこと。
(4月27日)


4月27日(土)東京・4歳以上500万円以下(混・ダ1,400)にM・デムーロ騎手で出走を予定している。24日、尾関調教師は「本日、坂路コースで追い切りました。朝一番で空いていた時間帯だったこともあり、馬が行く気を見せ、道中は掛かり気味でコンタクトが難しかったと思いますが、終い12秒台でしっかりとまとめることが出来ています。脚もとも疲れは出ていませんので、予定通り今週出走させます。以前に外国人ジョッキーで勝てていますし、相性の良さに期待したいですね」とのこと。

04/20 助手 美南坂良 1カイ 56.2-40.3-26.3-13.0 馬なり余力
04/24 助手 美南坂良 1カイ 53.6-39.3-25.9-12.7 強目に追う
(4月25日)


4月17日撮影

17日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースを単走で追い切りました。折り合い重視の指示で、道中は上手く我慢が効き、終いもしっかり動けていたと思います。このまま競馬まで、進めて行けそうです」とのこと。4月27日(土)東京・ダ1,400bに出走を予定している。

04/14 助手 美南坂良 1カイ 56.0-41.0-27.4-13.4 馬なり余力
04/17 助手 美南W良    69.1-54.0-39.2-13.1 直強目追う
(4月18日)


11日、尾関調教師は「今朝、坂路を単走で馬なりで追い切っています。昨日の降雨の影響で馬場が悪かったこともあり、軽めの指示を出しています。先週は重めで、最後は一杯になっていましたが、今朝は終いまで余裕を持って駆け上がっています。東京の2週目ぐらいを目標に仕上げていきます」とのこと。

04/06 助手 美南坂良 1カイ 56.7-41.3-27.5-13.8 馬なり余力
04/11 助手 美南坂重 1カイ 53.9-39.4-25.6-13.0 末強目追う
(4月11日)


4月3日撮影

3日、尾関調教師は「入厩後の先週末に跨がり、本日坂路で時計になるところを乗りました。半マイルから55.0-39.9-26.6-13.7の時計です。今朝は前半少し掛かり気味になり、最後は一杯になりました。休養明けの一本目の動きとしては次第点です。もう少し乗り込んでから番組を決めたいと思います」とのこと。

03/30 助手 美南坂良 1カイ 57.8-42.1-27.7-13.7 馬なり余力
04/03 助手 美南坂良 1カイ 55.0-39.9-26.6-13.7 馬なり余力
(4月4日)


28日、尾関調教師は「牧場での調整も順調に進み、昨日の検疫で入厩させています。週末から、坂路コースで強めの調整を開始します。脚もとをケアしながら、競馬に向けて負荷を掛けていきます」とのこと。
(3月28日)


20日、牧場担当者は「脚もとの状態を確認しながら、坂路中心の調整をしています。調教後の歩様が乱れたり、脚もとに熱感が出たりする事もなく順調に調整が進んでいます。ここからは入厩に向けてさらに乗り込んで行きます。馬体重は539sです」とのこと。
また尾関調教師は「脚もとの状態も落ち着いているとの報告が来ていますので、ペースアップした段階で入厩時期を検討していきます」とのこと。
(3月20日)


3月6日、牧場担当者は「脚もとの状態を確認しながらでしたので、軽いメニューで調整していました。今週からは、坂路で強目の調教(17−16)を開始しています。再開後も、脚もとの状態は落ち着いていますので、ケアをしながら乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は543キロ。
6日、尾関調教師は「牧場で調教が進んだ段階で、予定を立てようと思います」とのこと。
(3月6日)


21日、牧場担当者は「背腰の疲れも取れてきましたので、現在は坂路中心で軽めの調整をしています。左前脚の状態は、たまに浮腫むような症状は見られますが、調教後に熱感などはありません。ケアはしっかりと行いながら、しばらくは同メニューで進めていく予定です」とのこと。現在の馬体重は535キロ。
また尾関調教師は「先ずはしっかりとケアをして、脚もとが万全の状態になってから目標を決めたいと思います」とのこと。
(2月21日)


8日よりセグチレーシングステーブル(チバ)で調整中。12日、牧場担当者は「馬体と歩様を確認しました。背中を触ると、両背腰に筋肉痛が見られましたので、ショックウェーブ治療を施しました。レースの疲れからきていると思いますので、しっかり疲れを癒してから次のステップに入ろうと思います」とのこと。
(2月13日)


2月6日撮影

6日、尾関調教師は「レース後、左前に浮腫みが見られたので獣医に見てもらいましたが問題ありませんでした。今回は、レース前に一頓挫あり完調でないなか良く頑張ってくれました。ここは無理せず、脚もとのケアをして次に向かいたいと思います」とのこと。近々セグチレーシングS(チバ)へ移動することになった。
(2月6日)


1月30日撮影

1月30日(水)名古屋・ミネルヴァ賞(交流・ダ1,400b)に丸野勝虎騎手で出走。馬体重は1キロ減の529キロ。メンコとシャドーロールを着用して先頭でパドックに。いつものように舌を出したりしながら落ち着いて周回。馬体に張りがあり、この中間脚もとに不安があり調教を軽めにした影響は見られない。パドックで騎手が跨がると、気合いが入り馬場へ。スタンド前をしばらく歩かせてから、スムーズに駆け出して行った。

レースでは、揃ったスタートから先行争いに加わるが、外の馬が先手を主張したので、3番手インからの競馬となり1コーナーへ。前2頭を見るように競馬を進め、向こう正面過ぎからペースを上げ2番手のインに並ぶように直線へ。直線では、外を蓋をされたのでインコースに切り替えて最内から伸び、先頭に立ったが、ゴール寸前差され2着。

尾関調教師は「あと少しだっただけに残念です。ゲートを出して行った割に逃げられなかったり、直線に向くところで外に蓋をされたり、今日は運もありませんでした。脚もとのことがあり調教を1本控えたのも微妙に影響したかもしれません。出走間隔を空ける必要があるので、状態をしっかりチェックした上で短期放牧に出したいと思います」とのこと。

丸野騎手は「今日の馬場はインがそれほど深くなく、外に出せない場合にはインコースを狙っていました。直線では、逃げ馬を交わせば勝てると思っていただけに残念です。結果論になりますが、もう少し早く追い出していれば…」とのこと。

レース前の追い切り時計です
01/26 助手 美南坂稍 1カイ 56.2-41.3-27.9-14.2 馬なり余力
(1月31日)


30日(水)に行われる指定交流競走、名古屋・ミネルヴァ賞(ダ1,400b)に選出されている。23日、尾関調教師は「相手関係を考慮して交流競走に出走を考えていたところ、運動中に左前の歩様に違和感があり、本日獣医検査を受けました。結果は問題ありませんでした。症状も、昨日に比べて落ち着いてきていますので、経過観察していきます。週末に調整が出来ればレースに投票出来ると思います」とのこと。

01/20 助手 美南坂良 1カイ 56.3-40.6-26.9-13.4 馬なり余力

<1月30日(水)名古屋・ミネルヴァ賞の口取りに関して>
口取り参加希望の会員様は、出走確定後1月28日(月)15時までにお申し込み下さい。
(1月25日)


1月16日撮影

今週の1月19日(土)4歳以上500万円以下(混・ダ1,200b)にO・マーフィー騎手で出走予定。16日、尾関調教師は「本日、ダートコースを単走で追いきりました。コースの外側を馬なりで、ストライド良く走れていました。これで今週の競馬に向けて態勢は整ったと思います」とのこと。

17日、尾関調教師より「今週のレースは残念ながら除外になってしまったので、翌週のレースへ向かうことにします」と連絡が入っている。

01/13 助手 美南坂良 1カイ 56.6-41.1-27.4-13.7 馬なり余力
01/16 助手 美南D良     67.5-52.1-38.5-13.6 馬なり余力
(1月17日)


1月4日、尾関調教師は「ウッドチップコースを終い強目の指示で調整をしています。調教では、折り合いに重点をおいたので、時計自体は速くありませんでしたが、動きは良く順調に状態を上げてきています。左トモに疲れが出やすい馬なので、レースまでしっかりケアをしながら調整していきます」とのこと。

12/28 助手 美南坂良 1カイ 55.7-40.9-27.1-13.5 馬なり余力
12/31 助手 美南坂良 1カイ 54.9-40.5-26.8-13.7 馬なり余力
01/03 助手 美南W良     72.2-56.4-41.9-13.3 強目に追う
(1月4日)

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2018年

12月26日撮影

26日、牧場担当者は「昨日、厩舎へ戻しています。前回の入厩時よりも馬に活気が出て、良い状態で送り出せたと思います。体重は539sです」とのこと。26日、尾関調教師は「出走に向け、昨日入厩させました。疲れも抜けて状態も良さそうです。中山の3週目から中京開催も始まりますので、馬がバラけますので出走出来るのではと思っています」とのこと。1月19日(土)中山・ダ1,200bへの出走が予定されている。
(12月27日)


続戦は止めて一度放牧を挟むことになり、7日(金)にセグチレーシングS(チバ)へ移動している。13日、牧場担当者は「入場後は血液オゾンを行いました。疲れはそれほど無く、直ぐに調教を開始しています。現在は、ハッキング1800mの調整ですが、ここから直ぐにペースアップをしていき、入厩に向けて進めていく予定です」とのこと。現在の馬体重は532キロ。
また、尾関調教師は「無理に使わずに、年明け1月の3週目、中山ダート1200m戦か中京を目標に年末か年始に厩舎へ戻す予定です」とのこと。
(12月13日)


12月2日(日)中山・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に出走し7着。5日、尾関調教師は「レースで右トモに軽い外傷を負いましたが、腫れもないので直ぐに治ると思います。今週の想定次第では連闘も考えていましたが、トモに少し疲れが見られるので放牧を挟んで、年明けの中山にするかもしれません」とのこと。
(12月5日)


12月2日撮影

12月2日(日)中山・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に石川騎手で出走。馬体重は10キロ増の530キロ。メンコとシャドーロール着用。パドック入場後はうるさい仕草を見せていたが、周回を重ねていくと集中した歩きに。馬体にはボリュームがあり、毛艶も良く状態の良さがうかがえる。馬場入りの途中でジョッキーが跨り、ゆったりとしたキャンターで駆けて行った。

レースでは、まずまずのスタートから、中団やや後方を追走。ハイペースの中、促しながら8番手で進め4コーナーへ。直線に向くと外に出され追い上げていくも、他の馬も同じく伸びており7着。

尾関調教師は「勝ち馬の後ろに付けて、良い競馬は出来ていました。直線でも伸びてはいますが、勝ち時計が速く、後ろからの馬には厳しかったようです。少し馬体に余裕はありましたが、体調は良かっただけに残念です。厩舎に戻ってからの状態を見て今後を検討したいと思います」とのこと。

石川騎手は「いつもは自らハミを取り、道中でも上手く脚を溜めることが出来ていますが、今日はペースが速く、追走で忙しくなりました。直線では一瞬良い反応がありましたが、最後は厳しくなっていました。勝ち時計も速く、もう少しペースが落ち着いてくれれば」とのこと。
(12月2日)


11月28日撮影

28日、尾関調教師は「今週の出走に向けた最終追い切りを本日ウッドチップコースで行いました。使い詰めるよりも、休み明けの方が力を発揮できるタイプですし、展開が向いて欲しいですね」とのこと。12月2日(日)中山・ダ1200mに石川裕紀人騎手で出走の予定。

11/25 助手 美南D良  57.0-41.6-14.0 馬なり余力
11/28 助手 美南W良  54.9-40.1-12.6 直強目追う
(11月29日)


12月2日(日)中山・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に出走の予定。

11/17 助手 美南坂良 1カイ   54.9-40.0-26.3-12.8 馬なり余力
11/22 助手 美南W稍  85.0-68.8-53.8-39.7-13.5 強目に追う
(11月24日)


11月14日撮影

14日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースを単走で追いきりました。終いの反応も良く順調に来ています。トモにも力強さが出てきて、緩いところも抜けつつあります。目標の中山1週目に向けて、徐々に調整ペースを上げていきます」とのこと。

11/09 助手 美南坂稍 1カイ 57.6-42.1-27.8-13.7 馬なり余力
11/14 助手 美南W良     71.5-55.3-39.7-12.9 強目に追う
(11月15日)


8日、尾関調教師は「6日の検疫で入厩しました。前回の休養より短い間隔ですが、レースの疲れも抜けた状態で戻っています。これから調整し中山開催の1週目を目標にしていきます」とのこと。
(11月8日)


中山開催での出走に向け調整中。31日、尾関調教師は「馬の調整が、このまま順調なら中山1週目の出走を考えています。展開さえ向けば中山のダート1200ならチャンスは十分あると思っています。牧場と連絡を取り合い入厩時期を考えます」とのこと。
(10月31日)


10月4日にセグチレーシングS(チバ)へ移動している。18日、牧場担当者は「両腰と臀部(特に左側)に疲れが見られたのでショックウェーブ治療を行いました。調教は開始しており、1800〜2400mをキャンターで調整しています。左トモにまだ少し疲れが残っていて常歩やダクの歩様は硬めですが、走り出せばほぐれてくるので、次第に疲れは抜けていくと思います。引き続きトモのケアを行いながら、このペースで調整していきます。馬体重は538キロです」とのこと。
(10月18日)


9月29日(土)中山・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に出走し4着。10月3日、尾関調教師は「レース後の歩様や体調は特に気になるところはありません。続戦出来る状態にはありますが、レース番組を見ると東京の1,300戦には外国産馬が出走出来る番組が組まれていませんし、中山の相性も良いと思うので、ここは無理せずに放牧に出して再度12月の中山でフレッシュな状態で出走させたいと思います」とのこと。4日にセグチレーシングS(チバ)へ移動する。
(10月3日)


9月29日撮影

9月29日(土)中山・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に石川裕紀人騎手で出走。馬体重は2キロ減の520キロ。メンコとシャドーロールを着用。中1週での出走も、入れ込むことなくマイペースで周回。脚さばきの軽い歩様で、馬体も適度な張りをキープし、前走と同様の状態。

レースでは、スタート良く無理なく中団インコースのポジションを取り追走。3コーナー過ぎからペースが上がり、8、9番手で直線へ向かう。追い出されると、じわじわ加速していき差を詰めていくも、前も止まらず4着。

尾関調教師は「今日は内容のある競馬で、ジョッキーも上手く乗ってくれて、ようやくこの馬の形が出来てきました。この競馬を続けていけば、いずれ順番は来ると思います。中1週だったので、調整の負荷を軽くしたこともプラスになったようです。この後は、間隔を詰めて使いましたので、先ずは馬の状態をよく確認したいと思います」とのこと。

石川騎手は「スタートも良かったですし、すんなりと流れにも乗れました。道中のハミがかりも丁度良く進めることが出来ました。今日の馬場は脚抜きが良く、前もなかなか止まらなかったですが、自分のリズムを崩さず走れば、最後はしっかりと脚を使ってくれますね。」とのこと。
(9月29日)


26日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。半マイルからの時計が56−40秒で、終いも12秒台でまとめています。無理には行かせませんでしたが、乗り手の感触、動きとも良かったです。トモの感じも気になるところはなく、出走の態勢はできているので、今週のダート1200m戦に向かう予定です。最終的には週末の天候や相手関係を見て判断していきます」とのこと。9月29日(土)中山・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に出走を予定している。

9/26 助手 美南W稍  57.0-40.9-12.5 馬なり余力
(9月27日)


9月16日(日)中山3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に出走し5着。20日、尾関調教師は「レース後の状態は、まだ馬も多少気が張っているところはありますが、特に変わりはありません。今日跨がった感じも悪くありませんので、引き続き調整して権利のあるうちに中山4週目(混・ダ1200m)か、東京1週目(混・ダ1400m)で出走させたいと思います」とのこと。
(9月20日)


9月16日撮影

9月16日(日)中山・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に石川裕紀人騎手で出走。馬体重は4キロ増の522キロ。メンコとシャドーロール着用し、リラックスした表情でパドックに登場。4ヶ月ぶりの出走も馬体は太く見えず、キビキビとした歩き。ジョッキーが跨ってからもパドックでは雰囲気変わらずに馬場へと向かう。入場後は少しチャカついた面を見せ、ラチ沿いを歩いて落ち着かせてから、軽めのキャンターで返し馬へ。

レースでは、まずまずのスタートからすんなりと中団に付け、脚を溜めつつ追走。外に出し徐々に勢いをつけながらコーナーを廻り、直線じわじわと伸びてくるが、先頭を捉えきれるほどの伸びはなく5着。

尾関調教師は「今日は上手く立ち回れましたし、このような競馬ができれば、展開やメンバー次第で順番は回ってきそうです。権利は取れましたが、この時期は出られる番組も多いので、馬の体調を良く見て、次のレースを検討していきます」とのこと。

石川騎手は「上手くスタートを切れて、流れにもスムーズに乗れました。道中は手応えも良く、最後も頑張ってくれています。うまく展開が向けば、さらに良い競馬ができそうですね」とのこと。
(9月16日)


9月12日撮影

登録していた名古屋の交流競走は除外となり、16日(日)中山・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)へ向かうことに。12日、尾関調教師は「本日、レースに向けた最終追い切りをダートコースで行いました。時計は、5ハロンから66.4−51.2−37.6−13.2を計時しています。単走で終い強目の指示を出し、最後までしっかりと良い動きで、出走の態勢は整ったと思います」とのこと。現在の馬体重は532キロ。

9/08 助手 美南D良      53.0-39.2-13.2 馬なり余力
9/12 助手 美南D良  66.4-51.2-37.6-13.2  叩き一杯
(9月13日)


9月12日(水)名古屋・ヴェスタ賞(指定交流・3歳以上500万円以下・ダ1400m)に登録し、補欠1番手になっている。5日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。折り合い重視の指示で時計の掛かる馬場でもありましたが、終いは12秒台でまとめることが出来ています。乗り手の感触も良かったようで、このまま出走の態勢を整えていきます。左トモに疲れが出やすい馬なので、しっかりとケアをしながら進めていきます」とのこと。

9/01 助手 美南W重      54.3-39.7-12.8 強目に追う
9/05 助手 美南W重  70.0-54.4-39.5-12.7 強目に追う
(9月6日)


美浦TCで調整中。8月29日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースを5Fから追い切って、全体の時計が75秒前後でした。あまり馬場の良くない時間帯で指示した時計より掛かりましたが、動きは悪くなくまずまずの内容だったと思います。このまま調整し、中山開催1週目か2週目を目標に進めていきます」とのこと。

9月3日、尾関調教師から「9月12日(水)名古屋競馬場で行われる、指定交流競走のヴェスタ賞(ダ1400m)に登録をしています。現在は補欠1番手の状況です。出られない場合は、16日(日)予定の中山のダ1200m混合戦に向かおうと思います」との連絡が入っている。

8/25 助手 美南坂良 1カイ 54.7-40.4-27.0-13.5 馬なり余力
8/29 助手 美南W良       56.8-40.9-12.8 一杯に追う
(9月3日)


8月11日より美浦TCで調整中。23日、尾関調教師は「水曜日(22日)にウッドチップコースで6Fから追い切っています。自分の時計では、84.5-68.8-53.9-40.1-13.1秒でした。道中は行きたがる面を見せていましたが、最後までバテることなくまずまずの動きでした。順調に乗り進められていますので、徐々にペースを上げ中山開催に向けてしっかり仕上げていきたいと思います」とのこと。

8/19 助手 美南坂良 1カイ   58.2-42.2-28.1-14.5 馬なり余力
8/22 助手 美南W良  83.9-68.4-53.4-39.6-13.0 G前仕掛け
(8月23日)


中山開催での出走を目標に、8月11日(土)美浦へ帰厩。15日、尾関調教師は「昨日は坂路、今日はウッドチップコースで軽めの調教を行い、明日時計を出す予定です。まだ戻ってきてから間もないので乗り込む必要はありますが、馬はフレッシュな状態です。ここから調教本数を重ねて出走態勢を整えていきます」とのこと。



8/16 助手 美南坂良 1カイ 53.8-38.9-25.7-13.2 馬なり余力
(8月16日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月2日、担当者は「ダク800m、キャンター1800〜2400m(23−20)をベースに、坂路強目(16−15)をここまで、3本行いました。調教師からも中山を目標にとの指示もありますので、ここからレースに向けて調整していきます」とのこと。現在の馬体重は543キロ。
(8月3日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。7月25日、担当者は「現在の調教メニューは、ダク800m、キャンター1800〜2400m(23−20)をベースに、坂路の強目(16−15)を3本消化しています。厳しい暑さが続いているので、強目調教の日はコースでのキャンターを距離短縮し、なるべく馬に無理な負担を掛けないようにメリハリをつけています。飼い葉はしっかり食べてくれて調整は順調にきているので、中山開催に向けて徐々に進めて行く予定です」とのこと。現在の馬体重は538キロ。
(7月25日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。7月18日、尾関調教師は「8月中旬頃に入厩させ、中山開催で出走させたいと考えています。夏に走ってきた馬に比べ、こちらはフレッシュな状態で出走出来ると思います」とのこと。
(7月18日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。7月11日、牧場担当者は「引き続き、ダク800mとキャンター1800〜2400mを23−20秒のペースと、今週から坂路20−20のメニューに16−15の強目も入れながら調教をしています。秋の競馬が目標なので、ここから徐々に状態を見ながら進めていく予定です。普段から手間の掛かる馬ではなく、大型馬ではありますがスムーズに調整は進められると思います。現在の馬体重は544キロです」とのこと。
(7月11日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。6月27日、牧場担当者は「現在はダク800mとキャンター1800〜2400mを23−20秒のペースで、週に2回坂路で20−20の調教メニューです。入厩までまだ先ですので、引き続き継続し、もう少し乗り込んでからペースアップも考えていきます。馬体重は532キロです」とのこと。
(6月27日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。6月20日、尾関調教師は「夏のローカル開催はどうしても先行脚質が有利な展開が多いため、差し脚が生きる秋の中山開催での出走を予定しています。まだ時間がありますので、じっくり調整していってもらいます」とのこと。
(6月20日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。6月13日、牧場担当者は「現在は、周回コース1800〜2400mの後、週2回坂路で20−20の調教を行っていて順調です。秋が目標と聞いていますので、帰厩のタイミングに合わせて乗り込みます。体重は535キロです」とのこと。
(6月13日)


5月30日撮影

セグチレーシングS(チバ)で調整中。5月30日、尾関調教師は「目標としている中山開催まで時間がありますので、このまま牧場でしっかりと調整してもらいます」とのこと。30日、牧場担当者は「今週から坂路で16ー15を乗る予定でいます。中山開催と聞いていますので、焦らずに進めていきます。馬体重は530キロです」とのこと。
(5月30日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。5月16日、牧場担当者は「ショックウェーヴの効果で筋肉痛も良くなり、乗り運動を開始しました。まだハッキングの調整ですが、具合を見て進めて行きます。体重は525キロです」とのこと。また尾関調教師は「平坦の福島や新潟は合わないと思います。休み明けの方が走りますし、結果を求めるために思い切って秋の中山を目標にしたいと思います」とのこと。
(5月16日)


5月6日(日)新潟・4歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に出走し11着。9日、尾関調教師は「レース後、脚下は問題ありません。いつものレース後と同じように、左トモに少し疲れがある程度です。明日、放牧に出します。この馬は休み明けのフレッシュな状態の方が良さそうなので、立て直してもらい状態を見て厩舎に戻そうと思っています」とのことで、5月10日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出る予定。

5月10日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。12日、牧場担当者は「右背腰殿部に筋肉痛がありショックウェーヴ治療を行いました。具合を見て調整していきます」とのこと。
(5月12日)


5月6日撮影

5月6日(日)新潟・4歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に和田騎手で出走。馬体重は4キロ減の518キロ。メンコにシャドウロールを着用して、落ち着いた様子でパドックに登場。馬体に張りはあるが太目感なく、歩様もスムーズで状態は良さそう。舌を気にしてかリラックスした様子も、他の馬たちに騎手が跨がると気合いが入り馬場へ。気合いを面に出しダートコースへ入ると、走りたがるのを我慢させてから、返し馬には入らず歩かせて待機所へ向かった。

レースでは、マズマズのスタートも無理には行かず中団からの競馬となり、9番手外目で3コーナーヘ。10番手外目で4コーナーを周り直線に向かうと、そこから伸びてくるかに思われたが、ジワジワとしか伸びることができず11着。

尾関調教師は「小回りだと展開が向かないと厳しいですね。できれば広い東京で走らせたかったのですが、先週出られなかったのが誤算でした。レース後の具合を確認した上で、いったん放牧に出そうと思います。また休み明けの方が良いタイプかもしれませんので、放牧後態勢を整えて使っていこうと思います」とのこと。
和田騎手は「『出たなりで前走のように末脚を生かす競馬をして欲しい』とのことでしたので、前半は無理させませんでしたが、小回りコースでペースが落ち着き、さらに後半が速い流れになり、後ろからの位置取りでは厳しい展開になってしまいました。後ろの馬に交わされたのは不満ですし、もう少し脚が使えると思ったのですが…」とのこと。
(5月7日)


先週予定していたレースは残念ながら除外となってしまい、今週の5月6日(日)新潟・4歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に和田騎手で出走を予定している。5月2日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースを単走で追い切りました。道中しっかり我慢できて終いの反応はまずまずでした。あまり使い込んで良くなるタイプではないので、レースを使ってきての先週の除外は痛かったですが、なんとか状態を維持できるように調整しています」とのこと。

◆出走予定:5月6日(日)新潟9R・4歳以上500万円以下・混・ダ1200m)和田竜二騎手(57キロ)
フルゲート15頭(出走予定全29頭、本馬より優先順位の高い馬10頭〔未定2頭〕、同条件の馬2頭〔未定1頭〕)*自身、前走から4週

4/29 助手 美南坂良 1カイ 57.6-41.0-27.2-13.6 馬なり余力
5/02 助手 美南W良       53.2-39.6-12.8 馬なり余力
(5月3日)


4月25日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースで最終追い切りを行いました。終いを伸ばす調教でしたが、最後までしっかり動けていて、状態は変わりなくきています。歩いているときには、左トモが気になりますが、走りに影響は無く問題なさそうです。東京のダート1400mへの出走を予定していましたが、想定を見ると出走は厳しそうです。また東京が駄目だったときのために新潟の五泉特別にも特別登録をしていますが、こちらも出られるかどうか微妙な状況です。明日、出られそうな場合はどちらかに投票する可能性もありますが、除外の場合は来週のレースにまわりたいと思います」とのことで、4月28日(土)東京・4歳以上500万円以下(混・ダ1400m)もしくは4月29日(日)新潟・五泉特別(4歳以上500万円以下・混・芝1400m)のどちらか出走できる方に投票予定も、除外の場合は来週のレースにスライドする予定。

◆出走予定:4月28日(土)東京8R・4歳以上500万円以下(混・ダ1400m)福永祐一騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全31頭、本馬より優先順位の高い馬21頭〔未定0頭〕、同条件の馬4頭〔未定1頭〕)*自身、前走から3週
◆出走予定:4月29日(日・祝)新潟10R・五泉特別(4歳以上500万円以下・混・芝1400m)騎手未定(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全23頭、本馬より優先順位の高い馬17頭〔未定1頭〕、同条件の馬3頭)*自身、前走から3週

4月26日、尾関調教師より「東京は除外が確定的だったため、新潟のレースに投票しましたが残念ながら除外になってしまいました。出られるかどうか分かりませんが、来週の新潟を予定しています」とのことで、今週は除外のため、次走は5月6日(日)新潟・4歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に和田騎手で出走の予定。

4/20 助手 美南坂稍 1カイ 55.8-39.8-26.3-13.0 馬なり余力
4/25 助手 美南W重       54.1-39.6-13.1 一杯に追う
(4月26日)


4月18日撮影

4月28日(土)東京・4歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に向けて調整中。18日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースで軽めに乗っています。テンションもこの馬のいつもの感じで順調にきています。金曜日(20日)に少し速いところを乗る予定です。出走権はありませんが出走できる際には、福永騎手にお願いするつもりです。馬体重は先週の木曜日計測で522キロです」とのこと。

4月20日、尾関調教師は「本日、坂路コースで半マイル55.8秒のところを乗りました。幾分硬さはあるようですが、動き自体は変わらず来ていて順調です。硬さも出走には問題ない範囲で、出られれば予定通り来週の競馬に出走させたいと思います」とのこと。
(4月20日)


4月7日(土)中山・4歳以上500万円以下(混・ダ71200m)に出走し6着。11日、尾関調教師は「レース後、使ったなりの疲れは見られますが、今のところ大きな疲れはないようです。権利がなくても中2週くらいで使える可能性もありそうなので、跨がってみた具合を見てどうするのか決めたいと思います」とのことで、もう2、3日様子を見て続戦させるのか、放牧に出すのかを決めることになった。

4月14日、尾関調教師は「跨がった後の状態も変わりありませんので、引き続き使いたいと思っています。東京2週目のダート1400mに向かおうと思っています。出られるようなら福永騎手にお願いする予定です」とのことで、次走は4月28日(土)東京・4歳以上500万円以下(混・ダ1400m)が予定されている。
(4月14日)


4月7日撮影

4月7日(土)中山・4歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に松山騎手で出走。馬体重は4キロ増の522キロ。メンコとシャドーロールを着用(レース時にはメンコを外す)。パドックでは、落ち着いた雰囲気で外側を大きく周回。プラス体重も太め感はなく、肩まわりの筋肉に張りがありスッキリと見せている。他の馬にジョッキーが跨がると、少し首が高くなり、徐々に気持ちが入り馬場へと向かう。スタッフの手が離れると、外ラチ沿いを速歩のまま、待機所まで進む。

レースではマズマズのスタートも無理せず後方からの競馬。後方4番手の位置で3〜4コーナーを周り直線に賭けると、良い脚を使いしっかりと伸びてくるが、前も止まらず6着でゴール。勝ち馬とは0.2秒差。

レース後、尾関調教師は「最後の伸びを見ると、4コーナーでもう少し上手く捌けていたら、結果は違っていたかもしれませんが、見所のある競馬はしてくれたと思います。初めての1200mでしたが、思っていた以上にスムーズに運べていましたし、この距離でも脚を溜める競馬をすれば、十分勝負ができることが分かり良かったです。今日は競馬でメンコを外しましたが、それも良かったのかもしれません。この後は馬の状態にもよりますが、使い詰めると気性的に難しくなるところがありますし、権利も取れませんでしたので、いったん放牧に出す予定でいます」とのこと。

松山騎手は「勝負どころで上手く捌けずに、最後は届かない結果となってしまい、申し訳ありません。スタートも上手ですし、道中もリズムよく楽に追走できていて、最後の直線も良く伸びてくれました。1200m位の短い距離は合っていると思います。ノドの方も問題ありませんでした」とのこと。
(4月7日)


4月7日(土)中山・4歳以上500万円以下(混・ダ71200m)に松山騎手で出走の予定。4日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースで5ハロンを69秒ぐらいのところを単走で終い強めに追い切りました。霧で動きは確認できませんでしたが、状態は良さそうです。想定を見る限り心配していた出走も可能だと思います。今回は脚を溜める競馬をさせたいと思っています」とのこと。
4月7日(土)中山・4歳以上500万円以下(混・ダ1200m)への出走に向け調整中。

◆出走予定:4月7日(土)中山12R・4歳以上500万円以下(混・ダ1200m)松山弘平騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭、本馬より優先順位の高い馬8頭〔未定1頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から4週

4/1 助手 美南坂良 1カイ 56.4-40.7-27.7-13.8 馬なり余力
4/4 助手 美南W良       52.8-38.7-12.8 強目に追う
(4月5日)


4月7日(土)中山・4歳以上500万円以下(混・ダ1200m)への出走に向け調整中。3月28日、尾関調教師は「先週末、トモに少し疲れが出ましたが、治療を行いもう問題なさそうです。明日、追い切る予定です」とのこと。
3月29日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで長めから追い切りました。6ハロンからの時計は86.0、終いの1ハロンが13.1秒でした。折り合いもつき最後までしっかりした走りができていました。予定通り来週のレースに松山騎手で出走させるつもりです」とのこと。
3/23 助手 美南坂重 1カイ 57.6-41.4-27.0-13.7 馬なり余力
3/29 助手 美南W良     68.7-53.0-38.8-13.0 強目に追う
(3月29日)


3月21日撮影

3月21日、尾関調教師は「疲れが出ていた左腰も回復し、状態は上がってきています。この調子なら、放牧はせずに続けて使えそうなので、中山開催の3週目を予定しています。今週は軽めの調教で、徐々にペースを上げていきたいと思います。現在の馬体重は528キロです」とのことで、次走は4月7日(土)中山・4歳以上500万円以下(混・ダ1200m)が予定されている。
(3月21日)


3月10日(土)中京8R・4歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に出走し15着。14日、尾関調教師は「レース後、脚下自体に問題はありませんが、獣医師に馬体を診てもらったところ、レース内容の割には左腰に筋肉痛があり全体的にもコズミがある状態です。できれば続けて使っていきたいと思いますが、明日、跨がってみた具合で判断したいと思います」とのこと。
(3月14日)


3月10日撮影

3月10日(土)中京8R・4歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に丸山元気騎手で出走。馬体重は14キロ減の518キロ。シャドウロールを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。もう少しフックラして欲しい体つきも、細過ぎる感じはない。リラックスした周回で、歩様もスムーズ。トモの踏み込みも力強く、状態は良さそう。他の馬たちに騎手が跨がってからも、落ち着いた様子のまま馬場へ向かった。気合いを面に出しながらダートコースへ入ると、行きたがるのを抑えながら駆け出して行った。
レースでは、好スタートから馬なりで外目5〜6番手。内の馬を行かせて8番手で3コーナーへ。外目を徐々に上がっていき、5番手で4コーナーを周り直線へ。そこから伸びてくるかに思われたが、脚色が鈍り最後は脚が上がってしまい15着。
レース後、丸山騎手は「ダートの走り自体は悪くなかったのですが、4コーナーで手応えが怪しくなってしまいました。直線も外に持ち出し脚があれば際どい競馬ができたと思うのですが、喉の影響もあったのか、まったく反応がなく…。指示通り前々で砂を被らない競馬はできたのですが」とのコメント。
また、尾関調教師は「具合は良かったと思いますが、なぜ走らないのか・・・。ダートがダメだとは思いませんが、次は距離をつめて控えた競馬をするとか何かを変えないと。今日はあまりにも負けすぎですね」とのことだった。
(3月10日)


3月7日撮影

3月10日(土)中京8R・4歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に出走の予定(なお、同レースは競走番号が6R→8Rに変更となっております。ご注意下さい)。7日、尾関調教師は「本日、坂路で4ハロン53.6秒、終い1ハロン12.8秒のところを追い切りました。今日の馬場は時計が出やすいので、この馬ならやればもっと時計は出たと思いますが、一生懸命に走り過ぎてしまうので調度良いペースで走れたと思います。ここまで順調に来ており近走では一番良い状態だと思います。今週の中京・ダ1400mに柴山騎手か丸山騎手で出走させたいと思います」とのこと。
◆出走予定:3月10日(土)中京・4歳以上500万円以下・混・ダ1400m・柴山雄一騎手または丸山元気騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全27頭、本馬より優先順位の高い馬12頭〔未定1頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から14週
3/3 助手 美南坂良 1カイ  56.0-40.5-26.5-13.2 馬なり余力
3/7 助手 美南坂良 1カイ  53.6-38.3-25.2-12.8 馬なり余力
(3月8日)


3月10日(土)中京・4歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に向けて調整中。2月28日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。6ハロンからしっかりと長めに乗っています。15−15で入り終いしっかり追っています。終いの3ハロンが39.6、最後の1ハロンが13.5秒でした。乗り手の話でも『ここ数戦と比較しても、状態は良さそうです』とのことで、良い状態で中京へ出走させることができそうです」とのこと。
2/24 助手 美南坂良 1カイ  55.3-40.1-25.5-12.4 馬なり余力
2/28 助手 美南W良      70.3-54.0-39.6-13.5 直一杯追う
(3月1日)


2月21日撮影

2月14日に入厩。3月10日(土)中京・4歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に向けて調整中。21日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。前半は我慢させて、後半動かしていますが、しっかり我慢も効いて動きは悪くなかったと思います。先週末に坂路でも乗っていますし、予定通り中京1週目に向かえそうです」とのこと。
2/17 助手 美南坂良 1カイ  55.8-39.9-26.2-13.0 馬なり余力
2/21 助手 美南W良      70.0-55.7-40.8-13.9 馬なり余力
(2月22日)


セグチレーシングS(チバ)で調整が行われ、2月14日に入厩している。牧場担当者は「毛艶は相変わらずでしたが、体調や脚下に問題はないので入厩までに強目の調教を6本こなせました。548キロの体重で退厩しています」とのこと。また尾関調教師は「中京開催での出走に向けて、本日入厩させました。具合を見てからになりますが、使えれば1週目から出走させたいと思っています」とのこと。
(2月14日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。2月7日、尾関調教師は「順調に調教を進めていると聞いています。3月の中京開催の頭辺りを使えるように入厩を予定しています」とのこと。
(2月7日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月31日、牧場担当者は「毛艶は相変わらずですが、強目の調教は今週で4本目になります。脚下に問題はないのでこのまま進めて行きます。体重は546キロです」とのこと。
(1月31日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月24日、尾関調教師は「馬の状態を最優先に考え決めていきますが、次の中京開催辺りに間に合ってくれればと思っています」とのこと。
(1月24日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月17日、牧場担当者は「今週で16−15の調整は2本目ですが、毛艶が今ひとつです。冬毛がボウボウという感じではなく、色艶がパッとしません。まだ体調が本物ではないのかもしれません。ただ調教では動けてはいるので、調教師の指示を待ちたいと思います。体重は544キロです」とのこと。
1月18日、尾関調教師は「馬の状態を確認しましたが、まだ体調がほんとうではないようです。あと1〜2週間のうちに体調が良くなれば東京の最後に使いたいと思いますが、良化してこなければ2回中京を目標にしたいと思います」とのこと。
(1月18日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月11日、尾関調教師は「近々馬の状態を確認しに行ったうえで、入厩タイミングを計っていきます」とのこと。
(1月11日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月4日、牧場担当者は「まだ動き自体は物足りないのですが、今日16−15の強目を乗ってみました。このまま状態を確認しながら進めていきます」とのこと。
(1月4日)

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2017年

セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月27日、牧場担当者は「来週からペースを上げていく予定ですが、まだ動きが物足りません。脚下に問題はないのでこのまま進めて行きます。体重は547キロです」とのこと。
(12月27日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月20日、尾関調教師は「牧場での調整が順調に進むようなら、年明けの東京や中京後半での出走も検討します。次のタイミングでダート戦を試す予定です」とのこと。
(12月20日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月18日、牧場担当者は「土曜日に獣医師のチェックがあり、特に右側ですが、両背腰に疲れが見られましたのでショックウェーヴを行っています。具合を見て進めて行きます」とのこと。
(12月18日)


12月9日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。13日、牧場担当者は「昨日から乗り運動を開始しました。週末に獣医師のチェックを受けた上で、進めて行こうと思っています。体重は532キロです」とのこと。また尾関調教師は「レース後、左トモの疲れが見られました。牧場でケアをしてもらっていますが、上手く回復すれば、年明けの東京もしくは中京のダート戦に出走させたいと思っています」とのこと。
(12月13日)


12月2日(土)中京・豊川特別(3歳以上500万円以下・混・芝1600m)に出走し9着。6日、尾関調教師は「レース後も、大きなダメージはありません。この間のレースでも、もう少し頑張れると思っていただけに残念です。ここのところ芝のレースで結果が出ていませんし、ダートも1度しか試していません。少し節を取った後、ダート戦を2〜3回続けて使えればと思っています」とのこと。
出走間隔を開ける必要があるため、12月9日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出ている。
(12月11日)


12月2日撮影

12月2日(土)中京・豊川特別(3歳以上500万円以下・混・芝1600m)に丸山騎手で出走。12月2日(土)中京12R・豊川特別(3歳以上500万円以下・混・芝1600m)丸山元気騎手で出走。馬体重は16キロ増の532キロ。メンコ着用。張り艶良く、落ち着き、パドックの外目を力強く周回。一番最後に馬場には登場し、やや物見をするがスムースに駆けていった。レースでは、スタートから押して出て隊列決まる頃には5、6番手を先行。折り合いもつきつつ、スピードに乗りながら残り1000m標識で3番手。直線入り口では勝ちを意識する展開だが伸びることが出来ず後ろからの馬にやられ9着。尾関調教師は「良い競馬の形でしたが、馬は本当の良いときまで戻ってないようです。ノドの手術の効果が薄れてきたのか・・・」とのコメント。丸山騎手は「ゲートで大人しくスタートも出てくれますが二の脚がつくのに時間がかかりますね。コーナーで右に張るところが気になりました。最後苦しくなってしまいましたが、ノドはレースでは大丈夫です。追って伸びてきますので前目の競馬より差す競馬が合うと感じました。」とのこと。
(12月2日)


11月29日撮影

12月2日(土)中京・豊川特別(3歳以上500万円以下・混・芝1600m)に向けて調整中。11月29日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースで丸山騎手を背に併せ馬を行いました。半マイルからの時計は53.7、終いの1ハロンが12.5秒でした。2馬身程追走して併入していますが、前半先行した馬のペースが遅かったのですが、掛からずに道中の手応えよく我慢も効いていたと思います。併せた相手は格上の馬でしたが、終いも良く伸びていて状態は良さそうです。スタートが決まれば先行させたいと思っています」とのこと。
◆出走予定:12月2日(土)中京12R・豊川特別(3歳以上500万円以下・混・芝1600m)丸山元気騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全30頭、本馬より優先順位の高い馬3頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から25週
11/25 助手 美南坂良 1カイ  55.2-40.0-26.4-13.2 馬なり余力
11/29 丸山 美南W良        53.7-39.1-12.5 一杯に追う
トップライセンス(古1000万)馬なりの内を0.4秒追走0.1秒遅れ
(12月1日)


12月2日(土)中京・豊川特別(3歳以上500万円以下・混・芝1600m)に向けて調整中。11月22日、尾関調教師は「本日レースに向けた1週前追い切りをウッドチップコースで行いました。5ハロンからの時計は68.5、終いの1ハロンが12.8秒でした。以前気にしていた左トモの感じも、今回の放牧で良くなり、レースに向けて状態も上向いています。これで息遣いがさらに良くなってくれば」とのこと。
11/19 助手 美南坂稍 1カイ   55.4-40.4-26.5-13.2 馬なり余力
11/22 助手 美南W良   84.7-68.5-53.6-39.3-12.3 強目に追う
(11月24日)


12月2日(土)中京・豊川特別(500万円以下・混・芝1600m)を目標に調整中。11月15日、尾関調教師は「週末に坂路で半マイル55秒くらいのところを乗っています。トモに少し緩さは感じますが状態は悪くありません。明日、大きめのところを乗る予定です」とのこと。
11月17日、尾関調教師は「昨日、ウッドチップコースで5ハロンから追い切りましたが、動きもマズマズでしたので、中京1週目のレースに向けて、しっかり乗り込んで行きます」とのこと。
11/11 助手 美南坂良 1カイ 54.1-39.3-26.0-13.0 馬なり余力
11/16 助手 美南W良     69.4-53.6-38.6-12.4 馬なり余力
(11月17日)


11月8日に美浦TCへ入厩。尾関調教師は「中京1週目の特別戦を予定しています。昨年勝った中京マイル戦になるので、良い状態で出走できるように調整していきます」とのことで、12月2日(土)中京・豊川特別(500万円以下・混・芝1600m)を目標に調整しくことになった。
(11月8日)


10月25日、牧場担当者からは「順調にきていますが、まだ少し重いのでもう少し絞ってから送り出したいと思います」とのこと。中京、1週目開催の出走に向けて調整が進められている。
(10月25日)


10月25日、は「ハロン14秒の調整を開始した後も順調です。中京開催予定と聞いていますので、11月に入厩できるようにこのまま乗り込みます」とのこと。
(10月19日)


10月19日、牧場担当者は「ハロン14秒の調整を開始した後も順調です。中京開催予定と聞いていますので、11月に入厩できるようにこのまま乗り込みます」とのこと。
(10月19日)


9月29日からノーザンファーム天栄で調整中。10月11日、尾関調教師は「天栄に移動しましたが、まだ動きがもう少し足りない感じがします。番組的にも適鞍がなく、中途半端に入厩させて使うよりも、もう少し乗り込んでもらい良い状態で中京開催の適鞍を目標に進めた方が良いのではないかと考えています」とのこと。
10月12日、牧場担当者は「現在は、坂路でハロン14秒の調整を開始したところです。具合を見ながらペースを上げていきます」とのこと。
(10月12日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。9月27日、尾関調教師は「大分ペースも上がってきたようですので、いったんノーザンファーム天栄に移動させてから、具合を見て帰厩させようと思います」とのこと。また牧場担当者より連絡があり「明日出発の便で、ノーザンファーム天栄へ移動させます」とのことで、9月29日にノーザンファーム天栄へ移動することになった。
(9月27日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。9月20日、担当者の話では「強目を乗り出した後も順調で、現在は周回コースでキャンター2500mと、900m或いは1200mの坂路で14〜15秒ペース中心に乗り込んでいます。13秒ペースも乗り出しており、程なく帰厩の態勢が整えられそうです。移動に向けて進めていきます」とのこと。現在の馬体重は562キロ。
(9月20日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。8月30日、尾関調教師は「まだペースが上がってきていないみたいですが、できれば秋の東京開催で使いたいと思っています。遅くとも後半の開催には間に合わせたいですね」とのこと。9月1日、担当者の話では「8月中はじっくりと進めてきて、徐々に状態は良くなってきました。先週から15−15を開始しており、このまま乗り込んで良化を促していきます」とのこと。
(9月1日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。8月30日、尾関調教師は「まだペースが上がってきていないみたいですが、できれば秋の東京開催で使いたいと思っています。遅くとも後半の開催には間に合わせたいですね」とのこと。
(8月30日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。周回コースとトレッドミルで軽目キャンター中心の調整。尾関調教師は「状態を見ながら、これから徐々にペースを上げて行くと聞いています。状態次第ですが、秋の東京開催中に復帰できればと思います」とのこと。
(8月16日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。8月2日、担当者は「この中間から乗り運動を開始しており、週2回、周回コースで軽目キャンター2400mと、その他の日はトレッドミルで軽目キャンター3分の調整です。こちらにきてからトモにショックウェーブ治療を行い、その後の経過を見ていますが、今月一杯くらいは無理せずに進めていったほうが良さそうですね」とのこと。
(8月2日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。7月26日、尾関調教師は「先日、馬の状態を確認してきました。直ぐにペースを上げて進めて行ける状態ではないようなので、あくまでも馬の状態に合わせて進めてもらい、ペースが上がってきたところで予定を考えたいと思います」とのこと。
(7月26日)


6月23日にノーザンファーム空港牧場に移動。7月21日、牧場担当者は「引き続きトレッドミル中心の調整を行っています。中間には両腰とトモにショックウェーブ治療を行っており、疲れは徐々に抜けてきている様子です。ここまでダクとごく軽めのキャンター(ハロンペースに換算して30秒程度)中心で進めてきて、現在は軽目キャンター(ハロン換算24〜25秒)中心に移行しており、もうしばらく様子を見て騎乗を再開出来るのではないかと思います。疲れが完全に抜けるのを待ち進めていきます」とのこと。現在の馬体重は550キロ。
(7月21日)


6月23日にノーザンファーム空港牧場に移動。7月5日、牧場担当者は「疲れがたまっている様子でしたが、背腰とトモにショックウェーブ治療を行い、大分良くなってきた感じです。ここまでウォーキングマシン調整で回復に専念させましたが、回復具合に合わせて今週からトレッドミルで軽目キャンター調整を開始しています。喰いも良くて馬体も膨らんできており、ここからはどんどん進めていけそうです」とのこと。現在の馬体重は542キロ。
(7月5日)


6月15日よりノーザンファーム天栄で調整中。22日、牧場担当者は「現在はウォーキングマシーン1時間の調整ですが、背腰にかなり疲れがあります。少し時間がかかりそうですので、これから暑くなる時期に無理をさせたくないので、北海道で調整した方が良さそうです」とのことで、近々ノーザンファーム空港牧場へ移動する予定。
(6月22日)


6月10日(土)東京・3歳以上500万円以下(混合・芝1400m)に出走し11着。14日、尾関調教師は「レース後も脚下に異常は見られません。左トモにもっと疲れが出るかと思っていましたが、それほど大きな疲れは見られません。そのためイメージしていたほど間隔を開けずに使える可能性もあるかもしれません。放牧に出してみて、牧場での状態を見て、次の目標レースなどを決めたいと思います」とのこと。
(6月14日)


6月10日撮影

6月10日(土)東京・3歳以上500万円以下(混合・芝1400m)に大野騎手で出走。馬体重は22キロ減の516キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。体重は減っているが数字程、細くは見えず歩様もスムーズで力は発揮できそうな状態。パドックで騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく、隊列の一番最後にまわり馬場へ向かった。気合いを面に出しながら、ダートコースを横切り芝コースへ入ると、掛かることなくスムーズに駆け出していった。レースでは、マズマズのスタートも無理せず控えて中団やや後方からの競馬。折り合いを付けつつ徐々にポジションを下げ後方4番手で3コーナーへ。最後方近くまでポジションを下げ直線へ向かうと、馬場の外目に出され追い出されるが、前が狭くなる不利があり、ジワジワとしか上がっていけず11着。レース後、大野騎手は「スタート後、トモが嵌まった感じがなかったことと、ペースが流れそうな感じだったので、前半は折り合いに専念しました。ハミを少し咬む感じはありましたが、直ぐに折り合いもつきました。直線に入ったところでは手応えもしっかりあり、これならと思いましたが、前の馬に寄られると手応えほど伸びられませんでした。その不利がなければ悪くても掲示板はあったように思います」とのコメント。また尾関調教師は「メンコが原因で行きっ振りが今ひとつなのかと思いましたが、乗り役の話では、敢えて折り合いに専念したようです。今日は不利もありましたが、折り合いに専念して後半差し込む競馬の方が、安定して力を発揮できるかもしれません。レース後の具合をみてから、今後の予定を考えたいと思いますが、トモに疲れがあるようならしっかり治療して立て直した方が良いかもしれません」とのこと。
(6月10日)


6月7日撮影

6月10日(土)東京・3歳以上500万円以下(混合・芝1400m)に大野騎手で出走の予定。7日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。半マイルからの時計は52.9、終いの1ハロンが13.1秒でした。馬なりの調整でしたが動きは悪くなかったと思います。左トモの疲れも問題なさそうなので、予定通り今週出走させようと思います」とのこと。
◆出走予定:6月10日(土)東京12R・3歳以上500万円以下(混・芝1400m)大野拓弥騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬7頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から10週
6/3 助手 美南W良     55.2-40.7-13.6 馬なり余力
6/7 助手 美南W良 69.2-52.9-39.0-13.1 馬なり余力
(6月8日)


6月10日(土)東京・3歳以上500万円以下(混合・芝1400m)を目標に調整中。5月31日、尾関調教師は「本日、ダートDコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は、65.5、終いの1ハロンが13.0秒でした。レッドファルクスを相手に先行して併入しています。先週の追い切りよりも力みが取れて動き自体は良かったと思います。また舌を縛って調教を行っていて喉の方は問題なさそうですが、左トモに少し疲れが見られます。左トモをケアしながら調整していきます」とのこと。
5/27 助手 美南坂重 1カイ 58.4-42.7-28.2-13.8 馬なり余力
5/31 助手 美南D良     65.5-50.6-37.4-13.0 馬なり余力
レッドファルクス(古オープン)直一杯の内を1.2秒先行同入
(6月1日)


5月24日撮影

5月24日、尾関調教師は「先週末に帰厩させました。本日ウッドチップコースで追い切りました。5ハロンからの時計は67.6、終いの1ハロンが13.2秒でした。掛かることなく動きは良かったと思います。予定通り次の東京開催2週目で出走させます」とのことで、6月10日(土)東京・3歳以上500万円以下(混合・芝1400m)に出走の予定。
5/24 助手 美南W良  82.8-67.6-53.4-39.2-13.2 馬なり余力
(5月25日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。5月19日、牧場担当者は「坂路で14−14の強目の調教も開始しています。息遣いや喉の感じはあいかわらずですが、毛艶や体調面は良好です。このまま入厩まで乗り込みます」とのこと。また尾関調教師は「仕上がり具合も悪く無さそうですので、次の東京開催2週目を目標に、今週末か来週帰厩させる予定です」とのことで、6月10日(土)東京・3歳以上500万円以下(混合・芝1400m)への出走に向け、近々帰厩する予定。
(5月19日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。5月10日、尾関調教師は「順調に乗り込めているようなので、降級後の東京・芝1400mのレースを目標に入厩させたいと考えています」とのこと。
(5月10日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。4月26日、牧場担当者は「周回コースで普通キャンターの調整を開始した後も問題なく、今週から坂路でハロン15秒の調教も開始しました。いまのところ喉の方も問題ありません」とのこと。
(4月26日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。4月19日、牧場担当者は「現在は周回コースで、ハッキングキャンターの調整を行っています。いまのところ喉は気になりませんが、調教を進めて行き、気になるようなら喉の検査を行うかもしれません」とのこと。
(4月19日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。4月12日、牧場担当者は「左トモの疲れとのことでしが、やはり喉が少し気になります。進めて行って、状態によっては喉の検査も行おうと思います」とのこと。
(4月12日)


4月1日(土)阪神・仲春特別(4歳以上1000万円以下・混合・芝1400m)に出走し14着。5日、尾関調教師は「レース後、左トモに疲れが見られます。テンションも高いので明日いったん天栄に放牧に出します。すぐに疲れが取れるようなら東京開催での出走を考えています」とのこと。
(4月5日)


4月1日撮影

4月1日(土)阪神・仲春特別(4歳以上1000万円以下・混合・芝1400m)に福永騎手で出走。馬体重は10キロ増の538キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。体重は増えているが太過ぎる感じはなく、馬体にメリハリもあり状態は良さそう。周回を重ねていくと、少しずつうるさいところを見せ始め、厩務員が宥めながらの周回になり、入れ込みまではいかず問題なさそう。パドックで騎手が跨がると、程好い気合い乗りで隊列の最後に周り馬場へ向かった。一番最後に芝コースに入場すると、しばらく歩かせてから他の馬たちが返し馬に入るのを待ち、スムーズに駆け出して行った。レースでは、揃ったスタートから先行争いに加わり好位外目からの競馬。5〜6番手の外目で3コーナーへ入ると、絶好の手応えで4コーナーを周り直線に向いたと思われたが、伸びを欠いてしまいズルズルと後退して14着。レース後、福永騎手は「位置的には今日のポジションで問題なかったと思います。道中の手応えもあり、早めに仕掛けてもいいぐらいの気持ちでしたが、直線に向くと早々に手応えがなくなってしまいました。原因はよく分かりませんが、馬場は少し気にし ている程度でした。返し馬の時に気難しいところを見せていたのは気になりましたが、気難しさで力を発揮できなかったとも思えません。聞いていた喉もレース中に気になる感じではありませんでした。芝、ダートはどちらもこなせそうですし、距離も問題ないとおもうのですが…。乗り味はとても良く、決して今日の着順がこの馬の力だとは思いません」とのコメント。また尾関調教師は「馬体重が思っていたよりも増えてはいましたが、もっと走れていい状態と思っていただけに残念です。敗因がはっきりしませんが、レース後の具合を見て、引き続き使っていくのか、少し間隔を開けるのかを決めたいと思います」とのこと。
(4月1日)


3月29日撮影

4月1日(土)阪神・仲春特別(4歳以上1000万円以下・混合・芝1400m)に福永騎手で出走の予定。3月29日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。半マイルからの時計は54.0、最後の1ハロンが12.7秒でしたが、馬なりでしたが、動きも良かったと思います。順調に来ていますし除外の可能性もないので、予定通り今週出走させます」とのこと。
◆出走予定:4月1日(土)阪神10R・仲春特別(4歳以上1000万円以下・混・芝1400m)福永祐一騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬2頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から13週
3/25 助手 美南坂良 1カイ 52.7-38.2-25.1-12.5 馬なり余力
3/29 助手 美南W稍       54.0-40.0-12.7 馬なり余力
(3月30日)


4月1日(土)阪神・仲春特別(4歳以上1000万円以下・混合・芝1400m)に向けて調整中。3月22日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで長めから単走で追い切りました。時計は6ハロンから84.6、終いの1ハロンが12.6秒でした。最後までしっかり動けていて、1週前追い切りとしては良い動きだったと思います」とのこと。
3/19 助手 美南坂良 1カイ 56.4-40.9-26.4-12.9 馬なり余力
3/22 助手 美南W不    68.3-53.1-39.3-13.0 強目に追う
(3月23日)


3月15日撮影

3月15日、尾関調教師は「放牧先で馬の状態を確認したら、思った以上に良くなっていたので、4月1日(土)阪神・仲春特別(4歳以上1000万円以下・混合・芝1400m)に向けて、11日土曜日に帰厩させました。少し左トモの状態が気になりますが、そういった部分に注意しながら、明日追い切りをやる予定です」とのこと。
3月16日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。時計は6ハロンから83.0、終いの1ハロンが13秒くらいでした。オープンのレッドファルクスと併せましたが、先行して最後まで楽な手応えで良い動きだったと思います。この感じなら問題無く予定通り仲春特別に向かえそうです」とのこと。
3/12 助手 美南坂良 1カイ 61.3-45.1-29.8-15.0 馬なり余力
3/16 助手 美南W重 83.8-68.3-53.1-38.8-12.9 馬なり余力
レッドファルクス(古オープン)一杯の内を1.2秒先行同入
(3月16日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。3月1日、牧場担当者は「引き続き3ハロン40秒を切るペースで、しっかりと調整できています。このまま入厩の声がかかるまで乗り込んでいきます」とのこと。また尾関調教師は「近々、馬の状態を確認して、帰厩時期を含め予定を考えたいと思います」とのこと。
(3月1日)


ノーザンファーム天栄で調整中。2月15日、牧場担当者は「周回馬場で2000mのキャンターを行いながら、週2回は坂路で3F40秒のところを乗り込んでいます。まだ息遣いは今ひとつですが状態は上向いています」とのこと。また尾関調教師は「馬を昨日見てきましたが、状態は良くなってきているようなので、乗り込んでもらって3月下旬か4月上旬の競馬を目標にしようかと思います」とのこと。
(2月15日)


ノーザンファーム天栄で調整中。2月1日、牧場担当者は「トモの疲れも取れて坂路での調整も開始しました。まだハロン15秒のペースを開始したところですので、このまま疲れが出ないように気を付けながら進めて行きます」とのこと。
(2月1日)


ノーザンファーム天栄で調整中。1月18日、尾関調教師は「全体的に疲れがあり、特に左トモに疲れがあります。調教師からも『オーバーホールして欲しい』と言われていますので、先ずは完全に疲れを取ってあげたいと思います」とのこと。
(1月18日)


1月5日(木)中山・4歳以上1000万円以下(混・芝1600m)に出走し16着。11日、尾関調教師は「レース後、脚下に異常はありませんが、左トモの疲れがなかなか抜けてきませので、昨日天栄に放牧に出しています。目標は定めずに疲れが抜けて馬の状態が上がってきたところで、具体的なプランを考えたいと思います」とのことで、1月10日にノーザンファーム天栄へ移動している。
(1月11日)


1月5日撮影

1月5日(木)中山・4歳以上1000万円以下(混・芝1600m)に戸崎圭太騎手で出走。馬体重は2キロ増の528キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。変に入れ込むこともなく、歩様もスムーズで馬体に張りもあり引き続き状態は良さそう。止まれの合図の後、他の馬たちに騎手が跨がると、そこから二人曳きになり、程好い気合い乗りで馬場へ向かった。馬道で騎手が跨がりうるさいところを見せながら芝コースへ入ると、馬を落ち着けながら4コーナー方向にゆっくりと歩いていき、他の馬たちすべてが返し馬に入るのを待ち、向きを変えてからスムーズに返し馬に入った。レースでは、まずまずのスタートを切り気合を付けて出て行くと、すぐに行き脚が付いてするすると前へ。少しムキになる感じで2番手に上がり、飛ばしていく逃げ馬から少し離れた位置で3〜4コーナーを通過したが、4コーナーを回る辺りで脚色が鈍り3〜4番手で直線へ。直線では脚色一杯となり伸びず16着。レース後、戸崎騎手は「ゲートの出は今一つでしたが、促してからハミを取ると一気に上がって行ってしまい、一息で走る感じでした。そのため息が入らず、直線では余力が残っていませんでした。ゲートを出た感じからは、控える競馬もできそうなので、抑える競馬を教えた方がいいかもしれません。ただ乗り味などはとても良く、折り合いがつくようになれば、このクラスでも十分やれるはずです」とのコメント。また尾関調教師は「具合も悪くなかっただけに残念です。前走は掛かり気味に上がっていきましたが、結果的にスローペースを先頭で走り、上手く息を入れられたのに対し、今日はペースが流れているところで、一気に脚を使い、息も入らなかったようです。今日の結果がこの馬の力だとは思っていません。レース後の具合にもよりますが、ここで一息入れるかもしれません」とのこと。
(1月5日)


1月3日撮影

1月5日(木)中山・4歳以上1000万円以下(混・芝1600m)に戸崎圭太騎手で出走する。1月3日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りを行いました。時計は半マイルから53.8、終い13.4秒でした。単走で馬なりの追い切りでしたが、1度使われた上積みも見込め良い動きだったと思います。格上げ初戦にはなりますが前走が強い競馬でしたので、どんな競馬をしてくれるのか楽しみにしています」とのこと。
12/25 助手 美南坂良 1カイ 59.6−43.8−28.6−14.0 馬なり余力
12/30 助手 美南W良     68.3−53.1−38.8−12.9 馬なり余力
 1/ 3 助手 美南W良          53.8−38.8−13.4 馬なり余力
(1月4日)

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2016年

1月5日(木)中山・4歳以上1000万円以下(混・芝1600m)を目標に調整中。鞍上は戸崎騎手を予定。12月28日、尾関調教師は「この中間も順調に調整が進んでおり、今週の追い切りは明後日の金曜日に追い切りを行う予定です。この追い切りではある程度しっかりとやる予定です」とのこと。
(12月28日)


12月21日撮影

1月5日(木)中山・4歳以上1000万円以下(混・芝1600m)を目標に調整中。鞍上は戸崎騎手を予定。12月21日、尾関調教師は「良い感じで疲れが抜けてきており、先週の金曜日にウッドチップコースで半マイルから少し時計を出しています。今週の追い切りは明日行う予定です」とのこと。
12月22日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、5ハロン69.0秒、終い12.9秒の時計でした。長目からの追い切りで無理はさせていませんが、ある程度折り合いもついてしっかりと走れていたと思います。良い意味で状態は変わりなくきており、このまま目標のレースに向けて進めていきます」とのこと。
12/16 助手 美南W良        58.4−43.3−14.8 馬なり余力
12/22 助手 美南W稍   69.0−53.2−38.9−12.9 馬なり余力
(12月22日)


次走は1月5日(木)中山・4歳以上1000万円以下(混・芝1600m)に戸崎騎手で向かう予定。12月14日、尾関調教師は「疲れの抜け具合を見てきましたが、良い感じに疲れが抜けてきました。まだ完全に抜けたわけではありませんので、このまま疲れの具合を見ながらの調整になりますが、この感じなら引き続き使えると思います。今日は普通キャンターの調整を行なっており、このまま次走に向けて調整を進めていきたいと思います。年末のクリスマスカップは良い乗り役を確保出来ませんでしたので、年明けの芝1600mに戸崎騎手で向かいたいと思います」とのこと。
(12月14日)


12月3日(土)中京・3歳以上500万円以下(混・芝1600m)に出走し1着。8日、尾関調教師は「競馬を使った後は少し疲れが出ましたが、それも1〜2日で回復に向かい、今日跨がった感触は悪くなかったようです。週末まで様子を見てからになりますが、特に問題がなければ続戦させたいと考えています。12月24日(日)中山・クリスマスカップ(3歳以上1000万円以下・混・芝1800m)か、1月5日(木)中山・4歳以上1000万円以下(混・芝1600m)への出走を考えています」とのこと。
(12月8日)


12月3日撮影

12月3日(土)中京・3歳以上500万円以下(混・芝1600m)にM.バルザローナ騎手で出走。馬体重は前走より6キロ増の526キロ。メンコ(レース前に外す)を着用しパドックに登場。休み明けで馬体重は増えているが、重め感はない。入場当初からやや緊張しながらの周回で、周回を重ねていくと小脚を使う機会が増えてきたため、途中から2人曳きに。パドックで騎手が跨っても特に様子は変わらずに馬場へ。芝コースに入ると、すぐに返し馬に入った。レースでは、タイミングが合わずに後方からの競馬となるが、その後行き脚がつくとそのまま先頭へ。道中は単騎先頭でレースを進め、先頭のまま4コーナーを回り最後の直線へ。直線に入ってもしっかりと脚を伸ばし、最後は後続に2馬身の差をつけて快勝。レース後、バルザローナ騎手は「ゲート裏で少しうるさかった影響で、ゲートでタイミングが合わずに後方からの競馬になってしまいました。その後の行き脚はスムーズで、調教師からは『前目での競馬を』との指示でしたが、馬が行く気になっていましたので、そのまま先頭に立ちました。先頭に立ってからはリラックスして走れ、直線に入ってからもしっかりと脚を使ってくれて、やや疲れ始めたところでムチを入れるともうひと踏ん張りしてくれました。この馬はいかにリラックスして走れるかが重要だと思いますので、距離はこれぐらいでも良いですし、もう少し距離を伸ばして前目でリラックスさせながらという競馬でも良いかもしれません。ダート戦も悪い選択肢ではないと思います。今日は本当に強かったと思います」とのコメント。また、尾関調教師は「少し気が入り過ぎていた影響で、ゲートのタイミングが合わなかったようです。そこからまさか先頭に立って競馬をするとは思いませんでしたが、開幕週の割には少しペースが遅かったので、結果的には好判断だったと思います。4コーナーでも手応えがありましたので、あとはどこまで頑張れるかと思いましたが、そのまま押し切ってくれました。少し大味な競馬の内容でしたが、それでもしっかりと勝つのですから、能力がないとなかなか出来ない芸当だと思います。今後のことはレース後の具合を見てから決めたいと思います」とのことだった。
(12月3日)


11月30日撮影

12月3日(土)中京・3歳以上500万円以下(混・芝1600m)にM.バルザローナ騎手で出走予定。11月30日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースにて単走で追い切りました。6ハロンからゆっくりと入り、5ハロン71.4、終いの1ハロンが12.5秒でした。予定していたよりも全体の時計は掛かってしまいましたが、終いの反応は良かったと思います。息遣いも悪くないので、どんな競馬をしてくれるのか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:12月3日(土)中京7R・3歳以上500万円以下(混・芝1600m)ミカエル・バルザローナ騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全29頭、本馬より優先順位の高い馬5頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から30週
11/27 助手 美南坂稍 1カイ  55.6−40.7−27.5−14.0 馬なり余力
11/30 助手 美南W良   71.4−55.7−40.5−12.5 直強目追う
(12月1日)


12月3日(土)中京・3歳以上500万円以下(混・芝1600m)を目標に調整中。11月24日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、5ハロン67.7秒、終い12.8秒の時計でした。ヴァイサーリッターとの併せ馬で、同馬が後方から追走して最後は少し先着しています。20日の日にもウッドチップコースで15−15を切るぐらいのところを長目から消化しています。手応え良く走れていましたし、今日はしっかりと負荷を掛けることが出来ました。予定のレースに向けて良い感じで調整が進んでいます。来週のレースの鞍上は、M.バルザローナ騎手を予定しています」とのこと。
11/24 助手 美南W不   67.7−52.6−38.7−12.8 馬なり余力
ヴァイサーリッター(古1600万)強目の内を0.8秒追走0.1秒先着
(11月24日)


ノーザンファーム天栄にて調整を進め、11月12日に美浦TCに帰厩している。13日、尾関調教師は「昨日(12日)の検疫で美浦TCに帰厩しています。12月3日(土)中京・3歳以上500万円以下(混・芝1600m)を目標に調整を進めていきたいと思います」とのこと。
11月16日、尾関調教師は「追い切りは明日行う予定です。今日は角馬場で運動をしたあと、ウッドチップコースでキャンター調整を行っています」とのこと。
11月17日、尾関調教師は「本日坂路で時計を出しており、4ハロン55.3秒、終い12.8秒の時計でした。単走で行い、予定通りの調教が行えました。息の感じも以前よりも良くなっており、手術を行った効果が出ていると思います。予定のレースに向けて順調に調整が進んでおり、週末にも少しやる予定です」とのこと。
11/17    美南坂良 1カイ  55.3−40.9−26.4−12.8 脚色分からず
(11月17日)


ノーザンファーム天栄にて調整を進め、近々美浦TCに帰厩する予定。11月9日、尾関調教師は「12月3日(土)中京・3歳以上500万円以下(混・芝1600m)を目標に、来週中の検疫で美浦TCに帰厩させたいと思います」とのこと。また、牧場担当者は「しっかりと乗り込めています。3ハロンで40秒程度の時計を出しており、順調に調整が進んでいます。馬自身も元気にしていますし、態勢は整ってきました」とのこと。
(11月9日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。10月26日、牧場担当者は「引き続き坂路コースで週2回強目の調教を行っていて、入厩出来る状態に近づいてきました。このまま入厩まで乗り込んでいきます」とのこと。また、尾関調教師は「大分態勢が整ってきたようですので、11月のどこかのタイミングで帰厩させたいと思います。12月3日(土)中京・3歳以上500万円以下(混・芝1600m)を1つの目標にと考えています」とのこと。
(10月26日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。10月19日、尾関調教師は「先日牧場で状態を確認してきましたが、牧場サイドから『もう少し乗り込みたい』とのことでしたので、もうあと2週間ぐらい乗り込んでもらってから美浦TCに帰厩させたいと思います。具体的な復帰戦については、帰厩後の状態を見て決めたいと思います」とのこと。
(10月19日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。10月5日、尾関調教師は「牧場で順調に調整が進んでいるようです。具体的なことについては、もう少し様子を見てからになりますが、態勢が整えば東京か福島で出走させたいと思っています」とのこと。
(10月5日)


9月13日からノーザンファーム天栄にて調整中。9月28日、牧場担当者は「現在は坂路で週2回強めの調整を行っています。ハロン15秒を切るペースも始めていますが、入厩までにはもう少し乗り込む必要がありそうです。息遣いは以前に比べ良くなっています」とのこと。
(9月28日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整を進めていたが、9月12日発の便でノーザンファーム天栄に移動している。14日、ノーザンファーム天栄担当者は「昨日(13日)こちらに到着しています。様子を見ながら調整を進めていきたいと思います」とのこと。
(9月14日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。8月31日、尾関調教師は「喉の手術をした効果で、息遣いは大分良くなったようです。焦らずにこのまま進めていってもらい、ペースが上がってきたところで、具体的な予定を検討したいと思います」とのこと。
(8月31日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。8月8日に社台ホースクリニックでノド鳴りの手術を受け、経過観察中。17日、担当者は「術後の経過は良好で、中間の検査でも問題がなかったことから、トレッドミル調整を開始したところです。この後も検査をしながら徐々に進めていく予定です」とのこと。8月17日の馬体重は540キロ。
(8月17日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。8月8日、牧場担当者は「本日社台ホースクリニックでノド鳴りの手術を受け、無事に終了致しました。今後は術後の経過を見ていく形になりますが、特に問題がなければ、2週間程度でウォーキングマシーン調整や、トレッドミル調整を開始出来ると思います」とのこと。
(8月8日)


7月20日にノーザンファーム空港牧場に移動。8月5日、牧場担当者は「息遣いが気になるということで、社台ホースクリニックで検査をしてもらったところ、ノド鳴りの症状が出ているという診断で、獣医師からも『今後のことを考えると手術を受けておいた方が良いと思う』という話がありました」とのことで、近々ノドの手術を受けることになった。8月5日現在の馬体重は542キロ。
(8月5日)


7月20日にノーザンファーム空港牧場に移動。7月20日、尾関調教師は「本日ノーザンファーム空港牧場に到着する予定です。移動後の具合を見ながら調整を進めてもらい、このタイミングで1度社台ホースクリニックで検査をしてもらう予定です」とのこと。
(7月20日)


ノーザンファーム天栄にて調整していたが、近々ノーザンファーム空港牧場に移動することになった。7月13日、尾関調教師は「この中間は帰厩に向けて進めてもらっていましたが、この暑さのせいか息遣いに少し気になるようなところが出てきたようです。この状態で競馬を使ったとしても良い結果を期待するのは難しいと思いますので、今週中に北海道へ移動させることにしました。『少し息遣いに気になるところがある』とのことですので、このタイミングで1度社台ホースクリニックで検査をしてもらいます」とのこと。
(7月13日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。6月29日、牧場担当者は「しっかりと坂路で強めを乗っており、帰厩しても問題ないところまで状態が上がってきました。帰厩の声が掛かるまで引き続き乗り込んでいきます」とのこと。また、尾関調教師は「大分ペースも上がってきているようですので、近々美浦TCに帰厩させたいと思います」とのこと。
(6月29日)


6月22日、牧場担当者は「現在は坂路で14−14までペースも上がり順調にきています。このまま乗り込んで行ければ、あと2週間くらいで入厩できる態勢も整いそうです」とのこと。
(6月22日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。6月8日、尾関調教師は「月曜日に状態を確認してきました。担当者に話を聞くと、どこかが悪いというわけではないそうですが、良い頃に比べるとまだもう1つの状態だそうです。東京での出走を考えていましたが、今の状態で競馬を使っても意味はないと思いますので、もう少しこちらで調整してもらうことにしました。今後の調整の進み具合にもよりますが、状態が上がってくれば7月中の競馬を予定しています。前走はダートを使いましたが、新馬戦で走ったメンバーのその後の成績を見ると、弱い相手に勝ち上がったというわけではありませんので、芝に見切りをつけるのはまだ早いと思います。ざっくりとで申し訳ありませんが、次走に関しては相手関係を見ながら芝、ダートの両方で検討したいと思います」とのこと。また、牧場担当者は「現在は15−15まで進んでいますが、良い頃に比べるとまだもうひとつという感じです。乗り込みながら良化を促していきたいと思います」とのこと。
(6月8日)


5月13日からノーザンファーム天栄にて調整中。25日、牧場担当者は「徐々に疲れも取れ、昨日から坂路での調整を開始しました。まだハロン17秒くらいですが、このままペースを上げていこうと思います。ただ、入厩まではもう少し乗り込む必要がありそうです。現在の馬体重は534キロです」とのこと。
(5月25日)


5月8日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)に出走し8着。11日、尾関調教師は「レース後の状態ですが、力みながら競馬を走っていたということで、体全体に筋肉痛があります。特に問題が無ければ、中1週で来週の東京・ダ1400mへの出走を考えていましたが、今の状態では無理をさせない方が良いと思います。もう少し様子を見てからになりますが、1度放牧に出してリフレッシュさせたいと思っています」とのことで、近々ノーザンファーム天栄に移動予定。
5月12日、尾関調教師は「明日ノーザンファーム天栄に移動させます。順調に回復すればもう1度東京で使いたいと考えており、次走は距離を縮めてみる予定です」とのことで、5月13日にノーザンファーム天栄に移動予定。
(5月12日)


5月8日撮影

5月8日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)に蛯名騎手で出走。馬体重は前走より6キロ増の520キロ。メンコ(レース前に外す)、シャドーロールを着用しパドックに登場。終始落ち着いた様子でパドックを周回。馬体重は増えているが太め感はなく、仕上がり状態は良好でこの馬の力は出せそう。パドックで騎手が跨ると、軽く気合も乗って馬場へ向かった。ダートコースに入り促されると、スムーズに返し馬に入った。レースでは、マズマズのスタートを切り、中団からの競馬。宥めながら向こう正面を進み、7番手で3コーナーを通過。5〜7番手で4コーナーを回り最後の直線に入ると、1度は5番手に上がるが、残り1ハロン過ぎで脚が止まってしまい8着。レース後、蛯名騎手は「久し振りの競馬のせいか、終始馬が気負っており、力みながら走っていました。行こうと思えば行けるぐらいだったのですが、それだと終いがバタバタになって今後のレースに繋がりませんので、何とか我慢させながら走らせていました。1回鼻出血を経験しているせいで、馬自身が苦しかったことを覚えており、一息で走ってしまおうと思っているような感じです。能力がある馬なので、道中でリラックスして走れれば着順も上がってくると思いますし、ダートも合っていると思います」とのコメント。また、尾関調教師は「仕上がり状態は良かったと思いますし、位置取りも悪くはなかったと思いますが、力みながらの追走になってしまい、終いは伸びきれませんでした。乗り役とも相談をしてから今後のことについて検討したいと思います」とのことだった。
(5月9日)


5月8日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)に蛯名騎手で出走予定。4日、尾関調教師は「本日坂路で時計を出しており、4ハロン54.1秒、終い13.9秒の時計でした。古馬のオープン馬との併せ馬で、先行して先着しています。馬場が重い中、時計的にも動き的にも十分な内容だったと思います。良い状態に仕上がっていると思いますので、適性があれば良い勝負をしてくれると思います」とのこと。
◆出走予定:5月8日(日)東京5R・3歳500万円以下(混・ダ1600m)蛯名正義騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全16頭、権利持ち1個・2頭)*自身、権利無し
05/01 助手 美南坂良 1カイ  57.4−41.3−27.3−13.3 馬なり余力
05/04 助手 美南坂重 1カイ  54.1−39.6−26.7−13.9 強目に追う
ステラウインド(古オープン)一杯を0.8秒先行0.2秒先着
(5月5日)


4月27日撮影

5月8日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)を目標に調整中。4月27日、尾関調教師は「追い切りは明日行う予定です。ここまで順調に調整が進んでいますので、予定している来週のレースに向かえる見込みです」とのこと。
4月28日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、4ハロン54.4秒、終い12.5秒の時計でした。時計は半マイルからになっていますが、半マイル追いではなく長めから動かしています。最初の1ハロンを16秒前後で入っていますので、5ハロンの全体時計は70秒前後だと思います。馬場が荒れた時間の中、馬場の外目を回ってしっかりと負荷は掛けられたと思います。首を低くした走りで、大分良いフォームで走れるようになってきました。来週のレースに向けて順調に調整が進んでいます」とのこと。
04/24 助手 美南W不        55.8−41.0−13.6 馬なり余力
04/27 助手 美南坂稍 1カイ  61.7−45.4−29.5−14.4 馬なり余力
04/28 助手 美南W不        54.8−40.4−12.8 馬なり余力
(4月28日)


ノーザンファーム天栄にて調整を進め、4月19日に美浦TCに帰厩。4月20日、尾関調教師は「昨日(19日)の検疫で美浦TCに帰厩しています。早速今日から調教を開始していますが、元気一杯です。様子を見て調教メニューを考えていきたいと思います」とのこと。
4月21日、尾関調教師は「本日坂路で時計を出しており、4ハロン56.3秒、終い13.2秒の時計でした。少し休ませた分、息遣いや馬体にまだ良化の余地を残している感じですが、相変わらず豪快なアクションで走っていました。このまま順調に調整が進めば、前向きなところや内面のことを考慮して、5月8日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)への出走を予定しています」とのこと。
04/21    美南坂良 1カイ  56.3−41.3−27.3−13.2 脚色分からず
(4月21日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。4月13日、尾関調教師は「捻挫の影響はもう無いようですが、調教ペースを1度落としていますので、無理にレースに合わせる必要は無いと考えています。1つの目標として5月8日(日)3歳500万円以下(混・ダ1600m)を考えていますが、万全で無いようならそのあとのレースでも良いかなと考えています」とのこと。
(4月13日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。3月30日、牧場担当者は「捻挫の影響もなく、昨日から坂路で14−14の調整が行えています。入厩に向けこのまま乗り進めて行きます」とのこと。
(3月30日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。3月23日、尾関調教師は「本日牧場担当者と話をしたのですが、この中間軽く捻挫をしてしまったようです。幸いにも軽傷だったようで安心しました。順調に調整が進んでいればそろそろ美浦TCに帰厩させて4月24日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)に向かうつもりでしたが、馬のことを考えて次走は5月8日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)での復帰になりそうです」とのこと。
(3月23日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。3月9日、尾関調教師は「昨日、状態を確認してきましたが、元気にしており順調に調整が進んでいる様子でした。現在のプランとしては、4月24日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)を1つの目標と考えていますが、調整が遅れるようなら5月8日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)に目標を切り替えたいと思います」とのこと。また、牧場担当者は「徐々に調教負荷を強め、昨日坂路で3ハロンから時計を出しています。ハロン14秒を切るぐらいでしたが、特に問題はありません。順調に調整が進んでおり、帰厩に向けて乗り進めていきたいと思います」とのこと。
(3月9日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。2月24日、牧場担当者は「坂路での調教を開始していて、今週からハロン15ペースも乗り始めたところです。今のところ鼻出血の影響もなさそうですので、東京開催へ向けてじっくり乗り込んでいきます」とのこと。
(2月24日)


2月6日からノーザンファーム天栄にて調整中。10日、尾関調教師は「軽く動かしているようです。順調に調整が進むようなら、春の東京開催が1つの目標になってくると思います」とのこと。また、牧場担当者は「現在はトレッドミルで軽く動かしています。様子を見ながら徐々に進めていきたいと思います」とのこと。
(2月10日)


ノーザンファーム天栄にて調整を進め、1月29日に美浦TCに帰厩。2月3日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、3頭併せで先行して5ハロン69.9秒、終い12.7秒の時計でした。同馬には助手が跨がり、ジョッキーが乗っていた馬を誘導する形の追い切りでしたが、持ったままの手応えで相変わらず良い動きを見せてくれました。しかし、追い切り後に鼻出血していることが分かりました。今日の調教内容から、来週のレースを楽しみにしていましたが、将来がある馬をここで無理をして可能性を潰すことはしたくありません。目に見えない苦しさもあると思いますので、来週のレースは見合わせて少し休ませたいと思います」とのことで、近々ノーザンファーム天栄に移動予定。
2月5日、尾関調教師は「明日ノーザンファーム天栄に放牧に出します。北海道に移動させることも考えましたが、長距離輸送になってしまうことや、初めての鼻出血でそれほど量が出たわけではありませんので、ノーザンファーム天栄の方で調整してもらうことにしました。少し楽をさせて様子を見ながらの調整になると思いますが、今回の放牧が良い休養になってくれればと思います」とのことで、2月6日にノーザンファーム天栄に移動予定。
01/31 助手 美南坂重 1カイ  57.8−42.2−28.7−14.7 馬なり余力
02/03 助手 美南W良   69.9−54.1−39.4−12.7 馬なり余力
トルークマクト(古1600万)直強目の外を1.3秒先行0.2秒先着
(2月5日)


ノーザンファーム天栄にて調整を進め、1月29日に美浦TCに帰厩。27日、牧場担当者は「昨日、ハロン14秒の調整も行い、いつでも帰厩出来る状態です」とのこと。また、尾関調教師は「明後日(金)の検疫で美浦TCに帰厩させます。具合に問題がなければ、2月14日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)に向かいたいと思います」とのこと。
1月29日、尾関調教師は「本日の検疫で美浦TCに帰厩しています。2月14日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)を目標に調整を進めていきます」とのこと。
(1月29日)


ノーザンファーム天栄にて調整を進め、近々美浦TCに帰厩予定。1月21日、尾関調教師は「牧場担当者からは『すでに坂路入りを開始しています』と聞いており、順調に調整が進んでいるようです。このあとも特に問題が無いようなら来週の検疫で美浦TCに帰厩させ、東京3週目のダ1600m(混)に向かいたいと思います」とのこと。
(1月21日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。13日、尾関調教師は「牧場担当者に具合を確認してからになりますが、特に問題がないようなら、2月14日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)への出走を目標に、来週か再来週には美浦TCに帰厩させたいと思います」とのこと。
(1月13日)


1月5日撮影

1月5日(火)中山・ジュニアカップ(3歳OP・混・芝1600m)に蛯名騎手で出走。馬体重は前走より4キロ増の514キロ。メンコ(レース前に外す)を着用し、2人曳きでパドックに登場。特に入れ込みはなく落ち着いた様子でパドックを周回し、周回の途中から1人曳きに。馬体重は少し増えているがデビュー戦に比べて馬体にメリハリがつき、周回の雰囲気も良好でこの馬の力は出せそう。パドックでジョッキーは跨がらずに馬場へ。芝コースに入ると内ラチ沿いを宥めながら進み、反転し促されるとスムーズに駆け出していった。レースでは、マズマズのスタートもダッシュ付かず5番手からの競馬。2コーナーで騎手が引っ張り、立ち上がるような仕草を見せるが、すぐに折り合いも付いて6番手で向こう正面へ。そのまま6番手で3コーナーヘ入ると、3〜5番手で4コーナーを周り最後の直線へ。外目に出されて追い出されるが伸びることができず10着。レース後、蛯名騎手は「スタート後しばらくして寄られると一気にテンションが上がってしまいましたが、離れてからは落ち着いて良い感じで走れていました。ただ4コーナーで外から被せにいったのですが、被せきれずにこちらの手応えが先に怪しくなってしまい、最後は脚がなかったので直線では無理をさせませんでした。デビュー戦と違ってスピード競馬になってしまったのも1つの敗因だと思いますが、現状はダートの方が良いかもしれません。馬自身はデビュー戦よりも良くなっていました」とのコメント。また、尾関調教師は「中1週での競馬でしたが、パドックの雰囲気も良く、良い状態で出走出来たと思います。ただ今日のレース振りや、ジョッキーの話でもあったように、現状はダートの方が良いのかもしれません。今日のレースである程度走れればこのあとのプランも考えていたのですが、今日の結果を踏まえて1度放牧に出してリフレッシュさせ、次走はダート戦を検討したいと思います」とのことだった。
1月7日、尾関調教師は「レース後も特に気になるところはなく、見た目にも大きなダメージはなさそうです。ただメンタル面で少しリフレッシュさせたいので、週末に放牧に出したいと思います。放牧先でも特に問題が無く調整が進むようなら、次走は2月14日(日)東京・3歳500万円以下(混・ダ1600m)か、2月28日(日)中山・3歳500万円以下(混・ダ1800m)辺りが1つの目標になってくると思います」とのことで、近々ノーザンファーム天栄に移動予定。
(1月7日)


1月3日撮影

1月5日(火)中山・ジュニアカップ(3歳OP・混・芝1600m)に蛯名騎手で出走予定。3日、尾関調教師は「昨年末(12月31日)に坂路で4ハロン58.9秒、終い14.0秒の時計を出しています。今日はウッドチップコースで時計を出しており、4ハロン55.8秒、終い13.1秒の時計でした。単走、馬なりでの調教でしたが、軽快な動きを見せてくれました。間隔は少し詰まっていますが、前走後も元気一杯ですし、ジュニアカップに使うことにしました。良い結果を期待しています」とのこと。
◆出走予定:1月5日(火)中山10R・ジュニアカップ(3歳OP・混・芝1600m)蛯名正義騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全10頭)
12/31 助手 美南坂良 1カイ  58.9−43.1−28.6−14.0 馬なり余力
01/03 助手 美南W良        55.8−41.2−13.1 馬なり余力
(1月3日)

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2015年

美浦TCにて調整中。12月27日、尾関調教師は「レース後の経過を見てきましたが特に問題はなさそうで、今日の馬体チェックでも問題はありませんでした。それで次走についてですが、選択肢の1つとして1月5日(火)中山・ジュニアカップ(3歳OP・混・芝1600m)に登録したいと思います。使うかどうかの最終的な判断は、このあとの調整具合や相手関係を見てから決めたいと思います」とのこと。
(12月28日)


12月19日(土)中山・2歳新馬(混・芝1800m)でデビューし見事優勝。23日、尾関調教師は「レース後も脚元に問題はなさそうです。使った疲労はありますので、もうしばらく様子を見てから今後の予定を考えたいと思います」とのこと。
(12月23日)


12月19日撮影

12月19日(土)中山・2歳新馬(混・芝1800m)に蛯名正義騎手でデビュー。初出走の馬体重は510キロ。メンコ(レース前に外す)を着用し、2人曳きでパドックに登場。入れ込みはなく、軽く首を下げ気味に集中した様子でパドックを周回。毛ヅヤ、馬体の張りも良好で、初戦から力は出せそう。パドックでジョッキーが跨っても大きく様子は変わらず、落ち着いた様子で馬場へ向かった。芝コースに入ると、宥めながら縦列で内ラチ沿いを進む。しばらく進んだあと促されると、スムーズに駆け出していった。レースでは、スタート良くポンと飛び出し、無理せず4番手で1コーナーへ。向正面は4〜5番手でしっかり折り合い、3コーナー手前からジワッと上がっていって3番手で3〜4コーナーを通過。前に並びかけるように4コーナーを回り、直線半ばで先頭に立つとそのまま押し切って見事優勝。勝ち時計は1分51秒0、上がりの3ハロン36秒4。レース後、蛯名騎手は「スタートも決まり、楽にポジションが取れました。道中の感じも良く、良い手応えで直線に入れましたので、ほとんど追うことなく勝てるかなと思っていましたが、追い出すと思っていた程の伸びではありませんでした。ただ、それでも押し切ってしまうのですから、力はあると思います。こういうタイプなので、ダートも走れるかもしれません」とのコメント。また、尾関調教師は「スタートを決めて良いポジションが取れ、レースセンスのあるところを見せてくれました。最後は詰め寄られましたが押し切ってくれましたし、初戦から結果を出せて良かったです。まだ色々と課題はあると思いますが、様子を見ながら大事に使っていきたいと思います。今後のことについては、このあとの様子を見てから決めていきたいと思います」とのことだった。
(12月19日)


12月19日(土)中山・2歳新馬(混・芝1800m)に蛯名正義騎手でデビュー予定。16日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、6ハロン82.9秒、終い12.7秒の時計でした。今日は蛯名騎手に乗ってもらいました。蛯名騎手からは『少しカッとなりやすいところがあるので、レースに行っても上手くコントロール出来れば』とのことでした。少しコーナーでモタついていたように見えましたが、それはジョッキーがどれぐらい反応出来るか確かめていたようで、追い出すとスッと反応して良い伸び脚だったと思います。少し予定より時計が速くなってしまいましたが、それは今後の調整で微調整していきます。本数を重ねてきていますし、しっかりと動けていて状態は良いと思いますので、デビュー戦から頑張って欲しいですね」とのこと。
◆出走予定:12月19日(土)中山5R・2歳新馬(混・芝1800m)蛯名正義騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全22頭、権利持ち0頭)自身、初出走、権利無し
12/12 助手 美南坂稍 1カイ  59.8−43.5−28.8−14.3 馬なり余力
12/16 蛯名 美南W良 82.9−67.0−52.3−38.2−12.7 直強目追う
ハイアーレート(古500万)直一杯の内1.5秒追走0.2秒先着
(12月17日)


12月9日撮影

12月19日(土)中山・2歳新馬(混・芝1800m)を目標に調整中。鞍上は蛯名騎手を予定。9日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、5ハロン70.6秒、終い12.9秒の時計でした。先行し、一杯に追う相手に外目を回りながら馬なりで先着しています。今日は長目からいきましたが、やはり動きますね。ここまで順調に調整が進んでおり、このまま来週のレースまで順調にいってくれればと思います」とのこと。
12/09 助手 美南W良   70.6−54.8−40.7−12.9 馬なり余力
ユークリッド(新馬)一杯の外0.6秒先行0.2秒先着
(12月10日)


12月12日(土)中山・2歳新馬(混・芝1800m)を予定していたが、12月19日(土)中山・2歳新馬(混・芝1800m)に向かうことになった。2日、尾関調教師は「今週の追い切りは明日行う予定です。来週の競馬でデビューを予定していましたが、良い乗り役が確保出来ませんでしたので、1週予定をスライドさせて、12月19日(土)中山・2歳新馬(混・芝1800m)に向かうことにしました。今のところ、蛯名騎手に声を掛けてあります」とのこと。
12月3日、尾関調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、5ハロン69.2秒、終い12.9秒の時計でした。併せ馬で行いましたが、一杯に追った併走相手に馬なりで先着しています。予定が1週間伸びましたので、今日はやり過ぎないようにだけ注意しましたが、動きに余裕があり、デビューに向けて順調に調整が進んでいます。まだ息遣いの面ではやや物足りないところがありますが、デビュー戦が今から楽しみです」とのこと。
11/29 助手 美南坂良 1カイ  57.7−42.6−29.0−15.4 馬なり余力
ステイパーシスト(二未勝)一杯を0.1秒追走同入
12/03 助手 美南W稍   69.2−53.7−39.0−12.9 馬なり余力
ユークリッド(新馬)一杯の外先行0.1秒先着
(12月3日)


美浦TCにて調整中。11月26日、尾関調教師は「本日芝コースで時計を出しており、5ハロン67.0秒、終い12.5秒の時計でした。既走馬と併せましたが、手応え良く良い感じで走れていたと思います。強いて言えば息遣いの方がもう少しというところはありますが、そういう状態でも結果を出す馬はいますし、実際これだけ動けていますので、本馬もそういうタイプなのかもしれません。先週末にウッドチップコースにて半マイルから54秒を切る時計を出していますが、予定していた時計よりも楽に速い時計が出てしまいました。血統的なことから先々はダートが活躍の場になるかもしれませんが、体型的には芝もこなせそうな体付きですし、今日の芝の動きの内容から、初戦は芝でデビューさせたいと思います。12月12日(土)中山・2歳新馬(混・芝1800m)を1つの目標とし、来週はある程度の調教を行い、レース当該週は微調整程度でレースに臨みたいと考えています」とのこと。
11/21 助手 美南W稍        53.7−38.8−12.7 馬なり余力
ステイパーシスト(二未勝)一杯の外1秒先行3F付0.2秒先着
11/26 助手 美南芝不   68.5−52.5−38.2−12.8 馬なり余力
ブロワ(二未勝)一杯の内0.6秒先行3F付首先着
(11月26日)


美浦TCにて調整中。11月18日、尾関調教師は「本日坂路で時計を出しており、4ハロン57.2秒、終い14.0秒の時計でした。併せた相手が動かなさすぎたというところはありますが、先行してそのまま先着しています。時計が少し掛かる馬場状態の中、良い動きで余裕を持って走れていました。この感じならこのままデビューに向けて進めていっても面白いかなと思いますので、このまま進めていきたいと思います。具体的なことはもう少し進めてから決めたいと思います」とのこと。
11/14 助手 美南坂稍 1カイ  59.3−44.0−29.3−14.6 馬なり余力
ハイアーレート(古500万)馬なりを0.3秒追走同入
11/18 黛  美南坂重 1カイ  57.2−42.2−28.2−14.0 馬なり余力
ユークリッド(新馬)強目に0.1秒先行1.9秒先着
(11月19日)


11月11日撮影

美浦TCにて調整中。11月11日、尾関調教師は「この中間も順調に調整が進んでおり、日曜日に坂路で15−15程度のところを行いましたが、馬自身に前向きさがあり、良い動きだったと思います。今日は練習がてらゲート試験を受けましたが、1回目、2回目ともスムーズで、無事に合格してくれました。このまま進めていくかどうかは、少し様子を見てから決めたいと思います」とのこと。
11/08 助手 美南坂良 1カイ  59.7−43.9−29.2−14.1 馬なり余力
ブルックデイル(古500万)馬なりを0.2秒追走同入
(11月12日)


10月29日から美浦TCにて調整中。11月4日、尾関調教師は「現在はゲート練習中心の調整を行っており、今日はゲートから出してみました。まだもうひとつという感じでしたが、明日の練習内容次第では、明後日にゲート試験を受けるかもしれません。入厩後の状態としては、普段は落ち着いており、それでいて調教ではある程度気持ちも入っている感じで、特に問題が無く調整が進んでいます」とのこと。
11月6日、尾関調教師は「昨日の練習内容次第では本日ゲート試験を受けようと思っていましたが、まだもうひとつという感じでしたので、今日は自重しました。ただ、今日の練習の感じは良かったので、来週にはゲート試験を受けられると思います」とのこと。
(11月6日)


ノーザンファーム天栄にて調整を進め、近々美浦TCに入厩予定。10月28日、牧場担当者は「現在は坂路コースで14−14のペースでしっかり乗り込んでいます。順調に乗り込めており、いつ入厩の声が掛かっても大丈夫な状態です」とのこと。また尾関調教師は「馬の状態を再度チェックして、今週末か来週には入厩させる予定です」とのこと。
29日、尾関調教師より「検疫が取れましたので、本日入厩させました」との連絡があり、10月29日に美浦トレーニングセンターへ入厩している。
(10月28日)


ノーザンファーム天栄にて調整を進め、近々美浦TCに入厩予定。10月23日、尾関調教師は「まだ具体的な日付は決まっていませんが、来週か再来週の検疫で美浦TCに入厩させる予定です」とのこと。
(10月23日)


ノーザンファーム天栄にて調整中。10月14日、尾関調教師は「まだ具体的な入厩時期は決まっていませんが、どこかのタイミングで入厩させたいと思います」とのこと。
(10月14日)


10月6日にノーザンファーム天栄に入場している。7日、牧場担当者は「昨日無事に到着しています。様子を見ながら調整を進めていきたいと思います」とのこと。
(10月7日)


10月5日にノーザンファーム天栄に向けて、ノーザンファーム空港牧場を出発する予定。9月30日、尾関調教師は「順調にペースも上がっているので、近々ノーザンファーム天栄に移動することになると思います。移動後の具合を見て、具体的な入厩日を決めたいと思います」とのこと。
10月1日、尾関調教師は「本日空港牧場の調教主任とも話をし、週末の天候次第ではズレ込む可能性もありますが、明日か明後日の便で1度ノーザンファーム天栄に移動させることになりました。海外から輸送されてきている馬なので大丈夫だと思いますが、もし馬体が減るようなら少し天栄の方で調整する必要があるかもしれません。まずは天栄に到着後の具合を見てから、美浦TCに入厩させる時期を検討したいと思います」とのこと。
10月2日、牧場担当者より「5日出発の便で、ノーザンファーム天栄に移動する予定です」との連絡が入っている。
<10月前半に入厩予定>
同馬は10月前半に入厩する予定です。お申し込みは、9月30日(水)午後3時で締め切らせていただきました。お申込ありがとうございました。
(10月2日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。牧場担当者は「引き続き900m坂路コースで坂路2本15−15のメニューを消化しており順調です。休み無く乗り続けてきていますが、飼喰いもしっかりしており馬体が大変たくましくなってきました。ストライドが大きく惚れ惚れするフォームで坂路を駆け上がっています。入厩を目前に控えており、近々ノーザンファーム天栄に向けて出発予定です」とのこと。9月26日現在の馬体重は542キロ。
<10月前半に入厩予定>
同馬は10月前半に入厩する予定です。お申し込みは、9月30日(水)午後3時で締め切らせていただきます。急遽締め切らせていただく場合もございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(9月26日)


9月12日撮影

ノーザンファーム空港牧場にて調整中。9月14日、牧場担当者は「ここまで緩やかなポリトラックの坂路コースで乗り込んできましたが、9月に入ってからは900m坂路での調整を開始いており順調です。週3回の軽目を挟みつつ、ハロン15秒ペースをコンスタントに消化しており至って順調です。負荷を強めつつ馬体重が増えており、良い傾向にあると思います」とのこと。9月14日現在の馬体重は542キロ。
9月16日、尾関調教師は「先日状態を確認してきましたが、順調に調整が進んでいる様子でしたので、1度美浦TCに入厩させることを検討したいと思います。10月の前半辺りに入厩させ、まずはゲート試験の合格を目標に調整を進め、そのままデビューさせるかどうかはゲート試験後の具合を見て決めたいと思います」とのこと。
(9月16日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。9月2日、尾関調教師は「一息入れて立て直してからは、順調にきているようです。このまま順調に調整が進めば9月後半から10月前半頃の入厩も可能だと思われます。この後の調整の進み具合を見て具体的な入厩時期を考えたいと思います」とのこと。
(9月2日)


8月27日撮影

ノーザンファーム空港牧場にて調整中。牧場担当者は「引き続き、ポリトラック1200mのゆるやかな勾配の坂路で週3回15−15を消化しており順調です。当面はこのままのメニューでじっくり乗り込みます」とのこと。8月19日現在の馬体重は536キロ。
(8月20日)


ノーザンファーム空港牧場にて着地検疫中。8月6日、牧場担当者は「順調に乗り込んでおり、ポリトラック1200mのゆるやかな勾配の坂路で15−15を乗り出しました。疲れも抜けており、ここから週3回ペースで15−15を乗り込んでいく予定です」とのこと。8月6日現在の馬体重は538キロ。
(8月6日)


ノーザンファーム空港牧場にて着地検疫中。7月23日、牧場担当者は「徐々にペースアップしており、現在は坂路で17−17の調整を行っています。疲労が抜けてからここまで順調に調整が進んでおり、このまま様子を見つつ乗り進めていきたいと思います」とのこと。7月23日現在の馬体重は532キロ。
(7月23日)


ノーザンファーム空港牧場にて着地検疫中。7月8日、担当者は「疲れも抜けてきましたので、この中間から周回コースでの乗り運動を再開しています。現在は周回コースでのフラットワーク中心で、ゆったりとしたキャンター1400mの調整です。特に問題はありませんので、このまま進めていきます」とのこと。7月8日現在の馬体重は530キロ。
(7月9日)


ノーザンファーム空港牧場にて着地検疫中。6月27日、担当者は「引き続きトレッドミルでごく軽めのキャンター(30秒程度)5分の調整を行っています。疲れも良化傾向にありますが、完全に抜けきるまでじっくり進めます」とのこと。6月27日現在の馬体重は526キロ。
(6月27日)


ノーザンファーム空港牧場にて着地検疫中。6月12日、担当者は「屋内坂路と、勾配の緩やかな屋外坂路で17−17ペースを消化し、ここにきて少し疲れも見られましたので、無理せずトレッドミル調整を挟むことにしました。馬格があってパワーもあるタイプですので、ここは焦らず進めた方が良さそうです。検疫明けまでまだ日にちもありますので馬に合わせてじっくり進めます」とのこと。6月12日現在の馬体重は514キロ。
(6月12日)


ノーザンファーム空港牧場にて着地検疫中。6月3日、尾関調教師は「先日馬の状態を確認してきましたが、元気そうにしていました。順調にペースアップしており、坂路入りを開始していました。体つきに問題はありませんでしたし、今のところは特に悪い癖も出ていないようです。検疫が明けるまでまだ時間はありますが、このまま順調に調整が進めば、検疫明けに移動させたいと考えています」とのこと。
(6月3日)


ノーザンファーム空港牧場にて着地検疫中。5月29日、担当者の話では「引き続き坂路で17−17をじっくり乗り込んでいます。体調面も問題なく、検疫期間が明けるまでしっかり乗り込みます」とのこと。5月29日現在の馬体重は499キロ。
(5月29日)


ノーザンファーム空港牧場にて着地検疫中。5月21日、担当者の話では「トレッドミル調整で様子を見た後、先週から騎乗を開始しています。現在は坂路で17−17程度を乗っており、乗り出した後も問題は無くこのまま進めていけそうです。着地検疫期間中はコンディションを整えつつ、じっくりと乗り込みたいと思っています」とのこと。5月中旬現在の馬体重は496キロ。
(5月21日)


ノーザンファーム空港牧場にて着地検疫中。5月13日、尾関調教師は「先日馬の状態を確認してきました。毛ヅヤがピカピカで、迫力のある馬体をしていました。実馬を見る前のイメージとしては、ダートっぽいかなと思っていましたが、実際馬を見てみると、スラッとしていて手脚も長く、それでいて歩様に硬さもありませんでした。先入観がなければ芝でも走れそうな印象を受けました。この先調教を進めてみないと分からない部分もありますが、色々な可能性を秘めている馬だと思います。また、少し元気が良過ぎるところがあると聞いていましたが、実際に見た時は落ち着いていましたし、牧場スタッフからも『特に気の悪いところはありません』とのことでしたので、環境が変わっての一過性のものだったのだと思います」とのこと。
(5月13日)


5月上旬撮影

4月25日よりノーザンファーム空港牧場にて着地検疫中。牧場担当者は「環境にも慣れて落ち着きが出てきましたので、トレッドミルでの運動を始めました。トレッドミルにもすぐに慣れましたし問題はありません。具合を見ながら騎乗運動を開始していきたいと思っています」とのこと。
(4月30日)


4月14日に胆振の動物検疫所へ移動後、25日(土)に、ノーザンファーム空港牧場へ入場している。25日、牧場担当者は「本日、胆振の動物検疫所を出て、こちらへ移動してきました。移動後の計量で体重は526キロありました。体温も平熱で体調は特に問題ありません。移動直後ということで、少し馬にいらつきは見られますが、徐々に落ち着いてきてくれると思います」とのこと。
(4月25日)


パンフ使用写真

4月14日(火)に千歳空港へ到着予定。同日より胆振の動物検疫所に入り、問題がなければ4月25日よりノーザンファーム空港牧場で3ヶ月の着地検疫に入る予定。
(4月4日)