リスペクトアース

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新着情報

  • 同馬の馬名は、リスペクトアース(Respect Earth)に決定いたしました。意味は、敬意+母名の一部

美浦・小笠倫弘厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(1.4.0.12)

2019年

9日、小笠調教師より「打撲と思われる腫れが見られましたが、熱感が引かないため念のためレントゲン検査を行ったところ『左前種子骨にヒビが入っており全治6ヵ月』という診断が下されました。高い素質を持った馬だけに、何とかレースに漕ぎ着けたいという思いでいただけに残念です」という連絡が入った。調教師と協議を進めた結果、同馬を引退させることとなった。同馬は近日中に馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(5月9日)


8日、小笠調教師は「レース後に厩舎で歩様を確認したところ、ゲート内で立ち上がった時に、両前肢を打撲しています。先ずは、厩舎で治療を優先していきます」とのこと。
(5月8日)


5月5日撮影

5月5日(祝・日)東京・立川特別(ダ1,600b)に江田照男騎手で出走。馬体重は6キロ減の548キロ。列の1番前でパドックに入場し、先頭のまま終始落ち着いた様子で周回。体のハリは上々で具合は良さそう。先入れで地下馬道に入り、小走りで馬場に向かう。ダートコースに入ると軽いキャンターでスムーズに駆け出していった。

レースでは、先の枠入りでまずまずスムーズに入ったものの、他馬を待つ間に我慢ができず立ち上がってしまい、数回繰り返したためいったん出されて外枠発走に。再度ゲートに入るとまずまずのスタートを切り中団外目を追走。3〜4コーナーで徐々に前との差を詰め、直線で追われるとじわじわ伸びて8着。

小笠調教師は「トレセン、装鞍、パドックから返し馬までいつになく落ち着きがあり、今回は結果に繋げられると期待していたのですが、ゲート入りまではスムーズだったものの、そこから我慢できずに立ち上がってしまって・・・。再審査となりましたので状態を見つつ再調整することとなります」とのこと。

江田騎手は「ゲートで立ち上がる前に怪しい素振りがあれば何か手を打つことも出来るのですが、今日は馬が躊躇無く瞬間的に立ってしまい、そこからは叱っても言うことを聞かず、枠から出されてしまいました。練習で入りは良くなりましたが、また改めて駐立を直すことになりますね。能力はあるのですが・・・」とのこと。
(5月5日)


5月1日撮影

今週5月5日(祝・日)東京・立川特別(ダ1,600b)に江田照男騎手で出走の予定。2日、小笠調教師は「レースに向けて北ダートコースで馬なりで調整を行っています。帰厩後は、馬に落ち着きが出ていて調教でも良い動きを見せていますので期待しています」とのこと。

05/02 助手 美北C不  67.5-52.0-37.6-12.7 馬なり余力
(5月2日)


25日、小笠調教師は「今朝の調教は、直線までしっかり動けていて良かったです。短気放牧を挟みましたが、体調はレースに向けて予定通りに仕上がって来ています。課題のゲートも、トレセンでは落ち着いて問題はありません」とのこと。

04/26 助手 美北C稍  63.3-49.2-36.8-13.0 G前一杯追
ヨンク(三500万)末強目の外0.4秒戦着
(4月25日)


4月17日撮影

5月5日、東京・立川特別(ダ1,600b)を目標に、11日より美浦TCで調整中。17日、小笠調教師は「牧場で上手にリフレッシュ出来たようです。入厩してからも落ち着いています。目標のレースに向けて、ゲートと調教をしっかりと進めていきます」とのこと。

04/18 助手 美北C良  70.3-54.3-40.1-12.8 馬なり余力
(4月18日)


10日、小笠調教師は「牧場さんから、気持ちもリフレッシュして調教もスムーズになっているとの連絡も来ていますので、明日の検疫で入厩させます。入厩後は、東京3週目の立川特別を目標に調整していきます」とのこと。
(4月10日)


3日、牧場担当者は「ストレスも解消して、調教でリラックスして走れるようになってきました。調整も順調で、強めも3本消化しています。このまま入厩の声が掛かるまで、しっかりと乗り込みます」とのこと。馬体重は585s。
小笠調教師は「馬に落ち着きも出てきたみたいです。近々に厩舎に戻して、東京3週目の立川特別を目標に調整していきます」とのこと。
(4月3日)


20日、牧場担当者は「牧場に入厩してからテンションも少しずつ落ち着いてきています。今週から坂路で強目の調教を開始しています。馬の気持ちを優先しながら、このまま乗り込んでいきます。馬体重は581sです」とのこと。
また小笠調教師は「競馬後のゲート練習で大分ストレスがたまっていたみたいです。ここにきて、落ち着きも出てきたみたいで、調教を進めて行ける状態になりました。当初は東京の1週目を目標にしていましたが、馬の気持ちも考えて東京3週目の立川特別を考えています」とのこと。
(3月20日)


3月2日より、セグチレーシングS(チバ)で調整されている。6日、牧場担当者は「入場後、背腰に疲れが見られたのでショックウェーブ治療を行いました。現在は、ハッキング(1600m)を再開しています。今回は、レース後にゲート練習と試験を繰り返し行った影響からかテンションが高めです。ここで、しっかりガス抜きしてから、調整を進めていきます」とのこと。現在の馬体重は580キロ。
(3月6日)


27日、小笠調教師は「今朝、江田騎手騎乗でゲート試験を受けましたが、ゲート内で脚を上げてしまい不合格になりました。その後の練習では、ゲート入り、駐立、スタート共に問題ありませんでしたので、明日再試験を受けるつもりです」とのこと。

28日、小笠調教師は「心配していたゲート入りは、目隠しでスムーズに入る事が出来ました。駐立時に、厩務員さんがゲートから離れるとソワソワしましたが、ゲート内も我慢してくれ再審査に合格してくれました。ワンターンの東京競馬が合っていると思いますので、短期放牧を挟み東京1週目(4/21)に向かうつもりです」とのこと。3月2日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出る予定。
(2月28日)


2月20日撮影

20日、小笠調教師は「引き続き目隠しをしてゲート練習を行なっています。練習では落ち着いて、駐立や扉の開閉も問題なくこなせているので、明日は江田騎手に跨がってもらって、発馬までやってみようと思います。この感じなら、来週には試験も受けられると思います」とのこと。
(2月20日)


13日、小笠調教師は「馬場で目隠しをして、ゲート入りの練習を行っています。先週は、扉を閉めるまでの間に、身体がゲートに触れて煩いところを見せていました。今週に入り、幾分落ち着きも出てきています。数日間は、反復練習をして、馬に納得してもらう事しかありません」とのこと。
(2月13日)


2月6日撮影

6日、小笠調教師は「レース後も煩いところは見せていませんので、在厩のままゲート練習をして再審査合格後までしたいと思います」とのこと。
(2月6日)


2月3日撮影

2月2日(土)東京・4歳以上1000万円以下(混・ダ1,600b)に江田照男騎手で出走。馬体重は12キロ減の554キロ。メンコ着用。終始首を下げぎみにして落ち着いた様子でパドックを周回。12キロ減でスッキリと見せ、馬体のハリも上々で具合は良さそう。先入れで地下馬道に入り、小走りで馬場に向かう。小走りのままダートコースに入り、軽いキャンターでスムーズに駆け出していった。

レースでは、先入れでゲートに向かうも入りでかなり渋ってしまい、前扉を開けて枠内に。枠内は我慢していたが、扉が開くとアオリ気味のスタートで後方からの競馬。すぐに馬群後方に取り付き、外目を通って徐々にポジションを上げていく。3〜4コーナーで先団まで進出し4番手外の位置で直線へ。直線で追われると渋太く脚を伸ばすも4着まで。

小笠調教師は「ゲートの寄り付きが悪く、再試験を受けることとなりました。目隠しして枠入りする方法もありますが、その練習も必要ですのでしばらく練習を重ねてから再試験を受けることになります。レース内容は良かったですし、今回くらいの枠を引き外目を進む形なら力を出せますね」とのこと。

江田騎手は「ゲートで苦しがっていることは確かですが、以前悪かった駐立は我慢できていますし、競馬にいけばダートなら途中でやめることもせず、最後まで気持ちの入った走りが出来ていますので乗り越えて欲しいところ。今日はもう少しじっくり行きたかったですが、3コーナー手前で外から来られてしまい、被されないよう早めに動いた分、最後で苦しくなってしまいました。惜しかったです」とのコメント。
(2月2日)


2月2日(土)東京・ダ1600bに江田照男騎手で出走の予定。1月30日、小笠調教師は「今朝、北のダートコースを5ハロン69秒前後の馬なりで乗りました。落ち着きがあり、仕上がり具合も良好です。精神的にもリラックスできていますので、この状態のままレースに向かえれば楽しみです」とのこと。

01/30 助手 美北C良  69.8-53.9-39.5-13.9 馬なり余力
(1月31日)


23日、小笠調教師は「今朝、江田騎手を背にポリトラックで追切をしています。江田さんは『フットワークも良く、テンションも落ち着いたので当日のゲート裏までこの状態を維持したいですね』と話してくれました。先週に比べ大分素軽さも出て来ていますので精神面だけですね」とのこと。2月2日(土)東京・ダ1,600bへの出走が予定されている。

01/18 助 手 美南W良  85.3-69.2-54.2-40.1-13.9 強目に追う
ペイシャエヴァー(古1000万)馬なりの外0.8秒遅れ
01/23 江田照 美南P良      61.6-47.4-35.4-12.4 一杯に追う
ペイシャエヴァー(古1000万)一杯の内を0.6秒先行4F付0.4秒先着
(1月24日)


1月16日撮影

18日、小笠調教師は「今朝、同条件馬と併せて追い切りをしています。5ハロンから、69.2-54.2-40.4-14.0を計時しています。まだ幾分重めですが、2月2日(土)に向けて、しっかり乗り込んでいきます。馬場内でも、落ち着きがあり良い雰囲気です」とのこと。
(1月18日)


9日、小笠調教師は「今朝、馬場入り後にゲート練習を行っています。馬場内でも落ち着きがあり、ゲートの出し入れもスムーズで練習では問題がありませんでした。週末から大きめのところを跨がろうと思います」とのこと。
(1月9日)


3日、小笠調教師は「放牧先でも順調に調整が進んでいますので、目標の東京開催に向けて土曜日に戻します。厩舎で江田騎手に跨がってもらいゲート練習をして、東京2週目のダ1,600bに向かう予定です」とのこと。
(1月3日)

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2018年

26日、牧場担当者は「こちらでは、馬に落ち着きもあり気分転換が出来ています。先週から2月の東京開催に向け、坂路で強目の調教を再開しました。このまま入厩まで進めていけそうです。体重は586sです」とのこと。また小笠調教師は「馬の状態を確認したところ、厩舎と違い牧場ではとてもリラックス出来ているようです。東京二週目の出走に向け、年明けの入厩を考えています」とのこと。
(12月27日)


11月29日より、セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月13日、牧場担当者は「現在はキャンター1800〜2400mと、週2回坂路を23―20秒のメニューで調教しています。オンとオフがはっきりしている馬なので、牧場に戻ると厩舎で穏やかにしています。来週からペースアップしていく予定です」とのこと。現在の馬体重は589キロ。
また、小笠調教師は「間隔を詰めて続けて使ったことで、精神的にストレスが溜まっていたかもしれません。先ずは放牧でリフレッシュして、年内に状態を確認して入厩時期を決めていきたいと思います」とのこと。
(12月13日)


11月28日撮影

11月24日(土)東京・3歳以上1000万円以下(ダ1600b)に出走し10着。28日、小笠調教師は「レース後の脚もとや体調は大丈夫です。ここで、リフレッシュさせて、1月後半から始まる東京に合わせて帰厩させるつもりです」とのこと。29日に、セグチレーシングS(チバ)へ移動する予定。
(11月28日)


11月24日撮影

11月24日(土)東京・3歳以上1000万円以下(混・ダ1600b)に江田照男騎手で出走。馬体重は16キロ増の566キロ。メンコを着用し先頭でパドックに登場。体重は増えているが、太い感じはなく体をフックラと見せる。パドックで騎手が跨がり、先入れで馬場へ。少しうるさいところを見せながらダートコースへ入ると、スムーズに駆け出していった。

レースでは、頭を下げた時にゲートが開き最後方からに。馬群の後方から内を上がって中段後方に付け3コーナーへ。直線インコースから伸びようとするが、前走程の脚が使えずに10着。

小笠調教師は「内枠で出遅れてしまい、自分のペースで走れなかったのが終いの脚に影響しました。また、ゲート入りを渋ったため、注意を受けてしまいました。今回は、コースに向かう地下馬道で何度も立ち止まる仕草を見せていましたので、馬が競馬に対して前向きでなかったのかもしれません。レース間隔が短く数回使った事も影響していたかもしれません。ここでリフレッシュさせてから、東京を目標に再調整していきます」とのこと。

江田照男騎手は「ゲートに入ってから我慢出来ていたのですが、丁度頭を下げた時にゲートが開き出遅れてしまいました。内枠のポケットに入り、まわりの馬にペースを合わせなくてはいけない流れになったのも痛かったです。緩急をつけて走る競馬は得意でなく、良い脚を長く使えるこの馬の良さを発揮できませんでした」とのこと。
(11月24日)


21日、小笠調教師は「本日、江田騎手で併せ馬の追い切りを行い、半マイルからの時計は57秒前後を計時しています。馬場入りの時に少しごねる仕草を見せていましたが、走り出せばスムーズで力みもなく動きは良かったです。先週金曜日に江田騎手でゲートを確認し、状態もキープ出来ているので、今週のダート1600m戦を本線に考えています」とのこと。

11/21 江田照 美南W良  56.6-41.6-13.3 馬なり余力
トゥルボー(二未勝)一杯の外同入
(11月22日)


11月14日撮影

11月11日(日)東京・3歳以上1000万円以下(ダ1600m)に出走し2着。
14日、小笠調教師は「今回は、レース中にリラックスして走れていた影響なのか、厩舎に戻った後も落ち着いています。この状態なら、東京競馬の最終週に向かう事が出来るかもしれません。調教注意を受けているゲート練習を金曜日に江田騎手に跨がってもらい、その雰囲気や体調を確認して判断しようと思います」とのこと。
(11月14日)


11月11日撮影

11月11日(日)東京・3歳以上1000万円以下(ダ1600m)に江田照男騎手で出走。馬体重は2キロ増の550キロ。終始落ち着いた様子でパドックを周回。東京競馬場に前日入りした効果が出ていて、気合いを見せつつも気負いすぎる感じはなく好気配。先出しで地下馬道に入り、ジョッキーが跨がってからもイレ込むことなく、落ち着いた雰囲気のまま馬場へ。

レースでは、先入れの枠入りで、入りを渋るも促されて一歩一歩前進しゲートに収まる。枠内でも我慢しまずまずのスタート。芝からダートに入るまでの行き脚が一息で10番手前後からの競馬。3〜4コーナーでじわじわとスピードに乗せていき、8〜9番手で直線へ。直線で追われると最後まで渋太い脚で伸び2着。

小笠調教師は「最後まで頑張ってくれましたね。前走はカリカリしてうるさかったので、今回は前日に競馬場に入り、環境に慣らせたことで落ち着いてレースに臨むことができました。今はダートの方が合っていますし、ワンターンのコースが最後まで集中力が保てるみたいです。ゲート入りで注意を受けたので、練習をしてからリフレッシュさせようと思います。年明けの東京競馬に向け態勢を整えていきたいと思います」とのこと。

江田照男騎手は「ゲートの入りは少しゴネましたが、入ってからは悪さをすることもなくスタートが上手く切れました。今は走りがダート向きに変わっていますし、距離も1,400から1,600の辺りが良いですね。ずっとワンペースで走ることができるので、最後までしっかりと脚を伸ばしてくれました。今日は、馬の雰囲気も良かったです」とのこと。
(11月11日)


7日、小笠調教師は「本日、半マイルから併せ馬で追い切りをしました。昨日からの天候で馬場状態が悪く、3コーナーから大外に出してからのめり、直線も脚をとられる感じもあって相手に遅れています。テンションも前走に比べて落ち着いていますし、調教の動きも向正面のフットワークも良かったので気にする事はないと思います。今週の東京で抽選になるかもしれませんが出走させようと思います。ダートに戻れば、前走のようなことはないと思います」とのこと。11月11日(日)東京・ダ1600mに江田照男騎手で出走の予定。

11/07 助手 美南W稍  54.4-39.7-14.3 一杯に追う
ピオレドール(古500万)馬なりの外0.4秒追走0.4秒遅れ
(11月8日)


10月31日撮影

31日、小笠調教師は「久々の芝のスピード競馬には対応できませんでした。2歳時の芝での走りを覚えていたので、もう一回走らせてみましたが、ダートの走りになっていますので次走はダートを考えています。今週の想定を見ると、中1週での出走も可能性がありそうですので検討します」とのこと。次走は11月11日(日)東京ダート1600mが予定されている。
(10月31日)


10月27日撮影

10月27日(土)東京・国立特別(混・ハンデ・芝1400m)に江田照男騎手で出走。

馬体重は18キロ減の548キロ。メンコ着用。ゆったりと歩き、落ち着いた雰囲気でパドックへ登場。馬体はスッキリと見せ筋肉にメリハリもあり、毛艶も良好。周回を重ねていくと少しずつ気持ちも上がっていく。ジョッキーが跨ると、ひと足先に馬場へと向かい返し馬へ。

ゲート入りを少し躊躇する場面もあったが、問題なく収まる。出遅れ気味のスタートとなり、前も速く最後方から追走。無理せず進め直線へ向かい、馬群がばらけた馬場の内側からじりじりと脚を使うも、差は縮まらずに1頭交わしたところがゴールとなり17着。

小笠調教師は「久しぶりに芝のレースで、今回は時計も速くなり厳しい流れになりました。スタート直前に、馬が沈み込んだタイミングでゲートが開き一歩出遅れてしまったのも良くなかったようです。一回使ったことで状態は上向いてくると思うので、この後の状態を見ながら次走を検討していきます」とのこと。

江田照男騎手は「芝の1400mは少し忙しかったですね。ここ最近は、道中もうまく我慢をして流れに乗れていますし、直線も最後まで諦めずに頑張ってくれています。ここを使って状態は上がってくると思います」とのこと。
(10月27日)


24日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで単走で追い切っています。馬の多い時間帯だったこともあり、馬場入りを少し嫌がりましたが、調教の動き自体は悪くありませんでした。レースが近づくに連れテンションも少しずつ高くなってきていますが、レースには問題ないと思います。芝で新馬勝ちをした馬で、芝には不安はありませんので、予定通り国立特別に向かおうと思います」とのこと。10月27日(土)東京・国立特別(混・ハンデ・芝1400m)に江田照男騎手で出走の予定。

10/24 小野寺 美南W稍  68.6-52.5-38.9-12.9 強目に追う
(10月25日)


18日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで5ハロンから併せ馬を行いました。離れた後ろから追走して、内に併せ2馬身先着しています。騎乗した江田騎手は『息遣い動き共に1週前の状態としては満足のいくものでした』と話してくれました。先週は、終い一杯となり重目を感じる動きでしたが、本日は最後までしっかり走れていて良くなっています。来週の馬場状態(良馬場)によって国立特別(ハンデ・芝1400)の出走を考えています」とのこと。

10/12 助 手 美南W稍      69.1-53.9-40.0-14.7 直一杯追う
キタサンガンバ(古1600万)馬なりの外1.3秒遅れ
10/18 江田照 美南W良  84.6-68.9-54.2-39.9-13.3 直強目追う
ピオレドール(古500万)馬なりの内1.0秒追走0.4秒先着
(10月18日)


10月10日撮影

12日、小笠調教師は「帰厩後も、これまでになくリラックスした状態で、調整を進めています。本日は、ウッドコースで、5ハロンから68.8、終い1ハロン14秒でした。終いの時計は掛かりましたが、この一追いで動きも変わってくると思います。馬場状態が悪くなければ4週目の国立特別(ハンデ・芝1400m)への出走を考えています」とのこと。
(10月12日)


3日、小笠調教師は「東京開催での出走に向けて、先週末に入厩させています。明朝、ゲート練習を行い金曜日から調整していきます。外厩でも気配が良くなってきていましたので、成績の良い東京で結果を出したいと思います。このクラスなら力上位ですから。調教の動きと天候を見ながら出走レースを決めるつもりです」とのこと。
(10月3日)


26日、小笠調教師は「ここに来て、調教ピッチも上がり動きも良くなっています。予定より遅くなりましたが、10月上旬に入厩させようと思います。これまで東京ダートで好走している2戦とも脚抜きのいい馬場だったことを考えると、ダート固定ではなく天候次第では芝も試すかもしれません。入厩後の状態や、動きを見てから検討したいと思います」とのこと。
(9月26日)


19日、牧場担当者は「強目の調教を行うごとに、この馬本来の、ピリッとしたところがようやく出てきました。それに伴い、脚さばきも軽くなり入厩に向けて仕上げていけそうです」とのこと。小笠調教師は「馬に覇気が戻り、前向きさも出てきました。夏負けで時間がかかりましたが後半の東京開催に向けて10月上旬には入厩させられそうです」とのこと。
(9月19日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月29日、牧場担当者は「昨日から坂路コースで17−16を開始しています。体調や状態に問題はありませんが、まだキャンターでの動きに重さを感じます。様子を見ながら進め、少しずつ状態を上げていきます。馬体重は575キロです」とのこと。
小笠調教師は「昨日、馬の状態を確認してきましたが、動きがまだピリッとしてきません。東京では出走させたいと思っていますが、馬の体調優先で決めていきたいと思います」とのこと。
(8月29日)


7月26日より、セグチレーシングS(チバ)でリフレッシュ放牧中。8月16日、牧場担当者は「ここ数日、馬に覇気が出てきました。現在は、ハッキング(1600〜1800m)と坂路で23秒前後の軽めの調教を行っています。ここから、馬の体調を見ながら調教のペースを上げていきます。馬体重は576キロです」とのこと。
(8月16日)


7月26日よりセグチレーシングS(チバ)へ移動し調整中。8月2日、担当者は「右腰と臀部に疲れが見えたので、ショックウェーブを行いました。治療効果もあり馬の歩様は良くなってきています。今年の暑さは特別厳しいので、馬が覇気を取り戻すまでは無理せず調整を進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は574キロ。
(8月3日)


7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)に出走し13着。25日、小笠調教師は「レース後の脚下に歩様の乱れは出ていません。この暑さのため少し夏負け気味です。能力的には、勝ち負けの馬ですので暑さが影響したんだと思います。ここは一旦放牧に出して、体調を戻してから予定を決めようと思います」との話で、7月26日に、セグチレーシングS(チバ)へ放牧に出ることになった。
(7月25日)


7月22日撮影

7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)に江田照男騎手で出走。7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)に江田照男騎手で出走。馬体重は12キロ増の566キロ。メンコを着用。頭を下げ気味に落ち着いた様子でパドックを周回。12キロ増も、見た目に太過ぎる感じはなく問題なさそう。他の馬たちに騎手が跨がると、気合いが入り1頭先出しで馬場へ向かった。

レースでは、頭を下げた時にゲートが開き、少し遅れ気味のスタートとなり中団からの競馬。7番手外目で向こう正面を通過し3コーナーに入るが、徐々にポジションを下げてしまい、直線で伸び脚を欠いてしまい13着。

小笠調教師は「頭を下げた後、伸び気味のスタートになってしまい流れに乗れなかったようです。そのため馬群で揉まれる形になり力を発揮できなかったようです。厩舎に戻った後の状態を見て今後の予定を決めたいと思います」とのこと。

江田照男騎手は「頭を下げた割には、ゲートも出られましたが、向こう正面で動きたい時に動けませんでした。距離自体はこなせると思いますが、大型馬でもあり、小回りコースよりも広いコースでワンターンの競馬の方が合っているのかもしれません。馬体の黒い大型馬で、この暑さも影響したのかもしれません」とのこと。
(7月22日)


7月18日撮影

7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)に江田照男騎手で出走の予定。18日、小笠調教師は「本日、ウッドチップコースを併せ馬で追い切っています。外から追走して、最後は相手を楽に交わし先着しています。輸送と暑さを考慮して、余力を残した状態で調整しています。先週に江田照男騎手でゲートも確認できていますし、このままの良い状態でレースに臨めそうです。馬体重は560キロです」とのこと。

◆出走予定:7月22日(日)福島10R・横手特別(3歳1000万円以下・混・ダ1700m)江田照男騎手(57キロ)
フルゲート15頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬3頭〔未定0頭〕)*自身、前走3着以内

7/18 助手 美南W良  69.4-53.5-39.2-12.6 馬なり余力
フォースリッチ(古500万)一杯の外0.8秒追走0.6秒先着
(7月19日)


7月7日に美浦トレーニングセンターに帰厩後、7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)への出走に向け調整中。11日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで江田騎手を背に併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は67秒くらいでしたが、馬なりで追走して楽に先着しています。短期放牧を挟みましたが、動きも良く予定通り来週のレースに向かおうと思っています。ゲートで注意を受けていますので、金曜日にゲート練習を行う予定です」とのこと。

7月13日、小笠調教師は「本日、江田騎手を背にゲート練習を行いましたが、スムーズにゲートに入ってくれています。来週の福島の特別に出走させます」とのこと。

7/11 江田照 美南W良  67.6-52.4-37.8-12.7 一杯に追う
ビジョッテ(古500万)一杯の外0.8秒追走0.6秒先着
(7月13日)


6月28日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。7月4日、小笠調教師は「今週の金曜日こちらに帰厩予定です。短期放牧で良いリフレッシュになったと思います。戻ってきた馬の状態を見ながらしっかり調整して、レースに臨みたいと思います」とのこと。次走は、7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)への出走を予定している。

7月5日、小笠調教師から「金曜日に帰厩させる予定でしたが、検疫の都合により土曜日に入厩させます」との連絡が入っている。
(7月5日)


6月24日(日)東京・清里特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)に江田照男騎手で出走し2着。27日、小笠調教師は「レース後の脚元に問題はありません。中3週で福島に向かう予定でいますので、短期の放牧を挟み調整していきたいと思います」とのことで、28日セグチレーシングS(チバ)へ移動する予定。
(6月27日)


6月24日撮影

6月24日(日)東京・清里特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)に江田照男騎手で出走。6月24日(日)東京・清里特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)に江田照男騎手で出走。馬体重は増減無しの554キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。気温の高さなりにうっすらと発汗はあるものの、終始落ち着いた様子で周回。大柄な馬体にしっかりとメリハリがあり、スッキリ見せて具合は良さそう。ジョッキーが跨がると首を上下して小うるさいところを見せ始め、二人引きで先入れで馬場に向かう。ダートコースに入って促されると大きなフットワークでスムーズに駆けだしていった。

レースでは枠入りで少し後退するもうるさいところはなく、揃ったスタートを切り行き脚良く前へ。スムーズに4番手に付け、行きっぷりよく外目3〜4番手で4コーナーを通過。直線で追い出されるとじわじわと伸び、ゴール前で5頭横並びとなる中、もう一伸びして勝ち馬にアタマ差の2着。

小笠調教師は「ゲート入りの際に注意を受けてしまいました。次走までの間に少し練習して臨むことになります。今回は前日に競馬場へ入厩させた効果が出てパドックから競馬まで落ち着いて運べました。次走については、週明けの状態も見た上で続戦するかガス抜きの放牧を挟むか検討したいと思います」とのことだった。

江田騎手は「このくらいは走る馬ですからね。前回はゲートの練習を詰めて行ったことや、久々の競馬でテンションが上がり馬がパドックの時点からパニックになっていました。一回使って馬が落ち着いていましたし、ゲート裏でも落ち着いていて、今日は力を出してくれそうな感触はありました。スタートから3〜4コーナーまで、ニュートラルな良い状態で進むことができました。直線で弾けそうな感触はあった割に追い出したときの反応は一息でしたが、坂上からまた行く気になってくれました。この状態をキープできるようなら距離がもう少しあっても大丈夫そうです」とのこと。
(6月24日)


6月20日撮影

6月24日(日)東京・清里特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)に江田照男騎手で出走予定。20日、小笠調教師は「本日、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。追走する形から外を上がっていき併入しています。厩舎で上手くガス抜きできたようで、前回に比べて落ち着きも出てきていますので、この馬の力を発揮できそうな状態です。ゲートはやってみないと分かりませんが、今の精神状態なら前走のようなことはないと思っています。除外がありましたが、良い状態をキープしてレースに向かえそうです」とのこと。

◆出走予定:6月24日(日)東京10R・清里特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)江田照男騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全33頭、本馬より優先順位の高い馬12頭〔未定1頭〕、同条件の馬2頭〔未定0頭〕)*自身、前走から8週

6/20 助手 美南W稍  79.8-65.5-51.3-39.0-13.0 馬なり余力
ビジョッテ(古500万)一杯の外を1.1秒追走3F併同入
(6月21日)


6月10日の小金井特別を除外となり、6月24日(日)東京・清里特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)を目標に。13日、小笠調教師は「先週出走させたかったのですが、体も出来ていますので今週は調整程度でウッドチップコースで5ハロンから70−40をしています。リスペクトの課題は、気性面でレース前のゲート裏までに燃えすぎることですので、そこを考えながら進めています。落ち着きのある状態でゲートイン出来れば準オープン2着の実績がるので、結果が出ると思っています」とのこと。

6/13 助手 美南W稍  70.3-55.0-40.5-13.8 馬なり余力
(6月14日)


6月10日・東京・小金井特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)に江田照男騎手で出走を予定していたが残念ながら除外。
6日、小笠調教師は「本日、江田騎手を背にウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は67.5秒くらいでしたが500万条件の馬を追走して併入か少し先着していました。ガス抜きできたようで、前回のようなテンションの高さはなく、大分落ち着いていて状態は良さそうです。後はゲートを普通に出られれば」とのことだったが除外となってしまい来週以降のレースを検討する。

◆出走予定:6月10日(日)東京9R・小金井特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)江田照男騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全27頭、本馬より優先順位の高い馬11頭〔未定0頭〕、同条件の馬6頭〔未定0頭〕)*自身、前走から6週

6/06 江田照 美南W良 68.8-52.8-38.4-13.0 強目に追う
ペイシャエヴァー(古500万)末強目の外0.4秒先着
(6月7日)


5月30日撮影

6月10日(日)東京・小金井特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)を目標に調整中。5月30日、小笠調教師は「本日、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は66.7、終いの1ハロンが13.3秒でした。古馬1000万クラスの馬を追走して併入しています。動きは悪くなく、順調に進められています。金曜日に江田騎手でゲートの確認をし、来週1本追い切ってレースに望みたいと思います。前走よりテンションも上がっていませんし、馬の状態や精神面での雰囲気も良く、ゲートも前走より上手く出てくれると思います」とのこと。

5/27 助手 美南D良       57.5-42.3-14.7 馬なり余力
5/30 助手 美南W良 82.1-66.7-52.3-39.0-13.9 G前仕掛け
プエルトプリンセサ(古1000万)一杯の外2.5秒追走同入
(5月31日)


5月19日に美浦TCへ帰厩。23日、小笠調教師は「入厩後も今のところ落ち着きもあり問題ありません。明日、時計になるところを乗ってみる予定です」とのこと。

5月24日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計になるところを乗りました。5ハロンから72.3、終いの1ハロンが14.8秒でした。単走で馬なりの追い切りでしたが、気負いもなく落ち着いて走れていました。この感じなら来週、再来週の調整で仕上がってきそうですので、東京2週目の小金井特別に向かおうと思います」とのことで、次走は6月10日(日)東京・小金井特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)を目標に調整していくことになった。

5/24 助手 美南W重  57.8-42.8-14.7 馬なり余力
(5月24日)


5月2日より、セグチレーシング(チバ)で調整中。5月16日、牧場担当者は「短期放牧と聞いていましたので、中間は強めを乗らず調整程度の運動です。調教師から落ち着かせて欲しいと言われていましたが、牧場ではそれほどうるさいところを見せずリラックスできているようです。体重は578キロです」とのこと。また小笠調教師は「3回東京競馬での出走に向けて、検疫が取れれば今週末に帰厩させたいと思います」とのことで、近々入厩の予定。

5月17日、小笠調教師より「検疫が確保できましたので、土曜日に入厩させます。帰厩後の具合を見てレースを決めたいと思います」との連絡があり、5月19日に入厩することになった。
(5月17日)


5月2日より、セグチレーシング(チバ)で調整中。9日、牧場担当者は「こちらに来て3日にオゾン筋注をして、今週から乗り運動を開始しました。普通に乗り始めたところですが、こちらでは聞いていたほどテンションは高くありませんので、具合を見て進めて行きます」とのこと。
(5月9日)


5月2日撮影

4月28日(土)東京・4歳以上1000万円以下(混・ダ1400m)に江田照男騎手で出走し9着。5月2日、小笠調教師は「本日、セグチレーシング(チバ)へ放牧に出しました。レースの後はかなりテンションが上がってきてイライラしているので、ガス抜きして一度リラックスさせたいと思います。あの競馬であそこまで来られるので、やはり能力は確かだと思います。ただ、ゲートだけでなく普段から気難しいところが目立ってきているので、その辺りが気になりますので注意していきたいと思います。問題なければ3回東京で出走を考えています」とのこと。
(5月2日)


4月28日撮影

4月28日(土)東京・4歳以上1000万円以下(混・ダ1400m)に江田照男騎手で出走。馬体重は8キロ減の554キロ。メンコを着用して、うるさいところを見せながらパドックに登場。2周目から二人曳き。頭を下げ気味に気合いが乗りパドックを周回。少し緩さが残る仕上げも、見た目状態は悪くなさそう。ジョッキーが跨がり隊列の最後にまわり、同様の気配のまま馬場へ向かった。気合いを面に出しダートコースへ入ると、直ぐに返し馬に。スタート前にゲート練習を行った。

枠入りで一瞬だけ立ち止まるもすぐに前ヘ進んで無事にゲートイン。駐立も問題なかったが、スタートで大きく立ち遅れて最後方からの競馬。徐々にスピードに乗って馬群の最後尾に取り付き、その勢いのまま向正面から3コーナーにかけて馬群の外を上がって行く。11〜12番手で直線に向かい、外目をじわじわと伸びたが9着まで。

小笠調教師は「大きく立ち遅れてしまいましたが、立ち上がらずに済んだことで、ゲート再審査にはなっていません。さすがに約1年振りのレースだったので、最後は息が苦しくなったようです。騎手が乗ってから、かなりテンションが高くなったのは気になりましたが、1度使ったことで息の入りは良くなると思います。レース後の馬の状態を見てからになりますが、テンションが高いようなら短期放牧を挟むかもしれません」とのこと。

江田照男騎手は「脚を前に突っ張るような形をしていて、頭を下げたところでゲートが開き、出遅れてしまいました。久々の分、最後は息が苦しくなりましたが、ここを使って変わってきてくれると思います。ゲートで立ち上がらずに済んだのは良かったと思います」とのこと。

(4月28日)


4月28日(土)東京・4歳以上1000万円以下(混・ダ1400m)に江田照男騎手で出走の予定。25日、小笠調教師は「本日レースに向けた最終追い切りを、併せ馬で行いました。ウッドチップコースで5ハロンから67秒くらいでしたが、500万条件の馬を追走して先着しています。レース間隔は開いていますが、動きは満足できるものでした。金曜日に江田騎手でゲート練習を行い、レースに向かいたいと思います」とのこと。

◆出走予定:4月28日(土)東京12R・4歳以上1000万円以下(混・ダ1400m)江田照男騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全27頭、本馬より優先順位の高い馬2頭〔未定0頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から46週

4/25 江田照 美南W重  67.9-52.7-39.1-12.7 一杯に追う
ルーラーキング(古500万)馬なりの内0.2秒追走同入
(4月26日)


4月18日撮影

4月28日(土)東京・4歳以上1000万円以下(混・ダ1400m)に向けて調整中。18日、小笠調教師は「本日、ウッドチップコースで67秒を切るくらいの時計で追い切りました。動きも悪くなく、落ち着きもあり状態は良さそうです。金曜日(20日)にゲート練習をする予定です。このクラスでは能力も上ですから何とかしたいです。馬体重は568キロです」とのこと。

4月20日、小笠調教師は「本日、江田騎手を背にゲート練習を行いました。最初のうちはソワソワした感じもありましたが、今日の感じは、まあまあだったと思います。練習と本番では違うかもしれませんが、予定通り来週のレースに向かいます」とのこと。

4/18 江田照 美南W重  66.4-53.0-39.7-13.2 一杯に追う
イーグルフェザー(古1600万)一杯の外を0.8秒追走4F併0.6秒先着
(4月20日)


4月11日、小笠調教師は「入厩後のテンションは思ったほど上がっていません。明日、少し強目を乗る予定ですが、レースまでには何回かゲート練習もさせる予定です。このままテンションが上がりすぎないように調整していきます」とのこと。

4月12日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬をしました。5ハロンからの時計は70.6、終いの1ハロンが13.7秒でした。未勝利馬と馬なりで外に併せ併入しています。息遣いも良く順調です。来週はゲートも練習させる予定です。このまま東京2週目のレースに向けて調整していきます」とのこと。レースは4月28日(土)東京・4歳以上1000万円以下(混・ダ1400m)を予定。

4/12 助手 美南W良  70.6-54.6-40.1-13.0 馬なり余力
ジャストザホマレ(三未勝)馬なりの外を0.3秒先行3F付同入
(4月12日)


4月4日、小笠調教師は「4月28日(土)東京・4歳以上1000万円以下(混・ダ1400m)に向け、本日入厩させました。入厩後の具合を見てレースに向けて調整していきます」とのこと。
(4月4日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。3月28日、小笠調教師は「4月28日(土)東京・4歳以上1000万円以下(混・ダ1400m)への出走に向け、来週か遅くとも再来週には入厩させたいと考えています」とのこと。
3月29日、牧場担当者は「相変わらずテンションは高めですが順調にきています。テンションの高さも、こちらに来た当初に比べれば、大分落ち着きもでてきた感じです。このまま入厩の声が掛かるのを待ちたいと思います。体重は578キロです」とのこと。
(3月29日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。3月14日、牧場担当者は「今週から強目の調教を開始しました。毛艶や動き自体は良いのですが、ハミを取って掛かり気味に走ってしまいます。抑えようとすると、小走りになったり、チグハグな走りになっています。そういった意味では、まだ精神的にリフレッシュできている感じではありませんが、動き自体は悪くありませんので、このまま入厩に向けて進めていきます。体重は579キロです」とのこと。
(3月14日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。3月7日、小笠調教師は「ゲートに時間がかかりレース間隔が空いてしまいましたしので、少し早めに入厩させる予定です。今のところ3月下旬か4月上旬に入厩させて東京2週目のダート・1400mに出走させたいと考えています」とのこと。
(3月7日)


2月24日よりセグチレーシングS(チバ)に移動。26日、牧場担当者は「本日跨がってから、血液オゾンを行っています。ゲート練習を続けてきたせいなのか、気持ちが張っている感じで、テンションが少し高めです。また左前中筋を押すと少し気にするので、冷却等ケアをしていきます。1週間程度様子を見て、良くならないようなら治療したいと思います」とのこと。
2月28日、牧場担当者は「まだ馬がカリカリしているので、中筋の状態を確認して落ち着かせながら調整を進めて行きます。体重は582キロです」とのこと。
(2月28日)


2月21日撮影

引き続きゲート練習中。2月21日、小笠調教師は「本日1度ゲートから出した後、再度ゲートに入れて駐立の練習をさせました。大分良くはなっていますが、まだ完全に馬が納得できていないようですので、明日も、今日と同じような練習をさせてみて、受かりそうな状態なら金曜日に試験を受けさせてみようと思います」とのこと。
2月22日、小笠調教師は「本日もゲートから出した後、再度ゲートに入れて駐立の練習をさせました。まだ少し怪しいところはありますが、昨日よりも我慢できていましたので、明日試験を受けさせてみようと思います」とのこと。
2月23日、小笠調教師は「本日ゲート試験を受けさせました。まだ完璧ではありませんが、試験には合格することができました。ここまでのゲート練習でかなり精神的にも疲れが見られますので、いったん放牧に出したいと思います。1ヶ月程度リフレッシュさせてから厩舎に戻し、次の東京開催で出走させようと思います」とのことで、2月24日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出ることになった。
(2月23日)


2月7日、小笠調教師は「引き続きゲートで縛って練習しています。大分馬も落ち着けるようになってきたので、もうしばらくは縛る練習をしてから、縛らずにゲートで大人しくできるかどうか練習してみます。焦らず馬が納得してくれるのを待ちたいと思います」とのこと。また、日頃からゲート練習で跨っている江田騎手は「現在は、初めに狭いゲートへ入れて縛り、その後に通常のゲートでの駐立を行っています。以前は立ち上がろうとしたりしていましたが、徐々にそのアクションも小さくなってきています。まだ、馬が納得できていない面もあるので、人との関係性を乗りながら教え、理解させる必要があります。あと一歩のところまできていると思うので、引き続き練習をして、今後復帰してからのレースで再発しないように、ここでしっかりと教えこみたいと思います。能力の高い馬なので、ゲートさえ克服してくれればと思っています」とのこと。
2月16日、小笠調教師は「本日も江田騎手を背にゲート練習を行いましたが、ゲート内でも大分落ち着けるようになり、大分良くなってきました。来週の水曜日にゲートから出してみて、その後で再度ゲートに入れても大人しくできるかどうか確認したいと思います。あと一歩のところまできていますので、焦らず慎重に進めて行こうと思います」とのこと。
(2月16日)


2月7日撮影

2月7日、小笠調教師は「本日もゲート練習を行いましたが、今度はゲート入りも嫌がるようになってきています。大分良くなってきたと思いましたが、中でも少しガタガタするところがありますし、スターターとも相談して、今までとは違う方法(縛り方)で我慢させてみようと思います」とのこと。
(2月7日)


1月31日、小笠調教師は「今日もゲート練習を行いましたが、まだ馬が納得できていないようなので、引き続き練習が必要です。明日も、ゲート練習を行ってみて、問題がなさそうなら明後日試験を受けさせるかもしれませ」とのこと。
2月1日、小笠調教師は「引き続きゲート練習を行いましたが、まだ馬が納得できていないようなので、明日の試験は見合わせます。こればかりは焦ってもしょうがないので、先ずはゲート試験が受けられるところまで練習させます」とのこと。
(2月1日)


1月24日、小笠調教師は「引き続き、ゲート練習を行っています。少しずつ良くなってきていますが、まだ練習は必要な状態です。来週以降に試験を受けてみて、結果次第で予定を立てていきます」とのこと。
1月25日、小笠調教師は「引き続きゲート練習を行っていますが、大分良くなってきていますので、明日、練習も兼ねて江田騎手で試験を受けさせます」とのこと。
1月26日、小笠調教師は「本日、ゲート試験を江田騎手騎乗で受けさせました。1度目は少しそわそわする程度で、普通に出られたのですが、2回目は立ち上がろうとして不合格になってしまいました。大分良くなってきてはいるのですが、馬がまだ完全に納得できていないようです。引き続き縛ってゲートを練習させて、来週の水曜日の練習で問題がなさそうなら、翌木曜日に再度試験を受けさせる予定です」とのこと。
(1月26日)


1月17日、小笠調教師は「本日、軽く縛ってみましたが、暴れたりすることはなく問題ありませんでした。明日は縛った上で、まわりで騒がしくしてみて問題無いかやってみます」とのこと。
1月18日、小笠調教師は「縛った上で騒がしくしたところ、少しバタバタはしていましたが、大分慣れてきたようです。明日も引き続きゲート練習をやる予定です」とのこと。
1月19日、小笠調教師は「今日は通常のゲートで縛ってみましたが、まだ少しバタバタしてしまいます。焦っても仕方がありませんので、時間をかけて練習をして、目処がたってから試験を受けさせたいと思います」とのこと。
(1月19日)


1月11日撮影

1月28日(日)東京・4歳以上1000万円以下(ダ1400m)への出走に向け調整中。10日、小笠調教師は「ゲート練習を行っていますが、問題無いので、明日レースで乗ってもらう予定の江田騎手を背にゲート試験を受けさせる予定です。そのため今週の追い切りは、週末に行おうと思います」とのこと。

1月11日にゲート試験を受けるが不合格に。小笠調教師は「ゲート内で少しガタついて、出が遅れてしまいました。僅かなものではあったのですが、再審査だけにかなり厳しく見られました。明日、もう一度受けてみます。東京1週目を予定していますが、明日のゲート試験の結果次第では、4週目にスライドさせるかもしれません。体は随分楽になって、状態は良い感じです」とのこと。

1月12日、小笠調教師は「ゲート試験を受けさせて、1回目のスタートは普通に出られたのですが、2回目のゲートに入ったときに座り込んでしまい不合格になってしまいました。そのため来週ゲートで縛って、ちゃんと駐立できるようにさせたいと思います。そのため東京1週目の出走は厳しそうです。体が大きくて馬には可愛そうですが、ここをなんとか乗り切ってもらわないと」とのこと。
1/07 助手 美南W良   75.2-58.8-43.4-14.3 馬なり余力
(1月12日)


1月28日(日)東京・4歳以上1000万円以下(ダ1400m)への出走に向け調整中。1月4日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は56.1、終いの1ハロンが14.1秒でした。今週出走する馬に対して先行して、ほぼ馬なりの調教でした。ウッドコースへ入る時にうるさいところを見せましたが、それでも入厩直後に比べると大分落ち着きが出てきました。ゲートも再審査になっていますので、ゲート練習も合わせて行っていきます」とのこと。
1/4 助手 美南W良   58.4-42.3-13.8 馬なり余力
ペイシェンス(三未勝)馬なりの外を0.2秒先行同入
(1月4日)

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2017年

1月28日(日)東京・4歳以上1000万円以下(ダ1400m)への出走に向け、12月21日に入厩。27日、小笠調教師は「明日、帰厩後1本目になる追い切りを行う予定です」とのこと。
12月28日、小笠調教師は「ウッドチップコースに入れるとテンションが上がりすぎるので、本日ダートコースで3ハロンから15−15の調教を行いました。体つきはシャープで550キロくらいですが、テンションが高いのが少し気になります。今日の追い切りで、少しでも力みが取れてくれればと思います」とのこと。
(12月28日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月20日、小笠調教師は「年明け東京開催での出走に向け、明日の検疫で入厩舎させます」とのことで、1月28日(日)東京・4歳以上1000万円以下(ダ1400m)への出走に向け12月21日に入厩することになった。
(12月20日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月13日、牧場担当者は「引き続き坂路コースで、16−15でコンスタントに乗っています。馬に活気もありこのまま良い状態で厩舎へ送り出したいと思っています。体重は576キロです」とのこと。また小笠調教師は「1月28日の東京・ダ1400mへの出走に向けて、来週の検疫で入厩させる予定です」とのこと。
(12月13日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。11月29日、牧場担当者は「引き続き坂路コースで調整を行っています。今週で強目の調教も5本目になります。毛艶も良くこのまま入厩まで進めていけそうです。体重は582キロです」とのこと。また小笠調教師は「このまま乗り込んでもらい、12月中に帰厩させる予定です。順調なら年明け東京の1週目で出走させたいと考えています」とのこと。
(11月29日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。11月15日、小笠調教師は「近々馬の状態を確認してきます。その状態を見た上で、入厩時期等の予定を検討したいと思います」とのこと。また牧場担当者は「引き続き坂路中心に調整を行っています。順調に来ていますので、このまま乗り込んで行きます。体重は582キロです」とのこと。
(11月15日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。11月8日、小笠調教師は「状態次第ではありますが、年内に入厩をさせて、じっくりと進め、来年2月の東京開催あたりで出走させられればと考えています」とのこと。また牧場担当者は「引き続き坂路で調整を行っています。体調も良くこのまま入厩に向けて乗り込んでいけそうです。体重は580キロです」とのこと。
(11月8日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。11月1日、小笠調教師は「先週馬の状態を確認してきましたが、疲れも取れて状態はとても良さそうでした。ここから徐々にペースを上げていってもらい、ペースが上がってきたところで出走予定を決めようと思います」とのこと。
(11月1日)


10月21日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。27日、牧場担当者は「移動後、疲れも見せず順調です。まだフラットワーク中心の調整ですが、来週から坂路での調教も開始できればと思います」とのこと。
(10月27日)


10月21日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。チェスナットファーム場長は「移動前には20秒ペースのキャンター3000mのメニューを消化しており、早いところはまだやっていませんが、状態は大分上向いているのでここから乗り進めればどんどん良くなってくると思います。先月時点で馬体重は588キロありましたが、馬体は締まってきていましたし、数字上も大分絞れていると思います」とのこと。
(10月21日)


チェスナットFで調整中。10月19日、場長の話しでは「明日、出発の便で美浦近郊の牧場へ移動します」との連絡が入り、10月21日にセグチレーシングS(チバ)へ移動する予定。
(10月19日)


チェスナットFで調整中。10月10日、場長の話しでは「引き続き順調にきていますので、10月末頃を目処にトレセン近郊の牧場に移動する予定です」とのこと。
(10月11日)


チェスナットFで調整中。10月4日、小笠調教師は「月曜日に馬の状態を確認してきましたが、疲れも抜けてやっと体調も上向いて、雰囲気も良くなってきました。ここからは徐々にペースを上げていってもらいます」とのこと。6日、場長の話では「疲れのある間は角馬場でのフラットワークで進めてきて、馬の回復具合に合わせて9月20日からBTCの広い馬場で調整を開始しました。現在はフラットコースで25秒位のキャンター3200mのメニューでじっくり乗り込んでいます。先日小笠調教師と話した時は『もう少しじっくり』という見通しでしたが、ここ数日の上昇具合が著しく、坂路で乗り出すと一気に変わってくれそうな雰囲気が出てきました。ただ、やれば動いてしまう馬だけに、坂路入りは10月中旬位に再開し、焦らず進めるつもりです」とのこと。
(10月6日)


チェスナットFで調整中。9月13日、小笠調教師は「やっと疲れが取れた感じですね。やり出したら仕上がりは早いとは思いますが、それでも1カ月半から2カ月ぐらいは欲しいですね。まずは無理をせず、馬に合わせて進めてもらっています」とのこと。
(9月13日)


北海道・チェスナットファームで調整中。9月8日、場長は「8月上旬にハリ治療を行い、27日まではウォーキングマシンのみの調整で良化を待ちました。28日からロンジングを行い、9月4日から角馬場でのフラットワークを開始したところです。ごくごくゆっくりな乗り運動で馬の状態を見ていますが、悪かった歩様も改善し大分苦しいところが抜けてきたように思います。1週間ほど角馬場で様子を見て、問題がなければ広い馬場での調整を開始します」とのこと。
(9月8日)


北海道・チェスナットファームで調整中。小笠調教師は「馬の状態を確認してきましたが、かなり疲れがあったようです。まだ良化がスローですが、力のある馬なので、ペースが上がってきたところで具体的な予定を考えたいと思います」とのこと。
(8月24日)


7月14日より北海道・チェスナットファームで調整中。小笠師は「大分、疲れが溜まっていたようなので、まずはしっかり治療をして立て直してもらいます。今後のことは目先の予定は立てず、その状態次第で決めて行きたいと思います」とのこと。
(8月16日)


7月14日より北海道・チェスナットファームで調整中。場長は「輸送の際に熱発が見られ、7月26日まで治療を行いました。今はすっかり良くなっており、元気にウォーキングマシン調整を行っています。一度完全に疲れをリセットし、立て直していきたいと思っています」とのこと。8月3日、場長からは「到着時にはトモに大分疲れが出ていて歩様も今一つに見えましたが、熱発で休んでいた期間に大分治まったようです。でも、この機会にしっかり立て直した方が良さそうなので、一度トモにハリ治療を行いたいと思います。輸送熱後ですので、体調が整うのを待って治療を受けさせます」との連絡が入り、ハリ治療を行い立て直すことになった。現在の馬体重は550キロ。
(8月3日)


7月14日に北海道・チェスナットファームへ移動。26日、小笠調教師は「やはりかなり疲れが溜まっていたのだと思います。涼しい北海道で一度、完全に疲れをとってから立て直して行きたいと思います」とのこと。
(7月26日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。7月12日、小笠調教師は「先週末に馬の状態を確認してきましたが、思っていた以上にレースを使ってきた疲れがあります。暑い時期に関東で無理をさせる必要もないと思いますので、夏場は北海道でリフレッシュさせます」とのことで、7月13日に出発し、14日到着の便で北海道・チェスナットファームへ移動することになった。
(7月12日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。7月5日、牧場担当者は「乗り運動を開始していますが、まだ疲れが完全に抜けきっていない感じです。現在はハッキングキャンターまでの調整ですが、歩様に力強さが無く、馬に覇気も感じられません。先ずは状態が良くなるまでは、軽めの調整で様子を見ます。体重は579キロです」とのこと。
(7月5日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。6月28日、牧場担当者は「現在はウォーキングマシーンでの調整を行っています。少しずつ疲れも取れてきているようです。獣医師のOKが出次第、乗り運動を開始します。体重は567キロです」とのこと。
(6月28日)


6月11日(日)東京・小金井特別(3歳以上1000万円以下・混合・ダ1400m)に出走し12着。14日、小笠調教師は「レース後も脚下に異常は見られませんが、全体的にゴツゴツしています。ゲート再審査もありますし夏場が強いタイプでもなさそうなので、明日放牧に出して、一度完全にリフレッシュさせたいと思います」とのことで、6月15日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出ることになった。
6月15日日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。16日、牧場担当者は「左肩と首からキ甲まで、かなりの筋肉痛がありましたのでショックウェーブを行いました」とのこと。
(6月16日)


6月11日撮影

6月11日(日)東京・小金井特別(3歳以上1000万円以下・混合・ダ1400m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は14キロ増の562キロ。メンコを着用して少し緊張気味にパドックへ登場。多少緩くは見えるが太目感はなく、引き続き状態は悪くなさそう。いつもに比べ気合い乗りが早く、程好い気合い乗り。パドックで騎手が跨がると、さらに気合いが乗り馬場へ向かった。気合いを面に出しながら、ダートコースへ入ると、直ぐに掛かることなく駆け出していった。レースでは、ゲート内で体勢がなかなか整わず発走が遅れてしまうが、マズマズのスタートを切り内の馬を行かせて2番手からの競馬。逃げ馬をマークするように2番手の外で3〜4コーナーを周り直線へ。早めに逃げ馬を交わして先頭に立つが、直線中程で一杯になってしまい12着。レース後、横山騎手は「返し馬の時から厩務員を叩こうとしたり、嫌な感じはしていましたが、ゲート入りを嫌がりゲート内で座ろうとしていました。後ろ扉が開けられましたが、そこでもさらに横になろうとしたり気の悪さを出していました。スタート自体は偶然タイミングが合って先行できましたが、行くだけ行って直線では早めに一杯になってしまい、距離や条件はまったく違いますが、二走前と同じような結果になってしまいました。馬が精神的に追い詰められている感じがしますので、一息入れて上げた方が良いのでは」とのコメント。また小笠調教師は「ゲート内が悪く再審査になってしまいました。直ぐには使えませんし、乗り役からの助言もあったように、一度リフレッシュさせてあげた方が良さそうです。レース後の具合を見た上で放牧に出そうと思います」とのこと。
(6月12日)


6月7日撮影

6月11日(日)東京・小金井特別(3歳以上1000万円以下・混合・ダ1400m)に横山典弘騎手で出走の予定。7日、小笠調教師は「本日坂路コースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は53.5、終いの1ハロンが12.6秒でした。先行して少し遅れましたが、問題なさそうです。疲れも抜けてきたので予定通り今週出走させようと思います」とのこと。
◆出走予定:6月11日(日)東京9R・小金井特別(3歳以上1000万円以下・混合・ダ1400m)横山典弘騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全24頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め6頭)*自身、前走3着以内
6/2 助手 美南坂良 2カイ 54.4-40.3-26.8-13.6 馬なり余力
6/7 助手 美南坂良 2カイ 53.5-38.3-24.9-12.6 一杯に追う
キタサンガンバ(古500万)馬なりを0.9秒先行0.1秒遅れ
(6月8日)


6月11日(日)東京・小金井特別(3歳以上1000万円以下・混合・ダ1400m)を目標に調整中。5月31日、小笠調教師は「先週から跨がり始めた直後に、少し疲れが出たのですが、先週末まで楽をさせて疲れも取れました。当初の予定通り、小金井特別に向けて調整していきます」とのこと。
6月1日、小笠調教師は「明日坂路で少し追い切る予定です。その調教後も問題無いようであれば小金井特別に向かいたいと思っています」とのこと。
(6月1日)


5月24日撮影

6月11日(日)東京・小金井特別(3歳以上1000万円以下・混合・ダ1400m)を目標に調整中。5月24日、小笠調教師は「レース直後はさすがに疲れも見られましたが、大分元気も戻ってきました。週末から少し大きめのところを乗る予定です」とのこと。
(5月24日)


5月14日(日)東京・BSイレブン賞(4歳以上1600万円以下・混合・ダ1400m)に出走し2着。17日、小笠調教師は「レースが時計の速い決着でしたので、大型馬でもありレース後の反動を気にしましたが、今のところ脚下に問題もなく、引き続き使っていけそうな感じです。ただ少しピリピリとしたところもあるので、無理せず中3週の東京に同じ距離があるので、そこで出走させたいと思っています」とのことで、次走は6月11日(日)東京・小金井特別(3歳以上1000万円以下・混合・ダ1400m)が予定されている。
(5月17日)


5月14日撮影

5月14日(日)東京・BSイレブン賞(4歳以上1600万円以下・混合・ダ1400m)に江田照男騎手で出走。馬体重は2キロ増の548キロ。メンコを着用して、落ち着いた様子でパドックに登場も、周回を重ねていくと徐々に気合いが乗ってくる。馬体に張りがあり引き続き状態は良さそう。パドックで騎手が跨がると、大きく気配が変わることはなく、程好い気合い乗りのまま馬場へ向かった。気合いを面に出しつつダートコースへ入ると、豪快なフットワークで駆け出していった。レースでは、揃ったスタートから徐々に加速が付き好位外目からの競馬。5番手の外目で3コーナーへ入り、4番手に上がり4コーナーを周り直線へ。直線で追われるとジワジワと前との差を詰めてきて、4番手から2番手に上がったところがゴール。レース後、江田騎手は「これまではムキに走っている感じでしたので、今日は最後まで諦めないような競馬をさせるつもりでした。初ダートでしたが、外枠でもあり好位の外目で上手くリズム良く運べ問題ありませんでした。ダートの走りももまったく問題なく、最後までしっかり伸びてくれました。今日の感じなら1800mまでは大丈夫そうです」とのコメント。また小笠調教師は「ダートは合うかもしれないと思っていましたが、勝ち馬に半馬身差まで迫る好内容でした。今日はキッカケを掴めればと思っていましたが、時計も速くそれ以上の内容だったと思います。この後はクラス編成も控えていて、具合を見て東京のダート1400〜1600mに使いたいと思っています」とのこと。
(5月15日)


5月10日撮影

5月14日(日)東京・BSイレブン賞(4歳以上1600万円以下・混合・ダ1400m)に江田照男騎手(57キロ)または横山典弘騎手(57キロ)で出走の予定。10日、小笠調教師は「本日、坂路で半マイルから53.7、終いの1ハロンが13.3秒のところを追い切りました。馬場が水を含んでいたせいもあり、少し脚を取られていたようです。近走はスタートが良いせいもありますが、気持ち良く行きすぎて最後は止めてしまっている感じもあるので、距離を短くしたダート戦で控えるような競馬ができるようにレースパターンを変えて試したいと思います。除外の可能性もありますが、出走できるようなら江田(照)騎手に依頼をしていますが、横山(典)騎手が騎乗予定の馬が除外になった場合には、横山(典)騎手で出走の予定です」とのこと。
◆出走予定:5月14日(日)東京12R・BSイレブン賞(4歳以上1600万円以下・混合・ダ1400m)江田照男騎手(57キロ)または横山典弘騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全19頭、権利持ち3頭)*自身、権利無し
5/07 助手 美南坂良 2カイ 62.4-46.4-30.4-14.6 馬なり余力
5/10 助手 美南坂重 2カイ 53.7-39.7-26.4-13.3 馬なり余力
(5月11日)


5月14日(日)東京・BSイレブン賞(4歳以上1600万円以下・混・ダ1400m)を目標に調整中。3日、小笠調教師は「レース後の疲れもなく、来週のレースに向けて、明日坂路で少しやる予定にしています」とのこと。5月4日、小笠調教師は「本日、坂路で併せ馬を行いました。半マイルからの時計は51.6、12.9秒でした。離れた後方から追走して、終い仕掛けていき半馬身差に詰めよったところがゴールでした。短めの距離を使うので、今日は坂路で少し強めに追いましたが、息遣いも良かったと思います。予定通り来週のレースに向かおうと思います」とのこと。
5/04 助手 美南坂良 2カイ 51.6-37.5-25.0-12.9 強目に追う
キタサンガンバ(古1000万)馬なりを0.6秒追走0.2秒遅れ
(5月4日)


4月26日撮影

4月22日(土)東京・府中ステークス(1600万円以下・混・芝2000m)に出走し9着。26日、小笠調教師は「レース後も大きなダメージはなさそうです。横山騎手からも『精神的な問題で、馬がリラックスできないまま行くだけ行って、直線で脚がなくなっているので、芝・ダートを問わず長めの距離では同じような結果になるのでは』との話がありましたので、次は思い切って短いダート戦を考えたいと思います」とのことで、この後、大きな疲れが見られなければ、5月14日(日)東京・BSイレブン賞(4歳以上1600万円以下・混・ダ1400m)を目標に調整を行っていくことになった。
(4月26日)


4月22日撮影

4月22日(土)東京・府中ステークス(1600万円以下・混・芝2000m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は2キロ増の546キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。時折ごく軽く小脚を使って程良い気合いを見せ、首を下げ気味にして集中した様子で周回。馬体に締まりもあり具合は良さそう。ジョッキーが跨がってもイレ込みはなく、気合いを見せつつ馬場に向かった。芝コースに入ってすぐ促されると大きなフットワークで、スムーズに返し馬を行った。レースでは、好スタートを決めると出脚良く楽にハナへ。気分良さそうにマイペースで逃げ、後続を引き離して向正面を通過。3コーナーで後続が接近してきたが先頭をキープしたまま3〜4コーナーを回り、後続を引き連れて直線へ。粘り込みをはかるが、坂に差し掛かると失速してしまい9着。横山騎手は「スタートをポンと出て楽に先手を取り気分良く行っていましたが、自分のペースで行けた割に最後は案外な脚色になってしまいました」とのコメント。小笠調教師は「走りに我の強さが出てきた感じで、馬自身が気分良く行くだけ行って最後は止まってしまったようです。行き脚は良いので距離を多少詰めるか、 このペースで行くならダートの方が競馬しやすいかもしれません。今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのことだった。
(4月22日)


4月22日(土)東京・府中ステークス(1600万円以下・混・芝2000m)に横山典弘騎手で出走の予定。19日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は68.3、終いの1ハロンが12.8秒でした。500万下の馬を追走して先着しています。仕上がり具合も良さそうですし、特別登録した府中Sは前へ行く馬も少なく、頭数も落ち着きそうなので今週出走させようと思います」とのこと。
◆出走予定:4月22日(土)東京10R・府中ステークス(4歳以上1600万円以下・混・芝2000m)横山典弘騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全11頭〔未定2頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭)*自身、権利なし
4/16 助手 美南坂良 2カイ 59.2-43.2-28.8-14.5 馬なり余力
4/19 助手 美南W良     68.4-53.1-39.2-12.9 馬なり余力
シャムロック(三500万)馬なりの内を0.7秒追走3F併同入
(4月20日)


4月12日撮影

12日、小笠調教師は「飛節フレグモーネの部分はまだ少し残っていますが、状態は変わりないので特に問題ないと思います。4月29日(祝・土)東京・春光ステークス(混・ハンデ・ダ2100)の出走を予定していますが、1週目の府中ステークス(芝2000)も視野に入れて、明日、追い切ってみた状態と、頭数や相手関係を見て判断して行きたいと思います」とのこと。4月13日、小笠調教師は「本日、併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は68.8、終いの1ハロンが13.8秒でした。前を追いかけて併入しています。動きはマズマズだったと思います。東京2週目のダート2100m戦を本線に考えていますが、来週の芝2000mにも特別登録を行う予定です」とのこと。
4/09 助手 美南坂重 2カイ 59.1-44.2-29.5-14.9 馬なり余力
4/13 助手 美南W重    68.8-53.2-38.8-13.2 馬なり余力
アムールスキー(障オープン)強目の外を1.3秒追走0.1秒先着
(4月13日)


4月5日、小笠調教師は「順調なので、本日帰厩させました。帰厩してからの調整の進み具合ではありますが、4月29日(祝・土)東京・春光ステークス(混・ハンデ・ダ2100m)への出走を予定しています。ただ1週目の府中ステークス(芝2000m)にも特別登録を行い、頭数や相手関係によっては府中ステークスへの出走も検討するかもしれません」とのこと。
(4月5日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。3月29日、小笠調教師は「順調にペースも上がってきているようですので、このまま乗り込んでもらい、早ければ来週帰厩させる予定です。帰厩後の具合を見て具体的な出走予定を決めたいと思いますが、使えるようなら東京2週目の春光ステークス(混・ハンデ・ダ2100m)も検討します」とのこと。
(3月29日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。3月22日、小笠調教師は「昨日、馬の状態を確認してきました。フレグモーネの影響もなく、順調に乗り込めていますので、このままペースが上がってきたところで、具体的な目標を決めて入厩させたいと思います」とのこと。
(3月22日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。3月15日、牧場担当者は「昨日、坂路でハロン16秒くらいのところを乗ってみました。問題なくこのままペースを上げて行けそうです」とのこと。また小笠調教師は「状態を見ながら徐々にペースを上げてもらっています。調子が上がったところで入厩させたいと思います」とのこと。
(3月15日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。3月1日、小笠調教師は「馬の状態に合わせて進めてもらいつつ、ペースが上がり始めたところで予定を考えたいと思います」とのこと。
3月2日、牧場担当者は「本日から乗り運動を開始する予定でしたが、天候が悪いため、明日から乗り運動を開始します。具合を見ながら進めて行きます。体重は568キロです」とのこと。
(3月2日)


2月22日、小笠調教師より「対処が早かったので熱はそれほど上がりませんでした。飛節部分は腫れましたが、治療を続けていて少しずつ腫れもひいてきています。ただ飛節のフレグモーネの場合、少し時間が掛かりますので、今週末から来週にかけていったん放牧に出した上で再調整してもらいます」とのこと。
2月24日、小笠調教師は「腫れも大分スッキリしてきました。獣医からも『あと2日間、問題がなければ放牧に出しても大丈夫』との診断を受けていますので、問題がなければ日曜日に放牧に出そうと思います」とのことで、2月26日にセグチレーシンS(チバ)へ放牧に出る予定。
(2月24日)


2月18日(土)東京・金蹄ステークス(4歳以上1600万円以下・混・ダ2100m)に田辺騎手で出走が予定されていたが、フレグモーネのため出走を取り消すことになった。2月17日、小笠調教師より「午前中に跨がった時に異常はなかったのですが、午後馬体のチェックをしようとしたところ、左トモを浮かせていたので、検査をしたところ左飛節にフレグモーネの症状が見られました。レントゲンも撮影しましたが、骨に異常はなく恐らくフレグモーネだと思われます」とのことで、今週の出走は取り消すことになった。
(2月17日)


2月15日撮影

2月18日(土)金蹄ステークス(4歳以上1600万円以下・混・ダ2100m)に田辺騎手で出走の予定。15日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。未出走、未勝利馬を追いかける形で直線は内に入り、余裕を持った手応えで楽に先着しました。調教はいつも通り良い動きでしたし、馬体も良くなっています。ダートは良いと思いますので、今週の金蹄ステークスに出走させます」とのこと。
◆出走予定:2月18日(土)東京10R・金蹄ステークス(4歳以上1600万円以下・混・ダ2100m)田辺裕信騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭、本馬より優先順位の高い馬1頭)*自身、権利なし
2/12 助手 美南坂良 2カイ 58.7-43.3-28.6-14.1 馬なり余力
2/15 助手 美南W良     66.8-52.0-38.0-13.0 馬なり余力
ハッピーサンディー(三未勝)一杯の内を1.3秒追走0.8秒先着
2月17日、小笠調教師より「午前中に跨がった時には異常なかったのですが、午後馬体のチェックをしようとしたところ、左トモを浮かせていたので、チェックをしたところ左飛節にフレグモーネの症状が見られます。そのため今週の競馬は出走を取り止めます」とのことで、今週の出走は回避することになった。
(2月16日)


2月18日(土)金蹄ステークス(4歳以上1600万円以下・混・ダ2100m)、もしくは2月19日(日)アメジストステークス(4歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2000m)に出走の予定。2月8日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。時計は5ハロンから68.9、終いの1ハロンが13.1秒でした。3歳未勝利馬を追いかけて先着しています。以前はトモの筋肉がなかなか付いてきませんでしたが、徐々に筋肉も付いてきています。週末、来週の調整でレースに向かいます。ダートと芝のレースどちらに向かうのかは、ここからの調整とメンバーを見て最終的に決めたいと思います」とのこと。
2/5 助手 美南坂良 2カイ 59.1-44.3-29.3-14.6 馬なり余力
2/8 助手 美南W良     69.2-53.7-39.7-13.3 強目に追う
アイヅヒリュウ(三未勝)一杯の外を1.0秒追走0.4秒先着
(2月9日)


2月1日撮影

1月25日に美浦TCへ帰厩。29日、小笠調教師より「東京4週目の出走を予定していますが、登録頭数が少なかったので、今週の東京・早春S(芝2400m)に特別登録を行いました。現時点では4週目の出走で考えていますが、今週の追い切りの具合を見て、最終的に今週出走させるのか4週目に向かうのかを判断したいと思います」とのことで、2月5日(日)東京・早春ステークス(混・芝2400m)に特別登録が行われている。
2月1日、小笠調教師は「早春Sに特別登録を行いましたが、まだ余裕のある体つきで、無理に使うこともなさそうです。明日、強目を乗って、東京4週目の芝かダートで出走させようと思います」とのこと。
2月2日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで長めから馬なりで併せ馬を行いました。先行馬を大きく追走する形で内に入れてます。時計は6ハロンから81.9、終いの1ハロンが13.6秒でした。息遣いも悪くなく、緩さも徐々に解消されてきています。あと2本しっかり追い切って東京4週目のレースに向かおうと思います」とのこと。
1/29 助手 美南坂良 2カイ 61.2-45.1-29.7-14.5 馬なり余力
2/ 2 助手 美南W良 82.1-66.8-51.9-38.4-13.7 馬なり余力
ルートフォーミー(三未勝)馬なりの内を4.0秒追走同入
(2月2日)


セグチレーシングS(チバ)より、1月25日に美浦TCへ帰厩。同日、小笠調教師は「東京4週目の出走に向けて本日帰厩させました。アメジストSを予定していますが、どこかでダート戦も試してみたい気持ちもありますので、場合によっては同じ週の金蹄Sへの特別登録も行うかもしれません」とのこと。
(1月25日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。1月18日、牧場担当者は「引き続き順調に週1回坂路で強目の調整を行っています。強目の調教も5本こなしているので、入厩できる状態に近づいてきました。体重は584キロです」とのこと。また小笠調教師は「順調なようですので、東京4週目のアメジストステークスへの出走に向けて、来週か再来週に帰厩させる予定です」とのこと。
(1月18日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。1月11日、小笠調教師は「先日馬の状態を確認してきましたが、順調にきているようです。東京開催最終週に組まれているアメジストステークスへの出走に向けて、そろそろ帰厩時期を検討したいと思います」とのこと。
(1月11日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。1月3日、小笠調教師は「少しずつペースは上がってきているようですので、近々馬の状態を確認してきます。その具合を見て帰厩予定や、使うレースを検討したいと思います」とのこと。
1月6日、牧場担当者は「順調に15−15の調整を行っています。今週で強目は3本目になりますが良い動きを見せてくれています。少し余裕のある体つきですが、この感じで乗り込んで厩舎に送り出す形で問題なさそうです。体重は580キロです」とのこと。
(1月6日)

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2016年

セグチレーシングS(チバ)にて調整中。12月21日、牧場担当者は「引き続き順調に調整が進んでおり、先週から坂路で週1回16−15の調整を開始しています。先週は1本目ということで少しモタモタしていましたが、今週はスムーズに動けており、やはり良いものを持っている馬ですね。様子を見ながら乗り進めていきたいと思います。現在の馬体重は579キロです」とのこと。
(12月21日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。12月7日、牧場担当者は「現在は周回コースと坂路を併用しながらの調整で、坂路の日は20−20程度で1本乗っており、周回コースの日は2000〜2400mぐらいを普通キャンターで乗っています。昨日小笠調教師が来場し、先生とも相談をして来週から坂路で強目を開始することになりました。ここまでは順調に調整が進んでおり、このまま帰厩に向けて乗り込んでいきたいと思います。本日の計量で馬体重は575キロでした」とのこと。また、小笠調教師は「昨日馬の状態を確認してきましたが、馬体重も回復して順調に調整が進んでいる様子でしたので、来週から強目を開始してもらうことになっています。年明けのどこかのタイミングで美浦TCに帰厩させ、帰厩した時の状態と番組を見て使うところを検討したいと思っています」とのこと。
(12月7日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。11月30日、小笠調教師は「まだ軽めの調整ですが、順調に調整が進むようであれば、年開けの帰厩を予定しています。具体的な出走予定は、帰厩出来る態勢が整ったところで決めたいと思います」とのこと。
(11月30日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。11月24日、牧場担当者は「こちらで獣医に診てもらったところ、両背腰に筋肉痛がありましたので、ショックウェーブ治療を行いました。入場当初は少しソワソワしたところがありましたが、今は落ち着いています。現在はハッキングキャンターで1800〜2000mぐらいを乗っており、このまま様子を見ながら乗り込んでいきたいと思います。現在の馬体重は560キロです」とのこと。
(11月24日)


11月13日(日)京都・修学院ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2000m)に出走し8着。16日、小笠調教師は「レース後も特に問題はなく、脚元も大丈夫です。長期休養明けに2回遠征競馬が続きましたので、無理をせずにここで一息入れさせたいと思います。リフレッシュをさせたあと、調教の進み具合を見て帰厩時期を検討したいと思います。復帰してからのレース内容から、逃げ一辺倒では厳しいところがありますので、次走はこれまでと違うレースをさせてみるかもしれません」とのことで、11月16日にセグチレーシングS(チバ)に移動している。
(11月16日)


11月13日撮影

11月13日(日)京都・修学院ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2000m)に幸騎手で出走。馬体重は2キロ増の544キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。歩様もスムーズで気合い乗りも良く、馬体に張りがあって、引き続き状態は良さそう。前走時に比べるとリラックスできているのも好感がもてる。他の馬たちに騎手が跨がってからも入れ込むことはなく、程好い気合い乗りのまま馬場へ向かった。騎手が跨がり芝コースへ入場すると、スムーズに駆け出して行った。レースでは、マズマズのスタートから行き脚も付き、先手を主張し1コーナーへ。ペースを落とすことなく後続を離し気味の逃げに持ち込み2コーナーを周り向こう正面に。3〜4馬身程度のリードを保ちながら、3〜4コーナーを周り直線へ。直線で鞭が入り粘り込みを謀るが、残り200mで脚色が鈍ってしまい後続に交わされて8着。レース後、幸騎手は「注文通りペースを落とさずに逃げることはできましたが、直線に入ったところでガツンとくる感じがなく、ジワジワとしか伸びられず…」とのコメント。また小笠調教師は「具合は明らかに良くなっていただけに、もう少し頑張れると思っていただけに残念です。このクラスでは、正攻法の競馬では少し厳しいのかもしれません。ただ大型馬で、跳びも大きく綺麗な馬なので、馬群の中での競馬は難しいかもしれません。レース後の具合を見た上で、今後どんな競馬をさせるのかを含め考えたいと思います」とのこと。
(11月14日)


11月9日撮影

11月13日(日)京都・修学院ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2000m)に幸騎手で出走予定。9日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、5ハロン66.6秒、終い12.5秒の時計でした。ジュヒョウとの併せ馬で、直線で強めに追った相手に対して、馬なりのまま楽に相手を突き放してしまいました。休み明けを1度使って明らかに状態は良くなっていると思います。付くべきところに筋肉も付いてバランスが良くなってきており、精神面も安定しています。重賞で2着にきたコースでもありますので、今週のレースでは是非頑張ってもらいたいですね」とのこと。
◆出走予定:11月13日(日)京都10R・修学院ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2000m)幸英明騎手(53キロ)
フルゲート18頭(出走予定全13頭)
11/06 助 手 美南坂良 2カイ  59.5−44.0−28.9−14.3 馬なり余力
11/09 菅原隆 美南W稍   66.6−51.7−38.6−12.5 馬なり余力
ジュヒョウ(古500万)強目の外を0.8秒追走3F併1.0秒先着
(11月10日)


11月5日(土)東京・ノベンバーステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2000m)に出走する可能性があったが、来週以降のレースに向かう予定。2日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、5ハロン69.7秒、終い12.9秒の時計でした。外に併せてほぼ馬なりの内容でしたが、1回使ったことによる上積みを感じさせる動きでした。少頭数の可能性もあったので、今週の東京・ノベンバーステークスに登録を行っています。出走予定馬を見るとフルゲートには満たないと思いますが、それなりの出走頭数にはなりそうです。今週使うかどうかは、相手関係をしっかりと調べてから決めたいと思います」とのこと。
11月3日、小笠調教師は「1回使った上積みがあり、出走頭数が少なければ出走させてもいいかなと思いましたが、頭数も集まり、相手関係も楽ではなさそうです。長期休養明けで中1週で使うのもかわいそうですので、来週以降の芝の中距離戦で出走させたいと思います。11月13日(日)京都・修学院ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2000m)、もしくは11月19日(土)京都・比叡ステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝2200m)への出走を考えています」とのこと。
◆出走予定:11月5日(土)東京10R・ノベンバーステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2000m)勝浦正樹騎手(53キロ)
フルゲート18頭(出走予定全16頭)*自身、未定
11/02 助手 美南W稍   69.7−54.0−39.5−12.9 強目に追う
マイネルザウバア(二500万)強目の外を0.3秒先行3F付同入
(11月4日)


10月26日撮影

10月22日(土)京都・古都ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2400m)に出走し9着。26日、小笠調教師は「使った疲れがある程度で、脚元に問題はなさそうです。明日から跨がってみた具合を見てからになりますが、特に問題がなさそうなら昨年の京都2歳ステークスで2着だった時と同じ競馬場で同じ距離の、11月13日(日)京都・修学院ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2000m)に向かうことを考えています」とのこと。
(10月26日)


10月22日撮影

10月22日(土)京都・古都ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2400m)にF.ヴェロン騎手で出走。馬体重は8キロ増の542キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。体重は増えているが、馬体に太目感はなく、張りがあり見栄えのする体つき。気合い乗りも早く、やる気が感じられ、久々の競馬も具合はとても良さそう。他の馬たちに騎手が跨がってからも、程好い気合い乗りで馬場へ向かった。気合いを面に出しつつ芝コースへ入ると、抑えきれない手応えで駆け出していった。レースでは、揃ったスタートから先手を主張してハナに立ち、いったん外から並ばれるが譲らず先頭で1コーナーへ。徐々にペースを落としながら2コーナーを周り向こう正面へ入り、後続を引き付けながら先頭で3〜4コーナーを周り直線へ。粘り込みをはかるが、残り200mで力尽きてしまい9着。レース後、F.ヴェロン騎手は「良い感じで競馬もできたし、とてもパワーを感じる馬ですが、今日は末脚勝負になってしまった分、最後は厳しくなってしまいました。距離は問題ないと思いますが、久々の分は少し影響があったかもしれません。能力は高そうなので、この馬の能力を活かせる競馬になれば直ぐにチャンスもくると思います。ただ1度ブレーキをかけて、再度スピードアップするような器用な競馬は向いていないので、終始自分のペースで走れる競馬の方が良さそうです」とのコメント。また小笠調教師は「ペースを落とし過ぎて、切れ味勝負になってしまった分、厳しくなってしまいました。久々の影響は少しあったかもしれませんが、具合自体は悪くなかったので、ここを使ってさらに良くなってくると思います」とのこと。
(10月20日)


10月22日(土)京都・古都ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2400m)にF.ヴェロン騎手で出走予定。19日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、5ハロン66.8秒、終い13.4秒の時計でした。ハロー明けの良い馬場状態の時にジョッキーが跨がって追い切りましたので、少し速い時計になりましたが、良い動きを見せてくれました。春先よりも骨格がしっかりしてきましたし、それに見合う馬体になってきていると思います。少し余裕のある体付きなので、上手く輸送をこなしてくれればプラス体重で出走出来る見込みです。半年振りのレースになりますので、しっかりと反応出来るかどうかの不安はありますが、厩舎でしっかりと乗り込むことが出来ましたし、この状態でどこまでやれるか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:10月22日(土)京都10R・古都ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2400m)ファブリス・ヴェロン騎手(53キロ)
フルゲート18頭(出走予定全13頭〔未定1頭〕)
10/14 助 手 美南W良 82.9−68.3−53.3−39.2−13.5 直一杯追う
プエルトプリンセサ(古500万)強目の外を2.7秒追走1.0秒先着
10/19 菅原隆 美南W良 82.2−66.8−51.5−38.2−13.4 末一杯追う
スプリングガール(古500万)一杯の内を1.0秒追走0.1秒先着
(10月20日)


10月22日(土)京都・古都ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2400m)を目標に調整中。12日、小笠調教師は「この中間も変わらずにきており、今週の追い切りは明後日に行う予定です」とのこと。
10月14日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、6ハロン82.9秒、終い13.5秒の時計でした。長目からしっかりとやり、終いも少し追っています。3頭併せでの追い切りだったのですが、丁度他の厩舎の3頭併せの追い切りと重なってしまったため、かなり大外を回る形になりました。その分終いの時計はそれほど速いものではありませんが、こういう事情から数字以上の負荷が掛かっていると思います。良い動きを見せてくれましたし、追い切り後の上がりにも問題はなく、再調整後は思い通りの調教を消化出来ています。予定通り来週の古都ステークスに向かいたいと考えており、鞍上はF.ヴェロン騎手を予定しています」とのこと。
10/07 菅原隆 美南W良   72.2−56.4−41.6−13.5 馬なり余力
(10月13日)


美浦TCにて調整中。10月5日、小笠調教師は「ハンデ斤量を見たかったことと、仕上がり具合によってはと思い今週の東京・オクトーバーSに登録をしましたが、もう少し乗り込む必要があります。しっかり調整して京都の古都ステークスに向かうことにしたいと思います。今週は金曜日に追い切る予定です」とのことで、10月22日(土)京都・古都ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2400m)を目標に調整していくことになった。
10月7日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、6ハロン87.3秒、終い12.8秒の時計でした。単走で長目から終いを伸ばす調教内容でしたが、大分感じは良くなってきました。追い切り後の歩様も問題はありませんし、このまま順調に進んでくれればと思います。来週の追い切りは1週前追い切りになりますので、ある程度しっかりとやる予定です」とのこと。
(10月7日)


9月28日撮影

美浦TCにて調整中。9月28日、小笠調教師は「引き続きゲート練習を行いながらの調整ですが、ゲートの方はもう心配いらなそうです。明日、少し強めを乗った感じで、具体的な出走予定を検討したいと思います」とのこと。
9月29日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、5ハロン70.9秒、終い13.6秒の時計でした。全くの馬なりで持ったままの手応えで併入しています。やれば動いてしまう馬なので、やり過ぎないようにだけ注意しながら進めていきたいと思います。追い切り後も特に問題はなく、このまま反動が出なければレースに向けて進めていけると思います。来週の競馬にはまだ早いと思いますので、10月22日(土)京都・古都ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝2400m)を1つの目標にと考えています」とのこと。
09/25 助 手 美南D重   66.6−52.2−37.9−12.2 馬なり余力
デジャブ(二未勝)一杯の外0.2秒先着
09/29 菅原隆 美南W良   70.9−55.1−40.2−13.6 馬なり余力
イーグルフェザー(古1000万)一杯の外を0.6秒先行同入
(9月29日)


美浦TCにて調整中。9月21日、小笠調教師は「現在はゲート練習を行いながら調整を進めています。少しバタつくことはありますが、大分慣れてきたように感じます。頭が良い馬なので、馬自身が納得してくれれば問題はないと思いますので、このままゲート練習を行いつつ調整を進めていきます。脚元の方も調教を再開してからは特に問題無くきており、やはり一過性のものだったようです。距離を伸ばしつつ負荷を掛けており、もう少し進めてから具体的なことを考えたいと思います」とのこと。
(9月21日)


9月14日撮影

美浦TCにて調整中。9月14日、小笠調教師は「調教再開後、ここまでは特に問題なくきており、現在は軽いキャンター調整を開始しています。今日は角馬場で体をほぐし、Aコースで軽いキャンター調整を行いました。前回の皐月賞時にゲート入りがスムーズではなかったことから注意を受けておりますので、ゲート練習も行いながら徐々に負荷を掛けていきたいと思います」とのこと。
(9月14日)


9月18日(日)中山・朝日杯セントライト記念(3歳GU・菊花賞トライアル・国際・芝2200m)を目標に調整を進めていたが、予定を1度白紙に戻すことになった。7日、小笠調教師は「骨折休養明けの馬になりますので、慎重に調整を進めてきましたが、先週の追い切り後に少し右前に疲れが出てしまいました。1度調教ペースを落とし、曳き運動と水冷治療で経過観察をしてきましたが、大分疲れが抜けてきました。獣医の話では『休み明けを進めてきて一過性の疲れが出てしまったのかな』という見解でした。1度セントライト記念への出走は白紙にさせて頂きますが、幸いにも軽傷でしたので、もう1度こちらで最初から立ち上げていきたいと思います。明日から乗り出す予定で、調整の進み具合を見て出走させるレースを決めていきたいと思います」とのこと。
9月8日、小笠調教師は「今日から乗り出しています。最初は少しぎこちないところがありましたが、調教後は良い感じになっていました。ここからジワジワと状態を上げていければと思います。慎重に様子を見ていきながら進めていきます」とのこと。
(9月8日)


8月31日撮影

9月18日(日)中山・朝日杯セントライト記念(3歳GU・菊花賞トライアル・国際・芝2200m)を目標に調整中。8月31日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行い、5ハロン68.7秒、終い13.2秒の時計でした。追走する形で内に入り、1馬身ちょっと先着しています。もう少しフックラしても良い体つきですが、帰厩後も順調に調整が進んでいます」とのこと。
08/28 助手 美南坂良 2カイ  58.2−42.6−27.6−13.3 馬なり余力
08/31 助手 美南W稍   68.7−53.4−39.6−13.4 馬なり余力
ナスノアオバ(古500万)一杯の内を0.4秒追走0.2秒先着
(9月1日)


8月20日に美浦TCに帰厩。9月18日(日)中山・朝日杯セントライト記念(3歳GU・菊花賞トライアル・国際・芝2200m)を目標に調整中。8月24日、小笠調教師は「輸送熱もなく無事に到着しており、現在はこちらの暑さに慣れさせているところです。特に問題はなく調整が進んでいますので、明日少しやる予定です」とのこと。
8月25日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、6ハロン85.7秒、終い14.0秒の時計でした。古馬の500万条件との併せ馬で、後ろから追走して馬なりで併入しています。思っていた以上に息遣いが良く、このまま目標のレースに向けて時計を詰めていければと思います。馬体の方も多少の緩さはありますが、しっかりと乗り込んできいるので太目感はありません。このまま順調に調整が進めば、力の出せる状態でレースに臨めそうです」とのこと。
08/25 助手 美南W稍 85.7−69.4−55.1−39.7−14.0 馬なり余力
ナスノアオバ(古500万)馬なりの内を0.6秒追走4F併同入
(8月25日)


チェスナットファームにて調整を進め、8月20日に美浦TCに帰厩予定。17日、小笠調教師は「19日に北海道を出発し、20日の検疫で美浦TCに帰厩させる予定になっています。9月18日(日)中山・朝日杯セントライト記念(3歳GU・菊花賞トライアル・国際・芝2200m)を目標に調整を進めていきます」とのこと。
(8月17日)


チェスナットファームにて調整中。8月5日、場長の話では「3200m(24秒)を乗り込みつつ、7月30日から坂路調整を再開しています。現在坂路では17−17程度を乗っており、来週からは帰厩に向けて徐々にペースを上げていくつもりです。乗り出すと体もグッと引き締まってきました」とのこと。現在の馬体重は564キロ。
(8月5日)


チェスナットファームにて調整中。7月27日、小笠調教師は「近々北海道に入り馬の状態を確認してきます。8月中には帰厩させる予定ですが、そろそろ具体的な予定を決めようと思います」とのこと。
(7月27日)


チェスナットファームにて調整中。7月22日、場長の話では「キャンターの距離を伸ばし、現在は3200m(24秒)の調整です。ここまで基礎体力強化をはかるべくじっくりと乗り込んできて、馬の肉付きも良くなり調子が上向いてきました。馬体重も578キロまで増え、思っていた通りの体付きになってきてくれました。仕上げ段階に入ればすぐに仕上がってくるタイプですので、秋の帰厩に向けてしっかりと態勢を整えていきたいと思っています」とのこと。
(7月22日)


チェスナットファームにて調整中。7月1日、場長の話では「脚元も問題は無く、現在は24秒程度のキャンター2400mの調整です。どの馬場に入るとどういう調整をするのかすっかり覚えてしまったようで、自ら納得しリラックスして調整している感じです。ただ、気分転換のつもりで芝の馬場へ連れて行ったところ、芝は走るコースだと理解していたらしく、行く気になりすぎてしまいましたので当面芝は控えることにしました。成長分を考えると体はもっと増えても良いと思いますし、ペースが上がって筋肉に置き換われば自然と適性体重まで増えてきてくれると思います」とのこと。
(7月1日)


6月20日撮影

チェスナットファームにて調整中。6月17日、場長の話では「術後の経過は良好で、ムクミも落ち着いており問題はありません。現在は角馬場でのフラットワークを中心に、時々気分転換にBTCへ連れて行ってハッキング調整などを行っています。もう治療も必要はありませんので、休んだ間に落ちた筋肉を回復させるよう徐々に進めているところです」とのこと。6月中旬の馬体重は564キロ。
(6月17日)


チェスナットファームにて調整中。5月25日、小笠調教師は「先日馬の状態を確認してきました。まずは治療に専念してもらい、疲れをじっくり取ってもらいたいと思います」とのこと。
(5月25日)


チェスナットファームにて調整中。5月14日、場長から「ここまで舎飼いで術後の経過を観察してきました。ずっと舎飼いのみで過ごしたためか、体がむくんでいる様子でしたので、獣医師に診てもらいました。獣医師から『ムクミを解消する意味も含め、軽い運動を始めるように』という指示もありましたので、ごく軽い引き運動を開始し、術後のリハビリを進めていきたいと思います」との連絡が入った。具合を見て運動を開始する予定。18日、場長は「獣医師の指示通り軽い運動を行っており、17日からはウォーキングマシン調整を開始しました。ムクミは大分良くなってきておりこのまま経過を観察します」とのこと。現在の馬体重は554キロ。
(5月18日)


チェスナットファームにて調整中。5月11日、小笠調教師は「先日状態を確認してきました。内地からの輸送ということで、少し馬体は減っていましたが、馬自身は元気にしていました。馬の状態を見ながらじっくりと進めてもらい、8月のどこかのタイミングで美浦TCに帰厩させることが出来ればと考えています」とのこと。
(5月11日)


皐月賞への出走後の検査で『左前第1指骨の剥離骨折が判明し全治3ヶ月の診断』が下り、23日に無事骨片除去手術を終えている。27日、小笠調教師は「術後も問題無く、土曜日に抜糸を行う予定です。特に問題がなければ、29日にチェスナットファームに移動させる予定です」とのこと。
4月30日、小笠調教師は「本日無事に抜糸が終わり、特に異常はありませんでしたので、今日の便で北海道のチェスナットファームに放牧に出しました。経過が順調なら、秋のトライアルには十分間に合う見込みです。今回の休養が良い方向に出てくれればと思います」とのこと。
(4月30日)


4月17日(日)中山・皐月賞(3歳GT・国際・牡・牝・芝2000m)に出走し17着。20日、小笠調教師は「レース後、歩様には出ていませんでしたが、左前の球節に熱感がありましたので、念のためレントゲン検査を行っています。異常はありませんでしたが、数日が経過してからでないと分からない場合がありますので、数日様子を見てもう1度レントゲン検査を行う予定です」とのこと。
4月21日、小笠調教師は「念のため本日もう1度レントゲン検査を行ったところ、骨膜が少し剥がれていることが判明し『左前第1指骨の剥離骨折で全治3ヶ月』の診断が出ました。元々このあとはしっかりと休ませるつもりでしたので、手術をしてしっかりとクリーニングをしてもらいます。今は内視鏡で立ったままの部分麻酔で手術が出来ますので、負担は少ないと思います。術後も順調に回復すれば秋のトライアルには十分間に合う見込みです。明後日(23日)に手術を行う予定です」とのこと。
4月23日、小笠調教師は「予定通り本日手術を行い、無事に骨片を除去することが出来ました。抜糸は1週間後に予定しており、問題がなければ抜糸後にチェスナットファームへ放牧に出す予定です」とのこと。
(4月23日)


4月17日撮影

4月17日(日)中山・皐月賞(3歳GT・国際・牡・牝・芝2000m)に石川騎手で出走。馬体重は前走より4キロ増の534キロ。メンコ(レース前に外す)を着用し、2人曳きでパドックに登場。大きな入れ込みもなく、堂々とした様子でパドックを周回。馬体重も少し回復し、気配も上々でこの馬の力は出せそう。パドックで騎手が跨り馬場へ向かった。レースでは、マズマズのスタートから仕掛けていくと、行き脚もついてスムーズにハナへ。後続を引き連れて1〜2コーナーを通過し向こう正面に入ると、2馬身程度のリードを保って先頭を進むが、向こう正面の半ば辺りで早めに他馬に交わされてしまう厳しい展開に。懸命に喰らい付いていくが、3コーナーの半ば過ぎから徐々に遅れ始めてしまい、直線では余力が残っておらず17着。レース後、石川騎手は「ゲートも出ましたし、行き脚もついて、前半の形は良かったと思います。ただ、早めに他馬に来られてしまう厳しい展開で、こちらも懸命に喰らい付いていきましたが、先に余力がなくなってしまいました」とのコメント。また、小笠調教師は「追い切り後の馬体重が550キロありましたので、540キロ台で出走出来ると思っていましたが、競馬場に着いてから馬が競馬と分かってしまっており、あまりエサを食べてくれませんでした。それでも前走に比べれば幾らか馬体に余裕がある感じでしたし、このメンバーの中、堂々とパドックを歩けていたのは、大したものだと思います。競馬でも、前半は思惑通りの競馬が出来ていたのですが、他馬に早めに来られてしまう厳しい展開で、もう少し可愛がってもらっていたら違った結果だったと思います。この面子でも途中までは自分の競馬をすることが出来ましたし、着順ほど悲観する必要はないと思っています。このあとのことについては、レース後の具合を見て決めたいと思います」とのことだった。
(4月18日)


4月13日撮影

4月17日(日)中山・皐月賞(3歳GT・国際・牡・牝・芝2000m)に石川騎手で出走予定。13日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、6ハロン81.4秒、終い13.1秒の時計でした。3馬身程度後方から前を追走し、3コーナー過ぎから徐々にペースを上げて最後は馬なりで併入しています。先週の追い切りである程度やっていますので、今日はやり過ぎないように注意してやりましたが、馬場の外目を通りながら良い形の追い切りが出来たと思います。乗ってもらった石川騎手からは『先週は内目を突いて終いを強く追う追い切りでしたが、今日は早めに動いていく追い切りでした。先週よりも感触は良かったですし、前回と違う追い切り内容を確認出来たのは良かったと思います』とのことでした。上がりの様子を見ても先週よりも息遣いは良くなっていましたし、馬体重も550キロを超えるまでに回復しており、前走よりもプラス体重で出走できそうです。天気予報通りならレース当日の馬場状態は極端に悪くはならなさそうですし、このメンバー相手にどれだけやれるか楽しみです」とのこと。
◆出走予定:4月17日(日)中山11R・皐月賞(3歳GT・国際・牡・牝・芝2000m)石川裕紀人騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全21頭・出走馬決定順で出走可能)
04/13 石川 美南W良 82.4−67.0−52.0−37.9−13.3 馬なり余力
ヴァルコイネン(古500万)馬なりの外を追走同入
(4月14日)


4月17日(日)中山・皐月賞(3歳GT・国際・芝2000m)に石川騎手で出走の予定。6日、小笠調教師は「明日、石川騎手を背に1週前追い切りを行う予定です」とのこと。
4月7日、小笠調教師は「本日石川騎手を背に、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。時計は6ハロンから84.0、終い12.0秒でした。古馬を後ろから追いかけて内に入れて先着しています。騎乗した石川騎手も『癖がなくとても乗りやすい馬です。動きも良かったしレースが楽しみです』と言ってくれました。若葉ステークスの時は、輸送に時間が掛かり体が減ってしまい力を発揮できませんでしたが、今は体も戻って良い状態です。ただ道悪は良くない馬なので、馬場が悪くなりそうな場合には皐月賞の出走自体も相談させてもらうかもしれません」とのこと。
04/01 助手 美南W良 86.5−70.9−56.5−42.4−15.0 馬なり余力
04/07 石川 美南W稍 84.0−68.0−53.4−39.8−12.0 一杯に追う
ヴァルコイネン(古500万)一杯の内を0.9秒追走0.1秒先着
(4月7日)


3月30日撮影

4月17日(日)中山・皐月賞(3歳GT・国際・芝2000m)に石川騎手で出走の予定。3月30日、小笠調教師は「阪神への遠征後も飼い葉を良く食べて、550キロまで体は戻っています。現時点で皐月賞の回避馬も多く出走できそうですので、皐月賞を目標に調整していきます。週末に少し大きめを乗る予定です」とのこと。
4月1日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで単走で流しています。時計は6ハロンから、86.2、終い14.8秒でした。長めから馬なりの調整でしたが、しっかりとしたフォームで走れていて動きも良かったと思います。来週は強目に追う予定でいます」とのこと。
(4月1日)


3月19日(土)阪神・若葉ステークス(3歳OP・皐月賞トライアル・混・芝2000m)に出走し7着。23日、小笠調教師は「若葉ステークスでは、輸送で普段よりも3〜4時多く時間がかかってしまい、競馬で力を発揮できなかったようです。レース後も、脚下に問題はありません。厩舎へ戻ってきてから、飼い葉もよく食べていて、徐々に体も戻ってきています。今日から跨がり始めましたが、競馬で思ったほど走っていないせいか、疲れもそれほど感じられません。皐月賞は先行馬も少なそうですので、状態次第ではありますが出走も検討するかもしれません。現段階で出否は未定ですが、出走させる場合には石川騎手にお願いしてあります。また皐月賞を無理せず使わない場合には、青葉賞など他のレースで権利を取ってダービーに向かえればと思っています」とのこと。
(3月23日)


3月19日撮影

3月19日(土)阪神・若葉ステークス(3歳OP・皐月賞トライアル・混・芝2000m)に内田騎手で出走。馬体重は10キロ減の530キロ。メンコを着用し、頭を上下させながらこの馬にしては少しうるさいところを見せながらパドックに登場。馬体重が示す通り、少し細く見える体つきも、入れ込みはなし。歩様に硬さもなく力は発揮できそうな状態。騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく馬場へ向かった。気合いを面に出しうるさいところを見せながら芝コースへ入ると、しばらく歩かせてから返し馬に入った。レースでは、マズマズのスタートから馬なりで上がっていき先団へ。控えて2番手で1〜2コーナーを回り向こう正面に入ると、外から1頭上がってきてややペースアップ。少しモタつくがすぐに追いついて2〜3番手で3コーナーを通過し、仕掛けながら3番手で4コーナーを回り最後の直線へ。ジワジワと脚を伸ばすが徐々に前から離されていき、最後は後続馬達にも差し込まれてしまい7着。レース後、内田騎手は「良馬場の方がよいのかもしれませんが、馬場自体はそれほど気にしていませんでした。稽古の感じからも逃げ一辺倒のタイプではないと思っていたので、無理に逃げる必要はないと思っていました。逃げた馬が掛かっていたので、それを交わすとハイペースになると思い2番手で折り合いをつけました。アドマイヤダイオウが途中から捲ってくるのは分かっていたので、それを行かせての外目3番手も予定通りでした。ただ4コーナーでペースが上がった時に反応できず手応えが怪しくなってしまい、いつもと違う競馬をした分、馬もとまどったのかもしれません。乗り味も良く、スタミナもある馬なので、もっと走れていいはずなのですが…」とのコメント。また、小笠調教師は「予定よりも輸送に時間が掛かってしまい、思っていた以上に体が減ってしまいました。馬場もあるかもしれませんが、いつもと違う競馬になり馬も戸惑ったのか、今日はチグハグな競馬になってしまいました。レース後の具合を見て今後のことを考えたいと思います」とのこと。
(3月19日)


3月19日(土)阪神・若葉ステークス(3歳OP・皐月賞トライアル・混・芝2000m)に、内田騎手で出走の予定。16日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで、併せ馬を行いました。3歳未勝利馬を1.1秒追走して、直線インに入る形で併入して僅かに先着しています。時計は5ハロンから68.1、終い12.1秒でした。先週内田騎手を背にビッシリやっていますので今週は馬なりの調整でしたが、反応も良く引き続き順調にきています」とのこと。
◆出走予定:3月19日(土)阪神11R・若葉ステークス(3歳OP・皐月賞トライアル・混・芝2000m)内田博幸騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全12頭)
03/13 助 手 美南坂良 2カイ  61.4−43.9−28.5−14.0 馬なり余力
03/16 菅原隆 美南W稍   68.1−52.3−38.0−12.1 馬なり余力
スプリングガール(三未勝)強目の内を1.1秒追走同入
(3月17日)


3月9日撮影

3月19日(土)阪神・若葉ステークス(3歳OP・皐月賞トライアル・混・芝2000m)を目標に調整中。鞍上は内田騎手を予定。9日、小笠調教師は「前回競馬を使った後も少しずつ良化してきており、マイナス面はありません。今週の追い切りは明日行う予定で、内田騎手に乗ってもらう予定です」とのこと。
3月10日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで、内田騎手を背に併せ馬を行いました。3歳未勝利馬を3秒ほど追走させて、ウッドチップの大外を通り、一杯に追われてゴール板で少し交わしています。時計は6ハロンから、83.3、終い12.8秒でした。内田騎手は『癖がなくとても乗りやすい馬ですね。動きも良く仕上がり具合も良さそうです』とのコメントでした。かなり負荷をかけた良い調教ができたと思います。輸送を苦にするタイプではないので、具合を見て来週の追い切り内容を決めようと思います」とのこと。
03/06 助 手 美南坂良 2カイ  57.8−41.7−27.3−13.3 馬なり余力
03/10 内田博 美南W不 83.3−66.9−51.8−38.5−12.8 一杯に追う
コラージェン(三未勝)直強目の外を3.0秒追走同入
(3月10日)


3月19日(土)阪神・若葉ステークス(皐月賞トライアル・混・芝2000m)を目標に調整中。3月2日、小笠調教師は「引き続き変わりなくきていて順調です。明日、時計になるところを乗る予定です」とのこと。
3日、小笠調教師は「本日坂路コースで併せ馬を行いました。時計は4ハロンから53.8、終い12.6秒で併入しています。終い重点の調教でしたが、反応も良く引き続き良い状態できています。来週か再来週の追い切りで内田騎手に跨がってもらおうと思います」とのこと。
02/28 助手 美南坂良 2カイ  60.6−44.3−28.8−14.4 馬なり余力
03/03    美南坂良 2カイ  53.8−38.9−25.2−12.6 脚色分からず
(3月3日)


3月19日(土)阪神・若葉ステークス(皐月賞トライアル・混・芝2000m)に向けて調整中。2月24日、小笠調教師は「前走後も変わりなくきています。次走は若葉ステークスを予定しており、今週は金曜か週末に15−15くらいの調整を行います」とのこと。
25日、小笠調教師は「金曜に少しやる予定でしたが、本日ウッドチップコースで長めから乗りました。時計は6ハロン85.0、終い13.4秒でした。馬なりで調整程度の運動でしたが、疲れも見せず引き続き元気いっぱいです」とのこと。
02/25 助手 美南W稍 85.0−69.3−54.7−40.7−13.4 馬なり余力
ブレイブスマッシュ(三オープン)馬なりの内を0.8秒先行同入
(2月25日)


2月14日(日)東京・共同通信杯(3歳GV・国際・芝1800m)に出走し4着。17日、小笠調教師は「レース後も脚元に問題はなく、徐々に喰いも戻ってきました。明日から跨がり始める予定ですが、引き続き使っていけそうですので、次走は若葉ステークスを目標に調整していこうと思います」とのことで、次走は3月19日(土)阪神・若葉ステークス(皐月賞トライアル・混・芝2000m)に内田博幸騎手での出走が予定されている。
(2月17日)


2月14日撮影

2月14日(日)東京・共同通信杯(3歳GV・国際・芝1800m)に大野騎手で出走。馬体重は8キロ減の540キロ。メンコを着用し舌を出しながらパドックに登場。いつもに比べて少し気合いが乗った感じも、終始落ち着いた様子。雄大な馬体で見栄えがし、歩様もスムーズで状態は良さそう。騎手が跨がってからも大きく気配がかわることもなく馬場へ向かった。メンコを外して、気合いを面に出しながらダートコースへ入ると、すぐにスムーズな返し馬に。レースでは好スタートを決めハナへ。終始先頭で競馬を進め、先頭のまま3〜4コーナーを周り最後の直線へ。残り1ハロン付近まで2着馬との叩き合いになるが、交わされると徐々に遅れ始めてしまい4着。レース後、大野騎手は「返し馬の時から緩い馬場を気にしている感じでした。レースの時には気持ちが入ったせいか、返し馬ほど気にしている感じではありませんでしたが、跳びの綺麗な大型馬で、パンパンの良馬場の方が良さそうです。将来的に馬がパンとして力がついてくれば、今日みたいな馬場もこなせるとは思いますが。自分の競馬はできましたし、馬場が合わなかった割にはよく頑張ってくれたと思います。まだまだこれから良くなってくる馬だと思います」とのコメント。また小笠調教師は「もう少しセイフティーリードをもって直線に向かえれば良かったのですが、今日は前が止まらない馬場というのを他の騎手も分かっていたため、早め早めに動いてきた分厳しい展開になってしまいました。馬場が合わなかったようですが、この馬の競馬はできたと思います。レース後の具合を見て、今後のローテーションを含め検討したいと思います」とのこと。
(2月15日)


2月10日撮影

2月14日(日)東京・共同通信杯(3歳GV・国際・芝1800m)に大野騎手で出走予定。10日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、6ハロン82.3秒、終い12.8秒の時計でした。1000万条件の馬を2馬身程度後方から追走し、直線で内に入れて最後は1馬身程度先着しています。良い動きでしたし、ここまでは順調にこれたと思います。跨ってもらったコントレラス騎手からは『特に気になるところはありません。息遣いや動きにも問題はなく、良い追い切りでした』とのことです。本当に良くなるのはまだ先だと思いますが、今の状態で今回のメンバーを相手にどれだけやれるのか楽しみにしています。最低でも2着以内にきて賞金を加算したいところです」とのこと。
2月11日、小笠調教師は「今週のレースにはコントレラス騎手で出走を予定していましたが、残念ながら騎乗停止になってしまいました。すぐに新たに乗り役を探し、ポジショニングの上手な大野騎手にお願いすることにしました。明日の調教で跨がってもらい、感触を確かめてもらいます」とのこと。
◆出走予定:2月14日(日)東京11R・共同通信杯(3歳GV・国際・芝1800m)L.コントレラス騎手(56キロ)
フルゲート18頭(出走予定全7頭)
02/07 助 手 美南坂良 2カイ  58.7−42.6−27.6−13.7 馬なり余力
02/10 コント 美南W良 82.3−66.8−52.2−38.6−12.8 馬なり余力
アムールスキー(古1000万)一杯の内を1.0秒追走0.2秒先着
(2月11日)


2月14日(日)東京・共同通信杯(3歳GV・国際・芝1800m)を目標に調整中。3日、小笠調教師は「共同通信杯はコントレラス騎手に頼むことにしました。明日、コントレラス騎手に調教で跨がってもらう予定です」とのこと。
4日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。コントレラス騎手を背に、時計は6ハロンから82.0、終い13.0秒でした。1000万条件の馬を2馬身ほど追走して、内に入り半馬身先着しています。今日はしっかり追ってもらいましたが、1週前の状態としては申し分なかったと思います。コントレラス騎手も『乗りやすくて、動きも良かったです。レースが楽しみです』と言ってくれました。来週もしっかり乗ってレースに臨みたいと思います」とのこと。
01/31 助 手 美南坂重 2カイ  59.7−44.1−29.0−14.4 馬なり余力
02/04 コント 美南W良 82.0−67.1−52.8−39.3−13.0 馬なり余力
アムールスキー(古1000万)末強目の内を0.6秒追走同入
(2月4日)


1月27日撮影

2月14日(日)東京・共同通信杯(3歳GV・国際・芝1800m)を目標に調整中。1月27日、小笠調教師は「日曜日に少しウッドで流しており、明日少し強いところを乗る予定でいます」とのこと。
28日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。時計は6ハロンから、84.9、終い12.7秒でした。今日は長めから乗りましたが、息遣いもよくフットワークもスムーズで順調にきています。レースまであと2本は乗れますので、来週、再来週としっかり乗ってレースに向かいたいと思います」とのこと。
01/28 菅原隆 美南W良 85.0−69.9−54.8−40.1−13.4 G前仕掛け
マイネルスパーブ(古500万)一杯の外0.4秒先着
(1月28日)


1月14日に美浦TCに帰厩し、2月14日(日)東京・共同通信杯(3歳GV・国際・芝1800m)を目標に調整中。1月20日、小笠調教師は「帰厩後も順調で先週末に坂路で15−15を行っており、今週の追い切りは明日行う予定です。馬体が立派になって帰ってきてくれて、トモ脚がたくましくなった印象です」とのこと。
21日、小笠調教師は「本日、坂路で併せ馬を行いました。時計は55.3、終い13.2秒のところを3歳未勝利馬と併せて、馬なりで併入しています。今日は感触を確かめる程度の調教でしたが、動きは悪くありませんでした。共同通信杯に向けて、調整を続けていきます」とのこと。
01/17 助手 美南坂良 2カイ  59.0−42.9−28.0−13.9 馬なり余力
01/21    美南坂良 2カイ  55.3−40.0−26.1−13.2 脚色分からず
(1月21日)


山元TCにて調整を進め、1月14日に美浦TCに帰厩予定。13日、小笠調教師は「2月14日(日)東京・共同通信杯(3歳GV・国際・芝1800m)への出走を目標に、明日の検疫で美浦TCに帰厩させたいと思います」とのこと。また、牧場担当者は「週2回坂路で14−13のメニューを消化しており、昨日も強目の調教を行っています。順調に調整が進みましたし、良い感じで厩舎に送り出せそうです。現在の馬体重は567キロです」とのこと。
(1月13日)


山元TCにて調整を進め、近々美浦TCに帰厩予定。1月3日、小笠調教師は「牧場にて順調に調整が進んでいるようですので、2月14日(日)東京・共同通信杯(3歳GV・国際・芝1800m)への出走を目標に、2週目か3週目が終わったあとの検疫で美浦TCに帰厩させたいと思います」とのこと。
(1月3日)

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2015年

山元TCにて調整中。12月23日、牧場担当者は「馬体の回復も早く先週から既に乗り運動を開始しました。昨日には周回コースで15−15の調整も行えていて順調です。早ければ共同通信杯と聞いていますが、現在の状況なら十分間に合いそうです。このまま、状態を確認しながら乗り込んでいきます。体重は564キロです」とのこと。
(12月23日)


12月5日から山元TCにて調整中。7日、牧場担当者は「5日の夕方に無事到着しています。少し疲れが出たということですが、脚元もスッキリしていますし、特に大きな問題はなさそうです。少し歩様に硬さがあり、触診してみると筋肉痛がありましたので、今朝ショックウェーブ治療を行いました。このあとは少し楽をさせて問題が無ければ、跨がっていきたいと思います。以前北海道からこちらへ来た時には背肉が落ちてしまいましたが、今回はそういうこともありませんし、この馬自身強くなってきていますね」とのこと。
12月10日、牧場担当者は「今週一杯はウォーキングマシーン調整で楽をさせ、特に問題が無ければ週明けから跨がれると思います。到着時の馬体重が548キロでしたので、今はもう少し増えていると思います」とのこと。
(12月10日)


11月28日(土)京都・ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(2歳GV・国際・芝2000m)に出走し2着。12月2日、小笠調教師は「レース後も脚元に大きな問題はありませんが、小回りの京都を使った影響か、思っていた以上に疲れがあります。大型馬で、無理をさせる必要もないと考えていますが、明日から跨がってみた具合を見て、ホープフルSへ向かうのか、一息入れて立て直すのかを判断したいと思います」とのこと。
12月3日、小笠調教師は「昨日に比べると大分回復傾向にはありますが、やはりここで無理はさせない方が良いと思います。将来がある馬で、ここで壊すことだけは避けたいので。もう少しこちらで様子を見たあと、5日に山元TCに放牧に出したいと思います。山元TCでの調整の進み具合によっては、もしかしたら2月の中旬にある共同通信杯への出走を検討するかもしれません。長目の距離の方が良さそうな馬ではありますが、東京の芝1800mならこなせるのではないかと思いますので」とのことで、12月5日に山元TCに移動予定。
(12月3日)


11月28日撮影

11月28日(土)京都・ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(2歳GV・国際・芝2000m)に戸崎騎手で出走。馬体重は4キロ増の548キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。馬体重増も太目感はなく、一際目をひく雄大な馬体。少し前肢の出に硬さが見られたが、周回を重ねていくとほぐれてくる。時折ハナを鳴らして徐々に気合いも乗ってくる。騎手が跨がってからも入れ込むことはなく、馬場へ向かった。落ち着いた様子で芝コースへ入場すると、ゆっくり歩いてからゆっくりとスムーズに駆け出していった。レースでは、好スタートから先団へ。コーナーワークを利用して単騎先頭に立つと、道中は1馬身程度のリードを保ちながら逃げ、先頭のまま4コーナーを回り最後の直線へ。直線に入っても脚色は衰えず、そのまま押し切れるかと思われたが、ゴール前で外から脚を伸ばしてきた馬に交わされてしまい、アタマ差の2着。レース後、戸崎騎手は「掛かることなく自分の競馬ができて、あと少しでした。強引な馬がいたら2番手でもと思っていましたが、逃げられてスムーズにいけました。大型馬で徐々に力を付けており、今後が楽しみな馬です」とのコメント。また小笠調教師は「あと少しでしたので、できれば勝ちたかっただけに悔しいです」とのことだった。
(11月28日)


11月25日撮影

11月28日(土)京都・ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(2歳GV・国際・芝2000m)に戸崎騎手で出走予定。25日、小笠調教師は「先週ビッシリとやっており、今回は輸送も控えているので、本日は調整程度のつもりで併せ馬を行いました。ウッドチップコースで時計は5ハロンから68.1、終い13.5秒でした。先行して、残り4ハロンから外に併せる形でしたが、馬なりで2馬身ほど先着しています。もう少し軽くても良いと思っていましたが、併せると自分から動いてしまう感じです」とのこと。
◆出走予定:11月28日(土)京都11R・ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(2歳GV・国際・芝2000m)戸崎圭太騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全12頭〔未定2頭〕)
11/22 助手 美南坂良 2カイ  58.1−42.8−27.9−13.5 馬なり余力
11/25 助手 美南W良 84.9−68.1−52.9−38.9−13.5 馬なり余力
コラージェン(二未勝)一杯の外0.6秒先行4F付0.4秒先着
(11月26日)


11月28日(土)京都・ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(2歳GV・国際・芝2000m)を目標に調整中。鞍上は戸崎騎手を予定。18日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで長めから併せ馬を行いました。時計は6ハロンから81.2、終い13.2秒でした。1000万条件の馬を2〜3馬身追いかけて、半馬身ほど先着しています。一杯に追い切りましたが、満足のいく動きを見せてくれました。この後は週末に少し強目を乗り、水曜日はサラッと流す程度でレースに向かう予定です」とのこと。
11/15 助手 美南坂重 1カイ  60.2−43.9−28.8−14.1 馬なり余力
11/18 助手 美南W重 82.0−67.0−51.9−38.0−12.4 直強目追う
マンドレイク(古1000万)一杯の内0.8秒追走0.8秒先着
(11月19日)


11月11日撮影

11月28日(土)京都・ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(2歳GV・国際・芝2000m)を目標に調整中。鞍上は戸崎騎手を予定。11日、小笠調教師は「本日坂路を1本乗ったあと、2本目に併せ馬で時計を出しています。半馬身程度追走し、4ハロン55.5秒、終い14.2秒の時計で、一杯に追う相手を馬なりで併入しています。併せた相手も弱い馬ではないですし、今日の馬場状態を考えると悪くはない時計で、上々の動きだったと思います。競馬を使ってからも徐々に良化してきていますし、あのタイミングでデビュー出来たのは本当に良かったと思います。来週は1週前追い切りになりますので、それなりのところはやるつもりです」とのこと。
11/11 助手 美南坂重 2カイ  55.5−40.9−27.5−14.2 馬なり余力
リバティークイーン(二未勝)一杯に0.2秒先着
(11月12日)


11月4日、小笠調教師は「先週から跨がってみましたが、問題無く次走に向けて調整していこうと思います。今週は、明日か明後日に軽く流す予定です。やはり距離が合った方が競馬がしやすいと思いますので、遠征になりますが次走は京都2歳ステークスに戸崎騎手で向かおうと思います」とのことで、次走は11月28日(土)京都・ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(国際・2歳GV・芝2000m)に戸崎騎手で出走の予定。
5日、小笠調教師は「1度使ってトモに筋肉もついてきてピリッとしてきました。レースを使った後も落ち着いていて良い雰囲気です。レースには少し間隔がありますので、明日少し強目のところを乗る予定でいます」とのこと。
6日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで5ハロンから15−15の調整をおこないました。時計は75.6、終い15.0秒でした。息遣いも良くテンションが上がり過ぎるところもなく状態は良さそうです。まだ緩さは残していますが、一度使われてパリッとしたところがでてきました。レースまでまだ3週ありますので、じっくり調整をおこなっていきます」とのこと。
(11月6日)


10月24日(土)東京・2歳新馬(混・芝2000m)に出走し1着。26日、小笠調教師は「レース後も、今のところ馬体や脚元には問題はありません。今後のことについては、もう少し様子を見た上で決めていきたいと思います」とのこと。
10月28日、小笠調教師は「本日から跨がってみましたが、使った疲れが少しある程度で、脚元に問題はありません。戸崎騎手からも2000m以上が合いそうなタイプと聞いていますので、馬の状態次第ではありますが、京都2歳ステークスも含め、2000m以上の距離で使っていきたいと考えています」とのこと。
(10月28日)


10月24日撮影

10月24日(土)東京・2歳新馬(混・芝2000m)に戸崎騎手でデビュー。1頭出走を取り消して14頭立て。初出走の馬体重は544キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。頭を軽く下げ気味に落ち着いた様子で周回しており、大型馬だが重苦しさは感じない。まだ上積みが見込めそうな体付きも、状態は悪くなさそう。パドックでジョッキーが跨がっても大きく雰囲気は変わらず、落ち着いた様子のまま馬場へ向かった。芝コースに入ると、内ラチ沿いを宥めながら進み、促されるとスムーズに駆け出していった。レースでは、好スタートから楽にハナへ。特に競りかけてくる馬もおらず、道中はスローペースに落としてマイペースで逃げ、半馬身程度のリードを保って最後の直線へ。直線に入っても脚は衰えず、残り2ハロン過ぎでゴーサインが出ると、スーッと後続を突き放し、最後は後続に2馬身の差をつけてのデビュー勝ち。レース後、戸崎騎手は「それほど瞬発力がある感じがしませんでしたので、ある程度は前に付ける予定でした。スタートも決まり、特に競りかけてくる馬もいませんでしたので、自然と逃げる形になりました。道中上手くペースを落とすことが出来ましたし、直線でもしっかりと脚を使ってくれて、勝つことが出来て良かったです。跨った時は少し重く感じましたので、レース前は半信半疑でしたが、この結果ですからね。芝も問題はなかったということだと思います。どうもありがとうございました」とのコメント。また、小笠調教師は「ゲートがあまり速くはなく、前日の練習でもそれほど速い感じではなかったので、どうかなと思っていましたが、まさか逃げる形になるとは思いませんでした。ただ、道中は上手くスローペースに持ち込めましたし、終いまでしっかりと脚を伸ばしてくれて、勝つことが出来て良かったです。まだまだ良くなる余地を残しながらこの結果ですから、先々が本当に楽しみになりました。今日のレース振りからも距離があった方が良いと思いますので、出来れば今後も2000m以上を使っていけたらと考えています。今後のことについては、レース後の具合を見て決めたいと思います」とのことだった。
(10月24日)


10月24日(土)東京・2歳新馬(混・芝2000m)に戸崎騎手で出走を予定。21日、小笠調教師は「本日、ウッドチップコースで、5ハロンから併せ馬を行いました。時計は69.2、終い13.4秒でした。直線強めに追う調教でしたが、内の2歳未勝利馬を、反応良く1.4秒引き離す動きを見せてくれました。先週の追い切りで動きが変わってきた感じです。まだ緩さも残していますが、良いものをもっている馬なので、この仕上がり具合でどんな競馬をしてくれるのか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:10月24日(土)東京5R・2歳新馬(混・芝2000m)戸崎圭太騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全16頭〔未定2頭〕)自身、初出走
10/18 助 手 美南坂良 2カイ  58.6−42.7−27.8−13.0 馬なり余力
10/21 菅原隆 美南W良   69.2−54.8−40.7−13.4 直一杯追う
コスモヴェッキオ(二未勝)一杯の外1.4秒先着
(10月22日)


10月14日撮影

10月24日(土)東京・2歳新馬(混・芝2000m)を目標に調整中。鞍上は戸崎騎手を予定。14日、小笠調教師は「この中間も順調に調整が進んでおり、明日の追い切りではそれなりのところをやる予定です。今週と来週の2本でデビュー戦に向かいたいと思っています。大型馬だけにまだ未完成な部分は残していますが、それなりの状態には仕上がる見込みです。本格化はまだ先だと思いますが、走るフットワークが良く、やはり良いものは持っていると思います」とのこと。
10月15日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しています。同じ2歳馬同士の併せ馬で、5ハロン68.0秒、終い13.3秒の時計でした。初めて追われたということもあり、追い出してからの反応がもう少しというところはありましたが、スピードに乗ってからの走りは良く、最後は4馬身程度先着してくれました。この追い切りで反応の部分が良い方向に変わってきてくれると思います」とのこと。
10/11 助 手 美南坂稍 1カイ  60.9−44.6−29.3−14.4 馬なり余力
10/15 菅原隆 美南W良   68.1−52.7−38.1−13.3 直一杯追う
イーグルフェザー(新馬)一杯の外0.8秒先着
(10月15日)


10月24日(土)東京・2歳新馬(混・芝2000m)を目標に調整中。7日、小笠調教師は「今週の追い切りは明日行う予定です」とのこと。
10月8日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、5ハロン70.1秒、終い13.2秒の時計でした。今回が2度目の追い切りでしたが、今日の調教では戸崎騎手に乗ってもらい、新馬同士の併せ馬でしたが馬なりで楽に併入しています。レースでも戸崎騎手に乗ってもらいますが、今日跨がった感触で、レースに向けて自信をもって頂いたみたいです」とのこと。
10/02 助手 美南W不   71.8−56.3−41.8−13.6 馬なり余力
ゴーアップファイト(古500万)馬なりの内同入
10/08 戸崎 美南W良   70.1−54.7−39.8−13.2 馬なり余力
イーグルフェザー(新馬)馬なりの内同入
(10月8日)


9月30日撮影

9月25日にゲート試験を受けるも不合格。30日、小笠調教師は「引き続きゲート練習を行い、ゲートの出も大分良くなってきましたので、本日試験を受けさせましたが、合格してくれました。この後のことについては、少し強めを乗ってみた具合を見てからになりますが、デビュー戦は東京3週目か4週目にしようと思っています。これから速い調教を開始していくと、この馬の沈むフットワークが見られると思います」とのこと。
10月2日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、5ハロン71.8秒、終い13.6秒の時計でした。今日は馬なりでサッと流す程度でしたが、少し重たい馬場の中、マズマズの動きを見せてくれました。追えばまだまだ時計が詰められそうな感じでした。現時点では、このままデビューに向けて進めていきたいと考えています」とのこと。
(10月2日)


美浦TCにて調整中。9月24日、小笠調教師は「入厩後も順調に調整が進んでおり、現在はゲート練習中心のメニューで調整を行っています。まだ出るのがもう少しというところはありますが、明日から練習がてらゲート試験を受けさせたいと思います」とのこと。
翌25日に再度師より連絡があり「本日ゲート試験を受けさせましたが、出がもう一つで落ちてしまいました。練習して来週再度試験を受けさせたいと思います」とのこと。
(9月25日)


山元TCにて調整を進め、9月17日に美浦TCへ入厩。16日、小笠調教師は「明日の検疫で美浦TCに入厩させる予定です。まずはゲート試験の合格を目標に調整を進めていきます」とのこと。また、牧場担当者は「明日の検疫で美浦TCに入厩する予定です。輸送の影響で背肉が少し落ちた感じでの入場になりましたが、少しずつ回復してきました。現在は坂路で週2回17−16を行っており、今週から15−15を始める予定でしたが、美浦TCに入厩することになりましたので控えました。マンハッタンカフェ産駒らしい体つきをしており、調教でも豪快な動きを見せています。先日の計量で馬体重は560キロでした」とのこと。
9月17日、小笠調教師は「本日予定通り美浦TCに入厩しています。北海道で見た時と変わらず、良い状態だと思います。初めての環境で雨が降って騒がしい雰囲気の中での入厩になりましたが、今のところ落ち着いてどっしりと構えています。まずはゲート試験の合格を目標に進めていきますが、調教を進めていくのが楽しみです」とのこと。
(9月17日)


チェスナットファームにて調整を進め、8月31日に山元TCに到着している。9月1日、牧場担当者は「昨晩無事にこちらに到着しています。馬体重が555キロで、申し送りに記載されていた馬体重とほとんど大差はないのですが、強いて言えば背肉の部分が少し寂しく見えます。様子を見ながら入厩に向けて調整を進めていきます」とのこと。
9月2日、小笠調教師は「無事に山元TCに到着しているようです。調整を進めてもらい、特に問題がなければ来週か再来週には入厩させたいと思います」とのこと。
(9月2日)


引き続き、現在はキャンター3200m(22秒前後)と週2回坂路2本(15−15や13−13ペース)中心の調整。8月22日、場長は「順調に乗り込むことができ、31日出発の便で内地の育成場へ移動させることになりました。移動まで同様のメニューでしっかり乗り込み、送り出したいと思います」とのこと。小笠調教師も「ここまで大変順調に進んでおり、北海道から移動させて入厩に備えることにしました。移動後に問題がなければ入厩の日程を考えたいと思います。良い感じで夏を過ごしてくれましたので、入厩を楽しみにしています」とのこと。
(8月22日)


現在はキャンター3200m(22秒前後)と週2回坂路2本(15−15や13−13ペース)中心の調整。場長は「少しリフレッシュさせる意味も含めて、7月末に1週間ほど坂路での強目を控えてフラットコースで長目を乗る調整に切り替えましたが、目に見える疲れもないので、元のペースに戻して調整しています。調教でのオンオフをしっかり把握できていますので、メリハリの効いた良い調教が行えています」とのこと。
(8月7日)


引き続きキャンター3200m(24−18)と週2回坂路2本(週半ばに15−15、週末に13−13)中心の調整。7月24日、場長は「同じメニューを継続しており、13秒ペースも問題なく消化できています。この馬格から見るとトモにはもっと肉が付いても良い感じですが、これだけ動けていますので、見た目以上に中身はしっかりしてきた感じがします。強目をコンスタントに乗り続けてきましたので、このあたりでリフレッシュを挟むことも考えています」とのこと。7月24日現在の馬体重は572キロ。
(7月24日)


6月24日撮影

現在はキャンター3200m(24−18)と週2回坂路2本(週半ばに15−15、週末に13−13)中心の調整。7月6日、場長は「まだまだじっくり乗り込みたいところなのですが、馬に力が付いてきて、馬格もある馬だけに、15−15のペースでは余裕がありすぎる感じでしたので、この中間から週1回13−13ペースを乗り出しました。当面はこのメニューで負荷をかけていきたいと思います。トモの幅も出てきましたしこのまま乗り込んでいきます」とのこと。
(7月6日)


変わりなく順調。現在はキャンター3200m(20−20)と週2回坂路2本(15−15)中心の調整。6月18日、場長は「坂路で週2回15−15を乗り込んでいます。調教量を増やしつつコンスタントに15−15を消化してきたことで、馬体重は増えていないものの筋肉量が増え、背肉が乗ってたくましくなってきました。全体のバランスから見るともう少しトモに肉付きが欲しい感じなので、夏場にしっかり乗り込んで更なる良化を促します」とのこと。6月中旬の馬体重は564キロ。
(6月18日)


変わりなく順調。引き続きキャンター2800m(20−20)と週2回坂路2本(15−15)中心の調整。6月4日、場長は「同様のメニューでじっくりと乗り込んでいます。先月の馬体重計測で数字は大分増えましたが、見た目に太い感じはなくちょうど良いくらいだと思います。トモの肉付きももう少し増やしていきたいところ。どっしりと落ち着きがあって、雄大な馬体は他を圧する感があります。多少敏感なところがあり物見をしたりしますが、調教ではバランスの良い大きなフットワークを披露してくれています」とのこと。
(6月4日)


BTCに通いつつ調整中。引き続きキャンター2800m(20−20)と週2回坂路2本(15−15)中心の調整。5月20日、場長は「15−15ペースでじっくり乗り込んでいます。体力は充分にあり、楽な感じで上がってきても時計上では15秒の数字が出るくらい余裕の動きを見せています。余力はあるものの、ペースアップはもう少しトモに幅が出てからの方が良いと思うので、当面は15−15を2本消化することで負荷をかけていきたいと思います。先日来場した小笠調教師も同じ意見で、当面は同様のメニューで進めます」とのこと。5月中旬の馬体重は562キロ。
(5月20日)


5月13日撮影

5月13日の調教動画です。BTCの屋内1000m坂路(ウッドチップコース)で馬なりの調教です。
(5月14日)


5月上旬撮影

BTCに通いつつ調整中。現在はキャンター2800m(20−20)と週2回坂路2本(15−15)中心の調整。4月30日、場長は「引き続き坂路で15−15を乗り込んでいます。どっしりと落ち着きが出て、調教に対して集中して取り組めています。良いバランスで走れていますし、鞍上の指示に従ってペースコントロールが効いており、ここまで至って順調です。馬体重も変化はありませんが、少し細く見えるくらいに締まってきました。もっとふっくらさせても良いくらいですが、無駄な肉が付かないよう進めていきます」とのこと。
(4月30日)


4月上旬撮影

4月16日、場長は「引き続き週2回坂路2本(水曜は16−17、週末は15−15)中心に前回同様のメニューを乗り込んでいます。先月末から屋外馬場も開場し、スクーリングを兼ねて広い馬場にも入れていますが、当面は15−15を継続して馬体の完成を待ちたいと思います。ペースは同じでも長目をしっかり乗り込むことで負荷をかけていくつもりです。15秒ペースを乗り出して疲れを見せ始める馬も多いのですが、この馬は体力十分なことと2月に少し休ませたのが良い休養になったのか、全く疲れを見せずに元気一杯です」とのこと。4月16日現在の馬体重は547キロ。
(4月16日)


3月27日、場長は「脚元もすっかり回復し、15−15のメニューで乗り込んでいます。現在は、週2回坂路2本(水曜は16−17、週末は15−15)中心の調整です。15−15を開始した後も問題は無く順調にきています。馬体も絞れてきて、数字以上に締まって見えます。この時期に15−15まで到達することができましたが、大柄な馬でもあり、早期始動というよりは夏場にじっくり乗り込んで仕上げていった方が良さそうです」とのこと。3月27日現在の馬体重は553キロ。
(3月27日)


3月下旬撮影

3月7日、場長は「右前の腫れはすっかり落ち着き、坂路調整を再開して順調に調整中です。既に以前のペースに戻っており、週2回坂路2本(水曜は18−18、週末は16−15)中心の調整です。ペースを戻した後も問題はありませんし、しばらく同様のメニューで進めていきます」とのこと。2月20日現在の馬体重は557キロ。
(3月7日)


2月20日、場長は「2月の初めに右前を捻って軽度の腫れが出たため3日ほど休ませたのですが、すぐに治まり現在は周回コースでキャンター調整(24秒程度)を行っています。ここまで坂路調整を控えていましたが、脚元に問題は見られませんので、来週から坂路入りする予定です」とのこと。2月20日現在の馬体重は557キロ。
(2月20日)


徐々にペースアップ中。場長は「現在は周回コースでキャンター3000m(25〜22秒前後)、週2回坂路2本(水曜は18−18、週末は16−15)中心の調整です。大柄で完歩が大きく、普通に乗っていても自然に15秒の時計が出るくらい大人びた馬体と動きをしています。強目を乗りつつ馬体が増えていますが、これでもうっすらとアバラが出ていますし太い印象はありません」とのこと。2月2日現在の馬体重は553キロ。
(2月2日)


BTCに通いつつ調整中。場長は「年末年始期間に少し楽をさせて、現在は以前のメニューに戻して乗り込んでいます。引き続き周回コースでキャンター3000m(30〜20秒前後)、週2回坂路2本(18秒ペース)中心の調整です。大柄ですが重苦しさはなく、相変わらず軽い動きを見せています」とのこと。
(1月16日)

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2014年

BTCに通いつつ調整中。場長は「徐々に運動量を増やして調整しています。現在は周回コースでキャンター3000m(30秒から入って終いは20秒前後)を乗り込みつつ、週2回、坂路2本(18秒ペース)中心の調整です。力もありどんどん進めていけそうな感じですが、焦らず徐々に進めているところです。馬体が更に大きくなっていますが、太目感は無く、動きにはキレがあって重さを感じさせません」とのこと。12月26日現在の馬体重は549キロ。
(12月26日)


BTCに通いつつ調整中。場長は「引き続き周回コースでキャンター2800m(25秒)を乗り込みつつ、週2回、坂路2本(22秒ペース)中心の調整です。坂路で乗り出した後にリフレッシュを挟むつもりでしたが、特に疲れは見られませんでしたので、徐々にペースを上げつつ乗り進めてきました。ここからもう少し詰めて乗り込み、年末年始期間に一息入れられればと考えています。馬体増も太目感は無く、筋肉が乗ってきて力強さが増しています」とのこと。12月15日現在の馬体重は542キロ。
(12月15日)


チェスナットファームで調整中。BTCでの調整も開始しており順調。場長は「現在は周回コースでキャンター2800m(25秒)中心に、馬場見せ程度ですが、週2回坂路での調教も開始しています。大柄な体格でパワフルな動きを見せ、若馬の中に1頭だけ古馬が混じっているような印象を与えます。乗り馴らしからここまで休まず進めてきましたので、そろそろリフレッシュ休暇を挟む予定です」とのこと。
(11月20日)


10月下旬撮影

10月10日にチェスナットFへ移動。馴致と乗り馴らしを終え、周回コースでキャンター1800m(30秒)を乗り出した。大柄だが素軽い脚捌き。乗り手の評価も上々。馬体重は514キロ。
(10月下旬)


パンフ使用写真

体重505キロ 体高161cm 胸囲180cm 管囲21.6cm
(8月末〜9月中旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)