レインボーフラッグ

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新着情報

  • 同馬の馬名は、レインボーフラッグ(Rainbow Flag)に決定いたしました。意味は、虹色の旗。平和を象徴する旗。母名より連想

栗東・小崎憲厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(5.8.1.11.4.35)

2022年

10月27日撮影

10月27日、小崎調教師から「今週末の便でJRAの馬事公苑へ移動することになりました。本日栗東を出て輸送までグリーンウッドTで待機することになっています。
レース後に、富士Sの映像を何度も見返しました。後ろを走っていたのであまり多くは映りませんでしたが、直線でいつも通り精一杯に走る姿に心打たれました。完全燃焼の競馬だったと思います。新馬戦では向正面を鳴きながら走ってデビュー勝ちしたことも思い出されますし、デビューと同じ小牧騎手でラストランを迎えたのも感慨深いです。
オープン馬はたくさんいますが、コツコツと出走を重ねてオープンまで出世し、オープン入りしてからもこんなに長く多くのレースに出走できた馬はなかなかいないと思います。
この後は馬事公苑で乗馬のリトレーニングを行った上で、全国のJRA施設のどこかに配属が決まるようです。本日退厩し淋しくなりますが、元気で頑張って欲しいと思います」との連絡が入った。
(10月27日)


10月27日撮影



10月27日撮影



10月22日撮影

10月22日・東京・富士ステークス(GU・OP・芝1600m)に出走し15着。

小崎調教師から「9歳秋となりやはり年齢的なものが感じられ、ここで区切りとしてはどうかと思います。大きな怪我も無く64戦の出走を重ね本当に良く頑張ってくれました。今日までの活躍に感謝するしかありません」との話があり、今後について協議を行なった結果、同馬は引退することになった。長い間ご声援いただき、誠にありがとうございました。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(10月24日)


10月22日撮影



10月22日撮影



10月22日撮影



10月22日撮影



10月22日撮影



10月22日撮影

10月22日(土)東京・富士ステークス(GU・OP・芝1600m)に小牧太騎手で出走し15着。

小崎調教師から「馬は一生懸命に走っていましたが、最後は一杯一杯になってしまいました。直線に向いて小牧ジョッキーが外に持ち出した時、馬が頭を低くして前を捉えに行く姿勢を見せたので、ジワジワとでも脚を伸ばせるかと思いましたが、差を詰めることが出来ませんでした。以前ならあそこから33秒台の脚を使っていましたので、やはり年齢的なものがあると思います。重賞の賞金圏内である10着に入ればもう一戦と考えていましたが、今日の内容からこのレースを区切りとしてはどうかと思います」との話があり、今後について協議を行なう。
(10月22日)


今週の10月22日(土)東京・富士ステークス(GU・OP・芝1600m)に小牧太騎手で出走する。
10月19日、小崎調教師からは「権利取りも考慮しつつ今週3つのレースに特別登録を行っておきましたが、富士ステークスに出られるようなので、こちらに向かいたいと思います。出走が流動的でも先週金曜に15−15を消化して待機していましたので、今週の追い切りで十分な態勢が整っています。なお、本日の追い切りは坂路で4ハロン53秒3、1頭になったらフワッとしてしまいラスト13秒5と時計がかかっていますが、状態としては変わらずいつも通りの調教を消化できています。小牧騎手とのコンビでぜひ頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。
なお、同馬の戦績と来年には10歳となることを考慮し、結果と内容次第では、このレースを区切りとする可能性もございます。ご声援賜れますようお願いいたします。

10/14 助手 栗東坂良 1カイ 57.7-42.0-27.4-13.6 馬なり余力
10/19 助手 栗東坂良 1カイ 53.3-39.2-26.1-13.5 一杯に追う
(10月20日)


帰厩後も順調に調整中。10月16日・新潟・信越S(芝1400m・ハンデ・L)は除外となっている。
10月12日、小崎調教師からは「今週の信越Sは権利取りと思われる馬も含めてかなりの頭数が特別登録を行いました。万が一があればと本馬も登録をしておきましたが、やはり想定を見ると除外は確定的のようです。今回除外となっても前走からの節の関係で次走の優先権が付与されないため、除外も考慮しつつ次走を検討します」との連絡が入っている。

10/08 助手 栗東坂稍 1カイ 51.3-37.7-25.2-13.0 一杯に追う
(10月13日)


9月30日に帰厩。10月5日、小崎調教師からは「帰厩後も順調で、今朝は坂路を馬なりで登坂しました。時計は4ハロン57秒2、ラスト14秒5といったところです。今週末も変則日程のため、土曜にしっかり追い切る予定です」との連絡が入っている。
10月16日(日)新潟・信越ステークス(芝1400m・ハンデ・L)に向けて調整する。

10/05 助手 栗東坂良 1カイ 57.2-42.5-28.3-14.5 馬なり余力
(10月6日)


9月22日にグリーンウッドTへ短期放牧に出て、30日に帰厩予定。小崎調教師からは「予定通り1週間の短期放牧で帰厩させます。出られるか分かりませんが、新潟のレースに向けて調整します」との連絡が入っている。
29日、グリーンウッドT担当者の話では「こちらに在厩中、馬場コース2000mと坂路1本17−17のメニューを消化させています。状態に変わりは無く、年齢的なものかすごく安定している感じです。予定通り明日帰厩予定です」とのこと。現在の馬体重は469キロ。
(9月29日)


9月17日撮影

9月17日・中京・ケフェウスS(3歳以上OP・芝2000m・ハンデ)に出走し9着。
21日、小崎調教師からは「レース後も相変わらず元気で、9歳馬ですが本当にタフな馬です。馬は元気ですが、当初の予定通り短期放牧を挟んでリフレッシュさせ、1週間で戻して新潟目標で進めるつもりです」との連絡が入っている。22日にグリーンウッドTへ移動予定。
(9月21日)


9月17日撮影



9月17日撮影

9月17日(土)中京・ケフェウスS(3歳以上OP・芝2000m・ハンデ)に小牧太騎手(ハンデ斤量52キロ)で出走し9着。

小崎調教師からは「当初は雨予報が出ていたので、渋って時計のかかる馬場になればという思惑があったのですが、雨は全く降らずにレコードが出る高速馬場での競馬でした。
小牧騎手もある程度のポジションを取るつもりだったようですが、前が速く流れたので後方からとなり、そのまま逃げ切られてしまいました。ここで短期放牧を挟み、新潟の芝1,400m目標で再入厩させるつもりです。ただ、確実に出走出来るかはわかりません」との連絡があった。
(9月17日)


9月11日(日)中山・京成杯AH(GV・芝1600m・ハンデ)に出走し9着。
17日(土)中京・ケフェウスS(3歳以上OP・芝2000m・ハンデ)に小牧太騎手(ハンデ斤量52キロ)で出走する。
14日、小崎調教師からは「今のところ、馬体、脚もとに問題は無く、飼い葉もよく食べています。明日まで様子を見て、投票について最終判断をしたいと思っています」との連絡が入っている。
15日、小崎調教師からは「本日、坂路調整を行っており、問題はありませんでしたので、今週のレースに向かうことにしました。小牧騎手も先週に続き乗れる態勢を整えてくれたので、ぜひ頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。

連闘のためこの中間は軽目の調整
(9月15日)


9月11日(日)中山・京成杯AH(GV・芝1600m・ハンデ)に小牧太騎手(ハンデ斤量52キロ)で出走し9着。

小崎調教師からは「着順は9着ですが、団子状態で入線したので勝ち馬と0.4秒の僅差でした。今日も本当によく頑張ってくれたと思います。
小牧騎手は『大外枠からのスタートで終始外々を回る形で、内に入れられるタイミングがありませんでした。もう少し内枠が引けていれば着順も違ったかもしれませんね』と話をしていました。4コーナーを向いた時には一瞬夢を見ましたし、外々を廻った分止まりましたが、見せ場たっぷりの競馬でした。レース後の状態次第で来週の特別レースに向かうかもしれません」との連絡が入っている。
(9月11日)


9月11日(日)中山・京成杯AH(GV・芝1600m・ハンデ)に小牧太騎手(ハンデ斤量52キロ)で出走予定。
7日、小崎調教師からは「番組との兼ね合いもあり、今回はこの馬にしては長目の夏休みを取りましたし、久々ということで今日はいつもより多少強目を意識した追い切りを消化させています。しっかり休ませたことで疲れも取れており、良すぎる位の反応で動いていたと思います。ハンデは予想通り据え置きの52キロで、小牧騎手も体を作ってくれています。開幕週で高速の馬場になってしまうかもしれませんが、秋緒戦として頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。

09/04 助手 栗東坂良 1カイ 50.6-37.2-25.1-13.1 一杯に追う
09/07 助手 栗CW良 83.5-67.3-51.5-36.7-11.9 一杯に追う
(9月8日)


8月25日に帰厩。9月11日(日)中山・京成杯AH(GV・芝1600m・ハンデ)、或いは9月17日(土)中京・ケフェウスS(芝2000m・ハンデ)に向けて調整中。
小崎調教師からは「変わりなく順調にきており、今週は木曜、日曜に時計を出すつもりです。次に予定しているレースはいずれもハンデ戦で、斤量は恐らく据え置きでは無いかと思われます。次も前走と同じ小牧騎手で臨めればと考えています」との連絡が入っている。

08/28 助手 栗東坂良 1カイ 56.7-41.6-27.6-13.6 馬なり余力
09/01 助手 栗東坂良 1カイ 54.0-39.7-25.9-13.0 一杯に追う
(9月1日)


小崎調教師から「8月25日の検疫で帰厩させます。賞金順で出走可能であれば、中山の京成杯AHに、除外になるようであれば中京のケフェウスSへと考えています」との連絡が入った。
9月11日(日)中山・京成杯AH(GV・芝1600m・ハンデ)、或いは9月17日(土)中京・ケフェウスS(芝2000m・ハンデ)に向けて調整する。
(8月24日)


7月28日よりグリーンウッドTで調整中。
8月18日、担当者の話では「馬場と坂路1本17−17のメニュー中心で進めてきて、15−15の調整を乗り出したところです。こちらにきてからも体調や状態に変化は見られません。暑い日が続いていますが、年齢の割に元気ですし状態も変わりないです。状態キープで残暑を乗り切りたいと思います」とのこと。現在の馬体重は473キロ。
(8月18日)


7月28日にグリーンウッドTへ移動。
8月3日、担当者の話では「こちらに来てからも問題は無く、今週から馬場コース2000mと坂路1本17−17のメニューで乗り出しています。小倉で重賞を2戦した後になりますが、体調面は変わりない様子です。暑い日が続きますが、体調維持に努めつつ調整していきます。こちらに到着時の馬体重は458キロでした」とのこと。
(8月3日)


7月24日撮影

7月24日・小倉・中京記念(OP・GV・芝1800m・ハンデ)に出走し8着。
27日、小崎調教師から「レース後も脚もと等に問題は見られません。夏の小倉で2回輸送競馬をしましたので、この後は予定通り一息入れさせたいと思います。明日28日にグリーンウッドTへ移動させます」との連絡が入った。
(7月27日)


7月24日撮影

7月24日(日)小倉・中京記念(OP・GV・芝1800m・ハンデ)に小牧太騎手で出走し8着。

小崎調教師から「今日は小牧騎手のフィーリングで騎乗してもらうのがベストと判断し、作戦は『お任せ』していました。馬場や道中のペースを判断し、上手く捌いてくれましたし、レインボーも最後まで良く頑張ってくれたと思います。今日はベテランコンビの走りを讃えて労いたいと思います。この後はグリーンウッドTで一息入れさせます」とのこと。
(7月24日)


7月24日(日)小倉・中京記念(OP・GV・芝1800m・ハンデ)に小牧騎手で出走予定。
20日、小崎調教師からは「この中間も変わりなくきています。今朝は坂路馬なりで、4ハロン55秒2、ラスト13秒0の内容です。夏の小倉で2回目の出走になりますので、疲れを残さない程度の追い切りにしています。前回に続いてハンデ戦に向かうこととなり、前回と同斤量かと思っていたのですが、1キロ軽くなって52キロになりました。52キロで乗れるジョッキーをあたっていたところ、小牧騎手が乗れると言うことで依頼することにしました。デビュー当時に続けて乗ってもらっていたこともあり、この馬のことを気にかけてくれていたようで、ベテランコンビで頑張ってもらいたいです」との連絡が入っている。

07/20 助手 栗東坂重 1カイ 55.2-38.8-25.8-13.0 馬なり余力
(7月21日)


7月13日、小崎調教師からは「在厩で調整しており、この中間も変わりなくきています。出られるかは分かりませんが、中京記念への登録を考えています」との連絡が入っている。
7月24日(日)小倉・中京記念(OP・GV・芝1800m・ハンデ)を予定。
(7月13日)


7月7日撮影

7月3日・小倉・CBC賞(GV・芝1200m・ハンデ)に出走し13着。
7日、小崎調教師からは「レース後も脚もと等に問題は見られません。在厩のまま次走に向けて調整します」との連絡が入っている。
(7月7日)


7月3日(日)小倉・CBC賞(GV・芝1200m・ハンデ)に国分優作騎手で出走し13着。

小崎調教師は「馬場の傾向を見ると、前に行った馬が止まらないのは明らかでしたし、いつもの競馬では届かないと思い、チークピーシーズ着用で行けるところまで行く、積極的な競馬をさせました。中団より前に付け、有力馬の直後の良い位置でレースを運び、4コーナーでも一瞬伸びかけていました。最後は止まってしまいましたが、勝ち時計も1分5秒8、しかも前半が31秒7の時計では仕方なかったですし、馬は本当によく頑張っていたと思います」とのこと。
(7月3日)


7月3日(日)小倉・CBC賞(GV・芝1200m・ハンデ)に国分優作騎手で出走する。
小崎調教師からは「先週の除外は残念でしたが、今週のレースにはハンデ斤量も据え置きの53キロで出られそうです。木曜に国分優作騎手に跨がってもらって追い切りを行い、レースに向かいます」との連絡が入っている。
6月30日、小崎調教師は「予定通りCBC賞への出走が確定しています。本日は坂路で追い切っており、1勝クラスの馬を追走して上がりは併せ馬で登坂し、反応も良かったと思います。状態は変わりないですし、頑張って欲しいです」とのこと。

06/30 国分優 栗東坂良 1カイ 52.4-37.6-24.3-12.0 強めに追う
スピンオフ(古馬1勝)末強めを0.5秒追走0.1秒先着
(6月30日)


6月16日に帰厩。小崎調教師からは「東京のパラダイスSに向けて調整を開始していますが、出走馬の想定を見る限り、このレースは除外の可能性が高いかもしれません。ギリギリまで望みは捨てずに明日の投票に向かいます」との連絡が入っている。6月26日・東京・パラダイスS(3歳以上OP・芝1400m・ハンデ・L)に投票するも残念ながら除外。
23日、小崎調教師からは「残念ながら除外でした。来週のCBC賞に回りたいと思います」との連絡が入っており、7月3日(日)小倉・CBC賞(GV・芝1200m・ハンデ)に向かう予定だ。

06/19 助手 栗東坂良 1カイ 51.9-38.0-24.9-12.5 一杯に追う
06/22 助手 栗東坂不 1カイ 53.5-38.8-25.4-12.6 馬なり余力
チカレンヌ(三未勝)叩一杯に0.1秒先行同入
(6月23日)


グリーンウッドTで順調に調整中。
15日、小崎調教師から「明日の検疫で帰厩させ、東京のパラダイスSに向けて調整します。日曜から時計を出していきます」との連絡が入っている。
(6月15日)


6月2日よりグリーンウッドTで調整中。
9日、担当者の話では「レース後も脚もと等に問題は無く、馬場コース2000mと坂路1本17−17を乗り出し順調にきています。小崎調教師から『帰厩の態勢を整えて欲しい』という話もありましたので、移動に向けてこのまま進めます。現在の馬体重は461キロです」とのこと。
(6月9日)


5月29日撮影

5月29日・中京・安土城S(芝1400m・ハンデ・L)に出走し17着。
小崎調教師からは「思っていたように運べず今回は残念な結果でした。今回は大敗してしまいましたが、状態に変化があったわけではありませんし、良さそうな番組に向けて再調整したいと思います。レース後も特にダメージは見られませんが、いったん放牧を挟んで一息入れさせます」との連絡が入っている。6月2日にグリーンウッドTへ移動予定。
(6月1日)


5月29日撮影



5月29日撮影

5月29日(日)中京・安土城S(芝1400m・ハンデ・L)に荻野琢真騎手で出走し17着。

小崎調教師は「前走の内容も踏まえて無理せず行ったと思うのですが、今日は前々に行った馬達の競馬になり、時計も速く、狙いとは逆に脚を伸ばせずに終わってしまいました。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(5月29日)


5月29日(日)中京・安土城S(芝1400m・ハンデ・L)に荻野琢真騎手で出走する。
25日、小崎調教師は「今朝も坂路で上がり2ハロン重点の追い切りを行い、4ハロン56秒9、ラスト12秒4をマークしてメリハリの付いた動きが出来ていました。予定通り今週の安土城Sに向かいます」とのこと。

05/20 助手 栗東坂良 1カイ 55.9-41.1-27.3-14.0 馬なり余力
05/25 助手 栗東坂良 1カイ 56.9-40.7-25.6-12.4 一杯に追う
(5月26日)


この中間も変わりなく順調。5月29日(日)中京・安土城S(芝1400m・ハンデ・L)に向けて調整中。
18日、小崎調教師からは「状態に変わりはありません。今週は金曜に軽く時計を出す予定です」との連絡が入っている。
(5月18日)


5月8日・中京・鞍馬S(4歳上OP・芝1200m)に出走し9着。
12日、小崎調教師は「レース後も問題は無く、本日から坂路調整を再開しており順調です。このまま在厩で調整し、29日(日)中京・安土城S(芝1400m・ハンデ・L)に向かえればと考えています」とのこと。
(5月12日)


5月8日(日)中京・鞍馬S(4歳上OP・芝1200m)に荻野琢真騎手で出走し9着。

小崎調教師は「6着とは差の無い入線でしたが少し及ばず9着でした。今日の馬場は時計が速いのも分かっていましたし、上がりが速いのも予想通りで、もう2列ほど前に付けられれば理想的でしたが、1200m戦では他のメンバーも速く、あの位置取りになりました。最後の直線は内でためてためて狭いところを突き、惜しいところまで脚を伸ばしてくれました。
荻野琢真騎手からは『聞いていた通り、一瞬の脚は凄かった』との話でした。この馬の持ち味を上手に引き出してくれました。レースの上がりは33秒1の脚を使い、速い時計にも対応できましたし、今後も合いそうな番組を探しながら出走態勢を整えていきます」とのこと。
(5月8日)


5月8日(日)中京・鞍馬S(4歳上OP・芝1200m)に出走を予定。
4日、小崎調教師は「鞍馬Sへの登録は多かったですが、水曜時点の出走希望馬の中では賞金順18番目でギリギリ出走できそうです。今週の追い切りは坂路で行っており、中1週ですので上がりだけ気合いを付け、4ハロン56秒4、ラスト12秒9を計時しています。状態は変わりなくきており、今週のレースに向かいたいと思います」とのこと。

05/04 助手 栗東坂良 1カイ 56.4-40.8-25.9-12.9 強目に追う
(5月5日)


4月24日撮影

4月24日・阪神・読売マイラーズC(GU・芝1600m)に出走し10着。
27日、小崎調教師から「久々のレースでしたが、ダメージも無く明日から坂路入りを再開予定です。賞金的に次走は流動的になってしまいますが、来週の鞍馬S、その先の安土城Sに登録していく予定です」との連絡が入っている。
5月8日(日)中京・鞍馬S(4歳上OP・芝1200m)、29日(日)中京・安土城S(4歳上OP・芝1400m・ハンデ・L)に向け調整する。
(4月27日)


4月24日撮影

4月24日(日)阪神・読売マイラーズC(4歳以上OP・GU・芝1600m)に国分恭介騎手で出走し10着。

小崎調教師は「内枠からスタートを決めて、スムーズに好位からレースを運べたと思います。
今日の枠順や流れを考えると、鞍上も上手く騎乗してくれましたし、馬も良く頑張ってくれたと思います。賞金の出る10着確保は大きいです。
国分恭介騎手は『直線までスムーズに廻って来れたのですが、追い出してからは手応えほど伸び切れませんでした』との話がありました。
やはり1400mがベストなんですが、賞金的に番組を選べないので、少しでもチャンスのありそうな番組を選んでいきます」とのこと。
(4月24日)


4月24日(日)阪神・読売マイラーズC(4歳以上OP・GU・芝1600m)に国分恭介騎手で出走予定。
この中間も順調。20日、小崎調教師は「フルゲートにはならず出走可能となりました。本日、CWコースで併せ馬の追い切りを行っています。6ハロン80秒7、ラスト11秒6を計時しています。しっかり負荷もかかって良い追い切りが出来たと思います。前走から約3ヶ月空きましたが、変わらず体調は良さそうです」とのこと。

04/20 小崎 栗CW良 96.4-80.7-66.0-51.5-37.0-11.8 強目に追う
エターナルビクトリ(三歳OP)強目の外1.7秒先行クビ遅れ
(4月21日)


この中間も順調。4月13日、小崎調教師は「本日、ポリトラックコースで併せ馬の追い切りを行っており、6ハロン81秒6、ラスト11秒4を計時しています。併走馬とゴールまでしっかりと併せて追い切ることが出来、良い状態に仕上がってきていると思います。次走について、賞金的に出られるか分かりませんが、来週のマイラーズCに登録したいと考えています」とのこと。
4月24日(日)阪神・読売マイラーズC(4歳以上OP・GU・芝1600m)に登録予定。

04/10 助手 栗東坂良 1カイ 55.5-41.1-27.0-13.7 馬なり余力
04/13 助手 栗東P良 81.9-65.2-50.5-37.7-11.6 馬なり余力
エイシンフリーガー(三未勝)一杯の外1.5秒先行0.1秒先着
(4月14日)


帰厩後も順調。4月7日、小崎調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っています。追い切り毎に動きも良くなり、気持ちも乗ってきている様子です。今週のレースで権利を取っておきたいと思います」とのこと。投票の結果、中山の春雷Sを除外となり、優先権利を得ている。

04/03 助手 栗東坂稍 1カイ 54.1-39.3-25.6-13.0 馬なり余力
エイシンフリーガー(三未勝)稍一杯に0.5秒先行同入
04/07 助手 栗東坂良 1カイ 53.4-38.6-24.9-12.6 馬なり余力
エイシンフリーガー(三未勝)一杯に0.7秒先行同入
(4月7日)


3月25日に帰厩。31日、小崎調教師からは「馬の状態は年齢を感じさせないほどフレッシュで、良い休養になったと思います。帰厩後も順調にきており、本日、坂路で追い切りを行っていました。4ハロン55秒位の予定でしたが、馬場が軽かったために少し予定より速くなり、53秒9、ラスト12秒8での登坂となりました。久々でもあり、息遣いもまだもう一つの感じですがが、ここから徐々にペースアップしていきます」との連絡が入った。

03/27 助手 栗東坂重 1カイ 56.1-41.5-27.4-13.6 馬なり余力
03/31 助手 栗東坂良 1カイ 53.9-39.1-25.3-12.8 馬なり余力
エイシンフリーガー(三未勝)馬なりを0.2秒追走0.3秒遅れ
(3月31日)


グリーンウッドTで調整中。
3月23日、小崎調教師から「今週金曜25日の検疫で帰厩させます。出走レースについては追い切りを進めてみた段階で検討したいと思います」との連絡が入った。
(3月23日)


グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「15−15を乗り出した後も順調で、今週から12〜13秒ペースを再開しました。状態に変わりは無く、9歳になっても相変わらず元気いっぱいの様子です。このまま帰厩に向けて乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は487キロ。
(3月18日)


2月4日よりグリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に進めてきて、今週から15−15を再開しています。馬に元気もありますし、体調面は安定して良い状態を維持しています。ここから帰厩に向けてペースを上げていきます」とのこと。現在の馬体重は489キロ。
(3月4日)


2月4日よりグリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「背腰の疲れが見られたものの大したことは無く、ショックウェーブ等の治療で回復を促し、馬場コース3000mと坂路1本17秒の調整を開始しています。疲れも抜けている様子ですので、ここから徐々にペースを上げていく予定です。現在の馬体重は494キロです」とのこと。
(2月18日)


1月30日・中京・シルクロードS(4歳以上OP・GV・ハンデ・芝1200m)に出走し12着。
2月2日、小崎調教師は「レース後に右眼が少し傷ついていたようで、月曜と火曜は休養して治療を行いました。今朝はもう治まっていましたので、このまま落ち着けば問題ないと思います。4日(金)にグリーンウッドTへ移動させ、リフレッシュ放牧を挟みたいと思います」とのこと。
(2月2日)


1月30日(日)中京・シルクロードS(4歳以上OP・GV・ハンデ・芝1200m)に藤井勘一郎騎手で出走し12着。

小崎調教師は「今日は道中で脚の溜まるところが無かったため、末脚が不発に終わってしまいました。最後の直線で狭くなった感じもありましたが、自身もそれほど脚は無く、大きな影響はなかったように思います。ハンデ斤量53キロでしたし好条件が揃ったかと思いましたが、思惑通りには運べませんでした。ここまで続けて出走しているので、ここでリフレッシュ放牧を挟みます」とのこと。
(1月30日)


1月30日(日)中京・シルクロードS(4歳以上OP・GV・ハンデ・芝1200m)に藤井勘一郎騎手で出走する。
26日、小崎調教師は「出走できるかどうか心配していましたが、第1回の登録時点で賞金順18番目で出走枠に入り、今朝レースに向けた追い切りを消化しています。坂路で気合いを付ける程度で4ハロン52秒9、ラスト12秒9を計時し、状態は相変わらず安定していて体調もキープできています。前走の内容からも条件は合いそうですし、ぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。

01/21 助手 栗東坂良 1カイ 55.0-41.0-27.0-13.6 馬なり余力
01/26 助手 栗東坂良 1カイ 52.9-38.3-25.3-12.9 一杯に追う
(1月27日)


在厩で調整しており、この中間も変わりなく順調。
19日、小崎調教師は「体調面は安定していて変わりはありません。今週は金曜日に坂路で少し強目の調整を行う予定です。出られるか分かりませんが、シルクロードSへの登録を考えています」とのこと。
(1月19日)


1月10日撮影

1月10日・中京・淀短距離S(3歳以上OP・芝1200m・L)に出走し7着。

12日、小崎調教師は「レース後も脚もと等に問題は無く、状態も変わらず元気にしています。このまま在厩で待機し、出走可能なレースが無いか様子を見たいと思います」とのこと。
(1月12日)


1月10日撮影

1月10日(祝・月)中京・淀短距離S(3歳以上OP・芝1200m・L)に西村騎手で出走し7着。

小崎調教師は「直線で前が横一列の壁になり、少し脚を余した感はありましたが、狭いところを割って脚を伸ばしてくれました。また、向正面でも両サイドから挟まれて下がる形となり、元々後方で脚を溜めるつもりでしたが、よく気持ちを切らさず最後まで頑張ったと思います。今日は不完全燃焼な競馬となりましたが、広いコースの1200mは合いそうです。9歳になっても馬は元気一杯ですし、馬の体調と出走可能なレースを選択しながら次走を検討していきます」とのこと。
(1月10日)


1月6日撮影

1月10日(祝・月)中京・淀短距離S(3歳以上OP・芝1200m・L)に西村騎手で出走予定。
4日、小崎調教師は「1600mのニューイヤーSは除外確定の状況でしたが、淀短距離Sは暮れの特別登録を行った時点でフルゲートちょうどの18頭のみでしたので、除外無く出られることになりました。年末年始期間中も変わりなく順調にきていますのでこのまま10日のレースに投票します。これまで1200mは小回りの小倉と福島で経験がありますが、広い馬場での競馬は初めてですし、左廻りということもあり、どういう競馬をしてくれるか楽しみにしています。前が流れる展開になれば面白そうです」とのこと。
6日、小崎調教師からは「本日、CWチップ単走で時計を出しており、上がり3ハロンだけメリハリをつけて追い切りました。予定通り淀短距離Sに向かいます」との連絡が入っている。

12/31 助手 栗東坂良 1カイ 54.2-39.6-26.4-13.8 稍一杯追う
01/06 助手 栗CW良 87.6-71.7-55.5-39.0-11.9 一杯に追う
(1月6日)

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2021年

12月25日・阪神・阪神カップ(GU・3歳以上OP・芝1400m)への登録を行っており、登録馬22頭中、出走馬決定順は22番目。投票の結果、残念ながら除外となってしまった。在厩のまま調整し様子を見る。
22日、小崎調教師は「本日坂路で終いを伸ばす程度に4ハロン56秒3、ラスト12秒8を計時して出走態勢は整えていますが、今週の想定を見る限り回避馬は出ない見込みで、除外は確定的のようです。こういった状況下でも馬は疲れも無く元気一杯で、ちょうど良いガス抜きが出来た感じです。このまま在厩で年を越し、出られそうな番組に向かいたいと思います」とのこと。

12/22 小崎 栗東坂良 1カイ 56.3-41.0-26.3-12.8 馬なり余力
(12月23日)


12月11日・阪神・リゲルS(3歳以上OP・芝1600m・L)に出走し9着。
15日、小崎調教師は「レース後も脚もと等に問題は無く、馬は元気にしています。本当にタフな馬です。引き続き在厩のまま様子を見たいと思います」とのこと。
(12月15日)


12月11日(土)阪神・リゲルS(3歳以上OP・芝1600m・L)に小崎騎手で出走し9着。

小崎調教師は「メンバー的にペースは速くならなそうな感じでしたが、それでもポジションを取りに行くと終いが甘くなるので、前半は無理のない位置を進みました。道中で脚はたまっていたので、この馬なりに33秒6の脚を使いましたが、スローな流れで周りにも速い脚を使われ差しきる事は出来ませんでした。レース後の歩様等が問題無ければ、引き続き在厩で調整していきます」とのこと。
(12月11日)


12月11日(土)阪神・リゲルS(3歳以上OP・芝1600m・L)に小崎騎手で出走予定。
8日、小崎調教師は「登録頭数が少なく今週のレースに出走できそうです。前走時で体は仕上がり、状態に変わり無く来ていますので、今日も調整程度に坂路をサッと登坂させました。4ハロン54秒1、ラスト13秒2をマークしています。状態は変わりなくきていますし、あとは展開次第だと思います。この馬向きの流れになってくれれば」とのこと。

12/03 助手 栗東坂良 1カイ 55.1-40.5-26.9-13.9 馬なり余力
12/08 助手 栗東坂重 1カイ 54.1-39.8-26.3-13.2 馬なり余力
(12月9日)


この中間も順調。12月11日(土)阪神・リゲルS(3歳以上OP・芝1600m・L)に向けて調整中。
12月1日、小崎調教師は「この中間も変わりなくきています。来週のリゲルSに向けて、今週は金曜にサッと追い切る予定です」とのこと。
3日、小崎調教師からは「本日、予定通り坂路で追い切っており、馬なりでサラッと登坂し4ハロン55秒1、ラスト13秒9を計時しています。状態に変わりは無く順調にきています」との連絡が入っている。
(12月3日)


11月21日撮影

11月21日・阪神・マイルチャンピオンシップ(GT・芝1600m)に出走し11着。

24日、小崎調教師は「レース後も脚もと等に問題は無く元気一杯です。出走希望頭数次第になるので、出られるかどうか分かりませんが、このまま在厩で阪神・リゲルSを視野に調整したいと思います」とのこと。12月11日(土)阪神・リゲルS(3歳以上OP・芝1600m・L)に向けて調整する。
(11月24日)


11月21日撮影

11月21日(日)阪神・マイルチャンピオンシップ(GT・芝1600m)に小崎騎手で出走し11着。

小崎調教師は「大外枠からスムーズに内に入れられたとしても、その分の不利が大きかったですね。またレースがスローになり、競馬の上がりが33秒3では、この馬が33秒1の脚を使っても追いつきませんでした。奨励金の出る10着以内に届かなかったのは残念でしたが、コーナーは比較的馬場の良い内をロス無く進み、直線で溜めていた脚を繰り出すことが出来、レインボーの競馬は出来たと思います。
小崎騎手は『この馬らしい走りをさせることと、一つでも上の着順をと思って騎乗しました。直線でgoサインを出した時には手応えも良く、最後までしっかりと脚を伸ばしてくれました。今日はG1に騎乗させていただき本当に感謝しています』と話していました。この後のことについては、厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(11月21日)


11月17日撮影


(11月18日)


11月17日撮影

11月21日(日)阪神・マイルチャンピオンシップ(GT・芝1600m)に小崎騎手で出走する。
17日、小崎調教師は「今週もCWチップコースで追い切っています。先週に続き長目からしっかり追って、手元の時計では80.9−65.6−51.8−39.5−12.7を計時しています。長目からの単走ということもあってラストは一杯な感じでしたが、12秒台で踏みとどまっていますし、本番までに充分な負荷はかけられたと思います。昨日今日と小崎騎手がウォーミングアップから跨がって調教を付けており『体をしっかりとほぐしてから、しっかりと追い切りました。年齢を感じさせない動きで、体調の良さが伝わってきました』というコメントでした。状態や癖は把握していますし、この馬なりの良い感触を持ってレースに臨めそうです。週末の雨は見込み薄ですが、阪神の馬場は時計がかかるようになってきていますし、上手く直線で脚を使えればと思っています。すごくタフな馬でコンスタントに使えたからこそ、53戦目にしてG1初挑戦となりました。ぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。

11/14 助手 栗東坂良 1カイ  52.5-38.3-25.2-12.7 末強目追う
11/17 小崎 栗CW良    78.1-62.9-49.4-36.9-13.1 一杯に追う
(11月18日)


帰厩後も順調。今週の東京・オーロカップ(OP・芝1400m)、来週の阪神・マイルチャンピオンシップ(GT・芝1600m)にそれぞれ第1回の登録を行っている。
小崎調教師からは「この中間も順調で、今週は木曜にウッドチップコースで追い切る予定です。京阪杯はそれなりの頭数が集まりそうで、確実に出られるか分からない状況です。権利を取れればと東京のレースに特別登録を行っており、また、マイルチャンピオンシップは出られる枠がありましたのでこちらにも登録しました」との連絡が入っている。出走レースについて小崎調教師は「オーロカップは投票すれば出られるようですが、さすがに調教が足りないので見送りとします。今週来週の追い切りで態勢は整ってくる見込みですので、マイルCSへの出走も前向きに検討できればと考えています。以前に強いメンバーとも差の無い競馬をしていますし、出られるチャンスがあるのなら大舞台で走らせてみたいです」とのこと。

11日、小崎調教師は「本日、予定通りCWチップコースで追い切りました。京阪杯から1週前倒しになる点を考慮して長目から追い、手元の時計では84.0−67.1−51.5−38.0−12.0を計時しました。相変わらず状態は安定していて、放牧明けでもスッと動いてくれており、終いを伸ばして良い追い切りを消化できました。週末に坂路でしっかりと追い、来週もコースで追ってマイルCSに向かおうと思います。鞍上は小崎騎手を予定しています」とのこと。
11月21日(日)阪神・マイルチャンピオンシップ(GT・芝1600m)に向けて調整する。

11/07 助手 栗東坂良 1カイ  56.2-41.2-27.4-13.5 馬なり余力
11/11 小崎 栗CW良 99.6-83.9-66.9-51.3-37.9-11.7 一杯追伸る
(11月11日)


グリーンウッドTでのリフレッシュ調整を挟み、11月2日の検疫で帰厩している。
小崎調教師からは「本日の検疫で帰厩させました。京阪杯に出走できればと考えています」との連絡が入っている。11月28日(日)阪神・京阪杯(3歳以上OP・GV・国際・芝1200m)に登録の可能性あり。
4日、小崎調教師は「帰厩後も順調で、本日坂路で4ハロン54秒8の時計を出しています。まだレースまで時間がありますし、今後の調整も問題なく進められそうです。今週末も同じくらいの追い切り内容を予定しています」とのこと。

11/04 助手 栗東坂良 1カイ 54.8-40.8-27.1-13.8 末強目追う
(11月4日)


10月17日・新潟・信越Sを除外となり、15日にグリーンウッドTへ移動している。
20日、担当者の話では「脚もとや馬体に問題は無く、状態も安定して変化は無い様子です。既に乗り運動を開始して、馬場コース2000mと坂路1本17−17の調整を行っており、このまま徐々に進めて行きたいと思います。現在の馬体重は474キロです」とのこと。
(10月20日)


今週の10月17日(日)新潟・信越S(3歳以上OP・芝1400m・ハンデ・L)に第1回の登録を行っている。
13日、小崎調教師は「本日の想定を見た上で、出られそうなら木曜に追い切りを行いレースに向かうことにしたいと思っています。ただ、今のところ補欠7番手で出走は厳しいかもしれません。1400mを使えるならと在厩で様子を見ましたが、今週出られないのであれば、ここでいったん放牧を挟むことにします」とのこと。
14日、小崎調教師からは「回避馬は出ず除外となりました。しばらく出られそうな番組が無いことと、ここまで続けて使ってきているので予定通り放牧に出します」との連絡が入っている。15日にグリーンウッドTへ移動予定。
(10月14日)


10月3日撮影

10月3日・中京・ポートアイランドS(3歳以上OP・芝1600m・L)に出走し10着。

6日、小崎調教師は「レース後も脚もと等に問題はありません。今週末まで様子を見て、放牧に出すか続戦するか決めたいと思います」とのこと。
(10月6日)


10月3日撮影

10月3日(日)中京・ポートアイランドS(3歳以上OP・芝1600m・L)に出走し10着。

小崎調教師は「中1週の競馬でしたが、年齢的な安定感で馬体重の増減もなくレースに向かえました。馬場は荒れて見える割に内側が硬く、内外の差が無い状態だったので1番枠からスタートを決めて、良いポジションでレースを進められたと思います。インコースで脚をためられ直線も前が開き、ここからと思いましたが、一瞬しか脚を使えませんでした。それでも10着に踏み止まり、良く頑張ってくれたと思います。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(10月3日)


10月3日(日)中京・ポートアイランドS(3歳以上OP・芝1600m・L)への登録を行っており、現時点では賞金順で出走できる見込み。
9月29日、小崎調教師は「登録の時点では18番目でしたが、上位馬が何頭か回避見込みのため出られそうです。中1週になりますので、いつも通り坂路単走でサラッと馬なりの調整を行い、4ハロン54秒3、ラスト13秒6の時計で変わりない様子でした。予定通り今週のレースに向かいます」とのこと。

09/29 助手 栗東坂良 1カイ 54.3-40.0-26.8-13.6 馬なり余力
(9月30日)


9月18日・中京・ケフェウスS(3歳以上オープン・芝2000m・ハンデ)に出走し12着。
22日、小崎調教師は「レース後も脚もと等に問題はなく順調です。次走は来週のポートアイランドSに登録していきます」とのこと。
10月3日(日)中京・ポートアイランドS(3歳以上OP・芝1600m・L)への登録を予定。
(9月22日)


9月18日(土)中京・ケフェウスS(3歳以上オープン・芝2000m・ハンデ)に出走し12着。

小崎調教師は「当初の天気予報からドロドロの馬場になるのかと考えていましたが、思っていたより馬場状態は悪くならず、ラスト3ハロンが34秒台の上がり勝負の競馬となってしまいました。力の要る馬場で渋太さ勝負に持ち込めれば良かったのですが、2000mに距離延長した分、切れ味勝負では分が悪かったです。馬の状態は安定していますので、条件次第で上位進出のチャンスもあると思います」とのこと。
(9月18日)


9月18日(土)中京・ケフェウスS(3歳以上オープン・芝2000m・ハンデ)に出走予定。
9月15日、小崎調教師は「本日、坂路で時計を出しており、ラスト2ハロン重点の内容で、4ハロン55秒3、ラスト12秒3を計時しています。中間も変わりなくきており、今週のケフェウスステークスに向かいたいと思います。当初はもう少し頭数が少なくなるかと見込んでいたのですが、思っていたより頭数が揃いました。週末にかけて雨模様でもあり、あまり高速な馬場にはならないかもしれません。久々の2000mですが樺って欲しいと思います」とのこと。

09/10 助手 栗東坂良 1カイ 57.1-41.9-27.8-14.1 馬なり余力
09/15 助手 栗東坂稍 1カイ 55.3-38.9-24.6-12.3 馬なり余力
(9月16日)


この中間も変わりなく順調。9月7日、小崎調教師は「問題なく順調にきており、今週は金曜に坂路で強目のところを乗る予定です。次走についてですが、来週のケフェウスSはそれほど頭数が多くならない可能性がありそうなので、頭数を見ながら登録を検討したいと思っています」とのこと。
9月18日(土)中京・ケフェウスS(3歳以上オープン・芝2,000m・ハンデ)に登録する可能性あり。
(9月8日)


8月29日撮影

8月29日・小倉・小倉日経オープン(3歳以上OP・芝1800m)に出走し5着。
9月1日、小崎調教師は「レース後、大きな疲れも無く相変わらず元気一杯です。このまま在厩で様子を見たいと思います」とのこと。馬の状態を見ながら次走を検討する。
(9月1日)


8月29日撮影

8月29日(日)小倉・小倉日経オープン(3歳以上OP・芝1,800m)に小崎騎手で出走し5着。

小崎調教師は「直線でもう少し切れ味が欲しかったですが、前走で1200bを使った後でも道中でかかる事もなく上手く対応してくれたと思います。新潟の朱鷺Sはフルゲートで、優勝タイムも速かったので、レース選択は正しかったと思います。今日のレースが50戦目になりましたが、ノドの手術以外は大きな怪我もなくコンスタントに本当に良く頑張ってくれています。脚もとの丈夫さと、どの競馬場でも安定して走れる精神的なタフさのお陰ですね。年齢を重ねて自在性も出てきたことから、今日のような1,800b戦も含め、相手関係を見ながら番組選択をしていきます」とのこと。
(8月29日)


8月29日(日)小倉・小倉日経オープン(3歳以上OP・芝1800m)に小崎騎手で出走する。
25日、小崎調教師は「小倉日経オープンは11頭が第1回登録を行っており、水曜時点の想定では本馬を含めて8頭が出走を予定しています。この少頭数であれば小倉に切り替えることも考えていますが、投票時点で頭数が増える可能性もあるので、ギリギリまで様子を見て決めたいと思います」とのこと。
26日、小崎調教師から「締め切りギリギリの時点で投票頭数が8頭でしたので、小倉日経オープンに向かうことにしました。再投票で2頭が回ってきて最終的には10頭立てとなりましたが、少頭数ですので頑張って欲しいと思います。本日の追い切りでは、坂路で4ハロン53秒3,ラスト12秒2を計時しており、相変わらず反応は良くしっかりと動けていました」との連絡が入っている。

08/22 助手 栗東坂稍 1カイ 55.4-39.7-25.1-12.0 一杯に追う
08/26 助手 栗東坂良 1カイ 53.3-38.2-24.7-12.2 強目に追う
(8月26日)


8月12日に帰厩。29日(日)新潟・朱鷺S(3歳以上OP・芝1400m・L)に向けて調整中。
19日、小崎調教師は「オープン馬の動向をリサーチしたところ、今のところ朱鷺ステークスには賞金順で出走できそうな見込みです。帰厩後も順調にきており、本日は坂路で併せ馬の追い切りを消化しました。先行して後ろからつつかれる形で、最後はしっかりと併せて併入しました。良い併せ馬が出来たと思いますし、今週末と来週の追い切りで態勢は十分に整えられそうです」とのこと。

08/15 助手 栗東坂不 1カイ 55.0-40.9-26.8-13.2 馬なり余力
08/19 助手 栗東坂重 1カイ 52.7-38.4-25.1-12.4 馬なり余力
モナルヒ(新馬)強目に0.3秒先行同入
(8月19日)


グリーンウッドTで調整中。8月11日、小崎調教師から「新潟のレースに向けて明日12日の検疫で帰厩させます」との連絡が入った。
牧場担当者の話では「この中間も順調にきており、昨日坂路で15−15を1本消化し、良い状態で送り出せそうです。調子落ちも無く状態は安定しています。現在の馬体重は484キロです」とのこと。
8月29日(日)新潟・朱鷺S(3歳以上OP・芝1400m・L)に向けて調整する。
(8月11日)


7月22日よりグリーンウッドTで調整中。30日、担当者の話では「暑い中での遠征でしたが、その割に大きな疲れも見せず、乗り運動を再開出来ています。現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17中心に乗り込んでおり、予定の新潟に向けてこのまま進めて行けそうです」とのこと。8月29日(日)新潟・朱鷺S(3歳以上OP・芝1400m・L)に向けて帰厩予定。
(7月30日)


7月18日・福島・福島テレビオープン(3歳以上オープン・芝1200m)に出走し15着。
21日、小崎調教師は「福島は相当暑かったので目に見えない疲れはあるかもしれませんが、脚元、馬体は問題ありません。明日、グリーンウッドTへ放牧に出して一息入れさせ、新潟の朱鷺Sから逆算して再入厩させるつもりです」とのこと。22日にグリーンウッドTへ移動予定。
(7月21日)


7月18日(日)福島・福島テレビオープン(3歳以上オープン・芝1200m)に三浦皇成騎手で出走し15着。

小崎調教師は「想定より前目のポジションになり、その分脚がたまらなかったですね。
三浦皇成騎手は『思っていた以上に行き脚がついて・・・。馬群で我慢させて、脚をためられれば良かったのですが。右回りの小回りだとコーナリングで少しモタ付く感じだったので、左回りの方が良いのかもしれません』というコメントでした。
今日は展開が合いませんでしたが、馬は暑い中でも良く頑張っていましたし、展開次第で上位に来るチャンスはあると思います。ここで短期放牧を挟み、新潟後半の芝1400mを目標に調整します」とのこと。
(7月18日)


7月18日(日)福島・福島テレビオープン(芝1200m)に三浦皇成騎手で出走予定。
14日、小崎調教師は「この中間も順調です。小倉の中京記念にも登録を行い、ハンデ戦というのも魅力はありますが、1800mの距離はかなり久々になりますし、小倉は高速馬場が続いていることもあり当初の予定通り福島の1200mに向かいたいと思います。今回三浦騎手とのコンビで頑張ってもらいましょう」とのこと。
15日、小崎調教師からは「投票を済ませ、予定のレースに出走確定しています。本日坂路で時計を出し、4ハロン53秒5、ラスト12秒0をマークしました。状態に変わりはありません」との連絡が入っている。

07/09 助手 栗東坂重 1カイ 55.8-40.5-26.6-13.3 馬なり余力
07/15 助手 栗東坂良 1カイ 53.5-38.0-24.5-12.0 強目に追う
(7月15日)


6月27日・東京・パラダイスS(3歳以上OP・ハンデ・芝1400m・L)に出走し7着。
7月7日、小崎調教師は「この中間も変わりなく馬は元気です。出られるかどうか分かりませんが、18日(日)福島・福島テレビオープン(芝1200m)に向けて調整します。今週は金曜に時計を出す予定です」とのこと。
(7月7日)


連闘で6月27日・東京・パラダイスS(3歳以上OP・ハンデ・芝1400m・L)に出走し7着。
30日、小崎調教師からは「レース後も脚元、馬体に問題は無くとても元気にしています。在厩のまま調整し次走に向かいたいと思います」との連絡が入っている。
(6月30日)


連闘で6月27日(日)東京・パラダイスS(3歳以上OP・ハンデ・芝1400m・L)に田中勝春騎手で出走し7着。

小崎調教師は「本当に良く頑張り、あと一歩で掲示板の7着でした。テンのペースが36秒台というオープンの1400m戦ではあり得ないようなスローペースで、前に行った馬での決着になってしまいました。レースの上がりが33秒2で、レインボー自身も33秒0の脚を使えていても届かない流れですから、これでは厳しかったですね。もう1秒か2秒速く流れてくれれば違った結果になったと思います。連闘でも歩様にコズミも無く、馬も元気一杯でしたので、良さそうな番組を検討してみたいと思います」とのこと。
(6月27日)


6月19日撮影

6月19日・阪神・米子S(3歳以上OP・芝1600m・L)に出走し9着。連闘で今週の6月27日(日)東京・パラダイスS(3歳以上OP・芝1400m・ハンデ・L)に田中勝春騎手で出走する。
23日、小崎調教師は「レース後も特に問題は見られませんので、今週のレースに連闘での出走を予定しています。連闘での好走実績もあり、変わりない状態で臨めると思います」とのこと。

連闘のためこの中間は軽目の調整
(6月24日)


6月19日撮影

6月19日(土)阪神・米子S(3歳以上OP・芝1600m・L)に小崎綾也騎手で出走し9着。

小崎調教師は「今日の馬場状態では後方からでは届かないと思い、積極的な競馬をさせました。レースは緩い流れになり、直線まで余力を持って進めたので、先頭に立った時にはこのまま押しきれると思いましたが、休み明けの分か脚が止まってしまいました。願っても無いような展開でしたから、もう一踏ん張りして欲しかったです。この後については、来週の東京の芝1400mに特別登録しておき、出られるようなら出走させたいと思っています」とのこと。
(6月19日)


6月19日(土)阪神・米子S(3歳以上OP・芝1600m・L)に小崎綾也騎手で出走予定。
16日、小崎調教師からは「今週のレースに向けて本日坂路単走で追い切りを消化しています。先週速い時計で追い切っていますし、昨日の雨で馬場がかなり重くなっていたので、今日は無理せずサッと登坂する形でと思っていたのですが、自ら動いて52秒台で上がってきました。状態は変わりなく来ていますし、予定通り米子Sに向かいます」との連絡が入っている。

06/11 助手 栗CW良   80.5-65.8-51.8-38.1-12.0 一杯に追う
06/16 助手 栗東坂重 1カイ 52.6-38.2-25.0-12.4 一杯に追う
(6月17日)


帰厩後も順調。6月10日、小崎調教師からは「三宮ステークスに投票し除外となりました。権利を持って来週の米子ステークスに向かいます。今週は金曜に時計を出す予定です」との連絡が入っている。
11日、小崎調教師から再度連絡があり「本日、予定通り追い切りを消化しています。ウッドチップコース単走でしっかりと追い、手元の時計で80.2−66.0−52.2−37.2−11.4を計時しました。年齢を感じさせない動きで順調です」とのこと。
6月19日(土)阪神・米子S(芝1600m・L)、27日(日)東京・パラダイスS(芝1400m・L)目標で調整する。

06/06 助手 栗東坂良 1カイ 52.0-37.5-24.4-12.3 一杯に追う
(6月11日)


5月28日に帰厩。6月3日、小崎調教師は「帰厩後も順調で、本日坂路で時計を出しています。4ハロン53秒2、終い12秒4を計時し、相変わらず元気いっぱいで動きは良いです。もし来週のレースで権利が取れそうな状況であれば登録を行いたいと思います」とのこと。6月19日(土)阪神・米子S(芝1600m・L)、27日(日)東京・パラダイスS(芝1400m・L)目標で調整する。

05/30 助手 栗東坂良 1カイ 56.3-40.8-26.6-13.5 馬なり余力
06/03 助手 栗東坂良 1カイ 53.2-38.0-24.5-12.4 末一杯追う
(6月3日)


小崎調教師より「5月28日の検疫で帰厩させます」との連絡が入った。帰厩後は6月19日(土)阪神・米子S(芝1600m・L)、27日(日)東京・パラダイスS(芝1400m・L)目標で調整する。
27日、牧場担当者の話では「ここまで12〜13秒ペースをコンスタントに乗り込んでおり順調です。変わりなく良い状態で送り出せそうです。現在の馬体重は491キロです」とのこと。
(5月27日)


グリーンウッドTで調整中。来週の検疫で帰厩し6月19日(土)阪神・米子S(芝1600m・L)、27日(日)東京・パラダイスS(芝1400m・L)目標で調整する。小崎調教師から「帰厩に向けて牧場で引き続き速めを消化してもらっています。状態は安定していますし、5月末に帰厩させて予定のレースに向かいます」との連絡が入っている。現在の馬体重は491キロ。
(5月20日)


グリーンウッドTで調整中。5月14日、小崎調教師から「順調に来ているようです。来週の検疫で帰厩させて阪神の米子S(芝1600m)、東京のパラダイスS(芝1400m)目標で進めたいと思います」との連絡が入った。牧場担当者の話では「先週から12〜13秒ペースを乗り出しました。年齢的にも状態面は安定しており、変わりない様子で送り出せそうです。現在の馬体重は494キロです」とのこと。帰厩後は6月19日(土)阪神・米子S(芝1600m・L)、27日(日)東京・パラダイスS(芝1400m・L)に向けて調整する。
(5月14日)


4月6日よりグリーンウッドTで調整中。28日、担当者の話では「引き続き、馬場コース2000mと坂路1本17−17中心に乗り込んでおり、今週から坂路で15−15を再開しました。ここから強目を消化して、帰厩の態勢を整えていきたいと思います。現在の馬体重は492キロです」とのこと。
(4月28日)


4月6日にグリーンウッドTへ移動。14日、担当者の話では「こちらに来た時には挫跖の症状は治まっていて、その後も問題は見られません。先週までトレッドミル調整で様子を見て、今週から馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整を開始しています。まずは体力回復のためじっくり乗り込みたいと思っています。現在の馬体重は470キロです」とのこと。
(4月14日)


挫跖のため先週の阪神・六甲Sは見送りとし厩舎でその後の経過を観察中。
3月31日、小崎調教師からは「木曜に蹄を痛めてしまい、その後は舎飼いで安静にして回復を待ちました。今週に入り蹄の痛みはほぼ取れてきた様子でしたので、昨日から引き運動を開始し、本日はウォーキングマシン1時間の調整を行っています。比較的症状は軽くここまで順調に回復してくれましたが、蹄の怪我だけに無理はさせたくありませんし、舎飼い日数が3〜4日間に及んだため体力回復も必要ですので、今後についてはいったん白紙として放牧に出すことにしたいと思います。大事を取ってもうしばらく運動のみで様子を見てから移動させます」とのこと。

4月3日、小崎調教師から再度連絡があり「蹄の痛みは回復し、本日坂路調整を消化させています。調教後も今のところ蹄を気にする様子もなくもう問題無さそうですが、1週間以上楽をさせたので息は上がり、休んだ分の体力が落ちている様子です。いったん放牧に出して再調整します」とのこと。
6日にグリーンウッドTへ移動予定。
(4月3日)


3月28日・阪神・六甲S(4歳以上OP・芝1600m・L)に藤井勘一郎騎手で出走を予定していたが、追い切り後に跛行が見られたため、投票を見送っている。
24日、小崎調教師は「この中間も変わりは無く、今週のレースは除外無く出られますので、予定通り阪神に向かいます。中1週のため今週は木曜に軽く追ってレースへと考えています」とのこと。

25日、小崎調教師から「本日、藤井騎手を背に坂路で追い切りを行い、4ハロン58秒位で終いを伸ばして問題なく登坂してきました。上がり運動も問題なかったのですが、洗い場で右トモを気にする素振りを見せ始め、蹄に痛みが出ている様子でした。念のためレントゲン検査を行いましたが、骨に異常は無く『調教中にぶつけたか、何かを踏んだことで挫跖の症状』という診断で、残念ですが今週の出走は見送ることとなります。現時点で見る限り、比較的軽度の症状に思われますが、しばらく経過を見た上で今後の予定を考えたいと思います」との連絡が入っている。

03/25 藤井 栗東坂良 1カイ 58.5-41.4-25.9-12.7 馬なり余力
(3月25日)


3月14日撮影

3月14日・中山・東風S(4歳以上OP・芝1600m・L)に出走し7着。
17日、小崎調教師は「レース後も脚元や体調に問題は見られません。中1週の六甲S(芝1600m)に向けて調整します」とのこと。28日(日)阪神・六甲S(4歳以上OP・芝1600m・L)に向かう予定。
(3月17日)


3月14日撮影

3月14日(日)中山・東風S(4歳以上OP・芝1600m・L)に出走し7着。

小崎調教師は「今日は思っていたより馬群が縦長の隊列となり、道中で脚が溜まるところがありませんでした。馬群が固まって引っ張るくらいの展開の方が、この馬らしい競馬が出来たと思います。昨日の大雨で馬場はかなり悪く、三浦騎手によると『馬場が緩くて脚を取られ、ハミを取りにくそうにしていた』という話で、そんな中でも7着まで来ており、この馬なりに良く頑張りました。この後も問題が無ければ、中1週の六甲S(芝1600m)に向かいたいと思います」とのこと。
(3月14日)


3月9日撮影

3月14日(日)中山・東風S(4歳以上OP・芝1600m・L)に出走する。
10日、小崎調教師は「賞金順から出走は難しいかと思われたのですが、上位の馬が複数頭回避見込みのようで出走出来そうです。週末には坂路で53秒台のメニューを消化し、本日も坂路を4ハロン54秒2、ラスト12秒6のタイムで登坂させており、出走の態勢はしっかりと整っています」とのこと。

03/07 助手 栗東坂稍 1カイ 53.1-38.3-24.9-12.4 一杯に追う
03/10 助手 栗東坂良 1カイ 54.2-39.0-25.0-12.6 馬なり余力
(3月11日)


帰厩後も順調。3月4日、小崎調教師からは「本日、CWチップコースで時計を出しています。手元の時計では6ハロン80秒6で終いは11秒7を計時し、特に最後の直線はすごい切れ味で、年齢を感じさせない動きを見せています。予定通り来週の中山のレースから投票していきたいと思います」との連絡が入っている。
3月14日(日)中山・東風S(4歳以上OP・芝1600m・L)に投票予定。除外の場合は、28日(日)阪神・六甲S(芝1600m)に向かう。

02/28 助手 栗東坂良 1カイ 55.2-40.4-26.7-13.4 馬なり余力
03/04 助手 栗CW重   81.1-65.6-50.7-37.4-12.3 一杯に追う
(3月4日)


2月25日、小崎調教師から「牧場でリフレッシュし、強目を乗りだした後も順調にきているようです。明日の検疫が取れましたので帰厩させます。オープンは賞金順での出走となり、番組数も限られていますので、出られそうな番組の中から検討していきます。直近では中山の東風S(芝1600m)、阪神の六甲S(芝1600m)目標で進めることになりそうです」との連絡が入った。
(2月25日)


1月15日よりグリーンウッドTで調整中。2月17日、牧場担当者は「引き続き馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、坂路で12〜13秒ペースを消化しており順調です。疲れも無く、緩めず進めることが出来ており、相変わらず良く動けている様子です。状態をキープしながら乗り込んでいきます。現在の馬体重は487キロです」とのこと。
(2月17日)


1月15日よりグリーンウッドTで調整中。2月3日、牧場担当者は「引き続き馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整を行っており、15−15を乗り出した後も問題は無く、昨日12〜13秒ペースを1本消化しています。小崎調教師からも『緩めず進めて欲しい』という話がありましたので、ここからは移動に向けた態勢を作りつつ調整していきたいと思います。動き自体は良いですし、調子をキープしている様子です。現在の馬体重は483キロです」とのこと。
(2月3日)


1月16日・中山11R・カーバンクルS(芝1200m・ハンデ)に投票するも残念ながら除外。しばらく適鞍が無いため15日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。
20日、牧場担当者は「特に問題はありませんので、こちらにきてからすぐに乗り運動を再開し、馬場コース3000mと坂路1本17−17の調整を行っています。週末から15−15を乗り出し、当面は同様のメニューを継続して体調をキープしながら進めたいと思っています。現在の馬体重は470キロです」とのこと。
(1月20日)


今週の1月16日(土)中山11R・カーバンクルS(4歳以上OP・国際・芝1200m・ハンデ)に投票するも残念ながら除外。
13日、小崎調教師からは「今週のレースは権利持ちと賞金上位の馬が多く、出られる可能性は殆ど無さそうです。ただ、投票する限りは万一出られることになったことを考え、坂路で終い2ハロンをサッと伸ばして態勢は整えてあります。ここを除外になるようだと、しばらく適鞍がありませんので、放牧をはさむかもしれません」との連絡が入っている。
14日、小崎調教師から「残念ながら除外となりました。明日15日にグリーンウッドTへ放牧に出します」との連絡が入った。

01/08 助手 栗東坂良 1カイ 56.9-42.5-28.2-14.4 馬なり余力
01/13 助手 栗東坂良 1カイ 56.3-40.0-24.5-12.0 末強目追う
(1月14日)


1月4日撮影

12月26日・阪神・阪神C(GU・芝1400m)に出走し7着同着。1月4日、小崎調教師は「レース後も問題は無く、年末から年明けにかけての期間中も元気に過ごしています。暮れに中1週で使いましたので、中2週の間隔を空け中山のカーバンクルS(芝1200m)から登録していきたいと思います」とのこと。
(1月6日)

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2020年

12月26日(土)阪神・阪神C(GU・芝1400m)に岩田望来騎手で出走し7着同着。

小崎調教師は「この強力メンバーの中、本当に良く走ってくれました。内枠からコースロスなく脚を溜めて追走し、直線で未脚を繰り出してくれました。2着から7着まではタイム差がほとんどない僅差で内容の濃い競馬でした。今回は中1週で出走したので、厩舎でしっかりケアをし、来年の番組に向かいたいと思います。1400mの番組がしばらく組まれていないので、1200mを含めて検討してみます」とのこと。
(12月26日)


12月26日(土)阪神・阪神C(GU・芝1400m)に岩田望来騎手で出走する。23日、小崎調教師は「出走希望頭数は思ったほど多くならず出走に漕ぎ着けることが出来ました。本日、坂路で時計を出しており、中1週なのでラスト2ハロンだけ気合いを付けています。相変わらずキビキビして良い動きでした。得意の距離ですので、ぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。
24日、小崎調教師は「フルゲート割れして16頭立てとなりました。かなり濃いメンバーですが、得意の1400mで自分の力を最大限に発揮してくれれば」とのこと。

12/23 助手 栗東坂良 1カイ 57.2-40.0-25.3-12.5 一杯に追う
(12月24日)


12月12日・阪神・リゲルS(芝1600m・L)に出走し9着。16日、小崎調教師は「もっとやれるはずですし、結果に繋げられず残念です。大きなダメージも無く、レース後も馬は元気にしていますので、出られるようなら中1週で阪神カップに向かいたいと思います」とのこと。12月26日(土)阪神・阪神C(GU・芝1400m)に向かう予定だ。
(12月16日)


12月12日(土)阪神・リゲルS(芝1600m・L)に小崎騎手で出走し9着。

小崎調教師は「内目の枠からインをロス無く進み、勝ち馬の後ろのポジションに付けて直線に向いたものの最後は思ったように伸びられませんでした。進路を探しつつ追い出しをギリギリまで我慢していましたし、前が開いてここからと思ったのですが、もう一伸びが無かったのは距離が一ハロン長いのかもしれません。レース後の状態次第ですが、阪神カップに向かう方向で調整します」とのこと。
(12月12日)


12月12日(土)阪神・リゲルS(芝1600m・L)に小崎騎手で出走予定。9日、小崎調教師は「本日、坂路で終い2ハロンをサッと伸ばす内容の追い切りを行っています。相変わらず坂路での切れ味は上々で、年齢を感じさせない動きでしたし、馬体の張りも良く若々しさを保っています。今週のリゲルステークスはもう少し頭数が少なくなる見込みもあったのですが、結局はフルゲート近くになりそうです。除外無く出られることになりましたので、予定通り今週の阪神に向かいます」とのこと。

12/09 助手 栗東坂良 1カイ 52.4-37.8-24.8-12.4 一杯に追う
(12月10日)


12月3日撮影(内側)

帰厩後も順調。12月3日、小崎調教師は「本日、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行っています。5馬身ほど追走して、ゴールまでしっかりと追いました。直線もしっかり併せてますので、良い負荷もかかったと思います。予定通り来週のリゲルSに向かいます」とのこと。12月12日(土)阪神・リゲルS(芝1600m・L)に向けて調整中。

11/29 助手 栗東坂良 1カイ 55.7-40.6-26.8-13.5 馬なり余力
12/03 助手 栗CW良   83.8-67.0-51.6-38.1-12.2 馬なり余力
バクハツ(古2勝)一杯の内1.2秒追走0.1秒遅れ
(12月3日)


12月2日撮影

11月20日の検疫で帰厩。26日、小崎調教師からは「帰厩後も順調で、本日、坂路で4ハロン55秒1、終い13秒2の時計を出しています。無理せず馬なりで登坂させてのもので、今週日曜にも同程度の追い切りを予定しています」との連絡が入っている。このまま調整を進め、12月12日(土)阪神・リゲルS(芝1600m・L)や26日(土)阪神・阪神カップ(GU・芝1400m)に向かう予定。

11/23 助手 栗東坂良 1カイ 59.4-43.4-28.7-14.5 馬なり余力
11/26 助手 栗東坂良 1カイ 55.1-40.8-26.7-13.2 馬なり余力
(11月26日)


11月6日よりグリーンウッドTで調整中。18日、小崎調教師から「牧場でリフレッシュし変わりなく過ごしているようです。予定より少し早いのですが、20日(金)に帰厩させて次走に向けて調整したいと思います」との連絡が入った。阪神・リゲルSや阪神カップに向けて調整する。
牧場担当者の話では「今週15−15を1本消化し、良い状態で送り出すことが出来たと思います」とのこと。移動前の馬体重は481キロ。
(11月20日)


11月6日よりグリーンウッドTで調整中。11日、担当者の話では「脚元や馬体に問題は無く、トレッドミル調整を開始しています。すぐに乗り出せそうですし、小崎調教師からの指示通り、3週間程度のリフレッシュ調整で厩舎に戻せる見通しです」とのこと。
小崎調教師は「出られるか分かりませんが、12月の阪神・リゲルSや阪神カップの日程に合わせて帰厩させるつもりです」とのこと。
(11月11日)


10月31日・京都・スワンステークス(GU・芝1400m)に出走し12着。
11月4日、小崎調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。いったん放牧に出し、馬の状態にもよりますが、3週間くらいで戻せればと考えています」とのこと。6日にグリーンウッドTへ移動予定。
(11月4日)


10月31日(土)京都・スワンステークス(GU・芝1400m)に和田竜二騎手で出走し12着。

小崎調教師は「ジョッキーとは事前に中団くらいから行ければという話はしていたのですが、あまり進んで行けなかったようです。ペースも速くはならず、道中や直線もところどころで狭くなるシーンがあり上手く運べませんでした。着差を考えると本当にもったいない競馬だったと思います。ここまで長く在厩で調整し、今日もよく頑張ってくれており、ここで少しリフレッシュを挟みたいと思います」とのこと。
(10月31日)


10月31日(土)京都・スワンステークス(GU・芝1400m)に和田竜二騎手で出走予定。28日、小崎調教師は「本日、坂路単走の追い切りを消化し、55.5−39.3−25.1−12.5を計時しました。中1週ですので2ハロンだけ気合いを付けており、これで十分な内容かと思います。相手は強化されますが、得意の距離で自分の力を発揮して欲しいと思います」とのこと。

10/28 助手 栗東坂良 1カイ 55.5-39.3-25.1-12.5 強目に追う
(10月29日)


10月18日・新潟・信越S(芝1400m・ハンデ・L)に出走し9着。
今週の24日・東京・富士S(GU)に第1回の登録を行っているが出走は見送りとし、31日(土)京都・スワンステークス(GU・芝1400m)への出走を検討中。21日、小崎調教師は「新潟のレースでは上手く力を出せなかったようで、あまり疲れも出ていない様子です。連闘での出走も検討しましたが、1400mのスワンステークスも出られる可能性がありそうですので来週のレースに向かうことにしました。かなり強いメンバーになりますが頑張ってくれればと思います」とのこと。
(10月21日)


10月18日撮影

10月18日(日)新潟・信越S(芝1400m・ハンデ・L)に小崎騎手で出走し9着。

小崎調教師は「馬場のインをロス無く立ち回りましたが、直線では他馬と一緒の脚色になり、全く力を発揮出来ませんでした。馬場状態が悪い割りに時計が速く、このような馬場が合わなかったのかもしれません。この後についてはレース後の状態を見て検討します」とのこと。
(10月18日)


10月18日撮影


(10月18日)


10月18日(日)新潟・信越S(芝1400m・ハンデ・L)に小崎騎手で出走する。14日、小崎調教師は「状態に変わりはなく順調で、本日は坂路で併せ馬の調整を行いました。4ハロン56秒0の内容ですが、前に置いた馬を追いかける形から反応良く動けていました。予定通り今週の新潟に向かいます」とのこと。

10/14 助手 栗東坂良 1カイ 56.0-40.9-25.6-12.9 馬なり余力
オーマイオーマイ(古1勝)一杯を0.7秒追走クビ先着
(10月15日)


10月18日(日)新潟・信越S(芝1400m・ハンデ・L)に向かう予定。7日、小崎調教師からは「この中間も変わりなくきています。先週の時点で仕上がってきていますので、今週は追い切りを行わずに調整するつもりです。このまま来週のレースに向けて進めていきます」との連絡が入っている。
(10月7日)


今週の10月4日・中京・ポートアイランドS(芝1600m・L)は除外となり、18日(日)新潟・信越S(芝1400m・ハンデ・L)に向かう予定。30日、小崎調教師は「第1回登録の時点では賞金順で18番目で、上位馬の回避が無ければ除外ということになります。水曜時点の想定と各馬の動向を見極めて、木曜の時点で追い切るかどうかを決めることにします」とのこと。
10月1日、小崎調教師からは「除外見込みではありましたが、もしもの時を考え、本日坂路で時計を出しておきました。出馬投票の結果、今週のレースは除外となりましたので、権利を持って新潟2週目の信越Sに向かいたいと思います」との連絡が入っている。

10/01 助手 栗東坂良 1カイ 54.0-38.6-25.1-12.3 末強目追う
(10月1日)


この中間も変わりなく順調。次走は10月4日(日)中京・ポートアイランドS(芝1600m・L)か18日(日)新潟・信越S(芝1400m・ハンデ・L)に向かう予定。小崎調教師は「賞金順で出られるかどうかが分からない状況ですので、どちらにも対応出来るよう調整しながら進めています。状態をキープし順調にきています」とのこと。

09/18 小崎 栗東坂稍 1カイ 54.5-39.3-25.2-12.7 馬なり余力
09/24 藤懸 栗東坂良 1カイ 54.4-38.5-24.7-12.0 末強目追う
(9月24日)


次走に向けて在厩で調整中。次走は中京最終週のポートアイランドSか新潟の信越Sを予定。9月16日、小崎調教師は「まだレースまで期間がありますので、この中間も調整程度の内容です。今週金曜に坂路で4ハロン55秒程度の追い切りを予定しています。変わらずに順調で、昨日計測の馬体重は470キロです」とのこと。
18日、小崎調教師からは「本日坂路で4ハロン54.5−39.3−25.2−12.7の時計を出しており、小崎騎手が跨がって馬なりで登坂しています。テンションも上がらず、特に問題ありません」との連絡が入っている。
(9月18日)


次走に向けて在厩で調整中。9月9日、小崎調教師は「この中間も変わりはありません。次走は中京最終週のポートアイランドSか新潟の信越Sを考えており、まだ当分先になりますので状態を維持しつつ調整したいと思います。気性が安定していて、トレセン在厩でもストレスをため込むタイプではなく、この中間も元気に過ごしてくれています」とのこと。
(9月9日)


8月30日・新潟・朱鷺S(芝1400m・L)に出走し4着。
9月2日、小崎調教師は「レース後も脚元などに問題は見られず、今週一杯は無理せず疲労回復に専念させ、在厩のまま次走に向かいたいと思います。次走については、中京最終週ポートアイランドSに投票し、出走が可能なら出走させ、除外となるようなら新潟の信越Sに向かうことにします」とのこと。出走後4節内は除外となっても権利が発生しないため、次開催4週目から投票していく予定だ。
(9月2日)


8月30日(日)新潟・朱鷺S(芝1400m・L)に小崎騎手で出走し4着。

小崎調教師は「本当に惜しい競馬でした。あそこまでいったら勝ちたかったですね。道中は下げすぎずに中団の位置に付ける形で、前が開けば内外は関係なく伸びてくると思っていましたし、考えていた通りの競馬ができました。得意な条件を狙って使えるように賞金加算をしたかったです。このまま厩舎で調整しながら、出走権を取りつつ適鞍に出走させていきます」とのこと。
(8月30日)


8月30日(日)新潟・朱鷺S(芝1400m・L)に小崎騎手で出走する。26日、小崎調教師からは「この中間も順調にきており、今週出走できる状態にあります。新潟の朱鷺Sに出られるかどうかは投票の段階まで分かりませんが、出られるようなら新潟のレースに向かいたいと思っています。馬体は仕上がっているので、新潟の除外が確定的な場合には出走を延ばすよりは小倉の芝1800mへと考えています。投票状況をギリギリまで見極めて判断します」との連絡が入っている。
27日、小崎調教師は「優先上位馬に回避する馬がおり、18番目で新潟・朱鷺ステークスの出走枠に入ることが出来ました。先週はコースでしっかり追い切っており、昨日は坂路で4ハロン54秒位の時計を計時し、良い状態に仕上がりました。具合はすごく良いですし希望していた芝1400m戦ですので好レースを期待しています」とのこと。

08/21 小崎 栗CW良   80.0-64.5-50.2-37.2-12.6 馬なり余力
08/26 助手 栗東坂良 1カイ 54.1-39.5-25.1-12.4 馬なり余力
(8月27日)


8月30日(日)新潟・朱鷺S(芝1400m・L)に向けて調整中。20日、小崎調教師からは「今週は金曜に時計を出す予定です。優先権が取れればと、今週の新潟・ダートのオープン特別に第1回の登録を行いましたが、賞金順で除外とならないため投票は見送っています」との連絡が入っている。
21日、小崎調教師からは「本日、CWチップコースで単走の追い切りを行っています。手元の時計で79.9−64.3−49.9−37.2−12.3を計時しています。小崎騎手を背にテンからある程度動かしていき、単走だけに終いは目一杯に追わず余力を残してのものですが、しっかりと良く動けていましたし具合は変わらず良さそうです。あとは来週のレースに除外無く出られると良いのですが」との連絡が入っている。

08/16 助手 栗東坂良 1カイ 53.7-38.9-25.2-12.5 馬なり余力
(8月21日)


8月6日に帰厩。13日、小崎調教師は「昨日、坂路単走で4ハロン55秒7の時計を出しています。状態は変わりなくきており、週末には少しペースを上げたメニューを消化する予定ですし、このまま新潟3週目のレースに向けて仕上げていけると思います。出来れば今週来週のレースで優先権を取りたいところなのですが」とのこと。帰厩後は8月30日(日)新潟・朱鷺S(芝1400m・L)に向けて調整する。

08/09 助手 栗東坂良 1カイ 54.5-40.1-26.7-13.8 馬なり余力
エグゼクティブリリ(新馬)馬なりを0.7秒追走同入
08/12 助手 栗東坂良 1カイ 55.7-41.1-26.8-13.6 馬なり余力
(8月13日)


グリーンウッドTで調整中。小崎調教師から「順調にペースも上がっており、6日(木)の検疫で帰厩させることにしました。賞金順で確実に出られるかは分からないのですが、8月末の新潟・朱鷺S(芝1400m)目標に進めていきたいと思います」とのこと。6日、牧場担当者の話では「ここまで15−15を継続し、本日栗東TCの検疫入りしています。良い状態で送り出すことが出来たと思います」とのこと。帰厩後は8月30日(日)新潟・朱鷺S(芝1400m・L)に向けて調整する。
(8月6日)


7月4日よりグリーンウッドTで調整中。22日、担当者の話では「この中間から乗り出しており順調です。このまま進めていけそうなので、8月末の新潟・芝1400mの番組を視野に入れてピッチを上げるつもりです。今週末から15−15を乗り出し、その後の状態を見ながら進めていきます」とのこと。
(7月22日)


7月4日よりグリーンウッドTで調整中。16日、担当者の話では「こちらに来てからリフレッシュに専念させており、現在はトレッドミル調整を行っています。連闘で使った割に大きなダメージは感じさせずこのまま進めていけそうですので、そろそろ乗り運動を開始したいと思っています。馬体重は481キロです」とのこと。
(7月16日)


6月28日・東京・パラダイスS(芝1400m・ハンデ戦・L)に2着。7月1日、小崎調教師は「先週のレースではよく頑張ってくれました。栗東に無事に戻っており、馬体や脚元に問題は無く、大きなダメージも無さそうです。連闘と輸送競馬の後になりますので、この後はいったんリフレッシュ放牧を挟みたいと思います。牧場での回復具合や調整の状況を見て今後について検討するつもりです」とのこと。今週中に放牧に出る予定。
(7月1日)


6月28日撮影

連闘で6月28日(日)東京・パラダイスステークス(芝1400m・ハンデ戦・L)に岩田望来騎手で出走し2着。

小崎調教師は「枠順も良く得意の1400m、馬場状態やコース取りなど、いろいろな要素が上手く噛み合ったのも大きかったですが、今日は馬自身が本当によく頑張ってくれたと思います。前走で中団からの競馬をさせたことも活きましたし、ジョッキーも良いところに持ち出し上手く乗ってくれました」とのこと。
(6月25日)


6月21日・阪神・米子S(芝1600m・L)に出走し7着。
連闘で28日(日)東京・パラダイスステークス(芝1400m・ハンデ戦・L)に岩田望来騎手で出走する。25日、小崎調教師は「レース後も脚元や体調面に問題は見られません。今日と明日、騎乗調整を行い、土曜輸送で東京に向かいます。今回も出たなりのポジションで流れに乗れればと考えており、得意の1400mの距離ですし良い競馬を見せて欲しいと思います」とのこと。
連闘のため中間は軽目の調整
(6月25日)


6月21日(日)阪神・米子S(サマーマイルシリーズ・芝1600m・L)に小崎騎手で出走し7着。

小崎調教師は「いつも後方で脚をためる競馬をしてきましたが、今日は出たなりで行って、付けられるようなら中団でとジョッキーと話していました。ハイペースになってもおかしくないメンバーでしたが、蓋を開けてみればそれほど流れず、良いポジションで進められました。追い出しをギリギリまで待って他の馬に併せに行き、この馬なりに脚は使ってよく頑張っていたと思います。この後は、なかなか適鞍がないので、連闘で東京に登録し、問題がなければ出走させるつもりです」とのこと。
(6月21日)


今週の6月21日(日)阪神・米子S(サマーマイルシリーズ・芝1600m・L)に出走する。17日、小崎調教師は「賞金が足りるか心配しましたが、無事出走に漕ぎ着けられそうです。追い切りは明日行う予定です」とのこと。18日、小崎調教師からは「本日坂路で追い切りを消化しました。小崎騎手を背にラスト2ハロン気合いを付け、しっかりとした脚取りで登坂してきています。状態は変わりなくきており、今週のレースに向かいたいと思います。レースも小崎騎手で向かいます」との連絡が入っている。
06/12 助 手 栗東坂稍 1カイ 54.7-40.6-26.5-13.0 馬なり余力
06/18 小 崎 栗東坂良 1カイ 54.0-37.7-24.4-12.1 末強目追う
(6月17日)


6月21日(日)阪神・米子S(サマーマイルシリーズ・芝1600m・L)か、28日(日)東京・パラダイスS(芝1400m・ハンデ・L)に登録予定。小崎調教師からは「権利を持っていないため、出られるかどうかは他馬の動向次第となります。今週は金曜(12日)に時計を出し、週末の特別登録の状況を見つつ出走態勢を整えていきます」との連絡が入っている。
(6月10日)


5月30日・東京・欅ステークス(ダ1400m)に出走し15着。
6月3日、小崎調教師は「レースとパトロールの映像を繰り返し見てみましたが、やはりダートが合わない感じで、道中は砂を嫌がり、最後もいつもの脚では無かったですね。レース後も大きなダメージは無く、続けて使っていきたいと思います。阪神の芝1600m、東京の芝1400mに入れるようなら投票していきます」とのこと。6月21日(日)阪神・米子S(サマーマイルシリーズ・芝1600m・L)、28日(日)東京・パラダイスS(芝1400m・ハンデ・L)に登録予定。
(6月3日)


5月30日(土)東京・欅ステークス(ダ1400m)に武豊騎手で出走し15着。

小崎調教師は「現地のスタッフ経由で武ジョッキーのコメントを聞いたところ『ダートの走りでは無さそう。道中も砂を嫌がっていました。直線で一瞬だけ脚を使ってくれましたが』ということでした。適性があればと試してみましたが、ダート路線は諦め、この後は芝に戻すことにします」とのこと。
(5月30日)


5月30日(土)東京・欅ステークス(ダ1400m)に武豊騎手で出走する。27日、小崎調教師は「本日坂路で時計を出しました。休養明けですので、直前もしっかりと追いきり、4ハロン51秒2、終い12秒8を計時しています。賞金順で東京・京都どちらのレースにも出られる状況ですが、この機会にダートを試すことにしたいと思います。調教の走りも悪くないですし、初ダートでどういう競馬をしてくれるか楽しみにしています」とのこと。

05/24 助 手 栗東坂良 1カイ 58.7-42.6-27.6-14.2 馬なり余力
05/27 助 手 栗東坂良 1カイ 51.2-37.8-25.1-12.8 一杯に追う
(5月28日)


この中間も順調。5月30日(土)東京・欅ステークス(ダ1400m)か、31日(日)京都・安土城ステークス(芝1400m・ハンデ・L)に向けて調整中。小崎調教師からは「今週はウッドチップコースで追い切りを消化しておりレースに向けて順調です。来週のレースに向けて除外の権利を取りたかったのですが、確実に除外見込みのレースがありませんでした。来週は権利無しの投票となりますが、出られるレースに向かいたいと思います」とのこと。

05/17 助手 栗東坂重 1カイ 52.9-39.7-26.3-13.5 馬なり余力
ワンダーカムラング(三未勝)末強目を2.6秒追走同入
05/21 助手 栗CW良   83.4-66.1-51.4-38.0-12.0 一杯に追う
(5月21日)


5月8日に帰厩しており順調。14日、小崎調教師は「先週末は坂路入りし、本日はダートコースで馬なりの時計を出しています。まだ帰厩後2本目なので、今日はダートの感触を掴む程度でした。単走のためフワフワしていましたが、走り自体は悪くなさそうです。再来週の東京・ダ1400m、京都・芝1400mを両睨みで検討しており、来週のレースで除外の権利を取れればと考えています。今週末は坂路で時計を出す予定です」とのこと。このままレースに向けて調整を進めていく。

05/10 助 手 栗東坂稍 1カイ 55.2-40.9-26.8-13.6 馬なり余力
05/14 助 手 栗東B良   88.8-72.7-57.1-42.6-13.5 馬なり余力
(5月14日)


グリーンウッドTで調整中。小崎調教師より「順調に乗り込んでおり、移動の態勢が整いました。検疫が取れましたので帰厩させたいと思います」との連絡が入った。5月8日の検疫で帰厩する。
(5月7日)


グリーンウッドTで調整中。担当者の話では「引き続き馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、すでに12〜13秒ペースを乗り出し、帰厩に向けて順調に進めています。近々帰厩という話も出ていますので、このまま移動の態勢を整えたいと思います」とのこと。現在の馬体重は498キロ。
(4月30日)


3月5日よりグリーンウッドTで調整中。4月14日、担当者の話では「挫石はすっかり良くなっており、既に乗り出し馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整を行っています。特に問題は見られませんので、このまま帰厩に向けて進めていくつもりです」とのこと。現在の馬体重は496キロ。
(4月15日)


3月5日よりグリーンウッドTで調整中。4月1日、担当者の話では「17−17ペースで順調に乗り進めていたのですが、先週初め右前に挫石を起こしてしまいました。症状はすぐに治まっており、3月26日からトレッドミル調整で様子を見ているところです。問題が無ければ乗り運動を再開していきます」とのこと。現在の馬体重は493キロ。
(4月1日)


3月5日よりグリーンウッドTで調整中。18日、担当者の話では「疲れも抜け、この中間から乗り運動を再開しました。現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整です。このまま進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は488キロ。
(3月18日)


3月5日よりグリーンウッドTで調整中。11日、担当者の話では「背腰に若干の疲れが見られましたが大きな問題は無く、リフレッシュさせつつトレッドミル調整を開始しています。今後の状態と番組を見ながら徐々に進めていきます」とのこと。
(3月11日)


3月1日・阪神・阪急杯(GV・芝1400m)に出走し8着。4日、小崎調教師は「レース後も脚元などに問題は見られませんが、暮れから続けて使ってきて、今回中1週で出走しましたので、ここで一息入れさせたいと思います。ダートの番組も見ながら、今後使うレースを検討していきます」とのこと。5日に放牧に出る予定。
(3月4日)


3月1日撮影

3月1日(日)阪神・阪急杯(GV・芝1400m)に松山騎手で出走し8着。

小崎調教師は「松山君とは道中無理をせず内を突く競馬でと事前に話しており、阪神Cの時のイメージで乗ってくれたようです。直線で何完歩分か追いづらいところはありましたが、33秒9の上がりの脚は使えており、上位の馬とはポジションの差でしたね。良い条件のレースに良い状態で臨み、力も出せていたと思います。この後についてはレース後の状態を見て考えます」とのこと。
(3月1日)


賞金順で出走可能枠に入っており、3月1日(日)阪神・阪急杯(GV・芝1400m)に松山騎手で出走する。26日、小崎調教師は「出走できることとなり本当に良かったです。本日、坂路で4ハロン53秒1、終い12秒2の時計を計時しました。中1週のため上がり2ハロンだけ気合いを付けてのもので、変わりなくきており順調です」とのこと。

02/26 助 手 栗東坂稍 1カイ 53.1-38.2-24.8-12.2 一杯に追う
(2月27日)


2月15日・京都・洛陽S(OP・ハンデ・芝1600m・L)に出走し8着。19日、小崎調教師は「レース後も脚元などに問題は無く、大きな疲れも見られません。明日から乗り運動を再開し、阪急杯に向けて調整します」とのこと。3月1日(日)阪神・阪急杯(GV・芝1400m)に登録する。
(2月19日)


2月15日撮影

2月15日(土)京都・洛陽ステークス(OP・ハンデ・芝1600m・L)に和田騎手で出走し8着。

小崎調教師は「脚をしっかりとためてロス無く進めましたが、一瞬だけ脚を使ったものの最後は止まってしまいました。1600mではどうしても終いが甘くなってしまいますね。この後は阪急杯目標で調整し、出られなかった場合はダートの1400mも選択肢に入れて検討してみたいと思います」とのこと。

和田騎手は「残り100mで止まってしまいました。時計などは関係なく、この馬の勝ちパターンがハマるとすれば1400mだと思います」とのこと。
(2月15日)


2月15日(土)京都・洛陽ステークス(芝1600m・ハンデ・L)に和田騎手で出走予定。12日、小崎調教師は「本日、和田騎手を背に坂路で時計を出しました。ラストだけ気合いを付け、4ハロン53秒5、終い12秒3を計時しています。ジョッキーは『動きますね。調教は乗りやすいです』という感触で、前回騎乗した経験を活かして乗ってくれればと思います」とのこと。

02/07 助 手 栗東坂良 1カイ 50.9-38.0-25.8-13.4 馬なり余力
スリーブラザー(新馬)一杯を1.6秒追走同入
02/12 和田竜 栗東坂良 1カイ 53.5-37.4-24.3-12.3 馬なり余力
(2月13日)


2月15日(土)京都・洛陽ステークス(芝1600m・ハンデ・L)に向かう予定。権利が取れればと今週の京都・アルデバランSに第1回の登録を行ったが、想定を見る限り優先権を取れない見込みのため投票は見送る。7日、小崎調教師からは「来週のレースに向けて本日坂路で時計を出しています。先行馬を追いかけ、ゴールまでしっかり併せ馬を行っています。手応えは馬なりで4ハロン50秒9、ラスト13秒4を計時しており順調です」との連絡が入っている。

02/02 助手 栗東坂良 1カイ 56.7-41.0-27.1-13.6 馬なり余力
(2月7日)


次走は2月15日(土)京都・洛陽ステークス(芝1600m・ハンデ・L)に向かう予定。1月30日、小崎調教師は「昨日、坂路で15−15程度の調整を行っており、追うことなく馬なりでサッと乗っています。今週末に多少強目を乗り、来週しっかり追い切ればレースへの態勢は整うと思います。来週のアルデバランSで権利が取れるようなら取っておくつもりです」とのこと。
01/29 助手 栗東坂重 1カイ 59.2-44.0-29.7-15.2 馬なり余力
(1月30日)


1月18日・中山・ニューイヤーSは除外。次走については、2月15日(土)京都・洛陽ステークス(芝1600m・ハンデ・L)を本線に検討中。24日、小崎調教師からは「東京新聞杯はかなりメンバーが揃いそうな見込みのため、洛陽ステークスを本線で考えています。来週、再来週のオープン特別で権利が取れれば間違いなく使えますし、賞金順でも枠があるかもしれません。他馬の動向次第で流動的になりますが、来週あたりから強目を乗り態勢を整えて投票していきます」とのこと。
(1月24日)


1月18日・中山・ニューイヤーS(芝1600m・L)に出走を予定していたが残念ながら除外。15日、小崎調教師は「この中間も変わりなく順調です。現段階では今週のレースは除外見込みですが、万一のことも考えてラスト2ハロンを伸ばす追い切りを消化し、態勢だけは整えて投票を行いたいと思います」とのこと。
投票の結果、除外となり、小崎調教師からは「回避馬は出ず出走は叶いませんでした。来週以降のレースで検討します」との連絡が入っている。

01/11 助手 栗東坂稍 1カイ 52.4-38.2-25.1-12.6 強目に追う
01/15 助手 栗東坂良 1カイ 54.4-39.3-25.2-12.2 馬なり余力
(1月16日)


1月18日(土)中山・ニューイヤーS(芝1600m・L)に向けて調整中。9日、小崎調教師は「馬は元気で調子を維持しており至って順調ですが、ニューイヤーSの出走希望頭数がかなり多くなる見込みで、優先権利持ちの馬が多数投票してくると賞金順で除外となる可能性が高そうです。出られない場合は以降のレースに切り替えることになりますが、オープンでは前走から4節以内の除外と、重賞競走での除外は優先権が付与されないため、ニューイヤーSを除外となっても次走への優先が無く、どのレースを使えるか目標が定めにくい状況です。ニューイヤーSに向けて、今週末には1週前追い切りを消化し、態勢を整えられるようにしておきます」とのこと。

01/06 助手 栗東坂良 1カイ 58.7-43.1-28.9-14.7 馬なり余力
(1月9日)


1月2日撮影

1月18日(土)中山・ニューイヤーS(芝1600m・L)に向けて調整中。2日、小崎調教師は「年末年始期間も至って順調で馬は元気一杯です。今日は普通キャンターの調整を行っており、レースに向けて週末には強目を乗る予定です」とのこと。
(1月3日)

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2019年

12月21日・阪神・阪神カップ(GU・芝1400m)に出走し6着。24日、小崎調教師からは「リプレイやパトロールを見返してもやはり行き場は無く、もし1頭分の隙間があったらどんな走りだったのか見てみたかったです。前走は中1週でしたが重賞に向かうからにはとビッシリ乗って臨みましたので、続けて中1週となる京都金杯は見送ることにしたいと思います。中山3週目のニューイヤーSに向けて調整します」との連絡が入っており、1月18日(土)中山・ニューイヤーS(芝1600m・L)に向けて調整する。
(12月25日)


12月21日撮影

12月21日(土)阪神・阪神カップ(GU・芝1400m)に藤岡佑介騎手で出走し6着。

小崎調教師は「前が壁となって脚を余してしまいました。後ろから行く限りそのリスクは仕方の無いこととは言え、前が開けば2着もあったと思われるだけに惜しい内容でした。この後のレースですが、1400mの番組が無いのでその他の条件から検討するしかありません。このまま在厩で調整します」とのこと。

藤岡佑介騎手は「速い脚を一瞬しか使えないタイプなので、後方に付けて内を突き終いを活かす競馬でと決めていました。馬も競馬を分かっていて道中折り合い直線で弾けそうでしたが、前が壁となってしまいました。今日は本当に残念でしたが、覚悟を決めてこういう競馬をするならこのメンバーでも十分やれますね。1400mがベストなのは間違いないですが、折り合っていたのでマイルも我慢できそうな気はしますし、ごちゃつく流れが良いなら1200mもありかもしれません」とのこと。
(12月21日)


12月21日(土)阪神・阪神カップ(GU・芝1400m)に藤岡佑介騎手で出走する。18日、小崎調教師は「本日、坂路で追い切りを行いました。単走でしたが、馬の多い時間帯に馬場入りし、周りに馬を置いて刺激を与えつつ促す感じで登坂させています。終いよく伸びて、前走に続き状態は良さそうです。今回ジョッキーはテン乗りになりますが、これまでのレースも見てくれていますし、持ち味を活かす競馬をしてくれればと思っています」とのこと。

12/18 助手 栗東坂稍 1カイ 52.4-37.9-24.4-12.1 一杯に追う
(12月19日)


12月7日・阪神・リゲルS(芝1600m・L)に出走し6着。10日、小崎調教師からは「前走は距離と早めに動いた分とで、最後は止まってしまいました。脚を使い切れなかった感じで、やはり1400mのほうが良いですね。次走については、出走は難しいと思っていた阪神カップに出られる可能性がありそうなので、中1週になりますが登録しておきたいと思います。レース後も疲れは見られず、馬体重476キロと微増するくらいの回復振りで元気一杯です」との連絡が入っており、12月21日(土)阪神・阪神カップ(GU・芝1400m)に登録予定。
(12月11日)


12月7日撮影

12月7日(土)阪神・リゲルS(芝1600m・L)に和田騎手で出走し6着。

小崎調教師は「馬体は増えましたが夏の連戦時に大分減っていましたので、良い意味で身体が戻ったものです。良い形で直線を向きましたが、仕掛け所の難しい馬ですよね。芝1400の番組がありませんので、在厩のまま金杯を目標に調整していきます」とのこと。

和田騎手は「外へ出せたときには勝ち負けを意識しましたが・・・。距離は1400mがベストですね。馬は頑張ってくれていますし、力はこのクラスで十分に通用しますよ」とのこと。
(12月7日)


12月7日(土)阪神・リゲルS(芝1600m・L)に和田騎手で出走する。4日、小崎調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン52秒5、終い12秒2を計時しました。先週、坂路とコースでしっかり追っていますので、今日はセーブ気味に、といっても前半から時計も出ていて無理せず良く動けていたと思います。牧場でしっかりと馬体を増やしてもらい、夏の連戦時より10キロ以上増での出走になるかもしれませんが、460〜470キロ前後で競馬していた馬ですし、見た目の太目感もありません。先週と今週の動きも上々で、良い状態で臨めそうです」とのこと。

11/29 助手 栗CW良   81.3-66.3-51.4-38.0-12.2 一杯に追う
12/04 助手 栗東坂良 1カイ 52.5-38.2-24.5-12.2 一杯に追う
(12月5日)


帰厩後も順調。12月7日(土)阪神・リゲルS(芝1600m・L)を目標に調整中だ。29日、小崎調教師からは「この中間も順調にきており、今週は本日金曜に時計を出しています。ウッドチップコースで手元の時計では6ハロン81.0−65.5−50.7−37.6−11.8を計時しました。他馬の動向にもよりますが、来週のレースは除外にならず使える可能性が高そうです。このままレースに向けて進めていきます」とのこと。

11/24 助手 栗東坂良 1カイ 50.6-37.4-24.7-12.6 一杯に追う
(11月29日)


11月20日撮影

11月15日に帰厩。12月7日(土)阪神・リゲルS(芝1600m・L)を目標に調整中だ。20日、小崎調教師は「今週は木曜日と日曜日に時計を出す予定です。馬体重は火曜日に480キロありましたが、レースに向けて問題なく仕上がってくると思います。ただ、予定している阪神のレースにどの位の頭数が登録してくるかが気掛かりで、もし除外になるようであれば年明けの番組を目標にして、調整メニューも切り替えるつもりです」とのこと。

11/17 助手 栗東坂良 1カイ 55.3-41.3-27.5-13.9 馬なり余力
11/21 助手 栗東坂良 1カイ 54.7-39.8-25.5-12.6 強目に追う
(11月21日)


グリーンウッドTで調整中。担当者の話では「13秒ペースを既に2本消化し、移動の態勢は整っています。疲れはすっかり抜けて、元気があり余っている位です」とのこと。小崎調教師は「阪神のレースに向けて検疫が取れ次第、帰厩させます」とのことで、15日の検疫で帰厩している。12月7日(土)阪神・リゲルS(芝1600m・L)を目標に調整する。
(11月16日)


グリーンウッドTで調整中。引き続き馬場コース3000mと坂路1本17ー17中心の調整。10月30日、担当者は「先週から12〜13秒ペースを乗り出しており、今週になって動きは更に上向いてきた様子でした。馬体も戻りハリが出て良くなってきたので、これならそう遠くなく帰厩の態勢が整えられそうです」とのこと。
小崎調教師からは「馬体は徐々に回復し状態も上向いてきたので、そろそろ帰厩させたいと思います。ここから使えそうなレースを見ても、1400mの番組は組まれておらず、12月7日(土)阪神・リゲルS(芝1600m・L)を目標で進めていくつもりです」との連絡が入っている。現在の馬体重は490キロ。
(10月30日)


グリーンウッドTで調整中。10月14日、担当者の話では「引き続き馬場コース3000mと坂路1本17ー17の調整です。馬体も随分ふっくらしてきましたので、今週から15ー15を乗り出す予定です。動きは上向いてきており、このまま帰厩に向けて良化を促していきます」とのこと。現在の馬体重は493キロ。
(10月16日)


10月9日、担当者の話では「運動量を増やしており、今週は馬場コース3000mと坂路1本17ー17の調整です。馬体も戻ってきましたので、来週から速めも乗り出して行く予定です」とのこと。現在の馬体重は488キロ。
(10月9日)


グリーンウッドTで調整中。10月3日、担当者の話では「ウォーキングマシンでリフレッシュさせた後、先週までトレッドミルで調整を進めてきました。減っていた馬体も大分増えて、いつもくらいの体付きに戻ってきましたので、今週から乗り運動(馬場コース2000mと坂路1本17−17)を開始しています。馬体も戻り体調面も問題ありませんので、ここから帰厩に向けて進めていきます」とのこと。現在の馬体重は486キロ。
(10月3日)


9月12日にグリーンウッドTへ移動。18日、担当者の話では「現在の馬体重は458キロで、減った馬体を戻しながら調整を進めたいと思っています。夏場に使ってきてガクッときた様子などはないものの、背腰には使ったなりの疲れが見られ、小崎調教師からも『少しゆっくりさせて欲しい』と指示が出ていますので、しばらくはウォーキングマシンのみの調整でリフレッシュと馬体回復に専念させるつもりです」とのこと。
(9月18日)


9月8日中山・京成杯AH(GV・芝1600m・ハンデ戦)に出走し10着。11日、小崎調教師は「レース後の輸送に台風の影響も無く、無事に栗東に戻ってきています。予定通り放牧に出して一息入れさせることとし、明日グリーンウッドTへ移動させます」とのこと。
(9月11日)


9月8日撮影

9月8日(日)中山・京成杯AH(GV・芝1600m・ハンデ戦)に丸山騎手で出走。馬体重は8キロ減の452キロ。落ち着いた様子でパドックに登場し、終始リラックスした様子。馬体減も細くは見えず、蒸し暑い中で気温なりにしっかりと汗をかき、馬体のハリ艶も変わり無く状態を維持している感じ。ジョッキーが跨がると気合いを表に出し、馬場の入口でいつものように首を高くして少し行きたがる素振りを見せ、芝コースに入ると元気に駆け出していった。

レースでは、まずまずのスタートから後方2番手からの競馬。直線では外目から脚を伸ばそうとするが、逃げ馬がレコードタイムで押し切る展開で、自身の上がり33秒3の脚も10着。

小崎調教師は「外目の枠を引いたのが残念でした。最後まで、しっかり伸びましたがオープンクラスに入ると周りにも同じ脚を使われますね。ただ、今日は圧倒的に勝ち馬の展開でしたから、この結果が答えではないはずです。夏場に使ってきた疲れもあると思うので一息入れてから今後を検討します」とのこと。

丸山騎手は「終いは外に出せましたし、脚も使っていますが最後は同じ脚色になっていました。やはり1600より1400mの方が競馬がしやすいです。重賞になると相手も揃っていますからね。前走から中1週と、この暑さの中で良く頑張っていると思います」とのこと。
(9月8日)


9月8日(日)中山・京成杯AH(GV・芝1600m・ハンデ戦)に丸山騎手で出走する。4日、小崎調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン53秒4、終い12秒0を計時し、ラスト1ハロンだけ気合いを付けています。全体時計は予定より少し速くなりましたが、元気一杯で至って順調にきています」とのこと。

09/04 助手 栗東坂良 1カイ 53.4-38.3-24.4-12.0 一杯に追う
(9月5日)


8月25日新潟・朱鷺S(芝1400m)に出走し5着。28日、小崎調教師は「レース後も脚元などに問題は無く、栗東に戻ってからも元気で変わりない様子です。次走についてですが、中1週で京成杯AHに投票してみたいと思っています。現時点では除外無く出られる見込みで、ハンデ戦でもあり、中山の馬場は合いそうに思いますので、来週の状態と最終的な投票状況も見て決定します」とのこと。9月8日(日)中山・京成杯AH(GV・芝1600m・ハンデ戦)に登録予定。
(8月28日)


8月25日撮影

8月25日(日)新潟・朱鷺S(芝1400m)に丸山騎手で出走。馬体重は2キロ減の460キロ。終始ゆったりした歩様で落ち着いて周回。馬体のハリ艶もいつもと変わり無く、好調をキープしている様子。地下馬道でジョッキーが跨がると、気合いを見せて小脚を使い馬場へ。芝コースに入ってすぐ促されると、少し首を高くして行きたがる素振りを見せつつも、スムーズに駆け出していった。

レースでは、まずまず揃ったスタートを切り無理せず中団後方からの競馬。流れに乗せつつ中団外目を追走し8〜9番手で4コーナーを回った。直線ではギリギリまで馬の後ろで追い出しを待ち、終いの脚を伸ばすも届かず5着。

小崎調教師は「最後は少しモタれている感じもありましたが、追い出しを待って自分の形の競馬は出来ていたと思います。オープンの定量戦ということを考えると良く頑張っていました。次走についてはレース後の状態を見た上で、マイル戦も含めて検討してみます」とのこと。

丸山騎手は「一瞬しか脚を使えないタイプで、ハマれば前走のような末脚も使えますが、勝ちに行くポジションからだと少し甘くなってしまいますね。馬自身は最後まで良く頑張っていたと思います。ゲートも何とか上手く出てくれましたが、頭を上げたりして怪しいところはありました」とのこと。
(8月25日)


8月25日(日)新潟・朱鷺S(芝1400m)に丸山騎手で出走予定。21日、小崎調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っており4ハロン53秒5、ラスト12秒4を計時しました。単走だと最後で気を抜く面もあるので、少し前に置いた馬を目標にして、最後まで気を抜かずに同入する形で上がってきました。状態に変わりはなく、今週の新潟に向かいたいと思います」とのこと。

08/21 助手 栗東坂良 1カイ 53.5-37.7-24.5-12.4 一杯に追う
メープル(古2勝)馬なりを1.0秒追走同入
(8月22日)


8月25日(日)新潟・朱鷺S(芝1400m)に向けて調整中。14日、小崎調教師からは「本日、CWチップコースで追い切りを行いました。手元の時計で83.4−68.0−53.4−39.8−12.5を計時しました。単走になりますが、1週前なので十分な時計だと思います」との連絡が入っている。

08/09 助手 栗東坂良 1カイ 56.3-41.1-27.3-13.8 馬なり余力
08/14 助手 栗CW良   83.5-68.4-54.0-40.3-12.8 一杯に追う
(8月15日)


8月11日(祝・日)新潟・関屋記念(GV・芝1600m)に向けて調整中。7月31日、小崎調教師からは「関屋記念に向かう他馬の動向を確認したところ、除外の可能性があるようです。その場合は25日(日)新潟・朱鷺S(芝1400m)に切り替えることにします。前走でマイルに対応出来ていたので出られるようなら使いたいのですが。本日は時計を出していませんが、今週中に1本乗って両睨みできる態勢で進めるつもりです」との連絡が入っている。
(7月31日)


7月21日・中京・サマーマイルシリーズ・中京記念(GV・芝1600m・ハンデ)に出走し9着。小崎調教師からは「タフな馬場でしたし、レース後の息の入りはいつもより時間がかかりましたが、脚元などに問題は無く大きな疲れも出ていません。このまま問題がなければ中2週の関屋記念に向かいたいと思います」とのこと。
(7月24日)


7月21日撮影

7月21日(日)中京・サマーマイルシリーズ・中京記念(GV・芝1600m・ハンデ)に小崎騎手で出走。馬体重は2キロ増の462キロ。落ち着いた様子でパドックに登場し、ゆったりした歩様で終始リラックスした様子。一日を通して大変蒸し暑く、イレ込みが無いことは好材料。馬体のハリは上々で具合は良さそう。パドックでジョッキーは跨がらず、落ち着いた雰囲気のまま馬場へ。芝コースに入ってすぐ促されると、いつものように首を高くして少し行きたがる素振りを見せつつも、軽く抑える程度でスムーズに駆け出していった。

レースでは、スタートで出遅れ後方からの競馬。後方2番手を追走し、直線で馬場の良いところを選びつつ追い出されると鋭い脚で伸び、先行集団との差を一気に詰めたものの9着。勝ち馬からは0秒6差。

小崎調教師は「最後はすごい脚で伸びていただけに出遅れが惜しまれます。具合も良かっただけにもったいなかったですね。最後の直線では、この馬らしい脚は見せてくれましたが・・・。マイルの距離もこなしてくれたので、新潟の関屋記念に向けて調整したいと思います」とのこと。

小崎騎手は「ゲートでうるさいところはありませんでしたが、馬がソワソワしていてタイミングが僅かに合いませんでした。もう一列前に付けられれば良かったのですが。この距離も落ち着いて運べれば何とかこなしてくれそうです。今日は具合が良かっただけに本当に残念です」とのこと。
(7月21日)


7月21日(日)中京・サマーマイルシリーズ・中京記念(GV・芝1600m・ハンデ)に小崎騎手で出走予定。17日、小崎調教師は「本日、坂路を単走で追い切っており、4ハロン53秒3、終い12秒1を計時しました。すでに仕上がっているので単走の追い切りで十分だと思います。調子は上々で、ぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。

07/17 助手 栗東坂良 1カイ  53.3-38.1-24.4-12.1 一杯に追う
(7月18日)


7月21日(日)中京・サマーマイルシリーズ・中京記念(GV・芝1600m・ハンデ)に向かう予定。小崎調教師からは「日曜に坂路で時計を出しました。動きが良く速い時計が出ており、51秒台でラスト12秒1くらいだったと思います。今回すごく調子が良さそうに感じられ動きが軽いですね。このまま追い切りを重ねて本番に向かいます」とのこと。
11日、小崎調教師は「本日、CWチップコースで追い切りを行いました。今回はかなり前方に置いた馬を追いかけての調教でしたが、本馬が抜群の動きを見せ、あっという間に交わして最後は2馬身くらい突き放す内容でした。絶好調と言えそうです」とのこと。

07/07 助手 栗東坂良 1カイ  51.8-37.5-24.0-12.1 一杯に追う
07/11 助手 栗CW良 97.8-81.7-66.3-50.9-37.1-11.7 一杯に追う
(7月17日)


6月27日に帰厩。7月21日(日)中京・サマーマイルシリーズ・中京記念(GV・芝1600m・ハンデ)に向けて調整中だ。4日、小崎調教師からは「帰厩後は、先週末に坂路で15−15を乗り、今日も坂路1本を軽く上がらせています。今週末はもう少し強目を消化して、来週はコースで長目を追うつもりです。良い状態をキープして戻ってきてくれて、帰厩後の調整も至って順調です。中京最終週に向けて進めます」とのこと。

06/30 助手 栗東坂不 1カイ  59.1-44.1-29.5-15.1 馬なり余力
07/04 助手 栗東坂重 1カイ  55.0-40.7-26.4-13.3 馬なり余力
(7月4日)


グリーンウッドTで強目をコンスタントに消化しており順調。6月26日、小崎調教師から「明日の検疫が確保できましたので帰厩させます」との連絡が入り27日に帰厩予定。7月21日(日)中京・サマーマイルシリーズ・中京記念(GV・芝1600m・ハンデ)に向けてピッチを上げる。
(6月26日)


6月6日よりグリーンウッドTで調整中。担当者は「乗り出した後も問題なく、既に坂路入りも再開しており順調です。調子落ちなどもなく元気に調整を進めており、予定のレース(中京記念)に向けてピッチを上げていきます」とのこと。順調なら7月21日(日)中京・サマーマイルシリーズ・中京記念(GV・芝1600m・ハンデ)に向かう予定。現在の馬体重は476キロ。
(6月20日)


5月30日に島上牧場へ放牧に出て、6月6日、グリーンウッドTへ移動。同日、担当者は「本日無事に到着し、明日から乗り出す予定です。中京記念を目標に調整します」とのこと。順調なら7月21日(日)中京・サマーマイルシリーズ・中京記念(GV・芝1600m・ハンデ)に向かう予定。
(6月6日)


5月29日撮影

5月25日・京都・朱雀S(芝1400m)に出走し見事優勝。29日、小崎調教師は「お待たせしましたが、ようやく勝ち切ってオープン入りを果たしてくれました。いったん放牧を挟んでリフレッシュさせた上で夏競馬に向かうことにします。夏場は1400mの番組が極端に少なくなることもあり、マイルの中京記念を目標に進めてみたいと思います」とのこと。30日に島上牧場へ移動して一息入れた後、グリーンウッドTへ移動予定だ。順調なら7月21日(日)中京・サマーマイルシリーズ・中京記念(GV・芝1600m・ハンデ)に向けて調整する。
(5月29日)


5月27日撮影

5月25日(土)京都・朱雀S(芝1400m)に川田騎手で出走。馬体重は4キロ減の460キロ。落ち着いてパドックを周回。馬体のハリ艶も変わりはなく、良い状態をキープ。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込むことはなく、気合いを表に出し厩務員を軽く引っ張りつつ馬場へ。芝コースに入ると少し行きたがる素振りを見せたが、すぐに落ち着きスムーズなキャンターで駆け出していった。

レースでは、揃ったスタートから中団後方に付ける。向正面で内目に入れつつ追走し、坂の下りで逃げ馬が1頭で大きく後続を引き離す流れの中、落ち着いて内目を追走。直線で馬群の中から追われると反応良く上がっていき、残り200mで前が開くと一気に加速し、前の馬をクビ差交わしたところがゴール板。勝ち時計は1分20秒4、上がりの3ハロンは33秒4。

小崎調教師は「体調は変わりなく良かったですし、あとはポジションと展開がどうかと思って見ていました。今日は川田騎手の好騎乗に尽きますね。道中も慌てず、最後も気を抜かさず、完璧に乗ってくれました。この後については馬の状態を見て検討します」とのこと。

川田騎手は「久しぶりの騎乗でしたが、返し馬や馬群のポケットにいるときは大人しく、馬の雰囲気が別の馬のように変わっていました。それが良いとも悪いとも言いませんが、今日はレースが流れて展開が向き、馬の能力を出し切れたことが結果に繋がりました。最後までよく頑張っていましたよ」とのこと。
(5月25日)


5月25日(土)京都・朱雀S(芝1400m)に川田騎手で出走予定。22日、小崎調教師は「先週までの調教も予定通り順調に消化し、本日、坂路で単走の追い切りを行っています。強目程度ですが、ラストまでしっかりと走れており引き続き体調は良さそうです。あとは展開次第だとは思いますが、この馬をよく知っているジョッキーですし、どういう競馬が出来るか楽しみです」とのこと。

05/22 助手 栗東坂良 1カイ  54.8-39.5-25.1-12.2 馬なり余力
(5月23日)


この中間も順調。5月25日(土)京都・朱雀S(芝1400m)に向かう予定。小崎調教師からは「この中間も変わりなくきており、今週は金曜17日に時計を出す予定」との連絡が入っている。

05/10 助手 栗東坂良 1カイ  55.9-41.4-27.5-13.8 馬なり余力
(5月16日)


この中間も順調。5月8日、小崎調教師は「東京・フリーウェイS、その翌週の京都・朱雀Sの両方で検討し、京都の馬場も速いとは思いますが、東京のレースはこの馬向きのペースにならないパターンが多いので、今回は京都のレースを使いたいと思います。展開が向かない中でも、馬は毎回終いの脚を精一杯に使ってくれているので、結果に繋がる競馬をさせてあげたいですね。今週は金曜に時計を出す予定です」とのこと。5月25日(土)京都・朱雀S(芝1400m)に向かう予定。
(5月8日)


4月28日・東京・晩春ステークス(芝1400m・ハンデ戦)に出走し4着。5月1日、小崎調教師は「今回のレースは上がり32秒台の脚で届かない流れでしたから厳しかったですね。レース後も脚元などに問題はなく、中2週の東京・フリーウェイS、その翌週の京都・朱雀Sと芝1400mが組まれていますので、在厩でどちらかに向かいたいと思います」とのこと。
(5月1日)


4月28日撮影

4月28日(日)東京・晩春ステークス(芝1400m・ハンデ戦)に松山弘平騎手で出走。馬体重は増減無しの462キロ。終始落ち着いた様子でパドックを周回。馬体のハリ艶も上々で馬自身も気分良さそうに歩けており、放牧明けでも変わりない雰囲気。パドックでジョッキーが入場するも跨がらず地下馬道で騎乗。芝コースに入ると少し行きたがる素振りを見せつつスムーズなキャンターで返し馬を行った。

レースでは、揃ったスタートを切り無理せず6〜7番手からの競馬。前2頭が飛ばして速い流れとなる中、そのまま中団後方を追走。直線で外に持ち出し追われると勢い良く坂を駆け上がり4〜5番手まで上がるも、最後は前と脚色が同じになり4着まで。

小崎調教師は「流れは速くハマったかと思いましたが、最後で差をつめきれませんでした。時計がかなり速かったこともありますが、東京の馬場だと坂を駆け上がってからの伸びがもう一息な感じですね。次走については、中1週の東京と、その翌週に京都にも芝1400mがありますので、馬の状態を見て検討します」とのこと。

松山騎手は「ペースが速くてこの馬にとっては展開が向いたと思いますが、直線で外目を良く伸びてくれたものの最後は甘くなってしまいました。いつもなら道中でタメを作り、馬なりで前との差を詰めていけたはずですが、今日はペースが速くなりすぎて追走に脚を使った分だと思います」とのこと。
(4月28日)


4月28日(日)東京・晩春ステークス(芝1400m・ハンデ戦)に松山弘平騎手で出走予定。25日、小崎調教師からは「先週は長目からしっかり乗って息を作る調教を行い、今週は昨日CWチップコースで併せ馬の追い切りを行っています。相手を前に置き追いかける形の調教で、相手が思ったより動いたために遅れを取ってしまったのですが、自身もラストは伸びていますし、1〜2コーナーまでしっかりと動かしており、十分な追い切りを消化できたと思います。予定通り東京のレースに向かいます」との連絡が入っている。
04/21 助手 栗東坂良 1カイ  53.3-38.6-24.5-12.0 一杯に追う
04/24 助手 栗CW良    85.3-67.7-52.6-39.8-12.1 一杯に追う
ニューモニュメント(三オープン)一杯の内1.0秒追走0.3秒遅れ
(4月25日)


帰厩後も順調で、4月28日(日)東京・晩春ステークス(芝1400m・ハンデ戦)に向けて調整中。18日、小崎調教師は「本日は濃霧のため時計は計測できなかったのですが、CWチップコースで6ハロン単走で追い切っており、レースに向けて順調にきています。今週末の日曜にも坂路で追い切る予定です」とのこと。
04/14 助手 栗東坂良 1カイ  55.7-40.9-26.9-14.0 馬なり余力
04/18 助手 栗CW良 キリ           11.8 馬なり余力
(4月18日)


4月12日の検疫で帰厩している。小崎調教師から「順調に乗り込まれて状態も良く、4月28日(日)東京・晩春ステークス(芝1400m・ハンデ戦)に向けて帰厩させました。日曜(14日)には坂路で追い切り予定です」との連絡が入っている。
(4月13日)


グリーンウッドTで調整中。4月3日、小崎調教師は「強目を乗り出して調子は上向いている様子です。東京の芝1400mへの出走を考えており、来週の検疫で帰厩させたいと思っています」とのこと。4日、牧場担当者の話では「調子はとても良く、馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、週2回ハロン13秒ペースと15秒ペースを消化しています。予定のレースに向けて良い状態で送り出せそうです」とのこと。4月28日(日)東京・晩春ステークス(芝1400m・ハンデ戦)に向けて調整する。
(4月4日)


グリーンウッドTで調整中。担当者は「この中間も順調で、馬場コース3000mと坂路1本17秒ペース中心に、15−15の調整も開始しました。状態は変わりなくきており、程なく移動の態勢を整えられそうです」とのこと。小崎調教師からは「順調にきているようなので、そろそろ帰厩について検討したいと思います」との連絡が入っている。
(3月27日)


2月23日よりグリーンウッドTで調整中。担当者は「疲れも抜けてリフレッシュできているようです。この中間から乗り出し、馬場コース3000mと坂路1本17秒ペースの調整を行っています。じっくりと乗り込んで良化を促していきます」とのこと。
(3月13日)


2月23日よりグリーンウッドTで調整中。担当者は「この中間も問題はなく、現在はトレッドミルでキャンター調整を行っており順調です。小崎調教師から、今回は完全に疲れを抜いてリフレッシュさせたいと指示がありましたので、じっくりと進めています」とのこと。
(3月6日)


2月23日にグリーンウッドTへ移動。2月27日、担当者の話では「大きな疲れも見せておらず、脚元にも問題はありません。一息入れた後、今週からトレッドミル調整を開始しています。様子を見ながら進めていきます」とのこと。
(2月27日)


2月17日(日)京都・斑鳩S(芝1400m)に出走し2着。20日、小崎調教師は「遠征と連闘後になりますが、レース後も脚元などに問題はなく、大きな疲れや痛みも無さそうです。目に見えるような調子落ちはありませんが、暮れから約2ヶ月で4戦しましたので、ここで一息入れてリフレッシュさせたいと思います。昨日、島上牧場へ移動しており、近日中にグリーンウッドTへ移る予定です」とのこと。23日にグリーンウッドTへ移動している。
(2月23日)


2月17日撮影

2月17日(日)京都・斑鳩S(芝1400m)に小崎騎手で出走。馬体重は増減無しの462キロ。連闘になるがイレ込みは無く、メンコ着用で落ち着いた雰囲気でパドックに。入場時は少しおっとり見えたが、程なく首を振り上げるいつもの仕草を見せながら元気に周回。歩様に硬さもなく状態に変わりはない様子。馬場の入口でジョッキーが跨がると小脚を使って気合いを更に表に出し、促されるとスムーズなキャンターで返し馬を行った。

1頭が出走を取り消し7頭立て。レースでは、揃ったスタートから、控えて最後方で前に馬を置いて折り合う。ちょうど人気馬をマークする形となり、そのままのポジションで直線へ。前の馬が馬場の外目を追い出すと、更に外から並びかけていって叩き合いに持ち込み、いったん前に出たかにも見えたが、クビ差及ばず惜しい2着。

小崎調教師は「惜しかったです。馬の後ろに付けて、ギリギリまで追い出しを我慢し、突き抜けてくれるかに見えました。競り合う形で最後まで気を抜かさずに走れていたと思います。ここまで連戦で頑張ってくれましたので、ここで一息入れてあげようと思います」とのこと。

小崎騎手は「道中の折り合いも付き、追い出しを我慢して、最後は1頭にならないよう併せ馬の形に持ち込みましたが、もう一息のところで交わしきれませんでした。この形でしたのでフワッとすることは無かったのですが、並んで自ら前に出ようとするタイプではなくて。もう一歩のところでした」とのこと。
(2月17日)


代替開催2月11日(祝・月)東京・雲雀S(芝1400m・ハンデ)に出走し9着。連闘で17日(日)京都・斑鳩S(芝1400m)に小崎騎手で出走する。
13日、小崎調教師は「レース後も脚元に問題は見られず、古馬だけに飼喰い等も変わりはなく安定し、使える状態にあると思います。水曜の段階で未定馬も多く、10頭以下の可能性もありそうです。明日まで馬の状態を見て、最終的な投票頭数が何頭になるかも見極めて投票するか否かを決めたいと思います」とのこと。
14日、小崎調教師は「疲れも見られませんし、最終的な頭数は8頭立てに落ち着きそうでしたので、今週出走させることにしました。前回ブリンカーを着用し、ジョッキーから『少し躊躇するところがあったかも』という話がありましたので、今回は外してみます」とのこと。
02/12 助手 栗東坂良 1カイ  53.6-39.5-26.2-12.9 馬なり余力
(2月14日)


2月11日撮影

代替開催2月11日(祝・月)東京・雲雀S(芝1400m・ハンデ)に内田博幸騎手で出走。馬体重は2キロ増の462キロ。ブリンカーを着用し、終始落ち着いた雰囲気でパドックを周回。程好い気合い乗りで馬体のハリも良く、代替で2日ズレ込んだ影響は感じさせない。パドックではジョッキーが入場するも跨がらず地下馬道で騎乗。芝コースに入ると首を上げて行きたがる素振りを見せ、なだめつつ軽いキャンターで返し馬を行った。

レースでは、揃ったスタートを切り中団に付ける。6番手外の位置を追走し、そのままのポジションで3〜4コーナーを通過。直線で追い出しをギリギリまで待ってゴーサインが出されたが、自身も伸びているものの前も止まらず9着。

小崎調教師は「スローになりそうなメンバーで、中段のポジションを進みましたが、直線で反応もあり脚は使っているものの、いつもほど弾けませんでした。今回も外枠で、前に馬を置けず道中でハミを咬んでいましたね。ブリンカーの効果は、今回の内容からは判断付きかねます。栗東に戻ってからの具合を見て判断しますが、来週の斑鳩ステークスに登録をしています」とのこと。

内田騎手は「スローになりそうでしたし、出たなりで悪くないポジションに付けられたと思います。勝負所で馬群は一団でチャンスはあると思い、前にいた勝ち馬が追い出すのを待ちゴーサインを出しましたが、前の馬に33秒台の脚を使われるとさすがに捉えることが出来ませんでした。反応もあって最後まで良く伸びているのですが」とのこと。
(2月11日)


2月9日(土)東京開催は開催中止となりました。代替開催11日(祝・月)東京・雲雀S(芝1400m・ハンデ)に内田博幸騎手で出走する。6日、小崎調教師からは「本日は坂路で時計を出しており、4ハロン53秒9、38秒4、24秒4、12秒1を計時しました。本日はブリンカーを着用しての追い切りです。いつも追い切りでは終いまでしっかりと走れていますし、今回ブリンカーを着用しても怖がったりする素振りも無く動き自体はいつもと変わらず良い動きが出来ていました。変わりなく動けていますので、あとは実戦に行ってどうかですね」との連絡が入っている。
02/01 助手 栗東坂稍 1カイ  53.6-39.5-26.2-12.9 馬なり余力
02/06 助手 栗東坂稍 1カイ  53.9-38.4-24.4-12.1 一杯に追う
(2月9日)


2月9日・東京・雲雀S(芝1400m・ハンデ)に出走予定。1日、小崎調教師からは「この中間も変わりなくきており、本日、坂路で時計を出しています。4ハロン53秒6、39秒5、26秒2、12秒9を計時しました。予定より少し速くなりましたが、軽快に登坂しており変わりなく良い状態をキープしています。予定のレースに向けてこのまま進めます」との連絡が入っている。
(2月1日)


1月20日・京都・石清水S(芝1400m)に出走し4着。22日、小崎調教師からは「レース後も問題は見られず元気一杯で、続けて使える状態ですので、東京の雲雀S(芝1400m・ハンデ)を考えています。混み合ったとしてもハンデ斤量で出られそうですし、具合は良いので中2週の間隔で使いたいと思います」との連絡が入っている。
(1月23日)


1月20日撮影

1月20日(日)京都・石清水S(芝1400m)に和田騎手で出走。馬体重は8キロ減の462キロ。メンコ着用。落ち着いた雰囲気で悠々と周回。前走から8キロ絞れて体が締まって見え、馬体のハリも良く状態は大変良さそう。時折首を振り上げ、元気一杯の様子。他の馬にジョッキーが跨がってからも同じ雰囲気で馬場へ。ジョッキーが跨がると小走りで芝コースに入り、外ラチ沿いをダクのままで待機所に向かった。

レースでは、揃ったスタートを切り無理せず7〜8番手に控える形。向正面で内に入れ、前に馬を置いてじっくりと脚をため、そのまま6番手インで3〜4コーナーを回った。直線で先団がバラけて前が開き、追われると鋭く脚を伸ばしたが、先頭に立ったところで勢いが無くなり、後続に交わされ4着。

小崎調教師は「内に入れて上手く乗ってくれましたが・・・。ここにきてスタートを上手に出るようになり、自然とポジションが取れ思っていたようにためきれない面もあるようです。常に善戦し崩れないものの同じような内容なので、次はブリンカーを試してみます」とのこと。

和田騎手は「流れを見ながら入れられるところで内へと考え、上手くインに入り良いポジションが取れたと思います。ギリギリまで追い出しを待ちたかったのですが、馬群もバラけていて前が開くとフワッとして伸びを欠いてしまいました。ラチを頼るところもあり、もっと窮屈で我慢を強いられる流れが良いようです」とのこと。
(1月20日)


1月20日(日)京都・石清水S(芝1400m)に和田騎手で出走する。12日、小崎調教師は「予定通り今朝坂路で追い切りを消化しています。単走で4ハロン52秒7、終い12秒5を計時し、変わりなくきており状態をキープ出来ています。予定のレースに向かいます」とのこと。
17日、小崎調教師からは「直前の追い切りでも変わりない動きを見せてくれました。前走は良いスタートから出たなりの位置で流れに乗っていましたが、やはりあの位置だと脚がたまっているようでためられず、いつもの切れ味が出せませんでした。終いの脚を生かすような競馬が出来ればと考えています。また、馬体も一絞り出来、良い状態で向かえそうです」との連絡が入っている。
01/12 助手 栗東坂良 1カイ  52.7-38.0-24.7-12.5 強目に追う
01/17    栗東坂良 1カイ  53.1-39.1-25.7-12.3
(1月17日)


レース後も問題は無く、京都3週目の石清水S(芝1400m)に向けて調整中。1月8日、小崎調教師からは「中間も変わりなくきています。乗り役については川田騎手、松山騎手は先約があり乗れないそうなので、和田騎手に声をかけました。今週は土曜(12日)に追い切りを行う予定です」との連絡が入っている。
(1月9日)


12月28日・阪神・ファイナルS(芝1400m・ハンデ)に出走し5着。1月4日、小崎調教師は「レース後も問題は無く、既に坂路入りしており、予定通り3週目の石清水S(芝1400m)に向かうつもりです。年末のレースで決めたかったですが、やはり難しい馬ですね。乗り役については現在調整中で、出来れば以前に騎乗したことのある騎手でと考えています」とのこと。
(1月4日)

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2018年

12月28日撮影

12月28日(金)阪神・ファイナルステークス(芝1400m・ハンデ)に松山騎手で出走。馬体重は10キロ増の470キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。馬体はピカピカで毛艶良く、トモの張りも申し分ない。周回を重ねるにつれて仕草など気合いが乗ってきたように見える。他の馬にジョッキーが跨がってからも落ち着いており二人曳きで馬場へ。芝コースに入るといつものように首を上げながら駆け出していった。

レースでは、スタート良く人気馬をマークする形で先行。5、6番手で3角に入り「勝った」と思わせるような4角。直線に向いて先頭に踊り出るのを期待するも伸びずに5着。

小崎調教師は「追い出しを我慢して上手に乗ってくれました。あのポジションだったら差し切ってくれても良かったんだけど本当に難しい馬だね。最後の着差はちょっと腹回りに余裕があったことと斤量の分かな。具合が良かっただけにとても残念ですが、年明け京都の3週目を在厩で目指します。助手が『ビタッとハマれば物凄い脚を使う』と言っているので癖をわかっている川田騎手かもう一度、松山騎手にお願いしてみます」とのこと。

松山騎手は「勝ち馬についていけたのですが終いが甘くなりました。外枠が良くなかったです。道中は折り合いもついてスムーズに回ってこれましたし、馬の具合が良さそうだったので勝ちたかったです」とのこと。
(12月28日)


12月28日(金)阪神・ファイナルステークス(芝1400m・ハンデ)に松山騎手で出走予定。25日、小崎調教師は「本日、坂路単走で軽く時計を出しており、4ハロン56秒4、ラスト12秒フラットを計時し、変わりなく順調にきています。登録頭数が多く出られるかどうか心配しましたが、ハンデ優先(56.5キロ)で出られることとなりました。まずは出走に漕ぎ着けられて良かったです。外枠よりは内目を引きたいですね」とのこと。

12/21 松山 栗CW稍      キリ         キリ不明
バレンティーノ(古500万)の外同入
12/25 助手 栗東坂良 1カイ  56.4-40.6-24.7-12.0 一杯に追う

<12月28日(金)の優勝記念撮影受付>
優勝記念撮影は12月26日(水)確定後〜27日(木)午前10時〜午後1時までお申し込みを受付いたします
ご参加頂ける方には27日午後1時〜ご連絡をさせて頂きます
(12月26日)


12月28日(金)阪神・ファイナルステークス(芝1400m・ハンデ)に松山騎手で投票予定。12月19日、小崎調教師は「本日は坂路で65秒くらいのところを乗っており、明日はウッドチップコースで調整し、金曜にジョッキーに跨がってもらい時計を出す予定です。馬は元気一杯で、最終日のレースに向けて至って順調です」とのこと。
21日、小崎調教師からは「本日、松山騎手に跨がってもらい、CWチップコースで追い切りを行っていますが、濃霧でコースが全く見えず時計の計測は出来ませんでした。内容としては3頭併せで10馬身ほど離れた一番後ろに付け、ジョッキーの感覚では2馬身ほど先着したという話です。先頭の馬には5ハロン70秒の指示を出しましたので、本馬は66〜67秒の時計が出ているものと思われます。ジョッキーも『話で聞いていた通り、ゴーサインを出したらすぐにトップスピードに乗る馬。どこでスイッチを入れるかですね』という感触で、今回は数字よりもジョッキーにこの馬の感触を掴んでもらいたかったので、目的は果たせたと思っています。態勢は整いましたが、最終日のレースは出走希望頭数がかなり多くなる見込みです。除外無く出走に漕ぎ着けたいところです」との連絡が入っている。
12/16 助手 栗東坂稍 1カイ  56.1-41.7-27.6-13.6 馬なり余力
(12月21日)


12月6日に帰厩。阪神最終日のファイナルステークス(芝1400m・ハンデ)に出走予定。13日、小崎調教師からは「本日、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。相手の馬を後ろから追いかけて、ゴール前で併せてビシッと追えましたし良い形の調教が出来たと思います。ゴールを過ぎてからも1ハロンくらい追っており12秒位のタイムで伸ばしていけたと思います。リフレッシュを挟んで帰厩後も至って順調にきており、今週末と来週の追い切りできっちり態勢は整いそうです。除外無く出られると良いですね」との連絡が入っている。
12/09 助手 栗東坂良 1カイ  56.2-41.3-27.2-14.3 馬なり余力
12/13 助手 栗CW稍    82.7-66.6-50.2-37.6-12.1 直一杯追う
レナータ(古500万)直一杯の外1.1秒追走同入
(12月13日)


グリーンウッドTで調整中。12月5日、小崎調教師は「牧場で順調に乗り込まれており、予定のレースに向けて6日(木)に帰厩させます」との連絡が入った。同日、牧場担当者の話では「先月20日から12〜13秒ペースを乗り出し、コンスタントに強目を消化してきました。昨日も強目を乗って良い動きが出来ていましたし、好調をキープした状態で送り出せそうです」とのこと。
(12月5日)


グリーンウッドTで調整中。11月17日、牧場担当者の話では「乗り出した後すごく順調に進んでおり、今週から15−15を再開しています。12月初めの帰厩を目標にこのまま進めていきます」とのこと。阪神最終日のレースに向けて調整中。
(11月17日)


10月17日よりグリーンウッドTで調整中。11月1日、牧場担当者の話では「一息入れた後、特に問題は見られませんので、馬場コース2000mと坂路1本17−17のメニューを乗り出しています。暮れのレースを目標にリフレッシュさせながら乗り込んでいきます」とのこと。小崎調教師は「目標のレースには、12月に入ってからの帰厩で十分間に合うと思いますので、疲れを取ってじっくり乗り込んでもらいます」とのこと。
(11月1日)


10月13日・東京・白秋S(芝1400m)に出走し4着。17日にグリーンウッドTへ移動。18日、牧場担当者の話では「脚元などに問題は無く、ウォーキングマシン調整で一息入れさせており、来週もトレッドミル調整で様子を見るつもりです。暮れのレースを予定と聞いていますので、リフレッシュさせつつ進めるつもりです」とのこと。
(10月18日)


10月13日撮影

10月13日(土)東京・白秋S(芝1400m)にMデムーロ騎手で出走。馬体重は2キロ減の486キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックを周回。時折首を大きく振り上げる素振りを見せ、気合い乗りも程よい感じ。他の馬にジョッキーが跨がってからも同じ雰囲気で馬場へ。芝コースに入ると外ラチ沿いを進み、首を上げながら軽いキャンターで駆け出していった。

レースでは、1頭が出走を取り消し14頭立て。揃ったスタートを切り無理せず中団からの競馬。外目の位置で少し行きたそうな気配も上手くなだめて10番手前後を追走。直線ではギリギリまで追い出しを待ってゴーサインを出し、最後は良く伸びたものの4着まで。

小崎調教師は「外枠と言うこともあり道中で脚をためきれませんでした。終いは伸びていますが、展開や脚の使いどころに注文のある馬で、今日も少し届かない結果となり残念です。ここまで、夏からコンスタントに使ってきましたので、一息入れて態勢が整うようなら年末のファイナルS目標で進めたいと思います」とのこと。

Mデムーロ騎手は「外枠が合わず、道中でも少し脚を使ってしまいました。内枠で脚をためられればもっと良い脚が使えたはず。残念です」とのこと。
(10月13日)


10月13日(土)東京・白秋S(芝1400m)にMデムーロ騎手で出走する。10月10日、小崎調教師は「本日、坂路での追い切りを消化しています。やればやるだけ動く馬ですが、続けて使っていますし東京への輸送も踏まえて終い重点の調整を行い、良い感じで動けていたと思います。順調にきており予定通り今週の東京に向かいます。なお、乗り役は春の東京で騎乗した石橋脩騎手に頼んでいたのですが、怪我のため乗れなくなってしまい、Mデムーロ騎手に依頼しました」とのこと。
10/05 助手 栗東坂良 1カイ  52.6-38.2-24.6-12.2 一杯に追う
10/10 助手 栗東坂良 1カイ  54.0-38.6-24.6-12.2 強目に追う
デターミネーション(二未勝)強目に0.5秒先行同入
(10月11日)


9月27日に帰厩。東京2週目の白秋S(芝1400m)に向かう予定だ。10月5日、小崎調教師からは「本日、坂路での追い切りを消化しており、4ハロン52秒6、38秒2、24秒6、終い12秒2を計時しています。動き、体調ともに安定しており、来週のレースに向けて順調にきています」との連絡が入っている。
09/30 助手 栗東坂不 1カイ  59.4-43.9-28.9-15.0 馬なり余力
(10月5日)


9月19日にグリーンウッドTへ移動。牧場担当者は「27日の検疫で栗東TCに戻っており、東京2週目の白秋S(芝1400m)に向かう予定です。到着後の馬体チェックでも大きな疲れなどは見られず、こちらにきてから普通キャンター中心の調整を行い、変わりない状態で送り出せたと思います」とのこと。27日、小崎調教師から「本日の検疫で帰厩しました。予定のレースに向けて進めていきます」との連絡が入っている。
(9月27日)


9月17日・阪神・仲秋S(芝1400m・ハンデ)に出走し2着。19日、小崎調教師は「良い内容の競馬は出来ましたが、勝ち馬に上手く乗られてしまいました。レース後も脚元などに問題はありませんが、いったん放牧を挟むこととし、本日グリーンウッドTへ移動しています。今後のレースについて川田騎手のスケジュールも確認の上で検討してみたのですが、1400mの番組で乗ってもらうのは難しいようです。距離はやはり1400mがベストと思われますので、別の騎手で適鞍に向かいたいと思います。この後の番組では、東京2週目に白秋S(芝1400m)が組まれており、牧場で状態確認した後で問題がなければ1〜2週間で戻して使うつもりです。ここを使った後は少し長目の休養を考えています」とのこと。
(9月19日)


9月17日(祝・月)阪神・仲秋ステークス(芝1400m・ハンデ戦)に川田騎手で出走。馬体重は2キロ減の464キロ。メンコ着用。パドックの入りから割りと集中して歩けているように見える。中1週でも前走と同じく馬体の張り艶良く落ち着いている。パドックでジョッキーは跨がらず二人曳きで馬場へ向かった。返し馬は、芝コースに出たなりのスピードで非常にゆったりと駆けていった。

レースでは、スッとゲートを出て流れに乗り最内を進む。ペースが上がったところで馬群の中段より後ろを折り合いながら3角へ。8番手のまま1番人気の後ろのポジションを取り直線に入った。残り300m辺りから追い出されグイグイ伸びていくがマークしていた馬を交わした際に失速。即、立て直して差し返したところがゴール。2着。

小崎調教師は「勝ったらスワンステークスを考えていましたが・・・勝ち馬に上手く逃げられてしまいました。時計も悪くないので仕方ないのか・・・最後はこの馬の悪いところが出ましたが、上手いこと川田ジョッキーが立て直してくれました。ここに来て、涼しくはなりましたけど短期放牧に出し、乗り慣れた川田ジョッキーで次の番組を検討していきます」とのこと。

川田騎手は「脚はきっちり使えましたが、目標を間違えました。(相手をレッドさんにしていたので)すみません。馬の状態は良くて今日はとても大人しかったです」とのこと。
(9月17日)


9月17日(祝・月)阪神・仲秋ステークス(芝1400m・ハンデ戦)に川田騎手で出走予定。13日、小崎調教師は「レースに向けて坂路で追い切りを行っています。4ハロン53秒8、終い12秒2を計時しており、詰めて使ってきている馬なのでラスト2ハロンだけ追う形でしたが、動きは良く変わりない状態で使えそうです。今週予定通り阪神のレースに向かいます」とのこと。
09/13    栗東坂稍 1カイ  53.8-38.5-24.9-12.2
(9月13日)


9月1日・小倉・北九州短距離Sに出走し4着。5日、小崎調教師は「思っていたような流れにならず、展開がはまりませんでした。具合は良かっただけに残念です。レース後も脚元に問題は無く、長距離輸送後になりますが馬は元気にしています。今週一杯様子を見て、問題がなければ中1週で来週の阪神に向かいたいと思います」とのこと。9月17日(祝・月)阪神・仲秋ステークス(芝1400m・ハンデ戦)に向かう予定。
(9月5日)


9月1日撮影

9月1日(土)小倉・北九州短距離S(ハンデ戦・芝1200m)に武豊騎手で出走。馬体重は6キロ増の466キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でゆったりと周回。馬体の張り、毛艶の良さ、物見を時折することも変わらず、良い状態を維持していると感じる。他の馬にジョッキーが跨がり始めてもテンションは変わらないが、パドックに武ジョッキーが現れるも跨がらず馬場に向かった。返し馬までは二人に曳かれ芝コースに入ってすぐ駆け出していった。

レースでは、良いスタートを切り無理なく前につけれていたがスタートして150mほどで後方へ。1番人気の馬をマークする形から4角で捲り切り、大外から直線に入るとジワジワと伸びたが、最後は他の馬と脚色が同じとなってしまい4着まで。

小崎調教師は「今日は外々を回されたときに脚を使ってしまい、使える脚が短いので最後は脚が残ってませんでした。小倉での2戦は展開がハマらず、速い流れを期待した読みが外れ、すみません。厩舎に帰って脚元など大丈夫でしたら中1週で阪神の1400を使わせてください。前走後にすぐ放牧へ出しているので問題なく使えると思います」とのこと。

武豊騎手は「早めに動いていったらラスト甘くなってしまいました。乗り難しいですが状態が良さそうだったので結果を出したかったですね」とのこと。
(9月1日)


8月18日に帰厩しその後も順調。今週の9月1日(土)小倉・北九州短距離S(ハンデ戦・芝1200m)に武豊騎手で出走予定だ。8月30日、小崎調教師は「レースに向けて順調にきています。先週末にも坂路で終いを伸ばして乗っており、今週は併せ馬でしっかり追って良い状態で出走出来そうです。トップハンデは実績からも致し方ないところでしょう。1200mの距離も2回目なので前回より対応出来そうですし、週末は雨予報も出ており重馬場は苦にしない馬ですので、良い競馬が出来ればと思います」とのこと

◆出走予定:9月1日(土)小倉11R・北九州短距離S(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m・ハンデ戦)武豊騎手(ハンデ斤量56.5)
フルゲート18頭(出走予定全18頭〔未定1頭〕)

08/26 助手 栗東坂良 1カイ  52.9-38.1-24.9-12.5 馬なり余力
ボーダードライヴ(新馬)一杯を1.1秒追走同入
08/29 助手 栗東坂良 1カイ  54.9-39.1-25.1-12.6 末強目追う
ボーダードライヴ(新馬)一杯に0.4秒先行同入
(8月30日)


グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、8月18日に帰厩。22日、小崎調教師は「順調にきており、本日は坂路を馬なりで時計を出し、4ハロン54秒台、終い12秒8を計時しています。帰厩後1本目ですので足馴らしといった感じですが、良く動けていましたし、週末にもう1本乗って、来週の追い切りで十分に態勢は整うと思います」とのこと。9月1日(土)小倉・北九州短距離S(ハンデ戦・芝1200m)に向かう予定だ。

08/22 助手 栗東坂良 1カイ  54.8-40.0-26.0-12.8 馬なり余力
(8月23日)


8月1日よりグリーンウッドTで調整中。15日、小崎調教師は「疲れも無く元気一杯で、乗り出した後も問題は無い様子です。調子がすごく良いようなので、小倉最終週の芝1200mに向けて帰厩させることにしました。1200mの距離も2回目ということで馬自身も前走より対応できると思います」とのこと。9月1日(土)小倉・北九州短距離S(ハンデ戦・芝1200m)に向けて18日に帰厩予定。
(8月15日)


8月1日よりグリーンウッドTで調整中。10日、担当者の話では「大きな疲れも見せておらず、今週はトレッドミル調整を行っています。来週から様子を見ながら乗り出す予定です」とのこと。
(8月10日)


7月29日・小倉・佐世保S(芝1200m)に出走し6着。8月1日、小崎調教師は「レース後も問題は無く、使った後も元気にしています。予定通りいったん放牧に出し、一息入れた上で今後の予定を考えたいと思います」とのこと。1日にグリーンウッドTへ移動している。2日、担当者の話では「レースや輸送の疲れもそれほど見せておらず元気な様子で、一息入れた後、すぐに運動を再開出来そうです。暑い時期ですので体調面に注意しながら進めます」とのこと。
(8月2日)


7月29日撮影

7月29日(日)小倉・佐世保ステークス(芝1200m)に武豊騎手で出走。馬体重は増減無しの460キロ。風雨が強まる中、落ち着いた様子でパドックに登場。時折物見をしつつゆったりした歩様でパドックを周回。馬体の張りも良く変わりなくきている様子。他の馬にジョッキーが跨ってもイレ込むこと無く馬場へ。馬場入り口でジョッキーが跨がってからもイレ込むことはなく、止め際に少し首を上げる程度でスムーズに待機所へ向かった。

レースでは、まずまずのスタートを切り無理せず後方からの競馬。道中は後方2番手を進み、直線で外目に持ち出し追い出されると、良い脚色で伸びたが6着まで。

小崎調教師は「最後も良く伸びているのですが、差しの届く展開になってくれませんでした。もっとペースが流れてくれると思っていたのですが・・・。続けて使ってきているのでこの後はいったん放牧に出しリフレッシュを挟むつもりです。秋になれば番組数も増えますし、一息入れて今後の予定を考えたいと思います」とのこと。

武豊騎手は「1200mの距離は問題なかったと思いますが、思ったほどペースが流れず展開が向きませんでしたね。終いは良く頑張って伸びているのですが」とのコメント。
(7月29日)


7月25日撮影

7月29日(日)小倉・佐世保ステークス(芝1200m)に武豊騎手で出走予定。25日、小崎調教師は「輸送がありますし、間隔が詰まってもいるので、疲れを残さない程度に坂路で追い切りました。開幕週で前が有利になると思いますが差す競馬でどこまでやれるのか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:7月29日(日)小倉11R・佐世保S(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)武豊騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全13頭〔未定1頭〕)
07/20 助手 栗東坂良 1カイ  59.6-44.1-29.3-14.9 馬なり余力
07/25 助手 栗東坂良 1カイ  56.3-40.2-25.5-12.4 馬なり余力
(7月26日)


7月29日(日)小倉・佐世保ステークス(芝1200m)に向かう予定だ。18日、小崎調教師は「この中間も変わりなく順調です。予定通り来週のレースに向かうつもりです。除外となるようなら新潟の芝1400mに向かうことにしたいと思います」とのこと。
(7月18日)


7月7日・中京・豊明S(芝1400m)に出走し2着。12日、小崎調教師からは「レース後も問題は無く、続戦を考えています。次は距離短縮を試してみたいと思っており、小倉の開幕週に投票予定です。除外となるようなら、ハンデ戦ではありますが新潟の芝1400mあたりを検討することになると思います」との連絡が入っている。7月29日(日)小倉・佐世保ステークス(芝1200m)に向かう予定だ。
(7月12日)


7月7日撮影

7月7日(土)中京・豊明ステークス(芝1400m)にMデムーロ騎手で出走。馬体重は4キロ増の466キロ。メンコ着用。遠めに見ても毛艶が良く張りもある馬体。物見をするがいつものことで落ち着いている。他の馬にジョッキーが跨がるタイミングから二人曳きで馬場へ向かった。返し馬は馬場に出て直ぐジョッキーに促され駆けていった。
レースでは、スタート速く出たなりの位置で折り合っている。他の馬が前のポジションを取りに行くことで後方から追走。3角から馬也で上がっていき馬を内に一頭挟んだところを進んで11番手で直線に入る。残り300mで進路を見つけ追い出されると一瞬でトップスピードに乗り100m残して先頭。「そのまま」を願うが叶わず2着。
小崎調教師は「流れは向いていましたが・・・もうワンテンポ抜けるのが遅ければ・・・凄い脚を使い、瞬間移動のように馬群を縫ってきたのは流石でしたが・・・上がりを見て元気なら次の番組は1400が無いので、前が流れることを期待して小倉の1200を検討します」とのこと。
Mデムーロ騎手は「スミマセン。一人(一頭)だとフワフワしてしまうんですよね・・・抜け出した後、勝ち馬が後ろから来たときに耳を絞って頑張ってくれましたが・・・前も乗せてもらったときも勝つことが出来なくて本当にスミマセン。もしまたチャンスがあればぜひお願いします」とのこと。
(7月7日)


7月7日(土)中京・豊明ステークス(芝1400m)にMデムーロ騎手で出走予定。4日、小崎調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン51秒台で終いもしっかりとした脚取りで上がってきました。動きはかなり良かったですし、先週の日曜にもしっかりとした追い切りを消化できており、馬の体調はすごく良さそうです。鞍上には『前に行きすぎないように』と伝えて乗ってもらうつもりですが、どんな競馬が出来るか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:7月7日(土)中京11R・豊明S(3歳以上1600万円以下・混・芝1400m)Mデムーロ騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全15頭)
07/01 助手 栗東坂良 1カイ  54.7-39.2-25.0-12.3 馬なり余力
ワンミリオンス(古オープン)一杯に0.7秒先行同入
07/04 助手 栗東坂良 1カイ  51.7-37.4-24.4-12.1 一杯に追う
(7月5日)


6月21日に帰厩。7月7日(土)中京・豊明ステークス(芝1400m)に向かう予定だ。27日、小崎調教師からは「帰厩後も順調です。馬は元気にしており、今週は木曜にウッドチップコースで追い切る予定です」との連絡が入っている。28日、小崎調教師は「今朝CWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。手元の時計では6ハロン87秒0、終い11秒4を計時し、反応も良く順調にきています。予定通り来週のレースに向かいたいと思っています」とのこと。
06/24 助手 栗東坂重 1カイ  56.5-41.7-27.2-13.6 馬なり余力
06/28 助手 栗CW良    87.3-70.0-54.1-39.5-11.6 強目追伸る
ワンミリオンス(古オープン)一杯の外0.9秒先行クビ先着
(6月28日)


5月26日よりグリーンウッドTで調整中。6月20日、小崎調教師からは「明日21日の検疫で帰厩させます。ひとまず中京2週目のレースを目標に調整を進めるつもりです」とのこと。7月7日(土)中京・豊明ステークス(芝1400m)に向けて調整を開始する。
(6月20日)


5月26日よりグリーンウッドTで調整中。牧場担当者の話では「厩舎からは『中京2週目のレースに間に合うようなら』という話がありましたので、リフレッシュさせつつ進めてきました。この中間も順調に乗り込んでおり、今週から坂路で15−15も再開し、帰厩への態勢は整えられそうです」とのこと。小崎調教師からは「疲れは思ったほど尾を引かなかったようで、乗り出してからは順調に進んでいるようです。豊明ステークスに向けて来週帰厩させます」との連絡が入っている。7月7日(土)中京・豊明ステークス(芝1400m)に向けて帰厩予定。
(6月15日)


5月26日よりグリーンウッドTで調整中。30日、担当者の話では「尾を引くような疲れは見られず、レース後の疲れは順調に回復しているようです。トレッドミル調整から立ち上げており、このままレースに向けて進めていけそうです。小崎調教師から『状態を見た上で、中京2週目の豊明ステークスを考えたい』という話がありました。今後騎乗を再開してからの具合次第ですが、この調子なら間に合うのではないかと考えています」とのこと。
(5月30日)


5月20日・東京・フリーウェイステークス(芝1400m)に出走し7着。25日、小崎調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。今回は喰いの戻りがいつもより少し遅かったようですが、3日間ほど休ませてケアを行い、昨日軽く跨がっています。続けて使ってきていますので、いったん短期放牧を挟みます。間に合えば中京の芝1400mと考えていますが、今後の馬の状態次第で検討します」とのこと。26日にグリーンウッドTへ放牧に出る予定。
(5月25日)


5月20日撮影

5月20日(日)東京・フリーウェイステークス(芝1400m)に内田博幸騎手で出走。馬体重は2キロ減の462キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。時折周りを見る余裕も見せてリラックスした様子で周回。馬体の張り艶は上々で、歩様に力もあってリズム良く歩けており具合は良さそう。他の馬にジョッキーが跨ってもイレ込むこと無く馬場へ。一番最後に馬場入りし、芝コースに入って促されると少し行きたがる素振りを見せるも、しっかりと押さえてスムーズに駆け出していった。

レースでは、揃ったスタートを切り、無理せず中団後方からの競馬。3コーナーで少し左右が狭くなり抑えるところはあったが、9〜10番手で脚をためつつ直線へ。直線に入り外に持ち出されると伸びるかに見えたが、いつもほどの弾ける脚が無く7着。

小崎調教師は「ジョッキーにはこの馬の特徴を伝えて乗ってもらい、道中のポジションも前過ぎず後ろ過ぎず、ちょうど良い位置だったと思いますし、直線も上手く外に出し追い出されましたが、思ったほど伸びられませんでした。狭くなるところもありましたし、その辺りの影響があったのかもしれません。また、今日はメンバーが揃っていたのもありますので・・・。レース後の状態を見た上で今後について考えたいと思います」とのこと。

内田騎手は「道中で内と外から進路を主張されて狭くなり、抑えるところはありましたが、その後はリズム良く走れましたし、折り合いも付いてスムーズに進めたと思います。切れる脚を活かすため直線ギリギリまで待って追い出したのですが、坂の手前で手応えが怪しくて、持っていたイメージほど弾けてくれませんでした。力みもそれほど感じませんでしたが、もっとフワッと乗る方が良かったのかもしれません。思ったような走りができず残念です」とのコメント。
(5月21日)


5月20日(日)東京・フリーウェイステークス(芝1400m)に内田博幸騎手で出走する。16日、小崎調教師は「今朝、坂路で追い切っています。4ハロン54秒0で終い12秒3を計時しており、気合いを付けて終いで弾ける良い調教が行えたと思います。具合は引き続き良いので、抽選を突破し出走に漕ぎ着けたいところです」とのこと。17日、小崎調教師から「1頭だけ除外となる抽選でしたが、無事に突破してくれました。好レースを期待しています」との連絡が入った。
◆出走予定:5月20日(日)東京10R・フリーウェイS(4歳以上1600万円以下・混合・芝1400m)内田博幸騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全21頭〔未定1頭〕、権利持ち1頭)*自身権利無し
05/11 助手 栗東坂良 1カイ  55.2-41.2-27.1-13.3 馬なり余力
05/16 助手 栗東坂良 1カイ  54.0-39.2-25.4-12.3 強目に追う
(5月17日)


5月9日撮影

この中間も順調で、5月20日(日)東京・フリーウェイステークス(芝1400m)を予定しており、除外の場合は、翌週26日(土)京都・朱雀ステークス(芝1400m)に向かう。9日、小崎調教師は「今朝は運動のみです。降級タイミング直前なので、出走頭数によっては希望の東京に出られるかわかりませんが、出られなかった場合は翌週の京都に向かいます」とのこと。11日、小崎調教師からは「今朝、坂路で強目の調教を行いました。4ハロン55秒2で終い13秒3を計時しており、変わらず元気一杯です」との連絡が入っている。
(5月11日)


4月29日・東京・晩春S(芝1400m・ハンデ戦)に出走し4着。5月2日、小崎調教師は「レース後も脚元や馬体にダメージは無く、引き続き使っていけそうです。今週は馬体を戻すことに専念し、次走に向けて進めていきます。現在のところ5月20日(日)東京・フリーウェイステークス(芝1400m)を考えており、もし除外の場合は、翌週26日(土)京都・朱雀ステークス(芝1400m)に向かうことにしたいと思います」とのこと。
(5月2日)


4月29日撮影

今週4月29日(祝・日)東京・晩春S(芝1400m・ハンデ戦)に石橋脩騎手で出走。馬体重は4キロ減の464キロ。メンコ着用。入場時から程良い気合いを見せつつ、終始落ち着いた様子でパドックを周回。馬体の張り艶が良く具合は大変良さそう。他の馬にジョッキーが跨ってもイレ込むことなく馬場へ。芝コースに入ってすぐ促されると少し行きたがる感じだがスピード感ある走りで返し馬を行った。

レースでは、揃ったスタートを切り、無理せず後方3〜4番手からの競馬。馬の後ろに入れて折り合いを付け、そのままの位置で脚をためつつ直線へ。直線で大外に持ち出されると力強い脚で伸び、一気に前を交わせるかに見えたがゴール目前で他の馬と脚色が同じになってしまい4着まで。

小崎調教師は「出たなりの位置で脚をためられればとジョッキーには伝えて乗ってもらい、勝ち馬とはほぼ同じ位置取りで進められましたが、枠順の差もあり外を通った分、最後で突き抜けられませんでした。脚色は良く突き抜けるかと思ったのですが・・・。今回は1400mにこだわって東京のレースを使いましたが、直線の短いところを使うかどうかは、今後の状況も見つつ考えます」とのこと。
石橋騎手は「すごく良い脚を使ってくれました。内に入れるチャンスを窺いましたが、外枠のため外を進まざるを得ず、それでも馬も我慢してくれましたし上手く脚はためられたと思います。追い出したときには一気に捉えられると思ったのですが、やはり外を通った分、最後の脚色が一緒になってしまいました。勝ち馬とは内外を通った違いだけだと思います。背中も良く、気難しいところもあると聞いていましたが、上手く折り合いも付きましたし、ゴーサインにもスムーズに応えてくれました。力のある馬だと思います」とのコメント。
(4月29日)


今週4月29日(祝・日)東京・晩春S(芝1400m・ハンデ戦)に石橋脩騎手で出走予定。25日、小崎調教師は「この中間も変わりなくきています。今週の時計は木曜に出す予定」とのこと。26日、小崎調教師は「最終的にフルゲートになりましたが、予定通り東京のレースに向かいます。本日の追い切りでも良い動きでしたし、毛艶も上々で体調はすこぶる良さそうです。乗り難しい面のある馬で、今回テン乗りということもあり、ジョッキーともしっかり話した上でレースに送り出すつもりです。トップハンデとなりましたが、最近のレース内容からは仕方ないですね。ぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。
◆出走予定:4月29日(祝・日)東京10R・晩春S(4歳以上1600万円以下・混合・ハンデ・芝1400m)石橋脩騎手(ハンデ斤量56.5キロ)
フルゲート18頭(出走予定全17頭〔未定1頭〕
04/20 助手 栗東坂稍 1カイ  56.3-40.6-26.3-12.6 馬なり余力
04/26 助手 栗東坂重 1カイ  53.4-38.9-25.0-12.2 馬なり余力
(4月26日)


次走は4月29日(祝・日)東京・晩春S(芝1400m・ハンデ戦)に向かう予定。18日、小崎調教師は「この中間も変わりなくきています。今週の時計は金曜に出す予定」とのこと。20日、小崎調教師からは「予定通り本日坂路で時計を出しています。馬なりで4ハロン56秒3、40秒6、26秒3、12秒6を計時し元気一杯です。予定のレースに向けてこのまま進めます」との連絡が入っている。
(4月20日)


4月8日・阪神・大阪−ハンブルクカップ(芝1400m・ハンデ戦)に出走し2着。11日、小崎調教師は「レース後も脚元等に問題は見られません。レースの翌日は少し喰いが細くなる感じもあったようですが、昨日(10日)からはしっかり食べられており、馬体重も470キロで増加の傾向が出てきたので問題ないと思います。このまま順調であれば中2週で東京の晩春ステークス(芝1400m)に向かいたいと思っています」とのこと。次走は4月29日(祝・日)東京・晩春S(芝1400m・ハンデ戦)に向かう予定だ。
(4月11日)


4月8日撮影

4月8日(日)阪神・大阪−ハンブルクカップ(芝1400m・ハンデ戦)に川田騎手で出走。馬体重は4キロ増の468キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。時折物見をしながらも集中は出来ている様子。馬体の張り艶は良く、ゆったりした歩様で気分良さそうに歩いており具合は良さそう。他の馬にジョッキーが跨ってもイレ込むこと無く馬場へ。一番最後に馬場入りし、芝コースに入ってすぐ促されるとムキになることもなくスムーズに駆け出していった。レースでは、揃ったスタートを切り、無理せず中団後方からの競馬。11〜12番手で折り合って脚をためつつ直線へ。直線入口で馬が密集する形となり、内外から狭まりそうなシーンもあったが、馬群をこじ開けて進路を確保すると鋭い脚で伸び、先に抜け出した勝ち馬にクビ差まで迫って2着。

小崎調教師は「道中は外からのプレッシャーもあり、直線に向いた時にも内外から来られてしまい、厳しい位置からの追い出しとなりました。タイミングが一瞬違えば届いていたかもしれませんが、そこは多頭数の競馬ですから仕方ないことだと思います。今日もかなりの脚を使いましたし、レース後の脚元の様子を慎重に見た上で今後について考えたいと思います」とのこと。川田騎手は「いつもほど行きたがる感じではなくあの位置から。道中は外から被され、直線でも内外から来られてなかなか進路が取れませんでしたが、その分脚は十分にたまり最後はすごい脚を使ってくれました」とのコメント。
(4月9日)


今週4月8日(日)阪神・大阪−ハンブルクカップ(芝1400m・ハンデ戦)に川田騎手で出走予定。4月4日、小崎調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン51秒4、37秒5、24秒4、12秒2を計時しました。4ハロン52〜53秒位の時計でと予定していたのですが、軽く仕掛けただけでこの時計で動いてきました。好天が続いていて走りやすい馬場ということもありますし、体調の良さも現れているようです。出走希望頭数が多くもしかしたら除外の可能性もあるのですが、ハンデ上位馬での抽選(3分の1)にも加わっていますので、何とか抽選を突破して欲しいところです」とのこと。
5日、小崎調教師からは「除外の可能性も若干ありましたが、無事に突破してくれました。明日、明後日の天気が悪くまとまった雨も降りそうで、馬場状態が少し気にはなりますが、狙っていた阪神の内回りコースでもあり良い競馬を期待しています」との連絡が入っている。
◆出走予定:4月8日(日)阪神10R・大阪−ハンブルクC(4歳以上1600万円以下・混合・ハンデ・芝1400m)川田将雅騎手騎手(ハンデ斤量56キロ)
フルゲート18頭(出走予定全21頭〔未定1頭〕、ハンデ斤量による優先馬3頭、権利持ち0頭)*自身、ハンデ斤量による優先馬の抽選対象(3分の1)
04/01 助手 栗東坂良 1カイ  53.0-38.0-24.7-12.5 強目に追う
04/04 助手 栗東坂良 1カイ  51.4-37.5-24.4-12.2 一杯に追う
(4月5日)


3月22日に帰厩。帰厩後も順調で、4月8日(日)阪神・大阪−ハンブルクカップ(芝1400m・ハンデ戦)に向かう予定だ。
03/25 助手 栗東坂良 1カイ  54.0-40.2-27.0-14.0 馬なり余力
03/29 助手 栗CW良    81.9-66.5-51.3-37.5-11.7 一杯追伸る
キングカーティス(古1000万)一杯の外を2.4秒追走0.8秒先着
(3月29日)


2月15日よりグリーンウッドTで調整中。3月22日、小崎調教師からは「牧場で順調に乗り込むことが出来、本日の検疫で帰厩させることにしました。牧場でも元気にしていたようですし、乗り込んで状態も上向いているようです。予定のレースに向けて進めていきます」との連絡が入っている。23日、小崎調教師は「入厩後も問題はなく、日曜に坂路で55秒くらいのところを乗る予定です。今朝の調教後の馬体重は472キロでした」とのこと。4月8日(日)阪神・大阪−ハンブルクカップ(芝1400m・ハンデ戦)に向かう予定だ。
(3月23日)


2月15日よりグリーンウッドTで調整中。3月14日、担当者の話では「馬場コース2000mと坂路1本17−17中心に、15−15を乗り出しており順調です。強目を乗り出して調子も上向き、馬に活気が出て良くなってきました。近々帰厩の声がかかると思います」とのこと。次走は4月8日(日)阪神・大阪−ハンブルクカップ(芝1400m・ハンデ戦)に向かう予定だ。
(3月14日)


2月15日にグリーンウッドTへ移動。担当者の話では「引き続き、馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整です。目標のレースに向けて徐々にペースを上げていきます」とのこと。次走は4月8日(日)阪神・大阪−ハンブルクカップ(芝1400m・ハンデ戦)に向かう予定だ。
(3月7日)


2月15日にグリーンウッドTへ移動。担当者の話では「多少見られた疲れも徐々に抜けており、馬場コース2000mと坂路1本17−17中心のメニューで乗り出しています。目標のレースまでまだ少し時間もありますので、普通キャンターでじっくり乗り込み、レースに合わせてペースを上げていくつもりです」とのこと。放牧を挟み、4月8日(日)阪神・大阪−ハンブルクカップ(芝1400m・ハンデ戦)に向かう予定だ。
(2月26日)


2月12日撮影

2月12日(月・休)東京・雲雀S(芝1400m・ハンデ)に川田騎手で出走。馬体重は4キロ減の464キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。馬体の張り艶は良く、力のある大きな歩様で気分良さそうに歩いており上々の雰囲気。他の馬にジョッキーが跨ると二人引きとなり気合いを見せつつ馬場へ。芝コースに入ってすぐ促されると少し行きたがる素振りを見せつつも軽快なフットワークで駆け出していった。レースでは、揃ったスタートを切り、馬をなだめつつ行く馬を行かせて先行集団の後ろに付ける。直線に入ると追い出しをギリギリまで待って外に持ち出し、先に抜け出した馬を交わして先頭に立ちかけたが、最後方から1頭だけ違う脚色で伸びた馬に差され2着。川田騎手は「今日は相手が強かったですね。前回は行きたがって噛んでしまったので控えて脚をためる競馬をさせました。良いポジションでしっかり脚もたまり、最後までしっかりと伸びられました。思っていた競馬ができ、これならと思いましたが、後ろから物凄い脚色で来られてしまいました。でも、広い馬場でこの走りが出来ましたし、良く頑張っていると思います」とのコメント。小崎調教師は「ジョッキーは上手く乗ってくれて、馬の後ろに入れて脚をため最後は良く伸びていましたし、思っていた競馬ができましたが、勝ち馬とは決め手が違いすぎました。あの脚で来られては仕方なかったと思います。今日も前半は行きたがる感じでしたし、やはり流れを考えるとマイル等よりは同じ距離を使っていきたいと思います。2回阪神に内回りの芝1400mがありますので、いったん放牧を挟みそのレースを目標に考えたいと思います」とのこと。14日、小崎調教師は「レース後、脚元に問題は無く大きな疲れも無さそうで、テンションもそれほど上がっていない様子です。明日15日にグリーンウッドTへ放牧に出して一息入れさせ、2回阪神のレースから逆算して帰厩させたいと思います」とのこと。放牧を挟み、4月8日(日)阪神・大阪−ハンブルクカップ(芝1400m・ハンデ戦)に向かう予定だ。
(2月14日)


2月1日に帰厩。今週2月12日(月・休)東京・雲雀S(芝1400m・ハンデ)に川田騎手で出走予定。7日、小崎調教師は「追い切りは木曜に行います」とのこと。8日、小崎調教師からは「本日、坂路で追い切っており、4ハロン52秒6、終い12秒1を計時しました。やればやっただけ動いてしまいますので、馬なりで最後は多少セーブする位だったのですが、この時計で大変良い動きを見せてくれました。動きを見ても馬体を見ても、ここにきて充実期に入ってきたと感じさせます。直線の短いコースの方が合うとは思いますが、番組上このクラスではそうも言っていられませんし、乗り役の手に任せて東京コースでどういう走りが出来るか楽しみにしたいと思います。ためられれば弾けるはずです」との連絡が入っている。
◆出走予定:2月12日(月・休)東京10R・雲雀S(4歳以上1600万円以下・混合・ハンデ・芝1400m)川田将雅騎手騎手(ハンデ斤量55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全13頭〔未定1頭〕、権利持ち0頭)
02/04 助手 栗東坂良 1カイ  52.8-37.9-24.6-11.9 馬なり余力
02/08    栗東坂良 1カイ  52.6-38.5-24.4-12.1
(2月8日)


1月25日よりグリーンウッドTで調整中。2月12日(月・休)東京・雲雀S(芝1400m・ハンデ)に向かう。除外の場合は翌週18日(日)京都・斑鳩S(芝1400m)へ。1月31日、牧場担当者は「調子落ちもなく順調です。明日の検疫で戻る予定です」とのこと。2月2日、小崎調教師は「予定通り昨日の検疫で帰厩しています。日曜と来週水曜に追い切りをしてレースに向かう予定です」とのこと。
(2月2日)


1月21日撮影

1月21日(日)京都・石清水S(芝1400m・ハンデ)に出走。1月21日(日)京都・石清水S(芝1400m・ハンデ)に川田騎手で出走。馬体重は4キロ増の468キロ。メンコ着用。多少物見をする素振りはあるが、毛艶は悪くなく落ち着いて周回している。活気があり良さそうな雰囲気のまま馬場に出てくると、頭をやや高くして駆けていった。レースでは、揃ったスタートから先行するところ外からの馬に被され4番手で3角を迎える。口を割った状態で3角を通過し、4角から直線では前を行く馬の外側を追われ、じわじわ差を詰めるが4着。川田騎手は「すみません。前に壁が出来ず外からのプレッシャーもありハミを噛んでしまいました。小倉で初めて乗ったときよりも馬っぷりが良くなっていますのですごい成長力です。また乗せてもらえると嬉しいです」とのコメント。小崎調教師は「昇級初戦、このクラスにしては遅いペースで前に壁が無く、馬場が悪いのもこの馬にとって厳しい競馬となりました。しかし最後は止まることなく脚を使えてましたので、悲観する内容ではないですね。馬の状態を見てからにはなりますが、一旦短期の放牧を挟んで1400の距離にこだわり使っていこうという話をジョッキーとしました」とのこと。24日、小崎調教師は「先週のレースはスローペースにやられてしまいましたが、昇級初戦としては内容も良く、よく頑張っていました。1400mは合いますし、内回りなら更に力を出せそうに思います。この後は予定通り短期放牧に出しますが、このクラスの番組が限られていることもあり、1週間ほどで帰厩させて東京3週目の雲雀Sに向かいたいと思います。馬に元気もありますので十分対応可能ですし、ハンデ斤量も恐らく据え置きでしょう。もし除外の場合は翌週の京都へと考えています」とのこと。25日にグリーンウッドTへ移動し、リフレッシュ調整を挟んで、2月12日(月・休)東京・雲雀S(芝1400m・ハンデ)に向かう。除外の場合は翌週18日(日)京都・斑鳩S(芝1400m)へ。
(1月24日)


1月18日撮影

1月21日(日)京都・石清水S(芝1400m・ハンデ)に出走予定。1月18日、小崎調教師は「昨日、坂路で追い切りを行っており、最終追い切りの内容は、併せでラスト2ハロンでしっかり負荷を掛けることが出来ました。馬はすごく元気です。マイルをこなして欲しい願望はありますが、小倉の芝1700を勝ったときは一瞬の脚だったのが前走勝った1400でしっかりと脚が溜まっていたようなので、ジョッキーの進言通り1400を使ってみます」とのこと。
◆出走予定:1月21日(日)京都11R・石清水S(4歳以上1600万円以下・混合・ハンデ・芝1400m)川田将雅騎手(ハンデ斤量55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全12頭〔未定1頭〕、権利持ち0頭)
01/17 助手 栗東坂稍 1カイ  55.5-40.4-26.1-12.5 馬なり余力
チカリータ(古500万)末強目を0.1秒先行同入
(1月18日)


1月21日(日)京都・石清水S(芝1400m・ハンデ)に出走予定。11日、小崎調教師は「この中間も順調です。今週は予定通りに1本の追い切りで、併せ馬の相手を後ろから追いかけ、相手が格下ということもあったのですが、軽く気合いを付けたらあっという間に交わす内容でした。出そうと思えばもっと速い時計が出る手応えですが、内容としては十分満足のいくものでした。飼喰いも良く馬体を維持できていますし、馬にはすごく元気があって良い状態です。来週の追い切りで態勢が整うと思います」とのこと。
01/05 助手 栗東坂良 1カイ  56.4-41.5-27.4-14.0 馬なり余力
01/11    栗東坂稍 1カイ  53.1-38.9-25.6-12.9
(1月11日)


1月21日(日)京都・石清水S(芝1400m・ハンデ)に向かう予定。1月5日、小崎調教師は「年末年始期間中も順調にきており本日坂路で時計を出しています。56秒台でラスト14秒フラットを計時し、馬なりでサッとやりましたが、元気一杯の走りを見せてくれました。この中間の馬体重は470キロ前後を推移し、在厩のままの調整でも気持ちが高ぶりすぎることもなく、良い感じで過ごすことが出来ています。この調子なら来週と当該週の追い切り1本ずつで態勢を整えられそうです」とのこと。
(1月5日)

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2017年

12月17日・阪神・猪名川特別(芝1400m)で見事優勝。在厩のまま年を越し、1月21日(日)京都・石清水S(芝1400m・ハンデ)に向かう予定。小崎調教師は「この中間も変わりなく順調です。少し間隔は開きますが在厩のまま調整して京都目標で進めたいと思います」とのこと。
(12月25日)


12月17日撮影

12月17日(日)阪神・猪名川特別(芝1400m)に川田騎手で出走。馬体重は6キロ増の464キロ。メンコ着用。久々の競馬でもパドックでは落ち着いた様子で周回。登場時の雰囲気は少し休み明けのようだが、周回を重ねるにつれスイッチが入り完歩の幅も広がってきて気配上々。馬体も張りがあって力が出せそうな状態か。他の馬にジョッキーが跨がってからもピリッとした雰囲気そのままに馬場へ向かった。返し馬は、芝コースに入ったなりの勢いで待機所へ向かった。レースでは、揃ったスタートから飛ばしていく先団を見る形で、折り合いもつき追走しているよう。3角入り口で前から数えて9番目。そのポジションのまま直線を向くと、前が開いたところから強烈な脚を繰り出す。逃げ馬を交わすところで気の悪さを見せ一瞬ヒヤッとするが脚色は衰えず、内から伸びてきた馬も完封し見事優勝。勝ち時計は1分21秒2。川田騎手は「馬の力を出してあげることが出来て良かったです。最後の脚は前走1700のときよりも、今日の1400のが長く良い脚を使えました。距離は1400も合っているようです」とのコメント。小崎調教師は「久々でしたが良い勝ち方をしてくれました。コーナー、コーナーで脚もたまっていたみたいで、直線でしっかりと脚を伸ばしてくれました。最後は横を向いて、いかにもこの馬らしいヤンチャ振りでしたが、直線で上手く前が開いたしジョッキーも上手く導いてくれて、結果を出せて良かったです。距離等については、ジョッキーとも再度話をして今後のレースを考えたいと思います。在厩で年を越し、年明けの番組を見て引き続き使えればと思います」とのこと。20日、小崎調教師は「レース後も大きなダメージは無く順調にきています。距離についてジョッキーとも話をしたところ、やはり1400mの適性は高そうということで、1ヶ月後の京都・石清水S(芝1400m・ハンデ)を目標にしたいと思います。ハンデ戦というのも昇級初戦としては悪くないと思いますので」とのこと。1月21日(日)京都・石清水S(芝1400m・ハンデ)に向かう予定だ。
(12月18日)


12月17日(日)阪神・猪名川特別(芝1400m)に川田騎手で出走予定。13日、小崎調教師は「本日の追い切りではラスト2ハロン中心のメリハリを付けた調整を行いました。4ハロン55秒台で、終いは気合いを付けて24秒2、12秒0としっかり動けていました。こういうメリハリの効いた脚を使える馬ですし、思っていたような調教が行えました。久々ですが楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:12月17日(日)阪神9R・猪名川特別(3歳以上1000万円以下・混合・芝1400m)川田将雅騎手騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全16頭〔未定3頭〕、本馬より優先順位の高い馬4頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から19週
12/10 助手 栗東坂良 1カイ  57.9-39.8-24.4-12.1 馬なり余力
12/13 助手 栗東坂良 1カイ  55.8-39.6-24.4-12.0 一杯に追う
(12月14日)


11月16日に帰厩。12月3日、小崎調教師から「先週金曜に予定通りウッドチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。長目から追ってしっかり反応出来ており、良い感じの調整を消化できました。当初は2週目の芝1600mを考えていたのですが、前走の小倉1700mで距離はギリギリな感じでしたし、外回りの阪神マイルよりは翌週の1400m戦のほうが合いそうに思います。川田騎手も乗れるようなので、17日(日)阪神・猪名川特別(芝1400m)目標で進めます。1週前の週は木曜と週末に2本追い切る予定」との連絡が入っている。7日、小崎調教師は「本日、坂路で追い切りを行いました。今日は単走で、まだフワフワした感じではありましたが、4ハロン52秒台で終いも12秒台でしっかりと上がってきました。良く動けていますし具合は良くなっていると思います。ここからの具合を見て週末の調整と来週の追い切りで最終的な態勢を整えます」とのこと。
12/01 助手 栗CW良    84.8-68.4-53.3-38.7-11.8 強目に追う
スマートアルタイル(新馬)強目の外を0.8秒先行クビ先着
12/07    栗東坂良 1カイ  52.5-38.3-25.0-12.3
(12月7日)


11月16日に帰厩。12月9日(土)阪神・芝1600mを目標に調整中。30日、小崎調教師は「この中間も順調で、今週の追い切りは明日予定しています。先週末も坂路を53秒8で駆け上がり、予定より少し時計は速くなりましたが余裕を持って動けていました。明日、ウッドコースで長目を併せ馬で追うつもりです」とのこと。
11/26 助手 栗東坂良 1カイ  53.8-39.7-26.2-13.5 馬なり余力
エアシーラン(古1000万)馬なりを0.4秒追走同入
(11月30日)


11月16日に帰厩。小崎調教師は「元気ですよ。ふっくらして夏場の疲れも取れてます。レースに向けてどんどん乗り込んでいきますね。」とのこと。阪神2週目・芝1600mあたりを目標に進めることになりそう。
11/19 助手 栗東坂重 1カイ  56.2-41.9-28.3-14.6 馬なり余力
11/23 助手 栗東坂重 1カイ  56.8-42.3-27.7-13.5
(11月24日)


8月11日よりグリーンウッドTで調整中。11月15日、小崎調教師から「明日の検疫で帰厩させることにしました。厩舎でしっかり乗り込んでレースに向かうつもりです」との連絡が入った。16日に帰厩する。16日、牧場担当者は「強目を乗り出してから気合いも乗ってきて状態がグンと上向いてきました。移動直前の計測で480キロ後半の馬体重で、馬体がプリッとしてすごく良い状態です。
(11月16日)


8月11日よりグリーンウッドTで調整中。11月8日、小崎調教師は「牧場から12〜13秒ペースで乗り出したという報告が入りました。現在490キロくらいに体が増えているようなので、このまま少し乗り込んでもらい馬体を絞って帰厩させられればと考えています。大分状態は上向いたようですのでこのまま態勢が整うのを待ちたいと思います」とのこと。
(11月8日)


8月11日よりグリーンウッドTで調整中。10月25日、担当者の話では「15−15で乗り込んできて段々動きが良くなってきました。ここにきて良かったときのようなうるささも出てきて、以前のこの馬らしい雰囲気を見せ始め、痛めたところはなかったものの、やはり疲れが尾を引いていたようです。状態が上向いてきたので、このまま進めていけそうです」とのこと。
(10月25日)


8月11日よりグリーンウッドTで調整中。担当者の話では「小崎調教師からも『じっくり進めて欲しい』という指示が出ており、引き続き15−15のメニューで乗り込んでいます。このまま良化を待ち、調教師の指示が出次第ペースを上げられるよう態勢を整えていきます」とのこと。
(10月11日)


8月11日よりグリーンウッドTで調整中。9月27日、担当者の話では「9月初めに15−15を乗り出したのですが、中間に口の中を切ってしまい、傷が落ち着くまでトレッドミル調整で様子を見ました。その後乗り出し、昨日から再度15−15を開始しています」とのこと。
(9月27日)


8月11日よりグリーンウッドTで調整中。9月7日、担当者の話では「疲れは取れた様子で順調にきています。現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、今週から15−15を再開しました。強目を乗り出していますが、まだ目標は立てずに馬の状態優先でじっくり進めているところです」とのこと。
(9月7日)


8月6日・小倉・青島特別(芝1700m)で見事優勝。11日よりグリーンウッドTで調整中。24日、担当者の話では「レース後に少し疲れを見せたようですが、一息入れるタイミングが良かったのか思っていたより疲労がたまっている様子はなく持ち直してくれています。1週間ほどトレッドミル調整で様子を見て、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17の調整を再開しています。状態を見ながら進めていきます」とのこと。
(8月24日)


8月6日撮影

8月6日(日)小倉・青島特別(芝1700m)に川田騎手で出走。馬体重は増減無しの458キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。時折物見をしつつゆったりした歩様で歩けており、状態は変わりなくきている様子。他の馬にジョッキーが跨ってもイレ込みはなく、首を振って多少気合いを見せつつ馬場へ。芝コースに入ってすぐ促されると少し行きたがるもスムーズに駆け出していった。レースでは、揃ったスタートを切り、1番枠を活かして無理なく5番手インの位置。道中はそのまま先団インで脚をため、3コーナーからじわじわと前との差を詰め3番手で直線へ。直線で追われると前2頭を一気に抜き去り見事優勝。勝ち時計は。川田騎手は「小倉の1700mという距離、コース形態、枠順、脚質を考え合わせて、勝つならこれしかないという競馬で、全てが上手く噛み合ってくれて勝つことができました。考えていた通りの競馬で勝てて良かったと思います」とのコメント。小崎調教師は「ジョッキーが事前に考えてくれていた通り、内枠を活かしてロスのない競馬をしてくれました。最後は前の馬を交わせば勝てるという形に持ってきて、1700mのコースを活かした内容だったと思います。最後はやはりフワッとして、脚の使いどころの難しさがあったようですがキッチリ勝ちきってくれました。この後はいったん放牧を挟みたいと思います」とのこと。9日、小崎調教師からは「レース直後は大丈夫でしたが、レースの疲れと輸送の疲れが重なったためか、一時的に熱が出てしまい解熱の治療を受けさせました。熱はすぐに治まってくれたので問題ないと思いますが、やはり大分疲れがたまっていて体力も落ちていると思われますので、引き続き経過を獣医師に診てもらっており回復に向けた処置も継続しています。あと数日様子を見れば大丈夫だと思いますので、金曜日くらいには放牧に出せると思います。疲れが出る前のタイミングで勝つことが出来て本当に良かったです」との連絡が入っている。
(8月9日)


8月6日(日)小倉・青島特別(芝1700m)に川田騎手で出走予定。1日、小崎調教師からは「とても元気ですので、今週の小倉・青島特別に出走予定で進めています。追い切りは木曜日に行う予定です」との連絡が入っている。3日、小崎調教師は「今朝坂路で4ハロン55秒5、ラスト13秒4、馬なりの追い切りを行いました。中1週、輸送、暑さを考慮し、疲れを残さない調整にしています。変わりなくきており予定通り今週出走させます」とのこと。
◆出走予定:8月6日(日)小倉9R・青島特別(3歳以上500万円以下・混合・芝1700m)川田将雅騎手騎手(57キロ)
フルゲート14頭(出走予定全16頭〔未定5頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭〕、同条件の馬・本馬を含め3頭〔未定1頭〕)*自身、前走5着以内
08/03 助手 栗東坂良 1カイ  55.5-40.2-26.7-13.4 馬なり余力
(8月3日)


7月22日撮影

7月22日(土)中京・芝1600mにMデムーロ騎手で出走。馬体重は4キロ増の458キロ。メンコ着用。舌を縛っている。馬体は前走同様に良く見え、後肢の運びは少し硬いか。他の馬にジョッキーが跨がるところから二人曳きとなったが落ち着いている。しかし馬場に出てくると口うるさい仕草が強烈で、空を見上げたまま駆け出していった。レースではスタートから前に付けることが出来、5番手からスムーズに3角、4角を回り直線へ。直線は馬場の真ん中からやや内へ切れ込みながら追われ伸びていくが、内から寄ってくる馬の影響でやや進路が狭くなる。少しキレを削がれたが完全に抜け出し勝ちを意識するも馬場の外側に持ち出した2頭に差され3着。デムーロ騎手は「すみません。今日こそ勝つつもりで乗りに来たのですがごめんなさい。道中はフワフワしているし、直線で先頭に立つと突っ張って他の馬を待とうとするし、ホント難しい馬ですよ。小倉なら1800で乗せてくださいね」とのコメント。小崎調教師は「気難しいですね・・・一旦完全に抜けているのですが、もうワンテンポ追い出しを遅らせても良かったのか・・・とにかく紙一重の差ですよね・・・小倉なら芝の番組で1200か1800ですが、これだけ暑い中頑張ってくれましたし、馬の状態をよく見て短期放牧か、在厩で調整して次に備えさせてください」とのこと。26日、小崎調教師は「レース後も問題は見られず、続けて使えそうな様子です。小倉の2週目に1鞍だけ芝1700mのレースが組まれており、ここに特別登録をしてみたいと思います。中1週での輸送競馬になりますので、今週と来週の状態をよく見て使うかどうかを判断します」とのこと。8月6日(日)小倉・青島特別(芝1700m)に出走の可能性あり。
(7月26日)


7月22日(土)中京・芝1600mにM.デムーロ騎手で出走予定。19日、小崎調教師は「本日、坂路で時計を出しています。栗東は夜から朝にかけて強い雨が降り、馬場が重くそれ程速い時計にはなっていませんが、元々直前にはサッとやる予定でしたし、疲れを残さず気合いを上手く乗せる形で、良い調教が行えたと思います。今週予定通り出走させます」とのこと。
◆出走予定:7月22日(土)中京12R・3歳以上500万円以下・混合・芝1600m・M.デムーロ騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭〔未定8頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭〕、同条件の馬・本馬を含め4頭〔未定2頭〕)*自身、前走5着以内
07/14 助手 栗東坂良 1カイ  53.5-38.3-24.9-12.1 馬なり余力
07/19 助手 栗東坂不 1カイ  56.2-40.9-26.3-12.9 馬なり余力
(7月20日)


次走は7月22日(土)中京・芝1600mを予定。12日、小崎調教師からは「今週は金曜に時計を出す予定」との連絡が入っている。14日、小崎調教師からは「本日、坂路で4ハロン53秒5、終い12秒1を計時しました。ラストをサッと伸ばし実質2ハロンといった時計ですが、瞬発力ある良い動きで1週前としては十分な調整が行えたと思います。少し動かせば坂路で動きすぎる位のタイプだけに、オーバーワークにならないよう注意しつつ、来週は坂路でサッとやるつもりです。暑くなってきましたが夏バテの傾向も見られず元気にしており、良い状態で来週を迎えられそうです」とのこと。
(7月14日)


6月25日・阪神・城崎特別(芝1800m)に出走し2着。7月5日、小崎調教師は「次走は中京4週目を予定しており、少し間隔が開きますが通常の調整を順調に行っています。前走に続けてMデムーロ騎手が乗れる見込みです」とのことで、7月22日(土)中京・芝1600mに向かう予定だ。
(7月5日)


6月25日撮影

6月25日(日)阪神・城崎特別(芝1800m)にMデムーロ騎手で出走。馬体重は増減無しの454キロ。メンコ着用。無駄の無い締まった身体付きで目にも力が有る。終始落ち着いた様子で周回し、ジョッキーが跨がるタイミングから二人曳きで馬場に向かった。馬場に出ると力むことのないスムーズな返し馬。レースではあまり良くないスタートで最後方。3角で後方2番手から直線に入ると前が壁になったところで馬場の内目を付き、ジョッキーの激しいアクションに応え伸びるも2着。デムーロ騎手は「勝ったと思った。馬場が良ければもっと伸びていたし、勝ったよ。また乗せてください。」とのコメント。小崎調教師は「この乗り方で500万下なら1800までもちますね。勝った相手は強かったですが、馬場の悪いところを通った差もあります。ただ気ムラな面が今日も有り、パトロールビデオを見ると直線でいきなり突っ張る仕草が入ってました。出来れば次回は中京の1600でミルコに乗ってもらいたいですね。」とのこと。28日、小崎調教師からは「距離をもたせる乗り方で上手く立ち回りましたが、緩い馬場もあって突き抜けることが出来ませんでした。レース後も問題はなく中京で使いたいと思います。500万下条件なら2000mもギリギリ対応出来そうですが、4週目まで権利がありますので4週目の芝1600mを本線に検討します」との連絡が入っている。
(6月28日)


6月25日(日)阪神・城崎特別(芝1800m)にMデムーロ騎手で出走予定。22日、小崎調教師は「頭数も10頭と落ち着いてくれました。1800mの距離も、鞍上が前走跨がった感触からコントロールしてくれると思いますし、降級戦でもありこなしてくれると期待しています。今週の追い切りですが、少しソフトな追い切りを意識してやったところ、馬場状態の悪化も加わって思った以上に時計が出ず、さすがに少し足りないように思われます。明日の調整の際に、坂路で2ハロンほどサッと追い最終態勢を整えるつもりです」とのこと。
◆出走予定:6月25日(日)阪神8R・城崎特別(3歳以上500万円以下・混合・芝1800m)M.デムーロ騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全12頭〔未定2頭〕、本馬より優先順位の高い馬8頭〔未定1頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から6週
06/18 助手 栗東坂良 1カイ  58.5-42.9-28.6-15.0 馬なり余力
06/21 助手 栗CW不    89.8-73.4-58.1-43.4-14.5 馬なり余力
(6月22日)


6月8日に帰厩。15日、小崎調教師は「本日、CWチップコースで単走の追い切りを行いました。手元の時計では6ハロン86秒8、5ハロン70秒0、ラスト11秒6を計時しました。ラスト1ハロンで気合いを付けましたが、息遣いも良く良い動きでした。今週末に坂路を馬なり程度で時計を出し、来週追い切りを消化すれば態勢は整いそうです。来週の阪神に芝1400mと芝1800mの番組が組まれており、どちらかでと考えたところ、外回りであることとデムーロ騎手が続けて乗れることから、1800mを使うことにしたいと思います。500万下に降級しますので力の差で十分対応可能だと思いますが、これで最後止まってしまうようなら今後はマイルより短い距離メインに切り替えるしかないと思います」とのことで、6月25日(日)阪神・城崎特別(芝1800m)にMデムーロ騎手で出走予定。
06/11 助手 栗東坂良 1カイ  54.5-40.5-27.1-13.7 馬なり余力
レディバード(新馬)馬なりを1.7秒追走同入
06/15 助手 栗CW良    86.7-70.1-54.5-39.6-11.3 一杯追伸る
(6月15日)


5月24日よりグリーンウッドTで調整中。6月8日、担当者から「乗り出した後も順調で、今週火曜日に15−15を消化し、本日の検疫で帰厩しました。調教の動きも良く、調子落ちは無さそうです」とのこと。同日、小崎調教師からは「本日の検疫で帰厩させました。週末には坂路で追い切る予定です。レースに向けて進めていきます」との連絡が入っている。
(6月8日)


5月14日・東京・芝1600mに出走し4着。18日より島上牧場へ放牧に出て軽目の運動で体調を整え、24日にグリーンウッドTへ向けて出発している。24日、グリーンウッドT担当者は「無事に到着しており、状態も良さそうです。明日から乗り出します」とのこと。
(5月24日)


5月14日撮影

5月14日(日)東京・芝1600mにMデムーロ騎手で出走。馬体重は2キロ減の454キロ。メンコを着用して、落ち着いた様子でパドックに登場。歩様に硬さも見られず張りのある馬体で、引き続き状態は良さそう。他の馬たちに騎手が跨がるタイミングから二人曳きになり馬場へ向かった。気合いを面に出しつつ芝コースへ入ると、走りたがるのを我慢させつつ、頭をあげながら駆け出していった。レースでは、マズマズのスタートから変に抑えることなく馬なりで好位からの競馬。4番手で3コーナーへ入ると、変に前を追走せず脚を溜めながら5番手で4コーナーを周り直線へ。馬場の外目をしっかりと伸びて残り200mで一旦先頭に立つがゴール前100mで脚色が鈍ってしまい4着。レース後、デムーロ騎手は「そのまま押し切れるかと思いましたが、ゴール寸前でいっぱいになってしまいました。気持ち仕掛けが早かったかもしれません」とのコメント。また小崎調教師は「直線へ向いた時には、勝てたかと思っただけに残念です。3回使いましたので、一度短期放牧を挟みたいと思いますが、次の東京開催も含め次走を検討します」とのこと。17日、小崎調教師は「レース後も脚元などに問題は見られませんが、予定通りいったんここで放牧を挟みたいと思います。一息入れた後の状態を見て、帰厩時期を検討します」とのこと。18日に島上牧場へ移動し、その後グリーンウッドTへ移る予定だ。
(5月17日)


5月14日(日)東京・芝1600mにMデムーロ騎手で出走予定。10日、小崎調教師は「今週は輸送も考慮して馬なりでの追い切りを行っています。テンション面のこともあるので、今回は余り攻め過ぎないようにやっていますが、動き自体は良く状態をキープ出来ていると思います。気難しいところもあるうまですが、自分の競馬に徹することが出来れば」とのこと。
◆出走予定:5月14日(日)東京8R・4歳以上1000万円以下・混合・芝1600m・M.デムーロ騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全14頭〔未定3頭〕、本馬より優先順位の高い馬8頭〔未定1頭〕、同条件の馬1頭〔未定1頭〕)*自身、前走から3週
05/05 助手 栗東坂良 1カイ  57.1-42.0-28.0-14.0 馬なり余力
05/10 助手 栗東坂良 1カイ  54.8-40.6-26.4-13.2 馬なり余力
(5月11日)


4月23日撮影

4月23日(日)京都・芝1600mに小牧騎手で出走。馬体重は4キロ増の456キロ。メンコを着用して、落ち着いた様子でパドックに登場。周回を重ねていくと徐々に気合いが乗ってくる。歩様に硬さは見られず体に張りもあり、程好い気合い乗りで引き続き状態は良さそう。パドックで騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく、程好い気合い乗りのまま馬場へ向かった。入れ込むことなく芝コースへ入ると、直ぐにゆっくりと駆け出していった。レースでは、揃ったスタートから行き脚を付けようとするが、他の馬たちのダッシュも速く後方からの競馬。前のペースが速く後方2〜3番手で3コーナーへ入り、一番人気の勝ち馬を見るように4コーナーへ向かうが、勝負どころで勝ち馬がスーっと動いたのに対して、スムーズに動けず、後方3番手で大外を周り直線へ。馬場の外目をジワジワと伸びるがいつものような脚はなく4着まで。レース後、小牧騎手は「ゲートも出てくれて、いつもに比べ前半脚を使いポジションを取りに行きました。丁度人気の勝ち馬を見る形になり、ペースも流れてくれていたので、これならと思いましたが勝負どころでスムーズに動けませんでした。いつものように、前半じっくり脚をためる形なら、2着はあったかもしれません」とのコメント。また小崎調教師は「かなり外を回りましたし、前半脚を使うと終い伸びないのかもしれません。具合も良かっただけに残念です」とのこと。26日、小崎調教師は「レース後、脚元に問題はありません。馬も元気で体調は良く、続けて使えると思います。難しいところのある馬で、動きたいときに上手く立ち回れなかったり、脚の使いどころも難しく、なかなか思うような競馬ができなくて残念です。次走についてですが、東京に向かい末脚を生かす競馬をさせてみたいと思います」とのことで、中2週で5月14日(日)東京・芝1600mに向かう予定だ。
(4月26日)


4月23日(日)京都・芝1600mに小牧騎手で出走予定。19日、小崎調教師は「本日、CWチップコースで追い切りを行いました。乗り役には『終い重点でキッチリ併せるように』という指示を出し、馬なりで終い11秒台の脚を使い良く動けていました。良い意味で平行線の状態にありますし、何よりノドが治まってくれている点がありがたいですね。現時点では頭数も少ない見込みで、ぜひ頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。
◆出走予定:4月23日(日)京都12R・4歳以上1000万円以下・混・芝1600m・小牧太騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全11頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走3着以内
04/14 助手 栗東坂重 1カイ  54.3-38.7-25.1-12.5 一杯に追う
04/19 助手 栗CW重   70.0-54.2-39.2-11.7 馬なり伸る
アルアンダルス(三未勝)馬なりの外を0.3秒先行同入
(4月20日)


4月23日(日)京都・芝1600mを予定。13日、小崎調教師からは「この中間も変わりなくきています。追い切りは明日坂路で行う予定です」との連絡が入っている。14日、小崎調教師は「本日、坂路3ハロン重点で追い切りました。4ハロン54秒3、終い12秒5を計時し、かなり馬場が重いことを考えるとラストまでしっかり動けていたと思います。息遣いも良いですし良い意味で平行線にあり、来週のレースに向けて順調です」とのこと。
04/09 助手 栗東坂不 1カイ  59.9-44.5-29.4-14.4 馬なり余力
(4月14日)


この中間も順調。4月5日、小崎調教師からは「変わりなく元気にしています。週末(9日)に15−15を乗り出走に向けて進めていくつもりです。レースについては、平場の芝1600mに向かうことにしました。上でも通用する力のある馬だと思っていますので、まずはもう一つ勝ち星を積み重ねたいところです」との連絡が入っている。4月23日(日)京都・芝1600mを予定。
(4月5日)


3月25日撮影

3月25日(土)阪神・天神橋特別(芝1600m)に小牧騎手で出走。馬体重は2キロ減の452キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。伸びやかで力のある歩様で歩けており、久々でも具合はとても良さそう。時折小脚を使うもイレ込みはなく、首を下げ気味にして気合いを見せつつ周回。ジョッキーが跨がると小脚を使い気合いを見せつつ馬場へ。首を上げて行きたそうな素振りで芝コースに入ったが、ジョッキーががっちりと抑え、首を上げた体勢のままごく軽いキャンターで待機所に向かった。レースでは、まずまずのスタートを切り、無理せず控えて最後方からの競馬。3〜4コーナーで後方2番手の馬に外から並びかけるようにして無理なく外目に持ち出し直線へ。追われると力強い脚色で伸びたが、好位から抜け出した勝ち馬に届かず2着。小牧騎手は「ノドが良くなって元の走りを取り戻してくれたのが、僕自身も本当に嬉しく思います。持ち味を活かす走りをと思い後方に付け、道中も比較的流れている感触があり慌てず進ませました。追い出した時これなら突き抜けると思いましたが、今日は勝ち馬も強かったですね。他の距離もこなせるとは思いますが、マイルなら間違いなくこの脚が使えますし、やはりこの距離が良さそうです」とのコメント。小崎調教師は「返し馬では首を上げ相変わらずなところを見せていましたが、以前と変わらない元気な様子で戻ってきてくれて良かったと思います。久々と言うことを考えても上々の内容でしょう。上がりの時計も32秒6という数字をマークし、ノドはもう問題なさそうです。久々を使った後ですので、状態を良く見極めた上で次走を検討します」とのこと。29日、小崎調教師からは「レース後、脚元、ノドも問題はありません。29日まで引き運動のみ行い、30日からは坂路での調整を再開したいと思っています。火曜日(28日)の計測で454キロでした」との連絡が入っている。
(3月30日)


3月25日(土)阪神・天神橋特別(芝1600m)に小牧騎手で出走する。22日、小崎調教師は「本日、坂路で時計を出しています。4ハロン51秒1、終い12秒2を計時し、久々ですのでしっかりと追い切っておきました。息遣いも問題はなく阪神の外回りコースも合っていると思いますし、ブランクはありますが力は出せる状態にあると思います。ゲートからも出す練習を行っており、練習では上手く出てくれました。久々ですが頑張って欲しいと思います」とのこと。
◆出走予定:3月25日(土)阪神10R・天神橋特別(4歳以上1000万円以下・混・芝1600m)小牧太騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全12頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から26週
03/18 助手 栗CW良    86.6-69.1-53.4-38.9-11.9 一杯に追う
カカアコ(三500万)一杯の内を1.0秒追走0.4秒先着
03/22 助手 栗東坂不 1カイ  51.1-37.4-24.5-12.2 一杯に追う
(3月23日)


帰厩後も順調で、3月25日(土)阪神・天神橋特別(芝1600m)に出走予定。15日、小崎調教師は「帰厩後も順調で、先週時計を出していますが息遣いも問題は見られません。以前にノドの症状が出ていたときは、息苦しさからフットワークにも影響が出かけていましたが、手術の効果でその辺りはすっかり解消している様子です。今週末が変則開催のため、18日土曜日にウッドチップコースで長目を乗り、当該週に1本追ってレースに臨む予定です。長期休養を挟んで体が増えているかと思ったのですが、あまり体格は変わっておらずスッキリした体付きで戻ってきました。レース当日も休む前と同じくらいの馬体重になりそう」とのこと。
03/12 助手 栗東坂良 1カイ  54.4-39.3-25.9-12.7 馬なり余力
(3月16日)


2月28日の検疫で帰厩。3月7日、小崎調教師からは「帰厩後も順調にきており、今週は木曜に時計を出す予定です。現在のところ、3月25日(土)阪神・天神橋特別(芝1600m)を目標に考えています」との連絡が入っている。
03/05 助手 栗東坂良 1カイ  55.3-40.8-27.2-13.3 馬なり余力
03/09 助手 栗CW良      68.1-51.7-38.1-11.8 一杯に追う
ローズシュクレ(三未勝)直強目の外を1.2秒追走0.1秒遅れ
(3月9日)


2月28日の検疫で帰厩。小崎調教師からは「先週の金曜、土曜に入れていたキャンセル待ちは回ってきませんでした。28日の検疫で帰厩させています」との連絡が入っている。
03/02    栗東坂稍 1カイ  57.1-41.5-27.8-14.0
(3月2日)


山元TCで調整中。2月15日、牧場担当者は「現在は、週1〜2回坂路コースで15−14の調整で乗り込んでいます。喉の具合は現在のペースで乗っても気になりません。動きも良く大分ペースも上がってきました。このまま入厩に向けてペースを上げていきます。2月10日現在の馬体重は460キロ」とのこと。小崎調教師からは「順調にペースが上がっているようです。もうしばらく乗り込んでもらい、3月初め頃に帰厩させられればと考えています。山元TCからの直接移動でも問題ないと思います。使うレースなどは帰厩後の状態を見てから検討します」とのこと。23日、小崎調教師より「今週末の検疫にキャンセル待ちを申し込みました。検疫馬房が確保できるようなら今週帰厩させます」との連絡が入った。
(2月23日)


山元TCで調整中。2月1日、牧場担当者は「ペースも徐々に上がり、現在は15−15の調整で乗り込んでいます。今のところノドの違和感もありませんので、このままペースを上げて乗り込んで行きます。先週末の体重は460キロ」とのこと。
(2月1日)


山元TCで調整中。1月20日、牧場担当者は「現在は普通キャンター(18−16)中心に乗り込んでおり、ここまで順調にきています。そろそろ来週辺りから15−15を乗り出す予定です。現在のメニューの段階ではノドの問題も見られませんし、このまま進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は458キロ。
(1月20日)


1月3日出発の便で山元TCへ移動。11日、小崎調教師は「山元TCに移動し調整を開始したようです。術後ということでまだ時間はかかると思いますが、牧場である程度びっしりと乗り込んでもらい、良くなり次第戻したいと思っています。ノドの経過も今のところ問題ないようですし、順調に進んでくれれば」とのこと。
(1月11日)


左側喉頭片麻痺の手術を行い、ここまでの経過は良好。社台ファームで順調に乗り込まれ、1月3日出発の便で山元TCへ移動している。
(1月4日)

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2016年

左側喉頭片麻痺の手術を行い経過観察中。担当者の話では「この中間から直線走路入りしており、現在は17〜16秒ペースの調整です。今のところノドの具合も問題は無く、順調にペースアップしてきています。もう少し乗り込んだ段階で移動を考えたいと思っています」とのこと。
(12月28日)


左側喉頭片麻痺の手術を行い経過観察中。担当者の話では「ウォーキングマシンとトレッドミル中心の調整から、常歩での乗り運動期間を経て走路入りを再開しています。現在は常歩4000m、ダク1200m、周回コースでキャンター2400mを乗り出しており順調です。状態を見て直線走路に入れたいと思っています」とのこと。12月12日の馬体重は472キロ。
(12月14日)


左側喉頭片麻痺の手術を行い経過観察中。担当者の話では「ここまでウォーキングマシン2時間の調整を行いました。12月に入ってからはトレッドミル調整で進めていく予定です。馬はそれほど緩んでおらず、馬に合わせて進めていきます」とのこと。11月28日の馬体重は470キロ。
(12月2日)


左側喉頭片麻痺の手術を行い経過観察中。担当者の話では「術後ということで体力的に少しまいった様子は見せていますが、術後の経過に問題は無く、ウォーキングマシンでの軽い運動を継続しています」とのこと。11月9日の馬体重は462キロ。
(11月14日)


10月16日に社台ファームに移動。20日、左側喉頭片麻痺の手術を行い経過観察中。担当者の話では「経過は良好で、ウォーキングマシンでの軽い運動を始めています」とのこと。馬体重は478キロ。
(10月27日)


山元TCを経由し、10月16日に社台ファームに移動している。担当者の話では「移動後の様子をしばらく見て、タイミングを見てノドの手術を受けさせます」とのこと。20日、牧場担当者より「本日、左側喉頭片麻痺の手術を行いました。手術は無事に終わっており、しばらく術後の経過を観察します」との連絡が入っている。
(10月20日)


10月5日、小崎調教師から「ここにきて息遣いがあまり良くなく、昨日行った普通キャンターの調整で少し苦しがるようなところがありましたので、本日の追い切りは取りやめて、診療所でノドの内視鏡検査を受けさせました。片麻痺の症状が見られるようなので、今週金曜日に運動中のノドの様子を見る内視鏡検査を再度行う予定です。今週のレースは回避します」との連絡が入り、10月9日、東京・六社特別(芝1600m)は見送ることとなった。7日、検査のためにCWチップコース入りし、運動中のノドの様子を内視鏡で確認。獣医師の診断では「左の喉頭片マヒが見られ、気道が狭くなっている。運動時の状態を見る限り、調教やレースにも影響が出てくるものと思われる」とのことだった。小崎調教師から「運動時の画像を見ますと明らかに弁がマヒして気道を塞いでいました。更にハードな運動を課した時には間違いなく苦しくなってくると思います。先のある馬ですし、手術を受けさせて再調整することにしたいと思います」との連絡があった。今後は社台ファームに移動し、折を見て手術を受ける予定だ。10月13日に栗東TCを出発し、山元TCを経由して社台ファームに向かうことになった。
10/07 助手 栗CW良 90.7−73.5−56.8−41.1−13.7 馬なり余力
(10月13日)


9月25日・阪神・甲東特別(ハンデ・芝1600m)に出走し8着。30日、小崎調教師から「レース後も問題は無く、乗り出した後も元気一杯です。次走も芝1600mを考えており、東京には来週の特別戦と翌々週に平場が組まれています。来週のレースは中1週での輸送競馬になるので、馬体がそれほど大きくないタイプだけに少しキツイかもしれません。権利が無いため蓋を開けてみないと出られるかどうかは分かりませんが、特別登録だけは行っておき、出走希望頭数や馬の状態を見て決めたいと思います」との連絡が入った。まだ確定ではないが、10月9日(日)東京・六社特別(芝1600m)に特別登録を行う予定。10月23日(日)東京・芝1600mと両睨みで検討中。
(9月30日)


9月25日撮影

9月25日(日)阪神・甲東特別(ハンデ・芝1600m)に小牧騎手で出走。馬体重は2キロ減の454キロ。メンコを着用して、落ち着いた様子でパドックに登場。歩様もスムーズで体に張りもあり、引き続き具合は悪くなさそう。気合い乗りもマズマズで、周回を重ねていくと少しうるさいところを見せ始めるが問題はなさそう。騎手がパドックで跨がると、小脚を使い始めさらに気合いが乗って馬場へ向かった。気合いを面に出しつつ芝コースへ入ると、しばらく歩かせてから反転して抑え気味の返し馬に。レースではマズマズのスタートも控えて後方からの競馬。14番手で3コーナーへ入ると、徐々に上がって行き12番手で4コーナーを周り直線へ。上手く馬場の外目に出されて追い出されるが、いつものような脚が使えず8着まで。レース後、小牧騎手は「良馬場発表でしたが、緩い馬場だったので、この馬の武器である鋭い脚が使えなかったようです。また返し馬の時から息遣いが少し気になりましたが、その影響で伸びられなかったわけではないと思うのですが…」とのコメント。また小崎調教師は「行く馬がいなそうだったので、ジョッキーもある程度の位置が欲しいと話していましたが、結局後方からになりましたね。上位陣とは差のない脚を使っていましたが、坂の辺りで少し脚色が鈍ったような気もしました。また、今日は良馬場発表でしたが、キックバックもあり道悪の影響が若干残っていたようです。やはりパンパンの良馬場の方が力を出せそうですね。坂なのか馬場なのか判断が付きづらいですが、ひとまず直線が平坦な京都で続戦できればと考えています」とのこと。28日、小崎調教師から「まだ運動のみで跨がってはいませんが、レース後も問題はなく続戦できる状態だと思います」との連絡が入っている。次走について師と相談し、東京に向かう方向で調整中。
(9月28日)


9月25日(日)阪神・甲東特別(ハンデ・芝1600m)に小牧騎手で出走予定。21日、小崎調教師は「本日CWチップコースで併せ馬の追い切りを行っており、5ハロン70秒台、3ハロン39秒台、11秒後半の時計で、ゴールを過ぎてからもしっかり追って時計以上の調教は出来ています。ハンデ斤量が55キロで、3歳馬にしてはもらいすぎている気もしますが、力を評価されてのものですし前走以上に頑張って欲しいですね」とのこと。
◆出走予定:9月25日(日)阪神9R・甲東特別(3歳1000万円以下・混・ハンデ・芝1600m)小牧太騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全17頭、本馬より優先順位の高い馬11頭〔未定2頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から8週、ハンデ上位で出走可能
09/18 助手 栗東坂重 1カイ  54.0−39.3−25.4−12.2 一杯に追う
09/21 助手 栗CW重 86.4−69.9−54.0−38.9−11.8 一杯追伸る
メンカウラー(古500万)一杯の内を0.9秒追走同入
(9月23日)


9月8日に帰厩。25日(日)阪神・甲東特別(ハンデ・芝1600m)に小牧騎手で出走予定。小崎調教師からは「先週日曜に坂路で時計を出しており、馬なりで4ハロン56秒0、終い13秒8を計時しています。14−14でという指示を出し、予定通りのラップで追い切りを消化できました。今週は木曜に追い切りを行いこのままレースに向けて進めていきます」との連絡が入っている。
09/11 助手 栗東坂良 1カイ  56.0−41.2−27.3−13.8 末強目追う
09/15 助手 栗CW良 85.5−69.1−53.8−39.4−11.9 一杯追伸る
チカリータ(古500万)一杯の内を1.6秒追走同入
(9月15日)


9月8日に帰厩している。牧場担当者からは「木曜の検疫で帰厩しています。厩舎からは阪神3週目を目標に進めると聞いています」との連絡が入っており、25日(日)阪神・甲東特別(ハンデ・芝1600m)目標に進めることになりそう。
(9月10日)


グリーンウッドTで調整中。担当者は「問題なく順調に進んでおり、週2回15ー15を消化しています。今週の検疫が取れれば帰厩することになっています」とのこと。
(9月5日)


8月5日よりグリーンウッドTで調整中。19日、担当者は「この中間も順調にきており、馬場コースでキャンター3000m、坂路1本17−17の調整です。来週から15−15を乗り出す予定です」とのこと。
(8月19日)


8月5日よりグリーンウッドTで調整中。10日、担当者は「大きな疲れも見られず、今週から馬場コースでキャンター2000mを乗り出しました。週末から坂路入りも再開できそうです」とのこと。
(8月10日)


7月30日撮影

7月30日(土)新潟・古町特別(芝1600m)に丸山騎手で出走。馬体重は前走より6キロ増の456キロ。メンコを着用しパドックに登場。大きな入れ込みはなく、終始落ち着いた様子でパドックを周回。馬体重も増えてメリハリの効いた馬体をしており、歩様もスムーズでこの馬の力は出せそう。パドックでは騎手が跨らずに馬場へ向かった。レースでは、好スタートを切るも控えて中団からの競馬。6番手で3コーナーを通過し、6〜7番手で4コーナーを回り最後の直線へ。直線に入ると、少し窮屈になるところはあったが、しっかりと脚を伸ばして4着。レース後、丸山騎手は「馬にまだ若さがあり、直線に入ってモタついているところがありましたが、勢いがつくとしっかりと脚を伸ばしてくれました。今日は少し相手が強かったと思いますが、昇級初戦ということを考えれば良く走っていると思います。欲を言えば3着までにきたかったのですが、すみません。まだまだ良くなってくると思います」とのコメント。小崎調教師は「最後までよく頑張っていましたし、昇級初戦で今日のメンバーを相手に差の無い競馬が出来ており、上々の内容だと思います。この後のことはレース後の具合を見て検討します」とのことだった。8月2日、小崎調教師は「馬体、歩様などに問題はありませんが、短期放牧を挟んで調整したいと思います」とのこと。5日にグリーンウッドTへ短期放牧に出る。
(8月3日)


7月30日(土)新潟・古町特別(芝1600m)に丸山騎手で出走する。27日、小崎調教師は「本日坂路で時計を出しており、4ハロン56秒2、終い12秒1を計時しています。最初の2ハロンを我慢して、終い2ハロンで弾けさせる形で、しっかりと良い脚色で上がってきてくれました。昨日の計測で馬体重は458キロでしたので、前走と同じか微増くらいの馬体重で出走することになると思います。数字的にはほぼ同じでも、中身と気性は大分大人になっています。除外もなく出られそうですし、どういう競馬をしてくれるか楽しみです」とのこと。
◆出走予定:7月31日(土)新潟10R・古町特別(3歳1000万円以下・混・芝1600m)丸山元気騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全14頭、本馬より優先順位の高い馬7頭〔未定1頭〕、同条件の馬・本馬を含め2頭〔未定1頭〕)*自身、前走から11週
07/27 助手 栗東坂不 1カイ  56.2−39.9−24.4−12.1 馬なり余力
メガミチャン(古500万)一杯を2.1秒追走0.1秒先着
(7月28日)


7月30日(土)新潟・古町特別(芝1600m)に向かう予定だ。21日、小崎調教師は「今週はCWチップコースで追い切っています。最後の2ハロンはビシッとやっており、一杯に追って終いまでしっかり動けていました。今週ある程度ビッシリやれましたので、来週は輸送も踏まえてサッと乗る感じで良いかもしれません。現在の馬体重は450キロで、見た目の体格はそれほど変わらないのですが、同じ体重でも中身がしっかりしてきた印象です。気性面も大分大人になっており、久々のレースでも楽しみにしています」とのこと。
07/17 助手 栗東坂良 1カイ  55.0−39.8−25.0−11.8 一杯に追う
07/21 助手 栗CW良 86.9−70.0−53.5−37.6−11.6 一杯に追う
エルカミーノレアル(古1000万)一杯の内を0.5秒追走0.2秒先着
(7月21日)


7月7日に帰厩。14日、小崎調教師は「帰厩後さっそく坂路で乗り出しており、10日には55秒7、本日は4ハロン54秒4、終い12秒1を馬なりで計時し相変わらず動き自体は良かったと思います。新潟1週目のレースに向けて進めていきます」とのこと。30日(土)新潟・古町特別(芝1600m)に向かう予定だ。
07/10 助手 栗東坂稍 1カイ  55.7−41.1−27.3−13.5 馬なり余力
07/14 助手 栗東坂不 1カイ  54.4−39.3−25.0−12.1 馬なり余力
(7月14日)


5月19日よりグリーンウッドTで調整中。7月7日、小崎調教師から「順調にきていますので、新潟1週目に向けて本日の検疫で帰厩させました。まだ時間的に余裕がありますので、しっかり乗り込んで態勢を整えていきます」との連絡があり、7月7日に帰厩し、30日(土)新潟・古町特別(芝1600m)を目標に調整する。
(7月7日)


5月19日よりグリーンウッドTで調整中。6月22日、小崎調教師は「コンスタントに強目を消化しており順調にきているようです。新潟1週目に組まれている芝1600mを目標にと考えています。1ヶ月と少しありますので、ここからペースを上げれば十分間に合ってくれるのでは」とのこと。23日、牧場担当者は「状態も上向いてきて、移動へのメドも立ってきました。今週から12〜13秒ペースを乗り出しており、なかなか良い動きを見せてくれています。このまま乗り込み、7月上旬頃に移動出来る態勢を整えられれば」とのこと。7月30日(土)新潟・古町特別(芝1600m)を目標に帰厩予定。
(6月23日)


5月19日よりグリーンウッドTで調整中。6月16日、担当者は「現在は馬場コース2000mと坂路1本(17−17)中心に、先週から15−15を乗り出しています。大変順調で動きも良いですし、ゴーサインが出ればいつでも強目を乗って送り出せる状態です。まだ使うところは未定ですが、新潟や中京に向けて調整することになると思います」とのこと。
(6月16日)


5月19日よりグリーンウッドTで調整中。6月1日、担当者は「現在は馬場コース2000mと坂路1本を17−17の調整です。脚元に問題は無く順調に乗り込んでいますが、前回は大分落ち着いて見せていたのが、今回けっこううるさいところを見せています。じっくり乗り込みつつ、使いながら成長を待ちたいと思います。まだ当面は具体的な時期を決めずに馬に合わせてペースを上げていくつもりです」とのこと。
(6月1日)


5月14日・京都・芝1600mに出走し見事優勝。19日からグリーンウッドTで調整中。25日、小崎調教師は「牧場でリフレッシュに専念させています。中間の馬体の成長具合や馬の調子を見ながら出走レースを考えたいと思っています。イメージ的には新潟の馬場は合いそうな気がするのですが、使うところを決めるのはもう少し先にします」とのこと。
(5月25日)


5月14日(土)京都・芝1600mに小牧騎手で出走。メンコ着用。馬体重は増減無しの450キロ。時折小脚を使いつつ、以前より落ち着いた雰囲気でパドックを周回。馬体のハリ・ツヤは良く状態はとても良さそう。レースでは、フワッとしたスタートとなり、そこから無理せず後方に控える形。行きたがって頭を上げる素振りも見られたが、馬をなだめつつじっくりと最後方を追走。3コーナーを過ぎた辺りで外目をしかけて上がって行き、一団となった前の集団を見ながら、勢いを付けて直線へ。直線で追い出されると大外を力強い脚色で伸び、先行勢をクビ差交わして見事優勝。勝ち時計は1分34秒1、上がり3ハロンは33秒3。小牧騎手は「ゲートでガタガタしている馬がいて、少しタイミングを狂わされたところはありましたが、そのまま無理をせず行きました。外枠で外々を回っての勝利ですからやはり力がありますね。このメンバーでは負けるわけにいかないという思いで臨み、今日は自信を持って乗りました。この馬の力を発揮できて本当に良かったです」とのコメント。小崎調教師は「もう少し差を付けて抜け出して来てくれるかと思っていたのですが、早く仕掛けた分と外を回った分、際どい入線となりました。でもジョッキーは自信を持って乗ってくれて、馬もそれに応え、着差以上の内容だったと思います。本日競馬場に到着してから装鞍や下見所でも馬が十分に落ち着いていてくれましたし、今日の勝利の鍵として、精神面の成長も大きかったと思います。今後についてですが、クラス編成後は古馬との混合になり準オープン馬も降級してきますので、このタイミングで放牧を挟むことにします。この機会に馬体ももう一回り二回り成長してくれればと思っています」とのことだった。18日、小崎調教師より「厩舎でレース後の様子を見ていますが、痛んでいるところもないですし、馬体重は450キロを維持しており、飼喰いが落ちたりガクッときたところもなさそうです。いったんここで放牧を挟んで少し間隔を取り、リフレッシュと馬体成長を促してもらうつもりです。馬の状態を見て夏場をどう過ごさせるか検討します」との連絡が入った。19日にグリーンウッドTへ移動する。
(5月18日)


5月14日(土)京都・芝1600mに小牧騎手で出走予定。11日、小崎調教師は「本日、CWチップコースで追い切りを行っています。今日も前に馬を置き後ろから追いかける形で、直線に向いて気合いを入れると良い切れ味を見せてくれました。ここまで大変順調にきており、当該週の追い切りもビッシリ追ってイメージ通りの調整を消化することが出来ました。馬体重は450キロ台で推移しておりサイズの変化は無いものの、以前より実が入ってきた印象で、何より気性面の成長が著しく、動きがすごく良くなってきました。レース本番が楽しみです」とのこと。
◆出走予定:5月14日(土)京都7R・3歳500万円以下(混・芝1600m)小牧太騎手(56キロ)
フルゲート18頭(出走予定全9頭〔未定1頭〕)
05/11 助手 栗CW不 82.8−66.6−52.1−38.8−11.5 強目追鋭く
(5月12日)


5月14日(土)京都・芝1600mに小牧騎手で向かう予定。4日、小崎調教師は「追い切りは明日CWに入れて行います。馬体も維持できており、具合は良さそうですよ」とのこと。
5月5日、小崎調教師は「本日、予定通りCWチップコースに入れて追い切りを行いました。前に1頭おいて追いかける形の追い切りを行っており、相手の馬が未勝利馬でしたのでかなり離れた位置からの追走でしたが、残り1ハロンでとらえて突き抜けてきました。そのまま相手を可愛がる感じでゴールを過ぎても流していき、長めを乗って最後ではじける想定通りの調教が出来たと思います。予定通り来週のレースに向かいます」とのこと。
05/01 助手 栗東坂良 1カイ  56.4−40.7−25.5−12.3 強目に追う
05/05 助手 栗CW良 86.8−69.6−54.3−40.3−12.0 末一杯追う
(5月5日)


4月22日に帰厩。27日、小崎調教師は「馬体は460キロ前後を維持しており、帰厩後も順調にきています。明日坂路でサッと乗り、週末にも1本予定しています。来週は長目からビシッと1本やって、当該週の追い切りで最終的に調整して態勢を整える予定です。まだまだヤンチャではありますが、大分落ち着きはでてきました。予定のレースに向けてどんどん進めていきます」とのこと。5月14日(土)京都・芝1600mに向かう予定。
04/24 助手 栗東坂稍 1カイ  55.8−41.3−27.4−13.8 馬なり余力
04/28    栗東坂重 1カイ  57.0−41.7−27.7−14.0 脚色分からず
(4月28日)


3月31日よりグリーンウッドTで調整中。4月17日、小崎調教師は「大きな疲れも見られず、一息入れてリフレッシュできた様子です。乗り出した後も問題は無いようなので、今週の検疫で帰厩させることにしました。このタイミングなら帰厩前に強目を1本消化できると思います。次の京都4週目の芝1600mを目標に進めます」とのこと。20日、牧場担当者の話では「検疫馬房が取れれば今週後半に帰厩と聞きましたので、本日15−15を1本乗っており、移動への態勢は整っています。大分落ち着きが出てきており、前回の放牧時より大人になっている印象です。良い状態で帰厩出来そうです」とのこと。22日の検疫で帰厩し、小崎調教師からは「5月14日(土)京都・芝1600mに向かう予定です」との連絡が入っている。
(4月22日)


3月26日・阪神・毎日杯(GV・芝1800m)に出走し4着。31日よりグリーンウッドTで調整中。4月6日、担当者の話では「思ったほど大きな疲れは出ておらず、今週から馬場コース2000mで乗り出しています。小崎調教師とも相談し、少し楽をさせて成長を促す方向で進める予定です。休ませるほどでもないので、乗りながら成長を促しリフレッシュさせていきたいと思います」とのこと。
(4月6日)


3月26日撮影

3月26日(土)阪神・毎日杯(GV・芝1800m)に小牧騎手で出走。馬体重は8キロ減の450キロ。メンコ着用。しきりに物見をしたり、時折チャカ付いて子供っぽい仕草を見せるも、終始落ち着いた様子でパドックを周回。8キロ減も馬体にメリハリはあり具合は良さそう。ジョッキーが跨がると小脚を使い気合いを見せつつ馬場へ。芝コースに入ってすぐ促されると軽いキャンターで駆け出し、少し行きたがって口を割るも抑えてスムーズに返し馬を行った。レースでは、マズマズのスタートを切るも、無理せず控えて中団よりやや後方からの競馬。9番手で3コーナーを通過し、徐々に前との差を詰めながら外目9番手で4コーナーを回り最後の直線に入ると、馬場の外目からしっかりと脚を伸ばし4着。レース後、小牧騎手は「2着はあるかと思って追い出しましたが伸び負けしてしまいました。ただ、競馬自体はスムーズで、どんな競馬でも出来そうです。距離はやっぱりマイルが良さそうだね」とのコメント。小崎調教師は「かかることなくスムーズに進めましたね。勝ち馬と同じ位置にいて一緒に上がってきたときは、ひょっとするかと思いましたが、差し届きませんでした。自在性も見せてくれましたし、色んな可能性を試せそうです。最後も止まってはいませんが残り200mで脚が鈍ったように見えましたので、現状ではマイル路線が良いかもしれません。今回体が減り、これ以上減らしたくはないのでいったん放牧を挟みたいと思います」とのことだった。30日、小崎調教師からは「馬体などの異常はありませんが、やはりここは無理せず一息入れてあげたいと思います。先々もありますので、しっかり疲れを取って一回り大きくなって戻ってきてもらいたいと思っています。改めてレースを振り返ってみると、勝ち馬に次ぐ上がり32秒8の脚はこの馬の能力の高さを示すものだと思います。ためて弾ける脚も見せてくれましたし、先々を楽しみにしています」との連絡が入っている。31日にグリーンウッドTへ放牧に出る。
(3月30日)


3月26日(土)阪神・毎日杯(GV・芝1800m)に小牧騎手で出走する。24日、小崎調教師は「予定通り今週の毎日杯に向かいます。何頭か強い相手もいて、人気にはならなそうですが、少頭数で同じ1勝馬もいることですし、具合自体は良いのでこの舞台でどういう競馬ができるか楽しみにしています。中間の調教でも道中は我慢し、ためて弾けさせるイメージで進めてきました。今週も終いを伸ばす追い切りでビシッとやれましたし、レースでも弾ける脚を見せてくれればと思っています」とのこと。
◆出走予定:3月26日(土)阪神11R・毎日杯(3歳GV・国際・芝1800m)小牧太騎手(56キロ)
フルゲート18頭(出走予定全11頭〔未定3頭〕)
03/20 助手 栗東坂重 1カイ  58.4−42.1−26.2−12.1 末強目追う
ワンダーアベニール(障未勝)馬なりを0.6秒追走同入
03/23 助手 栗東坂良 1カイ  54.9−40.3−25.4−11.9 一杯に追う
(3月24日)


3月17日撮影

3月26日(土)阪神・毎日杯(GV・芝1800m)に小牧騎手で向かう予定。17日、小崎調教師は「本日、CWチップコースで3頭併せの追い切りを行いました。3頭の2番手を進ませ、直線では真ん中に入れて両サイドから挟まれる位置で我慢させる調教を行いました。ためて終いはしっかり弾ける脚を見せてくれましたし、本番でもこういう競馬ができればと思っています。鞍上の小牧騎手も馬を分かってくれていますし、前半で上手くなだめられれば問題ないでしょう。来週は3日間の変則開催明けのため、今週末に坂路でメリハリの効いた調教を1本消化させて体を作っておき、週明けは水曜にサッと流す程度で態勢を整えるつもりです」とのこと。
03/13 助手 栗東坂良 1カイ  57.2−42.1−25.7−12.4 馬なり余力
ベッラヴィータ(新馬)一杯を1.0秒追走同入
03/17 助手 栗CW稍   70.1−54.0−38.4−11.6 強目追鋭く
ゴールドスーク(古1000万)叩一杯の外を0.9秒先行同入
(3月17日)


3月2日に帰厩。26日(土)阪神・毎日杯(GV・芝1800m)に向かう予定。10日、小崎調教師は「本日、坂路で56秒台の時計を出しており、レースに向けて順調です。今回牧場で一息入れてもらい帰厩後の食欲も旺盛なのですが、思ったほど体が増えてくれませんでした。まだ食べた分が身になってこない感じではありますが、ある時期が来ればその辺りも充実してくるだろうと思います。飼い葉はモリモリ食べていますし、馬自身は元気一杯ですので、このまま進めて予定のレースに向かいます」とのこと。
03/06 助手 栗東坂良 1カイ  60.2−44.3−29.7−13.9 馬なり余力
03/10    栗東坂不 1カイ  56.4−41.3−27.1−13.6 脚色分からず
(3月10日)


2月18日よりグリーンウッドTで調整中。3月2日、小崎調教師から「牧場でも元気一杯で緩めずに乗ってもらっており、本日2日の検疫で帰厩させることにしました。昨日、グリーンウッドTで強目を1本乗ってもらっており、帰厩後はどんどん進めていける状態にあります。次走については1800mの距離を使いたいので毎日杯を考えています。強い相手がいるとは思いますが、阪神は前半ゆったり流れるので競馬はしやすいはずですし、この距離でどういう競馬ができるか試してみます」との連絡が入った。
(3月2日)


2月13日に小倉で出走し、18日よりグリーンウッドTで調整中。25日、牧場担当者は「こちらに来た後も問題は無く、今週から乗り出し馬場コースでキャンター2000m(20−20)程度の調整です。順調にきており、ここから徐々に進めていきます」とのこと。
(2月25日)


2月13日撮影

2月13日(土)小倉・あすなろ賞(芝2000m)に幸英明騎手で出走。馬体重は前走より6キロ減の458キロ。メンコ(レース前に外す)を着用しパドックに登場。周回当初は周囲を気にしている素振りが目立っていたが、周囲を重ねていくと徐々にその素振りが解消されていく。馬自身に元気があり、メリハリのある馬体で状態は悪くなさそう。パドックで騎手が跨ると、2人曳きになって馬場へ向かった。芝コースに入ると、内ラチ沿いを縦列で進んでいく。しばらく進んでから促されると、頭を上げながら駆けていった。レースでは、マズマズのスタートから先手を主張しハナへ。1〜2コーナーを先頭で回り向こう正面へ。3コーナーからペースが徐々に上がる苦しい展開も、4コーナーを先頭で周り直線へ向かうが、交わされてしまうと伸び脚が見られず10着。レース後、幸騎手は「1コーナーまでは少し行きたがるところがありましたが、その後は落ち着いて走れていたと思います。ただ、こういう競馬が初めてだったので、馬が少し戸惑っている感じでした。途中で息が入らなかったせいもあると思いますが、この馬の能力を考えたら少し負け過ぎです。溜める競馬をしていたら違った結果だったかもしれませんが、少し距離を短くした方が良いのかもしれません。今日は負けてしまいましたが、乗り味が良く、力のある馬だと思います」とのコメント。また、小崎調教師は「最初は少し力んでいましたが、その後はリラックスして走れていたと思います。道中のペースもそれほど速くはありませんでしたし、4コーナーの感じからもう少し粘れてもいいのですが。今日のあすなろ賞を使うか、明日のこぶし賞を使うか迷っていましたが、今後の方向性を決める判断として2000mのあすなろ賞を使いましたが、今日のレース振りを見ると距離を短くした方が良さそうです。結果を出すことは出来ませんでしたが、大分幼さが解消されてきていて、私が見る限り1度も嘶くことがありませんでした。この馬自身しっかりと学習してきていると思います。レース後の具合を見て今後のことを決めたいと思います」とのことだった。17日、小崎調教師からは「レース後も脚元や馬体の異常は見られませんが、11月からずっと在厩してみっちりと乗り込んできましたので、ここでいったん一息入れさせたいと思います。入厩直後は幼さが目立ってかなり手を焼きましたが、ここにきて随分精神的に成長し、普段の所作も常識にかなうものになってきました。今回の輸送も問題なくクリア出来ましたし、装鞍でも大人しくしていました。良い雰囲気のまま一息入れて今後に備えさせたいと思います。現状では少し距離が長いようなので、1800mか1600mあたりで次走を検討します」とのこと。18日にグリーンウッドTへ移動予定。
(2月17日)


2月13日(土)小倉・あすなろ賞(芝2000m)に幸英明騎手で出走予定。10日、小崎調教師は「今週の小倉のレースに向かうことにしました。本日、坂路で併せ馬の追い切りを行いましたが、相手なりに走るところがあって、遅れた相手に合わせた走りになり、4ハロン54秒台で終い12秒5の時計でした。元々坂路でものすごく動くタイプではなく、輸送を踏まえての部分もありますし、調教自体は動けていたので問題ないと思います。今回2000mを使ってみて、折り合いが難しいようなら改めて使う距離を考えます。まだ3戦目ですし距離にも上手く対応してくれればと思っています」とのこと。
◆出走予定:2月13日(土)小倉10R・あすなろ賞(3歳500万円以下・混・芝2000m)幸英明騎手(56キロ)
フルゲート18頭(出走予定全13頭〔未定1頭〕、地方所属馬1頭)
02/05 助手 栗東坂良 1カイ  56.9−41.8−27.6−13.6 馬なり余力
02/10 助手 栗東坂良 1カイ  54.6−39.6−25.4−12.5 一杯に追う
トニーブロンディ(三500万)一杯を0.1秒追走0.6秒先着
(2月11日)


1月23日・京都・若駒S(芝2000m)に出走し5着。2月3日、小崎調教師は「この中間も大きな変化は無く、疲れなども見せていません。今週は金曜日に55〜56秒程度のところをさらっと乗る予定です。次走についてですが、京都3週目こぶし賞・芝1600mか、同じ週の小倉・あすなろ賞・芝2000mの両方に特別登録を行い、相手関係を見て決めたいと思います」とのこと。2月13日(土)小倉・あすなろ賞(芝2000m)か14日(日)京都・こぶし賞(芝1600m)に向かう予定だ。
(2月3日)


1月23日撮影

1月23日(土)京都・若駒ステークス(芝2000m)に小牧太騎手で出走。馬体重は増減無しの464キロ。メンコ着用。二人引き。時折小脚を使ったり小うるさいところを見せるも、イレ込む程ではなく元気一杯な様子。体のハリも増した感じで具合は良さそう。途中から1番の馬が本馬の後ろに回り先頭を歩く形になったが、堂々とした様子で周回。止まれの合図で他の馬が嘶くと返事をしてまだ子供っぽい素振りを見せるも、イレ込みはなく気合いを見せつつ馬場へ。誘導馬の後ろをしばらく歩かせた後、促されると首を上げ気味に勢いよく駆け出すも、前走より落ち着いていて、まっすぐにスピード感ある走りで返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートから先頭に立つ勢いも、内の馬を行かせて折り合いを付けつつ2番手で1〜2コーナーを周り向こう正面へ。向こう正面過ぎでインの馬を行かせて3番手で3コーナーヘ。前との差を詰めつつ2番手に並ぶように4コーナーを周り直線へ向かうと、いったんは2番手に上がったものの、ジワジワとしか伸びることができず外から3頭に交わされてしまい5着。レース後、小牧騎手は「1600mを使っていたのでスタートも良く少し行きたがりましたが、すぐに折り合いが付き問題はありませんでした。有力馬は決め手のある馬達でしたので、早々に交わされないよう4コーナーで後ろを振り返りつつ動いて行ったのですが、今日の相手との瞬発力勝負では厳しかったですね。ある程度融通は利きそうですが1600〜1800m辺りがベストかもしれません。返し馬も大分良くなりましたが、競馬では今日も真面目に走ってくれました。2戦目としては良く頑張っています」とのコメント。また小崎調教師は「このメンバーの中でどういう競馬が出来るか楽しみにしていましたが、瞬発力勝負で厳しくなってしまいました。でも、折り合いも付いて真面目に走れていましたし、少しずつ競馬を覚えてきているようです。今後については厩舎に戻ってからの様子を見て検討します」とのことだった。1月27日、小崎調教師は「レース後も問題はありません。元気もありますが、テンションが上がりすぎることもなく順調です。次走は京都3週目こぶし賞・芝1600mか、同じ週の小倉・あすなろ賞・芝2000mで検討中です。前走も1コーナーまでのところで行きたがりましたが後は折り合いましたし、じっくり行く競馬を覚えれば距離はもたせられそうです。中間のテンションや相手関係を見て考えます」とのこと。
(1月27日)


1月23日(土)京都・若駒ステークス(芝2000m)に出走予定。19日、小崎調教師は「中間も変わりなくきています。今週の若駒ステークスの特別登録が12頭で、恐らく出てこない馬もいると思います。頭数が少なくなりそうですし、状態も変わりないことから出走の方向で考えています」とのこと。21日、小崎調教師からは「今週のレースに投票し、8頭立てで出走が確定しました。昨日は吹雪の中でしたが、速めの時間帯に坂路に入り無事に追い切りを消化できています。視界が良くない中でもあり、単走であまりガッツリとは行っていませんが、中1週での出走ですし十分だと思います。使って良くなっていると思いますし楽しみにしています」との連絡が入っている。
◆出走予定:1月23日(土)京都10R・若駒ステークス(3歳OP・混・芝2000m)小牧太騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全8頭)
01/20 助手 栗東坂重 1カイ  54.1−38.7−25.5−12.6 稍一杯追う
(1月21日)


1月11日・京都・芝1600mで見事優勝。13日、小崎調教師は「レース後、飼喰いも落ちていませんし、脚元も問題はありません。使ったことで良い意味でガス抜きが出来たみたいで、厩舎回りの引き運動も落ち着いた様子で行えています。すぐに充電は完了していつものヤンチャ振りを見せると思いますが、ひとまず落ち着きがあるので良かったと思います。初めてのレースで精神的な気疲れは合ったと思いますが、まだレース振りには余裕がありましたし、肉体的・体力的なダメージは少なかったようです。中1週で若駒ステークスを使うか、次の京都開催のきさらぎ賞に向かうか、馬の状態と相手関係を見て検討したいと思います」とのこと。次走は1月23日(土)京都・若駒ステークス(芝2000m)か2月7日(日)京都・きさらぎ賞(GV・芝1800m)を検討している。
(1月13日)


1月11日撮影

1月11日(祝・月)京都・芝1600mに小牧騎手で出走。初出走の馬体重は464キロ。メンコ着用。二人引き。イレ込みは無いものの時折小脚を使ったり、頭を絶えず動かしうるさい素振りを見せる。子供っぽさが目立つも、馬体のハリや四肢を大きく動かす歩様は好感が持てる。止まれの合図がかかると嘶き、他の馬にジョッキーが跨がるとチャカチャカしながら馬場に向かった。芝コースに入ると頭を上げてかなり行きたそうな素振りを見せつつ行進。他の馬達と一緒に反転して促されると口を割って暴走気味に駆け出そうとし、ジョッキーが手綱を絞って懸命に制御し待機所へ。レースでは、スタートも決まって先団に付けるも、徐々に後退して中団外目の位置。3〜4コーナーで早めに気合いを付けていき、加速しながら8番手で直線に向かった。直線で外目を追い出されると弾けるような脚色で伸び、前の集団を捉えると一気に突き抜け見事優勝。勝ち時計は1分35秒9、上がり3ハロンは34秒8。小牧騎手は「この馬はまだ奥がありそうですね。まだまだ子供だけど良いものを持っています。返し馬ではやんちゃな走りだったし、スタートしてから少しズブいところはありましたが、レースではスムーズに走れていました。楽しみな馬だと思います」とのコメント。小崎調教師は「返し馬の走りから一変し、レースで真面目に走ってくれてまずはホッとしました。良い走りでしたし、まだ余力を残していたと思います。距離は伸びても良さそうですね。能力のある馬ですから、やんちゃで気の勝った気性が、使いながら良い方向に向いてくれればと思います。続戦を考えていますが、今後については厩舎に戻ってからの様子を見て検討します」とのことだった。
(1月11日)


1月11日(祝・月)京都・芝1600mに小牧騎手で出走する。7日、小崎調教師は「かなり厳しい抽選でしたが、無事にくぐり抜けて出走にこぎ着けました。5日に坂路で追い切った時計も優秀ですし、馬体が絞れてきて大分動けるようになってきた感じです。明日、小牧騎手に跨がってもらってゲートからの調整を予定しています。新馬戦は特にスタートが肝心ですので、ゲートからビシッとやってレースに臨みます」とのこと。
◆出走予定:1月11日(祝・月)京都6R・3歳新馬(混・芝1600m)小牧太騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全35頭(未定5頭)、権利持ち1個・7頭)自身、権利無し
01/05 助手 栗東坂良 1カイ  52.7−38.2−24.9−12.4 一杯に追う
ヌーベルデフィー(三未勝)一杯に0.3秒先着
(1月7日)


1月11日(祝・月)京都・芝1600mに小牧騎手で投票予定。4日、小崎調教師は「この中間も変わりなくきており、明日追い切る予定です。金曜に小牧騎手に跨がってもらい、ゲートから出してみて感触を掴んでもらおうと思っています。まだトモの緩さもあって心身ともに幼さは残りますが、跨がった感触は悪くありませんし、少しずつ気性面も成長している感じです。実戦を経験して更に成長してくれれば。万一除外の場合は翌週の1800mに向かいます」とのこと。
12/27 助手 栗東坂良 1カイ  57.7−40.7−25.3−12.3 一杯に追う
アグネスブレイブ(新馬)一杯に0.3秒先行0.2秒先着
12/31 助手 栗CW良 87.0−69.2−53.6−39.2−12.0 馬なり余力
メンカウラー(古500万)一杯の外2.2秒先行0.2秒先着
(1月4日)

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2015年

この中間も順調。12月24日、小崎調教師は「今週はCWチップコースで時計を出しています。同じ新馬と併せて、手元の時計では6ハロン89秒2、終い12秒5で、雨上がりの重い馬場で、それほど目一杯にやっていませんし、まだここから時計は詰めていけると思います。今日もまだキチンとハミを受けず遊び遊び走っており、教え込むことはたくさんありますが、年明けのデビューを目指してこのまま進めていきます。レースは2週目か3週目の芝レースを考えています」とのこと。1月11日(祝・月)京都・芝1600mか、17日(日)京都・芝1800mを目標に調整する。
12/20 助手 栗東坂稍 1カイ  54.2−40.2−27.0−14.0 馬なり余力
アグネスブレイブ(新馬)一杯と同入
12/24 助手 栗CW不 89.5−71.8−55.9−41.8−12.7 馬なり余力
アグネスブレイブ(新馬)一杯の内首遅れ
(12月24日)


12月17日撮影

ゲート試験合格後も順調。12月17日、小崎調教師は「本日、坂路で時計を出しました。まだ鳴きながら遊んで走っていたようですが、併せた相手が牝馬だったので余計に気にしてしまったのかもしれません。まだまだ幼いところはありますが、以前よりは大分改善していますし、馬体自体は締まりも出てきて良くなってきました。まだ具体的には決めていませんが、年明けの3日間開催辺りでデビューさせられればと思っています」とのこと。
12/13 助手 栗東坂稍 1カイ  58.8−42.4−28.3−14.4 馬なり余力
ヌーベルデフィー(二未勝)馬なりと同入
12/17    栗東坂稍 1カイ  57.7−42.1−27.6−13.2 脚色分からず
(12月17日)


12月2日にゲート試験に合格し、その後も順調。10日、小崎調教師は「試験をクリアできましたので、本日、2頭併せで多少強目のところを乗り出しました。4ハロン58秒6、終い13秒9を計時し、15秒で入って終い14秒の指示通りの時計で、まだ楽な感じで上がってきておりこのままどんどん進めていけそうです。やんちゃな面はありますが、大分環境にも慣れて徐々に良くなってきています。馬格もあり喰いも良いですし、併せ馬で競争心を出させつつ、ビシビシしごいていきたいと思います。年内出走は間に合わないと思いますが、年明けを目指しこのまま乗り込んでいきます」とのこと。
12/10    栗東坂良 1カイ  58.6−43.2−27.9−13.9 脚色分からず
(12月10日)


入厩後も順調。12月2日、小崎調教師は「先週はゲートを出てから遊ぶようなところがあったので、本日は藤掛騎手に跨がってもらいゲート試験に再挑戦しました。試験中しきりに鳴いていて、遊んだりはねたりしそうでしたが、ジョッキーが上手く制御してくれて、今日は無事に合格してくれました。でもやはり『子供っぽいところがあり、特にゲートを出てから難しいところがあります』というコメントでした。このままデビューまで進めていくつもりですが、教えることがたくさんありそうなので、年内はビッシリと乗り込んで年明けを目指すことになると思います」とのこと。
12/02 藤懸 栗東E良             13.3−13.8 ゲートなり
(12月3日)


入厩後も順調。26日、小崎調教師は「先週、ゲートから出してみたところ、悪くない雰囲気でしたので、本日ゲート試験を受けさせました。入りや駐立は問題なかったのですが、ゲートからの1〜2歩の推進があまり良くなく不合格となってしまいました。問題なく出られるときもありますし、出てからの加速も悪くないのですが、今日は出るタイミングで幼さが見られ、まだムラがあるということで再試験となりました。もう少し練習して再挑戦します」とのこと。
11/23 助手 栗東坂良 1カイ  59.9−44.4−29.5−14.6 馬なり余力
11/26 助手 栗東E不                  13.9 ゲートなり
(11月26日)


11月13日に入厩。19日、小崎調教師は「入厩後も問題は無く、ゲート練習中心の調整を開始しています。ゲート練習では駐立などは比較的大人しくできていましたが、ゲートを出てからハミを取ろうとしなかったり、まだまだ子供っぽいところが見られます。普段でも落ち着きを欠き、心も体も幼い感じですので、しっかり調整して改善していきます。明日はゲート試験を受ける予定の馬と一緒にゲートを出すつもりなので、その具合を見て来週受けられるかどうかメドを立ててみたいと思っています」とのこと。
(11月19日)


グリーンウッドTで調整中。小崎調教師より「今週の検疫が確保できそうです。強目を乗り込まれて具合も良さそうですし、このタイミングで入厩させたいと思います」との連絡が入った。今週金曜か土曜の検疫で栗東TCへ入厩する。11日、牧場担当者は「強目を乗り出して動きが良くなってきました。強目を乗りつつ馬体も増え、全体的にしっかりとしてきています」とのこと。11月上旬の馬体重は487キロ。
<入厩しました>
同馬は11月13日の検疫で入厩します。お申し込みは12日で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みを頂きありがとうございます。
(11月13日)


グリーンウッドTで調整中。11月6日、担当者の話では「週2回12〜13秒ペースを消化しており順調です。調整を消化する毎に動きが良くなり、トップスピードに乗ってからの良いアクションが目立っています。強目を乗り出し、ぐんぐん良くなってきました。まだチャカチャカしたり気性の幼さが残りますので、精神面の成長を促しつつ乗り込んでいきます」とのこと。
(11月6日)


10月3日よりグリーンウッドTで調整中。21日、担当者の話では「馬場コース2000mと坂路1本中心に、今週から週2回12〜13秒ペースを乗り出しました。まだ気性が幼くチャカチャカするところが見られますが、馬体や動き自体は良いので、精神面の幼さが解消すれば変わりそうですね。精神面の成長を促すべくこのまま12〜13秒ペースを乗り込み、特に悪いところはないので、ゲート試験だけでも早めにクリアできればと考えています」とのこと。
(10月21日)


社台ファームで順調に調整中。直線ダートコース1本17−16を中心に、週2回、周回外回りコースで3ハロン44〜42秒の調整。担当者は「反応良く動けていますが、もう少し背肉が付けば加速がもっと楽になりそうです。走りに対する前向きさは十分で好感が持てます」とのこと。9月28日、牧場担当者より「本日の便で出発し、阿見TCでのワンクッションを経てグリーンウッドTへ移動します」との連絡が入った。9月24日現在の馬体重は473キロ。
9月29日に阿見TCへ移動。30日、牧場担当者は「輸送熱もなく、無事到着しています。明日から軽く跨がる予定ですが、良い状態をキープして送り出せるように調整していきます」とのこと。
<入厩に向けて調整中>
同馬は近々グリーンウッドTへ移動し、入厩に向けた最終調整に入ります。諸事情によりお申し込みを急遽締め切らせていただく場合もございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(9月30日)


社台ファームで順調に調整中。9月16日、小崎調教師は「順調に乗り込まれ、ここにきて馬がすごく良くなってきています。急がせない方が良さそうなタイプなので移動はもう少し先になりそうですが、力も付いてきており楽しみにしています」とのこと。
(9月16日)


引き続き、直線ダートコース1本17−16を中心に、週2回、周回外回りコースで3ハロン44〜42秒の調整。担当者は「順調に乗り込んでいます。もう少し馬力が欲しいところですが、速めにいっての動きは軽快で良くなってきています。このままどんどん進めていきます」とのこと。9月10日現在の馬体重は474キロ。
(9月10日)


現在は直線ダートコース1本17−16を中心に、週2回、周回外回りコースで3ハロン44〜42秒の調整。担当者は「乗り込みつつ良くなってきていますが、もう少し背肉を付けたいところ。肉付きが良くなればもっと動けるようになりそうです。このまま乗り込んで良化を促します」とのこと。8月27日現在の馬体重は470キロ。
(8月28日)


変わりなく順調。引き続き直線ダートコース1本17−16を中心に、週3回、周回外回りコースで3ハロン45〜43秒を消化。担当者は「馬体重に変動はないものの、ここにきて背腰の肉付きがしっかりしてきて、見た目に大人っぽい体付きになってきました。まだ変わってきそうな雰囲気があり、このまま乗り込んで良化を促します」とのこと。8月12日現在の馬体重は471キロ。
(8月13日)


変わりなく順調。引き続き直線ダートコース1本17−16を中心に、週3回、周回外回りコースで3ハロン45〜43秒を消化。担当者は「馬体重に大きな変動はありませんが、乗り込んで馬体が締まってきたようです。余力充分に直線コースを上がってくるようになり、状態は上向いています」とのこと。7月25日現在の馬体重は468キロ。
(7月27日)


引き続き直線ダートコース1本17−16を中心に、週3回周回外回りコースから3ハロン45〜43秒を消化。7月9日、担当者は「乗り込むにつれて良化しており、もう少し腰に幅が出てパワーが付いてくればもっと動けるようになりそうです。ゆっくりですが着実に上昇中です。暑い時期はこのまま北海道で乗り込む予定です」とのこと。7月9日現在の馬体重は471キロ。
(7月9日)


現在は、直線ダートコース1本17−16を中心に、週3回周回外回りコースから3ハロン45〜43秒のところを乗られており順調。担当者は「徐々にペースを上げています。まだ薄めではありますが、徐々に幅も出てきており、ここからまだまだ変わってきそうです。反応も上向いており、馬力強化できればなお良いですね」とのこと。6月27日現在の馬体重は468キロ。
(6月27日)


常時直線ダートコース1本17−16を消化し、週2回周回外回りコースからの長目を乗り込んでおり順調。担当者は「同様のメニューで順調に乗り込んでいます。見た目は薄めですが、腰は徐々にしっかりとしてきました。反応も上向いており、ここからまだ良い方向に変わってきそうです」とのこと。6月12日現在の馬体重は471キロ。
(6月12日)


直線ダートコース1本中心の調整。担当者は「常時直線ダートコース1本17−16を消化し、週2回周回外回りコースからの長目を乗り込んでおり順調です。線の細さは相変わらずなのですが、乗りながらの馬体重増は好印象です」とのこと。5月29日現在の馬体重は468キロ。
(5月29日)


常時直線ダートコース1本17−16中心の調整。担当者は「週1回直線コースを2本登坂するメニューを継続し、3ハロン46〜44秒ペースで乗り込んでおり順調です。弱いところ等はありませんが、まだ全体的に細めでもう少し馬力を付けて欲しいところ。体の動かし方は良好で、四肢にバネも感じます」とのこと。5月13日現在の馬体重は456キロ。
(5月15日)


引き続き直線ダートコース1本17−16中心の調整。担当者は「週1回直線コースを2本登坂するメニューも開始し、3ハロン46〜44秒ペースを消化しています。柔軟なフットワークに加えて、重厚感を出していきたいところ。乗り込んで馬力強化をはかっていきます」とのこと。4月28日現在の馬体重は455キロ。
(4月30日)


4月9日撮影

引き続き直線ダートコース1本17−16中心の調整。担当者は「同様のメニューで順調に乗り込んでいます。馬力面に課題は残るものの、走路入り開始当初より着実に上向いており、走りには柔軟性がありますし、まだまだ変わってきそうで楽しみです。普段の所作は幼いところがありますが、騎乗時は扱いやすく問題ありません」とのこと。4月11日現在の馬体重は461キロ。
(4月13日)


引き続き直線ダートコース1本17−16中心の調整。担当者は「17−16ペースを乗りながら体は良くなってきました。まだこれでも線の細さがありますので、もっと厚みを出していきたいところ。馬体に幅が出れば、加速がもっと軽くなると思います」とのこと。3月27日現在の馬体重は459キロ。
(3月30日)


3月下旬撮影

変わりなく順調。現在は直線ダートコース1本17−16中心の調整。担当者は「徐々にペースアップし順調に進んでいます。線の細さはありますが、なかなか良いバネを持っています。体の使い方にも柔軟性があり、パワーが付いてくれば良くなりそう。しっかりと全身運動を促し、強靱なバネに作り変えていきたい」とのこと。3月7日現在の馬体重は447キロ。
(3月7日)


変わりなく順調。引き続き直線ダートコース1本18−17中心の調整。担当者は「直線入りを開始した当初よりも馬体は良くなっていますが、もう少し厚みが欲しいところ。父の産駒特有の伸びやかなフットワークを見せています。ダートコースで負荷をかけ、持ち前のバネを更に強靱なものに変えていきたい」とのこと。2月18日現在の馬体重は440キロ。
(2月20日)


引き続き直線ダートコース1本18−17中心の調整。担当者は「常時ダートコースで18−17を消化し、乗り込みに比例して馬体に厚みが出てきました。横見からするともっと馬体重が増えても良いくらいの体型です。冬場は馬力強化を念頭に乗り込み、背腰の筋力増強に努めます」とのこと。2月2日現在の馬体重は442キロ。
(2月2日)


社台ファームで調整中。引き続き直線ダートコース1本18−17中心の調整。担当者は「馬力面での強化はまだまだ必要も、走りに柔軟性はある。背腰の筋力増強が当面の課題です。促されずとも自らハミを取って走る積極性には好感が持てます」とのこと。1月15日現在の馬体重は445キロ
(1月15日)

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2014年

社台ファームで調整中。引き続き直線ダートコース1本18−17中心の調整。担当者は「変わりないメニューで乗り込んでいます。まだ心身ともに頼りなさが目に付く感じはありますが、キャンターの動きは良いですし、走りに対する前向きさも好感が持てます。血統的に馬が完成するのはまだ先だと思いますし、現時点で順調に乗れている点は評価したい」とのこと。12月24日現在の馬体重は444キロ。
(12月26日)


社台ファームで調整中。現在は直線ダートコース1本18−17中心の調整。担当者は「前進気勢がありますが、まだ体が付いてこないようなところがあります。走る気持ちはあるので、乗り込んで筋力が付き心身ともにマッチしたときはグッと上昇してきそう」とのこと。12月11日現在の馬体重は441キロ。
(12月13日)


11月26日撮影

社台ファームで調整中。11月中旬より直線入りし、ダートコース1本18−18を乗り出しており順調。担当者は「直線入りして順調に乗り込んでいます。手前の変換がシャープで加速が軽く軽快な動きを見せています。やや小柄なため今後も慎重に対処していく必要はありますが、飼い葉はしっかり食べていますのでさほど心配はいらないのかも。まだ非力ではありますが、背中の感触が良く、乗り手の評価は高い。ダートコースで鍛えて馬力強化を念頭に進めていきます」とのこと。11月19日現在の馬体重は435キロ。
(11月20日)


10月下旬撮影

10月14日に社台Fへ。夜間放牧と日中に乗り馴らし訓練中。体の使い方も良好で、近日馬場でのキャンター調教を開始予定。順応性が高く手のかからないタイプ。馬体重は435キロ。
(10月下旬)


パンフ使用写真

体重424キロ 体高154cm 胸囲170cm 管囲20.4cm
(8月末〜9月中旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)