サザナミ

パンフレットダウンロード(PDF)

新着情報

  • 馬名:サザナミ(Sazanami・意味、由来:漣(細波)…母名より連想)

山元TC在厩(美浦・堀厩舎)
1着.2着.3着.4着以下:(5.0.2.10)

2018年

2月17日(土)京都・京都牝馬ステークス(牝馬・GV・芝1400m)に浜中騎手で出走し10着。21日、堀調教師より「入厩時は小柄な牝馬でしたが厩舎での調教にも耐えて5勝をあげ、オープンまで上り詰めてくれました。球節部や爪の不安に悩まされつつも、大きな怪我はなく6歳まで無事に走り続け、現役生活を終えることが出来てホッとしています。これからはお母さんとして頑張って欲しいと思います。本当に最後までよく走ってくれました」との話があり近日中に馬名登録を抹消することになった。
(2月21日)


2月17日撮影

2月17日(土)京都・京都牝馬ステークス(牝馬・GV・芝1400m)に浜中騎手で出走。馬体重は8キロ減の418キロ。パドックでは、少しチャカつき気味で小脚を使うが力強く歩けている。身体が減った感じはなく力を出せそうな状態。他の馬にジョッキーが跨がってからも気配は変わらず、馬場に入ると直ぐに良いフットワークを見せ駆けていった。レースでは、あまり良くないスタートから進路を内へ取り、後方2番手で3角へ進入。4角からジョッキーに追われ直線へ向き、前の馬の間に突っ込もうとするが中々伸びず、最後は他の馬と似たような脚となり10着。レース後、浜中騎手は「スタートが今一つで後方からの競馬になってしまいました。道中は距離ロスがないように内を通り、どこかで外に出せればと思いましたが、上手く出せるタイミングがありませんでした。この馬なりに最後は脚を使っていましたが、ペースが落ち着いてしまったため他の馬たちも止まってくれず…」とのコメント。
(2月17日)


2月15日撮影

2月17日(土)京都・京都牝馬ステークス(牝馬・GV・芝1400m)に浜中騎手で出走の予定。15日、堀調教師は「先週の追い切りでしっかり動けていて、今週月曜日に坂路で調整を行い、本日も坂路で終いの3ハロンだけ軽く乗っています。脚元の状態に問題はなく、良い状態で京都牝馬ステークスに向かえると思います」とのこと。
◆出走予定:2月17日(土)京都11R・京都牝馬S(4歳以上オープン・牝・国際・芝1400m)浜中俊騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全13頭)
2/12 助手 美南坂稍 1カイ  56.0-41.2-27.0-13.3 馬なり余力
2/14 助手 美南坂良 1カイ  66.1-48.2-31.0-14.9 馬なり余力
2/15 助手 美南坂良 1カイ  60.2-43.4-27.9-13.2 馬なり余力
(2月15日)


2月17日(土)京都・京都牝馬ステークス(牝馬・GV・芝1400m)を目標に調整中。7日、堀調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。6ハロンから行きましたが、ゴールを過ぎても終いまでしっかりやりましたので、実質7ハロンの追い切りとなりました。先週は少し反応が鈍く、重く感じましたが、週末はまずまずでしたし、今日は反応も良く、終いもしっかりしていました。1週前の内容としては十分だったと思います。来週は輸送もありますので軽めで追い切る予定です。馬体重は昨日で430キロでした。レースは浜中騎手で予定しています」とのこと。
2/4 助手 美南坂稍 1カイ  56.6-41.3-26.8-13.3 馬なり余力
2/7 助手 美南W良  86.2-69.8-54.5-39.7-12.9 馬なり余力
オメガハートビート(新馬)強目の内を0.4秒追走同入
(2月8日)


2月17日(土)京都・京都牝馬ステークス(牝馬・GV・芝1400m)を目標に調整中。2月1日、堀調教師は「馬にイライラするところが見られたため、先週末までは坂路で調教を行ってきました。ここにきて大分気持ちと体のバランスも取れてきましたので、レースへの2週前追い切りになる本日は、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。追走から同入はしていますが、2週前としてもまだ少し動きが少し重く、反応もいまひとつでした。飼い葉の喰いは良好で体重は430キロです。脚下は問題ありませんので、レースに向けてしっかり調整していきます」とのこと。
1/28 助手 美南坂良 1カイ  56.1-41.2-27.0-13.2 馬なり余力
2/01 助手 美南W良      67.8-53.5-38.6-13.0 馬なり余力
レピアーウィット(三500万)馬なりの内を0.6秒追走同入
(2月1日)


1月25日撮影

1月16日から美浦TCで調整中。24日、堀調教師は「こちらに入厩後は先週末と今日、坂路で1本ずつ乗っています。状態は、カイバも良く食べていますし、脚元に関してもいつもと同じケアで進めており調教には問題ありません。京都牝馬ステークスを予定していますが、他の馬の出走予定の状況次第では、賞金の関係で出られない可能性もありますので、その時は予定を変える可能性もあります」とのこと。2月17日(土)京都・京都牝馬ステークス(牝馬・GV・芝1400m)を目標に調整中。
1/21 助手 美南坂良 1カイ  58.4-42.9-27.5-13.3 馬なり余力
1/24 助手 美南坂重 1カイ  55.4-41.1-26.5-13.1 馬なり余力
(1月25日)


1月17日、堀調教師より「目標とする京都牝馬ステークスへの出走に向け、昨日の検疫で帰厩させました。最後のレースになる可能性もあり、厩舎でじっくり調整してレースに出走させたいと思います」とのこと。また牧場担当者は「入厩前の調整としては、週1〜2回15−14の調整を行い良い状態で送り出せました。退厩時の馬体重は435キロです」とのこと。
(1月17日)


山元TCで調整中。1月11日、牧場担当者は「昨年末から乗り出していますが、背腰の疲れもとれ、順調に調教を行っています。現在の馬体重は436キロです。予定通り2月17日(土)京都・京都牝馬ステークス(牝馬・G3・芝1400m)に良い状態で出走できるように調整していきます」とのこと。
(1月11日)


山元TCで調整中。1月4日、牧場担当者は「大きな疲れもなく、昨年末から乗り運動を開始しています。周回コースで調整した後、本日から坂路の調教も開始しました。脚下に問題はなく元気いっぱいです」とのこと。
(1月4日)

ページ上部へ

2017年

12月20日より山元TCで調整中。27日、牧場担当者は「来場直後は背腰に使ったなりの疲れは見られましたが、もう疲れも取れました。爪、球節も問題無く、明日から乗り運動を開始します。京都牝馬ステークスが目標と聞いていますので、レースに合わせて進めて行きます」とのことで、年明け2月17日(土)京都・京都牝馬ステークス(牝馬・G3・芝1400m)に合わせて帰厩する予定。
(12月27日)


12月16日(土)ターコイズS(国際・GV・牝馬・ハンデ・芝1600m)に出走し11着。20日、堀調教師は「中1週で使いましたが、大きな傷みもなく、少しカリカリしている程度です。飼い葉も食べられていて、体重も433キロまで戻っています。この馬は1400mがベストだと思いますので、放牧を挟み、京都牝馬ステークスを目標にしたいと思います」とのことで、12月20日に山元TCへ放牧に出た後、2月17日(土)京都・京都牝馬ステークス(牝馬・G3・芝1400m)に合わせて帰厩する予定。
(12月20日)


12月16日撮影

12月16日(土)ターコイズS(国際・GV・牝馬・ハンデ・芝1600m)にV・シュミノー騎手で出走。馬体重は増減なしの426キロ。パドックでは、時折小脚を使いながら気合いを見せグイグイと力強く周回。好馬体を保ち引き続き力は出せそうな状態。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せ、馬場に向かい直ぐに駆けていった。レースでは、揃ったスタートから楽に好位を取り、向こう正面でも我慢が効き追走。4コーナー手前から、騎手の手が動き始め直線へ。直線を向くといい手応えから馬群を割って伸びて来るように見えたが、他の馬の脚色が勝り伸びきれずに11着。レース後、シュミノー騎手は「今回は好位からの競馬でと言われていて、楽に位置は取れました。折り合いもついていましたし、直線で進路が開いたところから抜け出してもいい手応えでしたが、他の馬の脚が勝り伸びきれませんでした。距離は1600mでも問題はないと思います」とのこと。
(12月16日)


12月13日撮影

12月13日、堀調教師は「レース後も脚下を含め特に問題ありませんでした。馬体重も先週末で437キロと戻してきています。ただ、本日は軽めで追い切りましたが、思ったほど余裕がなく、息遣いも今一つでした。12月16日(土)ターコイズS(国際・牝馬・ハンデ・芝1600m)に投票できる体制は整えていますが、午後の状態や今日から明日への状態もチェックした上で出走の判断をして行きたいと考えています」とのこと。
◆出走予定:12月16日(土)中山11R・ターコイズステークス(3歳以上オープン・牝・国際・ハンデ・芝1600m)V・シュミノー騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全16頭)
12/13 助手 美南W良   56.4-40.9-13.6 馬なり余力
(12月14日)


12月3日(日)中山・ラピスラズリSに出走し3着。6日、堀調教師は「レース後、脚下の浮腫もなく、飼い葉もレース前同様に食べていますが、昨日の時点で体重は433キロでした。出走前が440キロあったことを考えると体重は7キロ少ない状態です。またレースに使ったことで馬が少しカリカリしています。背中の痛みは酷くなっておらず、歩様も問題ありません。今週中に体が戻るようなら、週末に少し跨がってみて具合が良いことが条件になりますが、来週のターコイズステークスへの出走も考えるかもしれません」とのことで、状態次第ではあるが12月16日(土)ターコイズS(国際・牝馬・ハンデ・芝1600m)に出走の可能性がある。
(12月6日)


12月3日撮影

12月3日(日)中山・ラピスラズリSに石橋脩騎手で出走。馬体重は4キロ増の426キロ。パドックでは、時折小脚を使っているものの集中して歩けている。冬毛もなく、すっきりとした馬体で状態は良さそう。ジョッキーが跨がると気合いも徐々にのり、馬場入り後直ぐに駆け出して行った。レースでは、スタートでやや遅れるも直ぐに流れに乗り無理をせず中団から馬なりで追走。3コーナー付近から内側を徐々に進出していき、直線に入り追い出され脚を使い伸びてくるも前の馬も止まらずに3着。レース後、石橋騎手は「前回騎乗した福島では、スタートから出していって最後が伸びなかったので、今回は無理をせずに流れに乗ることを意識しました。直線で伸びていましたし、この乗り方が合っていると思います。背腰の状態も、違和感なく良かったと思います」とのこと。
(12月4日)


11月29日撮影

12月3日(日)中山・ラピスラズリSに石橋脩騎手で出走の予定。11月29日、堀調教師は「明日、レースに向けた最終追い切りを行います。先週の追い切り後、体重は437キロまで減りましたが、飼い喰いも良く昨日の段階で441キロまで体重も戻っています。左前の蹄の状態も良く、球節まわりもスッキリしていて脚下の状態は良好です。ただいつもに比べ、背中の張りが強く、治療をしながらケアをしていますています。できればラピスラズリSを使った後も、続戦できればと考えています」とのこと。
◆出走予定:12月3日(日)中山11R・ラピスラズリステークス(3歳以上オープン・国際・芝1200m)石橋脩騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全11頭)
11/26 助手 美南坂良 1カイ 57.0-42.1-27.5-13.6 馬なり余力
11/30 助手 美南W良       53.9-39.6-12.6 馬なり余力
アドヴェントス(古500万)馬なりの内を0.3秒追走3F併0.2秒遅れ
(11月30日)


12月3日(日)中山・ラピスラズリSへの出走に向けて調整中。11月24日、堀調教師は「先週の追い切りでガス抜きができて気持ちと走りのバランスも良くなってきました。蹄も伸びてきたことで、繋ぎ球節の状態も良く脚下の心配はなさそうです。本日1週前追い切りを行いましたが、時計も速くしっかりとした動きでした。追い切りを重ねるに連れ、背中に疲れが溜まりやすくなっているので、ケアをしながらレースに向かおうと思っています。鞍上は石橋騎手を予定しています」とのことで、
11/19 助手 美南坂稍 1カイ 56.3-41.8-27.2-13.0 馬なり余力
11/23 助手 美南W重     67.8-52.6-38.0-12.7 馬なり余力
アドヴェントス(古500万)馬なりの内を0.4秒追走4F併同入
(11月24日)


11月16日撮影

11月16日、堀調教師は「入厩後も徐々に馬体も絞れて現在は442キロです。脚下に問題はなく、フレッシュな状態で厩舎に戻ってきて、とても元気いっぱいです。ただ、馬の気持ちと動きのバランスがまだ取れていません。本日、レースに向けた2週前追い切りを行いましたので、そのあたりのバランス面が改善されればと思います。この感じなら予定通り中山1週目のラピスラズリSに向かえそうです。鞍上は石橋騎手を予定しています」とのことで、12月3日(日)中山・ラピスラズリSに向け調整を行っていく。
11/12 助手 美南坂良 1カイ 58.8-43.5-28.4-13.8 馬なり余力
11/16 助手 美南W良     70.3-54.2-39.1-13.9 馬なり余力
(11月16日)


11月8日、美浦TCへ入厩している。牧場担当者は「蹄が伸びて良い状態になっています。山元TCでは452キロあり、フックラした状態で送り出せました」とのこと。また堀調教師は「問題がなければ、中山1週目のラピスラズリSに出走させたいと思っています」とのことで、12月3日(日)中山・ラピスラズリSに向け調整していくことになった。
(11月8日)


山元TCで調整中。10月25日、坂路で18秒程度で調整中。歩様も問題なく順調で、落ち着きもあるとのこと。中山、1週目のラピスラズリステークスを目標に調整が進められている。
(10月25日)


山元TCで調整中。10月19日、牧場担当者は「今週から周回コースの調教に加え、坂路での調整も開始しました。ペースは18秒くらいですが、ここからは入厩に向けてペースを上げていきます。体重は450キロです」とのこと。
(10月19日)


山元TCで調整中。10月12日、牧場担当者は「10月7日より乗り運動を開始しています。まだ蹄鉄は履かせていませんが、現在は周回コース2000mを23−20の調整です。具合を見ながら進めて行きます」とのこと。
(10月12日)


山元TCで調整中。9月27日、牧場担当者は「爪、球節部に問題はありませんが、まだトレッドミルの調整です。常歩とダク合わせて12分くらいの運動です。体重は445キロです」とのこと。
(9月27日)


9月7日、山元TCに移動。13日、牧場担当者は「やはり左蹄を痛がっており、蹄鉄をはずして楽になりました。現在はウォーキングマシンでの運動を行っています。馬体重は入厩時419キロで今は428キロです。年内には使えると思いますが、まずはしっかりケアして立て直して行きたいと思います」とのこと。
(9月13日)


9月6日、堀調教師は「できれば続戦させたいと思っていましたが、蹄には問題無いものの、左前球節から繋ぎの状態がいまひとつです。もうしばらく様子を見て、良くならないようであれば、いったん放牧に出します」とのこと。
(9月6日)


8月27日(日)新潟・朱鷺ステークス(OP・国際・芝1400m)に出走し4着。30日、堀調教師は「レース後も脚下に問題はありません。週末まで様子を見て、このまま厩舎で調整していくのか、放牧を挟むのか判断したいと思います。続けて使う場合には京都1週目のオパールステークスか新潟1週目の信越ステークスを考えています」とのこと。
(8月30日)


8月27日撮影

8月27日(日)新潟・朱鷺ステークス(OP・国際・芝1400m)に津村騎手で出走。馬体重は2キロ増の422キロ。落ち着いた様子でパドックに登場も、直ぐにうるさいところを見せ始める。時折、小脚を使ったりいつもに比べ集中力散漫な感じ。少しうるさいのは気になるが、体の張りなどは良く、状態は悪くなさそう。他の馬たちに騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく馬場へ向かった。小脚を使いながら芝コースに入ると、誘導馬のところまで歩かせてから、スムーズに返し馬へ入った。レースでは、少し遅れ気味のスタートも直ぐに行き脚もつき中団からの競馬。6番手外目で3〜4コーナーを周り直線へ向かい、そこから伸びるかに思われたが、直線での叩き合いになると思ったような伸び脚は見られず4着まで。レース後、津村騎手は「スタート直後に少しハミを咬みましたが、それ以外はスムーズに競馬をできたと思います。直線ではもう少し伸びてくれると思ったのですが…」とのコメント。また調教助手は「いつもに比べ硬さもなく状態は悪くなかったと思いますが、いつもの伸び脚が見られませんでした。久々の分があったのかも」とのこと。
(8月28日)


8月24日撮影

8月27日(日)新潟・朱鷺ステークス(OP・国際・芝1400m)に津村騎手で出走する。8月24日、堀調教師は「本日追い切っていますが、先週までは少し重い感じでしたが、今日の追い切りでキッチリ仕上がった感じです。背腰脚下に問題もなく、予定通り今週出走させます体重は430キロです。」とのこと。
◆出走予定:8月27日(日)新潟10R・朱鷺ステークス(3歳以上オープン・国際・芝1400m)津村明秀騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全10頭)
8/20 助手 美南坂稍 1カイ 56.1-41.4-26.4-13.4 馬なり余力
8/24 助手 美南W良     54.0-38.7-12.8 G前仕掛け
サトノメサイア(古1000万)強目の内0.2秒先着
(8月24日)


8月27日(日)新潟・朱鷺ステークス(OP・国際・芝1400m)に向けて調整中。調教助手は「喰いも安定していますし、左前の球節、繋、蹄も問題ありません。コンディションが良く、いつもより10キロぐらい馬体に余裕があります。本日、ウッドチップコースで3頭併せ内で追い切り、1馬身程先着しました。馬体に余裕がある分か、仕掛けてからの反応が少し鈍かったですが、ラスト2ハロンしっかりやりました。これで良くなってくると思います。8月27日(日)新潟・朱鷺ステークス(OP・国際・芝1400m)を予定していますが、まだジョッキーは未定です」とのこと。
8/13 助手 美南坂稍 1カイ 58.7-43.6-28.6-13.7 馬なり余力
8/16 助手 美南W重     69.6-54.4-39.8-12.6 馬なり余力
ベラポーサ(古500万)強目の内を0.4秒追走同入
(8月17日)


8月27日(日)新潟・朱鷺ステークス(OP・国際・芝1400m)に向けて調整中。10日、堀調教師は「現在の体重は440キロです。左前の球節、繋ぎ、爪も今のところ問題なく調教を進めて行ける状態で、昨日ウッドチップコースで追い切っています。まだ動きが重い状態です。ここにきて急激に体が成長している感じですので、もう少し負荷をかけていきます。現状では少し重め残りの状態ですが、レースまで2週ありますのでしっかりと乗り込んで行きます」とのこと。
8/6 助手 美南坂良 1カイ 59.2-43.7-28.5-13.4 馬なり余力
8/9 助手 美南W稍  69.8-54.6-39.7-13.3 馬なり余力
ベラポーサ(古500万)馬なりの内を0.2秒追走同入
(8月10日)


8月3日撮影

8月27日(日)新潟・朱鷺ステークス(OP・国際・芝1400m)に向け、7月28日に美浦TCへ帰厩。8月3日、堀調教師は「体重は460キロです。以前に比べ体もしっかりしてきています。左前の爪、球節部も今のところ問題ありませんが、歩様に少し硬さは感じられます。コースでの追い切りは本日が実質1本目でしたが、使っていた時の具合と比べると、息遣いもいまひとつで、動きは少し鈍かった感じです。まだレースまでには時間がありますので、しっかり調整していきます」とのこと。
8/3 助手 美南W良  73.7-58.6-42.8-14.1 馬なり余力
(8月3日)


山元TCで調整中。8月27日(日)新潟・朱鷺ステークス(OP・国際・芝1400m)を予定。7月26日、牧場担当者は「今週の金曜日に入厩する予定です。順調に乗り込まれて毛艶も良く、良い状態です。蹄等も問題ありません。馬体重は448キロです」とのこと。
(7月26日)


8月27日(日)新潟・朱鷺ステークス(OP・国際・芝1400m)を目標に山元TCで調整中。7月19日、牧場担当者は「引き続き順調で現在は週1回坂路で15−15でしっかりと乗り込めています。テンションが上がりすぎないように気を付けながらこのまま調整を進めて行きます。体重は450キロです」とのこと。
(7月19日)


8月27日(日)新潟・朱鷺ステークス(OP・国際・芝1400m)を目標に山元TCで調整中。7月5日、牧場担当者は「爪や球節も問題無く、引き続き順調にきています。周回コース中心ですが、今日から坂路で15−15の調教も開始しました。テンションが上がりすぎないように、馬の少ない時間帯に調教していますが、落ち着きながらもキビキビした良い動きを見せています。体重は453キロです」とのこと。
(7月5日)


6月22日、牧場担当者は「トレッドミルを中心に周回コースにてハロン18秒ぐらいのキャンターで、折り合いに専念しながらの調整です。週1〜2回通常の運動にプラスして、坂路で17−18の調教も行っています。体重は454キロです」とのこと。また堀調教師は「徐々に調整を進めていけるようになりましたので、8月後半の新潟・朱鷺ステークスを目標にしたいと思います」とのこと。
(6月22日)


山元TCで調整中。6月7日、牧場担当者は「先週から乗り運動を開始しました。現在は周回コースで軽く2000m乗ってます。テンションもそれほど高くなく、このまま進めていけそうです。体重は448キロです」とのこと。
(6月7日)


山元TCにて調整中。5月24日、牧場担当者は「浮腫みもほとんど取れてきましたので、早ければ週末から乗り運動を開始しようと思います。体重は450キロです」とのこと。
(5月24日)


山元TCにて調整中。5月19日、牧場担当者は「左前球節の浮腫みはほとんど取れてきましたが、まだ完全ではないので、もうしばらくはウォーキングマシーンとトレッドミルでの様子を見ます。浮腫が完全に取れてから乗り始める予定です。体重は440キロです」とのこと。
(5月19日)


山元TCにて調整中。5月10日、牧場担当者は「左前球節の浮腫みは取れてきましたが、無理せずトレッドミルでの運動で様子を見ています。もう少し状態を確かめてから乗り出しを判断して行きたいと思います。馬体重は440キロです」とのこと。
(5月10日)


4月26日、堀調教師は「状態次第では京王杯とも思っていましたが、左前球節の浮腫みがか引いてきません。明日まで待って同じような状態なら無理せず放牧に出そうと思います。体重は昨日で430キロと体は戻っているのですが」とのこと。
4月27日、堀調教師より「やはり左前球節の浮腫が取れないことと、爪も少しですが脈打つ感じですので、無理せずいったん放牧に出します。球節の浮腫と爪の状態が問題無くなったところで、今後の予定を考えようと思います」との連絡が入り、28日に山元TCへ放牧に出ることになった。
(4月27日)


4月16日(日)中山・春雷ステークス(OP・国際・ハンデ・芝1200m)に出走し7着。19日、堀調教師は「レース後、左前球節部に浮腫があります。この間の中山は下が異常に硬い馬場でしたので、思ったほど競馬をしていなかった割にダメージがあります。もうしばらく様子を見て引き続き使うのか、一息入れるのかを決めたいと思います。昨日で体重は428キロでした」とのこと。
(4月19日)


4月16日撮影

4月16日(日)中山・春雷ステークス(OP・国際・ハンデ・芝1200m)にM.デムーロ騎手で出走。馬体重は4キロ減の420キロ。程好い気合い乗りでパドックに登場。登場して尻っ跳ねの仕草を見せるが問題なし。体重は減っているが、細過ぎる感じはなく、仕上がり具合、状態とも良さそう。時折うるさいところを見せるが問題なし。パドックで騎手が跨がるとうるさいところを見せたが、直ぐに落ち着き馬場へ向かった。芝コースへ入ると、直ぐに掛かることなく駆け出していった。レースでは、マズマズのスタートも行き脚が付かず最後方からの競馬。徐々にインから追い上げてを上がって行き10番手で3コーナーへ入り、さらにインを上がって行き、7〜9番手で前後で直線へ。直線で伸びかけるように見えたが、前も開かず思ったような脚が使えず7着。レース後、M.デムーロ騎手は「スタートでダッシュが付かず、スプリンターのような行き脚ではありませんでした。思ったようなポジションが取れず、直線でも前が開かず、抜群の手応えでしたが何もできませんでした。距離も1200mよりも1400mの方が競馬はしやすそうです」とのコメント。また堀調教師は「状態が良かっただけに力を発揮できず残念です。ここを勝たせて次にと思っていただけに…」とのこと。
(4月17日)


4月14日撮影

4月16日(日)中山・春雷ステークス(OP・国際・ハンデ・芝1200m)にM.デムーロ騎手で出走の予定。12日、堀調教師は「背腰の状態も今まででは一番良く、脚元等も問題ありません。先週の追い切りでも、動きは良かったです。馬体重は436キロで維持できています。日曜日のレースなので明日追い切りますが、微調整で良いと思います。ハンデも53キロと想定通り手頃ですし、デムーロ騎手で、なんとかここで賞金を加算できればと思います」とのこと。
◆出走予定:4月16日(日)中山10R・春雷ステークス(4歳以上オープン・国際・ハンデ・芝1200m)M.デムーロ騎手(53キロ)
フルゲート16頭(出走予定全16頭)
4/09 助手 美南坂重 1カイ 57.1-41.8-27.1-13.5 馬なり余力
4/13 助手 美南W重       55.8-40.2-13.0 強目に追う
エバーシャルマン(古500万)馬なりの内0.4秒遅れ
(4月13日)


4月16日(日)中山・春雷ステークス(OP・国際・ハンデ・芝1200m)に向けて調整中。5日、堀調教師は「昨日の馬体重は438キロで、引き続き順調に来ています。先週の追い切りの後から、馬に気合いも乗ってきました。そのため週末に行った坂路調教では、行きっぷりが良くなっています。暖かくなってきて爪の状態も悪くありませんし、背腰の状態も良好です。明日1週前追い切りを行います」とのこと。
4/2 助手 美南坂稍 1カイ 56.5-41.9-26.8-13.4 馬なり余力
4/6 助手 美南W良     70.9-55.6-40.0-12.8 馬なり余力
エバーシャルマン(古500万)強目の内を0.8秒追走4F併せ同入
(4月6日)


4月16日(日)中山・春雷ステークス(OP・国際・ハンデ・芝1200m)に向けて調整中。3月29日、堀調教師は「昨日の馬体重は438キロで、明日2週前追い切りを行います。ここまではとても順調にきていますので、良い状態で出走できるように調整していきます」とのこと。
3/26 助手 美南坂良 1カイ 56.7-40.9-26.3-12.8 馬なり余力
3/30 助手 美南W良    68.7-54.3-39.6-13.1 馬なり余力
    エバーシャルマン(古500万)馬なりの内を0.7秒追走同入
(3月30日)


3月23日撮影

4月16日(日)中山・春雷ステークス(OP・国際・ハンデ・芝1200m)に向けて、3月17日に美浦TCへ入厩。22日、堀調教師は「440キロの体重で帰厩しています。前走の帰厩時は体重が戻っていた割にテンションが高めでしたが、今回はテンションも高くなく、背腰の状態も良く、これまでで一番良い状態に感じます。できれば今年1200〜1400mの大きなレースに挑戦させたいと思っている馬ですので、そのためにも賞金を積み重ねていければと考えています。まだ今後の具体的な予定は、次の中山のレース結果後に決めたいとは思っていますが、京王杯やビクトリアマイル、もしくはサマー・スプリントシリーズも視野に入れています」とのこと。
3/20 助手 美南坂良 1カイ 59.4-43.8-28.7-13.7 馬なり余力
3/23 助手 美南W稍    70.8-55.5-40.5-13.4 馬なり余力
(3月23日)


山元TCにて調整中。3月15日、牧場担当者は「今週の金曜日に入厩予定です。馬体重は443キロで、テンションを上げないように、上手く調整できたと思います」とのことで、4月16日(日)中山・春雷ステークス(OP・国際・ハンデ・芝1200m)への出走に向けて、3月17日に帰厩する予定。
(3月15日)


山元TCにて調整中。3月1日、牧場担当者は「現在は周回コース中心に普通キャンターの調整を行っています。テンションもそれほど高くなく、爪も問題ありません。具合を見ながらこのまま進めていきます。2月24日現在の馬体重は435キロです」とのこと。また堀調教師は「順調に調整が進むようなら、次の中山開催の春雷ステークスに向かおうと思います」とのこと。
(3月1日)


雲雀ステークス優勝賞品(表)



(2月27日)


雲雀ステークス優勝賞品(裏)

会報誌3月号でご案内しております優勝賞品です。
ご入札締め切りは平成29年3月15日(水)午後6時弊社必着
お申し込み方法は会報誌をご覧下さい
(2月27日)


2月12日(日)東京・雲雀ステークス(混・芝1400m)に出走し見事優勝。15日、堀調教師は「レース後、脚元や蹄に問題はありませんでした。本日、騎乗運動を行いましたが、やはりあれだけの走りを見せたので、歩様は少し固くなっており、明日、山元TCに放牧する予定です。山元TCでの状態を見ながら、今後の目標を決めていきたいと考えています」とのこと。
(2月15日)


2月12日撮影

2月12日(日)東京・雲雀ステークス(混・芝1400m)にC.ルメール騎手で出走。馬体重は6キロ増の424キロ。フックラ見せつつ馬体が引き締まり具合はとても良さそう。パドック入場後しばらくは小うるさいところを見せていたが、程なく落ち着き、気合いを見せつつ落ち着いた様子で周回。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込みはなく、芝コースに入ると軽く小脚を使って厩務員が付いたままでしばらく歩かせた後、促されると少し口を割りながらも小気味よいフットワークで駆け出していった。レースでは、まずまずのスタートを切り、中団6番手の位置。3〜4コーナーも中団を進みそのままの態勢で直線へ。直線入口で外から被され前が開かず、外に切り返して追われると鋭い脚で伸び見事優勝。勝ち時計は1分22秒5、上がり3ハロンは33秒3。ルメール騎手は「放牧で馬がリフレッシュしてすごく元気がありました。ペースは遅かったですが、彼女らしい瞬発力で良い脚を使ってくれました。直線入口で外から来られて切り返すシーンがありましたが、小柄で身のこなしが軽い分、すぐに加速できた感じです。距離はやはり1400mくらいが良さそうです」とのコメント。堀調教師は「少し時間がかかってしまいましたが、やっとしっかりしてしてきました」とのことで、今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討する。
(2月13日)


2月9日撮影

2月12日(日)東京・雲雀ステークス(混・芝1400m)にC.ルメール騎手で出走の予定。8日、堀調教師は「日が経つに連れ大分落ち着きも出てきました。冬場にしては爪の状態も維持できていますし、良い状態でレースに向かえそうです。予定通り今週のレースに出走させます」とのこと。
◆出走予定:2月12日(日)東京9R・雲雀ステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1400m)C.ルメール騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全12頭、権利持ち0頭)*自身、権利無し
2/5 助手 美南坂良 1カイ 56.4-40.8-26.7-13.2 馬なり余力
2/9 助手 美南W稍     71.3-54.9-41.4-13.6 馬なり余力
(2月9日)


2月12日(日)東京・雲雀ステークス(混・芝1400m)に向けて調整中。2月1日、堀調教師は「明日、レースに向けた1週前追い切りを行う予定です。先週長めから乗っていて乗り込み量も問題ありません。体も440キロで入場して昨日の段階で432キロと、430キロ台をキープできていて順調にきています。テンションは少し高めですが、日が経つにつれ徐々にテンションの高さも解消されつつあります。冬場に気になっていた爪の方も今のところ問題無いので、予定通り来週ルメール騎手で出走させる予定です」とのこと。
1/29 助手 美南坂良 1カイ 55.0-39.9-25.5-12.8 馬なり余力
2/ 2 助手 美南W良    69.2-55.1-40.5-13.6 馬なり余力
ハナレイムーン(三500万)末強目の内を0.4秒追走0.2秒遅れ
(2月2日)


2月12日(日)東京・雲雀ステークス(混・芝1400m)に向けて調整中。1月25日、堀調教師は「厳寒期は暖かい時間帯で水曜と木曜に分けて追い切りをしている関係で、木曜ではなく本日2週前追い切りを行いました。ウッドチップコースで長めの6〜7ハロンから追い切りをしたところ、まだ動きに重さや息遣いの物足りなさは感じられましたが、2週前としてはこの動きでも十分だと思います。体重も昨日の時点で434キロで、冬場でも左爪の具合も悪くないので、予定通り東京で出走させたいと思います。鞍上はルメール騎手を予定しています」とのこと。
1/22 助手 美南坂良 1カイ  59.6-43.7-28.2-14.1 馬なり余力
1/25 助手 美南W良    86.5-72.0-57.0-41.6-13.4 馬なり余力
エンターティナー(新馬)馬なりの外を0.3秒先行3F付同入
(1月26日)


1月19日撮影

2月12日(日)東京・雲雀ステークス(混・芝1400m)に向けて、1月10日に美浦TCへ帰厩。18日、堀調教師は「440キロで帰厩して、昨日の段階で437キロでした。週末に坂路で、本日ウッドチップコースで時計になるところを乗っています。本日の時計は単走で5ハロンから72.1、終いの1ハロンが13.5秒でした。調教を進めながら飼い葉も食べられていますし、体も維持できています。蹄の状態は昨年よりも良いと思いますが、今までよりも気持ち的にはピリピリしているので、ウッドチップコースで軽めの追い切りから段階的に立ち上げています」とのこと。
1/15 助手 美南坂良 1カイ 60.4-44.6-29.4-14.0 馬なり余力
1/18 助手 美南W良    72.1-56.2-41.4-13.5 馬なり余力
(1月19日)


1月11日、堀調教師より「東京3週目の雲雀ステークスに向けて昨日帰厩させました。帰厩後跨がってみましたが少しテンションが高めです。また冬場で爪の状態には十分気を付けながら調整していきます」とのこと。
(1月11日)


山元TCにて調整中。1月3日、堀調教師は「ここまでは順調にきているようですが、冬場で爪の具合が心配です。爪に問題がなくこのまま順調に調整が進めば、2月12日(日)東京・雲雀ステークス(混・芝1400m)をひとつの目標に考えています」とのこと。
1月6日、牧場担当者は「引き続き周回コースで調整を行っています。すでに鉄を履かせての調整ですが、爪に異常もありません。15−14のペースで乗り込んでいますが、動きもよく、このまま帰厩の声がかかるまで乗り込んでいきます」とのこと。
(1月6日)

ページ上部へ

2016年

山元TCにて調整中。12月21日、牧場担当者は「この中間も順調に調整が進んでおり、爪の方も良い意味で変わりはありません。3ハロンで15秒を切る調教も開始しており、このまま帰厩に向けて乗り進めていきたいと思います。昨日の計量で馬体重は444キロでした」とのこと。
(12月21日)


山元TCにて調整中。12月14日、牧場担当者は「現在は蹄鉄を外し、爪の成長を促しているところですが、ほとんど問題がないところまできています。現在は周回コースでハロン17秒前後のキャンター調整を行なっており、様子を見ながら調整を進めていきたいと思います。先日の計量で馬体重は444キロあり、丁度良い数字だと思います」とのこと。また、堀調教師は「冬の時期だけに爪の状態に気を付けながら調整を進めてもらっています。態勢が整えば1月末ぐらいに美浦TCに帰厩させて、2月の東京開催で出走させたいと思います」とのこと。
(12月14日)


山元TCにて調整中。11月30日、牧場担当者は「左前の爪を少し気にしていますが、運動を休ませるほどではなく、周回コースで軽めキャンターからハロン17秒くらいで調整しています。爪の状態を見ながら進めていきます」とのこと。また、堀調教師は「順調に調整が進むようなら年明けの中山開催で使おうと思っていましたが、少し爪を気にしているようですので、無理はせず爪の状態を確認しながら進めてもらいます。ペースが上がってきたところで、目標を決めて帰厩させようと思います」とのこと。
(11月30日)


山元TCにて調整中。11月24日、牧場担当者は「使ったなりの疲れがあり、トモにも疲れがありましたので、ショックウェーブ治療を行いました。治療をしてすぐに良くなりましたので、すでに調教を開始しており、現在は周回コースでハロン20秒程度の軽いキャンターで乗っています。この馬のいつもの調教パターンでテンションを上げないよう注意しながら進めており、様子を見ながら徐々にペースを上げていけたらと思います。11月22日の調教後の馬体重は434キロでした」とのこと。
(11月24日)


11月13日(日)東京・奥多摩ステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1400m)に出走し4着。16日、堀調教師は「1400mでも上手く競馬はできていたと思いますが、やはり1200mの方が良さそうです。レース後、脚下に問題はありませんが、使ったことで少しカリカリしたところも見られるので、週末まで様子を見て場合によっては放牧を挟むかもしれません」とのこと。
11月17日、堀調教師より「脚下や爪に問題はありませんが、体の戻りもスローですので、無理せずいったん放牧に出します。馬の疲れの抜け具合次第ではありますが、1ヶ月程度の期間で考えています」との連絡があり、山元TCへ放牧に出ることになった。
(11月17日)


11月13日(日)東京・奥多摩ステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1400m)に内田騎手で出走。馬体重は増減無しの418キロ。メンコ着用。入場時から時折軽く小脚を使っていたが、イレ込みはなく落ち着いて周回。前の馬から放され気味で時折ショートカットさせていたが、気配がボーッとしている訳ではなくマイペース歩けており気合い乗りも上々。小柄だが体のメリハリは良く状態は良さそう。ジョッキーが跨がると気合いを見せ、小脚を使って馬場へ。芝コースに入ると行きたがる素振りを見せていたが、なだめつつゴール板付近まで歩かせ、促されるとスムーズに駆け出していった。レースでは、スタートで立ち遅れ後方からの競馬。1番人気の馬の直後を折り合いながら追走。4コーナーで外に持ち出されると直線で良く伸びたものの4着まで。内田騎手は「今日は見た目以上に馬場が悪く、スタート地点で滑ってしまい思っていたより後方の位置になりました。ただ、気の良いタイプだけにあまり前目に行って終いで甘くなるより、メリハリの付いたレースをさせていった方が良い脚を使えそうです。人気馬の後ろで我慢して直線では最後まで良く頑張ってくれたと思います。反応も良かったですしこの位の距離は合っていますね」とのコメント。
(11月14日)


11月13日(日)東京・奥多摩ステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1400m)に内田騎手で出走予定。9日、堀調教師は「先週のレースは除外になってしまいましたが、現時点での馬の様子を見る限りでは、1週スライドする影響はないように感じます。現在の馬体重が430キロと馬体は維持できており、精神面を考慮して明日の追い切りではやり過ぎないように注意したいと思います」とのこと。
◆出走予定:11月13日(日)東京10R・奥多摩ステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1400m)内田博幸騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全13頭、権利持ち1個・3頭)*自身、権利持ち
11/06 助手 美南坂良 1カイ  62.3−45.3−29.3−14.4 馬なり余力
11/10 助手 美南W良        54.8−39.6−14.2 馬なり余力
(11月10日)


11月2日撮影

11月6日(日)福島・みちのくステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)に出走を予定していたが除外。2日、堀調教師は「レースが日曜日なので、明日レースに向けた最終調整を行いますが、輸送もありますので調整程度の予定です。帰厩当初は馬がイライラしていましたが、現在は落ち着きもあって精神的にも安定しています。爪の方も問題は無く、昨日の時点で馬体重は428キロでしたが馬に落ち着きもあり、良い状態でレースに向かえそうです」とのこと。
11月3日、堀調教師は「残念ながら今週予定していた福島のみちのくステークスは除外になってしまいました。現時点では、来週の東京・奥多摩ステークス(芝1400m)に目標を切り替えたいと考えています」とのこと。
◆出走予定:11月6日(日)福島11R・みちのくステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)石橋脩騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全26頭、権利持ち1個・1頭)*自身、権利無し
10/30 助手 美南坂良 1カイ  57.4−42.1−27.7−13.5 馬なり余力
11/03 助手 美南W重        53.9−39.0−13.1 馬なり余力
アルバート(古オープン)直強目の外0.4秒遅れ
(11月4日)


11月6日(日)福島・みちのくステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)を目標に調整中。10月26日、堀調教師は「明日、レースに向けた1週前追い切りを行う予定です。昨日の時点で馬体重は428キロで、攻めすぎて体が減ってしまうと馬がさらにイライラしてくる可能性もありますので、明日の追い切りはあまり強くやる必要はなさそうです。爪を含めた脚元の状態は今のところ問題はなく、引き続きケアしながら調整していきます。来週のレースの鞍上は石橋脩騎手を予定しています」とのこと。
10/23 助手 美南坂良 1カイ  59.5−43.6−28.4−13.8 馬なり余力
10/27 助手 美南W良   70.0−54.5−39.7−12.7 馬なり余力
フォギーナイト(新馬)末強目の内同入
(10月27日)


10月18日撮影

11月6日(日)福島・みちのくステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)への出走に向け、10月13日に帰厩している。19日、堀調教師は「昨日の計測で体重は430キロでした。前回に帰厩したときよりも体が少し絞れている分、馬が少しカリカリしています。これから寒い時期になりますので、引き続き爪の状態をケアしながらの調整になります。レースはまだ先ですので、状態を確認しながら進めて行きます」とのこと。
10/16 助手 美南坂良 1カイ  58.5−43.2−28.1−13.9 馬なり余力
10/20 助手 美南W良   68.1−52.9−39.0−13.5 馬なり余力
(10月20日)


山元TCにて調整中。10月12日、堀調教師は「11月6日(日)福島・みちのくステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)を目標に、明日帰厩させることになりました」とのことで、10月13日に入厩することになった。
(10月12日)


9月27日より山元TCで調整中。10月5日、堀調教師は「具合次第では京都3週目の桂川ステークスも考えていましたが、レースまでの期間も短く輸送もありますので、目標は福島1週目のみちのくステークスにしたいと思います」とのことで、11月6日(日)福島・みちのくステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)に向けて牧場で調整していくことになった。
(10月5日)


9月24日(土)中山・セプテンバーステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)に出走し4着。28日、堀調教師は「レース後、脚元に問題はありませんが、テンションが少し高く、中1〜2週で使える感じではないので、昨日山元TCへ放牧に出しています。次走は京都3週目の桂川ステークスか福島1週目のみちのくステークスを考えています。ただ今の状態を考えると福島になる可能性が高いかもしれません」とのことで、10月23日(日)京都・桂川ステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)か11月6日(日)福島・みちのくステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)のどちらかを目標にすることになった。
(9月28日)


9月24日撮影

9月24日(土)中山・セプテンバーステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)に戸崎騎手で出走。馬体重は前走より12キロ増の418キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。大幅な馬体重増も太目感はなく、腹回りがしっかりして以前よりも逞しさが増した様子。多少小脚を使ってはいるが入れ込みまではいかず、気合乗りも上々でこの馬の力は出せそう。パドックで騎手は跨らず、好気配で馬場に向かった。馬場入り後は誘導馬の後ろに付けてしばらく内ラチ沿いを宥めながら進み、反転して促されると力強いキャンターで走っていった。レースでは、スタートが今ひとつも行き脚はスムーズで、スッと先団へ。道中は前を見る形でレースを進め、内目4〜5番手で4コーナーを回り最後の直線へ。直線ではそのまま内を突いてくるが、進路が狭くなってしまい、立て直してもうひと伸びするも4着。レース後、戸崎騎手は「馬体重は増えていましたが、これは成長分で以前よりも力を付けている感じでした。道中の感じは悪くなかったのですが、最後の直線で進路が狭くなってしまいました。今日は内枠が仇となってしまいました。斤量は重かったのですが、まずまず走れていましたので、これぐらいの斤量なら大丈夫だと思います」とのコメント。
(9月24日)


9月17日撮影

9月24日(土)中山・セプテンバーステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)に戸崎騎手で出走の予定。21日、堀調教師は「本日ウッドチップコースで半マイルから併せ馬を行いましたが動きも良かったと思います。先週の追い切り後は馬がカリカリしていましたが、現在は大分落ち着きも出てきました。爪の方も問題無く態勢は整いましたので、除外にならなければ予定通り今週出走させたいと思います」とのこと。
◆出走予定:9月24日(土)中山11R・セプテンバーステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)戸崎圭太騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全23頭)*自身、ハンデ上位、3/4の確率で出走可能
09/18 助 手 美南坂良 1カイ  57.6−41.9−27.0−13.1 馬なり余力
09/21 二本柳 美南W不           55.8−40.5−13.2 馬なり余力
エバーシャルマン(古500万)一杯の内同入
(9月23日)


9月24日(土)中山・セプテンバーステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)に戸崎騎手で出走予定。14日、堀調教師は「先週2本追い切りを消化して若干テンションが高くなってきていますので、これ以上は上がらなければいいですね。馬体に張りがあって馬体重が430キロ台の後半で推移しており、しっかりとケアをしながら目標のレースに向けて進めていきます。明日、1週前追い切りを行う予定でおり、来週のレースの鞍上は戸崎騎手を予定しています」とのこと。
09/11 助手 美南坂稍 1カイ  58.0−43.0−28.8−14.1 馬なり余力
09/15 助手 美南W重   69.4−53.9−39.3−13.9 強目に追う
クラシコ(古500万)末強目の内を0.2秒追走0.6秒遅れ
(9月15日)


9月6日撮影

9月24日(土)中山・セプテンバーステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)に向け、2日に美浦TCへ帰厩。7日、堀調教師は「体の方もフックラして厩舎に戻ってきてくれました。帰厩後、日曜日に坂路で、本日ウッドチップコースで時計を出しています。本日の時計は5ハロンから69.2、終いの1ハロンが13.9秒でした。爪も問題なく、予定通り中山3週目のレースに向けて調整を行っていきます」とのこと。
09/04 助手 美南坂稍 1カイ  56.5−40.8−26.5−12.8 馬なり余力
09/07 助手 美南W良   69.2−54.5−40.5−13.9 馬なり余力
(9月8日)


山元TCにて調整を進め、近々美浦TCに帰厩予定。8月31日、牧場担当者は「テンションが上がらないように、坂路には入れず周回コースでハロン15秒のペースで乗り込んでいます。仕上がり具合も良く、入厩出来る状態です」とのこと。また、堀調教師は「順調に調整が進んでいるようですので、9月24日(土)中山・セプテンバーステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)に向け、今週末に帰厩させる予定です」とのこと。
(8月31日)


山元TCにて調整を進め、近々美浦TCに帰厩予定。8月25日、牧場担当者は「現在はトレッドミル調整を週1〜2回取り入れながら、コンスタントに15−15を消化しており順調に調整が進んでいます。馬体や爪にも問題はなく、23日の調教後の計量で馬体重は435キロでした。目標のレースを考えると、来週ぐらいには美浦TCに帰厩することになると思います」とのこと。
(8月25日)


山元TCにて調整中。8月10日、牧場担当者は「現在はトレッドミル調整を取り入れながら周回コースでしっかりと乗り込んでおり、週1回半マイルから15−15を乗っています。強目を開始しても馬体重は減らずにきていますし、昨日の調教後の計量で馬体重は434キロでした。馬体や爪にも問題はなく、コンディションも良好です。目標のレースを考えると、8月末か9月の初めには美浦TCに帰厩することになると思いますので、しっかりと態勢を整えていきたいと思います」とのこと。
(8月10日)


山元TCにて調整中。8月3日、堀調教師は「馬の状態は順調にきているようです。秋の番組が発表されましたが、中山3週目の自己条件を目標にしたいと思います。レースまで、まだ時間がありますので目標のレースに向けて牧場でしっかりと調整していきます」とのことで、9月24日(土)セプテンバーS(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)を目標に調整していくことになった。
(8月3日)


山元TCにて調整中。7月27日、牧場担当者は「引き続き周回コースで2000mを普通キャンター中心に乗っています。週1〜2回、終いの4ハロンを15−15の強めで乗っていて順調です。爪の方もまったく問題ありません。秋番組が発表になった段階で、目標のレースが決まれば、そのレースに向けてペースを上げていきます。体重は432キロです」とのこと。
(7月27日)


山元TCにて調整中。7月20日、堀調教師は「秋の番組発表を待ってから具体的な使う目標レースを決めたいと思っています。具体的な目標が決まったら、そのレースに向けてペースを上げていってもらいます」とのこと。
(7月20日)


山元TCにて調整中。7月13日、牧場担当者は「現在は周回コースにて2000mを18−17ぐらいのペースで乗っています。爪や脚元に問題は無く、順調に調整が進んでいます。様子を見ながら徐々にペースを上げていきたいと思います。現在の馬体重は431キロです」とのこと。
(7月13日)


山元TCにて調整中。6月29日、牧場担当者は「引き続き軽めキャンター1200mの調整です。乗り始めてから2週間になりますが、特に問題はなさそうなので、このまま進めていけそうです。現在の馬体重は431キロです」とのこと。
(6月29日)


6月22日、牧場担当者は「大分疲れも取れて体も増えてきたので、先週から乗り運動を開始しました。まだ周回コースで軽めキャンター1200mの調整ですが、このまま具合を見ながら徐々にペースを上げていきます。体重は431キロ」とのこと。また、堀調教師は「まだ軽めの調整ですのでザクッとした感じですが、徐々にペースを上げていってもらい、8月後半から9月前半くらいの自己条件のレースに向かえればと考えています」とのこと。
(6月22日)


山元TCにて調整中。6月8日、牧場担当者は「引き続きウォーキングマシーン調整で楽をさせています。現在の馬体重は430キロぐらいなので、乗り出す前までにはもう少し馬体重を増やしたいところです。馬の状態を見て乗り出す時期を検討します」とのこと。
(6月8日)


5月18日から山元TCにて調整中。25日、牧場担当者は「こちらへ到着後は、1度蹄鉄を外して爪の成長を促しています。6月中旬頃まではウォーキングマシン調整のみで楽をさせたいと思います。こちらへ到着した時の馬体重は412キロでしたが、現在は430キロまで回復しています」とのこと。
(5月25日)


5月14日(土)東京・京王杯スプリングカップ(GU・国際・芝1400m)に出走し11着。18日、堀調教師は「レース後、脚下に問題はありませんが、爪の具合に関しては、レースを使う前と良い意味でも悪い意味でも変わりません。本日、いったん山元へ放牧に出して、爪の状態をケアしながら調整してもらいます。爪の状態に問題が無ければ、夏場に使っていきたいと考えています」とのことで、18日に山元TCへ放牧に出ている。
(5月18日)


5月14日撮影

5月14日(土)東京・京王杯スプリングカップ(GU・国際・芝1400m)にT.ベリー騎手で出走。馬体重は2キロ減の406キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。見た目は体重以上に細く見えるが、入れ込みはなく問題はなさそう。闘志を内に秘めた感じで程好い気合い乗り。歩様はスムーズで、調子自体は良さそうで力を発揮できそうな状態。パドックで騎手が跨がると、小脚を使い始めうるさいところを見せ始め、気合いが乗り馬場へ向かった。芝コースへ入ると直ぐに、行きたがるのを我慢させながら抑え気味の返し馬に入った。レースでは、揃ったスタートを切り、無理せず控えて中団からの競馬。スタート後に外から寄られると行きたがってしまい、なだめつつ7〜8番手で3〜4コーナーを通過。直線で追われて一瞬伸びかけるも、他の馬達の伸び脚に飲み込まれてしまい11着。レース後、T.ベリー騎手は「スタートも良く、良い位置で競馬ができそうでしたが、外の馬に寄られてぶつかったところから馬がハミを取って行きたがってしまいました。そこで落ち着かせようとしたのですが、バランスを崩したままの走りになり、終始流れに乗れませんでした。直線で狭くなったりもしましたが、今日は前半でリズムに乗れなかったのがすべてで、この馬の力を発揮できませんでした。乗り味も良く、非常にバネのある馬で、とても素質を秘めた馬だと思います」とのコメント。
(5月14日)


5月10日撮影

5月14日(土)東京・京王杯スプリングカップ(GU・国際・芝1400m)にT.ベリー騎手で出走予定。11日、堀調教師は「競馬が土曜日になりますので、本日ウッドチップコースで時計を出しており、4ハロン54.4秒、終い13.0秒の時計でした。挫石の影響で両前を4分の3蹄鉄にしていますが、歩様に問題はありませんし、無事に追い切りを済ますことが出来ました。まだ毛ヅヤや馬体の張りに良化の余地は残していますが、前走よりも馬体重を増やして出走させることが出来そうですし、ここである程度で走れれば先々が本当に楽しみですね」とのこと。
◆出走予定:5月14日(土)東京11R・京王杯スプリングカップ(GU・国際・混・芝1400m)T.ベリー騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全16頭〔未定1頭〕、権利持ち0頭)*自身、権利無し
05/06 助手 美南W良   70.8−55.3−40.3−13.4 馬なり余力
05/11 助手 美南W不        54.4−40.0−13.0 馬なり余力
アドヴェントス(三未勝)馬なりの内同入
(5月12日)


5月14日(土)東京・京王杯スプリングカップ(GU・国際・芝1400m)を目標に調整中。5日、堀調教師は「京王杯に向けて、爪も問題なくここまでは順調にきています。今回の1400mを使った結果を見てからになりますが、夏はスプリント路線に向かう可能性もあります」とのこと。
5月6日、堀調教師は「昨日の夕方に挫跖の症状が見られましたので、鉄を外して治療を行いました。その後3/4鉄に替え、本日1週前追い切りを行いました。追い切り後も問題は無さそうなので、予定通り京王杯に向かおうと思います」とのこと。 05/01 助手 美南坂良 1カイ  58.2−43.2−28.5−13.4 馬なり余力
(5月6日)


4月26日撮影

5月14日(土)東京・京王杯スプリングカップ(GU・国際・芝1400m)への出走に向け、4月22日の検疫で美浦TCに帰厩している。27日、堀調教師は「帰厩後も問題はなく、明日少し強めを乗ります。現状は爪に問題はありませんが、しっかりとケアをしながら調整していきます」とのこと。
04/28 助手 美南W不   72.2−57.4−41.9−13.9 馬なり余力
(4月28日)


山元TCにて調整を進め、近々美浦TCに帰厩する予定。4月20日、堀調教師は「5月14日(土)東京・京王杯スプリングカップ(GU・国際・芝1400m)への出走を目標に、来週中の検疫で美浦TCに帰厩させる予定です」とのこと。
(4月20日)


山元TCにて調整中。4月13日、堀調教師は「次走の予定ですが、1つの目標として5月14日(土)東京・京王杯スプリングカップ(GU・国際・芝1400m)を考えていますので、このレースに合わせて帰厩時期を検討したいと思います。昨秋からの賞金で、多分出られるのではないかと思っています」とのこと。
4月14日、牧場担当者は「先週末にこちらに移動しています。特に目立って悪いところはありませんでしたが、歩様に少し硬さがありましたので、少し楽をさせていました。楽をさせて大分良くなってきましたので、今日から跨がり始めました。馬に合わせて進めていきたいと思います。現在の馬体重は420キロです」とのこと。
(4月14日)


4月2日(土)中山・船橋ステークス(4歳以上1600万円以下・混・芝1200m)に出走し見事優勝。6日、堀調教師は「レース後、前捌きに硬さはありますが、爪は問題ありません。状態としては引き続き使っていけると思いますが、明日か明後日にいったん放牧に出します。できれば1200mを中心に使っていきたいとは思うのですが、番組も限られるため、今後の使い方に関してはもう少し考えさせてください」とのことで、近々山元TCへ放牧に出ることになった。
(4月6日)


4月2日撮影

4月2日(土)中山・船橋ステークス(4歳以上1600万円以下・混・芝1200m)にシュタルケ騎手で出走。馬体重は前走より6キロ増の408キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。もっと増えても良い体つきだが、馬体重が増えたことは好材料。入れ込むこともなく、気合の乗った周回で状態は良さそう。パドックで騎手が跨ると、気合も乗った様子のまま馬場に向かった。芝コースに入ると、すぐに返し馬に入った。レースでは、マズマズのスタートもスーッと先団に取り付き4番手外目からの競馬。そのまま4番手外目を通り3〜4コーナーを周り直線へ。早目に2番手に上がり、さらに逃げ馬を捕らえて先頭に立ち、そのまま押し切りをはかるところ、大外を伸びてきた2着馬をアタマ差抑えて見事優勝。レース後、シュタルケ騎手は「小さな馬ですが、凄い闘争心を持っている馬ですね。調教師からは『溜める競馬を』とのことでしたが、少し柔らかめの馬場でしたので、後ろからでは勝ち切るのは難しいと思っていました。どういう競馬が良いか考えていましたが、スタートが決まり、無理をせずに前目のポジションを取れたのが良かったと思います。道中のペースも良かったですし、直線でもしっかりと反応してくれました。最後は外から来ていたのは気付いていなかったのですが、この馬の将来のためにと思い、最後まで追っていたのはラッキーだったと思います。勝利を確信して追うのを止めていたら、交わされていたかもしれませんので」とのコメント。
(4月2日)


3月29日撮影

4月2日(土)中山・船橋ステークス(4歳以上1600万円以下・混・芝1200m)にシュタルケ騎手で出走の予定。3月30日、堀調教師は「出走が土曜日なので本日ウッドチップコースで併せ馬を行っています。時計は半マイルから53.9、終い13.0秒でした。馬なりで追走して併入しています。追いきりを重ねるにつれて、前捌きに硬さが出てきているのは気になりますが、爪は問題ないので予定通り今週出走させたいと思います」とのこと。
◆出走予定:4月2日(土)中山11R・船橋ステークス(4歳以上1600万円以下・混・芝1200m)A.シュタルケ騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭〔未定1頭〕、権利持ち1頭)
03/27 助手 美南坂良 1カイ  58.2−43.1−27.8−13.1 馬なり余力
03/30 助手 美南W良           53.9−39.0−13.0 馬なり余力
ウムブルフ(三500万)末一杯の内を0.4秒追走同入
(3月31日)


4月2日(土)中山・船橋ステークス(4歳以上1600万円以下・混・芝1200m)に向けて調整中。3月24日、堀調教師は「引き続き順調で、本日ウッドチップコースで併せ馬を行っています。時計は5ハロンから72.1、終い13.1秒でした。馬なりで直線内に併せて併入しています。予定通り来週の船橋ステークスに向かう予定です」とのこと。
03/21 助手 美南坂重 1カイ  59.6−44.2−29.1−13.8 馬なり余力
03/24 助手 美南W良      72.1−56.0−40.9−13.1 馬なり余力
コンチャフラメンカ(古500万)末強目の内同入
(3月24日)


4月2日(土)中山・船橋ステークス(4歳以上1600万円以下・混・芝1200m)に向けて調整中。3月16日、堀調教師は「帰厩後、飼い葉もよく食べてくれています。体も420キロ台をキープできていて、体に張りがあって毛艶もよく順調にきています。明日、2週前の追い切りを行いますが、このまま調整を続けて船橋ステークスに向かう予定です」とのこと。
03/13 助手 美南坂良 1カイ  58.9−43.4−28.4−13.3 馬なり余力
03/17 助手 美南W良   70.2−54.8−40.3−13.5 馬なり余力
コンチャフラメンカ(古500万)馬なりの内を0.2秒追走3F併同入
(3月17日)


3月8日撮影

山元TCにて調整を進め、3月5日に美浦TCに帰厩。9日、堀調教師は「先週末に帰厩していますが、エサもしっかりと食べて現在は420キロ台をキープしています。今のところ爪の方にも異常はありません。明日少し強目をやる予定ですが、予定している4月2日(土)中山・船橋ステークス(4歳以上1600万円以下・混・芝1200m)まで、まだ少し時間がありますので、段階を踏んで調教を進めていきたいと思います」とのこと。
03/10 助手 美南W不   73.0−57.1−42.0−14.0 馬なり余力
(3月10日)


山元TCにて調整中。2月24日、牧場担当者は「爪も問題無く順調に調整を行っています。現在は周回コースを中心に坂路で15−15の調整です。調教師から『できれば中山を一度叩いて東京へ向かいたい』と聞いていますので、3回中山2週目(4月2日)の船橋ステークスに使えるように調整していきます。現在の馬体重は430キロです」とのこと。
(2月24日)


山元TCにて調整中。2月10日、牧場担当者は「この中間も順調に調整が進んでいます。特に気になるところもありませんし、馬体のバランスが良くなってきました。現在は周回コースを中心に坂路で17−17の調整も開始しており、様子を見ながらペースを上げていきたいと思います。現在の馬体重は430キロです」とのこと。
(2月10日)


山元TCにて調整中。2月3日、堀調教師は「牧場担当者に確認をしたところ、爪を含めて状態は思ったほど悪くないようですので、このまま調整を進めてもらいます。まだザックリとしたイメージですが、春の東京でパフォーマンスを発揮できるように持っていきたいと考えています。なので、3回中山や1回福島を使って東京開催へ向かう形になるかもしれません」とのこと。
(2月3日)


山元TCにて調整中。1月27日、牧場担当者は「しっかりとリフレッシュ出来たようで、馬体もフックラしてきました。爪の状態も問題ありませんので、先週の土曜日から乗り始めています。具合をみながら進めていきます。現在の馬体重は425キロです」とのこと。
(1月27日)


山元TCにて調整中。1月13日、牧場担当者は「現在はウォーキングマシーン調整で楽をさせています。毛ヅヤも良好で、良い感じでリフレッシュ出来ているようです。爪の方も少しでも良い爪が伸びるよう工夫しています。月末まで楽をさせて問題がないようなら、跨っていきたいと思います。入場時の馬体重は400キロぐらいでしたが、現在は420キロぐらいまで回復しています」とのこと。
(1月13日)


12月22日から山元TCにて調整中。1月3日、堀調教師は「使い詰め出来ていたことと、冬場は爪にダメージが出やすいということで、昨年末に放牧に出しています。今のところのプランとしては、ぶっつけで春の東京開催に使うかその前に一叩きするかのどちらかで考えています。馬自身が競馬を覚えてきて終いの脚が確実になってきました。前回は中山だったので少しゴチャついてしまいましたが、より良い舞台ならと思わせる競馬でした。今回の放牧がこの馬に取って良い方向に出ると思いますし、態勢を整えて春の競馬に向かえればと思います」とのこと。
(1月3日)

ページ上部へ

2015年

12月20日(日)中山・クリスマスカップ(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)に出走し5着。23日、堀調教師は「レース後も爪を含め脚元に異常は見られませんが、どうしても冬場は爪が痛みやすいので、昨日山元へ放牧に出しました。冬場はあまり無理をさせたくないので、短期というよりは3ヶ月程度は間隔を取るつもりです」とのことで、22日に山元TCへ放牧に出ている。
(12月23日)


12月20日撮影

12月20日(日)中山・クリスマスカップ(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)に戸崎騎手で出走。馬体重は前走より増減無しの402キロ。元気にパドックに登場。特に入れ込むこともなく、終始落ち着いた様子でパドックを周回。気配も良く、仕上がり状態も良好でこの馬の力は出せそう。パドックでは騎手は跨らずに馬場へ。芝コースに入ると内ラチ沿いを宥めながら進み、反転し促されるとスムーズに駆け出していった。レースでは、出脚が今ひとつで中団よりやや後方からの競馬。11〜13番手で3コーナーを通過し、10〜11番手で4コーナーを回り最後の直線へ。馬群がバラけずにゴチャつく中、ジワジワと差を詰めて5着。レース後、戸崎騎手は「スタートが決まればある程度の位置に付けたいと思っていましたが、もっさりとしたスタートとなってしまいました。あそこから出していくと脚を使ってしまいますので、道中はそのまま脚を溜めていきました。直線に入って脚はあったのですが、ゴチャついてしまいました。小さな体で良く頑張ってくれているのですが」とのコメント。
(12月21日)


12月15日撮影

12月20日(日)中山・クリスマスカップ(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)に戸崎騎手で出走予定。16日、堀調教師は「ハンデ上位馬になっているので除外の可能性はなさそうです。レースが日曜日ですので、明日追い切ってレースに向かいます」とのこと。
◆出走予定:12月20日(日)中山10R・クリスマスカップ(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)戸崎圭太騎手(53キロ)
フルゲート16頭(出走予定全17頭〔未定1頭〕)本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬1頭 *自身、権利無しもハンデ上位のため出走可能
12/17 助手 美南W良        55.8−40.3−12.8 馬なり余力
(12月17日)


12月8日撮影

山元TCにて調整を進め、12月3日に美浦TCへ帰厩している。9日、堀調教師は「12月20日(日)中山・クリスマスカップ(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)に向けて、明日1週前追い切りを行う予定です。使い込んできている影響か、若干イライラしている感じですが、爪の方は特に問題は無く落ち着いています。馬体重の方は410キロ台の前半で推移しており、競馬では前走と同じくらいの体重になりそうです。もしかしたら抽選になってしまうかもしれませんが、上手く出走出来ればと思います。鞍上は戸崎騎手を予定しています」とのこと。
12/06 助手 美南坂良 1カイ  58.1−43.5−28.9−13.8 馬なり余力
12/10 助手 美南W良   71.2−55.6−40.6−12.9 馬なり余力
(12月10日)


12月2日、堀調教師は「牧場でも順調に調整が進んでいるようですので、中山3週目のクリスマスカップに向けて明日帰厩させます」とのことで、帰厩後は12月20日(日)中山・クリスマスカップ(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)に向けて調整を行っていく。
(12月2日)


山元TCにて調整を進め、近々美浦TCに帰厩予定。25日、堀調教師は「来週帰厩させる予定です。あくまでも予定ですが、中山3週目のクリスマスカップに向けて調整していく予定です」とのことで、帰厩後は12月20日(日)中山・クリスマスカップ(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)を目標に調整していく予定。
11月26日、牧場担当者は「帰厩に向けて順調に調整が進んでいます。入場当初は背腰に疲労がありましたので、ショックウェーブ治療を行いました。現在はリラックスさせることを目的に調整を行っており、周回コースで軽目キャンターから普通キャンターぐらいで調整を行っています。爪の状態も特に問題はなさそうですし、毛ヅヤも良好で状態は良さそうです。近々美浦TCに帰厩する予定ですので、もしかしたら帰厩前に1本強目の調教を行うかもしれません。11月24日に計測した馬体重は425キロでした」とのこと。
(11月26日)


11月8日(日)福島・みちのくステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)に出走し7着。11日、堀調教師は「レース後も脚元に問題はありません。競馬を使った割には、歩様も悪くなっていませんし、爪の状態も大丈夫そうです。エサも食べており、昨日の時点で競馬を使った時と同じ体重に戻っています。前回の福島の競馬ではスタートで寄られてしまい、そこからポジションを取るのに少し脚を使いましたので、伸びられなかったのは仕方がないかなと思っています。このあとは短期放牧を挟み、次走は12月5日(日)中京・浜松ステークス(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)、12月12日(土)阪神・六甲アイランドステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1400m)、12月20日(日)中山・クリスマスカップ(3歳以上1600万円以下・混・ハンデ・芝1200m)のいずれかに向かいたいと考えていますが、どのレースに向かうのかはこのあとの状態を見てから判断したいと思います」とのことで、11月13日に山元TCへ移動予定。
(11月11日)


11月8日撮影

11月8日(日)福島・みちのくステークス(混合・芝1200m)に石橋脩騎手で出走。馬体重は2キロ増の402キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。馬体重増も、もっとフックラしてもよい体つき。馬体をスッキリと見せ歩様もスムーズで仕上がり具合は良さそう。終始落ち着いた様子も周回を重ねていくと徐々に気合いも乗ってくる。止まれの合図がかかり他の馬たちに騎手が跨がると、少し緊張した素振りを見せたが、すぐに落ち着き馬場へ向かった。気合いを面に出しつつ芝コースへ入ると、ゴール板過ぎまでゆっくりと歩かせてから、反転して返し馬に入った。レースでは、マズマズのスタートから行き脚を付けて徐々にインを上がって行き、先行集団後ろからの競馬。前を見る5番手のインで3コーナーヘ。4〜5番手で4コーナーを周り直線へ向かうと、馬場の中程に出され追い出されるが、いつものような弾ける伸び脚がなく7着。レース後、石橋騎手は「内枠で前残りの競馬になると思いましたので、あの位置からの競馬になりました。インの好位でじっと我慢をさせて直線で外へ出すイメージでいましたが、上手くインで立ち回れたものの外へ出すことはできませんでした。そのままの位置で追い出しましたが、いつものような脚が使えませんでした。小柄なこの馬には、今日のような馬場は少し堪えたようです。パンパンの良馬場なら結果は違っていたと思います」とのコメント。
(11月9日)


11月1日撮影

11月8日(日)福島・みちのくステークス(混合・芝1200m)に石橋脩騎手で出走の予定。4日、堀調教師は「入厩当初は、気が入りすぎている感じでしたが、日が経つにつれて、大分気持ちの高ぶりも抜けてきました。爪の方も使う分には問題ありませんが、夏場に比べて少し硬さが出てきているので、これから乾燥してくる冬場は十分注意していかないといけません。馬の仕上がり具合は悪くありませんので、除外になる可能性も考えて、今週の福島から投票していきます。追い切りは明日になりますが、良い状態でレースに向かえそうです」とのこと。
◆出走予定:11月8日(日)福島11R・みちのくステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)石橋脩騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭〔未定1頭〕)*自身、権利無し
11/01 助手 美南坂良 1カイ  57.8−42.5−27.8−13.3 馬なり余力
11/05 助手 美南W良        54.3−39.7−12.7 馬なり余力
リナリア(新馬)一杯の内0.4秒先着
(11月5日)


10月27日撮影

山元TCにて調整を進め、10月23日に美浦TCに帰厩。28日、堀調教師は「いつになく高いテンションで厩舎へ戻ってきました。次走は、11月8日(日)福島・みちのくステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)か、11月15日(日)東京・奥多摩ステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1400m)への出走を検討しています。明日追い切る予定で、追い切った後から週末までの具合を見て、具体的な予定を決めたいと思います」とのこと。
10/25 助手 美南坂良 1カイ  60.4−42.9−28.5−13.5 馬なり余力
10/29 助手 美南W良   70.8−55.1−40.3−12.5 馬なり余力
(10月29日)


山元TCにて調整を進め、10月23日に美浦TCに帰厩予定。22日、堀調教師は「明日の検疫で美浦TCに帰厩させたいと思います。当初は11月15日(日)東京・奥多摩ステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1400m)への出走を目標にと考えていましたが、帰厩後の状態によっては、11月8日(日)福島・みちのくステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1200m)への出走を考えるかもしれません」とのこと。
(10月22日)


山元TCにて調整中。10月14日、牧場担当者は「現在は少しずつペースを上げており、毎日坂路を1本18−17ペースで駆け上がっています。爪の状態や体調面にも特に問題はなく、このまま帰厩に向けて乗り進めていきたいと思います。現在の馬体重は427キロあり、良い体つきをしています。背中が硬くなりやすい馬なので、あまり増え過ぎても良くはないと思いますが、馬体重が430キロ台に乗ってくるともっと良さそうです」とのこと。また、堀調教師は「山元TCにて順調に調整が進んでいるようです。東京2週目の奥多摩ステークス(芝1400m)への出走を目標に帰厩時期を検討します」とのこと。
(10月14日)


9月23日から山元TCにて調整中。30日、牧場担当者は「爪も問題なくすぐに乗り始めました。405キロで入場しましたが現在は417キロまで体も戻っています。体を戻しつつ帰厩に向けて乗り込みます」とのこと。また、堀調教師は「次走は11月15日(日)東京・奥多摩ステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1400m)を目標にしたいと思います」とのことで、目標のレースに向けて帰厩する予定。
(9月30日)


9月20日(日)中山・初風特別(3歳以上1000万円以下・混・芝1200m)に出走し見事優勝。24日、堀調教師は「レース後も、爪は問題無かったのですが、体が少し減ってしまいましたので、馬体回復も含め昨日山元TCへ放牧に出しました。疲れの抜け具合次第ではありますが、10月18日(日)東京・白秋ステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1400m)か、11月15日(日)東京・奥多摩ステークス(3歳以上1600万円以下・混・芝1400m)のどちらかへの出走を考えています」とのことで、9月23日に山元TCへ移動している。
(9月24日)


9月20日撮影

9月20日(日)中山・初風特別(3歳以上1000万円以下・混・芝1200m)に戸崎騎手で出走。馬体重は6キロ減の400キロ。程よい気合い乗りでパドックを周回。細身に写る馬体も入れ込みはなく、歩様もスムーズで力は発揮できそうな状態。騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく、程よい気合い乗りのまま馬場へ向かった。芝コース入場時も入れ込みはなく、ゆっくり歩かせてから折り合いのついたスムーズな返し馬に入った。レースではマズマズのスタートから行き脚も付き6番手で3コーナーへ。馬なりの5〜8番手で4コーナーを周り6番手で直線へ向かうと、しっかりとした脚色で伸びて楽に抜け出し、後続に1馬身1/4の差をつけて見事優勝。勝ちタイムは1分8秒6。レース後、戸崎騎手は「デビュー戦で跨がった時に比べて体重こそ増えていませんが、体力的にも精神的にも成長が感じられました。聞いていたほどハミ受けも悪くなく、この感じならもう1ハロン距離が伸びても問題なさそうです。競馬センスも良く、これからも楽しみな馬だと思います」とのコメント。また堀調教師は「装鞍所で落鉄したのですが、その影響もなくしっかり力を発揮してくれました。少し体が細くなってきているので、レース後の具合を見て、今後の予定を考えたいと思います」とのこと。
(9月20日)


9月15日撮影

9月20日(日)中山・初風特別(3歳以上1000万円以下・混・芝1200m)に戸崎騎手で出走予定。16日、堀調教師は「馬体重も戻り、現在は410キロあります。この中間はハミ受けの矯正を試みており、リングバミを装着し、舌を縛って調教を行っていますが、大分真っ直ぐ受けられるようになってきました。この中間は行きっぷりも良くなり、1回競馬を使って状態面の上積みを感じています。ただ元々爪質が強い馬ではないので、そのへんは十分注意しながら調整しています。レースに向けての追い切りは、明日ウッドチップコースにて半マイルから単走で行う予定です。石川騎手は前走で上手く乗ってくれたとは思いますが、特別戦で減量の恩恵があるわけではありませんので、今回は戸崎騎手で向かいます。前走の内容からもある程度やれるのではないかと思っています」とのこと。
◆出走予定:9月20日(日)中山10R・初風特別(3歳以上1000万下・混・芝1200m)戸崎圭太騎手(53キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、前走3着以内
09/13 助手 美南坂稍 1カイ  59.3−44.2−29.6−14.3 馬なり余力
09/17 助手 美南W重        54.8−39.9−13.3 馬なり余力
(9月17日)


9月20日(日)中山・初風特別(3歳以上1000万円以下・混・芝1200m)を目標に調整中。9日、堀調教師は「先週の段階で馬体は戻っていましたので、すでに乗り出しています。前走を使うよりも行きっ振りが良くなっており、1度競馬を使った上積みが見込めそうな状態です。予定通り来週の中山・初風特別に向かいたいと考えており、乗り役は戸崎騎手を予定しています」とのこと。
(9月9日)


8月29日(土)新潟・3歳以上500万円以下(混・芝1200m)に出走し1着。9月2日、堀調教師は「レース後、脚元に問題はありませんが、テンションは少し高めです。体も戻っているので、もうしばらく様子を見て問題がなければ、中2週で9月20日(日)中山・初風特別(3歳以上1000万円以下・混・芝1200m)に向かおうと思っています」とのこと。
(9月2日)


8月29日(土)新潟・3歳以上500万円以下(混・芝1200m)に2キロ減の石川騎手で出走。馬体重は10キロ増の406キロ。キビキビとリズム良くパドックを周回。体重は増えているものの、太目感はなく仕上がり具合は良さそう。小柄な牝馬も体を大きく見せ、程良い気合い乗りで状態は良さそう。レースでは、マズマズのスタートから先行争いに加わり好位からの競馬。5番手で3コーナーヘ入ると上手く折り合いもつき余裕ある手応えで4コーナーをまわると、追い出しを我慢しつつも早目に抜け出すとそのまま押し切り、後続に1馬身1/2の差を付けて見事優勝。勝ちタイムは1分8秒6。レース後、石川騎手は「マイルや1800の距離だと掛かるようですが、この距離ならスムーズに折り合うことができました。少し早めに抜け出してしまいましたが、能力の高さでそのまま押し切ってくれました。ポテンシャルが高く、このクラスにいる馬ではないと感じていたので勝てて良かったです。距離も折り合いが付くように教えていければ、もう少し長い距離にも十分対応できそうです」とのコメント。
(8月29日)


8月25日撮影

8月29日(土)新潟・3歳以上500万円以下(混・芝1200m)に2キロ減の石川騎手で出走予定。26日、堀調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、単走馬なりで4ハロン55.5秒、終い12.7秒の時計でした。今回は爪の具合も良く、休ませた効果で馬体に張りもあって状態はとても良さそうです。ハミ受けのコントロールは気になりますが、1200mならスムーズにいってくれるのではと思います。予定通り今週のレースに減量の石川騎手で出走させます」とのこと。
◆出走予定:8月29日(土)新潟12R・3歳以上500万円以下(混・芝1200m)☆石川裕紀人騎手(50キロ)
フルゲート18頭(出走予定全19頭、本馬より優先順位の高い馬2頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から20週
08/23 助手 美南坂良 1カイ  56.8−41.8−26.9−13.2 馬なり余力
08/26 助手 美南W稍        55.5−40.8−12.7 馬なり余力
(8月27日)


8月29日(土)新潟・3歳以上500万円以下(混・芝1200m)に出走予定。20日、堀調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、5ハロン69.8秒、終い12.9秒の時計でした。ハミ受けを調整していましたが、なかなか上手く調整出来ていないのが現状なので、来週の芝1800mは見送りたいと思います。今は毛ヅヤも良く、休養を挟んだ効果もありますので、このタイミングで使いたいと思います。折り合い面に問題が無さそうな、芝1200mに向かいたいと思います」とのこと。
08/16 助手 美南坂良 1カイ  58.5−43.7−28.7−13.5 馬なり余力
08/20 助手 美南W良   69.8−54.6−40.4−12.9 馬なり余力
エアアタック(三未勝)強目の内0.7秒追走4F併同入
(8月20日)


新潟後半を目標に調整中。8月12日、堀調教師は「明日、少し強めを乗る予定です。ハミを掛けて抑えようとすると、口を突っ張ったり、体を捻ったりして嫌がる素振りを見せます。そのあたりが解消されれば1800の距離も保ちそうです。ハミ受けを上手く矯正できるようなら再来週の1800mを考えていますが、難しそうならさらに翌週の1400mにしようと思います」とのこと。
08/09 助手 美南坂良 1カイ  56.5−40.6−27.1−13.5 馬なり余力
08/13 助手 美南W良   71.9−56.3−41.0−13.4 馬なり余力
(8月13日)


8月4日撮影

新潟後半を目標に調整中。8月5日、堀調教師は「帰厩してすぐに蹄鉄を履かせましたが、今のところは特に問題は無いようです。ただ、精神的にイライラしていてうるさいところを見せていますので、先週末の追い切りは見送りました。明日少し強いところをやる予定なので、その動きを見て使うところを決めたいと思います。今のところは新潟後半で使いたいと考えています」とのこと。
08/06    美南坂良 1カイ  57.6−41.5−27.1−13.3 脚色分からず
(8月6日)


山元TCにて調整を進め、7月30日に美浦TCに帰厩。7月29日、牧場担当者は「周回コースで週1〜2回終い重点の調整を行っています。馬体重は438キロです」とのこと。また、堀調教師は「新潟での出走を目標に近々帰厩させます」とのこと。
7月30日、堀調教師は「本日の検疫で美浦TCに帰厩しています。状態を確認しながら出走に向けて態勢を整えていきたいと思います」とのこと。
(7月30日)


山元TCにて調整中。7月15日、牧場担当者は「引き続き周回コースで調教を行っていますが、大分落ち着いて走れるようになってきており、最近では17−17程度の少し速いペースでも収まりの効く走りが出来るようになってきました。基本的にはこのまま周回コースで調整していきますが、帰厩日が決まれば坂路で強目の調教もやりたいと思っています。今日の調教後の馬体重が437キロあり、毛ヅヤも良好で大分良い状態になってきました」とのこと。
(7月15日)


山元TCにて調整中。7月1日、牧場担当者は「現在は周回コースでリラックスさせながらの調教ですが、大分オンとオフの切り替えが出来るようになってきましたので、様子を見て坂路入りを再開したいと思います。爪の方は裸足で調整していますので、特に問題はありません。馬体重は昨日の調教後の計量で435キロでした」とのこと。
(7月1日)


山元TCにて調整中。6月17日、牧場担当者は「大分毛艶は良くなってきましたが、まだ少し冬毛が残っています。ここまで坂路で調整を行ってきましたが、気持ちばかりが前に出てしまい、落ち着きのない走りになっているので、現在は周回コースで落ち着かせながら調整しています。現在の馬体重は429キロです」とのこと。
(6月17日)


山元TCにて調整中。6月3日、牧場担当者は「乗り出し後も順調に調整が進んでおり、現在は週3回坂路を2本17−16のペースで駆け上がっています。爪の状態も良好で、歩様にも問題はありません。体調が上向いてくると同時に、毛ヅヤも良くなってきました。このあとは周回コースでの調教も取り入れながら調整を進めていきたいと思います。現在の馬体重は423キロで、もう少しフックラさせたいところです」とのこと。
(6月3日)


山元TCにて調整中。5月20日、牧場担当者は「蹄鉄は履かせずに調整を行っています。ここまでウォーキングマシーンでの調整でしたが、今週より乗り運動を開始して、今日は軽めキャンターで跨がっています。特に問題はなさそうなのでこのまま進めていきます」とのこと。5月19日現在の馬体重は423キロ。
(5月20日)


山元TCにて調整中。5月6日、牧場担当者は「現在は引き続きウォーキングマシーン調整で楽をさせており、今月の中旬ぐらいから乗り出す予定です。爪の方も蹄鉄を外してしまえば問題はありませんし、今回も蹄鉄は履かせないで調整を進めていきます。昨日の計量で馬体重は415キロでした」とのこと。
(5月6日)


4月16日から山元TCにて調整中。22日、堀調教師は「放牧先での毛艶がまだもうひとつの状態で、1ヶ月ぐらい楽をさせることになりました。そのため3歳限定戦にはこだわらず立て直すことにしました」とのこと。4月21日現在の馬体重は403キロ。
(4月22日)


4月12日・中山・デイジー賞(3歳500万円以下・牝・芝1800m)に出走し4着。15日、堀調教師は「レース後も脚元に問題はありません。ただ、レース中は脚元を庇っての走りになってしまい、左にモタれていました。多分原因は爪だと思います。明日1度山元TCに放牧に出し、体を戻すことも含めて様子を見たいと思います。今後は同じ3歳馬同士のうちにもう1回レースを使うのか、それとも爪を含めてしっかりとした走りが出来るように時間を掛けて立て直すのかの判断をする必要がありますが、どちらにするかは山元TCに移動したあとの具合を見て判断したいと思います」とのことで、4月16日に山元TCに移動予定。
(4月15日)


4月12日撮影

4月12日・中山・デイジー賞(3歳500万円以下・牝・芝1800m)に秋山騎手で出走。馬体重は前走より8キロ減の396キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。マイナス体重で体がやや寂しく見えるが、細過ぎることはない。まだまだ良くなりそうな毛ヅヤも、終始落ち着いており、周回の雰囲気は悪くない。止まれの合図のあとジョッキーが跨がると、少しピリッとした様子を見せて馬場へ向かった。芝コースに入ると厩務員が付いて内ラチ沿いを進み、促されるとスムーズに駆け出していった。レースではマズマズのスタートから行き脚もつきハナへ。道中はスローペースに落として単騎で逃げ、先頭のまま4コーナーを回り最後の直線へ。直線に入っても渋太く脚を伸ばすが、外から伸びてきた馬たちに交わされてしまい4着。レース後、秋山騎手は「道中は左に行きたがるところがあり、それを矯正しながらの競馬でした。直線でも本当ならしっかりと追いたかったのですが、そういう状況でしたので…。そんな中、それほど着差はありませんでしたし、馬は良く頑張っていたと思います。基本的にはもっと軽い馬場の方が良さそうです」とのコメント。
(4月13日)


4月7日撮影

4月12日・中山・デイジー賞(3歳500万円以下・牝・芝1800m)に秋山騎手で出走予定。8日、堀調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、4ハロン56.5秒、終い13.7秒の時計でした。帰厩後はあまり歩様が良くありませんでしたが、今は歩様の悪さが解消してきていますので、今週の競馬に使いたいと考えています。特別登録の段階では出走が難しそうですが、ニュージーランドトロフィーに投票する予定です。状況によっては12日のデイジー賞に向かうかもしれません」とのこと。
4月9日、堀調教師は「予定していたニュージーランドトロフィーは、やはり1勝馬では抽選対象になりませんでしたので、投票は行わずにデイジー賞に投票しました。初距離が少し心配ではありますが、同じ牝馬同士なので頑張って欲しいですね」とのこと。
◆出走予定:4月11日(土)中山11R・ニュージーランドT(GU・NHKマイルCトライアル・芝1600m)騎手未定(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬16頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、本賞金400万円で現時点では除外対象
04/05 助手 美南坂良 1カイ  62.4−43.5−28.2−13.8 馬なり余力
04/08 助手 美南W重        56.5−41.3−13.7 馬なり余力
(4月9日)


4月11日(土)中山・ニュージーランドトロフィー(3歳GU・NHKマイルカップトライアル・国際・牡・牝・芝1600m)を目標に調整中。4月2日、調教助手は「先週も蹄鉄のせいか歩様に違和感がある状態でしたので、現在は蹄鉄を外した状態で調整を行っています。本日ウッドチップコースで70−40程度の時計を出しており、ゴールを過ぎてからもさらに負荷を掛けています。調教は問題無く行うことが出来ていますので予定に変更はありませんが、蹄鉄を履かせてみた具合次第では出走を見送ることになるかもしれません」とのこと。
03/29 助手 美南坂良 1カイ  57.8−42.7−27.7−13.3 馬なり余力
04/02 助手 美南W稍   70.0−55.3−40.7−13.2 馬なり余力
ザハッピエスト(三未勝)強目の内0.4秒追走同入
(4月2日)


3月24日撮影

山元TCにて調整を進め、3月21日に美浦TCへ帰厩。4月11日(土)中山・ニュージーランドトロフィー(3歳GU・NHKマイルカップトライアル・国際・牡・牝・芝1600m)を目標に調整中。3月25日、調教助手の話では「明日追い切りを行う予定です。少し飼い食いが細く現在の馬体重は408キロです。これ以上細くならないと良いのですが…」とのこと。
3月26日、調教助手は「蹄鉄を打ち替えたせいか歩様に硬さがありましたが、動かせば問題はありませんでしたので、今日は坂路で時計を出しています。単走でサッとやっており、4ハロン58.7秒、終い13.3秒の時計でした。ニュージーランドトロフィーが目標と聞いていますが、状態次第では変更の可能性もありそうです」とのこと。
03/26    美南坂良 1カイ  58.7−43.4−28.2−13.3 脚色分からず
(3月26日)


山元TCにて調整を進め、3月21日に美浦TCに帰厩予定。3月20日、牧場担当者は「堀調教師より『明日(21日)の検疫が確保出来ましたので帰厩させます』との連絡がありましたので、明日(21日)美浦TCに帰厩することになりました」とのこと。
(3月20日)


山元TCにて調整中。3月11日、牧場担当者は「こちらに移動後も特に問題はなく、現在は週2回のペースで16−15のところを乗っています。馬自身元気一杯で、抑えるのが大変なくらいです。爪の方も注意していますが、今のところ特に問題はありません。エサもしっかりと食べていて、400キロで到着した馬体重が417キロまで回復してきました。調教師からは『ニュージーランドトロフィーに登録する予定』と聞いていますので、遅くとも来週中には帰厩するのではないでしょうか」とのこと。
(3月11日)


2月24日から山元TCにて調整中。3月4日、堀調教師は「昨日までウォーキングマシーン調整で疲れを取るのに専念し、今日から跨がっているそうです。春の東京で復帰させたいと考えていますが、調整の進み具合によってはその前の中山で復帰させるかもしれません」とのこと。
(3月4日)


2月21日(土)東京・3歳500万円以下(混・芝1600m)に出走し3着。25日、調教助手は「レース後も爪を含め脚元に問題はありませんでした。ただ2回使えましたので、リフレッシュも兼ねて昨日放牧に出しました」とのことで、2月24日に山元TCに移動している。
(2月25日)


2月21日撮影

2月21日(土)東京・3歳500万円以下(混・芝1600m)に戸崎騎手で出走。馬体重は増減無しの404キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。中1週でもイレ込みはなく、終始集中した雰囲気で歩けており好気配。小柄なりにバランスが取れ、体の張りも良く自分の力は出せそう。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込むことはなく、気合いを見せつつ馬場に向かった。芝コースに入って促されるとスムーズに返し馬に入り、止め際で少しうるさいところを見せるもスピードに乗った走りで待機所に向かった。レースでは、揃ったスタートを切り無理なく5〜6番手の外目の位置。そのまま外目の好位で3〜4コーナーを回り、自身も良く伸びたが3着まで。戸崎騎手は「昇級戦でしたが良く頑張っていましたし、折り合いも付きスムーズでした。中1週でも体調が良く、力は出せたと思います」とのコメント。堀調教師は「中1週ですが落ち着きもあり状態をキープして使えたと思います。今後についてはレース後の具合を見て検討します」とのことだった。
(2月21日)


2月15日撮影

2月21日(土)東京・3歳500万円以下(混・芝1600m)に戸崎騎手で出走予定。18日、堀調教師は「ここまで特に大きな問題は無く、馬体も大きく減ってはいませんので、今週出走させることにしました。今日は坂路でサッとやっており、4ハロン55.9秒、終い13.2秒の時計を出しています」とのこと。
◆出走予定:2月21日(土)東京6R・3歳500万円以下(混・芝1600m)戸崎圭太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全11頭〔未定2頭〕)、権利持ち0頭)*自身、権利無し
02/18 助手 美南坂重 1カイ  55.9−40.9−26.5−13.2 馬なり余力
(2月19日)


2月8日(日)東京・3歳未勝利(混・芝1400m)に出走し1着。11日、堀調教師は「まずは勝つことが出来て良かったです。今のところ、レース後も脚元や歩様に問題は無く、爪の方も大丈夫です。現状はあまり輸送を繰り返さない方が良いタイプだと思いますので、現在は中1週で競馬を使えるかどうか見極めている段階です」とのこと。
(2月11日)


2月8日撮影

2月8日(日)東京・3歳未勝利(混・芝1400m)に福永騎手で出走。馬体重は前走より8キロ増の404キロ。少し小うるさいところを見せながらパドックに登場。時折小脚を使っての周回も大きな入れ込みはなく、適度に気の入った様子で雰囲気は悪くない。細身の馬体だけに馬体重増は気にならず、もっと増えても良さそう。止まれの合図のあとジョッキーが跨がると、少し小うるさいところを見せるが、また落ち着いて馬場に向かった。芝コースに入ると、内ラチ沿いを宥めながら進み、促されるとスムーズに駆け出していった。レースでは、マズマズのスタートを切り中団からの競馬。8〜10番手で3〜4コーナーを回り最後の直線に入ると、しっかりと脚を伸ばして抜け出し、ゴール前で詰め寄られるもクビ差抑えて優勝。レース後、福永騎手は「競馬も上手で乗りやすい馬でした。直線で脚が上がりかけたのですが、併せる形になるともう一伸びしてくれたように根性があります。走りが素軽く、切れるタイプなので理想はパンパンの良馬場です。腰が高く、これからまだまだ良くなってくれる馬ですし、もっと凄い末脚が使えるようになると思います。距離はマイルぐらいまでの方がこの馬の良さが発揮できそうです」とのコメント。
(2月9日)


2月3日撮影

2月8日(日)東京・3歳未勝利(混・芝1400m)に福永騎手で出走予定。4日、堀調教師は「本日ウッドで併せ馬を行いました。馬なりの調整でしたが、5ハロン69.8秒、終い13.5秒の時計で、0.4秒追走して併入しました。先週に比べ大分動きも良くなってきましたので、予定通り今週出走させます」とのこと。
◆出走予定:2月8日(日)東京4R・3歳未勝利(混・芝1400m)福永祐一騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全23頭、本馬より優先順位の高い馬6頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から27週
02/01 助手 美南坂良 1カイ  58.5−43.2−28.2−13.6 馬なり余力
02/04 助手 美南W良   69.8−54.8−40.2−13.5 馬なり余力
コンチャフラメンカ(新馬)馬なりの内0.2秒追走4F併同入
(2月5日)


1月27日撮影

2月8日(日)東京・3歳未勝利(混・芝1400m)を目標に調整中。1月28日、堀調教師は「装蹄した後も今のところ問題はなく、先週の調教の動きも悪くありませんでした。明日1週前追い切りを行う予定ですが、問題がなければ予定通り来週のレースに向かいたいと思います。ただ爪の薄い馬で、痛みが出てしまうようなら予定を変更する可能性もあります」とのこと。
1月29日、堀調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しています。古馬との併せ馬で、6ハロン86.2秒、終い14.2秒の時計でした。時計が掛かる馬場状態だったとはいえ、少し物足りない動きでした。この追い切りで変わってくるようなら予定通り来週のレースに出走させたいと思いますが、場合によっては出走を延期するかもしれません。爪の方は追い切りを行ったあとも問題はありません」とのこと。
01/25 助手 美南坂良 1カイ  58.0−42.8−28.0−13.9 馬なり余力
01/29 助手 美南W稍 86.2−71.6−56.4−40.8−14.2 一杯に追う
アンプラグド(古1000万)末一杯の内0.8秒遅れ
(1月29日)


山元TCにて調整を進め、1月22日に美浦TCに帰厩予定。21日、堀調教師は「明日(22日)の検疫で美浦TCに帰厩させる予定です。2月8日(日)東京・3歳未勝利(混・芝1400m)を目標に調整を進めていきます」とのこと。
(1月21日)


山元TCにて調整を進め、近々美浦TCに帰厩予定。1月14日、堀調教師は「今週か来週の検疫で美浦TCに帰厩させたいと考えています。爪の件も含めて順調に調整が進めば、2月8日(日)東京・3歳未勝利(混・芝1400m)を1つの目標にと考えています」とのこと。また、牧場担当者は「現在はコンスタントに15−14ペースの調教を消化しています。精神面でも成長が見られますし、馬体重も431キロまで増えてきました。良い状態だと思います」とのこと。
(1月14日)


山元TCにて調整を進め、1月の中旬以降に美浦TCに帰厩予定。1月2日、堀調教師は「1月の中旬ぐらいまで蹄鉄を履かせずに調整を進め、問題がなければ蹄鉄を履かせてみるという形で調整を進めてもらっていましたが、先日山元TCのスタッフとも相談をし、1月の中旬か下旬に美浦TCに帰厩させてこちらで蹄鉄を履かせてみることになりました。蹄鉄を履かせても問題無く調整が進めば、ディープインパクト産駒ということもありますので、東京で復帰させたいと考えています」とのこと。
(1月2日)

ページ上部へ

2014年

山元TCにて調整中。12月26日、牧場担当者は「23日から坂路で15−15の調整を開始しました。まだ蹄鉄を履かせていませんが、爪の状態は良好です。あとは様子を見て蹄鉄を履かせることになりますが、ここで問題がなければ帰厩する形になると思います。小柄な馬ですが少し体が大きくなり、現在の馬体重は429キロです」とのこと。
(12月26日)


山元TCにて調整中。12月17日、牧場担当者は「蹄鉄を外したら爪も大分楽になったようで、現在は17−16のキャンターを2本、週2〜3回乗っています。このまま帰厩に向けて乗り込んでいきます」とのこと。また、堀調教師は「徐々に進み始めているようですが、蹄鉄を履かせないわけにはいかないので、このままペースを上げてもらった上で、1月中旬に装蹄をどうするのか考えたいと思います」とのこと。
(12月17日)


山元TCにて調整中。11月30日、担当者は「現在は爪の様子を見ながら坂路中心のメニューで調整しています。徐々に爪の状態は良くなってきていますので、このまま様子を見ながら徐々に進めていきたいと思います。先日の計量で馬体重は421キロでした」とのこと。
(12月1日)


山元TCにて調整中。19日、担当者は「爪を気にしたため、鉄を外したところ大分楽になったようなので、現在は常歩で様子を見ています。爪が薄く蹄骨が寝気味のため、状態を見ながら慎重に進めていこうと思います」とのこと。。
(11月19日)


山元TCにて調整中。11月13日、担当者は「先週末に帰厩する予定だったのですが、爪に若干の熱感を持ちましたので、無理せずにこちらでもう少し様子を見ることになりました。現在は週2回15−15のメニューで調整しており、このメニューで様子を見ます」とのこと。
(11月13日)


山元TCにて調整を進め、近々美浦TCに帰厩予定。11月5日、担当者は「順調に調整が進んでおり、近々美浦TCに帰厩する予定です。馬自身元気一杯で、爪の方も全く問題はありません。現在は坂路で15−14ペースで乗っており、先週は13秒台まで脚を伸ばしています。体は小さい馬ですが、馬体の張りツヤは良好で、良い状態で厩舎に送り出せそうです」とのこと。
(11月5日)


山元TCにて調整中。10月22日、堀調教師は「大分ペースも上がってきたようなので、そろそろ帰厩させたいと思っており、早ければ来週帰厩させます」とのこと。
10月23日、牧場担当者は「順調に調整が進んでいます。爪の方も問題はなく、今は蹄鉄を履かせて調教を行っています。坂路で15−14を週2回のペースで乗っており、動きは良好です。状態は上向いてきており、いつ声が掛かっても問題はない状態です。現在の馬体重は412キロです」とのこと。
(10月23日)


山元TCにて調整中。10月8日、担当者は「現在は坂路2本17−16を基本に、週2回15−14のところを乗っています。爪の方も徐々に伸びてきており、もうそろそろ蹄鉄を装着して進めていく予定です」とのこと。
(10月8日)


山元TCにて調整中。9月24日、担当者は「引き続き順調に調整が進んでいます。今週から坂路で15−15ペースを開始しており、爪が伸びるのを待ちながらこのまま進めていきます」とのこと。
(9月24日)


山元TCにて調整中。9月17日、担当者は「入場時に気にしていた右前の爪も今は良くなり、現在は坂路で17−16ペースを2本乗っています。蹄踵(ていしょう)が回復するまでは裸足のまま調整を進め、爪の成長を促しながら進めていきたいと思います。テンションは少し高めですが、徐々に落ち着いてきています」とのこと。
(9月17日)


山元TCにて調整中。9月4日、担当者は「先日から乗り出しており、乗り出してからも歩様は悪くなっていません。特に問題はなさそうなので、今は坂路を軽く2本駆け上がっています。まだ鉄は履かせずに裸足のままで調教しており、当面は裸足のまま進めていく予定です。馬体重は先日の計量で402キロでした」とのこと。
(9月4日)


8月8日から山元TCにて調整中。21日、担当者は「入場時に比べると右前の爪は良くなっていますが、まだ気にしている様子です。現在は通常よりスピードを落としてのウォーキングマシーン調整です。まだ乗り出せる状態ではありませんし、爪が伸びてくるまではウォーキングマシーン調整で様子を見ます。入場時の馬体重が398キロでしたので、現在はもう少し増えていると思います」とのこと。
(8月21日)


8月7日、堀調教師は「本日、右前肢蹄骨部分のレントゲン検査を行いましたが、骨には異常はありませんでしたので、やはり挫石だと思います。気にしている爪の内側を削りましたので、蹄踵(ていしょう)が回復するまで待つ必要があります。少し時間は掛かるかもしれません」とのこと。
08/01 助手 新潟ダ良        59.0−42.4−12.8 馬なり余力
(レース前に計時)
(8月7日)


8月3日(日)新潟・芝1400m(牝)のデビュー戦は4着。6日、堀調教師は「レースでは、終いもしっかりと伸びていましたし、もっとスムーズな競馬ができていればと思うと、もったいない競馬でした。レース後から、右前の爪を痛がっている状態です。検査をして原因を特定してから放牧に出す予定ですが、恐らく挫石だと思うのですが」とのこと。
(8月6日)


8月3日撮影(パドック)

8月3日(日)新潟・芝1400m(牝)に戸崎騎手で出走。初出走の馬体重は396キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。初めての競馬ということもあり、周回当初は周囲を気にしたり、反応してしまってうるさいところを見せていたが、周回を重ねていくと落ち着いて歩けるようになってくる。馬体重以上に体は大きく見せ、仕上がり状態は悪くなさそう。止まれの合図のあと、ジョッキーが跨がっても同様の雰囲気のまま馬場へ向かった。芝コースに入ると、内ラチ沿いを宥めながら縦列で進み、促されるとスムーズに返し馬に入った。レースではまずまずのスタートを切り、中団からの競馬。外目10〜11番手で3コーナーを通過し、徐々に前との差を詰めて9〜10番手で4コーナーを回り最後の直線へ。直線の半ばでスペースが狭くなって窮屈になるところがあったものの、抜け出してからはしっかりと脚を伸ばして前を追い掛けるも、コンマ2秒差届かず4着。レース後、戸崎騎手は「ゲート内も大人しく、精神面で完成度の高い馬です。レースも上手に走れていましたし、直線で狭くなった時も怯まずに伸びてきました。完成度の高い馬ですが、走りのバランスにおいては、もっと良くなってきそうです」とのコメント。また、調教助手は「少し臆病な面を持っている馬ですので、出来ればスムーズな競馬をさせたかったのですが、直線で狭くなるなか、良く頑張ってくれたと思います。このあとはレース後の具合を見て決めることになると思います」とのことだった。
(8月4日)


7月27日撮影

8月3日(日)新潟・芝1400m(牝)に戸崎騎手で出走予定。7月30日、堀調教師は「昨日出発の便で新潟競馬場に移動させました。今週デビューさせる予定ですが、出走出来るのであれば金曜日に少しやる予定です。もし除外となってしまった場合には、そのまま新潟競馬場に滞在して来週のレースにスライドさせたいと思います
◆出走予定:8月3日(日)新潟6R・2歳新馬(牝・芝1400m)戸崎圭太騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全22頭〔未定3頭〕、権利持ち1個・2頭)*自身、初出走、権利なし
(7月30日)


7月24日、堀調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、5ハロン68.9秒、終い13.0秒の時計でした。前回に引き続き良い動きで、出走に向けて順調に調整が進んでいます。テンションはやや高めではありますが、それほどひどいわけでもありませんので、予定通り来週の新潟・芝1400m(牝)でデビューさせたいと思います。乗り役は戸崎騎手を予定しています。昨日の計量では馬体重は401キロで、400キロ前後を推移しています」とのこと。
07/24 助手 美南W良    68.9−53.7−39.4−13.0 馬なり余力
ミスアシング(三未勝)馬なりの内0.8秒追走同入
(7月24日)


8月3日(日)新潟・芝1400m(牝)を目標に調整中。7月16日、堀調教師は「新潟1週目を目標に、明日強目をやる予定です」とのこと。17日、堀調教師は「本日ウッドチップコースにて併せ馬で時計を出しており、5ハロン68.7秒、終い12.9秒の時計でした。動きは良かったと思います。このあとのテンションの上がり具合を見てから最終的な判断をしたいと思いますが、よほどのことがない限りは新潟デビューを予定しています」とのこと。
07/13 助手 美南坂良 1カイ  63.9−47.3−30.4−15.2 馬なり余力
07/17 戸崎 美南W良      68.7−54.0−40.2−12.9 馬なり余力
ジェラテリアバール(古500万)馬なりの内0.4秒追走3F併同入
(7月17日)


6月19日から美浦TCにて調整を進め、7月3日にゲート試験に合格。9日、堀調教師は「6日(日)に坂路で少しやっており、今日はウッドチップコースで時計を出しています。馬なりで5ハロン73.1秒、終い14.4秒の時計で、動きは良かったと思います。馬体重は400キロ辺りを推移していますが、エサはしっかりと食べています。今日強い調教をやりましたので、このあとのテンション次第にはなりますが、このままデビューに向けて進めていきたいと考えています。8月3日(日)新潟・芝1400m(牝)を本線にと考えていますが、仕上がり具合によっては1週前倒しして福島でデビューさせるかもしれません」とのこと。
07/06 助手 美南坂良 1カイ  58.8−43.7−29.0−14.0 馬なり余力
07/09 助手 美南W重      73.1−58.0−43.0−14.4 馬なり余力
(7月9日)


7月3日、堀調教師は「本日ゲート試験に合格しました。試験後、少しテンションが高くなっていますので、このままデビューに向けて進めていくか、1度放牧に出してリフレッシュさせるかは、少し様子を見てから判断したいと思います」とのこと。
(7月3日)


7月2日、堀調教師は「先週の馬体重は402キロでしたが、現在の馬体重は390キロ台の後半です。400キロを境に体重は前後していますが、エサはしっかりと食べていますので、問題はないと思っています。ゲート練習の方は順調に進んでおり、明日試験を受けてみる予定です。明日の試験ではゲートからしっかりと出してみますので、試験後の反動を見てそのままデビューに向けて進めていくかどうかの判断をしたいと思います。軽い走りをする馬なので、デビューに向けて進めていくことになれば、新潟でのデビューを予定しています」とのこと。
(7月2日)


6月下旬撮影

6月19日に美浦TCに入厩。26日、堀調教師は「入厩した時の馬体重は391キロでしたが、馬自身に落ち着きもあり、エサもよく食べていて昨日の段階で400キロまで回復していました。昨日からゲート練習を始めており、入りと駐立に問題は無さそうです。今は出る練習をさせていますが、早ければ来週には試験を受けられるかもしれません」とのこと。
(6月26日)


6月19日、担当者は「急遽検疫が取れたようで、昨晩美浦TCに向けて出発しています。順調に調整を進めることが出来ました」とのこと。
(6月19日)


6月6日、担当者は「順調に調整が進んでおり、3日(火)に坂路で2ハロン25.1秒の時計を出しています。馬体は先日の計量で402キロでしたが、数字以上に体を大きく見せています。いつ入厩の声が掛かっても大丈夫な状態です」とのこと。18日、調教助手は「今日の時点でまだ検疫が確保出来ていませんが、検疫が取れ次第入厩させることになっています」とのこと。
<近々入厩予定>
同馬は近々入厩する予定ですので、お申し込みは6月16日(月)午後3時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
(6月18日)


6月12日、堀調教師は「順調に調整が進んでいる様子ですので、来週の検疫で入厩させる予定です」とのこと。
(6月12日)


6月6日、担当者は「こちらに到着後も順調に調整が進んでいます。移動後もすぐに乗り出しており、今日から15−15の調整を開始しました。良い動きを見せていますし、このまま入厩に向けて調整を進めていきます。到着時の馬体重が455キロで、現在はもう少し増えていると思います」とのこと。
(6月6日)


5月30日、堀調教師は「検疫が混み合っている状況ですが、6月中の入厩を考えています。早ければ再来週の入厩になるかもしれません」とのこと。
(5月30日)


社台ファームにて調整を進め、4月26日から山元TCにて調整中。5月23日、堀調教師は「6月に入ってからの入厩を予定しています。ただ検疫が混み合っている状況ですので、予定よりは少しずれてしまうかもしれません」とのこと。
(5月23日)


5月14日、堀調教師は「担当者とも話をして、もう少し乗り込んでもらってから入厩させることにしました。それほど時間を開けるわけではなく、6月前半くらいには入厩させたいと思います」とのこと。
(5月14日)


5月11日、担当者は「馬体重は400キロを少し越えるぐらいなのですが、細くはありませんし、体の骨格が小さいだけで、馬体重はそれほど気にしなくても良さそうです。やはりこの時期に移動してきた馬だけあって体力もあり、調教でも最後まで手応え良く走っています。まだ調教師は見に来ていませんが、このまま順調なら5月中の入厩もありえそうです」とのこと。
(5月12日)


4月26日から山元TCにて調整中。5月7日、担当者は「こちらに来たばかりですので、現在は軽いところを乗り出したところです。周回と坂路を併用して18−17ペースで乗っています。環境の変化にも慣れてきましたし、ゲート練習も行なっています。体が小さい馬なので、体重も増えてくると良いのですが」とのこと。また堀調教師は「このまま山元TCで乗り込んでもらい、具合を見て入厩時期等検討したいと思います」とのこと。
(5月7日)


4月26日に山元TCに到着している。堀調教師は「山元へ移動したばかりですので、ゴールデンウイーク明けの具合を見て、具体的な入厩予定を決めたいと思います」とのこと。
(4月26日)


4月撮影

引き続き直線ダートコース1本(17−16)中心の調整。担当者の話では「直線ダートコースでの乗り込みは順調です。素軽い動きで仕上がりも早そうです。堀調教師とも相談し、早期入厩の方向で進めているところです」とのこと。4月25日、担当者は「本日発の便で山元TCへ移動することになりました」とのことで、26日に山元TCに到着予定。4月8日現在の馬体重は414キロ。
(4月25日)


引き続き常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、常時直線ダートコース1本17−16を消化しており順調。担当者の話では「筋力が付いてきて良いフォームで走れるようになってきました。ここまで順調に進んでおり、3月末から15−15のメニューを乗ってみるつもりです。体も徐々に増えており、動きも良くなっていますし感触良好です」とのこと。4月9日、堀調教師は「昨日状態を確認してきましたが、15−15を開始していました。まだ時期は決まっていませんが、牧場の調教主任とも相談をして早い時期に1度山元TCに移動させるかもしれません。山元に移動して問題がなければ早期入厩させせることも考えたいと思います」とのこと。4月8日現在の馬体重は414キロ。
(4月9日)


3月26日、堀調教師は「先日馬の状態を確認してきました。体がないのは少し気になるところですが、牧場スタッフとも相談をして4月後半に1度入厩させるかもしれません。再来週にもう1度状態を確認する予定ですが、入厩させることが決まれば山元TCでワンクッションを挟んで4月後半に入厩さたいと思います」とのこと。3月16日現在の馬体重は412キロ。
(3月26日)


引き続き常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、常時直線ダートコース1本17−16を消化しており順調。担当者の話では「筋力が付いてきて良いフォームで走れるようになってきました。ここまで順調に進んでおり、3月末から15−15のメニューを乗ってみるつもりです。体も徐々に増えており、動きも良くなっていますし感触良好です」とのこと。3月16日現在の馬体重は412キロ。
(3月24日)


馬名は、サザナミに決定した。(Sazanami・意味、由来:漣(細波)…母名より連想)引き続き常歩3000m、ダク1200m、常時直線ダートコース1本17−16の調整。担当者の話では「ダートコースで負荷をかけて乗り込んできて、走るときの姿勢が良くなり、良いフットワークで動けるようになってきました。もう少し馬体をフックラさせて進めて行きたい」とのこと。2月22日の馬体重は405キロ。
(3月1日)


現在は常歩3000m、ダク1200m、常時直線ダートコース1本17−16の調整。担当者の話では「常時17−16ペースを消化しており順調です。疲労感も無く、スピード感ある動きを見せています。乗り込みを強化していますが、馬体は維持できており、良い感じで進んでいます」とのこと。2月5日の馬体重は404キロ。
(2月12日)


現在は常歩3000m、ダク1000m、常時直線ダートコース1本17−16の調整。担当者の話では「休みなく調整を続けることができています。飼い葉は残さずに食べていますが、体重が減少傾向のため注意して進めていきます。欲を言えばもう少し筋力をつけさせたいところですが、良い跳びをしており動きは良好です」とのこと。1月中旬の馬体重は400キロ。
(1月30日)


現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線ダートコース1本17−16の調整。担当者の話では「引き続き順調に直線コースで17−16ペースの乗り込みを消化しています。飼い葉は残さずに食べていますが、体重が減少傾向のため注意して進めていきます」とのこと。1月6日現在の馬体重は400キロ。
(1月8日)

ページ上部へ

2013年

直線ダートコース1本17−16を乗り込まれており順調。動きにスピード感があり、反応も良好。飼い葉は食べているものの、馬体重が減少傾向のため慎重に対処していく。馬体重は404キロ。
(12月27日)


11月撮影

11月上旬より直線ダ1本(17−16)のメニュー。小柄だがバネは良く跳びの大きなフットワーク。乗りながら良化中。能力は確かなだけに馬体成長を期待したい。馬体重420キロ。
(11月下旬)


10月初旬より直線ダ1本(17−18)中心の調整。乗りながら体は良化。もう少し馬力強化が必要も、バネは良好。10月9日に胸前傷腫れ、完治まで一息入れる。馬体重420キロ。
(10月下旬)


ブルーグラスFで初期馴致を行い、8月22日に社台Fへ移動。馴致場で右回り・左回りのキャンター調整。まだ小柄。成長を促しながら進めて行きたい。馬体重399キロ。
(9月下旬)


パンフ使用写真

体重392キロ 体高151cm 胸囲167cm 管囲19.0cm
(8月中旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)